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野菜何もかも煮物にする日本文化、でも肉を食べるときに生野菜を食べるのはなぜ? [ファーマシーの食養]

(別立てブログ「薬屋の…」で8月22日に記事にしたものをこのブログで再掲します。)

 近代医学が発展するなかで、ヒトの食に関して酵素の重要性が次々と明らかになり、植物が持っている様々な酵素を生きたままで取り入れる必要性が各方面から強く言われるようになった今日です。このブログでも、ヒトが健康でいられ、難病を治療するにも、生菜食ほど肝腎なものは他にない、そのような記事を幾つか書いてきました。

 ヒト本来の食性は動物と同様に「火食」にあらず。 「火食」つまり煮たり焼いたり蒸したりして熱変性させた食べ物は死んだ食べ物であり、酵素の多くは変性して活性を失うし、ビタミンやフィトケミカル(必須栄養素ではないが、ヒトの健康に好影響を与える植物由来の化合物全般)の一部も同様である。よって、野菜は生食すべし。

 というものです。加えて、水についても、煮沸した水は水分子の物理的結合状態が自然界にない状態に構造変化しており、生水を飲むべし、と言われたりします。
 たしかに生菜食&生水でもって難病が治癒する例が非常に多いですから、これは一理あると言えましょう。普通の人にとって玄米菜食は素晴らしい健康食ですが、火を通したものであっては難病を治癒させる力はないようで、玄米は生を粉にしたもの、野菜は全部ジューサーで細かくしてドロドロにしたもの、これを食することで治る効果がグーンとあがるようですから、やはり、「生」の力は相当なものがありましょう。

 しかしながら、まず最初に「生水がいいかどうか」を考えてみますと、全ての水は煮沸して飲むというインド人の食文化、これであっても超健康が維持される(例えば、煮沸した水だけ飲んで411日間も断食できたインド人が2人いる)のですから、生水でなければいけないとは決して言い切れません。
 そして、芋類については生のままではベータ・デンプン(※)ゆえに消化ができず、煮たり蒸したりしてアルファ・デンプンに変性させて初めて容易に消化できるようになり、火食するのが大前提となります。
(注)※ベータ・デンプンはヒトの消化酵素では分解できないとされていますが、現実には思いのほか消化できるようです。参照→http://www.kaiten.jp/syokuji/beta.html 
 ほとんど芋しか食べないニューギニアの高地民族なのですが、すさまじいほどの“芋力(いもぢから)”でもって、重い荷物を背負っていても駆け足で山を登っていくのですから、これには驚かされます。その彼らの日常の食事は、芋に時々野菜を少々加えて蒸した貧相なもので、完全な火食であって生菜食しないのです。なお、彼らは豚を飼っていますが、これは冠婚葬祭のときに丸焼き(蒸し)にして食べるだけです。果物が少ない土地柄ですから、生食は全くしないと言ってもいいです。
 これは多くの採集狩猟民にも当てはまり、ほとんどが火食です。なお、通常、彼らの動物食は全体の3割程度で、芋が主食となっており、野菜は少々といったところで、いずれも火を通しています。その彼らが皆、イキイキ元気なのは申すまでもありません。もっとも、果物やウリ類が採れる場合は生食しているようですが、これは生水代わりでしょう。

 さて、日本人はどうでしょうか。日本列島に2万年前に最初に住みついた縄文人は、この地の野山に堅果類が極めて豊富でしたから、ドングリから始まってその後クリやトチを煮て食べるのが主食になったと考えられます。縄文後期の第2波の渡来では陸稲・豆類・里芋の持込で雑穀や芋を煮て食べる文化が入り、弥生時代初期の第3波の渡来で水稲技術が持ち込まれ、雑穀米を煮たり蒸したりして食べる文化となりました。
 この間、主食は一貫して火食であり、野草や野菜も煮て食べていたことでしょう。どれだけかの動物食も煮たり焼いたりしていたに違いありません。
 米作が大きく広がった弥生後期以降は穀類のうち米の占める割合が増えただけで、これといった食文化の変化はなく、その後、塩の流通で漬物文化が生じて野菜の一部を生で食べるようになったぐらいなもので、ほとんど火食し、これが戦後の食文化の欧米化前まで続いたのです。
 小生の子供の頃の記憶でも、昭和30年頃に生で食べる野菜は、塩漬や酢漬の野菜のほかは、夏限定のキュウリやトマトの塩振り、塩を振って作るナスもみ程度のものです。キャベツやニンジンは栽培していましたが生食した記憶はありませんし、レタスやサラダ菜はお目にかかったこともありませんでした。ただし、鶏を飼っていましたから、生卵は時折ご飯に掛けて食べていました。それ以外の生食は、夏のスイカ、メロン、秋の柿といった果物類だけです。

 日本人の食文化で、特徴的な生食は、魚を刺身にして食べ、刺身のツマとして生野菜を食べることです。ここで注目したいのは、「生肉+生野菜」の組み合わせです。
 なぜ刺身にツマがついてくるのか。
 殺菌効果だとか何だとか、もっともらしい説明がなされていますが、ようするにこれは、単に“何となく一緒に食べたくなる”ということではないでしょうか。
 話を全く別のところに振りますが、チンパンジーは時折狩猟をして動物を食べます。彼らの食性は、主食が果物で、果物が十分に手に入らないときは、木の葉っぱを少々食べたりします。それが、狩猟するときは、たいてい食糧が豊富なときで木の葉っぱなんぞ食べる必要がない状態にあるのですが、動物の肉・内臓・脳味噌を食べるとき、必ず木の葉っぱも食べるのです。日本人の刺身の食べ方と同様に「生肉+生野菜」の組み合わせとなるのです。これも“何となく一緒に食べたくなる”ということではないでしょうか。
 肉食中心の西欧人の食文化も同様なことになりましょう。日本人と違って肉は完全に火を通すことなく、半分生の状態で食べるのが普通です。そして、生野菜のサラダをぱくぱく食べます。これも“何となく一緒に食べたくなる”ということでしょう。

 こうしてみますと、「生肉+生野菜」の組み合わせは必須ということになりましょう。
 どうして、そういうことになるのか。
 日本人の野菜の食べ方として、「野菜によってはアクが強いから、水に浸したしたり、湯がいて煮汁を捨てる」という料理法がけっこう多いです。そのアクは、たいていポリフェノールなどのフィトケミカルのようですが、アルカロイドの場合もあります。今日では、これらは重要視されていますが、昔の日本人には不要であったことでしょう。
 一方の生肉ですが、こちらは正体不明なるものの何らかのアクが含まれているのではないでしょうか。だから、日本人は、肉は完全に火を通してアクを殺して食べる、ということになると思われるのです。加えて、肉を煮込んで前処理する場合には、鍋に浮いたアクをすくって捨てるという調理法を取ったりします。
 アクは何もかも捨てることを大前提とする日本料理、そう言えましょう。
 そして、少々飛躍するのですが、生肉も生野菜も、そのアクは別物ではあるものの、「生肉のアクを、生野菜のアクでもって打ち消す」ということになりはしないか、小生にはそのように思われてしかたないです。
 この「生肉+生野菜」の組み合わせの発展系として、日本人は火を通した肉を食べるときにも、まだ肉のアクが残っているのでしょうか、生野菜を一緒に食べるという食習慣が身に付いているように思われます。
 一つは洋風朝食の「ハムエッグ+生野菜」です。もう一つは「焼き肉+チマサンチュ(サラダ菜)」で、韓国で普及していますが、これは駐韓日本人が生み出した食文化です。

 ところが、生野菜は体にいいという社会通念がまかり通っているのでしょう。やたらと生野菜が食卓にのぼります。昨日は温泉宿で朝食を摂ったのですが、和風料理であって、肉と言えるものは小さな鮎の一夜干しを焼いたものしかないのにもかかわらず、野菜サラダが付いてきました。日本中の旅館は皆そうしたものです。こうした料理では、ちっとも食べたくない野菜サラダです。朝食に飛騨牛のステーキでも出てこないことには野菜サラダなんて食べたくならないのです。よって、ホウ葉味噌(飛騨地方特有の料理で、ホウの葉の上に味噌を乗せ、これをコンロに乗せ、個体燃料で焼く。味噌に刻みネギが乗っている)に生野菜を混ぜ込んで、味噌煮の形にしていただいたところです。

 食文化というものは、長い長い歴史の積み重ねのなかから培われてきたものです。そのときそのときに入ってきた新たな食材をどう調理し、他の食材にどの程度加えるか、そして食べる量はいかほどがいいか、これが試行錯誤するなかで、ほど良い状態を見出してきたのです。
 そのときに発揮される最大の物差しは何と言っても味覚でしょう。現代においては、栄養があるとか、体にいいとかといった科学的根拠でもって語られることが多いのですが、科学的根拠なるものは往々にして覆される性質のものであり、あてになりません。
 動物の舌は鋭い味覚感覚を持っています。主に毒か否かを見極めるために使っていますが、ヒトという種は不思議なことに多くの毒に耐性を持っていて、その味覚感覚は今ではもっぱら美味しいかどうかを判断するために使われていますが、その昔は体にいいかどうかを無意識的に発揮していたように思われます。
 ですから、昔ながらの日本料理、家庭料理ではおふくろの味と言われるものが、日本人にとって最善の健康料理となるのでしょう。
 そして、戦後の獣肉の大幅な普及にあたっては、これもヒトが本来持ち備えている味覚感覚でもって、生野菜を一緒に摂る、という食習慣が定着してきていると思われます。

 焼き肉屋へはここ20年来とんと行ったことがない小生ですが、焼き肉をぱくぱく食べるのであれば、駐韓日本人が一昔前に編み出した食文化「焼き肉にチマサンチュ(サラダ菜)を巻いて食べる」のがよろしいのではないでしょうか。
 ひょっとして我が家でも焼き肉をやることもあろうと、毎年畑にチマサンチュを1畝作付けしているのですが、本来の食べ方は年に1回程度しかなく、多くはゆでて味噌和えにしたりおひたしにしたりという火食の和風料理仕立てにしてしまう我家です。肉はほんの少々使うだけで、それも野菜と一緒に炒め物や煮物にしてしまいますから、そうした料理に生のチマサンチュを添えても全く合わない、かえって生のチマサンチュのアクが体に良くない、そう味覚が教えてくれているような気がします。

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8.28 ビタミン大根の栽培 [冬大根]

 「ビタミン大根」(またの名を「衛青(アオナガ)大根」という)は、主に中国北京市南部で多く作られているとのことである。交配種(F1)ではなく、固定種だから、種を自家採取して毎年栽培できるのだが、そこまでのことは面倒でしていない。
 この大根は、普通の大根ほどには大きくならないが、中まで緑色である。大根おろしにすると、香りもよく、とても美味い。そして、葉っぱの色は濃厚で、普通の大根よりずっと美味い。
(下の写真は2013.2.28撮影のビタミン大根)
DSCN0048.JPG

(下の写真は2013年11月5日に収穫したもの)
DSCN0231.JPG

 そうしたことから、毎年、須賀前の畑で1畝(10m強)栽培し、多くは当店(薬屋)のお客様に差し上げているが、評判がいいから不足する。よって、2012年から、自宅前の畑でも1畝(数m)栽培しているが、虫害がひどく、うまく育たない。そこで、2014年から、須賀前の畑で2畝作付けすることにした。ただし、2017年から各畑1畝ずつに戻した。
 なお、ビタミン大根の栽培を始めたのは、あるお客様から教えてもらったのが切っ掛けで、その栽培を始めたのが2007年。しかし、2010年までは、ほんの小さな大根にしか生長せず、こういうものかとあきらめていたのだが、実はけっこう大きくなることを2011年に発見!
 これは、例年10月に入ってから種蒔きしていたのだが、2011年は9月17日に種を蒔いたら、何と例年の3、4倍の重さに生長してくれ、真冬に入ってからもどれだけか生長したのである。普通の大根は遅蒔きでもけっこう生長するが、「ビタミン大根」はそうは参らぬのを知った次第である。
 2010年までは、おふくろが2種類の大根の種を時差蒔きし、それをやったのを知ってから小生が何かのついでのときに種をホームセンターへ買いに行き、おふくろに種蒔きを頼んでいたものだから、随分と時期が遅れてしまっていたのである。
 そこで、2012年はもっと時期を早め、9月2日に自分で種蒔きした。そしたら、より立派な大根に生長し、以来、9月初めさらには8月終わりに種蒔きすることにしている。

