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4.1 自宅前の畑でのトマトの作付け計画&栽培 [トマト]

 トマトほど育てにくい夏野菜はない。トマトの栽培は、毎年、自宅前の畑に1畝、須賀前の畑で2、3畝を作付けしているが、自宅前の畑は、輪作したり、今まで作付けしたことのない場所で作付けしたりしているが、これがけっこう難しい。
 専業農家のお隣さんから分けてもらったハウス育苗の良い苗をゴールデンウイークに植えつけるものの、全滅することもある。2012年がそうであった。
 自宅前の畑は、樹木や建物に囲まれて風通しが悪い、隣のお寺の高木がために朝は日陰になる、おふくろが植えている草花がジャングルとなり病害虫の巣になっている、といったことが野菜栽培の条件を悪くしているのであろう。2016年に樹木をだいぶ伐採したので、どれだけかは改善されたと思うも、須賀前のようには、とても風は通らない。
 よって、トマトに限らず、ナスの育ちも非常に悪い。葉っぱが害虫に食い荒らされるのが最大の原因だ。オクラもナスと同様なことが言える。ただし、キュウリ、十六豆、ピーマン、ゴーヤは、自宅から300mの風通しがいい須賀前の畑と変わらない。
 さて、自宅前でのトマトの栽培。2年連続して無収穫になったことがあり、それ以来(2012年から)、接木苗を購入して栽培することにした。こうすれば、連作はどうかと思うが1年空ければ問題なかろうというもの。
 しかし、2014年は接木苗であっても、条件の悪い南区画であったがために、ほとんど収穫できなかった。もう、この区画でのトマト栽培はだめだ。

<2017年>
 今年は、メインとする固定種「世界一トマト」を種蒔きから露地育苗(これが定植は須賀前の畑)せねばならず、失敗する可能性があるから、自宅前の畑で、ゴールデンウイーク過ぎに購入苗を栽培し、成功させねばならぬ。
 以前にトマトやナスを作付けしたことがない条件のいい箇所(北東区画)でトマト栽培することにしたから、成功するだろうが、念のため接ぎ木苗としよう。本数は12本。
(3月31日)
 畝立てをしておいた。施肥は、苦土石灰、混合肥料(鶏糞、種粕、有機肥料粒)、草木灰、牛糞であり、ビッチュウではつり込んだ後、テンワで土寄せし、畝を粗整形。苦土石灰は多めにし、他は控え気味に。 

<2016年>
(6月24日)
 今年は須賀前の畑だけでトマト栽培することにしていたが、自宅前の畑の改造により空き畝が出てきたので、急きょ思い立って時差栽培することにした。
 時期的に、ちょっと遅すぎる感がし、過去にも失敗したが、ダメモトで栽培することに。
 北西区画で一昨年まで連年春菊を栽培していた空き畝に買ってきたトマト苗(接ぎ木でない)を植えた。
 まず支柱を10本立て、2段で結わい付け。
 次に、支柱の際に定植穴を大きく空け、牛糞(足りなかったので有機肥料粒を混ぜる)を入れて土とよく混ぜてから定植し、支柱に軽く結わい付け。
 最後に、畝の峰を軽く掘り、株間に鶏糞、種粕を埋め込む。
(7月9日)
 けっこう伸びた。気が付いたら脇芽の生長が著しい。大きな脇芽は鋏で切り取り、他は手でもぎ取った。
 ところで花芽の出が悪いし、花芽が少ない。これでは枯れなくても大した収穫にはならないのではなかろうか。
(7月28日)
 1段目に花は全部流れた。2段目、3段目の花芽も弱々しい。いまだ実は生らず。 
(8月1日)
 10株で実が3個程度しか付いていない。
(9月1日)
 今までの小さなトマトを3、4個収穫できただけ。一番西の株に3、4個熟しそうだが、他はダメ。1株残して今日撤去。評価☆☆☆☆☆
(9月4日)
 残した1株から小さなものを3個収穫し撤去。やはり、時期が遅すぎて、ツルボケしてしまったようだ。

<2015年>
 今年は最も条件がいい北東区画での作付けとなる。昨年、須賀前の畑で在来種「世界一トマト」の成績が良かったので、今年もこれにし、自宅前の畑でも接木苗ではなく、これを植え付けることにする。
 「世界一トマト」は、種蒔きから自分で行い、今、ポット苗にして育苗中であるが、その管理はお隣さんの大型ビニールハウスで老婦人にお願いしている。ただし、半端をうちのミニ・ビニールハウスで育苗中である。
(4月16日追記)
 本日、畝立て。苦土石灰を振り、各種有機肥料を敷き込み。
(4月29日追記)
 定植に先立って支柱立て。約40cm間隔で1畝13本。長すぎる支柱とちょうど良い支柱(細いもの2本絡げ)を交互に立て、ビニール紐を2段張る。
 ところで、苗のほうだが、もう定植して良い大きさに育っている。しかし、こうも晴天が続くとビニールハウスで育ったトマトが紫外線で焼けてしまうかもしれない。そこで、今日から半日陰となる東の柿の木の北側で養生することにした。(詳細は別記事)
(5月3日追記)
 本日13本を定植。例年、丈夫に育てるため根張りが多くなるよう、斜め植えするのだが、今年は本数が多いから、垂直植えにした。
 テボで深めに穴を掘り、水を差して植え付け。
 支柱にビニール紐で結わい付けで、終了。
 苗の余りが10本弱あり、これをどうするかであるが、後日、何とかしよう。
(5月8日追記)
 定植から5日しか経っていないが、少し伸びた。若干の株はビニール紐を2段目結わい付け。
(5月16日追記)
 本日、芽欠き。若干の株を結わい直し。これは今後頻繁に行うことにする。
 須賀前の畑より生長がよく、脇芽が大きかった。
(5月28日追記)
 トマトは苦土石灰を好むようだから、今日適度に撒いて散水し、土に染み込ませた。
(6月14日追記)
 順調に生育中。4段まで花がしっかり付いたので、5段目は無理だろうから、生長点を摘む。
(7月18日)
 須加前と同様に順調に収穫できているが、少し生りが少ない感がする。また、ここへきて葉の色が薄くなり、肥料不足であったことだろう。
(7月25日)
 須賀前と同様に、23日に比べ収穫がガクンと減った。残りはほんのわずか。
 須賀前に比べて、6、7割の出来であった。

