So-net無料ブログ作成

今日の農作業&4月の農作業 [月別農作業記録]

<2019年>
4.01※サツマイモ苗注文のこと(5月末納入希望で:会員登録済み)
4.01チマサンチュ:種蒔き
  ネギ苗(頂き物):仮伏せ
  貸し畑:スギナ除去
  除草剤噴霧:グラジオラス畝、ミョウガ畝
  除草剤噴霧:須賀前畑土手、畦、自宅庭、排水路公共用地、隣地境、垣根際
  除草剤噴霧:アパート周り、向かいの道路際
  <金柑:残りの半分収穫>
4.08ニンジン:種蒔き
  ウド:藁で暗室づくり
  フキ:新畝へ移植
  ブロッコリー:処分(畝法尻の菊菜も)
4.09<金柑:残りの半分収穫>
4.12ヤーコン育苗床:覆い外し→13日に雨覆い
4.14白ナス:冷床種蒔き
  世界一トマト:冷床種蒔き
  十六豆:冷床ポット種蒔き
  早生大豆:冷床ポット種蒔き
  トウモロコシⅠ:冷床ポット種蒔き
  里芋:芽だし育苗床に植え付け
4.15ヤーコン:ポット苗づくり
4.16ヤーコン:ポット苗づくり(残り)
  エンドウ:初収穫し、伸びた茎をビニール紐でゆるく結わう
  種取り用エンドウ:防鳥ネット掛け
4.21ネギ:仮伏せ用畝立て、植え付け
  ネギ(コンパニオンプランツ):夏野菜の畝の片側に植え付け(~22)
  菊菜(自宅前・須賀前のコンパニオンプランツ):処分(~22)
  自然薯(むかご):植え付け(ダブル列)
  夏野菜畝・サツマイモ畝:ざっと草刈り(~22)
4.22山芋畝(2カ年栽培):草引き、支柱差し
  須賀前・自宅前の休耕田(土手):草刈り
4.23夏キャベツ苗Ⅱ:定植
  ショウガ:植え付け
4.26購入苗:自宅前畑に植え付け(キュウリ、トマト、ピーマン)
  ペチュニア:プランターに植えこみ
4.27トウモロコシⅠ:定植&未発芽種を埋め込み
  枝豆Ⅰ:定植&発芽不良分スペースに種直播き
  十六豆:定植
  ウド:収穫
  ヤーコン(アンデスの雪):3畝定植
  山芋(含む購入2品種):植え付け&支柱差し
4.28山芋4畝:支柱の結わい付け
  仮伏せネギ:第1回土寄せ
  ゴーヤ、メロン:露地ポット種蒔き(保温措置)
  トウモロコシⅡ:露地ポット種蒔き
  紫ナス苗:定植、小支柱差し、結わい付け  
  カボチャ苗:定植
  里芋:定植
  宇宙芋:植え付け
  欠損キュウリ:2株購入し、植え付け
  イチゴ:草引きと敷き藁(刻み藁)直し
  ヤーコン畝:スギナ除去、草削り
  白ナス、世界一トマト:種が芽吹かず、追加種蒔き(昨年、一昨年半々混ぜ)
4.29ビワ:袋掛け(20個強)
  ヤーコン(アンデスの乙女):2畝定植
  夏野菜畝(未定植):スコップで畑起こしもどき

<2018年>
4.1自宅前畑:スギナ除去、全面草叩き
  チマサンチュ:畝作り
  グラジオラス:畝全面除草剤噴霧
  除草剤噴霧:休耕田以外全部
<タラの芽、セリ 初収穫>
4.2サツマイモ(西端):ネコブセンチュウ薬剤すき込み
  須賀前畑:スギナ徹底除去、幾つかの畝を草叩き
  除草剤噴霧:休耕田土手とコスモス畝
  ウド:藁と黒ビニール袋で覆い
  フキ:垣根と柿の木の下から移植
4.9チマサンチュ:種蒔き 
  タマネギ:草引き、削り上げ
  ニンジン:種蒔き準備の畝整備
4.11ニンジン:種蒔き
4.14<ニラ:初収穫>
4.15白ナス:冷床種蒔き
   世界一トマト:冷床種蒔き
   十六豆:冷床ポット種蒔き
   早生大豆:冷床ポット種蒔き
   トウモロコシⅠ:冷床ポット種蒔き
   夏キャベツ:冷床ポット種蒔き
   里芋:芽だし育苗床に植え付け
   ショウガ:芽だし育苗床に植え付け
   ヤーコン:ポット苗づくり(アンデスの雪)
4.16ヤーコン:ポット苗づくり(アンデスの乙女)
   ネギ:仮伏せ用畝立て
   須賀前:スギナ徹底除去
   山芋:畝を高盛土に土寄せ
   ウド:収獲
4.19梅の木:大きな毛虫の消毒
4.22ネギ:仮伏せ
   マリーゴールド:種蒔き
   須賀前畑:草叩き
4.23山芋畝:支柱差し
   自然薯(むかご):植え付け
   山芋の種芋作り(50個強)
   ペチュニア苗:プランターに植え込み
   山椒:植え付け
   貸し畝:残骸処分、畝作り(藁と残骸を埋め込み)
   カボチャ用の畝:畝幅拡張
   キャベツ畝:ネット外し、数株残して畝作り(刻み藁を撒き、はつり込み、畝若干移動)
   メロン用の畝:東側に藁敷き込み、畝幅拡張
   須賀前東区画:全面草叩き
4.26枝豆:不良発芽で5ポット追加種蒔き
   十六豆:不良発芽で種を追加埋め込み
4.29エンドウ:種取り用に防鳥ネット掛け
   イチジク:防鳥ネット掛け小屋づくり
   山芋:種芋を芽出し場に埋め込み
   菊菜:処分
   自宅前南区画:草叩き
   柿の木:周りを草叩き
   ブルーベリー:大量にぶら下がった蓑虫をちぎり落とし、下草刈り
4.30露地ポット種蒔き(保温措置):ゴーヤ、メロン
   露地ポット種蒔き:トウモロコシⅡ
   トマト:追加種蒔き
   トウモロコシⅠ:定植
   ビワ:袋掛け
   ビワ:虫食い幹・枝に殺菌塗布剤を塗る
   グラジオラス:草引き 

<2017年>
4.02須賀前:
東区画 2畝(紫ナス・オクラ)畝立て・肥料敷き込み
      肥料:苦土石灰、草木灰、牛糞、混合、ナスは石灰窒素も
西区画 2畝(ネギ)畝立て:苦土石灰のみ、畝幅75cm
      1畝(山芋)畝立て・肥料敷き込み
      肥料:苦土石灰、草木灰、牛糞、混合
  除草剤散布:須賀前の畑周り
  グラジオラス:畝法面削り、草引き、畝整形
4.03自宅前:南区画(西側)3畝(キュウリⅡ、十六豆Ⅱ、キャベツ・大根)畝立て・肥料敷き込み
  肥料:苦土石灰、草木灰、牛糞、混合、十六豆には試しに石灰窒素も少々
  休耕3畝:草叩き
  自宅前:南区画(東側) 3畝(里芋)石灰窒素だけを振り、草叩きしながら混ぜ込む
  サツマイモ&カボチャ2畝:草叩き
  除草剤散布:庭・屋敷周りを再度行う
  エンドウ:ビニール紐張り
  タマネギ:草引き
  イチゴ:草引きと敷藁の直し
  ニンジン畝:酸化鉄散布し混ぜ込み
  ヤーコン芋:冷蔵庫保管
4.05ニンジン:種蒔き(水やり:12,13,14,16,17,19,23)
4.06越年ベゴニア:植え直し
4.08ヤーコン:苗床のムシロ&シート外し
4.09ミョウガ、ウド、ニラ、フキ:施肥
  自宅前:サツマイモ&カボチャ畝の粗整備
       しだれ梅東の抜根
  ビワ:枝引っ張り
  草花種:垣根跡にばら撒き
 <タラの芽、セリ 初収穫>
4.10ニンニク:敷藁はずし
  ヤーコン:畝立て(ネコブセンチュウ対策、ニンニクの敷藁を敷き込む、施肥)
  エンドウ:ビニール紐張り
4.15 十六豆Ⅰ:ポット種蒔き
   枝豆Ⅰ:ポット種蒔き&畝作り・肥料敷き込み
   トマト:発泡スチロール箱でばら蒔き
   白ナス:発泡スチロール箱でばら蒔き
   ペポカボチャ:発泡スチロール箱でスジ蒔き
   里芋:苗床に埋め込み
   宇宙芋:植え付け
4.17ヤーコン:ポット苗づくり
4.23ネギ:仮伏せ
   里芋:施肥&畝立て
   キャベツ:鳥除けネット張り
   チマサンチュ:種蒔き
   スギナ:掘り起こし(自宅前南区画、須賀前ネギ畝周り)
   <エンドウ初収穫>
4.24除草剤噴霧(畑周り、屋敷周り)
  小松菜:撤去
  自宅前北西区画:畝立て・肥料敷き込み
  (ピーマン、キュウリ、枝豆:苦土石灰、草木灰、混合肥料)
  はつか大根:草引き、間引き
  ニンジン:草引き
  キャベツ:最終収穫
  ニラ:初収穫(ちょっと遅い)
  ペチュニア・ベゴニア苗:プランターに植え込み
4.25ペポカボチャ:ポットに移植
4.30サツマイモ&ペポカボチャ:畝作り(2畝)
   ペポカボチャ:9株定植、ネット&ビニール掛け
   自宅前北東区画:草叩き&畝整形
   夏大根:選り
   トマト:第2弾種蒔き(30ポット)
   メロン:3種種蒔き(各10ポット)
   ゴーヤ:種蒔き(5ポット)

<2016年>
4.01 夏大根:種蒔き
   ホウレンソウ跡:起こし
4.02 ニンジン:種蒔き準備(台形に整形し水打ち)
   ブロッコリー:最終収穫、畝壊し
4.03 ニンジン:種蒔き、水やり(その後は9,10,11,12,-,14,15,16,-,18,19,20,21)
   須賀前:土均し(一部)
   イチゴ:草引き
   グラジオラス:主な雑草叩き
   エンドウ:ビニール紐張り
   白ナス:ポット苗づくり(230ポット)
4.05 正月菜:菜の花を最終収穫し、処分
4.08 チマサンチュ:種蒔き(水やり9,10,11,12)
4.09 除草剤散布:果樹周り、自宅前以外の田畑の周り、店斜向かい道路
4.10 里芋:苗床に埋め込み
   アジサイ:東庭に1株移植
   ペチュニア他:プランターに植え込み
   須賀前:畝位置決め準備(1m間隔で棒を差す)
   須賀前&自宅前:一部草叩き
   花畝:草引き
4.11 須賀前:畝位置決め
   須賀前:残り全部草叩き
4.12 須賀前:東区画 2畝(紫ナス・オクラ)畝立て・肥料敷き込み
         西区画 2畝畝立て(ネギ)
   グラジオラス:草引き
4.13 鉢植ヤーコン:植え直し
4.15 十六豆:種蒔き
   枝豆:種蒔き
   果樹園:全面草叩き
   ニンニク:草引き
   自宅前:畝全部削り上げ
4.16 須賀前:畝立て(トマト・白ナス)
   エンドウ:ビニール紐張りなど
   ヤーコン:育苗床から種芋を掘り出し(一部は芽吹き少なく残す)
4.17 ヤーコン:ポット苗づくり
4.18 トマト苗:一回り大きいポットに詰め替え
   ネギ:仮伏せ
   庭:納屋前の整備
4.19 須賀前:ヤーコン畑の草叩き
4.23 カボチャ&メロン:植付け畝の開墾
   枝豆:植付け畝の開墾
   ヤーコン:ポット苗づくり
4.24 カボチャ&メロン:植付け畝の開墾(続き)
   枝豆:植付け畝の開墾(続き)
4.25 カボチャ&メロン:植付け畝に肥料敷き込む
   自宅前夏野菜:畝に肥料敷き込む(ピーマン、キュウリⅠ&Ⅱ、十六豆、枝豆)
   果樹園:草叩き、整地
   枝豆:追加種蒔き
4.26 果樹園:クローバー種蒔き、枯草敷き込み
   果樹:施肥(主に鶏糞)
   チマサンチュ:選り、草引き
   ミョウガ、ウド、ニラ:施肥
   南区画(西側):畝の草叩き
4.27 トマト・キュウリ・十六豆:支柱立て
   須賀前:草叩き
   菊菜:撤去
   南区画西側:畝整備
4.30 トマト・白ナス・キュウリ・十六豆・夏キャベツ:定植
   夏大根:種蒔き
    果樹園(クローバー):散水

(2015年)
4.9 白ナス、パプリカ:ポット苗づくり
   春大根:1畝を種蒔き
   グラジオラス:畝整備
4.11 除草剤噴霧:あちこち全部
4.12 ネギ:仮植え用の畝立て
4.16 自宅前:北東区画(キュウリ、紫ナス、トマト)の畝づくり
   コスモス:種蒔き(赤花のみ)
4.18休耕田:土手の草刈
   ネギ:仮伏せ2畝
4.19 十六豆、ゴーヤ、枝豆の種:ポットに埋め込み
   ヤーコン:育苗床から掘り出し、ポット苗づくり(20日午前中も)
4.22 キュウリ:定植(12)&支柱立て
4.24 草木灰:夏野菜区画にばら撒く
   須賀前畑:畝立て(トマト2畝、白ナス2畝、オクラ1畝、ピーマン類1畝)
4.25 ヤーコン:畝立て
4.30大根:半畝整備し第2弾種蒔き
   キャベツ:ポットの種蒔き

<2014年>
4/03 里芋:ビニールトンネル作り
4/07 コスモス:畝の土上げ
4/08 除草剤:あちこち全部
4/10 ニンジン:水やり(~11、12、13、14、15、16、17)
4/11 耕運機で耕運(コスモス畝、両方の畑とも全部)、畦整備
    コスモス畝(一番奥):耕運後土上げ・土叩き
4/12 須賀前:畝立て全部(除くヤーコン)
    自宅前:一部畝立て
4/14 ニラ:種蒔き
    里芋3品種:プランターで芽だしのため埋め込み
4/16 ネギ苗:掘り起こし
4/17 ネギ:仮植え
    休耕田:西面、北面草刈り
    コスモス:種蒔き
4/18 十六豆:ポット苗作り(27)
4/20 ゴーヤ:ポットに種蒔き(6)
    オクラ:ポットに種蒔き(35)
    山芋、自然薯の植え付け
   *キュウリの定植・小支柱立て
4/28 ヤーコン:ポット詰め
    コスモス畝:法面の草刈

(2013年)
4.12 耕運機で耕運(両方の畑とも)
4.15 ゴーヤ:ポットに種蒔き(5)
    オクラ:ポットに種蒔き(30)
4.16 ヤーコン:畝立て
4.17 草刈り:本宅前の田、須賀前畑、公園外回り  
    *十六豆:直播き
4.19 *コスモス種蒔き
4.20 山芋の定植
4.23 ニンジン:追加種蒔き
4.27-8 ネギ:苗抜き、1日放置
    ヤーコン:ポット詰め
4.28 夏野菜定植
   *キュウリの小支柱立て
      
コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2019年、宇宙芋の栽培に再度取り組むことに [ヤーコン・キクイモ・宇宙芋]

<2016年>
(12月18日)
 宇宙芋なるものを先日知人からいただいた。芋は芋でも地下にできるのではなく、山芋同様に「むかご」として地上に生る、でかい芋(むかご)である。
 数日前におでんの具として鍋に入れて食べたところ、ジャガイモと代わらぬ味がした。料理法は他にもいろいろあるようで、面白い芋(むかご)である。
 いただいた宇宙芋のうち、小さなものを3個残してあり、これを種芋にして来年栽培に取り組むことにした。
(12月19日)
 ネット検索してみると、随分と背高くうっそうと生い茂るようであるから、どこかにツルを這わせねばならぬ。
 参考としたサイトは次のもの。
 http://ameblo.jp/maroo-maro/entry-11842592072.html 
 http://usamimicook.blog.fc2.com/blog-entry-32.html
 さて、どこに植えようか。
 南庭をぶどう園にしたから、その角に生えている大きな椿の木が邪魔になり、来年には伐採しようと考えていたが、ここに宇宙芋のツルを這わせるとちょうど良い。
 そこで、今日、椿の木の上部を切り取り、最上部に少しだけ小枝を残し、それ以外の小枝は全部払うことにした。これで、幹が支柱になり、大きい枝にツルが広く這うことが可能となろう。
 次に、椿の木の幹の一角(南東側)をツルハシで掘り、根切りして堆肥を入れ、植え付け準備を完成させた。
 時期が来たら、芋を植え付けてやれば、あとは放っておけばよかろうというものだ。
 大きな芋がたくさん生るようだから、今から楽しみだ。
<2017年>
(3月31日)
 山芋のむかごと一緒に保存しておいた宇宙芋を手にしたら、水気が飛んだ(凍みた?)のであろう、少々柔らかくなっていた。植え付け時期をネット検索すると様々であったが、4月15日に里芋を芽だし育苗床に植え付けすることにしているから、その日に植付けすることとしよう。
(4月15日)
 宇宙芋はどうやら真冬の低温で凍みた感がする。山芋のむかごと違って低温に弱いようだ。ダメモトで所定の位置に埋め込んでおいたが、たぶんダメであろう。→(後日追記:ダメであった。)

