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4.3 里芋の栽培 [里芋]

<2018年産>
(2017年11月22日)
 2018年産から「たんじゅん農」にのとって連作・無肥料栽培することとした。
 よって、本日、今年収獲した跡(自宅前の畑、南区画中央3畝)に、来季の畝作りを行った。
 まず、田んぼから刻み藁を持ってきて、収穫後の畝にばら撒き、ビッチュウで起こす。
 次に、畝の法面下方(法尻の少し上)の位置を鍬で溝立てし、藁を敷き込み、土を戻す。その後、畝の峰を鍬で大きく溝立てし、ここにも藁を敷き込み、土を戻す。続いて、反対側の法面下方の位置を鍬で溝立てし、藁を敷き込み、土を戻す。
 これにより、畝の下に藁が3列敷き込め、刻み藁が満遍なく土に混ざり、「高炭素素材」(藁はそれほど高炭素ではないが、ベストな廃菌床やトウモロコシの残骸は入手困難)を、十分かどうかは分からないが、まずまず入れられたのではなかろうか。
 初年度につき、このように、なるべく深く掘り、丁寧に藁入れを行ったところである。
 5月半ばまで、このまま養生し、土壌細菌が藁を食べて増殖してくれるのを祈るのみである。もっとも、今年4月に施肥した肥料(窒素分が多い)が残留しているに違いないから、土壌細菌はそう易々と増殖してくれないだろうが、1年で「たんじゅん農」が成功するなんてことは有り得ず、2年、3年かけて無肥料・藁の追加入れ込みで土壌細菌の適正化ができないかと期待している。
 なお、里芋は連作を嫌う。4年ぐらい空けよと言われる。来季は、連作により、また、施肥しないから、大幅な収穫減になろうが、自家消費分ぐらいは採れるだろうと思って、「たんじゅん農」にチャレンジしたところである。 

<2017年>
(4月3日)
 昨年収穫した小芋を保管してあり、4月15日に芽出し作業に入る予定だが、先行して定植畝を作る準備に取りかかった。
 今年は自宅前の畑の南区画で3畝を予定している。
 施肥について興味ある情報を得たので、ここに記しておく。
 石灰窒素の特性(日本石灰窒素工業会)
 里芋の栽培:
 サトイモは栽培期間が長く肥持ちのよい肥料が好まれています。石灰窒素をl0a当たり40~60kgを植え付け2週間ぐらい前に全面施用して耕起、作畦する。
ほかの肥料は植え付け時に溝施用をします。石灰窒素を施用すると親芋の肥大がよく、子芋の着生数も増加します。
 また、石灰の欠乏によると云われている、芽つぶれ症にも効果があります。