<2014年の自宅前(接木苗)栽培状況>
 今年も、接木苗を購入して栽培することにする。その苗は、JA売店かホームセンターで購入するしかなく、須賀前の畑と時差収穫したいのだが、接木苗は、ゴールデンウイークでないと手に入りにくいので、その時期が来たら購入するしかない。
 なお、接木苗は高価で、今年の作付け箇所は少々長い畝であり、畝の一部は、脇芽を挿し木して時差収穫を目論むことにする。この方法はブログ仲間の一宮市の方から教えていただいたものであり、昨年3株やってみたが失敗し、今年再挑戦することにした。ただし、3年前にトマト全部が立ち枯れし無収穫に終わった条件の悪い場所だから、果たしてどうなるか。
(4月14日追記)
 11日に耕運機で耕運し、本日畝立て。施肥は苦土石灰を多めに撒き、有機肥料4種を畝に埋め込む。
(4月30日追記)
 接木苗の桃太郎(@203)やや小さ目のものだが12本購入。作付け予定位置に置き、植付けをおふくろに依頼。
(5月6日追記)
 おふくろはやろうとしない。その後どれだけも生長していないが、本日、小生が定植。南の方に3株分の空地ができる。ここは、脇芽を挿し木して時差収穫を目論むことにする。 
(5月8日追記)
 追肥(種粕、有機肥料粒)し、土寄せ。
(5月11日追記)
 畑が乾いてきており、水やり。
 本支柱を株から10cmほどの所に立てる。苗が小さかったから垂直植えしており、支柱への結わい付けはもっと生長してから行う。
 なお、脇芽がけっこう伸びたもの(10cm弱)があったので、それを芽欠きし、畝の空いている所に挿し木しておいた。たっぷり水を差したが、はたして着根するだろうか。
(5月12日追記)
 万田酵素100倍散を噴霧。植物の滋養になる。
(5月26日追記)
 2回目の芽欠きをする。
(5月26日追記)
 倒れたものを発見し、結わい付け。
(5月30日追記)
 第1回追肥・土寄せ。畝の東法面を少し削り、鶏糞、種粕、有機肥料粒を適度に撒き、土寄せ。湿り気が多い土壌であり、再度土寄せし、溝を深くしておいた。
(6月5日追記)
 芽欠き、結わい付け。なお、接木苗でありながら病気がきたものが1本あり、引き抜いて処分。
(6月9日追記)
 再チェックを兼ねて芽欠き。けっこうありました。
(6月12日追記)
 けっこう伸びるもの。今日、結わい直し。芽欠き少々。
(6月15日追記)
 西面を土寄せし、東面を削り上げ。施肥はせず。
(6月20日追記)
 接木苗でありながら、また3本に病気がきた。引き抜いて処分。
 なお、その4本の跡には挿し木しておいたが、根にも病気がきているだろうから、挿し木が着いても、たぶん病気を拾うだろうなあ。
(7月13日追記)
 1本が立ち枯れ。また、実が腐ったりして病気を持ったものあり、千切って捨てる。
(7月28日追記)
 今年はパッとしない。中玉程度のものがポツポツと収穫できるだけで、虫食いや腐りが1週間ほど前から目立つようになった。
(8月13日追記)
 まだ小さな実が10個弱なっているが、本日全部引き抜いて処分。
 通常の2割程度の収穫しかなかった。
 やはり、この場所(南区画)は、湿り気が多いし、日照が半分しかないから、接木でもだめだ。

<2013年の自宅前畑でのトマト(接木苗)栽培記録>
4月30日
 接木苗を12本購入し、定植。
5月5日
 その後の管理はおふくろに任せる。先日、施肥(種粕・化成の混合=おふくろの定番)と小支柱立て・結わい付けをしてくれた。
5月15日
 まだ早いが本支柱を立てた。その後のビニール紐2段張り、芽欠き作業は、おふくろ任せ。
5月26日
 ここのところの雨なしで時々ホースで散水。芽欠きはその後小生がやっているが、施肥はおふくろがやり、土寄せも片側はおふくろにさせた。
6月2日
 もう片側の土寄せはおふくろがやりそうになく、おふくろが施肥した後で小生が行なう。
6月17日
 グングン伸び、おふくろが支柱に結わい付け。
6月23日
 2、3日前に2個おふくろが、今日は5個小生が、少々早めだが初収穫。
 なお、今日、先端の芽を欠き取った。これ以上背を高くしても上の方には生りそうにないからだ。
6月26日
 病気発生。1本は「斑点細菌病」らしい。2本は「ウイルス病」に間違いない。ともに実がけっこう生っており、引き抜くのはもったいないから、幹の上部を切ったり、病変した葉を千切るに止める。
6月29日
 「斑点細菌病」らしき1本は引き抜き、休耕田へ処分。
7月31日
 須賀前の畑と歩調を合わせるようにして順調に収穫できたが、数日早く終わりを告げ、今日は1個の収穫しかできなかった。
8月8日
 残骸を処分し、堆肥場へ。

<2012年の自宅前畑でのトマト栽培記録>
 トマト第1弾の作付けは、ゴールデンウイークに、苗作りの名人のお隣さんからいただいたトマトの苗、今年は26本(自宅前に8本、須賀前に18本)を定植したもので、これが順調に成育してくれている。
 1段目の実は、数日前から所々で色付き始め、須賀前の畑から2個ではあるが、完熟したものを本日初収穫。昨年は6月27日だったから、3日早い初生りである。
 なお、全部が全部順調というわけではなく、須賀前の畑では2本がウイルス病にかかり、1本を処分し、1本は上部だけ約半分千切りとったし、自宅前の畑では、1本の実が全部所々茶褐色に変色し、たんそ病か、尻腐れ病か、はたまた別の病気か分からないが、伝染しては困るから、これも処分した。
(6月26日追記)
 どちらの畑も、尻腐れ病予防のため、苦土石灰を畝に撒き、葉っぱ全体にも少々振りかけておいた。
 また、3段目、4段目、ものによっては5段目の花が流れているものがあり、着果促進のため、免疫力アップを目論んで万田酵素を噴霧し、しばらく後で害虫防除のためスミチオン乳剤を花に噴霧。効くかな?
(7月5日追記)
 トマト第1弾は順調に収穫できている。ただし、遅れて色付き始めた自宅前の畑は、昨日2本上部が枯れ始めた。今日、見てみると、やはり立ち枯れである。明日には引き抜いて処分するしかない。
(7月21日追記)
 収穫の最盛期に入った感がする。須賀前の畑は、すこぶる調子が良い。ただし、自宅前は、また1本が立ち枯れし、実りも遅れている。
 ところで、毎年、どれだけけはカラスなどに実を突かれる被害が出るのだが、今年は一切ない。また、実のヘタに虫が入り、ポタポタ落ちることがあるが、須賀前に1本そうした被害が少々あるだけで、他には全く生じていない。実にありがたいことである。
(7月22日追記)
 樹勢に衰えが出だしたのか、実のヘタに虫が入りかけているようなものが多くなってきたような感じがする。
(7月26日追記)
 消毒しなくても何とかなりそうな気配。ところが、自宅前の畑は枯れるものが多く、とうとう2本残っただけである。たいして収穫していないのに残念。
(7月30日追記)
 残り少なくなり、虫食いで落ちたり、腐りが出るものがある。これは例年のこと。
 ところが、本日、鳥害が今シーズン初めて発生。ほど良く色付いた3個が全部突かれている。今朝やられた模様。
(8月14日追記)
 まだ収穫できているが、ひび割れするものが出てきている。
(8月22日追記)
 昨日、生り終わったトマト、全体の3分の1株程度を処分。
(9月8日追記)
 収穫が終了し、本日残りの全部を処分。
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2017年から固定種「世界一トマト」は露地種蒔き [トマト]

 例年、固定種の「白ナス」約30株と「世界一トマト」約60株は、お隣の新家(分家)のビニールハウスで3月初めに種蒔きし、老夫婦に育苗していただいていた。ところが、夫婦併せて180歳となられ、今年から夏野菜の苗作りを止められてしまった。
 これは数年前から予想されていたことであり、そのために3年前に自宅前畑にミニビニールハウスを作り、ここで3月初めに種蒔きして育苗する段取りをしたのだが、電熱器を買う必要があるし、毎日の温度管理・水やりが欠かせない。毎日の管理はおふくろに頼もうと思っていたのだが、そのおふくろも2年前に他界し、自分一人では不可能だ。
 よって、夏野菜の早期育成はあきらめ、固定種の「白ナス」と「世界一トマト」は露地栽培することとした。
 このページでは、「世界一トマト」について記す。
 過去に、別品種を加え、何度か露地栽培をしたことがあるが、いずれも大失敗に終わってしまった。今年も失敗する恐れが大であるが、再々挑戦することにした次第。

