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イチジク「桝井ドーフィン」栽培 [イチジク]

 ずっと以前から庭先の畑にイチジクの木が2本あって、西区画の東西の端に各1本植えられていた。これは、1990年頃に、今は亡き女房の親父さんからいただいた苗木を、小生の、これまた今は亡き親父が植えたところ、あっという間に成長し、毎年おいしい実を付けてくれていた。
 それが、西側の木は2017年夏には完全に枯れてしまった。原因は虫害なのか過剰肥料なのか、その両方なのか、いずれかであろう。
 以前にも2度ほど枯れてしまったが、幸い株元から生えていた脇芽が生長してくれ、息を吹き返したのだったが、今回はそれが全く期待できない状態だ。
 そこで、2017年晩秋に苗木を買うこととし、それまでに土づくりを行うこととした。
<2017年>
(7月6日)
 最近知った自然栽培の「たんじゅん農」(炭素循環農法)のやり方を取ってみようと、今年は次の方法を目論んだ。
 まず、肥料過乗だから、表層の土を除ける。
 次に、土壌中の肥料を吸い上げさせるとともに土壌改良に優れているトウモロコシを栽培する。
 トウモロコシ収穫後に、透明ビニールシートを敷き、太陽熱処理をする。
 晩秋に東側のイチジクの木の株元から芽吹いている、細い根付きの脇枝を掘り取り、これを苗木として移植し、生長させる。
(7月7日)
 数年前に西区角の南西角に敷いておいた畳は完全に堆肥化しており、畳に入っていた合成樹脂製の糸を全部引き抜く。
 雑草と堆肥化しつつある枯草やイチジクの枯れ枝を除去し、これはウドの畝の雑草抑えに使用。
 枯れた株も除去したが、大半の根は残ったままである。
 表層の土を除去したかったが、そうすると低く生り過ぎるので止め。そのままでビッチュウで軽く整形し、トウモロコシの種を蒔く。→トウモロコシ栽培のページ
(10月9日)
 苦土石灰を撒かなかったせいか、トウモロコシの育ちが悪く、虫害もひどかった。よって、土壌改良はならなかったことであろう。
 今日、畑起こしをすることにした。大型ビッチュウとツルハシを使い、土起こしを少ししては枯草を埋め込む、という作業の繰り返し。枯草を入れ込むことによって、これが土壌中の微生物の餌となるとのことだから、そうした。
 思いのほかイチジクの根っこは少なく、容易に作業ができた。もっとも、細い根はイチジクの特徴である地表近くにけっこう走っていたが。
 なお、隣接してタラの木があり、ここからけっこう根が進出しているから、タラの木の根切りをどれだけかしておいた。
(10月30日)
 刻み藁がたくさんあるので、土壌改良のため、すき込んでおいた。
(11月15日)
 本日、ネットで発注。品種は「桝井ドーフィンR接木苗」。説明書きは次のとおり。
 <超豊産性。夏果は最大で220g、秋果は糖度約20度の優秀品種。日本市場を独占する「イチジクの王様」です。>
(12月3日)
 昨日、ネット注文した苗木が届いた。苗木の植え方の説明書も付いていた。従前なら、それに従ったのだが、ここのところ「無肥料栽培」の虜になっており、刻み藁を入れるだけにして、その準備も整っている。
 だが、しかし、である。説明書には3種類ほどの肥料を適量のほか、腐葉土を大量に入れると良いとある。
 ここで、迷いが出た。腐葉土も刻み藁も似たようなもんじゃあねえのか。
 実際には、土壌細菌の立場に立つと、大きく違うのだが、苗木はきっと腐葉土主体の土壌で育ったと思われるから、いきなり無肥料状態では苗木が面食らうだろう、と勝手に解釈し、少しでも早く生長せんかと、昨日、JAへ行って、腐葉土を買ってきてしまった。
 そして、今朝、腐葉土1袋をそれぞれの場所にぶち開けて、刻み藁混じりの土と混ぜ合わせ、定植したところである。
 なお、耕したことにより、地面がけっこう高くなっており、もう1本のイチジクとスモモの植え付け場所(同様に耕してある)のレベルが低いから、事前にどれだけかの土移動を行っておいた。
(12月5日)
 今年は早く寒さがやってきた。そこで、覆い掛けをすることに。
 大きな藁束の先端を少し切り、苗木にすっぽり被せてから、大きなビニール袋を掛け、石を重しにして風で飛ばないようにしておいた。
(2018年2月25日)
 これから暖かくなるので、覆い掛けを外す。
(7月2日)
 いくらも伸びていないが芽が出て葉っぱもちゃんと付いている。
 雑草が繁茂しだしたので、草刈り機でざっと草刈り。(8月13日も)
(9月2日)
 大型台風21号が直撃しそうである。念のため支柱を1本立て、軽く結わい付け。
(10月14日)
 果樹園全体の草刈り(紐タイプ草刈り機)をざっと行った。まだ枝は出ていないが元気よく成長している。

  
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2016.7.4 白ナスに付くチャノホコリダニには農薬散布が欠かせないのだが… [白ナス]

 うちの畑の白ナスは、芽や花に虫が入りやすいようで、その被害はたいてい8月になってからだが、早いこともある。いつもの被害は、実の尻が薄茶色に変色し、かさぶたのようになる。
 これは、花芽に害虫が入ったことにより、病気を持ち込んだのであろう。どんな虫害なのか調べたら、チャノホコリダニに間違いなさそうだ。過去の調べではブプロフェジン水和剤が良いとのことであったが、2014年にネットで調べたら、10種類程度ある。
農薬一覧.jpeg