 昨年は石灰窒素を追肥で行ったが、固まってしまい、施肥効果はどれだけもなかったと思われる。そこで、今年は、予定畝の雑草叩きと併せて石灰窒素を入れ込むことにした。
 まず石灰窒素を適当に振り、テンワで細かくはつりながら、大きい草を放り出す。石灰窒素が十分にまぶされるよう、テンワで2度3度はつり直した。
 石灰窒素は地表や浅くしか入り込んでいないから、雑草絶やしにならないだろうか?様子見しよう。
(4月23日)
 石灰窒素が功を奏したのかどうかは分からないが雑草はほとんど生えていない。ただし、スギナがけっこう生えており、鍬で起こしながら丁寧に引き抜く。
 今日、畝作り。苦土石灰、草木灰、混合(種粕、鶏糞、有機肥料粒)を振り、小型ビッチュウで細かくはつり、足で粗整形。
 なお、切り株近くは根があり、ツルハシでどれだけか叩き切る。
(5月14日)
 芽だしできた種芋はクズも入れて30数個。数が足りないので、株間を広めに取り、用意した3畝に定植。植え付け穴に牛糞を少々入れ、土とかき混ぜて植え付け。
(5月20日)
 全然雨が降らないので、念のため昨日と今日水やり。
(6月2日)
 畝の草引きを丁寧にしておいたが、芽吹きはなかなかだ。
(6月4日)
 畝間の削り上げ。
(6月15日)
 その後、少しずつ芽吹きがあったが、里芋の葉を好む蝶が卵を産み付け幼虫が葉を全部食べてしまう被害が今年は目立つ。
 クズ種芋はほとんど芽吹かず、芽吹いたのは20数株だろうか。昨年の作付け場所で捨てたクズ芋から芽吹いたものが4株あり、それを移殖しておいた。
(6月19日)
 移植した株が萎れかけているものあり。全体にたっぷり水やり。
 なお、草叩きでクズ芋が2株芽吹いていたから、それを移植。
(6月25日)
 株間にショウガ苗を8株植え込み。
(7月3日)
 またまたクズ芋が3株芽吹いており、移植。これで3畝全部埋まった。
(7月9日)
 畝の両面を削りあげ、草叩き。
(7月16日)
 ものによってはだいぶ伸びた。芽欠きし、畝の草引き。
(7月30日)
 成長ぐあいは様々。芽欠き、畝の草引き、土寄せ。
(8月24日)
 まずまずの生長。芽欠き、畝の草引き、土寄せ。
(11月17日)
 本日収穫。豊作の年に比べれば成長具合がいかにも貧弱だ。期待せずに掘ると、思ったより小芋の付き方が悪い。買い物籠2つに7、8分目。親芋の膨らみ具合も貧弱。情けない成績に終わった。
 種芋の保管をしっかりせねば。→ 里芋の種芋保存

<2016年>
(5月5日)
 作付け予定位置は南区画西側に2畝で、既に畝立てしてある。
 鍬で畝を半分壊し、苦土石灰、鶏糞、種粕、有機肥料粒を適当にばら撒いた後、埋め戻し。これにて定植準備完了。
(5月16日)
 芽吹きはまだ少ないが、地中で芽吹いているであろうから掘り出した。腐ってしまったものもあり、まずまずのものも含めて25個ほどしかなく、一部痛んだもの2個と堆肥場で芽吹いていたクズ芋3個で計30個を定植した。はたして全部がうまく生長するかどうか。
 数が少ないから株間を広く取り、45cm程度とした。
(6月5日)
 芽吹くものは芽吹いた感じである。数株は欠損。
 雑草を叩き、削り上げをした。
(6月15日)
 昨年作付けの箇所に里芋が1本芽吹いており、それを欠損箇所に移植。
 なお、欠損箇所がけっこうあり、そこには今年初めて栽培するショウガの苗を10株植えた。
(6月26日)
 雑草が目に付くようになり、草叩きしながら削り上げ。
(7月3日、18日)
 草引きしながら、脇芽を切り取る。
(7月24日)
 果樹園から出た草を畝に敷き詰め乾燥防止。
(8月29日)
 畝の法面と畝間を草刈機で草刈。少しばかりの草引きをしながら、脇芽を切り取る。草を法面に敷き詰める。
 今年は生長がかんばしくない。種芋の過半が凍みてしまい、凍みなかったものも半死半生であったからかもしれない。
(9月16日)
 追肥として畝の法面下方に片側だけ石灰窒素を振っておいた。
(11月26日:収穫)
 まだ青々しており、芋は成長中だが、2畝とも掘ることにした。
 1畝空けての栽培で、草ボウボウである。鍬で里芋畝の法面を掘り、その土を空き畝に被せ、枯草を埋め込み、堆肥化させる。空き畝がこんもりと高畝になり、ここには夏野菜を植えるから、ちょうどいい。
 この要領で畝の両サイドを掘った後、ビッチュウで里芋を掘り起こす。予想していた以上にまあまあの出来であった。これなら自家消費分は十分に間に合う。
 親芋から子芋を切り離し、小芋も全部千切り分け、ヒゲ根も綺麗に取って籠に入れ、納屋の前に運ぶ。
 子芋を種芋、食用にする子芋、クズ芋に3分別。
 種芋は40個芽吹けばいいから、5割増しの60個、良品を何とか選び出す。後日、母屋で室内保管しよう。
 クズ芋は、明日、皮も擦り落とし、ゆでて食べることにする。けっこうな量がある。
 食用にする芋のうち、大きすぎて種芋に向かないものを選び出し、これを先ずは食することにした。残りは小さいものがほとんどで、昨年のように豊作ではなかったことが影響していよう。
 明後日、ムシロに並べて干すことにしよう。
 なお、親芋はまずまずの大きさのものが10数個確保でき、これは味噌田楽にして全部自家消費の予定。