 参考までに、過去の失敗記録は次のとおりである。
<2013年>
 2012年9月にトマト栽培敗北宣言を発したところであるが、その後、旧来の品種の種「世界一トマト」を入手し、これはF1種ではなくて種取り可能な生命力のあるトマトであるから、苗を露地栽培してもうまく育つであろう思って、再び時差収穫を試みることにした。
 第3弾として「世界一トマト」を種蒔きしてポット苗を作り、これを作付けすることにした。
 ところで、この種はどうらや直播きが望ましいようでもあるのだが、離れた畑では水やりの管理が不可能であるからポット苗にするしかなく、4月29日、24ポットに種を2粒ずつ培養土「土太郎」を入れたビニールポット(中)に埋め込んだ。
 水をたっぷりかけ、ダンボールを被せて乾燥防止。これは、昨年買った別の種の袋に書いてあったやり方である。
 5月12日、ダンボールをめくってみると、大半のポットにヒョロヒョロっとした苗が芽吹いていた。これからは、陽に当て成育させよう。
 5月下旬には、芽吹かなかったポットに2本芽吹いたポットから植え替えをし、その後、各ポット1本ずつにした。
 6月23日、ここ数日の間にグーンと伸びた。梅雨の前と曇天でそうなった。長いものは30cmを超え、本日定植。24ポットと、捨てた苗が地面に着いて成長した2本の計26本。
 7月19日、生り芽が少なく収穫はあまり期待できない。
 8月8日、花が全部流れたようで収穫はゼロになりそう。
 8月17日、実が付いたのは1株だけで、それも中玉3個だけ。
<2012年>
 時差収穫を目論み、2010年から第2弾、第3弾を種蒔きしてポット苗をつくって作付けしたのだが、いずれも大失敗に終わった。
 今年、第2弾として、4月25日に「ホーム桃太郎EX」を蒔いた。
 5月31日に、ポット苗の水やりが面倒だからと、まだ小苗であったが定植してしまった。定植後に物の本を見てみたら、苗を十分に大きく育ててから定植すべきで、本葉8~9枚で1~2花開花後が良いとあり、小苗を定植すると肥料や水を自由に吸いすぎて草ぼけしてしまい、実どまりが悪くなるとも書いてあった。
 毎年、同じ失敗を繰り返していたのであり、今年の第2弾も着果が悪い。第1弾の2割程度しか実が付いていないし、樹勢も弱く、第1弾の3分の2程度の背丈しかない。
 7月11日には、遅まきながらトマトの着果剤を買ってきて花に噴霧したものの、開花して日が立ちすぎており、果たして効いたかどうか疑問。
 7月21日に初生りを1個収穫したが、他はまだ青々としており、隔日収穫できるようになるのは随分先になるだろう。
 7月22日、尻腐れするものが1株出てきた。けっこう草ぼけが激しく、脇芽がどんどんでてきている。
 7月25日、隔日収穫で少しずつ収穫。草ぼけの影響で、小さな実(中玉程度)が色付き始めた。
 7月30日、色付きがストップ。本日は収穫ゼロだし、当分の間、見込みなし。
 8月3日、久し振りに4個収穫したが、隔日でせいぜいこの程度の収穫しか見込めそうにない。草ぼけには参る。
 8月22日、わずかずつの収穫も数日前に途切れ、昨日、生り終わった株、全体の約半分を処分。残した株も、どれだけも実を付けていない。やはり、草ぼけがために、失敗に終わった。


<2017年>
 2畝栽培を予定しているから、露地種蒔きも2回に分けて行うことにしよう。なお、種は昨年初めて種取りしたから、それを使うことにする。
 説明書は次のようになっている。
 播種期 温床で3月中旬。冷床で4月中旬。露地播きは5月から。
 播種法 浅箱にスジまきする。スジ間隔6cm、種の間隔2cm位
 覆土 種子の厚みの2、3倍。発芽まで乾かさぬこと。
 以上のことから次の2回とする。
 4月15日 発泡スチロール箱でスジ蒔き。発芽後ポット苗。
 5月 1日 ポットに種埋め込み。発芽後に定植。

(4月15日)
 発泡スチロール箱(水抜き穴なし)に軽石(草花プランター栽培用)をたっぷり敷き、苗用培養土を敷き詰め、世界一トマト、白ナス、ペポカボチャの順に種を並べ、培養土で覆う。軽く水やり。
 庭の角に置き、今日は雨模様だから、蓋を逆さ(多少の空気抜き)に被せ、重石を置く。晴天の昼間は、ビニールで覆い、温室と同じ状態にすることに。
 午後1時過ぎに急に晴れてきたので、、ビニール袋をかけ、少しすかせておいた。日暮れ前に蓋を被せる。これから毎日この繰り返し。  


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7.12 トマトの種採り [トマト]

 うちで栽培しているトマトは固定種の「世界一トマト」である。
 本当に美味しいものは在来の固定種である。昔から栽培され、生った実から種採りができ、次世代に同じものが同じように収穫できる。昔は、たいていの農家が、こうして毎年繰り返し野菜の作付けを行っていた。
 しかし、今は専業農家であっても、たいていは種屋さんから種を買う。「見た目に良く、均一な品質のものがたくさん採れる」ことを第1にして作り出された「F1種」(交配種)である。
 この交配種は無理やり産みだされた品種であるから、次世代がまともに育たなかったり、次世代は均一な品質にならない。何と言っても一番の悪い点は、美味しくないことであろう。美味しさまで加味しようとするのは至難の技であるからだ。それに成功している品種はまれではなかろうか。F1種は、均質なものを多収穫し、高利益を目論むものにすぎず、販売目的に特化している。
 やはり美味しさを追求するとなると、これは在来の固定種に行き着く。どれも見た目に悪いし、大きさは不揃いになる。専業農家にとっては利益が出ないから、誰かこだわりの人がいないと消えてしまう。
 その一例が「世界一トマト」である。ヘタの付近まで赤くなると熟しすぎの感がし、ヘタの付近がまだ青い状態で収穫する。昔のトマトに特有の青臭さがあって、トマトらしいトマトである。
 この「世界一トマト」の種を「野口のタネ」で2013年から購入し、栽培することにしている。
(写真は完熟した「世界一トマト」2014年7月撮影)
DSCN0312.JPG

 さて、うちでは鹿児島県特産の「白ナス」(固定種)を毎年種採りしており、「世界一トマト」も固定種であるから、今年から種採りしようと考えた。その方が理想的である。というのは、植物は育った環境を記憶する能力があって、種がそれを覚えているのであり、2、3年すると丈夫に育ち収穫量も上がるのである。
 種採りの方法は、ネットで検索してみたら次のとおり。
 完熟トマトを10日間ほど追熟させてから種を取り出す。1週間ほどで腐ってきて、種周りのぬめりを取り、水洗いし、2週間ほど陰干し。白ナスより簡単である。
(7月12日)
 昨日大収穫し、完熟トマトを残せばよかったが、3箇所の親戚へ全部箱詰めしてしまい、今日大収穫したトマトの中から、ほぼ完熟した型のいいトマト4個を種採り用に残しておいた。
(7月28日)
 種の取り出しを忘れていた。16日経過しているが、1個だけ一部に腐りがきているだけ。
 目の細かい篩に種部分をこそぎ落とし、手で軽く押さえて果肉部分を押し出す。水洗いしながら、これを繰り返す。
 篩に入れたまま陰干し。
(7月31日)
 篩に入れたまま陰干したら、種周りのぬめりでくっ付いてしまい、剥がせない。再び水に漬けておき、擦ってみるも容易にはぬめりは取れない。新聞紙の上にでも乗せておこう。
(8月15日)
 ザルに新聞紙を敷き、日陰干しして半月。ぬめりが取れていないから種同士がくっ付いているもの多い。軽く揉むと少々バラけた感じがした。もうしばらく陰干ししておこう。
(9月9日)
 まだ少々固まり加減だが、紙袋に入れて冷蔵庫で保管。

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2016年までのトマト「品種:世界一トマト(固定種)」収穫状況 [トマト]