 ここのところ、各種野菜に年々農薬を使うのを止めてきているが、白ナスだけは欠かせないだろう。無農薬でいくと、うちの白ナスは、お盆過ぎあたりからは、どの実にも、その尻に薄茶色のかさぶたが貼るようになって何ともならないからである。
 それも、6月末から半月毎に9月半ばまで欠かさず行わないとダメだ。それでも9月半ば以降は少しずつ被害が出だす。その頃は生り方も少なくなるが収穫終盤だから、被害が出たナスは捨てることにしている。
 困ったものだが、毎年のように頻繁に消毒せざるを得ない。

<2017年>
 今年は苗作りを冷床種蒔きとせざるを得なかったから定植が1か月遅れ、かつ、半分がネキリムシにやられ、その部分は2か月遅れの定植になるなど、出だしが大きく狂ってしまった。
 そんなわけで、白ナス栽培に少々うんざりし、年に4回ほどの消毒は止めにした。
 そうしたところ、例年どおりお盆が近づいた頃にコゴメとともにチャノホコリダニが付いたようであったが、後植えには付かなかったし、先植えの痛んだ葉や枝を例年以上にバッサバサと切り取ったら、つまり秋ナス仕立て風まではいかないがそれに近いものとしたたところ、大半の葉っぱがイキイキとしてきて、ナスの尻に薄茶色のかさぶたが貼るようなものはほとんど生じなかった。
 10月2日現在、収穫量は減ったが、良品が過半であり、チャノホコリダニの被害はない。
 2017年は例年以上に白ナスがイキイキしていたから、免疫力を発揮してチャノホコリダニの被害が軽症で済んだのかもしれない。
 2018年も冷床種蒔きとなるから再び無農薬でいって、どうなるか見てみよう。

<2016年>
(7月4日)
 1番生りの収穫も終わり、一部2番生りの収穫となった。例年より少々遅れたが、本日、ダニ発生予防のために第1回目の消毒を実施。ダニコール1000(TPN・有機塩素系)1000倍散を使用し、余った農薬は畝間の雑草にも噴霧。
 なお、消毒に先立ち、変色した葉や幹元の小さな脇芽を欠いたり、地面にくっついている大きな葉も切り落とした。
 ところで、消毒した4時間後に夕立があった。どれだけ農薬が効いたのか心配。
 なお、ネット検索してみたら、次の記事があった。
 「散布後、薬液が乾く前に雨が降ると、せっかく散布した薬剤が洗い流されてしまうので、散布前から天気予報に注意しておく。なお、雨が降ってしまっても、散布後一時間くらい経過していれば、全て流れてしまうことはないらしい。」
 これによれば、先ず大丈夫だ。
(7月19日)
 ダニの発生はまだのようだが、今回も予防のために第2回消毒。黄変した葉、込み入った葉を除去し、ダニトロン・フロアブル2000倍散を噴霧。なお、畝間の雑草にも噴霧。
(7月31日)
 今年の白ナスは何かの病害虫にやられて元気がない。黄変した葉を思い切り切って、消毒。ダニだけでなく広範囲に対応すべく「アファーム乳剤1000倍散+スミチオン乳剤1000倍散」を噴霧。
(8月15日)
 白ナスの生りは悪いが、病気はなさそうだ。予防のため、ダニコール1000(TPN・有機塩素系)1000倍散を使用し、余った農薬は紫ナス他に噴霧。
(8月29日)
 割と元気な感がし、病気はなさそうだ。予防のため、アファーム乳剤1000倍散を使用し、余った農薬は紫ナス他に噴霧。
(9月14日)
 生育が悪く、生りがイマイチ。病気はなさそうだが、予防のため、ダニトロン・フロアブル1000倍散を使用し、余った農薬は紫ナスに噴霧。

<2015年>
(6月27日)
 明日にでも第1回目の消毒をすることにしよう。1番生りの収穫が今日ひとまず終わったからちょうどいい。
(6月29日)
 昨日は風が強く、消毒は不可能で、変色した葉や幹元の小さな脇芽を欠いて、準備だけしておいた。
 本日(6月29日)、ダニコール1000(TPN・有機塩素系)1000倍散を噴霧。なお、畝間の雑草にも噴霧。
(7月14日)
 第2回消毒。黄変した葉、込み入った葉を思い切って除去し、アファーム乳剤2000倍散を噴霧。特に、芽と花にしっかり噴霧。なお、畝間の雑草にも噴霧。
(7月30日)
 第3回消毒。黄変した葉、込み入った葉を除去し、ダニトロン・フロアブル1000倍散(指示書では2000倍散)を噴霧。なお、畝間の雑草にも噴霧。
 午前7時に実施したのだが、正午頃に一雨来た。たった5時間でダニ退治できただろうか?
(8月16日)
 第4回消毒。昨日、葉っぱをどれだけか千切り、本日、ダニコール1000を噴霧。なお、畝間の雑草にも噴霧。
(9月13日)
 第5回消毒。9月初めに行おうとしたが、秋雨前線がために連日雨模様で、やっと今日できた。
 所々の葉にダニが湧いていそうで、まだらに白くなっている。その葉っぱを全部切り落とし、黄ばんだ葉や込み合った葉も切り落として、葉っぱの裏表に十分に農薬が当たるようにしてから、消毒。
 使った薬剤は、アファーム乳剤2000倍散。
(9月27日)
 第6回消毒。所々の葉にダニが湧いていそうで、まだらに白くなっている。前回同様にして、消毒。
 ダニトロン・フロアブル1000倍散(指示書では2000倍散)を噴霧。 

