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2.13 グラジオラス1畝の球根を掘り起こし植え直し [グラジオラス]

 当店(薬屋)のお客様に切花を差し上げるために、須賀前の畑に5畝栽培しているグラジオラス。2013~14年に一部をイチゴの苗床(ここは2015年にハーブ栽培に貸す)にしたから、総延長は40m弱である。
 2008年2月に全部を掘り起こし、植え直しをした。そして、通常花2畝、変り種の花(ポピュラーでない花)2畝、ミニ花1畝に整理。
 そして、2009年、2011年に変り種の花の球根を買ってきて補充し、これで、ほぼ全体にうまく咲いてくれるようになった。
 ところで、植えっぱなしでは茎が細くなったり、倒れやすくなったりするから、2013年から1畝ずつ植え替えをすることにした。
 なお、ミニ花は日持ちが悪いので処分することとし、2014年に咲いたものから順次球根を捨て、2017年にはこの畝は全部を変り種の花(ポピュラーでない花)にした。
 さて、2018年対応であるが、山芋を自然薯(むかご)から2年がかりで栽培する畝を2畝としたから、グラジオラスの畝(一番西:ポピュラーは花)1畝を潰すことにした。その代わりに自宅前の畑で短い畝2畝を用意し、そこへ植え直すことで対処することとした。なお、5年度との植え直しが一番東の畝(ポピュラーは花)に当たっており、これも行う予定である。

<2018年開花対応>
(2017年12月9日)
 自宅前の花畝とその北の秋畝を整備し、グラジオラス用に仕立てる。
 2018年はたいていの畝を自然農法とすることから、グラジオラス用の畝もそうすることとし、刻み藁をすき込むだけとし、ビッチュウで起こして畝整形。
(2017年12月11日)
 須賀前の畑の一番西の畝を掘り起こし、球根を全部回収。植え付けは来年2月半ば過ぎとしよう。
 なお、一番東の畝の植え直しは例年どおり来年2月半ば過ぎ。

<2017年2月13日>
 今年は西から4列目、ミニ花を処分し変り種の花(ポピュラーでない花)が疎らに咲いていた畝の植え直しである。
 まずは、枯草を除け、テボで順次球根を掘りだし、掘り出した球根を籠にいったん収納。
 次に畝をビッチュウで起こしてから苦土石灰を振り、土を鍬で両サイドにはねのけ、畝下に施肥。肥料は、鶏糞・有機肥料粒・種粕。小型ビッチュウではつり込み、テンワで台形に粗整形。この畝は両サイドを別の用途で使っており、5mほどしかない。
 籠に収納した球根を南の方から大きいものから4列6cm間隔で並べていく。畝の6割程度しか並べられなかった。
 あとは、並べた球根に土をかけ、最後に除けておいた枯草で覆う。
 空いているスペースには、後日、球根(赤、その他若干)をネットで買って植えることにする。
(3月13日)
 1週間ほど前に注文した球根(120個)が届き、本日植え込み。若干余剰地ができ、通常花の球根(畝から飛び出したもの)を15個ほど植え込んで終了。

<2016年2月12日>
 今年は西から3列目、変り種の花(ポピュラーでない花)の植え直しである。変り種は品種によって球根の増殖に強弱がある。やたらと増えるものがあるが、大半は増え方が弱く、中には絶えてしまうものもありそうだ。混植しているから、どれがどれだか分からない。
 そこで、増殖が多い球根は固まって球が分かれているから、それが分かるように置いておき、余ればそれを捨てればよかろうというもの。
 まずは、枯草を除け、ざっと草引きをする。そして、ビッチュウで粗起こししてから、テボで順次球根を掘りだし、掘り出した球根を隣の畝に乗せていく。
 次に畝の土を鍬で両サイドにはねのけ、畝下に施肥。肥料は、草木灰と鶏糞。
 鍬で元の状態に戻し、台形に整形。これで、約7mの畝が完成。
 4列6cm間隔で並べていく。あまり球分かれしていなかったから、全部を一先ず並べたら、若干不足が生じたので、クズ球根や両隣の畝の浮き出た球根で補充。
 あとは、適当に埋め込みながら、手前の埋め込んだ球根に土をかける。最後に畝下から土をかき揚げ、除けておいた枯草で覆う。
 なお、他の4畝に施肥(草木灰と鶏糞)した余りを畝に振りまいておいた。

<2015年2月21日>
 今年は西から2列目、変り種の花(ポピュラーでない花)の植え直しである。変り種は品種によって球根の増殖に強弱がある。やたらと増えるものがあるが、大半は増え方が弱く、中には絶えてしまうものもありそうだ。混植しているから、どれがどれだか分からない。
 そこで、テボで順次球根を掘り起こし、掘り出した球根を隣の畝に乗せていく。増殖が多い球根はたまたま大きな球根になっているから分かりやすく、半分は捨てればよかろうというもの。
 次に畝の土を鍬で両サイドにはねのけ、畝下に施肥。肥料は、たっぷりの有機肥料粒と少々の鶏糞。
 鍬で元の状態に戻し、台形に整形。これで、10m強の畝が完成。
 4列8cm間隔で並べていく。何列か並べてから、順次指で穴を空けて埋め込む。この繰り返しで球根を埋め戻していく。
 ところで、昨年の反省として「8センチ間隔は広すぎる。もっと密に植えると夏の雑草の生え方を抑えられる。」と書いていたのだが、これを見るのを忘れていて、昨年と同じ密度にしてしまった。
 でも、増殖が多い球根を半分は捨てるつもりでいたから、ちょうど良く、終わりがけには捨てる予定の球根の一部も使わねばならなくなった。
 昨年の植え替えは通常花で、掘り出した球根の2/3は捨てたが、今年は変り種の花で、絶えてしまったものもあるから、ほんの少し球根が余っただけであった。
 最後に、最初にどけておいた枯草を畝に被せて終了。約3時間の作業であった。
(3月9日追記)
 2月21日の作業で余った球根をミニ花の畝に適当に埋め込んでおいた。

<2014年2月23日>
 今年も1畝、通常花を植え直しすることにした。昨年に1畝引っ越したから、一番西に位置する畝の植え直しである。
 畝の両サイドからビッチュウで起こし、球根を取り出しやすくする。これが終わったら、球根を拾い出す。
 次に畝の作り直しであるが、クワで畝の中央を適当に削り、下肥を入れ込む。肥料は先日納屋の奥から見つけた化成肥料2種類を使うことにした。たぶん30年くらい前のものだろう。有機肥料(粒)も適当に入れ込む。
 次に、ビッチュウで、細かく、よく起こす。その後、クワで畝の整形。
 これで、10m強の畝が完成し、球根を8センチ程度の間隔で横に4列に並べて置く。そして、順次球根を埋め込む。
<反省:8センチ間隔は広すぎる。もっと密に植えると夏の雑草の生え方を抑えられる。>
 これだけの作業に約4時間を要した。けっこう面倒な作業であった。
 でも、昨年畝の位置換えで作った新しい畝は、茎の太い元気なグラジオラスが採れたから、今年植え直したグラジオラスも同様に生きのいいものになろう。
 なお、作業終了後に、植え直した畝も含めて、全部の畝に化成肥料2種類を振っておいた。雨が降れば浸み込むだろう。

<2013年2月14日>
 植え直しをしてから、もう5年が経つので、ぼつぼつ再度植え直しをしなくてはいかんだろうと思った。
 また、夏野菜の作付け計画を立てたら、少々手狭になり、グラジオラスの一番西の畝を、一番東の畝の隣に引っ越すと都合が良いことが分かり、そのように位置換えすることにした。
 作業の概略は以下のとおり。
 5年も経つと、球根が分かれ、随分と多くなっている。引っ越す畝は通常花だから、繁殖力が強く、必然的にそうなる。新たに作った畝に球根を8センチ程度の間隔で横に3列に並べて完成させた。10メートル弱の畝であるが、北側3メートル弱はイチゴ苗栽培用に空けておくことにした。
(下の写真は、2013.3.8撮影のもの)
DSCN0081.JPG

<注> 1:通常花(2014年に植え直し)  2:変り種の花  3:変り種の花  4:ミニ花  5:通常花(2013年に引越した箇所)
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12.11 当地特産品「徳田ねぎ」の今年の出来は長雨の影響によりやや不作 [徳田ねぎ]

