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無肥料自然農法による野菜の収穫状況(途中経過報告) [自然農法の導入]

別立てブログ「チャレンジ自然農法」で記事にしたものを、このブログで再掲することとします。

 2017年春に知った自然農法「たんじゅん農」。その後、河名秀郎さんが提唱する自然農法や三浦伸章さんの「ガッテン農法」も知り、こうしたものも加えて、それらをよりどころとしながら、自分なりに無肥料自然農法を始めた。ただし、栽培の一部は引き続き慣行農法にし、また、急きょ農薬を使用したものもある。
 自然農法を始めて日が浅いから、まだ、その成功・失敗を論ずる段階に至っていないものの、途中経過報告的に野菜の収穫状況をここに記録しておく。

2018年12月23日現在の状況

<須賀前畑・西から第1畝:サツマイモ>
2012年からサツマイモを連作し、17年は有機肥料を少なめに入れて栽培。
連作によりネコブセンチュウ被害がひどくなり、18年は作付けせず。
代わりにマリーゴールドを栽培し、農薬(ネマトリンエース)を撒いてすき込む。
19年に無肥料でサツマイモを作付け予定。

<須賀前畑・西から第2畝:白ナス>
17年は有機肥料栽培で、この年から冷床種蒔きになり、生育遅れで収穫大幅減。
連作を嫌うナスだが、18年から無肥料・連作に挑戦。
18年の収穫は前年を若干下回ったが、夏季旱魃での収穫減であり、連作の影響なし。

<須賀前畑・西から第3畝:トマト&ブロッコリー・カリフラワーの二毛作>
17年トマトから無肥料栽培で、この年から冷床種蒔きになり、生育遅れで収穫大幅減。
連作を嫌うトマトだが、18年無肥料・連作トマトの収穫は前年を若干下回っただけ。
ブロッコリー・カリフラワーは無肥料ながら17年・18年とも極めて順調で豊作。

<須賀前畑・西から第4畝:メロン&大根2品種の二毛作>
17年メロンは有機肥料栽培で、後作の大根から無肥料栽培。
18年メロンは無肥料・連作にもかかわらず17年を超す豊作。これは梅雨明けが早く、その後の雨なしで畑が乾いた影響が大きかったからだろう。
17年大根は無肥料としたが、2品種(ビタミン大根と普通の大根)とも豊作。
18年ビタミン大根は初期の虫食いが激しく不作となったが、虫食いが少なかった株は前年並みに生育。
18年普通の大根は大半が生育不良。暖かい晩秋が続き、当地ではどこも大根が大きくなりすぎて困っておられるのに…。残留肥料がスッカラカンになったからか?

<須賀前畑・西から第5畝:トマト&キャベツの二毛作>
17年トマトから無肥料栽培で、この年から冷床種蒔きになり、生育遅れで収穫大幅減。
連作を嫌うトマトだが、18年連作トマトの収穫は前年を若干下回っただけ。
17年キャベツの第1弾は無肥料ながら豊作、第2弾は早く寒くなり生育不良で不作。
18年キャベツの第1弾は玉が小さい。残留肥料がスッカラカンになったからか?
18年キャベツ第2弾はまだ評価できない段階だが、同様の傾向に。

<須賀前畑・西から第6畝:オクラ(→白ナス)>
17年に、この年から冷床種蒔きになった白ナスを有機肥料栽培した跡地。
18年オクラは、残留肥料があろうに、明らかに生育不良になってしまった。
でも、実の生りは順調にいって例年作となり、虫害は例年より少ない。
19年は再び白ナスに戻し、連作する予定。

<須賀前畑・西から第7畝:イチゴ>
16年秋の作付けからイチゴの連作畝とし、17年秋の作付けからは無肥料としたが、18年収穫は前年以上の豊作。

<須賀前畑・西から第8・9畝:エンドウ・タマネギ交互作&カブ・大根の二毛作>
16年秋作付けは有機肥料栽培のタマネギで、17年初夏に収穫。
17年秋の第8畝作付けは無肥料でエンドウ。大半が晩秋の冷え込みで芽吹かず、18年春の種蒔きとなり、凶作。無肥料の影響は全く分からず。
後作にカブ・遅蒔き大根を無肥料栽培。カブはいたって順調に生育。遅蒔き大根は第4畝の大根より成育が悪く、ここも残留肥料なしの影響か?
17年秋の第9畝作付けは休耕し、十分に休まった土壌で18年秋にエンドウを種蒔き、19年初夏に収穫の見込み。

