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5.6 自宅前の畑でのトマト栽培 [トマト]

 トマトほど育てにくい夏野菜はない。トマトの栽培は、毎年、自宅前の畑に1畝、須賀前の畑で2、3畝を作付けしているが、自宅前の畑は、輪作したり、今まで作付けしたことのない場所で作付けしたりしているが、これがけっこう難しい。
 専業農家のお隣さんから分けてもらったハウス育苗の良い苗をゴールデンウイークに植えつけるものの、全滅することもある。2012年がそうであった。
 自宅前の畑は、樹木や建物に囲まれて風通しが悪い、隣のお寺の高木がために朝は日陰になる、おふくろが植えている草花がジャングルとなり病害虫の巣になっている、といったことが野菜栽培の条件を悪くしているのであろう。2016年に樹木をだいぶ伐採したので、どれだけかは改善されたと思うも、須賀前のようには、とても風は通らない。
 よって、トマトに限らず、ナスの育ちも非常に悪い。葉っぱが害虫に食い荒らされるのが最大の原因だ。オクラもナスと同様なことが言える。ただし、キュウリ、十六豆、ピーマン、ゴーヤは、風通しがいい須賀前の畑と変わらない。
 さて、条件が悪い自宅前でのトマトの栽培。2年連続して無収穫になったことがあり、それ以来(2012年から)、接木苗を購入して栽培することにした。しかし、2014年は接木苗であっても、湿気畑という条件の悪い南区画であったがために、ほとんど収穫できなかった。もう、この区画でのトマト栽培はだめだ。北東区画か北西区画にしよう。
 ところで、2017年冬野菜から自然農法「たんじゅん農」を導入し、無肥料での栽培に取り組むこととした。はたしてうまくいくか、心配だが挑戦することにした。

<2018年>
(5月6日)
 トマト苗は、接木の「桃太郎」12本。2日前にJAで1本200円で購入。今日6日定植。
 定植場所は、前年、晩生枝豆(無肥料栽培)を栽培した箇所。冬季に畑起こしするとき、刻み藁や枯草をすき込んでおいた。その後、2度ほど草叩きしてある。
(5月17日)
 5月13日に支柱(太・短)を立てた。今日は、株間が十分あるので、脇芽を伸ばして1株を2本立てにすべく、支柱(太・短)の間に支柱(細・短)を差し、ビニール紐で2段結わい付け。
 下段の紐にトマトを緩く結わい付け。
(6月3日)
 生育は思わしくなく、少々心配だが、脇芽を伸ばして1株を2本立てにすべく、他の脇芽を欠き、支柱に結わい付け。
 もう実が幾つも付いているが、樹体が小さいので、生育の障害となろうから、全部切って落とす。
(6月9日)
 ここへ来てグーンと伸びだした。1株を2本立ての目論見は、なんだかうまくいきそうな気配で、支柱への結わい直しをした。
(6月10日)
 雑草が多いので、畝を削り上げ。
(6月18、24日)
 2本立ての結わい付け、芽欠き。
(7月2日)
 芽欠きと、もう1段上を結わい付け。一部で色付きだした。
(7月4日)
 初収穫3個。今年は「桃太郎」だが、ちょっと玉が小さい。7日に2個。8日に1個。
(7月8日)
 2本立てにつき、欲張らずに花芽3段程度のところで摘心。
 一部に虫食いが発生し、それは除去。
(7月20、21日)
 毎日2個程度の収穫が続いている。依然として玉は小さい。
 梅雨が明けて10日以上経ち、ここ数日の猛暑で、土がからからに乾いており、ホースを伸ばして水やり。
(7月28日)
 25日に夕立があり、良きお湿り。今が最盛期で、鳥害は一切なし。玉は小さい。
(8月11日)
 毎日ボツボツ収穫でき、残り数個となる。生っていない樹を株元で切り取り、撤去処分。畝の雑草をきれいに刈り取る。大半の支柱を片付ける。