 先ずは、ファーマシー(薬屋)から一言。ネギの効能は何か。
 風邪にネギです。
 これは、良く知られたことですが、ネギは体をグーンと温めてくれます。
 漢方に「葱姜湯」というものがあるそうです。細かく刻んだ葱(ネギ)とすりおろした生姜(ショウガ)に、鶏がらスープ(手に入らなければ味噌でもOK)を加えて煮、塩を少々振ったものをあつあつで飲む、というものです。初期の風邪、寒気がするときに効果が大きいようです。その効能は、「体を温め、発汗させて熱を取り、加えて肝臓の働きを高めて免疫力を向上させる」となっています。
 そして、ネギに多く含まれるミネラル「セレン」の働きは、第1に免疫力をグーンと高めてくれることです。風邪やインフルエンザが流行する、この時期、毎日ネギを食べて健康、健康!
 セレンの第2の働きは、有害金属を排出してくれることです。マグロに格別に多い水銀です。でも、ネギトロにして食べれば、水銀は吸収されることなく大半が排泄されますよ。マグロを食べるときは、ネギをなるべくたくさん食べましょう。
 ついでながら、体内水銀量が世界一多いのが日本人です。その原因は、マグロをたくさん食べているからです。日本人皆、軽い水銀中毒にかかっていると言っても過言ではないでしょう。
 米国でも近年マグロを多食する人が増えてきて、明らかな水銀中毒の症状を示す人も出てきました。そこで、米国では、そうした人は、セレンのサプリメントを摂るよう啓蒙されています。
 その辺りの詳細については、小生の別立てブログ「薬屋のおやじのボヤキ」の記事 “元祖 「公害」は奈良の大仏、すさまじかった水銀汚染。今はマグロで水銀が体内蓄積 ” で書いておりますので、ご覧になってください。
 いずれにしても、ネギは体を温める効果が大きく、つまり、代謝を向上(エネルギー消費を増加)させますから、体にいいに決まっていますし、低カロリー食品ですから実質上はマイナスのカロリー食品と言えます。ダイエットにも最適の食品になりますよ。

 次に、ファーマー(百姓)から、少々長くなりますが、当地の特産品「徳田ねぎ」について説明します。
 濃尾平野の奥地(木曽川の氾濫原、海抜10mの沖積層)にある岐阜県羽島郡岐南町の特産品はネギで、ブランド名は「徳田ねぎ」。当町内の字名を取ったものです。
 土質が砂混じり粘土で、ネギの生育にぴったりと思われ、立派な「白ネギ」が育ちます。といっても、関東の根深ネギと関西の葉ネギの中間といったところです。
 その昔、私が子供の頃、我が家は専業農家でして、冬場にあっては、学校から帰ってくると、宿題をやる前に、ネギの皮むきを毎日手伝わされたものです。畑という畑にネギが作付けされ、大根やハクサイは少なかった記憶があります。今でも、専業農家の方はネギが主体になっていますが、軒数がめっきり減りました。
 この「徳田ねぎ」は、木曽川を挟んで向かいにある愛知県江南市から嫁入りしてきたようでして、江南市のネギは当地のネギよりブランド価が高いようで、高く売れるとのことです。
 なお、江南市のネギは同じ愛知県尾張地方の津島市越津町からの嫁入りで、愛知県では「越津ねぎ」として広く尾張地方で栽培されているとのこと。江戸時代には、越津ねぎは幕府への献上品にもなっていたようです。
 こうしたこともあって、我が岐南町役場も、ブランドの価値を高めようと、キャラクター「ねぎっちょ」を作ったりして、数年前からPRを始めました。でも、単にお祭りをやっているだけで、農家の利益には全くなっていないようです。
 その昔、私が子供の頃には「徳田ねぎ」のラベルがあって、これをネギ束に挟み込んでいました。こうすると、他より高く売れると親父が言っていました。それが、いつしかなくなり、今は「岐阜ねぎ」と印刷されたダンボール箱しかありません。これを農協で売っています。農協は広域合併が進み、「徳田ねぎ」だけのブランド化をしようとする考えはないようで、役場と農協のミスマッチがあって、ブランド化は空回りしています。(追記:その後2013年に「岐阜徳田ねぎ」の箱ができました。)
 誰かリーダーとなる人が生まれれば、各組織や農家を束ね、名実共にブランド化できるのでしょうが、農家に後継者がおらず、中高年者ばかりですから、これは難しいようです。

 ところで、専業農家の方が使われる肥料は化成肥料が中心で、有機肥料で栽培したものに比べ、味は落ちます。うちは以前から有機肥料中心で、2012年からは肥料代がかさみますが有機肥料だけにしました。
 なお、専業農家の方の中には、最後の追肥に窒素肥料を多めに使われる方がみえます。こうすると葉っぱが青々してきて、さも美味しそうに見えます。有機肥料だけだと青味はなく緑色です。消費者がどちらを選ぶかとなると青々したものになってしまうから、そうされるのですが、それがために、葉が少し硬くなり、これでは残念なことにブランドイメージを傷付けてしまいます。

 いずれにしましても、「徳田ねぎ」は「甘く・柔らかく・うまい」と好評(特にうちの有機栽培物は)でして、私も遠方の世話になった方へ宅急便で毎年送り、喜んでいただいています。
 寒くなった11月下旬頃から甘みが出るようですし、12月中旬頃まで成長し、太さも増します。1月から2月中旬までは柔らかさが保たれます。その後、暖かくなると品質が低下し、硬くもなり、うまみも落ちます。
 すき焼きにネギは付き物で、以前は何度も食べていたのですが、中年となり、脂肪や動物性たんぱく質の消化酵素があまり出なくなったこの頃は、すき焼きはあまり食べず、お好み焼きに大量にネギを入れています。そのとき、太い白ネギを焼いて醤油をかけて食べています。これが実にうまいです。それに比べ、居酒屋で食べる「ネギマ」の何てまずいこと。

 その「徳田ねぎ」を従前は6畝(1畝約10m:2011年は7畝)作付けしていましたが、自家消費はせいぜい1畝分ですから、大半を贈答用にせねばなりません。宅急便で送ったり、取りに来てもらったりしても、まだまだ余ります。そこで、当店(薬屋)にお出でになったお客様に差し上げたりお届けすることでさばいています。でも、お客様の数が減ったこともあり、2013年からは4畝分の作付けに減らしました。
 贈り物となると、スーパーで一般的に販売されているように、皮むきして泥を完全に落とすのが普通でしょうが、皮むきすると表面が乾燥して硬くなり、もう一皮、皮むきするなり、硬いのを我慢して食べることになります。そこで、2010年頃まではホースで水をかけて大まかに泥落しし、翌日、少し乾いたところで箱詰めするなどして贈り物にしていました。
 でも、お客様から「泥付きで十分です。直ぐに食べない分は、土の中に埋めておきますから。」というお声が多いものですから、今では泥付きのままでお届けすることにしました。この方が楽で助かります。また、遠方へ送る場合も、同様に泥付きのままにしました。
 このページは収穫について記す。その前の記事は次のとおり。
・種蒔きから仮伏せまでの記事
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2014-10-03
・仮伏せから本伏せまでの記事
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2014-04-15
・本伏せから収穫までは次の記事
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2014-08-02

<2017-18年の収穫記録>
(12月5日)
 一昨年、昨年と同様に3年連続して夏の多雨、加えて9月の長雨により、根腐れが心配であったが、幸いそうしたことはなく、平年作となりそうだ。
 例年、12月の月初めセールでお客様にネギを差し上げているのだが、今年はカボチャが随分と残っているので、徳田ねぎは今回は見送った。
 今日、自家用に2株収獲。(翌日食す。味よし。) 
(12月11日)
 各地の親戚へ送るべく、今日、1畝収獲した。株分れは平年並だが、太さはやや細い。やはり、長雨がたたったようで、平年並とはまいらなかった。

<2016-17年の収穫記録>
(12月3日)
 例年、12月の月初めセールでお客様にネギを差し上げているのだが、今年は不作で、まだできない。これから少しでも成育するのを願い、12月半ばまで待って収穫することにする。
 昨年と同様に夏の多雨、加えて9月の長雨にたたられたのだが、昨年は思いのほか良好に収穫できたのだが、今年はひどいものである。歯抜けは多いし、成育不良が甚だしい。史上最低の出来ぐあいである。これは、9月いっぱい梅雨空のような日が連続したからだろう。
(1月9日)
 正月に女房の実家へ手土産に持っていった他は自家用に少量ずつ収穫しているだけ。まだまだ細い。親類縁者への送付は1月下旬以降に予定。
(1月31日)
 明日からの当店セールに向けて、お客様に差し上げるべく一部収穫。親類縁者への送付は今度の日・月曜日となるが、須賀前の畑の残り全部掘らねばならないかも。
(2月6日)
 大阪は先日、持っていってもらった。今日、須賀前を1畝掘り、川口と大宮へ送付。なお、大根も3、4本ずつ入れる。これにて須賀前は収穫終了。
(3月23日)
 ぼつぼつ全部収穫の時期。自宅前の3畝を掘ったが町ごみ袋にほぼ1杯分しかなかった。残りは1畝。
(3月31日)
 種取り用に3株残し、最終収穫。評価★★☆☆☆