<2019年>
(2月17日)
 先日、山芋の種芋を注文するときに宇宙芋も注文した。
 今日、植え付け場所づくり。当初予定した位置とし、椿の木にツルをはわせることとし、椿の木の小枝や葉を全部除去。椿の木の株元付近から南に草木灰を振り、周辺をツルハシで叩き、太い根を一部掘り出すとともに、ある程度深く耕す。予定位置の東半分にマンホールがあったので、少々西側もツルハシで耕す。
 どれだけか土盛りできたが、少々低いので、堆肥場の半分堆肥化しかかったものを被せておいた。これにて、植え付け準備が一先ず完了。
(4月28日)
 植え付け予定場所に雑草がかなり生え、3月終りと今日、草叩きした。
 椿の木の株元近くに20cm間隔で3個並べ、その外側に2個並べ、購入したむかご5個をミニ支柱を立てながら埋め込み。
(6月19日)
 なかなか発芽しなかったが、6月(5月下旬?)になってから次々と発芽。
 発芽次第順次支柱を差し込み、椿の木にツルがはうようもたしかける。
 ざっと雑草を引き、草マルチにし、雑草抑え。

コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

里芋の栽培 [里芋]

<2019年産>
 連作2年目、そして無肥料栽培も2年目の里芋栽培である。
(4月28日)
 発泡スチロール箱で保温しつつ芽出しをしてきた。→ 里芋の苗床での芽だし
 1株だけかすかに芽吹き、少々早いが、今日定植。芽吹きがあった種芋は52個(親芋6個を含む)。
 30cm間隔ぐらいで大雑把に並べていったところ、ほぼうまくいった。西の畝に22個、真ん中の畝に15個、東の畝に15個(うち親芋6個)並べ、順次、埋め込み。
 なお、事前に、スコップで畑起こしもどきを行ない、植え付け後は枯草で再び畝全体を覆っておいた。
(6月16日)
 全部芽吹いて生長中であるが、雑草に負けそうになった。鎌で畝全体をざっと草刈りし、その草で株周りを覆っておいた。
(7月8日)
 畝の法面をざっと草刈機で草刈り。

<2018年産>
(2017年11月22日)
 2018年産から「たんじゅん農」にのとって連作・無肥料栽培することとした。
 よって、本日、今年収獲した跡(自宅前の畑、南区画中央3畝)に、来季の畝作りを行った。
 まず、田んぼから刻み藁を持ってきて、収穫後の畝にばら撒き、ビッチュウで起こす。
 次に、畝の法面下方(法尻の少し上)の位置を鍬で溝立てし、藁を敷き込み、土を戻す。その後、畝の峰を鍬で大きく溝立てし、ここにも藁を敷き込み、土を戻す。続いて、反対側の法面下方の位置を鍬で溝立てし、藁を敷き込み、土を戻す。
 これにより、畝の下に藁が3列敷き込め、刻み藁が満遍なく土に混ざり、「高炭素素材」(藁はそれほど高炭素ではないが、ベストな廃菌床やトウモロコシの残骸は入手困難)を、十分かどうかは分からないが、まずまず入れられたのではなかろうか。
 初年度につき、このように、なるべく深く掘り、丁寧に藁入れを行ったところである。
 5月半ばまで、このまま養生し、土壌細菌が藁を食べて増殖してくれるのを祈るのみである。もっとも、今年4月に施肥した肥料(窒素分が多い)が残留しているに違いないから、土壌細菌はそう易々と増殖してくれないだろうが、1年で「たんじゅん農」が成功するなんてことは有り得ず、2年、3年かけて無肥料・藁の追加入れ込みで土壌細菌の適正化ができないかと期待している。
 なお、里芋は連作を嫌う。4年ぐらい空けよと言われる。2018年産は、連作により、また、施肥しないから、大幅な収穫減になろうが、自家消費分ぐらいは採れるだろうと思って、「たんじゅん農」にチャレンジしたところである。 
(5月6日)
 発泡スチロール箱で保温しつつ芽出しをしてきた。→ 里芋の苗床での芽だし
 全体に芽吹き、葉が出たものも多い。発泡スチロール箱の蓋に芽が当たるものも出てきて、今日定植。種芋56個中、完全に凍みたもの1個、芽が出たが半分凍みたものが2個あった。
 30cm間隔ぐらいで大雑把に並べていったところ、ほぼうまくいった。西の畝から1、2個東の畝に置き直しただけですんだ。少し深植えし、小さい芽のものは芽が完全に隠れるように植え付け。
 半分凍みた種芋も、畝の北端に植え付け。
(6月10)
 連作だがまずまず生育しつつある。
 雑草が多いので株周りを叩きながら、削り上げ、土寄せ。
(6月18日)
 枯草や根付いた雑草を手で埋め込み、手で土寄せ。
(7月15日)
 脇芽がけっこう出ており、不十分ながら手でちぎり取る。
 畝間の土を鍬で削り、土寄せ。大きな雑草は跳ねだして畝に置く。
 東2畝は生長がいいが、西の畝は全体に背が低い。不思議だ。
(7月21日)
 梅雨明けして10日以上経ち、猛暑もあって土がからからに乾いてきた。そこで、ホースを延長してたっぷり水やり。(22、23、25日も。<7月25日に20mm夕立> 8月2、4、5、8,19日も<8月15日もしとしと雨20mm>)
(8月5日)
 畝間の雑草をおおざっぱに引き、法面に被せる。鎌で脇芽欠き。
(10月15日)
 3畝のうち、東2畝はその後も順調であったが、10月になって中畝は委縮しだした。西畝はそれが顕著。これでは大幅収穫減になりそう。
(11月17日)
 今年の里芋の生育は、地上部を見ている限り、最悪の状態にあった。近隣の多くの農家が、今夏の異常高温と旱魃で出来が悪いと言われる。うちの畑の場合、隣のお寺の高木と反対隣の工場の陰となって通常より日照時間が短く、異常高温の影響は少なかったであろうし、納屋からホースを延長して散水もしたから、旱魃の被害もなかろう。
 でも、成育が極端に悪いのである。もっとも3畝の状態は異なり、西畝は悲惨な状態、東畝ははっきりした生育不足、中畝はその中間であった。
 この生育不足は、無肥料であることと、連作のダブルパンチに違いないと思っていた。よって、今年は里芋はどれだけも採れないだろうとあきらめていた。
 悲惨な状態の西畝を昨日掘ったのだが、予想に反して出来がいい。それどころか型のいい小芋ばかりがついている。良品の採れ具合は昨年以上だ。これには驚いた。無肥料・連作の1年目、大成功である。(もっとも、昨年は種芋保存に失敗し、それがために不作であったっから、平年並みの出来といったところだが。)
 もうひとつ驚かされたのは、親芋がとても小さいことだ。去年までなら、こんな小さな親芋には小振りの小芋が数個付いていればいいといった状態なのに、今年は立派な小芋が10個ほど付いているのである。なんとも不思議。
 今日、まず中畝を掘ってみたら、西畝より若干収量が多かったが、親芋、小芋の状態は同じであった。そして、この畝だけは昨年より落ちるがまあまあの収量が得られないかと期待していた東畝は、中畝より若干収量が多かったが地上部の生育具合ほどには違わなかった。違ったのは、親芋がまあまあの大きさになっていたことである。親芋は味噌田楽にして食べると美味しいから、今年は足りないくらいだが、そうぜいたくを言ってはいかん。メインの小芋が予想していた量の何倍も採れたのだから。
 ということで、無肥料・連作の1年目の大成功に大喜びしているところです。無肥料・連作で、さぞ面食らった里芋君たちに感謝、感謝、感謝! 評価★★★☆☆
 収穫量を下記に記録しておく。
 畝位置 畝の長さ 株数 小芋(kg)  親芋(kg)
  西   5m  16  7.2  1.4
  中   5m  16  7.6  1.9
  東   7m  23 11.2  3.5
 合計  15m  55 26.0  6.8
(11月18日)
 今日、2年目の無肥料・連作栽培に向けての畝づくり。今季の畝づくりとほぼ同様だが、ビッチュウで作付け位置あたりを少々起こしながら、生えっ放しにしてあった、ほぼ枯れた雑草(少々足りないから休耕田の枯草を補充)を埋め込みつつ、概ねフラットな畝にする。
 次に、刻み藁を適量ばら撒き、小型ビッチュウで畝の両サイドの土をかき上げ、昨年よりやや低い広幅の畝に仕上げる。水を好む里芋だから、畝は低い方がいいからだ。
 最後に、休耕田の枯草を運び込み、畝全体を覆う。草抑えと乾燥防止のためだ。 

<2017年>
(4月3日)
 昨年収穫した小芋を保管してあり、4月15日に芽出し作業に入る予定だが、先行して定植畝を作る準備に取りかかった。
 今年は自宅前の畑の南区画で3畝を予定している。
 施肥について興味ある情報を得たので、ここに記しておく。
 石灰窒素の特性(日本石灰窒素工業会)
 里芋の栽培:
 サトイモは栽培期間が長く肥持ちのよい肥料が好まれています。石灰窒素をl0a当たり40~60kgを植え付け2週間ぐらい前に全面施用して耕起、作畦する。
ほかの肥料は植え付け時に溝施用をします。石灰窒素を施用すると親芋の肥大がよく、子芋の着生数も増加します。
 また、石灰の欠乏によると云われている、芽つぶれ症にも効果があります。

 昨年は石灰窒素を追肥で行ったが、固まってしまい、施肥効果はどれだけもなかったと思われる。そこで、今年は、予定畝の雑草叩きと併せて石灰窒素を入れ込むことにした。
 まず石灰窒素を適当に振り、テンワで細かくはつりながら、大きい草を放り出す。石灰窒素が十分にまぶされるよう、テンワで2度3度はつり直した。
 石灰窒素は地表や浅くしか入り込んでいないから、雑草絶やしにならないだろうか?様子見しよう。
(4月23日)
 石灰窒素が功を奏したのかどうかは分からないが雑草はほとんど生えていない。ただし、スギナがけっこう生えており、鍬で起こしながら丁寧に引き抜く。
 今日、畝作り。苦土石灰、草木灰、混合(種粕、鶏糞、有機肥料粒)を振り、小型ビッチュウで細かくはつり、足で粗整形。
 なお、切り株近くは根があり、ツルハシでどれだけか叩き切る。
(5月14日)
 芽だしできた種芋はクズも入れて30数個。数が足りないので、株間を広めに取り、用意した3畝に定植。植え付け穴に牛糞を少々入れ、土とかき混ぜて植え付け。
(5月20日)
 全然雨が降らないので、念のため昨日と今日水やり。
(6月2日)
 畝の草引きを丁寧にしておいたが、芽吹きはなかなかだ。
(6月4日)
 畝間の削り上げ。
(6月15日)
 その後、少しずつ芽吹きがあったが、里芋の葉を好む蝶が卵を産み付け幼虫が葉を全部食べてしまう被害が今年は目立つ。
 クズ種芋はほとんど芽吹かず、芽吹いたのは20数株だろうか。昨年の作付け場所で捨てたクズ芋から芽吹いたものが4株あり、それを移殖しておいた。
(6月19日)
 移植した株が萎れかけているものあり。全体にたっぷり水やり。
 なお、草叩きでクズ芋が2株芽吹いていたから、それを移植。
(6月25日)
 株間にショウガ苗を8株植え込み。
(7月3日)
 またまたクズ芋が3株芽吹いており、移植。これで3畝全部埋まった。
(7月9日)
 畝の両面を削りあげ、草叩き。
(7月16日)
 ものによってはだいぶ伸びた。芽欠きし、畝の草引き。
(7月30日)
 成長ぐあいは様々。芽欠き、畝の草引き、土寄せ。
(8月24日)
 まずまずの生長。芽欠き、畝の草引き、土寄せ。
(11月17日)
 本日収穫。豊作の年に比べれば成長具合がいかにも貧弱だ。期待せずに掘るも、思ったより小芋の付き方が悪い。買い物籠2つに7、8分目。親芋の膨らみ具合も貧弱。情けない成績に終わった。評価★☆☆☆☆
 種芋の保管をしっかりせねば。→ 里芋の種芋保存

<2016年>
(5月5日)
 作付け予定位置は南区画西側に2畝で、既に畝立てしてある。
 鍬で畝を半分壊し、苦土石灰、鶏糞、種粕、有機肥料粒を適当にばら撒いた後、埋め戻し。これにて定植準備完了。
(5月16日)
 芽吹きはまだ少ないが、地中で芽吹いているであろうから掘り出した。腐ってしまったものもあり、まずまずのものも含めて25個ほどしかなく、一部痛んだもの2個と堆肥場で芽吹いていたクズ芋3個で計30個を定植した。はたして全部がうまく生長するかどうか。
 数が少ないから株間を広く取り、45cm程度とした。
(6月5日)
 芽吹くものは芽吹いた感じである。数株は欠損。
 雑草を叩き、削り上げをした。
(6月15日)
 昨年作付けの箇所に里芋が1本芽吹いており、それを欠損箇所に移植。
 なお、欠損箇所がけっこうあり、そこには今年初めて栽培するショウガの苗を10株植えた。
(6月26日)
 雑草が目に付くようになり、草叩きしながら削り上げ。
(7月3日、18日)
 草引きしながら、脇芽を切り取る。
(7月24日)
 果樹園から出た草を畝に敷き詰め乾燥防止。
(8月29日)
 畝の法面と畝間を草刈機で草刈。少しばかりの草引きをしながら、脇芽を切り取る。草を法面に敷き詰める。
 今年は生長がかんばしくない。種芋の過半が凍みてしまい、凍みなかったものも半死半生であったからかもしれない。
(9月16日)
 追肥として畝の法面下方に片側だけ石灰窒素を振っておいた。
(11月26日:収穫)
 まだ青々しており、芋は成長中だが、2畝とも掘ることにした。
 1畝空けての栽培で、草ボウボウである。鍬で里芋畝の法面を掘り、その土を空き畝に被せ、枯草を埋め込み、堆肥化させる。空き畝がこんもりと高畝になり、ここには夏野菜を植えるから、ちょうどいい。
 この要領で畝の両サイドを掘った後、ビッチュウで里芋を掘り起こす。予想していた以上にまあまあの出来であった。これなら自家消費分は十分に間に合う。評価★★☆☆☆
 親芋から子芋を切り離し、小芋も全部千切り分け、ヒゲ根も綺麗に取って籠に入れ、納屋の前に運ぶ。
 子芋を種芋、食用にする子芋、クズ芋に3分別。
 種芋は40個芽吹けばいいから、5割増しの60個、良品を何とか選び出す。後日、母屋で室内保管しよう。
 クズ芋は、明日、皮も擦り落とし、ゆでて食べることにする。けっこうな量がある。
 食用にする芋のうち、大きすぎて種芋に向かないものを選び出し、これを先ずは食することにした。残りは小さいものがほとんどで、昨年のように豊作ではなかったことが影響していよう。
 明後日、ムシロに並べて干すことにしよう。
 なお、親芋はまずまずの大きさのものが10数個確保でき、これは味噌田楽にして全部自家消費の予定。