<須賀前畑・西から第10畝:カボチャ・ハクサイの二毛作>
17年にカボチャを有機肥料栽培。後作にハクサイを無肥料栽培し、18年夏は無肥料でカボチャを連作。生育が非常に悪く、生りもうんと悪い。原因は肥料欠乏だろう。
無肥料初年度の17年ハクサイの出来は前年並みにイマイチ。同一品種の栽培であるが玉の蒔き方が遅く、開いたままのものが大半。
18年ハクサイも同一品種で、ハクサイは肥料を欲しがるから少々牛糞堆肥を入れる。初期の虫食いが激しくて出遅れ、出来は17年並みで、玉はほとんど巻かず。

<須賀前畑・西から第11・12畝:エンドウ・タマネギ交互作&カブ・大根の二毛作>
16年秋作付けは、第11・12畝の第11畝寄りにエンドウ1畝有機肥料栽培で、17年初夏に収穫。
17年秋の作付けは無肥料でタマネギ2畝を栽培し、18年初夏に収穫したが、玉が小さく不作。前年のタマネギは第8・9畝に有機肥料栽培で作付けしたが不作であり、18年初夏収穫は同程度の出来であったから、肥料欠乏だけの原因ではなかろう。

<須賀前畑・西から第13畝:むかごからの山芋2年がかり栽培>
17年むかごからの山芋2年がかり有機肥料栽培を行い、18年秋に収穫。19年も同様にむかごからの山芋2年がかり栽培であるが、無肥料で行う。

<須賀前畑・西から第14・15畝:サツマイモ&メロンの混植で連作>
17年はサツマイモ&メロンの3列混植(中央列にメロン)でメロンのみ有機肥料。
18年は連作で無肥料。メロンは気候が好条件(梅雨明けが早く、旱魃)であり、豊作。サツマイモも例年作。
連作によりネコブセンチュウ被害がひどくなり、18年収穫後、農薬(ネマトリンエース)を撒いてすき込む。

<須賀前畑・西から第16畝:山芋単年栽培>
17年は有機肥料栽培で山芋作付け。
18年は無肥料連作で山芋作付け。3割減の収穫となったが、原因は無肥料連作のせいもあろうが、高畝のため夏の旱魃被害もあったかもしれない。

<須賀前畑・西から第17・18畝:ネギ>
当地特産の「徳田ねぎ」の連作作付けであるが、土寄せなどで毎年大きく土をかき混ぜるので、「たんじゅん農」に適さないと思われ、従前どおり有機肥料での慣行農法。

<須賀前畑・西から第19畝:むかごからの山芋2年がかり栽培>
17年までグラジオラス栽培で、施肥は少ない。この畝を深く掘り、18年から無肥料で山芋2年がかり栽培に着手。19年秋に第1回収穫予定。

<須賀前畑・ヤーコン専用畑>
07年からヤーコンを連作し、基本的に有機肥料栽培。当初は同じ位置に畝立てしていたが、16年産からヤーコン残骸などを畝間に敷き込み、畝間に翌年の畝立てし、16年は豊作。17年は有機肥料控え目の栽培としたところ、夏の天候不順のせいか不作。
18年は無肥料栽培したところ大凶作。これは異常な猛暑の影響が大きかろう。

<須賀前畑・東から第1畝:白ナス(→オクラ)>
17年オクラを有機肥料栽培した畝で、18年は白ナスを無肥料栽培。
17年の白ナスは別の畝での有機肥料栽培で、この年から冷床種蒔きになり、生育遅れで収穫大幅減となり、18年無肥料栽培のこの畝の白ナスの収穫量は前年を若干下回ったが、夏季旱魃の影響であろう。
19年は再びオクラに戻す予定。

<須賀前畑・東から第2畝:ニンジン>
17年は有機肥料栽培のニンジンで夏収穫、秋冬収獲とも普通作。
18年は連作・無肥料栽培。夏収穫の半畝は、無肥料、連作、旱魃の3つの悪条件が重なったからだろう、凶作。秋冬収獲の半畝は、無肥料、連作の悪条件ながら、若干細めが多いが、ほぼ普通作。

<須賀前畑・東から第3畝:紫ナス・枝豆>
17年は有機肥料栽培で南に紫ナス、北に枝豆を半畝ずつ。
18年は無肥料で、場所をひっくり返す。
18年紫ナスは無肥料のせいか生育が悪く、また、梅雨明け後の旱魃で凶作。
18年枝豆は前年同様に豊作。

<自宅前畑・北東区画第1畝:夏冬二毛作>
17年夏はキュウリ第1弾、冬は菊菜を有機肥料栽培。
18年夏は十六豆第1弾を無肥料栽培し、非常に好成績を収めた。
18年冬は小松菜第1弾を無肥料栽培し、非常に好成績を収めた。