<2015-16年の収穫記録>
(11月25日)
 昨年と同様に夏の多雨、加えて9月の長雨により、若干の根腐れ傾向にあると思われるも、思いのほか生長が順調にいっている感がする。
 なお、今年の11月はずっと10月の最低気温が続いて冷え込みがなく、これでは甘味がまだ不十分ではなかろうか。
 須賀前の畑で試しに2株初収穫。次回は12月1日にセールで進呈用にまとめて収穫。
(12月6日)
 冷え込みはないが、けっこう甘味が出ているようだ。今日で、須賀前2畝中3分の1畝、自宅前4畝中1畝を収穫。
 なお、最後に収穫する須賀前と自宅前の各1畝を土寄せしておいた。
(12月9日)
 今年は半分を自宅前の畑で栽培しており、収穫が楽だ。今朝、2人分を収穫し、新聞紙で包む。これから、少量収穫はこの手でいこう。
(12月13日・20日)
 13日:専用のダンボール箱2箱抱き合わせて川口に発送。
 20日:専用のダンボール箱1箱にネギ、もう1箱に各種野菜を詰め、抱き合わせて埼玉に発送。
(翌年1月3日)
 12月28日に須賀前が1畝となり、今日自宅前が2畝となって、どちらも半分を残すだけとなった。
(1月8日)
 自宅前が1畝だけとなる。須賀前も1畝。残すは合計延長15m。
(1月28日)
 1月20日に9cm、25日に3cmの降雪をみたが、葉折れは大したことない。
 でも、25日にー5.0度の冷え込みがあり、葉枯れがどれだけか進んだ。
(2月17日)
 残すは総延長で8mぐらいか。ちょうどいいペースで収穫できている。
 土寄せをたっぷり行った畝につき、掘り出すのが大変だ。
(3月4日)
 残すは自宅の3mだけとなった。
(3月25日)
 今日、大阪の妹へ半分ほど差し上げ、残りは種用2株を除くと1m強。

<2014-15年の収穫記録>
(12月2日)
 一昨日、初収穫し、昨日、すき焼きに入れて賞味した。
 本日、本格的な収穫をし、お客様に小分けして差し上げた。
 昨年は記憶にないほど不作であったが、今年も出来は良くない。夏の多雨で若干根腐れ傾向にあり、生長が順調にはいかなかったようだ。また、葉っぱの虫食いが今年は少々目立つが、見た目に少々悪いだけで食べるには問題ない。
 今日で、4畝のうち半畝を収穫。今月中に半畝は収穫することになろう。なお、今年は畝幅が狭いので土寄せが十分にはできていない。よって、今日以降、収穫した箇所の土でもって両サイドの畝に土寄せすることにした。ガイドブックによると、土で隠した部分は40日で白根になるという。
(12月5日追記)
 掘り始めた1畝が残り少しとなった。夏の根腐れがあって株分れが少ないから急ピッチで掘り進む。今季も不足気味になりそうだ。
(1月4日追記)
 明日からのセールに向けて2畝目の残り少々と3畝目を少し収穫。
(2月5日追記)
 3畝目をほぼ収穫が終わる。少々枯れ葉が目立ちだしたが、まだまだ最盛期といったところ。
 残り1畝と自宅前の畑に半畝分。過不足なくいけよう。
(3月31日追記)
 須加前の畑は種取り用に1株残し収穫終了。

<2013-14年の収穫記録>
(12月2日)
 本日、本格的な収穫。ところが、あまり太くなく、背丈も少々短い。どうやら、真夏の大雨で根腐れ傾向にあり、生長が順調にはいかなかったようだ。これから中旬までにどれだけでも太く長くならないかと祈っているところ。
(12月15日追記)
 本日、息子の会社へ「徳田ねぎ」を送るため、須賀前の畑で、専用箱2箱分を収穫した。
 でも、2週間前と太さは変わっていない。概ね2箱分を収穫。自宅へ戻って箱詰めしたらちょうどピッタリに収まった。でも、成長遅れで長さが例年より短い。例年なら葉を折り曲げるのだが、ほとんどその必要がなかったから、空きスペースに今年豊作の里芋を入れて送ったところである。
 今日の忘年会で、隣の新家さんに聞いてみたら、今年のネギはどこもかも育ちが悪いとのことであり、うちだけではなかったことが分かってホッとしたところである。
(12月22日追記)
 本日、女房の妹がネギをもらいに来るので、2畝目の収穫に取り掛かった。今年のネギは細いから、収穫のペースが順調すぎる。
(4月19日追記)
 1月2月と、お客様に差し上げる量を減らし、また、大阪は来なかったので1回送っただけであるから、3月中旬まで食すことができた。
 なお、自宅の1畝は3月に暖かくなってから十分に成育しだし、4月上旬には食べ頃となった。まだ、そのままにしてあり、食べきれない。 
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今日の農作業&12月の農作業 [月別農作業記録]

12.11グラジオラス:1畝掘り出し、スギナを徹底除去
    ネギ:1畝収穫<12各地へ送付>

(中下旬)
柳:枝落とし
自然薯畝:グラジオラス跡に新設
野焼き
ヤーコン掘り

<2017年>
12.1エンドウ:ビニールトンネル仕立て
12.3スモモ苗木:植え付け
   イチジク苗木:植え付け
   サツマイモ(自宅前):伐根と起こし(1畝)
12.4サツマイモ&メロン畝(自宅前):サツマイモの残骸と藁を入れて畝立て
   サツマイモ&メロン畝(須賀前):サツマイモの残骸と刻み藁を入れて畝立て
12.5苗木:藁を当てビニール袋で覆う
   刻み藁:回収
   エンドウ:ビニールトンネル補強
12.9イチジク脇芽1本:掘り起こし移植、藁を当てビニール袋で覆う
   刻み藁:回収
   接木トマト畝(自宅前):刻み藁を撒いて起こし、畝立て
   ピーマン跡(自宅前):刻み藁を撒いて枯れ草ごと起こし、畝立て
   グラジオラス2畝新設(自宅前):刻み藁を撒いて枯れ草ごと起こし、畝立て
   ネギ苗場:草引き、籾殻敷き
12.10ヤーコン:冬越し仕度
    刻み藁:回収
    各種種芋:保存
    自宅前:北東区画:畝間に刻み藁すき込み
    ピーマン跡と晩生枝豆跡:畝に藁敷き込み(南面のみ)
12.11グラジオラス:1畝掘り出し、スギナを徹底除去
    ネギ:1畝収穫<12各地へ送付>
12.12ニンジン:残り半分を収獲し、2箇所へネギと一緒に送付

<2016年>
12.4垣根:縮小整備
12.5自宅前畑:拡張整備
   ネギ:土寄せ(自宅前、須賀前)
   花畝:菊を撤去、枯草撤去
   ニンニク:草引き
   ビワ:つっかい棒で支え(少し真っ直ぐに)
   サルスベリ:つっかい棒2本を縛り付け、倒壊防止
   柳:枝落とし
12.10ぶどう苗木:冬越し囲いづくり
12.17野焼き:休耕田11月初め積み上げ分
   ヤーコン:第2畝の1株掘り
12.18ヤーコン:冬越し仕度
   グラジオラス:草引き
12.19タマネギ:草引き、籾殻撒き
   ネギ苗場:草引き、籾殻撒き
   草木灰:回収し須賀前の畑に撒く
   宇宙芋:作付け場所の整備、肥料敷き込み
   チマサンチュ:畝の草引き
   野焼き準備:剪定ゴミを積み上げ
12.25ヤーコン掘り

<2015年>
12/06 野焼き:庭木剪定くず
     コスモス:撤去(休耕田)
     ネギの土寄せ
12/09 野焼き:草木灰の回収
12/13 ヤーコン:冬越し4畝
     ネギ:川口へ発送
12/17 柳:枝落とし
12/20 各種野菜:大宮へ発送

<2014年>
12.02 ネギの土寄せ(半畝)
12.12 ビニールハウス設置場所の粗整地、植わっていた草花の移植
12.13 ビニールハウスの設置位置決め、整地、中に入れるスチール棚の準備
12.15 ビニールハウスの骨組み組み立て
<17、18日に降雪。積雪深15cm>
12.19 ビニールハウスのシート張り、鉢植の収納
12.21 ヤーコンの冬越し作業
     柳の木の枝落とし
12.22 防虫ネット外し
12.23 ネギ 川口へ送る
12.28 ハクサイ:ビニール紐で上部を縛る

<2013年>
12/1 須賀前:ネギの土寄せ(両面、ただし西1列は片面)
    自宅前:コスモス片付け、野焼き
12/3 みかん、甘夏の剪定
12/8 ヤーコン 冬越し4畝 ビニールシート掛け(12月分は無し)
    コスモスと休耕田の雑草を野焼き
12/15 柳の枝落とし
12/22 ハクサイ ビニール紐で上部を縛る。
12/25 ヤーコン1畝掘り(視察あり)