<2016年の記録>
(6月28日)
 昨年からトマトの栽培は「野口のタネ」から取り寄せた固定種「世界一トマト」1品種にしぼって栽培している。うちの畑では、これが一番丈夫に育ち、多収穫となることが分かったからである。また、差し上げた方からの評判も非常に良い。
 6月21日から、まずまず色付いた実を収穫し始めたが、今日からは完熟したものを採ることとし、30個ほど収穫できた。今後は、これをなるべくその日のうちに自家消費したり、当店にお出でになったお客様に差し上げることにしている。なお、収穫は隔日で行う。
(7月5日)
 昨年は、そこそこの収穫から、7月2日、4日と買い物籠にほぼ1杯の大収穫となり、その後も好調であったが、今年はまだまだ大収穫とはまいらず、7月2日、5日とも昨年の6割程度と低調である。
 また、腐りがくるものが幾つかでてきた。鳥害は今日が2個目でともに南端の株である。
(7月12日)
 昨日大収穫(籠に約2杯)し、今日も大収穫(籠に1杯)。
(7月16日)
 隔日収穫しているが籠に1杯では収まらない収穫が続く。
 鳥に突かれるものが若干あるが、2日に1個以下。
(7月22日)
 昨日、今日、連続して収穫。ピーク時の6、7割といったところ。後はガクンと減りそう。
(7月28日~)
 26日10個ほど、28日は3個。以後、隔日で3、4個。
(8月7日)
 8月に入ってからは1日1、2個の裏生りしか収穫できず。
(9月13日)
 本日撤去

<2015年の記録>
(6月29日)
 昨年は3品種のトマトを栽培した。その経験を踏まえて、今年は「野口のタネ」から取り寄せた固定種「世界一トマト」1品種にしぼって栽培することにした。うちの畑では、これが一番丈夫に育ち、多収穫となるからである。
 6月25日(昨年とほぼ同時期)から、まずまず色付いた実を収穫し始めたが、今日からは完熟したものを採ることとし、10個ほどあった。今後は、これをその日のうちに自家消費したり、当店にお出でになったお客様に差し上げることにしている。なお、収穫は隔日で行う。
 昨年の作付けは3品種で合計58株(うち12株は条件の悪い場所であったからほとんど収穫できず)で実質46株の栽培に対して、今年は67株+アルファ(残り苗を樹木畑に定植:生りは悪い)だから、少なくとも5割増しの収穫が期待できよう。うれしい悲鳴があげられそうだ。
(7月5日)
 7月2日、4日と買い物籠にほぼ1杯の大収穫となり、今後も隔日収穫するが、同程度の収穫がずっと続くことだろう。
(7月25日)
 その後、収穫量が増え、籠1杯では収まらなくなったが、それも23日で終了。25日はガクンと減った。残りわずかである。

<2014年の記録>
(7月10日)
 今年のトマト栽培は、時差収穫をあきらめ、3畝一緒にゴールデンウイークに定植した。
 須賀前の畑(風通しがよく、土質は沖積層でほど良い湿り気)に2畝、自宅前の畑(風通しが悪く、土質は湿り気が多くて、最悪の条件の場所)に1畝である。
 須賀前の畑には、苗作り名人のお隣さん老夫婦からいただいた品種不明の10本と、自分で種蒔きを行い管理をお隣さんに頼んだ「世界一トマト(固定種)」36本、日宅前に畑には、接木苗の「桃太郎」12本である。
 収穫は品種不明のものが先行したが、ポツポツであり、遅れて「世界一トマト」の収穫が始まり、やっと昨日「桃太郎」を収穫した。
 3日前から、かなりの収穫ができるようになったが、ほとんどが「世界一トマト」である。味のほどは品種不明のトマトと変わらない。たぶん近い品種であろう。というのは、完熟してもヘタ周りは緑色であり、丸齧りした感触は変わらない。この点が「桃太郎」と違う。お隣さんもそうであるが、小生も「桃太郎」は好みでない。
(写真は完熟した「世界一トマト」)
DSCN0312.JPG

 3品種の実の付きようだが、「世界一トマト」は品種不明のトマトに比べ、5割近く多いような感がする。実の大きさは同じぐらいだ。もっとも、お隣さんから今年いただいた苗は例年に比べて少し背丈が低いし、生りも少々悪い感がする。「桃太郎」は接木苗であるが、条件が悪い場所につき、既に病気が来たり、枯れたりしたものがあり、生長も悪く、実の付きようも「世界一トマト」の3割程度と少ない。
 以上がうちのトマトの現状だが、隔日収穫で30個程度が収穫できるようになり、何年振りかに多くのお客様にお裾分けできるよになった。有り難いことだ。
(7月9日収穫したトマト)
DSCN0311.JPG

 ところで、この「世界一トマト」だが、昨年は時差収穫を試み、4月29日に種蒔きを行い、苗の段階では順調だったし、定植後の生長も良かったが、花が全部流れてしまい、無収穫に終わった。
 よって、今年は通常のハウス育苗としたのだが、数本は挿し木(場所は最悪の自宅前の畑)して時差収穫の実験をしている。

 来年以降も「世界一トマト」でいこうと考えているところであるが、そのタネは「野口のタネ」でネット購入したものである。これはF1(交配種)ではなく固定種だから、タネを自家採取しても、次世代に全く同じ品質が受け継がれる。そして、こうすることによって、トマトに限らず全ての植物のタネは、育った環境を記憶してくれ、翌年の芽吹き後は、その記憶を元に、より丈夫でより高収穫になり、3年ぐらいでマスターするのが一般的だ。どこにそんな記憶回路があるのか最新の脳科学でも全く説明不能だが、これは紛れもない事実だ。ただし、他の品種と交配しないよう気を付けねばならないし、病気を拾ったものであると次世代は何ともならなくなる恐れがある。
 でき得れば、うちもトマトのタネを自家採取したいのだが、買ったタネで期待以上の収穫が見込めそうだから、タネが生まれた環境とうちの畑の環境に大差ないと思ってよく、横着してこれからもタネをネット購入することになろう。
(8月16日)
 バンバン生ってくれた「世界一トマト」も今日で終わりを告げた。14日までは隔日なり毎日けっこうな収穫があったが、15日はそれまでの半分になり、16日はさらにその半分で10個弱となり、部分的に痛んだものが目に付いた。残りは僅かであり、1日に1、2個となろう。
 例年、お盆に一族郎党が集まっても、ほとんどトマトがなかったのだが、今年はお盆にも十分に生ってくれて有り難かった。
 なお、挿し木トマトは、ある程度成長したところで枯れてしまい、生き残った1本も花が流れて13日には処分した。湿り気が多く、日照時間が半分という、トマトにとって条件の悪い場所であったから、何ともならなかったのであろう。

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2016年までのトマト栽培(須加前の畑) [トマト]

 トマトは9月まで食べられるといい。収穫期間は比較的短く、ゴールデンウイークに苗を植えつけたものは8月初めに終わってしまう。
 そこで、時差収穫を目論み、過去4年間(2010~13年)にわたり第2弾、第3弾を種蒔きしてポット苗をつくって作付けしたのだが、いずれも失敗に終わった。
 一番の原因は、あまり大きくない苗を定植したがために、肥料が強すぎて草ボケしたことだが、2012年にそれを知り、2013年はある程度大きくしてから定植したものの、それでもだめであった。
 こうしたことから、2012年9月にトマト栽培敗北宣言を発したところであるが、その後、旧来の品種の種「世界一トマト」を入手し、これはF1種ではなくて種取り可能な生命力のあるトマトであるから、苗を露地栽培してもうまく育つであろう思って、再び時差収穫を試みるも完全なる失敗に終った。
 こうしたことから、2014年からは時差収穫を止め、従前どおりゴールデンウイークに苗を植えつけることとした次第。
 なお、2014年までは、全部または一部の苗を専業農家のお隣さんからいただいていたが、2014年の「世界一トマト」の成績が良かったから、以来、トマトの作付けの全部をこの品種にした。これは、種蒔きとポット詰めを小生が行なっているが、その育苗管理は全て専業農家のお隣さんにしていただいている。

