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9.2 カリフラワーの栽培 [カリフラワー]

 以前、お隣の専業農家さんからカリフラワーの苗をもらったり、もらわなかったりで、気まぐれ的に今は亡きおふくろが自宅前の畑で数株栽培してきた。カリフラワーはブロッコリーほどではないが冬野菜として欠かせないものであり、須賀前の畑に空き畝が出てきたので、2012年から半畝(約5m)の栽培を始めた。残り半畝はブロッコリーである。
<2012年>評価★★☆☆☆
 9月16日と29日の定植で、虫害が気になったが、さしたることはなかった。年内に収穫できるかと思っていたが、年末になっても玉がまだ成長せず、2月になってからやっと収穫できただけであった。これは、11月12月の低温の影響もあろうが、植える時期が遅かったからであろう。
<2013年>評価★★☆☆☆
 9月6日に苗(美星 サカタ交配)7株、9月17日に苗(連山2号:愛三交配)3株を定植。農薬オルトランを振り、植え付け。なお、その後、葉の虫食いが酷く、農薬噴霧を4回するも効果は不明。11月27日に少々遅れたが初収穫。12月に2、3個、1月に2個収穫。2月中旬から順次収穫し、3月2日に収穫を終える。今年は違った品種も栽培したが、あまり大きな玉にならず、通常のカリフラワーで十分だ。
<2014年>評価★★★☆☆
 9月7日に苗16株(オレンジ美星:6、美星(白):4、スノークラウン:6)を定植。自然農法をなるべく取り入れることにし、既に立ててあった畝を少し低くし、どれだけかフラットに近い形状にした。昨年同様に有機肥料だけを使用。なお、植え付け時にオルトランを使用したが、その後の農薬噴霧はせず。11月14日にオレンジ美星2株が食べ頃となり収穫。11月20日にオレンジ美星、美星(白)各1株を収穫。11月29日に美星(白)1株を収穫。もう1株近日収穫可能。翌2月末頃まで、ぼつぼつ収穫。
<2015年>評価★☆☆☆☆
 自然農法をさらに取り入れ、無起耕とした。8月29日に定植穴に牛糞を入れて12株定植し、施肥は後日畝の法面に埋め込み。オルトランは使用せず。基本は有機肥料で少々化成を加えた。9月19日、念のため防虫ネット張りしたが、風が通らず、アブラムシが湧き、10月22日にネットを除去。11月17日に初収穫し、その後順次収穫できたが、アブラムシにひどく集られた半分の6株はダメだ。他も生育が悪いものが多かった。
<2016年>評価★★★★☆
 自然農法をいったん白紙に戻し、通常の畝立て(有機肥料敷き込み)をし、雑草皆無からスタートさせた。8月28日にオルトランを振ってから定植。生育が良く、11月中に大半を収穫。大成功であった。

<2017年度の記録>
(8月25日)
 再び自然農法へ挑戦することに。今回は「たんじゅん農」(炭素循環農法)であり、施肥は炭素素材を重点とし、極力窒素素材を避けるというものである。
 カリフラワーは夏野菜の跡を使うため、炭素素材(容易に入手できるのは刻み藁)の投入が不可能で、雑草の枯草を入れ込むしかない。トマト跡に苗を定植することし、半畝強を使うこととする。半畝弱はブロッコリーとする。
 本日、畝作り。須賀前のトマト跡の畝に枯れた雑草が乗せてあり、これを畝下にテンワで退ける。小型ビッチュウで土を移動させ、雑草を覆い隠し、畝の峰を若干ずらす。再びテンワを手にし、畝整形。
 これにて畝作り完了。前作のトマトは施肥なし。今回も施肥なしでいく。肥料らしきものは枯れた雑草だけであり、これは堆肥化し、土壌細菌の餌となる。「たんじゅん農」(炭素循環農法)のやり方を概ね踏んでいるつもり。
 畝は、南3分の1強をブロッコリーとし、その続きをカリフラワー16株とする。
 苗の植え付けは、昨年より1週間遅らせ9月2日に半分、9月9日に半分を予定する。
(9月2日)
 昨日JAで苗を8株購入。今朝、定植。
 土はほどよく湿っているが、今後好天が続くので、植え付け穴に水をたっぷり差す。少々土を戻し、ポット苗を定位置に置き、防護壁を当て、土を壁の内外に入れ、軽く転圧。
 なお、防護壁とは、ネキリムシ対策にペットボトル(500mlから2個、円筒状に切り取り、後で外しやすいように2分割)を城壁のようにしたもの。地面から2cm埋め込めば効果があるとのことだが、3cmは埋め込んだ。
(9月3、4、5日)
 ずっと晴天が続くので念のため水やり。5日夜から雨。
(9月9日)
 昨日JAで苗を8株購入。今朝、定植。1週間前と同様に植付けを行う。
 前回植え付けの苗は少し大きくなっており、ネキリムシ被害はなし。
(9月17日)
 先植えが随分大きくなった。もうネキリムシは大丈夫だ。防護壁を外し取り、株元に手で土寄せし、ぐらつき防止。
(9月18日)
 昨夜の台風で大半が傾いた。再度、株元に手で土寄せし、ぐらつき防止。
(9月24日)
 後植えが随分と大きくなった。もうネキリムシは大丈夫だ。防護壁を外し取り、株元に手で土寄せし、ぐらつき防止。
(10月1日)
 細かい草が生えてきている。手で畝を削り上げながら株元に土寄せ。
(10月9日)
 畝の両面から削り上げ。
(10月23日)
 台風の吹き返しで若干傾き、手で土寄せし、起こしておいた。
(11月10日)
 先植えがもう食べ頃となり、2個収穫。ヨトウムシだろうか、切り取ったところ、どちらにも1匹いた。葉っぱも例年どおり虫食いがある。
 食べ頃になっているものは、葉っぱをちぎって被せておいた。
(11月17日)
 今日、2回目の収穫。被せておいた葉っぱを除けると大きなヨトウムシらしきものがいたり、小さな青虫がいたりする。また、収穫した玉の軸周りに糞が多く、ヨトウムシらしきものが少なくと1匹はいる。
 「たんじゅん農」が成功すれば虫が食わなくなるというが、今年はほど遠い。
(11月22日)
 後植えが1個食べ頃に。いるいるヨトウムシらしきもの。早めにドンドン収獲。