<2012年>
12.9 寒波到来で強風・しぐれ、ヤーコンの冬支度できず
<9日から3日間降雪、積雪深17cm>
12.14 ヤーコン 冬越し4畝 ビニールシート掛け(12月分も簡易掛け)
12.16 柳の枝落とし
12.28 ヤーコン1畝掘り
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2017.12.1 エンドウ栽培で早々と冷害が発生 [台風の被害など災害]

 毎年種取りして繰り返し栽培している絹サヤエンドウの種蒔きは、今は亡きおふくろが言うには11月1日が良いとのこと。ところが、2012年にそうしようとしたところ、お隣の専業農家の老主人から、昔と違って最近の11月・12月は暖冬気味だから、ちょっと遅らせたほうが良いとアドバイスを得た。冬越しさせるには、少々背が低い方が雪が降ったときに痛まないからとのこと。
 そこで、2012年は月初めが大忙しであったこともあって11月9日に種蒔きをしたのだが、11月・12月が例年より寒く、どれだけも生育せず、これではたして冬越しができるか心配したのだが、翌春暖かくなってからグングン成長し、遅れを取り戻してくれ、例年どおりの作柄となったから安堵したところである。
 それ以来、毎年、遅らせ気味で種蒔きすることにしている。

 さて、今年(2017年)は少々遅れて、2012年と同様に11月9日の種蒔きとなった。
 ところが、その後、低温傾向が続き、11月末での発芽率は1%程度と悲惨な状態。
 気温を見てみよう。
 <岐阜気象台>   11月中旬              11月下旬
           平均   最高    最低    平均   最高    最低
    平年値  12.0  16.9   7.7    10.2  15.2   5.6
   2012年  10.4  14.7   6.4     9.6  14.3   5.2
   2017年  10.0  13.9   6.8     9.3  14.1   5.0
参考2002年   9.5  14.6   4.9     9.6  14.6   5.2

 こうしてみると、史上まれにみる低温である。これじゃ、エンドウ豆が芽吹かないのも分かる。
 さあ、大変なことになった。こんな経験は初めてのことである。
 そこで、遅ればせながら、保温対策を取ることにした。あまりに遅がけの発芽促進対応で、たぶん無理だろうが、打てる手は打っておくことにした次第。
 作業に先立ち、ジョウロで散水し、土を十分に湿らせた。
 まず、黒ビニール(ごみ袋)を芽吹いている所を避けて敷き、淵に土を少々乗せる。
 次に、透明ビニールトンネルを仕立てる。10mの畝だが、透明ビニールの長さが9mほどしかなく、端は露地のまま。
 なお、間違えて、あらぬ畝に種蒔きしてしまい、豆苗用にした畝も、同様に措置した。これは、芽吹いたものを春に本来のエンドウ畝に移植しよう。
 1週間ほど黒ビニールは敷いたままにしておく予定で、芽吹いてくれればもうけものである。まず、無理だろうが。
 なお、ビニールトンネルを張って冬越しさせたことはないが、今季は大雪が来るまでは掛けたままにしておこう。
 それにしても、恐れ入った「エンドウ栽培で早々と冷害が発生」である。
 発芽しない種は冬季に凍みてしまうようだから、エンドウの種はまだ十分に残っており、春になってから欠損箇所に種蒔きすることにしよう。
 春蒔きは根張りが不十分となり、収穫量が大きく落ちるらしいが、自家消費分は十分にまかなえるだろう。種蒔きの適期はいつか。ネット検索したがよくわからず。3月になったら、調べてみよう。

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11.16 山芋(河口湖産<イチョウ芋>)掘り&種芋保管 [長芋・山芋]

 河口湖産の丸芋(イチョウ芋)栽培5年目である。富士五湖へ旅行に行ったときに忍野八海で買った丸芋であり、美味しかったから全部を食べずに種芋にし、栽培を始めた。
 気象条件・栽培場件が全く違う(当地は濃尾平野の一角で沖積層)から育たないかと思ったが、ちゃんと山芋が収穫でき、それ以来、種芋を残し、栽培を続けている。
 ところが、買ったのは丸芋であったが、栽培するとイチョウ芋になり、それが年々長くなる感がする。ただし、4年目には止まった感がし、半分はイチョウの形にならず、短めの山芋といった形だ。
 そして、とろろにすると若干粘り気が落ちた感がするが、これは買ったときよりもずっと大きく育ってくれるから柔らかさがでたのであろう。なお、味のほうは買ったときと遜色ない感がする。

<2017年の記録>
 今年は、5月15日に保存しておいた種芋(昨年掘った山芋の上部を切り取ったものやごく小さいもの)を、屑っぽいものを含めて45個ほど(全年は60個)を25cm間隔で1列植えした。
 6月下旬に発芽したのは、昨年と同様、半分ほどしかなかった。発芽しなかった箇所に、昨年栽培箇所で自然薯(むかご)が発芽したものがけっこうあったので、それを発芽しなかった箇所に移植。これによって、欠損株はほとんどなくなった。
 その後は昨年と同様、順調に成育した感がする。そして、11月半ばには、昨年と同様、次々と葉っぱが黄色くなった。
(11月29日)
 昨年より2週間遅れだが、今日、掘り出す。この作業が大変。
 栽培は1畝(10m強)であり、昨年は2時間で掘り終えたが、今年は4時間もかかった。というのは、この畝で連作することとしたから、可能な限り深く掘って、芋が十分に生長しやすいようにしようとしたからである。昨年は大きく生育した芋が硬盤層にぶち当たって、黒く凍みたような芋が幾つかあった。この経験を踏まえて、そうすることにした次第。
 まず、スコップでなるべく深く掘り、折れないようにして掘り出す。そして、さらに硬盤層(黄色っぽく、砂が気持ち多い固まった土)を10cmほど掘り出し、田んぼから集めてきた刻み藁をまぶしながら若干埋め戻しつつ、順次掘り進めていく。なお、耕土を掘るときにも少しずつ刻み藁をばら撒いていった。こうして、例年より深く掘っていったから、倍の時間がかかった。
 掘り終わった後、来季の畝作りを行う。掘るときに刻み藁が概ね混ざっているが、さらに掘り跡に刻み藁をばら撒き、小型ビッチュウで大雑把に畝作りを行う。次に、鍬でざっと畝整形。最後に畝の法尻を鍬で軽く土さらいし、高畝にして、畝作り完成。
 刻み藁を入れ込んで、一度深く耕すという農法は、「たんじゅん農」にのっとった方法であり、これでもって連作し、無肥料無農薬栽培しようという企てである。
 → 「チャレンジ自然農法」、山芋の連作・無肥料無農薬栽培
 さて、掘った山芋を自宅に持ち帰り、ジェット水流で泥落としをし、大、中、小(小は種芋にすべく泥落としせず)に分別し計量したら、それぞれ12.5kg、10.2kg、5.5kgあり、計28kgであった。昨年は26kgであったから、ほぼ同量だ。昨年より施肥量を少なくしたが、十分な施肥量であったろうと思われる。
 自然薯(むかご)が発芽したものを移植した株は、中が半分、小が半分といったところか。
(12月10日)
 種芋にすべく泥落としせずに籠に入れっぱなしにしておいたものを、発泡スチロールの箱に入れ、母屋の居間兼寝室に置くことにした。昨年は、段ボール箱に籾殻を入れ、母屋(洋間)で保管したが、一部凍みたので、もう少し暖かいところにした次第。 

<2016年の記録>
 今年は、5月16日に保存しておいた種芋(昨年掘った山芋の上部を切り取ったものやごく小さいもの)を60個ほど20cm弱の間隔で1列植えした。
 7月31日現在で発芽したのは29株しかなかった。例年より少ない感がする。発芽しなかった箇所に遅掛けながら7月29日に自然薯10個弱を埋め込んでおいた。これはほとんどが発芽した。
 その後は順調に成育した感がするが、昨年より発芽株数が少ないから収穫減になろうと思われた。
(11月16日:全部収穫)
 今年は昨年よりも枯れるのが1週間ほど遅くなったが、ここ数日で次々と葉っぱが黄色くなった。若干青みがあるのは2株だけであり、今日、掘ることにした。
 栽培は1畝、10m強であり、スコップでなるべく深く掘り、折れないようにして掘り出す。今年は1列植えにしたから掘り出しやすい。
 朝7時半から1時間、9時過ぎから1時間、計2時間で掘り終わり、自宅に持ち帰り、ジェット噴射で水洗い。
 計量したら、26kgであった。昨年は17kgであったから、約5割増しの収穫である。発芽本数が少ないわりに思いのほか豊作となった。一つひとつの芋がでかいから、そういうことになったのだが、これは、施肥量との関係があるのではなかろうか。昨年は畝立て後に施肥(化学肥料N・K)しただけだが、今年は畝に苦土石灰・鶏糞・種粕・有機肥料粒・化学肥料(N・K)粒を十分に入れ込んだところである。
(11月20日)
 来年の作付けは、例年どおり(小さな芋はそのまま、大きい芋は上部を切り取り)の種芋で1畝、自然薯(むかご)植付けで2年越し栽培を1畝と予定している。
 むかごは、一人生えの箇所を主に十分な数を確保してあり、菓子箱に入れたままにしてあるが、毎年これで越冬可能である。
 小さな芋は一人生えの箇所から20個ほど確保してあるが、今日、栽培畝から収穫したものを選り分け、小さな芋を種用に残し、大きな芋は上部を切り取り種用にした。とりあえず籠に入れておいた。
(12月5日)
 段ボール箱に籾殻を入れ、母屋で室内保管。

