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6.10 雨の止み間に除草剤噴霧 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 今朝8時から自治会長ほかで公園の除草剤噴霧を予定していた。ここのところの天気予報では雨模様で無理な感がしたが、朝6時には薄日が射しており、当分の間は持ちそうな雲行きであった。
 そこで、7時から先ずは自宅の庭や屋敷周りをラウンドアップ100倍散で噴霧。これは2時間後の雨であっても効くと記憶している。(後で確認したら1時間でOK)
 7時半頃に自治会長が来て、今日できそうかどうか相談されたので、“天気は昼頃まで持ちそうだから、やっちゃおうよ。”と話し、8時から自治会3人と一緒に公園全体に除草剤の噴霧に取り掛かった。
 用意された除草剤の瓶を見ると「雨の場合、噴霧して6時間経過しないと効果が落ちることがある」旨の注意書きがあったので、通常の100倍散ではなく、50倍散でやれば何とか効くだろうと、2倍濃い液で噴霧することにした。
 9時前には終了し、小生は自宅前の畑で雨が降り出すまで百姓仕事をすることとした。そうしたところ、10時頃にポツリときた。
 “いやーまいった。これじゃあ効かねえ。”
 でも、ポツリ、ポツリであがってしまい、ほっとした。
 しかし、11時頃に再びポツリ。これもポツリ、ポツリで終わり、助かった。 
 正午を過ぎた頃に、とうとうパラパラきて、それがしばらく続き、とうとう地面が濡れる状態となった。これじゃあ除草剤の効果が落ちることになる。
 だが、しかし、除草剤を噴霧してから3、4時間経過しており、倍の濃さで噴霧したから、草の葉っぱから十分な量の薬剤が浸み込んでいよう。加えて、その後しばらくしたら雨はポツリ、ポツリに変わったから、たいして薬剤が洗い流されてはいまいことだろう。この状態なら、十分に除草剤は効いてくれているに違いない。
 こうして、ぎりぎりセーフで除草剤噴霧は何とかなった次第。
 数日すれば公園全体の草が茶色くなろう。
 雨を正午過ぎまで降らせなかったお天道さまに感謝、感謝、感謝。 

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2012年以降、毎年、水虫が騒ぐようになってしまった [ファーマシーの疾病]

 2012年以降、毎年水虫に悩まされるようになった。その対処法、副作用など記録していくこととする。

(2012年)
 5月初めのある日、左足の第2、第3の指間が猛烈に痒くなった。晩酌が利いてきたから、そうなった。これは水虫に違いない。
 そう考えて、翌日から店に保存してあった期限切れの有名メーカー製アイススプレーを使うも、症状は進んでいった。期限が切れて効果がなかったのではなく、これは後から分かったことだが、ヒトによってまれに生ずる副作用によるかぶれであった。
 そこで、2、3日後に無名メーカーではあるが当店推奨品の水虫薬(軟膏:1日数回塗るとなっているが1日3回塗る)を使ったら、大きく改善を見て、みるみる症状は消えていった。
 水虫はカビ菌の1種で、治ったように見えても皮膚の奥深くにカビが休眠状態で残っていることが多い。よって、水虫薬をもう1本おろして完治させんとした。
 こうして、昨年の夏は再発することなく過ぎ去り、完治したものと思っていた。

(2013年4月24日)
 ところが、今年4月になって、左足の指に違和感を感じ、1日1回軽く薬を塗りこんでいた。しかし、一向に違和感は取れず、痒みはなかったが、あるとき違和感が強まった。指をよく見てみると明らかに水虫の症状が出ている。
 よって、1日2回(朝と夜風呂上り)しっかり塗り込むこととした。でも、昨年のように直ぐには改善に向かわない。1日3回ではなく2回にしたから効かないというのではなく、同じ薬だから菌に耐性が備わったからだろう。
 せっかく1本おろしたのだから、とりあえずこれを使い切ろうと、何度もたっぷり塗り込むことを続けたら、10日ほど経ってから沈静化した。これは、昨日のことである。今日は違和感が全くない。
 その水虫薬は残り3日分程度しか残っていない。しかし、皮膚の奥の方にはまだ随分と菌が潜んでいるに違いない。もう1本水虫薬が必要である。これは、薬剤が違う別のメーカー品を使うことにしよう。
 何とかして、今年で完治させたいものである。
(5月6日)
 当店推奨品の水虫薬を使い終わってから有名メーカーの最新水虫薬(クリーム)に切り替えた。そしたら、だんだん痒くなるし、腫れが広がっていく。晩酌後の痒さはたまらん。
 これは、薬が強すぎて、副作用(かぶれ)が出たに違いない。そう思って、使うのを止め、前の水虫薬に変え、1日2回塗り込む。
 1週間ほどで痒みは減ってきたが、まだ腫れはあるし、痒みも取れてない。
(7月)
 その後、間もなくして腫れも痒みも消え、1本使い終わったところで収まり、それ以降は薬を塗らず。

(2014年7月30日)
 昨年はそのまま収まっていてくれたが、今年6月になってから違和感が生じてきた。きっと、皮膚の奥の方で水虫菌が繁殖しだしたのであろう。
 そこで、当店推奨品の水虫薬を朝晩塗り続けたが一向に違和感は消えない。2本使っても同じで、これでは効かないのだろうからと、1週間ほど前に同じメーカーの液剤に切り替えた。
 これは、一皮むいて完治させるというもの。案の定、数日して皮がめくれ始めた。しかし、塗った後しばらくはしみる。これが難点だが、今日でほぼ一皮むけた。これでもって完治してほしいものだ。
(9月6日
 現在、2本目の液剤を使用中。10日ほど前から念のため右足指にも塗っている。違和感はすっかり取れ、これを使い終わったら完治してほしいものだ。
(10月13日
 薬を塗らなくなって1か月近くになるが、違和感はない。これだけ涼しくなれば、水虫菌がいたっておとなしくしているに違いない。来年の夏に再発しないことを祈るのみ。

(2015年6月27日)
 1週間ほど前から、左足の指間が痒くなった。違和感もある。ああ、また水虫の再発だ。
 そこで、去年とはまた違った水虫薬を使うことにした。
 売れ残りの液剤である。毎日2回塗るといいのだが、塗り忘れがよくある。直ぐに痒みが消え、違和感も大して感じないからだ。
 過去の経験から、患部だけでなく、指全体、それも両足に塗るようにしている。

