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在来の普通のイチジク栽培(西側) [イチジク]

 庭先の畑にイチジクの木が2本あって、西区画の東西の端に各1本植えられていた。これは、1990年頃に、今は亡き女房の親父さんからいただいた苗木を、小生の、これまた今は亡き親父が植えたところ、あっという間に成長し、毎年おいしい実を付けてくれていた。
 それが、西側の木は21017年夏には完全に枯れてしまった。原因は虫害なのか過剰肥料なのか、その両方なのか、いずれかであろう。
 以前にも2度ほど枯れてしまったが、幸い株元から生えていた脇芽が生長してくれ、息を吹き返したのだったが、今回はそれが全く期待できない状態だ。さて、どうしたものか。
<2017年>
(7月6日)
 最近知った自然栽培の「たんじゅん農」(炭素循環農法)のやり方を取ってみようと、今年は次の方法を目論んだ。
 まず、肥料過乗だから、表層の土を除ける。
 次に、土壌中の肥料を吸い上げさせるとともに土壌改良に優れているトウモロコシを栽培する。
 トウモロコシ収穫後に、透明ビニールシートを敷き、太陽熱処理をする。
 晩秋に東側のイチジクの木の株元から芽吹いている、細い根付きの脇枝を掘り取り、これを苗木として移植し、生長させる。
(7月7日)
 数年前に西区角の南西角に敷いておいた畳は完全に堆肥化しており、畳に入っていた合成樹脂製の糸を全部引き抜く。
 雑草と堆肥化しつつある枯草やイチジクの枯れ枝を除去し、これはウドの畝の雑草抑えに使用。
 枯れた株も除去したが、大半の根は残ったままである。
 表層の土を除去したかったが、そうすると低く生り過ぎるので止め。そのままでビッチュウで軽く整形し、トウモロコシの種を蒔く。→トウモロコシ栽培のページ
 
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在来の普通のイチジク栽培 [イチジク]

 庭先の畑にイチジクの木が2本。西区画の東西の端に各1本植えられている。これは、1990年頃に、今は亡き女房の親父さんからいただいた苗木を、小生の、これまた今は亡き親父が植えたところ、あっという間に成長し、毎年おいしい実を付けてくれていた。その思い出が深いのか、イチジクが生るのを女房が毎年楽しみにしている。

 ところで、ファーマー・ファーマシーの日記と銘打ってブログを書いているのだから、多少ともファーマシーらしいことも書かねばなりませんね。
 そこで、イチジクの薬効について、紹介しましょう。
 漢方の世界では乾燥させたものを煎じて飲むことを前提にしています。従って、効能は、健胃整腸薬なり喉の消炎薬となります。
 こんな利用法は今的ではありません。生食中心ですから、洋薬の世界からアプローチしますと、ポリフェノールが多いから、活性酸素を消してくれ、様々な生活習慣病に効き、女性ホルモン様成分を含むことから、更年期障害に効くということになります。また、カリウムとクマリン類が多く、高血圧にも良いですし、食物繊維は不溶性と水溶性の両方ともたっぷり含まれ、便秘に良いです。
 一言で申せば「女性保健薬」になるイチジク。
 よって、毎日、奥方にお召し上がりいただくべく、せっせと収穫し、貢物としてお渡しせねばならないと、心している小生です。

 そのイチジクの木が2010年に、虫食いの被害がひどくなり、2本とも枯れてしまった。
 それ以前も、かなりの虫害があったものの、今は亡きおふくろが剪定時に殺虫剤を注入して何とか持たせていたのだが、それも限度というものがある。
 新たに苗木を買わねばと思ったものの、伐採しようとしたとき、2本とも、その年に芽吹いた脇芽がしっかりしていたので、これが第2代目のイチジクに成長してくれないかと思い、それを傷つけないようにして、老木を切り倒した。
 そうしたら、2本ともグングン伸びてくれ、数は少ないが、翌年には実を付けてくれた。
 さて、このイチジクをどう剪定してよいやら。従前は、おふくろが適当に剪定していたが、小木につき、おふくろは何もしないし、どうしていいかさっぱり分からず、じっとイチジクを眺めるだけ・・・
 そのときは、明らかに無駄と思われる小枝を切るにとどめ、大きな枝はそのままにしておいた。その翌年には、おふくろが93歳になり、少々体力が弱って剪定しなくなり、小生がやるしかなくて適当に実施。なお、そのときネットでイチジクの剪定を検索したら、大変詳しい情報があった。
 http://www.geocities.co.jp/NatureLand/1913/itigiku/itigikusentei.htm
 ある肥料店のHPで紹介されており、これに従うことにしている。
 ここまで書いたイチジクは在来のごく一般的なイチジクである。これの他にもう1本イチジクがある。ヤーコンが縁でいただいたフランス産の「ダルマティー」である。これについては別記事とする。

