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10.18 ソラマメ栽培 [ソラマメ]

 毎年、新たに1品種、何か栽培できないものかと思っている。
 そこで、4日前のことだが、久し振りにぶ厚い家庭菜園百科を持ち出し、パラパラとめくって、何からしいものはないか、探してみた。その結果、果樹園の淵(日の当たる側)に春ジャガ、畑の土手にソラマメ、これを栽培すると面白いと思った。
 今日、JAについでがあったので種売り場を見たら、2品種が目に止まり、大粒と書いてあったほうを買うことにした。まあ、たぶん同じ大きさの粒ではあろうが。
 明日にでもポット苗作りに着手しよう。
 11月半ばには定植できようから、サツマイモを掘った後で畑の土手に植えよう。
 なお、栽培法は自然農法とし、施肥なしでいくが、事前に刻み藁(「たんじゅん農」でいうところの炭素素材)を入れ込むことにする。そして、連作を避けねばならぬソラマメであるが、あえて連作することにし、刻み藁の有効性を検証してみたいと考えている。
 
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10.18 広い畑の一部を貸農園に [貸農園]

 自宅前に広い畑があり、そして須賀前に400㎡強の畑がある。両方とも同じぐらいの感がするから、両方で800㎡ほどになろうか。
 少々広すぎて持て余しているから、10年ほど前に須賀前の畑の南隣の住宅の方に東側の一部を貸農園にしていた。でも、数年で耕作をあきらめられ、2年前(2015年)に戻してもらい、3畝の野菜栽培を始めた。
 一方、その年だったか昨年だったか、うちのアパートの店子であるカレー料理屋さん(バングラデッシュ人)が、料理に使うハーブの栽培をしたいとのことで、グラジオラスの畝の北寄りの一部を潰して貸してあげた。2m角弱のわずかなスペースである。
 そして、今年(2017年)夏には、彼らはその場所に棚を作り、トウガンみたいなものを作っている。その棚が北隣の方の畑との境の畦に大きくはみ出しているので、手で押して支柱を少々斜めにし、通りやすくしておいてやった。
 さて、昨日のこと。カレー料理屋さんが、また何やら種を蒔きたいとのことで、必要なスペースはいかほどかと問うと、今のスペースと同じほどでいいと言う。いつ収穫が終わるのかと問うと、5月までぐらいとのことであった。
 作付け図面からだけでは何とも判断できないので、明日、畑に行って、作付け場所を決め、棒を差してビニール紐で囲っておくから、そこを使うようにと言っておいた。
 今朝、畑に行って見てみたら、今年カボチャを栽培した広畝の半分が空いており、残り半分はハクサイを作付けしているから、ここは3月には収穫が終わり、5月にカボチャを作付けすればいい。ツルが空き畝に伸び出すのは6月からだろうから、空いている半畝を貸すことができる。
 というわけで、その半畝をビッチュウで起こした後、テンワで畝整形し、棒を差してビニール紐で囲っておいた。畝間を含めれば畝幅1m、長さ10mで10㎡にはなる。とりあえず、今年はこれでよし。
 しかしながら、まとまった区画のほうが彼らも使いやすいだろう。そこで、今冬に、今、貸している2m角弱のスペースを拡張することにし、グラジオラスの畝を縮小しよう。
 でも、困った問題がある。グラジオラスの畝は今冬に1畝潰して山芋栽培を目論んでいるからである。これ以上にグラジオラスの作付け場所が減ると、これは切花にしてお客様に差し上げるのだが、大幅に不足してしまいそうだ。
 弱った。…。そうだ!自宅前に空き畝ができる。ヒャクニチソウを垣根で栽培すればいいから、花畝が空き、そこにグラジオラスを栽培すればいいのである。これで何とかなろう。
 
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今日の農作業&10月の農作業 [月別農作業記録]

10.18貸し畝:畝立て
    ホウレンソウⅡ:追加種蒔き
    ネギ:追加種蒔き

(中下旬)
大根Ⅱ:最終選り
ソラマメ:ポット苗づくり
刻み藁入れ:イチジク、ニンニク、カボチャ、エンドウ隣
ネギ:第3回土寄せ
10.22正月菜Ⅱ: 種蒔き
果樹園:草刈り
タマネギ:畝整備
サツマイモ(金時):収穫
サツマイモ(紅東):収穫
コスモス・コスモス畝:草刈り

(2017年)
10.01イチゴ:畝づくり
    ブロッコリー・カリフラワー:手で削り上げ・株元に土寄せ
    大根:第1回選り
    フキ:ミョウガ跡へ一部移植
    南区画の角:伐根と土搬出→ぶどう園
    須賀前:空き畝・北側畦道の草叩き
10.05ホウレンソウⅡ:種蒔き
    キャベツ:生育不良箇所過半を購入苗で植え直し
    ハクサイ:欠損株を購入苗で植え直し、2本を1本に選り
    公園:草刈り(4人で)
10.06カブ:若干の選り、草引き
10.08イチゴ:定植
    ネギ:種蒔き
    大根Ⅰ:最終選り
    ネギ:土寄せ
    じねんじょ(むかご):拾い集め
10.09正月菜Ⅰ:種蒔き
    イチジク:苗植え付け位置の土づくり
    エンドウ:畝叩き
    タマネギ:畝叩き
    冬野菜:全部の畝を削り上げ、草引き
10.11オクラ、ナス2種:一部を処分、畝の草引き
10.12花畝:花撤去・草引き
    藁・刻み藁:回収し、東納屋へ
    白ナス他:刻み藁を畝に乗せておいた
10.18貸し畝:畝立て
    ホウレンソウⅡ:追加種蒔き
    ネギ:追加種蒔き

(2016年)
10.02イチゴ:畝づくり、定植
10.03サツマイモ(自宅前):草引き、伸びすぎたツルを畝の中へ戻し
    ホウレンソウⅠ:芽吹かなかった所に追加種蒔き
    冬野菜3畝(自宅前):土寄せし畝整形
    菊菜:間引き
10.05ホウレンソウⅡ:種蒔き
    ネギ苗場:起こし、施肥
10.07タマネギ:畝草引きと起こし
10.09ホウレンソウ、ハクサイ:追加種蒔き
    大根Ⅰ、カブ:草引きと選り
10.10正月菜:種蒔き
    ハクサイ:移植
    エンドウ:畝の草引きと起こし
    タマネギ:畝の起こし(拡張)
    イチゴ:畝幅拡張(土寄せ)
10.11ネギ:種蒔き
    ネギ:草引き、削り上げ
10.12キャベツ苗:欠損箇所に追加植え付け
10.13タマネギ:肥料敷き込み、はつり
    エンドウ:肥料敷き込み、はつり
10.14タマネギ:畝づくり、整形
    エンドウ:畝作り(東側のみ)、15粗整形
10.15白ナス:処分
    枯草:イチゴとタマネギの畝間に埋め込み
10.16大根Ⅰ:最終選り
   ネギ:第2回土寄せ
   イチゴ:藁&刻み藁敷き
   ニンニク:藁&刻み藁敷き
   須賀前の各種冬野菜:削り上げ
   サツマイモ:試し掘り
   グラジオラス:草引き
10.19サツマイモ:堀り(須賀前:紅東)
10.20サツマイモ:堀り(自宅前:紅東)
10.21ニラ:移植
   ハクサイⅡ:移植、選り
   小松菜Ⅱ:選り、草引き
   ネギ(自宅前):土寄せ、削り上げ
   春菊:種蒔き
   果樹園:草刈、草引き、草の敷き詰め
10.22カブ:最終間引き
   ブルーベリー:整枝
   タラ:枝引っ張り
   イチジク:防虫剤塗布
10.23庭ほか:除草剤噴霧
    休耕田ほか:草刈
10.24刻み藁:サツマイモ畝にばら撒く
    大根Ⅱ:第1回選り
10.27雑木・芋ツルを休耕田へ搬出
10.28サツマイモ(紅東)堀り跡:センチュウ対策
10.29サツマイモ(紅東):ダンボール箱で籾殻保管
10.30サツマイモ(安納芋):堀り
10.31サツマイモ(安納芋)堀り跡:センチュウ対策
   ネギ:2箇所とも土寄せ