<2014年の記録>
(6月29日)
 昨年、一昨年は、オールラウンドに効くであろうスミチオン乳剤を多用したが、これは強すぎて人畜に害がありそうだ。よって、今年は、チャノホコリダニに的を絞って、農薬を使うことにする。
 ネットで調べたもので在庫があるのは、アファーム乳剤(エマメクチン安息香酸塩)だけだが、ダニトロン・フロアブルは、ハダニ類に効くとあるから、これもたぶん良かろう。
 チャノホコリダニに同じ薬剤を繰り返し使うと耐性ができるので薬剤を変えよとのことであり、今日、JAでダニコール1000(TPN・有機塩素系)を買ってきた。
 この3つを順繰り使えば良いだろう。
 昨年は概ね20日毎に4回消毒を行ったが、それでも十分に虫害を防ぐことはできなかったから、今年は半月毎に1回行うことにする。分かりやすいよう、月末・15日にしよう。第1回は、今日(6月29日)の午後、アファーム乳剤を使うことにしている。
(同日追記)
 本日(6月29日)予定どおり農薬(アファーム乳剤)を噴霧。葉の裏側にもしっかり噴霧。周りの雑草にも噴霧すると良いとのことで、それも行い、農薬が余ったので、余計なことだが、西隣のトマト2畝と東隣のニンジンにも噴霧しておいた。
(7月15日:第2回)
 葉の縁を中心に黄変するものが昨年同様に多い。これは、病気というより、土壌の毒によるものと思われる。
 また、葉が白っぽくなってきたものも少しある。これはうどんこ病かダニがついたのかであろう。
 そして、花が枯れたものも目立つし、小さな実で尻に薄茶色のかさぶたが貼ったものが1個あった。これは、チャノホコリダニの害であろう。
 そこで、まず、枯葉と葉が少々黄変したものを全部除去し、消毒しやすくした。大半が、何だか秋ナス仕立てになった感がする。除去した葉はすべて回収し、堆肥場へ。
 そして、ダニトロン・フロアブル1200倍散(指示書では2000倍散)を葉の両面に噴霧し、芽と花には念入りに噴霧しておいた。
 なお、この農薬は、使用1日後に収穫してよいとなっているが、噴霧前に少々小さいものも収穫し、3日後に収穫することにした。
(8月1日:第3回)
 数日前に黄変した葉や縮れた葉を概ね切り取り、昨日さらに切り取り、幹の下の方の脇芽も欠きとっておいた。
 今現在、チャノホコリダニの害は認められないが、本日、少々小さ目の実を収穫した後、予定どおりダニコール1000(指示書どおり1000倍散)を噴霧。
(8月20日:第4回)
 15日に予定するも雨また雨で繰り延べ。18、19日に黄変した葉や込み合った葉を切り取り、20日に消毒。当初予定はアファーム乳剤を使用することになっていたが、これでよかったか自信がなく、次回用のダニトロン・フロアブルを使用した。
 今日現在、病害虫の被害はなし。
(9月8日:第5回)
 夏の長雨で前回から15日後に行おうとするも実施できず、本日やっと農薬噴霧。事前に黄変した葉や込み合った葉を切り取っておいた。ダニコール1000(指示書どおり1000倍散)を噴霧。
(9月23日:第6回)
 15日経ち、本日、第1回で使ったアファーム乳剤を噴霧。
 消毒に先立ち白ナスを収穫したが、10個中2個が尻に茶色のカサブタが張っていた。今までほとんどなかったが、涼しくなるとこの被害(チャノホコリダニと思われる)が多発する感がする。

<2013年の記録> 
(7月2日)
 初生りが終わって、2、3番目の実が大きくなりつつあり、少々小さめのものも収穫してから、スミチオン乳剤で本年度第1回消毒。実に農薬が多くかからによう気をつけながら、芽と花を中心に葉にも噴霧。
(7月20日)
 青々とした葉っぱが数日前から白っぽくなってきた。チャノホコリダニの発生と思われる。そこで、今朝、スミチオン乳剤で本年度第2回目の消毒。実にかかってもしかたがない。葉の裏面にもなるべく噴霧。特に、芽と花にたっぷり噴霧。
(7月31日)
 時々の夕立と一昨日の一日雨で畝が良く湿っている。これで、白ナスがイキイキし、その免疫力でもって立ち直ったのか消毒が効いたのか分からないが、白っぽい葉はなくなり、きれいな青葉ばかりとなった。
 当分、消毒の必要はなさそうだ。
(8月16日)
 1か月前にも葉が黄変するものがあちこちに出て、これは土壌中の何らかの毒の影響と思われるのだが、昨日、黄変した葉を全部切り取っておいた。
 また、根元の新脇芽を切り取って風通しを良くし、コゴメの発生を抑えることにした。
 そして、白っぽくなりかけた葉がまた増えてきたので、今日は、本年度第3回目のスミチオン乳剤の噴霧を行った。
 今日、生りついている小さなものを良く見てみると、実の尻が薄茶色に変色してかさぶたがはったものは少しあるだけで、前回(7月20日)の消毒の効果があったようだ。
(9月10日)
 涼しくなったものの白ナスはまだまだ元気であるが、本年度4回目、最終の予防消毒。スミチオン乳剤を使用。先ずは芽と花にしっかり噴霧し、その後全体に上から噴霧。最後に葉の裏側に全体噴霧。
 これで、これから多発する被害がけっこう防げるであろう。

