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10.12 今年の柿の収穫はまずまずの状況 [柿]

 柿の栽培については、以下のページに分けて記録している。
 柿の木の冬剪定&施肥
 柿の木の消毒は2015年から止め!するとヘタムシ被害が激しくなったのだが…
 柿の木の夏剪定と摘果、その後の管理 
 今年の柿の収穫状況

 このページでは、収穫について記す。

 10月中旬から、収穫できるようになる我が家の柿。
 東角にある邪魔な小さい木1本は2012年冬に、西角にあるもう少し大きい木(毎年あまり生らない)を2013年冬に切り倒し、昔からある3本にしてしまった。これで十分だ。
 なお、東角にはビワの苗木を植え、西角はタラを斜めに生長させることにした。
 うちの柿は通例どおり豊作、不作を隔年で繰り返している。摘蕾は全くしないし、十分に摘果もしないからこうなる。
 よって、ずっと偶数年は豊作、奇数年は裏となり不作、これを繰り返してきた。そして、表年はうちで生った柿を身内に送ることにし、裏年は富有柿の産地物を送るのを通例としていた。
 うちの柿は品種は同じと思われるが、微妙に熟す時期が違うから助かる。東→西→北の順で熟してくれる。そして、甘くて美味い。
 岐阜特産の富有柿と同じ品種に思えるのだが、本場物であっても大して甘くないことが多い。時折もらったりして食べるのだが、そのように感じている。もっとも、裏年に身内へ送ると、うちの柿同様に美味しかったと言うことが多いから、本場物であっても味は生産者なり採れた畑によって違いが生ずるのだろう。
 柿の木3本のうち2本は昔から堆肥場へ根が伸びるようにしてあり、別棟の際に植わっている柿の木に比べて甘味が若干多い感がする。2000年頃から、3本とも根の先端あたりに数年に1回、今までに4回ほど有機肥料をたっぷり埋め込んでやった。こうしているから甘くて美味いと言いたいところだが、小生の味覚力では判別できず、有機肥料効果が出ているのかどうかは分からない。よって、2013年冬からは毎年、鶏糞と草木灰を地面にばらまくようにしたのだが、甘味に変化はない。十分に甘い柿が生るのであれば施肥は無駄なこと、やっとこれに気付き、2016年秋以降は雑草を刈り取って放置するだけにし、施肥しないことにした。
 ところで、完熟した柿は毎年のように何らかの鳥害に遭う。あまり酷いようだとネットを張るのだが、ネット掛けの作業は大変であり、2006年頃からは張っていない。毎年のことだが、鳥害は熟し始めに集中し、その後だんだん減り、10月いっぱいは被害が続くも11月に入るとたいてい止まる。
 さて、2015年から3年間、柿がほとんど収穫できなくなってしまった。ヘタ虫の被害で大半が落果してしまうのである。原因は2つ。消毒をしなくなったことと肥料の与え過ぎである。そのいずれか、あるいは2つが相まって被害が大きくなったのか、であろう。
 友人の話によると、冬季に幹の皮を削って剥けば、潜んでいるヘタ虫を除去できるとのことであり、2017ー18年の冬季にやってみることにした。3本とも老木であり、幹以外にも大きな枝は皮がごわごわしており、大変な作業となり、皮をはぐのに3日もかかった。その甲斐があってか、2018年はまあまあ実が生り、落果も大したことなく、まあまあ実が熟した。
 過去の実の付き方は、先にも書いたとおり3本とも足並みをそろえて表年と裏年を繰り返していたのであるが、近年は2012年の異常豊作以降、これが崩れた。その経緯は次のとおり。
 各年の着果状況を示す。カッコ内は収穫量。
         東       中        西      消毒
 2012年 過多(過多)  過多(過多)  過多(過多)  2、3回
 2013年 少々(少し)  少々(少し)  少々(少し)   1回
 2014年 少々(少し)  多い(多い)  多い(多い)   2回
 2015年 多い(少し)  多い(少し)  多い(少し)    なし
 2016年 少々(無)    多い(極少)   多い(極少)   なし
  2017年 普通(極少)  多い(極少)  多い(少し)   なし
 2018年 少々(少々)  普通(普通)  少々(少々)   なし(皮むき)