<2015年>
(5月12日)
 苗床で芽吹きをさせていた晩生の種芋50個、今日、全部掘りだし、定植することにした。腐ったものやクズっぽいものを除き、使えるものは44個で、十分足りた。なお、芽の出方は様々で、大きく成長した芽が1本だったり複数出ていたり、小さな芽が1本だったり複数出ていたりする。複数の芽が出ているものは芽欠きした。
 昨年までは、おふくろにどれだけか農作業をさせようと、いろいろ段取りして、昨年は植付けをさせたところであるが、今年97歳となって、寝ていることが多く、とてもやりそうにない感がするので、全部自分ですることにした。
 作付け予定位置は北西区画で、小松菜とホウレンソウ(種が古く芽吹かず失敗)の畝を使用。雑草は大して生えていない。
 まず、苦土石灰を振るのが通例だが、これを忘れてしまい、後日畝に振るつもり。
 作業手順は次のとおり。
 肥料を敷きこむために、畝の盛土を鍬で両側へはねる。
 その凹みに、化成肥料(窒素、カリのみ)、鶏糞、種粕、有機肥料粒を適当にばら撒く。定植のとき牛糞も入れるから、施肥量が少々多すぎた感がするが、まあよかろう。
 小型ビッチュウで元に戻す。
 鍬で畝を整形し、定植準備完了。
 約7mの畝2畝に芽出しした種芋を30cm間隔で並べていく。1畝22個、2畝で44個になった。昨年は40cm弱の株間で、おふくろがちょっと狭いと言ったが、今年はもっと狭くなったが、まあよかろう。
 畝の頂に穴を大きめに掘り、牛糞を1つかみ入れて土とまぶし、植え付けていく。
 以上、本日、小雨がぱらつく中、早朝作業終了。
(5月26日)
 ここのところ晴天が続き、畝が乾いてきているので、手が空いたときに、数日前から水やりしている。
(5月28日)
 忘れていた苦土石灰を今日撒いて散水し土に浸み込ませた。
(6月14日)
 今年はおふくろは施肥すらしない。だいぶ大きくなってきたので、本日、施肥することにした。
 雑草がけっこう生えてきているので、まず、両サイドをテンワ(手鍬)で削り上げし、併せて脇芽の芽欠きをする。
 畝の北面に各種混合肥料を適当に撒き、鍬で土寄せ。
(6月24日)
 畝の南面に各種混合肥料を適当に撒き、鍬で土寄せ。
 併せて脇芽の芽欠きをする。
 なお、成長の悪い2株を処分。
(7月7日)
 脇芽が随分出ている。鎌で刈り取る。
(7月25日)
 脇芽が随分出ている。鎌で刈り取る。
(10月26日)
 その後、雑草を大量に敷き詰めた。そのせいか、脇芽の出は少なくなり、雑草は全く生えなかった。
 まだまだ青々としており背が高いが、本日試し掘り10株。昨年同様に大豊作であった。
 昨年と同様に自宅前の畑の一、二に条件の良い所であったからであろう、随分と成長がいい。また、雨にも恵まれたから高収穫が望まれる。
(11月21日)
 なかなか寒くならず、まだ青々としているが、日程の都合で今朝残り全部を掘る。試し掘りの東のほうに比べ、日当たりが若干悪いので、その分収穫量が落ちた感がする。
 一般に、昨年より粒が大きい感がする。
(12月2日)
 ムシロに広げて干しておいたが、やっと今日ダンボール箱に収納。なお、種芋は別途早々に籾殻保管。

