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1.25 果樹園にラジノクローバーの種を蒔いて雑草防止&土づくり [土づくり]

 自宅前の畑の西区画は約0.5アールしかないが、晩秋に果樹園にすることに決めた。
 現在植わっているのは柑橘類2本、イチジク3本であり、タラの群生地とウドの畝もこの区画にある。そこに新たに桑の木を晩秋に植えた。その桑の木と幼木のイチジク2本が生長すれば、この区画はほぼ埋まる。
 なお、隣接して細長く柿の木2本とビワの幼木が植わっている場所があり、これを含めると、果樹園は1アールを越えようか。
 今のところ、柑橘類2本の周りは大した雑草は生えず、草刈の必要はほとんどない。しかし、桑の木やイチジク3本の周りとタラの群生地そしてウドの畝は激しく雑草が繁茂し、定期的に草刈せねばならない。ビワの周りも同様だ。一方、柿の木の下にはけっこう背が高い雑草が生えるが、柿の木にダメージを与えることはなさそうで、草刈の必要はほとんどない。
 さて、この果樹園を自然に放置しておいても草刈りをせずに済み、見た目にもよくする何かいい方法はないかと思い、福岡正信氏の著「自然農法」に、たしかいい方法が書いてあったのを思い出し、久し振りにその本をめくって見た。そしたら、ラジノクローバーが一番のおすすめと紹介されていた。
 早速ネット検索したところ、その種が500gで1500円ほどで手に入ることが分かった。10アールで2、3kg蒔くのが標準とのこと。うちの果樹園は柿の木を含めて1アールほどだから、種が多すぎるが、休耕田の土手に蒔けば雑草抑えにもなるとのことだから、ラジノクローバーの種500gをネット注文した次第。送料込みで2150円となった。
 秋蒔きがベストだが春蒔きでもいいとのことだから、春には種蒔きしよう。うまくいけば、果樹園全体そして休耕田の土手がクローバの絨毯で埋め尽くされるのではないか。今から楽しみだ。そして、果樹園でクローバーの花が咲いたら、そこでゴロンと寝そべってみたい。きっといい気分を味わえることだろう。
 こんな取らぬ狸の皮算用をしているのだが、ラジノクローバーの栽培法などについて、福岡正信氏の著「自然農法」に詳しく書かれているから、小生の勉強のためにも、それを抜粋して紹介しよう。
 ところで、ラジノクローバーとはどんなクローバーかというと、これは同書には書いてないが、普通のクローバーより随分と大きく生長する品種のようだ。主として飼料用に用いられ、シロクローバーの巨大化した変種で、葉や花は普通のシロクローバーと同じような形だが、大きさは2~4倍になるとのこと。
 同著を読んで得た結論として、「ラジノクローバーの寿命は長くて10年。やはり雑草との共生が一番いいようだが、雑草の一部に代わって野菜の種を捨て播きすれば、野菜の収穫も楽しむことができる。」ということが分かった。
 ここは、急がず、先ずはこの春にラジノクローバーの種播きだけをやって、それが繁茂するように何か手助けをすることにしよう。