<2017年>
 今年は、メインとする固定種「世界一トマト」を種蒔きから露地育苗(これが定植は須賀前の畑)せねばならず、失敗する可能性があるから、自宅前の畑で、ゴールデンウイーク過ぎに購入苗を栽培し、成功させねばならぬ。
 以前にトマトやナスを作付けしたことがない条件のいい箇所(北東区画)でトマト栽培することにしたから、成功するだろうが、念のため接ぎ木苗としよう。本数は12本。
(3月31日)
 畝立てをしておいた。施肥は、苦土石灰、混合肥料(鶏糞、種粕、有機肥料粒)、草木灰、牛糞であり、ビッチュウではつり込んだ後、テンワで土寄せし、畝を粗整形。苦土石灰は多めにし、他は控え気味に。
(5月8日)
 昨日JAで接木苗(200円)を12本購入。背丈は15cmほどで小さい。品種は「サターン」で「昔ながらの夏秋トマト」と説明書きしてあった。本日、植え付け。
自宅前の北東区画の真ん中あたりでナス科の栽培歴なし。大きく穴を空け、牛糞を入れて土とかき混ぜ、差し水し、植え付け。 
(5月20日)
 全然雨が降らないので、念のため水やり。
(5月21日)
 支柱(短)を立て、結わい付け。芽欠き。
(5月29日)
 一部結わい付け直し。2株に芽欠き忘れがあり、これは2股にして栽培することに。
(6月2日)
 グングン伸びる。少々の芽欠きと、もう1段上を結わい付け。 
(6月5日)
 昨日は草叩き。今日はカラカラに乾いているからたっぷり水やり。
(6月9日)
 昨日一昨日の雨のせいか、グンと伸びた。2段目の結わい付けを少し上に結わい直し、芽欠き。
(6月18日)
 3段目の結わい付けと芽欠き。
 両側を大きく土寄せ。
(7月3日)
 2個初収穫
(7月9日)
 その後、1日に1、2個程度の収穫。順調に収穫できそう。
 畝の両面削り上げ、北面を鍬で土寄せ。
(7月11日)
 初期の鳥害として、今までに数個突かれた。3分の1程度の被害だが、今日はゼロ。
(7月19日)
 最盛期に入ってきたが、鳥に突かれる被害が続出。少々早めの収穫としているが、それでも半分以上突かれている。防鳥ネット張り。
(8月4日)
 ピークは7月末頃であった。小さめのものが毎日4、5個といったところ。ひび割れが目立ちだした。
 あまり樹体高くならず、収穫量も接木にしては期待したほどにはならなかった。評価★★☆☆☆
(8月8日)
 1日平均2、3個で、腐りも出てきた。まだしばらく採れる。
(8月16日)
 その後は毎日1、2程度で、今日は無し。もう終わり。
 14日にネットを外し、イチジクの防鳥ネットに再利用。
(8月23日)
 その後もクズっぽいものが1日に1、2個収穫できている。
(8月28日)
 昨日、最終収穫5個。本日、撤去。

<2016年>
(6月24日)
 今年は須賀前の畑だけでトマト栽培することにしていたが、自宅前の畑の改造により空き畝が出てきたので、急きょ思い立って時差栽培することにした。
 時期的に、ちょっと遅すぎる感がし、過去にも失敗したが、ダメモトで栽培することに。
 北西区画で一昨年まで連年春菊を栽培していた空き畝に買ってきたトマト苗(接ぎ木でない)を植えた。
 まず支柱を10本立て、2段で結わい付け。
 次に、支柱の際に定植穴を大きく空け、牛糞(足りなかったので有機肥料粒を混ぜる)を入れて土とよく混ぜてから定植し、支柱に軽く結わい付け。
 最後に、畝の峰を軽く掘り、株間に鶏糞、種粕を埋め込む。
(7月9日)
 けっこう伸びた。気が付いたら脇芽の生長が著しい。大きな脇芽は鋏で切り取り、他は手でもぎ取った。
 ところで花芽の出が悪いし、花芽が少ない。これでは枯れなくても大した収穫にはならないのではなかろうか。
(7月28日)
 1段目に花は全部流れた。2段目、3段目の花芽も弱々しい。いまだ実は生らず。 
(8月1日)
 10株で実が3個程度しか付いていない。
(9月1日)
 今までの小さなトマトを3、4個収穫できただけ。一番西の株に3、4個熟しそうだが、他はダメ。1株残して今日撤去。評価☆☆☆☆☆
(9月4日)
 残した1株から小さなものを3個収穫し撤去。やはり、時期が遅すぎて、ツルボケしてしまったようだ。