(2015年)
10.01 須賀前樹木:伐採
     柳の木:大半の枝落とし 
10.04 イチゴ:定植
<キャベツ:野菜泥棒に遭う>
10.05 東側垣根:内側の枝落とし 
10.06 東側垣根:残りの枝落とし 
10.07 庭木の伐採・草引き
10.08 ネギ:第2回土寄せ(須賀前) 
10.09 ネギ:第2回土寄せ(自宅前) 
     ビタミン大根:ネット外し・選り・施肥
     ハクサイ:選り
10.10 ネギ:種蒔き
     ホウレンソウ:第2弾種蒔き
     小松菜:種蒔き(半分)
     菊菜:追加種蒔き
     ハクサイ:ネット外し、施肥
10.12 ホウレンソウ第3弾:畝作り
10.13 エンドウ:畝作り
10.15 刻み藁敷き:イチゴ、ニンニク
10.18 タマネギ:畝作り
    ネギ(須賀前):西面寄せ
    野焼き:剪定ゴミ・公園の雑草
10.19 ネギ(自宅前):両面土寄せ
     野焼き:剪定ゴミ(自宅前の畑で)
     庭の草引き、樹木伐採・剪定
10.22 小松菜:種蒔き(残り半分)
     レンゲ:休耕田へ種蒔き
     桑の苗木:果樹園に植え付け
     野焼きしてできた草木灰を回収し、各種野菜畝に 
10.24 キャベツ:苗定植
10.25 サツマイモ試し掘り
     ホウレンソウ第3弾:種蒔き
     コスモス畝:枯草・堆肥入れ
10.26 里芋の試し掘り
10.29 サツマイモ(鳴門金時、紅金時)掘り
<キャベツ:残り2玉が野菜泥棒に遭う>
10.30 サツマイモ(安納芋<西畝>)掘り
10.31 サツマイモ(安納芋<東畝>)掘り

(2014年)
10.01 キャベツ第2弾:畝作り&定植
10.02 菊菜:畝作り、種蒔き
10.04 ビタミン大根:最終の選り
     ホウレンソウ:種蒔きし直し
10.08 ネギ:第2回土寄せ
10.09 オクラ:須賀前の残り撤去
     ハクサイ:苗植え付け
     キャベツ:再購入苗を植え付け
10.10 ネギ:種蒔き
10.11 小松菜:種蒔き
     ニンニク:畝作り& ニンニク片の植え付け
10.12 イチゴ:畝作り&定植
     ホウレンソウ:追加種蒔き
10.15 ホウレンソウ第2弾:種蒔き(半畝)
10.18 ネギ(須賀前):東面の土寄せ、西面の削り上げ
10.24 大根第1弾の2回目の間引き
10.25 サツマイモ掘り
10.26 ヤーコン芋:4株試し掘り
     柿:ちぎり、川口、大宮へ発送
10.30  ホウレンソウ第3弾:種蒔き(半畝)
10.31 タマネギ:畝作り

(2013年)
10/1 ビタミン大根:ネット外し、第1回選り<少々遅すぎた>
    菊菜:施肥、ハツリをし、1/2畝に種蒔き
10/2 キャベツ、ハクサイ、ブロッコリーの後植え・欠損を定植
10/4 ハクサイ第2弾:種蒔きし直し
10/5 ハクサイ第1弾:定植
10/8 自宅前:ビタミン大根の土寄せ(施肥は前日におふくろ+化成)
10/10 自宅前:ホウレンソウ第3弾種蒔き
     休耕田:レンゲの種蒔き
10/12 ハクサイ第2弾:1本立て、移植
10/13 イチゴ苗の定植
     サツマイモの試験掘り(ベニキントキ)
     キャベツ類:虫取り、消毒、被害の酷いもの苗を植え直し
(15日:台風)
10/17 本宅前:ネギ種蒔き
          正月菜種蒔き
10/18 サツマイモの試験掘り(ベニアズマ)
10/23 須賀前:里芋堀り
     須賀前:ホウレンソウ第1弾種蒔き
     本宅前:菊菜第2弾種蒔き
10/27 タマネギ・えんどう用の畝立て
     サツマイモ残り全部堀る
10/28 須賀前:ネギの土寄せ
     キャベツ類の消毒
10/29 自宅前:ネギの土寄せ
     自宅前:ホウレンソウ第4弾(臨時)種蒔き
10/31 自宅前:里芋1畝掘り

<2012年>
10.16 雑草燃やし(公園の分は少々だけ)
10.27 玉マネギ・えんどう用の畝立て(施肥:ペレット、牛糞、種粕、酸化鉄)
     里芋堀(28株、15キロと不作)
10.28 柿(東)約50個を息子に送付。ついでに里芋も。
10.31 ヤーコン堀り(西第1列の半畝)<早過ぎた>
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10.12 藁・刻み藁の回収 [土づくり]

 須賀前の田んぼは、以前休耕していたが、2010年頃からだろうか、新家(分家)の娘の嫁ぎ先に、新家もうちも耕作をお願いし、守りしていただいている。
 毎年、今頃の時期、コンバインで稲刈りし、藁と刻み藁が田んぼに残っている。それを、新家とそのまた新家とうちがもらっている。
 藁・刻み藁ともに、使い道が多い。特に、2017年から取り組み始めた自然農法「たんじゅん農」に切り替えるには、炭素素材として貴重なものとなる。
<2017年>
(10月12日)
 新屋の老主人が今朝、昨日稲刈りして藁ができているから、いるだけ持っていっていいよ、と話してくれた。
 明日からずっと雨模様となるから、今日、回収せねばならぬ。そこで、開店準備を終えてから田んぼへ行くことに。
 先ずは、刻み藁をダンボール箱(たばこの梱を2分割したもの)に詰め込む。穂先のフワフワした部分はかさばるから退けて詰め込む。
 終わりがけに、穂先を中心にダンボール箱に詰め込み、畑に撒く。終わりかけている白ナス2畝、山芋栽培増設予定畝、東区画3畝に撒くことができた。
 最後に持っていった14個のダンボール箱全部を満杯にする。これだけあっても足りないかもしれないが、箱詰めするのは、これまでとする。
 田んぼには、まだ刻み藁が残っているから、後日、来夏のカボチャ畝、エンドウの隣畝(1年休ませる)に入れ込むこととしようか。
 次に、藁を順次集めて束にする。以前は1把1把藁で縛って10数把を1束にしていたが、面倒だからバラで束ねる。以前は藁で束ねていたが、これも面倒で、肥料袋を裂いた帯で絡げる。小さめの束にすれば、これでも、藁がす抜けることはない。10数束作ったところで、十分に足りると思われ、終了。
 軽トラに全部がうまく乗り、東納屋に入れ込む。空き瓶置場のスペースの奥に、藁がちょうどいっぱいに並んだ。刻み藁は、大昔に苗場の枠に使っていた板を積み重ねて一段高くなっている所に2段積して、これもうまく収まった。
 以上、4時間の労働で少々くたびれました。

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10.12 ホウズキの栽培 [草花一般]

<2017年>
(10月12日)
 昨年種取りした種は、春にヒャクニチソウとともに垣根にばら撒いたのだが生育しなかった。
 前の場所で畝間を中心に自生し、大して虫に食われなかったからお盆に十分収穫することができた。
 今年は、枯れかけたホウズキを水桶の隣に放っておいたから、そこで来夏に生育してくれるだろう。また、ヒャクニチソウの畝や畝間に枯れかけたホウズキを放っておいたから、そこで生育してくれよう。

<2016年>
(10月9日)
 ホウズキはお盆の墓参りに欠かせない。自宅前の畑で一人生えしているもので、毎年たいてい間に合っていた。
 ところが、今年は、草花畝を縮小したこともあって、らしいホウズキがお盆に得られなかった。
 そこで、今年、種をとり、来春に草花畝に種蒔きすることにした。
 1週間ほど前に、枯れかけたホウズキを千切り、花の中の実を潰し、鉢に入れて果肉を腐らせることにした。
 今日、果肉を再度潰しながら、種を分離させ、新聞紙の上に、少々の水とともに種を広げ、日陰干し。
 後日、種をかきとり、紙箱に移して、再度日陰干し、収納予定。
(10月24日)
 紙袋に入れ、種入れ缶に納め、冷蔵庫で保管。
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10.09 小松菜の栽培 [小松菜]

 例年、自宅前の畑で栽培している小松菜。当地では、“正月菜”と呼び、これは、雑煮に必ず入れる野菜であることから、そう呼ぶようだ。うちは、ほとんど雑煮を食べなくなったから、近年は少しの作付けで済ませることにしている。
 なお、2013年から、種蒔き時期は10月10日、22日の2回、時差蒔きすることにしている。

<2017年>
(9月15日)
 第2弾用の畝立て。鍬で溝立てし、施肥(苦土石灰、種粕、鶏糞、有機肥料粒、堆肥場の土)し、小型ビッチュウではつり、埋め戻し。テンワで整形。
(9月22日)
 第1弾用はキュウリⅢの跡とし、今日キュウリを撤去し、早速畝作り。なお、畝の東2mはネギの苗床とし、小松菜は残り5mとする。
 先ず、施肥。先日、堆肥場の土をキュウリ畝に乗せておいたが、ここに苦土石灰、種粕、鶏糞をばら撒き、ビッチュウではつり、粗畝完成。
 第2弾用の畝に雑草がいっぱい芽吹いている。テンワで削り込み。

