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健康野菜の王様「ヤーコン」の栽培に取り組んで22年 [ヤーコン・キクイモ・宇宙芋]

DSCN0233.JPG ヤーコンの葉っぱをお茶にすると高血糖改善。芋はオリゴ糖を高含有で整腸作用抜群!まさに健康野菜の王様で日本人の救世主です。
 ヤーコンの芋は、芋は芋でも、でんぷん質を含まないという実に不思議な芋ですから食感も料理法も芋とは全く違います。
 その味は癖がないですから、どんな料理にも合い、おまけに腸内環境を大改善してくれ、お通じを大変良くしてくれますから、小生、ヤーコンにぞっこん惚れ込みました。  (写真は、2013年11月にうちの畑で土を除けて写したものです。)
 そのヤーコン、例年、冬越しさせた根塊(写真に写っている食用部の芋と茎の間にある塊=種芋になる)の過半を3月下旬に全国各地の栽培希望者に差し上げ、残りを3月下旬に切り分けて約1000個の種芋を作り、畑の育苗床に埋め込み、苗作りをしています。
 ところが、昨年は根塊が思わぬ不作で、種芋進呈できなくなり、全部を苗作りにまわしました。それでも、やっと1000個弱の種芋が作れただけです。
 3月24日に種芋を育苗床に埋め込み、芽だしを行なっています。4月半ばには、まだほとんど芽吹きは見られないものの地中でけっこう芽が出ていますから、その種芋を掘り出し、芽欠きしてポット詰めする作業を予定しています。
 そして、トレイに入れたポット苗を毎日水やりして育苗し、5月中旬には定植できる大きさに生長しましょう。
 うちの畑で使うのは90個ほどで、残りの800個ほどをヤーコンの普及に使うことにしています。
 既に行き先が決まっているのが400個あり、残りは、とある製薬メーカーを通して、例年、東海北陸の薬局・薬店に広く配布していただいています。なお、栽培希望者で苗を取りに来ていただける方には、10個程度なら無料進呈しています。
 こうして、ヤーコンの輪を広げようと毎年苗作りに精を出しているところです。
(下の写真は2017年4月24日現在のポット苗育苗場)
DSCN0509.JPG

(下の写真は2015年5月10日のポット苗の姿)
DSCN0390.JPG

 さて、ヤーコンの栽培については、以前、この「ファーマー・ファーマシーの日記」でも概略を書いてきましたが、別立て「ヤーコンおやじのブログ」と重複しますので、詳細記事はそちらだけにしました。ヤーコンに興味のある方は、お手数をかけますが、下記をクリックしてご覧ください。
 ヤーコンおやじのブログ
<日本一充実したヤーコン専門ブログを目指しています。>
 ブログ記事の内容は、栽培方法、保存方法、料理レシピ、ヤーコンの効能、薬理作用など盛りだくさんです。
 参考までに当家の栽培状況を記しておきます。
  本格的栽培 平成12年から
  品種 当初は「ペルーA群」(在来種)
      平成18年から「アンデスの雪」
      平成25年に最新品種「アンデスの乙女」を導入
      平成27年から2品種(アンデスの雪と乙女)半々栽培
  作付け面積 約100㎡<連作>
  土壌 濃尾平野の沖積層(海抜10m)で、砂混じり粘土
  気候 夏の猛暑でダメージを受け、あまり適地ではない→平成27年から雑草と共生させることによって、かなりダメージが緩和されるのを知った。
  肥料 当初は化学肥料中心、ここ10数年は有機肥料(特に牛糞)中心としてきたが、2018年からは無肥料の自然農法に挑戦。ただし、畝間に夏野菜やヤーコンの残骸を入れ込み、収穫時に土を被せて翌年の畝とする、というやり方。 
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キクイモ(菊芋)を栽培してみよう  [ヤーコン・キクイモ・宇宙芋]

 世界三大健康野菜とは、ヤーコン、キクイモ(菊芋)、アピオス(ほど芋)の3つだそうで、ヤーコンはうちで長年大量栽培しているも、他の2つは未経験である。
 ネットで調べたキクイモの説明書きの1例は次のとおり。