<2015年>
 今年は最も条件がいい北東区画での作付けとなる。昨年、須賀前の畑で在来種「世界一トマト」の成績が良かったので、今年もこれにし、自宅前の畑でも接木苗ではなく、これを植え付けることにする。
 「世界一トマト」は、種蒔きから自分で行い、今、ポット苗にして育苗中であるが、その管理はお隣さんの大型ビニールハウスで老婦人にお願いしている。ただし、半端をうちのミニ・ビニールハウスで育苗中である。
(4月16日追記)
 本日、畝立て。苦土石灰を振り、各種有機肥料を敷き込み。
(4月29日追記)
 定植に先立って支柱立て。約40cm間隔で1畝13本。長すぎる支柱とちょうど良い支柱(細いもの2本絡げ)を交互に立て、ビニール紐を2段張る。
 ところで、苗のほうだが、もう定植して良い大きさに育っている。しかし、こうも晴天が続くとビニールハウスで育ったトマトが紫外線で焼けてしまうかもしれない。そこで、今日から半日陰となる東の柿の木の北側で養生することにした。(詳細は別記事)
(5月3日追記)
 本日13本を定植。例年、丈夫に育てるため根張りが多くなるよう、斜め植えするのだが、今年は本数が多いから、垂直植えにした。
 テボで深めに穴を掘り、水を差して植え付け。
 支柱にビニール紐で結わい付けで、終了。
 苗の余りが10本弱あり、これをどうするかであるが、後日、何とかしよう。
(5月8日追記)
 定植から5日しか経っていないが、少し伸びた。若干の株はビニール紐を2段目結わい付け。
(5月16日追記)
 本日、芽欠き。若干の株を結わい直し。これは今後頻繁に行うことにする。
 須賀前の畑より生長がよく、脇芽が大きかった。
(5月28日追記)
 トマトは苦土石灰を好むようだから、今日適度に撒いて散水し、土に染み込ませた。
(6月14日追記)
 順調に生育中。4段まで花がしっかり付いたので、5段目は無理だろうから、生長点を摘む。
(7月18日)
 須加前と同様に順調に収穫できているが、少し生りが少ない感がする。また、ここへきて葉の色が薄くなり、肥料不足であったことだろう。
(7月25日)
 須賀前と同様に、23日に比べ収穫がガクンと減った。残りはほんのわずか。
 須賀前に比べて、6、7割の出来であった。

<2014年の自宅前(接木苗)栽培状況>
 今年も、接木苗を購入して栽培することにする。その苗は、JA売店かホームセンターで購入するしかなく、須賀前の畑と時差収穫したいのだが、接木苗は、ゴールデンウイークでないと手に入りにくいので、その時期が来たら購入するしかない。
 なお、接木苗は高価で、今年の作付け箇所は少々長い畝であり、畝の一部は、脇芽を挿し木して時差収穫を目論むことにする。この方法はブログ仲間の一宮市の方から教えていただいたものであり、昨年3株やってみたが失敗し、今年再挑戦することにした。ただし、3年前にトマト全部が立ち枯れし無収穫に終わった条件の悪い場所だから、果たしてどうなるか。
(4月14日追記)
 11日に耕運機で耕運し、本日畝立て。施肥は苦土石灰を多めに撒き、有機肥料4種を畝に埋め込む。
(4月30日追記)
 接木苗の桃太郎(@203)やや小さ目のものだが12本購入。作付け予定位置に置き、植付けをおふくろに依頼。
(5月6日追記)
 おふくろはやろうとしない。その後どれだけも生長していないが、本日、小生が定植。南の方に3株分の空地ができる。ここは、脇芽を挿し木して時差収穫を目論むことにする。 
(5月8日追記)
 追肥(種粕、有機肥料粒)し、土寄せ。
(5月11日追記)
 畑が乾いてきており、水やり。
 本支柱を株から10cmほどの所に立てる。苗が小さかったから垂直植えしており、支柱への結わい付けはもっと生長してから行う。
 なお、脇芽がけっこう伸びたもの(10cm弱)があったので、それを芽欠きし、畝の空いている所に挿し木しておいた。たっぷり水を差したが、はたして着根するだろうか。
(5月12日追記)
 万田酵素100倍散を噴霧。植物の滋養になる。
(5月26日追記)
 2回目の芽欠きをする。
(5月26日追記)
 倒れたものを発見し、結わい付け。
(5月30日追記)
 第1回追肥・土寄せ。畝の東法面を少し削り、鶏糞、種粕、有機肥料粒を適度に撒き、土寄せ。湿り気が多い土壌であり、再度土寄せし、溝を深くしておいた。
(6月5日追記)
 芽欠き、結わい付け。なお、接木苗でありながら病気がきたものが1本あり、引き抜いて処分。
(6月9日追記)
 再チェックを兼ねて芽欠き。けっこうありました。
(6月12日追記)
 けっこう伸びるもの。今日、結わい直し。芽欠き少々。
(6月15日追記)
 西面を土寄せし、東面を削り上げ。施肥はせず。
(6月20日追記)
 接木苗でありながら、また3本に病気がきた。引き抜いて処分。
 なお、その4本の跡には挿し木しておいたが、根にも病気がきているだろうから、挿し木が着いても、たぶん病気を拾うだろうなあ。
(7月13日追記)
 1本が立ち枯れ。また、実が腐ったりして病気を持ったものあり、千切って捨てる。
(7月28日追記)
 今年はパッとしない。中玉程度のものがポツポツと収穫できるだけで、虫食いや腐りが1週間ほど前から目立つようになった。
(8月13日追記)
 まだ小さな実が10個弱なっているが、本日全部引き抜いて処分。
 通常の2割程度の収穫しかなかった。
 やはり、この場所(南区画)は、湿り気が多いし、日照が半分しかないから、接木でもだめだ。