<自宅前畑・北東区画第2畝:夏冬二毛作>
17年夏は十六豆第1弾、冬は小松菜を有機肥料栽培。
18年夏はキュウリ第1弾を無肥料栽培し、平年並みの成績を収めた。
18年冬はホウレンソウを無肥料栽培し、芽吹きは悪かったが平年並みの生育。

<自宅前畑・北東区画第3畝:ニンニク>
17年秋に有機肥料栽培でニンニク苗を植え付け、18年初夏に収穫。
18年秋に無肥料(ただし草木灰を後から振る)でニンニク苗を植え付け。

<自宅前畑・北東区画第4畝:夏冬二毛作>
17年夏はトマト、冬はビタミン大根を有機肥料栽培。
18年夏はトウモロコシ第1弾を無肥料栽培。トウモロコシ栽培は初めてだから、はっきり言えないが、肥料不足のトウモロコシになってしまったという感じ。
18年冬は小松菜第2弾を無肥料栽培。暖冬につき生育は良好。

<自宅前畑・北東区画第5畝:夏冬二毛作>
17年夏は枝豆を有機肥料栽培で2期作。冬作はなし。
18年夏はトマト(接木苗)で無肥料栽培。前年同様にやや不作。
18年冬は菊菜を無肥料栽培。暖冬につき生育は良好。

<自宅前畑・北西区画第1畝:ピーマン>
17年夏からピーマンの一毛作とし、有機肥料栽培。
18年夏のピーマンは連作・無肥料栽培で、収穫状況は昨年よりも良い感じがするが、購入苗の質によることも考えられる。

<自宅前畑・北西区画第2畝:夏冬二毛作>
17年夏はキュウリ第3弾、冬は小松菜を有機肥料栽培。
18年夏はキュウリ第3弾を無肥料栽培。毎年第3弾は不作のことが多いが、葉の色も薄く、前年以上に凶作。
18年冬はホウレンソウ第2弾を無肥料栽培。生育初期から肥料不足であろう、部分的に葉が黄色い。そこで、完全な自然農法とはならないが、全体に草木灰を散布するも1か月経っても改善せず。

<自宅前畑・北西区画第3畝:夏冬二毛作>
17年夏は枝豆、冬はカブを有機肥料栽培。
18年夏は枝豆第1弾を無肥料栽培し、平年作。
18年冬はネギを種蒔きし、無肥料で育苗。

<自宅前畑・北西区画第4畝:夏冬二毛作>
17年夏は枝豆、冬は菊菜を有機肥料栽培。
18年夏はトウモロコシ第2弾を無肥料栽培。第1弾より成育はうんと悪かった。
18年冬はソラマメを種蒔きし、19年初夏に収穫の見込み。

<自宅前畑・北西区画ミニハウスの枠寄り:ゴーヤ>
15年からここでゴーヤを有機肥料栽培するも、土壌がバンバンでやせており、不作。
18年は無肥料。前年より初期育成が悪く、若干の不作。

<自宅前畑・南区画東第1~4畝:サツマイモ、メロンの一毛作>
16年に樹木畑を開墾し、有機肥料栽培でサツマイモとメロンの混植を開始。
17年は奇数畝にサツマイモ、偶数畝にペポカボチャを有機肥料栽培。
18年は奇数畝にサツマイモ、偶数畝にメロンを無肥料栽培。
メロンは湿気を嫌うゆえ今夏の旱魃が幸いして枯れなくて豊作。
サツマイモは普通作だが、ネコブセンチュウ被害が大きくなった。

<自宅前畑・南区画中央3畝:里芋>
17年は里芋を有機肥料栽培。種芋保存に失敗し、粗悪品での栽培につき不作。
連作を嫌う里芋だが、18年は無肥料連作。良品の種芋を植え付けたが、生育は悪かったものの、まずまずの収穫ができた。

<自宅前畑・南区画西第1畝:夏野菜一毛作>
17年はキュウリ第2弾で有機肥料栽培
18年は十六豆第2弾で無肥料栽培。好成績を収めた。

<自宅前畑・南区画西第2畝:夏野菜一毛作>
17年は十六豆第2弾で有機肥料栽培
18年はキュウリ第2弾で無肥料栽培。肥料欠乏で葉が黄色く、品種のせいもあり凶作。

<自宅前畑・南区画西第3畝:夏野菜一毛作>
17年は夏キャベツと夏大根を有機肥料栽培
18年は夏大根を無肥料栽培。第1弾は好成績。第2~3弾は猛暑で溶けて無収獲。

<自宅前畑・南区画西第4畝:夏野菜一毛作>
17年はチマサンチュを有機肥料栽培。
18年は夏キャベツを無肥料栽培。第1弾は好成績。第2~3弾は猛暑で不作。

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