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4.17 さあ、絹さやエンドウの収穫が始まったぞ [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 昨期(2017-18年)の絹さやエンドウは作付けに失敗した。2017年11月上旬に種蒔きしたのだが、少々種蒔きが遅れたのと、その後の異常な冷え込みでほとんどが発芽せず、止むを得ず翌春に追加種蒔きした。でも、春蒔きは実をわずかしか付けない。よって、例年の1割程度しか収穫できなかった。
 さて、今期(2018-19年)の絹さやエンドウはいかに。2018年11月初めに種蒔きし、年内にまずまずの大きさに生育して年を越し、順調に生育してきた。もっとも畝の北4割ほどは生育がとんと悪い。その原因は、2018年5月に、とうだって花が咲いた小松菜の類のもの(2017-18年栽培:部分的に貸し畑にした箇所)を生のまま大量に畝下に埋め込んだからと思われる。これによって土壌細菌が様変わりしてしまったようである。
 というのは、今期(2018-19年)は無肥料で栽培しているから、どれだけかの残留肥料はあろうけれど、施肥栽培とは条件がまるで違う。土壌細菌の状態に大きく左右されると思われるのである。
 育ちの良い畝の南6割ほどは前年(2017-18年)は休耕し、その前年(2016-17年)はタマネギを有機肥料栽培した。そして、2018年5月には、畝に生えた雑草の枯草をすき込んである。よって、土壌細菌は健全な姿になっていると思われる。
 以上は、まだまだ自然農法素人の小生の推測にすぎず、確かなことではないが、今期の無肥料栽培で、面白い現象が生じた。
 昨日、少々遅れたが、初生りをけっこうな量収穫してきた。例年なら、もう数日前に、待ちきれずに、まだ実が十分に膨らんでいないものを収穫していたのだが、今期はそれを見送り、程よい実の膨らみのものを初収穫した次第。
 ところで、その実(さや)であるが、中身の豆が膨らもうがペシャペシャであろうが大きさに変わりはない。
 しかし、例年より実(さや)が大きいのである。つまり形状は「大型のさや」になっている。そうしたものが目立つのである。
 これはいかに? この畝は1年間休耕したことから、それが原因しているのだろうか。はたまた、無肥料栽培が原因しているのだろうか。
 あれこれ無肥料栽培を始めると、いろんな現象に遭遇するが、実が小さくなることはあっても大きくなるなんてことは、この絹さやエンドウが初めてだ。不思議だ。
 味のほうは、というと、いつもどおりの味で、十分においしい。
 今年は例年どおり当店のお客様にも絹さやエンドウをけっこう差し上げられそうだし、親類縁者にも送れそうだ。去年は自家消費分が足りただけで、ほとんど配れなかったから、今年は皆さん、喜んでくださるだろう。それが励みで、面倒な絹さやエンドウ栽培が続けられるというもの。
 この分だとゴールデンウイークに最盛期を迎えよう。当店のセールと合致してくれることを祈る。

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今日の農作業&4月の農作業 [月別農作業記録]

4.16ヤーコン:ポット苗づくり(残り)
  エンドウ:初収穫し、伸びた茎をビニール紐でゆるく結わう
  種取り用エンドウ:防鳥ネット掛け
 
(中下旬)   
ニラ:初収穫
ネギ:仮伏せ用畝立て、植え付け
菊菜:処分
4.30露地ポット種蒔き(保温措置):ゴーヤ、メロン
  露地ポット種蒔き:トウモロコシⅡ
  トウモロコシⅠ:定植
  ビワ:袋掛け
  夏大根Ⅱ:種蒔き
  夏キャベツ:苗購入
  宇宙芋:植え付け

<2019年>
4.01チマサンチュ:種蒔き
  ネギ苗(頂き物):仮伏せ
  貸し畑:スギナ除去
  除草剤噴霧:グラジオラス畝、ミョウガ畝
  除草剤噴霧:須賀前畑土手、畦、自宅庭、排水路公共用地、隣地境、垣根際
  除草剤噴霧:アパート周り、向かいの道路際
  <金柑:残りの半分収穫>
4.08ニンジン:種蒔き
  ウド:藁で暗室づくり
  フキ:新畝へ移植
  ブロッコリー:処分(畝法尻の菊菜も)
4.09<金柑:残りの半分収穫>
4.12ヤーコン育苗床:覆い外し→13日に雨覆い
4.14白ナス:冷床種蒔き
  世界一トマト:冷床種蒔き
  十六豆:冷床ポット種蒔き
  早生大豆:冷床ポット種蒔き
  トウモロコシⅠ:冷床ポット種蒔き
  里芋:芽だし育苗床に植え付け
4.15ヤーコン:ポット苗づくり
4.16ヤーコン:ポット苗づくり(残り)
  エンドウ:初収穫し、伸びた茎をビニール紐でゆるく結わう
  種取り用エンドウ:防鳥ネット掛け

<2018年>
4.1自宅前畑:スギナ除去、全面草叩き
  チマサンチュ:畝作り
  グラジオラス:畝全面除草剤噴霧
  除草剤噴霧:休耕田以外全部
<タラの芽、セリ 初収穫>
4.2サツマイモ(西端):ネコブセンチュウ薬剤すき込み
  須賀前畑:スギナ徹底除去、幾つかの畝を草叩き
  除草剤噴霧:休耕田土手とコスモス畝
  ウド:藁と黒ビニール袋で覆い
  フキ:垣根と柿の木の下から移植
4.9チマサンチュ:種蒔き 
  タマネギ:草引き、削り上げ
  ニンジン:種蒔き準備の畝整備
4.11ニンジン:種蒔き
4.14<ニラ:初収穫>
4.15白ナス:冷床種蒔き
   世界一トマト:冷床種蒔き
   十六豆:冷床ポット種蒔き
   早生大豆:冷床ポット種蒔き
   トウモロコシⅠ:冷床ポット種蒔き
   夏キャベツ:冷床ポット種蒔き
   里芋:芽だし育苗床に植え付け
   ショウガ:芽だし育苗床に植え付け
   ヤーコン:ポット苗づくり(アンデスの雪)
4.16ヤーコン:ポット苗づくり(アンデスの乙女)
   ネギ:仮伏せ用畝立て
   須賀前:スギナ徹底除去
   山芋:畝を高盛土に土寄せ
   ウド:収獲
4.19梅の木:大きな毛虫の消毒
4.22ネギ:仮伏せ
   マリーゴールド:種蒔き
   須賀前畑:草叩き
4.23山芋畝:支柱差し
   自然薯(むかご):植え付け
   山芋の種芋作り(50個強)
   ペチュニア苗:プランターに植え込み
   山椒:植え付け
   貸し畝:残骸処分、畝作り(藁と残骸を埋め込み)
   カボチャ用の畝:畝幅拡張
   キャベツ畝:ネット外し、数株残して畝作り(刻み藁を撒き、はつり込み、畝若干移動)
   メロン用の畝:東側に藁敷き込み、畝幅拡張
   須賀前東区画:全面草叩き
4.26枝豆:不良発芽で5ポット追加種蒔き
   十六豆:不良発芽で種を追加埋め込み
4.29エンドウ:種取り用に防鳥ネット掛け
   イチジク:防鳥ネット掛け小屋づくり
   山芋:種芋を芽出し場に埋め込み
   菊菜:処分
   自宅前南区画:草叩き
   柿の木:周りを草叩き
   ブルーベリー:大量にぶら下がった蓑虫をちぎり落とし、下草刈り
4.30露地ポット種蒔き(保温措置):ゴーヤ、メロン
   露地ポット種蒔き:トウモロコシⅡ
   トマト:追加種蒔き
   トウモロコシⅠ:定植
   ビワ:袋掛け
   ビワ:虫食い幹・枝に殺菌塗布剤を塗る
   グラジオラス:草引き 

<2017年>
4.02須賀前:
東区画 2畝(紫ナス・オクラ)畝立て・肥料敷き込み
      肥料:苦土石灰、草木灰、牛糞、混合、ナスは石灰窒素も
西区画 2畝(ネギ)畝立て:苦土石灰のみ、畝幅75cm
      1畝(山芋)畝立て・肥料敷き込み
      肥料:苦土石灰、草木灰、牛糞、混合
  除草剤散布:須賀前の畑周り
  グラジオラス:畝法面削り、草引き、畝整形
4.03自宅前:南区画(西側)3畝(キュウリⅡ、十六豆Ⅱ、キャベツ・大根)畝立て・肥料敷き込み
  肥料:苦土石灰、草木灰、牛糞、混合、十六豆には試しに石灰窒素も少々
  休耕3畝:草叩き
  自宅前:南区画(東側) 3畝(里芋)石灰窒素だけを振り、草叩きしながら混ぜ込む
  サツマイモ&カボチャ2畝:草叩き
  除草剤散布:庭・屋敷周りを再度行う
  エンドウ:ビニール紐張り
  タマネギ:草引き
  イチゴ:草引きと敷藁の直し
  ニンジン畝:酸化鉄散布し混ぜ込み
  ヤーコン芋:冷蔵庫保管
4.05ニンジン:種蒔き(水やり:12,13,14,16,17,19,23)
4.06越年ベゴニア:植え直し
4.08ヤーコン:苗床のムシロ&シート外し
4.09ミョウガ、ウド、ニラ、フキ:施肥
  自宅前:サツマイモ&カボチャ畝の粗整備
       しだれ梅東の抜根
  ビワ:枝引っ張り
  草花種:垣根跡にばら撒き
 <タラの芽、セリ 初収穫>
4.10ニンニク:敷藁はずし
  ヤーコン:畝立て(ネコブセンチュウ対策、ニンニクの敷藁を敷き込む、施肥)
  エンドウ:ビニール紐張り
4.15 十六豆Ⅰ:ポット種蒔き
   枝豆Ⅰ:ポット種蒔き&畝作り・肥料敷き込み
   トマト:発泡スチロール箱でばら蒔き
   白ナス:発泡スチロール箱でばら蒔き
   ペポカボチャ:発泡スチロール箱でスジ蒔き
   里芋:苗床に埋め込み
   宇宙芋:植え付け
4.17ヤーコン:ポット苗づくり
4.23ネギ:仮伏せ
   里芋:施肥&畝立て
   キャベツ:鳥除けネット張り
   チマサンチュ:種蒔き
   スギナ:掘り起こし(自宅前南区画、須賀前ネギ畝周り)
   <エンドウ初収穫>
4.24除草剤噴霧(畑周り、屋敷周り)
  小松菜:撤去
  自宅前北西区画:畝立て・肥料敷き込み
  (ピーマン、キュウリ、枝豆:苦土石灰、草木灰、混合肥料)
  はつか大根:草引き、間引き
  ニンジン:草引き
  キャベツ:最終収穫
  ニラ:初収穫(ちょっと遅い)
  ペチュニア・ベゴニア苗:プランターに植え込み
4.25ペポカボチャ:ポットに移植
4.30サツマイモ&ペポカボチャ:畝作り(2畝)
   ペポカボチャ:9株定植、ネット&ビニール掛け
   自宅前北東区画:草叩き&畝整形
   夏大根:選り
   トマト:第2弾種蒔き(30ポット)
   メロン:3種種蒔き(各10ポット)
   ゴーヤ:種蒔き(5ポット)

<2016年>
4.01 夏大根:種蒔き
   ホウレンソウ跡:起こし
4.02 ニンジン:種蒔き準備(台形に整形し水打ち)
   ブロッコリー:最終収穫、畝壊し
4.03 ニンジン:種蒔き、水やり(その後は9,10,11,12,-,14,15,16,-,18,19,20,21)
   須賀前:土均し(一部)
   イチゴ:草引き
   グラジオラス:主な雑草叩き
   エンドウ:ビニール紐張り
   白ナス:ポット苗づくり(230ポット)
4.05 正月菜:菜の花を最終収穫し、処分
4.08 チマサンチュ:種蒔き(水やり9,10,11,12)
4.09 除草剤散布:果樹周り、自宅前以外の田畑の周り、店斜向かい道路
4.10 里芋:苗床に埋め込み
   アジサイ:東庭に1株移植
   ペチュニア他:プランターに植え込み
   須賀前:畝位置決め準備(1m間隔で棒を差す)
   須賀前&自宅前:一部草叩き
   花畝:草引き
4.11 須賀前:畝位置決め
   須賀前:残り全部草叩き
4.12 須賀前:東区画 2畝(紫ナス・オクラ)畝立て・肥料敷き込み
         西区画 2畝畝立て(ネギ)
   グラジオラス:草引き
4.13 鉢植ヤーコン:植え直し
4.15 十六豆:種蒔き
   枝豆:種蒔き
   果樹園:全面草叩き
   ニンニク:草引き
   自宅前:畝全部削り上げ
4.16 須賀前:畝立て(トマト・白ナス)
   エンドウ:ビニール紐張りなど
   ヤーコン:育苗床から種芋を掘り出し(一部は芽吹き少なく残す)
4.17 ヤーコン:ポット苗づくり
4.18 トマト苗:一回り大きいポットに詰め替え
   ネギ:仮伏せ
   庭:納屋前の整備
4.19 須賀前:ヤーコン畑の草叩き
4.23 カボチャ&メロン:植付け畝の開墾
   枝豆:植付け畝の開墾
   ヤーコン:ポット苗づくり
4.24 カボチャ&メロン:植付け畝の開墾(続き)
   枝豆:植付け畝の開墾(続き)
4.25 カボチャ&メロン:植付け畝に肥料敷き込む
   自宅前夏野菜:畝に肥料敷き込む(ピーマン、キュウリⅠ&Ⅱ、十六豆、枝豆)
   果樹園:草叩き、整地
   枝豆:追加種蒔き
4.26 果樹園:クローバー種蒔き、枯草敷き込み
   果樹:施肥(主に鶏糞)
   チマサンチュ:選り、草引き
   ミョウガ、ウド、ニラ:施肥
   南区画(西側):畝の草叩き
4.27 トマト・キュウリ・十六豆:支柱立て
   須賀前:草叩き
   菊菜:撤去
   南区画西側:畝整備
4.30 トマト・白ナス・キュウリ・十六豆・夏キャベツ:定植
   夏大根:種蒔き
    果樹園(クローバー):散水

(2015年)
4.9 白ナス、パプリカ:ポット苗づくり
   春大根:1畝を種蒔き
   グラジオラス:畝整備
4.11 除草剤噴霧:あちこち全部
4.12 ネギ:仮植え用の畝立て
4.16 自宅前:北東区画(キュウリ、紫ナス、トマト)の畝づくり
   コスモス:種蒔き(赤花のみ)
4.18休耕田:土手の草刈
   ネギ:仮伏せ2畝
4.19 十六豆、ゴーヤ、枝豆の種:ポットに埋め込み
   ヤーコン:育苗床から掘り出し、ポット苗づくり(20日午前中も)
4.22 キュウリ:定植(12)&支柱立て
4.24 草木灰:夏野菜区画にばら撒く
   須賀前畑:畝立て(トマト2畝、白ナス2畝、オクラ1畝、ピーマン類1畝)
4.25 ヤーコン:畝立て
4.30大根:半畝整備し第2弾種蒔き
   キャベツ:ポットの種蒔き

<2014年>
4/03 里芋:ビニールトンネル作り
4/07 コスモス:畝の土上げ
4/08 除草剤:あちこち全部
4/10 ニンジン:水やり(~11、12、13、14、15、16、17)
4/11 耕運機で耕運(コスモス畝、両方の畑とも全部)、畦整備
    コスモス畝(一番奥):耕運後土上げ・土叩き
4/12 須賀前:畝立て全部(除くヤーコン)
    自宅前:一部畝立て
4/14 ニラ:種蒔き
    里芋3品種:プランターで芽だしのため埋め込み
4/16 ネギ苗:掘り起こし
4/17 ネギ:仮植え
    休耕田:西面、北面草刈り
    コスモス:種蒔き
4/18 十六豆:ポット苗作り(27)
4/20 ゴーヤ:ポットに種蒔き(6)
    オクラ:ポットに種蒔き(35)
    山芋、自然薯の植え付け
   *キュウリの定植・小支柱立て
4/28 ヤーコン:ポット詰め
    コスモス畝:法面の草刈

(2013年)
4.12 耕運機で耕運(両方の畑とも)
4.15 ゴーヤ:ポットに種蒔き(5)
    オクラ:ポットに種蒔き(30)
4.16 ヤーコン:畝立て
4.17 草刈り:本宅前の田、須賀前畑、公園外回り  
    *十六豆:直播き
4.19 *コスモス種蒔き
4.20 山芋の定植
4.23 ニンジン:追加種蒔き
4.27-8 ネギ:苗抜き、1日放置
    ヤーコン:ポット詰め
4.28 夏野菜定植
   *キュウリの小支柱立て
      
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4.14 里芋の苗床での芽だし [里芋]

 里芋栽培については、品種を広げたり、休耕田での栽培に挑戦したりしてきたが、2015年から、あまり高望みせず、自宅前の畑で旧来の1品種(何十年も前から種芋保存して繰り返し栽培している晩生のもの)だけの栽培に落ち着かせることにした。

<2019年>
(4月14日)
 昨期の種芋保存は発泡スチロール箱とし、真冬は寝室保管としたため凍みなかった。今期も同様だが、保管場所は応接間とし、寝室より少々冷え込むが、凍みて使えないものはわずかしかなかった。ただし、親芋(昨期は無肥料栽培としたら小さな親芋となり、その中で特に小さなものを種芋にしようと目論む)は過半に凍みが大なり小なり出て、使えそうなものは6個しか残らなかった。
 昨年使用した発泡スチロール箱に苗用培養土(下半分は草花プランターに使用した用土でからからに乾燥させたもの)を入れ、種芋53個(うち親芋6個)を少々隙間を取って並べる。培養土を被せてたっぷり散水。
 発泡スチロール箱の蓋を取った状態で透明ビニール袋で包み込み、日中は太陽光を当て、夕刻に蓋をして透明ビニール袋で包み、冷気を防ぐ。これから毎日この繰り返し。
 今年は苗用培養土をけちったから、様子を見ながら、もう少し散水をせねばいかんだろう。穴あき発泡スチロール箱だから、そうすることにしよう。

<2018年>
(4月15日)
 今季の種芋保存は発泡スチロール箱とし、真冬は寝室保管としたため凍みなかった。
 保管57個中、若干凍みた1個を除く56個を目だしさせることに。
 適当な発泡スチロール箱に苗用培養土を入れ、種芋56個を少々隙間を取って並べる。培養土を被せて少々散水。
 発泡スチロール箱の蓋を取った状態で透明ビニール袋で包み込み、日中は太陽光を当て、夕刻に蓋をして冷気を防ぐ。これから毎日この繰り返し。
(5月6日)
 全体に芽吹き、葉が出たものも多い。発泡スチロール箱の蓋に芽が当たるものも出てきて、今日定植。種芋56個中、完全に凍みたもの1個、芽が出たが半分凍みたものが2個あった。
 なお、根っこ同士が少々からみ合う状態になっており、これ以上定植を遅らせると良くない感がした。今日あたりがちょうどいい時期ではなかったのではなかろうか。

<2017年>
(4月15日)
 種芋保存は今季はダンボールに籾殻を入れて母屋の中で保存した。昨年は不作で優良な種芋が少なかったせいか、52個中凍みたものが12個あり、捨てる。残り40個(良品25個、少々凍みていそうなもの15個)を畑の隅(ヤーコン苗床の隣)で芽だしすることにした。
(5月14日)
 数個がかすかに芽吹いている。全部掘り出す。数個が完全に凍みており、少々凍みているものでも芽吹いているものは使うことにした。
 本日、定植。以下、里芋の栽培のページ

<2016年>
(4月10日)
 ダンボールに籾殻を入れて倉庫の中で保存したのだが、真冬の低温で種芋保存に失敗し、半分が凍みてあいまっていた。若干凍みたものも含めて、今日、空き畝を苗床にし、種芋を埋め込んで芽だしすることに。
(5月16日)
 まだ芽吹きは少しだが、地中で芽吹いているであろうから、今日、掘り出して定植することにした。
 種芋が良品ではなかったがために7、8個は芽吹かず、まずまずのものを含めて25個ほどしか芽吹かなかった。