<2017年度>
 一昨年とはまた違った自然農法(「たんじゅん農)」を導入しようと、従前の作付け計画の見直しを行い、それに伴ってビタミン大根の作付けは須賀前1畝、自宅前1畝と改めた。
<須賀前での栽培>
(8月26日)
 今日、須賀前の有機肥料栽培したメロン畝を片付け、草引きをし、残骸や草を畝の淵に退けておいた。この畝にはビタミン大根と普通の大根の2列植えを予定している。こちらも無施肥でいくことにする。
 28日に片側にビタミン大根の種蒔きを行い、9月15日に普通の大根の種蒔きを行う予定である。その間に、畝に枯れたメロンの残骸や枯れ草を埋め込むこととしている。これらは野菜の肥料というより土壌細菌の餌との位置づけである。
(8月28日:種蒔き)
 畝の西端をテボで掘って枯草を埋め込む。畝の中央の土をテンワでかき寄せ、畝の西半分だけカマボコ型にし、鍬で転圧し台形状に。種を3cm間隔で並べ、中央の土を振りかけ、手で転圧し、終了。
(8月31日)
 綺麗な芽吹き。今日は晴天につき念のため水やり。事前に土をもう少し振りかけておいた。ぐらつき防止のため。
(9月9日)
 順調に生育中。須賀前の方が少し調子いい。雑草が目立つので削り上げ。
(9月17日)
 第1回選り。選った後、株元に指で土寄せし、ぐらつき防止。
(9月18日)
 昨夜の台風で、再度、株元に指で土寄せし、ぐらつき防止。台風でけっこう葉折れあり。
 昨年いっぱい付いた小さな黒い虫を1匹見つけた。
(9月20日)
 虫食いがけっこうあり、1株1株チェックしていったら、概ね1株に1匹ほど小さな黒い虫がおり、指で潰す。
(9月24日)
 第2回(最終)選り。テボで周りの土をかき寄せ、ぐらつかないようにしておいた。
 小さな黒い虫が所々におり、見つけたものは潰す。
 残り種をキャベツ(第2弾)畝の法面に蒔いておいた。適度な大きさになったら葉食することに。26日に水やり。
(10月8日)
 順調に成育し、けっこう太くなってきた。傾いているものを大雑把に土寄せし、少し立て直す。
 葉食するための残り種蒔きのほうは、まだ2週間しか経っていないから、随分と小さい。
(10月9日)
 畝の法面を削り上げ。
(11月8日)
 今年は昨年のようなひどい虫害はなく、もう十分な大きさに生育しており、10日ほど前に1本収穫。
 1か月前に種蒔きした葉食用のものは、寒くなって成長が止まっている感がする。今日、全部収穫。
(12月19日)
 11月の低温で生長が止まった感がするが、それまでに十分太くなってくれ、収穫中だが、まだまだ随分と残っている。評価★★★★☆
(2018年1月7日)
 今日、セール用に数本収獲。まだまだ残っている。
(1月28日)
 ここのところ冷え込みがきつい。残っているビタミン大根のうち、凍みて上部が柔らかくなっているものが幾つかあった。よって、クズ数本を残して全部収獲。2月初めのセールで配って、これで終了。
(3月12日)
 メロン用の畝とすべく、削り上げ、刻み藁入れ、ビッチュウではつり、鍬で土寄せ。

<自宅前での栽培>
(8月26日)
 畝作りは、自宅前はすでに終わっている。有機肥料栽培した夏野菜跡に枯れ草を埋め込み、無施肥でいくことにする。
(8月28日:種蒔き)
 今日、トマトを撤去し、少々の雑草(生)や枯草を畝の法面に敷き込み、畝の上部をテンワで削って粗整形し、その状態で種を3cm間隔で並べ、反対側の法面の土を手で削って掛け、手で転圧し、終了。
(8月31日)
 綺麗な芽吹き。今日は晴天につき念のため水やり。事前に土をもう少し振りかけておいた。ぐらつき防止のため。
(9月15日)
 自宅前は虫食いもあり生育が悪いので、施肥することにした。北法面にテボで溝を立て枯草と種粕を埋め込む。なお、ぐらつき防止のため、株元に土を手で寄せておいた。
(10月9日)
 虫食いが激しく、育ちがかなり悪い。すぐ隣の晩生枝豆と同じ被害だから、同じ虫に葉が食われているのだろう。
 雑草が生えてきているので、畝の両面を削り上げ。
(11月20日)
 虫食いは止んだようだが、ごく小さい。もう生長は望めないだろう。評価☆☆☆☆☆
(2018年1月7日)
 全然大きくならない。そのうち全部処分せねば。
(3月4日)
 全然大きくならず、巣も入っている。全部処分し、跡起こし。

<2016年度>
 昨年取り入れた自然農法をいったん白紙に戻し、今年は通常の畝立てをし、雑草皆無からスタートさせた。
(8月7日)
 肥料(苦土石灰、種粕、鶏糞)をばら撒いてから、ビッチュウで起こし、均して、鍬で畝立てをしてある。
(8月26日)
 畝に牛糞も入れたいので、テンワ(手鍬)で畝の峰の土を両サイドに退け、牛糞を適度に撒き、手で元の状態に戻しつつ畝を整形。
(8月27日)
 種の在庫がゼロにつき、固定種しか取り扱っていない「野口のタネ」にネット注文した「衛青(アオナガ)大根」が今日届いた。
(8月28日)
 今日、種蒔き。1畝半の作付けとし、残りの半畝は後日カブを種蒔き。
 放し飼い畝の犬が畝を歩き、足跡だらけである。テンワで畝を再整形。峰を鍬で押し均した後、種を約3センチ間隔で1粒ずつ置いていく。種が少々余った。
 次に、畝の法面や谷の土を軽くほぐしながら覆土。例年、数ミリ程度の覆土としていたから、発芽後、軸がぐらつき、寝てしまうものが多かった。一昨年、種袋の説明をよく見ると、「大根の種は嫌光性なのでしっかり覆土する」となっており、気持ち多めにしたが、それでもダメであった。よって、昨年から1センチ程度の覆土とした。最後に、再度鍬で軽く抑えて終了。
(8月30日)
 昨日、犬の歩き跡が白菜畝に酷かったが、大根畝は軽微で助かった。土が乾いてきていたが、夜半から雨(10数mm)があり、これで芽吹くだろう。
(9月1日~4日)
 昨日(種蒔き3日後)ポツポツ芽吹きがあった。土が乾いているので、今朝、水やりすることに。あらかた芽吹いていた。翌日以降もハクサイのついでに念のため1日2回水やり。
(9月14日)
 葉っぱの虫食いがけっこう進んでいる。
 雑草をていねいに引く。
(9月19日)
 雑草を引きながら、第1回選り。黒いイモムシが沢山おり、潰す。5日前に注意すればいたはず。長年栽培しているが、このような虫が葉っぱを食っていたのを初めて知った次第。
(9月21日)
 昨日の台風(最大瞬間風速20.4m)で葉折れが少々。
 黒いイモムシを再度探し、10匹以上潰す。
(9月28日)
 葉の虫食いは止まった。(2匹いただけ)
 最終選り。
(10月10日)
 虫食いがひどい株は枯れてしまったものがある。畝間には、選ったときに放置したビタミン大根で小さいながら生き生き元気なものがある。大根の移植は不可能と聞いているが、空きスペースに数株移植しておいた。
(11月6日)
 成長ぐあいは様々。もう収穫できる十分な太さのもの若干あり。本日、良品1本と大きく割れが入ったもの1本を収穫。
(11月30日)
 大きそうなのをとりあえず7、8本収穫。明日からのセールで順次収穫し、お客様に進呈。葉が青々しているから葉付きで。
(12月6、9日)
 葉付きのものはほとんどなくなり、小型のものやひび割れたものを収穫。残りは小さなものが10本弱となり、これは今後の自家用に。
 今年は初期に虫食いが激しかったから生長が悪いものが若干多い感がする。評価は★★☆☆☆
(3月13日)
 残っていた3本を収穫し、終了。自家消費には十分であった。

<2015年度の栽培記録>
 ニンニク栽培の跡地でビタミン大根を作付けすることにしたのだが、なるべく自然農法に近づけようと草ボウボウにしておいた。凄まじい茂りようで、作付け準備に往生した。
(8月2日)
 鎌で草刈した。
(8月15、16日)
 枯草を畝間に除け、まだ生き残っていた草を刈り、あまりに根張りの凄いものは引き抜いた。
(8月23日)
 テンワ(手鍬)で細かい雑草を叩くとともに、飛び出した根っこをつまみ出す。
(8月29日)
 3日ほど前に種を購入し、種蒔きのチャンスを待ったが、連日雨模様でできない。明日からまた数日雨模様で困ったことになった。しかし、今日は薄日も差し、何とか畑に入れたので、午後4時頃から作業開始。
 例年なら、2畝を畝立てするのだが、畑起こしを極力避けることにしたので、広幅の畝に2列蒔きすることにした。
 まず、苦土石灰を振る。次に、蒔き位置に軽く溝立てし、牛糞を多めにばら撒く。その後、テンワで埋め戻し、鍬で転圧し、種を蒔きやすくする。
 2、3cm間隔で種を置いていく。若干種が余った。
 土を軽く乗せ、手で押さえつけて、種蒔き終了。
 土がベットリ水気を含んでいるから容易に芽吹くに違いない。
(9月3日)
 一斉に芽吹いているのを確認。
(9月15日)
 2列蒔きは初めてだから施肥をどうするか迷った。列間に施肥したいが、幅が少々狭く鍬での溝立てはしにくい。でも、ここが一番だろうと、慎重に溝立て。施肥は、鶏糞、種粕、有機肥料粒、化成の混合。埋め戻しは指で行い、ついでに細かい雑草ももみほぐしておいた。
 畝の両サイドに後日追肥予定。
 なお、一般種の大根に比べて成長が悪い。虫食いもある。
(9月19日)
 2日前に虫害がかなり激しくなっているのを発見。今朝、追加で残り種を埋め込んでおいた。なお、万田酵素を噴霧しておいた。
 そして、1列のみ防虫ネット掛けした。なお、手前1mほどはネットが短くて露出。(左がビタミン大根、右がブロッコリー・カリフラワー)
DSCN0436.JPG

(10月9日)
 今日ネットを外したが、ネット掛けが遅過ぎて無意味であった。かえってコゴメが発生しているものがあって、ネット掛けがよくなかった。
 追加種蒔きのものがどれだけか生長していたが、太い大根になるかどうか疑問。
 例年なら2、3度に分けて選るのだが、今年は第1回選り&最終選りとなってしまった。ネット掛けの列は選ったものにコゴメが湧いているものが多く、全部捨てる。ネットなしの列の選りで大きいもののみ持ち帰る。
 選りと草引きをしながら、指で土寄せし株固定。
 畝の両サイドに鍬で軽く溝立てし、施肥(混合肥料)して埋め戻し。なお、畝間に集まっていた刈り取った雑草が半分堆肥化しており、良き肥やしになるだろう。
(10月22日)
 草木灰を株元にばら撒く。成育のいいものと悪いものと両極端の感じがする。
(10月23日)
 草引きと畝の手入れ。
(11月15日)
 成長ぐあいはバラバラだが、十分に収穫できるものが何本かある。例年11月初めから順次収穫しているが、今年は夏大根がまだ残っているし、北海道からの贈り物があったりし、まだ収穫していない。
(11月20日)
 やっと2本を初収穫。今年はピリ辛夏大根がまだ残っているし、大根おろしを毎日のように食べねばならない状態。次回はセールの進呈用にまとめて収穫。 
(12月17日)
 今年は暖冬のせいか例年より生長がいい感じがする。順次収穫しお客様に進呈中。
(12月28日)
 大きいものから収穫し、残り半分以下となる。
(3月4日)
 今日10本ほど収穫し、残りがはクズっぽいもの10本ほど。
 これで今シーズンはお終いになろう。
 十分に足りた、といったところである。
(3月27日)
 葉が茂りだし、花が咲きたものもある。切ってみると、巣が入っている。1個を収穫するも巣が入っているかも? 残り全部を処分。