 次に、イチジクの施肥だが、ちゃんと施肥しないと、甘みが出ないようだ。2005年頃に、甘みが少なくなったと感じたから、イチジクの木の周りに50センチほどの深さの溝を掘り、有機肥料を中心にして堆肥や落ち葉などを大量に埋め込んだ。ついでに化成肥料も、けっこうな量を混ぜ込み。そうしたら、その年から、甘みのあるおいしい実を収穫することができた。
 その後、2010年頃、2013年も同様に施肥したが、順次規模を縮小。2014年は簡素化し、10~15センチ程度クワで溝立てし、肥料を埋め込んだ。2015年からは、掘り起こすのは面倒だから、肥料を撒くに止めることにした。イチジクは根が浅い所を這うとのことであるから、少しでも掘れば伸びてきている根っこをどれだけか切ってしまうこともあり、これがベストな方法だろう。
 だが、しかし、果樹は土壌ができてくれば施肥しないほうがいいとのことである。多くの農家の庭先にある柿の木と同様に、放置しておいていいとのことだ。よって、2017年夏からは施肥せずにいくことにした。

<2017年>
(1月16日)
 神社において初詣イベントと左儀長の焚き火でできた灰・炭を回収し、砂利が混ざっているものをイチジク全部の周りにばら撒いておいた。
 今年も剪定するほどにはなっていない感がするから、摘果(枝先を切る)するだけに止めよう。
(7月2日)
 大きくなった実が数個生っており、1個だけ完熟しているのを発見。例年、早生りは8月初めで本格的には8月25日頃からだが、今年はどうしたことか。
 女房に渡したが、あまり甘くなかったと言う。
(7月6日)
 大きくなった残りが食べ頃かと思って見に行ったら、未熟の1個を残して見る影もない。鳥だったら食い散らかしたりして、少なくとも実の皮が一部分、下に落ちていてもよかろうなものを。カラスが上手に丸々たべたのであろうか。はたまた、泥棒に取られたのか? なお、別品種の「ダルマティー」も同様であった。
(7月10日)
 1個だけ残っていた早生りが今日あたり食べ頃になろうと見にいったら、明らかに鳥に食われた状態になっていた。早なりはこれにて終了。
(8月9日)
 昨日の事。例年どおりの8月初めの早生りが数個色付いているのを知る。うち2個は未熟だが鳥に突かれ、残りはまだ早い。鳥対策はいかがしたものかと思っていたところ、今日、覗いてみたら、1個を残して皆、鳥に食べられていた。しゃあない。
(8月14日)
 今日1個熟して落ちていた。他にも2、3日で熟しそうなものが幾つかある。もう鳥に突かれることはないのかもしれないが、トマトに掛けておいた防鳥ネットが不要となったので、それを外してイチジクの木に掛けることした。ちょうどピッタリであった。
(8月18日)
 その後、3個ほど収穫できた。今日はなしだったが、順次収穫できるだろう。
 ところで、葉枯れが目立つ。枯れてしまうのか?心配である。