<2016年>
(4月11日)
 昨年までは、2つの畑で栽培していたが、あまりにも多く生り過ぎるので、今年から須賀前の畑だけにした。
 苗は54ポットを育苗中であり、これでちょうど2畝分になる。4月20日頃に一回り大きいポットに詰めなおす予定である。
(4月16日)
 本日、畝立て。昨年は、雑草などを叩いて畝下に入れ込んだが、今年は止めた。というのは、昨年、トマトは大丈夫だったが白ナスが2畝中1畝ひどい成長不良になったからだ。
 よって、雑草などは畝の予定位置を避けて埋め込んであるが、畝によっては重なる箇所があり、畝の位置をずらしたり、埋め込み雑草をどけたりした。
 埋め込み雑草がないことを確認しつつ、ビッチュウで凹を作り、苦土石灰をたっぷり振り、肥料(鶏糞1、種粕3、有機肥料粒1)も十分に施した。そのあと、ビッチュウで土を戻しつつ削り上げて畝を大まかに立てる。
(4月27日)
 定植に先立って、中の長さの支柱立て。苗が54株だから、39cm間隔で1畝27本を立て、ビニール紐を2段結わい付け。
(4月30日)
 本日定植。テボで大きめに穴を掘り、牛糞をたっぷり入れ、土と混ぜてからポット苗を植える。畝に細かい草が芽吹いているので、手で掻き揚げて畝を整形。
 どういうわけか苗が2本余る。か弱い1本を引き抜き植え直し。残り1本は、とも苗とし、畝の中腹に植えておいた。
 最後に支柱に結わい付け。
(5月8日)
 順調に成育。結わい付けを少々上に付け直したり、脇芽欠きを少々しておいた。
(5月16日)
 脇芽の出方が思いのほかすごい。丁寧に芽欠きし、大半のものを2段目の結わい付けした。
 周りの雑草がかなり生えだしたので、テンワで削り上げて雑草を埋め込んでおいた。
 なお、東の畝(昨年ピーマン類作付け、冬作なし)は肥料が十分効いているようであるが、西の畝(ネギ苗の後、ネギ本伏せ)はあまり効きが良くないようだ。葉の色に差がある。しばし様子見。
 1株予備で植えておいたものは結わい付けてなかったので、立ち上がらせようとしたら折れてしまった。茎から少し根が出ていたので、堆肥場の際に埋め込んでおいた。今夜の雨で根付くだろう。→5月26日に根付き確認。
(5月26日、6月1・2日、9日)
 芽欠きと結わい付け
(6月18日)
 そろそろ摘心の時期となった。ネット検索すると「茎の先端を摘み取る摘心をします。花房の数が4~5段を目安にし、先端に葉を2枚残して、その先を摘み取ります。」とある。本日、そのとおりに摘心。
 東の畝は生長が良く、概ね5段まで、西の畝は相対的に生長が良くなく、4段目までで摘心。
(6月18日撮影)
 手前が東畝、後方が西畝、中央2畝は白ナス
DSCN0465.JPG

(6月21日)
 本日、初収穫。小さなものばかり数個。まずまずの大きさのものは鳥に突かれていた。昨年より4日早い初生り。
(6月28日)
 その後、鳥害は全くなし。今日から本格的な収穫が始まった。全株とも絶好調であるが、西の畝が多少出が低く、出遅れ気味である。
(7月11日)
 雑草が繁茂してきているので、草刈機(紐タイプ)でざっと草刈。
(7月12日)
 昨日気が付いたが2本目が立ち枯れし、引き抜いてヤーコンの畝に処分。
 株元から芽吹いた脇芽を生長させたものが3、4本あり、うち1本にまずまず実が付いたが支柱なしであるから軸折れてしまい、かすかにくっ付いている。実が熟すかどうか?
(7月16日)
 好調に大量収穫が続いている。
 2日前に3本目の立ち枯れ。引き抜いてヤーコンの畝に処分。
 腐りがきているものが少々あるが、例年並みで気にならない程度である。
(7月22日)
 3、4日前に4本目が立ち枯れ。
 昨日、今日、連続して収穫。ピーク時の6、7割といったところ。後はガクンと減りそう。
(7月28日)
 26日10個ほど、28日は3個。
 今年も、幹の株元から大きく伸びている脇枝を数本そのまま成長させて、実が付くかどうか観察することにしたが、昨年より出来が悪く、1個しか収穫できず。
(8月7日)
 8月に入ってからは1日1、2個の裏生りしか収穫できていない。
 7割方の株は収穫が終わっており、ビニール紐を外し、処分しやすくしておいた。
(8月13日)
 本日撤去。残骸はヤーコンの畝間へ。
 畝の雑草を草刈機で刈り、白ナスの畝に被せる。 

<2015年>
(4月24日)
 本日、畝立て。サツマイモの跡であり、雑草を叩いて畝下に入れ込み。施肥は草木灰を振っただけ。なお、翌日、苦土石灰を畝に振っておいた。
(4月28日)
 定植に先立って支柱立て。40cm間隔で1畝27本。長すぎる支柱とちょうど良い支柱を交互に立て、ビニール紐を2段張る。
 なお、定植は数日先になろうが、ずっと雨なしであろうから、支柱穴に水を差すことにした。ところが、3分の1ほどの穴はどれだけ水を差してもきれいに抜けていく。畦道にモグラ穴があったから、畝の下にモグラのトンネルが並行して走っているのかもしれない。それも2畝ともである。恐れ入った。
 ところで、苗のほうだが、もう定植して良い大きさに育っている。しかし、こうも晴天が続くとビニールハウスで育ったトマトが紫外線で焼けてしまうかもしれない。そこで、今日から半日陰となる東の柿の木の北側で養生することにした。(詳細は別記事)
(5月3日)
 本日、定植。テボで大きく穴を掘り、水をたっぷり差す。牛糞を2つかみ入れて、土とまぶす。
 苗は例年、根張りを多くするため斜め植えにするのだが、今年は本数が多いから、垂直植えにした。
 少々深めに植えつけ、ビニール紐で支柱に結わいつけて終了。
(5月9日)
 少し伸びた。ビニール紐の2段目結わい付けを準備するも、まだその必要はない。
(5月10日)
 法面に有機肥料(種粕中心に、鶏糞、有機肥料粒)を埋め込み。
(5月16日)
 本日、芽欠き。若干の株は結わい直し。
 1株だけ病気が来ているようで、これは処分。
(6月5日)
 小まめに芽欠きと結わい付けをしている。
 2、3日前に堆肥場でトマトが1本随分と生長しているのを発見。昨年捨てた屑トマトの種が芽吹いたのであろう。それを病気で欠けた箇所に移植しておいた。
(6月14日)
 4段まで花が咲いており、5段目は期待できないので、2畝のうち西の畝は生長点を摘まんでおいた。東の畝はそのまま成長させ、4段目の生りぐあいを比較することに。
(6月19日)
 東の畝の5段目の花に着果剤の残りものを噴霧。2、3年前のものだから効果のほどは不明。雨もしょぼついているし、たぶんダメだろうなあ。
(6月25日)
 本日、初収穫3個。同一品種「世界一トマト」の比較では昨年とほぼ同じ時期。
(6月28日)
 2畝のうち西の畝は4段花から上は生長点を摘まんでおいたが、東の畝はそのまま成長させたものの5段花はわずかしか付いていないので、その上の生長点を摘まんでおいた。
 なお、幹の株元から脇枝が大きく伸びているものが数本あるが、これはそのまま成長させ、実が付くかどうか観察することにする。うまくいけば時差収穫ができるかも。
(7月4日)
 7月2日から本格的な収穫が始まった。隔日収穫で、完熟がほぼ買い物籠いっぱい。
(7月5日)
 株元からの脇芽は小まめに摘まんできたが、摘まみ忘れがあり、それがけっこう伸びて花が咲いているものもある。そうしたもの数本に小支柱を立て、結わい付けておいた。時差収穫を期待して。
(7月18日)
 株元からの脇芽から成長した枝にトマトの実が付いているが何個もない。期待できない。
 7月2日からの本格的な収穫は今日も続いており、うれしい悲鳴。
(7月25日)
 大収穫も23日で突然終わり、今日はいつもの2割強。残りも少なく、これからはポツポツだろう。
(8月15日)
 依然としてポツポツ収穫できているが、間もなく終わる。
 6月28日に、幹の株元から大きく伸びている脇枝を数本そのまま成長させて、実が付くかどうか観察することにしたが、本日3個を収穫。少々陰になり、良品である。しかし、幾つも実が付かなかった。
(8月25日)
 その後はほとんど収穫できず、本日、垣根壊し。跡をていねいに草刈。

