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8.29 カリフラワーの栽培 [カリフラワー]

 以前、お隣の専業農家さんからカリフラワーの苗をもらったり、もらわなかったりで、気まぐれ的に今は亡きおふくろが自宅前の畑で数株栽培してきた。カリフラワーはブロッコリーほどではないが冬野菜として欠かせないものであり、須賀前の畑に空き畝が出てきたので、2012年から半畝(約5m)の栽培を始めた。残り半畝はブロッコリーである。
<2012年>評価★★☆☆☆
 9月16日と29日の定植で,虫害が気になったが、さしたることはなかった。年内に収穫できるかと思っていたが、年末になっても玉がまだ成長せず、2月になってからやっと収穫できただけであった。これは、11月12月の低温の影響もあろうが、植える時期が遅かったからであろう。
<2013年>評価★★☆☆☆
 9月6日に苗(美星 サカタ交配)7株、9月17日に苗(連山2号:愛三交配)3株を定植。農薬オルトランを振り、植え付け。なお、その後、葉の虫食いが酷く、農薬噴霧を4回するも効果は不明。11月27日に少々遅れたが初収穫。12月に2、3個、1月に2個収穫。2月中旬から順次収穫し、3月2日に収穫を終える。今年は違った品種も栽培したが、あまり大きな玉にならず、通常のカリフラワーで十分だ。
<2014年>評価★★★☆☆
 9月7日に苗16株(オレンジ美星:6、美星(白):4、スノークラウン:6)を定植。自然農法をなるべく取り入れることにし、既に立ててあった畝を少し低くし、どれだけかフラットに近い形状にした。昨年同様に有機肥料だけを使用。なお、植え付け時にオルトランを使用したが、その後の農薬噴霧はせず。11月14日にオレンジ美星2株が食べ頃となり収穫。11月20日にオレンジ美星、美星(白)各1株を収穫。11月29日に美星(白)1株を収穫。もう1株近日収穫可能。翌2月末頃まで、ぼつぼつ収穫。
<2015年>評価★☆☆☆☆
 自然農法をさらに取り入れ、無起耕とした。8月29日に定植穴に牛糞を入れて12株定植し、施肥は後日畝の法面に埋め込み。オルトランは使用せず。基本は有機肥料で少々化成を加えた。9月19日、念のため防虫ネット張りしたが、風が通らず、アブラムシが湧き、10月22日にネットを除去。11月17日に初収穫し、その後順次収穫できたが、アブラムシにひどく集られた半分の6株はダメだ。他も生育が悪いものが多かった。

<2016年>
 昨年取り入れた自然農法をいったん白紙に戻し、今年は通常の畝立てをし、雑草皆無からスタートさせた。
(8月7日)
 肥料(苦土石灰、種粕、鶏糞)をばら撒いてから、ビッチュウで起こし、均して、鍬で畝立てをしてある。
(8月28日)
 4日前にJAへキャベツ苗を買いに行ったついでに購入しようとしたが、売れ残りのクズしかなく、今日、カーマで16株を購入。例年より4株多くし、株間を狭めることに。
(8月29日)
 今日、定植。牛糞を入れ、オルトランを振る。
(9月1~4日)
 ビタミン大根、ハクサイを種蒔きしたので、ついでに水やり。
(9月21日)
 けっこう大きく生長しており、昨日の台風(最大瞬間風速20.4m)で全部が傾き、株元に手で土を寄せて立て直す。
(10月16日)
 順調に生育中。畝の両面を削り揚げ。
(11月17日)
 知らぬ間に大きな玉が幾つもできていた。今日、3個収穫。今後、順次収穫せねば。
(11月21日)
 4日経ったら、また大きくなった。3個収穫。もう3個ほども近日収穫せねば。気温が高め傾向だから、どんどん大きくなる。
(11月25日)
 娘に送る分も含めて食べ頃を全部(4、5玉)収穫。
(12月5日)
 食べ頃を2個収穫。残り2個はまだ小さい。今年は出来が良すぎて毎日食べさせられた。2回に分けて時差植えしたほうがいい。評価は★★★★☆
(12月16日)
 玉が大きくなった1個を収穫し、残り1個。

<2015年の記録>
 エンドウ栽培の跡地で作付けすることにしたのだが、なるべく自然農法に近づけようと草ボウボウにしておいた。凄まじい茂りようで、作付け準備に往生した。
(8月2日)
 鎌で草刈した。
(8月15、16日)
 枯草を畝間に除け、まだ生き残っていた草を刈り、あまりに根張りの凄いものは引き抜いた。
(8月23日)
 テンワ(手鍬)で細かい雑草を叩くとともに、飛び出した根っこをつまみ出す。
(8月29日)
 一昨年や昨年より1週間早く苗(ブロッコリー8株、カリフラワー12株)をJA売店で買ってきた。なお、品種は不明で、単に「白」と表示されていただけ。
 大根やカブの種蒔きの後、苗を植え付け。あれこれまとめて行うと効率が良いから、今年はそうした。
 ここのところ連日雨模様で畑に入れなかった。明日からまた数日雨模様で困ったことになった。しかし、今日は薄日も差し、何とか畑に入れたので、午後4時頃から一連の作業を開始。
 まず、苦土石灰を振る。次に、ブロッコリー8株は株間を広めに取り、カリフラワー12株は株間を狭くして位置決めする。
 テボで大きく穴を掘り、牛糞をたっぷり入れる。土と適度に混ぜ合わせてから、植え付け。
 土がたっぷり湿っているから水やり不用で助かる。
(9月15日)
 西面を鍬で溝を立て、施肥(鶏糞、種粕、有機肥料粒、化成)
(9月19日)
 虫に葉っぱを食われる被害は全く出ていないが、念のため防虫ネット張りした。
(10月22日)
 草木灰を畝全体にばら撒く。そのためにネットを除去した。概ね順調に生育中。
(10月23日)
 草引きと畝の手入れ。ネットがためにアブラムシが大量に湧いていた株あり。
(11月22日)
 12株中、まともに育ちそうなのは半分ほど。アブラムシにひどく集られた株はダメだ。
 17日頃と今日、各1個を収穫。
(12月28日)
 その後、12月2日に2個収穫。本日、まだ小さな球だが少々霜で変色したものを2個収穫。残すは小さな球の1個のみ。
 今季は苗の育ちが悪く、低収穫となった。原因不明。
※来季はもっと密に植えたほうがいい。

<2014年の記録>
 2年目の昨年は、まあまあうまくいったので、それにならって今年も作付け。ブロッコリー8株とカリフラワー14株で、半畝ずつとした。
 畝は8月末に既に立ててあり、肥料も畝の下に入れ込んである。使った肥料は、有機肥料粒、牛糞、鶏糞、種粕であり、化成肥料は昨年の夏野菜から使わないことにしている。
 さて、9月になってから、急きょ自然農法を順次なるべく取り入れることにした。よって、植え付けに当たっては、既にできている畝を少し低くし、どれだけかフラットに近い形状にしたい。例年、生長するに従って畝の両面を土寄せしていたが、これを止めることにしたので、植え付けは畝の峰に少々窪みを付けて行うこととし、生長してぐらつくようであれば、株周りに手で土を軽く寄せることとする。
 さて、自然農法となれば当然に無農薬となるが、初期に虫食いがけっこうありそうで、在庫があるオルトランを使うことにした。20日間(?)程度の残留性がある農薬である。これを植え付け穴に適量振り、根から農薬を吸わせるのである。当面、どれだけかは防除効果があろう。
<苗の定植>
 9月7日に苗16株(オレンジ美星:6、美星(白):4、スノークラウン:6)を定植。(1畝約10mの半分を使う。残り半分はブロッコリー)
 その後、1株は虫に芽を食われてしまった。
<農薬噴霧>
 行わず。
<土寄せ、追肥>
 行わず。
<収穫>
 11月14日に、オレンジ美星2株が食べ頃となり、収穫。11月20日にオレンジ美星、美星(白)各1株を収穫。11月29日に美星(白)1株を収穫。もう1株近日収穫可能。
(翌2月14日追記)
 その後、ぼつぼつ収穫。今日は少々小振りの2玉。うち1玉は脇芽が成長してできたもの。あと若干残っている。

<2013年の記録>
<苗の定植>
 9月6日に苗(美星 サカタ交配)7株、9月17日に苗(連山2号:愛三交配)3株を定植。(1畝約10mの半分を使う。残り半分はブロッコリー)
<畝立て、施肥>
 畝は既に立ててあり、肥料も畝の下に入れ込んである。使った肥料は、有機肥料粒、牛糞、鶏糞、種粕であり、化成肥料は今年の夏野菜から使わないことにしている。
 植え付け手順は、かまぼこ型の畝の法面に窪みを付け、農薬オルトランを振り、植え付け。
<農薬噴霧>
 9月25日に農薬(パダン)を噴霧。10月13日に第2回、10月28日に第3回を同様に噴霧。11月9日に第4回農薬(プレオ フロアブル)噴霧。
 葉っぱの虫食いがひどかったので噴霧したが、大した効果はなかったようだ。
<土寄せ、追肥>
 10月6日、両面を土寄せ、東面に追肥(ようこん(動物残渣ペレット)、種粕)。
 11月24日、草木灰を撒き、両面から土寄せ。
<収穫>
 11月27日に、少々遅れたが初収穫。12月に2、3個、1月に2個収穫。2月中旬から順次収穫し、残り1個を残して3月2日に収穫を終える。
 今年は違った品種も栽培したが、あまり大きな玉にならず、通常のカリフラワーで十分だ。

<2012年の栽培記録>
 今年、須賀前の畑で半畝(約5m)を初めて栽培してみることにした。
 苗の作付けは、お隣さんからお彼岸の中日辺りでよいとのことであるが、昨年はJAの売店で苗を2回に分けて買い、9月16日に7株、9月29日に8株を定植した。虫害が気になったが、さしたることはなかった。
 ところで、年内に収穫できるかと思っていたが、年末になっても玉がまだ成長せず、2月になってからやっと収穫できただけであった。これは、11月12月の低温の影響もあろうが、植える時期が遅かったからであろう。
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今日の農作業&8月の農作業 [月別農作業記録]