<2014年の記録>
 里芋は従前から早生芋と晩生芋の2種を、毎年、種にする子芋を保存して繰り返し栽培してきている。味に差はなく、そこで、昨年はもう1品種を栽培しようと「石川早生」を加えたが、小芋があまり大きくなく切り離しにくいという難点がある。そして、粘り気が少ないし、味もイマイチであるから、今年は休耕田(初めての栽培挑戦)で若干株を試験栽培するに止めた。
 なお、毎年栽培してきた早生芋は保存した種芋に少々腐りがあり、全く芽吹かず、これは廃盤とすることにした。これも小芋があまり大きくないから、なくてよいものだ。
(5月17日)
 苗床で芽吹きをさせていた晩生の種芋60個、プランターに遅れて埋め込んだ晩生6個、早生6個、石川早生6個を、今日、全部掘りだし、定植することにした。
 腐ったものや一部腐りを除き、使えるものは、苗床晩生58個、プランター晩生6個、石川早生6個で、従前からの早生は埋め込んだ段階で皆どれだけかは腐りが来ていてから全滅であった。
 ところで、石川早生の種芋をうんと減らしたのは、晩生に比べて芋が小さく粘り気もやや少ないから、今年限りで栽培を止めようと思ったからである。また、従前からの早生も小粒であり、調理しにくいから栽培を減らすことにしたものである。

 作付け予定位置は大半が起こしてあるが、ヤーコンのポット苗を養生していた場所であったから通路は踏み固められており、まず、そこをビッチュウで起こす。
 次に、ビッチュウで均し、苦土石灰を振る。
 仮の畝立てを3列、目分量で軽く行い、一部修正して真っ直ぐ並行にする。
 植える位置の真下当たりが窪みの中心となるように大きく溝立てをし、牛糞と有機肥料粒を敷き込む。
 クワで除けた土を戻し、本畝立てをし、定植準備完了。
 なお、当初は、おふくろが化成肥料(種粕を3倍量ブレンド)を施肥するだろうから、有機肥料なしにしようかと考えていたが、少ない株数で多収穫できないかと思い、有機肥料を敷き込んだところである。

 今年も、おふくろに“里芋の畝を立てたが植え付けせんか”と問えば、昨年と同様に、“植えるわ”との返事。まだまだやる気を出している96歳のおふくろ。
 そこで、芽吹いた種芋を適当に並べていく。おふくろに問うと、“ちょっと狭いが、これでもええ”とのことで、早速おふくろが定植作業にかかった。
 株間は40センチ弱。1畝(長さは約5m)に13個、計39個を使用。なお、のちほど予備として1個を畝の端に埋めておいた。
 残った種芋は、今年初めての目論見として、休耕田で一部作付けすることにした。
(5月20日)
 おふくろが昨日畑の里芋に施肥したので、今日土寄せ。
(6月5日)
 その後に、おふくろが再度畝の南面に施肥。今日、土寄せし、北面は削り上げ。
(7月4日)
 順調に成育しており、少々遅れたが、本日、大きな雑草を引きながら、脇芽の芽欠き。以前、おふくろは芽欠きしていなかったが、物の本によると、芽欠きして土寄せすべし、とある。よって、昨年から、これによることとしている。
 小さな雑草を削り上げ。土寄せは後日。
(7月6日)
 化成1:種粕3の混合肥料を畝の北面に撒き、土寄せ。
(7月15日)
 脇芽がまたまた随分出ている。鎌で芽欠き。
(7月20日)
 南面に施肥(化成1:種粕3)し、軽く土寄せ。脇芽を再度摘む。
(8月24日)
 その後、脇芽を摘んだがまた伸びてくる。今日も芽欠き。
 雨が多いせいか、背丈より大きくなった。
(10月23日)
 さて、今年の主要な作付け場所は自宅前の一番土壌の良い区画(北東)であり、生長がものすごくいい。初めて作付けする場所だし、残留肥料も多いからだろう。背丈は2mにもなっただろうか。
 生長するにつれ、脇芽がジャンジャン出るので、何かのついでのときにバッサバサとこまめに刈り取ってやり、“親芋の子分”が出来ないようにした。この作業をやると、里芋の葉っぱに乗っかっていた雫がシャツやズボンを濡らす。これが曲者で、時間が経ってから着衣の濡れた部分を黄変させ、いくら洗っても決して消えることはない。でも、かまわない。シャツもズボンも店頭に立っていた時の物で古くなったものを着用しており、予備は幾らでもあるからだ。
 軸太に育っているものが多いから、どでかい親芋が育っていそうだ。ついでに小芋も数多くできていると有り難いのだが。
 一方、休耕田の試験栽培は、晩生芋と石川早生であるが、コスモスを畝の法面に生やしたので負けてしまい、日照不足で初期の生育がとんと悪かった。その後、8月の台風でコスモスが倒れ、日照は良くなったが、全く成長が悪い。施肥は十分にしたつもりだが、土壌の条件が悪かったのだろうか。こちらはほとんど収穫が見込めないだろう。
 さて、収穫の時期だが、毎年10月半ばに試験掘りし、その後順次収穫し、11月中頃に全部を収穫している。
 なお、例年、種取り用に1畝をシート掛けし、3月まで残しておいたが、昨年から種取り用に必要な株だけ11月中旬収穫のものを残し、別の場所で土をかぶせてシート掛けして保存するようにした。
(11月2日)
 本日、3畝中2畝(26株)を収穫。やはり大豊作であった。親芋もどでかくなっているかと思ったが、例年並みの大きさであった。
(11月12日)
 残り1畝(12株)を収穫し、5株は畑で土盛し越年保存。(これは別記事で)
 あとは休耕田の当てにならない成長の悪い里芋10数株。→全くダメで無収穫に近い状態。

