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4.17 さあ、絹さやエンドウの収穫が始まったぞ [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 昨期(2017-18年)の絹さやエンドウは作付けに失敗した。2017年11月上旬に種蒔きしたのだが、少々種蒔きが遅れたのと、その後の異常な冷え込みでほとんどが発芽せず、止むを得ず翌春に追加種蒔きした。でも、春蒔きは実をわずかしか付けない。よって、例年の1割程度しか収穫できなかった。
 さて、今期(2018-19年)の絹さやエンドウはいかに。2018年11月初めに種蒔きし、年内にまずまずの大きさに生育して年を越し、順調に生育してきた。もっとも畝の北4割ほどは生育がとんと悪い。その原因は、2018年5月に、とうだって花が咲いた小松菜の類のもの(2017-18年栽培:部分的に貸し畑にした箇所)を生のまま大量に畝下に埋め込んだからと思われる。これによって土壌細菌が様変わりしてしまったようである。
 というのは、今期(2018-19年)は無肥料で栽培しているから、どれだけかの残留肥料はあろうけれど、施肥栽培とは条件がまるで違う。土壌細菌の状態に大きく左右されると思われるのである。
 育ちの良い畝の南6割ほどは前年(2017-18年)は休耕し、その前年(2016-17年)はタマネギを有機肥料栽培した。そして、2018年5月には、畝に生えた雑草の枯草をすき込んである。よって、土壌細菌は健全な姿になっていると思われる。
 以上は、まだまだ自然農法素人の小生の推測にすぎず、確かなことではないが、今期の無肥料栽培で、面白い現象が生じた。
 昨日、少々遅れたが、初生りをけっこうな量収穫してきた。例年なら、もう数日前に、待ちきれずに、まだ実が十分に膨らんでいないものを収穫していたのだが、今期はそれを見送り、程よい実の膨らみのものを初収穫した次第。
 ところで、その実(さや)であるが、中身の豆が膨らもうがペシャペシャであろうが大きさに変わりはない。
 しかし、例年より実(さや)が大きいのである。つまり形状は「大型のさや」になっている。そうしたものが目立つのである。
 これはいかに? この畝は1年間休耕したことから、それが原因しているのだろうか。はたまた、無肥料栽培が原因しているのだろうか。
 あれこれ無肥料栽培を始めると、いろんな現象に遭遇するが、実が小さくなることはあっても大きくなるなんてことは、この絹さやエンドウが初めてだ。不思議だ。
 味のほうは、というと、いつもどおりの味で、十分においしい。
 今年は例年どおり当店のお客様にも絹さやエンドウをけっこう差し上げられそうだし、親類縁者にも送れそうだ。去年は自家消費分が足りただけで、ほとんど配れなかったから、今年は皆さん、喜んでくださるだろう。それが励みで、面倒な絹さやエンドウ栽培が続けられるというもの。
 この分だとゴールデンウイークに最盛期を迎えよう。当店のセールと合致してくれることを祈る。

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