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4.15 ペポカボチャの栽培 [カボチャ]

 2017年のペポカボチャの栽培記録

<2016年>(12月24日)
 小生、夜中と朝の小便がチョロチョロとしか出ず、年々それが悪化し、このまま進行すると詰まってしまうのではないかと心配にもなってきた。何が効くかといろいろ試したところ、ペポカボチャの種が小生に一番合っているようである。そこで、その生種を取り寄せ、煎って食べたら、とても美味しかったし、夕食後に6粒食べるだけで小便の出がグーンとよくなるのを実感した。
 よって、来年は、残してある生種でもって、ペポカボチャの栽培に取り組むことにした次第。
 さて、夏野菜の作付け計画は概ね出来ている。空きスペースを探しだして植え付けすることになるが、一つ困った問題がある。それは交雑である。
 一般的なカボチャにとっては、交雑したって実のほうは本体と同じ品種のものに育つとのことだから心配要らないが、ペポカボチャは種を食すのだから、交雑した種では薬効が落ちてしまうからダメだ。
 ところが、調べてみると、一般のカボチャとペポカボチャは交雑しないようであり、隣り合わせでの栽培も可能のようである。
 しかし、万一という場合に備えたほうがよかろう。幸い畑が2枚あり、一般的なカボチャを自宅前の畑での栽培から須賀前の畑での栽培に切り替えることとしよう。そうすると、けっこう畝幅を要するから、作付け位置の計画を大幅に見直さねばならなくなるが、これはこれで何とか対処しよう。
 ペポカボチャは自宅前の畑でできるだけ多く作付けすることとし、今年の一般的なカボチャ栽培の畝の他にもう1畝と果樹園も活用しながら栽培することとしよう。苗が余れば、休耕田のコスモス畝を活用しようか。
 さて、その苗づくりであるが、これが難題だ。夏野菜の大半は早期育苗し、ビニールハウス内で2月下旬に種蒔きが始まる。例年、主だったものの種蒔きは自分でするが、その後の世話は、お隣さん老夫婦に頼りっぱなしで、全面的にそこのハウスで育苗管理をしていただいている。ところが、老夫婦はあまりにも高齢となり、来年はどうなるか分からないし、少なくとも負担増になってはならない。(後日追記:案の定、2017年から苗作りを止められた。)
 となると、早期育苗せずに露地栽培でいくか、2年前に作ったミニビニールハウスで自分で育苗管理するかである。
 後者となると、電熱器を購入して温度管理し、暑くなる日はビニールをめくったり閉じたりせねばならないし、日に2度は水やりせねばならない。そこまで自分一人でできる保証はあるか? これは何とも危なっかしいことでもあり、見送ろう。
 よって、ペポカボチャは露地栽培でいくしかない。種が欲しいだけであるから、成育が大幅に遅れたって構わないだろう。
 ということで、来年はペポカボチャの露地栽培に取り組むことにしたところです。