(2016年7月9日)
 6月に左足指の間の皮むけが少々でき、またまた水虫の再発かと思ったが、違和感はなく、今年は軽症かと思われた。その後、そうした状態が続くも、一向に痒くならず、皮むけも治まり、どうやら水虫が治ったようだ。これが本当ならうれしいことだ。
(8月3日)
 この時期になっても、どってことない。水虫完治!
(8月26日)
 完治したと思っていたが、お盆頃から左足指の間に皮むけが少々出てきた。そして、昨日は痒みを覚えた。残念ながら水虫の再発である。1日2回薬の塗布を始める。
(11月9日)
 直ぐに良くなり、1日1回で16gクリーム剤を1か月以上かけて9月末には使い切ったが、その後、指に若干違和感を感ずるようになった。まだ水虫菌が巣食っている証拠だが、痒みはないからその後は放置してきた。11月になり寒くなって違和感も感じなくなったから来年まで放置しよう。

(2017年2月7日)
 1月になって、再び指に若干違和感を感ずるようになった。放置しておいたが、少々かゆみが出てきて、小さな水ぶくれが破れ、厳冬期でありながら、水虫が元気になってきた。
 そこで、前回と同じ水虫薬を1日1、2回塗布することにし、もし治ったとしても1年間塗り続けることとした。
 漢方の詳しい同業者に、霊鹿参(主として冷え性に使い、免疫力を上げる)を朝晩2カプセル(今、晩に2カプセル)ずつ飲んでみたら、と言われ、少々値が張るが1月半ば過ぎから飲み始めることにした。

(2018年2月24日)
 その後、約1年間、1月4日まで水虫薬を1日1回ずっと塗布し続け、また、霊鹿参は今でもずっと朝晩2カプセル飲み続けている。足指の違和感は、昨年、薬を塗り始めてしばらくして、ほとんどなくなり、夏も秋も違和感はなく、新しい年となった今もない。
 水虫が治ったのか、おとなしくしているだけか、分からないが、違和感はないから、1月5日以降、水虫薬は当面塗らずにいくことにしている。
(6月7日)
 霊鹿参は今でもずっと朝晩2カプセル飲み続けているが、暖かくなった頃から、朝は飲んだり飲まなかったり。
 1週間ほど前から左足に若干違和感が出て、よくよく見ると指の間に一部皮がむけている個所がある。また、足裏にかすかにプツプツ赤くなっている個所もある。
 どうやら、またまた水虫が騒ぎだしたようだ。そこで、今までとは違うメーカーの水虫薬(クリーム)を寝る前に1回塗ることとした。
 3年ほど前から5本指靴下(綿)で蒸れないようにしているが、その効果も水虫にはない感がする。水虫に罹ってから6年経ち、こうなると、何をやっても水虫根治は不可能かもしれぬ。もうあきらめるしかないか。
 違和感が出たら水虫が騒がないよう薬を1本使い切り、そのうちまた違和感が出たら水虫が騒がないよう薬を1本使い切る、これの繰り返ししか方法はないだろうなあ。
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6.8 ミツバチに感謝 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 見慣れているはずのミツバチであるが、さて、じっくり見たことはあるだろうか。記憶にない小生。
 今日、梅雨の合間に畑仕事を行った。あれこれやるなかで、気になっていた、だいぶ成長したカボチャの防虫ネット外し。今年はけっこうウリハムシが湧いていて、ネットを被せられなかった1株は悲惨な状態になった。どんどん葉っぱを齧られるものだから遅々として生育しない。それが、ここのところすくすく生育しだし、まだウリハムシは少しいるが、ネット内のカボチャは随分と大きくなっているから、ウリハムシがたくさん来たってもう大丈夫だ。
 そこで、ネットを外したのだが、雑草がすごい。法面はテンワ(手鍬)で叩けばいいが、株周りは手で引くしかない。しゃがみこんで草引き開始。
 そうしたところ、どこからともなくミツバチがやってきて、カボチャの大きな花に2匹、3匹と入り込む。
 “へえー、防虫ネットを外したのが、もうわかったのか。そうそう、そうやって花に潜り込んで、お尻にいっぱい花粉を付けて、雌花の所へちょいと飛んでいって、しっかり受粉させてちょ。”
 目の前30cmぐらいの所で、ミツバチたちに話しかける。じっくり見ると、けっこう太っちょのミツバチたち。毎日あちこちで蜜を吸っているのだろう。
 それにしても、彼らの目は千里眼。すごい能力だ。その彼らのお陰で、野菜の花がちゃんと受粉し、実が生ってくれる。有り難いものだ。
 ミツバチに感謝、感謝、感謝。 


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2017年6月ネキリムシが大発生し、緊急対応。以後、翌年も予防措置を取る。 [白ナス]

<2016年6月>
 ネキリムシの被害は毎年のように若干ある。よって、予備苗を用意しておくのが通例で、たいていはあったとしても1割ほどの被害だから、10本に1本程度、畝間か畝下に予備苗を植えておく。
 さて、5月28日に、まだまだ小さいが、種蒔きから苗を育てたトマト(世界一トマト)とナス(白ナス)を定植したところ、5日経った昨日(6月2日)、トマトは28本中4本、白ナスは28本(予備2本を含む)のうち15本がネキリムシの被害に遭った。
 トマトは、まだポット苗のままで残してあった予備苗の全部を欠損株の所に昨日植え直したのだが、白ナスは、予備苗2株を植え直したものの、13株が欠損してしまい、時期が大幅に遅れるが、昨日ポットに追加種蒔きしたところである。
 ネキリムシによるこんなひどい被害は初めてであり、トマトは何とかなるとしても、白ナスはさらに被害が拡大するおそれがある。どうしようか。
 昨日、ネット検索して、あれこれ対応することにした。
① 株周りを探ってネキリムシが見つかれば潰す。
② ハクサイ苗の植え付けのときに昔使った(今は無農薬)オルトランを株周りに振る。あまり効果は期待できないようだし、農薬は使いたくないのだが、緊急措置だ。
③ 同時に米糠を少々撒いて土と混ぜる。ネキリムシが食べると“腹痛”を起こし、どれだけかの防除効果があるとのことだが、野菜苗にとっても根の近くで発酵するから良くないものの、これも緊急措置。
④ 籾殻を株周りに撒き、いただきものの竹酢液(使い道がなく捨てようかと思っていたもの)を薄めて噴霧する。籾殻に竹酢を滲みこませれば、少しは土にも臭いが移り、ネキリムシが寄ってこないかもしれない。
⑤ これが最大の効果があると言われる「防御壁」づくり。ペットボトルを切って短めの円筒をつくり、1個ずつ苗に被せるのである。埋め込む深さは2cmで良さそうだ。なお、後日取り外し易いよう、円筒を縦に切っておく。
 以上の措置を取るべく、昨日、500mlペットボトル(後記:2ℓでないとダメ)を切っておいた。

