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イチジク「ダルマティー」の栽培 [イチジク]

 イチジク「ダルマティー」は、とても美味しい実が生るとのこと。この品種はフランス産とのことで、熟した実の表皮の色は緑色、中身は真っ赤、糖度は20%以上もあるそうだ。
 自宅前の畑にはすでに2本のイチジクがあるが、3月下旬に、ある方からその「ダルマティー」の苗木をいただいた。ヤーコンの種芋を差し上げたお礼である。
 以来、その苗木の育成に気を配っているが、悪戦苦闘している。

<2014年:栽培初年>
(3月29日)
 さて、いただいた「ダルマティー」の苗木をどこに植えるか。最初は、“弱ったなあ、場所がない”と思っていたが、畑に行ってみたところ、西区角の北東角に植わっている在来の普通のイチジクの南側に植えればいいことが直ぐに分かった。
 そこにはなんでもない草花が植えっ放しになっており、おふくろが仏花に使うこともなくなり、ここを潰せばいいのである。
 そこで、60センチ角ほど穴を掘り、牛糞、有機肥料(粒)、鶏糞を入れ込みながら土を戻し、イチジクの苗木を定植し、株周りにもそれらの肥料を撒き、土を戻した。
(9月10日)
 今年は生らないだろうと思っていたが、夏には幾つか付けた実が順々に大きくなっていった。そして、数日前に1個が虫に食われたのか腐ったのか、垂れ下がるような形になって実が半分だけ残っていた。表皮は緑色である。
 “あれあれ、熟しても色が変わらないのか!?”
 3月末に書いたブログ記事を見て、変色しないことを知った。完全に忘れている。
 そして、今日、1個は同様に収穫時期を逃した。割と大きくなっている実を触ってみて、少々柔らかみのあるものを千切って食べてみたら、けっこううまかった。収穫は明日が最適期といった感がしたが、同様な感触がした4個も今日収穫した。
 イチジク好きの女房が食べたら、いつものイチジクより美味しいと言う。苗木につき、あと10個程度で収穫は終わってしまうが、来年が楽しみだ。
 しかし、枝が1本、虫食いで折れそうになっており、虫害には弱ったものだ。他の枝に頑張ってもらおう。
(9月23日追記)
 本日残りを収穫し、これで全部終了。
(10月24日)
 幹が地上20cmぐらいいの所で折れて、辛うじてつながった状態になっているのを発見。虫に食われたうえに10月の台風で風に揉まれて、そうなったのであろう。倒れた幹は千切りとるしかない。
 幸い、株元から小枝が出ているので、これが成長してくれる。でも、収穫まで2、3年は待たねばならないだろう。
 ところで、千切りとった幹を挿し木できないかと考え、カッターナイフで斜め切りに仕上げ、大半の葉を落として1m強北に埋めておいた。また、枝1本を切り取り、北西の角に同様にして埋めておいた。
(後日追記)
 11月に入った頃であったろうか、折れている幹をナイフで斜め切りし、葉の大半を切り取って挿し木しておいた。でも、これは枯れるだろう。
 根元の少し上から小さな脇枝が出ており、今後これの生長を待つしかなく、来年は無収穫に終るだろうが、何とか虫害がなく大きく生長してほしいものだ。

<2015年>
(4月30日)
 挿し木は完全に枯れていることが判明。残った幹から出ていた小枝の芽が芽吹いていたものの、今日、それが枯れてしまっているのを確認。残念無念。ダルマティーはこれで終わり。
(7月5日)<復活!>
 今日、枯れたイチジクの隣の畝に晩生枝豆の苗を定植しに行ったら、か細いイチジクが4本、枯れた株元付近から伸びているのを発見!
 株周りの草花や雑草を引いたり倒して見てみたら、株元からほんの少し離れた所からの芽吹きであった。
 良かったあ!
 今年は木があまりにも小さいから実が生ることはないが、来年は少々生ってくれよう。4本も伸びているから、これを南に2本、北に2本伸ばしてやれば、虫食いがあっても1本ずつぐらいは残るであろう。
(7月25日)
 周辺の雑草や草花を鎌で刈り取り、日当たりを確保。
 細く伸びた1本を除去。
(9月17日)
 その後、細い1本が折れたが、2本が順調に成育している。今年は実がならないが、来年が楽しみだ。
 なお、先日、周りの草刈をしておいた。また、施肥(鶏糞をばら撒く)は8月に実施。