<2015年>
(5月12日)
 苗床で芽吹きをさせていた晩生の種芋50個、今日、全部掘りだし、定植することにした。腐ったものやクズっぽいものを除き、使えるものは44個で、十分足りた。なお、芽の出方は様々で、大きく成長した芽が1本だったり複数出ていたり、小さな芽が1本だったり複数出ていたりする。複数の芽が出ているものは芽欠きした。
 昨年までは、おふくろにどれだけか農作業をさせようと、いろいろ段取りして、昨年は植付けをさせたところであるが、今年97歳となって、寝ていることが多く、とてもやりそうにない感がするので、全部自分ですることにした。
 作付け予定位置は北西区画で、小松菜とホウレンソウ(種が古く芽吹かず失敗)の畝を使用。雑草は大して生えていない。
 まず、苦土石灰を振るのが通例だが、これを忘れてしまい、後日畝に振るつもり。
 作業手順は次のとおり。
 肥料を敷きこむために、畝の盛土を鍬で両側へはねる。
 その凹みに、化成肥料(窒素、カリのみ)、鶏糞、種粕、有機肥料粒を適当にばら撒く。定植のとき牛糞も入れるから、施肥量が少々多すぎた感がするが、まあよかろう。
 小型ビッチュウで元に戻す。
 鍬で畝を整形し、定植準備完了。
 約7mの畝2畝に芽出しした種芋を30cm間隔で並べていく。1畝22個、2畝で44個になった。昨年は40cm弱の株間で、おふくろがちょっと狭いと言ったが、今年はもっと狭くなったが、まあよかろう。
 畝の頂に穴を大きめに掘り、牛糞を1つかみ入れて土とまぶし、植え付けていく。
 以上、本日、小雨がぱらつく中、早朝作業終了。
(5月26日)
 ここのところ晴天が続き、畝が乾いてきているので、手が空いたときに、数日前から水やりしている。
(5月28日)
 忘れていた苦土石灰を今日撒いて散水し土に浸み込ませた。
(6月14日)
 今年はおふくろは施肥すらしない。だいぶ大きくなってきたので、本日、施肥することにした。
 雑草がけっこう生えてきているので、まず、両サイドをテンワ(手鍬)で削り上げし、併せて脇芽の芽欠きをする。
 畝の北面に各種混合肥料を適当に撒き、鍬で土寄せ。
(6月24日)
 畝の南面に各種混合肥料を適当に撒き、鍬で土寄せ。
 併せて脇芽の芽欠きをする。
 なお、成長の悪い2株を処分。
(7月7日)
 脇芽が随分出ている。鎌で刈り取る。
(7月25日)
 脇芽が随分出ている。鎌で刈り取る。
(10月26日)
 その後、雑草を大量に敷き詰めた。そのせいか、脇芽の出は少なくなり、雑草は全く生えなかった。
 まだまだ青々としており背が高いが、本日試し掘り10株。昨年同様に大豊作であった。
 昨年と同様に自宅前の畑の一、二に条件の良い所であったからであろう、随分と成長がいい。また、雨にも恵まれたから高収穫が望まれる。
(11月21日)
 なかなか寒くならず、まだ青々としているが、日程の都合で今朝残り全部を掘る。試し掘りの東のほうに比べ、日当たりが若干悪いので、その分収穫量が落ちた感がする。評価★★★★☆
 一般に、昨年より粒が大きい感がする。
(12月2日)
 ムシロに広げて干しておいたが、やっと今日ダンボール箱に収納。なお、種芋は別途早々に籾殻保管。

<2014年の記録>
 里芋は従前から早生芋と晩生芋の2種を、毎年、種にする子芋を保存して繰り返し栽培してきている。味に差はなく、そこで、昨年はもう1品種を栽培しようと「石川早生」を加えたが、小芋があまり大きくなく切り離しにくいという難点がある。そして、粘り気が少ないし、味もイマイチであるから、今年は休耕田(初めての栽培挑戦)で若干株を試験栽培するに止めた。
 なお、毎年栽培してきた早生芋は保存した種芋に少々腐りがあり、全く芽吹かず、これは廃盤とすることにした。これも小芋があまり大きくないから、なくてよいものだ。
(5月17日)
 苗床で芽吹きをさせていた晩生の種芋60個、プランターに遅れて埋め込んだ晩生6個、早生6個、石川早生6個を、今日、全部掘りだし、定植することにした。
 腐ったものや一部腐りを除き、使えるものは、苗床晩生58個、プランター晩生6個、石川早生6個で、従前からの早生は埋め込んだ段階で皆どれだけかは腐りが来ていてから全滅であった。
 ところで、石川早生の種芋をうんと減らしたのは、晩生に比べて芋が小さく粘り気もやや少ないから、今年限りで栽培を止めようと思ったからである。また、従前からの早生も小粒であり、調理しにくいから栽培を減らすことにしたものである。

 作付け予定位置は大半が起こしてあるが、ヤーコンのポット苗を養生していた場所であったから通路は踏み固められており、まず、そこをビッチュウで起こす。
 次に、ビッチュウで均し、苦土石灰を振る。
 仮の畝立てを3列、目分量で軽く行い、一部修正して真っ直ぐ並行にする。
 植える位置の真下当たりが窪みの中心となるように大きく溝立てをし、牛糞と有機肥料粒を敷き込む。
 クワで除けた土を戻し、本畝立てをし、定植準備完了。
 なお、当初は、おふくろが化成肥料(種粕を3倍量ブレンド)を施肥するだろうから、有機肥料なしにしようかと考えていたが、少ない株数で多収穫できないかと思い、有機肥料を敷き込んだところである。

 今年も、おふくろに“里芋の畝を立てたが植え付けせんか”と問えば、昨年と同様に、“植えるわ”との返事。まだまだやる気を出している96歳のおふくろ。
 そこで、芽吹いた種芋を適当に並べていく。おふくろに問うと、“ちょっと狭いが、これでもええ”とのことで、早速おふくろが定植作業にかかった。
 株間は40センチ弱。1畝(長さは約5m)に13個、計39個を使用。なお、のちほど予備として1個を畝の端に埋めておいた。
 残った種芋は、今年初めての目論見として、休耕田で一部作付けすることにした。
(5月20日)
 おふくろが昨日畑の里芋に施肥したので、今日土寄せ。
(6月5日)
 その後に、おふくろが再度畝の南面に施肥。今日、土寄せし、北面は削り上げ。
(7月4日)
 順調に成育しており、少々遅れたが、本日、大きな雑草を引きながら、脇芽の芽欠き。以前、おふくろは芽欠きしていなかったが、物の本によると、芽欠きして土寄せすべし、とある。よって、昨年から、これによることとしている。
 小さな雑草を削り上げ。土寄せは後日。
(7月6日)
 化成1:種粕3の混合肥料を畝の北面に撒き、土寄せ。
(7月15日)
 脇芽がまたまた随分出ている。鎌で芽欠き。
(7月20日)
 南面に施肥(化成1:種粕3)し、軽く土寄せ。脇芽を再度摘む。
(8月24日)
 その後、脇芽を摘んだがまた伸びてくる。今日も芽欠き。
 雨が多いせいか、背丈より大きくなった。
(10月23日)
 さて、今年の主要な作付け場所は自宅前の一番土壌の良い区画(北東)であり、生長がものすごくいい。初めて作付けする場所だし、残留肥料も多いからだろう。背丈は2mにもなっただろうか。
 生長するにつれ、脇芽がジャンジャン出るので、何かのついでのときにバッサバサとこまめに刈り取ってやり、“親芋の子分”が出来ないようにした。この作業をやると、里芋の葉っぱに乗っかっていた雫がシャツやズボンを濡らす。これが曲者で、時間が経ってから着衣の濡れた部分を黄変させ、いくら洗っても決して消えることはない。でも、かまわない。シャツもズボンも店頭に立っていた時の物で古くなったものを着用しており、予備は幾らでもあるからだ。
 軸太に育っているものが多いから、どでかい親芋が育っていそうだ。ついでに小芋も数多くできていると有り難いのだが。
 一方、休耕田の試験栽培は、晩生芋と石川早生であるが、コスモスを畝の法面に生やしたので負けてしまい、日照不足で初期の生育がとんと悪かった。その後、8月の台風でコスモスが倒れ、日照は良くなったが、全く成長が悪い。施肥は十分にしたつもりだが、土壌の条件が悪かったのだろうか。こちらはほとんど収穫が見込めないだろう。
 さて、収穫の時期だが、毎年10月半ばに試験掘りし、その後順次収穫し、11月中頃に全部を収穫している。
 なお、例年、種取り用に1畝をシート掛けし、3月まで残しておいたが、昨年から種取り用に必要な株だけ11月中旬収穫のものを残し、別の場所で土をかぶせてシート掛けして保存するようにした。
(11月2日)
 本日、3畝中2畝(26株)を収穫。やはり大豊作であった。親芋もどでかくなっているかと思ったが、例年並みの大きさであった。評価★★★★★
(11月12日)
 残り1畝(12株)を収穫し、5株は畑で土盛し越年保存。(これは別記事で)
 あとは休耕田の当てにならない成長の悪い里芋10数株。→全くダメで無収穫に近い状態。

<21013年の記録>
 うちの栽培品種は2種類だが、味がほとんど変わらない。よって、もう1品種を栽培しようと、評判がいい福井県の大野芋をネットで探してみたが、大量注文しかなく5千円以上もする。そこで、「石川早生」1Kg約500円(+送料)を注文した。
 それが5月9日に届き、10日に須賀前の畑(半畝)に埋め込み。
 さて、ヤーコンの苗場(ポット苗置き場)が5月17日に片付いたから、その続きに埋め込んである芽吹いた里芋を、5月18日に掘り起こした。
 そして、そこをビッチュウで起こしてクワで畝立て。肥料は苦土石灰のみ。
 自宅前の畑の施肥は、全ておふくろに任せる。いつもながらの化成1:種粕3の混合を作って施肥するであろう。
 ここに1畝、他に既に準備してある2畝、いずれも自宅前の短い畝である。
 ヤーコンの苗場後の畝は南端に山芋を植えてあり、おふくろが間違えて、そこにも植えられては困るから、小生が定植。他の2畝はおふくろに依頼することにした。95歳にもなっているおふくろだが、まだまだ元気だから、仕事を作っておいてやらねばならぬ。
 ところで、里芋の種芋だが、早生と晩生の種芋の境が分からなくなり、混ぜてしまった。軸の色に違いがあるから収穫時に分ければ良い。昨年もそうなってしまった。そして、腐ったものがけっこうあり、また、発芽しても芋の下半分に腐りが来ているものがあり、歩留まりは7割程度と例年より少ない。でも、「石川早生」を取り寄せたから十分に足りた。
 さて、おふくろに定植を頼んだ2畝にざっと20数個いるだろうが、籠に40個ほど残っている。10数個は余るだろう。そうなると、おふくろは、予定外の所にも植え付けてしまう恐れがある。
 よって、芽吹きが悪いもの10個ほどを堆肥場に捨てることにした。これで、余るのはたぶん数個であり、これは予備苗として、おふくろがどこかに植えるだろうから、後日成長の悪い箇所に再定植すればよい。
 しかし、後で気付いたのだが、一番端に埋め込んであった早生芋の芽吹きが悪かった。よって、大半の早生芋を捨ててしまったことになる。失敗失敗。
(6月17日追記)
 自宅前の畑は、おふくろが施肥(種粕3:化成1)をタップリし、少々削り上げをしているが、不十分で雑草がかなり生えている。そこで、本日、雑草を引きながら削り上げを行い、脇から出ている芽を欠き取った。
 須賀前の畑は、本日、東面に施肥。ます溝を立て、施肥(種粕、有機肥料ペレット、牛糞)し、土寄せ。なお、脇から出ている芽を欠き取った。
(6月30日追記)
 自宅前の畑は雑草の伸びが酷い。そこで、本日、雑草を引きながら削り上げを行い、脇から出ている芽を欠き取った。
(7月1日)
 須賀前の畑(「石川早生」)は脇芽がほとんど出ない。
 本日、雑草を引きながら削り上げ。
(7月12日追記)
 須賀前の畑(「石川早生」)の西面に施肥(種粕、有機肥料ペレット、牛糞)し、土寄せ。東面を削り上げ。
(7月13日追記)
 須賀前の畑に敷き藁。
 自宅前の畑:両面とも削り上げて雑草を処理し、土寄せ。なお、脇から出ている芽を欠き取り。
(7月22日追記)
 脇芽は欠き取っても欠き取っても出てくる。今日も芽欠きと削り上げ。
(8月4日撮影:敷き藁で熱射防止)
DSCN0200.JPG

(8月10日追記)
 8日から猛暑襲来、当分雨なし。よって、須賀前の畑:東面に施肥。ます溝を立て、施肥(鶏糞、牛糞)し、両側を土寄せ。なお、脇から出ている芽を欠き取った。
(8月11日追記)
 自宅前の畑、脇から出ている芽を欠き取った後、両側を土寄せ。
(9月1日追記)
 須賀前の畑、脇から出ている芽を欠き取った後、両側を土寄せ。
(10月12日)
 今年は真夏に雨がよく降り、枯れることなく元気に育っている。特に、自宅前の畑は湿り気が多く、丸1日陽が射す場所ではないので、かえって生長が著しい。
 さて、10月も中旬となった。試験栽培の「石川早生」はまだイキイキ元気だが、「早生」と銘打っているから、そろそろ掘っても良かろうと思い、今日、4株掘った。
 小芋がけっこう着いており、畑で大雑把に千切り分ける。これがなかなか思うように行かない。かなり力がいる。従前の里芋のように簡単にはいかない。
 収穫量は、従前の里芋が大豊作のときと同じような感じだ。なお、親芋は小さく、畑に捨てておいた。
 小芋の塊を家に持って帰り、バラバラにし、ムシロに干しておいた。なお、小さなクズ芋は、これはこれで塩茹でにして食べられるのだが、どれだけもないから捨ててしまった。
(10月23日追記)
 「石川早生」の残りを掘る。けっこうな収量である。
 なお、出来のいい2株は、ばらさずに固まりのまま越年させ、来年の種とする。
(10月31日追記)
 自宅前の畑の従前からの里芋3畝のうち1畝を掘る。柿の木の側で少々日照不足だが湿り気は十分あり、豊作であった。また、形の良い小芋ばかりであった。
 なお、出来のいい晩生3株と1株しかない早生は、ばらさずに固まりのまま越年させ、来年の種とする。その保存は今日行い、別記事で記録を残す。
(11月13日追記)
 自宅前の畑の残り2畝を掘る。先日掘った隣の畝は同様に豊作であり、形の良い小芋ばかりであった。
 しかし、西側の畑の1畝は同じ種でありながら、地上部の成長は素晴らしいものであったが、収穫量は落ち、かつ品質が悪かった。でかすぎる小芋であったり、3個繋がった小芋が小さすぎたり、親芋からの分離が不完全であったりする。
 原因は何だろう。日照はどちらも不完全で大差ない。土の湿り気も成長ぐあいからすれば十分ある。違うのは土質しかない。西の畑はあまり耕作せず、堆肥の入り方が少ないからか、酸アルカリの違いか、よく分からない。 
 
(参考までに過去の収穫状況を残しておく。)
2012年
 10/27 須賀前:1畝 2010年並みの不作、小さな小芋が多い
 11/10 自宅前:早生(6株)地上部は立派だが不作
 11/16 晩生(約40株)地上部は立派だし、まずまず豊作 
2011年 例年の5割増の豊作
2010年 近年にない夏の猛暑で凶作

コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

紫ナスの栽培 [紫ナス]

 うちでは白ナスをメインにして栽培しているので、紫ナスは脇役の存在となり、作付け場所は白ナスを条件の良い須賀前の畑にするから、紫ナスは交配を避けるために自宅前の畑にせざるを得なかった。毎年、白ナスの種取りをしているから、同じ畑に植えられないのである。
 よって、毎年、紫ナスの出来が悪い。葉を虫に食われることが多く、また、ときには根腐れを起こして病気が付き、大した収穫ができないことが多い。最大の原因は自宅前は風通しが悪いからであり、そして近くの草花や雑草に巣食っている病害虫がやってくることにある。
 でも、塩もみや漬物は紫ナスに軍配が上がるから、毎年、どれだけかは栽培したい。
 さて、2015年から事情が少し違ってきた。須賀前の畑の東側、幅3、4mを、畑の南に隣接する住宅の方に家庭菜園に貸していたのだが2014年から作付けされなくなり、ここも利用できるようになった。
 そこで、2015年は両方の畑で少しずつ作付けしたが、なるべく自然農法に近づけようと雑草との共生を図ったのだが、自宅前は雑草に負けてしまったものの須賀前は調子が良かった。
 その経験を踏まえ、紫ナスは2016年から須賀前の東区画で輪作することにした。白ナスの作付け箇所とまずまず距離があり、交雑の心配は少ないだろう。
 施肥について、興味ある情報を得たので、ここに記しておく。
 石灰窒素の特性(日本石灰窒素工業会)
 ナスの栽培:
 ナスは生育期間が長いため、品質のよい実を長期間にわたって収穫するには養分吸収に合った施肥を行い「成り疲れ」をさせないことが大切です。
 また、ナスは酸性土壌を嫌いアンモニア態窒素と硝酸態窒素の両方ある方がよく生育するので石灰窒素の肥効特性にピッタリ合い品質・収量の向上に結びつくわけです。基肥として施す場合は、なるべく早めに堆肥などと一緒に60~100kg/10aを全面に施し、土とよく混和するように耕うんしておきます。
 さらに、石灰窒素を追肥として畦間施用すると増収効果があります。この場合、畑の乾燥が著しいときは畦間に潅水してから施し、施用直後に降雨が予想される場合には施用を避けて下さい。
 ついでながら、害虫駆除方法のバンカープランツ効果についても知見を得たので記しておこう。
 フレンチマリーゴールドはヒメハナカメムシを呼び寄せます。この虫はナスの害虫であるミナミキイロアザミウマの天敵なので減農薬に役立つそうです。マリーゴールドは育苗し、ナスの定植後に畝の両肩に20cm間隔で植える。
 ところが、2017年春に自然農法「たんじゅん農」を知り、2018年から無肥料菜ばしに挑戦することとした。ゆくゆくはナスは連作障害が出るから5年空けよと言われるが連作にも挑戦したい。
※ナスの特徴:水を欲しがるから低い畝とすること