<2015年>
(3月23日)
 2014年産の里芋39株のうち良品の4株を畑の一角で土を盛って保存してあり、それをそろそろ掘り起こし、型のいい小芋を種芋とすべく選別せねばならない。近日、ヤーコンの種芋を苗床に埋めれば、空きスペースができるであろうから、その後での作業着手となる。
 昨年の自宅前の畑での作付けは、株間は30センチ程度で1畝に13個、計39個の使用であったから、今年の予定地は西隣の2畝(少し長めの畝)であり、同数+予備=50個を用意すればよかろう。
(3月28日)
 今日掘り起こし、型のいい小芋を種芋とすべく選別し、何とか50個を確保した。
 種芋を早速、苗床に埋め込み、毎晩、育苗床にムシロを掛け、翌朝外すことにした。これで夜の冷気がどれだけか防げるだろう。
(5月12日)
 ムシロ掛けしたのは3日間だけで、4月1日からは梅雨のような天気になり、冷え込みはなく、ムシロを掛けず。
 4月21日以降の高温傾向で発芽が促進されたようだ。そこで、本日定植することにしたが、使える種芋は44個であった。3個はクズ、3個は腐っていた。

<2014年>
(3月18日)
 畑で土を盛って保存してあったのは、初栽培の石川早生2株、従前から栽培の早生2株、晩生4株である。それを3月16日に掘り起こし、型のいい小芋を種芋とすべく選別した。
 保存がしっかりしていたのか、腐りはほとんどなかった。
 得られた種芋は、従前から栽培している早生芋10数個、晩生芋45個、昨年初めて栽培した石川早生30個ほどであった。
 とりあえずそれを陰干ししておいたが、今年の作付けをその3品種全部にするか迷うところである。というのは、晩生種は大きな小芋が付き、その分、収穫重量も多いのだが、早生種はずっと小さな小芋しか付かないし、石川早生は小芋を千切り取るのにたいそう力がいる。味は、ほとんど変わらない。
 晩生種の種芋は45個しかないが、11月に収穫した残りが20個程度あり、それを使って、栽培を1品種に絞ろうかとも思っている。
(3月29日)
 今日、芽出しのため、種芋を苗床に埋め込むことにした。晩生品種のみとし、選りすぐった60個を使った。これだけあれば、自宅前の畑の分は十分に足りる。
 休耕田のかさ上げを実行中で、一番奥の1畝はまずまずの高さとなり、半畝を使って里芋の試験栽培してみようと思う。ここには3品種を直植えし、うまく育つかどうか比較すると面白かろう。
(4月3日)
 苗床にビニールトンネルを掛けた。チリ紙梱包の薄手・穴開きだが、少しは夜間の冷え込みに効果があろう。
(4月14日)
 休耕田一番奥の畝1/3程度を使って里芋を栽培することに決定。
 直植えしようにも雨が降らずカラカラに乾いており、芽だし作業を花用のプランターで行うことに。石川早生、従前からの早生、晩生とも各6個植え込む。ただし、従前からの早生は保存しておいたものが大半腐っており、小さな芋(それも怪しい)しか用意できなかった。
(5月11日)
 苗床のビニールトンネルは5月に入って取り除いた。その時点では、2、3の芽吹きしかなかった。
 今日の時点でも芽吹きは10個程度のものである。
 後からプランターに入れたものは、晩生に1個芽吹きがある以外、まだこれからだ。
 里芋の芽吹きは遅いから、こんなものだろう。
(5月17日)
 どんどん芽吹いてきているが、プランターのものはまだまだ。
 今日、予定した場所が開いたので、定植しよう。
 苗床から種芋を掘り起こしたら、腐りは1個、少々の腐りが1個と好成績であった。なお、芽吹き方は様々でまだほんの少々というものもあった。複数芽が出ているものがけっこうあり、芽欠きし、トレイに入れる。
 ところで、後からプランターの埋め込んだものは、3品種それぞれ状態が異なる。晩生はそれなりに芽吹いていたが、石川早生はほんの小さな芽吹きしかなく、従前からの早生は予想通り全部腐ってしまっていた。

<2013年>
(3月30日)
 ヤーコンの苗床の続きに里芋の種芋を埋め込んだ。
 準備しておいた里芋の種芋は、早生芋20個、晩生芋60個。
 作業が終わってから、土が少々乾き気味だから、ジョウロで散水しておいた。
 例年、露地の苗床に種芋を埋め込み、綺麗に芽吹いたものを定植することにしている。
 なお、一昨年までは、おふくろが晩にヨシズやムシロを掛け、朝にそれらを外すという面倒な作業をしていたが、苗床を例年とは場所を変え、遠くにしたから、今年はやらないだろう。間もなく95歳にもなるのだから。
(4月15日)
 今年の4月は雨が少ない。苗床が乾ききっている。気が付いたときに時々ジョウロで水やりしているが、気休めにしか過ぎない。今年は少々芽吹きが遅れるであろう。
(4月30日)
 数日前には里芋の芽吹きを確認。
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4.14 トウモロコシの栽培 [トウモロコシ]

 トウモロコシは、その昔、うちでも自家用に作っていたようであるが、虫が入りやすいから、ここ30年以上作付けしたことがなかったようである。小生が百姓をやるようになって10数年経つが栽培したことはない。
 おいしいトウモロコシは中山間地で取れる。朝の冷え込みがないと甘くならないし、加えて朝取れを直ぐにゆでるなり、冷蔵して夕方にゆでないと、糖分がでんぷん化して甘味が落ちるのである。
 ここら辺りでは板取村(今は関市)産のトウモロコシが絶品であるが、高齢化と獣害(特に猿)で今は自家用にごくわずか栽培されているだけである。よって、おいしいトウモロコシに出会うことはまれとなった。
 こうしてトウモロコシは滅多に買わなくなったのだが、毎年いただきものがある。北海道からNPO法人が寄付のお礼に毎年トウモロコシを送ってくれる。でも、ゆでるまでに収穫から2日は経っていようから甘味が落ちている。また、近所の同級生(専業農家)が朝取れのトウモロコシをくれたことがあるが、当地では朝の冷え込みがなく、甘味はイマイチであった。
 よって、うちの畑でトウモロコシを作ろうと思ったことは一度もないのである。
 ところが、2017年になって自然栽培の「たんじゅん農」(炭素循環農法)に出会い、土づくりの第一歩としてトウモロコシを栽培すると土壌の改善になることを知った。
 そこで、2017年からトウモロコシ栽培を始めることとした。さて、いつ収穫したらいいのか。ネット検索では次のとおり。
■トウモロコシ 収穫時期の見分け方  ひげの色は「薄黄緑→薄茶→茶色→焦げ茶色→黒色」と変化していきます。茶色が収穫時期の目安です。  また、雌穂の先端部が黄色くなっていれば収穫適期の合図です。
 なお、「たんじゅん農」の一番の特徴は無肥料栽培であり、肥料を欲しがると言われるトウモロコシであるが、あえて無肥料でいく。

<2019年>
 昨年から本格的に栽培を始めたトウモロコシであり、昨年同様の栽培計画とした。
 第1弾 北東区画  4.15 ポットに種蒔き(保温措置)<極早生あまいバンダム> 
 第2弾 北西区画  5.01 ポットに種蒔き<極早生あまいバンダム> 
 第3弾 北東区画  5.15 ポットに種蒔き<アタリヤ:ピーターコーン>

<第1弾:極早生あまいバンダム・ピーターコーン、いずれも昨年の残り種>
(4月15日)
 昨年のほぼ倍の量の種を使用。これで残り種がなくなった。
 大きな発泡スチロール箱に、白ナス・世界一トマト種蒔き発泡スチロール箱を入れ、若干のスペースにトウモロコシの育苗場所を用意。
 ポット(小)12個をぎっしり入れ込み、1ポットに4粒(一部3粒)ずつ種を埋め込む。発芽した後、生育のよいものをばらして植え付け予定。
 種を新たに購入したが、昨年のものは見つからず、「あまいバンダム」を購入した。これは第2弾で使う予定。

<2018年>
 自宅前の畑の大半で自然栽培に挑戦することにし、トウモロコシが3畝作付け可能となった。そこで、次のとおり栽培を計画。
 第1弾 北東区画  4.15 ポットに種蒔き(保温措置)<極早生あまいバンダム> 
 第2弾 北西区画  5.01 ポットに種蒔き<極早生あまいバンダム> 
 第3弾 北東区画  5.15 ポットに種蒔き<アタリヤ:ピーターコーン>

<第1弾:極早生あまいバンダム>
(4月15日)
 8ポット(中)に3粒ずつ種蒔き。発芽し生育のよいものをばらして植え付け予定。
 6ポットは白ナス・トマトの保温箱(発泡スチロール)に入ったが、2ポットは露地。
(4月30日)
 24粒中20粒発芽。露地ポットは少しだけ小さいが、定植できる大きさになったので、本日定植することにした。
 畝は前作にビタミン大根を栽培した畝で、初期に虫に食われて不作となり、残留肥料がかなりあろう。冬季に刻み藁をはつりこんで畝立てしてある。今回からは肥料は一切入れない。
 列幅30cm弱、株間60cm弱で互い違いになるように、定植穴を空け、たっぶり水を差す。株をばらし、1本ずつ定植穴に入れ、埋め込む。あとでまた散水。あと2株植えられようが、ここは第2弾の余り苗を植えることとする。(5月17日実施:23本が植わった。)
(6月10日)
 雑草が少々生えてきたので、軽く草叩き。
(6月18日)
 だいぶ大きくなり、雄花が出だした。実は1個にすると記憶しており、はっきり2個出ているものについて下段を摘果。
 でも、後でネットで調べたら「ヒゲ(錦糸)が発生した頃に、最も生育の優れた最上部の雌穂を残して、他の雌穂はかき取ります。」とあり、少々早すぎた。
 なお、「トウモロコシによく発生する害虫(アワノメイガ)は、雄穂に誘引されて産卵し、幼虫が雌穂について実を食害します。受粉が終わったら雄穂を切り落としておきましょう。(雌穂から出るヒゲが色づき始めたら、受粉完了のサイン)」とある。覚えておこう。
(6月22日)
 ネットで調べると「トウモロコシの雌穂は、他の株の雄穂から飛散した花粉により受粉し、同じ株の間では受粉しにくい特徴があります。そのため、家庭菜園など株数が少ない場合は、人工授粉しておく方が無難です。雄穂を切り取り、雌穂のヒゲに擦り付けて花粉を付けます。」とある。
 もう十分に雄花が咲いていると思われるものを切り取って、雌穂のヒゲに擦り付けようと試みたがいっこうに花粉が出てきそうにない。3本やってみたが、みな同様で、1本だけどれだけかは花粉が舞ったようだったが、それも直ぐに舞わなくなった。
 雄穂の花粉が既に飛んでしまったのか、早すぎたのか、はたまた十分に乾いていないからなのか、さっぱり分からない。
 まあ、雄穂を切り落とした株には害虫が付きにくいだろうから、よしとしておこう。
(7月2日)
 雄穂を適当に大半を切り落とした。実の所に雄穂の花粉が溜まり込んで虫が湧いているようなものがあり、きれいに落としておいた。
 実が2本のものは下側の小さいものを千切り取り。
(7月8日)
 少々早そうだが、熟していそうな2本を初収穫。食べてみたら、ほぼ完熟しており、十分甘かった。
(7月9日)
 明日、第2回の収穫をすべく、先端部の皮を少し開いて良さそうなもの3本に輪ゴムを掛けておいた。ヒゲの色の見分け方が難しく、実を見てみたほうが簡単だ。
(7月11日)
 今日、くずっぽいものを含めて4本収穫。くずを1本生食したら、美味しかった。「極早生あまいバンダム」は、“生でも食べられるんだ!” 
(7月14日)
 本日、最終収穫。評価★★★☆☆(少々甘め) 第2弾とうまくつながった。
(7月30日)
 昨日、収穫跡の雑草を畝の両サイドに削り落としておいた。今日、小型ビッチュウで土を5cm強削り落とし、トウモロコシの枯れた残骸と萎れた雑草を手で入れ込み、テンワで土寄せし、畝を粗整形。なお、トウモロコシの切り株は掘り起こさずに、そのまま埋め込み。

<<第2弾:極早生あまいバンダム>
(4月30日)
 8ポット(中)に4粒ずつ種蒔き。それでも種が10粒ほど余った。
 第1弾同様、発芽し生育のよいものをばらして植え付け予定。露地に置いて散水。
(5月13日)
 順調にほぼ全部発芽して成長中。間もなく定植できよう。
 畝は前作に菊菜を栽培した畝で、今日、ほぼ枯れた菊菜の残骸を畝に埋め込み畝づくり。鍬で畝を凹状にし、残骸を入れて埋め戻し。菊菜が花を付けた後で引き抜いたから残留肥料は少なかろう。今回からは肥料は一切入れない。
(5月17日)
 本日定植し、12本が植わった。少々遅く、根が絡まって分割しにくかった。
 残り苗は第1弾の続きに2本、イチジク苗木(西)の両側に19本を植える。
(6月10日)
 雑草が少々生えてきたので、軽く草叩き。
(7月2日)
 おおむね順調に生育中。第1弾のようにあれこれ手入れするのが面倒になり、放置する。
(7月18日)
 第1弾の続きに植えた2本は先日、少々早いが収穫し、第2弾畝の分を今日から収穫開始。枝豆を食べたり、トウモロコシを食べたり、毎晩食べねば熟しすぎる。
 イチジク苗木(西)の両側は成長が遅れている。
(7月25日)
 第2弾畝の収穫終了。株間が広すぎて雌穂に花粉が十分付かず、歯抜けが多い。また、第1弾に比べ若干背が低いし、実も小さい。ただし、味は良い。評価★★☆☆☆(少々甘め)
 イチジク苗木(西)の両側から収穫開始。密に植えてあるが歯抜けが多い。また、背が低く、実も小さい。評価★☆☆☆☆
(8月6日)
 枯れ始めた残骸を鎌で30cm程度に切り、最後に株元で切る。同じく鎌で雑草を刈り取り、畝の両サイドに放置。枯れたら、同じ畝に埋め戻す予定。
 イチジク苗木(西)の両側はそのまま放置。
 
<第3弾:ピーターコーン>
(5月14日)
 7ポットに4粒ずつ種蒔き。露地に置いて散水。
(5月21日)
 順調に芽吹いてすくすく育ちつつある。ニンニク跡に定植予定だが、ニンニクの収穫が遅れそうで、当分定植できず、弱ったことになった。
(6月2日)
 今朝ニンニクを収穫し、畝の南端を鍬で削り、その南の畝(トウモロコシ第1弾)にニンニクの残骸を少々埋め込みながら畝成形。
 ニンニクの残骸と敷き藁(刻み藁)を埋め込みながら鍬で畝整形。
 ほぼ全部が発芽し、ばらして1本ずつ植える。列幅30cm、株間30cmで植えたら、畝に空きができてしまい、所々抜いて、畝全体に広げる。  
(7月2日)
 おおむね順調に生育中。第1弾のようにあれこれ手入れするのが面倒になり、放置するか。
(7月28日)
 ずっと放置しておいたところ、雌穂が茶色くなったが、第1、2弾との品種の違いにより、まだまだ実入りがないようだ。
 台風接近に備えて、雄穂を切り取り、花粉がありそうなものは他株の雌穂に振りかけておいた。
(8月3日)
 「まだまだ実入りがない」と感じたのは、先っちょのほうに受粉ができなかったことによる。1本皮を剥いてみたら、ほぼ完熟。ただし、歯抜けが全体に多くあり、虫食いもある。4本収穫したが、いずれも同じ。(4日で収穫終了)
 受粉がうまくいかなかったのは原因不明。第1、2弾との品種の違いによるのか?
 第1、2弾に比べて生育も不十分で、無肥料栽培は失敗といったところ。評価★☆☆☆☆
(8月6日)
 枯れ始めた残骸を鎌で30cm程度に切り、最後に株元で切る。同じく鎌で雑草を刈り取り、畝の両サイドに放置。枯れたら、同じ畝に埋め戻す予定。

<2017年>
 土壌を何とか改善したいと思っていたのが、2本あるイチジクのうち西側の栽培箇所である。ここはイチジクが今春に完全に枯れてしまい、今年晩秋に苗木を植えたい。そのためにはあらかじめ土壌を改善しておくことが必須だ。
 こうしたことから、収穫成果は二の次で、土壌改善するためにトウモロコシ栽培をすることにした次第である。今年だけの栽培で終わるか、来年も苗木の周りでトウモロコシ栽培するか、それはまだ分からないし、来年、別の箇所で土壌改善するためにトウモロコシを栽培することになるかもしれない。
(7月7日)
 本日、枯れたイチジク周りを整備し、土を露出させた。
 肥料過剰の土につき、施肥せず種蒔き。
 品種は「あまいバンダムDX」(JAで購入のF1種)で、株間30cm、列幅60cmと書いてあったが、列幅は40cmと密植させることにした。なんせ土壌改善が目的だから。
 種の数が少なかったから1粒蒔きとし、発芽しなかった箇所には後蒔きすることにした。
 種を等間隔に並べ終えてから軽く覆土して終了。
 種蒔きから86日後に収穫とあるから、10月初めの収穫となろうか。その収穫も少しは楽しみである。
(7月17日)
 芽吹いた箇所はけっこう伸びているが、芽吹いてないものあり。ほじってみると根が出ている。また、昨夜の雨で露出したものあり。土を掛けて埋める。
 南区画の北西角とチマサンチュの株間に追加種蒔き。
(7月28日)
 大ざっぱに草引きしながら、倒れた株に土寄せ。
 芽吹きが悪くて土を被せたものや追加種蒔きしたものは、とんと芽吹きが悪い。2、3の芽吹きしかない。
(8月6日)
 残りの種(数粒)をチマサンチュの北側に埋め込み。
 大ざっぱに草引きしながら、倒れた株に土寄せ。
(9月3日)
 どうしたものか追加種蒔きしたものは全然発芽しなかった。
 全体に成育が悪いし、幹の虫食いがけっこう目立つ。1株に1個ずつ実が付いているが、いずれも小さい。イチジクがあった場所は肥料過乗と思われるのだがどうしたものか。あるいは苦土石灰を振ってないから酸性土壌がきつくって生育が悪いのか。
(9月14日)
 ちっとも大きくなっていない感がする。幹に虫食いが入ったものは上部が枯れている。大失敗の模様。
 ちなみに1個、実の葉をめくってみると食べ頃(追記:食べてみたら少々収穫遅れの感がした)である。他も同様。虫食いが少なく、小さいながらもまずまずの大きさの実を7個収穫できた。86日後ではなく、69日後での収穫である。
 発芽は40本ほどだから、収獲率は2割(ただし生長遅れのもので収穫できそうなのが若干あり)と寂しいものとなった。それも小振りだ。
(9月18日)
 生長遅れの若木が台風で数本が倒れるも、収穫は期待していないから、放置。
(10月9日)
 枯れたイチジク跡を起こす。トウモロコシの残骸や枯草を埋め込む。

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4.14 枝豆の栽培(第1弾、第2弾、第3弾) [枝豆]

 通常の枝豆は夏に収穫できるのだが、当地では虫が入り込み何度も消毒が欠かせないようである。小生は、無農薬で行きたいから、10月下旬にやっと食べられるようになる晩生枝豆(大豆)は好都合で、これは毎年栽培しており、毎年調子言い。しかし、真夏にも枝豆を食べたい。
 そこで、2015年から、夏収穫の枝豆の栽培に取り組んだ。その結果は次のとおり。
 第1弾(4月19日種蒔き)(須賀前 東区画) 成功 
 第2弾(5月27日種蒔き)(自宅前 西区画) 失敗(虫食いは目立たないが、膨らみがほとんどない)
 これを踏まえ、2016年も栽培に取り組む。その結果は次のとおり。
 第1弾(4月15日種蒔き)(自宅前 北西区画) 評価は★★☆☆☆(密植すべきであった)
 第2弾(5月20日種蒔き)(須賀前 東区画)  評価は★★★★☆
 第3弾(7月7日種蒔き)(自宅前 北東区画)  評価は★★☆☆☆(種蒔きが遅すぎ。虫食いが多い)
 2017年の結果は次のとおり
 第1弾(4月15日種蒔き)(自宅前 北西区画) 評価は★★★☆☆
 第2弾(5月15日種蒔き)(須賀前 東区画)  評価は★★★☆☆
 第3弾(6月25日種蒔き)(須賀前 東区画)  評価は★★★☆☆
 これで目途が付いたので、2018年以降は、これでいくことにした。
 ところで、枝豆も他の夏野菜と同様に、無肥料・無農薬の自然栽培、よりどころとするのは「たんじゅん農」でいくこととするが、大豆類は窒素固定をし過ぎるようで、土壌中の窒素分が増し、土壌細菌の健全な増殖を阻害するようである。よって、枝豆栽培は栽培場所を固定して行うこととしたい。なお、2018年は、前作の残留肥料がけっこうあるだろうから、施肥はしないが無肥料栽培にはなっていいない。