<2014年度の記録>
(8月31日)
 夏の長雨で、畑起こしは何とかできたものの、畝立てがまだできていない。そこで、本日(8月31日)畝立てをした。
 ビタミン大根は今年2畝の作付けであるが、それ以外の冬野菜で早々に植付けするものもあり、4畝の畝立てに取り掛かった。
 まずは、小型ビッチュウで均し、苦土石灰を降る。
 次に、空きスペースから計算して畝幅を90センチ弱に決め、畝の峰になる位置にロープで筋を付ける。
 その筋を中心にし、小型ビッチュウで掘って溝を作り、肥料を敷きこむ。有機肥料粒、牛糞、鶏糞、種粕の4種類で、化成肥料は使わない。牛糞を多めにし、他は少々にした。でも、今年は追肥しないことにしたから、それなりの量を敷きこんだ。
 再度、フラットな状態にしてから、再度ロープで筋を引き直し、畝立て。なお、例年よりも低めの畝にした。
 「追肥なし、低い畝(とはいうものの、気持ち低い程度にしかならなかった)」としたのは、自然農法の真似事を来年から少し取り入れるための前準備である。
 事はついでと、9月2日予定の種蒔きを直ぐに実行。
 種は、昨年の残り種「野口のタネ 衛青(アオナガ)大根」である。種箱から取り出したとき、足りないかと不安になったが、ちょうどピッタリで無くなった。ラッキーである。
 作業手順は次のとおり。
 畝の峰を鍬で平らに均した後、鍬で峰を押さえ、そこを蒔き位置とする。種を3、4センチ間隔に1粒ずつ置いていく。
 次に、牛糞を軽く撒く。敷き込んだ肥料が下の方になっているから、初期育成の肥料とするために昨年から取り入れた方法である。
 そして、畝の谷の土をほぐしながら覆土。例年、数ミリ程度の覆土としていたから、発芽後、軸がぐらつき、寝てしまうものが多かった。昨年、種袋の説明をよく見ると、「大根の種は嫌光性なのでしっかり覆土する」となっており、気持ち多めにしたが、それでもダメであった。よって、今年はさらに多めにし、どうだろう1センチ程度になろうか、昨年より多めに覆土した。
 最後に、再度鍬で軽く抑えて終了。
 なお、例年、早期の虫食い防止のためオルトランを振っておくのだが、その効果はどれほどのものもなく、昨年は虫食いがひどくなったところで防虫ネットを張った。よって、今年は農薬なしとし、芽吹きが確認された後で、防虫ネットを張ろうと思っている。
(9月7日)
 概ね全体に綺麗に芽吹いている。
 今日、1畝だけ防虫ネットを張った。ただし、ネットが若干短く、北の端1m弱は露出。今年は、ネットなしの畝と被害の違いを比較してみることにする。
(9月19日)
 ネット内外ともに葉っぱの虫食いがどれだけかある。差はない。なぜ?
(9月26日)
 選るのにちょうど良い時期となった。今日は、ネット掛けしてない畝の選りを行った。残すべき大きな大根の隣を順次引き抜いていく。余り小さなものは大きくなってから選るべく残す。
 近日、ネット掛けした畝を選らねばならない。
(9月30日)
 本日、ネット掛けした畝のネットを外し、選り。少々遅れぎみになったが、まあ、ちょうど良い時期であろう。ネットのお陰で虫食いは非常に少ない。ただし、ネットで蒸れたのか、部分的にアブラムシが発生していた。
(10月4日)
 2畝とも最終の選り。あまり小さいものは残した。
(10月24日)
 今年は例年以上に生育がいい。畑が乾ききるようなことはなかったからだろう。そこで、例年なら11月に入ってから収穫するのだが、本日(10月24日)間引き忘れで株間が狭い2本を収穫した。
(11月3日)
 11月の当店セールでお客様に差し上げるべく、11月1日から本格的に収穫を開始。まずまずの良品に育っているが、昨年より短い大根だ。
(11月20日)
 その後、大きそうなものから順次収穫し、時々お客様などに差し上げている。なお、割れがあるものは早めに収穫した。割れのひどいもの、腐りが来ているものが今までに3、4個あり、処分。
(翌2月14日)
 12月末には概ね収穫を終え、残ったのはほとんど小さいものばかり。1月になって、数個収穫し、今残っているのは小さいもの数個。
(3月8日)
 まずまず大きい3個を収穫し、小さなものは処分。これでもって今季の収穫は終了。

(2013年度の栽培記録)
(9月1日)
 種は昨年のものが残っているが、今年も1袋買った。それを、今日9月1日に須賀前の畑で1畝を直播きすることにした。
 できれば2畝としたいのだが、昨年と同様にスペースがとれず、自宅前の畑で1畝(少々短い)予定するが、今日は昼から雨が降り出した(直ぐにあがったが)ので、畝作りをあきらめ、近日実施することに。
 須賀前の畑は先々日に畝立てがしてある。施肥は、畝立て前に敷きこんである。有機肥料粒、牛糞、鶏糞、種粕の4種類で、化成肥料は追肥にも使わない。今年からそうした。
 畝が少々低いので、鍬で少し土寄せしてから、峰を鍬で平らに均すこととした。次に鍬で峰を押さえて、そこを蒔き位置とする。種を3、4センチ間隔に1粒ずつ置いていく。昨年の種で十分に足りた。
 次に、牛糞を軽く撒く。敷き込んだ肥料が下の方になっているから、初期育成の肥料とするためだが、今年初めて行った方法である。
 そして、畝の谷の土をほぐしながら覆土。種袋には「大根の種は嫌光性なのでしっかり覆土する」となっているが、毎年数ミリ程度としているものの、気持ち多めにした。
 というのは、昨年は覆土が浅かったようで、軸がぐらつき、寝てしまうものが多かったからである。
 最後に、再度鍬で軽く抑えて終了させるのだが、これを行うのを忘れてしまった。まあ、よかろう。
 なお、昨年は早期に虫食いがひどかった。そこで、畝の北半分には、あらかじめオルトランを振っておいた。その効果がどれほどのものか、南半分と比較実験。
(9月3日追記)
 自宅前の畑に1畝、ビタミン大根を作付けせねばならぬ。そこで、早朝に、正月菜の跡を起こして、畝立てし、種蒔きを行った。なお、オルトランを振り、土を薄く掛けておいた。

須賀前の畑のその後の状況
(9月4日)
 毎日の雨により、多くが芽吹いていた。
(9月6日)
 9月4日の猛烈な雨(時間雨量80ミリ)があったが、発芽した幼芽は流されておらず、ほっとした。
(9月9日)
 よくよく見てみると、辛うじて流されなかっただけで、わずかに根の先がが土に入るだけで、横倒しになり、曲がって生長しだしたものがけっこうある。これを両側から軽く土を寄せてやり、立たせておいた。ついでに、真っ直ぐなものも風で倒れるかもしれないので、同様にしておいた。
(9月10日)
 歯抜けになっている所が少々あり、種を埋め込み、散水。
(9月17日)
 昨日の台風で葉折れがかなりあり、土が流れて倒れたものも多い。手で土を軽く寄せて真っ直ぐに。
 昨年と同様に虫食いがかなり激しい。オルトランの効き目は全くない感じだ。そこで、昨年はやらなかったが、今年は防虫ネットを張ることにした。虫は来ていそうになかったから、消毒はせず。
(9月25日)
 防虫ネットで虫食いはなくなったようだが、根元から食い千切られ枯れているものもあるし、また、小ハエがたくさん飛び回っている。そこで、本日、農薬散布。柿用のパダンがたくさん残っているので、それを使用。
(10月1日)
 随分と葉っぱが茂りだし、間引きをせねばならなくなった。そこで本日間引きするために、防虫ネットを片付けた。
 隣同士込み合っている大きいものを選る。小さなものは、もっと大きくなってから選ることに。
 ところで、根はまだ小さいものの曲がりが出ているものがけっこう多い。種蒔きのときの覆土が少なかったこともあり、台風後に根元に土を寄せてやったが不十分であったのだろう。
 選った大根の葉っぱは油炒めにすると美味い。特に、ビタミン大根が美味い。よって、かなり混み込みに種を蒔いている。(10月5日に第2回選り)
(10月6日)
 畝の東側を少々溝立てし、施肥(ようこん(動物残渣ペレット)、種粕)し、埋め戻した後、土寄せ。畝の西側は単に土寄せ。株元には手で土寄せ。
(11月5日)
 その後順調に成育し、そろそろ収穫時期に。昨年の初収穫は11月9日。今年は今日11月5日初収穫。
 須賀前の畑は順調に成育している。太いものから順次収穫することにし、11月5日に7本を収穫。うち、ひび割れが生じているもの2本、先割れしているもの1本。自家消費は2本で、5本は当店のお客様に進呈することに。なお、翌11月6日にも4本収穫。
(1月5日)
 順次収穫し、本日2本を残して須賀前の畑は収穫を終えた。今季は比較的良品揃いであった。なお、葉は冬の冷え込みでやられて食すのは不可能。
(3月2日)
 本日最終収穫。小さいのが3本。

自宅前の畑のその後の状況
(9月5日)
 少々発芽しかけていた。9月4日の猛烈な雨(時間雨量80ミリ)で、大半が浮き上がり、一部が流されていた。浮き上がったものは、土を掛け、真っ直ぐ生長するようにしておいた。
(9月6日)
 より多く発芽があり、全体に土を掛けておいた。
(9月9日)
 早朝:真っ直ぐ立っているが、風で倒れるかもしれないので、須賀前と同様に両側から軽く土を寄せてやった。
 お昼時:歯抜けになっている所が多いから、種を埋め込み、散水。
(9月17日)
 昨日の台風で葉折れが少しあり、土が流れて倒れたものあり。手で土を軽く寄せて真っ直ぐに。
 虫食いが少々あるが様子見することに。
(10月1日)
 けっこう大きくなっている。でも選るにはアラアラに生えているような感じで、今日は選るのを止めた。どうやら、おふくろが何日か前に選ったのだろう。
 なお、虫食いはほとんど進んでいないから助かる。
(10月6日)
 昨日、1回選りを行い、ほぼ終了。今日は、畝の北側におふくろが施肥しているから土寄せ。また、南側に軽く溝立てし、おふくろに施肥を頼んでおいた。
(10月8日)
 前日、おふくろが「ようこん(動物残渣ペレット)を施肥したが、化成もばら撒いておいた。今日土寄せ。
(11月5日)
 日当たりが少々足りないせいか、須賀前に比べて成長が遅れている。昨年は自宅前の方が生長が早かったのに。収穫は11月下旬からか。
(1月5日)
 自宅前の畑は成長が少し悪く、あまり太くないが今後収穫していこう。
(3月2日)
 本日最終収穫。小さいのが3本。

 <2012年度の栽培状況>
(9月2日)種蒔き
(9月7日)今朝、畑に行ったら、ほぼ綺麗に芽吹いている。ただし、半畝は少々歯抜け。これは、一昨年の残り種であったかもしれない。
(9月16日)ついでがあったので、歯抜けの部分に追加で種蒔きしておいた。すぐって食べるビタミン大根の葉は美味いから、そうしたところ。
(9月22日)
 須賀前の畑の他の大根は大丈夫だが、ビタミン大根だけは虫食いが激しい。ここ1週間に被害が出た模様で、芽吹いたばかりのものも大分食われている。そこで、歯抜けの部分に追加で種蒔きした。そして、農薬オルトランを振っておいた。
 自宅前の畑も一部に虫食いがあり、種の蒔き直しをしておいた。なお、オルトランは既におふくろが振っており、それで被害が少ないのかも。
(9月27日)
 再追加で種蒔きしたものがきれいに芽吹いている。虫害も止まった感がする。でも、農薬噴霧することにした。弱い農薬だから効くかどうか。
 須賀前よりも自宅前の畑の方が成長が著しい。なぜだろう?
(10月5日)
 本日、須賀前のビタミン大根に万田酵素を噴霧。丈夫に育ち、太く成長するのを期待。
(10月6日)
 第1回追肥を行う。畝の東面を少し削り、牛糞と、化成1:種粕3の混合を入れ、土寄せ。
 なお、ゴチャゴチャしている所を一部すぐった。これから、順次すぐって、食すことにする。
(10月15日)
 第2回追肥を行う。畝の西面を少し削り、化成1:種粕3の混合を入れ、土寄せ。これにて追肥は終了。
(10月24日)
 本日、最終のすぐりを実施。ただし、再追加種蒔きのもので小さすぎるものは、もう少し大きくしてからすぐることに。
 太いものは直径5センチほどに生長。冬の収穫が楽しみだ。
(11月9日)
 本日、初収穫。太いもの(直径約8センチ:昨年の生長したものと同程度)を1本、初収穫。もう少し太くなるかもしれないが、縦に割れが生じていて、これは早めに収穫した方が良かろうというもの。暫くの間、割れが生じたものから収穫することになろう。
(11月13日)
 本日、抜き忘れの小さな大根をすぐったのだが、そのとき、大きく生長した、でかいビタミン大根を発見し、収穫した。直径10センチ程度あり、長さは30センチ程度だが、これほど大きくなったのは今までにない。中に巣が入っていなければよいが…
(11月24日)
 巨大な大根1本は巣が入っていたが、他は概ね良好のようであり、今日10本ほどを収穫し、お客様に配ることに。残りはまだ中程度の大きさで、これからまだ少しは太るであろう。
 なお、ビタミン大根は、地下にはほとんど伸びず、地上に伸びるから、倒れて成長するものが多くある。
(12月5日)
 須賀前の畑に9月2日に種蒔きした分は直径8センチ程度になり、その収穫は終わった。追加種蒔き分が6センチ、4センチ程度で、これはもう少し様子を見ることにする。
 自宅前の畑は、9月2日に種蒔きした分がすくすく成長してくれ、残りは7、8本程度となった。
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9.2 カリフラワーの栽培 [カリフラワー]