<2019年>
(4月21日)
 連作するから、昨年の10~11月に畝を整備してある。枯草で覆われているから、たいして草は生えていないが、今日、草刈り機でざっと草刈り。
 コンパニオンプランツとして、小さなネギ苗の残りを2、30cm間隔で3本ずつ法面の下のほうに植えこんでおいた。なお、ネギ苗を植える辺りは丁寧に草引き。
(4月25日)
 JA売店で「トゲなし千両2号」を12株買う。
(4月28日)
 本日、定植。昨年の畝で連作、無肥料栽培。ただし、今年は1畝全部の作付けだが、去年は畝の半分(半分は枝豆)作付け。
 植え付けに先立ち、スコップを使って、畑起こしもどきをしておいた。
 植え付け後、ミニ支柱を株元に差し、結わい付けて風でもまれないようにした。
(5月12日)
 ネキリムシに1本やられた。JA苗を1本買い、補充。
(6月17日)
 コンパニオンプランツとして畝の片面に植えた小さなネギ苗の周りを5月に草引きしておいたが、雑草が繁茂し、隠れそうになった。また、紫ナスも同様だ。
 そこで、ネギ苗の周りの草引きは大変だからは処分することとし、畝の両サイドを草刈り機(紐タイプ)で丁寧に草刈り。
 無肥料栽培につき、なかなか大きくならない。一番生りの実がだいぶ大きくなっているので、全部切り取る。これで、少しは成育促進になろう。
(6月29日)
 成育促進に万田酵素がどれだけか期待できそうで、500倍散(仕様書には1000倍散となってるが、葉が雨で濡れており、また、今日は曇天で雨が降るやもしれぬから倍の濃さに)をたっぷり噴霧しておいた。
(7月7日)
 株周りを鎌でざっと草刈り、畝の法面を草刈り機で草刈、3本支柱立て。
(7月8日)
 2期目の万田酵素噴霧(1000倍散)

<2018年>
 昨年、須賀前の畑の東区画で半畝強(南半分強)、紫ナス(品種は「筑陽」)を7株栽培したが、今年は同じ畝で北半分強(昨年、枝豆を栽培し、冬野菜は作付けせず)を使い、7株栽培することとした。よって1、2株は連作の状態となる。
 冬季に畑起こしするとき、刻み藁や枯草をすき込んでおいた。前作の枝豆の残留肥料があるだろうし、豆が窒素固定して、十分な肥料が残っているであろうから、肥料は何も入れないが、今年は施肥栽培とさほど変わらないのではなかろうか。
 なお、こうした畝づくりをしたものだから、けっこうな高畝となってしまった。
(5月6日)
 4日にJAで品種「水なす」を7本購入。今日6日に植え付け。
(5月17日)
 120cm支柱で3本やぐら仕立て。なるべく下のほうで結わい付け。
(5月28日)
 草叩き、削り上げ。
(6月17日)
 樹体はまだ小さいが、初生りを2個収穫。草叩き、削り上げ。(6月24日2個収穫。)
(7月8日)
 まだ樹体は小さいが、実が生って垂れ下がるから、多くを支柱に結わい付け。
 今年初めてだが、枝は3本立てにすることとし、余分な枝や地上近くから出ている脇枝を切る。
(7月18日)
 梅雨明けして9日経つ。本日、何度目かのポツポツとした収穫。樹体はまだ小さい。生りは一休み。昨年と同様の傾向だ。
(7月23日)
 猛暑と雨なしが続く。簡単に畝の草叩き。畝間の草叩きと削り上げ。
 ここのところ、しばらく収穫できていない。ゴリゴリしたものが散見される。ひどいものは切り落とす。
(8月2日)
 猛暑と旱魃で、土がカラカラに乾いたせいか、生育は芳しくない。2個収穫するもゴリゴリしていそうだ。たっぷり水やり。(8日も)
(8月20日)
 雨がほとんど降らないせいか生育が悪いが、台風接近の恐れあり、少々長い枝を支柱に結わい付け。
(9月19日)
 8月2日以降、全然収穫できていない。雑草に埋もれそうなので草刈り機でざっと草刈り。
 小さな実が付いているから、いずれ収穫できようか。
(10月15日)
 その小さな実もゴリゴリしたものとなり、その後は全くならず、終ってしまった。評価★☆☆☆☆
 水を欲しがるナスにつき、今年の異常気象の影響甚大。
 株元から鎌で切り取り、柳の木の下に仮置き。支柱を撤去。
(10月23日)
 2日前に草刈り機で畝の雑草をきれいに刈り取っておいた。
 来年もこの畝で連作予定だから、地盤改良を行うこととした。
 三浦伸章「ガッテン農法」に基づく「硬盤くずし」である。
 まずビッチュウで表層の土10cmほどを畝の東側に退け、ついで耕土15cmほどを西側に除け、これで少し窪み状となった。
 再びビッチュウを使い、畝1mほどの分の土を20cmほど掘って窪みの上に退け、スコップを差し込み、前方に押し、硬盤くずしを行う。そのあと、休耕田から持ってきた枯草を敷き、窪みの上に退けた土を戻す。これを繰り返して、畝全体(6mほど)の硬盤くずしを行う。
 次に枯草を少々敷き、西側に退けた土、東側に退けた土の順で戻すのだが、全部は戻さず、気持ち低い畝とした。これは、ナスは水を欲しがるから低畝がいいからである。
 もっとも、土がけっこうほぐれ、枯草が入ったことにより、前とさほど違わない高さの畝となったが、枯草が分解されればどれだけか低くなることだろう。
 これで、土壌細菌も増えるだろうし、地下深くまで根を伸ばしやすくなったことだろう。
(10月29日)
 昨日草刈りをした休耕田の草を軽トラで運び、雑草抑えに畝全体を覆う。

<2017年>
(4月2日)
 オクラ畝とともに紫ナス畝の畝立てを行う。畝立て前に肥料敷き込み(肥料:苦土石灰、草木灰、牛糞、3種混合、そして石灰窒素) 
(5月8日)
 昨日JAで苗購入。品種は「筑陽」で7本。背丈は15cmほどで小さい。今日、須賀前の東区画の端から3列目の半畝(南側)に植え付け。
 大きく穴を空け、牛糞を入れて土とかき混ぜ、差し水し、植え付け。
 小支柱を差し、軽く結わい付け。
(6月11日)
 3本やぐら支柱立て。みな調子いい。
(6月14日)
 2個初生り。一番生りが順次収穫できる状態。 
(6月18日)
 下のほうの脇枝を選りつつ、草引きと削り上げ。
(6月28日)
 少しずつ生長しているし、収穫は順調にできている。
(7月2日)
 収穫は予想以上に順調だが、1、2本に葉枯れが出だした。葉枯れ現象は昨年と同様だ。
(7月8日)
 依然順調に収穫。枝が伸び、結わい付け・ビニール紐で枝ぶら下げ。最初の小支柱を抜いて結わい付けに利用。
 株周り草引き、畝削り上げ。
(7月15日)
 隔日で4、5本の収穫も昨日で終わり、一休みに入った。
(7月23日)
 枝が伸び、ビニール紐で数箇所枝ぶら下げ。ポツポツの収穫。
(8月9日)
 枝が伸び、ビニール紐で幾箇所か枝ぶら下げ。ポツポツの収穫。
(8月23日)
 順調にポツポツの収穫が続いている。
(9月10日)
 1週間ほど前から小さめで収穫するようにしているが、生りが悪くなった。秋ナス仕立てにしたほうが良かろうと、本日枝をバッサリと剪定。
(10月11日)
 剪定が遅すぎ、その後全く実が生らない。花が付けど流れてしまう。今日、引き抜いて処分。残骸はヤーコンの畝間へ。評価★★★☆☆
(10月31日)
 半月前に1畝全体(南半分紫ナス、北半分枝豆)に刻み藁を乗せておいた。今日、ビッチュウではつり込み。来年、「たんじゅん農」にのっとり、南半分に枝豆、北半分に紫ナスを作付け予定。

<2016年>
(4月11日)
 3月初めにお隣さんに紫ナスを8本お願いしてあり、ゴールデンウイークに須賀前の東区画に植付けを予定。1畝に13本は植えられ、3分の1は空いてしまうが、空きスペースには枝豆を作付けしよう。
(4月12日)
 本日、畝立て。ヤーコン畑に土が寄っているので、境を深く鍬で溝立てし、東区画へ土を動かして均す。
 畝の位置決めをし、鍬で凹みを作り、施肥(苦土石灰、鶏糞、種粕、有機肥料粒)。ビッチュウで埋め戻し、テンワで整形。
(5月1日)
 本日、8本を定植。テボで穴を掘り、牛糞を入れ、土と混ぜて植え付け。1畝の2/3を使い、北方を残す。
(5月26日、6月2日)
 小支柱立て。
 生長の良い3株を結わい付け。6月2日に残りを結わい付け。
(6月11日)<初生り>
 順調に成育し、初生り3個を収穫。(6月16日:今日の4個で初生り収穫終る。)
 今年初めて、3本立てにすべく、脇芽欠きした。
 雑草を引き、削り上げ。
(6月14日)
 今年初めてのやり方だが、3本やぐら仕立てにした。少々短く細い支柱だが、生長させる3本の枝に沿って支柱を差し込み、下3分の1ぐらいの所で結わい付けた。
(6月18日撮影)
DSCN0463.JPG

(6月21日)
 虫食いもなく、スクスクと生長している。収穫も順調。
(7月3日)
 葉枯れが少々出てきた。
 枝を支柱にぶらさげ。今後の枝折れ防止を早めに。
(7月11日)
 雑草が繁茂してきたので草刈機(紐タイプ)でざっと草刈。
 葉の黄変が目立ち始め、また、少々傷物(部分的に色付かずゴリゴリ)が出だした。
(7月19日)
 収穫は概ね順調である。
 白ナスのついでに、効くかどうか分からないがダニ用の農薬で消毒。黄変した葉を除去し、ダニトロン・フロアブル2000倍散を噴霧。
(7月24日)
 枝が垂れ下がるものが何本かでてきた。ビニール紐で支柱から支える。
 ボツボツであるが順調に収穫中。
(7月29日)
 雑草が繁茂しだした。下草をざっと草刈。
(7月31日)
 草刈機で畝間を含めてざっと下草刈。
 白ナスのついでに消毒。「アファーム乳剤1000倍散+スミチオン乳剤1000倍散」を噴霧。
(8月9日)
 消毒が効いたのか、良品が生りだした。
 ただし、ゴツゴツした形の物がけっこうあり、これは切って捨てる。
(8月13日)
 株周りをざっと草引き。畝の法面と畝間を草刈機で草刈。畝に枯草を敷く。
(8月15日)
 白ナスのついでに消毒。ダニコール1000(TPN・有機塩素系)1000倍散を噴霧。
(8月27日)
 病気もなく、葉の虫食いも少なくなった。
 どんどん生ってくれるが、あまり大きくならず、小さめで収穫。また、ゴツゴツしたものが多くなり、これは種の塊が多いようで、捨てることに。
(8月29日)
 枝の伸びがすごい。少々剪定する。なお、樹勢が弱いものはばっさり剪定し、秋ナス仕立てにした。
 白ナスのついでにアファーム乳剤1000倍散を噴霧。
(9月7日)
 畝の峰に追肥(化成と即効化成ブレンド)。秋雨で浸透しよう。
(9月12日)
 今まで小さな葉っぱしか着けていなかったが、ここへきて葉っぱが元気よく大きくなりだした。
 南1株は元気がない。オクラ2株同様に一番南は害虫にやられたのか。
(9月14日)
 病気はなさそうだが、予防のため、白ナスのついでにダニトロン・フロアブル1000倍散を噴霧。
 再追肥として、石灰窒素を法面(東側)に振っておいた。
(10月28日)
 格別に秋ナス仕立てにしなかったが、順調に収穫が続いた。ここへきて寒さもあって実の膨らみが進まず、小さなものを収穫することとしているが、樹体の勢いもなくなり、もう終わりだ。ダニ対策の農薬噴霧を9月14日以来やっていないが、大した被害なし。評価は★★★★☆
(10月31日)
 本日最終収穫。11月6日に処分。

<2015年>
(4月4日)
 今年は、両方の畑で栽培することに。
 自宅前の畑、輪番でいくと今年は一番条件がいい北東区画に紫ナスを植え付けることにしているが、条件がいいといっても虫食いが激しく、無収穫に近いこともある。取りあえずは、ここに5本(実際は1本プラス)を植え付けることにしよう。なお、苗は専業農家であるお隣さんから、8本(実際は1本プラス)いただけることになっている。
 そして、須賀前の畑の一番東側に、紫ナスを3本植え付けることにしよう。1畝に12本植えられるが、端から順に3本で行けば4年ローテーションとなり、4本で行けば3年ローテーションとなる。
 白ナス2畝は、今年は畑のほぼ中央となり、ここから20mほどの場所になり、交配の恐れがどれだけかあろうが、種取り用のナスは毎年3個は作るから、全部が交配することはないというものだ。
 今年こそ、美味しい紫ナスを飽きるほど食べたいものだが、たったの3本では無理かな。
(4月16日)
 本日、自宅前の畑の畝立て。苦土石灰を振り、各種有機肥料を敷き込み。
(4月18日追記)
 本日、須賀前の畑の畝立て。苦土石灰を振り、各種有機肥料を敷き込み。
(5月3日)
 本日、定植。自宅前6本、須賀前3本。
 自宅前は、水を差してから植え付け。須賀前は大きな穴を掘り、水を差してから牛糞を2つかみ入れて土とまぶし、植え付け。
(5月10日撮影:自宅前)
 手前から、紫ナス、キュウリ、トマト。後方は菊の畝。
DSCN0383.JPG

(5月28日)
 トマトのついでに苦土石灰を2回目振り、散水し、土に浸み込ませた。なお、散水はここのところ雨なしだから、キュウリのついでに実施している。
(5月30日)
 自宅前の一番生りの大きいのが2個とも虫に齧られていた。これを含め3個(どれもまだ収穫には小さい)の一番生りは切って捨て、樹体の成育がより進むようにした。なお、須賀前の一番生りの大きい(まだ収穫には小さい)のが1個生っていたが、これは無傷であり残すことにした。
(5月31日)
 だいぶ成長したから強風であおられ少々傾く。小支柱を斜めに差し結わい付け。(両方の畑とも)
(6月2日)
 須賀前の畝の雑草がひどい。よって草叩きし削り上げ。3株中2株にけっこう大きな実を付けている。
(6月4日)
 須賀前の3株中2株に生っている実を本日初収穫。
(6月10日)
 自宅前の6株中、2株が枯れ始めた。また、一番東の株は葉っぱの虫食いがひどい。今年もあまり期待できそうにない。
(6月14日)
 自宅前の6株中、1株はほぼ枯れたので引き抜いて処分。
(7月13日)
 自宅前は調子が悪い。雑草との共生を図らせているが、負けそうである。大して生らない。
 須賀前はまずまずの状態。葉っぱの虫食いがあったり、土が痩せているからか、あまり大きくならない。でも、生りはいい。本日、3本やぐらの形に小支柱を立て、枝を結わい付けて寝ているのを直す。
(7月18日)
 須賀前で本日3個収穫。樹が少々お疲れさんに見える。自宅前は青息吐息の状態で収穫はゼロ。
(7月25日)
 どちらの畑も雑草で負けそう。長靴で踏んで倒し、日当たりを確保。
 自宅前はやっと生きている状態。
 須賀前もさほど元気ではない。肥料不足か?雑草で下半分に日が当たらないからか?
(7月28日)
 自宅前の紫ナスは、ネギの本伏せのため処分。
(8月2日)
 須賀前の紫ナスの畝、両サイドを草刈機でざっと草刈。
(8月14日)
 8月になってから無収穫。葉っぱの虫食いがひどく、生長も悪い。株間に施肥し、秋ナスに期待。
 株周りの雑草を刈り、畝に敷く。
(8月16日)
 株周りに施肥(混合肥料)。
(8月31日)
 その後、3株とも新芽から葉が茂りだし、元気を回復した。
 本日1個収穫。数日毎に順次1個ずつ収穫できよう。
 なお、枝の垂れ下がりをビニール紐で釣り上げておいた。
(9月19日)
 絶好調である。今日は5本収穫。まだまだ実をいっぱい付けている。秋ナスが楽しみだ。(手前が紫ナス、隣がサツマイモ、後方がヤーコン畑)
DSCN0428.JPG