<2015年の記録>
(11月1日:試し掘り)
 今年6月16日に種芋を植え付けた。河口湖産の丸芋(イチョウ芋)栽培3年目である。植えつけたのは、①食用にした芋の上部、②小さくて食用にしなかったもの、③拾い集めた自然薯(ただし、わずか6個)。その他に、こぼれ落ちた自然薯が自然に芽吹いたもの8本ほど。大半が芽吹いて、芽吹き数は約80個。
 南北10m強の畝に2列植えしたのだが、自然薯を植えたのは一番南で、南の方から順次小さい種芋から植え付け、北の方へ行くほど大きな種芋にしたと思っている。(栽培記録に書いてないが)
 まだ枯れてはいないが、枯葉が目立ちだしたので、今日(11月1日)試し掘りすることにした。北の方の2m弱を掘った。
 芋が縦にけっこう長く埋まっているから、スコップで順次掘り出した。形状は昨年と同様に縦長のイチョウ形あるいはやや平たい棒状である。購入したときはほぼ丸型であったが、随分と長い形になったものの、せいぜい30cm程度だから、掘るのにさほど苦労しない。
 1株が2、3個に分かれたものもあった。大きいものは、可食部分と種にする上部を切り分け、小さいものはそのまま種芋にすることにした。可食部分を計量したら約3kgであった。けっこう良い成績であった。
 残り8割強は、後日掘ることにする。
(11月7日:全部収穫)
 一部青々としていた葉っぱも昨日の段階で一気に黄色くなった。明日から3日間雨模様だから、もう掘らねばと、セール最終日だが午前中に山芋掘りを行った。
 北の続きから順次掘り進めて行ったが、やはり南へ行くに従って、種芋が小さいせいで掘り出した芋が小さくなる。一番南は自然薯だから大半が食用には無理で、来年の種芋用にするしかない。
 本日の収穫量は13.5kgで全体で17kg。可食部は13kg、種芋用が4kgといったところか。まずまずの収穫であった。
 種芋用にする小さい山芋は、陰干し。食用になる大きいものはジェット噴射で水洗い。
(11月11日)
 種芋の保管作業を開始。
 試し掘りで食用にしたものは上部を切り取ってあり、まずこれを種芋にする。上部があまりに細長いものは先っちょを切り取り、草木灰を塗り、籾殻を入れたダンボール箱に入れる。
 次に、試し掘り・本掘りで出た食用には向かない小さなものも同様に上部を切り取り、草木灰を塗り、収納。
 山芋の先が2つ3つに分かれていて割り取ったもの、コブのように膨らんでいて割り取ったものも同様に収納。
 これだけで数十個の種芋ができた。まだ割り口が乾いていないので籾殻は被せず自然乾燥を待つ。
 その他に自然薯(むかご)やそれに類するものが約10個あり、別途保管。
(11月13日、15日)
 本掘りで食用に回したものの上部を切り取り、草木灰を塗り種芋用にする。良さそうなのは10個強。これで、必要とする種芋80個は十分に確保できた。2日後に、籾殻を入れたダンボール箱にて来年の5月まで保管。
(11月22日)
 籾殻保管が早すぎたかもしれず、一部を取り出してみたら切り口に青いカビが付いていたものあり。
 全部放り出して点検。10個ほどがそうであり、切ってみると奥深くまで凍みているものもある。数個は処分。軽度のものは綺麗な切り口になるまで切り、草木灰を付けて日陰干し。
(12月中旬)
 再び青カビが発生したものあり。また、ネズミに齧られたものも2、3個。よって、ダンボールの蓋を閉じる。
(翌5月16日)
 今日植え付けようと箱から出したら4分の1ほどは凍みて柔らかくなっていた。使えるのは60個ほど。他に自然薯が10個ほどあり、これは芽吹かなかった箇所に後植えする。
 今年は里芋もそうであったが、倉庫保管では真冬の冷え込みで凍みるようだ。来年は母屋での室内保管としよう。

<2014年の記録>
(11月12日)
 今年の2月末にJA売店を覗いたら「山の芋(南部産)」なる丸芋の種芋が売っており、これを4月8日に切り分け、切り口に灰を付けて日陰干ししておいた。これと、河口湖産の丸芋(イチョウ芋)栽培でツルに生った自然薯(むかご)を、4月20日に畑に埋め込んだ。
 南部産は、なかなか芽吹かず、6月になってからポツポツ芽吹いたものの、7割程度は腐ってしまい、ツルが伸びていったのは7本だけである。
 そのツルも11月初めには枯れてしまい、もう収穫して良い。どの程度の大きさの丸芋ができているか楽しみだ。近いうちに掘ってみよう。
 なお、自然薯からの栽培は2年かけて育てねば大きくならないとのことだが、「河口湖産山芋(イチョウ芋)」も1株試しに掘ってみよう。
 ところで、前年は河口湖産に自然薯がいっぱい付き、今年もそれを期待していたのが、全く付かなかった。(もっとも、後日掘ったとき、1株から数個こぼれ落ちているのを発見)
 種芋の切り分けでの栽培は2年連続して大半を腐らせてしまい、ほぼ100%芽吹きが見られる自然薯による栽培倍増を来年から目論んでいたが、当てが外れた。南部産のほうも自然薯が全く付かず、これによる栽培目論見もダメになった。ツルが垂れ下がると自然薯が付くとのことだが、そうでなくても前年には付いたと思うのだが…。
(11月16日追記)
 今日、「山の芋(南部産)」を掘ることにした。7株のうち、150g程度のまあまあの大きさのものが2個あったが、あとは50gにもならないものばかりが8個。やはり、切り分けて埋めた後、腐りが来て、やっと生き残っただけなのであろう。
 小さな芋は、春まで籾殻に入れて保存し、来春に埋めることにしよう。
 それにしても、種芋を切り分けての栽培は2年目になるが、実に難しいものだ。
 次に、自然薯からの栽培である河口湖産山芋(イチョウ芋)も1株試しに掘ってみた。そしたら、予想がいいほうに外れ、何と200gもあろう大きな芋に成長していた。
 そこで、20数株全部を掘ることに。しかし、ほとんどは50g以下の小さなものばかり。大きな芋は7、8株。
 なお、小さな芋は1株から2個の芋ができているものがけっこうあった。また、1株は自然薯が数個こぼれ落ちていた。
 これらは、春まで籾殻に入れて保存し、来春に埋めることにしよう。きっと、200g超のイチョウ芋に成長してくれるだろう。もっとも、掘ったときに、ひげ根を切ってしまっているから、成長遅れが生ずるかもしれないが。
(11月17日追記)
 小さな芋はそのままにし、大きそうで食用になる部分とそうでない部分に切り分け、来春に埋め込む種を用意した。自然薯6個を含めて約80個できた。
 種用はしばらく陰干しし、よく乾いたら、箱に籾殻を入れて保存しよう。なお、切り口には草木灰を付けておいた。
 食用にできるものは、山の芋(南部産)2個、河口湖産山芋(イチョウ芋)が十数個で、数kgできたであろうか。窪みに泥が詰まっており、タワシでは落としきれないので、ホースのジェット噴射で落とすことにした。そしたら、綺麗に落ちた。
 2種類の山芋の食べ比べを早くしたいものだ。
(11月17日追記)
 時間があったので、掘り起こし跡の土を小型ビッチュウでかき寄せ、少々小高い幅広の畝を作っておいた。来春に2列植えで山芋栽培をすることにしよう。
(翌年5月11日追記)
 なかなか消費がはかどらず、南部産は先日まで手付かずであった。女房が煮物にしようと調理を始めたところ、凸凹の奥まった所がけっこう奥深く、トロロは作りにくいだろうし、皮むきも大変だと言う。食してみたが、身が締まっておりトロロ向きの感がしたが、煮物はホクホク感があるものの旨味はイマイチ。
 よって、種芋を残してあるが、作付けは止めにする。
 ところで、植付け予定畝を見たら、河口湖産山芋(イチョウ芋)の自然薯がこぼれていたようで、芽吹きが4箇所で見られた。これはこのまま育てよう。
 間もなく種芋の植付けとなるから、今日は畝の峰に筋を立て、化成肥料(窒素、カリのみ)を少々埋め込んでおいた。