 以前、お隣の専業農家さんからカリフラワーの苗をもらったり、もらわなかったりで、気まぐれ的に今は亡きおふくろが自宅前の畑で数株栽培してきた。カリフラワーはブロッコリーほどではないが冬野菜として欠かせないものであり、須賀前の畑に空き畝が出てきたので、2012年から半畝(約5m)の栽培を始めた。残り半畝はブロッコリーである。
<2012年度>評価★★☆☆☆
 9月16日と29日の定植で、虫害が気になったが、さしたることはなかった。年内に収穫できるかと思っていたが、年末になっても玉がまだ成長せず、2月になってからやっと収穫できただけであった。これは、11月12月の低温の影響もあろうが、植える時期が遅かったからであろう。
<2013年度>評価★★☆☆☆
 9月6日に苗(美星 サカタ交配)7株、9月17日に苗(連山2号:愛三交配)3株を定植。農薬オルトランを振り、植え付け。なお、その後、葉の虫食いが酷く、農薬噴霧を4回するも効果は不明。11月27日に少々遅れたが初収穫。12月に2、3個、1月に2個収穫。2月中旬から順次収穫し、3月2日に収穫を終える。今年は違った品種も栽培したが、あまり大きな玉にならず、通常のカリフラワーで十分だ。
<2014年度>評価★★★☆☆
 9月7日に苗16株(オレンジ美星:6、美星(白):4、スノークラウン:6)を定植。自然農法をなるべく取り入れることにし、既に立ててあった畝を少し低くし、どれだけかフラットに近い形状にした。昨年同様に有機肥料だけを使用。なお、植え付け時にオルトランを使用したが、その後の農薬噴霧はせず。11月14日にオレンジ美星2株が食べ頃となり収穫。11月20日にオレンジ美星、美星(白)各1株を収穫。11月29日に美星(白)1株を収穫。もう1株近日収穫可能。翌2月末頃まで、ぼつぼつ収穫。
<2015年度>評価★☆☆☆☆
 自然農法をさらに取り入れ、無起耕とした。8月29日に定植穴に牛糞を入れて12株定植し、施肥は後日畝の法面に埋め込み。オルトランは使用せず。基本は有機肥料で少々化成を加えた。9月19日、念のため防虫ネット張りしたが、風が通らず、アブラムシが湧き、10月22日にネットを除去。11月17日に初収穫し、その後順次収穫できたが、アブラムシにひどく集られた半分の6株はダメだ。他も生育が悪いものが多かった。
<2016年度>評価★★★★☆
 自然農法をいったん白紙に戻し、通常の畝立て(有機肥料敷き込み)をし、雑草皆無からスタートさせた。8月28日にオルトランを振ってから16株を定植。生育が良く、11月中に大半を収穫。大成功であった。
<2017年度>評価★★★☆☆
 再び自然農法にチャレンジ。今度は「たんじゅん農」で行い、無肥料とした。残留肥料があったからだろうが、昨年同様生育は良かった。ただし、苗に交配種が随分入っていたようで、型のいいものは3分の2程度。

<2017年度の記録>
(8月25日)
 再び自然農法へ挑戦することに。今回は「たんじゅん農」(炭素循環農法)であり、施肥は炭素素材を重点とし、極力窒素素材を避けるというものである。
 カリフラワーは夏野菜の跡を使うため、炭素素材(容易に入手できるのは刻み藁)の投入が不可能で、雑草の枯草を入れ込むしかない。トマト跡に苗を定植することし、半畝強を使うこととする。半畝弱はブロッコリーとする。
 本日、畝作り。須賀前のトマト跡の畝に枯れた雑草が乗せてあり、これを畝下にテンワで退ける。小型ビッチュウで土を移動させ、雑草を覆い隠し、畝の峰を若干ずらす。再びテンワを手にし、畝整形。
 これにて畝作り完了。前作のトマトは施肥なし。今回も施肥なしでいく。肥料らしきものは枯れた雑草だけであり、これは堆肥化し、土壌細菌の餌となる。「たんじゅん農」(炭素循環農法)のやり方を概ね踏んでいるつもり。
 畝は、南3分の1強をブロッコリーとし、その続きをカリフラワー16株とする。
 苗の植え付けは、昨年より1週間遅らせ9月2日に半分、9月9日に半分を予定する。
(9月2日)
 昨日JAで苗を8株購入。今朝、定植。
 土はほどよく湿っているが、今後好天が続くので、植え付け穴に水をたっぷり差す。少々土を戻し、ポット苗を定位置に置き、防護壁を当て、土を壁の内外に入れ、軽く転圧。
 なお、防護壁とは、ネキリムシ対策にペットボトル(500mlから2個、円筒状に切り取り、後で外しやすいように2分割)を城壁のようにしたもの。地面から2cm埋め込めば効果があるとのことだが、3cmは埋め込んだ。
(9月3、4、5日)
 ずっと晴天が続くので念のため水やり。5日夜から雨。
(9月9日)
 昨日JAで苗を8株購入。今朝、定植。1週間前と同様に植付けを行う。
 前回植え付けの苗は少し大きくなっており、ネキリムシ被害はなし。
(9月17日)
 先植えが随分大きくなった。もうネキリムシは大丈夫だ。防護壁を外し取り、株元に手で土寄せし、ぐらつき防止。
(9月18日)
 昨夜の台風で大半が傾いた。再度、株元に手で土寄せし、ぐらつき防止。
(9月24日)
 後植えが随分と大きくなった。もうネキリムシは大丈夫だ。防護壁を外し取り、株元に手で土寄せし、ぐらつき防止。
(10月1日)
 細かい草が生えてきている。手で畝を削り上げながら株元に土寄せ。
(10月9日)
 畝の両面から削り上げ。
(10月23日)
 台風の吹き返しで若干傾き、手で土寄せし、起こしておいた。
(11月10日)
 先植えがもう食べ頃となり、2個収穫。ヨトウムシだろうか、切り取ったところ、どちらにも1匹いた。葉っぱも例年どおり虫食いがある。
 食べ頃になっているものは、葉っぱをちぎって被せておいた。
(11月17日)
 今日、2回目の収穫。被せておいた葉っぱを除けると大きなヨトウムシらしきものがいたり、小さな青虫がいたりする。また、収穫した玉の軸周りに糞が多く、ヨトウムシらしきものが少なくと1匹はいる。
 「たんじゅん農」が成功すれば虫が食わなくなるというが、今年はほど遠い。
(11月22日)
 後植えが1個食べ頃に。いるいるヨトウムシらしきもの。早めにドンドン収獲。
(12月17日)
 ときどき2玉ずつ収穫し、残り3株となる。苗が悪かったようで、3分の1ぐらいは交配していて、真っ白な大きな玉にならず、若干色付いてバラけたものとなった。評価★★★☆☆
(2018年1月7日)
 まずまずの大きさのもの1個を収獲し、残りはごく小さなもの1株だけ。
(2月11日)
 少しは大きくなった最後の1個を収獲。

<2016年>
 昨年取り入れた自然農法をいったん白紙に戻し、今年は通常の畝立てをし、雑草皆無からスタートさせた。
(8月7日)
 肥料(苦土石灰、種粕、鶏糞)をばら撒いてから、ビッチュウで起こし、均して、鍬で畝立てをしてある。
(8月28日)
 4日前にJAへキャベツ苗を買いに行ったついでに購入しようとしたが、売れ残りのクズしかなく、今日、カーマで16株を購入。例年より4株多くし、株間を狭めることに。
(8月29日)
 今日、定植。牛糞を入れ、オルトランを振る。
(9月1~4日)
 ビタミン大根、ハクサイを種蒔きしたので、ついでに水やり。
(9月21日)
 けっこう大きく生長しており、昨日の台風(最大瞬間風速20.4m)で全部が傾き、株元に手で土を寄せて立て直す。
(10月16日)
 順調に生育中。畝の両面を削り揚げ。
(11月17日)
 知らぬ間に大きな玉が幾つもできていた。今日、3個収穫。今後、順次収穫せねば。
(11月21日)
 4日経ったら、また大きくなった。3個収穫。もう3個ほども近日収穫せねば。気温が高め傾向だから、どんどん大きくなる。
(11月25日)
 娘に送る分も含めて食べ頃を全部(4、5玉)収穫。
(12月5日)
 食べ頃を2個収穫。残り2個はまだ小さい。今年は出来が良すぎて毎日食べさせられた。評価は★★★★☆
 来年は2回に分けて時差植えしたほうがいい。
(12月16日)
 玉が大きくなった1個を収穫し、残り1個。

<2015年の記録>
 エンドウ栽培の跡地で作付けすることにしたのだが、なるべく自然農法に近づけようと草ボウボウにしておいた。凄まじい茂りようで、作付け準備に往生した。
(8月2日)
 鎌で草刈した。
(8月15、16日)
 枯草を畝間に除け、まだ生き残っていた草を刈り、あまりに根張りの凄いものは引き抜いた。
(8月23日)
 テンワ(手鍬)で細かい雑草を叩くとともに、飛び出した根っこをつまみ出す。
(8月29日)
 一昨年や昨年より1週間早く苗(ブロッコリー8株、カリフラワー12株)をJA売店で買ってきた。なお、品種は不明で、単に「白」と表示されていただけ。
 大根やカブの種蒔きの後、苗を植え付け。あれこれまとめて行うと効率が良いから、今年はそうした。
 ここのところ連日雨模様で畑に入れなかった。明日からまた数日雨模様で困ったことになった。しかし、今日は薄日も差し、何とか畑に入れたので、午後4時頃から一連の作業を開始。
 まず、苦土石灰を振る。次に、ブロッコリー8株は株間を広めに取り、カリフラワー12株は株間を狭くして位置決めする。
 テボで大きく穴を掘り、牛糞をたっぷり入れる。土と適度に混ぜ合わせてから、植え付け。
 土がたっぷり湿っているから水やり不用で助かる。
(9月15日)
 西面を鍬で溝を立て、施肥(鶏糞、種粕、有機肥料粒、化成)
(9月19日)
 虫に葉っぱを食われる被害は全く出ていないが、念のため防虫ネット張りした。
(10月22日)
 草木灰を畝全体にばら撒く。そのためにネットを除去した。概ね順調に生育中。
(10月23日)
 草引きと畝の手入れ。ネットがためにアブラムシが大量に湧いていた株あり。
(11月22日)
 12株中、まともに育ちそうなのは半分ほど。アブラムシにひどく集られた株はダメだ。
 17日頃と今日、各1個を収穫。
(12月28日)
 その後、12月2日に2個収穫。本日、まだ小さな球だが少々霜で変色したものを2個収穫。残すは小さな球の1個のみ。
 今季は苗の育ちが悪く、低収穫となった。原因不明。
※来季はもっと密に植えたほうがいい。

<2014年の記録>
 2年目の昨年は、まあまあうまくいったので、それにならって今年も作付け。ブロッコリー8株とカリフラワー14株で、半畝ずつとした。
 畝は8月末に既に立ててあり、肥料も畝の下に入れ込んである。使った肥料は、有機肥料粒、牛糞、鶏糞、種粕であり、化成肥料は昨年の夏野菜から使わないことにしている。
 さて、9月になってから、急きょ自然農法を順次なるべく取り入れることにした。よって、植え付けに当たっては、既にできている畝を少し低くし、どれだけかフラットに近い形状にしたい。例年、生長するに従って畝の両面を土寄せしていたが、これを止めることにしたので、植え付けは畝の峰に少々窪みを付けて行うこととし、生長してぐらつくようであれば、株周りに手で土を軽く寄せることとする。
 さて、自然農法となれば当然に無農薬となるが、初期に虫食いがけっこうありそうで、在庫があるオルトランを使うことにした。20日間(?)程度の残留性がある農薬である。これを植え付け穴に適量振り、根から農薬を吸わせるのである。当面、どれだけかは防除効果があろう。
<苗の定植>
 9月7日に苗16株(オレンジ美星:6、美星(白):4、スノークラウン:6)を定植。(1畝約10mの半分を使う。残り半分はブロッコリー)
 その後、1株は虫に芽を食われてしまった。
<農薬噴霧>
 行わず。
<土寄せ、追肥>
 行わず。
<収穫>
 11月14日に、オレンジ美星2株が食べ頃となり、収穫。11月20日にオレンジ美星、美星(白)各1株を収穫。11月29日に美星(白)1株を収穫。もう1株近日収穫可能。
(翌2月14日追記)
 その後、ぼつぼつ収穫。今日は少々小振りの2玉。うち1玉は脇芽が成長してできたもの。あと若干残っている。

<2013年の記録>
<苗の定植>
 9月6日に苗(美星 サカタ交配)7株、9月17日に苗(連山2号:愛三交配)3株を定植。(1畝約10mの半分を使う。残り半分はブロッコリー)
<畝立て、施肥>
 畝は既に立ててあり、肥料も畝の下に入れ込んである。使った肥料は、有機肥料粒、牛糞、鶏糞、種粕であり、化成肥料は今年の夏野菜から使わないことにしている。
 植え付け手順は、かまぼこ型の畝の法面に窪みを付け、農薬オルトランを振り、植え付け。
<農薬噴霧>
 9月25日に農薬(パダン)を噴霧。10月13日に第2回、10月28日に第3回を同様に噴霧。11月9日に第4回農薬(プレオ フロアブル)噴霧。
 葉っぱの虫食いがひどかったので噴霧したが、大した効果はなかったようだ。
<土寄せ、追肥>
 10月6日、両面を土寄せ、東面に追肥(ようこん(動物残渣ペレット)、種粕)。
 11月24日、草木灰を撒き、両面から土寄せ。
<収穫>
 11月27日に、少々遅れたが初収穫。12月に2、3個、1月に2個収穫。2月中旬から順次収穫し、残り1個を残して3月2日に収穫を終える。
 今年は違った品種も栽培したが、あまり大きな玉にならず、通常のカリフラワーで十分だ。