<2016年>
8.01 コスモス:草抑え(中央畝のみ)
  ネギ:畝立て(自宅前4畝)
  ネギ:本伏せ(自宅前4畝)
  ニンジン:草引き、最終選り
  水やり:十六豆Ⅰ、キュウリⅢ、ピーマン
★8.02 夕立あり、程よいお湿り
8.03 ネギ:施肥、敷き藁
   菊:囲い作り、倒れを結わい付け
8.04 草花苗:4プランター&1鉢に植え付け
8.05 グラジオラス:草引き(2畝)、06:2畝、07:1畝
8.07 冬野菜畝:丁寧に草刈
   山芋:草引き、枯草被せ
   ネギ(須賀前):本伏せ、施肥、敷藁
   ゴーヤ:追肥、水やり
   水やり:十六豆Ⅰ、キュウリⅢ、ピーマン
8.08 冬野菜畝:5畝の起こし
   イチゴ:丁寧に草引き
8.09 キュウリⅡ:追肥、水やり
8.10 自宅前:草叩き、あれこれ水やり
8.13 トマト:撤去
   トマト跡ほか:草刈 
   ナス2種、オクラ:草引きと草刈
   神社・広場:草刈
8.14 ネギ:自宅前の草叩き(15須賀前)
8.15 冬野菜畝:1畝の起こし
   ナス、オクラ、十六豆:消毒
8.19,20 休耕田:草刈
8.23 十六豆:コゴメ消毒
8.25 十六豆:コゴメ再消毒
   キュウリ第3弾:コゴメ用農薬噴霧
   キャベツ:10株定植
   ブロッコリー:6株定植 
8.26 大根3畝:牛糞敷き込み
   ネギ:草叩き(須加前)
8.28ハクサイ畝:牛糞敷き込み
   ビタミン大根:1畝半の種蒔き
   自宅前:2畝起こし
   南屋敷:畑の草刈
   コスモス:道路側の刈り込み
8.29カリフラワー:苗定植
   ナス、キュウリⅢ、十六豆Ⅰ:消毒
   紫ナス:少々剪定
   庭など:除草剤噴霧  
   空き畝:草刈
   里芋:脇芽欠き
   果樹園:雑草上部の草刈
8.31キュウリⅡ:撤去
   南区画:2畝の起こし

<2015年>
8.01 ネギ:敷き藁
8.02 草刈:畝間(除くヤーコン)、冬野菜作付け箇所、土手
    草引き:自宅東庭、玄関前庭
8.03 草引き:玄関前庭
8.04 庭木の剪定<蜂に2箇所刺される>
8.14 オクラ:施肥(東)
    オクラ:鎌で株周り雑草刈り、畝に草敷き
    ピーマン・パプリカ:鎌で株周り雑草刈り、畝に草敷き
8.16 冬野菜畝:枯草除け、草引き
    白ナス:消毒
    パプリカ・ピーマン:施肥(液肥&混合肥料)
    ネギ:草引き、施肥(混合肥料)
    オクラ:施肥(混合肥料)
    紫ナス:施肥(混合肥料)
    十六豆:施肥(液肥&混合肥料)
    キュウリ第2、3弾:施肥(液肥&混合肥料)
    ゴーヤ:施肥(液肥&混合肥料)
8.18 自宅前畑:草刈機(チップソウ)で草刈
8.23 冬野菜の5畝:草叩き
8.24 草刈(須賀前:周辺、白ナス、トマトほか)
8.25 自宅前畑:草刈機で草刈=18日の草刈場所を仕上げ=昨日購入機のテスト(紐タイプ)=良好
    草刈(須賀前:周辺、トマト跡、新家さんの畑)
8.29 冬野菜種蒔き:大根、ビタミン大根、カブの直播き
    冬野菜苗定植:ブロッコリー、カリフラワー

<2014年>
連日:水やり継続中(除く8/3)~8月5日まで
8/01 白ナス:消毒
8/03 メロン:ツルの芽切り・摘果・敷き藁
    休耕田:草刈
<5日夕刻から10日台風まで連日雨模様。>
8/08 イチゴ:苗場へ移植
8/10<お昼に台風11号の襲来。翌日少々晴れただけで、その後再び連日曇で雨模様>
    ゴーヤ:台風で倒れたトンネル仕立て支柱の起こし
8/11 ゴーヤ:ツルを半分ほど伐採
    ピーマン・シシトウ:折れた枝の回収→葉っぱを油炒めに
    ピーマン:一部の枝をビニール紐で吊り下げ
    白ナス:傾いた数本を立て直し、ビニール紐で結わい直し
    トマト:傾いた支柱を結わい直して立て直し
    オクラ(自宅):倒れを立て直し
8/15 コスモス:14日に続き、フェンスに縛りつけ。
    草刈:休耕田の道路側、寺の借地の樹木周り、柿の木の下など、草刈機(ヒモ)にて
<8月17日の大雨以降、連日の雨模様は終わるが曇がちのことが多い>
8/19 ネギ:畝の整備(雨で流れた土を鍬で上げる)
8/20 白ナス:消毒
8/21 ネギ:仮伏せネギ掘り起こし、選別、定植畝に並べて干す
8/22 ネギ:本伏せ
8/31 4畝の畝立て(肥料敷き込み)
    ビタミン大根の種蒔き
    ハクサイ第1弾種蒔き

(2013年)
<8.01 本日、実質上の梅雨明け:畑が湿っており、野菜全般に好調、ただしメロン3株枯れた>
8.03 雑草敷き:ヤーコン、ピーマン、オクラ(本宅の堆肥場等、柘植貸し畑=草刈機使用)
8.04 ネギ:畝立て(畝間85センチ)、本伏せ、施肥、敷き藁
<8.8から猛暑始まる>
8.10 里芋(須賀前):施肥(牛糞、鶏糞)と土寄せ
8.11 ヤーコン:両側寄せ、株間施肥(鶏糞)
8.13 須賀前:草叩き
    本宅前:本日よりホースで散水開始
8.14 白ナス:雑草の削り上げ
<8.15から白ナス、オクラ、ニンジン、イチゴ、ピーマンに水やり 16,17,18,21>
8.15 キュウリ第3弾:後蒔き苗を定植
8.16 白ナス:消毒(草花も)
8.17 須賀前畑:起こし
8.19 紫ナス:秋ナス仕立て
8.21 須賀前畑:起こし
8.23 ネギ畝:草削り
<8.25 まとまった雨>
8.27 須賀前畑:起こし
8.29 須賀前畑:均し、元肥埋め込み、畝立て(7畝:畝間100センチ)
8.30 ヤーコン:草叩き、3畝の土寄せ
8.31 ヤーコン:残り4畝の土寄せ

<2012年>
8月 5日 キュウリ第3弾の定植、施肥、防虫網被せ
8月11日 柳の木の枝落とし、その他の木の枝落とし
8月18日 キュウリ第3弾のネット外し、支柱立て、北側に施肥
8月24日 イチジクにネット張り
8月25日 コゴメ消毒=ベストガード(オクラ、いんげん豆)ついでに、白ナスの花と芽にも
8月28日 コゴメ消毒=ベストガード(里芋)
       コゴメ再消毒=ベストガード(オクラ、ついでにトマト第3弾、いんげん豆)

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8.27 冬野菜&ニンニクの作付け計画 [作付け計画]

 おふくろが元気だった2012年頃までは、おふくろの好みで作付け計画が立てられていた。小生は、おふくろの指示に基づいて畝作りをやるだけであった。
 そのおふくろもだんだん元気がなくなり、それに伴って作付け計画もだんだん小生の好みで行うようになり、おふくろが他界した2015年からは小生の好みで作付け計画を立てることができるようになった。
 さて、冬野菜の作付け計画であるが、収穫した野菜は大半を当店薬屋のお客様に差し上げることが多く、かなり量多く収穫できるようにしていたが、近年、お客様も減り、それに伴って畝間を広げつつ、作付け畝数も減らしてきた。
 2016年あたりで、だいたい固定できるのではなかろうか。来年の参考のために、今年の作付け計画(一部実績)を記録に残しておこう。
<2016年>
<須加前:冬野菜ブロック>
・第1畝 キャベツ        苗定植8月25日、9月上旬
      (JA売り場)
・第2畝半畝:ビタミン大根   種蒔き8月28日
     (固定種のタネ:衛青大根)
     半畝:カブ        種蒔き9月20日
     (JA売り場:F1:アタリヤ甘味カブ)
・第3畝 ビタミン大根      種蒔き8月28日 
     (固定種のタネ:衛青大根)
・第4畝 普通の大根      種蒔き9月15日
     (固定種のタネ:打木源助大根)
・第5畝 ハクサイ        種蒔き9月 2日
     (固定種のタネ:松島新二号白菜)
・第6畝半畝:ブロッコリー   苗定植8月25日
      (JA売り場)
     半畝:カリフラワー   苗定植8月29日
      (JA売り場)
<自宅前:空き畝>
・北東区 1畝 春菊       種蒔き9月25日
     (固定種のタネ:中葉春菊)
・北東区 2畝 正月菜      種蒔き10月10日、10月22日
     (JA売店で種購入)
・北西区 1畝 ホウレンソウ  種蒔き10月5日
     (固定種のタネ:日本法蓮草)
・北西区 1畝 ハクサイ    種蒔き9月15日
     (固定種のタネ:松島新二号白菜)
・北西区 1畝 大根       種蒔き9月25日
     (固定種のタネ:打木源助大根)
・南区画 1畝 ホウレンソウ  種蒔き9月20日
     (固定種のタネ:日本法蓮草)
・南区画 1畝 ニンニク     種球植付け9月15日
・北東区 1畝 ニンニク     種球植付け9月15日
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8.27 ビタミン大根の栽培 [冬大根]

 「ビタミン大根」(またの名を「衛青(アオナガ)大根」という)は、主に中国北京市南部で多く作られているとのことである。交配種(F1)ではなく、固定種だから、種を自家採取して毎年栽培できるのだが、そこまでのことは面倒でしていない。
 この大根は、普通の大根ほどには大きくならないが、中まで緑色である。大根おろしにすると、香りもよく、とても美味い。そして、葉っぱの色は濃厚で、普通の大根よりずっと美味い。
(下の写真は2013.2.28撮影のビタミン大根)
DSCN0048.JPG

(下の写真は2013年11月5日に収穫したもの)
DSCN0231.JPG

 そうしたことから、毎年、須賀前の畑で1畝(10m強)栽培し、多くは当店(薬屋)のお客様に差し上げているが、評判がいいから不足する。よって、2012年から、自宅前の畑でも1畝(数m)栽培しているが、虫害がひどく、うまく育たない。そこで、2014年から、須賀前の畑で2畝作付けすることにした。
 なお、ビタミン大根の栽培を始めたのは、あるお客様から教えてもらったのが切っ掛けで、その栽培を始めたのが2007年。しかし、2010年までは、ほんの小さな大根にしか生長せず、こういうものかとあきらめていたのだが、実はけっこう大きくなることを2011年に発見!
 これは、例年10月に入ってから種蒔きしていたのだが、2011年は9月17日に種を蒔いたら、何と例年の3、4倍の重さに生長してくれ、真冬に入ってからもどれだけか生長したのである。普通の大根は遅蒔きでもけっこう生長するが、「ビタミン大根」はそうは参らぬのを知った次第である。
 2010年までは、おふくろが2種類の大根の種を時差蒔きし、それをやったのを知ってから小生が何かのついでのときに種をホームセンターへ買いに行き、おふくろに種蒔きを頼んでいたものだから、随分と時期が遅れてしまっていたのである。
 そこで、2012年はもっと時期を早め、9月2日に自分で種蒔きした。そしたら、より立派な大根に生長し、以来、9月初めに種蒔きすることにしている。