<第1弾の栽培>
(10月9日)
 予定より1日早いが、今日は定休日につき時間があるから種蒔きすることにした。
 畝をテンワで整形し、クワで転圧して台形状に均す。種を適当にばら蒔きし、畝下の土をほぐし覆土し、再びクワで転圧。土が十分に湿っているが、念のため水やり。
 なお、使用した種は一昨年の残り種「トーホク 正月菜(もち菜)」を全部使い、これで概ね足りたが、昨年の残り種「トーホク 小松菜 味彩」が少々あったので、これも使い切った。
(10月10日)
 種蒔きして直ぐに、地表近くを虫が這って土が盛り上がって乾いた箇所が所々にけっこうあり、昨日も今日も手で押さえておいた。これはよくあることだが、何だろう。
 ネット検索したら、次のとおり。
 「ネキリムシ類(ガの幼虫)の可能性が高いように思います。ネキリムシ類は、カブトムシの幼虫と同じ形をしていますので、一度土の中を探ってみていただき、カブトムシの幼虫のような虫が出てくれば、間違いなくそれが原因だろうと思います。もし、見つからなければ、他のコオロギのような昆虫が悪さをしている可能性もあります。
(10月13日)
 早くもあちこちで芽吹き。

<第2弾の栽培>
 JAで種を購入。「トーホク 正月菜(もち菜)」税込155円とメチャ安い。10月22日に種蒔き予定。

<2016年>
(9月5日)
 昨年は虫害で不作であったので、今年は倍の2畝栽培とする。予定の場所はキュウリⅢの畝の両側の畝とする。早蒔きを10月10日、遅蒔きを10月22日とする。
 鶏糞を土に馴染ませるため早目の畝作りとした。
 北畝は少々盛り上がっているので、畝の峰を鍬で窪みを作り、施肥(苦土石灰、鶏糞、種粕、有機肥料粒、牛糞)を撒き、小型ビッチュウではつり込み、テンワで粗整形。南畝は平らにつき、窪みを作らず、以下同様の作業を行う。
(9月6日)
 北畝を大根Ⅱの畝に変更。小松菜を十六豆Ⅰの北側とする。
 苦土石灰、鶏糞、種粕、有機肥料粒を撒き、小型ビッチュウではつり、粗畝を完成。
(10月3日)
 2畝とも草引きをした後、キュウリや十六豆の畝から土を削り寄せ、土盛りして畝を整形。これで種蒔き準備が整った。

 さて、ここから先が大失敗。9月25日に菊菜の種を蒔くことにしていたが、なんと小松菜の種を撒いてしまったのである。早早蒔きをしてしまった。そして、10月10日に早蒔きをし、10月22日の遅蒔きは無しとなってしまった。
 先ずは、菊菜と勘違いして早早蒔きをしてしまったものから。
<早早蒔き>
(9月3日)
 今年の菊菜の作付けは、夏大根の跡(ここに間違えて小松菜を蒔いてしまった)と決定。まだ未収穫の大根が残っており、その空いた部分を先行させ、大根の収穫後に追加種蒔きしよう。
 8月28日に畝起こしし、苦土石灰散布は済ませている。
 今日、肥料敷き込み。鍬で畝の土を両サイドに跳ね、窪みを作り、肥料(鶏糞、種粕、有機肥料粒)をばら撒き、テンワで埋め戻し。
(9月25日:種蒔き)
 種蒔き(菊菜のつもりで小松菜を)実施。
 時間にぼわれていたため、残っていた大根を2本引き抜き、前に引いた1本の箇所を含む1mほどの部分に施肥をせず、そこにも種蒔きを決行してしまった。
 時々やってしまうが、種蒔き前にブログ記事をちゃんと読んでおかんといかん!
 草が所々に生えてきているので、まず草引き。畝をテンワで整形し、クワで転圧して台形状に均す。
 種を適当にばら蒔きし、畝下の土をほぐし覆土し、手で軽く転圧。土が十分に湿っており、水やりなし。
 施肥あり、施肥なし、この2つの生育比較でもしてみるか。
(10月3日)
 綺麗に(小松菜が)芽吹いている。混み混みになっているところを間引きしておいた。これをやったのは初めてのこと。
(10月21日)
 施肥なしの部分は成長が悪い。なお、全体に虫食いが多い。
(11月9日)
 もう収穫できる大きさになり、初収穫。けっこう虫食いがひどく、西の方しか食い物にならない。大きい物を鎌で刈り取り、虫食いのひどい外葉を捨てて食用に。丸々ダメな物が半分ほどあった。
(11月25日)
 虫食い状態は変化ないが、第2弾が食べ頃となったので収穫放棄。
(2月18日)
 あまりの虫食いのひどさから、3月になってから菜の花を収穫することにしていたが、遅れて生長しだした株が少しずつ大きくなり、これは虫食いがほとんどなく、10日ほど前と今日、けっこうな量、収穫できた。
(3月27日)
 3月10日頃から菜の花を摘んでいたが、今日少々摘み、引き抜いて処分。
 小松菜(葉)の評価は★☆☆☆☆、菜の花の評価は★★☆☆☆
 
<早蒔き>
(10月10日:種蒔き)
 予定どおり十六豆跡の北側に早蒔きの種蒔きをする。
 テンワで畝の峰を均し、台形にし、鍬で転圧し、平らにする。
 昨年の余り種が2種類あり、その1方を使用。適当にばら撒き、少し種が残った。
 畝下から土をかき寄せばら撒いて覆土。再び鍬で転圧し、終了。
(10月13日)
 昨朝、今朝と、虫が地表近くを這った跡があちこちあり、その部分は土が乾燥して発芽しないので、鍬で転圧し、念のため散水。
(10月21日)
 その後も、虫が這った跡に散水を繰り返す。
 草引きをしながら、混んだ箇所の間引きをする。間引きは今年初めてのこと。
(11月25日)
 暖かさが続いたこともあって、部分的にもう食べ頃となり、大きそうなものを初収穫。
 1週間ほど前までは虫食いは目立たなかったが、全体に少々虫食い状態だ。
(2月18日)
 正月に雑煮に入れるため、何とか虫食いの少な目のものが収穫できた。遅れて生長しだした株が少しずつ大きくなり、これは虫食いがほとんどないがまだ小さく、今日はどれだけも収穫出来ず。
(3月27日)
 その後、どれだけか収穫したが、3月10日頃から菜の花を摘んでいる。それもそろそろ終わりかけた。
 ところが、畝の東の一角だけは肥料が多かったのか、軸太で葉はこんもりしており、まだまだ菜の花がどんどん吹き出している。当面、菜の花が収穫できそうだ。(4月10日もけっこう収穫。数日間隔で。)
 小松菜(葉)の評価は★☆☆☆☆、菜の花の評価は★★★☆☆
(4月24日)
 菜の花の収穫は2、3日前に終了し、本日撤去。

<2015年>
 さて、今年はどこに種を蒔こうか。あちこち空きが出てきたから迷うところである。とりあえずは納屋から最も近い草花跡にしよう。痩せた土であろうから、明日には有機肥料をたっぷりすき込み土ごしらえをせねばならぬ。
 種を探したが残り種がなく、今日(9月19日)JA売店で買ってきた。種類が多くて迷う。「正月菜(もち菜)」という品名が目に付いたので、これを買う。
(9月20日)
 予定どおり草花跡にした。まず、ビッチュウで起こしながら畝作り。次にたっぷり肥料を入れる。苦土石灰、牛糞、鶏糞、種粕。
 再びビッチュウで細かくはつりながら、根っこや雑草を取り除く。
 これにて終了。しばし養生し、種粕の発酵を促す。

<第1弾>
(10月10日)
 本日、畝の西半分に種蒔き。
 細かい草をテンワ(手鍬)で叩きながら畝の整形。鍬で転圧し、蒔き位置をフラットに。
 種が細かいから適当に種をばら撒く。
 畝下の土をほぐしながら掛け、再度鍬で転圧。
 念のため、水やり。
 3時間後に見てみると、綺麗なフラット状の畝に、もう虫が這った跡がけっこうあった。手で転圧
(10月21日)
 種蒔きの翌日に雨があったが、その後は晴天続き。発芽後に土が乾きぎみになっているのに気がついて水やりしたが、発芽率が2割程度。その後も水やり。
(11月11日)
 10月10日に種蒔きして、すんなり発芽したものは順調に成育し、一部は十分過ぎる大きさになった。今日、部分的に収穫。
 なお、歯抜け部分に種蒔きし、手で土掛けと転圧し、水やり。 併せて草引き。
(11月17日)
 2、3日前に2度目の収穫したときは虫食いはわずかであったが、今朝見たらかなりの虫食いがあり、糞も多い。どういう虫だろう。
(12月1日)
 その後も少々虫食いが進み、後蒔きしたものも虫食い進む。もう収穫できそうにない感がする。
(12月28日)
 追加種蒔き分も虫に食われており、収穫放棄。春に菜の花にして芽を収穫しよう。