(以下、福岡正信氏の著「自然農法」を引用)
 自然に復帰した立体的果樹園の姿を、私は次のように描いている。適地適作、山は山、谷は谷を生かし、果樹の単樹種栽培をやめ、落葉果樹と常緑果樹に、かならず肥料木も混植する。その肥料木も窒素肥料を作る豆科のアカシア類はもちろん、燐酸やカリなどの養分を作ると思われる山桃やハンノキ、マキなどを混生させてみる。
 さらにこれら喬木、灌木には、蔓性のブドウやアケビ、キウイなどの果樹をからませて作るのも面白い方法になる。
 果樹の下草には、緑肥の豆科はもちろん、土の肥沃化に役立つ各種の雑草を植える。また牧草や野草化の野菜を繁茂させ、家禽や家畜を放し飼いにするのは当然である。
 このように立体的に空間を生かした自然果樹園は、従来の画一的多量生産方式の果樹園と趣を一変し、自然とともに生きようとする自然人にとっては、地上の楽園になるであろうと考えている。…
 果樹園においても、無肥料栽培論が通用することは前述した。ここでは土づくりのための草生栽培について述べておく。
 土壌管理の目的は、岩石が風化され、その風化物が作物の生育に適する土壌となり、肥沃化する、ということにある。土を死物の無機物から有機物化(生物化)せしめる、すなわち土を生かして無肥料栽培にするための第一の方法が草生栽培である。…
…荒廃した老木園の…死滅した土を生きかえらせるには何がよいか。私は、…30種類ばかり園に種を播いていろいろと観察した。その結果を総合的に判断して、ラジノクローバーを主として用い、ルーサン、ルーピン、ウマゴヤシ等を副とした草生を行うようになった。…
 ラジノクローバー
・特徴
(1)本種を草生に用いると雑草がなくなる。…畑の雑草のほとんどは2~3年で絶滅し、クローバ一色となる。
(2)土壌が40~45センチくらいまでは改良できる。
(3)6年から10年間以上も種を播きなおす必要がない。
(4)果樹と肥料の競合、水分争奪が少ない。
(5)刈り取り後に再生しやすく、健全になり、ふみつけても強靭である。
(6)農作業に支障がすくない。
 ただ夏の高温、過干で菌核病を併発し、夏枯れを起こしやすいこと、日陰、樹下で成育が劣るのが欠点である。
・播種法
 初秋に条播きするのがよい。遅れると虫害を受けやすい。覆土して失敗することが多いから鎮圧程度にするほうがよい。土手や道端などは晩秋期の雑草が枯死を始めたころ、その中にふり播いておけば徐々に繁茂してくる。春播は初め雑草に負けやすい。いずれにしても1カ年は、草刈りをして繁殖を助けねばならない。春に甘藷ヅルを植えるようにツルを植えるのもよい方法で、こうすると夏までに畑全体の草生ができる。
ラジノ栽培はこうやる
 クローバーは、強力に繁茂して雑草を圧倒し、駆逐していくという力は少ない。繁茂が密なのでほかの雑草の発芽を防ぎ、初期の生育を阻害し、次第に雑草が消滅していくのである。また、ふみつけられたり刈り取られると、かえって強靭に育つが、ほかの草は衰弱してゆくため、雑草が次第になくなるのである。この性質をつかんで管理しないと失敗する。初めは雑草と共生状態になるが、このとき無用の心配をして、草けずりをしたり、あきらめてしまってはいけない。だが、繁茂後安心して放任すると、過繁茂のために斑点病や白絹病が発生して雑草も再発し、5~6年でまた雑草園になってしまう。長年月保つためには、芝生の手入れのように周到な管理が必要である。…
 クローバーは横に繁茂してゆく速度は遅いから、初め畑のすみずみまで播いて、管理をよくすれば、雑草対策は必要でなくなり、刈り取りの手間も雑草園とは比較にならない。あらゆる点でミカン、落葉果樹園ともにラジノは播かれるべきものと思われる。
乾燥地にはルーサンも適している
 雑草対策としてラジノに勝るものはないが、暖地で夏枯れしやすいところや乾燥地はルーサン(アルファルファ)を混播しておくのがよい。特に土手などにはよい。
 ルーサンはたいへん深根性で、根が2メートルにもなるので、土地の深層改良にはもっとも優れている。多年生で強靭、耐干性、耐寒性とも強く、高温にも強いので実用価値は高い。クローバーと混播すればほかの雑草もなくなる。…
草生栽培の実際
 草生による実際の状況について、つけ加えておこう。
 クローバー草生は、一度種播すると6~7年ごろまでが最盛期で、次第に成育が衰えてくる。管理にもよるが、10年もするとその衰微につれて、雑草が再び発生してくる。…
 とにかくクローバー草生も10年も経つと、もとの雑草園に戻るが、畑作業に支障がない程度であれば、雑草園でもなんらさしつかえない。事実、一つの植物が永年続いて群生しているということは、かえって土壌の性状を偏ったものにするはずであり、その点から考えると、雑草が次々と発生、消えていく姿がむしろ自然であり、土壌の肥沃化、発達にもなると思われるのである。
 今私は、クローバー草生に固執する考えはない。雑草になれば雑草でよいが、あまり雑草が繁茂しすぎると、草刈作業にも困るようになる。このときはまた新しいクローバーの種を播くか、野菜草生をして、草刈の手間を省けばよい。
 土作りのための草生栽培という点では、今はあれがよい、これは悪いと断定することは避けたい。ということは極端に言えば、時と場合で変わってくるからである。どの草にもそこに発生したのには意味がある。自然の土が肥沃化するに従って生えてくる雑草も年々変わってくる。その雑草と同じ科の野菜を草の中に播きこんでおけば、雑草が同科の野菜に変わってゆくのである。このような野草化野菜は、供給ということのみでなく、雑木の強力な防止策になり、土地改良上重要な役目を果たす。
…秋は十字科の野菜を、春はナス科、初夏はマメ科の野菜などの種を、雑草の中に捨て播きしておくやり方で、十分強力な野菜を作ることができる。…とにかく雑草の中に野菜を播いて、雑草対策とするこのやり方が、十分、果樹園の土壌改善の一手段になっているのである。
 土のことは、土を見るより、草を見て知るほうが早い。草のことは草によって、また土は草によって解決できるものである。
 荒地や、科学農法の継続によって寿命の来た園の木と土の回復を図る手段に、この考え方を適用したわけである。私がこの30数年かかってわずかに知りえたことは、自然農法で、自然に土を若返らすことができたということ…くらいのものである。
土壌管理について
 しかし、自然農法による土壌改善は、長い年月がかかる。…
草生栽培による土地改良は、表層の土15センチを作るだけでも5年や10年はかかる。…年数がかかるということが、自然農法の一つの欠点である。…劣るとしても、農地を世襲的なものと見れば、その評価はおのずから異なってくる。無耕鋤、無中耕、無化学肥料で、いつの間にか土が自然に肥えていくということは、…無形の財産が増加しているはずである。