<2016年>
<剪定>
 長く伸びた枝などは枯れており、今年は剪定せず。
<施肥>
(2月7日)
 湿った草木灰がたくさんできており、たっぷりばら撒く。
(3月20日)
 JA精米機から手に入れた米糠をダルマティーを含め3本にばら撒く。
(4月26日)
 イチジクの樹木周りに鶏糞をばら撒く。なお、西区画全体を果樹園としたので、本日、クローバの種蒔きを行った。
(6月26日)
 西の木の虫食いが激しい。幹1本と別の幹の大枝が枯れたから、ノコギリで切り落とした。
(7月3日)
 西の木の虫食いが激しい。先日、大枝が枯れた幹の残りの枝も枯れ、元から、幹をノコギリで切り倒した。
 西の木、東の木とも、2本の細い鉄パイプで枝支えしていたものを、3本支えに作り直した。
(7月24日)
 細かい枝を切り落とす。
(7月31日)
 JA精米機から手に入れた米糠を樹木周りにばら撒く。
(8月3日)
 うちのイチジクは例年8月初めに少し採れてストップし、8月25日頃から本格的に採れだす。
 7月終わりに2個熟していたが発見が遅れ腐っていた。
 東のイチジクに今日ちょうど熟したものを1個発見するも鳥に少々突かれていた。これを食べてみたら美味。他には熟しそうなものはない。
(8月10日)
 熟した大きなのを1個収穫できた。
(8月23日)
 本格的に熟しだした。本日3個収穫。うち2個は鳥に突かれていた。
 今年のイチジクは馬鹿でかい。きっと肥料が効いたからだろう、と勝手に思っているが、生っている数が少ないから1個1個が大きくなっただけなのかもしれない。
 イチジクはカミキリムシが入り込んで主幹が枯れやすいが、株の根元近くから何本も小枝が芽吹き、これを何本か成長させてやれば、主幹が枯れても、2、3年すれば実が生りだす。
 今年は、3本あるイチジクのうち、1番大きい木の主幹(4、5年経過)が2本とも枯れてしまい、この木には3、4本伸びている細い幹のうち1本に数個しか生っていない。2番目に大きい木はどの幹もまだ若く、全部で2、30個しか生らないだろう。一番小さい木(ダルマティー)は今年2年目の細い幹ばかりで実を付けていない。
 なお、先日、O名誉教授に教えていただいた「塗布する殺菌剤 トップジンMペースト」を今日購入。ついでに「カミキリムシ幼虫退治に・園芸用キンチョールE」も購入。後日、被害が出ている箇所に使用しよう。
(9月4日)
 1日1、2個平均の収穫につき、10数個で終った感じ。あとは裏生りがどの程度の大きさになるかだ。
 西の木の枯れた幹を伐採。元気な2本の小幹をチェックし、小さな虫食い穴にキンチョールEを噴霧し、塗布剤を塗りつける。他に皮がむけたり食われたりしている箇所にも塗布剤を塗る。手当てを要するのは西に木だけであった。
 米糠が1袋100円強で手に入ったので、幹周りにたっぷり振っておいた。
(9月13日)
 ここ3、4日で4、5個まともなイチジクの収穫ができた。ここでまたストップ。
(9月24日)
 色付き大きくなってきた2個が鳥に食われる。今までは突かれていたが、今回はゴッソリ食われており、これはカラスだろう。(追記:初めてのことである。その後の収穫は全くなし。)
(10月21日)
 樹木周りの草刈、草引きをし、雑草を敷き詰めておいた。
(10月22日)
 「カミキリムシ幼虫退治に・園芸用キンチョールE」で穴の空いた箇所に噴霧し、「塗布する殺菌剤 トップジンMペースト」で塗り固める。皮がむけたり食われたりしている箇所にも塗布剤を塗る。
 西の木の主幹2本のうち1本は株元の表面がかなり食われており、塗布剤が塗りにくい。よって、土を持ってきて埋め込むことにした。効果はどうか?
(11月20日)
 ビワに、「塗布する殺菌剤 トップジンMペースト」を使ったついでに、イチジクで塗り残しの箇所に塗布。
 西の木の主幹2本のうち1本は、株元の表面の虫食いが進んだようで、切るしかなさそうだ。