<21013年の記録>
 うちの栽培品種は2種類だが、味がほとんど変わらない。よって、もう1品種を栽培しようと、評判がいい福井県の大野芋をネットで探してみたが、大量注文しかなく5千円以上もする。そこで、「石川早生」1Kg約500円(+送料)を注文した。
 それが5月9日に届き、10日に須賀前の畑(半畝)に埋め込み。
 さて、ヤーコンの苗場(ポット苗置き場)が5月17日に片付いたから、その続きに埋め込んである芽吹いた里芋を、5月18日に掘り起こした。
 そして、そこをビッチュウで起こしてクワで畝立て。肥料は苦土石灰のみ。
 自宅前の畑の施肥は、全ておふくろに任せる。いつもながらの化成1:種粕3の混合を作って施肥するであろう。
 ここに1畝、他に既に準備してある2畝、いずれも自宅前の短い畝である。
 ヤーコンの苗場後の畝は南端に山芋を植えてあり、おふくろが間違えて、そこにも植えられては困るから、小生が定植。他の2畝はおふくろに依頼することにした。95歳にもなっているおふくろだが、まだまだ元気だから、仕事を作っておいてやらねばならぬ。
 ところで、里芋の種芋だが、早生と晩生の種芋の境が分からなくなり、混ぜてしまった。軸の色に違いがあるから収穫時に分ければ良い。昨年もそうなってしまった。そして、腐ったものがけっこうあり、また、発芽しても芋の下半分に腐りが来ているものがあり、歩留まりは7割程度と例年より少ない。でも、「石川早生」を取り寄せたから十分に足りた。
 さて、おふくろに定植を頼んだ2畝にざっと20数個いるだろうが、籠に40個ほど残っている。10数個は余るだろう。そうなると、おふくろは、予定外の所にも植え付けてしまう恐れがある。
 よって、芽吹きが悪いもの10個ほどを堆肥場に捨てることにした。これで、余るのはたぶん数個であり、これは予備苗として、おふくろがどこかに植えるだろうから、後日成長の悪い箇所に再定植すればよい。
 しかし、後で気付いたのだが、一番端に埋め込んであった早生芋の芽吹きが悪かった。よって、大半の早生芋を捨ててしまったことになる。失敗失敗。
(6月17日追記)
 自宅前の畑は、おふくろが施肥(種粕3:化成1)をタップリし、少々削り上げをしているが、不十分で雑草がかなり生えている。そこで、本日、雑草を引きながら削り上げを行い、脇から出ている芽を欠き取った。
 須賀前の畑は、本日、東面に施肥。ます溝を立て、施肥(種粕、有機肥料ペレット、牛糞)し、土寄せ。なお、脇から出ている芽を欠き取った。
(6月30日追記)
 自宅前の畑は雑草の伸びが酷い。そこで、本日、雑草を引きながら削り上げを行い、脇から出ている芽を欠き取った。
(7月1日)
 須賀前の畑(「石川早生」)は脇芽がほとんど出ない。
 本日、雑草を引きながら削り上げ。
(7月12日追記)
 須賀前の畑(「石川早生」)の西面に施肥(種粕、有機肥料ペレット、牛糞)し、土寄せ。東面を削り上げ。
(7月13日追記)
 須賀前の畑に敷き藁。
 自宅前の畑:両面とも削り上げて雑草を処理し、土寄せ。なお、脇から出ている芽を欠き取り。
(7月22日追記)
 脇芽は欠き取っても欠き取っても出てくる。今日も芽欠きと削り上げ。
(8月4日撮影:敷き藁で熱射防止)
DSCN0200.JPG