 さて、今朝のこと、新たな被害はなかったようだ。
 まず、①を実行。白ナス13株の株周りを浅く掘りつつネキリムシを探す。1匹見つかり、潰す。
 次に、②と③を行う。①で凹みができたところにオルトランと米糠を振り、土と軽くかき混ぜ、埋め戻す。
 ここで、⑤の切ったペットボトルによる「防御壁」づくり。いかに小さい苗とはいえ、500mlペットボトルでは小さすぎた。少し開き気味にして土に1、2cm埋め込み、もう1個を抱き合わせの形で埋め込む。
 株元にはオルトランが振れていなかったから、「防御壁」内側にオルトランを振る。
 最後に④を行う。「防御壁」の外側に籾殻を撒き、薄めた竹酢液を噴霧器で湿らせる。濃度は当初200倍散にしようと考えていたが、これでは臭いがほとんどせず、籾殻を湿らせるだけだから20倍散とした。

 明日以降の作業は、時折薄めた竹酢液で籾殻を湿らせることだが、臭いがしなくなったら噴霧しよう。
 以下、その後の状況を書くことにする。
(6月5日)
 2日経った今朝、被害はなかったのだが、籾殻が風で飛んだのであろう、完全に散らかっており、④の対策(籾殻&竹酢液)は中止。
 なお、雨なしが続いて土が乾ききっているから、水を差しておいた。筒になっているから効率よく水差しできる。株周りに振ったオルトランがどれだけか溶けて土に浸みこむだろう。
 ところで、トマトは無対策であり、この2日間でまた1本食い千切られた。周りを浅く掘ってみたらネキリムシを発見。潰す。“このヤロウ”
(6月9日)
 昨日一昨日と雨。今朝、見てみたら白ナス・トマトとも被害なし。
(6月12日)
 白ナスは大丈夫。トマト第1弾に2本の新たな被害。トマトは辛うじてくっ付いていたので土を被せ十分に水やり。
(6月18日)
 その後の被害なし。辛うじてくっ付いていたトマトは水やりもあって生き返った。

<2018年6月>
(6月8日)
 5月27日に須賀前の畑で白ナス、トマト、メロン、6月2日にトマトの苗を定植し、ほとんどの株にペットボトルによる「防御壁」を施した。
 そうしたところ、白ナス1株だけネキリムシに突破され、根元ではなく芽を食いちぎられた。予備苗を自宅から持ってきて植え直したのだが、大きな芋虫を発見。潰す。
 隣のオクラは5月27日に定植したが「防御壁」なしでもネキリムシ被害は皆無。今年はネキリムシはほとんど湧かなかったのか?
 そうしたことから、少々早いかと思うが、白ナス、トマトは「防御壁」を外すこととした。これがけっこう面倒くさい。慎重にやらないと根っこを痛め、生育が止まるであろう。
 来年のことになるが、白ナス、トマトは2畝栽培だから、予備苗を十分に用意しておき、まず1畝を「防御壁」なしでやってみて、被害が大きければ2畝目に「防御壁」をセットする、というやり方がいいのではなかろうか。
 なお、須賀前のメロンは軸がまだ細いし、ウリハムシ対策で防虫ネット掛けしてあるから、「防御壁」外ずしは当分先となる。予備苗もないから。

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6.6 今日から梅雨入り [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 今日、名古屋気象台は東海地方が梅雨入りしたと“宣言”した。平年より2日早いだけで、例年通りといったところだろう。
 昨日の記事で書いたように、これでサツマイモ苗は枯れることはない。そして、畑の夏野菜は、その多くが通常より遅植えだから、生育がまだどれほどのものでもなく、これからの雨ですくすく育つであろう。
 また、今年力を入れて栽培している山芋(イチョウ芋)は不発芽なものがけっこうあり、残っていた自然薯(むかご)をその箇所に昨日埋め込んでおいた。これも雨とその後の湿り気できれいに発芽してくれよう。もっとも、むかごからの栽培はあまり芋が大きくならず、秋に収穫してもたいていは食用に適さないが、翌年の種芋に使える。
 こうして野菜作りには梅雨は欠かせない気象となる。
 一方の人間様は、梅雨のうっとおしさでうんざりさせられるのであるが、これからの時期、梅雨で順調に生育する夏野菜を食して生きていけるのだから、梅雨入りを有り難く受け止めねばいかんだろう。
 天の神様、地の神様、野菜の神様に感謝、感謝、感謝。


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6.5 今の時期は「5時から男」、ただし朝5時から [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 天気予報というものは明日明後日はほぼ当たるが、週間予報はいいほうに外れるようにできているから、数日前から、昨日には明日には、と予定していたサツマイモ苗の植え付けが、とうとう今日まで延びてしまった。やっと明日は雨の予報となり、サツマイモ苗が植え付け可能となった。
 今、セール中につき、開店から閉店まで、小生も店に張り付いていなければならぬから、早朝に百姓仕事は済ませねばならない。
 明日は芒種で、その先の節気は夏至だから、日が昇るのが早い。この時期、5時にはもうお日様が昇っている。よって、5時には目が覚めるのが普通だ。
 案の定、今朝は5時前に目が覚めた。身支度をして、少々体を暖機運転。軽作業をゆっくり行い、5時半にはサツマイモ苗130本を軽トラに積んで須賀前の畑に出発。
 土の湿り気が少ないから念のためたっぷり水を差しての植え付け。1時間ほどで無事に植え終わる。開店の9時まで、まだたっぷり時間がある。山芋の畝を手入れしたり、自宅に戻ってキュウリの防虫ネットを外して支柱立てしたりと農作業を行う。
 こうして、3時間の早朝作業をこなす。これだけの時間があると、けっこういろいろできるものだ。しっとりと汗もかいてきて、体は爽快。
 「5時から男」という言葉は、サラリーマンが退社後に行う活動のことを指すのだが、この年(間もなく古希)になると、それは卒業して、朝5時からの活動をそう呼ぶにふさわしくなるのではなかろうか。
 まあ、なによりも今日サツマイモの苗が植え付けできて、ほっとしているところです。今日は曇、明日は雨、その後は曇りがちで雨模様の予報。これで100%サツマイモ苗が活着してくれましょう。
 お天道様に感謝、感謝、感謝。 

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24節気毎の野菜収穫見込み:芒種から夏至まで [24節気毎の野菜収穫見込み]

 24節気の健康と食養:「芒種から夏至まで」については、別立てブログ「薬屋の…」で投稿しました。興味のある方は、クリックしてご覧いただくとして、このブログでは、うちの今現在の野菜や果物の収穫状況など、部分的に再掲することします。