<2015年>
<剪定>(1月18日)
 虫食いが進み、西の木は数本ある主枝のうち1本を、東の木は3本ある主枝のうち2本を切り落とした。その他に虫食いの細枝を何本か切り落とす。
 なお、枝先の切り落としは今日は行わず。(その後、どのように剪定したか?記録するのを忘れたのか剪定せずに過ぎてしまったのか、不明だが、たぶん適当に枝先を切ったことだろう。)
<施肥>(3月9日)
 先月、休耕田で野焼きした草木灰を株元に撒いてある。今日は、数日前に入手した米ぬかと鶏糞をばら撒き、草木灰とともに手鍬でたたいて地面に染み込みやすいようにしておいた。
(5月28日)
 毎年、冬の本格的な剪定のほかに夏にも適当に剪定している。
 今年は2回行うことになるが、まず1回目を今日(5月28日)実施した。
 西の木は、株元から小枝が何本も出ており、2本を残して全部切り取った。残した2本は近い将来、主幹が虫食いでダメになったときのピンチヒッターである。過去に1回、こうやって再生させた。
 東の木は、主幹2本が地を這うような形になっているから、支え支柱で少々上向きにした。こちらも予備枝2本を残し、脇枝は少なかったが皆切り取った。
 そして、冬剪定したものの小さな枝が芽吹いているものが多くあり、これらを全部切り取った。
 あとは、主枝に実が10個ほど付いた後、枝先を切り取る作業を7月半ばに行おう。
(6月2日)
 5月28日に出た柿の木や柑橘類の剪定ごみを株周りに若干量被せてあるが、今日、鶏糞と種粕をその上にばら撒いておいた。
(7月25日)
 東の木の周りの雑草を鎌で刈り取る。合わせて、細かい枝を刈り取る。
(7月26日)
 東の木:主幹が虫食いで折れ、除去。昨日の剪定の続き。主枝にまだ実が10個も付いていないが、枝先を切り取る。
 西の木:支え支柱をもう2か所に設置。主枝に実が10個付いているものもあるが、大半はそこまで付いていないものの、枝先を切り取る。
 なお、どちらの木も株元から小さな脇枝が出ており、それを全部除去。
(9月20日)
 東の木:小さな脇枝、込み入った枝を除去
 西の木:枯れた枝、込み入った枝、隣地へ伸びる枝を除去
(9月11日)
 うちのイチジクは例年8月初めに少し採れてストップし、8月25日頃から本格的に採れだす。
 ところが、今年は、8月初めに1、2個色付いたが腐ってしまい、食べられなかった。20日過ぎから時々覗いているが、お盆から梅雨のような天気が続いたせいか、色付きが遅れた。
 やっと今日3個が食べ頃となった。うち1個は鳥に突かれて腐りが少しきており、半分しか食べられなかった。
 なお、順調なのは、西の木。東の木は、主木が枯れて若木の状態だから、生りが悪いし、熟すのは当分先だ。
(9月13日)
 10個ほどを収穫。腐って落果したものあり。やはり毎日収穫せねば。
(9月17日)
 連日数個の収穫が続いたが、今日は1個で、これからはこのペースであろう。鳥害は全くなし。
(9月27日)
 今年はあっけなく一先ず終了。
(9月30日)
 何とか1日に1個程度の収穫が続いている。
(10月6日)
 西の木は3日前に終った。今日から東の木で収穫できるようになったが、幾つもない。
(10月14日)
 東の木から最後の1個を収穫。あと数個付いているが、これは裏生りで、食べられないであろう。

<2014年の記録>
<剪定>(1月12日)
 昨年(2013年)の剪定状況(2本のうち大きい方の木)は次の写真のとおり。少々枝が多すぎる感がするが。
DSCN0062.JPG

 今年も昨年と概ね同じ樹形になるように剪定を本日(1月12日)行ったところである。
 その写真が次のとおり。なお、右半分はタラで、芽を取りやすいようにビニール紐で斜めにしてある。 
DSCN0244.JPG

