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今日の農作業&10月の農作業 [月別農作業記録]

<2018年>
10.01キャベツ:芽が食われたキャベツを処分し、苗6株をを植え付け
  春咲き球根類:植え付け(ヒヤシンス:プランター、紫花:東庭に直植え)
  ハクサイ:追加種蒔き(ポット苗づくり)
  ハクサイ畝:数株移植、法尻の菊菜回り草引き
10.03ホウレンソウⅡ:畝整備
  ネギ:種蒔き畝整備
  イチゴ:畝整備
10.04ホウレンソウⅡ:種蒔き
  ネギ:種蒔き
10.07ニンジン畝:夏ニンジン跡の硬盤層崩し・枯草入れ
  サツマイモ西畝:ネコブセンチュウ対策の土壌改良
  イチゴ:定植
10.08須賀前:草刈り(エンドウ、タマネギ)
  公園:草刈り
  庭、畑通路:草刈り
10.10正月菜Ⅰ:種蒔き
  ニンニク:草叩き、草引き、法面削り上げ
  ネギ苗:ざっと草引き
  菊菜:丁寧に草引き
10.12大根:選り
  ハクサイⅢ:定植
  カブ:間引き
10.13冬花苗:プランターに植え付け
10.14公園草刈り後の清掃奉仕
  ネギ(自宅前):両面削り上げ
  果樹園:草刈
  南区画西:草刈
  ホウレンソウⅠ&Ⅱ:丁寧に草引き
10.15ネギ(須賀前):両面削り上げ、片面土寄せ
  ビタミン大根:選り
  オクラ:撤去
  オクラ跡(来季は白ナス):草刈り後、表土5cmはねて枯草敷き込み
  キャベツ類2畝:休耕田の枯草敷き
  紫ナス:撤去
10.18ソラマメ畝:硬盤くずし、枯草入れ、畝立て
  正月菜Ⅱ:畝整備
10.21ソラマメ:種蒔き
  正月菜Ⅱ:種蒔き
  ゴーヤ跡:硬盤層くずし
  紫ナス跡:硬盤層くずし
  白ナス:最終収穫、撤去
10.23田から藁と刻み藁の回収
  白ナス畝(西):畑起こしもどき(刻み藁敷き込み)
10.25タマネギ畝:草叩き
  エンドウ畝:草叩き
  白ナス(東)畝:オクラ用に刻み藁すき込み
10.26サツマイモ:堀り(紅はるか、紅あずま、鳴門金時)
10.28休耕田:草刈(コスモスを除く)
  南区画(西側)3畝:枯草を退けてスコップで畑起こしもどき
  ネギ苗:丁寧に草引き
  ネギ(自宅):削り上げ
  ニンニク:刻み藁敷き
10.29イチゴ:草引き、刻み藁敷き
  白ナス:種取りだし(ずっと忘れていた)
  休耕田で刈り取った草を畝に被せる
   :須賀前の来季夏野菜(白ナス2畝、オクラ1畝、紫ナス半畝)
   :須賀前のサツマイモ畝(今年作付けを見送った西畝)
   :自宅前の来季夏野菜(キュウリⅡ、十六豆Ⅱ、夏大根)
  ハクサイ畝:奇麗に草引き
  ニラ:籾殻を撒いて雑草抑え
10.30田んぼの刻み藁:ハクサイ畝、キャベツ類畝下の菊菜回りに敷き込み
  種取り用エンドウ:種蒔き
10.31山芋(むかごから2カ年栽培):掘り
  山芋(同上):来年の畝づくり(硬盤層壊し、刻み藁入れ)(継続11.1)

<2017年>
10.01イチゴ:畝づくり
  ブロッコリー・カリフラワー:手で削り上げ・株元に土寄せ
  大根:第1回選り
  フキ:ミョウガ跡へ一部移植
  南区画の角:伐根と土搬出→ぶどう園
  須賀前:空き畝・北側畦道の草叩き
10.05ホウレンソウⅡ:種蒔き
  キャベツ:生育不良箇所過半を購入苗で植え直し
  ハクサイ:欠損株を購入苗で植え直し、2本を1本に選り
  公園:草刈り(4人で)
10.06カブ:若干の選り、草引き
10.08イチゴ:定植
  ネギ:種蒔き
  大根Ⅰ:最終選り
  ネギ:土寄せ
  じねんじょ(むかご):拾い集め
10.09正月菜Ⅰ:種蒔き
  イチジク:苗植え付け位置の土づくり
  エンドウ:畝叩き
  タマネギ:畝叩き
  冬野菜:全部の畝を削り上げ、草引き
10.11オクラ、ナス2種:一部を処分、畝の草引き
10.12花畝:花撤去・草引き
  藁・刻み藁:回収し、東納屋へ
  白ナス他:刻み藁を畝に乗せておいた
10.18貸し畝:畝立て
  ホウレンソウⅡ:追加種蒔き
  ネギ:追加種蒔き
10.21ソラマメ:ポット苗づくり
  大根Ⅱ:最終選り
10.23台風被害の措置:ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、ハクサイ、ネギ、ピーマン   
  正月菜Ⅱ: 種蒔き
  正月菜Ⅰ:追加種蒔き
10.27須賀前の東土手:コスモスなど引き抜き
  タマネギ:畝の草引き、畝立て
  エンドウ:畝立て
  ネギ:第3回土寄せ
10.30イチジク苗植予定2か所:刻み藁すき込み
  コスモス:引き抜き溝へ埋め込み
  コスモス畝:草刈り
  果樹園:草刈り
10.31須賀前東区画(オクラ、紫ナス・枝豆、ニンジン(半畝跡)):稲藁はつり込み
  須賀前西区画(白ナス跡):稲藁はつり込み
  キャベツ、ハクサイ:予備苗各2株移植 

(2016年)
10.02イチゴ:畝づくり、定植
10.03サツマイモ(自宅前):草引き、伸びすぎたツルを畝の中へ戻し
  ホウレンソウⅠ:芽吹かなかった所に追加種蒔き
  冬野菜3畝(自宅前):土寄せし畝整形
  菊菜:間引き
10.05ホウレンソウⅡ:種蒔き
  ネギ苗場:起こし、施肥
10.07タマネギ:畝草引きと起こし
10.09ホウレンソウ、ハクサイ:追加種蒔き
  大根Ⅰ、カブ:草引きと選り
10.10正月菜:種蒔き
  ハクサイ:移植
  エンドウ:畝の草引きと起こし
  タマネギ:畝の起こし(拡張)
  イチゴ:畝幅拡張(土寄せ)
10.11ネギ:種蒔き
  ネギ:草引き、削り上げ
10.12キャベツ苗:欠損箇所に追加植え付け
10.13タマネギ:肥料敷き込み、はつり
  エンドウ:肥料敷き込み、はつり
10.14タマネギ:畝づくり、整形
  エンドウ:畝作り(東側のみ)、15粗整形
10.15白ナス:処分
  枯草:イチゴとタマネギの畝間に埋め込み
10.16大根Ⅰ:最終選り
  ネギ:第2回土寄せ
  イチゴ:藁&刻み藁敷き
  ニンニク:藁&刻み藁敷き
  須賀前の各種冬野菜:削り上げ
  サツマイモ:試し掘り
  グラジオラス:草引き
10.19サツマイモ:堀り(須賀前:紅東)
10.20サツマイモ:堀り(自宅前:紅東)
10.21ニラ:移植
  ハクサイⅡ:移植、選り
  小松菜Ⅱ:選り、草引き
  ネギ(自宅前):土寄せ、削り上げ
  春菊:種蒔き
  果樹園:草刈、草引き、草の敷き詰め
10.22カブ:最終間引き
  ブルーベリー:整枝
  タラ:枝引っ張り
  イチジク:防虫剤塗布
10.23庭ほか:除草剤噴霧
  休耕田ほか:草刈
10.24刻み藁:サツマイモ畝にばら撒く
  大根Ⅱ:第1回選り
10.27雑木・芋ツルを休耕田へ搬出
10.28サツマイモ(紅東)堀り跡:センチュウ対策
10.29サツマイモ(紅東):ダンボール箱で籾殻保管
10.30サツマイモ(安納芋):堀り
10.31サツマイモ(安納芋)堀り跡:センチュウ対策
  ネギ:2箇所とも土寄せ

(2015年)
10.01須賀前樹木:伐採
  柳の木:大半の枝落とし 
10.04イチゴ:定植
<キャベツ:野菜泥棒に遭う>
10.05東側垣根:内側の枝落とし 
10.06東側垣根:残りの枝落とし 
10.07庭木の伐採・草引き
10.08ネギ:第2回土寄せ(須賀前) 
10.09ネギ:第2回土寄せ(自宅前) 
  ビタミン大根:ネット外し・選り・施肥
  ハクサイ:選り
10.10ネギ:種蒔き
  ホウレンソウ:第2弾種蒔き
  小松菜:種蒔き(半分)
  菊菜:追加種蒔き
  ハクサイ:ネット外し、施肥
10.12ホウレンソウ第3弾:畝作り
10.13エンドウ:畝作り
10.15刻み藁敷き:イチゴ、ニンニク
10.18タマネギ:畝作り
  ネギ(須賀前):西面寄せ
  野焼き:剪定ゴミ・公園の雑草
10.19ネギ(自宅前):両面土寄せ
  野焼き:剪定ゴミ(自宅前の畑で)
  庭の草引き、樹木伐採・剪定
10.22小松菜:種蒔き(残り半分)
  レンゲ:休耕田へ種蒔き
  桑の苗木:果樹園に植え付け
  野焼きしてできた草木灰を回収し、各種野菜畝に 
10.24キャベツ:苗定植
10.25サツマイモ試し掘り
  ホウレンソウ第3弾:種蒔き
  コスモス畝:枯草・堆肥入れ
10.26里芋の試し掘り
10.29サツマイモ(鳴門金時、紅金時)掘り
<キャベツ:残り2玉が野菜泥棒に遭う>
10.30サツマイモ(安納芋<西畝>)掘り
10.31サツマイモ(安納芋<東畝>)掘り

(2014年)
10.01 キャベツ第2弾:畝作り&定植
10.02 菊菜:畝作り、種蒔き
10.04 ビタミン大根:最終の選り
    ホウレンソウ:種蒔きし直し
10.08 ネギ:第2回土寄せ
10.09 オクラ:須賀前の残り撤去
    ハクサイ:苗植え付け
    キャベツ:再購入苗を植え付け
10.10 ネギ:種蒔き
10.11 小松菜:種蒔き
    ニンニク:畝作り& ニンニク片の植え付け
10.12 イチゴ:畝作り&定植
    ホウレンソウ:追加種蒔き
10.15 ホウレンソウ第2弾:種蒔き(半畝)
10.18 ネギ(須賀前):東面の土寄せ、西面の削り上げ
10.24 大根第1弾の2回目の間引き
10.25 サツマイモ掘り
10.26 ヤーコン芋:4株試し掘り
    柿:ちぎり、川口、大宮へ発送
10.30  ホウレンソウ第3弾:種蒔き(半畝)
10.31 タマネギ:畝作り

(2013年)
10/1 ビタミン大根:ネット外し、第1回選り<少々遅すぎた>
   菊菜:施肥、ハツリをし、1/2畝に種蒔き
10/2 キャベツ、ハクサイ、ブロッコリーの後植え・欠損を定植
10/4 ハクサイ第2弾:種蒔きし直し
10/5 ハクサイ第1弾:定植
10/8 自宅前:ビタミン大根の土寄せ(施肥は前日におふくろ+化成)
10/10 自宅前:ホウレンソウ第3弾種蒔き
   休耕田:レンゲの種蒔き
10/12 ハクサイ第2弾:1本立て、移植
10/13 イチゴ苗の定植
   サツマイモの試験掘り(ベニキントキ)
   キャベツ類:虫取り、消毒、被害の酷いもの苗を植え直し
(15日:台風)
10/17 本宅前:ネギ種蒔き
       正月菜種蒔き
10/18 サツマイモの試験掘り(ベニアズマ)
10/23 須賀前:里芋堀り
   須賀前:ホウレンソウ第1弾種蒔き
   本宅前:菊菜第2弾種蒔き
10/27 タマネギ・えんどう用の畝立て
   サツマイモ残り全部堀る
10/28 須賀前:ネギの土寄せ
   キャベツ類の消毒
10/29 自宅前:ネギの土寄せ
   自宅前:ホウレンソウ第4弾(臨時)種蒔き
10/31 自宅前:里芋1畝掘り

<2012年>
10.16 雑草燃やし(公園の分は少々だけ)
10.27 玉マネギ・えんどう用の畝立て(施肥:ペレット、牛糞、種粕、酸化鉄)
   里芋堀(28株、15キロと不作)
10.28 柿(東)約50個を息子に送付。ついでに里芋も。
10.31 ヤーコン堀り(西第1列の半畝)<早過ぎた>
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10.29 休耕田の草の良い利用法を見つけ出した [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 毎年、自宅前の万年休耕田の草刈りを草刈り機を使って2、3回行っている。
 昨日、今年3回目の草刈りをした。そうしたところ、北側の土手とその東に隣接する民家近くにけっこうな量の草が山脈状に連なり、目立つものになってしまった。
 この草が枯れ枯れになったところで、誰かがタバコの吸い殻を投げ捨てたら燃え広がる恐れがありそう、そんなふうに思えた。毎年、若干気になっていたが、今年は例年以上にうず高くなったものだから、少々心配になった。
 蹴散らかしてしまえば大丈夫だろうが、それよりも、やばそうな箇所の草を軽トラに積んで片付け、それを須賀前の畑に持っていき、ナスやオクラなど一毛作の夏野菜用の畝に被せるのが一番だ、そう考えた。
 少々手間はかかり、くたびれる作業となろうが、一石二鳥である。
 一毛作の夏野菜用の畝づくりは済んでおり、初夏に苗を植えることになるが、それまでに雑草がけっこう生える。休耕田の草をその畝に被せておけば雑草抑えになるから、草叩きをせずに済むのである。
 そして、初夏の苗の植え付けは、植え付け箇所の枯草を除けてから植えればいいし、その後も夏の雑草抑えの役割を担ってくれる。加えて、夏野菜の収穫後は、半分堆肥化しかかっているであろうから、その畝に埋め込めばいい。
 自然農法に取り組んでいるのであるからして、これがベストであろう。
 思惑どおりに事が運ぶかどうか、何とも言えない面のあるが、けっこううまくいくのではなかろうか。期待しよう。
 この作業、案の定、けっこうくたびれましたが、いい疲れ。大満足。

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10.26 丸一日、芋掘りを楽しむ [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 今晩から雨の予報であり、土が湿ってしまって2、3日は芋掘りはできない。そこで、今日は金曜日で当店の営業日だが、雨前に芋掘りをすることにした。
 芋掘りと言えば、通常、サツマイモであり、今日の芋掘りもサツマイモだ。
 今年は4品種を栽培しており、切り干し芋にする安納芋は11月中旬に掘ることとし、今日掘ったのは焼き芋用の3品種(紅あずま、鳴門金時、紅はるか)。
 紅あずまは、関東の代表的な芋で、ホクホク感が強い。
 鳴門金時は、関西の代表的な芋で、ホクホク感が強いと言われるも、小生にはシットリ感があると思われ、こちらのほうが好きだ。
 紅はるかは、2010年に品種登録された新品種で、 他のサツマイモよりも「はるか」に甘いというコンセプトで名づけられた芋で、今年初めて栽培した。ホクホク感があるともシットリ感があるとも言われ、食べてみないことには、どうなのか分からない。
 さあ、芋は十分にできているだろうか。サツマイモは肥料が少なくても出来る、逆に肥料過剰だとツルぼけしてしまい無収穫となることもある、と言われるのだが、今年のサツマイモは連作・無肥料という冒険をしたから、気になってしょうがない。なんせ昨年の栽培は肥料を最小限に絞ったので、今年は残留肥料がゼロだろうから、ひょっとしたら芋が全然採れないかもしれないのである。
 まずは、恐るおそる須賀前の畑で鳴門金時の芋掘り。10m畝で30株栽培。収穫目標は欲張って過去の収穫記録から30kgに立ててある。
 端の1株を掘る。“おっ、でかい芋が付いている。よかったあ。”と、まずは安堵。しかし、順次掘り進むも、とてもじゃないが目標までの収穫は望めない状態に。軽量したら15.6kgで、目論見の5割にしかならなかった。残念無念。
 次に、自宅前の畑で紅あずま、紅はるかの芋掘り。7m畝で各20株栽培。収穫目標は各20kg。順次掘り進むも、これまたそこまでの収穫は望めそうにない。軽量したら15.4kgと15.6kgで、目論見の8割弱に達したから、これでよしとするしかなかろう。
 朝9時過ぎから始め、後作用に刻み藁をすき込んでの粗畝づくりという作業を併せて行ったから少々時間を要し、終了したのは午後3時。
 6時間の連続労働でぐったり。いつもどおりの朝飯抜き、昼飯抜きでの作業で、途中で小振りの柿を2個、喉の渇きを癒すために食べただけ。
 疲労感はあるも、3品種ともまずまずの収穫があり、満足しているところです。
 10日ほど置いておくと甘味が出てくるサツマイモ。紅はるかのお味はいかに。食べ比べが楽しみです。待ち遠しい。

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10.26 サツマイモの収穫・保存 [サツマイモ]

 サツマイモの栽培を始めて6年目。収穫適期はネットの調べでは次のとおり。
・目安は葉色が一部枯れてきてから⇒そうとも限らないという意見あり。
・植え付けからの積算温度による。植え付けから4か月が目安。
・10月上旬~11月中旬、紅あずまなど早生品種は早めに可。
・気温10度(最低気温?)以下は生長限界限度。 
・収穫時期が遅れると味が落ちる。霜が降りてはダメ。
 ということであるが、うちの農作業の都合で、焼き芋用は10月下旬~11月上旬に掘り、切り干し芋用(安納芋)は干し芋づくりが11月下旬からとなるから11月中旬としたい。
 なお、ネット検索で、次のことも分かった。
・掘ってから1~2週間すると甘味が増す。
・保存方法は、新聞紙に包んで発泡スチロールの箱に入れておく。10度以下にならないように保管すべき。
 この保存法は面倒だから、ダンボール箱を用いて籾殻を入れ、保存することに。

<2018年の収穫記録>
[紅はるか、紅あずまの収穫:自宅前]
(10月26日)
 樹木畑を開墾して3年目の作付け。2016年は紅あずま50株で37kg。2017年は紅あずま50株で47kg。
 ここまでは有機肥料による慣行農法であるが、2018年から無肥料栽培(ただし、藁やサツマイモのツルを敷き込む)とした。
 さて、2018年の作付けは、西畝に紅はるか20株、東畝に紅あずま20株としたところ、紅はるか15.6kg、紅あずま15.4kgとなった。1株当たりでは2016年並み、2017年の2割減となり、まずまずの成績となった。
 掘り出した芋を軽く手で擦ってどろ落としし、箱に入れて納屋にて保管。
 なお、ネコブセンチュウ被害(他の被害を含む)は、洗ってみないと分からないが、1、2割程度はあり、少々気になる。
[鳴門金時の収穫:須賀前]
(10月26日)
 当初の予定、安納芋4列栽培のうち西列を臨時に鳴門金時とした。2017年までは輪作し、肥料はほんの少しで安納芋を栽培していたのであるが、2018年は連作とし、無肥料(ただし藁を敷き込み)栽培とした。
 肥料不足だったのか、鳴門金時30株で15.6kgしか収穫できなかった。掘り出した芋を軽く手で擦ってどろ落としし、箱に入れて納屋にて保管。
 なお、ネコブセンチュウ被害(他の被害を含む)は、洗ってみないと分からないが、少な目の感がし、ホッとしたところである。
[ 安納芋の収穫:須賀前 ]
(11月11日)
 ここ2年、約10m2畝、計4列(100株)を作付けし、2016年171kg、2017年150kgの収量を得たが、今年2018年は株数は同じだが3列とした。減らした1列は鳴門金時を作付けし、先日収獲済み。
 その結果、95kgの収量を得る。株数からいうと3、4割減、作付けメートルからいうと1、2割減となった。昨年までは輪作して施肥栽培であったが、今年からは連作しての無肥料栽培であり、それを考慮すると上々の出来ではなかったろうか。
 なお、全部掘るのにほとほと苦労した。昨年一昨年は8時間、今年は別の作業を先に1時間ほどやり、5時間ほど行い、終了時にはバテバテ。
 ところで、気になっていたネコブセンチュウ被害であるが、昨年は4列とも被害は軽微であったが、連作した今年は畝の両端でけっこう認められた。先行して収穫した鳴門金時(すぐ隣の1列)は全体に被害があったが、それに比べると、安納芋は被害が少なく、ネコブセンチュウに強いのか、たまたま土壌条件の違いなのか、それは不明。