<2013年の記録>
 昨年の秋、富士五湖へ行った折、たまたま忍野八海で河口湖産の丸芋(イチョウ芋)を売っており、これを買ってきてトロロにしたら、けっこう天然の山芋に近い味であり、調理もしやすかった。
 よって、種芋として一部を残し、5月頃に自宅前の畑の隅3か所に2、3個ずつ埋め込んでおいた。芋を切ってから乾かしすぎたのが悪かったのか、たっぷり水を入れて埋めたのが悪かったのか、2か所で1株ずつしか発芽しなかった。なお、JAの売店で買った丸芋の種芋を切り分けたものは須賀前の畑に同様にして埋めたが全滅してしまった。
 発芽した2株が葉っぱを虫に食われながらも、ヒョロヒョロと成長し、11月にはその葉っぱが枯れ、掘ったところ、1株は小さなズングリした長芋(100g程度)になっており、もう1株は200g程度でズングリした長芋の先がイチョウの葉の形になっていた。
 買ったときと形がまるで違う。不思議なものだ。
 写真を載せると良いのだが、掘るとき2、3切れに折ってしまったから、みっともなくて撮らなかった。
 味はどうか。トロロにして食べたら美味であった。
 なお、先端部分は保存し、既に収穫済みの「むかご」とともに来春、須賀前の畑で1畝栽培することに決定!

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今日の農作業&11月の農作業 [月別農作業記録]

<2017年>
11.08エンドウ:種蒔き(09もう1畝に豆苗用に種蒔き)
11.09タマネギ:苗植え付け
    キャベツⅡ:削り上げ
    イチゴ:削り上げ、草削り
    サツマイモ(紅東):掘り
11.10枯れ木:野焼き場へ
    サツマイモ(金時):掘り
    ネギ苗場:草引き
    ソラマメ:定植
11.12サツマイモ(安納芋):掘り<翌日分別し保管(籾殻を入れ、ダンボール箱で)>
11.13桑の木:移設
   スモモ用地:深起こし、藁敷き込み
   ジャガイモ用地:藁を入れて畝立て
   雨水排水溝整備:果樹園西区画境、工場東境
11.17里芋:掘り
    ショウガ:掘り
    ネギ:土寄せ
11.20ニンニク、イチゴ:刻み藁敷き
    ニラ、タマネギ:籾殻乗せ
    サツマイモ(須賀前:西)
    カブ:草引き
11.21ピーマン:処分
<サツマイモ送付:3件各1箱、23友人に柿のお返し1箱>
11.22ショウガ用地:刻み藁を入れて畝立て
    ウド:日陰部分を日向へ移設
    フキ(新設畝):刻み藁、若干の土を乗せる
    里芋:来季の畝作り(刻み藁と藁入れ)
11.26ヤーコン:2畝を掘り、来季用の畝を1畝立てる
11.27自宅前南区画西側:夏野菜用3畝の畝立て
11.28ジャガイモ:畝に刻み藁を手で混ぜ込み
   ミョウガ(自宅前):若干の草引き、刻み藁を撒く
   里芋:自宅母屋で保管
   自然薯:自宅母屋で保管
   サツマイモ(金時):ネコブセンチュウ被害が多いものを処分
               :残りをダンボール箱(籾殻投入)に入れ母屋で保管
11.29山芋:掘り、刻み藁を入れて来年用に畝立て

<2016年>
11.05一人生え自然薯掘り
   イチゴ:苗場撤去
11.06オクラ・紫ナス:撤去
   イチゴ跡・休耕地:センチュウ対策(畑起こし)
   オクラ・紫ナス跡:センチュウ対策(畑起こし)
   エンドウ:種蒔き
   須賀前:両サイド畦整備
   タマネギ:畝の草削り
11.07果樹園:ラジノクローバー種蒔き
   サツマイモ:保存品の点検(腐り除去)
           発送品・進呈品の水洗い
   野焼き:夏剪定の枝、雑草、一部公園の枯草
   休耕田:草刈
   タマネギ:苗植え付け
   パンジー苗:プランターに植え付け
11.08ネギ苗場:草引き
11.10草木灰回収、散布
11.12大根第2弾:2回目の選り
11.13主庭:枯草除去
   南庭:開墾(ぶどう苗木周り)
11.16山芋:堀り
11.17ヤーコン:1株堀り(進呈用)
11.18垣根からぶどう園へ土運搬
11.20山芋:種用にするもの保管
   ぶどう:苗木植え付け
   ビワ:防虫剤塗布
   ジュリアン:苗をプランターに植え付け
   公園コスモス:撤去
   ピーマン:撤去
   晩生枝豆:種の収穫(過半 残り11.26)
11.21コスモス:畝と土手の草刈機による草刈
   休耕田の堆肥場:ほぼ全部を土手とその隣の畝の間に運搬
   ショウガ:収穫と保存
11.26里芋:掘り
   ヤーコン:掘り
11.27晩生枝豆:種を鞘から取り出し
11.28サツマイモ跡(自宅前):センチュウ対策(畑起こし)

<2015年>
11/01 グラジオラス畝:草引き、削り上げ
11/04 ネギ:両方の畑の土寄せ
11/05 公園コスモス:撤去
11/06 タマネギ:苗の植え付け
11/07 エンドウ:種蒔き
     山芋:掘り
11/08 安納芋:Sサイズ籾殻保管
11/11 山芋:一部の種芋を保管(13日、15日も)
     <早すぎで一部にカビ発生>
11/16 コスモス畝:鍬で草刈(2畝)
     切り株:除草剤原液塗布
11/21 里芋:残り全部掘り
11/22 ヤーコン芋掘り
11/23 タマネギ:草引き、籾殻被せ

<2014年>
11.02 エンドウ:畝整備、施肥、種蒔き
     コスモス:赤花の種取り
     柿の収穫:大阪へ送付
     里芋:3畝のうち2畝を収穫
11.06 柿の収穫:息子へ2回目の送付
11.08 コスモス:公園&休耕田ともに撤去
     コスモス:赤花の種取り
11.10 休耕田:草刈り
11.11 タマネギ:苗500本植え付け
11.12 里芋:残り1畝掘り
     里芋:種用5株を土盛保存
11.16 山芋:全部収穫
11.17 休耕田で野焼
11.30 ヤーコン2列掘り

<2013年の記録>
11/3 エンドウの種蒔き
    コスモス:休耕田側引き抜き
    庭:枯れ草など休耕田へ
11/6 ホウレンソウ第5弾の種蒔き
    タマネギ苗の植え付け
11/13 自宅前:ネギ両面の土寄せ
          里芋掘り
11/14 須賀前:ネギ西面の土寄せ
11/17 コスモス:休耕田2畝引き抜き
11/22 野焼き:須賀前&自宅前
     ネギ:土寄せ
11/24 里芋:保存用シート掛け
     山芋:掘り  
11/27 ヤーコン2列掘り

<2012年>
特記:月初めは葬儀3件と選挙で農作業出来ず
11.9 エンドウの種蒔き<遅すぎ>
    タマネギ300株植え付け
    柿を大宮へ送付
    コスモス(休耕田)引き抜きと雑草刈り取り(~10日)
11.10 里芋(早生)掘り
11.13 ネギの土寄せ(西側)
11.16 里芋掘り
     ヤーコン残り半畝掘り
11.22 コスモス畝の草の野焼き(あまり燃えず)
11.30 ヤーコン掘り    
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11.28 里芋の種芋保存 [里芋]

 里芋の種芋保存は、様々な方法を試してきたが、晩秋に収穫したものの中で、良品の小芋を籾殻保管するのが一番簡単なので、2015年産のものからそうすることにした。しかし、2015年産を倉庫で保管しておいたら真冬の冷え込みで半分近くが凍みてしまったので、2016年産からは母屋で保管することにする。
 亡きおふくろの話では、その昔は別棟の敷地の法面に小芋の塊を埋めて雨除けをしておいたという。なお、2012年に、おふくろは晩生里芋の種芋をそうしたところ、うまくいったものの、ここは柿の木の根が張ってきているので、この方法は採用しないことにした。

<2017年産種芋の保管法>
(11月28日)
 11月17日に里芋堀を行い、形の良い小芋を50個ほど選び出し、発泡スチロールの平たい箱に入れ、新聞紙を敷き、少々水を掛けて蓋を軽く開けておいた。
 今日、乾いてしまった新聞紙にジョウロで水を掛けて十分に濡らし、蓋をして母屋(洋間)で保管。
 昨年は日に干してからダンボール箱に籾殻を入れて母屋で保管したのだが、かなりが凍みてしまった。今年はどうなるやら。苦労させられる。
(12月10日)
 昨年は母屋(洋間)で保管しても凍みるものがあった。今年は去年より寒くなりそうだ。よって、そこより暖かそうな居間兼寝室に場所を変えた。

