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5.7 メロン&サツマイモ(安納芋)の混植栽培 [サツマイモ]

 須賀前の畑(西半分)は基本的に3ブロック輪作で回しているが(ただし、2017年から自然農法「たんじゅん農」導入で基本的に連作)、畑の利用効率を良くするために、2014からメロン&サツマイモ(安納芋)の混植を始めた。安納芋としたのは、多少肥料が残っていてもツルボケしにくいからである。
 なお、混植栽培は、また従兄弟から教えてもらったグッドアイデアであるが、当初はメロンを1m強の間隔とし、その間にサツマイモを2本ほど植えるというものであったが、翌年に再度聞くと、メロンが枯れやすいのであれば60cm間隔とし、両サイドにサツマイモを植える方法を取ればよいとのことであった。
 なお、サツマイモのネコブセンチュウの被害は連作している一番西(紅あずま系)で目立つようになり、輪作の安納芋にもどれだけか認められるので、畑全体のネコブセンチュウを退治するために、それぞれの野菜の収穫後、その跡地に藁なり刻み藁とともに土壌改良剤(菌剤)2種類をばら撒き、すき込む作業を2016年晩秋から2017年夏にかけて順次行っている。
サツマイモのネコブセンチュウ対策
 その効果はというと、2017年安納芋栽培の箇所には前からネコブセンチュウがほとんどいなかったようでもあり、不明である。
 さて、2017年までメロン&サツマイモ(安納芋)は輪作してきたが、2018年は連作とする。メロンは3、4年空けよと言われているから連作障害が心配になるが、自然農法「たんじゅん農」=無肥料・無農薬栽培を導入して何とか連作障害を防ぎたい。

<2018年>
(2017年12月4日)
 2018年作付けの畝作りを行う。
 田んぼから刻み藁を回収し、畝にばら撒き、ビッチュウで起こしながら混ぜ込む。
 畝の中央に凹を付け、サツマイモのツルの残骸を入れ、埋め戻す。
 これにて、粗畝が完成。2畝の畝幅が不揃いであり、また、台形となってしまったから中央部(メロン植栽予定)を盛り上げる必要があり、これは来春にでも草叩きを兼ねて行うこととする。
(2018年4月22日)
 少々草は生えてきたので、テンワで草叩きしながら、中央部の凹みをなくす。次回の草叩きで中央部を少々盛り上げよう。
(6月5日)
 その後、2度ほど草叩きを兼ねて、中央部を少々高くし、5月27日に畝の中央にメロン苗を定植し、防虫ネット掛けしてある。メロンも無肥料栽培の連作である。
 5月30日にサツマイモ苗が届くも、その後は雨が降らず、苗の定植は今日まで遅れた。明日は一日雨模様だから、今朝行うことにした。
 防虫ネットの際、両側とも鍬で溝立てし、けっこう土が乾いていたから、ジョウロで散水し、苗を埋めて、再度散水。植え方は水平植えないし船底植えとなった。
 これで広幅1畝が、サツマイモ・メロン・サツマイモの3列植え混植となる。
 なお、当初はサツマイモは全部安納芋を予定していたが、畑の一番西はネコブセンチュウ被害が多いので今年はその対策のため休作し、そこで予定していた鳴門金時を1列(30本)植えることとしたから、安納芋は3列(101本)となる。
(6月17日)
 2品種ともほとんどが活着したが、5本ほどは枯れた。メロンの防虫ネットを外し、草叩きを行ったので、ついでにサツマイモ周りも草叩き。
 