<第2弾>
(10月22日)
 2日前にテンワで草叩きしておき、本日、予定どおり第2弾を種蒔き。今回は鍬で転圧せず、直接種蒔きし、畝下の土をほぐしながら掛け、手で転圧。たっぷり水やり。
(11月17日)
 芽吹きが良く、順調に成育し、虫食いもほとんどない。直ぐ隣なのに不思議なものだ。
(12月中頃)
 大きくなりすぎたものを収穫。ほとんど虫に食われていない。
(翌年1月1日)
 雑煮を食べるため、収穫に取り掛かるも、葉っぱの虫食いが思わぬ進んでいる。加えて、アブラムシが所々で発生し、また、何だか分からないが葉の裏側に白いものが付着しており、これは何かの虫の卵かも。
 ほとんどがそうなっており、被害軽微なもの2割ほどを選別して女房に渡すも、ほとんどが何らかの被害を受けたものばかり。
 こんな経験は初めてであり、12月の異常な暖かさが影響したかも。

<2014年の記録>
 おふくろは従前、空いた畝、2畝、3畝と、毎年余りに余るほど作付けしていた。
 そのおふくろも、95歳となった昨年から、小生があれこれと種蒔きなどを督促するも、おっくうがってやらなくなった。よって、今年からは小生がマイペースで何もかもやることにした次第。この方が小生にとってはずっと楽なのだが、おふくろが楽をしすぎて、ボケが進みはしないかと心配である。
 思い起こせば、以前は力仕事以外は全部百姓仕事をしていたおふくろではあるが、ちょうど3年前の10月中頃、そろそろ小松菜の種蒔き時期を迎えた頃におふくろが体調を壊し、1か月ほど寝たり起きたりで、百姓は全くできなかった。その後回復したものの、それ以来段々百姓仕事をやらなくなったのである。そこで、ボケ防止のため、ここ3年間、様々な農作業のうち、おふくろができそうなことを何とかしてやらせようと色々と誘導したり、督促したりしてきたのだが、今年は気紛れ的に追肥をしたり、草引きをしたりするだけで、種蒔きや苗の植え付けは、唯一里芋の植え付けだけになってしまった。
 さて、今冬の小松菜栽培。
 昨年予定したとおり、半畝ずつ10月10日頃、22日頃の2回に分けて種蒔きすることにしたい。
 使う畝は、キュウリ第1弾の跡とし、自然農法に少しでも近づけるために、例年行っていたビッチュウによる畑起こしはなしとする。この方が楽でいい。
 施肥は、自然農法では全くしないそうだが、雑草が生い茂っていることはなく、自然農法に適した土壌に全くなっていないから、有機肥料を入れ込むことにする。
 その方法は、畝の峰を鍬で軽く土を除け、苦土石灰、有機肥料粒、鶏糞、種粕を撒き、土を戻して台形に整形する。なお、種蒔きしたら、牛糞を撒いてから土で覆うことにする。
 種粕は発酵するであろうから、早めに下ごしらえしておきたい。
(9月28日追記)
 どうしたことか、種入れの缶々から小松菜の種が取り出してあり、おふくろが種蒔きを目論んだようである。昨日、おふくろの脳トレのため、「小松菜の種蒔きは何時がいいか教えてくれ」と筆談のメモを渡したから、今日にでも種蒔きしようとしたに違いない。小生が予定していたキュウリ第1弾跡の畝を、たまたま片側だけ整形を完成させてもいた。
 こうなると、おふくろに種蒔きを任せるしかない。そこで、まずは立て札「小松菜、10月10日に種蒔きしてくれ」と記し、筆談でも伝えたのだが、果たしてその通りにやってくれるか疑問。
DSCN0343.JPG

 なお、おふくろに任せるのだから、半畝ずつの時差蒔きはできなくなった。やむを得ない。
 さて、畝の準備は、予定どおり有機肥料の敷き込みを行ったが、種蒔き時に牛糞を撒くことはおふくろなしないから、これは省略せざるを得ない。
(10月11日追記)
 昨日は、おふくろが種蒔きすると言っていたが、やらずじまい。今日、聞いてみると、やってくれと言う。多分こういうことになろうと思っていたが、そのとおりとなった。
 さて、種蒔き。畝は出来ているから、鍬で押さえて平にし、昨年の残り種2種類を混ぜて、全体に行き渡るよう適当にばらまく。少々濃密になったが、発芽しないものもあろうから、これでちょうどうまくいくだろう。
 土をほぐしながら適当に掛け、再び鍬で転圧。水やりもしておいた。
(10月18日追記)
 2、3日前には綺麗に芽吹いた。
 ところで、小生が種蒔きした3、4日後、おふくろが、お隣さんに「正月菜の種を蒔きたいが、ないから買ってきてくれ」とボケたことを言う。これにはまいった。
(11月2日追記)
 草引き。
(11月24日追記)
 もう食べ頃になったものが多くなった。大き目のものを根元からハサミで切り取る。
(11月29日追記)
 5日で、また大きくなった。2回目の収穫。2、3日すれば寒くなるから、生長が止まってほしい。
(3月16日追記)
 今季は早蒔きで成長が早く、1週間前と同様に、花芽を収穫する状態。

<2013年の記録>
 そろそろ正月菜の種蒔きの時期が迫ってきた。種蒔きの目安は、ずっと昔から隣村の手力祭の日10月23日(追記:これは間違いで正しくは22日)。でも、種蒔き後の気候によりけりで、暖冬であれば生長が著しく、正月には大きくなり過ぎてしまい、早々に冬が訪れて寒さが続くと正月になっても小さ過ぎてしまう。ここら辺りが難しいところだが、出荷するわけでもないし、ボツボツ収穫するだけだから、昨年から2回に分けて早蒔きと遅蒔きをすることにしている。
 そこで、今年は、昨年と一昨年の経験を踏まえて、10月10日頃、23日頃の2回に分けて種蒔きすることにした。
 1畝あれば十分足りるのだが、おふくろは空いている畝があれば何でも作付けしてしまうから、2畝準備するしかなかろう。
 とりあえずキュウリ第3弾の跡を早蒔き用に準備しよう。従前は、有機肥料を下ごしらえに使っていたが、おふくろは化成肥料をやたらと使うから肥料過剰の傾向にあり、特に第3弾キュウリはあまり生長せずに枯れてしまったから、苦土石灰を振るだけで畝立てをすることにした。
 今日10月6日にそれを行い、おふくろにメモを渡して種蒔きさせることにしたが、今年95歳の高齢ゆえか渋っており、やらないかもしれない。2、3日様子見しよう。
(10月10日追記)
 昨日は雨で土がよく湿っている。種袋を籠に入れて種蒔きするようメモで督促しておいたが、さて、おふくろは種蒔きするだろうか。
(10月17日追記)
 その後また督促するも、色よい返事は返ってくるが実行せず。やむなく本日、小生が種蒔きすることに。
 下ごしらえの有機肥料はなしでいこうと思っていたが、残り物のようこん(有機肥料ペレット)を適量入れることにした。畝にばら撒いてから、テンワ(手鍬)でかき混ぜながら台形の畝を整形し直す。
 種を撒く前に鍬で畝の上面全体を軽く押さえて均す。この方法は小生の独自の方法であり、おふくろのやり方は、畝に乗って足跡を付けていき、1足に12、3粒を蒔くというものである。どちらにしろ、土が均されていれば、1箇所に種がかたまることはないから良かろうというもの。ただし、小生の方法は、収穫時に葉っぱ同士の絡み合う度合いが大きくなり、刈り取りにくいという欠点があるが。
 種の蒔き方は、小生は大雑把であり、焦げ茶色の小さな種を適当にバラ蒔くだけだ。見えにくいから、蒔き終ってから目を近付けて偏りを直したり補充したりした後、畝の下にある土をほぐしながらかけていく。最後に鍬で軽く押さえて終了。
(11月6日追記)
 綺麗に芽吹いて成長中。化成をばら撒いておいた。
(11月25日追記)
 随分と大きくなった。標準より1週間早蒔きしたことと10月から11月初めの気温が高かったからであろう。混み込みになっている所の大きそうなものを選ることとし、根元からハサミで切り取る。
 近日、おひたしにして食べることになろう。
(4月1日追記)
 小松菜はツクシと一緒に卵とじにして食べる。ツクシは3月に3回採ったが小松菜が大きくなり過ぎており、3回目は菜の花の蕾となったものを使わざるを得なかった。
 やはり種を2回に分けて時差蒔きすべきであった。
(4月3日追記)
 本日処分。堆肥場へ。

