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イチジク「桝井ドーフィン」栽培 [イチジク]

 ずっと以前から庭先の畑にイチジクの木が2本あって、西区画の東西の端に各1本植えられていた。これは、1990年頃に、今は亡き女房の親父さんからいただいた苗木を、小生の、これまた今は亡き親父が植えたところ、あっという間に成長し、毎年おいしい実を付けてくれていた。
 それが、西側の木は2017年夏には完全に枯れてしまった。原因は虫害なのか過剰肥料なのか、その両方なのか、いずれかであろう。
 以前にも2度ほど枯れてしまったが、幸い株元から生えていた脇芽が生長してくれ、息を吹き返したのだったが、今回はそれが全く期待できない状態だ。
 そこで、2017年晩秋に苗木を買うこととし、それまでに土づくりを行うこととした。
<2017年>
(7月6日)
 最近知った自然栽培の「たんじゅん農」(炭素循環農法)のやり方を取ってみようと、今年は次の方法を目論んだ。
 まず、肥料過乗だから、表層の土を除ける。
 次に、土壌中の肥料を吸い上げさせるとともに土壌改良に優れているトウモロコシを栽培する。
 トウモロコシ収穫後に、透明ビニールシートを敷き、太陽熱処理をする。
 晩秋に東側のイチジクの木の株元から芽吹いている、細い根付きの脇枝を掘り取り、これを苗木として移植し、生長させる。
(7月7日)
 数年前に西区角の南西角に敷いておいた畳は完全に堆肥化しており、畳に入っていた合成樹脂製の糸を全部引き抜く。
 雑草と堆肥化しつつある枯草やイチジクの枯れ枝を除去し、これはウドの畝の雑草抑えに使用。
 枯れた株も除去したが、大半の根は残ったままである。
 表層の土を除去したかったが、そうすると低く生り過ぎるので止め。そのままでビッチュウで軽く整形し、トウモロコシの種を蒔く。→トウモロコシ栽培のページ
(10月9日)
 苦土石灰を撒かなかったせいか、トウモロコシの育ちが悪く、虫害もひどかった。よって、土壌改良はならなかったことであろう。
 今日、畑起こしをすることにした。大型ビッチュウとツルハシを使い、土起こしを少ししては枯草を埋め込む、という作業の繰り返し。枯草を入れ込むことによって、これが土壌中の微生物の餌となるとのことだから、そうした。
 思いのほかイチジクの根っこは少なく、容易に作業ができた。もっとも、細い根はイチジクの特徴である地表近くにけっこう走っていたが。
 なお、隣接してタラの木があり、ここからけっこう根が進出しているから、タラの木の根切りをどれだけかしておいた。
(10月30日)
 刻み藁がたくさんあるので、土壌改良のため、すき込んでおいた。
(11月15日)
 本日、ネットで発注。品種は「桝井ドーフィンR接木苗」。説明書きは次のとおり。
 <超豊産性。夏果は最大で220g、秋果は糖度約20度の優秀品種。日本市場を独占する「イチジクの王様」です。>
(12月3日)
 昨日、ネット注文した苗木が届いた。苗木の植え方の説明書も付いていた。従前なら、それに従ったのだが、ここのところ「無肥料栽培」の虜になっており、刻み藁を入れるだけにして、その準備も整っている。
 だが、しかし、である。説明書には3種類ほどの肥料を適量のほか、腐葉土を大量に入れると良いとある。
 ここで、迷いが出た。腐葉土も刻み藁も似たようなもんじゃあねえのか。
 実際には、土壌細菌の立場に立つと、大きく違うのだが、苗木はきっと腐葉土主体の土壌で育ったと思われるから、いきなり無肥料状態では苗木が面食らうだろう、と勝手に解釈し、少しでも早く生長せんかと、昨日、JAへ行って、腐葉土を買ってきてしまった。
 そして、今朝、腐葉土1袋をそれぞれの場所にぶち開けて、刻み藁混じりの土と混ぜ合わせ、定植したところである。
 なお、耕したことにより、地面がけっこう高くなっており、もう1本のイチジクとスモモの植え付け場所(同様に耕してある)のレベルが低いから、事前にどれだけかの土移動を行っておいた。
(12月5日)
 今年は早く寒さがやってきた。そこで、覆い掛けをすることに。
 大きな藁束の先端を少し切り、苗木にすっぽり被せてから、大きなビニール袋を掛け、石を重しにして風で飛ばないようにしておいた。
(2018年2月25日)
 これから暖かくなるので、覆い掛けを外す。
  
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