 もう1本の小さい方の木は、だいぶ大きくなってくれ、次のとおり剪定した。右後ろの木は柿の木3本のうちの1本で、剪定後のもの。
DSCN0246.JPG

 ところで、殺虫剤の注入をやっていないものだから、一昨年から虫食いの被害が大きい。昨年の剪定のとき、そうした幹や枝をばっさり切ったが、今年も新たな虫食いが少々出ている。
<施肥>(2月17日)
 どれだけかの盛土をすることにした。5年前から積みっ放しにしてあった堆肥場から完熟した堆肥(ほとんど土?)を一輪車で運び、鶏糞を撒いてから堆肥を敷いた。その上に落ち葉や枯草を乗せ、雑草が生えにくくしておいた。
 これにて終了。きっと鶏糞や堆肥が効いてくれよう。なお、鶏糞使用は今年が始めてである。リンが多い鶏糞であるから果実に効いてほしいものである。
(8月3日)
 7月半ばには行おうとしていたイチジクの夏剪定だが、延び延びになり、やっと今日(8月3日)になって行うことができた。
 まずは、陰になっている小枝を切り、次に、虫に食われて折れそうな枝を切り取った。
 さて、実が生っている枝だが、ネットで調べた栽培法によると「実を10個程度残し、その先を切る」とあるので、それに従った。もっとも数個以下の枝もあり、まずまずの大きさの実を残し、その先を切ることにした。
 2本の木で30分もかからず終了。
 ところで、今日、大きくなって熟したイチジクが4、5個あるのを発見。うち2個は熟しすぎで、食べられないことはないから食べてみたが、甘かった。
 明日には2、3個収穫できそうだが、しばらく後が続きそうにない。
(8月10日)
 1週間見に行かなかったら、1個が熟しすぎて実の半分が垂れ落ちていた。食べ頃を2個収穫。
(8月24日)
 20日頃からけっこう熟すようになったが、半分以上は鳥に突かれてしまう。毎日収穫することにしているが、3個前後のことが多い。そろそろ鳥害でイライラし出してきた。
 今年は真夏の長雨で、甘みが少なく水っぽいようだ。
(8月28日)
 昨日辺りから鳥害がなくなった。有り難い。今日は10個ほど収穫。ピークのようだ。
(9月5日)
 そろそろピークが過ぎた感がするが、まだけっこう収穫できる。ただし、長雨で直ぐに腐りが来る。完熟まで待つことは不可能だ。鳥害が全くないから助かる。
(9月16日)
 昨日辺りから腐りが少なくなった。ここのところの晴天続きで湿り気が減ったからだろう。
 残りはわずかとなった。今夏は枝先を大きく剪定したから、先まで大きな実になるが、その分、数は少ない(9月18日)
 連日、数個は収穫できていたが、今日は2個。あと数個残すだけで、今年は終わった。
(9月23日)
 今日5個収穫し、これで終わり。

<2013年>
 うちのイチジクは5年前に2本とも虫食いで枯れてしまったものの、株元から出ていた脇芽が生きていたので、それを伸ばしてやり、今年で5年目になった。
 一昨年からけっこう生ってくれ、昨年から最盛期となったようだ。
 ところが、うち1本は早くも大きな虫害が生じ、主幹を一昨年に切ったので樹勢が落ちたが、今年はけっこう生長し、かなりの収量となりそうだ。
(7月14日)
 今年は1か月ほど遅れたが、本日、夏剪定。
 まず、株元の脇芽が随分と多く長く伸びているので、それを全部切り取る。次に、陰になっている部分の小枝を全部切り取る。そして、陽が当たる枝でも結実してない枝を大半切り取る。
 これで、随分とすっきりした。
 さらに、結実している枝の枝先を切り、これ以上伸びないようにした。
(2本のうち大きい方の木)
DSCN0193.JPG