<2012年の記録>
 種蒔きは10月23日の前5日、後5日とし、10月18日と28日に半畝ずつを予定した。
 元気を取り戻したおふくろであるからして、彼女に種蒔きを任せることに。耳が遠いから、その旨をメモして渡すことにし、10月8日に種と一緒にそれを渡すと、正月菜の種は新家(分家)の従兄弟に既に買ってきてもらったから、それを蒔くと言う。種がダブってしまったが、残りは来年に回せばよい。
 なお、蒔き時が同じ頃になる菊菜についても種とメモを渡しておいた。
 そして、10月12日のこと。ああ、ナンタルチア!である。4日前に“菊菜は早速蒔け。正月菜はメモどおりに蒔け。”と大声で伝えて、メモを渡したのだが、おふくろは正月菜も10月10日に、それも1畝全部に種蒔きしてしまった。“正月菜は早すぎるわ。何をやっとる!”と言うも、何食わぬ顔。
 これには参りました。おふくろはメモをどこに置いたか忘れているし、以前に蒔き時は10月23日と言っておきながら今年は早蒔きし過ぎるし、これはボケ以外の何ものでもなかろう。
 10月30日のこと。またまたビックリ! おふくろが、空いている畝全部(3畝も)に正月菜を種蒔きしてしまった。そんなに食べれんがどうするの、である。たぶんメモを見つけだして後蒔きとして行ったのだろう。この3畝は年が明けてから、まだ菜が小さい状態で全部の畝をはつって処分した。
 なお、10月10日に早蒔きした正月菜は、まだ小さかったが11月24日に初収穫し、その後順次収穫。おふくろがあまり雑煮を食べなかったようで、1畝でもかなり余り、花が咲く直前に「菜の花」として蕾を収穫。

<2011年の記録>
 10月半ば頃におふくろが体調を壊し、菊菜や正月菜の種蒔きができる状態になかったので、お隣さんにコーチしてもらって小生が初めて種蒔きを行う。
 例年より1週間遅れで10月29日に種蒔きをした。これは、何とも遅過ぎて見事に失敗。年末に少しだけ収穫できただけだし、1月には2回収穫できただけで、3月にやっと大きくなっただけ。
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10.8 徳田ねぎの種蒔き&苗の栽培管理 [徳田ねぎ]

 ネギ栽培は長丁場だ。10月に苗床に種蒔きして、4月に仮伏せし、8月に本伏せ。9月から何度か土寄せし11月から収穫できるようになる。このように、種蒔きから収穫まで最低1年1か月かかる。
 当地特産の「徳田ねぎ」であるが、専業農家であっても栽培しない方がみえる。
 一つはこのように栽培が面倒な上、白ネギを長くするための「土寄せ機械」が必要になるからである。もう一つは、出荷するに当たっては皮むきが必要で「皮むき機械」がいるのである。こうして機械貧乏になってしまう恐れがあるからだ。
 小生の子供の頃は専業農家であったから、高く土寄せするために親父が鍬で土寄せしたあと「網スコップ」のような農具で土を掛けていたし、皮むきの半分は子供の仕事になっていて、学校から帰ってくると納屋に子供のノルマ分がうず高く積んであった。これを毎日皮むきしないと晩飯が食わせてもらえなかったのである。どこの農家もそうであった。
 現在に至っては、大人は楽をしたがり子供は手伝わないというふうに時代が変わったのであるが、「徳田ねぎ」は当地特産であり、皆に喜んでもらえるから、うちでは毎年6月頃に種取して、たくさん作付けしている。少々の畑を耕作しているだけだから、当然に機械を使わず人力で栽培しており、「網スコップ」までは使わないから土寄せが不十分で白ネギが短いが、これは止むを得ない。
 助かっているのは、皮むきしなくていいことだ。泥付きを皆さんに差し上げており、このほうがもらった方に喜ばれる。白根部分まで土を掛けておき、使う段になって皮をむけば、乾燥することはないからである。
 このページでは、秋の種蒔きから4月の苗取りまでを記す。
・ネギ坊主からの種取り
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2014-06-19
・4月に行う仮伏せは次の記事
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2014-04-15
・梅雨明け後に行う本伏せは次の記事
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2014-08-02
・11月からの収穫は次の記事
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2014-12-02

<2017年>
(9月22日)
 蒔きどきの目安は10月15日。そろそろ苗床を準備せねばならない。小松菜第2弾(7m畝)の東2m強をネギ苗作りに使うことにした。
 今日キュウリ第3弾を撤去し、早速畝作り。先ず、施肥。先日、堆肥場の土をキュウリ畝に乗せておいたが、ここに苦土石灰、種粕、鶏糞をばら撒き、ビッチュウではつり、粗畝完成。
(10月8日)
 小松菜第2弾(7m畝)の東2m強をテンワで台形に整形し、鍬で転圧し、平らにする。ネギ種を適当にばら撒き、畝横の土をほぐしながら振り掛ける。最後に手で転圧。土がたっぷり湿っており、水やりせず。ただし今日から5日間天気がいいから、土が乾いたら散水の要あり。
(10月10日)
 昨日は念のため散水しておいた。
 ところで、地表近くを虫が這って土が盛り上がった箇所が種まき後から所々にけっこうあり、手で押さえておいた。これはよくあることだが、何だろう。
 ネット検索したら、次のとおり。
 「ネキリムシ類(ガの幼虫)の可能性が高いように思います。ネキリムシ類は、カブトムシの幼虫と同じ形をしていますので、一度土の中を探ってみていただき、カブトムシの幼虫のような虫が出てくれば、間違いなくそれが原因だろうと思います。もし、見つからなければ、他のコオロギのような昆虫が悪さをしている可能性もあります。」
(10月13日)
 種蒔きして5日目。まだ芽吹かず。もう2日はかかるだろう。地表近くを虫が這って土が盛り上がって乾いた箇所が目立ち、毎日手で押さえて、その部分に水やりしてきたが、雨模様となったから、もう放置してよかろう。
 なお、細かな雑草が生えだしたから、昨日、今日、丁寧に草引きしておいた。
(10月18日)
 ここ3日ほど畑を覗いていなかった。今日、見たら、芽吹いてはいても部分的に良好な状態になっているだけで、大半は芽吹き損なっている感がする。
 これでは苗不足になりかねないから、良好な箇所以外は全体にもう一度種をばら蒔きし、うっすらと土も撒いておいた。

<2016年>
(10月5日)
 蒔きどきの目安は10月15日。そろそろ苗床を準備し、種蒔きせねばならない。
 少々遅れたが枯れたピーマンの跡地2mほどを苗場とした。2mだと広幅にせねばならず、ビッチュウで軽く起こす。凹型にし、苦土石灰、鶏糞、種粕、有機肥料粒を撒き、埋め戻してから、軽くはつり込む。
(10月11日:種蒔き)
 肥料が下のほうに沈みがちで畝を立てたので、牛糞をばら撒き、テンワではつり込む。これを2回行い、牛糞を十分に混ぜ込む。
 テンワで広幅台形し、鍬で転圧し、平らにする。種を適当にばら撒き、畝下の土をほぐし、振りかける。最後に鍬で転圧。
 種は1割も使わなかった。
(10月13日)
 昨朝、今朝と、虫が地表近くを這った跡があちこちあり、その部分は土が乾燥して発芽しないので、鍬で転圧し、念のため散水。
(以後、毎日のようにこれを繰り返し実施)
(10月18日)
 朝、苗場を見てみると、ほんの小さな芽があちこちで吹き出していた。1週間でちゃんと芽吹いた。
 虫の這った跡は今朝もかなりあり、そっと靴底で踏んだのだが、発芽した芽に支障はなさそうだ。
(11月9日)
 充分な芽吹きが得られた。今年は少々密に種蒔きしたつもりであったが、例年と変わらない芽吹きである。今日、細かな草を引く。 
(12月19日)
 細かい草を丁寧に引き、籾殻を草抑えにたっぷり撒く。
(3月31日)
 籾殻を厚く撒いたせいか、雑草は極めて少ない。順調に生育中。
(4月23日)
 今年の苗は、例年並みの生育で、良品は25~30センチ程度あり、まずまずの長さに育っていた。
 鍬で掘り起こし、クズは捨て使えそうなものを揃えておいたが3分の1程度しか使わなかった。