 畑では、この時期に旬となるタマネギが軸折れして収穫が始まり、前後してニンニクの収穫もします。
 一昨年から栽培に取り組んでいるチマサンチュ(韓国では焼き肉にこれを巻いて食べることで有名)が食べられるようになりました。うちでは生食ではなく、おひたしや味噌和えが定番になります。
 そして、夏野菜の一番手であるキュウリの収穫がまもなく始まり、ついで紫ナスがポツポツ採れはじめます。これらは体にこもった熱を取ってくれますから、生食中心とします。トマトはもう少し後になりそうです。
 なお、ここ2年間はフキが絶好調でしたが、栽培場所を変更したため、育ちが悪く、間もなくして少々収穫可能といった状態です。夏は苦味を欲すると言いと申しますから、食べ頃になったらいただくこととします。
 時期外れですが、夏大根の収穫がまもなく始まります。夏キャベツはもう少し後になりそうです。
 さて、果物ですが、昨年少々実を付けたビワが今年は夏至前に数十個収穫できそうです。なお、3年前に植えた桑は、その実が昔懐かしい味がするものの、たいしてうまくなく、今冬に大きく伐採して移植したがために、今年は脇芽が芽吹いただけで実を付けません。
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6.5 ネギ栽培の締めくくりはネギ坊主からの種取り [徳田ねぎ]

 当地特産の「徳田ねぎ」。自家消費と親戚への贈答そして当店のお客様への進呈用に作付けし、出荷はしないが、大量に作付けしている。
 特産品だから、ブランド名を傷つけるわけにはいかず、栽培に力が入る。
 白根を長くすることは専業農家に負けるが、毎年、有機肥料をたっぷり入れ込んで可能な限り高畝にし「甘くて、柔らかくて、美味しい徳田ねぎ」栽培に努めている。
 ネギの栽培は長丁場で、けっこう手間隙かかるものだ。
 例年の作業工程の主なものは次のとおり。
 10月上旬  苗床に種蒔き
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2014-10-03
  4月中旬  小さな細い苗を定植と同様な形で植え付け
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2014-04-15
  7月下旬  梅雨明け後に、大きくなった苗を本伏せ
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2014-08-02
  9月~    何度か土寄せし、白根を伸ばす
 11月下旬~ 順次収穫(2、3月まで)
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2014-12-02
 翌6月     種取り用に残した株から葱坊主を千切る
         (干して保存、10月種蒔き)
 このページは、6月に行う「ネギ坊主からの種取り」について記す。

<2018年>
(6月5日)
 今年は種取り用に自宅前の畑に10株以上ネギが残してある。今朝、見てみると、3分の1ほどがもう種がこぼれだしている。よって、それを切ってトレイに入れ、もんだり叩いたりして菓子箱に種を入れる。
 これで十分だろうが、まだ随分と種がネギ坊主に残っており、トレイ再びネギ坊主を入れ、後日よく渇いてから種を再度採ろう。
(6月10日)
 トレイに入れておいたネギ坊主をもんだら、5日とほぼ同量の種が採れた。十分すぎる量の種であり、植わっているネギを全部引き抜き、根切りしてネギ畑に放置。

<2017年>
(6月13日)
 今年は種取り用に自宅前の畑に3株ネギが残してある。これで十分だ。
 昨年より遅れ気味だが、今日1株だけ種が完熟している。
 ネギ坊主を鋏で切り取り、菓子箱に入れる。
(6月18日)
 残りの2株も種が完熟した。採取したネギ坊主は、納屋の軒先で、しばらく天日干しする。
(6月19日)
 ずっと晴天で天日干しも1日で切り上げ、今日、種を収納。十分な量できた。

<2016年の記録>
(6月2日)
 今年、種取り用に自宅前の畑に5株ほどネギが残してある。十分過ぎるほどの量である。
 今日、過半が種がこぼれそうになっている。そこで、そうしたネギ坊主を鋏で切り取り、トレイに入れる。3割ほどはまだこぼれそうになく、これは種取りせず。
 ネギは引き抜いて、気休めにしかならないが、キュウリ苗やキュウリ第1弾の周りにウリハムシの虫除けとしてばら撒く。
 採取したネギ坊主は、母屋の軒先で、しばらく天日干しする。
(6月26日)
 その後、日陰干ししておいたが、今日の梅雨の晴れ間に3、4時間天日干しし、紙袋に入れ、種箱に収納して冷蔵庫保管。

<2015年の記録>
(5月2日)
 さて、今年、種取り用に2か所(須賀前の畑・自宅前の畑)ネギが残してある。例年、須賀前からだけ種取し、自宅前は予備であって種取りしない。
 しかし、今年、須賀前は隣の畑の方が別種のネギを栽培されていて、今、ネギ坊主ができている。これと交配しては何ともならないから、ここは処分し、自宅前から種取りすることにした。こうしたこともあるから、ネギ栽培は2か所でせねばならぬ。
 今、葱坊主の皮が剥がれて、花が咲き出したところである。6月半ばに種取りできよう。
(6月14日追記)
 自宅前のネギはほとんど収穫しなかったから、ネギ坊主だらけである。半分ほどは種がこぼれそうになっている。それを軽く手でもみ、箱で受け取って作業終了。
 例年、おふくろは天日干ししていたが、しばらく納屋で日陰干しすることにする。
(8月2日)
 やっと放置しておいたネギ種を封筒に入れて保管。

<2014年の記録>
(6月19日)
 数日前にそろそろ葱坊主千切りの時期だと思って見てみたが、葱坊主の天辺だけは真っ黒な小さな種がこぼれ落ちそうな感じになっているものの、それ以外の部分はまだ種が熟してなさそうだ。
 一昨年は6月14日、昨年は6月19日に、全体に種が完熟していたのに、今年はかなり遅れそうだ。
(6月29日追記)
 もう少し待っても良さそうだが、十分な量の種が採れそうな状態になっており、今日、葱坊主10個弱を切り取り、浅めの木箱に入れて、当分の間、天日干しすることにする。
(8月8日追記)
 おふくろが何日か天日干しし、その後納屋に入れ込んだが、今までそのままにしてあり、今日、篩にかけて種袋に入れ込み、種箱に収納。

<2013年の記録>
(6月19日)
 全体に種が完熟し、けっこうこぼれ落ちている。そこで早速に葱坊主をそっと千切り、プラスチックの箱に入れて自宅に持ち帰った。
 それを、小さめの木箱に移し、プラスチックの箱にこぼれた種も木箱に。
 あとは、おふくろが庭先に干して種取りし、保管してくれるだろう。
(7月28日追記)
 例年、おふくろが7月上旬には十分に乾いた種を封筒に入れてブリキ缶に仕舞い込んでくれるのだが、今年はやりそうにない。よって、本日、小生がそれを行なった。