 収穫できるのは、例年、8月下旬から9月上旬、そして10月半ばに少々。ところが、毎年この時期に数個が熟す。畑のはずれにあるから、時々見に行くのも面倒で、アリが集り、昆虫が群がり、腐らせてしまうのが常。今年もそうなったしまった。
 今朝(8月7日)、須賀前の畑に夏野菜の収穫に行ったら、隣の畑の専業農家の方が他の畑で収穫したイチジクの籠を軽トラに載せておられた。
 もう採れるの、と聞くと、数日前からボツボツ採れだしたとのこと。
 そこで、うちの自宅前の畑のイチジクを見てみると、2個は熟しすぎて腐っており、ほど良い熟し加減のものが3個初収穫できた。
 今年は少々早い初収穫である。
(8月14日)
 2、3日に2、3個の収穫。
(8月19日)
 ここ4日間収穫を忘れていて、腐りが数個、完熟が8個ほど。
(8月22日)
 完熟6個収穫し女房に渡す。彼女の大好物だから全部女房が食べ、小生は腐りかけのもので食べられる所をその場で食べることにしている。けっこう甘くて美味い。
 中2日では腐りが幾つか出て、女房に渡せない。これから盛りになろうから、毎日なり隔日で収穫せねばいかん。
 今年はまだ鳥害が生じておらず、ネットを張らなくてよいから助かっている。
(8月26日)
 一昨日から毎日収穫。昨日は10個弱。昨日は低温で1日雨だったからか、今日は3個。
(8月30日)
 その後収穫量は極めて少なく、峠は過ぎたかと思わせられたが、今日、10個以上を収穫。まだまだこれからの感じだ。
(9月14日)
 まだまだ順調で、毎日数個は収穫できている。鳥害も全くないから助かる。ただし、虫に皮を部分的に齧られているものが毎日1個弱ある。
 なお、西の木は大丈夫だが、東の木は1週間ほど前から熟した物の半分は実の先に腐さりが出るようになった。
(10月2日)
 1週間ほど前にほぼ終わりと告げた感がする。それ以降は、色付いた硬いものを収穫し、ジャム用にしようと思っているのだが、いくつも色付かない。今年は、収穫が始まる前に枝先をけっこう切り落としているから、残りのまだ色付いていない実も少なく、ジャムがあまり作れないかもしれない。

<2012年>
 8月20日には幾つも色付き、24日に1個が鳥に突かれていた。
 うちから100ないし200メートル離れた2箇所にイチジクがあり、先日その所有者は鳥害防止のため、ともにネット掛けしておられた。それを思い出し、うちもネット張りせねば大変なことになりはしないかと気になり、納屋からネットを取り出してきて、張ることにした。
 粗めのネットであり、防止効果に疑問があるが、長さも幅もあるから張りやすいので、これを掛けた。ところで、下が開いてしまい、鳥にくぐられたら効果なしだが、そのときは、追加で張ればよかろうと横着した。
 なお、ネット張りは、大きい方の木だけとした。
(8月26日)
 本日、完熟のイチジクを10個収穫。これから毎日数個は収穫できそうだ。
 鳥の害もなく、ホッとしたところである。ただし、虫に皮を部分的に齧られているものがけっこうある。
(9月4日)
 連日、数個は収穫できている。鳥害が2、3個出ただけで助かっている。
(9月7日)
 昨日から、2、3個の収穫となる。峠を越したようだ。
(9月22日)
 その後、1日数個は収穫できたが、10日過ぎから熟すと腐りが出るようになり、半分は捨てねばならない状態となった。今日はもっと酷い。甘味も減ったようであり、裏生りの状態になった。
 なお、小さい方の木には鳥害はなく、数日前にネットを外した。
(9月29日)
 その後、柔らかいものは大半が腐りがきており、少々硬いものでも色付いているものを収穫し、ジャム用にすることにした。
(10月13日)
 その後も3日に1回程度はジャム用がまずまず収穫できたが、今日は熟したのが2個で今後はほとんど期待できそうにない。
 なお、昨日、おふくろが伸びた枝を少々剪定。今頃なぜ?

<2011年の記録>
 8月17日に初生りし、8月29日から盛りとなり、毎日数個採れ出し、9月8日頃まで盛りが続いた。その後は1日に1、2個程度で、9月中頃に一旦終わり、その後、10月10日からまた少しずつ収穫できるようになり、1日2個程度の日が半月程度続いた。
 なお、鳥に食われることはほとんどなく、助かった。例年、だいたい同じ傾向だ。

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イチジク「ダルマティー」の栽培 [イチジク]

 イチジク「ダルマティー」は、とても美味しい実が生るとのこと。この品種はフランス産とのことで、熟した実の表皮の色は緑色、中身は真っ赤、糖度は20%以上もあるそうだ。
 自宅前の畑にはすでに2本のイチジクがあるが、3月下旬に、ある方からその「ダルマティー」の苗木をいただいた。ヤーコンの種芋を差し上げたお礼である。
 以来、その苗木の育成に気を配っているが、悪戦苦闘している。