<2012年の記録>
(6月26日)
 芽と花にスミチオン乳剤を噴霧しておいた。
(7月19日)
 スミチオン乳剤を芽と花に散布する。
(8月4日)
 昨日、何株かにコゴメ(アブラムシ)らしきものがうっすらと湧いていた。これを放置しておくとドンドン広がり、ナスの実までがベトベトになってしまう。
 そこで、今朝、全面消毒。使った農薬はベストガードで、アブラムシに使う弱いものであるから農薬汚染はどれだけも心配なかろうというもの。
 しかし、コゴメでなくてチャノホコリダニとすると、芽や花にダニが入るのをどれだけかは防げるであろうが、ベストガードでは効き目が弱いだろう。
(8月17日)
 虫害はどうやらチャノホコリダニらしい。やはりベストガードでは効き目が弱かったらしく、全体に広がったようだ。でも、自然消滅したのか、新たに伸びた葉っぱには付いていない。しかし、小さな実は多くがダニの害に遭っているようだ。そこで、本日、再度スミチオン乳剤を噴霧することとした。
 なお、農薬散布に先立ち、ダニが付いた葉っぱや脇からゴシャゴシャに伸びた新芽を切り取り、スッキリさせた。
(8月25日)
 オクラのコゴメ消毒のついでに、白ナスの芽と花にベストガードを噴霧。
(9月8日)
 これから大きくなろうとする白ナスの実の尻が薄茶色に変色するものが、けっこうある。花もどれだけか咲いている。よって、これからの虫害防止のため、今朝、芽と花に最終の農薬散布。あれこれ農薬の使いかけがあるので、4年前に使用期限が切れている****を噴霧。
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7.3 ぶどう棚づくり [ぶどう]

 うちの庭は3ブロックあり、広すぎる。そこで、1ブロック(玄関正面の南庭)を崩し、ここをぶどう園とすべく、画策したところである。なお、ここには梅の木(小木1本が枯れ、大中2本残り)があり、梅の実を毎年収穫している。よって、正しくは果樹園ということになる。
 2016年11月13日に、大きく土盛りした箇所に苗木を植え、養生し、2017年春に仮支柱を立てたが6月には何本もけっこうツルが伸びてきて、垂れ下がりそうになった。
 そこで、本日(7月3日)、ぶどう棚作りをすることにした。
 だいたいの素案は立てていたが、果たして想定したようにうまく出来上がるか心配。
 まず、ホームセンターへ行って、ステンレス製物干し竿(伸縮タイプ4m)を6本買ってきた。
 次に、今は使っていない物干し支柱(下部は四角柱のコンクリートブロック)を掘り出し、これを2箇所に埋め込む。
 この支柱と2本の木(枝を全部払って上部に少しだけ枝葉を残してある)で概ね4角形(約3.5m角)となる。
 物干し支柱は1.2mほどしかないから、細い丸太を1.8mに切ってステンレス針金で縛り付ける。
 ステンレス製物干し竿を4辺に絡げる。
 それぞれの4辺の中央に太めの野菜用支柱を埋め込み、ステンレス製物干し竿に絡げる。
 ステンレス製物干し竿を2本、十字に置き、4辺の中央に埋め込んだ太めの野菜用支柱に絡げる。
 そのステンレス製物干し竿2本が交差する箇所(4角形のど真ん中)に太めの野菜用支柱を埋め込み、絡げる。
 これで枠組みは完成し、台風が来たって大丈夫だろう。
 あとは、野菜用支柱の2種類の長さのものを組み合わせ、概ね50cm幅の格子状に組んでいく。
 交差する箇所を全部ステンレス針金で絡げる。
 買出しを含めて5時間で完成。
 これで、何年か後にぶどうのツルが棚全体に広がり、ぶどうが生ったら、棚の下から容易に収穫ができる。
 棚の高さは地上から175cm程度、小生の身長は157cmだから、これでよし。
 
 垂れ下がりそうになっているぶどうのツルを格子状に組んだ野菜用支柱にビニール紐で絡げたりして、本日の作業は終了。
 なお、ぶどうは北東の角近くに植えたので、今後、ツルはそこから90度の角度で放射状に伸ばしていく予定である。
(7月16日)
 ぶどうのツルの伸びが順調で、随分と伸び、放射状に伸ばすべく、ツルの位置を直す。(追記:7月29日にもツルの位置直し。)
 
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在来の普通のイチジク栽培(東側) [イチジク]

 庭先の畑にイチジクの木が2本。西区画の東西の端に各1本植えられている。これは、1990年頃に、今は亡き女房の親父さんからいただいた苗木を、小生の、これまた今は亡き親父が植えたところ、あっという間に成長し、毎年おいしい実を付けてくれていた。その思い出が深いのか、イチジクが生るのを女房が毎年楽しみにしている。

 ところで、ファーマー・ファーマシーの日記と銘打ってブログを書いているのだから、多少ともファーマシーらしいことも書かねばなりませんね。
 そこで、イチジクの薬効について、紹介しましょう。
 漢方の世界では乾燥させたものを煎じて飲むことを前提にしています。従って、効能は、健胃整腸薬なり喉の消炎薬となります。
 こんな利用法は今的ではありません。生食中心ですから、洋薬の世界からアプローチしますと、ポリフェノールが多いから、活性酸素を消してくれ、様々な生活習慣病に効き、女性ホルモン様成分を含むことから、更年期障害に効くということになります。また、カリウムとクマリン類が多く、高血圧にも良いですし、食物繊維は不溶性と水溶性の両方ともたっぷり含まれ、便秘に良いです。
 一言で申せば「女性保健薬」になるイチジク。
 よって、毎日、奥方にお召し上がりいただくべく、せっせと収穫し、貢物としてお渡しせねばならないと、心している小生です。