(9月27日)
 依然として調子がいい。ただし、実の尻がカサカサになるものが一部生じてきている。白ナスのついでにダニ用の農薬ダニトロン・フロアブル1000倍散(指示書では2000倍散)を噴霧。
(10月1日)
 涼しくなって、実がなかなか膨らまない。今日は収穫できず。
(10月12日)
 消毒が遅過ぎて、実の尻がカサカサになるものが大半。
 小さめのものも収穫し、本日をもって終了。
(11月1日)
 その後は花は咲けど実は生らず。本日撤去。

<2014年の計画と栽培経過>
 一昨年は、一番条件が良い場所で5株を栽培したのだが、思惑通りにはいかず、ほんの少ししか収穫できなかった。昨年は、2番目に条件が良い場所で8株の栽培をしたのであるが、葉が虫に食われる被害が比較的少なく、まれに見る出来で、けっこう収穫できた。
 さて、今年であるが、輪作するから一番条件の悪い場所(南区画)で紫ナスを栽培せざるを得ない。
 例年、紫ナスの苗は、専業農家のお隣さんからゴールデンウイークにいただいて定植していたが、今年はちょっと違うものになった。白ナスの種を差し上げた方から紫ナスでも少々変わった「八ちゃんナス」なるものの種をいただいたから、これを白ナスとともに種蒔きし、いま、お隣さんのハウスで育苗していただいている。これが生長したら定植することにし、たぶんゴールデンウイーク過ぎになろう。
 「八ちゃんナス」は、形が不揃いで、かつ、綺麗な紫色にならず、見た目に悪いとのことであるが、一夜漬けにするとこれほど美味いものはないと言われ、今から楽しみにしているのだが、果たしてうまく生長してくれるか心配だ。神に祈るのみ。
(5月8日)
 白ナスと一緒に種蒔きから苗づくりした「八ちゃんナス」の苗は白ナス同様に、まだ十分には大きくなっていないが、いつまでもお隣さんに管理してもらうわけにも行かず、今日、定植した。本数は10本。予備苗3本を排水路の土手(公共用地)に植えさせてもらった。
(5月12日)
 昨日、トマトのついでに水やり。
 本日、万田酵素1000倍散を噴霧、植物の滋養になる。
(5月30日)
 第1回追肥、土寄せ。畝の東法面を少し削り、鶏糞、種粕、有機肥料粒を適度に撒き、土寄せ。湿り気が多い土壌であり、再度土寄せし、溝を深くしておいた。
(6月8日)
 雨風で傾いたものあり。今日、とりあえず支柱を差しておいた。
(6月13日)
 夕べ嵐があったが大丈夫であった。今日、支柱に結わい付け。
(6月15日)
 西面を土寄せ、東面を削り上げ。施肥はせず。
 北のほう5株は葉が部分的に黄色くなってきている。病気がきたかも。
(6月26日)
 葉が部分的に黄色くなってきているナスは、北のほう5株が6、7株になり、病気か何かが進んでいる感がする。カビが原因なら「うどんこ病」と同様に「重曹800倍液」が効くかもしれない。メロンやキュウリ苗に使った残りを噴霧しておいた。
(6月28日)
 葉が部分的に黄色くなっているものは、全部切り取った。北のほう3株は小さな葉だけになってしまい、しばし休養が必要だろうから実や花も切り取った。
 予備苗として排水路の土手(公共用地)に植えておいた2株のうち1株に食べ頃のナスが生っており、これを含めて3個を初収穫。
 収穫したナスを見てみると、確かに形が不揃いで、かつ、綺麗な紫色にならず、見た目に悪く、商品価値がないものであるが、それほどのものではない。一夜漬けにして食べよう。
(7月10日)
 数日前に初収穫し一夜漬けにして食べた。味はいいのだが、皮の硬いことといったらありゃしない。これには恐れ入った。2回目の収穫を一夜漬けするに当たり、女房が皮を半分以上剥いて行ったところ、皮はあまり気にならなかったが色がよく分からない。その点、一般的な皮の薄い紫ナスの方が色も楽しめて良い。やっぱり一夜漬けは、ナスの色と味とが相まって、おいいしいと感ずるものである。
 なお、樹勢はパッとしない。風通しが悪く、日照も不十分で、湿気が多すぎるという悪条件の元では致し方ないか。
(7月15日)
 ここのところ蒸し暑く晴れる日が多い。そのせいか、葉が萎れてきたものが大半である。これでは枯れてしまうであろう。
 なお、白ナスに噴霧したチャノホコリダニ用の農薬が余ったので、紫ナスにも噴霧しておいた。
(7月21日)
 何とか枯れずに生きていてくれる。北の方の3株(6月28日にバッサリ葉落とし)が再生してきている。
 本日、雑草や庭木に消毒したが、ついでにナスにも農薬を噴霧しておいた。使ったのはパダン。
(9月17日)
 何とか生き残ってくれているが、大して生らない。樹体は小さく、みすぼらしい。小さなナスを数個収穫。
(10月4日)
 クズっぽいもの10個弱を収穫して終わり。

<2013年の栽培記録>
 自宅前の畑の2番目に条件がいい所で栽培することにした。
(4月28日)
 お隣さんに予定どおり8株をいただき、定植。けっこう伸びた良品。
(5月5日)
 管理はおふくろ任せ。先日おふくろが施肥(種粕・化成)してくれた。
(「5月27日)
 数日前に、おふくろが小支柱を立て結わい付けをしてくれた。

DSCN0156.JPG

(6月2日)
 土寄せは、今年はおふくろにさせようとしたが、いっこうに行わない。よって、今日、ついでに土寄せをした。(6月15日)
 今年の紫ナスは予想に反して非常に順調に成育している。虫がつかないし枯れない。昨日1個、今日3個を初収穫した。
 まだまだ成育するだろうが、このまま順調にいってほしいものだ。
(7月2日)
 順調に収穫が続いているが、3本の葉が一部枯れかけたり萎れたりしてきている。白ナスの消毒に使ったスミチオン乳剤が余ったので、だめもとで消毒しておいた。
(7月22日)
 1本は枯れたが、2本は持ち直し、何とか実を付けている。他は、順調すぎるくらいだ。
 別の1本の実が変形したものばかりとなり、全部の枝を大きく切り取って、秋ナス仕立てにしておいた。 
 枝折れする所が出てきて、支柱を立て、くくりつけて防止。
(7月31日追記)
 3日ほど前から葉っぱの虫食いが目立つようになってきた。
 一昨日まではきれいな紫ナスが収穫できていたが、今日は屑っぽいもの3個の収穫。疲れが出てきたのかもしれない。そろそろ再消毒の時期か。
(8月4日)
 虫食いがどんどん進行。秋ナス仕立てにした株は葉がほとんどなくなってしまい、枯れるだろう。
 テントウムシダマシが2匹いて、手で潰す。
DSCN0208.JPG

 スミチオン乳剤で消毒(農薬噴霧)。その前に、被害が酷い葉を切ったり、大きく伸びた枝を切り取った。
(8月14日)
 消毒の効果は不明。畝が乾いてきた。実がなかなか大きくならない。
 そこで、ホースでたっぷり散水。翌日も同様に。
(8月19日)
 もう収穫は不可能な状態。そこで、秋ナス仕立てすることに。(別立て記事)
コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

4.28 メロンの種蒔き&育苗管理 [メロン]

 2013年からメロン栽培に取り組み、「奈良一号まくわ瓜」「みずほニューメロン」を栽培し、初年度としてはまずまず何とか収穫できた。なお、2013年は直播きとしたが、管理(毎日の畑での水やり、初期のウリハムシ対策)が大変で、2014年からはポット苗とし、ポットを小ではなく中で作っている。これは、品種によっては移植を避けた方がいいものがあり、小のポットでは根を痛めやすいからだ。2014年以降そうしているが、2018年からは作付け株数を多くしたので保温管理上、小のポットとした。
 2年目の2014年は「奈良一号まくわ瓜」「みずほニューメロン」「タイガーメロン」そして種をいただいた「網干メロン」(マクワ瓜の1種=種が小さく種も食べて良い)の4種類を栽培したが、夏の長雨で収穫前に全部枯れてしまい失敗に終った。
 2015年は「タイガーメロン」「網干メロン」は枯れが少なかったものの大した収獲はなかった。「奈良一号まくわ瓜」「みずほニューメロン」は枯れが多く、収穫も少なかった。
 2016年も枯れるものが多かった。評価は、タイガーメロン★☆☆☆☆、プリンスメロン☆☆☆☆☆、ニューメロン☆☆☆☆☆、網干メロン(自宅前)★★☆☆☆と散々なものとなった。
 メロン栽培は難しいものだ。特にうちの畑は湿り気が多く、真夏に雨が多いと根腐れしやすいのだろう。
 よって、2015年までは育苗数を少なくしていたが、2016年は“数打ちゃ当たる”で株間を従前の1m強から60cmにして倍の作付けとし、苗も倍作ることにしたが、悪あがきで終わってしまった。
 2017年は大きな発泡スチロール箱で苗を温室栽培することにしたからポットの数は30個となり、再び株間は1mほどに戻ることとなる。順調に生育したが、その評価は、<タイガーメロン>評価:(量)★★★☆☆、(味)★☆☆☆☆ <みずほニューメロン>評価:(量)★★★☆☆、(味)★★★★★ <網干メロン>評価:(量)★★★☆☆、(味)★★☆☆☆ となった。
 そこで、2018年からは、須賀前の畑で<みずほニューメロン>、自宅前の畑で<網干メロン>の作付けに絞ることにした。そして、今年から無肥料無農薬の自然農法を基本的に「たんじゅん農」に従って実施することとした。ただし、苗作りに当たっては、自然農法とはせず、慣行農法による購入培養土を使用した。
 ところで、種蒔きの時期だが、2013年は5月9日、2014年は5月19日、2015年は5月18日、2016年は5月8日であったが、遅いとやはり収穫も遅れるから、2017年からは5月1日を予定した。

<2019年>
(4月28日)
 本日、種蒔き。昨年と同様の大きな発泡スチロール箱で苗を保温栽培することにした。昨年は小ポットとしたが、例年どおり中ポットを使うことにした。
 昨年種取した「網干メロン」(3粒ずつ)を20ポット、同じく「みずほニューメロン」(3粒ずつ)を30ポットを作り、大きな発泡スチロール箱2箱満杯となった。
 必要株数は「網干メロン」20株、「みずほニューメロン」30株で、ぴったりの数。もし、全く芽吹かないポットがあれば、複数発芽のポットを分けて必要本数を確保する。
 今日からの管理は、箱にビニール袋をかけて温室にし、晴天の日中はすかせておき、日暮れ前に蓋を被せる。これから毎日この繰り返しで早期育成を図ることに。
(5月13日)
 発芽率は2種とも高く、順調に生育中。ここ3日、高温が続くのでビニール袋はめくって日にさらしている。
 どういうわけか箱の一番奥は2箱とも不発芽。そこで、複数本発芽のポットを1本ずつに分けて
必要数の苗ポットに。「網干メロン」4株、「みずほニューメロン」6株をそうした。
 トウモロコシはこのように分けても根が1本しっかり伸びているから全く大丈夫だが、メロンは細かい根が出ているだけだから、かなり根を傷める。メロンは移植すると根を傷めるから直播きが望ましいと言われるくらいだ。でも、けっこう大きくなった苗を定植するとき、2本発芽のポットを分割して定植することがよくあるが、十分育ってくれている。よって、幼苗の場合(今回初めての取り組みだが)であっても、こうした分割は大丈夫ではなかろうか。
(5月25日)
 随分伸びて、発泡スチロール箱の中で葉っぱが重なり合っている。もう定植すべき。
 ところで、栽培本数を間違えていた。「網干メロン」は20株でいいが、「みずほニューメロン」は30株ではなく少なくとも40株必要だった。やむを得ず、複数本芽吹きを2つにばらして定植することにした。 
 
<2018年>
(4月30日)
 本日、種蒔き。昨年と同様の大きな発泡スチロール箱で苗を保温栽培することにした。例年、中ポットを使っていたが、今年は株数が多くなったので小ポットとした。
 昨年種取した「網干メロン」(3粒ずつ)、これは20ポット。野口のタネで昨年購入した「みずほニューメロン」は在庫が少ないので1粒ずつを埋め込む。50株必要だから60ポット作った。合計70ポットを箱にビッシリ詰め込む。
 今日からの管理は、箱にビニール袋をかけて温室にし、晴天の日中はすかせておき、日暮れ前に蓋を被せる。これから毎日この繰り返しで早期育成を図ることに。
(5月4日)
 一斉に芽吹きだした。「みずほニューメロン」は一部芽吹いていないが、概ね順調。
(5月11日)
 昨日、今日、出かけることが多くて、昼の苗管理がお留守となり、2日連続して苗の一部を枯らしてしまった。「みずほニューメロン」苗は不足しそうだし、「網干メロン」はかつかつになりそう。
(5月14日)
 「網干メロン」ポット苗で、2、3本発芽しているものを1本ずつに分け、苗不足解消を図る。
 昨日の雨で発泡スチロール箱に水が入り、苗トレイに移し、堆肥場の上に各種全部の野菜苗トレイを並べ置く。直射日光対策として、寒冷紗を3重に掛け(夕刻前から2重)、日差しを和らげる。明日以降、当分の間、2重とし、その後一重にする。
(5月27日)
 育苗が順調にいき、もう定植していい大きさとなった。「みずほニューメロン」は30株を予定していたが良品27株、やや不良1株となり、予備苗はない。「網干メロン」は20株を予定していたが、数株余り、これは予備苗として当分育苗を続ける。

<2017年>
(4月30日)
 本日、種蒔き。大きな発泡スチロール箱で苗を温室栽培することにしたから中ポットの数は30個となり、3品種各10ポットとした。昨年種取した「網干メロン」(3粒ずつ)、野口のタネで今年購入した「タイガーメロン」(2粒ずつ)「みずほニューメロン」(2粒ずつ)を埋め込む。
 箱にビニール袋をかけて温室にし、晴天の日中は少しすかせておき、日暮れ前に蓋を被せる。これから毎日この繰り返しで早期育成を図ることに。
(5月5日)
 3品種とも全ポットが綺麗に芽吹きだした。順調。
(5月11日)
 不思議なことに3品種とも端の2ポットの発芽が悪い。どれがどれだか分からなくなったので、追加種蒔きはせず。
 暑くなってきたし、朝の冷え込みもないから、今日から日中のビニールの覆いと夜間の蓋はなしとし、完全露天とした。ウリハムシ対策として念のため、網戸のネットで覆いをしておいた。
(5月20日)
 だいぶ伸びてきたので1本仕立てにした。
(5月28日)
 もう定植して良い大きさに生長したから、本日、定植。
 これ以降の栽培記録は、「メロン苗の定植&その後の栽培管理」のページで記す。