<2014年:栽培初年>
(3月29日)
 さて、いただいた「ダルマティー」の苗木をどこに植えるか。最初は、“弱ったなあ、場所がない”と思っていたが、畑に行ってみたところ、西区角の北東角に植わっている在来の普通のイチジクの南側に植えればいいことが直ぐに分かった。
 そこにはなんでもない草花が植えっ放しになっており、おふくろが仏花に使うこともなくなり、ここを潰せばいいのである。
 そこで、60センチ角ほど穴を掘り、牛糞、有機肥料(粒)、鶏糞を入れ込みながら土を戻し、イチジクの苗木を定植し、株周りにもそれらの肥料を撒き、土を戻した。
(9月10日)
 今年は生らないだろうと思っていたが、夏には幾つか付けた実が順々に大きくなっていった。そして、数日前に1個が虫に食われたのか腐ったのか、垂れ下がるような形になって実が半分だけ残っていた。表皮は緑色である。
 “あれあれ、熟しても色が変わらないのか!?”
 3月末に書いたブログ記事を見て、変色しないことを知った。完全に忘れている。
 そして、今日、1個は同様に収穫時期を逃した。割と大きくなっている実を触ってみて、少々柔らかみのあるものを千切って食べてみたら、けっこううまかった。収穫は明日が最適期といった感がしたが、同様な感触がした4個も今日収穫した。
 イチジク好きの女房が食べたら、いつものイチジクより美味しいと言う。苗木につき、あと10個程度で収穫は終わってしまうが、来年が楽しみだ。
 しかし、枝が1本、虫食いで折れそうになっており、虫害には弱ったものだ。他の枝に頑張ってもらおう。
(9月23日追記)
 本日残りを収穫し、これで全部終了。
(10月24日)
 幹が地上20cmぐらいいの所で折れて、辛うじてつながった状態になっているのを発見。虫に食われたうえに10月の台風で風に揉まれて、そうなったのであろう。倒れた幹は千切りとるしかない。
 幸い、株元から小枝が出ているので、これが成長してくれる。でも、収穫まで2、3年は待たねばならないだろう。
 ところで、千切りとった幹を挿し木できないかと考え、カッターナイフで斜め切りに仕上げ、大半の葉を落として1m強北に埋めておいた。また、枝1本を切り取り、北西の角に同様にして埋めておいた。
(後日追記)
 11月に入った頃であったろうか、折れている幹をナイフで斜め切りし、葉の大半を切り取って挿し木しておいた。でも、これは枯れるだろう。
 根元の少し上から小さな脇枝が出ており、今後これの生長を待つしかなく、来年は無収穫に終るだろうが、何とか虫害がなく大きく生長してほしいものだ。

<2015年>
(4月30日)
 挿し木は完全に枯れていることが判明。残った幹から出ていた小枝の芽が芽吹いていたものの、今日、それが枯れてしまっているのを確認。残念無念。ダルマティーはこれで終わり。
(7月5日)<復活!>
 今日、枯れたイチジクの隣の畝に晩生枝豆の苗を定植しに行ったら、か細いイチジクが4本、枯れた株元付近から伸びているのを発見!
 株周りの草花や雑草を引いたり倒して見てみたら、株元からほんの少し離れた所からの芽吹きであった。
 良かったあ!
 今年は木があまりにも小さいから実が生ることはないが、来年は少々生ってくれよう。4本も伸びているから、これを南に2本、北に2本伸ばしてやれば、虫食いがあっても1本ずつぐらいは残るであろう。
(7月25日)
 周辺の雑草や草花を鎌で刈り取り、日当たりを確保。
 細く伸びた1本を除去。
(9月17日)
 その後、細い1本が折れたが、2本が順調に成育している。今年は実がならないが、来年が楽しみだ。
 なお、先日、周りの草刈をしておいた。また、施肥(鶏糞をばら撒く)は8月に実施。