 そのイチジクの木が2010年に、虫食いの被害がひどくなり、2本とも枯れてしまったようだった。
 それ以前も、かなりの虫害があったものの、今は亡きおふくろが剪定時に殺虫剤を注入して何とか持たせていたのだが、それも限度というものがある。
 新たに苗木を買わねばと思ったものの、伐採しようとしたとき、2本とも、その年に芽吹いた脇芽がしっかりしていたので、これが第2代目のイチジクに成長してくれないかと思い、それを傷つけないようにして、老木を切り倒した。
 そうしたら、2本ともグングン伸びてくれ、数は少ないが、翌年には実を付けてくれた。
 さて、このイチジクをどう剪定してよいやら。従前は、おふくろが適当に剪定していたが、小木につき、おふくろは何もしないし、どうしていいかさっぱり分からず、じっとイチジクを眺めるだけ・・・
 そのときは、明らかに無駄と思われる小枝を切るにとどめ、大きな枝はそのままにしておいた。その翌年には、おふくろが93歳になり、少々体力が弱って剪定しなくなり、小生がやるしかなくて適当に実施。なお、そのときネットでイチジクの剪定を検索したら、大変詳しい情報があった。
 http://www.geocities.co.jp/NatureLand/1913/itigiku/itigikusentei.htm
 ある肥料店のHPで紹介されており、これに従うことにしている。
 ここまで書いたイチジクは在来のごく一般的なイチジクである。これの他にもう1本イチジクがある。ヤーコンが縁でいただいたフランス産の「ダルマティー」である。これについては別記事とする。

 次に、イチジクの施肥だが、ちゃんと施肥しないと、甘みが出ないようだ。2005年頃に、甘みが少なくなったと感じたから、イチジクの木の周りに50センチほどの深さの溝を掘り、有機肥料を中心にして堆肥や落ち葉などを大量に埋め込んだ。ついでに化成肥料も、けっこうな量を混ぜ込み。そうしたら、その年から、甘みのあるおいしい実を収穫することができた。
 その後、2010年頃、2013年も同様に施肥したが、順次規模を縮小。2014年は簡素化し、10~15センチ程度クワで溝立てし、肥料を埋め込んだ。2015年からは、掘り起こすのは面倒だから、肥料を撒くに止めることにした。イチジクは根が浅い所を這うとのことであるから、少しでも掘れば伸びてきている根っこをどれだけか切ってしまうこともあり、これがベストな方法だろう。
 だが、しかし、果樹は土壌ができてくれば施肥しないほうがいいとのことである。多くの農家の庭先にある柿の木と同様に、放置しておいていいとのことだ。よって、2017年夏からは施肥せずにいくことにした。

<2018年>
(2月25日)
 昨年ほとんど枯れてしまったイチジクだが、小さな脇芽が1本残っており、晩秋に脇芽周りの根切りを行って移植し、藁とビニール袋で覆って保温しておいたが、これから暖かくなるので、覆い掛けを外す。
(7月2日)
 いくらも伸びていないが芽が出て葉っぱもちゃんと付いている。
 雑草が繁茂しだしたので、草刈り機でざっと草刈り。(8月13日も)
(9月2日)
 大型台風21号が直撃しそうである。念のため支柱を1本立て、軽く結わい付け。
(10月14日)
 果樹園全体の草刈り(紐タイプ草刈り機)をざっと行った。まだ枝は出ていないが元気よく成長している。

<2017年>
(1月16日)
 神社において初詣イベントと左儀長の焚き火でできた灰・炭を回収し、砂利が混ざっているものをイチジク全部の周りにばら撒いておいた。
 今年も剪定するほどにはなっていない感がするから、摘果(枝先を切る)するだけに止めよう。
(7月2日)
 大きくなった実が数個生っており、1個だけ完熟しているのを発見。例年、早生りは8月初めで本格的には8月25日頃からだが、今年はどうしたことか。
 女房に渡したが、あまり甘くなかったと言う。
(7月6日)
 大きくなった残りが食べ頃かと思って見に行ったら、未熟の1個を残して見る影もない。鳥だったら食い散らかしたりして、少なくとも実の皮が一部分、下に落ちていてもよかろうなものを。カラスが上手に丸々たべたのであろうか。はたまた、泥棒に取られたのか? なお、別品種の「ダルマティー」も同様であった。
(7月10日)
 1個だけ残っていた早生りが今日あたり食べ頃になろうと見にいったら、明らかに鳥に食われた状態になっていた。早なりはこれにて終了。
(8月9日)
 昨日の事。例年どおりの8月初めの早生りが数個色付いているのを知る。うち2個は未熟だが鳥に突かれ、残りはまだ早い。鳥対策はいかがしたものかと思っていたところ、今日、覗いてみたら、1個を残して皆、鳥に食べられていた。しゃあない。
(8月14日)
 今日1個熟して落ちていた。他にも2、3日で熟しそうなものが幾つかある。もう鳥に突かれることはないのかもしれないが、トマトに掛けておいた防鳥ネットが不要となったので、それを外してイチジクの木に掛けることした。ちょうどピッタリであった。
(8月18日)
 その後、3個ほど収穫できた。今日はなしだったが、順次収穫できるだろう。
 ところで、葉枯れが目立つ。枯れてしまうのか?心配である。
(8月24日)
 3日ほど前から毎日1、2程度の収穫。
(8月28日)
 幹3本のうち2本は完全に枯れ、残り1本も枯れそう。収穫はもう出来ず。枯れ色みの10個強を収穫し、ジャム作りに。
(9月3日)
 完全に枯れてしまった。新たに苗木を買わねばならないが、肥料過剰であろうから、何らかの肥料抜き措置をせねばならないだろう。
 株元から全部伐採。なお、枯れ色みの10個強を追加収穫し、ジャム作りに。
(9月26日)
 完全に枯れてしまったと思っていたが、株元から少し離れた北側に脇芽が出ていた葉をけっこう付けているのを発見。これでもってイチジクの木を再生させることにしよう。
(10月9日)
 脇芽は柿の木の下になっていて都合が悪いから、後日移植することとし、そのための畑起こしをすることにした。大型ビッチュウとツルハシを使い、土起こしを少ししては枯草を埋め込む、という作業の繰り返し。枯草を入れ込むことによって、これが土壌中の微生物の餌となるとのことだから、そうした。
 思いのほかイチジクの根っこは少なく、容易に作業ができた。もっとも、細い根はイチジクの特徴である地表近くにけっこう走っていたが。
 あとは晩秋にイチジクの脇芽を根付きの状態でうまく切り取り、植えるだけだ。
(10月30日)
 刻み藁がたくさんあるので、土壌改良のため、すき込んでおいた。
(12月9日)
 ツルハシとスコップで、脇芽周りの根切りを行ったところ、けっこう太い根の両端を切った状態になった。その太い根から脇芽が伸びだした形になっており、これで再生するかどうか、不安な面があるが、移植することとした。
 腐葉土1袋を定植場所の刻み藁混じりの土と混ぜ合わせ、植え付け。
 藁で囲み込み、大きなビニール袋で防寒措置。これで春まで放置。