<2016年度>
 昨年取り入れた自然農法をいったん白紙に戻し、今年は通常の畝立てをし、雑草皆無からスタートさせた。
(8月7日)
 肥料(苦土石灰、種粕、鶏糞)をばら撒いてから、ビッチュウで起こし、均して、鍬で畝立てをしてある。
(8月26日)
 畝に牛糞も入れたいので、テンワ(手鍬)で畝の峰の土を両サイドに退け、牛糞を適度に撒き、手で元の状態に戻しつつ畝を整形。
(8月27日)
 種の在庫がゼロにつき、固定種しか取り扱っていない「野口のタネ」にネット注文した「衛青(アオナガ)大根」が今日届いた。
(8月28日)
 今日、種蒔き。1畝半の作付けとし、残りの半畝は後日カブを種蒔き。
 放し飼い畝の犬が畝を歩き、足跡だらけである。テンワで畝を再整形。峰を鍬で押し均した後、種を約3センチ間隔で1粒ずつ置いていく。種が少々余った。
 次に、畝の法面や谷の土を軽くほぐしながら覆土。例年、数ミリ程度の覆土としていたから、発芽後、軸がぐらつき、寝てしまうものが多かった。一昨年、種袋の説明をよく見ると、「大根の種は嫌光性なのでしっかり覆土する」となっており、気持ち多めにしたが、それでもダメであった。よって、昨年から1センチ程度の覆土とした。最後に、再度鍬で軽く抑えて終了。
(8月30日)
 昨日、犬の歩き跡が白菜畝に酷かったが、大根畝は軽微で助かった。土が乾いてきていたが、夜半から雨(10数mm)があり、これで芽吹くだろう。
(9月1日~4日)
 昨日(種蒔き3日後)ポツポツ芽吹きがあった。土が乾いているので、今朝、水やりすることに。あらかた芽吹いていた。翌日以降もハクサイのついでに念のため1日2回水やり。
(9月14日)
 葉っぱの虫食いがけっこう進んでいる。
 雑草をていねいに引く。
(9月19日)
 雑草を引きながら、第1回選り。黒いイモムシが沢山おり、潰す。5日前に注意すればいたはず。長年栽培しているが、このような虫が葉っぱを食っていたのを初めて知った次第。
(9月21日)
 昨日の台風(最大瞬間風速20.4m)で葉折れが少々。
 黒いイモムシを再度探し、10匹以上潰す。
(9月28日)
 葉の虫食いは止まった。(2匹いただけ)
 最終選り。
(10月10日)
 虫食いがひどい株は枯れてしまったものがある。畝間には、選ったときに放置したビタミン大根で小さいながら生き生き元気なものがある。大根の移植は不可能と聞いているが、空きスペースに数株移植しておいた。
(11月6日)
 成長ぐあいは様々。もう収穫できる十分な太さのもの若干あり。本日、良品1本と大きく割れが入ったもの1本を収穫。
(11月30日)
 大きそうなのをとりあえず7、8本収穫。明日からのセールで順次収穫し、お客様に進呈。葉が青々しているから葉付きで。
(12月6、9日)
 葉付きのものはほとんどなくなり、小型のものやひび割れたものを収穫。残りは小さなものが10本弱となり、これは今後の自家用に。
 今年は初期に虫食いが激しかったから生長が悪いものが若干多い感がする。評価は★★☆☆☆
(3月13日)
 残っていた3本を収穫し、終了。自家消費には十分であった。

<2015年度の栽培記録>
 ニンニク栽培の跡地でビタミン大根を作付けすることにしたのだが、なるべく自然農法に近づけようと草ボウボウにしておいた。凄まじい茂りようで、作付け準備に往生した。
(8月2日)
 鎌で草刈した。
(8月15、16日)
 枯草を畝間に除け、まだ生き残っていた草を刈り、あまりに根張りの凄いものは引き抜いた。
(8月23日)
 テンワ(手鍬)で細かい雑草を叩くとともに、飛び出した根っこをつまみ出す。
(8月29日)
 3日ほど前に種を購入し、種蒔きのチャンスを待ったが、連日雨模様でできない。明日からまた数日雨模様で困ったことになった。しかし、今日は薄日も差し、何とか畑に入れたので、午後4時頃から作業開始。
 例年なら、2畝を畝立てするのだが、畑起こしを極力避けることにしたので、広幅の畝に2列蒔きすることにした。
 まず、苦土石灰を振る。次に、蒔き位置に軽く溝立てし、牛糞を多めにばら撒く。その後、テンワで埋め戻し、鍬で転圧し、種を蒔きやすくする。
 2、3cm間隔で種を置いていく。若干種が余った。
 土を軽く乗せ、手で押さえつけて、種蒔き終了。
 土がベットリ水気を含んでいるから容易に芽吹くに違いない。
(9月3日)
 一斉に芽吹いているのを確認。
(9月15日)
 2列蒔きは初めてだから施肥をどうするか迷った。列間に施肥したいが、幅が少々狭く鍬での溝立てはしにくい。でも、ここが一番だろうと、慎重に溝立て。施肥は、鶏糞、種粕、有機肥料粒、化成の混合。埋め戻しは指で行い、ついでに細かい雑草ももみほぐしておいた。
 畝の両サイドに後日追肥予定。
 なお、一般種の大根に比べて成長が悪い。虫食いもある。
(9月19日)
 2日前に虫害がかなり激しくなっているのを発見。今朝、追加で残り種を埋め込んでおいた。なお、万田酵素を噴霧しておいた。
 そして、1列のみ防虫ネット掛けした。なお、手前1mほどはネットが短くて露出。(左がビタミン大根、右がブロッコリー・カリフラワー)
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(10月9日)
 今日ネットを外したが、ネット掛けが遅過ぎて無意味であった。かえってコゴメが発生しているものがあって、ネット掛けがよくなかった。
 追加種蒔きのものがどれだけか生長していたが、太い大根になるかどうか疑問。
 例年なら2、3度に分けて選るのだが、今年は第1回選り&最終選りとなってしまった。ネット掛けの列は選ったものにコゴメが湧いているものが多く、全部捨てる。ネットなしの列の選りで大きいもののみ持ち帰る。
 選りと草引きをしながら、指で土寄せし株固定。
 畝の両サイドに鍬で軽く溝立てし、施肥(混合肥料)して埋め戻し。なお、畝間に集まっていた刈り取った雑草が半分堆肥化しており、良き肥やしになるだろう。
(10月22日)
 草木灰を株元にばら撒く。成育のいいものと悪いものと両極端の感じがする。
(10月23日)
 草引きと畝の手入れ。
(11月15日)
 成長ぐあいはバラバラだが、十分に収穫できるものが何本かある。例年11月初めから順次収穫しているが、今年は夏大根がまだ残っているし、北海道からの贈り物があったりし、まだ収穫していない。
(11月20日)
 やっと2本を初収穫。今年はピリ辛夏大根がまだ残っているし、大根おろしを毎日のように食べねばならない状態。次回はセールの進呈用にまとめて収穫。 
(12月17日)
 今年は暖冬のせいか例年より生長がいい感じがする。順次収穫しお客様に進呈中。
(12月28日)
 大きいものから収穫し、残り半分以下となる。
(3月4日)
 今日10本ほど収穫し、残りがはクズっぽいもの10本ほど。
 これで今シーズンはお終いになろう。
 十分に足りた、といったところである。
(3月27日)
 葉が茂りだし、花が咲きたものもある。切ってみると、巣が入っている。1個を収穫するも巣が入っているかも? 残り全部を処分。

<2014年度の記録>
(8月31日)
 夏の長雨で、畑起こしは何とかできたものの、畝立てがまだできていない。そこで、本日(8月31日)畝立てをした。
 ビタミン大根は今年2畝の作付けであるが、それ以外の冬野菜で早々に植付けするものもあり、4畝の畝立てに取り掛かった。
 まずは、小型ビッチュウで均し、苦土石灰を降る。
 次に、空きスペースから計算して畝幅を90センチ弱に決め、畝の峰になる位置にロープで筋を付ける。
 その筋を中心にし、小型ビッチュウで掘って溝を作り、肥料を敷きこむ。有機肥料粒、牛糞、鶏糞、種粕の4種類で、化成肥料は使わない。牛糞を多めにし、他は少々にした。でも、今年は追肥しないことにしたから、それなりの量を敷きこんだ。
 再度、フラットな状態にしてから、再度ロープで筋を引き直し、畝立て。なお、例年よりも低めの畝にした。
 「追肥なし、低い畝(とはいうものの、気持ち低い程度にしかならなかった)」としたのは、自然農法の真似事を来年から少し取り入れるための前準備である。
 事はついでと、9月2日予定の種蒔きを直ぐに実行。
 種は、昨年の残り種「野口のタネ 衛青(アオナガ)大根」である。種箱から取り出したとき、足りないかと不安になったが、ちょうどピッタリで無くなった。ラッキーである。
 作業手順は次のとおり。
 畝の峰を鍬で平らに均した後、鍬で峰を押さえ、そこを蒔き位置とする。種を3、4センチ間隔に1粒ずつ置いていく。
 次に、牛糞を軽く撒く。敷き込んだ肥料が下の方になっているから、初期育成の肥料とするために昨年から取り入れた方法である。
 そして、畝の谷の土をほぐしながら覆土。例年、数ミリ程度の覆土としていたから、発芽後、軸がぐらつき、寝てしまうものが多かった。昨年、種袋の説明をよく見ると、「大根の種は嫌光性なのでしっかり覆土する」となっており、気持ち多めにしたが、それでもダメであった。よって、今年はさらに多めにし、どうだろう1センチ程度になろうか、昨年より多めに覆土した。
 最後に、再度鍬で軽く抑えて終了。
 なお、例年、早期の虫食い防止のためオルトランを振っておくのだが、その効果はどれほどのものもなく、昨年は虫食いがひどくなったところで防虫ネットを張った。よって、今年は農薬なしとし、芽吹きが確認された後で、防虫ネットを張ろうと思っている。
(9月7日)
 概ね全体に綺麗に芽吹いている。
 今日、1畝だけ防虫ネットを張った。ただし、ネットが若干短く、北の端1m弱は露出。今年は、ネットなしの畝と被害の違いを比較してみることにする。
(9月19日)
 ネット内外ともに葉っぱの虫食いがどれだけかある。差はない。なぜ?
(9月26日)
 選るのにちょうど良い時期となった。今日は、ネット掛けしてない畝の選りを行った。残すべき大きな大根の隣を順次引き抜いていく。余り小さなものは大きくなってから選るべく残す。
 近日、ネット掛けした畝を選らねばならない。
(9月30日)
 本日、ネット掛けした畝のネットを外し、選り。少々遅れぎみになったが、まあ、ちょうど良い時期であろう。ネットのお陰で虫食いは非常に少ない。ただし、ネットで蒸れたのか、部分的にアブラムシが発生していた。
(10月4日)
 2畝とも最終の選り。あまり小さいものは残した。
(10月24日)
 今年は例年以上に生育がいい。畑が乾ききるようなことはなかったからだろう。そこで、例年なら11月に入ってから収穫するのだが、本日(10月24日)間引き忘れで株間が狭い2本を収穫した。
(11月3日)
 11月の当店セールでお客様に差し上げるべく、11月1日から本格的に収穫を開始。まずまずの良品に育っているが、昨年より短い大根だ。
(11月20日)
 その後、大きそうなものから順次収穫し、時々お客様などに差し上げている。なお、割れがあるものは早めに収穫した。割れのひどいもの、腐りが来ているものが今までに3、4個あり、処分。
(翌2月14日)
 12月末には概ね収穫を終え、残ったのはほとんど小さいものばかり。1月になって、数個収穫し、今残っているのは小さいもの数個。
(3月8日)
 まずまず大きい3個を収穫し、小さなものは処分。これでもって今季の収穫は終了。