<2018年の保存記録>
[紅はるか、紅あずま、鳴門金時]
(11月4日)
 そろそろ3種類のサツマイモを親類縁者へ送ろうと、今日水洗いをし、ネコブセンチュウ被害ゼロのもの、少々あるもの、けっこうあるもの、小さなくず芋に分けた。
 そうしたところ、被害ゼロは思いのほか少なく、がっかり。
 3種類の良品を適量残し、これは自家用に長期保存。不良品は早めに自家消費(皮をむいて焼くなり蒸すなりする)。くず芋もそのうち自家消費。残りは自家消費用を少々残し、近日、親類縁者3箇所へそれぞれ1品種ずつ送ることとしよう。
(11月9日)
 昨日、ネコブセンチュウ被害が少々あるものを3箇所へ送った。
 自家用に残した良品は思いのほか少なく、これを小さいダンボール箱に籾殻を入れつつ収納。その箱の上部にネコブセンチュウ被害が少々あるもの、被害が大きいものの順に乗せ、上のほうから順次食すことに。
 小さなくず芋は3品種別々に籠に入れてあり、近日、蒸すなり大学芋にして食べる。
 次に、ネコブセンチュウ被害が大きいものを皮をむいてフライパンで焼くなり、蒸して食べる。
 その後で、ネコブセンチュウ被害が少々あるものを、アルミホイルで巻いて焼き芋としたいが、傷みが進めば皮をむいてフライパンで焼くしかなかろう。
 最後に、籾殻保管した良品をアルミホイルで巻いて焼き芋にする。
 以上のとおり目論んだが、はたしてうまくいくか。
[安納芋]
(11月15日)
 昨年は、日持ちしやすいよう水洗いはしなかったが、ネコブセンチュウ被害を受けたものは日持ちしにくいので、その分別のため、今年は水洗いすることとした。収獲した安納芋をジェット水流で泥落しし、大きさで4段階に選別。洗ってみると、大半の芋に大なり小なりネコブセンチュウ被害が見られた。
(11月19日)
 昨年保管に使ったダンボール箱(アザレア20鉢入り)特大3箱を再使用。まず4段階に選別した大きな芋をネコブセンチュウ被害の程度で3区分しつつ特大3箱に入れていく。被害なし(軽微を含む)、被害少々の2箱には籾殻を敷きつつ入れる。被害が目立つものは最初に切り干し芋にするので、凍みる前に使ってしまうであろうから籾殻は入れず。
 ついで中の大きさの芋を同様にして乗せていく。最後に小芋を乗せる。
 この大箱は、例年通り保温のため母屋の洋間の縁側に置いて保管する。
 なお、掘ったときに切れた芋は、安納芋の場合、他品種と違って腐りが非常に早いから、真っ先に切り干し芋にするよう別区分しておいた。
 くず芋は、お菓子作りをされる、ある方に全部差し上げるべく、籠からいったん全部出し、粗悪品を捨ててから元に戻す。
 今年はまだ寒くならず、切り干し芋づくりは12月に入ってからか。女房が毎日のように作業に取り掛かり、来年1月中には切り干し作りが終わるだろう。

<2017年の収穫・保存記録>
[紅あずまの収穫:自宅前]
(11月9日)
 樹木畑を開墾して2年目の作付け。昨年は紅あずま50株で37kg。今年は紅あずま50株で47kg。でかいものが多く、1株に2、3個のものが多かった。2畝栽培で、東畝の方が2倍の収穫量。この差の原因は不明だが、東畝は空き地へツルがグーンと伸びたからか。
 水洗い(多くはタワシで擦る)して、一先ず買い物籠で保管。(→11月20日には贈答用として送り、保存すべきものなし。)
[金時の収穫・保存:須賀前]
(11月10日)
 5年連作の須賀前の畑(西端)にJAの近くの花屋さんで買った「金時」苗を植えたのだが、掘ってみたら「紅あずま」と表皮の色は変わらず、たぶん「鳴門金時」ではないであろう。
 昨年(紅あずま)は50株で44kg。今年(金時)も50株だが65kg。型は標準の大きさが多かった。西の列のほうが東の列より5割多かった。この差の原因は不明。なお、ネコブセンチュウ対策を施したものの、昨年同様けっこう被害があり、残念ながらその効果は無きに等しい。
 水洗い(多くはタワシで擦る)して、一先ず買い物籠で保管。 
(11月28日)
 数日前、贈答用に良品を10kg弱使う。残りを今日選別。小芋とネコブセンチュウ被害が大きいもの(全体の3割程度)を堆肥場へ捨てる。
 保存することとしたものは、良品とネコブセンチュウ被害が多少あるものの比率は2:8程度である。
 良品を下にしてダンボール箱に籾殻を入れながら詰め込む。母屋内で保管。
(翌年3月初め)
 少しずつ食べていったが、多少ともネコブセンチュウ被害があるものは、その部分から凍みていき(病変が進むのか?)、アルミホイルで焼くと、その部分がまずくて食べられない。よって、その部分を切り取ってから、蒸すなり、フライパンで焼くなりして食べるしかなかった。

[ 安納芋の収穫・保管:須賀前 ]
(11月12日)
 約10m2畝、計4列(100株)を全部掘る。豊作につき掘るのに苦労した。7時半に作業開始し、15時半に掘り終わったが、バテバテ。昨年もバテバテで、同じ時間がかかった。
 昨年(同規模で100株)は171kgであったが、今年は150kgと若干減った。今年の作付け位置はネコブセンチュウによる被害がほとんどなかった。対策が功を奏したのか、もともといなかったのか、それは不明。
(11月13日)
 安納芋を軍手で泥落とししながら、大きさで4段階に選別し、大きいものから順にダンボール箱(アザレア20鉢入り)特大3箱に籾殻を入れつつ収納。この大箱は母屋の洋間の縁側に置いて保管し、順次切干づくりする。
 小さいものは買い物籠2個に入れ、納屋で保管。10日ほどしてから最初にこれを切干にする。来年1月中には切干を作り終わるだろう。

<2016年の収穫・保存記録>
[紅あずまの収穫:須賀前]
(10月19日)
 3日前に試験掘りし、本日、1畝(紅あずま50株)全部を掘る。
 北の方に被害が多く、気になるのが、根コブセンチュウによる芋の表面の傷である。一番ひどい被害の芋を切ってみたら、表面だけの被害であったから、まあ、よしとしよう。
 なお、根コブセンチュウ退治については、次のとおり取り掛かることにした。
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2016-10-20
 さて、紅あずま系は、2012年の試験栽培を含め道路側で5年連作である。13年から紅あずま系を本格栽培し、13年(50株)25kg、14年(20株)13kg、15年(55株)29kg、16年(50株)は44kgとなった。
 なお、12年は残留肥料がためにツルボケ、13、14年は植え付け遅れで低収量。15年は肥料不足らしかった。16年は施肥をし、それが程よかったのであろう、豊作となった。
 泥付きのままジャガイモ用ダンボール箱4箱に、大きさ別に分けて収納。クズ芋は洗って買い物籠(小)に。
[紅あずまの収穫:自宅前]
(10月20日)
 作付け場所は、開墾した樹木畑であり、こちらは午前中は日が射さず、水はけが悪くて湿り気が多い土壌で、条件が良くない場所だから、紅あずまを50株植え付けたものの、あてにはしておらず、少しでも取れればいいと思っていた。ところが、なんと37kgも収穫できた。
 泥付きのままジャガイモ用ダンボール箱4箱に、大きさ別に分けて収納。クズ芋は洗って買い物籠(小)に。
 こうして昨日、一昨日の午前中、芋掘りを行い、大きさ別に5段階に分け、ダンボール箱に収納。
 紅あずまは両方の畑で計81kgの収量となり、昨年の約3倍量もあるから、これから冬にかけ、ふかし芋や焼き芋がたらふく食べられる。
(10月29日)
[紅あずまの保管]
 大きいものから順にダンボール箱(大)に入れ、籾殻保管。とりあえず納屋で保管し、後日、冷え込まない母屋の中に置く。

[ 安納芋の収穫:須賀前 ]
(10月30日)
 約10m2畝、計4列を全部掘る。豊作につき掘るのに苦労した。7時に作業開始し、15時に掘り終わったが、バテバテ。一番西の列は肥料不足で他の列の2/3の収穫。
 翌日計量したら、171kgあった。昨年は131kg(ただし東端2列は貸し畑戻りで肥料不足)で、概ね同様の収穫となった。
 なお、昨年の場所は被害が少なかったのだが、今年の作付け位置はネコブセンチュウによる被害が、紅あずまと同様に広範囲にわたっている。よって、翌日(31日)に刻み藁とともに菌剤2種類をばら撒き、すき込んでおいた。
 収穫した安納芋は、大きさで4段階に選別し、大きいものから順にダンボール箱(アザレア20鉢入り)特大2箱、大1箱に籾殻を敷き、収納。掘ったばかりだから箱はしばらく開放したままとし、後日籾殻を入れ蓋をする。小さいものはジャガイモ10kgダンボール箱に入れた。大箱は母屋の洋間の縁側に置いて保管し、小箱は玄関入った所で保管。

<2015年の収穫・保存記録>
[ 鳴門金時・紅金時 ]
 須賀前の畑の最も西の畝での4年連作である。昨年はメロンとの混植につき、メロン周りに施肥したが、それ以外はずっと無肥料で来た。そのせいか、今年はツルの伸びぐあいや葉の茂り方が控えめである。これならツルボケはなかろう。
 栽培本数は鳴門金時10株・紅金時45株。
(10月25日)
 本日、試し掘り。約8株で約5kg。
 鳴門金時に棒を立てておき、2株あったが混ぜてしまった。ツルボケは全くないが、収穫量は期待はずれ。
(10月29日)
 本日、残りを全部掘る。鳴門金時6株で5kg強。紅金時約40株で19kg弱。試し掘りを足して総量約29kgとなった。1株当たり500gと情けない収穫量に終った。
 掘っていて品種による差はほとんどないと感じられた。差が出たのは両端が高収穫であったこと。
 ということは、肥料不足になっていた、ということが考えられる。
 そこで、来年も2列植えで連作するから列間に溝を立て、全部のツルや雑草を埋め込んでおいた。来夏には堆肥となろう。
 なお、年ごとの収量は、2013年25kg、2014年13kg、2015年29kgであった。
(10月30日)
 全体の3分の2ほどをダンボール箱に籾殻を入れながら収納し、納屋の片隅に置き、毛布を被せて保管。

[ 安納芋 ]
 肥料が残っていてもツルボケしないから、他の野菜と輪作している。ただし、無肥料だ。今年は隣家に家庭菜園として貸していた東端の区画が戻ってきたので、そこにも安納芋を栽培した。
(10月30日)
 本日、西の畝を掘る。バカ採れ!うれしい悲鳴!!
 計量したら81kg弱あった。1畝50株ほどだから、1株当たり1.6kg。1株当たりで比較すると昨年の早植えより若干落ちるが上出来だろう。なお、2014年は後植えの成長が悪く45kg。
(10月31日)
 本日、東の畝を掘る。西の畝より列幅が短く、畝も1m短い。また、肥料不足のせいか茂りようが悪く、60kgあれば御の字と予想された。計量したら51kg強で、予想が的中した。なお、1株当たり1.1kgといったところ。
 東西2畝併せて131kg。昨年は45kg弱であったから、ほぼ3倍の量となった。なお、東畝の芋は1割程度にネコブセンチュウによる虫食いが入っていた。畝の中ほどに集中して被害あり。でも、表層だけだから、厚めに皮をむけば事足りよう。
(11月1日)
 昨日と今日で、分別。大3籠、中3籠、小3籠、クズ1籠。クズから順次切干芋にする。
(11月2日)
 大3籠、中3籠の安納芋をダンボール箱(アザレア20鉢入り)2箱に籾殻を入れながら収納。母屋の洋間の縁側に置き、保管。
(11月8日)
 小3籠の安納芋も同様にダンボール箱(アザレア20鉢入り)に入れ納屋でしばし保存。
(翌1月12日)
 あれだけたくさんあった安納芋が今日で全部なくなった。女房がせっせと切干づくりを行っているからである。

<2014年の収穫・保存記録>
 今年は、苗の植え付けが6月25日と、かなり遅かった。加えて、必要本数の1/3しか購入せず、複数伸びたツルを切り取って、それを苗とする方法を目論んだのであるが、購入した本数と同程度の本数を切り取ることができたのは、ほぼ1か月後であり、それ以後の切り取りはあまりにも時期遅れになるから実施しなかった。加えて、切り取ったツルの生長は芳しくなく、その株の収量はさして期待できそうにない。
 一番西の畝は3年連続の連作で、1年目は前年が休耕につき無肥料としたがツルボケが激しく、2年目も無肥料としたがその傾向があって、今年も無肥料とした。ただし、メロンと混植し、メロン(早々に全部枯れた)の株下には有機肥料をたっぷり入れたから、またまた肥料過剰になっているかもしれない。
 作付け品種は、3年とも「紅あずま」(南半分)そして今年は「鳴門金時」(北半分)を加えた。収穫は、植え付けから4か月が目安とあるから、10月末から11月上旬を予定しよう。
 東寄りの畝は、今年初めて使う場所で、ここには「安納芋」を植え付けた。1年目に肥料過剰によるツルボケが比較的少なかったから、栽培品種の選択をそうすることにした次第である。そこは残留肥料があろうからと、無肥料栽培としたものの、ここもメロンとの混植につき、肥料過剰の恐れはある。収穫は西畝と同時に行おうと思っている。
 どちらの畝ともに、葉っぱの生長は一昨年や昨年より劣っている感がし、肥料過剰にならずツルボケしていないという理解の仕方もあるが、成長不良でたいした収穫が期待できないような悪い予感のほうが当たりそうだ。
果たして結果はどうなるか。昨年は50株で約25kg。今年は40株(購入品)+40株(伸びたツルの後植え分)であるから、少なくとも20kg、できれば40kgは期待したいところなのだが。
(10月25日)
 朝方、まず西の畝を収穫。伸びたツルの後植え分は、いかにも時期が遅かったから無収穫であった。購入苗各10株について、「紅あずま」(南半分)はツルボケが激しく4kg弱、「鳴門金時」(北半分)は一部ツルボケで10kg弱。ガックリであるが、「鳴門金時」は、まずまずであったと評価しておこう。
 3年無肥料連作であるが、メロンと混植したから、メロン株下の肥料を吸いすぎたのであろう。来年も今年と同様な作付けとしたいが、「紅あずま」を止めて「鳴門金時」だけにしよう。
(同日追記)
 開店準備をしてから、再び畑へ。東の畝「安納芋」を掘る。購入苗20株+伸びたツルの後植え約20株。
 購入苗は豊作。後植えはやはり芋が小さいがどれだけかは様になっている。計量したら、クズ芋13kg弱、良品32kg弱、計45kg弱であった。大雑把に捉えて購入苗で35kg、後植え10kg。
 「安納芋」は土地が肥沃でもかなり収穫できるから有り難い。来年も今年と同様にメロンとの混植にしよう。
(10月30日)
 今年は「安納芋」が豊作であり、食用の冬越し、そして種芋として残し芽吹かせることを目論み、しっかりとした保存をせねばならなくなった。
 収穫して5日間陰干しし、芋の表面はすっかり乾いており、もう保存して良かろうというもの。
 そこで、我流ではあるが、次のとおり保存することとし、お膳立ては過日行っておいた。
<種芋の保存>
 発泡スチロールの大箱より少し大きいダンボール箱を制作し、ダンボール箱の下部に籾殻を敷き、発泡スチロール箱を入れ、隙間にも籾殻を詰め込む。
 良品のサツマイモを新聞紙にくるんで最下部に入れ、その上に冬越し食用芋で最後に取り出すものを同様にして入れる。
 籾殻を詰め込む。本日はこれまでとし、蓋はせず開放状態にしておいた。
 置き場所は納屋の片隅である。
(11月5日)
 朝の冷え込みは気温10度を下回るようになり、今日、発泡スチロールの蓋をして密閉し、その上に籾殻を敷き、ダンボール箱の蓋をした。
(11月7日)
 運送用の毛布が2枚あったので、防寒のため、それで覆っておいた。
(後日追記)
 5月初めに取り出したら、部分的に凍みており、腐りも出ていた。全部処分せざるを得なかった。
<食用芋の保存(その1:種芋保存セットの流用)>
 種芋保存セットを2つ作ったが、芽吹きに使う種芋は今年は「安納芋」だけである。「鳴門金時」は収穫量が少なく、全部を食用にするから、もう一つの種芋保存セットにも同様にして「安納芋」食用芋の保存を行うことに。
 これは、新聞紙で包むのは省略し、とりあえず発泡スチロール箱に入れるだけにしておいた。
(11月5日)
 今朝、蓋をしようとしたら、芋が部分的に濡れており、発泡スチロール箱の内側も濡れている。サツマイモの呼吸によるものだろう。そこで、再びカゴに戻し、乾かすことにした。蓋をするのは乾いてからとする。
(11月7日)
 再び発泡スチロール箱に入れ、籾殻を投入し、蓋をした。その上に新聞紙を載せ、ダンボールの蓋をする。さらに、運送用の毛布が2枚あったので、防寒のため、保存種芋の箱とまとめて、それで覆っておいた。
(後日追記)
 凍みることはなく、切干芋にして美味しく食べられた。2月に食べ終わる。
<食用芋の保存(その2:単なるダンボール箱)>
 12月に食べるであろう芋(安納芋、鳴門金時)は、単にダンボール箱に入れ、籾殻を被せるだけの方法で保存。なお、11月に食べるであろう分はカゴに入れたまま。
(後日追記)
 凍みることはなく、美味しく食べられた。1月に食べ終わる。

<2013年の記録>
(10月13日)
 今年2年目になったサツマイモの栽培。6月16日に植えつけて、ほぼ4か月になるから、今日、試し掘りしてみることにした。
 昨年は、ツルボケして、「紅あずま」は11株で約5kgしかなかったが、同じ場所で無肥料での栽培だから、今年は大丈夫だろうと思っていた。
 しかし、8株掘ったところで、この試し掘りした芋の品種はどちらなのだろう。今年栽培したのは「紅あずま」と「紅金時」の2品種で、多分北半部(試し掘りは最北から)は「紅金時」だったと思うのだが、小生の記憶はあてにならない。
(10月18日)
 今回も試験掘り。畝の南側がら掘る。これは紅あずまのはずだ。色は前回と変わらないし、綺麗な紅色だ。
 ここは、ツルが長く法面から道路際まで伸びているから、肥料を吸いすぎツルボケしているのではないかと予想された。早い時点でツルを切っておけばよかったことだろう。
 やはり、かなりツルボケしていた。7株で約6kg程度と予想よりは多く収穫できた。まずまずの収穫とせねばならぬであろう。
(10月27日)
 本日、残りの全部を収穫。約15kg程度であろうか。試験掘りのときと1株当たりの収量は変化なく、10月中頃以降は芋の成長はないのではと思わせられた。
 なお全収量は、50株で約25kg程度であろうか。2品種とも収量に大差ない感じだ。
(10月31日)
 サツマイモの保存方法であるが、量が少ないので、大きそうなものを新聞紙で包み、発泡スチロールの箱に詰めて、終了。なお、上蓋はせず、新聞紙を載せておいた。これは呼吸できるようにしておいたほうがいいと思ったからである。
 一方、小さい芋はカゴに入れたままにしていおたら、12月になって凍みるものがでてきた。
 なお、昨年はモミガラに埋め込んでおいたが、糠がけっこうあり、それがかびてイモも痛んだから、この方法は採用しないことにした。(でも、翌年は糠がほとんどなかったから採用することに)
  