<2012年の栽培記録>
 今年、須賀前の畑で半畝(約5m)を初めて栽培してみることにした。
 苗の作付けは、お隣さんからお彼岸の中日辺りでよいとのことであるが、昨年はJAの売店で苗を2回に分けて買い、9月16日に7株、9月29日に8株を定植した。虫害が気になったが、さしたることはなかった。
 ところで、年内に収穫できるかと思っていたが、年末になっても玉がまだ成長せず、2月になってからやっと収穫できただけであった。これは、11月12月の低温の影響もあろうが、植える時期が遅かったからであろう。
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9.2 ブロッコリーの栽培 [ブロッコリー]

 以前、お隣の専業農家さんからブロッコリーの苗をもらったり、もらわなかったりで、気まぐれ的に今は亡きおふくろが自宅前の畑で数株栽培してきた。ブロッコリーは冬野菜として欠かせないものであり、須賀前の畑に空き畝が出てきたので、2012年から半畝(約5m)ないし1畝の栽培を始めた。なお、残りの半畝はカリフラワーである。
 2012年は、9月16日と29日の定植で、定植に当たり農薬オルトランを振っておいた。やっと1月下旬になって収穫を始められた。2月に鳥害が発生し、慌てて防虫ネットを鳥除けに覆ったところである。
 2013年は、9月5日と14日の定植で、定植に当たり農薬オルトランを振っておいた。この年から有機肥料だけを使用。葉を食われる被害に対し、9~10月に農薬(パダン、プレオ フロアブル)を噴霧したが、効果のほどは不明。11月18日に初収穫できたが、小さなイモムシがいっぱいいた。その後、3月初めまで順調に収穫でき、大成功であった。
 2014年は、9月7日の定植で、自然農法をなるべく取り入れることにし、既に立ててあった畝を少し低くし、どれだけかフラットに近い形状にした。昨年同様に有機肥料だけを使用。なお、オルトランを使用したが、その後の農薬噴霧はせず。11月29日に初収穫し、その後順次収穫でき、大成功であった。
 2015年は、自然農法をさらに取り入れ、無起耕とした。8月29日に定植穴に牛糞を入れて定植し、施肥は後日畝の法面に埋め込み。基本は有機肥料で少々化成を加えた。9月19日、念のため防虫ネット張りしたが、風が通らず、アブラムシが湧き、10月22日にネットを除去。11月17日に初収穫し、その後順次収穫できたが、生育が悪いものが多かった。原因不明なるも、無起耕とネット張りが良くなかったのかも。
 2016年は、自然農法をいったん白紙に戻し、通常の畝立て(有機肥料敷き込み)をし、雑草皆無からスタートさせた。8月25日にオルトランを振ってから定植。生育が良く、11月中に主玉を全部収穫し、脇芽も順調に収穫でき、大成功であった。
 2017年は、別の自然農法に挑戦することに。今回は「たんじゅん農」(炭素循環農法)であり、施肥は炭素素材を重点とし、極力窒素素材を避けるというものである。炭素素材(容易に入手できるのは刻み藁)の投入が不可能で、雑草の枯草を入れ込むしかなかった。無肥料栽培したトマト跡に苗を定植することし、半畝弱を使い、残り半畝強はカリフラワーとした。施肥しなくても順調に成育し、平年作であった。虫食いは例年どおり。2月になってから鳥害が発生し、ネット張りした。

<2017年度の記録>
(8月25日)
 本日、畝作り。須賀前のトマト跡の畝に枯れた雑草が乗せてあり、これを畝下にテンワで退ける。小型ビッチュウで土を移動させ、雑草を覆い隠し、畝の峰を若干ずらす。再びテンワを手にし、畝整形。
 これにて畝作り完了。前作のトマトは施肥なし。今回も施肥なしでいく。肥料らしきものは枯れた雑草だけであり、これは堆肥化し、土壌細菌の餌となる。「たんじゅん農」(炭素循環農法)のやり方を概ね踏んでいるつもり。
 なお、苗の植え付けは昨年より1週間遅らせ9月2日を予定する。カリフラワーと同じ畝とし、南3分の1強を予定し、8株とする。カリフラワーは16株を予定。
(9月2日)
 昨日JAで苗を8株購入。今朝、定植。
 土はほどよく湿っているが、今後好天が続くので、植え付け穴に水をたっぷり差す。少々土を戻し、ポット苗を定位置に置き、防護壁を当て、土を壁の内外に入れ、軽く転圧。
 なお、防護壁とは、ネキリムシ対策にペットボトル(500mlから2個、円筒状に切り取り、後で外しやすいように2分割)を城壁のようにしたもの。地面から2cm埋め込めば効果があるとのことだが、3cmは埋め込んだ。
(9月3、4、5日)
 ずっと晴天が続くので今日(3日)念のため水やりに行く。少々しなびていたのでちょうど良かった。防護壁に溜まった水が真下に浸み込んでいくから効果的だ。4日、5日も水やり。5日夜から雨。
(9月9日)
 活着し少し大きくなった。1株がネキリムシの被害に遭う。2、3日前にやられたようで、30cm四方を探ってみたがネキリムシは見つからず。
(9月10日)
 また1株ネキリムシの被害に遭う。30cm四方を探ってみたがネキリムシは見つからず。
(9月11日)
 9日間で随分と大きくなった。欠損2株に購入苗を防護壁を当てて植え付け。
(9月17日)
 先植えがかなり大きくなった。もうネキリムシは大丈夫だ。防護壁を外し取り、株元に手で土寄せし、ぐらつき防止。
(9月18日)
 昨夜の台風で大半が傾いた。再度、株元に手で土寄せし、ぐらつき防止。
(9月24日)
 補充した2株が随分と大きくなった。もうネキリムシは大丈夫だ。防護壁を外し取り、株元に手で土寄せし、ぐらつき防止。
(10月1日)
 細かい草が生えてきている。手で畝を削り上げながら株元に土寄せ。
(10月9日)
 畝の両面から削り上げ。
(10月23日)
 台風の吹き返しで若干傾き、手で土寄せし、起こしておいた。
(11月10日)
 実が少し大きくなったものあり。カリフラワーを収穫したので、その葉っぱでブロッコリーの実に被せておいた。葉っぱの虫食いは例年どおりどれだけかあり。
(11月29日:初収穫)
 大きくなりつつあるブロッコリーの玉の上に収穫して処分したカリフラワーの葉を乗せておいたら、玉と葉の間にイモムシがおり、少々玉を齧ったようだ。そうしたことが2、3度あり、今日、1玉収獲したとき、葉は全部外しておいた。今後、順次、1玉ずつ収獲できよう。
(12月22日)
 葉っぱ乗せは、すぐに止めた。今日1玉を収獲し、残りは1玉。
(2018年1月7日)
 最後の1玉と、脇芽で大きそうなものを数個収獲。あとは2月すぎにならないと収穫できないだろう。今のところの評価★★★☆☆
(2月12日)
 真冬でも少しずつ大きくなる。昨日、大きそうな脇芽を収獲。
 外葉を鳥にけっこう食われており、防鳥ネット掛け(2枚つなぎ5m)。
(3月18日)
 その後、脇芽を2回ほど収穫し、本日も収獲。質の良いものがまだ採れそう。
(3月25日)
 脇芽の玉がばらけだしてきた。最終収獲し、切り刻んでその場で処分。
 その畝に刻み藁を少々ばら撒き、畝間の土を薄く掛けて、夏野菜用の畝とした。

<2016年度の記録>
 昨年取り入れた自然農法をいったん白紙に戻し、今年は通常の畝立てをし、雑草皆無からスタートさせた。
(8月7日)
 肥料(苦土石灰、種粕、鶏糞)をばら撒いてから、ビッチュウで起こし、均して、鍬で畝立てをしてある。
(8月25日)
 少々早いが、昨日キャベツ苗を買いに行ったので、ついでにブロッコリーの苗も8株購入。
 24日は良いお湿りがあり、3、4日後から雨模様だから、ちょうどいい。
 今朝定植。テボで大きめに穴を掘り、牛糞を少々入れ、軽くかき混ぜ、農薬オルトランを振り、定植。
 2013年以来のオルトランの使用である。3週間ほど残留性があり、初期の虫害に効果があろう。
 なお、苗売り場に「ブロッコリーは初期肥料は少な目に。生長してから追肥するがよい。」と説明書きがあった。よって、牛糞堆肥を入れるのをためらったが、追肥なしでいきたいから、当初予定どおり牛糞を入れることにした。 
(10月16日)
 順調に生長している。畝の両側の削り上げ。
(11月6日)
 1株だけ大きな玉になっている。本日、それを収穫。
(11月30日)
 主玉の収穫は終わり、脇芽の収穫を全部したが、大した量はない。成長が止まった感がし、次回は初春になろうか。
(2月24日)
 真冬にあっても少しずつ脇芽が膨らみ、何度か収穫できている。
(3月15日)
 蕾がばらけだし、最終収穫。評価★★★★☆

<2015年度の記録>
<2015年の記録>
 エンドウ栽培の跡地で作付けすることにしたのだが、なるべく自然農法に近づけようと草ボウボウにしておいた。凄まじい茂りようで、作付け準備に往生した。
(8月2日)
 鎌で草刈した。
(8月15、16日)
 枯草を畝間に除け、まだ生き残っていた草を刈り、あまりに根張りの凄いものは引き抜いた。
(8月23日)
 テンワ(手鍬)で細かい雑草を叩くとともに、飛び出した根っこをつまみ出す。
(8月29日)
 一昨年や昨年より1週間早く苗(ブロッコリー8株、カリフラワー12株)をJA売店で買ってきたが、ここのところ連日雨模様で畑に入れなかったが今日は薄日も差し、何とか畑に入れたので、午後4時頃から一連の作業を開始。
 まず、苦土石灰を振る。次に、ブロッコリー8株は株間を広めに取り、カリフラワー12株は株間を狭くして位置決めする。
 テボで大きく穴を掘り、牛糞をたっぷり入れる。土と適度に混ぜ合わせてから、植え付け。
(9月10日)
 先日、ネキリムシに株元から食い千切られたものが3株あった。本日、苗を購入し補充。
(9月15日)
 西面を鍬で溝を立て、施肥(鶏糞、種粕、有機肥料粒、化成)
(9月19日)
 虫に葉っぱを食われる被害は全く出ていないが、念のため防虫ネット張りした。
※1か月後ネットがためにアブラムシが湧いた株を複数発見。
(9月20日)
 ネキリムシに株元から食い千切られたもの1株を補充。ここまで8株のうち4株に被害あり。
(10月22日)
 草木灰を畝全体にばら撒く。そのためにネットを除去した。概ね順調に生育中。
(10月23日)
 草引きと畝の手入れ。ネットがためにアブラムシが大量に湧いていた株あり。
(11月17日頃)
 1株のメイン塊が食べ頃になり、収穫。
 成長ぐあいがバラバラで、年内収穫は無理か?何にしても今年は生育が悪い。原因不明。
(12月28日)
 その後、大きくなったものを順次収穫。本日、主球が小さいもの、脇芽のまあまあ大きそうなもの全部を収穫。あとは、春になてからの収穫となろう。
(3月4日)
 2月中頃から脇芽を鎌で刈り取って収穫。
 皆、育ちが悪く、大した収穫はできず。また、塊とならずバラバラに開いた株が大半で、もう終了間近といった感がする。
(3月27日)
 2株はまだ何とか玉になっているが、他は開き切り、処分。
(4月2日)
 本日ほんの少々最終の収穫。処分し畝壊き。

<2014年度の記録>
 半畝(12株)は多すぎるので、今年は8株に止め、残りはカリフラワー14株とした。
 畝は8月末に既に立ててあり、肥料も畝の下に入れ込んである。使った肥料は、有機肥料粒、牛糞、鶏糞、種粕であり、化成肥料は昨年の夏野菜から使わないことにしている。
 さて、9月になってから、急きょ自然農法を順次なるべく取り入れることにした。よって、植え付けに当たっては、既にできている畝を少し低くし、どれだけかフラットに近い形状にしたい。例年、生長するに従って畝の両面を土寄せしていたが、これを止めることにしたので、植え付けは畝の峰に少々窪みを付けて行うこととし、生長してぐらつくようであれば、株周りに手で土を軽く寄せることとする。
 さて、自然農法となれば当然に無農薬となるが、初期に虫食いがけっこうありそうで、在庫があるオルトランを使うことにした。20日間(?)程度の残留性がある農薬である。これを植え付け穴に適量振り、根から農薬を吸わせるのである。当面、どれだけかは防除効果があろう。
<苗の植え付け>
 9月7日、JAで買った「緑帝」なる品種8株を定植。
<ネキリムシに株元から食い千切られる被害>
 10月1日に1本あっただけ
<イモムシか何かに芽を食われる被害>
 昨年は2株発生したが、今年はなし。
<葉を食われる被害>
 生長に影響することはなさそうで農薬噴霧は全くせず。
<収穫>
 11月29日に初収穫。その後、順次収穫し、1月上旬には主玉の収穫を終る。
 1月半ばに脇芽の玉を初収穫。3月8日には脇芽の玉が随分と大きくなり、どっさり収穫。
 4月9日に少々を最終収穫。
 今年は8株に止めたが、ちょうど良い量であった。