<2018年>
(10月12日)
 昨年まで3年連続して大半が落果してしまい、どれだけも収穫できなかったが、今年1月に幹と大きい枝の皮むきを行なったところ、ヘタムシの越冬を阻止できたようで、梅雨時から8月いっぱいにかけての落果が少なかった。
 実のなり方は、ここ3年と同様に、普通どおり(やや少ない木もあり)であって、落果が少なかった分、熟すものが多くなった。でも、全部の身内へ送るとなると不足する。
 加えて、例年通り、熟した柿は鳥に突かれる被害が出だした。今月いっぱい続くであろう。少々不完熟の柿を今日10個ほど収穫。

<2017年>
(10月1日)
 一昨年、昨年に続き、ヘタムシ被害なのか7月以来ずっと落果が止まることなく、9月いっぱい続き、大半が落果してしまい、どれだけも生っていない。
 一部で熟し始め、例によって鳥が突き始めた。色づいたものを触ってみると柔らかい。ヘタムシ被害で落果しかかったものが色づいたようだ。食べてみると、思いのほか甘い。よって、一先ず柔らかいものを3個収穫した。
(10月5日)
 一昨日柔らかいもの3個収穫し、本日硬くて色んだものを4個収穫。鳥害は若干出ているが思いのほか少ない。
(10月9日)
 どんどん色付きだした感がする。今日、8個収穫。
 どの木にもイラ虫が所々に付いている。特に軒先の柿の木がひどい。こんな年は珍しい。
(10月27日)
 2個を残して全部(10個ほど)を収穫。10月1日から毎日食べているから、収穫総量は80個ほどであろう。

<2016年>
(10月21日)
 今年は、ヘタムシなのか7月以来ずっと落果が止まることなく、9月いっぱい続き、ほとんど全部落果してしまい、たったの10個ほどしか色付かなかった。(10月29日に収穫終了)
 激しい落果の原因は、昨年以上に夏の長雨とそれに引き続く秋雨前線により、ジリジリとした夏の暑さがなかったからか? でも、近所の家の畑ではけっこう生っているから、木が老木となってきたせいか? はたまた、無農薬のせいか? 施肥のし過ぎか?

<2015年>
(10月1日)
 今年は裏年にあたるが、けっこう実を付けた。昨年来の鶏糞のばら撒きが功を奏したのだろうか。
 そこで、しっかりと摘果を行ったのだが、今年は夏の長雨とそれに引き続く秋雨前線の影響か、落果が激しく、7、8割が落ちてしまった。ここ3、4年はヘタ虫駆除の農薬散布をほとんどやっていないせいも若干あるかもしれないが。
 9月中頃から、落果寸前のものが色付きだし、鳥が突き始めた。9月末には落果しないものも部分的に色付きだし、その半分は鳥に突かれている。
 今日、ほど良い色のものを触ってみて、少々柔らかいもの2個、硬いもの数個を収穫した。例年より早い感がする。大半が東の木からである。
 今年は、自家用に何とか足りる程度しか収穫できそうにない。鳥害がこれ以上ないとしてのことだが。
(10月6日)
 鳥害は依然として続いている。毎日1個程度食べられるよう収穫。今日までは東の木だが、次回からは西の木から収穫できよう。
(10月31日)
 今年は色付きが早い感がする。数日前から鳥害がなくなったようだ。今日、千切り忘れ2個を収穫。在庫を含め、あと1週間で食べ終わりとなる。
 今年は、自家用としてはぎりぎり足りた、といったことろか。

<2014年の収穫記録>
(10月9日)
 一昨年は大豊作で、去年は裏年となり、極端に生りが悪かった。今年は表年であるが、一昨年の疲れからか、それほどのことはない。特に、東の木は生りがイマイチである。
 なお、摘果は東の木を除いてけっこう行い、その後、ヘタ虫がためにある程度は落果したものの大事なかった。ヘタ虫対策の消毒は1回行ったが効果のほどは疑問。
 さて、今年の収穫。
 2、3日前におふくろが柿を食べていた。今朝、見てみると食べ頃のものが2個あり、収穫した。
 例年より色付きが早い感がする。
 そして、毎年のことだが、熟した柿が鳥に突かれている。3つ、4つ。初物は、ほとんどが鳥たちのご馳走として持って行かれてしまうが、しゃあない。
(10月26日追記)
 鳥害は例年どおり少なくなった。
 今年はおふくろが毎日2個ぐらいは千切って食べているようだ。小生も毎日1、2個は食べている。
 色付きがいいものを100個ほど千切り、川口と大宮へ発送。
(11月2日追記)
 色付きがいいものを50個ほど千切り、大阪へ発送。
 鳥害はほとんどなくなった。
(11月6日追記)
 色付きがいいものを50個ほど千切り、川口へ2回目の発送。
 お隣さんは今年無収穫につき、先日おふくろが10個、今日小生が30個届ける。
 女房が少しだけ「柿ジャム」を作るという。熟しすぎて柔らかいものを回すことに。
(11月12日追記)
 今年はおふくろが毎日幾つも柿を食べる。11月末まで食べられそうに思っていたが、今日10個ほどを収穫したら、残りは20個ほどに。一昨年より2週間早く終わりそうだ。