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一番の健康食 日本原産「山芋」 [長芋・山芋]

 別立てブログ「薬屋の…」で、『一番の健康食 日本原産「山芋」 』と題して、今日記事にしました。いろいろとご利益のある山芋です。近縁の芋に、粘り気が山芋に近い、通称「大和芋」と言われるものがありますし、それがずっと水っぽくなった長芋とて、けっこう健康食になります。
 それを、このブログでも再掲することにしましょう。

当店(三宅薬品)発行の生涯現役新聞N0.285:2018年10月25日発行
表題:一番の健康食 日本原産「山芋」
副題:美容と健康に、インフルエンザ予防に、ボケにも効果あり

 ↓ 画面をクリックしてください。
新聞285.jpg



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10.23 田んぼから藁、刻み藁の大回収 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 ここ何年か、須賀前の田んぼを親戚の方に守りしていただき、藁や刻み藁が欲しいからとお願いし、大量に田んぼに残してくださっていた。
 最初の頃は、大して使わず、少し回収しただけだが、一昨年は畑のネコブセンチュウ(サツマイモの表皮を食ったり、ニンジンの表皮をボコボコにする)対策のために畑への藁のすき込みに大量に必要とし、また、昨年は自然農法を取り入れることとし、これまた藁のすき込みに大量に必要とした。
 昨年回収した藁を順次使っていき、最後に残った藁を6月にメロンの畝に敷いていったところ、少々不足した。そこで、JAへ行って藁を求めたら、一抱え(3からげ)で900円もした。メロン畝に2mも敷けないほどの量で、この価格。なんて高い。ビックリ。藁って貴重なものだと思い知らされた。
 さて、今年、親戚の方による田んぼのお守りは最後の年となった。年を食って体がもたないとのこと。よって、藁や刻み藁がタダで手に入るのも、これが最後。
 そろそろ稲刈かな、と思って、須賀前の畑仕事に行ったら、道路を挟んで東にあるうちの田んぼは既に稲刈が終わっていた。今日は昼から雨模様の予報。早速、藁を回収しなきゃ。
 4時間ほどかけて藁や刻み藁を回収。軽トラ1杯になり、終わりがけに雨がポツポツ。ぎりぎり間に合った。ほっと安心。
 晩秋から来年夏にかけて藁や刻み藁を順次使っていくのだが、畑へのすき込みは昨年や一昨年よりうんと少なくて済み、2年分はあろう。当分、しのぐことができる。
 その後は、どこからか確保せねばならないが、須賀前の田んぼは老人介護施設用地として貸してほしいという話が来ているから、もう1枚守りしてもらっている田んぼの耕作者へお願いするしかなかろうが、希望どおりに事は運ぶか、気になるところである。
 まあ、なんにしても、今日の午後、藁や刻み藁が全量回収でき、夜には本格的な雨となったから、助かりました。お天道さまに感謝。

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24節気毎の野菜収穫見込み:霜降から立冬まで [24節気毎の野菜収穫見込み]

 24節気の健康と食養「霜降から立冬まで」については、別立てブログ「薬屋の…」で投稿しました。興味のある方は、クリックしてご覧いただくとして、このブログでは、うちの今現在の野菜や果物の収穫状況など、部分的に再掲することします。

 細々続いていた秋ナスですが、今年はもう終了しました。
 ピーマンは好成績で、まだまだ順調に収穫が続いています。
 今年は少し遅れましたが、秋冬ニンジンの本格的な収穫が始まりました。
 9月に時差種蒔きした大根の選り葉が今年もまだまだたくさん収穫できます。
 例年ならキャベツやホウレンソウが今節末に収穫できるのですが、今年は遅れていて、来節にずれ込みそうです。
 昨年から栽培に取り組んでいるショウガを掘り出す時期となります。
 大量作付けしたサツマイモ(紅東、安納芋ほか2種類)を全部掘り出します。
 果物は、晩生の富有柿が3本あり、2本は生りが悪いですが、1本は例年並みの生りようで、とても自家消費しきれません。

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10.15 のんびりと百姓仕事の一日 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 これと言って何かせねばならない百姓仕事はないが、畑に行くと気持ちがリフレッシュするから、今朝6時に起床して早朝に畑に出かけた。
 小寒いから、テンワでネギ畝の削り上げを行い、桑で軽く土寄せして、体を温める。30分ほどで終了。さて、お次は何をしよう。
 そうだ、ニンジンは先日初収穫したが、まだ早かった。今日時点でも、まだ早かろうが、大きそうなのを選べばよかろうと、数本収穫。そして、秋ナスとなった白ナスも3個収穫。さらに大根の選りを少々行う。
 ここまでは須賀前の畑。自宅へ戻り、畑をぐるりと見て回る。昨日紐タイプの草刈り機を使ったとき、ポケットに入れたプラスチック紐ケースをどこかで落としてしまったから、それを探すためである。昨日いくら探しても見つからなかったが、幸い見つかった。
 そして、ショウガがそろそろ大きくなっていないかと2株収穫。少々早い感がするが、ボツボツ掘っていけばいいだろう。もうダメだと思っていたミョウガも10個ほど収穫できた。さらに夏キャベツで玉が巻いたものを1個収穫。
 8時半頃に店の2階の居室に行き、収穫した野菜のあれこれを女房に渡す。
 その頃に雨がしょぼしょぼ降り出し、しばし店で待機。
 その雨も1時間もしたら上がり、再び畑仕事に出かける。
 来年の夏野菜(白ナス)の畝づくりをしたり、キャベツ類の畝に休耕田から枯草を持ち込んで敷き詰めたり。もう生らなくなった紫ナスを片付けたり。探し出せば、けっこう仕事はあるものだ。
 でも、いずれも、のんびり、たらたらの百姓仕事につき、午後4時まで延べ8時間も体を動かしたのだが、全然疲れない。
 どんより曇った一日でしたが、ほんと気持ちがリフレッシュしました。やっぱり百姓仕事ってえのは実にいいもんです。 

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10.13 冬の草花苗をプランターに植え込み [プランター・鉢植の草花]

 ここ何年かは、11月初めのセールで進呈した残りのアザレアなりポインセチアを店頭花壇に並べ、その残りがだんだん少なくなったところで、パンジー・ジュリアン苗をホームセンターで買ってきて、小型プランター10数鉢に植え込みして飾り、並びきらなかった鉢は自宅で養生してきた。
 2016年からは、自宅での養生は止めにし、全て店頭(花壇とショーウインド前)に並べることとした。冬季は十分に日が射すからであり、定休日は外に並べておく。

<2018年度>
(11月13日)
 例年、早くて11月初めにパンジーなどの苗を買ってきて小プランターに2株ずつ植え、店頭に飾るのだが、今年は、夏のベゴニアの花づきが悪くなってしまい、そろそろ冬の花に入れ替えようと、昨日、パンジー14株と金魚草6株を買ってきて、今朝、プランター10個に植え付けた。
 来週初めに総入れ替えしようと思っている。
(11月26日)
 昨日パンジー苗を10個買ってきて、追加で小プランターに2株ずつ植え込み。なお、第1弾で1株ずつ枯れたプランターがあり、これは1プランターにまとめた。
(2019年3月3日)
 パンジーで育ちが悪く花がほとんど付かない鉢が4つあり、昨日8株を買ってきて、今日、4プランターに植え付ける。

<2017年度>
(12月7日)
 11月初めと終わりにパンジー苗を買ってきて小プランターに2株ずつ植え、粗品のアザレアが順次出て行くのに合わせてパンジーを飾る。店頭花壇とショーウインド前に、今、並べてある。
 秋花の金魚草が11月終わりから盛り返して今真っ盛りであり、店頭花壇に置いている。よって、まだ見ごたえのあるベゴニアは自宅玄関に。
 なお、シクラメンを1鉢、今年はホームセンターで買い、レジ横に。また、粗品のアザレアを1鉢、入り口右手に飾っている。

<2016年度>
(11月7日)
 粗品用のポインセチアが残り10鉢となり、花壇に空きが出てきた。今年は、夏越ししたベゴニアが少なく、ナデシコを買ったりしたが、それもダメになり、去年より早くパンジー苗を16株買い、8プランターに植え付けた。うち6プランターを8日から店頭に飾ることに。
(11月20日)
 2日前に買ったジュリアンを4プランターに植え付け。
(12月16、24日)
 シクラメン、ミニ葉牡丹の鉢植をJAで買い、店頭に飾る。
 
<2015年>
(11月19日)
 粗品用のアザレアが少なくなり、店頭には、今まで飾っていたベゴニアと日々草を置いたが、ベゴニアは夏の暑さが済んで生き生きしてきて花をバンバンに付けており、鑑賞に堪えうるが、日々草は盛りをとうに過ぎた。
 そこで、パンジー苗18本とジュリアン苗4本をホームセンターで買ってきて、小型プランター1に2本ずつ植え込み、11鉢を作った。
 日々草は処分し、並びきらない鉢とベゴニアの鉢はショーウインドの前に置くことにした。
 ジュリアンは値が張り、かつあまり長くもたないから2鉢にしたが、パンジーも育ちが悪いものが出てくる。年末頃には追加で何鉢か作らねばならないだろう。

<2014年>
(11月20日)
 パンジー苗をホームセンターで買ってきて、小型プランター12鉢に植え込み。
 以前はパンジーとジュリアンを半々にしていたが、ジュリアンはあまり長くもたないし、値が張るから、今年はパンジーだけにした。
 時期が時期だから、ずべっと全部入れ替えたほうがいいかもしれないが、ベゴニアはここに来て花をパンパンに付けてきたので、元気がいいベゴニア3鉢は残すことにした。
 
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10.12 4年ぶりに柿がまあまあの豊作 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 我が家には今、柿の木が3本ある。いずれも老木であり、生り方は表裏を繰り返すも、毎年かなり生ってくれていた。よって、表年には箱詰めして身内に発送していた。
 ところが、ここ3年は実が生っても梅雨時から8月にかけてポタポタと落果してしまい、自家消費にも事欠く年もあった。これは、以前はヘタムシ消毒を毎年行っていたが、ここ3年は全くしていないからだろう。
 そこで、今年の1月に、幹や太い枝、これらは表皮がごわごわしているのだが、ここにヘタムシが入り込んで越冬するとのことで、丹念に皮むきを行なった。3本ともそうしたのだが、3日もかかり、全く往生した。こんな手間のかかることは金輪際止め! あとは海となれ山となれっ!、勝手にしやがれ!である。
 これが功を奏したのか、今年も消毒なしでいったのだが、落果はうんと少なかった。
 やれやれ、これで苦労が報われたか。
 ところで、実の生りようは、真ん中の木は良かったが、東西の2本は皮むきの手間を減らすために太い枝までバッサバサと剪定したこともあってか少々少ない。でも、落果が少なかったから、まずまずの実りようだ。
 さて、ここへきて、だんだん色付きだした柿。例年のことだが、初期は鳥に突かれる。ほぼ完熟したものから鳥が突く。きれいに全部食べてくれれば、彼らも生きていく上で必要な食糧だからしゃあないとあきらめるのだが、ちょこちょこっと突いて腐らせてしまう奴がいる。こういう輩は、とっ捕まえて焼き鳥にしてやる!と怒りたくなる。
 そんなこともあって、“ほぼ完熟”を待っていられない。よって、初期は“若干未完熟”という状態のものを鳥に突かれる前に収穫し、数日置いて、甘味は増さないが、気持ち硬さが弱くなったところで人間様の口に入れることにしている。
 今日、その人間様の分を初収穫。初物であるからして、少々甘味が足りなくても十分においしく感ずることだろう。これでもって大満足できる。
 無農薬で柿栽培を成功させたいと目論んでいる小生。これで4年間農薬を使っていないから、柿の木へのダメージも弱まり、免疫力をどれだけかは回復させてくれていないだろうか。あとは土壌改善だが、施肥は止めて、下草を十分に繁茂させ、その枯草で土壌細菌を正常化させることしかないようであり、そして柿の木周りには極力踏み入らないで、土を硬くしないこと。
 今年の収穫に感謝しながら、来年以降の豊作を祈って、柿の木に、よりやさしく対処していかねばいかんと肝に銘じているところです。

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10.12 今年の柿の収穫はまずまずの状況 [柿]

 柿の栽培については、以下のページに分けて記録している。
 柿の木の冬剪定&施肥
 柿の木の消毒は2015年から止め!するとヘタムシ被害が激しくなったのだが…
 柿の木の夏剪定と摘果、その後の管理 
 今年の柿の収穫状況

 このページでは、収穫について記す。

 10月中旬から、収穫できるようになる我が家の柿。
 東角にある邪魔な小さい木1本は2012年冬に、西角にあるもう少し大きい木(毎年あまり生らない)を2013年冬に切り倒し、昔からある3本にしてしまった。これで十分だ。
 なお、東角にはビワの苗木を植え、西角はタラを斜めに生長させることにした。
 うちの柿は通例どおり豊作、不作を隔年で繰り返している。摘蕾は全くしないし、十分に摘果もしないからこうなる。
 よって、ずっと偶数年は豊作、奇数年は裏となり不作、これを繰り返してきた。そして、表年はうちで生った柿を身内に送ることにし、裏年は富有柿の産地物を送るのを通例としていた。
 うちの柿は品種は同じと思われるが、微妙に熟す時期が違うから助かる。東→西→北の順で熟してくれる。そして、甘くて美味い。
 岐阜特産の富有柿と同じ品種に思えるのだが、本場物であっても大して甘くないことが多い。時折もらったりして食べるのだが、そのように感じている。もっとも、裏年に身内へ送ると、うちの柿同様に美味しかったと言うことが多いから、本場物であっても味は生産者なり採れた畑によって違いが生ずるのだろう。
 柿の木3本のうち2本は昔から堆肥場へ根が伸びるようにしてあり、別棟の際に植わっている柿の木に比べて甘味が若干多い感がする。2000年頃から、3本とも根の先端あたりに数年に1回、今までに4回ほど有機肥料をたっぷり埋め込んでやった。こうしているから甘くて美味いと言いたいところだが、小生の味覚力では判別できず、有機肥料効果が出ているのかどうかは分からない。よって、2013年冬からは毎年、鶏糞と草木灰を地面にばらまくようにしたのだが、甘味に変化はない。十分に甘い柿が生るのであれば施肥は無駄なこと、やっとこれに気付き、2016年秋以降は雑草を刈り取って放置するだけにし、施肥しないことにした。
 ところで、完熟した柿は毎年のように何らかの鳥害に遭う。あまり酷いようだとネットを張るのだが、ネット掛けの作業は大変であり、2006年頃からは張っていない。毎年のことだが、鳥害は熟し始めに集中し、その後だんだん減り、10月いっぱいは被害が続くも11月に入るとたいてい止まる。
 さて、2015年から3年間、柿がほとんど収穫できなくなってしまった。ヘタ虫の被害で大半が落果してしまうのである。原因は2つ。消毒をしなくなったことと肥料の与え過ぎである。そのいずれか、あるいは2つが相まって被害が大きくなったのか、であろう。
 友人の話によると、冬季に幹の皮を削って剥けば、潜んでいるヘタ虫を除去できるとのことであり、2017ー18年の冬季にやってみることにした。3本とも老木であり、幹以外にも大きな枝は皮がごわごわしており、大変な作業となり、皮をはぐのに3日もかかった。その甲斐があってか、2018年はまあまあ実が生り、落果も大したことなく、まあまあ実が熟した。
 過去の実の付き方は、先にも書いたとおり3本とも足並みをそろえて表年と裏年を繰り返していたのであるが、近年は2012年の異常豊作以降、これが崩れた。その経緯は次のとおり。
 各年の着果状況を示す。カッコ内は収穫量。
         東       中        西      消毒
 2012年 過多(過多)  過多(過多)  過多(過多)  2、3回
 2013年 少々(少し)  少々(少し)  少々(少し)   1回
 2014年 少々(少し)  多い(多い)  多い(多い)   2回
 2015年 多い(少し)  多い(少し)  多い(少し)    なし
 2016年 少々(無)    多い(極少)   多い(極少)   なし
  2017年 普通(極少)  多い(極少)  多い(少し)   なし
 2018年 少々(少々)  普通(普通)  少々(少々)   なし(皮むき)

<2018年>
(10月12日)
 昨年まで3年連続して大半が落果してしまい、どれだけも収穫できなかったが、今年1月に幹と大きい枝の皮むきを行なったところ、ヘタムシの越冬を阻止できたようで、梅雨時から8月いっぱいにかけての落果が少なかった。
 実のなり方は、ここ3年と同様に、普通どおり(やや少ない木もあり)であって、落果が少なかった分、熟すものが多くなった。でも、全部の身内へ送るとなると不足する。
 加えて、例年どおり数日前から熟した柿は鳥に突かれる被害が出だした。今月いっぱい続くであろう。少々不完熟の柿を今日10個ほど収穫。
(10月17日)
 珍しいことに鳥害は全くなくなった。概ね完熟の柿を10個ほど収穫。
(11月11日)
 女房と2人で毎日3個食べている。まずまずの大きさで、甘くておいしい。少々多すぎて、先日、お隣りさんに20個ほど差し上げた。
 鳥害はずっとなかったが、今日、3個被害に遭っていた。
(11月19日)
 完熟するものが多くなった。今日30個ほど収穫。残り60個ほど。食べきれないから、お客様にでもあげようか。なお、鳥害に3個遭っていた。
(11月26日)
 全部が完熟状態になっており、本日、数十個を全部収穫。鳥害は数個あり。

<2017年>
(10月1日)
 一昨年、昨年に続き、ヘタムシ被害なのか7月以来ずっと落果が止まることなく、9月いっぱい続き、大半が落果してしまい、どれだけも生っていない。
 一部で熟し始め、例によって鳥が突き始めた。色づいたものを触ってみると柔らかい。ヘタムシ被害で落果しかかったものが色づいたようだ。食べてみると、思いのほか甘い。よって、一先ず柔らかいものを3個収穫した。
(10月5日)
 一昨日柔らかいもの3個収穫し、本日硬くて色んだものを4個収穫。鳥害は若干出ているが思いのほか少ない。
(10月9日)
 どんどん色付きだした感がする。今日、8個収穫。
 どの木にもイラ虫が所々に付いている。特に軒先の柿の木がひどい。こんな年は珍しい。
(10月27日)
 2個を残して全部(10個ほど)を収穫。10月1日から毎日食べているから、収穫総量は80個ほどであろう。

<2016年>
(10月21日)
 今年は、ヘタムシなのか7月以来ずっと落果が止まることなく、9月いっぱい続き、ほとんど全部落果してしまい、たったの10個ほどしか色付かなかった。(10月29日に収穫終了)
 激しい落果の原因は、昨年以上に夏の長雨とそれに引き続く秋雨前線により、ジリジリとした夏の暑さがなかったからか? でも、近所の家の畑ではけっこう生っているから、木が老木となってきたせいか? はたまた、無農薬のせいか? 施肥のし過ぎか?