(8月10日追記)
 8日から猛暑襲来、当分雨なし。よって、須賀前の畑:東面に施肥。ます溝を立て、施肥(鶏糞、牛糞)し、両側を土寄せ。なお、脇から出ている芽を欠き取った。
(8月11日追記)
 自宅前の畑、脇から出ている芽を欠き取った後、両側を土寄せ。
(9月1日追記)
 須賀前の畑、脇から出ている芽を欠き取った後、両側を土寄せ。
(10月12日)
 今年は真夏に雨がよく降り、枯れることなく元気に育っている。特に、自宅前の畑は湿り気が多く、丸1日陽が射す場所ではないので、かえって生長が著しい。
 さて、10月も中旬となった。試験栽培の「石川早生」はまだイキイキ元気だが、「早生」と銘打っているから、そろそろ掘っても良かろうと思い、今日、4株掘った。
 小芋がけっこう着いており、畑で大雑把に千切り分ける。これがなかなか思うように行かない。かなり力がいる。従前の里芋のように簡単にはいかない。
 収穫量は、従前の里芋が大豊作のときと同じような感じだ。なお、親芋は小さく、畑に捨てておいた。
 小芋の塊を家に持って帰り、バラバラにし、ムシロに干しておいた。なお、小さなクズ芋は、これはこれで塩茹でにして食べられるのだが、どれだけもないから捨ててしまった。
(10月23日追記)
 「石川早生」の残りを掘る。けっこうな収量である。
 なお、出来のいい2株は、ばらさずに固まりのまま越年させ、来年の種とする。
(10月31日追記)
 自宅前の畑の従前からの里芋3畝のうち1畝を掘る。柿の木の側で少々日照不足だが湿り気は十分あり、豊作であった。また、形の良い小芋ばかりであった。
 なお、出来のいい晩生3株と1株しかない早生は、ばらさずに固まりのまま越年させ、来年の種とする。その保存は今日行い、別記事で記録を残す。
(11月13日追記)
 自宅前の畑の残り2畝を掘る。先日掘った隣の畝は同様に豊作であり、形の良い小芋ばかりであった。
 しかし、西側の畑の1畝は同じ種でありながら、地上部の成長は素晴らしいものであったが、収穫量は落ち、かつ品質が悪かった。でかすぎる小芋であったり、3個繋がった小芋が小さすぎたり、親芋からの分離が不完全であったりする。
 原因は何だろう。日照はどちらも不完全で大差ない。土の湿り気も成長ぐあいからすれば十分ある。違うのは土質しかない。西の畑はあまり耕作せず、堆肥の入り方が少ないからか、酸アルカリの違いか、よく分からない。 
 
(参考までに過去の収穫状況を残しておく。)
2012年
 10/27 須賀前:1畝 2010年並みの不作、小さな小芋が多い
 11/10 自宅前:早生(6株)地上部は立派だが不作
 11/16 晩生(約40株)地上部は立派だし、まずまず豊作 
2011年 例年の5割増の豊作
2010年 近年にない夏の猛暑で凶作

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