<2014年の栽培記録>
 今年は時差収穫をあきらめて、自宅前の畑に1畝(こちらは接木苗)と須賀前の畑に2畝をほぼ同時並行で栽培することにした。
 ところで、昨年8月にトマト栽培敗北再宣言を発したとき、翌年は、須賀前の畑には第1弾としてお隣さんからいただいた苗をゴールデンウイークに、第2弾として5月末にホームセンターで苗を買い半畝栽培、そして半畝に第1弾の脇芽を定植するとの目論みを立てた。新しい試みとして、苗が生長してから摘んだ脇芽を挿し木すれば十分に育ちトマトが生るというのを、ブログ仲間の一宮市の方から教えていただき、昨年3本挑戦したが残念ながら失敗に終わったが、その再挑戦をしようというものである。
 しかし、気まぐれな小生であり、昨年目論んだ第2弾・遅がけの苗購入の代わりに、3月9日に種蒔きしてハウス育苗にしてしまった。これが全て芽吹き、順調に育っているから、脇芽を挿し木する場所がなくなってしまいそうだ。でも、脇芽の挿し木は再度やってみたいので、これは自宅前の畑に接木苗を1畝作付けするから、その空きスペースで実行しようかとも思う。もっとも、その場所は3年前にトマトが色付く前に全部が一斉に立ち枯れしてしまった場所だから、条件が悪いのだが。

 さて、今現在の須賀前の畑での栽培予定は次のようである。
 例年、ハウス育苗した苗を専業農家のお隣さんから分けてもらうのだが、ゴールデンウイークに苗を植えつける。その数は20本程度になりそうだが、未確定であるものの、1畝弱がカバーできよう。これが第1弾となる。
 そして、昨年の残り種「世界一トマト」を白ナスのついでに3月9日に種蒔きし、お隣さんのハウスで管理していただいた幼苗を、3月29日にポット詰めした苗が30鉢ほどあるから、これを定植することにしているが、少々遅蒔きだからゴールデンウイークをどれだけか過ぎてからでないと無理であろう。昨年立てた目論みより少々早めの第2弾栽培となる。
 今後の栽培状況は、順次、このページに追記していくことにする。

(4月20日)
 「世界一トマト」のポット苗が随分と大きくなっている。お隣さんに聞いたら、一回り大きいポットに詰め替えてよいとのことで、今日、それを実施。
(5月2日)
 「世界一トマト」はもう少し養生してからの方が良さそうだ。
 お隣さんからいただけることになっていたトマト苗は育ちが早く、もう定植していい状態になって久しい。よって、これを本日定植。本数は10本。例年より株間を狭くした。
(5月6日)
 「世界一トマト」育った本数は36本。4日間でまた伸びた。もう定植して良かろう。これをお隣さんからの苗の隣に順次植え、もう1畝に均等に植え付けて完了。
(5月8日)
 追肥(種粕、有機肥料粒)を少々行い、土寄せ。
(5月11日)
 畑が乾いてきているので、水やり。どれだけも効果はなかろうが、やらないよりいいだろう。
 そして、本支柱立て。寝かせて植え付けてあるから、本支柱は株元からかなり離れ、根を痛めることはない。結わい付けも行っておいた。
 お隣さんから分けてもらった苗は、もう小さな実が付いていた。
 「世界一トマト」は花が付きだした。
(5月12日)
 万田酵素1000倍散を噴霧。植物の滋養になる。
(5月16日)
 少々伸びたので、結わい直し、ついでに芽欠き。
(5月26日)
 なかなか伸びないが、脇芽だけは伸びすぎているのを発見。早速芽欠きし、結わい直し。「世界一トマト」の方が脇芽の勢いがいい。
 実の生りはお隣さんのものが早い。
(6月2日)
 少々遅れたが。本日、追肥と土寄せ。
 畝の雑草は昨日叩いてある。今日は、畝の東面を少々削り、(既に根が伸びてきている)溝を作り、鶏糞を適度に撒く。クワで埋め戻しながら大きく土寄せ。
 芽欠きを行い、伸びた部分を結わい付け。
(6月9日)
 1週間で伸びるもの。今日も芽欠きを行ない、結わい付けまたは結わい直しをする。
 一株の一番生り部の幾つかに腐りがきていたので、その全部を千切り取り処分。
(6月15日)
 トマトは、もう伸びるところまでだいたい伸びた感がする。梅雨の中休みで畑が乾き始めたから、土寄せがしやすい。当初は施肥して土寄せしようと思っていたが、3段目に生ったトマトの先から葉が伸びているものがあり、これは肥料過剰の印であるから、施肥しないことにした。
 西面を土寄せし、東面は削り上げ。
(トマトの初収穫)
 お隣さんからいただいた苗、これが先に色付き始め、6月15日に2個、17日に4個収穫。他に色付いているものはなく、その後の収穫は暫く後になろう。
(7月1日)
 お隣さんからいただいた苗のトマトはまずまずの生りぐあいだが、「世界一トマト」は生りがすごい。3割増ぐらいは実を付けている。
 数日前に初収穫したが味は変わらなかった。本日から本格収穫。20個弱が採れた。
(7月3日)
 今日から隔日収穫を始めることにする。30個以上の収穫。
 なお、これ以上生長させても、上の方の花はどれだけも実を結ばないだろうから、上部を全株カットした。
 また、収穫時に目立つ雑草の草引き。
(7月9日)
 「世界一トマト」の成績が非常にいい。すこぶる順調に隔日収穫が進んでいる。
(7月18日)
 今日当たりがピークかもしれない。ぼつぼつ形の悪いものも出てきたし、虫食いも目立ちだした。
 今日も脇芽を摘まんだが、葉っぱの陰から長く伸びたのがけっこう多い。
 ところで、葉っぱも選ったほうがいいと、トマト栽培の動画でやっていた。実に光が当たったほうが色付きが良く、風通しを良くして病気を防ぐ効果もあると。そこで、今日、適当に剪定してやった。
 今年、鳥に突かれる被害は、珍しく今までにたったの2個だから、何ら問題ない。
(7月28日)
 22日まで隔日で数十個の大収穫。しかし、24日朝は10個も収穫できなかった。原因は盗難。
 26、28日もそれぞれ10個弱で、これは、樹勢いが落ち、色付きが極端に悪くなったことと、腐りや虫食いがかなり出始めたことによる。
(8月11日)
 昨日の台風で東側の畝の支柱が西側の畝にもたれかかった。今日、ビニール紐を結わい直し、何とか格好がついた。
 なお、台風で実の付いた枝が3、4本折れ、実が3、4個落ちた。
(8月16日)
 今までの経験したことがないくらいにたくさん収穫できた「世界一トマト」であるが、とうとう終わりを告げた。14日までは隔日、連日でけっこうな収穫が続いていたが、15日には半分となり、16日は更に半分の10個弱となり、それも痛みが目に付く状態になった。あとは、1日に1、2個程度であろう。
(8月23日)
 8月20日には収穫が終わり、まだ色づいていない小さなものが10個近くあるが、大半は腐りがくるであろう。今日、株を引き抜き処分した。
 今年は大成功の「世界一トマト」であった。