<2015年>
(10月1日)
 今年は裏年にあたるが、けっこう実を付けた。昨年来の鶏糞のばら撒きが功を奏したのだろうか。
 そこで、しっかりと摘果を行ったのだが、今年は夏の長雨とそれに引き続く秋雨前線の影響か、落果が激しく、7、8割が落ちてしまった。ここ3、4年はヘタ虫駆除の農薬散布をほとんどやっていないせいも若干あるかもしれないが。
 9月中頃から、落果寸前のものが色付きだし、鳥が突き始めた。9月末には落果しないものも部分的に色付きだし、その半分は鳥に突かれている。
 今日、ほど良い色のものを触ってみて、少々柔らかいもの2個、硬いもの数個を収穫した。例年より早い感がする。大半が東の木からである。
 今年は、自家用に何とか足りる程度しか収穫できそうにない。鳥害がこれ以上ないとしてのことだが。
(10月6日)
 鳥害は依然として続いている。毎日1個程度食べられるよう収穫。今日までは東の木だが、次回からは西の木から収穫できよう。
(10月31日)
 今年は色付きが早い感がする。数日前から鳥害がなくなったようだ。今日、千切り忘れ2個を収穫。在庫を含め、あと1週間で食べ終わりとなる。
 今年は、自家用としてはぎりぎり足りた、といったことろか。

<2014年の収穫記録>
(10月9日)
 一昨年は大豊作で、去年は裏年となり、極端に生りが悪かった。今年は表年であるが、一昨年の疲れからか、それほどのことはない。特に、東の木は生りがイマイチである。
 なお、摘果は東の木を除いてけっこう行い、その後、ヘタ虫がためにある程度は落果したものの大事なかった。ヘタ虫対策の消毒は1回行ったが効果のほどは疑問。
 さて、今年の収穫。
 2、3日前におふくろが柿を食べていた。今朝、見てみると食べ頃のものが2個あり、収穫した。
 例年より色付きが早い感がする。
 そして、毎年のことだが、熟した柿が鳥に突かれている。3つ、4つ。初物は、ほとんどが鳥たちのご馳走として持って行かれてしまうが、しゃあない。
(10月26日追記)
 鳥害は例年どおり少なくなった。
 今年はおふくろが毎日2個ぐらいは千切って食べているようだ。小生も毎日1、2個は食べている。
 色付きがいいものを100個ほど千切り、川口と大宮へ発送。
(11月2日追記)
 色付きがいいものを50個ほど千切り、大阪へ発送。
 鳥害はほとんどなくなった。
(11月6日追記)
 色付きがいいものを50個ほど千切り、川口へ2回目の発送。
 お隣さんは今年無収穫につき、先日おふくろが10個、今日小生が30個届ける。
 女房が少しだけ「柿ジャム」を作るという。熟しすぎて柔らかいものを回すことに。
(11月12日追記)
 今年はおふくろが毎日幾つも柿を食べる。11月末まで食べられそうに思っていたが、今日10個ほどを収穫したら、残りは20個ほどに。一昨年より2週間早く終わりそうだ。

<2013年の収穫記録>
 今年は裏年にあたり、昨年は大豊作であったから、極端に生りが悪く、自家用にも事を欠いた。
 10月初めに次々と数個の色付いたものが鳥害に遭った。
 その後、色付いたものが10個弱あったが、皆、腐り色みであり、まあまあのもの3個を今日(10月13日)おふくろと女房にに渡した。自分でも食べてみたが、腐りは部分的であり、そこを避けて食べれば、柔らかすぎるがけっこう甘くて美味い。
(10月17日追記)
 今日、腐り色み2個をおふくろに渡す。色付いた1個は鳥に突かれている。
 小生が食べる分は、いまだ収穫できず。
(10月23日追記)
 3日ほど前に1個だけまともな柿が収穫できたが、本日5個まともな柿を収穫。
 東の木は、あと2個ほどで終わる。まともな柿はたったの6、7個。
 なお、鳥害は止まったようだ。
(10月27日追記)
 23日に続いて今日も5個収穫できただけ。鳥害2個あり。
(11月19日追記)
 本日、数個の柿を収穫し、今年の収穫は寂しく終わった。

<2012年の記録>
 梅雨前にけっこう摘果したものの、あまり大きくない柿である。
 今年は過去に経験がないほど大豊作となった。
 なお鳥害の状況は、コンスタントにわずかずつ被害にあっているだけで、せいぜい2、3%のことであろう。でも、隣の新家さんはどれだけも生っていないせいか、半分は鳥害に遭ってしまったという。柿の木1本当たりの被害数量は同じということか?
(10月28日)
 東の柿の木を中心に約60個を収穫。良品約50個を息子の会社へ送る。箱に隙間が出来たので、昨日収穫した里芋を入れて発送。
(11月9日)
 西の柿の木を中心に約80個を収穫。良品約60個を大宮の妹へ。
(11月14日)
 東の残りと西の柿を約100個収穫し、大半を大阪の妹の旦那に渡す。
(11月15日)
 おふくろが北の柿の木から1籠(約80個)を収穫し、今年も柿が不作(庭師による剪定ミス)の新家(分家)さんに差し上げる。
(11月19日)
 西と北の柿の木から約80個を収穫し、おふくろに綺麗に拭いてもらった。明日、息子の会社に2回目の送付。
(11月25日)
 西の大半と北の全部から1籠(約80個)を収穫。半分を新家(分家)さんに差し上げ、20個ほどを姪に送る野菜に入れ込み、残りを持ち帰った。明日、娘が来るから、欲しいだけ持たせてやり、残ったものを自家用とする。木に生っているのは20個ほどになった。これでやっと片付く。

(2011年の鳥害の記録)
 10月いっぱいは酷かったものの11月に入ると鳥害は止んだ。
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10.10 小松菜の栽培 [小松菜]

 例年、自宅前の畑で栽培している小松菜。当地では、“正月菜”と呼び、これは、雑煮に必ず入れる野菜であることから、そう呼ぶようだ。うちは、ほとんど雑煮を食べなくなったから、近年は少しの作付けで済ませることにしている。
 例年、有機肥料で慣行農法栽培してきたが、2018年からは、同じ畝で連作し、かつ、無肥料・無農薬(自然農法)栽培とする。
 自然農法で参考としたのは次のものである。
 「たんじゅん農」との出会い、そして河名秀郎さんの「自然栽培」との出会い  三浦伸章「ガッテン農法」を知る
 なお、2013年から種蒔き時期は10月10日、22日の2回、時差蒔きすることにしている。

<2018ー19年>
<第1弾>
 十六豆第1弾収穫跡の畝に小松菜第1弾を作付けする。
 十六豆の垣根撤去後、9月17日、草引きを行った後、細かい草の草叩きしておいた。あらかじめ草引きを行なったのは、秋雨前線の停滞で土が湿りすぎているからである。
 一切の肥料も入れなければ、畝起こしもしていない。ただし、スコップで畝起こしもどき(スコップを差し込み、前方に軽く押し、隙間を作り、空気を入れる。後退しながら、20cmピッチで順次行っていく。参照:三浦伸章「ガッテン農法」の一手法)を行なっておいた。
(10月10日:種蒔き)
 隣の畝の雑草などで畝を覆ってあり、雑草の生え方は少ない。
 今日、枯草や十六豆の残骸をピーマン畝に退け、テンワで粗削りした後、台形に整形。鍬で鎮圧し、真っ平にする。
 使った種は、昨年JAで購入した「トーホク 正月菜(もち菜)」で、気持ち粗目に種をばら蒔くも、若干不足した。残りは第2弾のときに種蒔きしよう。
 法尻の土を軽く覆土し、再び鍬で鎮圧し、終了。
(10月12日)
 今朝、見てみると、地表近くを虫が這って土が盛り上がった箇所が例年以上にけっこうあり、鍬で全体を再鎮圧せねばならなかった。 
 昨年ネット検索したら、次のとおり。
 地表近くを虫が這って土が盛り上がった状態になるのは「ネキリムシ類(ガの幼虫)の可能性が高いように思います。ネキリムシ類は、カブトムシの幼虫と同じ形をしていますので、一度土の中を探ってみていただき、カブトムシの幼虫のような虫が出てくれば、間違いなくそれが原因だろうと思います。もし、見つからなければ、他のコオロギのような昆虫が悪さをしている可能性もあります。
(10月23日)
 その後順調に発芽し、生長中。地表近くを虫が這って土が盛り上がった箇所が乾いてきており、先日も行ったが、その部分にジョウロで散水。
(11月11日)
 ここのところの暖かさでグングン生長し、本日、大きいものを初収穫。
(11月18日)
 1週間で大きくなるもの。第2回収穫。葉の虫食いは少ない。去年は低温で年末に小さなものを雑煮に使ったが、今年は高温傾向で大きくなりすぎ。
(11月25日) 
 さほど冷え込まないが、生長スピードはガクンと落ちた。虫食いは大したことない。3回目の収穫。食べきれない。
(12月2日)
 畝の法面の雑草を削り上げる。
(2019年1月30日)
 12月下旬から生育が止まった感がする。葉が硬くなってきたようでもあり、虫食いも少しずつ進んでいる。評価★★★☆☆
(3月3日)
 今年になってからは、ほとんど収穫していない。暖冬で菜の花の芽がどんどん出だし、今日、ざっと全部花芽を摘む。今年早かったツクシと一緒に料理。
(3月14日)
 皆、菜の花になり、一部咲きだした。第2回目のツクシ採りを今日行ったから、それと一緒に料理。
 第1弾は肥えているが、第2弾は痩せている。種蒔き時期による違いか、土壌の違いか、不明。
(3月18日)
 菜の花を全部収穫。これで終わりだろう。
(3月27日)
 花が咲いたものがあり、それは捨て、蕾の菜の花を全部収穫。
 株元から切り取り、全部処分。残骸はその場に置く。

<第2弾>
 トウモロコシ第1弾収穫跡の畝に小松菜第2弾を作付けする。
(7月30日)
 昨日、トウモロコシ収穫跡の雑草を畝の両サイドに削り落としておいた。今日、小型ビッチュウで土を5cm強削り落とし、トウモロコシの枯れた残骸と萎れた雑草を手で入れ込み、テンワで土寄せし、畝を粗整形。なお、トウモロコシの切り株は掘り起こさずに、そのまま埋め込み。
(9月17日)
 草引きを行った後、細かい草の草叩きしておいた。あらかじめ草引きを行なったのは、秋雨前線の停滞で土が湿りすぎているからである。
 一切の肥料も入れなければ、畝起こしもしていない。ただし、スコップで畝起こしもどき(スコップを差し込み、前方に軽く押し、隙間を作り、空気を入れる。後退しながら、20cmピッチで順次行っていく。参照:三浦伸章「ガッテン農法」の一手法)を行なっておいた。
(10月10日)
 トウモロコシ第1弾を無肥料で栽培した畝であり、その後、雑草などで少々畝を覆ってあり、雑草の生え方は少ない。テンワで粗削りし、雑草を絶やしておいた。
(10月18日)
 枯草を隣のニンニクの畝の淵に退け、テンワで細かな草を叩き、テンワで畝を台形に整形。
(10月21日)
 畝を鍬で鎮圧し、真っ平にする。新しく購入した昨年と同様の種「トーホク 正月菜(もち菜)」の半分ほどを適当にばら蒔く。畝の法面の土をほぐして覆土し、再び鍬で鎮圧。
 なお、第1弾の畝で種が不足した1mほどにも同様に種蒔き。
(10月23日)
 地表近くを虫が這って土が盛り上がった箇所が、第1弾ほどではないがけっこうあり、鍬で鎮圧。その部分が乾いていたのでジョウロで散水。夜には雨となり、以後、水やり不要。
(11月25日)
 その後、順調に芽吹く。まだまだ小さい。
(12月2日)
 少し大きくなった。畝の法面の雑草を削り上げる。
(2019年1月30日)
 12月下旬から生育が止まった感がする。種蒔き時期が遅かったからか、全体に少々小振りだが、まあまあ十分な大きさ。評価★★☆☆☆
 今日に至って、外葉が黄変しだしたが、虫食いはごく少ない。
 第1弾は十六豆の跡で調子良かったが、第2弾はトウモロコシの跡であり、その差もあろうが、しかし、第1弾畝の種不足で第2弾のときの種を第1弾の空き(少々日当たり悪し)に種蒔きしたが、その部分は第2弾以下の成績である。
(3月18日)
 菜の花を全部収穫。これで終わりだろう。
(3月27日)
 花が咲いたものがあり、それは捨て、蕾の菜の花を全部収穫。
 株元から切り取り、全部処分。残骸はその場に置く。

<2017-18年>
(9月15日)
 第2弾用の畝立て。鍬で溝立てし、施肥(苦土石灰、種粕、鶏糞、有機肥料粒、堆肥場の土)し、小型ビッチュウではつり、埋め戻し。テンワで整形。
(9月22日)
 第1弾用はキュウリⅢの跡とし、今日キュウリを撤去し、早速畝作り。なお、畝の東2mはネギの苗床とし、小松菜は残り5mとする。
 先ず、施肥。先日、堆肥場の土をキュウリ畝に乗せておいたが、ここに苦土石灰、種粕、鶏糞をばら撒き、ビッチュウではつり、粗畝完成。
 第2弾用の畝に雑草がいっぱい芽吹いている。テンワで削り込み。
<第1弾の栽培>
(10月9日)
 予定より1日早いが、今日は定休日につき時間があるから種蒔きすることにした。
 畝をテンワで整形し、クワで転圧して台形状に均す。種を適当にばら蒔きし、畝下の土をほぐし覆土し、再びクワで転圧。土が十分に湿っているが、念のため水やり。
 なお、使用した種は一昨年の残り種「トーホク 正月菜(もち菜)」を全部使い、これで概ね足りたが、昨年の残り種「トーホク 小松菜 味彩」が少々あったので、これも使い切った。
(10月10日)
 種蒔きして直ぐに、地表近くを虫が這って土が盛り上がって乾いた箇所が所々にけっこうあり、これはよくあることだが、昨日も今日も手で押さえておいた。
(10月13日)
 早くもあちこちで芽吹き。
(10月23日)
 芽吹きが悪い箇所がある。第2弾のついでに部分的に追加種蒔き。土を軽く振り、ジョウロで水やりし、種を隠す。
 なお、昨日の台風の強い雨で土が流れ、今日の吹き返しが凄まじく、倒れたものが多いが、まだ小さいから、そのまま放置。
(12月5日)
 ちっとも大きくなっていない。11月の異常低温、12月も気温は低めで、正月菜として使えそうにない。当店お客様も嘆いておられた。
 なお、虫食いは全くといっていいほどない。
(12月31日)
 その後少しは大きくなり、大き目のものを選んで雑煮に利用。
(2月1日)
 西の方、1mほどが鳥に葉先を食われている。
(2月24日)
 鳥害はその後進んでいないが、念のため防鳥ネット掛け。
(3月16日)
 数日前からの高温で一気にとう立ちしだした。今日、良品を収獲し終了。今後は菜の花として収獲。評価★★☆☆☆
(3月18日)
 防鳥ネット外し。花芽を菜の花として収獲。
(3月24日)
 少しばかりだが、菜の花を摘み、処分。
 畝に刻み藁を撒き、残っている小松菜とともに、畝にすき込む。

<第2弾の栽培>
(10月23日)
 昨日、種蒔きを予定していたが、台風の雨でできず、今日種蒔き。手順は第1弾に同じ。使用した種は先日JAで購入した「トーホク 正月菜(もち菜)」。税込155円とメチャ安い。
(12月5日)
 第1弾と大差ない大きさだが、ちっとも大きくなっていない。11月の異常低温、12月も気温は低めで、正月菜として使えそうにない。当店お客様も嘆いておられた。
 虫食いが少々目立つ。
(2月1日)
 第1弾より成績は悪く、全く収獲していない。虫食いが進んでいる。
(2月24日)
 大きくならず。第2弾は防鳥ネットを掛けたが、第1弾はそのままでいく。
(3月16日)
 数日前からの高温で一気にとう立ちしだした。今日、良品をほんの少し収獲し終了。今後は菜の花として収獲。評価☆☆☆☆☆
(3月18日)
 花芽を菜の花として収獲。
(3月24日)
 少しばかりだが、菜の花を摘み、処分。
 畝に刻み藁を撒き、残っている小松菜とともに、畝にすき込む。

<2016年>
(9月5日)
 昨年は虫害で不作であったので、今年は倍の2畝栽培とする。予定の場所はキュウリⅢの畝の両側の畝とする。早蒔きを10月10日、遅蒔きを10月22日とする。
 鶏糞を土に馴染ませるため早目の畝作りとした。
 北畝は少々盛り上がっているので、畝の峰を鍬で窪みを作り、施肥(苦土石灰、鶏糞、種粕、有機肥料粒、牛糞)を撒き、小型ビッチュウではつり込み、テンワで粗整形。南畝は平らにつき、窪みを作らず、以下同様の作業を行う。
(9月6日)
 北畝を大根Ⅱの畝に変更。小松菜を十六豆Ⅰの北側とする。
 苦土石灰、鶏糞、種粕、有機肥料粒を撒き、小型ビッチュウではつり、粗畝を完成。
(10月3日)
 2畝とも草引きをした後、キュウリや十六豆の畝から土を削り寄せ、土盛りして畝を整形。これで種蒔き準備が整った。

 さて、ここから先が大失敗。9月25日に菊菜の種を蒔くことにしていたが、なんと小松菜の種を撒いてしまったのである。早早蒔きをしてしまった。そして、10月10日に早蒔きをし、10月22日の遅蒔きは無しとなってしまった。
 先ずは、菊菜と勘違いして早早蒔きをしてしまったものから。
<早早蒔き>
(9月3日)
 今年の菊菜の作付けは、夏大根の跡(ここに間違えて小松菜を蒔いてしまった)と決定。まだ未収穫の大根が残っており、その空いた部分を先行させ、大根の収穫後に追加種蒔きしよう。
 8月28日に畝起こしし、苦土石灰散布は済ませている。
 今日、肥料敷き込み。鍬で畝の土を両サイドに跳ね、窪みを作り、肥料(鶏糞、種粕、有機肥料粒)をばら撒き、テンワで埋め戻し。
(9月25日:種蒔き)
 種蒔き(菊菜のつもりで小松菜を)実施。
 時間にぼわれていたため、残っていた大根を2本引き抜き、前に引いた1本の箇所を含む1mほどの部分に施肥をせず、そこにも種蒔きを決行してしまった。
 時々やってしまうが、種蒔き前にブログ記事をちゃんと読んでおかんといかん!
 草が所々に生えてきているので、まず草引き。畝をテンワで整形し、クワで転圧して台形状に均す。
 種を適当にばら蒔きし、畝下の土をほぐし覆土し、手で軽く転圧。土が十分に湿っており、水やりなし。
 施肥あり、施肥なし、この2つの生育比較でもしてみるか。
(10月3日)
 綺麗に(小松菜が)芽吹いている。混み混みになっているところを間引きしておいた。これをやったのは初めてのこと。
(10月21日)
 施肥なしの部分は成長が悪い。なお、全体に虫食いが多い。
(11月9日)
 もう収穫できる大きさになり、初収穫。けっこう虫食いがひどく、西の方しか食い物にならない。大きい物を鎌で刈り取り、虫食いのひどい外葉を捨てて食用に。丸々ダメな物が半分ほどあった。
(11月25日)
 虫食い状態は変化ないが、第2弾が食べ頃となったので収穫放棄。
(2月18日)
 あまりの虫食いのひどさから、3月になってから菜の花を収穫することにしていたが、遅れて生長しだした株が少しずつ大きくなり、これは虫食いがほとんどなく、10日ほど前と今日、けっこうな量、収穫できた。
(3月27日)
 3月10日頃から菜の花を摘んでいたが、今日少々摘み、引き抜いて処分。
 小松菜(葉)の評価は★☆☆☆☆、菜の花の評価は★★☆☆☆
 
<早蒔き>
(10月10日:種蒔き)
 予定どおり十六豆跡の北側に早蒔きの種蒔きをする。
 テンワで畝の峰を均し、台形にし、鍬で転圧し、平らにする。
 昨年の余り種が2種類あり、その1方を使用。適当にばら撒き、少し種が残った。
 畝下から土をかき寄せばら撒いて覆土。再び鍬で転圧し、終了。
(10月13日)
 昨朝、今朝と、虫が地表近くを這った跡があちこちあり、その部分は土が乾燥して発芽しないので、鍬で転圧し、念のため散水。
(10月21日)
 その後も、虫が這った跡に散水を繰り返す。
 草引きをしながら、混んだ箇所の間引きをする。間引きは今年初めてのこと。
(11月25日)
 暖かさが続いたこともあって、部分的にもう食べ頃となり、大きそうなものを初収穫。
 1週間ほど前までは虫食いは目立たなかったが、全体に少々虫食い状態だ。
(2月18日)
 正月に雑煮に入れるため、何とか虫食いの少な目のものが収穫できた。遅れて生長しだした株が少しずつ大きくなり、これは虫食いがほとんどないがまだ小さく、今日はどれだけも収穫出来ず。
(3月27日)
 その後、どれだけか収穫したが、3月10日頃から菜の花を摘んでいる。それもそろそろ終わりかけた。
 ところが、畝の東の一角だけは肥料が多かったのか、軸太で葉はこんもりしており、まだまだ菜の花がどんどん吹き出している。当面、菜の花が収穫できそうだ。(4月10日もけっこう収穫。数日間隔で。)
 小松菜(葉)の評価は★☆☆☆☆、菜の花の評価は★★★☆☆
(4月24日)
 菜の花の収穫は2、3日前に終了し、本日撤去。