<2016年産種芋の保管法>
(12月5日)
 11月26日に里芋堀を行い、形の良い小芋を60個ほどを選び出し、曇天気味であったが2日間、日に干し、その後、1週間ほどして、ダンボール箱に籾殻を入れて保管。
 こうした保管法は倉庫で近年に3、4回やり、いずれも凍みることはなかったが、昨年だけは半分が凍みてしまって種芋不足となった。
 そこで、今期は冷え込みの少ない母屋(洋間)で保管する。
(春に追記)
 52個中凍みたものが12個あり、捨てる。残り40個(良品25個、少々凍みていそうなもの15個)と、母屋内であっても凍みるものが多く出た。 

<2015年産種芋の保管法>
 11月に全部を収穫し、良さそうな小芋を籾殻保管にすることに。
 小芋はバラバラにせず、塊のまま保管しようと考えたが、親芋から切り離すときに種芋に適する小芋の大半がバラバラになり、目論見は外れた。
 よって、種芋はバラバラにしたものを籾殻保管にすることにした。
 1日干して、形の良い60個ほどの種芋の千切り跡に草木灰を塗り、ダンボール箱に籾殻を入れて、倉庫で保存。
(春に追記)
 4月になって、見てみると、真冬の冷え込みで半分近くが凍みてしまった。使えそうなのは約30個であったが、7、8個は腐って芽吹かなかった。

<2014年産種芋の保管法>
 2014年産は大豊作であった。栽培してできた晩生里芋のうち良品の4株を畑の一角で土を盛って保存。
 昨年と同様に教科書どおりに保存しておいた。ただし、昨年は藁を乗せてからビニールシート掛けしたが、今年は藁乗せを省略したら、昨年は小芋の腐りがほとんどなかったが、今年は1割強が腐り、まだ同程度の量が少々凍みてしまっていた。

<2013年産種芋の保管法>
 今年初めてのやり方だが、大きな株を来年作付け用の種芋取りにするため、教科書どおりに土に埋め込み、藁をたっぷり乗せてから、ビニールシート掛けして畑で保存しておいた。
 保存したのは、初栽培の石川早生2株、従前から栽培の早生2株、晩生4株である。それを翌年3月16日に掘り起こし、型のいい小芋を種芋とすべく選別した。
 保存がしっかりしていたのか、小芋には腐りはほとんどなかったが、石川早生の親芋だけは2つとも腐っていた。
 得られた種芋は、従前から栽培している早生芋10数個、晩生芋45個、昨年初めて栽培した石川早生30個ほどであった。

<2012年産種芋の保管法>
 早生芋20個は、11月に収穫したときにモミガラを入れて保存しておいたのだが、5個は小さくて干からびた状態にあり、捨てることにした。
 晩生芋は、11月に収穫した後、おふくろが良さそうなものを土に埋め込んでおいたものの中から、2月に60個選別し、その後、ダンボール箱にモミガラを入れて保管しておいた。でも、3月末に取り出したら、5個ほどは腐りが来ていたから捨てた。

<2011年産の種芋保存法>
 11月の収穫時に形の良い小芋を籾殻の中に入れてダンボール箱保管していた。凍みるものはなかったが、乾きすぎて芽吹きが遅れるという難点がありそうだ。

<2010年産までの種芋保存法>
 11月下旬に、残しておいた2畝(2品種)の地上部を鎌で切り取り、土寄せ。稲藁を敷いて、その上にビニールシートを掛ける。最後に、風で飛ばないように土を適当に乗せる。
 これで、冬季の凍みを防止するのだが、親芋は凍みてだめになることがあるものの、小芋はほぼ大丈夫。そして、3月下旬に掘り出して、その中から形が良く大きな小芋を選んで種にする。
 でも、この方法はけっこう面倒であり、2010年産でもって止めた。
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11.27  みかんの収穫を始める [柑橘類]

 みかんの木は2種類各1本ずつあり、普通のみかんと“みかんとオレンジをかけあわせたもの”である。
 毎年けっこう生っていたが、2014年から生り方に変化が出てきた。これは剪定の仕方が原因していよう。
 なお、2017年、“みかんとオレンジをかけあわせたもの”が枯れかけた。これは果樹全般に2014年から積極的に施肥し、それがために肥料過乗となってしまったかもしれない。

<普通のみかん>
 2012年:大豊作、13年:凶作、14年:さらに凶作、15年:やや凶作、16年:大豊作、17年:やや凶作
 剪定しないと、葉っぱのみならず実にも黒いソブがつくので、ここ何年か風通しを良くするため剪定で枝を選っている。また、手が届く位置に実を生らせようと上部の枝を切り落としたりした。
 こうした激しい剪定を、たぶん2013年から年に2、3回行っていたから、このように凶作続きとなったと思われる。なお、2016年からは、適度な樹形になったから、剪定を少なくすることができたように思う。
<オレンジが掛かったもの>
 2012年:大豊作、13年:生らず、14年:大豊作(半分摘果)、15年:凶作、16年:大豊作、17年:生らず
 こちらは枝の伸びが少なく、ほとんど剪定していない。14年の摘果のとき枝選りも行った。よって、翌15年はどれだけか実を付けたのではなかろうか。
(下の写真は2016.11.21撮影)
(左:みかん 右:みかんとオレンジをかけあわせたもの)
DSCN0480.JPG


<2017-18年の記録>
<普通のみかん>
(11月27日)
 数日前に2個、昨日1個、今日1個、真っ黄色に色づいたものを食べてみたら、とても甘かった。今は頂き物の柿がたくさんあり、また、買ったみかんも若干残っているので、本格的な収獲は1週間以上後になろう。
 去年は大豊作であったので、今年は裏年に当たり、実の付きようは少なく、70個程度であろう。
(12月4日)
 20個ほどを初収穫。大きなものはやはり甘いが少ない。

<オレンジが掛かったもの>
 肥料のやり過ぎか、夏に枯れかけた。全く実を付けていない。なお、裏年にも当たる今年である。

<2016-17年の記録>
<普通のみかん>
(11月17日)
 今年は大豊作。昨年、19日に初収穫しており、1個食べてみたら、少々早い感がした。期待したほどの味ではない。
(11月26日)
 11月20日頃に初収穫し、本日2回目の収穫。昨年より甘味が増している感がし、市販品と同程度だ。今年、また追肥したからだろう。
(12月5日)
 11月26日に収穫したみかんが収穫後、日にちが経ったせいか甘くなった。今日も30個ほど収穫。今年は食べきれないほど生っている。
(12月22日)
 1週間ごとに1回程度収穫しているが、甘味がまた増した。市販品の上級にランクされよう。ただし、大粒のものは大味だ。
(1月9日)
 そろそろ旬が終わりかけてきた。とても自家消費できそうになく、先日、新家(分家)にみかん箱1箱相当を差し上げ、今日、息子に安納芋の切干とともに同量を送付。
(1月11日)
 残りを全部収穫。ミカン箱1箱強。やれやれ、である。

<オレンジが掛かったもの>
(11月19日)
 今年は大豊作だが、小粒である。これは1月下旬から食べ頃となる。試しに1個食べてみたが、やはり酸っぱい甘味もまだ不十分。
(1月9日)
 甘味は十分になったが、まだ酸っぱい。
(1月19日)
 そろそろ普通のみかんを食べ終えるから、本日、ミカン箱1箱弱を初収穫。2、3日前に食べてみたら、少々酸っぱかったが甘味は強かった。
(1月28日)
 例年少しばかり鳥に突かれるが、今年はここへきて鳥にやたらと突かれるようになった。そこで、全部を収穫。みかん箱2箱強あり、良品を半分、お隣の新家(分家)に差し上げることとした。
 なお、鳥に突かれたものはその部分を捨てれば残りが食べられるから自家用にする。
 
<2015-16年の記録>
<普通のみかん>
(11月19日)
 やや凶作の今年。3日前に1個食べてみたら、少々早いが食べられそうな感がし、今日6個収穫。
 鶏糞などの肥料を樹木周りにけっこう撒いたからだろう、甘味がはっきり出てきた。
(11月24日)
 今日8個収穫。例年生らない北側の枝から収穫。味はどうだろう?(追記:甘味がはっきり出てきた。)
(12月17日)
 毎日1、2個食べている。本日10個弱収穫して終了。いずれも、まずまずの甘味がある。
<オレンジが掛かったもの>
(1月11日)
 凶作の今年。これは1月下旬から食べ頃となるが、今日試食。数が少ないせいか皆、大きく、大味であった。酸味も少なく、甘味もイマイチ。
(1月31日)
 1月半ばから毎日1、2個食べている。2月半ばに食べ終わり。