<2012年の記録>
 6月14日に葱坊主を千切り、7月8日におふくろが十分に乾いた種を封筒に入れてブリキ缶に仕舞い込んでくれた。なお、例年、自宅前の畑と須賀前の畑の2箇所で葱坊主を作っていた。でも、種が十分過ぎるほど採れるので、種取り用に残す株は2013年から須賀前の畑のみ1株とする。
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5.7 メロン&サツマイモ(安納芋)の混植栽培 [サツマイモ]

 須賀前の畑(西半分)は基本的に3ブロック輪作で回しているが(ただし、2017年から自然農法「たんじゅん農」導入で基本的に連作)、畑の利用効率を良くするために、2014からメロン&サツマイモ(安納芋)の混植を始めた。安納芋としたのは、多少肥料が残っていてもツルボケしにくいからである。
 なお、混植栽培は、また従兄弟から教えてもらったグッドアイデアであるが、当初はメロンを1m強の間隔とし、その間にサツマイモを2本ほど植えるというものであったが、翌年に再度聞くと、メロンが枯れやすいのであれば60cm間隔とし、両サイドにサツマイモを植える方法を取ればよいとのことであった。
 なお、サツマイモのネコブセンチュウの被害は連作している一番西(紅あずま系)で目立つようになり、輪作の安納芋にもどれだけか認められるので、畑全体のネコブセンチュウを退治するために、それぞれの野菜の収穫後、その跡地に藁なり刻み藁とともに土壌改良剤(菌剤)2種類をばら撒き、すき込む作業を2016年晩秋から2017年夏にかけて順次行っている。
サツマイモのネコブセンチュウ対策
 その効果はというと、2017年安納芋栽培の箇所には前からネコブセンチュウがほとんどいなかったようでもあり、不明である。
 さて、2017年までメロン&サツマイモ(安納芋)は輪作してきたが、2018年は連作とする。メロンは3、4年空けよと言われているから連作障害が心配になるが、自然農法「たんじゅん農」=無肥料・無農薬栽培を導入して何とか連作障害を防ぎたい。

<2018年>
(2017年12月4日)
 2018年作付けの畝作りを行う。
 田んぼから刻み藁を回収し、畝にばら撒き、ビッチュウで起こしながら混ぜ込む。
 畝の中央に凹を付け、サツマイモのツルの残骸を入れ、埋め戻す。
 これにて、粗畝が完成。2畝の畝幅が不揃いであり、また、台形となってしまったから中央部(メロン植栽予定)を盛り上げる必要があり、これは来春にでも草叩きを兼ねて行うこととする。
(2018年4月22日)
 少々草は生えてきたので、テンワで草叩きしながら、中央部の凹みをなくす。次回の草叩きで中央部を少々盛り上げよう。
(6月5日)
 その後、2度ほど草叩きを兼ねて、中央部を少々高くし、5月27日に畝の中央にメロン苗を定植し、防虫ネット掛けしてある。メロンも無肥料栽培の連作である。
 5月30日にサツマイモ苗が届くも、その後は雨が降らず、苗の定植は今日まで遅れた。明日は一日雨模様だから、今朝行うことにした。
 防虫ネットの際、両側とも鍬で溝立てし、けっこう土が乾いていたから、ジョウロで散水し、苗を埋めて、再度散水。植え方は水平植えないし船底植えとなった。
 これで広幅1畝が、サツマイモ・メロン・サツマイモの3列植え混植となる。
 なお、当初はサツマイモは全部安納芋を予定していたが、畑の一番西はネコブセンチュウ被害が多いので今年はその対策のため休作し、そこで予定していた鳴門金時を1列(30本)植えることとしたから、安納芋は3列(101本)となる。
(6月17日)
 2品種ともほとんどが活着したが、5本ほどは枯れた。メロンの防虫ネットを外し、草叩きを行ったので、ついでにサツマイモ周りも草叩き。
 

<2017年>
(5月7日)
 メロン&安納芋の今年の作付け予定箇所のネコブセンチュウ対策は昨年10月末に行ったところである。そのときに、昨年同様に広幅(2m)の2畝とすべく、大ざっぱに畝作りを行った。
 本日、混植畝の畝整形(多少のカマボコ型)を行った。施肥は畝全体に苦土石灰と草木灰のみとし、サツマイモ用には昨年同様に特に施肥しないこととする。1畝に3列植えとし、中央にメロン、両側に安納芋とし、メロンのみ別途施肥をする予定である。
(5月17日)
 5月半ばに2回まわり苗(ツル)を買いに行ったが、紅あずまと金時は入手できたものの安納芋はいつ入荷するか不明とのことで、少々値が張るが100本をネット注文した。
(6月9日)
 昨日苗が届き、今朝、植え付け。雨上がりにつき、土が十分に湿っており、今日明日晴れるが大丈夫だろう。
 列幅80cmほどで、その中央にメロンを定植(ウリハムシ対策で防虫ネットトンネル掛け)済み。
(6月10日)
 梅雨入りし、当初、雨が期待できたのだが当分降りそうにない。よって、しばらく念のため毎日水やりすることに。今日が第1回。
(6月18日)
 晴天続きで、毎日(たいてい朝夕)水やりし、枯れたものは数株あるも、皆、根が張ったようだ。
 本日、草はあまり生えていないが、草引きしながら削りあげ。
 なお、メロンが随分と成長しており、メロンのネットを外した。
(10月14日)
 メロンの収穫前にどれだけかサツマイモのツルが割り込んだが、サツマイモの定植が遅れたから大したことはなかった。メロンの収穫後はツルが伸びに伸び、畝を覆い尽した。
 その後、両隣の山芋の畝にツルが登り上がり、畝を越えてその先にも伸びてきたので、持ち上げて戻したが、ツルによっては山芋のツルが株元から千切れる恐れがあり、放置するなり、切り取った。
 雑草は大して生えず、草引きせず。
 サツマイモの植え付けが遅れたから、収穫は11月になってからの予定。
(11月12日)
 約10m2畝、計4列を全部掘る。豊作につき掘るのに苦労した。7時半に作業開始し、15時半に掘り終わったが、バテバテ。
 昨年は171kgであったが、今年は150kgと若干減った。今年の作付け位置はネコブセンチュウによる被害が全くなかった。対策が功を奏したのか、もともといなかったのか、それは不明。