<2013年の収穫記録>
 今年は裏年にあたり、昨年は大豊作であったから、極端に生りが悪く、自家用にも事を欠いた。
 10月初めに次々と数個の色付いたものが鳥害に遭った。
 その後、色付いたものが10個弱あったが、皆、腐り色みであり、まあまあのもの3個を今日(10月13日)おふくろと女房にに渡した。自分でも食べてみたが、腐りは部分的であり、そこを避けて食べれば、柔らかすぎるがけっこう甘くて美味い。
(10月17日追記)
 今日、腐り色み2個をおふくろに渡す。色付いた1個は鳥に突かれている。
 小生が食べる分は、いまだ収穫できず。
(10月23日追記)
 3日ほど前に1個だけまともな柿が収穫できたが、本日5個まともな柿を収穫。
 東の木は、あと2個ほどで終わる。まともな柿はたったの6、7個。
 なお、鳥害は止まったようだ。
(10月27日追記)
 23日に続いて今日も5個収穫できただけ。鳥害2個あり。
(11月19日追記)
 本日、数個の柿を収穫し、今年の収穫は寂しく終わった。

<2012年の記録>
 梅雨前にけっこう摘果したものの、あまり大きくない柿である。
 今年は過去に経験がないほど大豊作となった。
 なお鳥害の状況は、コンスタントにわずかずつ被害にあっているだけで、せいぜい2、3%のことであろう。でも、隣の新家さんはどれだけも生っていないせいか、半分は鳥害に遭ってしまったという。柿の木1本当たりの被害数量は同じということか?
(10月28日)
 東の柿の木を中心に約60個を収穫。良品約50個を息子の会社へ送る。箱に隙間が出来たので、昨日収穫した里芋を入れて発送。
(11月9日)
 西の柿の木を中心に約80個を収穫。良品約60個を大宮の妹へ。
(11月14日)
 東の残りと西の柿を約100個収穫し、大半を大阪の妹の旦那に渡す。
(11月15日)
 おふくろが北の柿の木から1籠(約80個)を収穫し、今年も柿が不作(庭師による剪定ミス)の新家(分家)さんに差し上げる。
(11月19日)
 西と北の柿の木から約80個を収穫し、おふくろに綺麗に拭いてもらった。明日、息子の会社に2回目の送付。
(11月25日)
 西の大半と北の全部から1籠(約80個)を収穫。半分を新家(分家)さんに差し上げ、20個ほどを姪に送る野菜に入れ込み、残りを持ち帰った。明日、娘が来るから、欲しいだけ持たせてやり、残ったものを自家用とする。木に生っているのは20個ほどになった。これでやっと片付く。

(2011年の鳥害の記録)
 10月いっぱいは酷かったものの11月に入ると鳥害は止んだ。
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コメント 2

ヒヨドリ

はじめまして。今年は、過去経験したことがないほど百目柿の不作でした。わずかに残った柿も熟す前に柔らかくなってしまいました。うちではきちんと摘花をやり、殺虫剤と殺菌剤も定期的に散布しているのですが、この有様です。軒下に置いてある植木鉢の柿(禅寺丸と大秋)は普通に実がなったので、おそらく長雨が影響したのだと思います。
今までの経験から柿はやはり最低でも殺虫剤は散布しないとだめなような気がします。うちではイラガの発生もあるのでよけいそう思います。
by ヒヨドリ (2017-11-13 23:46) 

どろんこ

ヒヨドリ様、コメント有り難うございます。
ここ3年ほど消毒をしなかったことと、8月9月の雨、そのどちらかが原因してヘタムシ被害が大きかったのでは、と想像しています。
近所の家では、庭先で、消毒なしでも毎年ちゃんと生っている所が複数あり、うちも何とかそうならないかと思っています。
先日、知人から、ヘタムシは木の皮に越冬しているから、ゴボゴボした木の皮をそぎ落とせば退治できると聞き、今冬に剪定するとき、そうしようと思っています。
けっこう大変な作業になりますが、3本ともそうする予定です。
by どろんこ (2017-11-14 07:41) 

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