<2017年>
(5月7日)
 メロン&安納芋の今年の作付け予定箇所のネコブセンチュウ対策は昨年10月末に行ったところである。そのときに、昨年同様に広幅(2m)の2畝とすべく、大ざっぱに畝作りを行った。
 本日、混植畝の畝整形(多少のカマボコ型)を行った。施肥は畝全体に苦土石灰と草木灰のみとし、サツマイモ用には昨年同様に特に施肥しないこととする。1畝に3列植えとし、中央にメロン、両側に安納芋とし、メロンのみ別途施肥をする予定である。
(5月17日)
 5月半ばに2回まわり苗(ツル)を買いに行ったが、紅あずまと金時は入手できたものの安納芋はいつ入荷するか不明とのことで、少々値が張るが100本をネット注文した。
(6月9日)
 昨日苗が届き、今朝、植え付け。雨上がりにつき、土が十分に湿っており、今日明日晴れるが大丈夫だろう。
 列幅80cmほどで、その中央にメロンを定植(ウリハムシ対策で防虫ネットトンネル掛け)済み。
(6月10日)
 梅雨入りし、当初、雨が期待できたのだが当分降りそうにない。よって、しばらく念のため毎日水やりすることに。今日が第1回。
(6月18日)
 晴天続きで、毎日(たいてい朝夕)水やりし、枯れたものは数株あるも、皆、根が張ったようだ。
 本日、草はあまり生えていないが、草引きしながら削りあげ。
 なお、メロンが随分と成長しており、メロンのネットを外した。
(10月14日)
 メロンの収穫前にどれだけかサツマイモのツルが割り込んだが、サツマイモの定植が遅れたから大したことはなかった。メロンの収穫後はツルが伸びに伸び、畝を覆い尽した。
 その後、両隣の山芋の畝にツルが登り上がり、畝を越えてその先にも伸びてきたので、持ち上げて戻したが、ツルによっては山芋のツルが株元から千切れる恐れがあり、放置するなり、切り取った。
 雑草は大して生えず、草引きせず。
 サツマイモの植え付けが遅れたから、収穫は11月になってからの予定。
(11月12日)
 約10m2畝、計4列を全部掘る。豊作につき掘るのに苦労した。7時半に作業開始し、15時半に掘り終わったが、バテバテ。
 昨年は171kgであったが、今年は150kgと若干減った。今年の作付け位置はネコブセンチュウによる被害が全くなかった。対策が功を奏したのか、もともといなかったのか、それは不明。

<2016年>
(5月6日)
 今年は広幅(2m)の2畝とし、本日、混植の畝作りを行った。
 今まで何度か草叩きしながら概ねフラットにしている。
 まずは、片側の畝境を鍬ではつって、土移動させ、メロン定植列に置く。
 次に、メロン定植列に施肥。苦土石灰、鶏糞、種粕、有機肥料粒を適当に撒く。
 そして、もう片側の畝境を鍬ではつって、土移動させ、メロン定植列に乗せる。
 1畝は土盛が小さかったので、両側から小型ビッチュウではつり上げた。畝の整形は時間切れで後日。
 なお、サツマイモ定植2列はメロン定植列から各40cm離して80cmの間隔にするが、施肥はせず。
(5月11日)
 JAに立ち寄ったが安納芋がなく、直ぐ近くの花屋さんを覗いたら紅東もあったので、安納芋4束(計100本)と紅あずま2束(計100本)を購入。
 近日、この畑で安納芋4束(計100本)を植えることにしよう。
(5月12日)
 株間約40cm、列幅7、80cmで2畝とも植え付け。十分な湿り気があり、全部定着するであろう。
(5月16日)
 植え付けてから4日後の今日は曇であるが、好天が続き、枯れたものが何本かある。今夜は雨だから何とかなってほしいものだ。
(5月29日)
 昨日、今日で草削りを行った。かなりの雑草の生えようであり、株元は手で草を引き、他はテンワで削り、とれだけか畝整形もした。
 枯れたものがかなりあろうかと思っていたが、案外少なく、追加苗購入は不要となった。
(6月11、16日)
 11日は、ツルが複数長く伸びているものが10本強あり、それを切り取って、欠損箇所に移植。植え付け時にたっぷりと水を差す。
 16日も同様にして同程度の移植。これで完了。
(7月11日)
 メロンよりサツマイモの生長が著しい。そこで、メロン側に伸びたツルをサツマイモ側に曲げ、メロンに光がよく当たるようにした。
(7月28日)
 サツマイモのツルの伸びが凄まじい。メロンも密植してあるから、全体に葉が重なり合い、メロンが窮屈すぎ、実には日が全く射さない状態。
 メロン側に伸びたツルをサツマイモ側に曲げ、メロンに光がよく当たるようにした。