<2015年>
 さて、今年はどこに種を蒔こうか。あちこち空きが出てきたから迷うところである。とりあえずは納屋から最も近い草花跡にしよう。痩せた土であろうから、明日には有機肥料をたっぷりすき込み土ごしらえをせねばならぬ。
 種を探したが残り種がなく、今日(9月19日)JA売店で買ってきた。種類が多くて迷う。「正月菜(もち菜)」という品名が目に付いたので、これを買う。
(9月20日)
 予定どおり草花跡にした。まず、ビッチュウで起こしながら畝作り。次にたっぷり肥料を入れる。苦土石灰、牛糞、鶏糞、種粕。
 再びビッチュウで細かくはつりながら、根っこや雑草を取り除く。
 これにて終了。しばし養生し、種粕の発酵を促す。

<第1弾>
(10月10日)
 本日、畝の西半分に種蒔き。
 細かい草をテンワ(手鍬)で叩きながら畝の整形。鍬で転圧し、蒔き位置をフラットに。
 種が細かいから適当に種をばら撒く。
 畝下の土をほぐしながら掛け、再度鍬で転圧。
 念のため、水やり。
 3時間後に見てみると、綺麗なフラット状の畝に、もう虫が這った跡がけっこうあった。手で転圧
(10月21日)
 種蒔きの翌日に雨があったが、その後は晴天続き。発芽後に土が乾きぎみになっているのに気がついて水やりしたが、発芽率が2割程度。その後も水やり。
(11月11日)
 10月10日に種蒔きして、すんなり発芽したものは順調に成育し、一部は十分過ぎる大きさになった。今日、部分的に収穫。
 なお、歯抜け部分に種蒔きし、手で土掛けと転圧し、水やり。 併せて草引き。
(11月17日)
 2、3日前に2度目の収穫したときは虫食いはわずかであったが、今朝見たらかなりの虫食いがあり、糞も多い。どういう虫だろう。
(12月1日)
 その後も少々虫食いが進み、後蒔きしたものも虫食い進む。もう収穫できそうにない感がする。
(12月28日)
 追加種蒔き分も虫に食われており、収穫放棄。春に菜の花にして芽を収穫しよう。

<第2弾>
(10月22日)
 2日前にテンワで草叩きしておき、本日、予定どおり第2弾を種蒔き。今回は鍬で転圧せず、直接種蒔きし、畝下の土をほぐしながら掛け、手で転圧。たっぷり水やり。
(11月17日)
 芽吹きが良く、順調に成育し、虫食いもほとんどない。直ぐ隣なのに不思議なものだ。
(12月中頃)
 大きくなりすぎたものを収穫。ほとんど虫に食われていない。
(翌年1月1日)
 雑煮を食べるため、収穫に取り掛かるも、葉っぱの虫食いが思わぬ進んでいる。加えて、アブラムシが所々で発生し、また、何だか分からないが葉の裏側に白いものが付着しており、これは何かの虫の卵かも。
 ほとんどがそうなっており、被害軽微なもの2割ほどを選別して女房に渡すも、ほとんどが何らかの被害を受けたものばかり。
 こんな経験は初めてであり、12月の異常な暖かさが影響したかも。

<2014年の記録>
 おふくろは従前、空いた畝、2畝、3畝と、毎年余りに余るほど作付けしていた。
 そのおふくろも、95歳となった昨年から、小生があれこれと種蒔きなどを督促するも、おっくうがってやらなくなった。よって、今年からは小生がマイペースで何もかもやることにした次第。この方が小生にとってはずっと楽なのだが、おふくろが楽をしすぎて、ボケが進みはしないかと心配である。
 思い起こせば、以前は力仕事以外は全部百姓仕事をしていたおふくろではあるが、ちょうど3年前の10月中頃、そろそろ小松菜の種蒔き時期を迎えた頃におふくろが体調を壊し、1か月ほど寝たり起きたりで、百姓は全くできなかった。その後回復したものの、それ以来段々百姓仕事をやらなくなったのである。そこで、ボケ防止のため、ここ3年間、様々な農作業のうち、おふくろができそうなことを何とかしてやらせようと色々と誘導したり、督促したりしてきたのだが、今年は気紛れ的に追肥をしたり、草引きをしたりするだけで、種蒔きや苗の植え付けは、唯一里芋の植え付けだけになってしまった。
 さて、今冬の小松菜栽培。
 昨年予定したとおり、半畝ずつ10月10日頃、22日頃の2回に分けて種蒔きすることにしたい。
 使う畝は、キュウリ第1弾の跡とし、自然農法に少しでも近づけるために、例年行っていたビッチュウによる畑起こしはなしとする。この方が楽でいい。
 施肥は、自然農法では全くしないそうだが、雑草が生い茂っていることはなく、自然農法に適した土壌に全くなっていないから、有機肥料を入れ込むことにする。
 その方法は、畝の峰を鍬で軽く土を除け、苦土石灰、有機肥料粒、鶏糞、種粕を撒き、土を戻して台形に整形する。なお、種蒔きしたら、牛糞を撒いてから土で覆うことにする。
 種粕は発酵するであろうから、早めに下ごしらえしておきたい。
(9月28日追記)
 どうしたことか、種入れの缶々から小松菜の種が取り出してあり、おふくろが種蒔きを目論んだようである。昨日、おふくろの脳トレのため、「小松菜の種蒔きは何時がいいか教えてくれ」と筆談のメモを渡したから、今日にでも種蒔きしようとしたに違いない。小生が予定していたキュウリ第1弾跡の畝を、たまたま片側だけ整形を完成させてもいた。
 こうなると、おふくろに種蒔きを任せるしかない。そこで、まずは立て札「小松菜、10月10日に種蒔きしてくれ」と記し、筆談でも伝えたのだが、果たしてその通りにやってくれるか疑問。
DSCN0343.JPG

 なお、おふくろに任せるのだから、半畝ずつの時差蒔きはできなくなった。やむを得ない。
 さて、畝の準備は、予定どおり有機肥料の敷き込みを行ったが、種蒔き時に牛糞を撒くことはおふくろなしないから、これは省略せざるを得ない。
(10月11日追記)
 昨日は、おふくろが種蒔きすると言っていたが、やらずじまい。今日、聞いてみると、やってくれと言う。多分こういうことになろうと思っていたが、そのとおりとなった。
 さて、種蒔き。畝は出来ているから、鍬で押さえて平にし、昨年の残り種2種類を混ぜて、全体に行き渡るよう適当にばらまく。少々濃密になったが、発芽しないものもあろうから、これでちょうどうまくいくだろう。
 土をほぐしながら適当に掛け、再び鍬で転圧。水やりもしておいた。
(10月18日追記)
 2、3日前には綺麗に芽吹いた。
 ところで、小生が種蒔きした3、4日後、おふくろが、お隣さんに「正月菜の種を蒔きたいが、ないから買ってきてくれ」とボケたことを言う。これにはまいった。
(11月2日追記)
 草引き。
(11月24日追記)
 もう食べ頃になったものが多くなった。大き目のものを根元からハサミで切り取る。
(11月29日追記)
 5日で、また大きくなった。2回目の収穫。2、3日すれば寒くなるから、生長が止まってほしい。
(3月16日追記)
 今季は早蒔きで成長が早く、1週間前と同様に、花芽を収穫する状態。

<2013年の記録>
 そろそろ正月菜の種蒔きの時期が迫ってきた。種蒔きの目安は、ずっと昔から隣村の手力祭の日10月23日(追記:これは間違いで正しくは22日)。でも、種蒔き後の気候によりけりで、暖冬であれば生長が著しく、正月には大きくなり過ぎてしまい、早々に冬が訪れて寒さが続くと正月になっても小さ過ぎてしまう。ここら辺りが難しいところだが、出荷するわけでもないし、ボツボツ収穫するだけだから、昨年から2回に分けて早蒔きと遅蒔きをすることにしている。
 そこで、今年は、昨年と一昨年の経験を踏まえて、10月10日頃、23日頃の2回に分けて種蒔きすることにした。
 1畝あれば十分足りるのだが、おふくろは空いている畝があれば何でも作付けしてしまうから、2畝準備するしかなかろう。
 とりあえずキュウリ第3弾の跡を早蒔き用に準備しよう。従前は、有機肥料を下ごしらえに使っていたが、おふくろは化成肥料をやたらと使うから肥料過剰の傾向にあり、特に第3弾キュウリはあまり生長せずに枯れてしまったから、苦土石灰を振るだけで畝立てをすることにした。
 今日10月6日にそれを行い、おふくろにメモを渡して種蒔きさせることにしたが、今年95歳の高齢ゆえか渋っており、やらないかもしれない。2、3日様子見しよう。
(10月10日追記)
 昨日は雨で土がよく湿っている。種袋を籠に入れて種蒔きするようメモで督促しておいたが、さて、おふくろは種蒔きするだろうか。
(10月17日追記)
 その後また督促するも、色よい返事は返ってくるが実行せず。やむなく本日、小生が種蒔きすることに。
 下ごしらえの有機肥料はなしでいこうと思っていたが、残り物のようこん(有機肥料ペレット)を適量入れることにした。畝にばら撒いてから、テンワ(手鍬)でかき混ぜながら台形の畝を整形し直す。
 種を撒く前に鍬で畝の上面全体を軽く押さえて均す。この方法は小生の独自の方法であり、おふくろのやり方は、畝に乗って足跡を付けていき、1足に12、3粒を蒔くというものである。どちらにしろ、土が均されていれば、1箇所に種がかたまることはないから良かろうというもの。ただし、小生の方法は、収穫時に葉っぱ同士の絡み合う度合いが大きくなり、刈り取りにくいという欠点があるが。
 種の蒔き方は、小生は大雑把であり、焦げ茶色の小さな種を適当にバラ蒔くだけだ。見えにくいから、蒔き終ってから目を近付けて偏りを直したり補充したりした後、畝の下にある土をほぐしながらかけていく。最後に鍬で軽く押さえて終了。
(11月6日追記)
 綺麗に芽吹いて成長中。化成をばら撒いておいた。
(11月25日追記)
 随分と大きくなった。標準より1週間早蒔きしたことと10月から11月初めの気温が高かったからであろう。混み込みになっている所の大きそうなものを選ることとし、根元からハサミで切り取る。
 近日、おひたしにして食べることになろう。
(4月1日追記)
 小松菜はツクシと一緒に卵とじにして食べる。ツクシは3月に3回採ったが小松菜が大きくなり過ぎており、3回目は菜の花の蕾となったものを使わざるを得なかった。
 やはり種を2回に分けて時差蒔きすべきであった。
(4月3日追記)
 本日処分。堆肥場へ。

<2012年の記録>
 種蒔きは10月23日の前5日、後5日とし、10月18日と28日に半畝ずつを予定した。
 元気を取り戻したおふくろであるからして、彼女に種蒔きを任せることに。耳が遠いから、その旨をメモして渡すことにし、10月8日に種と一緒にそれを渡すと、正月菜の種は新家(分家)の従兄弟に既に買ってきてもらったから、それを蒔くと言う。種がダブってしまったが、残りは来年に回せばよい。
 なお、蒔き時が同じ頃になる菊菜についても種とメモを渡しておいた。
 そして、10月12日のこと。ああ、ナンタルチア!である。4日前に“菊菜は早速蒔け。正月菜はメモどおりに蒔け。”と大声で伝えて、メモを渡したのだが、おふくろは正月菜も10月10日に、それも1畝全部に種蒔きしてしまった。“正月菜は早すぎるわ。何をやっとる!”と言うも、何食わぬ顔。
 これには参りました。おふくろはメモをどこに置いたか忘れているし、以前に蒔き時は10月23日と言っておきながら今年は早蒔きし過ぎるし、これはボケ以外の何ものでもなかろう。
 10月30日のこと。またまたビックリ! おふくろが、空いている畝全部(3畝も)に正月菜を種蒔きしてしまった。そんなに食べれんがどうするの、である。たぶんメモを見つけだして後蒔きとして行ったのだろう。この3畝は年が明けてから、まだ菜が小さい状態で全部の畝をはつって処分した。
 なお、10月10日に早蒔きした正月菜は、まだ小さかったが11月24日に初収穫し、その後順次収穫。おふくろがあまり雑煮を食べなかったようで、1畝でもかなり余り、花が咲く直前に「菜の花」として蕾を収穫。

<2011年の記録>
 10月半ば頃におふくろが体調を壊し、菊菜や正月菜の種蒔きができる状態になかったので、お隣さんにコーチしてもらって小生が初めて種蒔きを行う。
 例年より1週間遅れで10月29日に種蒔きをした。これは、何とも遅過ぎて見事に失敗。年末に少しだけ収穫できただけだし、1月には2回収穫できただけで、3月にやっと大きくなっただけ。
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24節気毎の野菜収穫見込み:寒露から霜降まで [24節気毎の野菜収穫見込み]

 24節気の健康と食養「寒露から霜降まで」については、別立てブログ「薬屋の…」で投稿しました。興味のある方は、クリックしてご覧いただくとして、このブログでは、うちの今現在の野菜や果物の収穫状況など、部分的に再掲することします。

 夏野菜は、もうほとんどが終わりましたが、ピーマンは収穫量が減るものの11月半ばまで収穫が続きます。
 秋冬ニンジンの収穫が始まります。
 9月に時差種蒔きした大根の選り葉が順次収穫できています。
 そして、昨年から栽培に取り組んでいるショウガが収穫できるようになります。
 薬味の類としては青シソ、三つ葉が収獲出来ますし、ニラは間もなく最後の刈り取りとなりましょう。
 果物は柿の木がありますが、昨年まで3年間は無農薬であったがためにヘタムシの被害がひどくて大半が落果してしまいましたが、今年は真冬に幹の皮をはぎましたので、ヘタムシの越冬をかなり阻止でき、けっこうな収穫ができる見込みが立ち、間もなく順次収獲の運びとなります。

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10.7 秋晴れの下、丸一日百姓仕事で汗をかく [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 久しぶりに店の休業日に丸一日百姓仕事ができた。
 今日はけっこう暑かったが、秋は一日中たいてい風があり、空気も乾いているから、汗をかくと心地好くなる。秋晴れの下での農作業は最高だ。
 8時に作業開始。まずは軽作業。イチゴ苗の定植だ。イチゴ苗場から良さそうな苗を掘り出し、順次植え付けていく。苗場の片づけを並行して行い、2時間ほどで終了。
 次は、夏ニンジン跡の土壌改良。耕土を退け、下のほうの硬盤層にスコップを差し込み、空気を入れ、枯草をどさっと入れて、埋め戻し。5mほど行うだけだが、かなりの重労働。久しぶりにビッチュウを使い、息が弾む。1時間強かかっただろうか。
 次の作業も重労働。サツマイモ畝でネコブセンチュウ被害(芋の表面を齧られ、保管中には内部に侵食し、芋がダメになる)が大きい畝、ここは今年1年休ませ、少しでもネコブセンチュウを退治できないかとマリーゴールドを栽培した畝であり、薬剤を振った後、雑草もろともビッチュウですき込むのである。作業が半分終了したところで、いったん打ち切り、30分ほど雑用を済ませた後、作業再開。延べ4時間ほどで終了。バテバテ。
 午後4時頃に予定した今日の作業を無事終えることができた。最後のほうは手首が痛くなった。目いっぱい仕事をしてしまったからだが、少々無理しすぎだ。
 明日もけっこうな重労働をせねばならぬ。草刈り機を使って公園の草刈りをするのである。大丈夫かなあ、と少々心配ではあるが、古希を迎えた肉体であっても、まだまだオーバーヒートすることはなかろう。
  
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2018-19年産までのイチゴ苗の定植&栽培管理 [イチゴ]

 早いものでもう9年目に入ったイチゴ栽培。1年目は失敗したが、2年目はまずまず成功し、3年目は合格点が付けられ、4年目はもう少し出来が良くなったし、5年目、6年目は自分でも大成功だと思えた。
 しかし、7年目の2017年の収穫はイマイチであった。ほとんどがずっと自家採取の苗だからだろう。そこで、8年目は3分の1畝分を購入苗とし、9年目は前年の購入苗に全部置き直すこととした。なお、8年目の自家採取苗は更新苗には劣るものの、けっこう豊作であったから、7年目の不作は気候か何か別の要因で悪かったのであろう。

 さて、従前は、栽培畝は輪作とし、有機肥料を入れた慣行農法で行っていたが、8年目から自然農法を導入することとした。「たんじゅん農」という自然農法を知ったからである。冒険ではあるが、8年目からは連作し、無施肥とする。イチゴは連作障害が出るから2年は空けよと言われるし、無施肥では収穫量が落ちるのは必至となろう。でも、自家消費する程度のイチゴは収穫できるのではなかろうか。
 なお、8年目は残留肥料があっただろうから、無肥料とはいえず、かなりいい成績を収め、豊作であった。また、連作障害は感じなかった。
 自然栽培の何よりの利点は、苗作りや新たな畝作りをする手間が不要で、ランナーが十分に走ったところで親株を引っこ抜き、秋に苗を選って藁敷きすれば済んでしまう。
 究極の自然栽培は、同級生のG君が小規模にやっているが、何十年も一切の手を加えず放置したままであるものの、まずまずの収穫を得ている。その状況を見たところ、少々小粒の実であり、1株に生る数も少なそうで、あまり褒められたものではないが、将来的にはこうした放任栽培もいいものだ。

 10月に入れば苗の定植の時期となり、例年10月5日前後にイチゴ苗を定植しており、今年も概ねその頃を予定した。なお、苗は基本的に自家採取である。
 一般にイチゴは早春に地温を高め成育を促進させるために、植え付けに当たって黒ビニールのマルチを敷くと良いとのことだが、密閉してしまうと空気が通わなくなり、空気をほしがる根っこが可哀想で、どうしても好きになれず、毎年秋から冬に敷き藁(藁または刻み藁)をしている。
 刻み藁の効果:①雨で葉っぱに泥が跳ねあがるのを防ぐ、②地温が下がるのを防ぐ、③雑草抑え、④実が生ったとき泥が付かない。⑤収穫後は翌年の堆肥となる。

