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24節気毎の野菜収穫見込み:大雪から冬至まで [24節気毎の野菜収穫見込み]

 24節気の健康と食養「大雪から冬至まで」については、別立てブログ「薬屋の…」で投稿しました。興味のある方は、クリックしてご覧いただくとして、このブログでは、うちの今現在の野菜や果物の収穫状況など、部分的に再掲することします。

 昨年の晩秋は低温傾向で推移したのに対し、今年は真逆でずっと暖かく、冬野菜の生育は、昨年に比較すると多くの野菜がすごい勢いです。
 でも、うちの畑は大半が無肥料自然栽培2年目となり、土壌中の残留肥料が枯渇し、例年とは様相を変えているものがけっこうあります。
 キャベツ、カリフラワー、ブロッコリーは昨年より2~4週間遅れで収穫が始まったところです。なお、キャベツは肥料枯渇のせいでしょう、玉がたいして大きくなりません。
 普通の大根は、これも肥料枯渇のせいでしょう、全然太くならず、このままの姿で終ることでしょう。ただし、「ビタミン大根」(中まで緑色で、大根おろしにすると、とてもいい香がして美味しい)はそうしたことはなく、例年どおりの生育で、収穫できていますが、多くは初期に虫食いが激しく、そうした株は大幅に出遅れ、冷え込んできましたから、これ以上の生育は望めません。
 白菜は無肥料栽培が難しく、少々牛糞堆肥を入れましたが、初期の虫食いが激しかったこともあり、生育は遅れ、まだ玉が巻かない状態にあります。
 カブ、小松菜、春菊は暖かな11月であったため、無肥料であっても順調すぎる成育です。ホウレンソウは第1弾は同様に順調にいきましたが、第2弾は発育不良になり、これは土壌が酸性に傾いているかと思われ、アルカリ度を増すために草木灰を撒いて様子見しているところです。
 秋冬ニンジンは無肥料でも例年どおり生育が良く、収穫が続いています。
 冬野菜の中で一番多く作付けしているのがネギでして、当地のブランド品「徳田ねぎ」は柔らかくて甘いと大評判で、遠方の方へ贈答したり、お客様に差し上げたりしています。これは肥料を使った慣行農法での栽培ですが、例年なら霜が降り始めた今頃から甘味が増し、収獲のシーズンに入るのですが、今年は秋の長雨にたたれて根腐れ傾向にあり、成育が思わしくなく、まだ収穫できる大きさになっていません。
 各種芋類は保存してあり、サツマイモ、里芋、山芋(栽培種のイチョウ芋)、ヤーコン芋がいつでも食べられます。ただし、今夏のまれにみる猛暑がために暑さに弱いヤーコンは過去に例のない凶作です。
 なお、ヤーコン芋はすぐれもの。フラクトオリゴ糖たっぷりで、整腸作用が抜群。癖のない味ですから、どんな料理にも入れられ、毎日少しずつ食べています。
 (参照 当店[三宅薬品]のホームページ:ヤーコンの魅力)
 果物は、みかん類を2品種栽培しています。普通のみかんとオレンジがかかった晩生のものの2品種ですが、今季は表年に当たり、たわわに実を付けています。前者は食べ頃になりました。後者は2月頃からの収獲となります。
 それ以外にはユズがあり、概ね熟してきましたので香り付けに時々使っています。群生しているミツバがたっぷりあり、まだ薬味として使えます。
 今年初めて本格的に栽培したショウガは、刻み藁などを被せてシートで覆い、畑での保存を試みています。必要な量を順次掘り出すことにします。

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