<2016年>
(5月6日)
 今年は広幅(2m)の2畝とし、本日、混植の畝作りを行った。
 今まで何度か草叩きしながら概ねフラットにしている。
 まずは、片側の畝境を鍬ではつって、土移動させ、メロン定植列に置く。
 次に、メロン定植列に施肥。苦土石灰、鶏糞、種粕、有機肥料粒を適当に撒く。
 そして、もう片側の畝境を鍬ではつって、土移動させ、メロン定植列に乗せる。
 1畝は土盛が小さかったので、両側から小型ビッチュウではつり上げた。畝の整形は時間切れで後日。
 なお、サツマイモ定植2列はメロン定植列から各40cm離して80cmの間隔にするが、施肥はせず。
(5月11日)
 JAに立ち寄ったが安納芋がなく、直ぐ近くの花屋さんを覗いたら紅東もあったので、安納芋4束(計100本)と紅あずま2束(計100本)を購入。
 近日、この畑で安納芋4束(計100本)を植えることにしよう。
(5月12日)
 株間約40cm、列幅7、80cmで2畝とも植え付け。十分な湿り気があり、全部定着するであろう。
(5月16日)
 植え付けてから4日後の今日は曇であるが、好天が続き、枯れたものが何本かある。今夜は雨だから何とかなってほしいものだ。
(5月29日)
 昨日、今日で草削りを行った。かなりの雑草の生えようであり、株元は手で草を引き、他はテンワで削り、とれだけか畝整形もした。
 枯れたものがかなりあろうかと思っていたが、案外少なく、追加苗購入は不要となった。
(6月11、16日)
 11日は、ツルが複数長く伸びているものが10本強あり、それを切り取って、欠損箇所に移植。植え付け時にたっぷりと水を差す。
 16日も同様にして同程度の移植。これで完了。
(7月11日)
 メロンよりサツマイモの生長が著しい。そこで、メロン側に伸びたツルをサツマイモ側に曲げ、メロンに光がよく当たるようにした。
(7月28日)
 サツマイモのツルの伸びが凄まじい。メロンも密植してあるから、全体に葉が重なり合い、メロンが窮屈すぎ、実には日が全く射さない状態。
 メロン側に伸びたツルをサツマイモ側に曲げ、メロンに光がよく当たるようにした。

<2015年>
 今年は広幅の2畝を準備。
 昨年の栽培結果はというと、真夏の多雨によってメロンは熟す前に全部枯れてしまったし、サツマイモの苗の植え付けが6月25日と遅くなり、それなりの収穫はあったが、計画どおりに事は運ばなかった。
 その反省を踏まえて、今年は次のとおり計画を立てた。
・メロンの種蒔き:5月半ばにポットに種蒔き、6月下旬に定植(昨年どおり)
・サツマイモ苗購入:5月半ばに入手し植え付け(例年より1か月早める)
・メロンの夏枯れ防止のため幅広の畝をこんもりと高くする
(5月6日)
 メロン&サツマイモ混植畝は、1畝は従前からの西区画での輪作、もう1畝は畑に隣接する住宅の方に家庭菜園として貸していたのが戻ってきた箇所で東はずれにある。
 今日(5月6日)、混植畝の畝作りを行った。
 先ず東はずれ。軽く起こしてあるから雑草は少なく、フラットになっている。小型ビッチュウで土をはつって、幅広のこんもりとした畝を作る。畝の法がアンバランスとなったので、東側を鍬で土寄せ。
 次に西区画の予定位置。冬野菜3畝で1畝とする。雑草が繁茂しており、草を叩いて畝間に入れる。両サイドの畝を小型ビッチュウで壊して、真ん中の畝に土を寄せる。
 どちらの畝ももう少し小高くしたほうが良さそうな感がするが、それはメロン苗の定植位置を決めるときに、メロン周りに土寄せすることによって対処しようと思っている。
(5月20日)
 昨日ネット注文したサツマイモ苗(安納芋40本:実際には44本)が届いたので、今日、植え付けることにした。
 まず、メロン作付け位置を決めた。西の畝は8株で約120cm毎に棒を立てた。東の畝も同様にしたが約110cm間隔となった。
 サツマイモ苗の植付け位置は昨年を基本とするが、畝幅が非常に大きいので十分に間隔をあけて植え付けることとした。列幅は約80cm、株間は約120cmあるいは110cmである。余った8本は、西の畝の北方の株間に、少し外側にずらして2本ずつ植え付けた。なお、植え付け法は水平植えとした。
 株間が広すぎるが、これは芋ツルが何本か伸びてきたら株間に2本を植え、できればメロンの株間にもツルを植えようと思っている。こうして苗代を節約しようというみみっちい考えだ。
 ところで、当分の間、雨が望めない。そのうち水やりせねばならないだろう。
(5月22日)
 芋ツルを植え付けた夜に小雨があったが岐阜気象台のデータではたったの1ミリ。今朝は葉が随分としなびており、明後日の雨模様も曇になりそうで、その後も雨が見込めそうになく、少々心配だ。
(5月23日)
 概ね大丈夫そうだが、鳴門金時(こちらは心配)のついでに、水やり。
(乾燥防止の水やり追記)
 24、26、27、30、31日そして6月2日と水やり。なお、26日はその前に枯草を株周りに敷き、乾燥防止。大半は生き生きした芽や葉が出だしたが、2割程度は溶けたり枯れたりした。
(6月2日)
 広畝の畝全体に雑草が芽吹いている。削り上げたり草叩きしておいた。
(6月3日)
 本日、32mmのお湿り。助かったあ。
(6月15、17日)
 株によってはだいぶ伸びてきたが、まだツルは1本だけで、2本目を切り分けて使えるのは随分と先になる。JA売店へ用事があって入ったら、安納芋の苗がどっさり売っていた。20本で450円だったから、1束買ってきた。それを翌日(6月16日)欠損した箇所に定植し、残りを所定の位置に植えた。
 昨日、もう2束購入し、これで概ね30cm間隔2列植えが完成。
(6月20日)
 そろそろメロンの定植時期となる。そこで、定植位置に肥料を敷きこむことにした。
 定植位置50cm角ほどをビッチュウで窪みを作る。
 苦土石灰、畑のカルシウム、有機肥料粒、鶏糞、種粕をばら撒き、テンワ(手鍬)でまぶしてから元の状態に戻し、さらにテンワで広幅の畝全体をよりカマボコ型にし、少しでも水はけがよくなるようにした。
(6月24日)
 本日、メロン苗を定植。(詳細は「メロン苗の定植&その後の栽培管理」の記事で)
 西の畝には北に「タイガーメロン」南に「みずほニューメロン」ポット苗各4株を、東の畝には南に「奈良一号まくわ瓜」北に「網干メロン」のポット苗各4株を植え付け。なお、「網干メロン」は1ポッがト芽吹かず、本日数粒を直播き。
 定植穴に牛糞を2つかみ入れて土とまぶしてから植えた。これで施肥は今後はしないことにする。
 なお、2本立ちのものは植え付け時に1本に選ってしまった。まだ苗が小さく、ネキリムシに株元を齧られたらお仕舞いだが、そうならないことを祈ろう。
 さて、過去2年ともウリハムシの被害が何がしかあったので、今年は防虫ネット(寒冷紗)を張ることにした。長さ10mのネットにつき、ちょうどピッタリ張ることができた。サツマイモは全部が防虫ネットの外側に位置するよう配置してある。
DSCN0416.JPG