<2016年>
<剪定>
 長く伸びた枝などは枯れており、今年は剪定せず。
<施肥>
(2月7日)
 湿った草木灰がたくさんできており、たっぷりばら撒く。
(3月20日)
 JA精米機から手に入れた米糠をダルマティーを含め3本にばら撒く。
(4月26日)
 イチジクの樹木周りに鶏糞をばら撒く。なお、西区画全体を果樹園としたので、本日、クローバの種蒔きを行った。
(6月26日)
 西の木の虫食いが激しい。幹1本と別の幹の大枝が枯れたから、ノコギリで切り落とした。
(7月3日)
 西の木の虫食いが激しい。先日、大枝が枯れた幹の残りの枝も枯れ、元から、幹をノコギリで切り倒した。
 西の木、東の木とも、2本の細い鉄パイプで枝支えしていたものを、3本支えに作り直した。
(7月24日)
 細かい枝を切り落とす。
(7月31日)
 JA精米機から手に入れた米糠を樹木周りにばら撒く。
(8月3日)
 うちのイチジクは例年8月初めに少し採れてストップし、8月25日頃から本格的に採れだす。
 7月終わりに2個熟していたが発見が遅れ腐っていた。
 東のイチジクに今日ちょうど熟したものを1個発見するも鳥に少々突かれていた。これを食べてみたら美味。他には熟しそうなものはない。
(8月10日)
 熟した大きなのを1個収穫できた。
(8月23日)
 本格的に熟しだした。本日3個収穫。うち2個は鳥に突かれていた。
 今年のイチジクは馬鹿でかい。きっと肥料が効いたからだろう、と勝手に思っているが、生っている数が少ないから1個1個が大きくなっただけなのかもしれない。
 イチジクはカミキリムシが入り込んで主幹が枯れやすいが、株の根元近くから何本も小枝が芽吹き、これを何本か成長させてやれば、主幹が枯れても、2、3年すれば実が生りだす。
 今年は、3本あるイチジクのうち、1番大きい木の主幹(4、5年経過)が2本とも枯れてしまい、この木には3、4本伸びている細い幹のうち1本に数個しか生っていない。2番目に大きい木はどの幹もまだ若く、全部で2、30個しか生らないだろう。一番小さい木(ダルマティー)は今年2年目の細い幹ばかりで実を付けていない。
 なお、先日、O名誉教授に教えていただいた「塗布する殺菌剤 トップジンMペースト」を今日購入。ついでに「カミキリムシ幼虫退治に・園芸用キンチョールE」も購入。後日、被害が出ている箇所に使用しよう。
(9月4日)
 1日1、2個平均の収穫につき、10数個で終った感じ。あとは裏生りがどの程度の大きさになるかだ。
 西の木の枯れた幹を伐採。元気な2本の小幹をチェックし、小さな虫食い穴にキンチョールEを噴霧し、塗布剤を塗りつける。他に皮がむけたり食われたりしている箇所にも塗布剤を塗る。手当てを要するのは西に木だけであった。
 米糠が1袋100円強で手に入ったので、幹周りにたっぷり振っておいた。
(9月13日)
 ここ3、4日で4、5個まともなイチジクの収穫ができた。ここでまたストップ。
(9月24日)
 色付き大きくなってきた2個が鳥に食われる。今までは突かれていたが、今回はゴッソリ食われており、これはカラスだろう。(追記:初めてのことである。その後の収穫は全くなし。)
(10月21日)
 樹木周りの草刈、草引きをし、雑草を敷き詰めておいた。
(10月22日)
 「カミキリムシ幼虫退治に・園芸用キンチョールE」で穴の空いた箇所に噴霧し、「塗布する殺菌剤 トップジンMペースト」で塗り固める。皮がむけたり食われたりしている箇所にも塗布剤を塗る。
 西の木の主幹2本のうち1本は株元の表面がかなり食われており、塗布剤が塗りにくい。よって、土を持ってきて埋め込むことにした。効果はどうか?
(11月20日)
 ビワに、「塗布する殺菌剤 トップジンMペースト」を使ったついでに、イチジクで塗り残しの箇所に塗布。
 西の木の主幹2本のうち1本は、株元の表面の虫食いが進んだようで、切るしかなさそうだ。