 格好はショウガに似ている。北アメリカ原産のキク科の植物で、近年成分の研究が進み、非常に栄養価が高いことが判明しています。菊芋の糖質はイヌリンという多糖体によって構成されており、肝臓・膵臓への負担を減らし、血糖値の上昇を抑えることができます。イヌリンはさらに、体内に脂肪が蓄積されるのを抑制し、腸内環境の改善、便秘予防などの効果があります。
 生でかじってみたところ、シャキシャキしゃりしゃりとしていて、梨を少しだけ硬くしたような食感であった。味は意外にもほんのり甘い。蒸かしてみると、とろっとしていて煮込んだ玉ねぎのよう。甘みも玉ねぎのそれを思い起こさせる。強いてその味を他の芋で例えるなら、甘みはサツマイモに近いが、香りは山芋のムカゴに近いといったところ。きんぴらにしたら、かなり水気が強く、柔らかい仕上がりとなったが、ほんのり甘くておいしい。
(別の例)風味が、どこかちょっと日本のゴボウに似ている。
(別の例)菊芋自体に味はあまりない。生で食べると食感はシャキシャキとしており、大根やかぶなどの根菜類のイメージでしょうか。

 ということであり、1週間ほど前に、ヤーコンの種芋を3月に差し上げた方からお返しにキクイモを送っていただいたので、それを2、3個残しておき、それを春に植え付けて栽培しようかと思った。
 そこで、栽培法をネットで調べてみると、保存が難しいようで、干からびてもいかんし、凍みてもいかんから、どうしたものか。これは栽培予定箇所に早めに埋め込んでおいたほうがいいかも。
 栽培法で参考にすることとしたのは次のサイト
 http://www.e-kikuimo.com/saibai.html
 http://organicfarming.ag.saga-u.ac.jp/kyosodate.html
 http://nakagawa-bio.com/archives/101

(2017年1月2日)
 そこで、早速植えつけることに。栽培法の中に、堀り残しがあると翌年それが芽吹くとあるから、真冬に植付けしても凍みないであろう。
 場所は東果樹園の北東角あたりとし、大きなショウガの塊のような形をしたもの(小さいのが良いらしいが大きなものしかなかった)を2個植えつけることにした。
 ここは夏に雑草が繁茂する。初期成育時に雑草に負けることがあるというから、黒ビニール袋を張り、その中央に芋を埋め、袋の中央を少々切り開いておけば良かろう。こうしておけば凍みるのを防止もできよう。
 さて、施肥のほうだが、無肥料無農薬の自然農法に本格的に取り組み出したところであり、キクイモもそうしたい。ただし、土壌改良として周囲にいっぱいある枯草を入れ込むこととし、ビッチュウで土起こしをしつつ枯草を混ぜ込んだ。
 なお、埋める深さだが、参考にしたマニュアルでは2説あって戸惑う。ここは栽培法に「堀り残しが芽吹く」とあるから、7、8cmの深さとしておこう。
 埋め込んでから、真ん中を少し切り開いた黒ビニール袋を張り、風で飛ばないように袋に淵に土乗せし、凍み防止に枯草をたっぷり乗せておいた。株間は60cmほどとなった。
 さあ、初夏に芽吹いてくれるか。

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世界三大健康野菜 ヤーコン、キクイモ(菊芋)、アピオス(ほど芋)  [ヤーコン・キクイモ・宇宙芋]

 世界三大健康野菜とは、ヤーコン、キクイモ(菊芋)、アピオス(ほど芋)の3つだそうです。誰が言い出したのかは定かでなく、また、順番もまちまちに紹介されていますが、小生の独断で並べました。
 ヤーコンも芋がメインとなりますから、3つとも芋類と言ってもいいでしょうね。なお、ヤーコンはうちで長年大量栽培しています。

 ネットで調べた世界三大健康野菜の説明書きの1例は次のとおり。
 <ヤーコン>
中南米アンデス高地原産のキク科の根菜で、サツマイモの形をしています。
究極のダイエット食材として現在注目を集めています。
今、確認されている野菜の中でもっともフラクトオリゴ糖を含んでいると言われており、食物繊維やミネラルも豊富に含んでいることからダイエット効果と味を兼ね備えた野菜です。
フラクトオリゴ糖とは、ビフィズス菌を増やしてお腹の調子を整えたり、ミネラルの吸収を促進したり、血糖値の改善、脂質の代謝改善、腸内腐敗産物の低減したりする効果があります。
なお、葉っぱは、糖の吸収抑制とインスリン様作用があり、糖尿病の方は葉を乾燥させてお茶として飲むといです。
<キクイモ>
格好はショウガに似ている。
北アメリカ原産のキク科の植物で、近年成分の研究が進み、非常に栄養価が高いことが判明しています。
菊芋の糖質はイヌリンという多糖体によって構成されており、肝臓・膵臓への負担を減らし、血糖値の上昇を抑えることができます。
イヌリンはさらに、体内に脂肪が蓄積されるのを抑制し、腸内環境の改善、便秘予防などの効果があります。
<アピオス>
北アメリカ東部原産。1個が小さいものは、親指の第一関節くらい。 大きい物ではピンポン玉ぐらいになる。
栄養価がとても高い豆科の植物です。 栄養価が高すぎて、あまり食べるとお腹を壊すそうです。
アピオスの栄養価はジャガイモと比較すると・・・•カルシウム30倍、•鉄分4倍、•繊維5倍、•タンパク質が6倍、•エネルギーが2.5倍だそうで、血圧降下作用があります。
青森県八戸市辺りが栽培地で、「ホドイモ」と呼ばれています。