<2015年の記録>
(9月28日)
 今日、苗床作りを行った。自宅前の北東区角で、柿の木の北、夏大根の畝の西半分を使うことに。少々短い畝だが、幅広に使えば良かろうというもの。
 まず、鎌で雑草の根を大ざっぱに削り取る。次に、鍬で凹みを付け、苦土石灰を振り、施肥(各種混合肥料)し、鍬で土を元に戻す。施肥位置が少々深くなったので、軽く各種混合肥料を再度撒き、手でかき混ぜながら、雑草の根っこや枯草を取り除く。
(10月10日)
 細かい草をテンワ(手鍬)で叩きながら畝の整形。鍬で転圧し、蒔き位置をフラットに。
 苗床が例年より狭いので、少々多めに種をばら撒く。
 畝下の土をほぐしながら掛け、再度鍬で転圧。
 念のため、水やり。
(10月22日)
 ここのところ毎日水やり。2、3日前に芽吹きだし、けっこうな芽吹きとなった。
(11月24日)
 充分な芽吹きが得られた。今年は少々密に種蒔きしたつもりであったが、例年と変わらない芽吹きである。今日、細かな草を引く。
(1月28日)
 1月25日にー5.0度の冷え込みがあったが、苗は元気だ。
(4月18日)
 これまでに1、2度草を引いておいたが、今では細かな雑草がけっこう生えてきている。
 今年の苗は、例年より生育が少々悪かったが、半数は25センチ程度で、まずまずの長さに育っていた。
 施肥したにもかかわらず、皆ひょろ長い。淵にこぼれた種は軸太だ。さほど密生していない苗床なのに肥料が足りなかったのか。例年こうしたものだから、まあよかろう。
 今日テボで掘り起こし、小さすぎるものは捨て、大小半々程度に分けた。2畝に仮伏せしたが、ここ2年は2本植えであったが今年は3本植えとしたので、大きいほうだけでは若干不足した。

<2014年の記録>
 10月2日に苗床作りを行った。自宅前の南区角(朝晩少々日照不足)の空き畝を使うことに。
 テンワ(手鍬)で雑草を削り落としてから、鍬で軽く凹みを付け、有機肥料粒と牛糞を撒き、テンワで肥料を混ぜながら台形の粗畝を作った。ところで、苦土石灰を振っておくのを忘れたから、近日振ることにする。
(10月10日)
 本日種蒔き。小さな草が生えているので引き抜き、鍬で押さえて平にし、立ったままで適当にパラパラッと種を蒔く。畝は昨年の倍近い長さだから気にすることはない。十分足りるに決まっている。土をほぐしながら振り掛けて、再度鍬で転圧。
 ところで、たしか苦土石灰を振っておくのを忘れていたから、今日、振らねばと思ったが、撒いてあるような感じがしたから、勘違いかと思い、止めにした。でも、このブログを見て、まだだ、ということが判明。
(10月11日)
 苦土石灰を振り、水やり。
(10月24日)
 数日前にかすかな芽吹き発見。今日は全体に芽吹いていた。スギナがけっこう出ていたので切り取る。
(11月2日)
 草引き。
(翌年1月24日)
 草引き。
(翌年4月)
 今年の苗は、例年より芽吹きが悪く、生育も少々悪かったが、半数は25センチ程度で、長いものは30センチあり、まずまずの長さに育っていた。
 4月半ばに2畝植付けたが、使った苗は捨てたものを除いて全体の1/2程度と、十分間に合った。

<2013年の記録>
(10月5日)
 10月になり、今年もそろそろネギの種蒔きをせねばならない。
 今年95歳になるおふくろが一昨年“毎年10月15にネギの種を蒔かなあかん”と言った。その頃少々まだらボケがあったから、これが本当なのかどうか分からない。と言うのは、そう言いながら、その年は10月8日に彼女が須賀前の畑でネギの種蒔きをしたからである。
 昨年から須賀前の畑に行かなくなったおふくろであるからして、ネギの種蒔きは小生の仕事になった。その種蒔きをいつにするかであるが、昨年は10月7日に行い、ここ2年とも苗の育ちが悪いから10月15日では遅すぎるように思い、今年も1週間前倒ししようと思っている。

 そろそろ須賀前の畑で苗床の準備をせねばならない。そこで、半畝あれば事足りるから、既に処分したゴーヤの畝の北半分を使うことにした。
 粗起こしはできており、9月28日に、まず施肥した。昨年はたっぷり施肥したオクラの跡であったから無肥料としたが苗の生長があまりかんばしくなかったから、今年のゴーヤはたいして施肥していないこともあって、適当量を施肥した次第。
 使った肥料は、苦土石灰、動物残渣ペレット、種粕、鶏糞である。たいていの場合に一緒に使う牛糞は、今回、入れ忘れたが、大差なかろう。
 施肥後、小型ビッチュウではつってかき混ぜた後、均して完成。
 これで、準備は整った。
 10月5日は雨の予報だったから、翌6日に種蒔きしようと予定したのだが、予報は外れた。9月16日の台風の大雨以降全く雨なしで、近くの用水路の水も枯れてしまった。これではいつになったら種が蒔けるのやら。困ったものである。
(10月6日)
 ネギの種蒔きは何も須賀前の畑でせなばならないわけではないから、自宅前の畑で行うことにし、本日畝立て。耳が遠いおふくろにメモを渡して種蒔きを頼んだのが渋っているようであり、果たしてやってくれるか怪しいが、2、3日様子を見ることにしよう。
(10月10日)
 昨日の雨で土が良く湿っている。おふくろはまだ種蒔きしておらず、籠に種袋を入れて種蒔きするよう督促のメモを渡しておいた。
(10月15日)
 おふくろはまだやらない。一昨日2回目の督促をしたら、渋っているようであったが、“明日やるわ”との返事があったが怪しい。
(10月17日)
 案の定、種蒔きしてない。おふくろにメモを渡す。“一日何もせず楽をしてるとボケるぞ!”と付記し、本日小生が種蒔きを実行することに。予定より10日遅れとなったが、しゃあない。
 使う種は、前年のネギから今年6月に採ったもので、おふくろが乾燥させ小生が袋詰めして缶缶に入れて保存しておいたものである。
 立てた畝には化成肥料が随分と残留しているので、ようこん(有機肥料ペレット)だけを適量ばら撒いてから、テンワ(手鍬)でかき混ぜながら畝を整形。
 鍬で畝の上面を押さえて均す。ここに種をパラパラと蒔いていくのであるが、黒い小さな種であるから、きれいに蒔けたかどうか定かでない。蒔き終ってから目を近付けて偏りをどれだけか直す。
 最後に、畝下の土をほぐしながら蒔いた所に掛け、鍬で軽く押さえて終了。
(10月27日)
 小さな芽があちこちから出ている。芽吹き成功といったところ。
(10月29日)
 かたまって芽吹きしてない箇所が所々あり、たまたま2年前の種が目に付く所に放置(おふくろがどこからか探しだし種蒔きの準備をしたものであろう)してあったので、それを埋め込んでおいた。
(翌年4月)
 非常に順調に生育し、上等な苗が十分にできた。

<2012年の記録>
(10月15日)
 9月30日に台風の雨がたっぷり降って以来、らしい雨がない。須賀前の畑で10月7日にネギ種を蒔いた苗床も乾いてきているが、よく見ると小さな芽がビッシリ生えているのが分かった。これでは芽吹きすぎだ。
(10月18日)
 昨日、まとまった雨が降った。これから勢いよく生長するだろう。
(10月27日)
 自宅前の畑を見てビックリ! 昨日あたりに、おふくろがネギを種蒔きした。小生が須賀前の畑に既に種を蒔いたことが通じなかったのか、昨年苗が不足がちであったから予備でやったか、いずれかであろう。空いている場所があれば何かを作付けしたがるおふくろだから、たぶん後者であろう。
(後日追記)
 自宅前の畑は発芽後に軽くはつって処分。
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10.1 今年の柿は7月以降大半が落果して収穫はわずかに [柿]