 ここからは2016年のクローバ栽培について記す。
(4月15日)
 種蒔きに先立ち、果樹園全体の草叩きをしておいた。
(4月25日)
 種蒔きの準備を行う。まず東区画(柿の木・ビワ)に取り掛かる。枯草などを除け、テンワで草叩きしながら整地。簡単に終わる。次に、ブルーベリー区画。これも簡単に終わる。
 手こずったのは中区画(柿の木)。西際に球根がびっしし残っており、これをツルハシで掘り出す。随分とたくさんあり、小1時間要す。併せて、西区画との境の排水溝の位置を少し東にずらし、真っ直ぐにする。
 最後に、西区画(柑橘類2本、イチジク3本、桑1本、タラ群生)である。同様に整地するのだが、本数が多いからけっこう時間がかかった。
(4月26日)
 本日、ラジノクローバーの種蒔き。10アールに2~3kg種蒔きせよとのことで、1アール強だから、500gの種袋の半分をばら撒く。甘夏、ユズ、金柑そして西の柿の木の周りは蒔かなかった。
 種を蒔いた後、乾燥防止のため、除けておいた枯草を一部はほぐしながら、万遍にばら撒く。
 そのあと、果樹周りに施肥。混合肥料には種粕を混ぜてあるので、これは種蒔きしなかった甘夏、ユズ、金柑そして西の柿の木の周りにばら撒き、ラジノクローバーを種蒔きした樹木周りには鶏糞だけをばら撒いておいた。
 明日明後日は雨模様とのことであったが、明日は曇で雨はない予報。その後は晴天が続くようだ。これでは芽吹きに支障がありはしないか。
(4月30日)
 28日にたっぷりの雨。29日、30日と晴天で果樹園の一部が乾き気味。そこで、14時からホースを最大に延長して30分以上散水。(採水継続:5/1、2)
(5月1日)
 何やら同じものがいたる所で芽吹いてきた。これはきっとクローバだろう。
(5月14日)
 芽吹き観測から2週間経つがいっこうに大きくならない感がする。大丈夫か?
(5月30日)
 雑草に負けそうな感がする。10日ほど前にも主だった草を引いたが、本日、なるべく丁寧に大きな草を引く。
(6月10日)
 日が当たる箇所は雑草に勝って順調に生育しだした感がする。樹木の陰になるところはか弱いままで、少々心配。
(6月17日)
 生え損なった箇所に追加種蒔き。
(6月18日=写真撮影)
DSCN0471.JPG

(7月15日、18日、20日、23日)
 全般に雑草が優勢で、クローバには日が当たらない所がほとんど。
 6月下旬から勢いが強い雑草を引いたり上部を千切りとったりしているが、どでだけもできないし、直ぐに雑草が勢いを増す。
 クローバはか弱く何とか生きているといった感じだ。
 もうダメかもしれないが、7月15日から順次、可能な限り丁寧に草引きをすることとしたが、たいした効果はなさそうな感がする。
(8月23日)
 雑草は1か月前に手を入れたせいか、思いのほか生長が鈍い。クローバは疎らだが、絶えることなく何とか生き残っている。
(8月29日)
 その後に雨があったせいか、雑草がグーンと伸びた。草刈機で上部を刈り取ったが、クローバはまたまた減った感がする。
(11月7日:種蒔き)
 桑の木周りに若干生き残り、青々としている。
 残り種が十分にはないが、果樹園のほぼ全体に種をばら蒔く。ただし、柿の木エリアは淵しか蒔けなかった。
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1.7 ネズミにあれこれ齧られる [鳥害など]