<2016年>
 昨年取り入れた自然農法をいったん白紙に戻し、今年は通常の畝立てをし、雑草皆無からスタートさせた。
(8月7日)
 肥料(苦土石灰、種粕、鶏糞)をばら撒いてから、ビッチュウで起こし、均して、鍬で畝立てをしてある。
(8月28日)
 4日前にJAへキャベツ苗を買いに行ったついでに購入しようとしたが、売れ残りのクズしかなく、今日、カーマで16株を購入。例年より4株多くし、株間を狭めることに。
(8月29日)
 今日、定植。牛糞を入れ、オルトランを振る。
(9月1~4日)
 ビタミン大根、ハクサイを種蒔きしたので、ついでに水やり。
(9月21日)
 けっこう大きく生長しており、昨日の台風(最大瞬間風速20.4m)で全部が傾き、株元に手で土を寄せて立て直す。
(10月16日)
 順調に生育中。畝の両面を削り揚げ。
(11月17日)
 知らぬ間に大きな玉が幾つもできていた。今日、3個収穫。今後、順次収穫せねば。
(11月21日)
 4日経ったら、また大きくなった。3個収穫。もう3個ほども近日収穫せねば。気温が高め傾向だから、どんどん大きくなる。
(11月25日)
 娘に送る分も含めて食べ頃を全部(4、5玉)収穫。
(12月5日)
 食べ頃を2個収穫。残り2個はまだ小さい。今年は出来が良すぎて毎日食べさせられた。評価は★★★★☆
 来年は2回に分けて時差植えしたほうがいい。
(12月16日)
 玉が大きくなった1個を収穫し、残り1個。

<2015年の記録>
 エンドウ栽培の跡地で作付けすることにしたのだが、なるべく自然農法に近づけようと草ボウボウにしておいた。凄まじい茂りようで、作付け準備に往生した。
(8月2日)
 鎌で草刈した。
(8月15、16日)
 枯草を畝間に除け、まだ生き残っていた草を刈り、あまりに根張りの凄いものは引き抜いた。
(8月23日)
 テンワ(手鍬)で細かい雑草を叩くとともに、飛び出した根っこをつまみ出す。
(8月29日)
 一昨年や昨年より1週間早く苗(ブロッコリー8株、カリフラワー12株)をJA売店で買ってきた。なお、品種は不明で、単に「白」と表示されていただけ。
 大根やカブの種蒔きの後、苗を植え付け。あれこれまとめて行うと効率が良いから、今年はそうした。
 ここのところ連日雨模様で畑に入れなかった。明日からまた数日雨模様で困ったことになった。しかし、今日は薄日も差し、何とか畑に入れたので、午後4時頃から一連の作業を開始。
 まず、苦土石灰を振る。次に、ブロッコリー8株は株間を広めに取り、カリフラワー12株は株間を狭くして位置決めする。
 テボで大きく穴を掘り、牛糞をたっぷり入れる。土と適度に混ぜ合わせてから、植え付け。
 土がたっぷり湿っているから水やり不用で助かる。
(9月15日)
 西面を鍬で溝を立て、施肥(鶏糞、種粕、有機肥料粒、化成)
(9月19日)
 虫に葉っぱを食われる被害は全く出ていないが、念のため防虫ネット張りした。
(10月22日)
 草木灰を畝全体にばら撒く。そのためにネットを除去した。概ね順調に生育中。
(10月23日)
 草引きと畝の手入れ。ネットがためにアブラムシが大量に湧いていた株あり。
(11月22日)
 12株中、まともに育ちそうなのは半分ほど。アブラムシにひどく集られた株はダメだ。
 17日頃と今日、各1個を収穫。
(12月28日)
 その後、12月2日に2個収穫。本日、まだ小さな球だが少々霜で変色したものを2個収穫。残すは小さな球の1個のみ。
 今季は苗の育ちが悪く、低収穫となった。原因不明。
※来季はもっと密に植えたほうがいい。