 10月中旬から、収穫できるようになる我が家の柿。
 東角にある邪魔な小さい木1本は2012年冬に、西角にあるもう少し大きい木(毎年あまり生らない)を2013年冬に切り倒し、昔からある3本にしてしまった。これで十分だ。
 なお、東角にはビワの苗木を植え、西角はタラを斜めに生長させることにした。
 豊作、不作を隔年で繰り返している。摘蕾は全くしないし、十分に摘果もしないからこうなる。
 よって、偶数年は豊作、奇数年は裏となり不作、これを繰り返している。表年はうちで生った柿を身内に送ることにしているが、裏年は富有柿の産地物を送らざるを得ない。
 うちの柿は品種は同じと思われるが、微妙に熟す時期が違うから助かる。東→西→北の順で熟してくれる。そして、甘くて美味い。大きくても小さくても味に変わりはないから、大きいものを進物に、小さいものを自家消費にしている。
 岐阜特産の富有柿と同じ品種に思えるのだが、本場物であっても大して甘くないことが多い。時折もらったりして食べるのだが、そのように感じている。もっとも、裏年に身内へ送ると、うちの柿同様に美味しかったと言うことが多いから、本場物であっても味は生産者なり採れた畑によって違いが生ずるのだろう。
 柿の木3本のうち2本は昔から堆肥場へ根が伸びるようにしてあり、別棟の際に植わっている柿の木に比べて甘味が多い感がする。20年ほど前から、3本とも根の先端あたりに数年に1回、今までに4回ほど有機肥料をたっぷり埋め込んでやった。こうしているから甘くて美味いと言いたいところだが、小生の味覚力では判別できず、有機肥料効果が出ているのかどうかは分からない。よって、2013年冬からは毎年、鶏糞と草木灰を地面にばらまくだけにしたのだが、無肥料でよさそうだから、2016年秋以降は雑草を刈り取って敷くだけにし、施肥しないことにした。
 なお、完熟した柿は毎年のように何らかの鳥害に遭う。あまり酷いようだとネットを張るのだが、ネット掛けの作業は大変であり、2006年頃からは張っていない。毎年のことだが、鳥害は熟し始めに集中し、その後だんだん減り、10月いっぱいは被害が続くも11月に入るとたいてい止まる。
 ところで、2015年以降、ヘタ虫の被害で大半が落果してしまう。原因は2つ。消毒をしなくなったことと肥料の与え過ぎである。そのいずれか、あるいは2つが相まって被害が大きくなったのか、であろう。
 友人の話によると、冬季に幹の皮を削って剥けば、潜んでいるヘタ虫を除去できるとのことであり、2017ー18年の冬季にやってみることにしよう。
 実の付き方は、例年、3本とも足並みをそろえ、表年と裏年を繰り返していたのであるが、近年はこれが崩れた。その経緯は次のとおり。
 各年の着果状況を示す。カッコ内は収穫量。
           東       中        西      消毒
 2012年 多い(多い)  多い(多い)  多い(多い)  2、3回
  (2012年は過去に例がないほどの大収穫であった。)
 2013年 少々(少し)  少々(少し)  少々(少し)    1回
 2014年 少々(少し)  多い(多い)  多い(多い)   2回
 2015年 多い(少し)  多い(少し)  多い(少し)    なし
 2016年 少々(無)    多い(極少)  多い(極少)   なし
  2017年 普通(極少)  多い(極少)  多い(少し)   なし

<2017年>
(10月1日)
 一昨年、昨年に続き、ヘタムシなのか7月以来ずっと落果が止まることなく、9月いっぱい続き、大半が落果してしまい、どれだけも生っていない。
 一部で熟し始め、例によって鳥が突き始めた。色づいたものを触ってみると柔らかい。ヘタムシ被害で落果しかかったものが色づいたようだ。食べてみると、思いのほか甘い。よって、一先ず柔らかいものを3個収穫した。
(10月5日)
 一昨日柔らかいもの3個収穫し、本日硬くて色んだものを4個収穫。鳥害は若干出ているが思いのほか少ない。
(10月9日)
 どんどん色付きだした感がする。今日、8個収穫。
 どの木にもイラ虫が所々に付いている。特に軒先の柿の木がひどい。こんな年は珍しい。

<2016年>
(10月21日)
 今年は、ヘタムシなのか7月以来ずっと落果が止まることなく、9月いっぱい続き、ほとんど全部落果してしまい、たったの10個ほどしか色付かなかった。(10月29日に収穫終了)
 激しい落果の原因は、昨年以上に夏の長雨とそれに引き続く秋雨前線により、ジリジリとした夏の暑さがなかったからか? でも、近所の家の畑ではけっこう生っているから、木が老木となってきたせいか? はたまた、無農薬のせいか? 施肥のし過ぎか?

<2015年>
(10月1日)
 今年は裏年にあたるが、けっこう実を付けた。昨年来の鶏糞のばら撒きが功を奏したのだろうか。
 そこで、しっかりと摘果を行ったのだが、今年は夏の長雨とそれに引き続く秋雨前線の影響か、落果が激しく、7、8割が落ちてしまった。ここ3、4年はヘタ虫駆除の農薬散布をほとんどやっていないせいも若干あるかもしれないが。
 9月中頃から、落果寸前のものが色付きだし、鳥が突き始めた。9月末には落果しないものも部分的に色付きだし、その半分は鳥に突かれている。
 今日、ほど良い色のものを触ってみて、少々柔らかいもの2個、硬いもの数個を収穫した。例年より早い感がする。大半が東の木からである。
 今年は、自家用に何とか足りる程度しか収穫できそうにない。鳥害がこれ以上ないとしてのことだが。
(10月6日)
 鳥害は依然として続いている。毎日1個程度食べられるよう収穫。今日までは東の木だが、次回からは西の木から収穫できよう。
(10月31日)
 今年は色付きが早い感がする。数日前から鳥害がなくなったようだ。今日、千切り忘れ2個を収穫。在庫を含め、あと1週間で食べ終わりとなる。
 今年は、自家用としてはぎりぎり足りた、といったことろか。

<2014年の収穫記録>
(10月9日)
 一昨年は大豊作で、去年は裏年となり、極端に生りが悪かった。今年は表年であるが、一昨年の疲れからか、それほどのことはない。特に、東の木は生りがイマイチである。
 なお、摘果は東の木を除いてけっこう行い、その後、ヘタ虫がためにある程度は落果したものの大事なかった。ヘタ虫対策の消毒は1回行ったが効果のほどは疑問。
 さて、今年の収穫。
 2、3日前におふくろが柿を食べていた。今朝、見てみると食べ頃のものが2個あり、収穫した。
 例年より色付きが早い感がする。
 そして、毎年のことだが、熟した柿が鳥に突かれている。3つ、4つ。初物は、ほとんどが鳥たちのご馳走として持って行かれてしまうが、しゃあない。
(10月26日追記)
 鳥害は例年どおり少なくなった。
 今年はおふくろが毎日2個ぐらいは千切って食べているようだ。小生も毎日1、2個は食べている。
 色付きがいいものを100個ほど千切り、川口と大宮へ発送。
(11月2日追記)
 色付きがいいものを50個ほど千切り、大阪へ発送。
 鳥害はほとんどなくなった。
(11月6日追記)
 色付きがいいものを50個ほど千切り、川口へ2回目の発送。
 お隣さんは今年無収穫につき、先日おふくろが10個、今日小生が30個届ける。
 女房が少しだけ「柿ジャム」を作るという。熟しすぎて柔らかいものを回すことに。
(11月12日追記)
 今年はおふくろが毎日幾つも柿を食べる。11月末まで食べられそうに思っていたが、今日10個ほどを収穫したら、残りは20個ほどに。一昨年より2週間早く終わりそうだ。

<2013年の収穫記録>
 今年は裏年にあたり、昨年は大豊作であったから、極端に生りが悪く、自家用にも事を欠いた。
 10月初めに次々と数個の色付いたものが鳥害に遭った。
 その後、色付いたものが10個弱あったが、皆、腐り色みであり、まあまあのもの3個を今日(10月13日)おふくろと女房にに渡した。自分でも食べてみたが、腐りは部分的であり、そこを避けて食べれば、柔らかすぎるがけっこう甘くて美味い。
(10月17日追記)
 今日、腐り色み2個をおふくろに渡す。色付いた1個は鳥に突かれている。
 小生が食べる分は、いまだ収穫できず。
(10月23日追記)
 3日ほど前に1個だけまともな柿が収穫できたが、本日5個まともな柿を収穫。
 東の木は、あと2個ほどで終わる。まともな柿はたったの6、7個。
 なお、鳥害は止まったようだ。
(10月27日追記)
 23日に続いて今日も5個収穫できただけ。鳥害2個あり。
(11月19日追記)
 本日、数個の柿を収穫し、今年の収穫は寂しく終わった。

<2012年の記録>
 梅雨前にけっこう摘果したものの、あまり大きくない柿である。
 今年は過去に経験がないほど大豊作となった。
 なお鳥害の状況は、コンスタントにわずかずつ被害にあっているだけで、せいぜい2、3%のことであろう。でも、隣の新家さんはどれだけも生っていないせいか、半分は鳥害に遭ってしまったという。柿の木1本当たりの被害数量は同じということか?
(10月28日)
 東の柿の木を中心に約60個を収穫。良品約50個を息子の会社へ送る。箱に隙間が出来たので、昨日収穫した里芋を入れて発送。
(11月9日)
 西の柿の木を中心に約80個を収穫。良品約60個を大宮の妹へ。
(11月14日)
 東の残りと西の柿を約100個収穫し、大半を大阪の妹の旦那に渡す。
(11月15日)
 おふくろが北の柿の木から1籠(約80個)を収穫し、今年も柿が不作(庭師による剪定ミス)の新家(分家)さんに差し上げる。
(11月19日)
 西と北の柿の木から約80個を収穫し、おふくろに綺麗に拭いてもらった。明日、息子の会社に2回目の送付。
(11月25日)
 西の大半と北の全部から1籠(約80個)を収穫。半分を新家(分家)さんに差し上げ、20個ほどを姪に送る野菜に入れ込み、残りを持ち帰った。明日、娘が来るから、欲しいだけ持たせてやり、残ったものを自家用とする。木に生っているのは20個ほどになった。これでやっと片付く。