<2016年>
(5月8日)
 本日、種蒔き。中ぐらいのポットが2トレイに48個入るから、「タイガーメロン」と「網干メロン」各16ポット、「奈良一号まくわ瓜」と「みずほニューメロン」各8ポットに種を2個ずつ埋め込み、これで「網干メロン」以外は種在庫がほとんどなくなった。
(5月14日)
 6日経って「網干メロン」だけは順次芽吹きかけた。
(5月20日)
 発芽不良が多く、追加して種を埋め込み。
 「タイガーメロン」16ポット中8ポットで芽吹き。2ポットで1個発芽中で、ここに種1個ずつ埋め込み。6ポットは全部種が腐り、種2個ずつ埋め込み。残り種少々。
 「網干メロン」16ポット中12ポットで2個以上芽吹き。3ポットで1個発芽し、種を2個ずつ埋め込み。1ポットは種が全部腐り、種3個を埋め込み。
 「奈良一号まくわ瓜」8ポットとも芽吹かず、半分以上種がそのまま残っており、種が腐ってしまっている3ポットともう1ポットに種を一個ずつ埋め込み。種はこれでなくなる。
 「みずほニューメロン」8ポットとも全部腐り。種を2個ずつ埋め込み。残り種ほとんどなし。
(6月9日)
 種蒔きして1か月経過。追加種蒔きして20日。発芽状況は次のとおり。
 「タイガーメロン」16ポット中11ポットで芽吹き。2本発芽が3ポット。
 「網干メロン」16ポット全部芽吹き。2本、3本発芽が多い。
 「奈良一号まくわ瓜」8ポットとも発芽なし。
 「みずほニューメロン」8ポットとも追加種蒔きだが、4ポットが弱々しく発芽。
 本日、「タイガーメロン」を須賀前で、「網干メロン」を自宅前で、各1畝を定植。

<2015年>
(5月18日)
 メロンの種蒔きは、一昨年は5月9日であったが、いかにも生長が遅いので、管理を楽しようと、昨年は5月19日に種蒔きしたが、これでも生長が鈍く、今年は5月末にしようと考えていたが、何となく気がせいてしまい、オクラと一緒に今日(5月18日)に種蒔きしてしまった。
 予定する株数は、昨年より各品種とも1株減らし、4品種4株ずつとしたから、中のポットを各4個用意し、培養土「土太郎」を入れ、各ポットに3粒ずつ種を埋め込んだ。なお、種は2年前に購入したものが大半だが、メロンの種は4、5年は十分に発芽するとのことで、来年も残りが使える状態だ。
(注1:タネが比較的大きい「みずほニューメロン」「タイガーメロン」は来年も残りが使えると思われるが、「奈良一号まくわ瓜」(2年越し)は種が小さく、網干メロン」(1年越し)は種が極小であるから、発芽率が悪かったのであろう。種取りするか、購入するしかない。)
(注2:4株栽培の場合、予備を1株作っておく必要がある。定植後にネキリムシの被害を考慮のこと。)
(5月26日追記)
 「みずほニューメロン」「タイガーメロン」は3、4日前から芽吹きだし、今日は全部のポットがきれいに芽吹いている。しかし、「奈良一号まくわ瓜」「網干メロン」はまだ芽吹かす。昨年と同じ傾向だ。
(5月31日追記)
 2、3日前に「奈良一号まくわ瓜」「網干メロン」も芽吹きだしたが、まだ芽吹いていないポットに追加種蒔き。
(6月2日追記)
 ウリハムシ対策のため、昨年作った防虫籠(網戸の金網を張ったお手製:下記写真のもの)を被せた。
DSCN0296.JPG

 ところで、今日気がついたのだが、直ぐ近くに植わっているシャクヤクの葉が白っぽくなってきている。これは、うどんこ病かもしれない。となると、メロンの苗にも伝染するおそれがある。苗トレーを気持ち離したが少々心配だ。
(6月4日追記)
 うどんこ病であれば、重曹の800倍散がどれだけか効果があるとのことがから、10階濃厚の80倍散を作り噴霧。でも葉が込み合っており、全部には液がかからなかったであろう。(2日後に再噴霧)
(6月13日追記)
 追加種蒔きの一部が発芽。
 5月18日種蒔きのものがなかなか大きくならない。メロンはこうしたものだろうが。 
(6月24日追記)
 うどんこ病が付かなかったから、やれやれである。
 なかなか大きくならないが、いつまでもポット苗で放置しておいては生長は望めず、本日定植。
(注:来年はもう1週間~10日早めてよかろう。)

<2014年の記録>
 昨年から新たにメロンを栽培してみることにした。
 栽培に当たっては、F1品種(種取りしても次世代が育たない)ではない、旧来の固定品種のものを選ぶことにした。それは「野口のタネ」で仕入れられる。
 昨年、ネットで3品種(「奈良一号まくわ瓜」「みずほニューメロン」「タイガーメロン」)を注文し、2品種(列記した前2つ)を栽培したが、その残り種が十分あり、今年はそれを使い、また、いただいた「網干メロン」(マクワ瓜の1種=種が小さく種も食べて良い)も使うことにする。
 昨年栽培した2品種は移植に弱いとのことで直播きし、今年もそうしようと考えていたが、発芽しばらくの間までの連日の水やりが大変だから、管理が容易なポット苗で育苗することに急きょ切り替えた。
 
 メロンの種蒔きは昨年は5月9日であり、今年もそうしようかと考えていたが、いかにも生長が遅いので、管理を楽しようと、今年は5月19日に種蒔きした。
 予定する株数は最終的には20であり、4品種5株ずつである。よって、中のポットを各6個用意し、各ポットに3粒ずつ埋め込んだ。なお、培養土は「土太郎」を使った。
 ポット苗用トレイに4×6できっちり納まり、都合がいい。
<反省>(後日追記:昨年は露地栽培で、5月27日に追加種蒔きし、十分追いついてくれたから、来年の種蒔きは5月末で良かろう。)

(5月22日追記)
 水やりは1日2回必要であろうが、やり忘れることもあり、芽吹きが見られるまでダンボールで覆うことにした。(写真の左側、中央はオクラ、後方はゴーヤ、右上はニラ)
DSCN0279.JPG

(5月27日追記)
 25日に一部芽吹きし、ダンボールを外した。「奈良」「網干」はまだ芽吹かず。
(6月1日追記)
 その後順次芽吹いてきた。1本がウリハムシに齧られたので、防虫ネット(網戸の切れ端)を掛ける。
(6月中頃)
 芽吹いた本数は大半が3本で、一部2本、1本はまれ。3本のものは1本選り2本にした。
(6月25日追記)
 3、4日前にうどんこ病発生。近くにあるキュウリ第1弾から病気を拾ってしまった。直ぐに定植すれば、被害が大きくならなかっただろうが、発見から3、4日後であったから、大きく広がってしまった。
 これ以降の栽培記録は、「メロン苗の定植」のページで記す。
<反省>(後日追記:苗の養生場所を考えねばいかん。そして、早めに定植することだ。また、2年連続してウリハムシの被害に遭っているから、定植後は防虫トンネルを張るべし。)

 その後の記事は、「メロン苗の定植&その後の栽培」に。

<2013年の記録>
 初めて取り組むメロン栽培。種袋の説明書きを読むと、“他のメロンと交雑しやすい”とある。種取りも考えると、どれか1品種に絞らねばならないが、1つに絞ると毎日同じメロンを食べねばならぬ。そこで、交雑を覚悟で2品種半々に栽培することにした。種はまた買えばいい。
 さて、種蒔きだが、注文した品種は直播きが適しているようで、もう蒔いてよい時期だが、畑が乾ききっており、当分雨の予報はない。発芽するまで毎日水やりせよと注意書きにもあり、一雨来るのを待つしかない。
(5月9日追記)
 本日、メロンの種蒔きを決行。畝の北半分に「奈良一号まくわ瓜」5株、南半分に「みずほニューメロン」5株とした。
 株間は種袋のマニュアルに従って1m。少し窪みを作り、何度も散水し、土を湿らせ、2粒(マニュアルでは3、4粒)ずつ種を軽く埋め込む。そして、また散水し、浮き上がった種を埋め込んだ。
 芽吹くまで毎日散水とあるから、夕刻前そして明日も2回散水することにする。明後日は雨に期待。
(5月15日追記)
 11日の雨以外は毎日1、2回水やり。今朝、「みずほニューメロン」5株に1本ずつ芽吹きを確認。
(5月19日追記)
 依然として、1日2回の水やりをせねばならない。2、3日前に「奈良一号まくわ瓜」が次々と芽吹き、「みずほニューメロン」1株が消滅。
(5月27日追記)
 5月19日に雨があったが、引き続き毎日水やりをしている。でも、遅々として成長せず。まだ小さな苗の状態である。
 明日から雨模様ということであるから、消滅した1株「みずほニューメロン」に3粒種を蒔き、たっぷり散水しておいた。
 (5月27日撮影:背丈2センチ)
DSCN0143.JPG

(6月3日追記)
 5月27日に蒔き直しした種が1本発芽しているのを発見。他の株も明らかに生長しだした。ニンジンのついでに全部に水やり。
(6月5日追記)
 蒔き直し株のついでに昨日も今日も全部に水やり。
 ところで、数日前からウリハムシに少々葉を齧られていたが、今日は何匹か取り付いていた。殺せたのは1匹だけ。なんとかこれ以上被害が増えなければよいが。
(6月10日追記)
 ウリハムシの被害は依然続いている。今日1匹殺す。
 本日、畝の東面にたっぷり施肥(種粕、牛糞、有機ペレットを3握りずつ)し、土寄せ。
(6月16日追記)
 ここのところの猛暑で、グーンと成長した。ウリハムシはまだきているが被害は軽微で終わっている。そこで、今日、1株に2本となっている所は小さい方を引き抜き、1本とし、畝の両面を軽く削り上げした。
DSCN0163.JPG
 
(6月18日追記)
 畝の西面にたっぷり施肥(種粕、牛糞、有機ペレットを3握りずつ)し、土寄せ。 
(6月23日追記)
 株回りに藁を敷く。イチゴの敷き藁を再利用。順調に生育中でウリハムシの被害も軽微となった。後蒔き1株も成長が著しい。
(6月30日追記)
 予定していた広さ(両側90センチ程度)に藁を敷く。予備の藁がほとんどなくなってしまったが、これでよしとしよう。
 なお、全体に成長が著しい。これは、朝晩の冷え込みがないからだろう。
(7月17日追記)
 どちらのメロンも幾つも実を付け、だんだん大きくなってきている。
 「まくわ瓜」は、大きいものが12~13センチほどだが、少し色付きだした。 
コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ゴーヤの栽培 [ゴーヤ]

 まずは、ファーマシー“薬屋のおやじ”から、一言。
 ゴーヤの苦味。夏の健康維持に必須です。
 夏は、漢方では「心(シン)」の季節。明るい時間帯が大変長くなりますから、ヒトは長時間活動します。よって、心臓がこの季節に最も働くことになります。
 その心臓は、ことのほか苦味を欲するのです。
 沖縄のゴーヤが瞬く間に全国に広がったのは、ゴーヤにビタミンやミネラルが多く含まれ、体に良いから皆が食べるようになったのも一因していましょうが、体が苦味を求めるからです。
 加えて、梅雨時は胃が弱ります。苦味は健胃薬としても働きますから、この時期胃も苦味を欲するのでしょうね。
 なお、大半の子供は苦味を嫌います。これは、子供は心臓も胃も若々しく元気ですから、苦味の助けが要らないからです。子供がゴーヤの苦味が美味しいと言い出そうものなら、“この子、老けちゃったのかな? ストレスで胃が弱っているのかな?”と、心配させられます。
 詳しいことは、別立てブログ(左サイドバーの“薬屋の…”)の「漢方栄養学」の中で解説しています。梅雨時と夏に関する食養については下記をクリックしてご覧ください。
  梅雨時の健康法…
  立夏は夏の入り…

 さて、本題に入ります。
 ゴーヤの栽培は簡単である。種蒔きゃ芽が出てツルが伸びてバンバン生る。どんどん収穫でき、終盤は虫食いになるが、そんな頃は飽きが来て処分すればいい。完全無農薬でいける。
 しかし、困った問題がある。ツルが伸びに伸びて支柱を立てただけの状態だとジャングルになってしまい、見えないところに生ったゴーヤは白っぽくなり、発見した時は巨大なものになっている。半分はそうしたもので捨てるしかなく、いかにも効率が悪い。
 そこで、2013、14年と2年連続して畑でトンネル仕立てにしたのだが、繁茂したツルの重みで支柱が寝たり、ちょっとした台風で全壊したりと、労多くして益なしの結果となってしまった。
 でも、2015年からこの問題は一気に解決した。2014年12月に2坪のミニ・ビニールハウスをこしらえたから、その枠組みにツルを這わせればよいのである。お隣さんが大型のビニールハウスの枠を使い、そうしてゴーヤを栽培してみえるから、それに倣った次第。
 我が家のゴーヤ料理の定番は、豚肉、ピーマン、ナスなどの夏野菜を加えた味噌いため。味噌がゴーヤの苦味を弱めてくれ、誰でもおいしく食べられます。

<2019年>
(2月3日)
 完全無肥料でいこうと思っていたが、休耕田で焚火した草木灰のまだ熱いものを畝にばら蒔いておいた。
(4月22日)
 雑草が生い茂っており、草刈り機でざっと刈り取る。
(4月28日:ポット苗づくり)
 昨年と同様に大きな発泡スチロールの箱で保温栽培することとした。
 6ポット(中)に種を4粒ずつ(昨年と一昨年に種取りしたものを2粒ずつ)埋め込み、芽出し中のトマト・白ナス育苗箱の淵に詰め込む。芽吹いて露地植えしたトウモロコシのポットを入れていた場所だ。
 今日以降、引き続き箱にビニール袋をかけ、晴天の日中はすかせておき、日暮れ前に蓋を被せる。これから毎日この繰り返しで早期育成を図ることに。
(5月16日)
 例年、芽吹くまでに2~3週間かかっていたが、今年は10日ほどで4粒中1~2粒が発芽した。発芽率は5割を切るが、一昨年に種取りしたものは発芽しなかったのだろうか。
 もう5cmぐらいに育ったから、本日、定植。
 今年もミニ・ビニールハウスの淵での栽培で4連作となる。また、無肥料栽培2年目だ。もっとも、2月に草木灰はどれだけかばら撒いたが。
 畝づくりは、昨年の10月に硬盤くずしを行い、枯草の敷き込みもしっかりやってあり、今日は、繁茂した雑草をざっと引き抜いただけ。6ポットをハウス内側に定植。4ポットは2本立てだが1本に選らず、様子見する。
 最後に、畝全体に引いた雑草を被せておいた。
(6月19日)
 どれだけか伸びたが勢いはないものの、ツルが這っている。ミニ・ビニールハウスに張ってある漁網にツルをもたせかけておいた。
 雑草をざっと引き抜き、草マルチに。
(7月8日)
 ツルを漁網に持たせかけ。株周りを鎌でざっと草引きし、草マルチ。
 万田酵素(1000倍散)を噴霧。