<2015年>
 今年は広幅の2畝を準備。
 昨年の栽培結果はというと、真夏の多雨によってメロンは熟す前に全部枯れてしまったし、サツマイモの苗の植え付けが6月25日と遅くなり、それなりの収穫はあったが、計画どおりに事は運ばなかった。
 その反省を踏まえて、今年は次のとおり計画を立てた。
・メロンの種蒔き:5月半ばにポットに種蒔き、6月下旬に定植(昨年どおり)
・サツマイモ苗購入:5月半ばに入手し植え付け(例年より1か月早める)
・メロンの夏枯れ防止のため幅広の畝をこんもりと高くする
(5月6日)
 メロン&サツマイモ混植畝は、1畝は従前からの西区画での輪作、もう1畝は畑に隣接する住宅の方に家庭菜園として貸していたのが戻ってきた箇所で東はずれにある。
 今日(5月6日)、混植畝の畝作りを行った。
 先ず東はずれ。軽く起こしてあるから雑草は少なく、フラットになっている。小型ビッチュウで土をはつって、幅広のこんもりとした畝を作る。畝の法がアンバランスとなったので、東側を鍬で土寄せ。
 次に西区画の予定位置。冬野菜3畝で1畝とする。雑草が繁茂しており、草を叩いて畝間に入れる。両サイドの畝を小型ビッチュウで壊して、真ん中の畝に土を寄せる。
 どちらの畝ももう少し小高くしたほうが良さそうな感がするが、それはメロン苗の定植位置を決めるときに、メロン周りに土寄せすることによって対処しようと思っている。
(5月20日)
 昨日ネット注文したサツマイモ苗(安納芋40本:実際には44本)が届いたので、今日、植え付けることにした。
 まず、メロン作付け位置を決めた。西の畝は8株で約120cm毎に棒を立てた。東の畝も同様にしたが約110cm間隔となった。
 サツマイモ苗の植付け位置は昨年を基本とするが、畝幅が非常に大きいので十分に間隔をあけて植え付けることとした。列幅は約80cm、株間は約120cmあるいは110cmである。余った8本は、西の畝の北方の株間に、少し外側にずらして2本ずつ植え付けた。なお、植え付け法は水平植えとした。
 株間が広すぎるが、これは芋ツルが何本か伸びてきたら株間に2本を植え、できればメロンの株間にもツルを植えようと思っている。こうして苗代を節約しようというみみっちい考えだ。
 ところで、当分の間、雨が望めない。そのうち水やりせねばならないだろう。
(5月22日)
 芋ツルを植え付けた夜に小雨があったが岐阜気象台のデータではたったの1ミリ。今朝は葉が随分としなびており、明後日の雨模様も曇になりそうで、その後も雨が見込めそうになく、少々心配だ。
(5月23日)
 概ね大丈夫そうだが、鳴門金時(こちらは心配)のついでに、水やり。
(乾燥防止の水やり追記)
 24、26、27、30、31日そして6月2日と水やり。なお、26日はその前に枯草を株周りに敷き、乾燥防止。大半は生き生きした芽や葉が出だしたが、2割程度は溶けたり枯れたりした。
(6月2日)
 広畝の畝全体に雑草が芽吹いている。削り上げたり草叩きしておいた。
(6月3日)
 本日、32mmのお湿り。助かったあ。
(6月15、17日)
 株によってはだいぶ伸びてきたが、まだツルは1本だけで、2本目を切り分けて使えるのは随分と先になる。JA売店へ用事があって入ったら、安納芋の苗がどっさり売っていた。20本で450円だったから、1束買ってきた。それを翌日(6月16日)欠損した箇所に定植し、残りを所定の位置に植えた。
 昨日、もう2束購入し、これで概ね30cm間隔2列植えが完成。
(6月20日)
 そろそろメロンの定植時期となる。そこで、定植位置に肥料を敷きこむことにした。
 定植位置50cm角ほどをビッチュウで窪みを作る。
 苦土石灰、畑のカルシウム、有機肥料粒、鶏糞、種粕をばら撒き、テンワ(手鍬)でまぶしてから元の状態に戻し、さらにテンワで広幅の畝全体をよりカマボコ型にし、少しでも水はけがよくなるようにした。
(6月24日)
 本日、メロン苗を定植。(詳細は「メロン苗の定植&その後の栽培管理」の記事で)
 西の畝には北に「タイガーメロン」南に「みずほニューメロン」ポット苗各4株を、東の畝には南に「奈良一号まくわ瓜」北に「網干メロン」のポット苗各4株を植え付け。なお、「網干メロン」は1ポッがト芽吹かず、本日数粒を直播き。
 定植穴に牛糞を2つかみ入れて土とまぶしてから植えた。これで施肥は今後はしないことにする。
 なお、2本立ちのものは植え付け時に1本に選ってしまった。まだ苗が小さく、ネキリムシに株元を齧られたらお仕舞いだが、そうならないことを祈ろう。
 さて、過去2年ともウリハムシの被害が何がしかあったので、今年は防虫ネット(寒冷紗)を張ることにした。長さ10mのネットにつき、ちょうどピッタリ張ることができた。サツマイモは全部が防虫ネットの外側に位置するよう配置してある。
DSCN0416.JPG