<2016年>
(2月19日)
 再生して、まだ1m強の2本。真っ直ぐに伸びているから、2本を南北にビニール紐で斜め引っ張りしておいた。
(3月20日)
 幹周りに米糠をばら撒いておいた。
(4月26日)
 樹木周りに鶏糞をばら撒く。なお、西区画全体を果樹園としたので、本日、クローバの種蒔きを行った。
(6月下旬日)
 樹形はまあまあの形となる。樹木周りの草引きをした。
(7月24日)
 枝の本数が多すぎる感がするので、適当に枝落しをした。
 今年は実が生らないようだ。 
(7月31日)
 JA精米機から手に入れた米糠を樹木周りにばら撒く。
(8月27日)
 順調に成育しているが、まだまだ苗木の状態で、今年は全く実を付けず。来年に期待。
(9月4日)
 米糠が1袋100円強で手に入ったので、幹周りにたっぷり振っておいた。少々肥料のやり過ぎか。
 先日、O名誉教授に教えていただいたイチジク用の「塗布する殺菌剤 トップジンMペースト」を今日購入。ついでに「カミキリムシ幼虫退治に・園芸用キンチョールE」も購入。
 今日、ダルマティーにも虫食い箇所に塗布剤を塗り付ける。

<2017年>
(7月4日)
 初夏には大きく伸びた雑草を少し引いたが、ラジノクローバーが株周りにも繁茂しだし、もう自然に任せてよく、草引きしなくてよい状態となった。
 そして、今日、10個近くが一気に実が膨らんでいるのを発見。1個は鳥に突かれていた。触ってみると柔らかい。普通のイチジクと違って表皮は変色しないことはしっかり記憶にあった。割と柔らかいものを5個収穫。鳥に突かれたものを食べてみたら、まあまあ甘かったし、女房からも好評を得た。
(7月6日)
 今日、3、4個収穫できるはずだったが、見る影もない。鳥だったら食い散らかしたりして、少なくとも実の皮が一部分、下に落ちていてもよかろうなものを。カラスが上手に丸々たべたのであろうか。はたまた、泥棒に取られたのか?
 残念ながら、これでもって早生りは終了。
 残っている10個ほどの実はまだまだ小さく、3年前と同様に9月初めを期待したい。
(8月18日)
 1個が熟しており、アリがいっぱい集っていた。少々腐りかけていたが、食べてみたら甘かった。これから順次熟してくるだろう。
 
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2014.9.11 今年は早く終わったイチジクのジャム作り [イチジク]

 庭先に2本あるイチジクの木。例年9月半ばで、生食できるものは収穫が終わる。それ以降は、熟したものであっても美味しくない。また、夏に枝先を剪定しないと、枝先のイチジクは色付いても小さく固いままで不味くて食えない。よって、例年9月半ば以降はそのまま放置していた。
 ところが、2012年、女房が裏生りのイチジクを冷凍保存しておいて、まとめてジャム作りしてくれた。そのままでは甘味がないから蜂蜜を足してのジャム作りである。このジャムを無味のヨーグルトに混ぜて食べるのである。これが滅法美味い。
 翌2013年は、7月の夏剪定のときに枝先をけっこう長く切り落としてしまったので、裏生りのイチジクは前年の半分以下であったが、イチジクジャムを十分に堪能できた。
 さて、今年であるが、夏の長雨で、イチジクに腐りが早く出た。明日が食べ時と思って1日置くと、もう腐りが来る、といった状態であった。そこで、1日早めに収穫することにしたのだが、早すぎて甘味がないものもある。そうしたものは皮をむいて冷凍保存。溜まったところでジャムづくり。これを女房が今までに2回やってくれた。
 今年7月の夏剪定は昨年以上に短く切ってしまったので、残りはどれだけも生っていない。裏生りはゼロといった状態である。よって、今年のジャム作りは本日をもって終了。
 さて、来年はどうする。今年のように剪定しすぎると、全部を生食してしまい、ジャム用がなくなってしまう恐れもある。枝を少々長めに残した剪定にせねばいかんだろうなあ。

(2013年の記録)
 9月20日頃から収穫したものの大半をジャム用として保存し、最終収穫は10月26で終了。11月3日にまとめてジャム作り。

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