 このページは「イチゴ苗の定植&栽培管理」について記録し、他のものは次のとおり。
 来シーズン用のイチゴの苗づくり

<2018~19年の記録>
(2018年5月28日)
 苗取り用に残す南のほうの5株以外を全部引き抜き、イチゴの畝に当面置いておく。ずっと敷きっぱなしの刻み藁とイチゴの残骸が草抑えになろう。
(6月24日)
 南のほうの苗場の草引きを丁寧に行い、連作するその続きの畝の草引きも行う。
(8月10日)
 その後、目立つ草を引いてきたが、刻み藁のお陰で大した草は生えなかった。ここにきて、部分的にだいぶ草が生え、法面に繁茂した雑草を鎌で刈りながら、畝の草引き。
(8月20日)
 苗場にしている部分以外の畝整備に取り掛かる。
 2列植えの畝につき、中央と両端に鍬で溝を掘り、枯れたカボチャの残骸、引いた枯草、堆肥化しかけた刻み藁を手で埋め込んでいく。
(9月19日)
 早朝に大きな雑草を引き、午後にテンワで削り、明日から雨模様につき、ふわふわになった土をかき混ぜ、細かな雑草を放り出す。
(10月7日)
 本日、苗の定植。同じ畝の苗場にしている南3分の1は前年に購入した更新苗であり、その一部を残してランナーを走らせ、苗づくりを行ってきた。
 昨年同様、無肥料連作の自然農法で行くから、肥料は入れず、早速に定植。
 苗場の苗は密生しすぎて、ひょろ長いものが多いが、所々に軸太のものがあり、それをテボで掘り出し、北のほうから順次2列植え。株間は過去の経験から、こんなものだろうと適当に。
 北から順次定植していき、苗場に到達。ここからは、定植しようとする位置に軸太の苗があればそれを残すというやり方をしようとしたが、ひょろ長いものが多く、目論見どおりにできたのは3割程度となった。なお、2列の中央に3株だけ予備苗を残しておいた。
 ところで、苗場の脇に枯草などを置いておいたが、どれだけの量もなく、株間に少々埋め込むことしかできなかった。なお、ひょろ長の苗など不要なものは引き抜いて隣のオクラの畝に放り、枯れさせ、その畝に埋めこむこととする。
 植わったのは各列26株(株間40cm)で計52株+アルファ。昨年は56株。
 天気が良くて、一部の苗が少々グンナリしているが、畑が十分に湿っており、水やりせずとも活着するだろう。
(10月29日)
 定植した苗は全部が活着したが枯葉が目立つ。枯葉を除去し、丁寧に草引き。
 田んぼから刻み藁を運び、畝全体にたっぷり敷く。
(2019年4月28日)
 今年は全然草引きせずに今日まで来たが、かなり大きな雑草もあるので、ほぼ全部の草を引く。そして、草引きしながら、刻み藁を株元をメインに全体に敷き渡るよう、直しを行なった。
 色付きかけたのは1個だけで、昨年より色付きが遅れている。無肥料栽培は生育が遅れがちになるようであり、そのせいかもしれない。
(5月4日)
 幾つか色付きだした。うち2個は鳥に突かれている。完熟もの3個をつまみ食い。
(6月3日)
 本日をもって収穫終了。今年は初期にほんの少々鳥に突かれただけで、その後の被害はほとんどなかった。また、ナメクジの発生もほんのわずかであった。
 無肥料2年目、3連作のイチゴであるが、更新苗2年目であったからだろうか、けっこう生りがよく、甘かった。評価は★★★★☆
 隔日収穫し、19日頃がピークとなったが、日毎の収穫量にそれほどの違いは生ぜず、夫婦で毎日たっぷり食すことができた。お客様などに差し上げる分はさほどなく、3、4名の方に差し上げただけ。
 なお、南のほうは昨年10月に枯草などを少ししか入れ込めなかったが、収穫に差はなく、問題なかった。

<2017~18年の記録>
(2017年9月1日)
 7年目の2017年の収穫はイマイチであった。ほとんどがずっと自家採取の苗だからだろう。そこで、8年目の今年は3分の1畝分を購入苗とし、9年目は前年の購入苗に全部置き直すこととした。 
 そして、「たんじゅん農」にのっとり、無肥料で連作することとし、南3分の1程度は苗場になって入るから、それ以外の部分で畝作りを行う。
 2列植えの畝につき、中央と両端に鍬で溝を掘り、枯れたカボチャの残骸と引いた枯草を手で埋め込んでいき、最後に両端を鍬で軽く土寄せしておいた。
 苗場の部分は、苗を移植後に、同様の措置をし、購入した苗を定植する予定でいる。
(10月1日)
 昨日、雑草の草叩きをしておいた。本日、畝整備。まず、籾殻(「たんじゅん農」推奨の「炭素素材」のつもり)を適当に撒く。畝幅が気持ち足りないから、両サイドの土をビッチュウで削り上げるとともに畝の上面を軽く覆土。テンワで整形して完了。
(10月8日)
 苗場はランナーを走らせっぱなしにしておいたから、密生しており、ひょろ長いものがほとんどだ。でも軸太のものがどれだけかあり、それをテボで掘り出し、適当な間隔で2列植えしていく。2/3畝で19株が植わった。
 苗場のイチゴを全部掘り出して捨て、畝作りにかかる。前回と同様に中央と両端に鍬で溝を掘り、枯れたトマトの残骸と枯草を手で埋め込んでいき、最後に両端をテンワで土寄せし、整形。
 JA売店で「早生ほうこう」18株(@120円)を買い、2列植え。これで、1列28株、全体で56株が植わった。昨年とほぼ同じ株数となった。列幅は約50cmで昨年より若干狭い感じだ。
 テボで掘り出した苗は少々グンナリしているが、畑が十分に湿っており、今日から5日間天気がいいが、水やりせずとも活根するだろう。
(11月9日)
 けっこう雑草が生えている。テンワで法面を削り上げ、畝面の草削りをざっと行う。
(11月20日)
 細かの雑草を引きながら、葉が地面に張り付かないよう、刻み藁を敷きこむ。
(12月17日)
 刻み藁が風で若干吹き飛ばされており、それをかき集めて戻し、両サイドに藁を少し敷く。畝下の土を鍬で軽く削って藁に乗せ、風害防止。
(2018年3月12日)
 草引きをし、畝の両サイドを軽く削り上げ。
(3月25日)
 畝の両サイドを大きく削り上げ。
(4月29日)
 3月4月が暖かかったので生育がよく、数日前からけっこう熟しだした。しかし、例年より鳥害が激しく、全部突かれてしまっている。でも、今日になって、鳥害はガクンと減ったようで、30個程度初収穫。
(5月18日)
 5月2日からイチゴの収獲がピークに入った。隔日で収穫を続けている。前々回にピークは過ぎたかと思ったが、またまた高収穫が続きだした。
 購入苗は大半が好成績を上げ、繰り返し苗取りしてきた株も好成績なものがけっこうある。
 昨年の畝での連作で、施肥もしてないが、残留肥料があるであろうから完全な無肥料栽培ではなかろうが、思いのほか好成績を収めている。連作障害もほとんど出ていないのではなかろうか。
 なお、来季の苗取り用の優良株は、購入苗の中から5株を選抜し、棒を差してある。これでもって、前年と全く同様に苗づくりを行う予定である。
(5月24日)
 ずっと高収穫が続いていたが、前回(22日)に若干少なくなり、本日は10個もない状態で、一気に終了。今年は豊作で、大半が甘かった。評価は★★★★☆
 鳥に突かれる被害は過去にない多さで、最後までずっと続いた。なお、ナメクジは小さなものをまれに見るだけであった。

<2016~17年の記録>
(10月2日)
 今年は秋雨前線が8月下旬~9月上旬で終ったと思いきや、9月中下旬はしっかりと秋雨前線が張り付き、まるで梅雨のようだ。
 よって、イチゴの畝作りがいつまでたってもできなかった。しかし、もう10月となる。そこで、9月28日にまず草引きをした。
 週間予報ではずっと思わしくない天気が続くとのことであり、今日2日(日)に畝作りから移植まで全部行うことにした。
 まず、予定位置を軽く起こし、苦土石灰、鶏糞、種粕、有機肥料粒を撒き、はつりながら肥料を混ぜ込み、畝の粗整形。
 ここで失敗、牛糞を入れ忘れる。今年は牛糞なしでいく。
 畝幅が足りないので、西側に溝を掘り、先日引いた雑草を埋め込み、畝幅を広げる。これでも畝幅が足りないので、東側を小型ビッチュウで土寄せする。
 テンワで畝を整形し、畝作り完了。
 苗場から良さそうな苗を3、4株ずつ掘り出して、順次移植していく。昨年は、株間約30cm、列幅約50cmとしたが、今年は気持ち株間を広げた。
 植わった本数は2列で計55株。昨年より株間を少々広く取った。
(10月10日)
 畝幅が少々足りない感がし、両サイドを10cmほど拡幅することに。鍬で土寄せし、手で平にし、畝整形。
 たっぷり湿り気があり、全部の株が着根したようだ。
(10月16日)
 守りしてもらっている田んぼの稲刈りが終わり、藁がいくらでももらえる。昨年は刻み藁敷きとしたが、今年は藁敷きとし、たっぷり藁を敷く。なお、株間には刻み藁をたっぷり入れ、土が露出しないようにした。
(3月15日)
 雑草は少ないが、目立つものを引く。両サイドを削り上げ。
(4月3日)
 雑草は少ないが、目立つものを引く。風で飛んだ藁を敷き直す。
(5月7日)
 去年から、10個程度収穫できたときを初生りとするとしており、本日、ちょうど10程度が収穫でき、今年の初生りとなった。完熟した1個を食べたら甘みがあってうまかった。ここのところ雨が全然ないからだろう。 
 例年、初期には鳥に突かれることが多い。でも、今年は全く被害を受けず。昨年も軽微であったが、珍しいことだ。有り難い。ただし、ナメクジの小被害は今年もありそうだ。
(5月14日)
 2回目の収穫から、鳥に突かれる被害が少々出てきた。そして、雨が降ってからは少々水っぽくなってきた。隔日収穫で、ちょうど自家用に間に合う程度。これから収穫量が増すだろう。
(5月18日)
 優良株8株に棒を差し、苗取り用のものを選択した。
(5月23日)
 もう盛りは済んでしまった。今年の大収穫は、5/16,18の2回だけで、昨年の6回よりうんと少ない。評価は★★☆☆☆
 雨が滅多に降らず、甘い物が収穫できたが、例年より収穫量は少なかった。お客様2名にお裾分けできただけ。
 今年は、鳥害やナメクジの発生は皆無に近く、末期の虫齧りもなく、有り難かった。
 十分に成育していても全く実をつけない株が幾つかあった。どうしたことだろう。
(5月30日)
 昨日、今日、わずかながら収穫でき、その場で食べる。
 一昨年からイチゴの後に冬野菜を作付けするのを止めたので、来年用の苗採り株はそのまま残し、ランナーを張らせ、10月半ばに小株を定植することにする。
 ところで、一昨年に「そろそろ苗の更新をしたほうがいいかもしれない。10月に植付けをするときに新たに何株か苗を買うかである。時期が来たら考えてみよう。」と思ったのだが、昨年は見送ったものの、今年は半分ほどを更新することにする。(→3分の1を更新)
 
<2015~16年の記録>
(9月29日)
 イチゴ苗を定植する場所作りを行う。今年は、トマト跡だ。
 細かい草がびっしり生えており、草叩きしながら両隣の畝に除ける。
 なお、トマトの畝は2畝あり、跡作はイチゴとエンドウであり、イチゴは幅が欲しく、エンドウには広すぎる。よって、畝間の草叩きもし、土をイチゴ側に寄せる。反対側の畝(山芋)間も同様。
 1時間掛けて終了し、十分な畝幅を確保。昨年同様に2列植えができる。
 苦土石灰と牛糞を撒く。次にビッチュウで両サイドに土を跳ね、さらに鍬で土を跳ね、幅広の窪みに施肥(各種混合肥料)。ビッチュウで埋め戻し、鍬で法面を整形し、テンワ(手鍬)で均し。これにて、畝作り終了。
 けっこう重労働につき、合間合間にグラジオラスの草引きを行う。
(10月4日)
 今日の日曜日、土は十分に湿っており、定植に都合がよい。
 初夏に収穫したイチゴの中で、甘い実がたくさん付いた6株に棒を立て、ランナーを伸ばさせた。今年は3畝分畑が広くなったので、苗取り用に残した株をその場所にずっと残しておくことができ、面倒な夏移植をせずに済んだから助かった。
 最初のうちは、ときどき余分なランナーを切ったり、草引きしたが、その後放置しておいたから、混みこみになっている。その中から、株元が太いものを選び、テボで掘り出し、トレイに入れて順次移植する。
 予定どおり2列植えとし、株間約30cm、列幅約50cmとした。結果、34株×2列=64株の定植となった。
 苗は幾らでもあり、育ちの悪い箇所には再移植することに。
(10月15日)
 直ぐ東にある管理をお願いしている田の稲刈りが終わり、刻み藁がいっぱいできている。これを定植したイチゴの株周りにたっぷり敷く。畝全体が刻み藁で覆われた状態に。
 イチゴが1本枯れていた。近日移植。(17日実施)
(10月22日)
 草木灰を株元にばら撒く。
(11月1日)
 細かい草を引き、法面を削り上げ。
(11月17日)
 スギナのほかに今年は細かい冬草がけっこう生える。ざっと草引き。
(12月6日)
 丁寧に草引き。刻み藁の少ない所に追加して敷く。
(3月20日、4月3日)
 草引きと敷藁直し。
(4月27日)
 2日前には所々で赤みを帯びた実が見られるようになり、今日、完熟した1個を食べたら甘みがあってうまかった。ここのところ雨が大してないからだろう。
(5月2日)
 本日、10個程度収穫でき、初生り。鳥らしきものに突かれたのは、2、3日前に2、3個と被害軽微。
(5月14日)
 今日から大収穫となった。食べきれず、AIさんにお礼に少し持っていく。
(5月16日)
 優良株6株に棒を差し、苗取り用のものを選択した。
(5月24日)
 今年の大収穫日は、5/14,16,18,20,21,-24
(5月30日)
 本日、わずかながら最終収穫。
 今年はわりと雨がなく、甘味が強い美味しいイチゴを堪能できた。評価は★★★☆☆
 鳥害やナメクジの発生は皆無に近かったが、地面にいる虫であろうか、小さく齧った凹ができたものが多かった。初期は少なかったが大収穫を迎えた頃から激しくなった。こんなことは初めてだ。
 昨年からイチゴの後に冬野菜を作付けするのを止めたので、来年用の苗採り株はそのまま残し、ランナーを張らせ、10月半ばに小株を定植することにする。
 ところで、今年大豊作といえども小粒が多くなった感がする。昨年、「そろそろ苗の更新をしたほうがいいかもしれない。10月に植付けをするときに新たに何株か苗を買うかである。時期が来たら考えてみよう。」と思ったが、自家消費する分には支障ないから、このままいこう。

<2014~15年の記録>
 今年は8月に苗作りを行ったのだが、雨の多い夏であったから根付きがよく、その後順調に育ったから、良品の苗ばかりであり、来年初夏の収穫が楽しみだ。
 ところで、イチゴの品種だが、初年度に大玉種を何種類か買い、翌年度に一般種「ほうこう」を買い、同級生から50年ものの苗をもらって、収量と味の比較を行い、最適品種の選択を目論んだが、大玉品種は2年目から普通の大きさになったし、全般に味は大差ない感がしたので、今年は、味が良く多収量の株に棒を立てておき、その株から苗作りを行ったので、どれがどれだか分からなくなった。
 10月に入れば定植の時期となるが、今季は白ナスの跡地での栽培となるため、白ナスの収穫が中旬までは十分可能だから、遅れている。でも、白ナスは2畝あるから1畝は早めに潰すしかない。
 よって、今日(10月12日)白ナス1畝を処分し、イチゴを定植したところである。
(10月12日)
 白ナスを引き抜いたあと、大きな草を引き、法面に敷いてあった枯れ草を両サイドにどける。
 次に、鍬で畝の峰の土を両サイドにどけて窪みを作る。
(例年、その前に畑起こしをするのだが、自然農法ではこれは全く不要とされるから、今年からそれに習い、楽をさせてもらっている。根は十分に張る力があるとのことだ。)
 そして、施肥。枯れ草、苦土石灰、有機肥料粒、鶏糞、牛糞をばら撒く。追肥の予定は無し。
 鍬で埋め戻し、幅約1mの台形の畝に整形。
 2列植え(列幅約50cm)、株間を30cm強とし、目分量で位置決め。10m強の畝に30株×2列=60株が定植できることになった。
 さて、なかなかしんどいのが、苗場からのイチゴ苗の掘り起こしである。けっこう根が張っていて、テボで掘り出そうとすると、真下に伸びた根がために土が落ちてしまうことが多い。幸い今年は土に湿り気があり、また、慎重に根切りもしたから、土が落ちることはほとんどなかった。
 60株も掘り出して、定植するとなると時間もかかるし、疲れもする。2時間はかかったであろう。やり終わってぐったり。一方、イチゴのほうはシャンとしている。土に湿り気があり、曇天でもあるから萎れることはなく、明日は台風の余波で雨になるから、弱ることもない。
 なお、苗は2、30株ほど残った。定植したもので育ちが悪いものがあれば、これを再移植する予定だが、その必要はたぶんなかろう。
 例年だと、これで今日は終わりとするが、米作管理をお願いしているうちの田の稲刈りが終わり、裁断された藁クズが部分的にかたまって放置されているので、これを回収し、イチゴに敷くことにした。葉が土に張り付いては病気を拾う恐れがあるし、保温のためでもある。いつもは11月にやっていることだが、雑草抑えにもなるから、早いに越したことはないからと、今日やった次第。
(11月20日)
 野焼きしてできた草木灰を列間に施肥。
(11月30日)
 成育の悪い1株を処分し、苗の残りを移植。
 刻み藁を株元へ寄せ、枯れ葉と雑草を除去。
 <左:ニンニク、中:タマネギ、右:イチゴ>
DSCN0361.JPG

(翌年1月25日)
 枯葉を除去。草引き。株周りに籾殻を敷き詰める。
 ほぼ全部の株が元気に成育している。なお、籾殻は十分な在庫があるから敷くことにした。
(3月28日)
 だいぶ草が生えている。畝の草引きと畝間の草叩き。
 イチゴが生き生きしてきた。
 刻み藁が充分敷いてあるから、あらためて藁を敷く必要はなかろう。
(4月12日)
 手抜きしようと思っていたが、今日、藁を敷いた。その前に草引き。
(5月1日)
 5年目を迎えたイチゴ栽培。順々に慣れてきて、今年は全株とも調子がいい。どの株も実が鈴生りで、これから順次膨らみ色付いてくれるだろう。
 イチゴの品種だが、初年度に大玉種を何種類か買い、翌年度に一般種「ほうこう」を買い、また、同級生から50年ものの苗をもらって、収量と味の比較を行い、最適品種の選択を目論んだが、大玉品種は2年目から普通の大きさになったし、全般に味は大差ない感がしたので、昨年の収穫後は、味が良く多収量の株に棒を立てておき、その株から苗作りを行ったので、どれがどれだか分からなくなった。
 4月末には、所々で赤みを帯びた実が見られるようになり、5月1日に完熟した2個を食べたら甘みがあってうまかった。4月21日以降は雨なしだから水っぽさが出なかったのだろう。
(5月3日)
 ほぼ熟したもの10数個を収穫し、そのほとんどを帰省している娘に食べさせたが、酸っぱいものが多かったと言う。残りの3、4個を小生が食べたが、やはり酸っぱかった。
 やはり完熟したものでないと充分な甘味は出ないのであろう。焦りは禁物。
 ところで、例年、初期には鳥に突かれることが多い。でも、今年は2、3個だけ鳥に突かれた跡があったが、極めて軽微に終っている。有り難い。
(5月11日)
 鳥の被害は皆無で、隔日収穫しているが、今日から大収穫が始まった。昨年はほとんどしなかったが、今年はおふくろに毎日届けている。そして、お客様へのお裾分けも始めた。
 味の方は、まあまあといったところであり、気持ち甘味が足りない。ここのところ大した雨はないから、水っぽさが出なくて助かっている。
 なお、調子のいい株に4本ほど棒を刺した。来年用の苗採りにするためだ。もう数本ほど棒を立てよう。
(5月31日)
 隔日収穫で、大収穫は5月23日まで続いた。その後だんだん減り、31日で収穫終了。
 5月20日以降は雨がなく暑かったので日増しに甘味が増し、美味しいイチゴを毎日堪能できた。
 鳥害やナメクジの発生も皆無に近く、有り難かった。
 来年用の苗採りにするために棒を2本ほど追加した。
 今年は、イチゴの後に冬野菜を作付けするのを止めたので、来年用の苗採り株はそのまま残し、ランナーを張らせ、10月半ばに小株を定植することにする。
 ところで、今年大豊作といえども小粒が多くなった感がする。そろそろ苗の更新をしたほうがいいかもしれない。10月に植付けをするときに新たに何株か苗を買うかである。時期が来たら考えてみよう。