<2015年>
<剪定>(1月18日)
 虫食いが進み、西の木は数本ある主枝のうち1本を、東の木は3本ある主枝のうち2本を切り落とした。その他に虫食いの細枝を何本か切り落とす。
 なお、枝先の切り落としは今日は行わず。(その後、どのように剪定したか?記録するのを忘れたのか剪定せずに過ぎてしまったのか、不明だが、たぶん適当に枝先を切ったことだろう。)
<施肥>(3月9日)
 先月、休耕田で野焼きした草木灰を株元に撒いてある。今日は、数日前に入手した米ぬかと鶏糞をばら撒き、草木灰とともに手鍬でたたいて地面に染み込みやすいようにしておいた。
(5月28日)
 毎年、冬の本格的な剪定のほかに夏にも適当に剪定している。
 今年は2回行うことになるが、まず1回目を今日(5月28日)実施した。
 西の木は、株元から小枝が何本も出ており、2本を残して全部切り取った。残した2本は近い将来、主幹が虫食いでダメになったときのピンチヒッターである。過去に1回、こうやって再生させた。
 東の木は、主幹2本が地を這うような形になっているから、支え支柱で少々上向きにした。こちらも予備枝2本を残し、脇枝は少なかったが皆切り取った。
 そして、冬剪定したものの小さな枝が芽吹いているものが多くあり、これらを全部切り取った。
 あとは、主枝に実が10個ほど付いた後、枝先を切り取る作業を7月半ばに行おう。
(6月2日)
 5月28日に出た柿の木や柑橘類の剪定ごみを株周りに若干量被せてあるが、今日、鶏糞と種粕をその上にばら撒いておいた。
(7月25日)
 東の木の周りの雑草を鎌で刈り取る。合わせて、細かい枝を刈り取る。
(7月26日)
 東の木:主幹が虫食いで折れ、除去。昨日の剪定の続き。主枝にまだ実が10個も付いていないが、枝先を切り取る。
 西の木:支え支柱をもう2か所に設置。主枝に実が10個付いているものもあるが、大半はそこまで付いていないものの、枝先を切り取る。
 なお、どちらの木も株元から小さな脇枝が出ており、それを全部除去。
(9月20日)
 東の木:小さな脇枝、込み入った枝を除去
 西の木:枯れた枝、込み入った枝、隣地へ伸びる枝を除去
(9月11日)
 うちのイチジクは例年8月初めに少し採れてストップし、8月25日頃から本格的に採れだす。
 ところが、今年は、8月初めに1、2個色付いたが腐ってしまい、食べられなかった。20日過ぎから時々覗いているが、お盆から梅雨のような天気が続いたせいか、色付きが遅れた。
 やっと今日3個が食べ頃となった。うち1個は鳥に突かれて腐りが少しきており、半分しか食べられなかった。
 なお、順調なのは、西の木。東の木は、主木が枯れて若木の状態だから、生りが悪いし、熟すのは当分先だ。
(9月13日)
 10個ほどを収穫。腐って落果したものあり。やはり毎日収穫せねば。
(9月17日)
 連日数個の収穫が続いたが、今日は1個で、これからはこのペースであろう。鳥害は全くなし。
(9月27日)
 今年はあっけなく一先ず終了。
(9月30日)
 何とか1日に1個程度の収穫が続いている。
(10月6日)
 西の木は3日前に終った。今日から東の木で収穫できるようになったが、幾つもない。
(10月14日)
 東の木から最後の1個を収穫。あと数個付いているが、これは裏生りで、食べられないであろう。

<2014年の記録>
<剪定>(1月12日)
 昨年(2013年)の剪定状況(2本のうち大きい方の木)は次の写真のとおり。少々枝が多すぎる感がするが。
DSCN0062.JPG

 今年も昨年と概ね同じ樹形になるように剪定を本日(1月12日)行ったところである。
 その写真が次のとおり。なお、右半分はタラで、芽を取りやすいようにビニール紐で斜めにしてある。 
DSCN0244.JPG

 もう1本の小さい方の木は、だいぶ大きくなってくれ、次のとおり剪定した。右後ろの木は柿の木3本のうちの1本で、剪定後のもの。
DSCN0246.JPG

 ところで、殺虫剤の注入をやっていないものだから、一昨年から虫食いの被害が大きい。昨年の剪定のとき、そうした幹や枝をばっさり切ったが、今年も新たな虫食いが少々出ている。
<施肥>(2月17日)
 どれだけかの盛土をすることにした。5年前から積みっ放しにしてあった堆肥場から完熟した堆肥(ほとんど土?)を一輪車で運び、鶏糞を撒いてから堆肥を敷いた。その上に落ち葉や枯草を乗せ、雑草が生えにくくしておいた。
 これにて終了。きっと鶏糞や堆肥が効いてくれよう。なお、鶏糞使用は今年が始めてである。リンが多い鶏糞であるから果実に効いてほしいものである。
(8月3日)
 7月半ばには行おうとしていたイチジクの夏剪定だが、延び延びになり、やっと今日(8月3日)になって行うことができた。
 まずは、陰になっている小枝を切り、次に、虫に食われて折れそうな枝を切り取った。
 さて、実が生っている枝だが、ネットで調べた栽培法によると「実を10個程度残し、その先を切る」とあるので、それに従った。もっとも数個以下の枝もあり、まずまずの大きさの実を残し、その先を切ることにした。
 2本の木で30分もかからず終了。
 ところで、今日、大きくなって熟したイチジクが4、5個あるのを発見。うち2個は熟しすぎで、食べられないことはないから食べてみたが、甘かった。
 明日には2、3個収穫できそうだが、しばらく後が続きそうにない。
(8月10日)
 1週間見に行かなかったら、1個が熟しすぎて実の半分が垂れ落ちていた。食べ頃を2個収穫。
(8月24日)
 20日頃からけっこう熟すようになったが、半分以上は鳥に突かれてしまう。毎日収穫することにしているが、3個前後のことが多い。そろそろ鳥害でイライラし出してきた。
 今年は真夏の長雨で、甘みが少なく水っぽいようだ。
(8月28日)
 昨日辺りから鳥害がなくなった。有り難い。今日は10個ほど収穫。ピークのようだ。
(9月5日)
 そろそろピークが過ぎた感がするが、まだけっこう収穫できる。ただし、長雨で直ぐに腐りが来る。完熟まで待つことは不可能だ。鳥害が全くないから助かる。
(9月16日)
 昨日辺りから腐りが少なくなった。ここのところの晴天続きで湿り気が減ったからだろう。
 残りはわずかとなった。今夏は枝先を大きく剪定したから、先まで大きな実になるが、その分、数は少ない(9月18日)
 連日、数個は収穫できていたが、今日は2個。あと数個残すだけで、今年は終わった。
(9月23日)
 今日5個収穫し、これで終わり。