<2013年の第1弾トマト栽培記録(須賀前)>
 お隣さんから分けてもらった苗20本を4月28日に定植
(5月5日)
 須賀前の畑(お隣さんの苗)は定植以降雨なしで畑が乾いてきた。そこで、東面に施肥と合わせて土寄せし、乾燥防止。
 施肥は、種粕・有機ペレット・牛糞。そして、小支柱を立て、結わい付け。
 なお、自宅前の接木苗は丈夫で葉っぱが緑色だが、お隣さんの苗は定植後の冷え込みで黄緑色に変色。でも、上部は変色がわずかであり、枯れることはなかろう。
(5月15日)
 お隣さんの苗も、その後は黄緑色から緑色に戻り、少し成長した。
 まだ早いが、本日支柱を立て、2段ビニール紐を張る。小支柱から本支柱に結わい付け直す。そして、芽欠き。小さな脇芽を全部取る。
(5月26日)
 雨が少ないにもかかわらず、順調に生長している。今までに3度ほど水やりしたが、焼け石に水であったことだろう。
 本日、東面に第1回追肥と土寄せを行った。
 ここのところの雨なしで乾ききっているから、溝を掘って、まず水やりし、土を湿らせた。そこに、種粕、畑のカルシウム、有機肥料ペレット、牛糞を撒き、土寄せ。
 なお、ビニール紐を少し上に結わい直し、芽欠き忘れを芽欠き。
 ところで、後から気付いたのだが、第1回施肥は5月5日に既にやっており、同じ所に第2回目の追肥となってしまった。
DSCN0151.JPG

(6月17日)
 勢いがついて伸びるし、実も付いて膨らみつつある。
 そこで、西面に施肥。第3回目の追肥である。肥料は、種粕、有機肥料ペレット、牛糞、苦土石灰。まず、クワで溝立てし、肥料を順次入れてから土寄せ。
 ただし、数本、葉がちじれたり枯れたりしているものがある。1本は1週間ほど前に引き抜いて処分したが、他の数本は今日、苦土石灰を振りかけておいた。気休めかもしれないが、これ以上酷くならないのを祈っている。
 (苦土石灰を振りかけた後の写真)
DSCN0168.JPG

(6月26日)
 本日、3個初収穫。
 脇芽は小まめに取ってきたが、本芽も今日全て摘まんだ。これ以上伸びても上の方に実がなることは期待できないから。
 そして、枯れた1本の場所に、大きく伸びた脇芽を挿し込んでおいた。成育するだろうが、多分実はならないだろう。過去に何度かやってみたが、皆、失敗。
 なお、ウイルス病らしきものが数本に大なり小なり発生している。それらは、幹の上部を切り取った。
 ところで、実が生る枝先が伸びて葉が茂っているものが所々にある。これは、肥料過多とのこと。去年の化成肥料が残っているのが原因じゃなかろうか。
(7月22日)
 例年になく順調で、10日ほど前から大収穫が続いている。雑草退治のため、削り上げ。
(7月31日)
 29日に数個、31日に数個、明後日も数個と、もう終わりになった。
(8月8日)
 まだどれだけかは実が付いているが、生り終わったもの(約6割)を処分。
(8月12日)
 屑トマト4個収穫。もうだめだ。
(8月22日)
 4株に10個程度実が付いており、引き抜かずに残してある。お盆以降、全然色付かなかったが、一昨日1個、今日2個色付いてくれ、それを収穫。残りも早々に色付いて欲しいものだ。冬野菜用の畑起こしがその部分だけできないのだから。
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2016年までの在来品種「世界一トマト」の種蒔き&苗づくり [トマト]

 本当に美味しいものは在来の固定種である。昔から栽培され、種採りができ、次世代に同じものが同じように収穫できる。昔は、たいていの農家が、こうして毎年繰り返し野菜の作付けを行っていた。
 しかし、今は専業農家であっても、たいていは種屋さんから種を買う。「見た目に良く、均一な品質のものがたくさん採れる」ことを第1にして作り出された「F1種」(交配種)である。
 この交配種は無理やり産みだされた品種であるから、次世代がまともに育たなかったり、次世代は均一な品質にならない。何と言っても一番の悪い点は、美味しくないことであろう。美味しさまで加味しようとするのは至難の技であるからだ。それに成功している品種はまれではなかろうか。F1種は、均質なものを多収穫し、高利益を目論むものにすぎず、販売目的に特化している。
 やはり美味しさを追求するとなると、これは在来の固定種に行き着く。どれも見た目に悪いし、大きさは不揃いになる。専業農家にとっては利益が出ないから、誰かこだわりの人がいないと消えてしまう。
 その一例が「世界一トマト」である。ヘタの付近まで赤くなると熟しすぎの感がし、ヘタの付近がまだ青い状態で収穫する。昔のトマトに特有の青臭さがあって、トマトらしいトマトである。
 この「世界一トマト」の種を「野口のタネ」で2013年から購入し、栽培することにしている。
(写真は完熟した「世界一トマト」2014年7月撮影)
DSCN0312.JPG

 さて、うちでは鹿児島県特産の「白ナス」(固定種)を毎年種採りしており、あちこちに苗を差し上げるために大量に種蒔きをする。これは、2か月間、お隣さんのビニールハウスで、お隣さんの老婦人に毎日しっかり管理していただける。そのついでに、自家用分のトマトの種蒔きも行い、併せて管理していただいている。
 それもどうやら今年でお終いかもしれない。老夫婦があまりにも高齢となったからだ。

<2016年>
(2月26日)
 3月6日に種蒔きを予定。そこで、種の在庫を確認。残りわずか(後日追記:でも十分有った)。早速「野口のタネ」にニンジンの種と併せてネット注文。
(3月6日)
 本日、例年どおり白ナスとともに育苗トレイに2列種蒔きをした。昨年買った残り種(約80粒)を蒔いたら、それで十分に事足りた。袋に100粒と書いてあったから、十分間に合ったのである。今年買った種は来年使うことにするが、再来年は無理だ。
(3月20日)
 1週間前には発芽し、順調に育っている。
(3月28日)
 本日、トマト苗をポット苗にした。トマトは全部が全部芽吹いたようだ。作った本数は54ポットで、苗トレイ2つにちょうど納まる本数。小さいもの半分ほどは捨てた。
 引き続きお隣さんで管理してもらう。
 昨年は自宅前でも作付けしたから、もっと必要であったが、今年からは須賀前2畝だけだから、これでよかろう。なお昨年は須賀前で54株を定植。
(4月18日)
 順調に成育し、一回り大きいポットに詰め替えした。2トレイを3トレイにする。トレイの端は水が十分にかからず背が低い。背の低いものは中ほどに入れたから、定植時には背がそろうだろう。
(4月30日)
 昨日見たらビックリするほど伸びていた。気温が高めに推移したからだろう。よって、本日急ぎ定植。
 なお、54株のつもりでいたが56株あった。か弱い1株を処分し、残り1株はとも苗にした。

<2015年>
(3月8日)
 昨年(一昨年?)の残り種「世界一トマト」の種蒔きをした。ところが、タネが少々不足し、あわててネット注文したところである。数日すれば届くであろうから、時差蒔きとなるが、入手次第、種蒔きすることにしよう。
(3月20日追記)
 注文した種がやっと今日届き、早速20粒ほど種蒔きした。ところで、最初に蒔いた種が全部発芽したようで、追加は不要な感もした。
(3月29日追記)
 本日、白ナスとともにトマトもポット苗にした。トマトは全部が全部芽吹いたようだ。できた本数は、お隣さんで管理してもらう分が48ポット、今年初めて自宅のミニビニールハウスで試験育苗するのが16ポット(ほかに白ナス8ポット)である。
 これで十分だと思い、追加種蒔き分は捨ててしまったのだが、昨年のブログ記事を見てこなかったので、全部がうまく生育してもカツカツになりそうだ。
(4月19日追記)
 4月に入ってからの梅雨模様で、お隣さんのビニールハウスで管理をお願いしている苗の育ちが少々悪い。一回り大きいポットに詰め替えるのは、もう少し先で良さそうだが、本日実施。
 水やりの加減だけが原因ではなさそうだが、大きい小さいのムラがけっこうある。
 一方、自宅前のミニビニールハウスの生長はかなり悪いが、ほんの少しずつ大きくなっている。
(4月23日追記)
 自宅前のミニビニールハウスで育苗しているトマト苗も少しは成長し、今後晴れが続くから、水枯れしてはまずいから一回り大きいポットに詰め替えた。ついでに一緒に育苗している白ナスも。