(2013年度の栽培記録)
(9月1日)
 種は昨年のものが残っているが、今年も1袋買った。それを、今日9月1日に須賀前の畑で1畝を直播きすることにした。
 できれば2畝としたいのだが、昨年と同様にスペースがとれず、自宅前の畑で1畝(少々短い)予定するが、今日は昼から雨が降り出した(直ぐにあがったが)ので、畝作りをあきらめ、近日実施することに。
 須賀前の畑は先々日に畝立てがしてある。施肥は、畝立て前に敷きこんである。有機肥料粒、牛糞、鶏糞、種粕の4種類で、化成肥料は追肥にも使わない。今年からそうした。
 畝が少々低いので、鍬で少し土寄せしてから、峰を鍬で平らに均すこととした。次に鍬で峰を押さえて、そこを蒔き位置とする。種を3、4センチ間隔に1粒ずつ置いていく。昨年の種で十分に足りた。
 次に、牛糞を軽く撒く。敷き込んだ肥料が下の方になっているから、初期育成の肥料とするためだが、今年初めて行った方法である。
 そして、畝の谷の土をほぐしながら覆土。種袋には「大根の種は嫌光性なのでしっかり覆土する」となっているが、毎年数ミリ程度としているものの、気持ち多めにした。
 というのは、昨年は覆土が浅かったようで、軸がぐらつき、寝てしまうものが多かったからである。
 最後に、再度鍬で軽く抑えて終了させるのだが、これを行うのを忘れてしまった。まあ、よかろう。
 なお、昨年は早期に虫食いがひどかった。そこで、畝の北半分には、あらかじめオルトランを振っておいた。その効果がどれほどのものか、南半分と比較実験。
(9月3日追記)
 自宅前の畑に1畝、ビタミン大根を作付けせねばならぬ。そこで、早朝に、正月菜の跡を起こして、畝立てし、種蒔きを行った。なお、オルトランを振り、土を薄く掛けておいた。

須賀前の畑のその後の状況
(9月4日)
 毎日の雨により、多くが芽吹いていた。
(9月6日)
 9月4日の猛烈な雨(時間雨量80ミリ)があったが、発芽した幼芽は流されておらず、ほっとした。
(9月9日)
 よくよく見てみると、辛うじて流されなかっただけで、わずかに根の先がが土に入るだけで、横倒しになり、曲がって生長しだしたものがけっこうある。これを両側から軽く土を寄せてやり、立たせておいた。ついでに、真っ直ぐなものも風で倒れるかもしれないので、同様にしておいた。
(9月10日)
 歯抜けになっている所が少々あり、種を埋め込み、散水。
(9月17日)
 昨日の台風で葉折れがかなりあり、土が流れて倒れたものも多い。手で土を軽く寄せて真っ直ぐに。
 昨年と同様に虫食いがかなり激しい。オルトランの効き目は全くない感じだ。そこで、昨年はやらなかったが、今年は防虫ネットを張ることにした。虫は来ていそうになかったから、消毒はせず。
(9月25日)
 防虫ネットで虫食いはなくなったようだが、根元から食い千切られ枯れているものもあるし、また、小ハエがたくさん飛び回っている。そこで、本日、農薬散布。柿用のパダンがたくさん残っているので、それを使用。
(10月1日)
 随分と葉っぱが茂りだし、間引きをせねばならなくなった。そこで本日間引きするために、防虫ネットを片付けた。
 隣同士込み合っている大きいものを選る。小さなものは、もっと大きくなってから選ることに。
 ところで、根はまだ小さいものの曲がりが出ているものがけっこう多い。種蒔きのときの覆土が少なかったこともあり、台風後に根元に土を寄せてやったが不十分であったのだろう。
 選った大根の葉っぱは油炒めにすると美味い。特に、ビタミン大根が美味い。よって、かなり混み込みに種を蒔いている。(10月5日に第2回選り)
(10月6日)
 畝の東側を少々溝立てし、施肥(ようこん(動物残渣ペレット)、種粕)し、埋め戻した後、土寄せ。畝の西側は単に土寄せ。株元には手で土寄せ。
(11月5日)
 その後順調に成育し、そろそろ収穫時期に。昨年の初収穫は11月9日。今年は今日11月5日初収穫。
 須賀前の畑は順調に成育している。太いものから順次収穫することにし、11月5日に7本を収穫。うち、ひび割れが生じているもの2本、先割れしているもの1本。自家消費は2本で、5本は当店のお客様に進呈することに。なお、翌11月6日にも4本収穫。
(1月5日)
 順次収穫し、本日2本を残して須賀前の畑は収穫を終えた。今季は比較的良品揃いであった。なお、葉は冬の冷え込みでやられて食すのは不可能。
(3月2日)
 本日最終収穫。小さいのが3本。

自宅前の畑のその後の状況
(9月5日)
 少々発芽しかけていた。9月4日の猛烈な雨(時間雨量80ミリ)で、大半が浮き上がり、一部が流されていた。浮き上がったものは、土を掛け、真っ直ぐ生長するようにしておいた。
(9月6日)
 より多く発芽があり、全体に土を掛けておいた。
(9月9日)
 早朝:真っ直ぐ立っているが、風で倒れるかもしれないので、須賀前と同様に両側から軽く土を寄せてやった。
 お昼時:歯抜けになっている所が多いから、種を埋め込み、散水。
(9月17日)
 昨日の台風で葉折れが少しあり、土が流れて倒れたものあり。手で土を軽く寄せて真っ直ぐに。
 虫食いが少々あるが様子見することに。
(10月1日)
 けっこう大きくなっている。でも選るにはアラアラに生えているような感じで、今日は選るのを止めた。どうやら、おふくろが何日か前に選ったのだろう。
 なお、虫食いはほとんど進んでいないから助かる。
(10月6日)
 昨日、1回選りを行い、ほぼ終了。今日は、畝の北側におふくろが施肥しているから土寄せ。また、南側に軽く溝立てし、おふくろに施肥を頼んでおいた。
(10月8日)
 前日、おふくろが「ようこん(動物残渣ペレット)を施肥したが、化成もばら撒いておいた。今日土寄せ。
(11月5日)
 日当たりが少々足りないせいか、須賀前に比べて成長が遅れている。昨年は自宅前の方が生長が早かったのに。収穫は11月下旬からか。
(1月5日)
 自宅前の畑は成長が少し悪く、あまり太くないが今後収穫していこう。
(3月2日)
 本日最終収穫。小さいのが3本。

 <2012年度の栽培状況>
(9月2日)種蒔き
(9月7日)今朝、畑に行ったら、ほぼ綺麗に芽吹いている。ただし、半畝は少々歯抜け。これは、一昨年の残り種であったかもしれない。
(9月16日)ついでがあったので、歯抜けの部分に追加で種蒔きしておいた。すぐって食べるビタミン大根の葉は美味いから、そうしたところ。
(9月22日)
 須賀前の畑の他の大根は大丈夫だが、ビタミン大根だけは虫食いが激しい。ここ1週間に被害が出た模様で、芽吹いたばかりのものも大分食われている。そこで、歯抜けの部分に追加で種蒔きした。そして、農薬オルトランを振っておいた。
 自宅前の畑も一部に虫食いがあり、種の蒔き直しをしておいた。なお、オルトランは既におふくろが振っており、それで被害が少ないのかも。
(9月27日)
 再追加で種蒔きしたものがきれいに芽吹いている。虫害も止まった感がする。でも、農薬噴霧することにした。弱い農薬だから効くかどうか。
 須賀前よりも自宅前の畑の方が成長が著しい。なぜだろう?
(10月5日)
 本日、須賀前のビタミン大根に万田酵素を噴霧。丈夫に育ち、太く成長するのを期待。
(10月6日)
 第1回追肥を行う。畝の東面を少し削り、牛糞と、化成1:種粕3の混合を入れ、土寄せ。
 なお、ゴチャゴチャしている所を一部すぐった。これから、順次すぐって、食すことにする。
(10月15日)
 第2回追肥を行う。畝の西面を少し削り、化成1:種粕3の混合を入れ、土寄せ。これにて追肥は終了。
(10月24日)
 本日、最終のすぐりを実施。ただし、再追加種蒔きのもので小さすぎるものは、もう少し大きくしてからすぐることに。
 太いものは直径5センチほどに生長。冬の収穫が楽しみだ。
(11月9日)
 本日、初収穫。太いもの(直径約8センチ:昨年の生長したものと同程度)を1本、初収穫。もう少し太くなるかもしれないが、縦に割れが生じていて、これは早めに収穫した方が良かろうというもの。暫くの間、割れが生じたものから収穫することになろう。
(11月13日)
 本日、抜き忘れの小さな大根をすぐったのだが、そのとき、大きく生長した、でかいビタミン大根を発見し、収穫した。直径10センチ程度あり、長さは30センチ程度だが、これほど大きくなったのは今までにない。中に巣が入っていなければよいが…
(11月24日)
 巨大な大根1本は巣が入っていたが、他は概ね良好のようであり、今日10本ほどを収穫し、お客様に配ることに。残りはまだ中程度の大きさで、これからまだ少しは太るであろう。
 なお、ビタミン大根は、地下にはほとんど伸びず、地上に伸びるから、倒れて成長するものが多くある。
(12月5日)
 須賀前の畑に9月2日に種蒔きした分は直径8センチ程度になり、その収穫は終わった。追加種蒔き分が6センチ、4センチ程度で、これはもう少し様子を見ることにする。
 自宅前の畑は、9月2日に種蒔きした分がすくすく成長してくれ、残りは7、8本程度となった。
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8.25 ブロッコリーの栽培 [ブロッコリー]