<2018年>
(1月2日)
 昨年までは施肥栽培していたが、昨年の途中から無肥料自然栽培にのめりこみ、今年のゴーヤは無肥料でいくことにした。
 昨年・一昨年ともミニ・ビニールハウスの淵で栽培したが、施肥しても土が痩せていたであろうし、起こした部分以外は硬盤であって根張りが悪かったようだ。
 そこでハウス支柱の両側をビッチュウで起こしつつ枯草を入れ込み、土壌改良を図ることとした。土に埋まった枯草が土壌細菌の餌となり、土質が改善されるであろう。
(4月30日)
 昨年と同様に大きな発泡スチロールの箱で保温栽培することとし、種蒔きも同日。
 6ポットに種を3粒ずつ埋め込み、育苗中のトマト・白ナス箱の淵に詰め込む。芽吹いて露地に出したトウモロコシのポットを入れていた場所だ。
 今日以降、箱にビニール袋をかけ、晴天の日中はすかせておき、日暮れ前に蓋を被せる。これから毎日この繰り返しで早期育成を図ることに。
(5月7日)
 いまだ芽吹かず。1ポットを開けてみたら、そのまんまの種。戻しておいた。種蒔き時期によって違うが、2015年は2週間、2016年は3週間、2017年は2週間かかっている。もう少し待とう。
(5月14日)
 やっと3ポットで土が盛り上がり、芽吹きが始まった。種蒔きから芽吹きまで14日かかった。
(5月20日)
 昨年の場所を草引きし、1株1ポット以外は2株に選り、6ポットをハウス内側に定植。
(6月10日)
 雑草が多いので、草叩き。ツルが張りっぱなしの漁網に何とか届きだした。
(7月27日)
 1本、初収穫。ツルはけっこう伸びたが、肥料なしだから、葉の付きが寂しく、葉色も薄い。実のほうは十分濃い色。
(8月11日)
 カラカラ天気のせいか、生ったゴーヤがちっとも大きくならない。他のついでの水やり(19日も)。
(8月17日)
 その後、カラカラ天気の猛暑もあって、ほとんど収穫できず。数日前の水やりと一昨日の雨で土が潤ったのか、数本がグーンと大きくなった。2本を種用に残し、3本を収穫。
 これからは、昨年並みの収穫が期待できそう。
(9月23日)
 本日2本の収穫でもって終了。評価★★☆☆☆
(10月21日)
 不作の原因の第一は、どうでもいい草花を長年自生させて放置してあった箇所だから土がやせすぎており、1月2日に土壌改良をしたが不十分であったに違いない。
 そこで、ハウス枠の内側だけだが、三浦伸章「ガッテン農法」に基づき、幅45cm程度について、硬盤くずしを行うことにした。
 まずビッチュウで表層の土10cmほどを退け、遠めの所に仮置きし、ついで耕土10cmほどを除け、近めの位置に仮置き。これで少し窪み状となった。
 再びビッチュウを使い、畝60cmほどの分の土を20cmほど掘って窪みの上に退け、スコップを差し込み、前方に押し、硬盤くずしを行う。そのあと、休耕田から持ってきた枯草を敷き、窪みの上に退けた土を戻す。これを繰り返して、畝全体(2mほど)の硬盤くずしを行う。
 次に枯草を少々敷き、耕土、表土の順に戻す。土がけっこうほぐれ、枯草が入ったことにより、こんもり盛り上がった畝となったが、枯草が分解されればどれだけか低くなることだろう。
 これで、土壌細菌も増えるだろうし、地下深くまで根を伸ばしやすくなったことだろう。 

<2017年>
(4月30日:第1回種蒔き)
 昨年は直播きしたが発芽せず、ポットへの種埋め込みが5月8日となり、若干収穫が遅れたから、昨年の当初予定通りに今年も本日種蒔き。
 5ポットに種を3粒ずつ埋め込み、大きな発泡スチロールの箱で温室栽培。箱にビニール袋をかけ、晴天の日中は少しすかせておき、日暮れ前に蓋を被せる。これから毎日この繰り返しで早期育成を図ることに。
(5月7日:第2回種蒔き)
 メロンなどほかのものは1週間もせず芽吹いたが、ゴーヤはまだ。ほじってみると種のまま。発芽不良かと思い、1年前の種を同じポットに1、2個ずつ埋め込んでおいたが、昨年や一昨年の例からして、どうもゴーヤは芽吹くまでに日数がかかりそうだ。
(5月19日)
 種蒔きから19日ないし12日経ったがまだ芽吹かず。いかにも遅い。少々心配になるが、もう少し待とう。
 定植場所の草叩きをしておいた。
(5月27日:第3回種蒔き)
 1ポットをほじってみたが、発芽なし。新たに6ポットに3粒ずつ種蒔きしておいた。
(6月13日)
 6月9日頃にやっと芽吹きだし、その後は早い。まだ幼苗だが本日定植。
 昨年同様、ハウス支柱南側を植えつけ場所とし、鍬で支柱の両側をはつり、苦土石灰、草木灰を振り、再度はつり込む。支柱外側に溝を掘り、混合肥料を埋め込む。
 植え付け穴に牛糞を入れ、5株定植。2本立てが多い。たっぷり水やり。なお、3本立てのものから1本もぎ取り、それを予備苗とし、両端に2本植えておいた。ネキリムシ対応である。
(6月19日)
 ずっと雨なしで畝が乾ききっているから、たっぷり水やり。
(7月4日)
 けっこう伸びてきた。今年は2本株も選らず、そのまま生長させることにした。全部で10株ほどと例年の倍以上の栽培である。
 今日、魚網でネット張り。案外簡単に完成。
(8月5日)
 本日1本初収穫。明日は2、3本。やはり土が痩せているようで、成長ぐあいは去年と一緒だ。
(8月16日)
 毎日1、2本の収穫。
(8月24日)
 生りが悪い。今日収穫できる2本は種取り用に残すことにした。
(9月21日)
 その後ポツポツ収穫できたが、今日3本収穫。あとは大して生らないだろう。
 2年前からここでゴーヤ栽培をしているが、初年度が一番成績がよかったものの成育は悪かった。土壌が悪い(長年放置し、土が硬く締まっている)からだろうが、連作の影響もあるかも。昨年より今年のほうが成績が悪いのだから。でも、自家用には十分に事足りるから問題なし。
(10月1日)
 その後、2、3本収穫できたが、本日2個収穫。例年になく、まだまだ良品である。あと少しで終わろう。
(10月6日) 
 2日に気持ち小さめだが良品2本収穫。尻がほんの少し腐りかけている。例年どおりの症状だ。今日、良品3本(尻腐れは1本だけ)収穫。
(10月13日)
 4本収穫。ほぼ良品。あとは大して期待できない。
(10月20日)
 小さなもの3本収穫して終了。評価★★☆☆☆

<2016年>
(4月11日)
 昨年の種蒔きは、ミニ・ビニールハウス内でポット苗(ポットに種蒔き)づくりとしたが、今年はビニールを張っていないから、定植位置に直接種蒔きしよう。
 昨年の種蒔きはハウス内で4月19日だったから、今年は5月1日の直播きとしよう。
(5月1日)
 本日、直播き。植付け位置は3箇所とし、ツルハシで大きな穴を開け、施肥(苦土石灰、鶏糞、種粕、有機肥料粒)を十分行い、埋め戻す。少し土を除け、培養土を入れ、4粒ずつ種蒔きし、培養土を薄くかけ、土も薄くかけ、水やり。
(5月8日)<この日が実質の種蒔き>
 まだ芽吹かず。覆土が畑土だから種が腐ってはしないか。枝豆で失敗したから多分そうだろう。
 そこで、ポット4個に2個ずつ種を蒔き直す。
(6月3日)
 4ポットのうち3ポットで1本ずつ芽吹き、順調に育ってきた。本日、定植。
 なお、一人生えのゴーヤが1本、ちょうどいい所で芽吹いており、これも育てることにした。
(6月15日)
 本日、今年初めて行うネット張り。ネットは、エンドウ用:12m?、キュウリ用:10mと7mがあり、他に10mのものがあり、これを2つに切って使用。
 まず、ミニ・ビニールハウスの枠組みの南壁面と東西壁面の一部にちょうどの長さに切って引っかける。裾は地面近くまで来てちょうどいい。
 次に屋根半分(南側)に残りのネットを掛ける。長さは余りが出たが、これまた幅がちょうどピッタリで壁面に張ったネットと軽く結わい付け。
 あと、屋根半分(北側)にも張らねばなならないが後日。
(7月11日)
 ヒョロヒョロと伸びつつある。肥料不足か?
 周りの雑草を引いて株周りに雑草抑えに敷く。
(7月20日)
 ミニビニールハウスの北面屋根に魚網を張る。
(7月31日)
 今日やっと1本初収穫。今後、ボツボツ収穫できよう。
(8月4日)
 やっと2本目の収穫。明日3本目。
(8月7日)
 いかにも生りが悪いので追肥することにした。まず、株周りの草を引き、株元から15cmほどの所に少し溝を掘り、種粕・鶏糞・化成(NK)を撒き、覆土し、枯草を乗せ、しっかり水やり。
(8月9日)
 今朝4本目の収穫。あとが続かない。小さな実が1本だけ。7、8日に続き9日もしっかり水やり。
(8月19日)
 2日に1本ほどのペースで収穫できるようになったが、西の2本はまだほとんど実がならないのはどういうことか。
(8月27日)
 西の2本も生り始めた。これからピークだろう。
(9月8日)
 順調に少しずつ収穫できている。他のついでに追肥(化成)。
(9月19日)
 その後はポツポツで、ひどい曲がりや虫食いがでたものが現れだした。今日3本収穫。あとは大して生らないだろう。
(10月8日)
 その後、細々続いていたが、本日、小振りなものを4本収穫して終了。
(10月21、22日)
 本日、処分。ツルが魚網に絡み付いて外しにくかったが、少しずつツルを引っ張り、脚立を使わなくても何とか全部外すことができた。魚網の撤去は翌日。
 なお、良品が2本収穫できた。

<2015年>
(4月3日)
 今年からゴーヤ栽培はミニ・ビニールハウスの枠組みにツルを這わせればよいから、非常に楽になる。
 さて、今年の計画だが、4月20日頃にビニールハウス内でオクラなどのポット苗(ポットに種蒔き)づくりを予定しているので、そのときにゴーヤも同様に苗作りをすることにする。
 昨年同様に6ポットに各2粒種蒔きし、昨年は2本を成長させたが、今年もそうしよう。(後日3本に変更)
(4月19日)
 本日、種蒔き。同時に種蒔きする十六豆、枝豆のポット数とのからみで、3ポットとした。種の在庫が10個であったから、3~4個を各ポットに埋め込み。
(5月2日)
 なかなか芽吹かなかったが、今日、3ポットとも1、2本が芽吹いていた。発芽率は4割と悪い。
(5月18日)
 本日定植。まず、3箇所で均等にツルが這うよう位置決めし、ハウスの南縁(内側)をテボでどれだけか掘り、ここは痩せた土地と思えるので、苦土石灰と有機肥料(鶏糞、種粕、有機肥料粒)を敷き、土と混ぜ合わせる。一旦埋め戻し、再度穴を手で開け、牛糞をたっぷり入れ、これも土と混ぜ合わせる。これで、下ごしらえができた。たぶん追肥は不用であろう。
 ポット苗を置き、土寄せし、若干の盛土にし、周辺の刈り取った雑草を株周りに敷いて、定植終了。これで、もう収穫終了まで何も手入れしない予定。
 なお、2株の予定を3株としたのは、早めにツルでハウス南面をゴーヤ・カーテンで覆って日陰を作り、夏越しの植木鉢やプランターの置き場所を確保したかったからである。こうすれば、東面・西面の南寄り部分にもカーテンが出きようというもの。
(6月4日)
 5月末に他の野菜の施肥で余った肥料を追肥。
 今日は、小支柱を立て結わい付け。
 そして、ビニールハウスの枠を利用してゴーヤをトンネル仕立てにすることに。当初は粗目の魚網を被せ用と思ったが、外すのが大変だろうから、ビニール紐を枠パイプの間に張り、また、横にも3本張った。これで垂れ下がるようなら、ビニール紐を追加すればよかろう。
(7月8日)
 ビニール紐の張り方が少なかったせいか、ツルのたれ下がりが多く、定期的に巻きつけたり結わい付けたりと面倒である。魚網が良かった。
 1本のゴーヤの実が日増しに大きくなり、本日、初収穫。次の収穫は、まだ指ほどの大きさであり、あと1週間はかかろう。
(7月18日)
 先日に1本、本日3本収穫。
 なかなか簡単にはゴーヤの日除けができていかない。
(7月22日)
 ポツポツ収穫。葉の色が薄い感がするので、株周りにたっぷり追肥(各種混合肥料)。
(7月26日)
 梅雨が本格的に明けたが、全然日除けにならない。
(8月5日)
 張ったビニール紐が劣化して切れてしまう箇所がでてきた。一部を張り直す。やはり魚網をかけなければいけなかった。(後日追記:撤去するとき魚網だと手間が掛かる。ビニール紐を間隔を狭く這ったほうが良さそう。)
 収穫はポツポツで、やはり肥料不足(ヤセ地)が原因だろう。
(8月16日)
 追肥として、液肥を株周りに撒き、また、混合肥料もたっぷり撒いておいた。
(8月23日)
 1日1個平均だが、今日は5、6個も収穫。しばしストップ。小さな実が所々に見られるだけ。珍しいことだ。
(9月1日)
 その後、2、3本収穫し、今日は5本。
 やっとミニ・ビニールハウスの頂点辺りまで日除けができた感じ。
(9月17日)
 その後も生長し、しっかりした日除けとなったが、夏越しの植木鉢を置かずじまい。
 実の膨らみは鈍くなり、実の先が腐るものが過半。小さめで収穫するも、もうそろそろ終わりだ。
 須賀前の畑は今頃は例年虫食いがひどかったが、自宅前は全くなし。
(9月27日)
 実の先が腐るものは減ったが、もうそろそろ終わりだ。少々小さ目を7、8本収穫し、残りは3本程度だ。
(9月30日)
 本日小さ目の5本を収穫。実の先が腐るもの若干。
(10月1日)
 本日小さ目の3本を収穫し、終了(追記:まだまだ続いた)。
(10月18日)
 その後もポツポツ生り、やっと今日4本収穫して撤去した。ミニ・ビニールハウスのパイプに巻きついていることがあって、ツルを引きちぎるのにけっこう手間が掛かった。

<2014年の栽培記録>
 今年から、苗をハウス育苗せず、路地でポットに種を埋め込むこととした。
 なお、種を直播きすればいいだろうが、栽培するのは須賀前の畑であり、雨がほど良く降ってくれないと水やりを強いられるから、ポット苗づくりにした次第。
 4月20日に6ポットに種蒔き。各2粒埋め込む。空きプランターに入れて水やり。
(5月10日)
 昨日少し芽引きが見られ、今日は4ポットで芽吹きが見られた。一安心。
(5月12日)
 また1ポット芽吹き。残りは1ポットだけとなった。
 万田酵素100倍散を噴霧。植物の滋養になる。
(5月15日)
 最後の1ポットも芽吹く。
(5月26日 まだ小さいが、今夜は良いお湿りとなる予報であり、定植することに。
 まず、有機肥料の敷きこみ。定植位置に幅広く溝を掘り、有機肥料粒、種粕、鶏糞を入れ、土を戻す。
 最終的に2株にするから、2箇所に3ポットずつ並べて埋め込む。
 これでよし、と思いきや、定植位置を少々間違えてしまった。生長したら垣根はトンネル作りにするから、それを想定した位置でなければならぬ。よって、一度掘り出し、少々移動させ、際にも有機肥料を埋め込んでおいた。
(6月10日)
 だいぶ大きくなり、2箇所とも1本選り、2本にした。
 第1回追肥:東面(牛糞、種粕、鶏糞、有機肥料粒)
(6月11日)「ゴーヤの垣根はトンネル仕立て」
 ゴーヤの作付けは、ここ2年、須賀前の畑で、半畝(5、6m)をダブルに使って行っている。昨年から、垣根は本格的なトンネル仕立てとした。
 従前は、ゴーヤを半畝に4、5株作付けし、長いポールを真っ直ぐ立て、魚網を張っておくだけにしていたが、これでは直ぐにジャングルと化し、ゴーヤの実が隠れてしまって白っぽくなったり千切り忘れで大きくなりすぎてしまうものが過半を占めていた。
 これでは意味がなくなり、3株としたものの大差ない。そこで、トンネル仕立てにした次第。
 それでも、昨年、けっこうジャングル化してしまい、トンネルの両サイドが少々潰されてしまった。
 そこで、今年は、作付けを2株に減らすともに、トンネルが潰れないように補強をすることにした。
 なお、ゴーヤはポット苗を路地栽培し、既に苗を所定の位置2箇所に3本ずつ植えて先日1本を選り、今、2、30cm程度だが、1m程度に伸びたら1本にすることにしている。
 さて、トンネル作り。長いポール2本を何かで繋いでトンネルの骨組みとする。その繋ぎには、ビニールトンネルに使う太い針金を用い、ビニール紐で結わいつけた。
 これを順次立てていき、1m弱の間隔で7組立てた。
 次に、両サイドが昨年潰れて斜めになったから、中ぐらいの長さのポールで補強し、さらに、天井部分に細いポールを結わい付けた。この2つの補強で、昨年のように潰れることはなかろう。
 最後に、ツルが這いやすいよう、魚網を掛ける。幅1m程度のものをまず片側の側面にビニール紐で結わい付けていく。裾は50cmほど開いている状態。反対側へ回して同様にし、最後は天井に掛け、側面に張った網と結わい付ける。適当に張ったが、具合良く結わい付けることができた。
 昨年より少しトンネルが長くなり、魚網の長さが足りるか気になったが、ちょうどピッタリであった。
DSCN0285.JPG