<2017年>
(3月31日)
 その後もペポカボチャの種を毎日食べ、快調であるから追加購入して毎日6~8粒程度を食べており、効果があって有り難い。
 さて、今年の夏野菜の作付け計画を立てる段階で、白ナスと世界一トマトも今年はお隣さんのハウスが使えなくなったから、種蒔きからの露地栽培とし、時期を2回に分けて取り組むこととしたから、ペポカボチャも一緒に実施することとしたい。
 第1弾 4月15日 冷床種蒔き  
 第2弾 5月 1日 露地ポット種蒔き
 はたして、うまくいくかどうか。もし発芽しなかったりしたら、5月15日に露地ポット種蒔きとすればよかろうというもの。
<第1弾 冷床種蒔き>
(4月15日)
 発泡スチロール箱(水抜き穴なし)に軽石(草花プランター栽培用)をたっぷり敷き、苗用培養土を敷き詰め、世界一トマト、白ナス、ペポカボチャの順に種を並べ、培養土で覆う。軽く水やり。
 庭の角に置き、今日は雨模様だから、蓋を逆さ(多少の空気抜き)に被せ、重石を置く。晴天の昼間は、ビニール袋で覆い、温室と同じ状態にすることに。
 午後1時過ぎに急に晴れてきたので、ビニール袋をかけ、少しすかせておいた。日暮れ前に蓋を被せる。これから毎日この繰り返し。
(4月23日)
 20個ほど種蒔きしたが、2、3日前に1個芽吹き。2個目はまだ。
(4月25日)
 数個が芽吹き、1個は発泡スチロール箱の蓋につかえるほどになった。そこで、全部を掘り出し、中程度のビニールポットに移植することに。
 20個ほど種蒔きしたつもりであったが12個であった。半分は根が少し出ている程度であるが、やがて順次芽吹くだろう。
 高さがある発泡スチロール箱に12ポットを入れ、ビニール袋をかけ、少しすかせておいた。日暮れ前に蓋を被せる。これから毎日この繰り返し。
(4月30日)
 第1弾12ポットのうち成育の良い9ポットを定植。
 サツマイモの列と交互に植えることにしたから、両者の畝位置を決め、両者とも軽く土寄せした。
 定植穴を大きく空け、肥料投入。肥料は、苦土石灰、草木灰、混合(種粕、鶏糞、有機肥料粒)。テボで更に深く掘り土と肥料を混ぜ合わせる。埋め戻した後、再び軽く穴を空け、牛糞堆肥を入れ、かき混ぜ、ポット苗を定植。これで、深い所に肥料が入り、根に触れるのは堆肥だけとなる。
 定植場所は昨年、普通のカボチャを植えた近くであり、昨年は虫に葉をかなり食われてしまい成長遅れしたから、トンネル仕立てとし、虫除けネットを張ることにした。
 そして、さらに寒さ避けにビニールを張り、当分の間、昼間は半分すかし、夕刻に密閉することにした。
 なお、少々の芽吹き3ポットは引き続き発泡スチロール箱で育苗→5月2日に枯れてしまった。
(5月9日)
 少しずつ大きくなってきている。今日は雨模様だし、今後は朝の冷え込みはなさそうだから、ビニールはめくったままにし、防虫ネットだけにした。
(5月20日)
 順調に大きくなってきている。あまりに雨が降らないから、ついでにペポカボチャにも水やり。
(5月28日)
 少々遅れたが、今日、防虫ネットを外した。第2弾用に使うためである。ネット外しのとき、1株が引っ掛かって軸折れしてしまい、これはたぶん無収穫になりそうだ。
 草がけっこう生えており、株元は手で引き、周りはテンワで削っておいた。
(6月19日)
 生っている実に発泡スチロールで座布団敷き。実にどでかい大きさになっているが、1株に1個だけであり、2つ目はほとんどが極小である。
(7月16日)
 1本のツルが枯れ、大きな実が真っ黄色になっていたので、収穫し納屋で保管。他にも黄色になりかけたものがある。
(7月24日)
 だんだん黄色くなり始めたものが幾つか出てきた。真っ黄色になるのはまだ日数を要しよう。
 7月16日に収穫したものから種を取り出すことにした。切ったら“あれっ?”である。蒔いた種は「黒くって細長く厚みのある小さい」ものであったが、生った種は「薄茶色の平べったく大きい」ものであり、全く違ってしまった。“蒔いた種はF1種か”である。採れた種に薬効があるかどうか、後日食べて判断することにしよう。

(4月27日)<第2弾露地ポット種蒔き→冷床種蒔きに変更>
 今使っている発泡スチロール箱に空きが出来たので、そこへペポカボチャの種を埋め込み、これを第2弾とする。
(5月11日)<種の蒔き直し:露地ポット種蒔き>
 いっこうに芽吹かず、ほじってみたら種が皆、腐っていた。昼に高温になったからだろう。
 そこで、露地ポット種蒔き。10ポットに種を各2個入れた。
(5月20日)
 一昨日から土を持ち上げるようになり、あらかた芽吹き、良さそうなものを中ポットに移植し、12ポット作った。初めから中ポットにすればよかった。
(5月29日)
 十分な大きさに生長し、今日、12株を定植。大きく穴を掘り、牛糞を入れ、水をたっぷり差し、植え付け。
 第1弾は畝に肥料を敷き込んだのだが、第2弾は敷き込みせず、株周りに浅く埋め込む予定であったが、それを忘れてしまった。
 第1弾の防虫ネットを第2弾に被せ、ウリハムシ対策とした。
(6月15日)
 程よい大きさに育っており、防虫ネットを外し、ネットはキャベツ・大根畝に使用。今の時期、ウリハムシはほとんどいない。
(7月16日)
 1株に1個弱、実が大きくなり始めた。今日、ツルが1本枯れていて大きな実が真っ黄色になっていたので、収穫し納屋で保管。
(7月26日)
 半分黄色くなった実の座布団を敷きなおそうとしたら、ヘタの先が枝からポロリと千切れてしまったので納屋で保管。
(7月30日)
 十分黄色くなったものを持ち上げたら、ヘタの先が枝からポロリと千切れる。たぶんこの状態が収穫時期なのだろう。2個収穫し、納屋で保管。
(8月10日)
 ヘタが枯れて完熟した1個を収穫。残り数個しかなく、1株に1個もないものもある勘定だ。

 種の取り出しは別途記事にする。
 → 収穫したペポカボチャから種を取り出す

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