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11.26 里芋の収穫 [里芋]

 2015年からは、栽培品種は毎年種(芋)取りして栽培を続けているごく普通の里芋だけである。旧来からの2品種と新品種1種から絞込みを行った。大粒で収量が多く、粘りがあって美味しいもの1種にし、栽培管理を楽にした。
 なお、2014年から作付けを減らし、自宅前の畑だけでの栽培とした。

<2016年>
 今年は種芋保存に失敗し、芽吹かせることができたのは必要数の6割程度しかなく、また、良品が少なかったこともあって成育が悪く、自家消費分程度しか収穫できそうにない状態であった。
(11月26日)
 まだ青々しており、芋は成長中だが、2畝とも掘ることにした。
 1畝空けての栽培で、草ボウボウである。鍬で里芋畝の法面を掘り、その土を空き畝に被せ、枯草を埋め込み、堆肥化させる。空き畝がこんもりと高畝になり、ここには夏野菜を植えるから、ちょうどいい。
 この要領で畝の両サイドを掘った後、ビッチュウで里芋を掘り起こす。予想していた以上にまあまあの出来であった。これなら自家消費分は十分に間に合う。
 親芋から子芋を切り離し、小芋も全部千切り分け、ヒゲ根も綺麗に取って籠に入れ、納屋の前に運ぶ。
 子芋を種芋、食用にする子芋、クズ芋に3分別。
 種芋は40個芽吹けばいいから、5割増しの60個、良品を何とか選び出す。後日、母屋で室内保管しよう。
 クズ芋は、明日、皮も擦り落とし、ゆでて食べることにする。けっこうな量がある。
 食用にする芋のうち、大きすぎて種芋に向かないものを選び出し、これを先ずは食することにした。残りは小さいものがほとんどで、昨年のように豊作ではなかったことが影響していよう。
 明後日、ムシロに並べて干すことにしよう。
 なお、親芋はまずまずの大きさのものが10数個確保でき、これは味噌田楽にして全部自家消費の予定。

<2015年>
 昨年と同様に自宅前の畑の一、二に条件の良い所であったからであろう、随分と成長がいい。また、雨にも恵まれたから高収穫が望まれる。
(10月26日)
 まだ青々としており、小芋の成長は進むことだろう。そこで、とりあえず10株を試し掘りした。
 親芋は豊作、不作にかかわらず同じ大きさだ。また、脇芽切りを小まめに行なったから、小芋が親芋まがいに成長することもなかった。
 クズ芋や小さな芋は思いのほか少なく、良品が大半だ。中にはどでかい小芋も2、3個あった。昨年ほどの高収穫ではなさそうだが、十分に豊作である。
(11月21日)
 なかなか寒くならず、まだ青々としているが、日程の都合で今朝残り全部を掘る。試し掘りの東のほうに比べ、日当たりが若干悪いので、その分収穫量が落ちた感がする。
 一般に、昨年より粒が大きい感がする。
(12月2日)
 ムシロに広げて干しておいたが、やっと今日ダンボール箱に収納。なお、種芋は別途早々に籾殻保管。