<2013年度の記録>
 昨年の定植が遅すぎたので、今年は9月初めに苗を定植することとし、9月5日と14日に苗をJAで買ってきた。
 畝はあらかじめ立ててあり、肥料も下に入れ込んである。使った肥料は、有機肥料粒、牛糞、鶏糞、種粕であり、化成肥料は今年の夏野菜から使わないことにしている。
 植え付け手順は、かまぼこ型の畝の法面に窪みを付け、農薬オルトランを振り、植え付け。防虫ネット掛けはしない。面倒だから。
<ネキリムシに株元から食い千切られる被害>
 1本あっただけ
<イモムシか何かに芽を食われる被害>
 2株発生。10月13日に新たな苗を植え付け。
<葉を食われる被害>
 9月25日、10月13日、28日に農薬(パダン)を噴霧。11月9日に農薬(プレオ フロアブル)を噴霧。効果のほどは不明。
<追肥、土寄せ>
 10月6日に畝の両面とも土寄せし追肥(ようこん[動物残渣ペレット]、種粕)。11月24日に草木灰を撒き、両面から土寄せ。
<水やり>
 雨が降らず、9月末に2度ほどと10月7日に水やり。
<収穫>
 11月18日に1個を初収穫。小さなイモムシがいっぱいいた。
 その後、主玉は年内に半分ほど収穫でき、2月にほぼ終る。
 年明け後、脇芽の小玉を少々収穫でき、2月から3月始めまで順調に収穫。
 4月1日、いっぱい脇芽が出ているがほとんど開いており、一部は花が咲き出した。少々収穫し、処分。
 それにしても、2年目の今年は調子よく収穫できたものだ。

<2012年度の記録>
 今年初めて小生が栽培に取り組む。
 苗の植え付けは、お隣さんの話ではお彼岸の中日辺りでよいとのことであった。JAの売店で2回に分けて苗を買い、9月16日に8株、29日に7株を定植し、その後、根元から虫に食い千切られた株がカリフラワーを含めて3株生じたから、10月14日にブロッコリーの苗を3株買い補充した。
 なお、定植に当たり、農薬オルトランを振っておいてのだが、心配した虫食いは大したことなくホッとしたところである。ただし、2月に鳥害が発生し、慌てて防虫ネットを鳥除けに覆ったところである。
 年内に収穫できないかと思っていたが、全くダメで、やっと1月下旬になって収穫を始められただけである。これは11月12月の低温にもよるだろうが、遅植えが原因していよう。

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8.25 冬キャベツの栽培 [冬キャベツ]

 2010年秋、初めて栽培したキャベツ。かなり遅植え(10月末?)したので、たしか4月にしか収穫できなかった。
 2011年は、第1弾として10月9日にJA売店で苗を10株購入し、第2弾を11月3日に2種類5株ずつ計10株を購入して定植。その結果はと言うと、第1弾は年末になっても十分には玉を巻かず、何とか大きそうな球を1月下旬と2月上旬に収穫。第2弾は様になったのが4月になってから。
 そこで、2012年は、苗を3回に分けてJA売店で購入し、9月16日(2種各5株)、10月2日(8株)、10月14日6株)に定植した。その結果はと言うと、第1弾は年末になっても十分には玉を巻かず、何とか大きそうな球を1月下旬と2月上旬に収穫。第2、3弾は様になったのが4月。この年は11月12月が低温で成長が遅れたのであろうが、定植が遅かったのが最大の原因であろう。

 このように作付け時期を遅くしていたのは、わけがある。近年、キャベツ栽培をしていなかったのは、当地は都市近郊にあり、よほどしっかり農薬散布しないと、早植えの場合は虫に食われて無収穫になる恐れが大であるとの、おふくろの経験から栽培していなかったのだが、小生としては、やはりキャベツも自家栽培したく、遅植えすれば少しだけ農薬を使えば何とかなりそうというもので、思いっきり遅植えの栽培から始めたのである。
 虫食いの状況は、2011年の第1弾キャベツに虫食いがけっこう出て、11月9日に農薬オルトランを軽く振って土寄せし、根から吸わせることにし、また、11月13日に農薬(ベストガード<アブラムシ用>)を噴霧した。これで虫害は防ぐことができたようだが、本当に農薬が効いたのかどうかは定かでない。寒さで自然消滅した可能性もある。
 2012年の第1弾は、虫害防止のためオルトランを苗の株下に埋め込んだのだが、これが効いたかどうかは不明なるも、さしたる虫害はなかった。

 3年にわたり遅植えを少しずつ早めてきたが、やはり12月には玉が巻いたキャベツを収穫したいものだ。キムチ鍋にはキャベツがいるし、焼きそばにも大量にキャベツを使うからである。
 そこで、過去3年間、大した虫害はなかったので、2013年は、9月6日に第1弾、9月中頃に第2弾、10月2日に第3弾を定植した。なお、芽を虫に食われた3株を10月13日に第4弾として定植。
 一部を早植えしたので、きっと虫がけっこう付くであろうからと、9月末から11月上旬にかけて4回、弱い農薬の散布を行った。これでは、さしたる効果はないと思われたが、幸い、思いのほか虫食いは少なかった。
 虫害より大きな被害となったのは鳥害であり、9月末に3株食われたほか、翌2月にかなり突かれた。鳥害は今までになかったことであり、その後もない。

 5年目となった2014年は、9月2日と10月2日の2回に分けて苗を定植し、完全無農薬で栽培。防虫ネットを張った所とそうでない所を比較実験してみたが、極端な差は出なかった。飛んでくる虫より地中から発生した虫による被害のほうが大きかったからだろう。
 なお、収穫したキャベツには大なり小なり虫が潜んでいた。とても人様に差し上げることはできないが、自家用としては十分に使えた。

 6年目となった2015年は、極力自然農法(福岡正信方式)を取り入れようと、畑起こしはせず、雑草もなるべく刈らず、枯れた雑草の根や地上部が自然堆肥になるのを期待し、施肥を抑えようと目論んだ。そして完全無農薬である。
 なお、夏キャベツを栽培しており、2015年は、その畝を引き続き利用し、遅植の夏キャベツを収穫しつつ冬キャベツの植え付けを行った。
 雨また雨で苗の購入・定植が1週間以上遅れ、第1弾を9月10日にやっと定植。なお、9月20日、10月23日にも苗を定植。
 第1弾の定植遅れがあって、翌1月になってから、やっと小さな玉を初収穫し、順次自家用に使うことができた。3月中旬になって大きな玉となり、その頃からパンクが続発。まずまずの成績であった。

 7年目となった2016年は、自然農法をいったん白紙に戻し、通常の農法で栽培。購入苗を8月25日、9月11日、10月12日と3回に分けて定植。第1弾はオルトランを振り込んだが、第2、3弾はオルトランなしとした。いずれも初期の虫食いの被害がけっこうあり、欠損株への跡植えが多くなった。遅植えのものほど生育が悪く、大きな玉にならなかった。

<2017年>
 再び自然農法へ挑戦することに。今回は「たんじゅん農」(炭素循環農法)であり、施肥は炭素素材を重点とし、極力窒素素材を避けるというものである。
 キャベツは夏野菜の跡を使うため、炭素素材(容易に入手できるのは刻み藁)の投入が不可能で、雑草の枯草を入れ込むしかない。トマト跡に苗を定植することし、苗は2回に分けて植えることとする。
<第1弾>
(8月25日)
 昨日、JAでトマト苗3品種各5株、計15ポットを購入。
 本日、畝作り。須賀前のトマト跡の畝に枯れた雑草が乗せてあり、これを畝下にテンワで退ける。小型ビッチュウで土を移動させ、雑草を覆い隠し、畝の峰を若干ずらす。再びテンワを手にし、畝整形。
 これにて畝作り完了。前作のトマトはほとんど施肥なし。今回も施肥なしでいく。肥料らしきものは枯れた雑草だけであり、これは堆肥化し、土壌細菌の餌となる。「たんじゅん農」(炭素循環農法)のやり方を概ね踏んでいるつもり。
 南から40cm間隔で、テボで穴を掘り、ポット苗を埋めて終了。
 なお、ネキリムシに何本かやられるだろうが、対策(ペットボトルを切ったもので「囲み城壁」とする)は取らず。欠損株は第2弾の苗で補充することに。
(9月17日)
 極めて順調に成育している。ネキリムシ被害も無し。傾いたものがあるので、手で土を寄せておいた。
(9月18日)
 昨夜の台風により大きく傾くものあり。再度手で土寄せ。
(10月9日)
 畝の両面から削り上げ。
(10月20日)
 どの品種か分からないが一番南の5株がけっこう大きな玉になってきた。虫食いが少しある玉を1個収穫。
(10月27日)
 1週間で随分と大きくなるものだ。3品種とも食べ頃のものが多くなってきた。虫食いも少ない感がする。
 前作のトマトはほぼ無肥料で、後作のキャベツも無肥料だ。肥料らしきものといえば、トマト作付け前にネコブセンチュウ対策で入れ込んだ藁(他に土壌改良菌)と、キャベツ作付け前に畝横に埋め込んだ雑草の枯草だけ。
 「たんじゅん農」成功!と評価したいのだが、前々からの肥料がまだ残っていたのかもしれぬから、もう1年様子を見て評価しよう。
(11月17日)
 先日2回目の収穫。今日3回目の収穫。外葉はけっこう虫食いになっており、玉を切り取ると軸周りにけっこう虫の糞が多いが中までは入り込んでいないだろう。「たんじゅん農」が成功すれば虫に食われないとのことだが、今年はほど遠い。
(11月29日)
 10日ほど前から、キャベツの玉の上に葉を乗せておき、畑に行った都度、めくってイモムシがいないかチェックしたところ、7、8玉のうち、1回に1匹程度見つかった。カリフラワーをそうしており、今年、キャベツでもやってみた。根気がいるが、どれだけか虫退治できるかも。
 ひどく虫食いが進んだものが2個ほどあるが、他は大して虫に食われていない感がする。
(12月9日)
 キャベツの玉の上に葉を乗せておいたが、チェックが面倒。止めにしたが、イモムシは乗っかっていない感がする。今日2玉収獲。大きくなった玉は半分収獲済みといったところ。
(12月25日)
 今日、2個収獲し、1個を大阪へ各種野菜とともに送付。まだまだ半分は残っている。1株は2個玉に生育したが小振りであるも十分食用になる。評価★★★★★
(2018年1月28日)
 まだまだ残っているが、ここのところの冷え込みで、表面が凍みてきたものがある。1個収獲し、残り数玉はキャベツの外葉で覆い、風で飛ばないようキャベツの泥付き株を乗せておいた。こんなことをするのは初めてと思うが、果たして効果の程は?
(2月12日)
 外葉を鳥にけっこう食われており、少々幅が狭いが、第2弾とともにネット掛け。
(2月25日)
 最後の1個を収穫。

<第2弾>
(8月18日)
 後植え用の苗は種蒔きから行うこととし、今日、20ポットに種蒔き(3、4粒ずつ)。種は、夏キャベツで使った「アタリヤ 時なし甘藍」の残り種。
(8月23日)
 前日、うっかりしてポットの土を乾かしてしまい、早速散水しておいたところ、今朝にはほとんどの発芽が見られた。ホッと安心。
(9月9日)
 9月初めに2本立てに選った。キャベツ苗は、いつものことながら、なかなか大きくならない。暑いとそうなるとのことで、半日陰で養生。
(9月18日)
 随分と小さいが、今日、2本立てのまま定植。少々密(株間30cm=キャベツは隣の株と擦れあったほうが生育がいいとのこと)にし、14ポットを植え付け。残った4ポットを畝の法面に仮植え。ネキリムシに食われたときの予備とする。
(10月5日)
 ほとんど生長しない。よって、昨日苗を9株買い、「アタリヤ 時なし甘藍」は小さいものから処分し、植え直し。残した株は数株。なお、まあまあのもの2株は予備苗として、畝の法面に移植しておいた。
(10月9日)
 畝の両面から削り上げ。全体に少し生長したようだ。 
(10月23日)
 涼しくなったせいか生長スピードが速まった。台風の吹き返しで若干傾き、手で土寄せし、起こしておいた。
(10月31日)
 第1弾の収穫2株跡に予備苗を移植しておいた。
(11月9日)
 畝の法面にビタミン大根の葉食のため1か月前に種蒔きしたものを昨日収穫したので、今日、両面を削り上げ、キャベツがぐらつかないようにしておいた。
 生長が遅く、そのうち成長が止まり、春キャベツとなるであろう。特に今年は11月第2週以降の低温で、年内の生長は期待できない。 
(2018年1月28日)
 全然大きくならず、3月、4月に大きくなって収獲できると思うが、はたしてどうなる?
(2月12日)
 外葉を鳥にけっこう食われており、少々幅が狭いが、第1弾の残りとともにネット掛け。
(4月9日)
 全然大きくならず、半分はごく小さな玉ながら花芽が出てパンク。残りも期待できないだろう。
(4月23日)
 防鳥ネットを外す。残っているキャベツ数株を処分しようと思ったが、少し玉が大きくなっており、もう少し待つことにした。でも、後作のトマトの畝作りをせねばならず、少し東へずらす必要があったので、東側に刻み藁をばら蒔き、はつり込み、畝の土を若干移動させた。
(5月6日、16日)
 少しずつ玉が大きくなってきた。小さいながら6日、16日に各2個を収獲。
(5月24日)
 残り3個のうち1個がパンク。残り2個も収穫し、終了。評価★★☆☆☆