 以前、お隣の専業農家さんからブロッコリーの苗をもらったり、もらわなかったりで、気まぐれ的に今は亡きおふくろが自宅前の畑で数株栽培してきた。ブロッコリーは冬野菜として欠かせないものであり、須賀前の畑に空き畝が出てきたので、2012年から半畝(約5m)ないし1畝の栽培を始めた。なお、残りの半畝はカリフラワーである。
 2012年は、9月16日と29日の定植で、定植に当たり農薬オルトランを振っておいた。やっと1月下旬になって収穫を始められた。2月に鳥害が発生し、慌てて防虫ネットを鳥除けに覆ったところである。
 2013年は、9月5日と14日の定植で、定植に当たり農薬オルトランを振っておいた。この年から有機肥料だけを使用。葉を食われる被害に対し、9~10月に農薬(パダン、プレオ フロアブル)を噴霧したが、効果のほどは不明。11月18日に初収穫できたが、小さなイモムシがいっぱいいた。その後、3月初めまで順調に収穫でき、大成功であった。
 2014年は、9月7日の定植で、自然農法をなるべく取り入れることにし、既に立ててあった畝を少し低くし、どれだけかフラットに近い形状にした。昨年同様に有機肥料だけを使用。なお、オルトランを使用したが、その後の農薬噴霧はせず。11月29日に初収穫し、その後順次収穫でき、大成功であった。
 2015年は、自然農法をさらに取り入れ、無起耕とした。8月29日に定植穴に牛糞を入れて定植し、施肥は後日畝の法面に埋め込み。基本は有機肥料で少々化成を加えた。9月19日、念のため防虫ネット張りしたが、風が通らず、アブラムシが湧き、10月22日にネットを除去。11月17日に初収穫し、その後順次収穫できたが、生育が悪いものが多かった。原因不明なるも、無起耕とネット張りが良くなかったのかも。

<2016年度の記録>
 昨年取り入れた自然農法をいったん白紙に戻し、今年は通常の畝立てをし、雑草皆無からスタートさせた。
(8月7日)
 肥料(苦土石灰、種粕、鶏糞)をばら撒いてから、ビッチュウで起こし、均して、鍬で畝立てをしてある。
(8月25日)
 少々早いが、昨日キャベツ苗を買いに行ったので、ついでにブロッコリーの苗も8株購入。
 24日は良いお湿りがあり、3、4日後から雨模様だから、ちょうどいい。
 今朝定植。テボで大きめに穴を掘り、牛糞を少々入れ、軽くかき混ぜ、農薬オルトランを振り、定植。
 2013年以来のオルトランの使用である。3週間ほど残留性があり、初期の虫害に効果があろう。
 なお、苗売り場に「ブロッコリーは初期肥料は少な目に。生長してから追肥するがよい。」と説明書きがあった。よって、牛糞堆肥を入れるのをためらったが、追肥なしでいきたいから、当初予定どおり牛糞を入れることにした。 
(9月1~4日)
 ビタミン大根、ハクサイを種蒔きしたので、ついでに水やり。
(9月21日)
 けっこう大きく生長しており、昨日の台風(最大瞬間風速20.4m)で全部が傾き、株元に手で土を寄せて立て直す。
(10月16日)
 順調に生長している。畝の両側の削り上げ。
(11月6日)
 1株だけ大きな玉になっている。本日、それを収穫。
(11月17日)
 知らぬ間に、また1株が大きな玉を付けており、収穫。6日に収穫した株の脇芽で食べ頃のものもあり。これからしばらく順次収穫。
(11月21日)
 4日経ったら、また大きくなった。良品を2玉収穫。気温が高め傾向だからグングン生長する。
(11月25日)
 娘に送る分を含めて3玉収穫するも、どれも実が締まったものではなく一部花を付けたものもある。
(11月30日)
 主玉の収穫は終わり、脇芽の収穫を全部したが、大した量はない。成長が止まった感がし、次回は初春になろうか。
(12月16日)
 本日、脇芽の収穫が少々できた。
(2月24日)
 真冬にあっても少しずつ脇芽が膨らみ、何度か収穫できてきた。今日も娘に送るため収穫。評価★★★★☆
(3月5日)
 どんどん脇芽の蕾が膨らみだし、本日、けっこうな量を収穫。
(3月15日)
 蕾がばらけだし、最終収穫。

<2015年度の記録>
<2015年の記録>
 エンドウ栽培の跡地で作付けすることにしたのだが、なるべく自然農法に近づけようと草ボウボウにしておいた。凄まじい茂りようで、作付け準備に往生した。
(8月2日)
 鎌で草刈した。
(8月15、16日)
 枯草を畝間に除け、まだ生き残っていた草を刈り、あまりに根張りの凄いものは引き抜いた。
(8月23日)
 テンワ(手鍬)で細かい雑草を叩くとともに、飛び出した根っこをつまみ出す。
(8月29日)
 一昨年や昨年より1週間早く苗(ブロッコリー8株、カリフラワー12株)をJA売店で買ってきた。大根やカブの種蒔きの後、苗を植え付け。あれこれまとめて行うと効率が良いから、今年はそうした。
 ここのところ連日雨模様で畑に入れなかった。明日からまた数日雨模様で困ったことになった。しかし、今日は薄日も差し、何とか畑に入れたので、午後4時頃から一連の作業を開始。
 まず、苦土石灰を振る。次に、ブロッコリー8株は株間を広めに取り、カリフラワー12株は株間を狭くして位置決めする。
 テボで大きく穴を掘り、牛糞をたっぷり入れる。土と適度に混ぜ合わせてから、植え付け。
 土がたっぷり湿っているから水やり不用で助かる。
(9月10日)
 先日、ネキリムシに株元から食い千切られたものが3株あった。本日、苗を購入し補充。
(9月15日)
 西面を鍬で溝を立て、施肥(鶏糞、種粕、有機肥料粒、化成)
(9月19日)
 虫に葉っぱを食われる被害は全く出ていないが、念のため防虫ネット張りした。
※1か月後ネットがためにアブラムシが湧いた株を複数発見。
(9月20日)
 ネキリムシに株元から食い千切られたもの1株を補充。ここまで8株のうち4株に被害あり。
(10月22日)
 草木灰を畝全体にばら撒く。そのためにネットを除去した。概ね順調に生育中。
(10月23日)
 草引きと畝の手入れ。ネットがためにアブラムシが大量に湧いていた株あり。
(11月17日頃)
 1株のメイン塊が食べ頃になり、収穫。
 成長ぐあいがバラバラで、年内収穫は無理か?何にしても今年は生育が悪い。原因不明。
(12月28日)
 その後、大きくなったものを順次収穫。本日、主球が小さいもの、脇芽のまあまあ大きそうなもの全部を収穫。あとは、春になてからの収穫となろう。
(3月4日)
 2月中頃から脇芽を鎌で刈り取って収穫。
 皆、育ちが悪く、大した収穫はできず。また、塊とならずバラバラに開いた株が大半で、もう終了間近といった感がする。
(3月16日)
 終了間近ではあるが、少々だが収穫できた。
(3月27日)
 2株はまだ何とか玉になっているが、他は開き切り、処分。
(4月2日)
 本日ほんの少々最終の収穫。処分し畝壊き。

<2014年度の記録>
 2年目の昨年は、まあまあうまくいったので、それにならって今年も作付けするが、半畝(12株)は多すぎるので、今年は8株に止め、残りはカリフラワー14株とした。
 畝は8月末に既に立ててあり、肥料も畝の下に入れ込んである。使った肥料は、有機肥料粒、牛糞、鶏糞、種粕であり、化成肥料は昨年の夏野菜から使わないことにしている。
 さて、9月になってから、急きょ自然農法を順次なるべく取り入れることにした。よって、植え付けに当たっては、既にできている畝を少し低くし、どれだけかフラットに近い形状にしたい。例年、生長するに従って畝の両面を土寄せしていたが、これを止めることにしたので、植え付けは畝の峰に少々窪みを付けて行うこととし、生長してぐらつくようであれば、株周りに手で土を軽く寄せることとする。
 さて、自然農法となれば当然に無農薬となるが、初期に虫食いがけっこうありそうで、在庫があるオルトランを使うことにした。20日間(?)程度の残留性がある農薬である。これを植え付け穴に適量振り、根から農薬を吸わせるのである。当面、どれだけかは防除効果があろう。なお、昨年は11月上旬までに農薬を4回噴霧したが、今年はどうなるだろう。虫害の発生状況を見ながら対処するしかない。
<苗の植え付け>
 9月7日、JAで買った「緑帝」なる品種8株を定植。
<ネキリムシに株元から食い千切られる被害>
 10月1日に1本あっただけ
<イモムシか何かに芽を食われる被害>
 昨年は2株発生したが、今年はなし。
<葉を食われる被害>
 生長に影響することはなさそうで農薬噴霧は全くせず。
<追肥、土寄せ>
 全くせず。
<水やり>
 適度に雨が降り、水やりせず。
<収穫>
 11月29日に初収穫。その後、順次収穫し、1月上旬には主玉の収穫を終る。
 1月半ばに脇芽の玉を初収穫。3月8日には脇芽の玉が随分と大きくなり、どっさり収穫。
 4月9日に少々を最終収穫。
 今年は8株に止めたが、ちょうど良い量であった。