<2013年の自宅前畑でのトマト(接木苗)栽培記録>
4月30日
 接木苗を12本購入し、定植。
5月5日
 その後の管理はおふくろに任せる。先日、施肥(種粕・化成の混合=おふくろの定番)と小支柱立て・結わい付けをしてくれた。
5月15日
 まだ早いが本支柱を立てた。その後のビニール紐2段張り、芽欠き作業は、おふくろ任せ。
5月26日
 ここのところの雨なしで時々ホースで散水。芽欠きはその後小生がやっているが、施肥はおふくろがやり、土寄せも片側はおふくろにさせた。
6月2日
 もう片側の土寄せはおふくろがやりそうになく、おふくろが施肥した後で小生が行なう。
6月17日
 グングン伸び、おふくろが支柱に結わい付け。
6月23日
 2、3日前に2個おふくろが、今日は5個小生が、少々早めだが初収穫。
 なお、今日、先端の芽を欠き取った。これ以上背を高くしても上の方には生りそうにないからだ。
6月26日
 病気発生。1本は「斑点細菌病」らしい。2本は「ウイルス病」に間違いない。ともに実がけっこう生っており、引き抜くのはもったいないから、幹の上部を切ったり、病変した葉を千切るに止める。
6月29日
 「斑点細菌病」らしき1本は引き抜き、休耕田へ処分。
7月31日
 須賀前の畑と歩調を合わせるようにして順調に収穫できたが、数日早く終わりを告げ、今日は1個の収穫しかできなかった。
8月8日
 残骸を処分し、堆肥場へ。

<2012年の自宅前畑でのトマト栽培記録>
 トマト第1弾の作付けは、ゴールデンウイークに、苗作りの名人のお隣さんからいただいたトマトの苗、今年は26本(自宅前に8本、須賀前に18本)を定植したもので、これが順調に成育してくれている。
 1段目の実は、数日前から所々で色付き始め、須賀前の畑から2個ではあるが、完熟したものを本日初収穫。昨年は6月27日だったから、3日早い初生りである。
 なお、全部が全部順調というわけではなく、須賀前の畑では2本がウイルス病にかかり、1本を処分し、1本は上部だけ約半分千切りとったし、自宅前の畑では、1本の実が全部所々茶褐色に変色し、たんそ病か、尻腐れ病か、はたまた別の病気か分からないが、伝染しては困るから、これも処分した。
(6月26日追記)
 どちらの畑も、尻腐れ病予防のため、苦土石灰を畝に撒き、葉っぱ全体にも少々振りかけておいた。
 また、3段目、4段目、ものによっては5段目の花が流れているものがあり、着果促進のため、免疫力アップを目論んで万田酵素を噴霧し、しばらく後で害虫防除のためスミチオン乳剤を花に噴霧。効くかな?
(7月5日追記)
 トマト第1弾は順調に収穫できている。ただし、遅れて色付き始めた自宅前の畑は、昨日2本上部が枯れ始めた。今日、見てみると、やはり立ち枯れである。明日には引き抜いて処分するしかない。
(7月21日追記)
 収穫の最盛期に入った感がする。須賀前の畑は、すこぶる調子が良い。ただし、自宅前は、また1本が立ち枯れし、実りも遅れている。
 ところで、毎年、どれだけけはカラスなどに実を突かれる被害が出るのだが、今年は一切ない。また、実のヘタに虫が入り、ポタポタ落ちることがあるが、須賀前に1本そうした被害が少々あるだけで、他には全く生じていない。実にありがたいことである。
(7月22日追記)
 樹勢に衰えが出だしたのか、実のヘタに虫が入りかけているようなものが多くなってきたような感じがする。
(7月26日追記)
 消毒しなくても何とかなりそうな気配。ところが、自宅前の畑は枯れるものが多く、とうとう2本残っただけである。たいして収穫していないのに残念。
(7月30日追記)
 残り少なくなり、虫食いで落ちたり、腐りが出るものがある。これは例年のこと。
 ところが、本日、鳥害が今シーズン初めて発生。ほど良く色付いた3個が全部突かれている。今朝やられた模様。
(8月14日追記)
 まだ収穫できているが、ひび割れするものが出てきている。
(8月22日追記)
 昨日、生り終わったトマト、全体の3分の1株程度を処分。
(9月8日追記)
 収穫が終了し、本日残りの全部を処分。
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