<2014年の記録>
 2年目の昨年は、まあまあうまくいったので、それにならって今年も作付け。ブロッコリー8株とカリフラワー14株で、半畝ずつとした。
 畝は8月末に既に立ててあり、肥料も畝の下に入れ込んである。使った肥料は、有機肥料粒、牛糞、鶏糞、種粕であり、化成肥料は昨年の夏野菜から使わないことにしている。
 さて、9月になってから、急きょ自然農法を順次なるべく取り入れることにした。よって、植え付けに当たっては、既にできている畝を少し低くし、どれだけかフラットに近い形状にしたい。例年、生長するに従って畝の両面を土寄せしていたが、これを止めることにしたので、植え付けは畝の峰に少々窪みを付けて行うこととし、生長してぐらつくようであれば、株周りに手で土を軽く寄せることとする。
 さて、自然農法となれば当然に無農薬となるが、初期に虫食いがけっこうありそうで、在庫があるオルトランを使うことにした。20日間(?)程度の残留性がある農薬である。これを植え付け穴に適量振り、根から農薬を吸わせるのである。当面、どれだけかは防除効果があろう。
<苗の定植>
 9月7日に苗16株(オレンジ美星:6、美星(白):4、スノークラウン:6)を定植。(1畝約10mの半分を使う。残り半分はブロッコリー)
 その後、1株は虫に芽を食われてしまった。
<農薬噴霧>
 行わず。
<土寄せ、追肥>
 行わず。
<収穫>
 11月14日に、オレンジ美星2株が食べ頃となり、収穫。11月20日にオレンジ美星、美星(白)各1株を収穫。11月29日に美星(白)1株を収穫。もう1株近日収穫可能。
(翌2月14日追記)
 その後、ぼつぼつ収穫。今日は少々小振りの2玉。うち1玉は脇芽が成長してできたもの。あと若干残っている。

<2013年の記録>
<苗の定植>
 9月6日に苗(美星 サカタ交配)7株、9月17日に苗(連山2号:愛三交配)3株を定植。(1畝約10mの半分を使う。残り半分はブロッコリー)
<畝立て、施肥>
 畝は既に立ててあり、肥料も畝の下に入れ込んである。使った肥料は、有機肥料粒、牛糞、鶏糞、種粕であり、化成肥料は今年の夏野菜から使わないことにしている。
 植え付け手順は、かまぼこ型の畝の法面に窪みを付け、農薬オルトランを振り、植え付け。
<農薬噴霧>
 9月25日に農薬(パダン)を噴霧。10月13日に第2回、10月28日に第3回を同様に噴霧。11月9日に第4回農薬(プレオ フロアブル)噴霧。
 葉っぱの虫食いがひどかったので噴霧したが、大した効果はなかったようだ。
<土寄せ、追肥>
 10月6日、両面を土寄せ、東面に追肥(ようこん(動物残渣ペレット)、種粕)。
 11月24日、草木灰を撒き、両面から土寄せ。
<収穫>
 11月27日に、少々遅れたが初収穫。12月に2、3個、1月に2個収穫。2月中旬から順次収穫し、残り1個を残して3月2日に収穫を終える。
 今年は違った品種も栽培したが、あまり大きな玉にならず、通常のカリフラワーで十分だ。

<2012年の栽培記録>
 今年、須賀前の畑で半畝(約5m)を初めて栽培してみることにした。
 苗の作付けは、お隣さんからお彼岸の中日辺りでよいとのことであるが、昨年はJAの売店で苗を2回に分けて買い、9月16日に7株、9月29日に8株を定植した。虫害が気になったが、さしたることはなかった。
 ところで、年内に収穫できるかと思っていたが、年末になっても玉がまだ成長せず、2月になってからやっと収穫できただけであった。これは、11月12月の低温の影響もあろうが、植える時期が遅かったからであろう。
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