味のほうはというと、
<ヤーコン>
生は水っぽい梨、揚げると水っぽいレンコン、おでんにして煮れば大根、という味がします。どんな料理にも合います。ヤーコン芋だけをキンピラ風に炒め、すりゴマをかけて食べるのが一番おいしくて万人向けです。
<キクイモ>
生でかじってみたところ、シャキシャキしゃりしゃりとしていて、梨を少しだけ硬くしたような食感であった。味は意外にもほんのり甘い。
蒸かしてみると、とろっとしていて煮込んだ玉ねぎのよう。甘みも玉ねぎのそれを思い起こさせる。強いてその味を他の芋で例えるなら、甘みはサツマイモに近いが、香りは山芋のムカゴに近いといったところ。
きんぴらにしたら、かなり水気が強く、柔らかい仕上がりとなったが、ほんのり甘くておいしい。
(別の例)風味が、どこかちょっと日本のゴボウに似ている。
(別の例)菊芋自体に味はあまりない。生で食べると食感はシャキシャキとしており、大根やかぶなどの根菜類のイメージでしょうか。
<アピオス>
味はジャガイモ、サトイモにサツマイモをあわせたようで、さわやかに甘く、アズキアンに似た風味があります。
味は淡白ですが、ほのかに甘みがあり、上品なホクホク感が楽しめ、いろんな料理で楽しめます。

(2017.12.29追記)
 先日、ヤーコンの種芋を3月に差し上げた方からお返しにキクイモを送っていただきました。そこで、2、3個残しておき、それを春に植え付けて栽培しようと思っています。
 保存が難しいようで、干からびてもいかんし、凍みてもいかんですから、どうしたものか。栽培予定箇所に早めに埋め込んでおいたほうがいいかも。
 栽培法で参考にすることとしたのは次のサイト
 http://www.e-kikuimo.com/saibai.html
 http://organicfarming.ag.saga-u.ac.jp/kyosodate.html
 http://nakagawa-bio.com/archives/101

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宇宙芋の栽培に取り組むことに [ヤーコン・キクイモ・宇宙芋]

 宇宙芋なるものを先日知人からいただいた。芋は芋でも地下にできるのではなく、山芋同様に「むかご」として地上に生る、でかい芋(むかご)である。
 数日前におでんの具として鍋に入れて食べたところ、ジャガイモと代わらぬ味がした。料理法は他にもいろいろあるようで、面白い芋(むかご)である。
 いただいた宇宙芋のうち、小さなものを3個残してあり、これを種芋にして来年栽培に取り組むことにした。
(12月19日)
 ネット検索してみると、随分と背高くうっそうと生い茂るようであるから、どこかにツルを這わせねばならぬ。
 参考としたサイトは次のもの。
 http://ameblo.jp/maroo-maro/entry-11842592072.html 
 http://usamimicook.blog.fc2.com/blog-entry-32.html
 さて、どこに植えようか。
 南庭をぶどう園にしたから、その角に生えている大きな椿の木が邪魔になり、来年には伐採しようと考えていたが、ここに宇宙芋のツルを這わせるとちょうど良い。
 そこで、今日、椿の木の上部を切り取り、最上部に少しだけ小枝を残し、それ以外の小枝は全部払うことにした。これで、幹が支柱になり、大きい枝にツルが広く這うことが可能となろう。
 次に、椿の木の幹の一角(南東側)をツルハシで掘り、根切りして堆肥を入れ、植え付け準備を完成させた。
 時期が来たら、芋を植え付けてやれば、あとは放っておけばよかろうというものだ。
 大きな芋がたくさん生るようだから、今から楽しみだ。
<2017年>
(3月31日)
 山芋のむかごと一緒に保存しておいた宇宙芋を手にしたら、水気が飛んだ(凍みた?)のであろう、少々柔らかくなっていた。植え付け時期をネット検索すると様々であったが、4月15日に里芋を芽だし育苗床に植え付けすることにしているから、その日に植付けすることとしよう。
(4月15日)
 宇宙芋はどうやら真冬の低温で凍みた感がする。山芋のむかごと違って低温に弱いようだ。ダメモトで所定の位置に埋め込んでおいたが、たぶんダメであろう。→(後日追記:ダメであった。)

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