(6月26日)
 安納芋のツルが2本伸びているものがあり、数本切り取って空きスペースに移植。
(7月12日)
 メロンは防虫ネットの中にあり、やっとここ1週間で成長が進むようになった。ネットを外すのはだいぶ先になろう。
 となると、メロンの株間にサツマイモのツルを植えるのが遅れる。ネットをめくってツルを植えればよかろうが、面倒だし、時期が遅すぎるのでは?
DSCN0426.JPG

(7月19日)
 メロンがけっこうツルを伸ばしてきたので、防虫ネットを外す。メロン周り、サツマイモの株周りの草引き。
 メロンの株間にサツマイモのツルを植えるのは、面倒だから中止を決定。
(7月22日)
 メロンをマニュアルに従って摘心(別記事)。
 隣の畝に向かっているサツマイモのツルを混植畝と並行の方向に向きを調整。
(8月2日)
 隣から雑草が迫って来てる箇所は、草刈機で雑草をざっと刈り取る。
(8月17日)
 メロンはポツポツ取れ始めた。摘心してあるからツルは伸びが止まり、こじんまりしている。一方、サツマイモはツルを伸ばす勢いが凄まじく、メロンに大きく侵入する。8月になってから、サツマイモのツルがメロンに覆い被さることがないよう、跳ね除けている。 

<2014年 メロン&サツマイモ混植栽培の記録>
(6月13日)
 一昨年から栽培を始めたサツマイモ。過去2年とも、ツルが幅広く伸びるから、作付け場所は畑の西淵とし、公共用地部分にどれだけかは垂れていってもいいように、横着を決め込んだ。
 この公共用地は用水路のU字溝が入っているが、南隣の畑のその隣の田(そこから先は宅地で用水路は行き止まり)は永年休耕してみえ、所有者が同じで、U字溝は土に埋まってしまい、見えない。よって、うちの畑の際を走るU字溝も土に埋まったままで、畑へ出かけたとき、軽トラの片輪がわずかに道路にかけるだけで通行する車の邪魔にならず、助かっている。北隣の別所有者の畑も同様。
 例年、畑の法面を使って大豆を植えていたが、大豆は半分に減らし、残りの半分はサツマイモのツルを伸ばすことにした。
 なぜそうするかと言うと、畑の形が長方形ではなく平行四辺形になっているから、西端、東端が直角三角形の余剰地となってしまうからだ。大変使いにくいが止むを得ない。

 さて、一昨年、この場所は前年に1年間休耕した場所であったから肥沃と思われ、全く施肥せずにサツマイモを栽培した。
 作付け品種は、一般的な「紅あずま」とこれより美味しいと言われる「安納芋(あんのういも)」の2品種と決め、それぞれ10本をネット注文(熊本・天草の光延農園)し、6月15日に納品があり、早速植え付けた。
 その結果はと言うと、「紅あずま」は残っていた肥料が多すぎたがためにツルボケしてしまい、無収穫の株があって11株で5kgほどしか収穫できなかった。一方、「安納芋」は11株で10kg弱と、まずまずであった。
 ところが、「安納芋」は焼き芋にしたら、確かに甘いことは甘いのだが、“べトー”として、小生も女房もイマイチの感想であったから、昨年は栽培を止めた。
 昨年の栽培は、6月15日にカーマ・ホームセンターで「紅あずま」約25本498円、「紅金時」約25本498円の2種類を買い、再びツルボケしては困るから少し密に植えることにし、一昨年は30cm間隔の1列植えにしたが昨年は40cm間隔の2列植えとした。
 なお、植え付け方は4種類あるのだが、昨年は一般的な「斜め植え」の方法を取ることにした。ちなみに一昨年は「垂直植え」。
 残留肥料がまだあると思われ、無肥料で栽培したが、葉っぱはうっそうと茂り、葉の色も濃かった。その収穫量はというと、またまたツルボケしたようで、無収穫の株は少なかったが、50株で25kg程度しか収穫できなかった。残念ながら、初年度と1株当たりの収穫量は大差ない結果に終わった。

 さて、3年目の今年。何とか栽培を成功させたい。
 ところで、サツマイモ栽培に詳しい、また従兄弟から3月に面白い栽培法を聞いた。メロンとサツマイモの混植である。1m強の間隔でメロンを植え、その間にサツマイモを2本植えするというもの。
 また、「安納芋」の美味しい食べ方も教えてもらった。切干にすれば、“べトー”とした感触がなくなり、甘くてうまい、ということだ。よって、今年はツルボケしにくいと思われる「安納芋」も栽培することにした。
 また従兄弟がくれた情報を元に、今年は次のとおり、サツマイモ&メロン混植栽培の計画を立てた。
 3年連続サツマイモを栽培することになる畑の西淵は、約1m間隔でメロン(株下に濃厚に有機肥料)を植え、メロンの株間にサツマイモ(紅あずまか鳴門金時)を2列植えとする。
 メロン専用に予定していた区画にも、同様にしてサツマイモ(安納)を植えることにする。
 そうなると、苗の本数が倍近く必要になるが、ブログ友だちからいい話を聞いた。定着した苗から何本ものツルがどんどん伸びるから、それを切って使えばよい、作付け時期が少々ずれるだけで収穫量に変わりはない、というものである。

 そろそろサツマイモ苗を植える時期となり、先日JAを覗いたら「安納芋」はなく、今日6月13日、カーマへ行ってみても「安納芋」はない。よって、早速、一昨年と同様にネット注文した。値段は倍するが、面倒だから、「紅あずま」10本(530円)、「鳴門金時」10本(530円)を、「安納芋」20本(1200円)とまとめて注文(他に送料と代引手数料:1064円)。納品は10日ほど後になりそうだ。
 そんな頃にポット苗にしているメロンを定植できるかもしれないが、ウリハムシの被害を防ぐためにメロンはもっと後になるかもしれない。場合によっては防虫ネットのトンネルを張るか、であるが。
 ところで、メロンを植える場所には、先に書いたとおり、有機肥料をたっぷり入れようと思っている。ただでさえ肥料過剰と思われる畑だが、美味しいメロンを作ろうと思うと、やはり有機肥料は欠かせないだろう。
 そうなると、生長したサツマイモがその肥料の所に根を伸ばし、ツルボケの恐れがある。そこで、メロンが生りだした頃に、メロンの株の近くにも切り取ったサツマイモのツルを植えて、肥料吸収を分散させたほうが良かろう。サツマイモを密植してツルボケを防ぐとともに芋を高収穫しようという目論見である。
 今、方眼用紙を引っ張り出し、あれこれ作図を始めたところである。取らぬ狸の皮算用であるが、こうしている時が一番楽しい。
 作図したところ、基本形は次のとおりとなった。西端の作付けは、南の方がちょっと窮屈になりそうで、部分修正の必要があるかも。
メロン&サツマイモ混植の図.jpeg