<2014年>
(10月23日)
 里芋は従前から早生芋と晩生芋の2種を、毎年、種にする子芋を保存して繰り返し栽培してきている。味に差はなく、そこで、昨年はもう1品種を栽培しようと「石川早生」を加えたが、小芋があまり大きくなく切り離しにくいという難点がある。そして、粘り気が少ないし、味もイマイチであるから、今年は休耕田(初めての栽培挑戦)で若干株を試験栽培するに止めた。
 なお、毎年栽培してきた早生芋は保存した種芋に少々腐りがあり、全く芽吹かず、これは廃盤とすることにした。これも小芋があまり大きくないから、なくてよいものだ。
 さて、今年の主要な作付け場所は自宅前の一番土壌の良い区画(北東)であり、生長がものすごくいい。初めて作付けする場所だし、残留肥料も多いからだろう。背丈は2mにもなっただろうか。
 生長するにつれ、脇芽がジャンジャン出るので、何かのついでのときにバッサバサとこまめに刈り取ってやり、“親芋の子分”が出来ないようにした。この作業をやると、里芋の葉っぱに乗っかっていた雫がシャツやズボンを濡らす。これが曲者で、時間が経ってから着衣の濡れた部分を黄変させ、いくら洗っても決して消えることはない。でも、かまわない。シャツもズボンも店頭に立っていた時の物で古くなったものを着用しており、予備は幾らでもあるからだ。
 軸太に育っているものが多いから、どでかい親芋が育っていそうだ。ついでに小芋も数多くできていると有り難いのだが。
 一方、休耕田の試験栽培は、晩生芋と石川早生であるが、コスモスを畝の法面に生やしたので負けてしまい、日照不足で初期の生育がとんと悪かった。その後、8月の台風でコスモスが倒れ、日照は良くなったが、全く成長が悪い。施肥は十分にしたつもりだが、土壌の条件が悪かったのだろうか。こちらはほとんど収穫が見込めないだろう。
 さて、収穫の時期だが、毎年10月半ばに試験掘りし、その後順次収穫し、11月中頃に全部を収穫している。
 なお、例年、種取り用に1畝をシート掛けし、3月まで残しておいたが、昨年から種取り用に必要な株だけ11月中旬収穫のものを残し、別の場所で土をかぶせてシート掛けして保存するようにした。
(11月2日)
 本日、3畝中2畝(26株)を収穫。やはり大豊作であった。親芋もどでかくなっているかと思ったが、例年並みの大きさであった。
(11月12日)
 残り1畝(12株)を収穫し、5株は畑で土盛し越年保存。(これは別記事で)
 あとは休耕田の当てにならない成長の悪い里芋10数株。→全くダメで無収穫に近い状態。

<2013年>
(10月12日)
 今年は真夏に雨がよく降り、枯れることなく元気に育っている。特に、自宅前の畑は湿り気が多く、丸1日陽が射す場所ではないので、かえって生長が著しい。
 さて、10月も中旬となった。試験栽培の「石川早生」はまだイキイキ元気だが、「早生」と銘打っているから、そろそろ掘っても良かろうと思い、今日、4株掘った。
 小芋がけっこう着いており、畑で大雑把に千切り分ける。これがなかなか思うように行かない。かなり力がいる。従前の里芋のように簡単にはいかない。
 収穫量は、従前の里芋が大豊作のときと同じような感じだ。なお、親芋は小さく、畑に捨てておいた。
 小芋の塊を家に持って帰り、バラバラにし、ムシロに干しておいた。なお、小さなクズ芋は、これはこれで塩茹でにして食べられるのだが、どれだけもないから捨ててしまった。
(10月23日追記)
 「石川早生」の残りを掘る。けっこうな収量である。
 なお、出来のいい2株は、ばらさずに固まりのまま越年させ、来年の種とする。
(10月31日追記)
 自宅前の畑の従前からの里芋3畝のうち1畝を掘る。柿の木の側で少々日照不足だが湿り気は十分あり、豊作であった。また、形の良い小芋ばかりであった。
 なお、出来のいい晩生3株と1株しかない早生は、ばらさずに固まりのまま越年させ、来年の種とする。その保存は今日行い、別記事で記録を残す。
(11月13日追記)
 自宅前の畑の残り2畝を掘る。先日掘った隣の畝は同様に豊作であり、形の良い小芋ばかりであった。
 しかし、西側の畑の1畝は同じ種でありながら、地上部の成長は素晴らしいものであったが、収穫量は落ち、かつ品質が悪かった。でかすぎる小芋であったり、3個繋がった小芋が小さすぎたり、親芋からの分離が不完全であったりする。
 原因は何だろう。日照はどちらも不完全で大差ない。土の湿り気も成長ぐあいからすれば十分ある。違うのは土質しかない。西の畑はあまり耕作せず、堆肥の入り方が少ないからか、酸アルカリの違いか、よく分からない。 
 

(参考までに過去の収穫状況を残しておく。)
2010年 近年にない夏の猛暑で凶作
2011年 例年の5割増の豊作
2012年
 10/27 須賀前:1畝 2010年並みの不作、小さな小芋が多い
11/10 自宅前:早生(6株)地上部は立派だが不作
 11/16 晩生(約40株)地上部は立派だし、まずまず豊作 
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