<2014-15年の記録>
<普通のみかん>
 例年けっこう実を付けるのだが、昨年は結実がかなり少なかったし、今年はさらに少ない。どうしたことだろう。不思議だ。よって、摘果はしなかった。
 そのみかんが最近急激に色付き始め、完全に黄色になったものを数日前に試しに1個食べてみたら、例年どおり、さして甘くはなかったが完熟状態になっていた。
 よって、12月1日に10個ほどを初収穫し、12月5日に10個ほど2回目の収穫を行い、その後順次収穫するも、どういうわけか昨年と同様に種はわずかしか出来ていなかった。
<オレンジが掛かったもの>
 昨年は全く結実しなかったが、今年は一昨年同様に物凄く多く結実し、その後バラバラと実が落ちたが、落果が止まった8月初めに約5割を摘果し、これでもまだ多すぎるが、ひょっとして今後も落果するかもしれないからと、そのままにしておいた。そしたら、その後の落果はほとんどなく、数が多い分、全てが小振りである。これが甘くなるのは2月になってからであるが、もらいものが底をついた1月初めから収穫を開始。

<2013-14年の記録> 
<普通のみかん>
 昨季は実をあまりにも付け過ぎたせいか、今季は生りが悪い。
 11月下旬に畑を覗いてみると、みかんの一部が真っ黄色に色付いていた。1個試食してみると、ほぼ熟している感がする。なお、生りが少ないゆえに、どれも大きな実だ。
DSCN0240.JPG

 昨年は12月9日に初収穫している。今年も12月6日に10個初収穫。その後、順次収穫し、2月上旬に食べ終わる。
 ところで、このみかん、少々種ありの上、あまり甘くないのだが、今年はほとんど種がない。不思議だ。
<オレンジが掛かったもの>
 昨年は実をあまりにも付け過ぎたせいか、全く実を付けなかった。

<2012-13年の記録>
<普通のみかん>
 大豊作。11月19日に試食してみたら、11月終わりから収穫しても良さそうな状態であったので、12月9日、とりあえず半籠(30個弱)を収穫。
 その後、みかんのもらいものが多くて、収穫再開は1月9日。これを1月28日に食べ終わる。
<オレンジが掛かったもの>
 大豊作。1月29日に収穫開始。小振りで種がいっぱいあるが、実にうまい。ところが、半分は酸っぱ過ぎる。もう少し後の時期にならないと、酸味が減らないようだ。
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スモモの栽培 [果樹一般]

 西側の果樹園、といっても5m四方しかないが、その真ん中に2015年10月末に桑の木の苗を植えた。2年で大きくなり、今年(2017年)かなりの量の桑の実が生った。昔懐かしい味だが、残念なことにあまり美味しくない。よって、9月頃に枝を大きく払い、今日(11月13日)柿の木エリアの角に移植した。こじんまりした姿で残し、ほんの少々つまみ食いできる程度でいくことにした次第。
 さて、桑の木の跡地利用として、スモモを考えている。苗木を注文して直ぐに届いては困るから、事前に植え付け場所の整備を行うことにした。
(11月13日)
 まず、桑の木の掘り起こしにかかる。けっこう太い根が横に伸びており、ツルハシでぶった切る。真下には大して根が伸びておらず、思ったよりは簡単に掘り出せた。
 1.5m四角ほどのスペースを、端から順次スコップで3、40cmほど掘りながら、肥料は何も入れず藁だけを2層敷き込み、土づくりを行った。
(11月15日)
 今日、ネット検索し、スモモの品種をこれにしようと決めかけたのだが、説明欄に「受粉樹が必要」とあった。受粉樹って何だろうと調べてみたら、スモモはスモモでも品種が異なる果樹同士で受粉させないと実が生らなかったり、少ししか生らないとのこと。
 でも、スモモは2本も植えられない。1本分しかスペースがないのである。そこで、スモモの他品種を見てみたが、受粉樹が必要なものが多い。「1本で実る」という品種を2つ見つけ、収穫時期がメロンとバッティングしない「白はらんきょ」という品種が注文できた。やれやれ、である。
(12月3日)
 昨日、ネット注文した苗木が届いた。苗木の植え方の説明書も付いていた。従前なら、それに従ったのだが、ここのところ「無肥料栽培」の虜になっており、刻み藁を入れるだけにして、その準備も整っている。
 だが、しかし、である。説明書には3種類ほどの肥料を適量のほか、腐葉土を大量に入れると良いとある。
 ここで、迷いが出た。腐葉土も刻み藁も似たようなもんじゃあねえのか。
 実際には、土壌細菌の立場に立つと、大きく違うのだが、苗木はきっと腐葉土主体の土壌で育ったと思われるから、いきなり無肥料状態では苗木が面食らうだろう、と勝手に解釈し、少しでも早く生長せんかと、昨日、JAへ行って、腐葉土を買ってきてしまった。
 そして、今朝、腐葉土1袋をそれぞれの場所にぶち開けて、刻み藁混じりの土と混ぜ合わせ、定植したところである。
(12月5日)
 今年は早く寒さがやってきた。そこで、覆い掛けをすることに。
 大きな藁束の先端を少し切り、苗木にすっぽり被せてから、大きなビニール袋を掛け、石を重しにして風で飛ばないようにしておいた。

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ジャガイモの自然栽培を目論む [ジャガイモ]

 ジャガイモは買えばいい。北海道の北見産男爵がうまい。毎年当店の10月初めのセールで景品に出しており、好評でもある。これをどれだけか残しておけば、発芽が進む前の3月ぐらいまで食すことができる。その後は9月いっぱいジャガイモ料理が食卓に登ることがないのだが、夏場に有っても良かろう。3月に残っている芋を植えれば、6、7月に収穫できるというものである。
 ということで、2017年11月にジャガイモ栽培を画策したところである。そして、全滅してもかまわないから、自然栽培を導入することとした。

 その基本は、福岡正信氏の農法つまり「不耕起・無施肥・無農薬、雑草との共生」に従うこととする。氏の著『無「Ⅲ」自然農法』によると、果樹園でのジャガイモ栽培(野草化栽培)について次のように書かれている。
 ジャガイモは一度果樹園の中に植えておくと、その場所に毎年出来るようになって、地上を1、2メートルはって強大な生育をして、雑草にも負けないものである。…小芋だけを掘って…多少掘り残しておけば、種切れすることはない。
 野菜の野草化栽培は果樹園…とか空地利用が主目的であって、…多収を目指すと失敗しやすい…。それはたいてい病害虫の被害によるものである。…混植されて雑草とともに共存共栄させるという形になると、その被害はわずか…。
 野菜が出来ない所は雑草も出来ないのがふつうで、雑草の種類とその生長量を見れば、その場所が痩せているか、特別な欠点があるかもわかるものである。その欠点を自然に解消せられるような手段をとっておけば、案外巨大な繁茂した野菜を得ることができる。(引用ここまで)

 ということで、慣行農法では連作を避けねばならない(4、5年空けよ)とされているジャガイモを少々作付けし、同じ場所で永年栽培することにしたい。
 なお、「たんじゅん農」(無施肥・無農薬、若干の耕起と若干の除草)によれば、土壌改良として炭素素材をすき込むとよいとのことであり、晩秋に藁を入れ込んで土壌作りをしようと思っている。

 また、これも別の方の農法(福岡正信氏に近似)だが、「協生農法 実践マニュアル2016年度版」によると次のように書かれている。
 「P.20 野菜は半日陰でよく育つ。果樹との混合栽培が望ましい。」というものであり、その部分を以下に抜粋する。
 <野菜はなぜ半日陰でよく育つ?>
 一般の常識に反して、無肥料状態では野菜は日向より半日陰でよく育つ。これは、野菜の原種がもともと他の植物との混生密生状態で進化し、樹木の半日陰などの適した光合成効率を進化させてきたことに由来する。
 野菜類中心の収穫をする場合、果樹は育っても2~3m高に収まるよう剪定し、…果樹については収穫が目的ではなく、野菜が育ちやすい環境づくりが優先である。果実の収穫は副産物と考える。果実中心の収穫をする場合、果樹を他種混生し大きく育ってしまってよい。野菜類は果樹園の下草として補助的に生産できる。(引用ここまで)

 よって、うちでは柿の木エリアの果樹園(柿2本の西側)の淵を使い、西面(半日陰)と南面(若干日陰となるが、ほぼ良好な日当り)で栽培することとする。
 種芋用に残してあるジャガイモは9個(1個100g強)あり、2つ切りして18個を2018年3月に埋め込むこととしたい。

(11月13日)
 本日、予定の位置をビッチュウで起こし、枯草と藁を3段重ねで敷き込み。
 なお、南西の角に桑の木を移設したから、将来的には、より日陰が多くなろう。
(11月28日)
 畝をテボで少々崩し、手で刻み藁を混ぜ込む。これで、たっぷりと藁が入ったことだろう。

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