<2019年>
 今年も昨年の例により、栽培時期を定める。
 第1弾(4月15日種蒔き)(自宅前 北西区画)
 第2弾(5月15日<実際は10日>種蒔き)(須賀前 東区画) 
 第3弾(6月25日種蒔き)(須賀前 東区画)  
<第1弾の栽培>
(4月14日)
 昨年は15ポット用意したが、今年は20ポット。種はJAの「早生枝豆」の昨年の残りに今年買ったものの一部をしよう。昨年同様に4粒ずつポット詰め。小型のトレイにポットをびっしり並べ、鳥に突かれないよう網カゴを被せる。雨が降り出したので散水せず。


<2018年>
 昨年、軌道に乗ったので、今年も昨年の例により、栽培時期を定める。
 第1弾(4月15日種蒔き)(自宅前 北西区画)評価は★★★☆☆
 第2弾(5月15日<実際は10日>種蒔き)(須賀前 東区画)評価は★★★☆☆ 
 第3弾(6月25日種蒔き)(須賀前 東区画)評価は★★★☆☆  
<第1弾の栽培>
(4月15日)
 15ポット用意し、種はJAの「早生枝豆」で、4粒ずつポット詰め。空き畝に置き、軽く水やりし、鳥に突かれないよう網カゴを被せる。
(4月26日)
 数日前には発芽し出したが、半分枯れかけたような芽がけっこうある。これらは正常な成長は期待できないし、まあまあの芽吹きは5割を切る。よって、残り種で5ポット追加種蒔き。
 4月15日の種蒔きは昨年と同じ日であり、冷え込み具合は変わらないと思えるが、昨年の発芽率は8割以上、そして、同じ袋の種を使った5月6日追加種蒔き分の発芽率7、8割からして、来年の育苗は保温措置をしたほうがいいかも。
(5月6日)
 最初に発芽したものが十分な大きさになり、後蒔きの5ポット(発芽率7、8割)も芽吹いた。
 よって、本日、カブ栽培跡に定植。1株3本仕立てにし、気持ち株間を狭くした。2ポット余り、これは処分。無施肥。
(6月10日)
 雑草が多いので、畝を削り上げ。
(7月9、12日)
 部分的に食べ頃になり、膨らみが十分なものを選んでハサミで切り取る。昨年は虫食いがほとんどなかったが、今年は若干あり。
(7月15日)
 西のほう数株(後蒔き?)は葉の色も濃く少々背が高い。残留肥料が多いのか?そして、まだ十分に実が入っていない。
 その数株を残して全部収穫。程よい実の入り方だ。昨年より1週間ほど遅れての収穫。
(7月20日)
 残りの数株を全部収穫。程よい実の入り方だ。虫食いは若干あるのみ。

<第2弾の栽培>
(5月10日)
 15日予定が、間違えて10日に種蒔き。16ポット用意し、種はJAの「早生枝豆」で、第1弾の残り種で3粒ずつポット詰め。2粒余り1粒ずつ足す。マンホール際に置く。
(5月21日)
 定植できる大きさとなり、悪い苗3ポットを捨て、2~3本仕立てで、ヤーコン畑の西端(北側半分)に定植。無施肥。
(7月1日)
 ヤーコンのついでに、法面の雑草を草刈り機でざっと刈っておいた。
(7月30日)
 もう収穫時期が来た。3株初収穫。昨年より5日早い種蒔きであったが、それを加味しても1週間以上早い食べ頃となった。虫食いはわずか。
(8月7日)
 2回目の収穫。雑草が繁茂し、鎌でざっと草刈り。刈った草は山芋畝の法面保護に。
(8月12日)
 最後の収穫。少々実が入りすぎている。

<第3弾の栽培>
(6月24日)
 植え付け予定畝に雑草が繁茂しているので、ていねいに草引き。
(6月25日)
 種がなくなっていたので、JAへ行って「早生枝豆」を買う。今年半分使って、残り半分を来年に使おうと、分けてみたら、4粒ずつで17ポットできることが分かり、そうすることにした。
 納屋の日陰になる場所に置き、ジョウロで散水。(明日は東京泊となるから)
(7月2日)
 もうずいぶんと大きくなり、本日定植。4本仕立てになっているものは選って3本に。株間を少々狭くしたが、1ポット植えられず、16ポットを栽培。
(8月7日)
 雑草が繁茂し、鎌でざっと草刈りし、株元に敷く。
(9月6日)
 概ね収穫時となり、3分の1ほどを収穫。虫食いはたいして目立たないが、無肥料につき、豆は少々小粒。2回目は11日。最終3回目は16日。

<2017年>
 前2年の経験を踏まえて、次のとおり計画。種蒔きはいずれもポット苗づくり。種はJAの「早生枝豆」。
 第1弾(4月15日種蒔き)(自宅前 ネギ本伏せ箇所)→変更:ヤーコンポット苗養生場としたので、第3弾で予定した自宅前の北西区画に変更。
 第2弾(5月15日種蒔き)(須賀前 東区画)
 第3弾(6月25日種蒔き)(自宅前 北西区画)→自宅前トマトとネギ本伏せの間に変更。 
<第1弾の栽培>評価★★★☆☆
(4月15日)
 18ポット用意し、種はJAの「早生枝豆」の昨年の残りを4粒ずつ。種が不足し、JAへ行って同じ種を購入し、ポット詰め完了。空き畝に置き、軽く水やりし、鳥に突かれないよう網カゴを被せる。
 植え付け場所を今日決め、梅雨明け後にネギを本伏せする箇所の一番北とした。
 鍬で凹型にし、肥料(苦土石灰、草木灰、混合(種粕、鶏糞、有機肥料粒)、石灰窒素)を敷き込み、ビッチュウではつり込み、鍬で土寄せし、カマボコ型の畝が完成。
 ところで、勘違いして石灰窒素も入れてしまった。これは不要であった。牛糞は定植時に植え付け穴に予定。
(4月23日)
 1ポットに1、2個が芽吹いてきた。順調。
(4月24日)
 北西区画の畝作り。肥料(苦土石灰、草木灰、混合肥料)を埋め込み。
(5月8日)
 その後も芽吹き、発芽率は8割以上である。網カゴにつかえるほどに生長し、本日、定植。
 北西区画の3畝に十分な株間を取り、牛糞を定植穴に入れ、植え付け。
(5月20日)
 全然雨が降らないので、念のため水やり。
(6月4日) 
 畝の削り上げ。
(7月7日)
 食べ頃となった。3株を初収穫。実の入りが悪い物が3割ほど有り。これから順次収穫。虫食いはほとんどなし。
(7月23日)
 本日、最終収穫。雑草に埋もれ、そのせいかどうか分からないが、虫食いが大きく進んでいた。 雑草をきれいに叩き、畝を覆っておいた。

<第2弾の栽培>評価★★★☆☆
(4月2日)
 須賀前の東区画で畝立て。紫ナスと半々に使う。肥料敷き込み。肥料は苦土石灰、草木灰、牛糞、混合(鶏糞、種粕、有機肥料粒)
(5月15日)
 JAの「早生枝豆」を12ポットに種蒔き。1ポットに3粒ずつ。
(5月20日)
 頭をもたげ出した。培養土を乗せて隠す。23日には綺麗に芽吹いた。
(5月28日)
 所定の場所に12ポットを定植。発芽率は8割以上である。定植にあたり、牛糞を少々穴に入れ、たっぷり水を差して植え付け。
(6月18、23日)
 畝の削り上げ。
(8月6日)
 1番北の1株を収穫。少々早すぎた。虫食いわずか。
(8月13日)
 数日前に1株収穫するも早かった。今日、2株収穫。虫食いはわずか。気持ち早い感がするが、やっと収穫時期になった。
(8月23日)
 完熟状態で、虫食いも少ない。残り半分ほどに。
(8月31日)
 本日、3株収穫し、終了。

<第3弾の栽培>評価★★★☆☆
(6月24日)
 須賀前の東区画で畝立て。紫ナス・枝豆Ⅱの畝とヤーコン畝の隙間を利用。草ボウボウであり、小型ビッチュウではつりながら雑草をつまみ出し、1畝出来上がり。
 肥料敷き込みはなしでいく。
(6月25日)
 残り種(JAの「早生枝豆」)を全部使い、20ポットに種蒔き。1ポットに3粒ずつ。 
(7月3日)
 20ポットを1畝に定植。
(7月23日)
 畝の削り上げ。
(8月23日)
 順調に生育中。
(9月3日)
 第2弾が終わったところで、第3弾がちょうど食べ頃になり、順次収穫することにした。虫食いはかなり少ない感がする。
(9月19日)
 本日最終収穫。だんだん虫食いが目立つようになり、また、実が入りすぎて擦り洗いすると豆が飛び出すようになった。

<2016年>
 昨年の結果を踏まえ、蒔く時期をひっくり返して、次のとおり予定し、同じ種を使って出来具合を比較してみることにする。なお、種が鳥に食われないようポット苗とする。
 第1弾(4月15日種蒔き)(自宅前 旧樹木畑→ここは十六豆第2弾とし、北西区画に変更) 
 第2弾(5月15日種蒔き)(須賀前 東区画)
 思いつきで第3弾(7月7日種蒔き)(自宅前 北東区画)←遅すぎて収穫は9月10日頃からとなるし、いかにも虫食いが多い。 

<第1弾の栽培>
[反省7月11日追記]
①ポット苗は畑の土やプランター残土はダメで、苗専用の培養土を使うこと。
②あまり大きくならないから、1ポット4粒蒔きで、かつ密植し、倍の栽培(24ポット)とすべき。
(4月15日)
 1ポットに昨年の残り種を3粒ずつ埋め込み、12ポット作る。<7月11日追記:密植し倍の栽培とすべき>
(4月22日)
 少しずつ芽吹き始め、鳥に突かれないよう網カゴを被せる。
(4月25日)
 順調に芽吹きが進んでいるが、発芽不良が目だつ。作付けスペースが広いこともあり、。残り種で9ポット追加して種蒔き。
(5月1日)
 当初予定した旧樹木畑は十六豆第2弾とし、枝豆は北西区画の短い畝2畝に変更。鍬で溝立てし施肥(苦土石灰、鶏糞、種粕、有機肥料粒)。
(5月8日)
 最初の12ポットはその後順調に成育し、発芽率80%以上である。なお、追加種蒔きは、面倒だからと畑の土を使ったところ種が全部腐ってしまっていた。
 変更した位置に株間60cm程度に10株にして植え付ける。
(7月3日)
 樹体はあまり大きくならないうちに実が膨らみ、よく見てみると、もう食べ頃である。5株を引き抜き、枝豆を千切り取り、軍手でゴシゴシ水洗い。今晩から枝豆が食べられる。
(7月11日)
 残りを全部収穫。虫食いはほとんどない。成功!ただし、あまり大きくならず、もっと密植して倍株作付けすべきであった。評価は★★☆☆☆

<第2弾の栽培>
(5月20日)
 メモ間違いで、5日遅れで種蒔き。4月にJAで買った種(早生枝豆)を使用し、3粒ずつ埋め込み、12ポット作る。
(5月27日)
 概ね芽吹き、10ポットは順調に育っているが、発芽不良の2ポットは処分。
(5月29日)
 本日、予定の場所(須加前東区画)に定植。
 まず、4ポットを紫ナスの畝の空きスペースに植える。夕刻から雨の予報だが大した雨が期待できず、植え付け穴にたっぷり水を差してから牛糞堆肥を入れ、ポット苗を植えた。
 次に、東南端の空きスペースを鍬で掘り、広幅の溝を作って苦土石灰、鶏糞・種粕を撒き、埋め戻し、その後で植えつけ穴に水を差し牛糞を入れ、6ポットを植え付け。
(7月19日)
 もう少ししたら収穫できそうだ。白ナス用のダニ消毒のついでに、残った農薬(ダニトロン・フロアブル2000倍散)を枝豆の実が生っている部分に噴霧しておいた。無駄だろうが。
(7月29日)
 そろそろ収穫の時期が来た。2株収穫。虫食いはわずか。
 東南端の空きスペース箇所は雑草が繁茂し、生育が若干遅れている。下草をざっと刈り取り。
(8月1日)
 2株収穫。前回も今回も少々早い感がしたが、まだ6株残っているから、順次収穫するしかない。
(8月11日)
 収穫を忘れており、今日3株収穫。十分に実が入っている。
(8月24日)
 おそ掛けながら今日最終収穫。評価は★★★★☆

<第3弾の栽培>
(7月7日)
 思いつきで第3弾を栽培することに。
 種は第2弾の残りを使用し、1ポットに3粒ずつ埋め込み、12ポットを作る。
 定植畝の草引きをし、鍬で大きく溝を立て、肥料(苦土石灰、鶏糞、種粕)を敷き込み、テンワで埋め戻し。
(7月11日)
 順調に芽吹いた。2本と3本が半々ぐらい。
(7月13日)
 本日、12ポットを定植。
(8月1日)
 概ね順調に生育中だが、少々肥料不足か。
(8月12日)
 数日前から時折水やり。すると、生長が止まっていたものがグングン伸びだした。
(9月5日)
 気持ち早いが2株収穫。第2弾より少々虫食いが多いが、さほどのことはない。
(9月20日)
 その後1回収穫し、今日が3回目。あと1回分ある。今日で十分に膨らんだが、だんだん虫食いが多くなり、2、3割は捨てる。それでも食べたとき3割は虫食い。
 種蒔きが遅かったせいか、虫食いが進んだようだ。第2弾とつながらなかったし、もっと早く種蒔きする必要があった。評価は★★☆☆☆
(9月24日)
 最終収穫。虫食い多く、半分以上を捨てる。

<2015年>
(4月4日)
 須賀前の畑が少し広がったので、試しに夏に収穫できる枝豆を自宅前と須賀前の畑で栽培することにした。
 場所は、まず1か所、自宅前の畑の西区画。ここは激しく虫にやられそうだが、ダメもとで数本栽培してみよう。もう1か所は、須賀前の畑で、従前、畑の南に隣接する住宅の方に家庭菜園として貸していたものが戻ってきた所である。ここには1畝立てて紫ナスを3本ほど植える計画をしたのだが、その続きが7mほど空くから、ここにも数本栽培することとしよう。ここは風通しが良いから、虫はあまり付かないのではなかろうか。
 この2か所で栽培比較するのも面白かろうというものだ。
 なお、どちらも無農薬でいくことにする。
 さて、種蒔きの時期だが、ネットをちょっと見てみたら5月に入ってからでよさそうだ。まあ、これは、ついでにときにJAの売店へ立ち寄って種探しし、種袋の指示通りに蒔くことにしよう。
(4月8日追記)
 JA売店に行ったら、枝豆の種が10種類ほどもあり、選ぶのに迷う。いろいろと手に取ってみたが、違いがあまりない。そこで、棚に最もたくさん場所を取っている種にした。これは、量が少なく最も安いものであり、好都合だ。
<第1弾の栽培>
(4月19日)
 本日種蒔き。6ポットに4粒ずつ埋め込み、ゴーヤ・十六豆と一緒に1ケースに収め、ミニビニールハウス内で養生することに。
(5月3日)
 直ぐに芽吹き、本日定植。場所は須賀前の畑で一番東の畝。南に紫ナスを3本植え、その続きに枝豆の苗6ポットを植えつけた。
 1ポット2~4本(平均3.5本)の芽吹きで、約40cm間隔で植え付け。
 なお、植え付けに当たっては、大きな穴を掘り、水をたっぷり差し、牛糞を1つかみ入れて土とまぶしてから行った。
(5月26日)
 順調に成育している感がする。
(7月12日)
 背丈はまだまだ小さいから、実が生っていないと思っていたが、十分に膨らんだものがけっこうある。そこで、そうしたものをハサミで切り取り、初収穫。
 虫に食われているものがけっこうあったが、予想よりは少なく、初挑戦にしては上出来と言えよう。
(7月18日)
 2回目の収穫。あと1回収穫可能。
(7月25日)
 第3回、最終収穫。 
<第2弾の栽培>
(5月27日)
 時差収穫ができないかと思い、本日種蒔き。6ポットに4粒ずつ埋め込み、同日種蒔きしたキュウリ第2弾のケースと並べて養生することに。
(6月7日)
 3日もすれば芽吹き始め、ほぼ100%の芽吹き。
 十分過ぎるほど大きくなっているので、本日定植。ポットの下側はビッシリ根が巻いていた。
 西区画の東の畝。草ボウボウ。畝全体を大ざっぱに草引きし、北半列に6ポットを植え付け。
 テボで穴を掘り、混合肥料(化成、種粕、鶏糞、有機肥料粒)を入れ、軽く土をかけて植え付け。株周りに雑草を乗せ、株間に余った混合肥料を撒く。
(7月25日)
 けっこう大きくなり、実も十分付いてきている。雑草が繁茂しているので、長靴で踏んで倒す。
(9月14日)
 お盆過ぎに収穫しようとしたら、実が膨らんだものはわずかで、それを千切ったが、あまり美味くなかった。
 本日引き抜いたが、その後の身の膨らみはなし。虫が食っている様子もない。隣に晩生枝豆を栽培しているが、繁茂しており、土が悪いわけでもなさそうだ。原因不明。

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4.14 十六豆(十六ササゲ)の作付け計画&栽培 [十六豆]

 十六豆(十六ササゲ)、この生産が盛んなのは当地岐阜だけのようで、一般的ではないが、けっこううまい。茹でて、おひたしにしたり、味噌和えにしたり、あるいは、卵とじにしたり、毎日食べても飽きない。
 この十六豆、大阪の妹の旦那が滅法うまがり、“こんな美味しい物が大阪にないのは何でや?!”と、こぼしている。でも、家庭菜園大百科(家の光協会)に栽培法が紹介されているところを見ると、さほどローカルなものではなさそうで、当店にいらっしゃったお客様は、前に東海市に住んでいたとき家庭菜園で育てていたとおっしゃったから、愛知県辺りでもけっこう栽培されているかもしれない。
 いんげん豆を長くした、30センチくらいの、とても細長い豆で、種を自家採取し続けている固定種であるから、環境や土壌に完全に適応しており、安定した収穫が見込める。
 ただし、いったん終わったようでも復活することがあり、そうした年(2年に1回程度か)は思わぬ高収穫となり、収穫が長く続く。
 なお、種取については別記事で記録する。
  十六豆(十六ササゲ)2種類の種取り
 うちで栽培している十六豆は2品種あり、種が真っ黒のものと白(ごく薄い黄色)のもので、特徴は次のとおり。
  ・黒種より白種の方が数センチは長くなる。
  ・黒種の方は先が少し赤くなる。
  ・黒種は綺麗な鞘だが、白種は気持ちシワが寄った鞘になる。
  ・昔は黒種しかなく、白種は最近になってから。
  ・味は変わらない。
  ・栽培のしやすさ、収穫本数など、変わりはない。
 ここら辺りでは白種が一般的のようだが、うちではこだわりの2品種栽培である。調理するときの両者の違いであるが、女房に聞いてみたら、ゆでた十六豆を切るとき、ちょうど種の部分に当たった場合に種が白いのと黒いのとがあるし、黒い種のものはサヤが透けて黒味が見えることがあり、見た目が悪いと感ずることがあると言っていた。
 こうなると、黒種は分が悪くて、近所の方はだれも栽培してみえないだろう。消えて行く種かもしれない。となれば、この種を守ってやりたい気分になる。小生が生きている限り。
 足の長さはキュウリと変わらず、毎年2、3回に分けて時差収穫している。過去には3回に分けて時差種蒔きしたことがあるが、面倒だから近年は2回としている。まれに、もう終わったかと思いきや、復活して再びかなりの量が生る年もある。
 今まで種蒔き方法、種蒔き時期、作付け回数をあれこれ変えてきたが、2014年に、まずまずうまくいけそうな方法にたどり着いたから、2回の時差蒔き(ポット苗)することにしている。種が2種類あるから、第1弾は黒い種を使い、第2弾は白い種を使うことにしている。