(6月25日)
 今日のお昼過ぎにネット注文したサツマイモ苗が届いた。早朝にはメロンを定植済みであり、同じ日の作付けとなった。
 畑が乾き気味であり、当分雨が望めないので、植え付け穴(横長)を掘ってから、たっぷり注水した。そこに順次植え付けて終了。
 畑の西淵は、メロンの株間に「紅あずま」11本(1本はおまけ:南半分)、「鳴門金時」10本(北半分)を2列植えとした。メロン専用に予定していた区画も、同様にして「安納芋」を植え付け。
 写真で、緑色に囲ったのがメロン(株間約1m)、赤色で囲ったのがサツマイモ(第1弾)でⅡ列の幅は約40cm。サツマイモのツルが伸びたら切り取って、第2弾、第3弾をメロンの列の間、サツマイモの列の間に植えていく予定。
DSCN0303.JPG

 なお、植え付け方は「水平植え」となった。本当は「斜め植え」にしたかったが、掘った穴が横長すぎて、そうなってしまった。
 サツマイモ苗の植え付け方は育苗業者のマニュアルに従うとよいでしょう。下に示しました。クリックしてご覧あれ。
サツマイモの植え方.jpeg

(7月21日)
 なかなかツルが成長しない。メロンが圧倒的優位に。
 サツマイモのツルの脇芽を切り取り、それを苗にして埋めたいのだが、今日はどれだけもできなかった。
 紅あずまはたったの1本、鳴門金時は数本、安納芋は10数本が埋められただけである。
 ここのところ雨なしだし、今日、梅雨が明けたから、たっぷり注水し埋め込み、後からまた散水。
(7月26日)
 5日間でサツマイモのツルの脇芽もだいぶ伸び、紅あずまが10本弱、鳴門金時も10本弱、安納芋は3本を切り取り、それを苗にして埋めた。それにしてもメロンのツルがよく伸び、サツマイモはどれだけも伸びず、断然メロン優勢の状態にある。特に、安納芋の伸びが悪い。

(手前が鳴門金時で、後方が紅あずま。当初に植えたものを黒で囲み、脇芽を切り取って苗にして埋めたものを赤で囲った。)
DSCN0329.JPG

(これは安納芋。当初に植えたものを黒で囲み、脇芽を切り取って苗にして埋めたものを赤で囲った。)
DSCN0324.JPG

(7月28日)
 雨なしが続き、苗を植えた所はメロンの葉で隠したりして乾燥を防いでいるが、早く着根するよう、今日から水やりをすることに。
(7月31日)
 安納芋の脇芽を10本ほど切り、植え付け。作付け計画図の②がほぼ終わり、③を一部やったが、植え付け後の水やりが大変だから、ここらで止めにしよう。
 なお、西端の紅あずまなどは畝幅が狭いから、②を部分的にやっただけで、それ以上は止めにした。
<今年の反省>
 今年は最初の植え付けが遅れたから、ツルの成長がまだまだのものが多く、これ以上脇芽を挿し木しても、いかにも遅すぎる植付けであり、芋の収穫はどれだけも期待できないであろう。
 第1弾をもっと早く植付けするか、苗を倍の本数購入するかである。
(8月24日)
 メロンは全て枯れ全滅し無収穫。サツマイモのツルが一部伸びすぎてツルから根が出ている。これでは肥料を吸いすぎるから、持ち上げて他のツルの上に乗せておいた。
 最後に植え付けたツルはまだ20センチ以下のものが若干ある。これでは芋が収穫できるか疑問。以下、収穫のページ「サツマイモの収穫時期が間もなく到来」へ。

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6.4 草刈り機でいとも簡単にセリを“摘む” [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 今日、サツマイモ苗の定植を予定していたが、丸一日晴れの予報であり、畑もだいぶ乾いてきたから、今日植えるとかなりが枯れる恐れがある。
 そこで、今日は休耕田の草刈りを行うこととした。1反弱もあるからけっこう時間がかかる。といっても、草刈り機を振り回すだけのことであるから、2、3時間もあれば済んでしまう。
 所々にレンゲが真っ黒な種を付けて枯れている。通常、草刈り機は右から左へ草を払い、左側に刈った草の畝ができるのだが、レンゲの種がこの畝に乗ると、決して芽吹かない。よって、レンゲの所は左から右へ払いつつ、全体に散らばるように草刈りをする。なかなか思い通りにいかないが、どれだけかは散らばったことだろう。
 レンゲの箇所は、毎年、同じような方法を取っているのだが、そうそう田んぼ全体がレンゲだらけになってくれるものではなく、パッチワーク状に少々レンゲが生えているといった状態にしかならない。でも、ここ2、3年、若干レンゲが増えてきたようであるから、こうした方法もどれだけか効果があろうというものだ。
 休耕田にはセリもけっこう群生している。こうした箇所は、上っ面を刈るようにして、セリの再生にダメージが少ないようにしている。所々に大きく伸びたセリが繁茂している所がある。そこをざっと刈り、草刈りが終わったら、セリをかき集めよう。手で1本1本摘むより、うんと楽だ。
 ということにして、草刈が終わり、さて今日はあと何をやろうか。そうだ、果樹の夏剪定だ。柿、梅、甘夏その他何本もあるから、夕刻までにはとても終わりそうにない。早速に着手しよう。
 と、相なって、セリをかき集めてくるのを忘れてしまった。
 夕刻なって、それを思い出し、休耕田へ行って見ると、丸一日晴天が続いたから、刈ったセリはしなしなになっており、こりゃあダメだ。でも、刈りそこなった箇所と、刈りにくくて刈らなかった箇所に十分な量が残っていた。よって、それを摘む。
 やれやれ、運良くセリを摘むことができたわい。
 もし、草刈りの後、かき集めを忘れなかったら、いとも簡単に草刈り機でセリを摘むことができたものを、であるが。

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