(6月26日)
 安納芋のツルが2本伸びているものがあり、数本切り取って空きスペースに移植。
(7月12日)
 メロンは防虫ネットの中にあり、やっとここ1週間で成長が進むようになった。ネットを外すのはだいぶ先になろう。
 となると、メロンの株間にサツマイモのツルを植えるのが遅れる。ネットをめくってツルを植えればよかろうが、面倒だし、時期が遅すぎるのでは?
DSCN0426.JPG

(7月19日)
 メロンがけっこうツルを伸ばしてきたので、防虫ネットを外す。メロン周り、サツマイモの株周りの草引き。
 メロンの株間にサツマイモのツルを植えるのは、面倒だから中止を決定。
(7月22日)
 メロンをマニュアルに従って摘心(別記事)。
 隣の畝に向かっているサツマイモのツルを混植畝と並行の方向に向きを調整。
(8月2日)
 隣から雑草が迫って来てる箇所は、草刈機で雑草をざっと刈り取る。
(8月17日)
 メロンはポツポツ取れ始めた。摘心してあるからツルは伸びが止まり、こじんまりしている。一方、サツマイモはツルを伸ばす勢いが凄まじく、メロンに大きく侵入する。8月になってから、サツマイモのツルがメロンに覆い被さることがないよう、跳ね除けている。 

<2014年 メロン&サツマイモ混植栽培の記録>
(6月13日)
 一昨年から栽培を始めたサツマイモ。過去2年とも、ツルが幅広く伸びるから、作付け場所は畑の西淵とし、公共用地部分にどれだけかは垂れていってもいいように、横着を決め込んだ。
 この公共用地は用水路のU字溝が入っているが、南隣の畑のその隣の田(そこから先は宅地で用水路は行き止まり)は永年休耕してみえ、所有者が同じで、U字溝は土に埋まってしまい、見えない。よって、うちの畑の際を走るU字溝も土に埋まったままで、畑へ出かけたとき、軽トラの片輪がわずかに道路にかけるだけで通行する車の邪魔にならず、助かっている。北隣の別所有者の畑も同様。
 例年、畑の法面を使って大豆を植えていたが、大豆は半分に減らし、残りの半分はサツマイモのツルを伸ばすことにした。
 なぜそうするかと言うと、畑の形が長方形ではなく平行四辺形になっているから、西端、東端が直角三角形の余剰地となってしまうからだ。大変使いにくいが止むを得ない。