 以下、栽培記録をこのページに記す。
 ところで、冬野菜までは慣行農法により有機肥料栽培していたが、後作の夏野菜から自然農法「たんじゅん農」を導入し、無肥料栽培に挑戦することにした。
 夏野菜用の畝作りに当たり、畑起こしのときに刻み藁や野菜の残骸、枯草を入れてすき込んだり、畝下に藁を敷き込んだりしてある。
 藁は炭素素材として使用したものであり、冬野菜用の残留肥料があるだろうから、今年は無肥料でも十分に生育するのではなかろうか。
 なお、第1弾、第2弾ともに連作とする。

<2019年>栽培計画
      種蒔き    初収穫見込み  ピーク予想    最終収穫
(北東区画:約5mの畝)
第1弾 4月15日頃   7月上旬  7月10日~7月末   9月上旬
 実績:4月14日     月 日   月  日~  日
                復活: 月  日~  日   月 日
(南西区画:約7mの畝)
第2弾 6月15日頃   8月上旬  8月10日~25日  9月末
 実績: 月  日     月 日   月  日~  日
                復活: 月  日~  日   月 日

<第1弾(黒種)の栽培>
(4月14日:種蒔き<黒種>:種は大量に余った)
 1トレイに28ポット(小)がゆったりと入るから28ポット作り、1ポットに5粒ずつ(昨年は4粒)種を埋め込み、納屋横の育苗スペースに置く。鳥に突かれないよう網カゴを被せる。雨が降り出したから散水せず。


<2018年>栽培計画
      種蒔き    初収穫見込み  ピーク予想    最終収穫
(北東区画:約5mの畝)
第1弾 4月15日頃   7月上旬  7月10日~7月末   9月上旬
 実績:4月15日    7月5日  7月11日~17日
                復活:8月 5日~10日
               再復活:8月23日~30日  9月9日
(南西区画:約7mの畝)
第2弾 6月15日頃   8月上旬  8月10日~25日  9月末
 実績:6月15日    8月1日  8月 5日~ 8日
                復活:8月23日~30日  9月7日

<第1弾(黒種)の栽培>
(4月15日:種蒔き<黒種>:種は大量に余った)
 1トレイに28ポット(小)がゆったりと入るから28ポット作り、1ポットに4粒ずつ種を埋め込み、マンホールの上に置く。鳥に突かれないよう網カゴを被せる。軽く散水。
(4月26日)
 数日前には発芽したが、今日現在、だいぶ伸びて発芽率は3、4割といったところ。昨年同日の種蒔きの発芽率は6、7割であったから、随分と成績が悪い。これ以上の発芽は見込めなさそう。そこで、全然芽吹いていないポットに5粒、1粒発芽に4粒、2粒発芽に2粒あて、種を押し込み。3粒発芽のポットはそのまま。なお、4粒発芽はなし。
 昨年と冷え込み具合は変わらないと思えるが、今年の発芽率の低下は、同日に種蒔きした枝豆も同様であり、来年は保温措置をしたほうがいいかも。
(5月6日)
 十分な大きさに生育しており、本日、定植。4月26日に埋め込んだ種は全然発芽しなかった。これはどういうことだろう。不可解である。
 栽培畝は北東区画で、畝が短いから、ちょうど程よく植え付けられたから、問題はない。
 前作はホウレンソウで、収穫しなかったホウレンソウの残骸(青いまま)と刻み藁をすき込んである。今年は肥料を入れず、残留肥料での栽培となる。
(5月13日)
 支柱(長)を立てる。結わい付けは後日。
(6月3日)
 立ててある支柱の間に細い支柱を立て、結わい付け。ビニール紐を3段張る。
(6月9日)
 なかなか成長しなかったが、ここへ来てグーンと伸びだした。
(6月10日)
 雑草が多いので、畝を削り上げ。
(7月1日)
 樹勢はものすごいものがある。葉も青々しており、今年から無肥料栽培だが、残留肥料がかなりあると思われる。
 太くなり過ぎたもの1本あり、これは種取り用に。2本初収穫。
(7月5日)
 太くなり過ぎたもの2本あり、これは種取り用に。10数本収穫。
(7月8日)
 昨日から毎日1束の収穫が続くようになった。
(7月11日)
 種取り用に残したものは鳥に突かれ、全部ちぎり取って処分。昨日、種取り用にネット掛けした。毎日1、2束の収穫が続いており、食べきれないから明日には大阪の妹へ送ろう。
(7月18日)
 その後、毎日2、3握りの収穫で絶好調なるも、今日からは1握り。
(7月20、21日)
 梅雨が明けて10日以上経ち、ここ数日の猛暑で、土がからからに乾いており、ホースを伸ばして水やり。
(7月30日)
 ずっと1握りが続いていたが、昨日から半握り。第2弾が3筋初収穫でき、うまくつながった。
(8月1日)
 くずが数本の収穫。樹勢は十分あり、一休みといったところか。復活が期待できよう。
(8月2、5日)
 もう復活。軽く1握りの収穫。5日には2握りとなり、完全復活。
(8月17日)
 完全復活も数日で生りが悪くなり、数日前から半握り程度に。
(8月23日)
 3日ほど前から再び生りが良くなり、今日からかなりの収穫となるであろう。
(8月31日)
 バカ採れが続いたが、今日は大きめの1束に落ち着いた。裏生りが目立つようになり、もうおしまいだ。今年はコゴメがほとんど付かず、残留肥料だけでの栽培であるが、樹勢は例年並みに良かった。評価★★★★★
(9月4日)
 強烈な台風が襲い、東西畝につき垣根が傾いて物干竿にもたれかかる。
(9月6日)
 ここ2、3日は半束以下であったが、今日はゼロ。
(9月9日)
 垣根を壊し、草引き

<第2弾(白種)の栽培>
(6月15日)
 今日、1トレイいっぱいに35個のポットに種蒔き。1ポットに種4個ずつ。種はほんの少々余っただけ。
 昨年、ネキリムシの大被害に遭った場所での作付けにつき、28ポットから35ポットへと苗を増やしたところである。これで、追加種蒔き不要であろう。
(6月24日)
 ポット苗が十分大きくなり、南区画の所定の畝に植え付け。発芽率は8、9割。1畝にびっしり植わった。これで、多少ネキリムシにやられても、たいした歯抜けにはならない。
 太長の支柱を適当な間隔で差し、18本立った。間に細長の支柱を軽く差し、3段に結わい付け。
(7月21、22日)
 今年から無肥料だが、残留肥料があるようで、順調に生育中。梅雨明けして10日以上経ち、猛暑もあって土がからからに乾いてきた。そこで、ホースを延長してたっぷり水やり。
(7月30日)
 今日、3筋初収穫でき、第1弾とうまくつながった。
(8月1日)
 軽く1握りの収穫。明日から順次増えよう。ちぎり忘れが3本ほどあり、そのままにしておいたが鳥に突かれなければ種取り用になる。
(8月5日)
 大きな2握りの収穫。これからずっとこの調子だろう。
(8月9日)
 1握りに落ちる。
(8月11日)
 念のため、たっぷり水やり。
(8月17日) 
 数日前から10本弱に落ち、ここ2日は数本。
(8月23日)
 3日ほど前から少し生りが良くなり、今日から急にかなりの収穫となってきた。
(8月31日)
 バカ採れが続いたが、今日は大きめの1束に落ち着いた。
(9月4日)
 強烈な台風に襲われたが、南北畝につき、垣根は傾かず。
(9月6日)
 ここ2、3日は半束以下であったが、今日はゼロ。
(9月9日)
 垣根壊し
(10月14日)
 紐タイプ草刈り機で繁茂した雑草を刈り取った。
(10月28日)
 枯れた雑草を畝間に退け、スコップで畑起こしもどき。10cmピッチでスコップを刺し、畝間も一部同様に。
(10月29日)
 昨日草刈りをした休耕田の草を一輪車で運び、雑草抑えに畝全体を覆う。 

<2017年>栽培計画
      種蒔き    初収穫見込み   ピーク予想      最終収穫
(北東区画:約5mの畝)
第1弾 4月15日頃   7月上旬   7月10日~7月末    9月上旬
 実績:4月15日    7月6日   7月7日~7月19日  9月11日
(南西区画:約7mの畝)
第2弾 6月15日頃   8月上旬    8月10~25日    9月末
 実績:6月16日    7月30日  7月31日~8月27日  9月11日

<第1弾(黒種)の栽培>
(3月31日)
 畝作り&施肥。鍬で凹型にし、肥料(苦土石灰、草木灰、混合(種粕、鶏糞、有機肥料粒)を敷き込み、ビッチュウではつり込み、鍬で土寄せし、カマボコ型の畝が完成。牛糞は定植時に植え付け穴に予定。
(4月15日:種蒔き<黒種>)
 1トレイに28ポット(小)がゆったりと入るから28ポット作り、1ポットに4粒ずつ埋め込み、空き畝に置く。鳥に突かれないよう網カゴを被せる。
(4月23日)
 1ポットに1個程度芽吹きだした。順調。
(5月8日)
 十分な大きさになったので定植。発芽率は6、7割といったところ。
 畝下に施肥済みであるが、牛糞を地表近くに入れることに。畝の峰を鍬で溝立てし、牛糞を入れ、土が乾ききっているからたっぷり注水。ポット苗を並べていく。4本芽吹きの隣は1本芽吹きといった具合に、偏らないように置いていく。周りの土で埋め戻し、再度水やり。
(5月20日)
 全然雨が降らないので、念のため水やり。
(5月21日)
 支柱立て。太長と細長を交互に刺し、細長はほとんど宙吊り状態に。
(6月4日)
 畝の削りあげ。ツルが少し巻きかけた。
(6月18日)
 晴天続きで草はあまり生えていないが、削りあげ。
(7月6日)
 1束を初収穫。畑で雀の姿を見るが、花を食い荒らすことはなさそうだ。近所の方は全部食われネットを掛けられたが、うちはそうのようなことはなさそうだから助かる。
(7月9日)
 初収穫以降、毎日2束の収穫と、調子いい。
 今日、種取り用に防鳥ネットを西2株に掛ける。(別記事)
 軽く畝の削り上げをしておいた。
(7月15日)
 毎日2束の収穫がずっと続いている。絶好調。
(7月20日)
 今日は1束強となり、ピークは終わったようだ。昨年とほぼ同様な傾向で、今年は7月7日から19日まで13日間、2束収穫が続いた。
(7月30日)
 昨日今日と10本弱の収穫で、一段落ついた感じ。
 今日、第2弾が生りだし、うまくつながった。
(8月5日)
 7月31日以降はせいぜい採れて数本。クズ生りが多い。でも、樹体が生き返りつつあり、昨日良品が数本採れ、今日は10本ほど。再生したようで、当分この状態が続こう。
(8月8日)
 昨日あたりから完全に復活し、一握り以上の収穫。9日は2握り。
(8月23日)
 毎日2握り弱の収穫で、ずっと絶好調が続いている。
(8月29日)
 昨日辺りから収穫量がガクンと落ち込み、今日は半束ほどに。
(9月2日)
 昨日から若干持ち直し、1~1束半の収穫。
(9月9日)
 今日は1束程度で、2、3日すれば終わりそう。評価★★★★★
(9月11日)
 実にコゴメが固まって付くものが多くなった。生りもパタッと悪くなり、本日でもって終了。
(9月15日)
 本日、垣根壊し。

<第2弾(白種)の栽培>
(6月16日)
 種蒔きし、ポット苗(28個)を作る。1ポットに種4個ずつ。種袋には1年前の種と混ぜてあり、半分余る。
(6月19日)
 ボツボツ芽吹いてきた。順調な芽吹きである。発芽率は8、9割。
(6月23日)
 もう十分な大きさになり、定植。支柱立ても行う。
 これからは減肥栽培に取り組むこととし、畝下にすでに肥料敷き込みしてあるから、植え付け穴に牛糞は入れず。
(6月26日:追加種蒔き)
 ネキリムシの被害が多発。数本が株元で食い千切られている。2本立ての所も含めて10数粒の種を直播きしておいた。
(7月4日:追加種蒔き)
 再びネキリムシの被害が出て、10本近く食い千切られているのを昨日発見。追加種蒔きした所のようで、掘って探してみたが虫は見つからず。
 今日、種を10数粒、再々種蒔きし直し。
(7月6日)
 昨日の雨で倒れたものがあり、土を寄せて建て直し。
 露出した種に土をかけ芽吹き促進。
(7月9日)
 追加種蒔きを2回したが、再びネキリムシの被害にあったのか、ちゃんと芽吹いているものは少ない。
 畝高が小さいから、畝の両サイドの削り上げをしっかりしておいた。
(7月30日)
 今日、1束初収穫。これから毎日1束は採れるだろう。第1弾が昨日今日10本弱だったから、うまくつながった。
(8月4日)
 初収穫の翌日(7月31日)以降、毎日2握りは収穫できている。少々虫が入りだした。千切り忘れに虫食いが目立つ。よって、種用に多く残すために、昨日から、南の方の2株は収穫しないことにした。
(8月5日)
 大量収穫も今日までか。
(8月23日)
 すぐに持ち直し、毎日2握り弱の収穫が続き、絶好調。
(8月29日)
 昨日辺りから収穫量が減り、今日は1束弱。
(9月2日)
 昨日から半束ほどに。
(9月9日)
 数本が今日は3本。もう終わるだろう。評価★★★☆☆
(9月11日)
 本日、数本の収穫で終了。

<2016年>栽培計画
      種蒔き   初収穫見込み  ピーク予想    最終収穫
第1弾 4月15日頃  7月上旬   7月10日~7月末 9月上旬
(北西区画の一番北)
第2弾 6月15日頃  8月上旬   8月10~25日  9月末
(旧樹木畑の西端2列)
<第1弾>
(4月15日)
 1ポットに黒い種を4粒ずつ埋め込み、1トレイ(28ポット)を作る。
(4月22日)
 少しずつ芽吹き始め、鳥に突かれないよう網カゴを被せる。
(4月25日)
 畝下に肥料(苦土石灰、鶏糞、種粕、有機肥料粒)敷き込み。
(4月27日)
 少々の時間があったので、急ぎ適当に長く太い支柱を24本立てた。ポット苗は28だが1本しか芽吹いていないものが幾つかあり、これでよし。
 ところで、長く太い支柱は不足気味であり、11本を細い中ぐらいの支柱に差し替え、昨年同様に中吊りにしてビニール紐で2段結わいつけた。
(4月30日)
 本日定植(北西区画の一番北)。
 畝下に施肥済みであるが、テボで大きめに穴を掘り、牛糞を入れて土と混ぜ、ポット苗を植える。1箇所に3本弱が植わり、ちょうどいい。
 これで、追肥する必要はなく、あとは収穫を待つのみ。
(6月19日)
 これまで幾度もツルの垂れ下がりを小まめに直してきたから、皆きれいに支柱に巻きついている。花がポツポツ咲きだした。
 畝が小さいので、両脇の空き畝を少々削りながら土寄せしておいた。
(6月29日)
 順調に生育中であり、本日、初生りを1束収穫。一昨年並みで昨年より1週間早い。
(7月6日)
 具合がいい。毎日収穫を3日前から開始。
 支柱に結わいつけた赤色ビニール紐が劣化して切れだした。別の白色ビニールテープを2重にして張り直し。
 東2株に防鳥ネットを掛け、種取り用にした。
(7月24日)
 種取りも終わり、早々とピーク(7月20日頃まで)を過ぎた感がする。今日、小さめのものまで収穫し、大阪へ送る。しばらく収穫ストップとなる。
 再び持ち直す可能性が大きいから、今朝、ジョウロで畝の峰にたっぷり水やり。
 午後に、南面に施肥。まず鍬で軽く溝立てし、鶏糞・種粕を撒き、鍬で削り上げ。そして、畝の峰に即効性化成肥料を撒き、ジョウロでたっぷり水やり。
(8月7日)
 まだストップしたままだが、下のほうからもツルが芽吹いてきており、たっぷり水やりしておいた。
(8月12日)
 ほぼ連日の水やりで全体に青々してきたが、花の着きが悪い。
 収穫は1日に2本程度だ。
(8月15日)
 昨日、東端の2株にコゴメが発生しているのを発見。家庭用の薬剤を噴霧したが、今日、ナス消毒の余りを噴霧。ダニ用だから効くかどうか。
(8月23日)
 東端の2株にコゴメにダニ用の農薬は効いたが、コゴメが畝の中央付近まで広がった。そこで、ベストガード1500倍散で本日消毒。
 なお、数日前から少しずつ採れ始め、今日から半束ほど毎日収穫できだした。
(8月25日)
 2日前にベストガードを噴霧したが、効果に疑問符がつく。再度噴霧した。なお、東2株はほぼコゴメが消失したようだし、真ん中から西は無事だ。
(8月29日)
 コゴメはまだまだしぶとく残っている。白ナスの消毒の余りにアファーム乳剤を足しこみ、被害の酷い箇所を中心に噴霧。
 なお、収穫は毎日半束程度が順調にできている。
(9月2日)
 4日前の農薬噴霧、3日前の雨で、コゴメがだいぶ減ったが、順次西へ移っている。収穫は順調である。
(9月13日)
 しつこいコゴメであったが、昨夜来の雨のせいか、やっと実にコゴメが全く着いていなかった。順調に収穫できている。
(9月21日)
 その後、コゴメは完全に消え、ずっと順調に収穫が続いていたが、それも17日までで、19日、20日、21日の各1束収穫で終了。評価は★★★★☆
(9月25日)
 まだ1日に数本は良品が取れそうだが、それだけの量では何ともならないから、本日撤去。

<第2弾>
(6月15日)
 今朝、種蒔きをすることにした。
 第1弾に使った種は「黒い種」であるが、第2弾は「白い種」を使った。
 苗用トレイにビニールポット(小)を28個(4×7)ゆったりと入れることにした。苗用培養土は定番の「土太郎」を使用。(昨年は、草花のプランター残土で代用したところ、肥料分がきつかったのか、発芽率がガクンと落ちた。)
 第1弾同様に1ポットに種を4粒ずつ埋め込む。
 種は昨年採ったものが十分あって、半分も使わず。
(6月19日)
 2日後には芽吹き始め、4日後の今日は定植しても良いほどに。4本発芽が多い。2本発芽は1ポットのみ。実に発芽率がいい。
 定植位置は南区画の開墾地であり、再度畝位置の微調整を行い、支柱を立てた。2畝あり、16本と12本がぴったり納まった。
(6月22日)
 本日定植。定植するに程よい大きさになっていた。
 当初、枝豆を作付けしようと思って施肥を随分前に済ませており、今日は植え付け穴に牛糞を入れて軽く土と混ぜてから植え付け。
(7月11日)
 順調に成育。たれたツルを支柱に巻き付けてやる。
(7月23日)
 順調に生育中。サツマイモのツルの侵入が激しく、ツルを跳ね出す。雑草も繁茂し、ざっと草引きし、畝に敷き、乾燥防止。
(7月31日)
 本日、初収穫。20本はあろうか。第1弾が途切れて1週間になろう。ちょうど良い。
(8月2日)
 初収穫から2日置いたので、今日は大収穫。セール初日のお客さんに差し上げよう。
(8月10日)
 大収穫も1週間ほどで終わり、まあまあの収穫に変わってきた。
 2日前から、西北の端2株を千切らず、種取り用に残す。
(8月16日)
 13日あたりから、やっと1束。今日は半束。明日は無しといったところ。しばし休みに入った。
(9月20日)
 ほぼ1か月経った数日前に半束収穫するも、その後はポツポツ。あとは種用に残すも種無しがけっこう多い感がする。評価★★★☆☆
(10月3日)
 種用に残したものの虫食いがひどい。食べられるものが数本あるが、収穫せず。本日、処分。残骸はそのまま置いておき、隣のサツマイモと同時に処理予定。

<2015年>栽培計画
      種蒔き  初収穫見込み  ピーク予想    最終収穫
第1弾 4月19日  7月上旬   7月10日~7月末 9月上旬
第2弾 6月15日  8月上旬   8月10~25日  9月末