(2011年の鳥害の記録)
 10月いっぱいは酷かったものの11月に入ると鳥害は止んだ。
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今日の農作業&9月の農作業 [月別農作業記録]

<2017年>
9.02須賀前:冬・春野菜の畝作り(終了)
   ブロッコリー:苗定植(8株)
   カリフラワー:苗定植(半分:8株)
   ハクサイ:種蒔き(ポット苗:30)
9.03柑橘類(みかん):夏剪定
   タラの木:葉落とし、枝曲げ
   南庭と畑の境:20cm移動
   水仙の球根:掘り起こし庭先に移植
   東庭:花木の剪定、草引き、アジサイを若干剪定
   白ナス:種取り出し
   須賀前:草刈り(畑境、ヤーコン畝間、グラジオラス畝間)
9.05ぶどう:株の周辺に土盛
9.06ゴーヤ:1本種取り(8日にもう1本)
9.09カリフラワー:苗定植(残り半分)
9.10大根:種蒔き(半分)
   ナス(紫・第1弾の白):秋ナス簡易仕立て(遅すぎた)
   春咲き球根類:植え付け
9.15ニンニク:種球植え付け
   ホウレンソウⅠ・Ⅱ:畝作り
   ネギ(自宅前):施肥
   カブ:畝作り
   正月菜Ⅰ:畝作り
   ビタミン大根(自宅前):施肥、株元に土寄せ
   ピーマン:施肥
   堆肥場:堆肥化した土を掘り出し、冬野菜畝に
9.17春菊:畝作り
   ビタミン大根:選り・株元に土寄せ
   キャベツ:株元に土寄せ
   ブロッコリー・カリフラワー(先植え):ネキリムシ防御壁撤去・株元に土寄せ
   ニラ:花が咲いたので全部刈り取り 
9.18ネギ(須賀前):施肥・土寄せ
   ハクサイ:定植
   キャベツⅡ:定植
  <台風被害措置>
  キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー:株元に手で土寄せ
  白ナス:第1弾の支柱を引き抜き、第2弾を起こして支柱立て
  ビタミン大根:株元に指で土寄せ
9.20大根:種蒔き(半分)
   カブ:種蒔き
   ホウレンソウ:種蒔き
   ビタミン大根:虫潰し
9.21梅の木:毛虫消毒
9.22梅の木:毛虫再消毒
   ぶどう:毛虫消毒
   正月菜Ⅱ:畝作り、肥料混ぜ込み
   ぶどう園:畑土搬入
9.24休耕田:草刈り
   大根(残り種:葉食用):種蒔き<26日水やり>
   秋花の苗:プランター詰め
   春菊:種蒔き<25,26日水やり>
   カリフラワー・ブロッコリー(後植え):防護壁外し
   ビタミン大根:最終選り
   梅の木:毛虫再々消毒
   ぶどう:毛虫再消毒
9.25ホウレンソウⅠ:残り畝に種蒔き<25,26,27日水やり>
9.26ウド畝:草引き
   ぶどう:毛虫叩き落し
9.29フキ:新設畑起こし・施肥
9.30イチゴ:畝の草叩き
   ハクサイ:畝の草叩き
   タマネギ:畝の草叩き

(2016年)
9.01甘夏:新枝剪定、摘果
9.02ハクサイ:種蒔き、水やり(~04)
9.03菊菜:1畝に肥料敷き込み
9.04須賀前空き畝:草刈機で草刈
   イチジク:虫食い:幹を切り倒し、枝に薬剤注入、薬剤塗布
   東庭:樹木伐採、アジサイ剪定、苗木植え付け
   みかん2品種:摘果、米糠振り
9.11キャベツ苗Ⅱ:定植
9.14大根Ⅰ:種蒔き
9.15ニンニク:2畝種球植え付け
   ハクサイⅡ:種蒔き
9.19カブ:種蒔き
   春咲き球根類:植え付け
9.21台風被害対応:オクラ、ブロッコリー、カリフラワー 
9.25春菊:種蒔き
  ホウレンソウⅠ:種蒔き
  大根Ⅱ:種蒔き(自宅前)
9.30公園の草刈り

(2015年)
9.01 ハクサイ:種蒔き
9.06 新家(分家)の畑の草刈
9.10 キャベツ苗:定植
    ブロッコリー苗:補充
9.12 ニンニク:畝整備(肥料の敷き込み、畝立て)
    夏大根:施肥
    堆肥穴:新設
9.14 草花(ダリア他)畝:土をネギ畝に運搬、野菜畝に作り直し
    盆栽置き場:撤去
9.16 盆栽棚跡:畑の新設
    新設畑:フキの移植
9.19 カブ:虫害ひどく、種蒔きし直し
    ビタミン大根:1列のみネット張り
    ブロッコリー・カリフラワー:ネット掛け
9.20 みかん・甘夏:剪定
9.21 休耕田:草刈
9.27 ホウレンソウ:第1弾種蒔き(水やり:28日)
    菊菜:種蒔き(水やり:28日)
    ニンニク:植え付け
    自宅前畑(南区画):樹木伐採
9.28 自宅前畑樹木伐採(南区画の残り、北東区画)
9.29 グラジオラス:草引き
 
(2014年)
9.04 キャベツ苗:防虫ネット掛け
9.06<本日を最後に、その後らしい雨なし。24~25日まで>
9.07 ビタミン大根:ネット掛け
9.09 ネギ:根ぐされした箇所10、植え直し
9.24<18日ぶりに、良すぎるほどのお湿り(約90mm)>
9.30 ビタミン大根:残り1畝の選り、防虫ネット外し
    ハクサイ:1畝に防虫ネット掛け

(2013年)
9/17 台風被害の復旧作業
    ビタミン大根:根元に手で軽く土寄せし、真っ直ぐに立たせる
    ビタミン大根(須賀前)防虫ネット掛け
9/18 大根(3種類)種蒔き
9/19 公園の草刈り
    公園フェンス内側のコスモス起こし・ビニールひも張り
9/21 ネギ:施肥(種粕、ようこん)と削り落とし・軽い寄せ
9/25 自宅ホウレンソウ:第2弾種蒔き
    ハクサイ第1弾:定植
9/27 大根第2弾種蒔き、<水やり 27,28,29,30
9/28 カブ:種蒔き
9/29 休耕田:草刈り

(2012年)
9.8 白ナスの消毒
9.9 休耕田の草刈り
9.10 紫ナス、青シソに消毒
9.27 消毒(冬野菜の全部)
9.29 <台風直撃の恐れあり>
    ゴーヤ、十六、キュウリの垣根壊し
    イチジク剪定、みかんの摘果と剪定

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9.24 秋の花の苗をプランターに植える [プランター・鉢植の草花]

 例年、夏の花がけっこう持つから10月末までそのままとし、年によってはどれだけか秋の花を入れることにしていた。
 しかし、今年は夏の花が皆みすぼらしい姿となってしまったので、全面的に秋の花にすることにした。
 カーマ・ホームセンターで、3色コスモス8株、黄花コスモス(オレンジ、黄色)4株、金魚草8株、計20株を購入。
 2株ずつ小さなプランターに入れ、10鉢を作る。手順は次のとおり。
 空きプランターの底に軽石を敷き、培養土を浅く入れる。苗を2株入れ、再び培養土を入れ、埋め込む。
 培養土は、その昔購入した草花用培養土の使い古しで、花が終わったらムシロで完全に乾かして篩いにかけ、軽石と分けて保管していたものに、牛糞堆肥をほぼ半量(従前は同量)混ぜたものである。ずっとこうして培養土を作っているから、牛糞を買うだけで済む。
 今度の火曜日(当店の連休明け)に店頭に飾ろう。けっこう綺麗だ。毎年、こうしたいものだ。
(10月10日)
 花盛りの苗を買ったようであり、先週初めには金魚草がほとんど花を落とし、黄花コスモスの花が減った。1週間経った今日、3色コスモスまで花が減ってしまった。
 小さな花しか付けていなかった夏のベゴニアが、ここに来て大きな花を付けるようになった。これが再びメインとなる。
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