<2016年>
 昨年取り入れた自然農法をいったん白紙に戻し、今年は通常の畝立てをし、雑草皆無からスタートさせた。
 作付けは購入苗とし、第1弾を8月末、第2弾を9月10日前後とする。遅植、第3弾は欠損箇所とし、9月下旬(実際は10月12日)とする。
(8月14日)
 肥料(苦土石灰、種粕、鶏糞)をばら撒いてから、ビッチュウで起こし、均して、鍬で畝立てをしてある。

(8月25日:第1弾:苗定植)
 今年は12月収穫を目差し、早めに過半の苗を植え付けることにした。24日は良いお湿りがあり、3、4日後から雨模様だから、ちょうどいい。
 24日にJAで苗を2品種計10株購入。
 今朝定植。テボで大きめに穴を掘り、牛糞を少々入れ、軽くかき混ぜ、農薬オルトランを振り、定植。
 2013年以来のオルトランの使用である。3週間ほど残留性があり、初期の虫害に効果があろう。
(9月1~4日)
 ビタミン大根、ハクサイを種蒔きしたので、ついでに水やり。
(10月18日)
 初期にダメになった4株以外の6株は順調に成育中。虫食いは思いのほか少ない。やや小ぶりながら1玉収穫。
(10月30日)
 少し大きくなった。一昨日1玉、今日2玉収穫。いずれも良品で、虫食いなし。
(11月19日)
 今日2玉収穫し、終了。評価は★★★☆☆

(9月11日:第2弾:苗定植)
 第1弾は随分と成長。10株中南4株が芽を食われたので処分。オルトランの効果は無しか?
 第2弾として2品種計15株の苗を購入。欠損箇所を含めて定植。施肥法など第1弾と同様。
(10月12日)
 虫食いが激しく、芽がなくなっているもの半数。
(11月19日)
 成育が思いのほか遅い。いつ収穫できるやら。
(12月3日)
 11月19日に少し玉が巻き始めた1玉がだいぶ大きくなった。成育に差がけっこうあり、年内に何玉も収穫できそうにない。評価は★★☆☆☆
(2月24日)
 必要な分は収穫できていたが、まずまずの玉はもうない。娘に送るため、少々小さいが1玉収穫。

(10月12日:第3弾:苗定植)
 わりと大きな苗がJAで得られた。第1、2弾の虫食いで処分した箇所に、第3弾として6株を定植。施肥法など第1弾と同様であるが、オルトランは使わず。
(4月12日)
 第2弾の残りと第3弾が混ざってしまったが、いずれもなかなか玉が大きくならず、少々小さいままで1玉パンク。他に少々小さいが収穫できそうな玉が2つ。本日、その1玉とパンクした玉を収穫。
(4月19日)
 少々小さ目だが1玉収穫し、娘に送ることに。パンクした小玉を1個収穫。残りは小さな玉が数個。評価は★☆☆☆☆
(4月24日)
 小さなクズ玉を5個全部(うち2個パンク)収穫し、終了。

<2015年>
(9月10日第1弾定植)
 今年は雨また雨で苗の購入・定植が1週間以上遅れた。また、作付け場所は、今年栽培中の夏キャベツの畝の収穫済みの空きスペースとしているので、収穫遅れ(そうは食べられない)も原因している。
 あまり遅れると、12月に玉を巻かず、3月になってからしか収穫できなくなるので、今年はぎりぎりとなろう。
 JAで苗を9ポット買ったが品種は不明。空きスペースが不足し、2株収穫し、スペースを確保。
 テボで大きめに穴を掘り、牛糞をしっかり入れてかき混ぜ、苗を定植。
(9月15日)
 西面を鍬で溝を立て、施肥(鶏糞、種粕、有機肥料粒、化成)
 なお、3本がネキリムシに株元を食い千切られていた。
(9月20日)
 苗を5株植え付け(補充と収穫した跡)
(10月22、24日)
 草木灰を株元にばら撒く。概ね順調に生育中。草引きと畝に枯草敷き。
(10月24日第2弾定植)
 夏キャベツは多くが盗まれたが、あと2玉残っている。23日にその跡に冬キャベツ第2弾の苗植え付け準備を行う。
 定植位置7箇所をテボで掘り、牛糞をまぶし、埋め戻し。その途中で水をたっぷり差す。その周りに混合肥料を埋め込む。苦土石灰は振り忘れ。
 24日に7株を植えつけ、畝に枯草を敷く。
(翌3月18日)
 第1弾は、1月はまだ小さかったが、大きそうなものから順次収穫。ここにきて皆大きな玉になった。どれだけか虫が入っているが大したことはない。なお、1玉は少々パンクした。良品が4玉あり、食べ切れそうにない。
 10月定植苗は、少しずつ玉が大きくなりかけたが、まだまだである。
(3月25日)
 10月定植苗の成育した6株中、まだ小さいのに玉を巻いた4株のうち3株はパンクした。どういうわけ?
(3月28日)
 10月定植苗はもう1株もパンク。原因は、どうやら鳥が突いたからのようだ。1玉は鳥の糞が乗っており、けっこう齧られていたから。よって、4株とも収穫。

(2014年の冬キャベツ栽培)
<冬キャベツ第1弾>
(9月2日定植)
 作付け場所は、今年試験栽培中の夏キャベツ(6月18日種蒔き:今、玉を巻き始めている)の畝、残り半分とする。
 6月に粗起こししてあり、その後、時々大きな草を除草。
 ここ1、2年のやり方は、有機肥料4種類を畝の下に敷き込んで畝立てしているが、少しでも自然農法(土の掘り起こしをしない)に近づけるため、そのまま利用。
 昨日(9月1日)JAで購入した「中晩生 彩音 キタイ交配(F1種)」12株を40センチ間隔で植えることにし、位置決め。
 株と株の間をテボで掘り、有機肥料粒、鶏糞、種粕を埋め込む。これは、生長が進んでからの肥料。
 定植位置をテボで掘り、牛糞を埋め込む。これは、苗が活着したら、直ぐ肥料が効くようにするためである。
 ここを再度テボで掘り、苗を定植。
 今年は夏の長雨で土が十分に湿っているので、水差しはせず。
 なお、昨年は植え付けに当たり、定植穴にオルトランを振ったが、今年は夏キャベツ同様に一先ず無農薬でスタートすることにした。
(9月4日)
 夏キャベツに覆ってある防虫ネットを引き伸ばし、全体(といっても端2株は露出)を覆い、虫害防止する。
(9月16日追記)
 全体に順調に成育中であるがネット内の1株が枯れている。補充は当分見合せ。
(9月19日追記)
 ネット外の2株に虫食いがあり、1株はけっこう被害を受けている。
(9月30日追記)
 ネット外の2株の虫食いがさらに進む。
(10月11日追記)
 ネット内の枯れかけた2株を処分し、苗2株を植えた。
(11月14日追記)
 ネット内であっても葉っぱの虫食いはかなりある。まだ、玉が巻いていないから様子見するしかない。
(11月29日追記)
 綺麗に玉を巻いたものが1株あり、まだ小さいが収穫。他は随分と生長遅れしている。
(12月5日追記)
 他に玉を巻いているのは1株だけで、それもごく小さいから、春まで待たねば収穫できそうにない。
 中晩生ではダメで、早生品種の作付けとせねばならなかった。
(3月16日追記)
 やっと玉が大きくなりだした。まだ小さいが3玉収穫。
(4月18日追記)
 パンクするものや腐りがくるものが半分ほどあり、今日2個収穫。残りは1個。

<冬キャベツ第2弾>
(10月1日)
 9月28日にゴーヤを撤去した跡に第2弾を近日作付けすることにし、昨日(9月30日)、苗を15株買ってきた。品種は第1弾と同じ「彩音」。
 ゴーヤ跡は平地であり、起こさずに、苦土石灰、有機肥料粒、鶏糞、種粕を撒いてから、周りの土を鍬で寄せて低い畝を作ることにした。自然農法の真似事だ。
 定植位置に牛糞を入れ込んでから植え付け。なお、当分、雨なしだから定植穴に水を差してから植え付け。
(10月4日追記)
 3本がネキリムシに株元を食いちぎられた。他に1本が大きな葉を1枚食いちぎられた。
(10月9日追記)
 昨日購入したキャベツ苗5株を畑に持っていったら、とんでもなくでかいイモムシを発見。これもネキリムシか。5株を再移植。
(11月14日追記)
 虫食いはどれだけかあるが、玉を巻くにはほど遠く、放置しておく。
(2月1日追記)
 この1畝だけに防鳥ネット掛け。
(3月16日追記)
 やっと玉が大きくなりだした。防鳥ネット掛けしてあり、収穫はまだ。
(4月9日追記)
 その後順次収穫。ここへ来てパンクしかけたものが1個発生。防鳥ネットを外す。
(4月18日追記)
 パンクするものが1/3程度。今日3個収穫し、残り2個。

(2013年の栽培記録)
 今年の9月は雨続きであり、また、7日までは当店のセールで早朝しか農作業ができない。やっと今日(5日)お昼前から晴れてきて明日も晴れ模様であるから、JAに行く用事があったので、売店で苗を買い、明日(6日)早朝に定植することとした。
 畝立ては済んでおり、肥料(有機肥料粒、牛糞、鶏糞、種粕)は畝の下に入れ込んである。なお、今年の夏野菜から化成肥料は使わないことにしている。
 作業手順としては、かまぼこ型の小さな畝の法面に窪みをつけ、虫害防止のためにオルトランを振り、そこに定植する。
(9月6日追記)
 1畝約10mであるから、40cm間隔として約25株が植えられる。定植した苗は次のとおり。
   中晩生 彩音 キタイ交配(F1種) 8株 (畝の中央)
   早生 おきな  キタイ交配(F1種) 8株 (畝の北側)
   (9月中頃、別品種を5株購入)
(9月17日追記)
 昨日の台風で皆少し傾いた。土を当てて真っ直ぐに。
(9月25日追記)
 雑草叩きと削り上げをし、今後ずっと雨が期待できないので、株元に土寄せし、乾燥を防ぐ。
 害虫予防のため農薬(パダン)を噴霧。
(10月1日追記)
 グングン成長して来ているが、芽を鳥に食われてしまったものが3株。
(10月2日追記)
 上記欠損3株、別品種(サラダ用?軟らか)5株を購入し、定植。
(10月6日追記)
 最初に植えた苗は随分と大きくなった。土寄せの時期に来ている。そこで、小さいものも含めて本日土寄せ。
 畝の東面は単に土寄せ。西面は軽く溝立てし、施肥(ようこん(動物残渣ペレット)、種粕)して埋め戻し後、土寄せ。ぐらつくものがあるので、足や手で株元に土寄せし固める。
(10月7日追記)
 他のついでに、後植えの苗にたっぷり水やり。
(10月9日追記)
 台風の影響で、良いお湿りに。有り難い。これで、後植えの苗も活着する。
(10月13日追記)
 早植えのキャベツが少し巻き始めたが、虫の糞が目に付く。酷く糞があるものは巻きが悪い。よく見るとイモムシがいる。こいつが芽を食ってるんだ。そこで、全部のキャベツ類(ブロッコリー、カリフラワーなど)を点検すると、数匹見つかった。それを潰す。もっと早くから点検しておかなきゃいかんかった。
 また、芽がほとんど食われているものがあり、引き抜いて苗を植え直さないとダメだし、そして、消毒せにゃいかんだろう。
 そこで、15時過ぎにJA売店に行き、苗を3本購入。被害の酷いものを植え替えする。
 そして、2回目の農薬噴霧。前回同様にパダン(1500倍散)を芽を中心に噴霧。ところが、大きな葉っぱにもイモムシが付いていた。そこで葉っぱ全体にも噴霧。
(10月14日追記)
 今朝、農薬の効き具合を調べるため畑に行き、芽の辺りをよく観察すると、つぶし忘れのイモムシがいる。摘まんでみると死んでいる。そうしたものを3匹発見。標準量の1500倍散で効くものだ。
(10月23日追記)
 その後の虫害はなさそうだ。しかし、糞がけっこうあるものがあり、後日消毒の必要あり。
 なお、1株だけかなり玉が巻いてきた。
(10月28日追記)
 大きく玉が巻いた1株を本日初収穫。なお、10月13日に引き続き、早朝に3回目の農薬散布。朝露で濡れているから農薬が効かない恐れがあるが…。
(11月9日追記)
 2日前に1個、今日1個収穫。数日後にまた1個収穫できる。
 3回目の消毒が効かなかったのか新手が繁殖しだしたのか分からないが、イモムシがいる。本日4回目の消毒。ただし、間もなく収穫の1個は消毒せず。
 使ったのは、2008年10月期限の「プレオ フロアブル」(ピリダリル水和剤)で、はたして効くかどうか。
(11月18日追記)
 名古屋住まいの娘が来ているから今日1個収穫。これは前回農薬噴霧していない。下の方の葉にイモムシが2匹いたが玉には幸いいそうにない。
 残りはまだ玉が十分に巻いていない状態だ。
(11月24日追記)
 急激に玉を巻き始めた感がする。その後、2個を収穫。
 本日、草木灰を全体に撒き、まだ小さい株の部分を土寄せ。
(1月5日追記)
 今日2玉を収穫。綺麗に玉を巻いたものは残り1株。
(2月12日追記)
 鳥害防止のため、防虫ネット掛け。
(4月1日追記)
 一時収穫できなくなった時期があったが、3月中旬からは必要な分が収穫できている。
 ここへ来て玉がグングン大きくなりつつあり、食べきれそうにない。
(4月19日追記)
 4月10日に1個パンクし、18日に2個目がパンク。でも、ちゃんと食べられる。残りは2個。明日、虫除けネットを外すことに。
 なお、苗を何度も追加して植えているから、どれがどれだか分からなくなってしまったが、結球しない緑色のキャベツは硬いし少々苦味があり、ごく普通のキャベツが一番良さそうだ。
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8.16 冬野菜&ニンニクの作付け計画 [作付け計画]