<2013~14年の記録>
 9月終わりには畝立てを次のとおり実施した。
 夏野菜の跡は既に起こしてあり、そこに苦土石灰を撒いて小型ビッチュウではつり、全体を均す。順に畝立てをした後、できた7畝について、どこに何を植えるかを決める。ところが、ここで失敗をしてしまった。
 イチゴの畝は2列植えにするから畝幅がいるし、隣はニンニクの1列植えで畝幅は狭くて済む。このことをすっかり忘れていたのである。
 なぜ大失敗かというと、単に畝の土を動かせば良いというわけにはいかないのである。というのは、畝の下に元肥を入れ込んであるからだ。よって、元肥も動かさねばならない。(元肥は、有機肥料粒、牛糞、鶏糞、種粕の4種類で化成肥料は使わず。)
 そこで、元肥の深さまでビッチュウを入れ、元肥をかき混ぜる形で畝を作り直すことになった。少々重労働になるが、やむを得ない。
 こうして、イチゴ苗を植えつける台形の畝を10月初めには完成させた。
 例年10月5日前後にイチゴ苗を定植しているが、今年は9月16日以降、雨なしで延期せざるを得ず、やっと今日10月13日に行うことができた。
 苗場からイチゴ苗を掘り出すのだが、けっこう根が張っていて、テボで掘り出そうとすると、真下に伸びた根がために土が落ちてしまうことが多い。苗が弱るだろうが、何とか活着してくれるだろう。これは毎年のこと。
 株間は約30センチ、列の間隔も同様。目分量で植えていく。
 北から順に、①「同級生からもらった50年ものの苗」、②「2年前に購入した苗の3代目(早生ほうこう)」、③「3年前に購入苗の4代目(大粒種=先祖帰りして普通の大きさの粒)」と植えていった。
 たしか、こうであったと思うのだが、②と③が逆だったかも。半日経って、もう忘れるとは情けないったらありゃしない。年か。いずれにしても、畝立てもそうだが、やることなすこと大雑把過ぎていかん。
 なお、植えた株数は、①8株×2列、②9株×2列、③9株×2列となった。
 土がまあまあ湿っていたから、水を注さずに行い、他の畑仕事が終わって見てみたら、萎れかけている株がかなり多い。やっぱりそうか。そこで、後から水やり。これでは大した効果はなかろうというもの。ここでも大雑把さが出ている小生で、2日後には雨が降るから良かろうと横着を決め込む。
 なお、苗の余りが少しずつあり、枯れたり生長の悪いものは再移植しようと思っている。
(10月29日)
 モミガラの調達はJAのコイン精米機から行っている。籾を精米できる機械は数少ないようだが近所のJAにあるから有り難い。でも時期が早いのか、最近3回覗いたがカラケツである。手に入らなかったら、稲作に使ってもらっているうちの田んぼにコンバインで細かく切られた藁が塊になっているから、それを使うことにしよう。
(11月3日)
 畝の法面を整形し、水はけを良くした。どの株も皆元気だ。予備苗の再移植は不用となった。
 イチゴの葉っぱがどれだけか枯れている。それをハサミで切り取り、ハサミで土を均しながら小さな雑草を叩く。
 なお、敷き藁用に、うちの田んぼからコンバインで細かく切られた藁をダンボール箱に回収。
(11月14日)
 急に随分と冷えてきた。地面に張り付いた葉っぱは枯れやすいようで病気を拾うそうだ。例年11月下旬には、モミガラを株の周りにたっぷり敷くのだが、今年は、藁クズを敷くことにし、本日実施。
 幸い葉っぱは地面に張り付いていなかったが、小さな雑草が生えており、これを引くというよりは潰す。
(11月24日)
 草木灰を2列植えの真ん中と両サイドに撒いておいた。(12月3日真ん中に追加撒き)
(12月1日)
 敷き藁をチェックし、葉が土に付きそうな箇所は敷き藁を追加。
(2月26日)
 枯葉を除去し、敷き藁を株元に寄せておいた。なお、敷き藁は風で飛んだり動いたりはしていない。
 雑草がけっこう生えていたので、ていねいに草引き。
 ほとんど葉が付いてない株が2、3株ある。イチゴの苗場に元気な株が10株は残っており、時機を見て移植し直した方がいいかも。
(2月26日)
 育ちの悪い3株を移植し直す。
(3月16日)
 2列植えの中央に手で溝を掘り、施肥(有機肥料粒、鶏糞)し、埋め戻す。
 藁をたっぷり敷き、雑草防止と生った実に土が付かないようにしておいた。
 目に付いた雑草の草引き。
 イチゴの苗場の残り苗をテンワ(手鍬)で叩き、処分。
(5月2日)
 その後、4月に、目に付いた雑草を時々引き抜く。今日も藁を株元に寄せながら雑草を引き抜く。
(5月9日追記)
 かなりの量を収穫。昨年より多い感がする。幸いに鳥害は全くなくなった。
(5月11日追記)
 今日は9日以上に収穫でき、イチゴがよく生っている株を中心に、たっぷり試食しながら、一先ず優良株4株に棒を刺しておいた。
(5月15日追記)
 最盛期に入った感がする。大量に収穫。棒を1本追加で刺し、1本は隣の株に移動させた。
(5月16日追記)
 今日は臨時の収穫。同級生からいただいた50年物の株を全部ボツにするのも何だか申し訳なく思い、1本棒を刺しておいた。
(5月28日追記)
 本日をもって収穫終了。残りはクズっぽいものが10個程度で、これは畑仕事のときに摘まみ食いするだけ。
<今年の総括>
 今年は、鳥害は初期に10個程度あり、その後、若干ずつ続いたが、無視できる程度であった。そして、ナメクジも小さなのが数個ほど発見されただけであった。
 ほんの少々しか生らない株が数株あったし、生りの良し悪しにけっこう差があった。まずまず良品の苗を使ったつもりだが、苗作りはまだまだ素人段階であるからだろう。
 なお、味は、大玉種(先祖帰りして普通の大きさ)と「ほうこう」とも大差なく、同級生からいただいた50年ものの苗から数を増やしたものは水っぽかったが、中には美味しいものもあった。
 人に差し上げたのは1回だけで、これでは駄目だ。もっとたくさん収穫できるよう頑張らねばならぬ。

<2012~13年の記録>
(10月14日)
 本日、追肥。立てておいた中央の溝に化成1:種粕3の混合を軽く振り、雑草退治とイチゴの枯葉取りを兼ねて土で埋め込み。
(10月27日)
 苗が少し生長した。その中で成長の悪いものや葉に病気が来ているらしきもの6株を、苗床に残っているものの中から良さそうなものを選び出し、移殖し直した。
(11月19日)
 本日、最終追肥。畝の両側を少々削り、有機肥料ペレットをたっぷり撒き、幅広く十分に土寄せ。
 次に、枯れかけた赤葉を切り取り、モミガラを株の周りにたっぷり敷く。
(翌年3月3日、16日)
 籾殻の追加ばら撒きと追肥。
(3月30日)
 藁敷きを行う。
(5月28日)
 5月6日からまあまあの収穫ができ、14日~22日にかけて大収穫。今日に至ってイチゴもそろそろ終わりかけてきた。ずっと隔日収穫し、夫婦2人で毎日食後にたっぷり食べることができた。
 さて、来シーズン対策。生りがよく美味しい実が生った株に既に棒が10本ほど立ててある。これを苗取りする株にする。
 なお、数日前から、生り終わった株で棒が経っていないものは引き抜いた。放置するとランナーが走り過ぎて処分しにくいからだ。
 収穫の方は、まずまずの豊作であった。途中で1度少々の雨があっただけで畑が乾いているから、イチゴに水っぽさがなく、美味しいものが多かった。
 メロンやニンジンには毎日水やりで苦労させられたが、イチゴは雨なしで良かった。
 どちらの天候が良いか。雨続きで水っぽいイチゴを食べるよりは、水やりを選びたいものだ。今晩から雨で、以後、梅雨模様。去年と同様、今年のお天道様はイチゴに味方したようだ。
(5月31日追記)
 本日をもって収穫終了。残りはわずかで、畑仕事のときに摘まみ食いするだけ。
 今年は、鳥害は初期に10個以内で終わったし、ナメクジも付かなかった。
 ほとんど生らない株が数株あり、生りの悪い株が2割程度あったが、これは、苗がカツカツであったから、弱々しい苗も使わざるを得なかったからだろう。
 なお、味は、大玉種(先祖帰りして普通の大きさ)が「ほうこう」より良かった。また、同級生からいただいた50年ものの苗4株は「ほうこう」より水っぽかったし、生りも悪い。ランナーも勢いがないが、1年であきらめず、2年目も栽培してみよう。
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キクイモ(菊芋)を栽培してみよう  [ヤーコン・キクイモ・宇宙芋]

 世界三大健康野菜とは、ヤーコン、キクイモ(菊芋)、アピオス(ほど芋)の3つだそうで、ヤーコンはうちで長年大量栽培しているも、他の2つは未経験である。
 ネットで調べたキクイモの説明書きの1例は次のとおり。

 格好はショウガに似ている。北アメリカ原産のキク科の植物で、近年成分の研究が進み、非常に栄養価が高いことが判明しています。菊芋の糖質はイヌリンという多糖体によって構成されており、肝臓・膵臓への負担を減らし、血糖値の上昇を抑えることができます。イヌリンはさらに、体内に脂肪が蓄積されるのを抑制し、腸内環境の改善、便秘予防などの効果があります。
 生でかじってみたところ、シャキシャキしゃりしゃりとしていて、梨を少しだけ硬くしたような食感であった。味は意外にもほんのり甘い。蒸かしてみると、とろっとしていて煮込んだ玉ねぎのよう。甘みも玉ねぎのそれを思い起こさせる。強いてその味を他の芋で例えるなら、甘みはサツマイモに近いが、香りは山芋のムカゴに近いといったところ。きんぴらにしたら、かなり水気が強く、柔らかい仕上がりとなったが、ほんのり甘くておいしい。
(別の例)風味が、どこかちょっと日本のゴボウに似ている。
(別の例)菊芋自体に味はあまりない。生で食べると食感はシャキシャキとしており、大根やかぶなどの根菜類のイメージでしょうか。

 ということであり、1週間ほど前に、ヤーコンの種芋を3月に差し上げた方からお返しにキクイモを送っていただいたので、それを2、3個残しておき、それを春に植え付けて栽培しようかと思った。
 そこで、栽培法をネットで調べてみると、保存が難しいようで、干からびてもいかんし、凍みてもいかんから、どうしたものか。これは栽培予定箇所に早めに埋め込んでおいたほうがいいかも。
 栽培法で参考にすることとしたのは次のサイト
 http://www.e-kikuimo.com/saibai.html
 http://organicfarming.ag.saga-u.ac.jp/kyosodate.html
 http://nakagawa-bio.com/archives/101

(2017年1月2日)
 そこで、早速植えつけることに。栽培法の中に、堀り残しがあると翌年それが芽吹くとあるから、真冬に植付けしても凍みないであろう。
 場所は東果樹園の北東角あたりとし、大きなショウガの塊のような形をしたもの(小さいのが良いらしいが大きなものしかなかった)を2個植えつけることにした。
 ここは夏に雑草が繁茂する。初期成育時に雑草に負けることがあるというから、黒ビニール袋を張り、その中央に芋を埋め、袋の中央を少々切り開いておけば良かろう。こうしておけば凍みるのを防止もできよう。
 さて、施肥のほうだが、無肥料無農薬の自然農法に本格的に取り組み出したところであり、キクイモもそうしたい。ただし、土壌改良として周囲にいっぱいある枯草を入れ込むこととし、ビッチュウで土起こしをしつつ枯草を混ぜ込んだ。
 なお、埋める深さだが、参考にしたマニュアルでは2説あって戸惑う。ここは栽培法に「堀り残しが芽吹く」とあるから、7、8cmの深さとしておこう。
 埋め込んでから、真ん中を少し切り開いた黒ビニール袋を張り、風で飛ばないように袋の淵に土乗せし、凍み防止に枯草をたっぷり乗せておいた。株間は60cmほどとなった。
(2018年4月25日)
 乗せておいた枯草は4月初めに除け、様子を見ていたが、今日、キクイモらしき芽と雑草が数多く芽吹いており、雑草を全部引く。黒ビニール袋は雑草抑えに当面そのままに。
(6月10日)
 もう1mぐらいに伸びただろうか。黒ビニールは当面そのままにしておこう。
(9月2日)
 8月半ばに1本が枯れる。原因不明。残る1本も脇枝が折れやすい。
 これでは主幹も強風が吹くと折れるかもしれない。台風21号が4日に直撃しそうだから、3本支柱をやぐらに組み、主幹を軽く結わい付け。脇枝も支柱に軽く3箇所結わい付け。
(9月5日)
 最大瞬間風速39.3 mの猛烈な風が吹いたが、大丈夫であった。
(10月1日)
 最近、脇枝が枯れだし、とうとう主軸も枯れてしまった。
 10月には花が咲くとのことだが、花を見ずじまい。
 11月上旬~下旬頃、地上の茎や葉が枯れてきた頃、収穫可能とあるも、これじゃあダメだろうなあ。
(2019年6月22日)
 昨年キクイモを栽培した箇所に、キクイモらしき草が固まって生えているのを発見。5本に選って草マルチしておいた。本当にキクイモかどうか分からないが、少しは芋ができていたようだ。



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10.3 冬野菜の種蒔き準備がなんとかできた [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 今年は長々と居座る秋雨前線や2度の台風の襲来で、雨また雨。冬野菜の種蒔きに苦労させられ続ける。
 9月20日の種蒔きは、このブログで記事にしたが、前4日間の晴れで土の湿り気が減って、種蒔き準備のための畝整備ができ、小雨が降り出すなか、滑り込みセーフで種まきができた。
 次が9月25日に予定した菊菜の種蒔き。22、23日とまずまず晴れ、24日からまた天気が崩れるとの予報であったから、24日朝に何とか畝整備して種蒔きできた。
 さて、今回は10月5日に予定したホウレンソウ第2弾と10月7日に予定したネギの種蒔きである。
 9月30日の台風がすぎて、10月1日から3日まで晴、4日はお昼前から雨で、その後も雨模様が長く続くとの予報である。加えて、今月2日から6日までは当店セールにつき、店に張り付かねばならず、農作業は早朝しかできないという制約がある。
 こうなると、ホウレンソウとネギは、今朝、畝整備をして明日の朝に種蒔きしないと、1週間先にしか種蒔きできないことになってしまう。この時期、種蒔きが1週間遅れると生育は1か月遅れるのが普通だ。
 よって、今朝、夜露が降りて畑の表土は湿りがちだが、細かい草を叩きながら畝整備をすることとした。ここ3日間の晴で、土の湿り気はまずまず取れており、思いどおり畝を台形に整えることができた。そして、日中の直射日光で上っ面が乾き、細かい草は枯れてくれようというもの。
 はたして思惑どうりに事は運ぶかどうかは定かでないが、明日の朝、なんとしても種蒔きしたい。明日の朝は、種蒔きに先立って、ふわふわになっている土を鍬で転圧して真っ平にし、その後でホウレンソウやネギの種をばら蒔くのだが、その作業はきっと可能だろう。そして、畝尻のふわふわの土を手でばら蒔いて覆土し、最後に再び鍬で鎮圧して終了という運びとなる。これも、雨前に終わらせることができよう。
 こうして、長く居座る秋雨前線の合間を縫って、ここ半月の間で3度の種蒔きが、予定日とずれるものが多くなったものの、無事終了する目途が付いた。やれやれ、である。
 年によっては種を蒔いても雨なしで水やりを強いられることがあるが、今季は種蒔きが済めば、すぐに雨また雨で発芽が促進されるから、その点は有り難いことである。
 9月20日、24日に種蒔きしたものは順調に芽吹いている。明日種蒔きする2種類も、同様に順調に芽吹くに違いないから大助かりだ。
 秋雨前線の合間に好天をもたらしてくださったお天道さまに感謝。

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10.3 徳田ねぎの種蒔き&苗の栽培管理 [徳田ねぎ]

 ネギ栽培は長丁場だ。10月には苗床に種蒔きして、4月に仮伏せし、8月に本伏せ。9月から何度か土寄せし11月から収穫できるようになる。このように、種蒔きから収穫まで最低1年1か月かかる。
 当地特産の「徳田ねぎ」であるが、専業農家であっても栽培しない方がみえる。
 一つはこのように栽培が面倒な上、白ネギを長くするための「土寄せ機械」が必要になるからである。もう一つは、出荷するに当たっては皮むきが必要で「皮むき機械」がいるのである。こうして機械貧乏になってしまう恐れがあるからだ。
 小生の子供の頃は専業農家であったから、高く土寄せするために親父が鍬で土寄せしたあと「網スコップ」のような農具で土を掛けていたし、皮むきの半分は子供の仕事になっていて、学校から帰ってくると納屋に子供のノルマ分がうず高く積んであった。これを毎日皮むきしないと晩飯が食わせてもらえなかったのである。どこの農家もそうであった。
 現在に至っては、大人は楽をしたがり子供は手伝わないというふうに時代が変わったのであるが、「徳田ねぎ」は当地特産であり、皆に喜んでもらえるから、うちでは毎年6月頃に種取して、たくさん作付けしている。少々の畑を耕作しているだけだから、当然に機械を使わず人力で栽培しており、「網スコップ」までは使わないから土寄せが不十分で白ネギが短いが、これは止むを得ない。
 助かっているのは、皮むきしなくていいことだ。泥付きを皆さんに差し上げており、このほうがもらった方に喜ばれる。庭の片隅で白根部分に土を掛けておき、使う段になって取り出して皮をむけば、乾燥することはないからである。
 このページでは、秋の種蒔きから4月の苗取りまでを記す。
・ネギ坊主からの種取りは次の記事
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2014-06-19
・4月に行う仮伏せは次の記事
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2014-04-15
・梅雨明け後に行う本伏せは次の記事
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2014-08-02
・11月からの収穫は次の記事
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2014-12-02

<2019年>
9月20日過ぎに種蒔きのこと

<2018年>
(10月3日)
 ここのところ種蒔きは10月10日頃としているが、成育が悪いことがままあり、今年は少し早く種を蒔くこととする。
 今年9月もそうだったが、10月も雨模様の日が多く、明日の昼前から4日間雨の予報。よって、気持ち土が乾いた今日、畝づくりを行い、明日の朝に種蒔き、ということにした。
 また、夏野菜の定植に当たり、コンパニオンプランツとしてネギ苗がいいとのことであるから、苗場は例年の倍の広さとにする。
 場所はトウモロコシ第2弾の跡地。枯草などを隣の畝に移し、細かな草を手でかき混ぜて退治する。その後で、テンワで台形に整形。
 前作もそうだが、一切の肥料を使わず、無肥料自然栽培で行く。(その後に施肥)
(10月4日)
 本日、早朝に種蒔き。まず鍬で鎮圧し畝の上面を真っ平にする。種を少々密にばら蒔く。畝の法面の土をばら蒔き、草や枯葉(台風で寺から飛んできた)を除去。これで薄っすらと覆土できた。最後に再び鍬で鎮圧。
 雨前に無事終了。ところが予報が変わり、今日明日は曇、その後2日間曇時々雨。ちょうどいいお湿りとなる。
(10月12日)
 8日に、かすかな芽吹きがあり、雑草も芽吹く。雑草を丁寧に引く。
 今日、きれいに芽吹きが認められ、来夏にコンパニオンプランツとして数多く使えそうだ。
(10月28、29日)
 雑草がびっしり生えてきた。丁寧に草引き。1時間半かかった。
 翌日、籾殻を少々厚めに撒き、雑草抑え。 
(12月2日)
 畝の法面の雑草を削り上げ、大雑把に草引き。
(翌年2月3日)
 何も施肥していないから生育が悪い感がする。そこで、草木灰を振りまいておいた。午後から雨で、ミネラル分が土壌に浸透するだろう。なお、草抑えに籾殻を追加で撒いておいた。
(4月21日)
 もう仮伏せの時期だから、須賀前の畑での仮伏せのため、苗を全部掘り出す。
 小さすぎるクズ苗は捨てたが、苗場は昨年の倍の広さだから、十分に足りる。今年は昨年以上に生育が悪く、せいぜい15cm程度の長さだ。
 仮伏せが終わった後、夏野菜畝のコンパニオンプランツとして10cm程度の極小物も含めて使用することにした。