 使用する畑は自宅前で、輪作しているから、第1弾、第2弾とも南区画となる。
 近年、お隣さんから耕運機を借りて耕運した後、4月末までに畝立てしていたが、昨年から自然農法に近づけたいと思い、耕運はせず、昨年の夏野菜の畝をそのまま使い、雑草退治も最小限にして苗を植えつけることとする。
 施肥は、例年、おふくろが化成肥料(種粕を3倍量混ぜる)を追肥していたので小生は施肥をしていないが、今年は母屋から離れた場所の作付けであり、間もなく97歳となるおふくろは昨年そこへは施肥に出かけなかったから、今年も行かないであろう。よって、どれだけか追肥をせねばと思っているが、有機肥料の埋め込みでいこうと考えている。
 なお、おふくろのボケ防止のため、昨年ポット苗作りをおふくろにさせようとしたが、面倒ぐさかってやらなかったから、今年はおふくろには話をせず、小生が自分でやることにする。

<第1弾>
 使用する畑は自宅前で、輪作しているから、第1弾、第2弾とも南区画となる。(後日、これでは交雑するからダメと思い、白種と黒種の栽培箇所をずらす。)
 近年、お隣さんから耕運機を借りて耕運した後、4月末までに畝立てしていたが、昨年から自然農法に近づけたいと思い、耕運はせず、昨年の夏野菜の畝をそのまま使い、雑草退治も最小限にして苗を植えつけることとする。
 施肥は、例年、おふくろが化成肥料(種粕を3倍量混ぜる)を追肥していたので小生は施肥をしていないが、今年は母屋から離れた場所の作付けであり、間もなく97歳となるおふくろは昨年そこへは施肥に出かけなかったから、今年も行かないであろう。よって、どれだけか追肥をせねばと思っているが、有機肥料の埋め込みでいこうと考えている。
 なお、おふくろのボケ防止のため、昨年ポット苗作りをおふくろにさせようとしたが、面倒ぐさかってやらなかったから、今年はおふくろには話をせず、小生が自分でやることにする。
(4月19日)
 ポットに種蒔きし、ミニ・ビニールハウスでしばらくの間、育苗することとした。
 1トレイに35ポット入るから、同日同様に苗作りするゴーヤ(3)枝豆(6)の残り26ポットを十六豆に。なお、種が2種類あり、第1弾は黒い種を使い、第2弾は白い種を使うことにした。1ポットの4粒ずつ埋め込み。
(4月24日)
 一斉に芽吹き始めた。
(5月3日)
 種蒔き以降、晴天で気温も高く、苗がグングン生長し、もう定植できるほどになった。そこで、本日(5月3日)定植することに。
 昨年キュウリ第2弾を作付けした場所で、その後放置してあったから、草ぼうぼうである。そこで、畝の雑草叩きをまず行った。
 次に、支柱立て。約40cm間隔に一番長い太い支柱を立て、その間に細い支柱を2本軽く差し込み、ビニール紐で3段に結わい付ける。太い支柱は11本立ち、全部で31本の支柱が立った。苗は26ポットしか作っておらず、両サイドの支柱に余りが出たが、それはそれでよかろう。
 他の夏野菜の定植を済ませてから、最後に十六豆の定植を行う。雑草の根っこがけっこう張っており、定植位置の土をテボでほぐしながら植付けした。
 26ポットの苗のなかで1ポットは全く芽吹きなしであった。他は1~4本の芽吹きで、平均3本といったところ。まだ若干芽吹くかもしれないがあまり期待できないであろう。
 なお、施肥は全くせず。後日、畝の法面に有機肥料を埋め込もう。
(5月26日)
 昨日気が付いたのだが、概ね順調に伸びて来ているが、葉の色が薄い。これは肥料不足かもしれない。そこで、今日、ブログ記事を見てみたら、全く施肥がされていないことを知った。これではそうなる。明日早速施肥しよう。
(5月27日)
 スギナを引きながら、列の両サイドに指で軽く溝を立て、鶏糞・化成肥料・種粕を撒く。テンワ(手鍬)で畝間の雑草を削り上げ、枯草も株周りに寄せる。ジョーロでたっぷり水やり。即効性の化成を施したほうがいいのを思い出し、畝の峰に撒き、再度水やり。(翌28日に苦土石灰を撒き、散水)
(写真は施肥後の姿)
DSCN0404.JPG

(6月24日)
 だいぶ伸びてきて、花が咲き出した。
 目立つスギナを引き、大きな草を軽く叩く。西法面に軽く施肥(混合肥料)。
 下部の葉、脇芽が短く伸びたものに所々病気が来たものがあるし、全体に葉がきれいでないものもある。ちゃんとした実がなるか少々心配。病気が来た葉や茎は千切りとっておいた。
(7月5日)
 初収穫。細いものも含めて10数筋。その後が続かないし、花の咲きようも悪い。成長状態はまあまあな感がするのだが、どうしたことか。
(7月12日)
 その後、10筋弱を収穫したが、調子が悪い。
 北のほうで良さそうな株を種取り用にし、大きく膨らんだものが数筋あるが、まだ鳥に突かれることはない。枯れた1筋を種として収穫。
(7月14日)
 やっと20筋ほど収穫できた。細いものがけっこう生っており、今後は例年の半分程度となろうが、順次収穫できよう。
(7月17日)
 今日は3束分くらいの収穫。毎日収穫とはならないが、これから2日に1回、同程度の収穫が見込める。
(7月19日)
 今日は1束程度。これから自家用程度に細々とした収穫となろう。なお、種を3筋採る。今年は鳥に突かれることなくいっているので種用にネット掛けする必要はなさそうだ。
(7月22日)
 収穫はぼつぼつ。本日追肥(各種混合)。
(8月5日)
 ここ10日ほど収穫できず。もう終った感がする。種取り用のものを順次収穫したが種が育っていない感がする。第2弾が調子いいから、そちらで種取りし直す必要がある。
(8月18日)
 一部が持ち直し、良品が少し取れるようになった。半分は収穫、半分は種取り用に残す。
(9月11日)
 その後は大した収穫はできず。
 本日、撤去。

<第2弾>
(6月14日)
 予定より1日早いが、今朝、種蒔きをすることにした。
 第1弾に使った種は「黒い種」であるが、第2弾は「白い種」を使った。少々形が違うのだが、今まで意識したことなく、今年はしっかり比較してみよう。
 苗用トレイにビニールポット(小)を35個(5×7)びっしり入れることにした。苗用培養土(土太郎)がなかったので、草花のプランター用土で代用した。
 種は、2012、13年のもので、あまりない。まず3粒ずつ種を入れていったら、34ポットで種がなくなった。プランター用土を少々被せて押さえ、水を撒いて終了。
 いつもは乾燥防止のため、芽吹くまでダンボールを乗せておくが、キュウリ苗などに水やりする必要があり、今回は省略。
(6月17日追記)
 もう芽吹き始め、土を持ち上げだした。
(6月18日追記)
 定植は近いから、予定の畝の草叩きを行う。
(6月20日追記)
 種が古くて、それがために発芽率が悪いのだろう。
<後日追記:草花のプランター用土は肥料分がきつ過ぎて芽吹かなかったと思われる>
 1、2本芽吹いたポットが19。全く芽吹かないポットが15。これでは不足する。お隣さんに「白い種」が残ってないか聞いたら、直播きしたら鳥に突かれてしまい、種が不足し、追加の種をJAで買ったくらいとのこと。
 よって、「黒い種」の残りを全く芽吹かないポットに蒔き直し。4粒ずつポットに埋め込み、3ポット足して18ポットができた。これで、何とかなろう。
 ただし、種取りせねばならないから、2品種が交配しないよう、作付け場所を離さねばならない。
(6月24日追記)
 「白い種」の芽吹きは20本程度で、十分な大きさになっており、「黒い種」との交配を避けるため、菊菜の跡地に1m強植え付け。
 施肥は、混合肥料(種粕3・鶏糞1・有機肥料粒1・化成1)を法面両側に埋め込み。苦土石灰を振るのを忘れた。(26日に振る)
 なお、20日に種蒔きした「黒い種」は土を持ち上げだし、芽吹きが始まった。
(6月28日追記)
 「黒い種」の追加蒔きが直ぐに伸びてきたが、発芽率が5割程度だ。本日定植。用意した畝の半分にもならないが、やむを得ない。
 苦土石灰を振ってから、植え付け穴に牛糞を1つかみ入れて土と混ぜ、植え付け。本格的な施肥は後日。
 2品種ともに支柱を立てる。
 万田酵素を噴霧。
(6月30日追記)
 28日定植の畝に施肥。東面に溝を立て、混合肥料(種粕3・鶏糞1・有機肥料粒1・化成1)を埋め込み。
(8月5日)
 白い種のほうは、7月末に初収穫できるものができてきたが、これは種取り用に残した。
 黒い種のほうは、本日初収穫できる状態となった。
 どちらも例年どおり育ちがよい。
(8月16日)
 液肥が余ったので、十六豆(黒、白ともに)に撒き、また、混合肥料も撒いておいた。
(8月18日)
 どちらも調子がいい。白種は栽培本数が少ないので、多くを種取り用に残すことにした。
 なお、2日前に、今まで日陰干しで貯めておいた種取り用の枯れたものから種を取り出した。
(8月31日)
 お盆以降の長雨が良かったのか、樹勢が良く、良品が少しずつではあるが、毎日収穫できている。
 黒種より白種のほうが長い実がとれるような感がする。
 種用のものが随分溜まった。(種取りは別記事で)
(9月17日)
 黒種はもう終わりだが、白種は今日も随分収穫できた。でも白種は今日が峠だろう。種用も随分残してある。
(9月19日)
 黒種は無収穫。白種は今日も随分収穫できた。
(9月20日)
 黒種の垣根を撤去。
(9月23日)
 白種は今日の収穫で終了。
(9月28日)
 白種の垣根を撤去。

<2014年の記録>
 昨年の経験を踏まえて、今年は次のように計画した。どちらも直播きではなくポット苗づくり。
       種蒔き  初収穫見込み  ピーク予想   最終収穫
第1弾 4月15日  7月上旬 7月20日~8月10日 9月上旬
(実際: 4月19日  6月30日 7月5日~7月15日 9月16日)
第2弾 6月15日  8月上旬   8月10~25日   9月末
(実際: 6月25日  8月8日  8月11日~9月7日 9月27日)   

 例年、第1弾はハウス育苗し、早期育成していたが、昨年からこれを止めにした。ハウス育苗すると、6月末から生り始め7月中にほぼ終わってしまう。夏野菜は暑くなってから食べるものであるから、急ぐ必要はないからだ。
 こうしたことから、昨年は2回に分けて種を直播きしたところであるが、第1弾は芽吹きが悪く、第2弾は芽吹いたもの(まだ豆の状態)を鳥に食われる被害があったので、今年から2回とも露地栽培で育てたポット苗を定植することにする。
 使用する畑は自宅前で、第1弾は北西区画、第2弾は南区画とする。
 4月中旬に、お隣さんから耕運機を借りて耕運した後、4月末までに畝立て。
 本当は有機栽培したいのだが、今年も、どうせおふくろが過剰なほどに化成肥料(種粕を3倍量混ぜる)を撒くだろうから、有機肥料の敷き込みはしないこととする。
 なお、間もなく96歳となるおふくろのボケ防止のため、ポット苗作りをおふくろにさせたいが、たぶん面倒ぐさかってやらないだろう。でも、時期が来たら話だけはしてみよう。
(4月18日)
 ポット苗を作るのに必要なものを1か所にまとめて置き、3日前から毎日おふくろに話をするも、やりたくないからであろう、とぼけたことばかり言い、らちが開かず。とうとう痺れを切らして、今日のお昼にポット苗27鉢を自分で作る。
 ビニールポット(小)に苗用培養土(土太郎)を入れて、1鉢に3粒埋め込み、在庫の種が底をつく。土太郎を少し乗せて押さえ、これで終了。所要時間はたったの5分。これくらいのことは簡単にやれるのに、おふくろのわがままには、ほとほとまいる。
 なお、昨年と同様に、第1弾は白い種を使い、第2弾は黒い種を使うことにする。種の色が違っても姿形は変わらないし、味も変わらないから不思議なものだ。
(4月26日)
 昨日はまだまだであったが、ポット苗の過半に1、2本の芽吹きがあった。
(5月1日)
 ほぼ綺麗な芽吹きが認められた。そしたら、早々とおふくろが定植し、施肥(化成・種粕混合)もしてしまった。まあ、これでも良かろう。
(5月11日)
 ここのところの雨なしで畑が乾いており、数日前から気が向いたときにホースで散水。
 今日は、倒れたり根が見えるものあるから、指で土を寄せて立たせた。そして、土寄せもしておいた。
(5月12日)
 本日、支柱を立てた。1本置きに一番長いもの(しっかり埋め込む)、2番目に長い細いもの(軽く埋め込む)、とし、ビニール紐で1段結わい付け。
 万田酵素1000倍散を噴霧。植物の滋養になる。
(5月15日)
 昨日、おふくろが北面に施肥。本日、土寄せ。
(5月20日)
 昨日、おふくろが南面に再施肥し、北面は牛糞を撒いた。土寄せしてしまうとキュウリと同様に再々施肥しかねない。そこで、これまたキュウリと同様に「次回の施肥は6月15日以降」と立て札を立てておいた。
(6月30日)
 順調に生育中。5月20日以降、6月15日が過ぎても、まだ、おふくろは施肥しない。追肥はもう少し後でも良かろう。
 本日、おふくろが初収穫。10本はあったであろう。
(7月3日)
 2回目の収穫。10数本あった。これから本格的な収穫となる。
(7月6日)
 順調に収穫中。おふくろに施肥を頼んでおいたがちっともしないので、本日施肥。まず、峰の頂に化成1:種粕3の混合肥料を撒き、南面を削り上げ、肥料をほぼ隠す。次に、北面はだいぶ前に鍬で溝立てしてあり、鶏糞を撒いて土寄せ。
(7月11日)
 毎朝、収穫しているが、昨日は雨で収穫しなかった。そしたら、午前中におふくろが収穫し、お昼に自宅へ行ったら、持っていけと言う。かなり細い物まで収穫している。選り分けて細いものを残し、「自分で千切ったものは自分で食べろ。」と言っておいた。数日前は隔日で収穫していたが、夕方におふくろが収穫し、翌日、「持って行け」と言う。そのときも「自分で食べろ。」と言っておいたが、今朝、またまた「昨日千切ったから持っていけ。」と言う。96歳のおふくろは“やりたいことをやりたいときに気ままにやる”という生き方だから、往生する。“やりたくないことでもやらねばならぬ”という生き方を少しはしてほしいものだ。
(7月21日)
 6月30日に初収穫してから20日経過し、数日前から生りが悪くなった。2週間前に追肥しており、それが効いてくれていると思うが、復活してほしいものだ。第2弾はまだまだだから、もうしばらく頑張ってほしい。
 畝が乾いているので、ホースでたっぷり散水してやった。畝が湿っていると、みずみずしい実が生る傾向にある。
(7月28日)
 樹勢が落ちて下り坂になったものの、連日のホース散水あるいはジョウロでの水やりで、みずみずしい実が生るようになった。
(8月7日)
 連日水やりするも、樹勢が弱まり、数日前から生りが悪くなった。5日の良いお湿りで復活するかもしれないが、明日には第2弾が初収穫できるから、うまく繋がった感がする。
(8月16日)
 5日以降、曇天が続き雨もよく降り畑は湿っている。みずみずしい実が生ってくれてもよさそうだが、良品は毎日数本程度だ。下部から脇目が勢い良く伸びてきており、これが成長すれば復活するかもしれないが、第2弾が順調に収穫できており、これから最盛期に入るであろうから、第1弾はそろそろ処分した方が良さそうだ。
(8月22日)
 何だか復活しそうな雰囲気で、処分せずに様子見しよう。毎日良品が数本採れ続けている。
(9月16日)
 その後、連日、10本弱の収穫ができていたが、今日は3本で、もう終わりだ。
(9月17日)
 本日、処分。

<2013年の記録>
 例年、十六豆は、おふくろがお隣さんのハウスの一部を借りて種蒔きし、育苗した苗をゴールデンウイークに定植していた。だが、昨春は、93歳となったおふくろであるからして、それを忘れており、小生がせかしてやっと種蒔きしてくれた。
 今春は、どうかというと、様子見していたら、おふくろは何もやろうとはしない。面倒でやらないのかボケて忘れているのかどちらか分からないが、ハウスで促成栽培するまでのことはないから、これでよい。
 ところで、ハウスで早期育成したものは、お盆前には終わってしまう。そこで、一昨年は、遅蒔きの第2弾も作付けし、昨年は第3弾も作付けした。その経験を踏まえ、今年(2013年)は作付け計画を次のように立てた。

        種蒔き      収穫見込み     ピーク予想
第1弾 4月初め(直播き)  7月いっぱい   7月20日前後
(注:第1弾は畝立てが遅れ、4月14日におふくろが直播き) 
第2弾 5月中旬(直播き)7月下旬~8月下旬 8月10日前後
(注:第1弾の芽吹き遅れで、6月18日すぎの直播きに変更)
第3弾 7月中旬(ポット苗) 8月下旬~9月下旬 9月1日前後
(注:第2弾が遅れたので中止)

<第1弾の栽培>
(5月2日)
 4月14日に、おふくろをせかせて種蒔きさせたが、低温傾向が続き、なかなか芽吹かず心配していたものの、今朝見てみたら、所々で蒔いた豆が土を持ち上げていた。
(5月14日)
 おふくろが種をこぼしたのであろう、おかしな所で芽吹いているものあり。これを芽吹かなかった所へ数日前に移植。
 そうしたものの、依然として芽吹きが悪く、欠損していたり、1本しか芽吹いていない株もある。よって、今日、そうした所に種を埋め込んでおいた。
(5月28日)
 第1弾がなかなか生長しないし、追加種蒔きも芽吹かない。納屋の洗い場に近いから、頻繁に散水しているのだが…
DSCN0158.JPG

(6月18日)
 成長が思わしくないが、本日支柱立て。
(6月28日)
 やっとツルが支柱に巻き付き登っていくようになった。でも2割程度だ。
 追加種蒔きしたものが、いつの間にか芽吹いている。
 おふくろが施肥を何度もやっている(肥料過剰だ)。北面を土寄せ。
(7月7日)
 まだ背丈は低いものの4本初収穫。
(7月22日)
 その後、隔日で数本から10本を収穫。本日20本。やっと、本格的に収穫できるようになった。
(8月12日)
 最盛期も終わりがけになり、鞘が薄くなりだした。早めに収穫。
(8月14日)
 畝が乾いてきたので、ホースでたっぷり散水。
(8月26日)
 その後も、連日のように水やり。25日はまとまった雨。
 細々だが、みずみずしい実が毎日どれだけか収穫できている。
 しかし、25日からの低温により、収穫量は半減している。
(9月10日)
 細々とした収穫で、良品が少なくなった。第2弾の勢いがいいので、本日処分。直ぐに跡起こし。

<第2弾>
(6月25日)
 このブログの非公開ページ(農作業スケジュール表)には、記入ミスで6月25日に種蒔きとなっていって、昨日、それに気が付いた。
 そこで、早速、10日遅れながら、今朝、種蒔きをすることにした。
 第2弾に使った種は「黒い種」である。第1弾は「白い種」を使ったのだが、種の色が違っても、実の姿や味は変わらないから不思議なものだ。
 苗用トレイにビニールポット(小)がゆったりと4×7=28個入り、この数だけ用意した。苗用培養土(土太郎)を入れ、4粒ずつ種を埋め込み、培養土を少々被せて押さえ、水を撒いて終了。
 乾燥防止のため、芽吹くまでダンボールを乗せておくことにした。
(6月28日追記)
 乗せておいたダンボールをめくってみたら、大半が芽吹きかけていた。日を当てるためにダンボールを除去。
(7月2日追記)
 芽吹きから4日後の今日、驚くほどの生長ぶりである。
 予定の畝には有機肥料が4月に敷きこんである。今日は、草叩きし、寄せ用の土を作るために鍬で溝立てする。最後に、鍬で畝起こししておいた。
 明日は曇のち雨の予報であり、朝、早速定植することにしよう。
(7月3日追記)
 発芽率は6、7割。全く芽吹かなかったポットが1個、他は3株が多い。南ブロックは長い畝であるから、27ポットがちょうど具合良く収まった。間引きなしでこのまま成育させる。
(7月6日追記)
 本日、東面に施肥(化成1:種粕3)し、土寄せ。そして、支柱を立てた。
(7月20日追記)
 本日、東面に2度目の施肥(化成1:種粕3)を行い、土寄せ。
(8月8日追記)
 第1弾が1週間ほど前から樹勢が弱って生りが悪くなったところで、本日第2弾が1束収穫できた。うまく繋がった感がする。明日から連日収穫することになろう。
(8月16日追記)
 数日前から毎日1束程度収穫できている。連日バンバン生ってくれるといった状態だ。
(8月20日追記)
 キュウリのついでに追肥(化成1:種粕3)を畝の峰に。
(8月27日追記)
 高収穫が続いている。毎日1握り程度は収穫できる。ただし、毎年のことだが、虫が入るものが少々出てきた。
 なお、種取りであるが、今年は千切り忘れを種にしよう。例年、太くなったものを鳥が突くことが多いが、今年は今のところ無被害だから。
(9月7日追記)
 順調に収穫中。虫入りは9月初めがピークで、その後減り、昨日辺りからはほとんどなくなった。
(9月16日追記)
 ピークは終わり、樹勢も弱ってきた。
(9月23日追記)
 どんどん枯れ始め、本日1束の収穫でもって、収穫終了。