<2013年度の記録>
 昨年の定植が遅すぎたので、今年は9月初めに苗を定植することとし、9月5日と14日に苗をJAで買ってきた。
 畝はあらかじめ立ててあり、肥料も下に入れ込んである。使った肥料は、有機肥料粒、牛糞、鶏糞、種粕であり、化成肥料は今年の夏野菜から使わないことにしている。
 植え付け手順は、かまぼこ型の畝の法面に窪みを付け、農薬オルトランを振り、植え付け。防虫ネット掛けはしない。面倒だから。
<ネキリムシに株元から食い千切られる被害>
 1本あっただけ
<イモムシか何かに芽を食われる被害>
 2株発生。10月13日に新たな苗を植え付け。
<葉を食われる被害>
 9月25日、10月13日、28日に農薬(パダン)を噴霧。11月9日に農薬(プレオ フロアブル)を噴霧。効果のほどは不明。
<追肥、土寄せ>
 10月6日に畝の両面とも土寄せし追肥(ようこん[動物残渣ペレット]、種粕)。11月24日に草木灰を撒き、両面から土寄せ。
<水やり>
 雨が降らず、9月末に2度ほどと10月7日に水やり。
<収穫>
 11月18日に1個を初収穫。小さなイモムシがいっぱいいた。
 その後、主玉は年内に半分ほど収穫でき、2月にほぼ終る。
 年明け後、脇芽の小玉を少々収穫でき、2月から3月始めまで順調に収穫。
 4月1日、いっぱい脇芽が出ているがほとんど開いており、一部は花が咲き出した。少々収穫し、処分。
 それにしても、2年目の今年は調子よく収穫できたものだ。

<2012年度の記録>
 今年初めて小生が栽培に取り組む。
 苗の植え付けは、お隣さんの話ではお彼岸の中日辺りでよいとのことであった。JAの売店で2回に分けて苗を買い、9月16日に8株、29日に7株を定植し、その後、根元から虫に食い千切られた株がカリフラワーを含めて3株生じたから、10月14日にブロッコリーの苗を3株買い補充した。
 なお、定植に当たり、農薬オルトランを振っておいてのだが、心配した虫食いは大したことなくホッとしたところである。ただし、2月に鳥害が発生し、慌てて防虫ネットを鳥除けに覆ったところである。
 年内に収穫できないかと思っていたが、全くダメで、やっと1月下旬になって収穫を始められただけである。これは11月12月の低温にもよるだろうが、遅植えが原因していよう。

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8.25 冬キャベツの栽培 [冬キャベツ]

 2010年秋、初めて栽培したキャベツ。かなり遅植え(10月末?)したので、たしか4月にしか収穫できなかった。
 2011年は、第1弾として10月9日にJA売店で苗を10株購入し、第2弾を11月3日に2種類5株ずつ計10株を購入して定植。その結果はと言うと、第1弾は年末になっても十分には玉を巻かず、何とか大きそうな球を1月下旬と2月上旬に収穫。第2弾は様になったのが4月になってから。
 そこで、2012年は、苗を3回に分けてJA売店で購入し、9月16日(2種各5株)、10月2日(8株)、10月14日6株)に定植した。その結果はと言うと、第1弾は年末になっても十分には玉を巻かず、何とか大きそうな球を1月下旬と2月上旬に収穫。第2、3弾は様になったのが4月。この年は11月12月が低温で成長が遅れたのであろうが、定植が遅かったのが最大の原因であろう。

 このように作付け時期を遅くしていたのは、わけがある。近年、キャベツ栽培をしていなかったのは、当地は都市近郊にあり、よほどしっかり農薬散布しないと、早植えの場合は虫に食われて無収穫になる恐れが大であるとの、おふくろの経験から栽培していなかったのだが、小生としては、やはりキャベツも自家栽培したく、遅植えすれば少しだけ農薬を使えば何とかなりそうというもので、思いっきり遅植えの栽培から始めたのである。
 虫食いの状況は、2011年の第1弾キャベツに虫食いがけっこう出て、11月9日に農薬オルトランを軽く振って土寄せし、根から吸わせることにし、また、11月13日に農薬(ベストガード<アブラムシ用>)を噴霧した。これで虫害は防ぐことができたようだが、本当に農薬が効いたのかどうかは定かでない。寒さで自然消滅した可能性もある。
 2012年の第1弾は、虫害防止のためオルトランを苗の株下に埋め込んだのだが、これが効いたかどうかは不明なるも、さしたる虫害はなかった。

 3年にわたり遅植えを少しずつ早めてきたが、やはり12月には玉が巻いたキャベツを収穫したいものだ。キムチ鍋にはキャベツがいるし、焼きそばにも大量にキャベツを使うからである。
 そこで、過去3年間、大した虫害はなかったので、2013年は、9月6日に第1弾、9月中頃に第2弾、10月2日に第3弾を定植した。なお、芽を虫に食われた3株を10月13日に第4弾として定植。
 一部を早植えしたので、きっと虫がけっこう付くであろうからと、9月末から11月上旬にかけて4回、弱い農薬の散布を行った。これでは、さしたる効果はないと思われたが、幸い、思いのほか虫食いは少なかった。
 虫害より大きな被害となったのは鳥害であり、9月末に3株食われたほか、翌2月にかなり突かれた。鳥害は今までになかったことであり、その後もない。

 5年目となった2014年は、9月2日と10月2日の2回に分けて苗を定植し、完全無農薬で栽培。防虫ネットを張った所とそうでない所を比較実験してみたが、極端な差は出なかった。飛んでくる虫より地中から発生した虫による被害のほうが大きかったからだろう。
 なお、収穫したキャベツには大なり小なり虫が潜んでいた。とても人様に差し上げることはできないが、自家用としては十分に使えた。

 6年目となった2015年は、極力自然農法を取り入れようと、畑起こしはせず、雑草もなるべく刈らず、枯れた雑草の根や地上部が自然堆肥になるのを期待し、施肥を抑えようと目論んだ。そして完全無農薬である。
 なお、夏キャベツを栽培しており、2015年は、その畝を引き続き利用し、遅植の夏キャベツを収穫しつつ冬キャベツの植え付けを行った。
 雨また雨で苗の購入・定植が1週間以上遅れ、第1弾を9月10日にやっと定植。なお、9月20日、10月23日にも苗を定植。
 第1弾の定植遅れがあって、翌1月になってから、やっと小さな玉を初収穫し、順次自家用に使うことができた。3月中旬になって大きな玉となり、その頃からパンクが続発。

<2016年>
 昨年取り入れた自然農法をいったん白紙に戻し、今年は通常の畝立てをし、雑草皆無からスタートさせた。
 作付けは購入苗とし、第1弾を8月末、第2弾を9月10日前後とする。遅植、第3弾は欠損箇所とし、9月下旬(実際は10月12日)とする。
(8月14日)
 肥料(苦土石灰、種粕、鶏糞)をばら撒いてから、ビッチュウで起こし、均して、鍬で畝立てをしてある。

(8月25日:第1弾:苗定植)
 今年は12月収穫を目差し、早めに過半の苗を植え付けることにした。24日は良いお湿りがあり、3、4日後から雨模様だから、ちょうどいい。
 24日にJAで苗を2品種計10株購入。
 今朝定植。テボで大きめに穴を掘り、牛糞を少々入れ、軽くかき混ぜ、農薬オルトランを振り、定植。
 2013年以来のオルトランの使用である。3週間ほど残留性があり、初期の虫害に効果があろう。
(9月1~4日)
 ビタミン大根、ハクサイを種蒔きしたので、ついでに水やり。
(10月18日)
 初期にダメになった4株以外の6株は順調に成育中。虫食いは思いのほか少ない。やや小ぶりながら1玉収穫。
(10月30日)
 少し大きくなった。一昨日1玉、今日2玉収穫。いずれも良品で、虫食いなし。
(11月19日)
 今日2玉収穫し、終了。評価は★★★☆☆

(9月11日:第2弾:苗定植)
 第1弾は随分と成長。10株中南4株が芽を食われたので処分。オルトランの効果は無しか?
 第2弾として2品種計15株の苗を購入。欠損箇所を含めて定植。施肥法など第1弾と同様。
(10月12日)
 虫食いが激しく、芽がなくなっているもの半数。
(11月19日)
 成育が思いのほか遅い。いつ収穫できるやら。
(12月3日)
 11月19日に少し玉が巻き始めた1玉がだいぶ大きくなった。成育に差がけっこうあり、年内に何玉も収穫できそうにない。評価は★★☆☆☆
(2月24日)
 必要な分は収穫できていたが、まずまずの玉はもうない。娘に送るため、少々小さいが1玉収穫。

(10月12日:第3弾:苗定植)
 わりと大きな苗がJAで得られた。第1、2弾の虫食いで処分した箇所に、第3弾として6株を定植。施肥法など第1弾と同様であるが、オルトランは使わず。
(4月12日)
 第2弾の残りと第3弾が混ざってしまったが、いずれもなかなか玉が大きくならず、少々小さいままで1玉パンク。他に少々小さいが収穫できそうな玉が2つ。本日、その1玉とパンクした玉を収穫。
(4月19日)
 少々小さ目だが1玉収穫し、娘に送ることに。パンクした小玉を1個収穫。残りは小さな玉が数個。評価は★☆☆☆☆
(4月24日)
 小さなクズ玉を5個全部(うち2個パンク)収穫し、終了。評価は★☆☆☆☆

<2015年>
(9月10日第1弾定植)
 今年は雨また雨で苗の購入・定植が1週間以上遅れた。また、作付け場所は、今年栽培中の夏キャベツの畝の収穫済みの空きスペースとしているので、収穫遅れ(そうは食べられない)も原因している。
 あまり遅れると、12月に玉を巻かず、3月になってからしか収穫できなくなるので、今年はぎりぎりとなろう。
 JAで苗を9ポット買ったが品種は不明。空きスペースが不足し、2株収穫し、スペースを確保。
 テボで大きめに穴を掘り、牛糞をしっかり入れてかき混ぜ、苗を定植。
(9月15日)
 西面を鍬で溝を立て、施肥(鶏糞、種粕、有機肥料粒、化成)
 なお、3本がネキリムシに株元を食い千切られていた。
(9月20日)
 苗を5株植え付け(補充と収穫した跡)
(10月22、24日)
 草木灰を株元にばら撒く。概ね順調に生育中。草引きと畝に枯草敷き。
(10月24日第2弾定植)
 夏キャベツは多くが盗まれたが、あと2玉残っている。23日にその跡に冬キャベツ第2弾の苗植え付け準備を行う。
 定植位置7箇所をテボで掘り、牛糞をまぶし、埋め戻し。その途中で水をたっぷり差す。その周りに混合肥料を埋め込む。苦土石灰は振り忘れ。
 24日に7株を植えつけ、畝に枯草を敷く。
(翌3月18日)
 第1弾は、1月はまだ小さかったが、大きそうなものから順次収穫。ここにきて皆大きな玉になった。どれだけか虫が入っているが大したことはない。なお、1玉は少々パンクした。良品が4玉あり、食べ切れそうにない。
 10月定植苗は、少しずつ玉が大きくなりかけたが、まだまだである。
(3月25日)
 10月定植苗の成育した6株中、まだ小さいのに玉を巻いた4株のうち3株はパンクした。どういうわけ?
(3月28日)
 10月定植苗はもう1株もパンク。原因は、どうやら鳥が突いたからのようだ。1玉は鳥の糞が乗っており、けっこう齧られていたから。よって、4株とも収穫。