 おふくろが元気だった2012年頃までは、おふくろの好みで作付け計画が立てられていた。小生は、おふくろの指示に基づいて畝作りをやるだけであった。
 そのおふくろもだんだん元気がなくなり、それに伴って作付け計画もだんだん小生の好みで行うようになり、おふくろが他界した2015年からは小生の好みで作付け計画を立てることができるようになった。
 さて、冬野菜の作付け計画であるが、収穫した野菜は大半を当店薬屋のお客様に差し上げることが多く、かなり量多く収穫できるようにしていたが、近年、お客様も減り、それに伴って畝間を広げつつ、作付け畝数も減らしてきたところであり、2016年あたりで、だいたい固定できる状態となってきた。

<2017年>
 概ね昨年の例によればよかろうが、若干の微調整をすることとしよう。なお、作付け位置は、昨年まで輪作ローテンションに従っていたが、今年から一部連作し、自然栽培の方向を模索することとしたい。
<須賀前:空き畝>
キャベツ         苗定植8月25日、9月中旬
(第1弾:苗JA売り場、第2弾:種蒔き<残り種:アタリヤ 時なし甘藍>8月18日))
ビタミン大根      種蒔き8月28日 
(固定種のタネ:衛青大根<野口のタネ:発注>)
普通の大根      種蒔き9月10日、20日に半列ずつ
(固定種のタネ:打木源助大根<野口のタネ:発注>)
ハクサイ        種蒔き9月 2日
(固定種のタネ:松島新二号白菜<残り種>)
半畝:ブロッコリー   苗定植9月2日
   (JA売り場)
半畝:カリフラワー   苗定植9月2日、9日
   (JA売り場)
<自宅前:空き畝>
カブ        種蒔き9月20日
(JA売り場:アタリヤ甘味カブ:購入)
春菊       種蒔き9月25日
(固定種のタネ:中葉春菊<残り種>)
正月菜      種蒔き10月10日
(JA味菜、JA正月菜<残り種>)
正月菜      種蒔き10月22日
(JA味菜、JA正月菜<残り種>)
ホウレンソウ  種蒔き9月20日
(固定種のタネ:日本法蓮草<残り種>)
ホウレンソウ  種蒔き10月5日
(固定種のタネ:日本法蓮草<残り種>)
ニンニク(2列植え)種球植付け9月15日
ネギ       種蒔き10月15日

<2016年>
<須賀前:冬野菜ブロック>
・第1畝 キャベツ 苗定植8月25日、9月11日、10月22日
      (苗JA売り場)
・第2畝半畝:ビタミン大根   種蒔き8月28日
     (固定種のタネ:衛青大根)
     半畝:カブ        種蒔き9月20日
     (JA売り場:F1:アタリヤ甘味カブ)
・第3畝 ビタミン大根      種蒔き8月28日 
     (固定種のタネ:衛青大根)
・第4畝 普通の大根      種蒔き9月15日
     (固定種のタネ:打木源助大根)
・第5畝 ハクサイ        種蒔き9月 2日
     (固定種のタネ:松島新二号白菜)
・第6畝半畝:ブロッコリー  苗定植8月25日
      (JA売り場)
     半畝:カリフラワー   苗定植8月29日
      (JA売り場)
<自宅前:空き畝>
・北東区 1畝 春菊       種蒔き9月25日
     (固定種のタネ:中葉春菊)
・北東区 2畝 正月菜      種蒔き10月10日、10月22日
     (JA売店で種購入)
・北西区 1畝 ホウレンソウ  種蒔き10月5日
     (固定種のタネ:日本法蓮草)
・北西区 1畝 ハクサイ    種蒔き9月15日
     (固定種のタネ:松島新二号白菜)
・北西区 1畝 大根       種蒔き9月25日
     (固定種のタネ:打木源助大根)
・南区画 1畝 ホウレンソウ  種蒔き9月20日
     (固定種のタネ:日本法蓮草)
・南区画 1畝 ニンニク     種球植付け9月15日
・北東区 1畝 ニンニク     種球植付け9月15日
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8.8 どうなってんの今年の夏は [お天道様]

 夕べは台風5号の直撃、といっても風速は10m弱で8~9m台で推移したから風害はなかったが、雨は110mm強も降った。
 これで真夏が到来するかと思いきや、これから先もパッとしない天気のようだ。
 今年の夏は何とも困ったものだ。6月7日に梅雨入りとなったが、実質上の梅雨入りは6月25日だった。そして、7月19日に梅雨明けとなったが、景気よく晴れたのはその日1日だけで、また梅雨の天気となり、それが延々と続いている。以来、この20日間で日照時間が10時間を越える日が1日もなく、雨もよく降る。
 実質上の梅雨入りが遅れた分、野菜の生育は良かったから有り難かったし、梅雨明けが遅れているも病害虫発生は特段なく助かっている。もっともトマトはけっこう病害虫にやられたが、これは天候のせいばかりではなかろう。
 気になったのは、カボチャ(普通の品種「えびす」)に腐りがけっこう出たことぐらいで、心配したメロンは枯れずに済み、まずまずの収穫が得られた。
 なんとも困ったのは、当地名産品「徳田ねぎ」の本伏せがいつまで経ってもできないことだ。その昔は、これまた名産品であった「印食(じき)カボチャ」の収穫が終わったお盆頃にやっていたようだが、50年くらい前からは梅雨明け後の7月下旬から8月初めまでには済ませるのが通例となっている。
 それができないでいる。本伏せは土がカラカラに乾いた状態のほうがいいのだが、夕べの大雨で2、3日は畝立てもできないし、土が乾く頃にはお盆になってしまう。週間予報では8月15日に傘マークが付いている。弱った、弱った。
 一方、助かる面もある。十六豆の第1弾はとうに終わったものの、適度な雨で復活してくれ、バンバン生りだした。そして、水を好むキュウリが景気良く収穫できている。初期成育に失敗した里芋も、ジリジリとした猛暑によるダメージを受けずに済み、成育遅れを取り戻しつつある。
 いずれにしても、夏は夏らしくなってほしいものだ。
(8月15日追記)
 この記事を書いてから1週間が経った。依然として実質上の梅雨が延々と続いており、この先1週間の予報も変わりない。
 この半月で晴れは2日、晴時々曇は3日、計5日と3分の1しかない。全然雨が降らなかったのは4日。完全な梅雨状態である。
 よって、「徳田ねぎ」の本伏せは実質上の梅雨明け後に延ばすことにした。
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土壌改良菌剤+稲藁で土づくりができた? [土づくり]

 今年、須賀前の畑に、サツマイモのネコブセンチュウ対策のため、次の2種類の土壌改良菌剤を入れ込み、その説明書に「粒状YKDは、稲藁をも分解し、一緒にすき込むとよい」とあり、そうした。なお、サツマイモも輪作しており、畑全面にこれを行ったところである。
  「粒状YKD」 線虫捕食菌、繊維分解菌を含有。
  「バイオS5」 繊維分解菌、病原菌抑制菌を大量に含有

 サツマイモは晩秋に掘ってみないことには効果のほどは分からないが、この土壌改良で、ネコブセンチュウとは関わりなく、他の野菜にも効果が出たのではないかと思われるので、それを記しておこう。
 総じて言えることは、何もかも高成績であり、これは稲藁を敷きこんだことが大きく影響しているように思える。と言うのは、非常に興味を持って取り組んでいきたいと考えている「たんじゅん農」は「炭素循環農法」であり、高炭素素材(稲藁もその一つ)を入れ込むことがポイントで、それにより無施肥・無農薬栽培が可能とあるからだ。
 昨年晩秋から順次入れ込んできた土壌改良菌剤+稲藁が一歩「たんじゅん農」に近づいたのではないかと思うとドキドキして楽しくなる。
<白ナス>
 例年、苗作りはハウスで行っていたが、今年から露地での冷床育苗となり、ほぼ1か月遅れでの定植となり、成育も1か月遅れとなったが、ものすごく調子がいい。例年、葉の所々が黄色くなり、初期の高収穫のあと、ガクンと収穫が落ちるのだが、今年はそうしたことは一切ない。ずっとイキイキ元気である。
<トマト>
 トマトも白ナス同様に冷床育苗となり、ほぼ1か月遅れでの定植となり、成育も1か月遅れとなった。2、3年前に同一品種について時差収穫しようと、そうしたことがあったが、そのときはツルボケし、ほとんど無収穫であったが、今年は昨年に比べて若干背丈が低く、虫食いもけっこうあって収穫量は半減した感がするが、期待した以上の出来である。なお、トマトは肥料過乗だとツルボケの原因となるから無施肥栽培にしたところである。よって、期待以上となった原因は施肥量に関係しているかもしれない。
<メロン>
 実が熟す前に枯れてしまうことがしばしばで、ここ2、3年はほとんど無収穫であったが、今年はほとんど枯れず、十分な収穫が得られ、晩生の品種は今、順調に収穫中である。ただし、例年より早めに定植したことが功を奏したのかもしれないし、雨の量が極端に多くはなかったから根腐れしなかったのかもしれない。
<ニンジン>
 3月末に種蒔きしたニンジンを収穫中であるが、良品が採れ続けている。これは単にネコブセンチュウ被害が大きく減じただけかもしれないが、過去最高の出来具合である。
<紫ナス・オクラ>
 例年どおりのよい出来具合であり、効果のほどは不明。
<カボチャ>
 今年初めての作付けであり、けっこう成績はいいようだが、比較不能。
<山芋・ヤーコン芋>
 順調に生育中だが、晩秋に収穫してみないことには分からない。

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自然農法「協生農法」を知る [自然農法の導入]

 別立てブログで、ある記事を投稿したところ、読者の方から「野人エッセイす」を紹介いただいた。
 あまりに記事数が多く、どこに自然農法の詳細が記されているか、探すのに時間がかかったがやっとそれを見つけた。次のものである。
 協生農法 実践マニュアル2016年度版
 これも一つの自然農法として参考になろうが、基本は福岡正信(著:無「Ⅲ」自然農法)のそれと同じと思われ、不耕起・無施肥・無農薬で雑草との共生であるが、より具体的に栽培方法が書かれている。
 そのなかで興味を引いたのは、「P.20 野菜は半日陰でよく育つ。果樹との混合栽培が望ましい。」というものであり、うちの果樹園で取り入れたいと感じたところである。
 その部分を以下に抜粋する。

 <野菜はなぜ半日陰でよく育つ?>
 一般の常識に反して、無肥料状態では野菜は日向より半日陰でよく育つ。これは、野菜の原種がもともと他の植物との混生密生状態で進化し、樹木の半日陰などの適した光合成効率を進化させてきたことに由来する。
 野菜類中心の収穫をする場合、果樹は育っても2~3m高に収まるよう剪定し、…果樹については収穫が目的ではなく、野菜が育ちやすい環境づくりが優先である。果実の収穫は副産物と考える。
 果実中心の収穫をする場合、果樹を他種混生し大きく育ってしまってよい。野菜類は果樹園の下草として補助的に生産できる。
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