<2013年>
 一昨年は、遅蒔きの第2弾を作付けし、昨年は第3弾も作付けした。その経験を踏まえ、今年は作付け計画を次のように立てた。
         種蒔き        収穫見込み     ピーク予想
第1弾  4月初め 直播き  7月いっぱい      7月20日前後
(注:第1弾は畝立てが遅れ、4月14日におふくろが直播き) 
第2弾  5月中旬 直播き 7月下旬~8月下旬  8月10日前後
(注:第1弾の芽吹き遅れで、6月18日すぎの直播きに変更)
第3弾  7月中旬 ポット苗  8月下旬~9月下旬  9月1日前後
(注:第2弾が遅れたので中止)
<第2弾の記録>
 6月10日過ぎに、おふくろに種蒔きを頼んでおいたが、面倒ぐさがってやろうとしない。痺れを切らして18日に小生が実行。
 種が2種類ある。第1弾は白い種を使ったから、第2弾は黒い種を使う。種の色が違っても姿形は変わらないし、味も変わらないから不思議なものだ。
 生まれて初めて蒔く十六豆。発芽状態は見ているから、間隔は約25センチで良いが、何粒をどれくらいの深さに埋めれば良いかが分からない。よって、4粒を2センチ間隔ぐらいで適当に埋めた。
(6月23日追記)
 まずまず芽吹きがあったものの、葉(まだ豆のままの状態)を食われたものあり。
 1株に3本を発芽させたいから、追加で種を埋め込む。
(6月25日追記)
 またまた食われたものを発見。きっと鳥だろう。
(6月26日追記)
 ポット苗(種を4個ズル埋める)を10鉢作り、覆い(網戸のネット)をする。
(7月2日追記)
 ポット苗がまずまずの大きさになり、歯抜けした箇所や1本しか芽吹いていない所に定植。 
 なお、追加で種を埋め込んだものは、その後、ほとんど被害なし。
(7月9日追記)
 施肥はおふくろが既にしており、雑草を削り上げ。
(7月13日追記)
 東面を土寄せ。
(7月17日追記)
 ここのところ生長が激しい。支柱立て。
(7月23日追記)
 ここ数日、気が付いたときに、ツルを支柱に巻きつける。雑草を削り上げ。
(8月2日追記)
 本日2筋を初収穫。
(8月12日追記)
 最盛期の入り口に入る。
(8月26日追記)
 2日前までが最盛期のようだ。
(9月9日追記)
 低温で生りが悪かったが本日大収穫。
(9月14日追記)
 昨日は気温がグーンと上がり、大収穫。
(9月24日追記)
 よく生ってくれたが、どうやら、もうお終いのようだ。
(10月2日追記)
 本日、ほんの少々の収穫で終了。

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共通テーマ:日記・雑感

固定種「世界一トマト」の冷床種蒔きからの栽培、3年目 [トマト]

 例年、固定種の「白ナス」約30株と「世界一トマト」約60株は、お隣の新家(分家)のビニールハウスで3月初めに種蒔きし、老夫婦に育苗していただいていた。ところが、夫婦併せて180歳となられた2017年からは夏野菜の苗作りを止められてしまった。
 これは数年前から予想されていたことであり、そのために2014年に自宅前畑にミニビニールハウスを作り、ここで3月初めに種蒔きして育苗する段取りをしたのだが、電熱器を買う必要があるし、毎日の温度管理・水やりが欠かせない。毎日の管理はおふくろに頼もうと思っていたのだが、そのおふくろも2015年に他界し、自分一人ではハウス育苗は不可能だ。
 よって、夏野菜の早期育成はあきらめ、2017年から固定種の「白ナス」と「世界一トマト」は露地栽培することとした。
 そうしたところ、従前のような豊作にはならなかったものの、まずまず栽培に成功。そして、2017年は、草ぼけを防ぐために肥料をうんと控えたが、2018年からは無肥料とした。これは、自然農法「たんじゅん農」による栽培法で、前作の冬野菜も無肥料としてきている。
 加えて、「たんじゅん農」がうまくいくと、連作可能とのことで、2018年から連作することとした。

 過去に、別品種についても何度か冷床育苗で露地栽培をしたことがあるが、いずれも大失敗に終わってしまった。参考までに、過去の失敗記録は次のとおりである。
<2013年>
 2012年9月にトマト栽培敗北宣言を発したところであるが、その後、旧来の品種の種「世界一トマト」を入手し、これはF1種ではなくて種取り可能な生命力のあるトマトであるから、苗を露地栽培してもうまく育つであろう思って、再び時差収穫を試みることにした。
 第3弾として「世界一トマト」を種蒔きしてポット苗を作り、これを作付けすることにした。
 ところで、この種はどうらや直播きが望ましいようでもあるのだが、離れた畑では水やりの管理が不可能であるからポット苗にするしかなく、4月29日、24ポットに種を2粒ずつ培養土「土太郎」を入れたビニールポット(中)に埋め込んだ。
 水をたっぷりかけ、ダンボールを被せて乾燥防止。これは、昨年買った別の種の袋に書いてあったやり方である。
 5月12日、ダンボールをめくってみると、大半のポットにヒョロヒョロっとした苗が芽吹いていた。これからは、陽に当て成育させよう。
 5月下旬には、芽吹かなかったポットに2本芽吹いたポットから植え替えをし、その後、各ポット1本ずつにした。
 6月23日、ここ数日の間にグーンと伸びた。梅雨の前と曇天でそうなった。長いものは30cmを超え、本日定植。24ポットと、捨てた苗が地面に着いて成長した2本の計26本。
 7月19日、生り芽が少なく収穫はあまり期待できない。
 8月8日、花が全部流れたようで収穫はゼロになりそう。
 8月17日、実が付いたのは1株だけで、それも中玉3個だけ。
<2012年>
 時差収穫を目論み、2010年から第2弾、第3弾を種蒔きしてポット苗をつくって作付けしたのだが、いずれも大失敗に終わった。
 今年、第2弾として、4月25日に「ホーム桃太郎EX」を蒔いた。
 5月31日に、ポット苗の水やりが面倒だからと、まだ小苗であったが定植してしまった。定植後に物の本を見てみたら、苗を十分に大きく育ててから定植すべきで、本葉8~9枚で1~2花開花後が良いとあり、小苗を定植すると肥料や水を自由に吸いすぎて草ぼけしてしまい、実どまりが悪くなるとも書いてあった。
 毎年、同じ失敗を繰り返していたのであり、今年の第2弾も着果が悪い。第1弾の2割程度しか実が付いていないし、樹勢も弱く、第1弾の3分の2程度の背丈しかない。
 7月11日には、遅まきながらトマトの着果剤を買ってきて花に噴霧したものの、開花して日が立ちすぎており、果たして効いたかどうか疑問。
 7月21日に初生りを1個収穫したが、他はまだ青々としており、隔日収穫できるようになるのは随分先になるだろう。
 7月22日、尻腐れするものが1株出てきた。けっこう草ぼけが激しく、脇芽がどんどんでてきている。
 7月25日、隔日収穫で少しずつ収穫。草ぼけの影響で、小さな実(中玉程度)が色付き始めた。
 7月30日、色付きがストップ。本日は収穫ゼロだし、当分の間、見込みなし。
 8月3日、久し振りに4個収穫したが、隔日でせいぜいこの程度の収穫しか見込めそうにない。草ぼけには参る。
 8月22日、わずかずつの収穫も数日前に途切れ、昨日、生り終わった株、全体の約半分を処分。残した株も、どれだけも実を付けていない。やはり、草ぼけがために、失敗に終わった。

<2019年>
<冷床種蒔き>
(4月14日)
 ここ2年、4月15日冷床種蒔きで成功したので、それに習って同様に行う。
 小さ目の発泡スチロール箱を用意し、苗用培養土を敷き詰め、世界一トマト、白ナスの種を適当量ばら撒く。種は、昨年種取りしたものがたくさんあり、そのほんの一部を使用。
 軽く散水し、種を浸みらせる。
 大きい発泡スチロール箱に収納し、蓋を取った状態で大きな透明ビニール袋で包み、昼間は太陽光で保温し、夕刻に蓋をして冷気を防ぐ。今年は発泡スチロール箱を2重にしたから、より冷気を防げるだろう。これから毎日この繰り返し。
 なお、今日は雨だから、透明ビニール袋を使うのは明日から。

<2018年>
 昨年、まずまず栽培に成功し、今年も同様に栽培計画を立てた。なお、昨年は肥料をうんと控えたが、今年は無肥料とする。これは、自然農法「たんじゅん農」による栽培法で、前作の冬野菜も無肥料とした。
 加えて、「たんじゅん農」がうまくいくと、連作可能とのことで、今年は連作することとした。
<冷床種蒔き>
(4月15日)
 昨年、4月15日冷床種蒔きしたものは失敗し、4月30日にポットに種蒔きしたのは成功した。今年も、同様に挑戦することとする。
 小さ目の発泡スチロール箱を用意し、昨年は軽石を敷いたが今年は省略し、苗用培養土を敷き詰め、世界一トマト、白ナスの種をばら撒く。種はともに昨年と一昨年のものを半々に使用。
 軽く散水し、種を浸みらせる。
 大きい発泡スチロール箱に収納し、蓋を取った状態で大きな透明ビニール袋で包み、昼間は太陽光で保温し、夕刻に蓋をして冷気を防ぐ。今年は発泡スチロール箱を2重にしたから、より冷気を防げるだろう。これから毎日この繰り返し。
(4月27日)
 種蒔きから12日で幾つもの芽吹きを確認。
(4月30日)
 発芽は40個弱。まだこれから発芽するであろうが、本数不足になろう。そこで、発芽がない場所はかたまっているので、そこに追加種蒔きをしておいた。
(5月7日)
 当初の種蒔き分の大半が2、3cm以上の長さになり、ポット詰めの時期となった。後蒔きも一部発芽が見られる。本日、ばらして小ポットに1本ずつ移植。
 3cm以上の良品55、2cm以下で青葉がでたもの10、発芽したばかりのもの35、合計100ポットできた。良品から大中の発泡スチロール箱にビッシリ入れ込み、引き続き前と同様に保温管理。
 なお、箱に入りきらなかった20数本はトレイに載せ、夜間はプラスチック箱を被せて冷気を防ぐことにし、昼間は完全露地とする。
(5月11日)
 昨日、今日、出かけることが多くて、昼の苗管理がお留守となり、2日連続して苗の一部を枯らしてしまった。苗が少々不足しそうである。
(5月14日)
 直射日光が当たる所に置いたポット苗は紫外線でやられてしまった。
 昨日の雨で発泡スチロール箱に水が入り、苗トレイに移し、堆肥場の上に各種全部の野菜苗トレイを並べ置く。直射日光対策として、寒冷紗を3重に掛け(夕刻前から2重)、日差しを和らげる。明日以降、当分の間、2重とし、その後一重にする。
(5月27日)
 育苗が順調に行き、半分はもう定植していい大きさ(12~15cmほど)となり、1畝分を今日定植。残りのまだ小さな苗は後日もう1畝に定植することとし、育苗を続ける。

<定植畝整備>
(4月23日)
 昨季トマトを栽培した2畝での連作に挑戦。これは「たんじゅん農」に基づくやり方で、無肥料でいけば連作が可能となるという。ポイントは高炭素素材の投入で、容易に手に入る藁や刻み藁を入れ込んで挑戦している。昨季のトマト栽培では定植半年前に藁を敷き込み、これは畑全体のネコブセンチュウ対策に取り組み、菌剤とともに藁を入れたのであるが、これは「たんじゅん農」でもあろう。しかし、無肥料としたかったものの、つい定植穴に牛糞を少し入れてしまった。
 後作として冬野菜(ブロッコリー&カリフラワー1畝。キャベツ1畝)をトマトの残骸や雑草を入れ込むだけで無肥料作付けし、まだキャベツが数株残っているが、今日で概ね畝の整備が終わった。整備の仕方は、野菜の残骸と刻み藁を畝にばら蒔き、軽く土寄せするという方法であるが、キャベツ畝は少し東に移動させる必要が生じたので、刻み藁をはつり込み、若干の土移動を行った。
<苗の定植> 
(5月27日)
 1畝に25株(株間40cm)定植することとし、定植穴にたっぷり水を差してから植え付け。
 ところで、昨年、ネキリムシに株元を食い千切られる被害がどれだけかあり、白ナスに顕著で、その対策として白ナスには急きょ2ℓペットボトルで作った囲い(高さ10cm弱、2分割)をして防御できたから、今年も白ナスとともにトマトにも同様な対策を施すこととした。
 もう1畝は、後日、苗が大きくなってから定植する。
(6月2日)
 苗がまずまず大きくなったので、残りのもう1畝に定植することに。1畝に26株(株間40cm)植わった。ネキリムシ対策は前回と同様に施す。
 なお、先植えの1株が茎の上方や葉が全部なくなっていたので予備苗を植え直す。こんなことは初めて。鳥か?
(6月8日)
 すぐ隣のオクラはネキリムシ対策防御壁なしだが、全く被害がない。そこで、白ナスとともにトマトも防御壁を外すことにした。
(6月14日)
 後植え(東)はまだ小さいが、先植え(西)は風で傾くようになり、今日、2畝とも支柱立て。東畝は過半が短太、西畝は全部が中太の支柱。株元から2本に枝分かれしている株は両側に2本支柱を立て、2本立て栽培とする。また、南端も同様にする。
 支柱に緩く結わい付け、西畝は脇芽が多く出ているので芽欠きも行った。
(6月21日)
 順調に生育。西畝は脇芽がもう伸びて、芽欠きを行い、支柱に結わい付け直した。
 東畝は第1回芽欠き。
(6月24日)
 西畝は勢いがよく元気だ。再度結わい付け直したり、部分的に上段に追加結わい付け。芽欠きも行う。
 東畝はだいぶ遅れている感がする。結わい付け直しと芽欠き。
(7月2日)
 芽欠きと、もう1段上を結わい付け。
 連作・無肥料にもかかわらず、実の付きようもまずまずで、枯れる様子もなく、今のところ元気に育っている。
(7月9日)
 芽欠きと、過半はもう1段上を結わい付け。花芽3段程度のところで摘心。実のほんの一部に虫食いが発生し、それは除去。畝全体の草引き。
(7月18日)
 実の虫食いや病気で腐るものが若干出てきて、それは除去。
 生長が遅れている東畝もだいぶ大きくなったが、実の付きようは少し落ちる。
 1段目、2段目は例年より少ないが昨年並みに生っている。ただし、昨年同様に3段目は花がほとんど流れてしまっている。
(7月22日)
 本日、1個初収穫。昨年より2日早いが、あとが続かない。
(7月28日)
 西畝は25日頃から順調に収穫が続くも、3分の2は鳥に突かれている。
 東畝は腐りも目立ち、収穫は1日に1個あるかなし。
(7月30日)
 鳥に突かれる被害は一向に減らない。今日は全滅。
 そこで、生りのいい西畝に120cm幅の防鳥ネットを両側から掛け、上面はビニール紐で結わい付け、下面は石で重しにしておいた。
(8月9日)
 7月末にスズメ(小鳥)が1匹入り込んでいたが、バタバタするも直ぐに出ていった。数日前には鳥害がなくなった。
 枯れたものは数株にしかならないが、大半が実を全くつけていないので、実が付いている株以外は全部撤去処分することに。
 紐を全部外してから、鎌で株元から切り取り、切り刻む。太い軸は30cmぐらいに切り、オクラの畝や白ナスの畝に置く。ついでに畝の雑草を鎌でざっと草刈り。これらは枯れたら、畝の表層に埋め込む予定。
 無肥料連作をしたトマト2畝。無収穫になりはしないかと心配したが、自家用には十分すぎたから、これでよしとしよう。
 立ち枯れするものは終盤に少々出ただけだし、実の虫食いは昨年よりかなり少なかった。ただし、初期に病気で腐る実が散見され、心配したが、その後は腐りは少なかった。総合評価は★★☆☆☆(少々甘いか)
 なお、西畝に比べて東畝の収穫量が悪かったのは、苗が小さかったからであろう。早期育苗しないといかんだろうが、なかなか難しい話だ。
(8月13日)
 まだ未収穫の数本を残し、後作のため雑草をきれいに削り取り、法面に溝立てし、雑草を埋め込み。
 スコップで畝起こしもどき(スコップを差し込み、前方に軽く押し、隙間を作り、空気を入れる。後退しながら、20cmピッチで順次行っていく。参照:三浦伸章「ガッテン農法」の一手法)。8月20日に法尻も同様に行う。
(8月17日)
 本日、最終収穫し、全部終了。  
 
<2017年>
 2畝栽培を予定しているから、露地種蒔きも2回に分けて行うことにしよう。なお、種は昨年初めて種取りしたから、それを使うことにする。
 説明書は次のようになっている。
 播種期 温床で3月中旬。冷床で4月中旬。露地播きは5月から。
 播種法 浅箱にスジまきする。スジ間隔6cm、種の間隔2cm位
 覆土 種子の厚みの2、3倍。発芽まで乾かさぬこと。
 以上のことから次の2回とする。
 4月15日 発泡スチロール箱でスジ蒔き。発芽後ポット苗。
 5月 1日 ポットに種埋め込み。発芽後に定植。

<第1弾:発泡スチロール箱でスジ蒔き>
(4月15日)
 発泡スチロール箱(水抜き穴なし)に軽石(草花プランター栽培用)をたっぷり敷き、苗用培養土を敷き詰め、世界一トマト、白ナス、ペポカボチャの順に種を並べ、培養土で覆う。軽く水やり。
 庭の角に置き、今日は雨模様だから、蓋を被せ、重石を置く。晴天の昼間は、ビニールで覆い、温室と同じ状態にすることに。気温が上がれば、少しすかすことに。
 午後1時過ぎに急に晴れてきたので、、ビニール袋をかけ、少しすかせておいた。日暮れ前に蓋を被せる。これから毎日この繰り返し。
(4月30日)
 まだ2、3本の芽吹き。
(5月6日)
 その後の芽吹きはなく、芽吹いたものも枯れそうである。失敗に終わった感がする。
(5月11日)<種を蒔き直し>
 かろうじて3本が生きているが、ひ弱い。→小ポットに移植。
 今日、同じ場所に種の蒔き直しをしておいた。
 暑くなってきたし、朝の冷え込みもないから、今日から日中のビニールの覆いと夜間の蓋はなしとし、完全露天とした。 
(5月20日)
 小ポットに移植したものは少し生長した。
 苗床のほうは数本が芽吹いてきたが、いずれも小さい。ポットに追加埋め込みしたほうは随分と伸びたが、どうしたことか?
(5月23日)
 追加種蒔きの苗床の苗はまだまだ小さいが、管理しやすいよう中ポットに詰めた。小ポットに移植してある3株も中ポットに詰め直し。24ポットできる。
(6月9日)
 ポット苗はまだ10cmほと小さいが定植。