<2017年>
(9月22日)
 蒔きどきの目安は遅くとも10月15日までで、10月10日頃がよかろう。そろそろ苗床を準備せねばならない。小松菜第2弾(7m畝)の東2m強をネギ苗作りに使うことにした。
 今日キュウリ第3弾を撤去し、早速畝作り。先ず、施肥。先日、堆肥場の土をキュウリ畝に乗せておいたが、ここに苦土石灰、種粕、鶏糞をばら撒き、ビッチュウではつり、粗畝完成。
(10月8日:種蒔き)
 小松菜第2弾(7m畝)の東2m強をテンワで台形に整形し、鍬で転圧し、平らにする。ネギ種を適当にばら撒き、畝横の土をほぐしながら振り掛ける。最後に手で転圧。土がたっぷり湿っており、水やりせず。ただし今日から5日間天気がいいから、土が乾いたら散水の要あり。
(10月10日)
 昨日は念のため散水しておいた。
 ところで、地表近くを虫が這って土が盛り上がった箇所が種まき後から所々にけっこうあり、手で押さえておいた。これはよくあることだが、何だろう。
 ネット検索したら、次のとおり。
 「ネキリムシ類(ガの幼虫)の可能性が高いように思います。ネキリムシ類は、カブトムシの幼虫と同じ形をしていますので、一度土の中を探ってみていただき、カブトムシの幼虫のような虫が出てくれば、間違いなくそれが原因だろうと思います。もし、見つからなければ、他のコオロギのような昆虫が悪さをしている可能性もあります。」
(10月13日)
 種蒔きして5日目。まだ芽吹かず。もう2日はかかるだろう。地表近くを虫が這って土が盛り上がって乾いた箇所が目立ち、毎日手で押さえて、その部分に水やりしてきたが、雨模様となったから、もう放置してよかろう。
 なお、細かな雑草が生えだしたから、昨日、今日、丁寧に草引きしておいた。
(10月18日)
 ここ3日ほど畑を覗いていなかった。今日、見たら、芽吹いてはいても部分的に良好な状態になっているだけで、大半は芽吹き損なっている感がする。
 これでは苗不足になりかねないから、良好な箇所以外は全体にもう一度種をばら蒔きし、うっすらと土も撒いておいた。
(11月10日)
 追加種蒔き部分に若干芽吹いた。再び細かな雑草が生えだし、丁寧に草引き。
(12月9日)
 草引きし、籾殻をたっぷり被せ、雑草抑え&防寒措置。
(2018年3月31日)
 概ね順調に生育しているが、芽吹き不足で苗が不足しそうな感がする。全部を使わねばならないだろう。そこで、好天が続く数日前から水やりし、成長促進させている。また、浮き上がって寝ている苗の周りに土を盛り、真っ直ぐ生長するよう手当て。
(4月22日)
 須賀前の畑での仮伏せのため、苗を全部掘り出す。
 小さすぎるクズ苗は捨てたが、ちょうど足りて、ほっとした。今年はあまり大きくならず、せいぜい20cm程度の長さだ。

<2016年>
(10月5日)
 そろそろ苗床を準備し、種蒔きせねばならない。
 少々遅れたが枯れたピーマンの跡地2mほどを苗場とした。2mだと広幅にせねばならず、ビッチュウで軽く起こす。凹型にし、苦土石灰、鶏糞、種粕、有機肥料粒を撒き、埋め戻してから、軽くはつり込む。
(10月11日:種蒔き)
 肥料が下のほうに沈みがちで畝を立てたので、牛糞をばら撒き、テンワではつり込む。これを2回行い、牛糞を十分に混ぜ込む。
 テンワで広幅台形し、鍬で転圧し、平らにする。種を適当にばら撒き、畝下の土をほぐし、振りかける。最後に鍬で転圧。
 種は1割も使わなかった。
(10月13日)
 昨朝、今朝と、虫が地表近くを這った跡があちこちあり、その部分は土が乾燥して発芽しないので、鍬で転圧し、念のため散水。
(以後、毎日のようにこれを繰り返し実施)
(10月18日)
 朝、苗場を見てみると、ほんの小さな芽があちこちで吹き出していた。1週間でちゃんと芽吹いた。
 虫の這った跡は今朝もかなりあり、そっと靴底で踏んだのだが、発芽した芽に支障はなさそうだ。
(11月9日)
 充分な芽吹きが得られた。今年は少々密に種蒔きしたつもりであったが、例年と変わらない芽吹きである。今日、細かな草を引く。 
(12月19日)
 細かい草を丁寧に引き、籾殻を草抑えにたっぷり撒く。
(3月31日)
 籾殻を厚く撒いたせいか、雑草は極めて少ない。順調に生育中。
(4月23日)
 今年の苗は、例年並みの生育で、良品は25~30センチ程度あり、まずまずの長さに育っていた。
 鍬で掘り起こし、クズは捨て使えそうなものを揃えておいたが3分の1程度しか使わなかった。

<2015年の記録>
(9月28日)
 今日、苗床作りを行った。自宅前の北東区角で、柿の木の北、夏大根の畝の西半分を使うことに。少々短い畝だが、幅広に使えば良かろうというもの。
 まず、鎌で雑草の根を大ざっぱに削り取る。次に、鍬で凹みを付け、苦土石灰を振り、施肥(各種混合肥料)し、鍬で土を元に戻す。施肥位置が少々深くなったので、軽く各種混合肥料を再度撒き、手でかき混ぜながら、雑草の根っこや枯草を取り除く。
(10月10日:種蒔き)
 細かい草をテンワ(手鍬)で叩きながら畝の整形。鍬で転圧し、蒔き位置をフラットに。
 苗床が例年より狭いので、少々多めに種をばら撒く。
 畝下の土をほぐしながら掛け、再度鍬で転圧。
 念のため、水やり。
(10月22日)
 ここのところ毎日水やり。2、3日前に芽吹きだし、けっこうな芽吹きとなった。
(11月24日)
 充分な芽吹きが得られた。今年は少々密に種蒔きしたつもりであったが、例年と変わらない芽吹きである。今日、細かな草を引く。
(1月28日)
 1月25日にー5.0度の冷え込みがあったが、苗は元気だ。
(4月18日)
 これまでに1、2度草を引いておいたが、今では細かな雑草がけっこう生えてきている。
 今年の苗は、例年より生育が少々悪かったが、半数は25センチ程度で、まずまずの長さに育っていた。
 施肥したにもかかわらず、皆ひょろ長い。淵にこぼれた種は軸太だ。さほど密生していない苗床なのに肥料が足りなかったのか。例年こうしたものだから、まあよかろう。
 今日テボで掘り起こし、小さすぎるものは捨て、大小半々程度に分けた。2畝に仮伏せしたが、ここ2年は2本植えであったが今年は3本植えとしたので、大きいほうだけでは若干不足した。

<2014年の記録>
 10月2日に苗床作りを行った。自宅前の南区角(朝晩少々日照不足)の空き畝を使うことに。
 テンワ(手鍬)で雑草を削り落としてから、鍬で軽く凹みを付け、有機肥料粒と牛糞を撒き、テンワで肥料を混ぜながら台形の粗畝を作った。ところで、苦土石灰を振っておくのを忘れたから、近日振ることにする。
(10月10日)
 本日種蒔き。小さな草が生えているので引き抜き、鍬で押さえて平にし、立ったままで適当にパラパラッと種を蒔く。畝は昨年の倍近い長さだから気にすることはない。十分足りるに決まっている。土をほぐしながら振り掛けて、再度鍬で転圧。
 ところで、たしか苦土石灰を振っておくのを忘れていたから、今日、振らねばと思ったが、撒いてあるような感じがしたから、勘違いかと思い、止めにした。でも、このブログを見て、まだだ、ということが判明。
(10月11日)
 苦土石灰を振り、水やり。
(10月24日)
 数日前にかすかな芽吹き発見。今日は全体に芽吹いていた。スギナがけっこう出ていたので切り取る。
(11月2日)
 草引き。
(翌年1月24日)
 草引き。
(翌年4月)
 今年の苗は、例年より芽吹きが悪く、生育も少々悪かったが、半数は25センチ程度で、長いものは30センチあり、まずまずの長さに育っていた。
 4月半ばに2畝植付けたが、使った苗は捨てたものを除いて全体の1/2程度と、十分間に合った。

<2013年の記録>
(10月5日)
 10月になり、今年もそろそろネギの種蒔きをせねばならない。
 今年95歳になるおふくろが一昨年“毎年10月15にはネギの種を蒔かなあかん”と言った。その頃少々まだらボケがあったから、これが本当なのかどうか分からない。と言うのは、そう言いながら、その年は10月8日に彼女が須賀前の畑でネギの種蒔きをしたからである。
 昨年から須賀前の畑に行かなくなったおふくろであるからして、ネギの種蒔きは小生の仕事になった。その種蒔きをいつにするかであるが、昨年は10月7日に行い、ここ2年とも苗の育ちが悪いから10月15日では遅すぎるように思い、今年も1週間前倒ししようと思っている。

 そろそろ須賀前の畑で苗床の準備をせねばならない。そこで、半畝あれば事足りるから、既に処分したゴーヤの畝の北半分を使うことにした。
 粗起こしはできており、9月28日に、まず施肥した。昨年はたっぷり施肥したオクラの跡であったから無肥料としたが苗の生長があまりかんばしくなかったから、今年のゴーヤはたいして施肥していないこともあって、適当量を施肥した次第。
 使った肥料は、苦土石灰、動物残渣ペレット、種粕、鶏糞である。たいていの場合に一緒に使う牛糞は、今回、入れ忘れたが、大差なかろう。
 施肥後、小型ビッチュウではつってかき混ぜた後、均して完成。
 これで、準備は整った。
 10月5日は雨の予報だったから、翌6日に種蒔きしようと予定したのだが、予報は外れた。9月16日の台風の大雨以降全く雨なしで、近くの用水路の水も枯れてしまった。これではいつになったら種が蒔けるのやら。困ったものである。
(10月6日)
 ネギの種蒔きは何も須賀前の畑でせなばならないわけではないから、自宅前の畑で行うことにし、本日畝立て。耳が遠いおふくろにメモを渡して種蒔きを頼んだのが渋っているようであり、果たしてやってくれるか怪しいが、2、3日様子を見ることにしよう。
(10月10日)
 昨日の雨で土が良く湿っている。おふくろはまだ種蒔きしておらず、籠に種袋を入れて種蒔きするよう督促のメモを渡しておいた。
(10月15日)
 おふくろはまだやらない。一昨日2回目の督促をしたら、渋っているようであったが、“明日やるわ”との返事があったが怪しい。
(10月17日)
 案の定、種蒔きしてない。おふくろにメモを渡す。“一日何もせず楽をしてるとボケるぞ!”と付記し、本日小生が種蒔きを実行することに。予定より10日遅れとなったが、しゃあない。
 使う種は、前年のネギから今年6月に採ったもので、おふくろが乾燥させ小生が袋詰めして缶缶に入れて保存しておいたものである。
 立てた畝には化成肥料が随分と残留しているので、ようこん(有機肥料ペレット)だけを適量ばら撒いてから、テンワ(手鍬)でかき混ぜながら畝を整形。
 鍬で畝の上面を押さえて均す。ここに種をパラパラと蒔いていくのであるが、黒い小さな種であるから、きれいに蒔けたかどうか定かでない。蒔き終ってから目を近付けて偏りをどれだけか直す。
 最後に、畝下の土をほぐしながら蒔いた所に掛け、鍬で軽く押さえて終了。
(10月27日)
 小さな芽があちこちから出ている。芽吹き成功といったところ。
(10月29日)
 かたまって芽吹きしてない箇所が所々あり、たまたま2年前の種が目に付く所に放置(おふくろがどこからか探しだし種蒔きの準備をしたものであろう)してあったので、それを埋め込んでおいた。
(翌年4月)
 非常に順調に生育し、上等な苗が十分にできた。

<2012年の記録>
(10月15日)
 9月30日に台風の雨がたっぷり降って以来、らしい雨がない。須賀前の畑で10月7日にネギ種を蒔いた苗床も乾いてきているが、よく見ると小さな芽がビッシリ生えているのが分かった。これでは芽吹きすぎだ。
(10月18日)
 昨日、まとまった雨が降った。これから勢いよく生長するだろう。
(10月27日)
 自宅前の畑を見てビックリ! 昨日あたりに、おふくろがネギを種蒔きした。小生が須賀前の畑に既に種を蒔いたことが通じなかったのか、昨年苗が不足がちであったから予備でやったか、いずれかであろう。空いている場所があれば何かを作付けしたがるおふくろだから、たぶん後者であろう。
(後日追記)
 自宅前の畑は発芽後に軽くはつって処分。
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10.1 再び“非常に強い”台風が9月30日夜に襲来 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 9月4日に25年ぶりと言われた“非常に強い”台風21号が、室戸岬のすぐ東に上陸し、当地岐阜にも強風をもたらした。最盛期の風速は18m前後で、最大瞬間風速は39.3 m。
 上陸時には950hPaとだいぶ弱くなり、昭和36年の第2室戸台風(925hPa)のような“猛烈な”台風とならずに済んでホッと一安心したところであるが、近年にない強風が吹き荒れた。
 店内では、計3か所で少々の雨漏りがあったが、幸い場所がよく、商品などが濡れることはなかった。店外では、東面に置いてあるゴミ箱の蓋が一つ飛んでしまい、50m先の田んぼの溝から拾ってきた。
 今回の台風24号も上陸時には950hPaと予想されており、より接近する恐れがあるから前回よりも若干強風となると覚悟せねばならぬ。
 そうしたことから、今回の台風24号対策としては、屋外のゴミ箱には空き缶の大袋を乗せて蓋が飛ぶのを防止し、最接近の2時間前に店内をチェックし、雨漏りがあればバケツでも置こう。
 前回は野菜の被害防止に支柱の補強を行い、これが功を奏し、そのままにしてあるから、これはよし。ただし、だいぶ大きくなった冬野菜は葉がもぎ取られる恐れはあろう。これはなんともしがたいが、ぐらつき防止はしておいたほうがよかろうと、キャベツ類と大根はそうしたところである。なお、選り葉して食用にするには少々早い大根であるが、葉がもぎ取られては何ともならないから半分ほど選っておいた。
 自宅の納屋前など風で飛びやすいものは前回同様、納屋に収納。
 こうして、割と簡単に被害防止措置はできたものの、今回は、台風の目が通りそうな気配がし、風向きが四方八方に変化し、風にもまれる公算が大きく、思わぬ被害が出るやもしれぬ。まあ、それはそのとき。しゃあない。
 お昼過ぎには措置を終え、あとはじっと待つだけ。午後3時時点では雨も上がり、微風である。嵐の前の静けさ、である。
 暗くなった6時頃から風が少々強くなったが、雨は大したことない。9時頃から暴風雨となろうと思われ、案の定、風が強まったが雨はさほどではない。(9時の風速16m強:1時間雨量10mm)
 11時頃に最接近のはずが、10時には風は弱まり、11時となるとさらに弱まる。よほど台風の目が大きいのか、急速に弱まったのか。どうしたことだろう? 12時になっても変化はなく、ということは、これは台風が弱まったからだ。
 なんだか調子外れに終わってしまった“非常に強い”台風。21時の風速は16m強で前回と同じだが短時間で終わってしまい、また、最大瞬間風速は20:52に記録した29.9mで、前回の台風(39.3 m)よりうんと小さい。お陰で、店内の雨漏りもなく、被害が全くなくて助かったところである。
 そして、翌朝、畑の見回りに行ってきたが、ビタミン大根の葉っぱがほんの少々折れていたぐらいで、他に被害らしい被害はなく、安心。

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10.1 ヒヤシンスのプランター栽培 [プランター・鉢植の草花]

 ヒヤシンスは2012年購入の球根でプランター2鉢に植え、2013年春に綺麗に咲いた。それを2013年秋に植え替えしたが2015年春はイマイチだった。以後、ほぼ毎年、植え替えしているが、初年度のようにはきれいに咲かないし、株分かれは初年度にあっただけで、その後はほとんどない。
 しばらく様子見しながら、毎年咲かせることにしよう。
 花が終わった後の管理はネット検索したら次のようであった。
 「花後は葉が黄色くなってきたら掘り上げます。とくに、鉢やコンテナに植えているものは数年間植えっぱなしにしておくと生育が悪くなるので、新しい用土で植え替えます。毎年掘りあげる必要はなく、2~3年に1回を目安におこないましょう。掘り上げた球根は陰干ししてまわりの土をよく落とし風通しのよい涼しい日陰で貯蔵して秋になったら植え付けます。球根の乾燥をしっかりしないとカビてダメになることがあるので注意しましょう。」
 よって、これに従うことにしている。

<2018年>
(3月13日)
 3日ほど前に過半が満開近くなり、本日から店頭に飾る。昨年同様、たいして大きくないが、いい匂いがする。
(10月1日)
 例年通り、4月に咲き終わったものを軸から切り取る。その後、自宅の軒先に置き、水やり管理を適当に行い、完全に枯れた7月に掘り出し、倉庫で日陰干し。株別れはゼロであった。
 本日、2プランターにビッシリと1列植え。軒先に置き、水やり。

<2017年>
(3月15日)
 プランターに2鉢に時折水やりしてきた。10日ほど前から花が咲き出し、今日の時点であらかた咲き出したので、店頭に飾る。芽が出たのは6株と5株で、いずれもあまり大きくない。
(4月6日)
 枯れた花を4月1日頃から切り取り、今日は咲き終わったものを軸から切り取る。少々見映えが悪くなってきた。店の売り出し終了とともに終わるといった感じだ。
(7月20日)
 その後、自宅の軒先や軒下に置き、水やり管理を適当に行い、完全に枯れてからは軒下に放置しておいた。今日、掘り出し、倉庫で日陰干し。株別れはゼロであった。
(9月10日)
 2プランターにビッシリと1列植え。各6球。手順は次のとおり。
 空きプランターの底に軽石を敷き、培養土を浅く入れる。球根を並べ、再び培養土を掛け、頭が出るかでないか程度に埋める。
 培養土は、その昔購入した草花用培養土の使い古しで、花が終わったらムシロで完全に乾かして篩いにかけ、軽石と分けて保管していたものに、牛糞堆肥をほぼ半量(従前は同量)混ぜたものである。ずっとこうして培養土を作っているから、牛糞を買うだけで済む。
 植え替え後、母屋の軒下で養生。乾いたら水やり、これを繰り返す。
(11月4日)
 先日、球根が1個飛び出しかけたので土を被せ、ほぼ埋まるようにしたのだが、再び盛り上がってきた。再度覆土。なかなか芽吹かないのだが、いつ頃芽吹くんだっけ? 乾いたら水やり、これを繰り返す。手間が掛かるもんだ。
(12月5日)
 一部で芽吹きあり。時々水やり。

<2016年>
(3月3日)
 プランター2鉢を母屋の軒下に置き、時折水やりしてきた。十分に日が当たったほうがよかろうと、2月下旬に軒先に移し、1週間に1度ほど水やりすることにした。
 2、3日前に2株花を付けたが小さい。
(3月24日)
 今、全株が満開状態であるも峠を越えた段階だ。まずまずの大きさの花を付けているが、昨年同様に初年度に比べれば小さい。
 花が終わったら、自宅の軒下に置いて、時々水やりしよう。
(7月3日)
 毎年プランターに入れっ放しで、秋に植え替えをしていたが、今日、球根を取り出し、陰干ししておいた。
 少々遅い堀上げであるが、まあ良かろう。
(9月19日)
 2プランターにビッシリと1列植え。母屋の軒下で養生。
 
<2015年>
(9月20日)
 春咲き球根の花が終わって、初夏以降、母屋の軒先(従前はあまり日が射さない“こうえ”(別棟のこと)の軒先)に並べ、時折水やりしていたプランターが10個ほどある。今年、ヒヤシンスの他に水仙そして無名の1品種である。
 ヒヤシンスは2014年秋に植え替えしたが2015年春はイマイチだった。
 今日の植え替えでプランターを空けてみたら、株分れはあまりなさそうで、根が出ているものはわずかであった。2鉢を3、4鉢にしようかと思ったが、混み混みに並べて2鉢とした。
(9月28日)
 プランターは従前どおり“こうえ”の軒先に並べて時折水やりすることにした。
 あれから8日経ち、見てみるとすっかり乾いている。そこで、水やり。当面、1週間に1回水やりが必要だ。

<2014年の記録>
(10月?日)
 ヒヤシンスはプランター2鉢で昨春に初めて咲かせたもので、けっこう株別れしていた。予備のプランターがあまりないから、2鉢のままとし、かなり混み混みに植えた。
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