 さて、一昨年、この場所は前年に1年間休耕した場所であったから肥沃と思われ、全く施肥せずにサツマイモを栽培した。
 作付け品種は、一般的な「紅あずま」とこれより美味しいと言われる「安納芋(あんのういも)」の2品種と決め、それぞれ10本をネット注文(熊本・天草の光延農園)し、6月15日に納品があり、早速植え付けた。
 その結果はと言うと、「紅あずま」は残っていた肥料が多すぎたがためにツルボケしてしまい、無収穫の株があって11株で5kgほどしか収穫できなかった。一方、「安納芋」は11株で10kg弱と、まずまずであった。
 ところが、「安納芋」は焼き芋にしたら、確かに甘いことは甘いのだが、“べトー”として、小生も女房もイマイチの感想であったから、昨年は栽培を止めた。
 昨年の栽培は、6月15日にカーマ・ホームセンターで「紅あずま」約25本498円、「紅金時」約25本498円の2種類を買い、再びツルボケしては困るから少し密に植えることにし、一昨年は30cm間隔の1列植えにしたが昨年は40cm間隔の2列植えとした。
 なお、植え付け方は4種類あるのだが、昨年は一般的な「斜め植え」の方法を取ることにした。ちなみに一昨年は「垂直植え」。
 残留肥料がまだあると思われ、無肥料で栽培したが、葉っぱはうっそうと茂り、葉の色も濃かった。その収穫量はというと、またまたツルボケしたようで、無収穫の株は少なかったが、50株で25kg程度しか収穫できなかった。残念ながら、初年度と1株当たりの収穫量は大差ない結果に終わった。

 さて、3年目の今年。何とか栽培を成功させたい。
 ところで、サツマイモ栽培に詳しい、また従兄弟から3月に面白い栽培法を聞いた。メロンとサツマイモの混植である。1m強の間隔でメロンを植え、その間にサツマイモを2本植えするというもの。
 また、「安納芋」の美味しい食べ方も教えてもらった。切干にすれば、“べトー”とした感触がなくなり、甘くてうまい、ということだ。よって、今年はツルボケしにくいと思われる「安納芋」も栽培することにした。
 また従兄弟がくれた情報を元に、今年は次のとおり、サツマイモ&メロン混植栽培の計画を立てた。
 3年連続サツマイモを栽培することになる畑の西淵は、約1m間隔でメロン(株下に濃厚に有機肥料)を植え、メロンの株間にサツマイモ(紅あずまか鳴門金時)を2列植えとする。
 メロン専用に予定していた区画にも、同様にしてサツマイモ(安納)を植えることにする。
 そうなると、苗の本数が倍近く必要になるが、ブログ友だちからいい話を聞いた。定着した苗から何本ものツルがどんどん伸びるから、それを切って使えばよい、作付け時期が少々ずれるだけで収穫量に変わりはない、というものである。

 そろそろサツマイモ苗を植える時期となり、先日JAを覗いたら「安納芋」はなく、今日6月13日、カーマへ行ってみても「安納芋」はない。よって、早速、一昨年と同様にネット注文した。値段は倍するが、面倒だから、「紅あずま」10本(530円)、「鳴門金時」10本(530円)を、「安納芋」20本(1200円)とまとめて注文(他に送料と代引手数料:1064円)。納品は10日ほど後になりそうだ。
 そんな頃にポット苗にしているメロンを定植できるかもしれないが、ウリハムシの被害を防ぐためにメロンはもっと後になるかもしれない。場合によっては防虫ネットのトンネルを張るか、であるが。
 ところで、メロンを植える場所には、先に書いたとおり、有機肥料をたっぷり入れようと思っている。ただでさえ肥料過剰と思われる畑だが、美味しいメロンを作ろうと思うと、やはり有機肥料は欠かせないだろう。
 そうなると、生長したサツマイモがその肥料の所に根を伸ばし、ツルボケの恐れがある。そこで、メロンが生りだした頃に、メロンの株の近くにも切り取ったサツマイモのツルを植えて、肥料吸収を分散させたほうが良かろう。サツマイモを密植してツルボケを防ぐとともに芋を高収穫しようという目論見である。
 今、方眼用紙を引っ張り出し、あれこれ作図を始めたところである。取らぬ狸の皮算用であるが、こうしている時が一番楽しい。
 作図したところ、基本形は次のとおりとなった。西端の作付けは、南の方がちょっと窮屈になりそうで、部分修正の必要があるかも。
メロン&サツマイモ混植の図.jpeg