<第2弾:ポットに種埋め込み>
(4月30日)
 大きな発泡スチロール箱(水抜き穴なし)に中ポットがぎっしり30個入る。培養土を入れ、種を3個ずつ乗せ、培養土を軽く乗せ、手で少し押さえて、軽く散水。
 種蒔きした発泡スチロール箱と同様の管理をすることに。
(5月8日)
 半分ほどのポットに何とか芽吹きが見られたが、半分ほどは枯れそうな感がする。
(5月11日)
 大半が元気よく成長しだした。芽吹かなかったポットに再度種を埋め込み。
 暑くなってきたし、朝の冷え込みもないから、今日から日中のビニールの覆いと夜間の蓋はなしとし、完全露天とした。
(5月20日)
 再度種を埋め込みポットもすぐに芽吹き、小さいながら様になってきた。そこで、全ポットともに1本仕立てにし、培養土を足しこんでおいた。
(5月28日)
 ポット苗はまだ10cmほどと小さいが定植。

<第1回:苗の定植>
(5月28日)
 ポット苗はまだ10cmほどで、定植には早そうだが、畑に植えたほうが成長が早いだろうから、今日、定植。第2弾の苗を中心に1畝に28株を植えた。
 畝がまだ立ててないので、所定の位置に2畝作ったが、肥料の敷き込みはしなかった。幼苗の場合、肥料がきつすぎると草ぼけしやすいとのことだからである。ただし、定植穴には牛糞を適当量入れ込んだ。
 畝立てのとき苦土石灰を振るのを忘れており、定植後に畝に振りまいておいた。
(6月2日)
 ネキリムシに株元を食い千切られる被害が発生。昨日で3本、今日また1本。第1弾苗で残してあったもの4本を移植。(その後、2本被害)
(6月14日)
 ずっと雨なしで今後1週間も雨は期待できない。これでは生長遅れが気になる。そこで、植えたばかりの安納芋のついでに11日から水やりを実行。
 本日は支柱立てを行った。2本ネキリムシ被害で欠落しているが、隣から脇芽を伸ばして二股仕立てにすることとし、28本の支柱(中)を立て、2か所で結わい付け。
 脇芽がけっこう出ているので芽欠き。
(6月18日)
 晴天続きで草はあまり生えていないが、削りあげ。
 その後、ネキリムシにまた2本食われ、辛うじてくっ付いていたので土を被せて水やりを続けていたら、生き返った。
(7月8日)
 何度も芽欠きしているが、今日も芽欠き。結わい付けも気が付いたときにしているが、今日も結わい付け。まずまずの実の付きようである。
 草は少ないが、畝の削り上げ。
(7月16日)
 芽欠きと結わい付け直し。虫が入ったり腐るものがけっこうあり、これらは千切って捨てる。
 実の付き様は、例年に比べると少ない。
(7月24日)
 本日、初収穫。これより毎日、まだ1、2個程度の収穫となろうが、うち半分はヘタなどに虫入りの感がする。
(7月30日)
 毎日1、2個程度の収穫であったが、昨日からは数個ずつ収穫できるようになり、虫食い・病気も少なくなった。
(8月8日)
 毎日数個の収穫だが、ひび割れがし出し、良品は少なくなった。
(8月16日)
 毎日2、3個、昨日は4個収穫ができたが、今日からは1個程度。評価★★★☆☆(ちょっと甘めの採点)
(8月21日)
 本日、撤去。跡を草引き。
  
<第2回:苗の定植>
(6月9日)
 ポット苗はまだ10cmほどで、定植には早そうだが、畑に植えたほうが成長が早いだろうから、今日、定植。第1弾の蒔き直し苗を中心に1畝に25株を植えた。
 第1回同様に肥料の敷き込みがしてない畝であり、定植穴には牛糞を適当量入れ込んだ。苦土石灰は後日。
(6月14日)
 白ナス2畝、トマト第1弾1畝はネキリムシ被害が頻発したが、幸いトマト第2弾は被害ない。
 ずっと雨なしで今後1週間も雨は期待できない。これでは生長遅れが気になる。そこで、植えたばかりの安納芋のついでに11日から水やりを実行中。
(6月18日)
 晴天続きで草はあまり生えていないが、削りあげ。
(6月24日)
 だいぶ大きくなってきた。芽欠き、支柱立て。
(7月8日)
 何度も芽欠きしているが、今日も芽欠き。結わい付けも気が付いたときにしているが、今日も結わい付け。少しは実が付いてきた。
 草は少ないが、畝の削り上げ。 
(7月16日)
 芽欠きと結わい付け直し。実に虫が入ったり腐るものがけっこうあり、これらは千切って捨てる。
 実の付き様は、第1回定植のものより少ない。
(7月29日)
 本日、初収穫。
(8月8日)
 毎日3個程度の収穫だが、ひび割れがし出し、良品は少なくなった。
(8月16日)
 毎日1、2個、今日は1個。もう終わり。評価★★☆☆☆
(8月21日)
 本日、撤去。跡を草引き。

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固定種「白ナス」の冷床種蒔きによる栽培、3年目 [白ナス]

 例年、固定種の「白ナス」苗は、自家用約30株と隣近所や友人などに差し上げる分100~200株を、お隣の新家(分家)のビニールハウスで3月初めに種蒔きし、老夫婦に育苗していただいていた。ところが、夫婦併せて180歳となられた2017年からは夏野菜の苗作りを止められてしまった。
 これは数年前から予想されていたことであり、そのために2014年に自宅前畑にミニビニールハウスを作り、ここで3月初めに種蒔きして育苗する段取りをしたのだが、電熱器を買う必要があるし、毎日の温度管理・水やりが欠かせない。毎日の管理はおふくろに頼もうと思っていたのだが、そのおふくろも2015年に他界し、自分一人ではハウス育苗は不可能だ。
 よって、「白ナス」苗の早期育苗はあきらめ、2017年から露地栽培することとした。
 そして、白ナスは2018年から自然農法「たんじゅん農」によることとし、無肥料でいく。なお、ナスは連作障害が大きいとのことだが、自然農法がうまくいけば、連作障害は起きないとのことであるから、最初は、2畝栽培する白ナスを連作と非連作、各1畝として安全策を取るも、そのうちずっと連作できないかと思っている。

<2019年>
(4月14日)
 ここ2年、4月15日冷床種蒔きで成功したので、それに習って同様に行う。
 小さ目の発泡スチロール箱を用意し、苗用培養土を敷き詰め、世界一トマト、白ナスの種を適当量ばら撒く。種は、昨年種取りしたものがたくさんあり、そのほんの一部を使用。
 軽く散水し、種を浸みらせる。
 大きい発泡スチロール箱に収納し、蓋を取った状態で大きな透明ビニール袋で包み、昼間は太陽光で保温し、夕刻に蓋をして冷気を防ぐ。今年は発泡スチロール箱を2重にしたから、より冷気を防げるだろう。これから毎日この繰り返し。
 なお、今日は雨だから、透明ビニール袋を使うのは明日から。

<2018年>
(4月15日)
 昨年、4月15日冷床種蒔きで成功したので、それに習って同様に行う。
 小さ目の発泡スチロール箱を用意し、昨年は軽石を敷いたが今年は省略し、苗用培養土を敷き詰め、世界一トマト、白ナスの種をばら撒く。種はともに昨年と一昨年のものを半々に使用。
 軽く散水し、種を浸みらせる。
 大きい発泡スチロール箱に収納し、蓋を取った状態で大きな透明ビニール袋で包み、昼間は太陽光で保温し、夕刻に蓋をして冷気を防ぐ。今年は発泡スチロール箱を2重にしたから、より冷気を防げるだろう。
これから毎日この繰り返し。
(4月27日)
 3日前に2粒の発芽を観測したが、今日、幾つもが芽吹きかけた。
(5月7日)
 順調に成育し、3、4cmの大きさになった。ポット苗にする時期が来た。トマトもポット詰めに程よい状態となり、今日、両方ともばらして1本ずつポット詰め。
 白ナスは芽吹きがよく、大きそうなものから使用。必要量の倍の数(52)を作る。
 大中の発泡スチロール箱にビッシリ入れ込み、引き続き前と同様に保温管理。
 なお、箱に入りきらなかった10数本はトレイに載せ、夜間はプラスチック箱を被せて冷気を防ぐことにし、昼間は完全露地とする。
(5月11日)
 昨日、今日、出かけることが多くて、昼の苗管理がお留守となり、2日連続して苗の一部を枯らしてしまった。苗が少々不足しそうである。
(5月12日)
 おっと、忘れていた。白ナスはポット苗が十分作れたからと、余った苗を空きプランターに入れておいた。日陰に置いてあったから、まだ枯れていない。これでもって10ポット作り、足りるようにしておいた。
(5月14日)
 2日前に直射日光が当たる所に置いたポット苗は紫外線でやられてしまった。
 昨日の雨で発泡スチロール箱に水が入り、苗トレイに移し、堆肥場の上に各種全部の野菜苗トレイを並べ置く。直射日光対策として、寒冷紗を3重に掛け(夕刻前から2重)、日差しを和らげる。明日以降、当分の間、2重とし、その後一重にする。
(5月27日)
 育苗が順調に行き、おおかたはもう定植していい大きさとなった。まだ小さな苗(10株弱)は予備苗とし、育苗を続ける。
 1畝に13株(株間80cmほど)定植することとし、定植穴にたっぷり水を差してから植え付け。
 ところで、昨年、ネキリムシに株元を食い千切られる被害が多発し、その対策として、急きょ2ℓペットボトルで作った囲い(高さ10cm弱、2分割)をして防御できたから、今年もそうしたが、7株分は囲いが不足して防御壁なしとなった。
 なお、作付け場所は、1畝は昨年と連作。もう1畝は一番東の昨年オクラを栽培した畝とした。
(6月8日)
 近くに植えたオクラ(防御壁なし)に全然ネキリムシ被害がなく、防御壁を外すこととした。西の畝1株にネキリムシ被害あり。大きな芋虫が1匹いた。
 ネキリムシ被害1株と育ちの悪い1株にポット苗を植え直す。
(7月9日)
 連作した西区画の畝のほうが生育がいい。東区画のオクラ跡のほうが生育が悪いとは、どうしたことだろう。
 3本やぐら仕立てで支柱を立てる。畝全体を手で草引き。
(7月20日)
 西区画(連作)のまずまずの大きさになった1個を初収穫。
 南淵の株の1個は鳥に齧られている。こんな被害は経験ない。
 地面に着きそうな実はプラスチック座布団を敷く。
 東区画(オクラ跡)は花は咲いているが、まだ実らしいものは無し。
(7月23日)
 東区画の畝:畝の雑草を簡単に草叩き。畝間の草叩きと削り上げ。
(7月24日)
 西区画でやっと2個目が収穫できた。昨年より1週間以上の遅れであり、生りも悪い。東区画はもっと遅れている。
(7月30日)
 西畝で2日に1個程度の収穫。東区画で1個初収穫。
(8月2日)
 東畝もだいぶ収穫できるようになったが、2畝とも昨年より成績が悪い。
(8月5日)
 西畝が雑草で負けそう。鎌でざっと畝の草刈り。軸の下部の脇芽や枯葉を除去。
(8月6日)
 東畝の畝間の雑草を鎌で刈り取り、畝に被せる。軸の下部の脇芽や枯葉を除去。
 本日、東畝を中心に、初めてけっこうな量を収穫。
(8月8日)
 今日、数個収穫したが、あとが続かない。昨年の今頃は絶好調であったが、寂しい限りだ。
 カラカラ天気の影響で生育が止まった感がする。
 西畝も樹体はイキイキ元気で連作障害を感じさせない。
(8月11日)
 西畝の西法面の雑草がけっこう刈り残しが多く、残っている雑草を大雑把に鎌で削り取る。
(8月18日)
 3日前の雨で生き返ったのか、実の生育がスピードアップした感がする。少々小さめで数個収穫。
(8月19日)
 種用に型の良い1個を残す。(交雑しない西畝で残す。)
(8月20日)
 台風接近に備え、支柱に結わい付け。
 東畝でコゴメが大発生している1株を引き抜いて処分。例年、お盆過ぎからコゴメが目立つようになるが、今年はそうしたことはない。
(8月30日)
 両畝とも肥料不足で背は低いが、例年とは違って、まだまだイキイキ元気。ただし、生りようは少なく、自家消費分を若干上回る程度だ。
 チャノホコリダニの発生もなく、きれいな実が収穫できている。
 雑草がけっこう繁茂してきているが、共生を図ろう。
(9月2日)
 台風21号が直撃しそうである。強風で支柱が倒れる恐れあり。そこで、不安定な3本支柱の株に支柱1本補強。
(9月5日)
 最大瞬間風速39.3 mの猛烈な風が吹いたが、大丈夫であった。
(9月16日)
 ぼつぼつ収穫できているが、台風で擦られて皮が硬くなっているものあり、今まで半分は捨てた。チャノホコリダニの被害が少々出だした。
(9月19日)
 雑草が繁茂しているので、草刈り機(紐タイプ)でざっと草刈り。
 数は少くないが、みずみずしい白ナスがまだまだ生ってくれている。
(10月15日)
 その後の生りは低調で、今日、小さな良品を3個収穫。どちらの畝も昨年ほどの収穫はなかった。評価:★★☆☆☆
 西畝は連作だが、障害は感じられなかった。
 不作の原因は、無肥料ということもあるが、梅雨明けが早く、異常な猛暑で旱魃被害が紫ナスにひどかったから、白ナスも干ばつ被害で生りが悪かったとも思われる。
(10月21日)
 最終収穫し、白ナスの株元を鎌で切り取り、柳の木の下へ。草刈り機(紐タイプ)で丁寧に草刈りしておいた。
(10月23日)
 連作する西畝について来年用の畝づくり。
 まず、畝の表土10cm程度をビッチュウで畝の東側に退ける。雑草の細かな根っこが非常に多い。これは土壌細菌の格好の餌となるとのこと。なお、白ナスの根っこは掘り出さないようにした。雑草の細かな根っこはさほどない。
 ついで、耕土10m程度の土を西側に退ける。
 窪地をスコップで畑起こしもどき(スコップを差し込み、前方に軽く押し、隙間を作り、空気を入れる。後退しながら20cmピッチで順次行っていく。参照:三浦伸章「ガッテン農法」の一手法)を行う。これで根張りが深く進むというもの。
 休耕田から運んできた刻み藁を窪みに撒く。西側の土、東側の土の順で埋め戻すのだが、全部の土を戻さず、若干低畝にした。ナスは水を好むから、今年のような高畝は望ましくないからだ。
 これで、来季の白ナス用の畝づくり終了。
(10月25日)
 前年のオクラ跡に今年白ナスを栽培したのだが、来年はこれを再びオクラ栽培に戻すべく、10月21日に白ナスの株元を鎌で切り取り、草刈り機(紐タイプ)で丁寧に草刈りしておいたのだが、今日、畝づくりを行なった。
 畝の表土5cm程度をビッチュウで畝の東側に退ける。雑草の細かな根っこが非常に多い。これは土壌細菌の格好の餌となるとのこと。なお、白ナスの根っこは掘り出さないようにした。ついで、テンワで、ほぐれた土を東側に退ける。
 次に、畝と畝間をスコップで畑起こしもどき(スコップを差し込み、前方に軽く押し、隙間を作り、空気を入れる。後退しながら10cmピッチで順次行っていく。参照:三浦伸章「ガッテン農法」の一手法)を行う。これで根張りが深く進むというもの。
 休耕田から運んできた刻み藁をばら撒き、東側に退けた土を鍬を使って被せながら戻す。十分に被らなかったので、敷地境界の先(排水路の公共用地)から土を調達し、再度土を被せる。
 けっこうな高畝となったが、これで来季のオクラ用の畝づくり終了。
(10月29日)
 昨日草刈りをした休耕田の草を軽トラで運び、雑草抑えに畝全体を覆う。
(11月19日)  
 白ナスの西の畝の隣、サツマイモ&メロン混植畝づくりを今日行ったら、少々畝幅が大きすぎるので、白ナス畝を少々動かすことにした。
 覆ってある枯草を退け、細かな雑草を叩きながらテンワで若干の土移動。畝の峰を10cmほどサツマイモ側にずらした。
 そして、再度枯草で覆ったが、枯草の一部をサツマイモ&メロン混植畝に使ったから、覆いが薄くなりすぎ、田んぼから刻み藁を持ってきて被せた。これで草抑えがまあまあできよう。

<2017年>
 栽培法をネット検索するも、イマイチはっきりしないので、2畝栽培を予定しているから、露地種蒔きも2回に分けて行うことにし、栽培比較することにした。「世界一トマト」(これも2畝栽培で、同様に露地種蒔き)については、次のような説明書きがあるから、「白ナス」もトマトと同時平行して行うこととする。
 播種期 温床で3月中旬。冷床で4月中旬。露地播きは5月から。
 播種法 浅箱にスジまきする。スジ間隔6cm、種の間隔2cm位
 覆土 種子の厚みの2、3倍。発芽まで乾かさぬこと。
 以上のことから次の2回とする。
 4月15日 発泡スチロール箱でスジ蒔き。発芽後、ポット苗に。
 5月1日 ポットに種埋め込み。発芽後に定植。→4月15日種蒔きが成功し、止め。
<苗作り>
(4月15日)
 発泡スチロール箱(水抜き穴なし)に軽石(草花プランター栽培用)をたっぷり敷き、苗用培養土を敷き詰め、世界一トマト、白ナス、ペポカボチャの順に種を並べ、培養土で覆う。軽く水やり。
 庭の角に置き、今日は雨模様だから、蓋を逆さ(多少の空気抜き)に被せ、重石を置く。晴天の昼間は、ビニールで覆い、温室と同じ状態にすることに。
 午後1時過ぎに急に晴れてきたので、、ビニール袋をかけ、少しすかせておいた。日暮れ前に蓋を被せる。これから毎日この繰り返し。 
(4月30日)
 25日に2本の芽吹きあり、その後も少しずつ芽吹いている。今日で10本以上になった。よって、第2弾のポットに種埋め込みは止めにした。
(5月8日)
 例年だと3月末頃に芽吹いた苗をポット詰めするのだが、その時よりもやや小さながら、今日、ポット詰めした。できたポットは30個。あまりに小さい苗は数本、予備に残しておいた。
 ポットは別の発泡スチロール箱に入れ、引き続き保温管理する。
(5月11日)
 ほぼ全部が活着した。
 暑くなってきたし、朝の冷え込みもないから、今日から日中のビニールの覆いと夜間の蓋はなしとし、完全露天とした。
(5月28日)
 少しずつ大きくなり、まだ例年より小さな苗だが、今日、定植することに。この分なら、例年より少し収穫時期が遅れるだけで、十分に時期的に間に合いそうだ。
(6月2日:追加種蒔き)
 ネキリムシに株元を食い千切られる被害が多発。半分がやられた。よって、15ポットに種蒔き。
(6月12日)
 かすかな芽吹きが大半のポットで見られる。
(7月4日)
 各ポット2、3本芽吹いたが、苗の生長が止まった感がし、一部の葉が黄色に変色したり、虫食いもある。
 そこで、大きいポットに詰め直し、全部で24ポットをしばらく育苗。
(7月18日)
 2週間経つもどれだけも大きくならない。間もなく梅雨明けだから、小さいままで定植することに。 