 11月半ば頃からだろうか、寝ようとするときに自宅の天井裏でネズミが運動会を始める。そして、夜中にもネズミが駆け回る音がして目を覚まさせることがある。どうやら1匹ではなく2匹はいそうだ。
 8月のお盆以降は自宅で食事をすることは全くなく、ネズミの餌となるものは皆無であろうに何を食べているのだろう。天井でガリガリ齧る音もするから木屑で飢えをしのいでいるのか。
 なんにしても安眠妨害だから、天井裏にネズミの毒餌を置いておいた。しかし、その効果は1か月経っても現れない。天井板が外せる箇所は1箇所しかなく、ネズミが通りそうでない場所だから食わないのかもしれない。
 そして、12月半ばに、母屋に連結してある倉庫で、玄米・里芋の親芋・ジャガイモが少々ネズミの被害に遭っているのを発見。早速それらを納屋に避難させ、倉庫に少しこぼれていた玄米に毒餌を混ぜておいた。
 そしたら、2、3日後に毒餌がけっこう減っているではないか。おお、食った、食った、である。1回食えば、それで死ぬという強毒である。
 その夜からネズミの運動会はどうやら終ったようであるが、遠くの天井裏で物音がしないではない。まだ1匹は健在なのか。年が明けた今日現在も同様であるが、やっと安眠できるようになった。
 ところで、ネズミが倉庫で何を食っていたのか、避難させた玄米・里芋の親芋・ジャガイモの齧り方からすると、これでは飢えはしのげそうにない。有機肥料はどうだろうと点検してみると、積み上げた牛糞堆肥の一番下の袋が2か所食い破られており、かなりの量を食べてしまっている。なんだ、彼らの主食は牛糞堆肥か、である。
 さて、年が明けて、倉庫から納屋に移した保存食糧がその後被害を受けていないか点検をした。玄米には袋の食われた部分にガムテープを張り、米がこぼれないないようにしてあるが、その後は齧られた様子がない。里芋の親芋・ジャガイモも無傷だ。ところが、最初から納屋に置いてあった山芋が2か所齧られている。
 翌日には、齧られた山芋の窪みがさらに大きくなっていたので、そこに毒餌を置くも効果なし。
 その2、3日後、今度はヤーコン芋を齧り始めた。けっこうな食い方だ。齧り跡が大きく窪んでいる。その被害が1つ2つと続く。ここにも毒餌を置くが効果なし。
 米袋はその後、被害がないが、その周りにネズミの糞が多い。そこに毒餌を置いたが、蹴散らかしたのか食べたのか、毒餌が散らかっている。
 何とか退治しようと、今度は、粘着板を2個、米袋の際に置いた。昨日のことである。今朝はまだネズミはかかっていない。
 実にしぶといネズミどもである。
(1月11日)
 4日経過した。粘着板に掛からず。毒餌が一部少々蹴散らかされていた。
(1月24日)
 毒餌を食ったようでもあり、蹴散らかしただけのようでもあり、粘着板にはいまだ掛からず。母屋の天井裏で走り回る音がするようでもある。米や芋が食われなくなったから、とりあえずはよしとしよう。
(2月1日)
 ネズミはヤーコン芋が好物のようである。被害がひどかった2本を転がしておいたら、そのうちの1本をどんどん食いだし、物陰に引きずり込んでいる。そこで、毒餌をまた乗せ、傍に粘着板を置いた。
 新たな被害も発見。スポンジを齧り、その細かい破片がいっぱい下に落ちている。ここにも粘着板を置いた。
(2月10日)
 ヤーコン芋を1個、かなり齧っていた。数日前にはジャガイモを少し。しぶといネズミだ。
(2月17日)
 ネズミが1匹、粘着板に貼り付いて死んでいた。毎日点検しているから、これは、毒餌を食ってフラフラしていて、たまたま粘着板で倒れたのであろう。
 これで全滅したかどうか、納屋、倉庫、母屋とも定かではない。 
(5月14日)
 その後、1か月ほど前に納屋で1匹粘着板にかかり、これも毒餌を食べてからかかったような気がする。
 しかし、2、3日前に母屋の天井裏でネズミらしき音がする。何とも困る。 
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2015年産ヤーコン芋が大豊作! [ヤーコン]