(6月25日)
 今日のお昼過ぎにネット注文したサツマイモ苗が届いた。早朝にはメロンを定植済みであり、同じ日の作付けとなった。
 畑が乾き気味であり、当分雨が望めないので、植え付け穴(横長)を掘ってから、たっぷり注水した。そこに順次植え付けて終了。
 畑の西淵は、メロンの株間に「紅あずま」11本(1本はおまけ:南半分)、「鳴門金時」10本(北半分)を2列植えとした。メロン専用に予定していた区画も、同様にして「安納芋」を植え付け。
 写真で、緑色に囲ったのがメロン(株間約1m)、赤色で囲ったのがサツマイモ(第1弾)でⅡ列の幅は約40cm。サツマイモのツルが伸びたら切り取って、第2弾、第3弾をメロンの列の間、サツマイモの列の間に植えていく予定。
DSCN0303.JPG

 なお、植え付け方は「水平植え」となった。本当は「斜め植え」にしたかったが、掘った穴が横長すぎて、そうなってしまった。
 サツマイモ苗の植え付け方は育苗業者のマニュアルに従うとよいでしょう。下に示しました。クリックしてご覧あれ。
サツマイモの植え方.jpeg

(7月21日)
 なかなかツルが成長しない。メロンが圧倒的優位に。
 サツマイモのツルの脇芽を切り取り、それを苗にして埋めたいのだが、今日はどれだけもできなかった。
 紅あずまはたったの1本、鳴門金時は数本、安納芋は10数本が埋められただけである。
 ここのところ雨なしだし、今日、梅雨が明けたから、たっぷり注水し埋め込み、後からまた散水。
(7月26日)
 5日間でサツマイモのツルの脇芽もだいぶ伸び、紅あずまが10本弱、鳴門金時も10本弱、安納芋は3本を切り取り、それを苗にして埋めた。それにしてもメロンのツルがよく伸び、サツマイモはどれだけも伸びず、断然メロン優勢の状態にある。特に、安納芋の伸びが悪い。

(手前が鳴門金時で、後方が紅あずま。当初に植えたものを黒で囲み、脇芽を切り取って苗にして埋めたものを赤で囲った。)
DSCN0329.JPG

(これは安納芋。当初に植えたものを黒で囲み、脇芽を切り取って苗にして埋めたものを赤で囲った。)
DSCN0324.JPG

(7月28日)
 雨なしが続き、苗を植えた所はメロンの葉で隠したりして乾燥を防いでいるが、早く着根するよう、今日から水やりをすることに。
(7月31日)
 安納芋の脇芽を10本ほど切り、植え付け。作付け計画図の②がほぼ終わり、③を一部やったが、植え付け後の水やりが大変だから、ここらで止めにしよう。
 なお、西端の紅あずまなどは畝幅が狭いから、②を部分的にやっただけで、それ以上は止めにした。
<今年の反省>
 今年は最初の植え付けが遅れたから、ツルの成長がまだまだのものが多く、これ以上脇芽を挿し木しても、いかにも遅すぎる植付けであり、芋の収穫はどれだけも期待できないであろう。
 第1弾をもっと早く植付けするか、苗を倍の本数購入するかである。
(8月24日)
 メロンは全て枯れ全滅し無収穫。サツマイモのツルが一部伸びすぎてツルから根が出ている。これでは肥料を吸いすぎるから、持ち上げて他のツルの上に乗せておいた。
 最後に植え付けたツルはまだ20センチ以下のものが若干ある。これでは芋が収穫できるか疑問。以下、収穫のページ「サツマイモの収穫時期が間もなく到来」へ。

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