(2014年の冬キャベツ栽培)
<冬キャベツ第1弾>
(9月2日定植)
 作付け場所は、今年試験栽培中の夏キャベツ(6月18日種蒔き:今、玉を巻き始めている)の畝、残り半分とする。
 6月に粗起こししてあり、その後、時々大きな草を除草。
 ここ1、2年のやり方は、有機肥料4種類を畝の下に敷き込んで畝立てしているが、少しでも自然農法(土の掘り起こしをしない)に近づけるため、そのまま利用。
 昨日(9月1日)JAで購入した「中晩生 彩音 キタイ交配(F1種)」12株を40センチ間隔で植えることにし、位置決め。
 株と株の間をテボで掘り、有機肥料粒、鶏糞、種粕を埋め込む。これは、生長が進んでからの肥料。
 定植位置をテボで掘り、牛糞を埋め込む。これは、苗が活着したら、直ぐ肥料が効くようにするためである。
 ここを再度テボで掘り、苗を定植。
 今年は夏の長雨で土が十分に湿っているので、水差しはせず。
 なお、昨年は植え付けに当たり、定植穴にオルトランを振ったが、今年は夏キャベツ同様に一先ず無農薬でスタートすることにした。
(9月4日)
 夏キャベツに覆ってある防虫ネットを引き伸ばし、全体(といっても端2株は露出)を覆い、虫害防止する。
(9月16日追記)
 全体に順調に成育中であるがネット内の1株が枯れている。補充は当分見合せ。
(9月19日追記)
 ネット外の2株に虫食いがあり、1株はけっこう被害を受けている。
(9月30日追記)
 ネット外の2株の虫食いがさらに進む。
(10月11日追記)
 ネット内の枯れかけた2株を処分し、苗2株を植えた。
(11月14日追記)
 ネット内であっても葉っぱの虫食いはかなりある。まだ、玉が巻いていないから様子見するしかない。
(11月29日追記)
 綺麗に玉を巻いたものが1株あり、まだ小さいが収穫。他は随分と生長遅れしている。
(12月5日追記)
 他に玉を巻いているのは1株だけで、それもごく小さいから、春まで待たねば収穫できそうにない。
 中晩生ではダメで、早生品種の作付けとせねばならなかった。
(3月16日追記)
 やっと玉が大きくなりだした。まだ小さいが3玉収穫。
(4月18日追記)
 パンクするものや腐りがくるものが半分ほどあり、今日2個収穫。残りは1個。

<冬キャベツ第2弾>
(10月1日)
 9月28日にゴーヤを撤去した跡に第2弾を近日作付けすることにし、昨日(9月30日)、苗を15株買ってきた。品種は第1弾と同じ「彩音」。
 ゴーヤ跡は平地であり、起こさずに、苦土石灰、有機肥料粒、鶏糞、種粕を撒いてから、周りの土を鍬で寄せて低い畝を作ることにした。自然農法の真似事だ。
 定植位置に牛糞を入れ込んでから植え付け。なお、当分、雨なしだから定植穴に水を差してから植え付け。
(10月4日追記)
 3本がネキリムシに株元を食いちぎられた。他に1本が大きな葉を1枚食いちぎられた。
(10月9日追記)
 昨日購入したキャベツ苗5株を畑に持っていったら、とんでもなくでかいイモムシを発見。これはきっとヨトウムシであろう。5株を再移植。
(11月14日追記)
 虫食いはどれだけかあるが、玉を巻くにはほど遠く、放置しておく。
(2月1日追記)
 この1畝だけに防鳥ネット掛け。
(3月16日追記)
 やっと玉が大きくなりだした。防鳥ネット掛けしてあり、収穫はまだ。
(4月9日追記)
 その後順次収穫。ここへ来てパンクしかけたものが1個発生。防鳥ネットを外す。
(4月18日追記)
 パンクするものが1/3程度。今日3個収穫し、残り2個。

(2013年の栽培記録)
 今年の9月は雨続きであり、また、7日までは当店のセールで早朝しか農作業ができない。やっと今日(5日)お昼前から晴れてきて明日も晴れ模様であるから、JAに行く用事があったので、売店で苗を買い、明日(6日)早朝に定植することとした。
 畝立ては済んでおり、肥料(有機肥料粒、牛糞、鶏糞、種粕)は畝の下に入れ込んである。なお、今年の夏野菜から化成肥料は使わないことにしている。
 作業手順としては、かまぼこ型の小さな畝の法面に窪みをつけ、虫害防止のためにオルトランを振り、そこに定植する。
(9月6日追記)
 1畝約10mであるから、40cm間隔として約25株が植えられる。定植した苗は次のとおり。
   中晩生 彩音 キタイ交配(F1種) 8株 (畝の中央)
   早生 おきな  キタイ交配(F1種) 8株 (畝の北側)
   (9月中頃、別品種を5株購入)
(9月17日追記)
 昨日の台風で皆少し傾いた。土を当てて真っ直ぐに。
(9月25日追記)
 雑草叩きと削り上げをし、今後ずっと雨が期待できないので、株元に土寄せし、乾燥を防ぐ。
 害虫予防のため農薬(パダン)を噴霧。
(10月1日追記)
 グングン成長して来ているが、芽を鳥に食われてしまったものが3株。
(10月2日追記)
 上記欠損3株、別品種(サラダ用?軟らか)5株を購入し、定植。
(10月6日追記)
 最初に植えた苗は随分と大きくなった。土寄せの時期に来ている。そこで、小さいものも含めて本日土寄せ。
 畝の東面は単に土寄せ。西面は軽く溝立てし、施肥(ようこん(動物残渣ペレット)、種粕)して埋め戻し後、土寄せ。ぐらつくものがあるので、足や手で株元に土寄せし固める。
(10月7日追記)
 他のついでに、後植えの苗にたっぷり水やり。
(10月9日追記)
 台風の影響で、良いお湿りに。有り難い。これで、後植えの苗も活着する。
(10月13日追記)
 早植えのキャベツが少し巻き始めたが、虫の糞が目に付く。酷く糞があるものは巻きが悪い。よく見るとイモムシがいる。こいつが芽を食ってるんだ。そこで、全部のキャベツ類(ブロッコリー、カリフラワーなど)を点検すると、数匹見つかった。それを潰す。もっと早くから点検しておかなきゃいかんかった。
 また、芽がほとんど食われているものがあり、引き抜いて苗を植え直さないとダメだし、そして、消毒せにゃいかんだろう。
 そこで、15時過ぎにJA売店に行き、苗を3本購入。被害の酷いものを植え替えする。
 そして、2回目の農薬噴霧。前回同様にパダン(1500倍散)を芽を中心に噴霧。ところが、大きな葉っぱにもイモムシが付いていた。そこで葉っぱ全体にも噴霧。
(10月14日追記)
 今朝、農薬の効き具合を調べるため畑に行き、芽の辺りをよく観察すると、つぶし忘れのイモムシがいる。摘まんでみると死んでいる。そうしたものを3匹発見。標準量の1500倍散で効くものだ。
(10月23日追記)
 その後の虫害はなさそうだ。しかし、糞がけっこうあるものがあり、後日消毒の必要あり。
 なお、1株だけかなり玉が巻いてきた。
(10月28日追記)
 大きく玉が巻いた1株を本日初収穫。なお、10月13日に引き続き、早朝に3回目の農薬散布。朝露で濡れているから農薬が効かない恐れがあるが…。
(11月9日追記)
 2日前に1個、今日1個収穫。数日後にまた1個収穫できる。
 3回目の消毒が効かなかったのか新手が繁殖しだしたのか分からないが、イモムシがいる。本日4回目の消毒。ただし、間もなく収穫の1個は消毒せず。
 使ったのは、2008年10月期限の「プレオ フロアブル」(ピリダリル水和剤)で、はたして効くかどうか。
(11月18日追記)
 名古屋住まいの娘が来ているから今日1個収穫。これは前回農薬噴霧していない。下の方の葉にイモムシが2匹いたが玉には幸いいそうにない。
 残りはまだ玉が十分に巻いていない状態だ。
(11月24日追記)
 急激に玉を巻き始めた感がする。その後、2個を収穫。
 本日、草木灰を全体に撒き、まだ小さい株の部分を土寄せ。
(1月5日追記)
 今日2玉を収穫。綺麗に玉を巻いたものは残り1株。
(2月12日追記)
 別途記事で、鳥害防止のため、防虫ネット掛け。
(4月1日追記)
 一時収穫できなくなった時期があったが、3月中旬からは必要な分が収穫できている。
 ここへ来て玉がグングン大きくなりつつあり、食べきれそうにない。
(4月19日追記)
 4月10日に1個パンクし、18日に2個目がパンク。でも、ちゃんと食べられる。残りは2個。明日、虫除けネットを外すことに。
 なお、苗を何度も追加して植えているから、どれがどれだか分からなくなってしまったが、結球しない緑色のキャベツは硬いし少々苦味があり、ごく普通のキャベツが一番良さそうだ。
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8.24 ゴーヤの種取り [ゴーヤ]

<2016年>
(8月24日)
 やっと連日1本程度収穫できるようになり、今日、種取り用に株元のほうに生った1本を残す。27日にもう1本。30日にもう1本。計3本残す。
(9月8日)
 1本が崩れ落ち、1本は真っ黄色。種を取り出し、水を入れた器に入れておく。
(9月11日)
 最後の1本も真っ黄色になり、種を取り出し、水を入れた器に入れておく。
(9月12日)
 金網ザルに入れ、押し洗いしながらヌメリをとり陰干し。

<2015年>
(9月28日)
 ゴーヤの千切り忘れがどうしても出る。収穫の初期に2、3本をそのまま残し、黄色くなったら千切り取る。
 割ってみると、真っ赤な外皮に包まれた種が10個ほど入っている。
 それを取り出し、外皮を洗い流せば、種が出てくる。日陰干しし、納屋で保管。
 これを、7月にやり、そのままにしておいた。
 そこで、今日、他の種と同様に、半日陰で干し、日光消毒して本日保管。
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8.3 イチジクの初生り&その後の管理 [イチジク]