 7畝で約100㎡(1アール)栽培しているヤーコン。
 今日(1月2日)、3畝目を掘りました。畝の長さ約10mで13株。計量したら、何と50.5kgにも! 大豊作です。こんなことは、17年の栽培経験で、過去になかったです。
 大豊作となったのは、11月12月の異常な暖かさで、芋が12月半ばまで生長し続けたのが一番の原因でしょうね、きっと。まだ4畝も冬越しさせていますから、何とも言えませんが。
 詳細は、別立て「ヤーコンおやじのブログ」の下記記事をご覧ください。
 http://blogs.yahoo.co.jp/miyakekazutoyo230910/14465988.html

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2016年 これは、じんましん? [ファーマシーの疾病]

(2016年元旦)
 元旦からまいったことになった。どうやら、じんましんらしい。
 前触れは12月28日の晩にあった。晩酌後に太ももがかゆくなったのである。これは毎年晩秋に起こり、その後沈静化する。保湿乳液を塗れば痒みは2、3日で静まる。
 今回も、これであろうと思った。29日も同様であった。
 でも、30日の夜(31日の深夜)、夜中にかゆくて目が覚め、保湿乳液がなくて、かきむしって、かゆみを抑え、翌朝、保湿乳液を塗って、かゆみを消した。このときは、太ももではなく、腹が中心であった。真冬に着込んでいると、こうしたこともあるので、これまた通常の湿疹と思った。
 さて、31日の夜(元旦の深夜)、この日は元旦午前3時に就寝したのだが、蒲団が暖かすぎて5時に目が覚めた。というか、かゆくて目が覚めた。今度は両手や肩・首がかゆい。保湿乳液を患部に塗る。気温は低いのにヒンヤリして心地いい。体が冷えたせいか、また眠りに就く。しかし、7時にまた目が覚めた。今度は腹周りがかゆい。
 こりゃあ、単なる湿疹じゃないぞ。出方からすると、じんましんだ。でも、患部は、単なる湿疹の場合とほとんど変化はなく、一般的なじんましんの症状とはまるで違う。
 不思議だ。単なる湿疹か、じんましんか?
 31日の夜から元旦の午前2時までは初詣イベントの奉仕活動で、しっかり着込んでいたから、厚着による湿疹の可能性は否定できない。でも、こうした厚着は今回だけではないから、解せない。
 湿疹の形状は異なれど、発症部位がころころ変わるのは、じんましんの特徴だし、1回保湿乳液を塗ればほとんど沈静化するのだから単なる湿疹とは考えづらい。
 こうしたことを考えると、これはじんましんと診断したほうがよかろうと思われた。よって、薬を飲むことにした。一般的な抗ヒスタミン剤ではなく、漢方である。じんましんに効く「オウレンゲドクトウ」である。これに「ゴレイサン」を加えた「ゴレイオウゲ」というドリンクを当店で置いており、これを1日3本飲むことにした。
 元旦の朝7時、15時に飲み、後は入浴前に飲もうと思っている。なお、15時現在、かゆみはどこにもない。
 じんましんとなると、原因はなんだろう。食べ物は普段と変わらないものばかりだ。漢方薬や健食もいつもどおり。内臓がどこか変調をきたした様子もない。普段と異なるのは、ここのところ厚着が多いし、夜寝るとき部屋の暖房が効きすぎたり布団が暖かすぎたりしていたから、「温熱刺激+摩擦刺激」でもって、単なる湿疹がじんましんに化けたのかもしれない。
 さあ、これから店内の棚卸だ。暖房を落として、薄着して、「温熱刺激」と「摩擦刺激」を弱めよう。
(1月2日朝追記)
 3本目の「ゴレイオウゲ」を昨晩11時に飲み、入浴。かゆみなし。念のため風呂上りに保湿乳液を部分的に塗る。
 夕べは就寝中まったくかゆみなし。今朝、念のため「ゴレイオウゲ」を1本飲む。もう完治したのではなかろうか。でも、念には念を入れ、今日も1日3本飲むことにしよう。
(1月3日朝追記)
 「ゴレイオウゲ」を飲むようになったこの間、まったくかゆみなし。今日は飲まないで様子を見よう。
(1月7日追記)
 1月3日から薬も飲まず、保湿乳液も塗っていないが大丈夫だ。やはり、じんましんであったと考えられる。
 
 
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