<2016年>
(2月19日)
 再生して、まだ1m強の2本。真っ直ぐに伸びているから、2本を南北にビニール紐で斜め引っ張りしておいた。
(3月20日)
 幹周りに米糠をばら撒いておいた。
(4月26日)
 樹木周りに鶏糞をばら撒く。なお、西区画全体を果樹園としたので、本日、クローバの種蒔きを行った。
(6月下旬日)
 樹形はまあまあの形となる。樹木周りの草引きをした。
(7月24日)
 枝の本数が多すぎる感がするので、適当に枝落しをした。
 今年は実が生らないようだ。 
(7月31日)
 JA精米機から手に入れた米糠を樹木周りにばら撒く。
(8月27日)
 順調に成育しているが、まだまだ苗木の状態で、今年は全く実を付けず。来年に期待。
(9月4日)
 米糠が1袋100円強で手に入ったので、幹周りにたっぷり振っておいた。少々肥料のやり過ぎか。
 先日、O名誉教授に教えていただいたイチジク用の「塗布する殺菌剤 トップジンMペースト」を今日購入。ついでに「カミキリムシ幼虫退治に・園芸用キンチョールE」も購入。
 今日、ダルマティーにも虫食い箇所に塗布剤を塗り付ける。

<2017年>
(7月4日)
 初夏には大きく伸びた雑草を少し引いたが、ラジノクローバーが株周りにも繁茂しだし、もう自然に任せてよく、草引きしなくてよい状態となった。
 そして、今日、10個近くが一気に実が膨らんでいるのを発見。1個は鳥に突かれていた。触ってみると柔らかい。普通のイチジクと違って表皮は変色しないことはしっかり記憶にあった。割と柔らかいものを5個収穫。鳥に突かれたものを食べてみたら、まあまあ甘かったし、女房からも好評を得た。
(7月6日)
 今日、3、4個収穫できるはずだったが、見る影もない。鳥だったら食い散らかしたりして、少なくとも実の皮が一部分、下に落ちていてもよかろうなものを。カラスが上手に丸々たべたのであろうか。はたまた、泥棒に取られたのか?
 残念ながら、これでもって早生りは終了。
 残っている10個ほどの実はまだまだ小さく、3年前と同様に9月初めを期待したい。
(8月18日)
 1個が熟しており、アリがいっぱい集っていた。少々腐りかけていたが、食べてみたら甘かった。これから順次熟してくるだろう。
(8月28日)
 8月24日に1個、28日に3個を収穫。鳥害はまれで、今日1個突かれていただけだ。
 明日ぐらいに1個。その後は数個期待できようか。
(9月29日)
 9月初めに収穫が終わったが、枝の先のほうにまだ実が生っているが色付かず。
 イチジクから少し離れた南淵にフキを栽培すべくビッチュウで畑起こしをしたところ、イチジクの根っこが随分と伸びてきていた。それも地表を這うようにして。根っこを直角に曲げ、軽く土をかけ、その上に枯草を覆っておいた。
(10月6日、9日)
 2、3日前、枝の先のほうの実が2個膨らみだし、今日頃食べごろかと見に行ったら鳥に食べられてしまっていた。9日に1個鳥に突かれていた。 
(10月14日)
 膨らんだ1個が鳥に食われていた。柿の被害は少ないが、イチジクに集中している鳥害。
(10月18日)
 鳥害の難を逃れた2個を収穫できた。枝がほぼ真っ直ぐ上に伸びているから、脚立に乗って収穫。 

<2018年>
(4月29日)
 昨年は鳥害がひどかったから、防鳥ネット掛け小屋作りをした。目が粗い(8cm角)の魚網を被せたのだが、小鳥が入り込みはしないか心配。(→5月14日にお千代保稲荷に行ったとき、門前で漁網を売っている店の主人に聞いたところ、ピンと張っては鳥が入るから、ゆるく張れば入らないとのことであり、2張り購入。)
 詳細は別途記事→イチジクの防鳥ネット掛け小屋づくり
(5月10日)
 枝が伸びるのは早い。ネットから突き出た枝が数本あり、内側に入れ込む。
(7月1日)
 枝のネット内入れ込みは6月にも行い、今日も行った。
 昨日、鳥が入り込んで大きな実を突いているのを発見。まだ不十分にしか熟していないのに、半分近くがダメになった。
 そこで、魚網を張り直そうかと思ったが、それよりも、春にキャベツ類に使った防鳥ネットを漁網の上に張った方が簡単だし、効果的と思い、そうすることにした。
 まず、横を囲い、少々裾が隠せないが、雑草で何とかカバーできる。ついで、上面を2枚の防鳥ネットで覆い、両端は横面を2重掛けの形とした。
 これで完璧だ。なお、防鳥ネットは細い化学繊維の糸につき、1シーズンしか持ちそうにない。
(7月4日)
 今朝、見に行ったら大きな実は全部のうなっていた。ごく一部の隙間から入り込み、全部突かれてしまったのである。
(7月9日)
 秋生りの実が付いているので、防鳥ネットの補修をしておいた。
(8月下旬)
 少々実が膨らみだしたのであるが、ある日、見たみたら硬い実が1、2個残っているだけ。どこから鳥が入り込んだのだろう?
 今季はあれこれ手を打っても鳥害で全滅。
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