<2016年>
<8月3日)
 うちのイチジクは例年8月初めに少し採れてストップし、8月25日頃から本格的に採れだす。
 7月終わりに2個熟していたが発見が遅れ腐っていた。
 東のイチジクに今日ちょうど熟したものを1個発見するも鳥に少々突かれていた。これを食べてみたら美味。他には熟しそうなものはない。
(8月10日)
 熟した大きなのを1個収穫できた。
(8月23日)
 本格的に熟しだした。本日3個収穫。うち2個は鳥に突かれていた。
 今年のイチジクは馬鹿でかい。きっと肥料が効いたからだろう、と勝手に思っているが、生っている数が少ないから1個1個が大きくなっただけなのかもしれない。
 イチジクはカミキリムシが入り込んで主幹が枯れやすいが、株の根元近くから何本も小枝が芽吹き、これを何本か成長させてやれば、主幹が枯れても、2、3年すれば実が生りだす。
 今年は、3本あるイチジクのうち、1番大きい木の主幹(4、5年経過)が2本とも枯れてしまい、この木には3、4本伸びている細い幹のうち1本に数個しか生っていない。2番目に大きい木はどの幹もまだ若く、全部で2、30個しか生らないだろう。一番小さい木(ダルマティー)は今年2年目の細い幹ばかりで実を付けていない。
 なお、先日、O名誉教授に教えていただいた「塗布する殺菌剤 トップジンMペースト」を今日購入。ついでに「カミキリムシ幼虫退治に・園芸用キンチョールE」も購入。後日、被害が出ている箇所に使用しよう。
(9月4日)
 1日1、2個平均の収穫につき、10数個で終った感じ。あとは裏生りがどの程度の大きさになるかだ。
 西の木の枯れた幹を伐採。元気な2本の小幹をチェックし、小さな虫食い穴にキンチョールEを噴霧し、塗布剤を塗りつける。他に皮がむけたり食われたりしている箇所にも塗布剤を塗る。手当てを要するのは西に木だけであった。
 米糠が1袋100円強で手に入ったので、幹周りにたっぷり振っておいた。
(9月13日)
 ここ3、4日で4、5個まともなイチジクの収穫ができた。ここでまたストップ。
(9月24日)
 色付き大きくなってきた2個が鳥に食われる。今までは突かれていたが、今回はゴッソリ食われており、これはカラスだろう。(追記:初めてのことである。その後の収穫は全くなし。)
(10月21日)
 樹木周りの草刈、草引きをし、雑草を敷き詰めておいた。
(10月22日)
 「カミキリムシ幼虫退治に・園芸用キンチョールE」で穴の空いた箇所に噴霧し、「塗布する殺菌剤 トップジンMペースト」で塗り固める。皮がむけたり食われたりしている箇所にも塗布剤を塗る。
 西の木の主幹2本のうち1本は株元の表面がかなり食われており、塗布剤が塗りにくい。よって、土を持ってきて埋め込むことにした。効果はどうか?
(11月20日)
 ビワに、「塗布する殺菌剤 トップジンMペースト」を使ったついでに、イチジクで塗り残しの箇所に塗布。
 西の木の主幹2本のうち1本は、株元の表面の虫食いが進んだようで、切るしかなさそうだ。

<2015年>
(9月11日)
 うちのイチジクは例年8月初めに少し採れてストップし、8月25日頃から本格的に採れだす。
 ところが、今年は、8月初めに1、2個色付いたが腐ってしまい、食べられなかった。20日過ぎから時々覗いているが、お盆から梅雨のような天気が続いたせいか、色付きが遅れた。
 やっと今日3個が食べ頃となった。うち1個は鳥に突かれて腐りが少しきており、半分しか食べられなかった。
 なお、順調なのは、西の木。東の木は、主木が枯れて若木の状態だから、生りが悪いし、熟すのは当分先だ。
(9月13日)
 10個ほどを収穫。腐って落果したものあり。やはり毎日収穫せねば。
(9月17日)
 連日数個の収穫が続いたが、今日は1個で、これからはこのペースであろう。鳥害は全くなし。
(9月27日)
 今年はあっけなく一先ず終了。
(9月30日)
 何とか1日に1個程度の収穫が続いている。
(10月6日)
 西の木は3日前に終った。今日から東の木で収穫できるようになったが、幾つもない。
(10月14日)
 東の木から最後の1個を収穫。あと数個付いているが、これは裏生りで、食べられないであろう。

<2014年>
 1週間ほど前に色付いたイチジクの実を数個発見したが、同じ枝であり、大きくもならず、柔らかくなったものを食べてみたが不味かった。枝が虫に食われており、そのせいかもしれない。
 さて、今日(8月3日)、遅れていた夏剪定を行ったところ、大きくなって熟したイチジクが4、5個あった。うち2個は熟しすぎで、食べられないことはないから食べてみたが、甘かった。
 明日には2、3個収穫できそうだが、しばらく後が続きそうにない。
(8月10日)
 1週間見に行かなかったら、1個が熟しすぎて実の半分が垂れ落ちていた。食べ頃を2個収穫。
(8月24日)
 20日頃からけっこう熟すようになったが、半分以上は鳥に突かれてしまう。毎日収穫することにしているが、3個前後のことが多い。そろそろ鳥害でイライラし出してきた。
 今年は真夏の長雨で、甘みが少なく水っぽいようだ。
(8月28日)
 昨日辺りから鳥害がなくなった。有り難い。今日は10個ほど収穫。ピークのようだ。
(9月5日)
 そろそろピークが過ぎた感がするが、まだけっこう収穫できる。ただし、長雨で直ぐに腐りが来る。完熟まで待つことは不可能だ。鳥害が全くないから助かる。
(9月16日)
 昨日辺りから腐りが少なくなった。ここのところの晴天続きで湿り気が減ったからだろう。
 残りはわずかとなった。今夏は枝先を大きく剪定したから、先まで大きな実になるが、その分、数は少ない(9月18日)
 連日、数個は収穫できていたが、今日は2個。あと数個残すだけで、今年は終わった。
(9月23日)
 今日5個収穫し、これで終わり。

<2013年>
 うちのイチジクは5年前に2本とも虫食いで枯れてしまったものの、株元から出ていた脇芽が生きていたので、それを伸ばしてやり、今年で5年目になった。
 一昨年からけっこう生ってくれ、昨年から最盛期となったようだ。
 ところが、うち1本は早くも大きな虫害が生じ、主幹を一昨年に切ったので樹勢が落ちたが、今年はけっこう生長し、かなりの収量となりそうだ。
 今朝(8月7日)、須賀前の畑に夏野菜の収穫に行ったら、隣の畑の専業農家の方が他の畑で収穫したイチジクの籠を軽トラに載せておられた。
 もう採れるの、と聞くと、数日前からボツボツ採れだしたとのこと。
 そこで、うちの自宅前の畑のイチジクを見てみると、2個は熟しすぎて腐っており、ほど良い熟し加減のものが3個初収穫できた。
 今年は少々早い初収穫である。
(8月14日)
 2、3日に2、3個の収穫。
(8月19日)
 ここ4日間収穫を忘れていて、腐りが数個、完熟が8個ほど。
(8月22日)
 完熟6個収穫し女房に渡す。彼女の大好物だから全部女房が食べ、小生は腐りかけのもので食べられる所をその場で食べることにしている。けっこう甘くて美味い。
 中2日では腐りが幾つか出て、女房に渡せない。これから盛りになろうから、毎日なり隔日で収穫せねばいかん。
 今年はまだ鳥害が生じておらず、ネットを張らなくてよいから助かっている。
(8月26日)
 一昨日から毎日収穫。昨日は10個弱。昨日は低温で1日雨だったからか、今日は3個。
(8月30日)
 その後収穫量は極めて少なく、峠は過ぎたかと思わせられたが、今日、10個以上を収穫。まだまだこれからの感じだ。
(9月14日)
 まだまだ順調で、毎日数個は収穫できている。鳥害も全くないから助かる。ただし、虫に皮を部分的に齧られているものが毎日1個弱ある。
 なお、西の木は大丈夫だが、東の木は1週間ほど前から熟した物の半分は実の先に腐さりが出るようになった。
(10月2日)
 1週間ほど前にほぼ終わりと告げた感がする。それ以降は、色付いた硬いものを収穫し、ジャム用にしようと思っているのだが、いくつも色付かない。今年は、収穫が始まる前に枝先をけっこう切り落としているから、残りのまだ色付いていない実も少なく、ジャムがあまり作れないかもしれない。

<2012年>
 8月20日には幾つも色付き、24日に1個が鳥に突かれていた。
 うちから100ないし200メートル離れた2箇所にイチジクがあり、先日その所有者は鳥害防止のため、ともにネット掛けしておられた。それを思い出し、うちもネット張りせねば大変なことになりはしないかと気になり、納屋からネットを取り出してきて、張ることにした。
 粗めのネットであり、防止効果に疑問があるが、長さも幅もあるから張りやすいので、これを掛けた。ところで、下が開いてしまい、鳥にくぐられたら効果なしだが、そのときは、追加で張ればよかろうと横着した。
 なお、ネット張りは、大きい方の木だけとした。
(8月26日)
 本日、完熟のイチジクを10個収穫。これから毎日数個は収穫できそうだ。
 鳥の害もなく、ホッとしたところである。ただし、虫に皮を部分的に齧られているものがけっこうある。
(9月4日)
 連日、数個は収穫できている。鳥害が2、3個出ただけで助かっている。
(9月7日)
 昨日から、2、3個の収穫となる。峠を越したようだ。
(9月22日)
 その後、1日数個は収穫できたが、10日過ぎから熟すと腐りが出るようになり、半分は捨てねばならない状態となった。今日はもっと酷い。甘味も減ったようであり、裏生りの状態になった。
 なお、小さい方の木には鳥害はなく、数日前にネットを外した。
(9月29日)
 その後、柔らかいものは大半が腐りがきており、少々硬いものでも色付いているものを収穫し、ジャム用にすることにした。
(10月13日)
 その後も3日に1回程度はジャム用がまずまず収穫できたが、今日は熟したのが2個で今後はほとんど期待できそうにない。
 なお、昨日、おふくろが伸びた枝を少々剪定。今頃なぜ?

<2011年の記録>
 8月17日に初生りし、8月29日から盛りとなり、毎日数個採れ出し、9月8日頃まで盛りが続いた。その後は1日に1、2個程度で、9月中頃に一旦終わり、その後、10月10日からまた少しずつ収穫できるようになり、1日2個程度の日が半月程度続いた。
 なお、鳥に食われることはほとんどなく、助かった。例年、だいたい同じ傾向だ。

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