<2014年の記録>
 昨年(路地でポットに種蒔き)の残り種「世界一トマト」を白ナスのついでに3月9日に種蒔きし、お隣さんのハウスで管理していただいた幼苗を、3月29日にポット詰めした苗が30鉢ほどできた。
(4月20日追記)
 「世界一トマト」のポット苗が随分と大きくなっている。お隣さんに聞いたら、一回り大きいポットに詰め替えてよいとのことで、今日、それを実施。
(5月2日追記)
 「世界一トマト」はもう少し養生してからの方が良さそうだ。
 お隣さんからいただけることになっていたトマト苗は育ちが早く、もう定植していい状態になって久しい。よって、これを本日定植。本数は10本。例年より株間を狭くした。
(5月6日追記)
 「世界一トマト」育った本数は36本。4日間でまた伸びた。もう定植して良かろう。これをお隣さんからの苗の隣に順次植え、もう1畝に均等に植え付けて完了。


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2015.5.7 余ったトマト苗を樹木畑での栽培に挑戦 [トマト]

 トマト苗作りを種蒔きから行った今年であるから、どうしても余りが出る。
 さて、この苗をどうしよう。8本ある。そこで、南区画の西端に2m幅ほどサツキが植えてあり、その隙間に植えることにした。
 テボで穴を掘り、牛糞堆肥を2つかみ入れて植え付け。当分はサツキが支えとなり、サツキにもたれかけさせ、その後も順調に生長するようなら、ちゃんとした支柱を立てることにしよう。
 追肥は、成長状態を見ながら決めることにする。
(5月17日)
 他の2箇所(畑)に比べて成長が遅く、芽欠きしようと思っても、脇芽があまりに小さすぎて、ほとんどできない。
(5月18日)
 ほとんどの株に支柱を立てた。
(5月28日)
 いかにもヒョロヒョロで肥っ気がない。そこで、各種混合肥料と苦土石灰をたっぷり撒き、散水。
 なお、支柱などに第1回目の結わい付け。
 ところで、南の2株は第1段の花が全部、虫に食われてしまっていた。
(6月9日)
 ヒョロヒョロの姿に変わりない。だいぶ伸び、2回目の結わい付けと芽欠き。実が少しなっている。各種混合肥料を追肥。
(6月14日)
 多少は肥料が効いてきた感がする。3回目の結わい付け。
(6月18日)
 花4段から先を摘まみ、これ以上大きくならないようにした。
 肥料効果がはっきり出てきたが、実の付きようは通常の半分以下。
(6月23日)
 葉が黒々としてきて、肥料が十分に効いてきた感がする。
 1本、立ち枯れ。
(7月5日)
 今日見たら、完熟トマトが3個ほど生っていた。
 実の付き方は畑の2、3割といったところだが、まずまずの大きさである。
 なお、株元から3、4本脇芽がグーンと伸びているが、時差収穫を期待し、そのままにしておいた。
(7月25日)
 玉の付き方が少なく、通常の3割程度。枯れるものが順次出て、今では半分が枯れた。残りわずか。
 ここでの栽培は無駄であった。
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2014.5.30 トマトの挿し木栽培に挑戦、しかし完全に失敗 [トマト]

 トマトの時差収穫に、ここ何年か挑戦しているが、ビニールポットに種蒔きした路地育苗の第2弾、第3弾は、ことごとく失敗している。
 ブログ友だちによれば、脇芽を挿し木すれば、苗を少し買うだけで経済的だし時差収穫もできるとのことである。
 挿し木は、以前にやってみたことがあるが、根付かなかったり、根付いて生長しても実が生らなかったりした。
 でも、再挑戦してみることにし、自宅前の畑のトマトの畝に4株分のスペースを空けておいた。

 5月中頃に、畝に窪みをつけタップリ水を差して、試しに小さな脇芽2本を挿し木しておいたら、当然のことながら萎れてしまったが、なぜか、1本、また1本となくなってしまった。なぜ? まったく解せない。

 次に、自宅前のトマト(接木苗)よりも生長の良い須賀前の畑のトマト(温室で苗作りしたもの「世界一トマト」)の芽欠きした脇芽を5月26に所定の位置に4本挿し木した。
 まとまった雨の直後だから、土がタップリ湿っており、ちょうどいいだろう。
 なお、脇芽は20センチ程度のものを使い、下の方の葉を千切り、茎の下端はカッターナイフで斜め切りしておいた。

 これも当然のごとく萎れてしまったが、今朝(5月30日)見てみたら、4本ともしゃんとしてきた。根付いたのだ。有り難い。これからぐんぐん生長してほしいものだ。

(6月5日追記)
 4本とも枯れていないが、元気がないものが1本あり、今日芽欠きしたものを隣に挿し木しておいた。今朝から雨であり、着根しやすいだろう。
 また、接木苗でありながら病気がきたトマトが1本あり、引き抜いて処分。そこに、同様にして挿し木しておいた。
(6月8日追記)
 今日も再チェックを兼ねて芽欠き。病気がきたトマト跡に挿し木を1本追加。
(6月14日追記)
 5月26日、6月5日に挿し木したものの大半は元気良く生長を始めた。2本根着いた所は近いうちに1本に絞り込みしよう。
<写真は6月17日撮影>

DSCN0293.JPG

(6月20日追記)
 接木苗でありながら、大きく生長したトマトが先日の1本に続き、また3本に病気がきた。これを引き抜き、その位置に挿し木。使ったのは、接木苗の脇芽1本、須賀前の「世界一トマト」の脇芽2本。
(6月22日追記)
 空きスペースに挿し木し順調に育っていた4株のうち2株が萎れてしまった。引っこ抜くと綺麗に根が出ていた。なぜだろう?
 接木苗でさえ病気を拾うのだから、この区画の土壌はトマトに合わないのかもしれない。キュウリや十六豆は調子がいいのに不思議なものだ。
 いずれにせよ、挿し木したものを大きく生長させたいので、須賀前の畑から「世界一トマト」の脇芽を持ってきて、再びあちこち複数本を挿し木しておいた。
(6月27日追記)
 空梅雨で雨が降らないが、挿し木した畝は適度な湿り気があり、挿し木後にはジョウロで散水している。でも、挿し木が根付きそうで根付かない。今日も数本追加で挿し木したが、少々面倒になってきたので、挿し木はこれでもって終わりにする。
 2株は成長中だから、それが今後どう育つか観察できるだけでもいい。
(7月3日追記)
 どの空きスペースも何とか1本ぐらいは根付きそうだ。今日から雨模様だから、活根するだろう。
<反省>(後日追記:生長したトマトの株元から脇芽が伸び、物によっては根が出ているものがある。来年は、こうしたものを見つけたら、土を寄せて根が出やすくしてやれば挿し木が一発で成功するだろう。)
(7月5日追記)
 昨日からの雨で、後植えの挿し木がイキイキしている。もう大丈夫だろうから、それぞれ1本ずつにしておいた。
(7月13日追記)
 根付いて成長中であるが、2本枯れた。同じ畝の接木苗から生長したものにも枯れるものがあり、この区画は環境がトマトにとって最悪の条件にあり、多くは期待できそうにない。
(7月28日追記)
 3本が成長中で、花が付いているものの、ひょろ長くひ弱な感がする。いつまで枯れずにいるか、それが気になる。
(8月13日追記)
 その後2本が枯れ、残り1本も花が流れたのか実が付かない。
 湿り気が多く、日射が半分という悪条件の場所ということもあって、今回も完全に失敗した。
 この畝の接木トマトも通常の2割程度の出来であった。
 本日、接木トマトとともに挿し木トマトも処分。
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