<畝作り・定植>
(5月8日)
 須賀前の予定位置に畝作り。肥料敷き込み。肥料は、苦土石灰、草木灰、混合(鶏糞、種粕、有機肥料粒)そして石灰窒素。
 随分と高畝になってしまった。
(5月28日)
 まだ例年より小さな苗だが、定植しても十分に大丈夫に思われ、定植することに。 
 例年どおり1畝13株とし、定植穴に牛糞をたっぷり入れ、土とかき混ぜて、たっぷり水を差し、植え付け。
 クズ苗2株は捨て、予備苗2株を株間に植え込んでおいた。
(6月3日)
 ネキリムシに株元を食い千切られる被害が多発し、その対策をあれこれ実行。次の記事に記す。
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/
(6月16日)
 ネキリムシの被害は止まる。
 11日から毎日水やりし、ずんぐりむっくり生長しだした。
(6月18日)
 晴天続きで草はあまり生えていないが、削りあげ。
(6月20日)
 ネキリムシ対策のペットボトルで作った囲いを取り外す。
(7月8日)
 1番花が咲いた。下部の小さな脇芽を全部欠く。
 株周り草引き、畝削り上げ。
(7月9日)
 3本やぐら仕立てで支柱を立てる。
(7月19日)
 本日、初生りを6、7個収穫。
 樹勢は近年にない良好な状態で、多収穫が望めそう。
(7月21日)
 本日でもって一番生りの収穫は概ね終了。
(7月25日)
 2番生り以降が24、25日と連続し、1番生りも混じって毎日数個収穫できている。樹勢もものすごく、こんな元気な白ナスを見たのはちょっと経験にない。
(8月1日)
 2日置いての収穫で、籠いっぱい採れた。絶好調。3個を種取り用に残す。 
(8月9日)
 枝が伸び、ビニール紐で幾箇所か枝ぶら下げ。絶好調。
 1株だけ病害虫で葉がけっこうやられており、生りが悪い。
(8月17日)
 順調に収穫が続いているが、ここへきてコゴメが全体に湧き出した。よくあることだが、少々心配。
(8月23日)
 だいぶ樹勢が弱ってきて生りも悪くなった。今日の収穫でしばしストップの感がする。コゴメは若干治まりぎみ。コゴメがひどい葉を切り落とす。不良品も多くなった。
(9月9日)
 コゴメがひどい葉の切り落としを続けてきたが、コゴメは少々下火になり、元気な葉が出てきた株もある。収穫はボツボツといったところ。
(9月10日)
 元気な枝以外は秋ナス仕立てに剪定。コゴメがついた葉も切り落とす。
(9月23日)
 涼しきなって、どんどん生りが悪くなった。今日3個収穫したが、当分だめだ。
 だいぶ前にコゴメはほとんど消失した。まだ、けっこう生き生きした樹体を保っているものがあり、秋ナスが楽しめよう。
(10月11日)
 株によっては、ここへ来てイキイキ元気になり、若々しい葉をいっぱい付け、生った実もみずみずしい。こんな年も珍しい。
 樹勢の弱いもの、半分ほどを引き抜き、処分。樹勢のいいものも実を付けていない枝を選る。
(10月22日)
 明日は台風で1日風が強まろう。少々小さ目のものまで収穫。
(10月27日)
 台風よりもその吹き返しが強かったから、ナスがかなり擦れて肌が茶色になっている部分が目立つ。朝晩冷え込むようになって、もう生長は望めない。良さそうなものを収穫し、明日、処分する。評価:★★★☆☆

<補充定植>
(7月18日)
 当初の定植は、予備苗(2株)をもってしても、ネキリムシ被害には対応できず、ちょうど半分が歯抜けとなり、追加種蒔きで対処したのだが、苗の生長がとんと悪い。
 間もなく梅雨明けだから、小さいままで定植することに。 
 苗はほぼ倍の数あるから、歯抜け箇所に2本ずつ(間隔10cm)植え、前に行ったネキリムシ対策は当面見送ることとした。なお、水やりの必要が生じた場合に備え、植え付け箇所の周りを少々高くし、水が流れ出ないようにしておいた。
(7月19日)
 本日から3日間連続して水やり。
(7月28日)
 大半は元気よく生長しだした。これからグングン伸びるだろう。ネキリムシ被害はゼロ。
(8月6日)
 生長の仕方にむらがあり、ほとんど大きくならないものがある。2本ずつ植えたもので2本とも勢いがいいものがあるので、3か所から、それを生長遅れの箇所に移植した。明日は大雨となる予報だが、念のため水をたっぷり差して移植。
(8月23日)
 半分ほどはスクスク成育し、第1弾はコゴメが付いても、この若木にはコゴメが付いていない。ただし、貧弱な若木は免役力が弱いようでコゴメが付いている。
(8月31日)
 元気な若木に小さな実が幾つか生りだした。
(9月7日)
 順調に生育中。1個、初収穫。みずみずしい良品だ。
(9月11日)
 元気な若木は数本しかないが、今日2回目の収穫で2個。
(9月18日)
 順調に良品が収穫できている。
 昨夜の台風で傾いたから、第1弾の老木の支柱を外し、若木を立て直した後、支柱立て。
(9月23日)
 ここのところ涼しさで少々元気を失った。しばらく収穫できそうにない。
(10月9日)
 多くの株が、ここへ来てイキイキ元気になり、若々しい葉をいっぱい付け、生った実もみずみずしい。
 一部の樹勢の弱いものを引き抜き、処分。樹勢のいいものも実を付けていない枝を選る。
(10月22日)
 明日は台風で1日風が強まろう。少々小さ目のものまで収穫。
(10月27日)
 台風よりもその吹き返しが強かったから、ナスがかなり擦れて肌が茶色になっている部分が目立つ。朝晩冷え込むようになって、もう生長は望めない。良さそうなものを収穫し、近日処分する。評価:★★☆☆☆

<後処理>
(10月31日)
 本日、引き抜いてヤーコンの畝間に放置。
 半月前に刻み藁を乗せておいた。それをビッチュウではつり込んでおいた。「たんじゅん農」にのっとり、無肥料で1畝は連作予定、もう1畝はオクラ栽培の予定。
 
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4.11 何とかつながってくれそうな春野菜 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 野菜は全部自家栽培で賄いたいと思ってる。
 間もなく絹さやエンドウの実が収穫できそうだ。でも、これは気温に大きく左右され、暖かいとグングン実が膨らみ、そうでないとなかなか実が膨らまない。そして、最盛期に高温だとあっという間に終わってしまう。
 今年はどうなるだろう。みそ汁の具程度の量は週末に収穫できるかもしれないが、おかずにするにはもう少し日にちを要するであろう。
 今、畑にはキャベツの残りが少々。それを今日、2玉(中玉)収穫し、残りは小さな玉が4個ほどしかない。そして、間もなく花を付けようという菊菜がたくさんあるが、蕾の部分はかなり苦く食べたくない。かすかな蕾を持った脇芽や蕾がまだない脇芽となると、けっこう探さねばならないが、週末にこれを摘むしかなかろう。
 保存性のある野菜在庫は、ニンジン、山芋、ヤーコン芋に大根少々。
 香味野菜は、ミツバと間もなくしてニラ。
 そして、山菜は今年はタラの芽だけだが、もう収穫時期に達しているも、7割方の木が昨夏の長雨で今年枯れてしまい、どれだけも摘むことができない。少々足りないかもしれないが、週末に葉っぱも摘んで天ぷらにしよう。
 こうして、ここ1週間ほどは綱渡りとなるが、何とか自家栽培野菜が毎日食べられそうだ。早く絹さやエンドウの実が膨らんでほしいものだ。
 お天道様、この先、暖かい気候にしてちょ。

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4.8 フキの栽培 [フキ]

 久し振りにファーマシーから一言申し上げます。
 フキは4月からかなり出回りますが、本来はゴールデンウイーク過ぎから旬になるフキです。
 何といっても、これからの時期、“苦味”が体にいいです。
 夏(立夏から始まります。今年は5月5日が立夏)は、“苦味”の季節なのです。その“苦味”に“辛味”を足し、“甘味”を添えるのが、漢方栄養学の基本です。
 五味のうちの三味の組み合わせです。よって、フキ料理であれば、“辛味”として山椒の若葉を乗せて彩りも良くしますし、味付けは砂糖を少々加えます。これが、ベストの料理となります。これによって、味が良くなるばかりか、五臓の働きも円滑にしてくれるのです。
 また、五味、三味は、日本料理にも取り入れられていて、高級料亭であれば、季節ごとの三味の組み合わせをうまく使い分けておられます。皆さんのご家庭においても、五味を頭において、季節ごとの三味の組み合わせで、美味しく健康的な料理をお作りなさってください。
 詳細は、小生の別立てブログをご覧ください。左サイドバーの「読んでいるブログ」の中の「薬屋の…」の「 カテゴリー:漢方栄養学 」で、季節ごとの三味を紹介しています。夏については「 立夏は夏の入り、五味を上手に夏食に 」でご覧になれます。

 さて、うちの畑でのフキ栽培。垣根の脇などいたるところに自生しているフキである。春にはフキノトウを摘み、夏には茎を採集する。
 ところが、その自生地は野菜栽培の畝にけっこう引っ掛かっているから、耕作がし難い。加えて、痩せた土の所が多く、細い茎しか採れない所が多い。
 そこで、使わなくなった盆栽棚を片付けた場所、ここは排水路を挟んで納屋の際にあたるが、ここで2015年からフキの栽培に取り組むことにした。
 ところが、あまりに日当たりが良すぎて大半が真夏に枯れてしまう。何とか生き残るも翌年の成績が芳しくない。
 よって、2017年に半日陰の場所(隣地の工場倉庫北)に再度移し替えることとした。(といっても、夏には火が高く昇って日が射すようになってしまったが)
 なお、フキノトウの収穫については次の記事。
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2015-02-16

<2019年>
(2月3日)
 昨年の11月26日にも行ったが、草木灰の在庫がけっこうあるので、今日も草木灰をばら撒いておいた。
(4月8日)
 前にフキ畑とした箇所から、小さく芽吹いたフキを8株ほど掘り出し、新設畝の空きスペースへ移植。 

<2018年>
(4月2日)
 新設したフキの栽培場。十分に余裕がある。そろそろフキが芽吹き出したので、柿の木の周り、東の垣根に、まだ各10株弱数株あり、それを移植。地下茎が短いものがあり、そうしたものは枯れてしまうかも。
(4月9日)
 柿の木の周り、以前に新設したフキの栽培場の淵から10株ほどを新設したフキの栽培場へ移植。
(7月8日)
 隣地の工場倉庫北に新設したフキは根付いて育っているが、まだ小さい。
 以前に新設した納屋南の一部分に残っているフキで、まずまずの太さに育っているものが10本ほどあり、それを初収穫。
(7月23日)
 第2回目のフキの収穫。納屋南と隣地の工場倉庫北の両方から少々。工場倉庫北に新設した畝は土がやせているようで、あまり太くない。
(11月26日)
 草引きをし、刻み藁を雑草抑えと防寒にため撒く。
 なお、施肥として草木灰をばら撒いておいた。

<2017年>
(4月3日)
 昨年の真夏の直射日光で枯れたものがけっこうあったのか、フキノトウは、2年目は初年の半分も収穫できなかった。
 本日、丁寧に草引きをしておいた。少しずつ若葉が成長しだした。部分的に空白となっており、ここは昨夏に枯れたのであろう。
(4月9日)
 施肥替りに草木灰を適当に振りかけておいた。
(5月20日)
 思いのほかよく生長し、5月始めに初収穫。けっこう太くなっている。その後、頂き物があって2回目の収穫はまだだが、雨が全然降らないので、ここ10日ほどで3回ほどホース散水した。
(6月1日)
 お客様に差し上げるべく、太そうな30本ほどを第2回目の収穫。
(6月25日)
 3回目の収穫。前回に比べ、太さが落ちる。雨が少ない6月であったからだろうか。もう成長が止まったのか。
(8月13日)
 去年は8月初めに最後の収穫ができたが、今年は実質上まだ梅雨が明けない状態だが、とっくに大半が枯れてしまった。今日、雑草が繁茂していたので草引きし、その場に敷き、小さな葉っぱが出ている株の日除けとした。
 なお、垣根の淵など日があまり当たらない箇所では今日現在で食べ頃の物があったが、草刈機で刈ってしまった。
(9月27日)
 今の場所は直射日光が当たりすぎてフキ栽培の適地ではない。西区画の果樹園の南淵は隣接して工場の建屋があって半日陰となる。それでも日が当たりすぎるのか、ミョウガ(フキの栽培移植と同時期に移植)の生長が悪く、枯れたものもある。そこで、この場所はミョウガに替えてフキ栽培をすることに。
 今日は草引きをしておいた。
(9月29日)
 本日、畑起こしと施肥をし、慣行栽培とする。
 先ず、施肥。苦土石灰、鶏糞、種粕をばら撒く。次にビッチュウで掘り起こし。ミョウガの根っこを全部放り出す。そして、区画境の土を掘り起こし、排水がスムーズになるよう溝立てする。粗く均して本日はここまで。
 なお、隣接するイチジクからけっこう根が伸びてきていた。イチジクの根は浅く這うと聞いていたが、まさにそのとおり。伸び出してきていたイチジクの根を横に曲げ、軽く埋め込んでおいた。
(10月1日)
 本日、移植。柿の木の周り、東の垣根に各数株あり、それを移植。次に、栽培箇所から西へはみ出した数株、浄化槽の際から数株を掘り出し、移植。
 用意した新栽培箇所の3分の1にもならなかった。
(11月22日)
 移植した畝は若干低いので、今日、西隣にショウガの畝を作ったとき、刻み藁混じりの土を被せることにした。移植済みの部分にはどれだけも被せられなかったが、来年移植予定の部分はある程度かさ上げできた。

<2016年>
(1月11日)
 新設畑のせいか、12月になって生長著しいが、葉が縮れたものが散見され、気になる。
 今日、伸びた冬草を引いておいた。
 もう、小さなフキノトウを付け出した。
(2月17日)
 今日フキノトウを20個ほど初収穫(別記事)したのだが、ここのところの寒波で葉っぱのほとんどが枯れてしまった。
(3月29日)
 その後、フキノトウは随分と出て、食べきれないほどであった。今現在、暖かくなって葉っぱがどんどん出だした。雑草も繁茂しだし、今日は丁寧に草引き。
(4月16日)
 過去の一人生えと違って施肥した畑での栽培であり、絶好調だ。日に日に葉が大きくなり軸が太くなる感がする。もう食べ頃のものもある。
(5月8日)
 昨秋に、あちこち畑の隅っこで一人生えしているフキを新設した畑に移植し、肥料も十分に与えた。
 そうしたところ、すごい生長の仕方で、4月中頃には、もう食べられるほどになった。
 でも、フキは立夏以降に食べるもの。そこで、今日8日(日曜日)に女房が大量に収穫した。
 随分と太くて長いフキである。なお、葉っぱも佃煮にするようだ。
(5月13日)
 あまりに大きく伸びすぎたのかフキの煮物は少々大味の感がする。でも、今年初めて山椒の葉を添えたところ、とてもいい風味がする。葉っぱの佃煮もうまい。
 本日第2回の収穫。太いものを選んで25本。葉っぱの佃煮もまた女房が作るから、2回目は山椒の実も少々収穫し、それを佃煮に入れ込むことに。
(5月19日)
 大阪が来たので10数本収穫し、山椒の葉と実も渡す。
(6月5日)
 4回目の収穫。順次太くなってくる。もう食べ飽きた。
(7月11日)
 7月初めにお客さんへ、本日遠方の親戚2口発送。順に太くなり、まだまだどれだけでも採れる。評価は★★★★★
(7月25日)
 女房が、細いフキでキャラブキ風に調理するとのことで、細めのもの30本を収穫。まだまだ、太いものがたっぷり残っている。
(8月2日、3日)
 強い日射で葉枯れが進んだ。太めのものを2日(20本強)、3日(10本強)を収穫し、セールでお客様に差し上げることに。
(9月9日)
 その後も順調すぎる収穫が続き、8月初めで収穫を止めた。あとは細いものとなるからである。
 ところで今年は収穫を止めたあたりから猛暑日が連続し、8月下旬には枯れるものが出てきて、今日現在で6割方が枯れてしまった。
 枯れたものは、たぶん根もやられて来年は芽吹かないであろう。→(翌年追記:大半が大丈夫だった。)
 真夏の直射日光に弱いフキであるからして、やはり何らかの日覆いをせねばならないのであろう。

<2015年>
 あちこち畑の隅っこで一人生えしているフキ。うちでは初収穫は、24節気の立夏の次に来る小満(5月21日頃)を目安にしている。この頃になると、だいぶ太くなってくるものが収穫できるからだ。
 そこで、今日(5月18日)、太く成長したフキ10本ほどを初収穫。女房が早速下準備をしたので明日には食べられるだろう。
 明日の朝、山椒の葉っぱを少々千切ってきて乗せることにしよう。旬はうまい。(山椒は千切り忘れ)
(5月26日)
 本日、第2回目の収穫。太いのが少なく、やっと10本ほど収穫。
(5月28日)
 肥料っ気がある場所は茎が太く成長している。遅掛けながら本日、化成・鶏糞などを振り、散水。
(6月18日)
 肥料の効果があったのか、場所によりけりであるが、けっこう太く長いフキが10本ほど収穫できた。
 やはり、肥料はやるべしだ。
(7月5日)
 本日、まあまあ太いものを10数本収穫。これが4回目、最終となろう。
(7月24日)
 納屋の南に太いもの3本あり。他を探したが良品は全部で10本弱。これが最後。
(9月16日:フキ栽培畝新設)
 まずは、瓦・植木鉢のかけらや石ころを拾い出し、併せて何の花だか分からない球根を掘り出して堆肥場に捨て、ビッチュウで起こし。これをやる間にも、瓦・植木鉢のかけらや石ころ、球根もいっぱい出てくる。
 異物の拾い出しが概ね終ったところで、苦土石灰を十分に振り、たっぷり有機肥料(主に牛糞堆肥、他に鶏糞、有機肥料粒)を入れ込み、ビッチュウで再度起こしながら混ぜる。なお、ここで種粕を入れなかったのは、種粕は未発酵であり、直ぐにフキを植えるから避けた。
 次に、排水路側を鍬で土除けし、鶏糞とたっぷりの種粕をばら撒く。ここは移植するフキと15cmは離れるから、種粕を入れた。
 最後に鍬で台形の畝を整形。60cm×4m(途中に浄化槽のマンホールあり)のフキ畑が新設できた。2列植えでちょうど良さそうだ。
 物の本に従い、フキの地下茎を切って移植することにした。時期はちょうどよいようだ。
 まずは、新設畑に隣接して通路に伸びだしているフキを掘り起こす。次に南区画の畑にはみ出しているフキを掘り起こす。これだけでは不足するので、柿の木の下に自生しているフキを一部掘り起こす。
 しかし、きれいな長い地下茎はどれだけも取れず、物の本に従うことができない。よって、株ごと、あるいは株が2分割できるものは千切り分け、単なる移植となったものが多い。
 いいかげんなやり方になってしまったが、とりあえず株の移植という形でフキ畑が新設できた。
 種粕の施肥は、来春、フキが伸びだしたところで、追肥という形で他の有機肥料とともに施肥することにしよう。
 これだけの広さがあれば、もし移植したフキが皆、十分に成長してくれたら、夫婦2人分の食用には十分である。来年が楽しみだ。
(9月17日)
 野菜の収穫に南区画に行ったら、掘り起こしたフキを発見。移植忘れ。捨てるのもなんだから、2列植えを3列植えにした。少々混み混みか。
(9月28日)
 その後も畑で掘り起こした株を2、3個発見し、適当に埋め込んでおいた。移植したものは、朝は葉がシャキンとしているが昼はグンナリ。土がすっかり乾いているからホースで散水。
(10月10日)
 けっこう雑草が生えだした。手で引いたり叩いたりしておいた。
(10月22日)
 新設の畑につき気になる。その後も時々水やるし、今日は丁寧に草引き。草木灰の施肥も。

<2014年の記録>
(4月23日)
 柿の木や畑の周りに自生しているフキ。冬にはフキノトウを食し、もうしばらくすればフキの茎が食べられる。
 春の雨量、気温にさほど影響されることなく、時期が来れば、フキは順調に生長してくれる感がする。
 例年、5月半ばには、まずまずの太さになり、その後も2、3回おふくろが採って料理してくれていた。一昨年も、滅多に料理らしい料理をしないおふくろではあるが、フキをたしか2回は料理してくれた。ところが、昨年は、いくら督促してもそれをせず、とうとう痺れを切らし、6月になってから小生が採ってきて、女房が料理した。
 今年も、おふくろは料理しないだろうから、5月20日過ぎに昨年と同様にするしかないと完全にあきらめていた。
 ところが、どうしたわけか、今日、お昼前に倉庫へ行ったら、おふくろがフキを採っているではないか。まだ少々細いが、“炊いてくれるか”と問えば、“お昼に炊くから取りに来て”という。
 どういう風の吹き回しだ? あと2週間もすれば96歳になるおふくろ。最近は、ことのほか体調がいいのかも知れぬ。有り難いことだ。
 これから先、もう2、3回フキを炊いてくれんかなあ。かすかな苦味と独特の香りがたまらなくいい。小生の好物だ。
(追記)2日後の25日、小生の妹2人が1泊で来たので、おふくろがフキを採った。でも、調理は下の妹任せで、案の定、決してしようとはしなかったとのこと。
(追記2)5月20日、フキを10数本収穫。今回おふくろはノータッチ。ちょうど食べ頃の大きさになっている。



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