<2013年>
 うちのイチジクは5年前に2本とも虫食いで枯れてしまったものの、株元から出ていた脇芽が生きていたので、それを伸ばしてやり、今年で5年目になった。
 一昨年からけっこう生ってくれ、昨年から最盛期となったようだ。
 ところが、うち1本は早くも大きな虫害が生じ、主幹を一昨年に切ったので樹勢が落ちたが、今年はけっこう生長し、かなりの収量となりそうだ。
(7月14日)
 今年は1か月ほど遅れたが、本日、夏剪定。
 まず、株元の脇芽が随分と多く長く伸びているので、それを全部切り取る。次に、陰になっている部分の小枝を全部切り取る。そして、陽が当たる枝でも結実してない枝を大半切り取る。
 これで、随分とすっきりした。
 さらに、結実している枝の枝先を切り、これ以上伸びないようにした。
(2本のうち大きい方の木)
DSCN0193.JPG

 収穫できるのは、例年、8月下旬から9月上旬、そして10月半ばに少々。ところが、毎年この時期に数個が熟す。畑のはずれにあるから、時々見に行くのも面倒で、アリが集り、昆虫が群がり、腐らせてしまうのが常。今年もそうなったしまった。
 今朝(8月7日)、須賀前の畑に夏野菜の収穫に行ったら、隣の畑の専業農家の方が他の畑で収穫したイチジクの籠を軽トラに載せておられた。
 もう採れるの、と聞くと、数日前からボツボツ採れだしたとのこと。
 そこで、うちの自宅前の畑のイチジクを見てみると、2個は熟しすぎて腐っており、ほど良い熟し加減のものが3個初収穫できた。
 今年は少々早い初収穫である。
(8月14日)
 2、3日に2、3個の収穫。
(8月19日)
 ここ4日間収穫を忘れていて、腐りが数個、完熟が8個ほど。
(8月22日)
 完熟6個収穫し女房に渡す。彼女の大好物だから全部女房が食べ、小生は腐りかけのもので食べられる所をその場で食べることにしている。けっこう甘くて美味い。
 中2日では腐りが幾つか出て、女房に渡せない。これから盛りになろうから、毎日なり隔日で収穫せねばいかん。
 今年はまだ鳥害が生じておらず、ネットを張らなくてよいから助かっている。
(8月26日)
 一昨日から毎日収穫。昨日は10個弱。昨日は低温で1日雨だったからか、今日は3個。
(8月30日)
 その後収穫量は極めて少なく、峠は過ぎたかと思わせられたが、今日、10個以上を収穫。まだまだこれからの感じだ。
(9月14日)
 まだまだ順調で、毎日数個は収穫できている。鳥害も全くないから助かる。ただし、虫に皮を部分的に齧られているものが毎日1個弱ある。
 なお、西の木は大丈夫だが、東の木は1週間ほど前から熟した物の半分は実の先に腐さりが出るようになった。
(10月2日)
 1週間ほど前にほぼ終わりと告げた感がする。それ以降は、色付いた硬いものを収穫し、ジャム用にしようと思っているのだが、いくつも色付かない。今年は、収穫が始まる前に枝先をけっこう切り落としているから、残りのまだ色付いていない実も少なく、ジャムがあまり作れないかもしれない。

<2012年>
 8月20日には幾つも色付き、24日に1個が鳥に突かれていた。
 うちから100ないし200メートル離れた2箇所にイチジクがあり、先日その所有者は鳥害防止のため、ともにネット掛けしておられた。それを思い出し、うちもネット張りせねば大変なことになりはしないかと気になり、納屋からネットを取り出してきて、張ることにした。
 粗めのネットであり、防止効果に疑問があるが、長さも幅もあるから張りやすいので、これを掛けた。ところで、下が開いてしまい、鳥にくぐられたら効果なしだが、そのときは、追加で張ればよかろうと横着した。
 なお、ネット張りは、大きい方の木だけとした。
(8月26日)
 本日、完熟のイチジクを10個収穫。これから毎日数個は収穫できそうだ。
 鳥の害もなく、ホッとしたところである。ただし、虫に皮を部分的に齧られているものがけっこうある。
(9月4日)
 連日、数個は収穫できている。鳥害が2、3個出ただけで助かっている。
(9月7日)
 昨日から、2、3個の収穫となる。峠を越したようだ。
(9月22日)
 その後、1日数個は収穫できたが、10日過ぎから熟すと腐りが出るようになり、半分は捨てねばならない状態となった。今日はもっと酷い。甘味も減ったようであり、裏生りの状態になった。
 なお、小さい方の木には鳥害はなく、数日前にネットを外した。
(9月29日)
 その後、柔らかいものは大半が腐りがきており、少々硬いものでも色付いているものを収穫し、ジャム用にすることにした。
(10月13日)
 その後も3日に1回程度はジャム用がまずまず収穫できたが、今日は熟したのが2個で今後はほとんど期待できそうにない。
 なお、昨日、おふくろが伸びた枝を少々剪定。今頃なぜ?

<2011年の記録>
 8月17日に初生りし、8月29日から盛りとなり、毎日数個採れ出し、9月8日頃まで盛りが続いた。その後は1日に1、2個程度で、9月中頃に一旦終わり、その後、10月10日からまた少しずつ収穫できるようになり、1日2個程度の日が半月程度続いた。
 なお、鳥に食われることはほとんどなく、助かった。例年、だいたい同じ傾向だ。

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