 作業時間は、慣れたとはいえ、2時間強であろうか。収穫終了後の撤去作業も考慮すると、かなりの手間だ。
 ところで、このトンネル作りは今年で終わることになるかも知れない。というのは、今年秋に小規模なビニールハウスを作る予定でいる。このハウスに魚網を張り、ゴーヤを這わせればいいからだ。
(6月23日)
 グングン伸び、ネットを這うようになったので、2本のうち1本を選り、1本立てにした。
 これより、2株での栽培となる。
(7月13日)
 昨年は3株、今年は2株。これで十分過ぎるほど収穫できる。
 以前は、ゴーヤの苗をお隣さんのハウスで育苗してもらい、ゴールデンウイークに定植していたが、昨年は、おふくろがかなり遅く種蒔きしてハウス育苗したがために、定植は5月26日と大幅に遅れた。そして、今年はハウス育苗とせず、小生が路地で4月20日にポット苗作りをし、昨年と同様に5月26日に定植した。
 その結果、初生り時期がどうなったかというと、2011年:7月8日、2012年:7月9日、2013年:7月10日と全く差が出ておらず、今年は約1週間遅れで7月17日頃に初生りが収穫できそうな状況である。
 昨年から垣根を本格的なトンネル仕立てにしたのだが、既に、今日、天辺辺りまでツルが伸びてきており、ツルの伸び方は昨年に近い。(7月13日撮影)
DSCN0313.JPG

(7月18日)
 昨年より8日遅れで、本日、初生りを1本収穫。
(7月22日)
 本日3本、第2回目の収穫。
 株元に千切り忘れあり、早くも種取り用に。放置しておけば黄色くなり、真っ赤な果肉を持った種を取り出し、水洗いして果肉を取り、日に干しておけばよい。去年の残り種も使えるし、種取り用はこの1本で止めにしよう。
(7月26日)
 まだ、ポツポツとしか収穫できないが、ツルは勢いよく伸び続けている。株元からトンネルの内側に伸びた新しいツルは切除。
DSCN0323.JPG
 
(7月30日)
 隔日で2本程度のものが、今日は6本。これから、本格的に収穫できそうだ。
(8月3日)
 よく生ってくれる。今日は10本ほどを収穫。中央部分が込み合ってきたので、新たに伸び出したツルを切り取る。明日以降もそのようにする。
 7月22日に千切り忘れたゴーヤから種を拾い出したところ種が6個得られた。水洗いして陰干し。
(8月11日)
 昨日の台風で、トンネル仕立ての支柱が風で持ち上げられて東側の支柱が抜けて倒れてしまった。立て起こすのに苦労したが、昨日何とか立て直したもののトンネルにはならず、西側の支柱だけにツルを這わせる状態になった。よって、本日、ツルを半分ほど伐採し、実が陰にならないようにした。
(8月26日)
 8月10日の台風でトンネル仕立ての垣根が壊れ、翌日に立て直すも元通りにはならず、ツルを半分程度伐採する。
 そのせいか、生りが悪くなった。北の株はまずまずだが、南の株はとんと生らない。
(8月29日)
 気温低下で、ちっとも実が大きくならない。虫食いが全くないから、まだいいか。
(9月16日)
 今日収穫した中で1本に虫食いが見られた。一昨年と同様な傾向だ。(昨年はもう1週間早く虫食いが進んだ。)まだ暫く収穫は可能だ。
(9月24日)
 昨日、数本良品を収穫した。虫食いの2本、陰になって白っぽいもの2本は捨てた。まだまだ収穫可能の雰囲気だが、ゴーヤ跡に大根第2弾の種蒔きを予定しており、もったいないが近日処分せねばならない。
(9月28日)
 本日処分。8月の台風でトンネル仕立ての垣根が壊れているから、作業に手間取った。
 なお、思いのほか実がたくさん残っていた。ほとんど虫食いはないが、一部は陰になって白っぽかった。

(2013年の記録)
(4月15日)
 毎年、3月末には、おふくろが種をポットに蒔き、お隣さんのハウスで苗を育ててもらっているのだが、昨年は、おふくろが苗作りを忘れていたのか、面倒でやらかったのか、小生が言うまで何もしなかった。催促すると、4月10日に、お隣さんのハウスで18ポットに種蒔きした。3株あれば十分すぎるほど収穫できるから、予備を含めて5ポット頼んでおいたのだが、どれだけ作ったたら気が済むのか。呆れる。
 さて、今年は、ハウスで早期育成するまでないから、4月14日に、おふくろに早速5ポット作ってくれるよう依頼しておいた。これを路地で育成する予定である。
(翌日)
 おふくろは、ポットに培養土(土太郎)を入れただけで放置している。何を考えているのやら。そこで小生が自分で種を埋め込むことになった。これを日向に置き、散水。
(5月1日)
 4月28日に一部芽吹いたと勘違いしたが、いまだ芽吹いていない。
(5月5日)
 一向に芽吹かいないので、もう1粒種を埋め込んでやった。
(5月10日)
 まだ芽吹かないが、お隣さんのハウスに中にうち名前を書いたゴーヤのポット苗があるではないか。おふくろに聞くと種を蒔いて管理してもらっているという。5株もあり、これで足りるから、まだ芽吹いていないポットを処分。1、2個、種がほんのわずか芽吹きかけたものがあったところをみると、ゴーヤはよほど暖かくならないと芽吹かないようだ。
(5月26日)
 何とか定植できる大きさになり、本日定植。3株あれば十分だが、枯れたりすると困るから、2株ずつ3箇所に植える。十分に生長してから、1株ずつにしよう。
DSCN0146.JPG

(6月10日)
 順調に生育中。本日畝の東面に施肥(種粕、牛糞、有機ペレット)し、土寄せ。
(6月18日)
 6月15、16日に、トンネル仕立ての垣根を作ることにした。今年初めての本格的なやり方である。
 ポールとポールを繋ぎとめるにはビニールトンネルに使う太い針金を用い、ビニール紐で結わいつけた。そして、魚網を両サイドと天井部分に絡げ付け。
 完成写真は次のとおり。
DSCN0167.JPG

(7月10日)
 初生りを収穫。
(7月17日)
 隔日で4、5本収穫できるようになったが、千切り忘れが早々と3本も出て、種用になってしまった。
(7月17日撮影)
DSCN0188.JPG

(7月22日)
 今日は5本収穫。順調に収穫できている。
 雑草を削り上げ。
(7月27日)
 収穫は順調で、今日は20本と大収穫。ただし、後が続かず、小休止といったところ。
(7月31日)
 どっこい、29日、31日も各10本弱の収穫。
 ツルがうっそうと生い茂り、その重みで垣根が一部潰れそうに。
 また、内部は日が当たらず、白っぽいゴーヤができだした。これは処分。
(8月2日)
 上の写真辺りまでは順調であったが、その後どんどん脇芽が生長し、ゴジャゴジャになってしまった。天井の端が潰れそうになったし、ゴーヤの実に日が当たらず白っぽいものが半分できてしまい、大した成果は得られず。
(8月4日撮影)
DSCN0203.JPG

DSCN0197.JPG

(9月4日)
 8月20日頃までツルが伸びに伸び、その重みでトンネルの両サイドはだいぶ潰れかけた。白っぽいゴーヤが半分はあり、捨てる。
 8月終わりから生りが悪くなった。隔日収穫も本日は無収穫。
(9月9日)
 秋雨前線が居座り、低温傾向にあって、生りが悪い。そして、虫食いが去年より早く進んでいる。処分せざるを得ないものが多い。今日は、3日ぶりにまずまずのものを2本収穫するも、後が続きそうにない。
(9月10日)
 その後の繁茂で重みが掛かり両サイドの支柱が中側へだいぶ寝てしまった。8月初め以来、白っぽいものが半分。そして最近、半分は虫食いで処分。本日をもって収穫終了とし、ゴーヤを処分し、トンネル撤去。

<2012年の記録>(前半省略)
(7月15日)
 本日、2回目の収穫。見逃しがあって巨大なゴーヤを発見。でも、ちゃんと美味しく食べられた。
(7月16日)
 7、8本収穫。最盛期に入った感じがする。
(7月18日)
 畝の東面を軽く溝立てし、追肥(有機肥料ペレット、牛糞、化成1:種粕3の混合)
(7月29日)
 生りが悪くなってきたので、畝の西面に追肥(化成1:種粕3の混合)をたっぷり。
(8月14日)
 梅雨明け以降、初めてのまとまった雨。ここ数日、雨なしにもかかわらず、バンバン実が生る。
 蔓もドンドン伸び、ジャングルと化し、日が当たらす白っぽい実が多くなった。
(9月15日)
 蔓が伸びに伸び、9月になったころから、日が当たらす白っぽい実が多く、小さいうちに引っ張り出して日が当たるようにしているが、なかなか思ったように行かない。
 まだまだ生ってくれるが、虫食いが少々出てきた。小さめで収穫。
(9月22日)
 昨日収穫したが、虫食いが進んで、半分は捨てた。収穫量も減って来て、間もなく終了となろう。
(9月29日)
 台風直撃の恐れあり。よって、本日垣根を壊し、最終収穫。
コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

イチョウ芋の他に新たに取り組んだ、違う種類の山芋(短形山芋&丸芋)栽培 [長芋・山芋]

 とろろにするととてもおいしいイチョウ芋の栽培を続けているが、よりおいしい山芋がないかと、今春、2種類の山芋の種芋を購入した。短形山芋&丸芋である。
 これで、1畝栽培することとする。予定した畝は、今までヤーコンを長年連作してきた畝(6畝中、一番東の畝)であり、あまりに広幅ゆえ2畝とし、1畝は山芋、もう1畝をアスパラガスの畝とし、3月半ばに畝立てしてある。どちらもかなりの高畝となった。
 前年のヤーコンは無肥料栽培であり、畝にはヤーコン栽培畝で生じた多量の枯草が埋め込んである。肥料らしきものは、これが堆肥化したものだけで、山芋栽培も無肥料でいく。

(2019年4月27日)
 畝の長さは約10mあり、株間概ね30cmで、北から短形山芋10個、丸芋10個を並べ、余ったスペースにイチョウ芋の極小の種芋11個を並べた。
 順次、埋め込みながら、際に支柱を差す。細い180cm支柱しかなかったので、少々長いが、これを使用。両サイドと中央2箇所には太い支柱とし、強風に耐えられるようにした。
 なお、支柱の結わい付けは、麻紐を使用し、2段結わい付けとした。
(5月31日)
 芽吹きはまだ半分程度。ざっと草引き。
(6月6日)
 北のほうの短形山芋10個、丸芋10個はまずまずの芽吹きだが、南3分の1に埋めたイチョウ芋の極小の種芋11個のうち芽吹きは1個だけ。未発芽部分を1か所掘ってみたら、根っこが少々出ていた。これから芽吹くだろう。
(6月17日)
 南3分の1に埋めたイチョウ芋は、その後の芽吹きなし。
 雑草が繁茂しだしたので、畝の両面を草刈り機(紐タイプ)で丁寧に草刈り。
(7月8日)
 気休めだが、万田酵素(1000倍散)を噴霧。
 南3分の1に埋めたイチョウ芋は、その後も芽吹きなし。

コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

山芋(イチョウ芋)の単年栽培 [長芋・山芋]

 2012年の秋、富士五湖へ行った折、たまたま忍野八海で河口湖産の丸芋(その後、栽培したらイチョウ芋に変化)を売っており、これを買ってきてトロロにしたら、けっこう天然の山芋に近い味であり、ゴツゴツしていない芋であるから調理もしやすかった。
 そこで、種芋として一部を残し、2013年に作付けに挑戦。河口湖産となると、標高900メートルであるから夏は涼しかろう。よって、丸1日陽が当る場所を避け、3か所に分けて、切り分けた種芋を2、3個ずつ埋めておいた。そしたら、2か所で1株ずつ芽吹き、形は長いイチョウ芋に変形していたが100gと200gの芋が収穫でき、味はまずまず良好であった。よって、芋の上部を切り取り、種芋として残した。また、むかごを約20個得ることができた。
 翌2014年は、畑で1畝栽培することとし、保存しておいた種芋とむかごの他に、JAで丸芋の種芋を買い求め、切り分けて、これも埋め込んで栽培した。その結果、切り分けて埋め込んだものは発芽率が5割程度と悪いが、むかごは100%発芽。まずまずの収穫となった。
 3年目の2015年は、丸芋はおいしくなかったので河口湖産のイチョウ芋だけとしたが、むかごが6個しか得られず、収穫した芋の上部を切ったものと小さくて食用にならなかったものを中心に栽培したところ、けっこう良い出来であった。収穫量は17kg。
 4年目の2016年も同様な栽培(ただし、むかごは10個)であったが、作付け数量が80→60となったものの前年よりも高収穫(26kg)となり、やっと栽培が軌道に乗ったようだ。なお、芋がだんだん長くなってきたが、2016年で止まった感がする。
 5年目の2017年は従前どおりのやり方で1畝、むかごを植えて2年掛けての栽培を1畝とした。従前のやり方の畝で芽吹かなかった箇所には、前年栽培箇所でむかごが自然発芽したものを移植して穴埋めした。収穫量は28kgで前年並みとなった。
 6年目の2018年は昨年と同様のやり方で2畝作付けし、収獲は従前どおりのやり方の1畝とむかご2年越しの1畝の2畝である。都合、3畝栽培の形となる。収穫量は単年栽培畝(今年から無肥料)21kg、むかご2年越し栽培畝26kgとなった。
 7年目の2019年は、前年と同様の3畝栽培の形とした。つまり、単年栽培1畝、むかご2年越し栽培畝2畝(今年収穫1畝、来年収穫1畝)である。
 2019年は、さらに1畝増やし、違う種類の山芋の種芋(短形山芋&丸芋)を購入し、栽培比較に取り組んだ。なお、これは2品種とも単年栽培。 
 このページでは、単年栽培について記録し、むかご2年越し栽培は別途記事に。
  むかごからの山芋(イチョウ芋)栽培 
 また、2019年に新たに取り組んだ、違う種類の山芋(短形山芋&丸芋)栽培についても別途記事とする。

 以下、このページでは従前の栽培法(単年栽培)の畝について記す。
<2019年産:山芋(イチョウ芋)>
 昨年と同様のやり方で2畝作付けし、収獲は従前どおりのやり方の1畝とむかご2年越しの1畝の2畝となる。都合、3畝栽培の形となる。
 そして、ヤーコン栽培を縮小したから、そこで山芋栽培を1畝増やし、違う種類の種芋(短形山芋&丸芋)を購入し、栽培比較に取り組むことにした。 
(2018年11月8日)
 3日前の収穫時に、刻み藁を入れながら山芋を掘る。
 本日、畝づくり。まず、刻み藁を追加して全体に少々振り撒く。畝に生えていた雑草の枯草、そして半分堆肥化しかけた休耕田から運び込んで畝の覆いに使った枯草が、サツマイモ側に退けてあるので、それを畝の法面に埋め込むべく、鍬で溝を掘り、畝の粗整形をしつつ埋め込む。
 東側はネギ畝が間近にあり、先にネギ畝の寄せを鍬で行っておく。その後で、ネギ側の法面を鍬で粗整形。けっこうな量の刻み藁が入った感がする。
 前年と同程度の高畝となったが、法面の傾斜が緩い幅広の畝となった。
(11月14日)
 2日前に安納芋を掘り、そのツルを山芋畝に被せた。そして、今日、休耕田から刈り取った雑草を搬入し、畝に覆い被せた。これは畝の雑草抑えと乾燥防止、そして晩秋に山芋収穫後の土への有機物投入のためでもある。
(2019年4月27日)
 本日、種芋を定植することにした。
 種芋用に保管しておいた小さな山芋を点検したところ、首元から芽が出ているものが数個あった。凍みているものはないか調べてみると、3割ほどは部分的に凍みており、大半を処分。凍みが少ないものは凍みた部分を除去して使用。
 1畝(10m強)に種芋を30cm弱の間隔で並べ、支柱(150cm)を差す。昨年は40数個植えられたが、今年は30数個となった。
 支柱際の枯草をかき分け、芽が出ていたり、出そうな箇所を支柱際に来るようにして埋め込む。深さは5cm程度で、種芋はほぼ水平に置いた。最後に、枯草を覆い直す。
 支柱の結わい付けは後日(→翌日、麻縄で支柱を結わい付け)。
(5月13日)
 5月に入ってからどんどんツルが伸びている。放っておくと上に伸びたツルが風で折れてしまうものがある。よって、こまめに麻紐に巻き付けている。
 なお、畝の法面でむかごの自然発芽があり、軸太の数本は生長させることにし、株元近くに細短支柱を立て、目印(草刈りで切らないように、また、収穫時に掘る場所の目安)とした。
(5月31日)
 1か月経つが芽吹きはまだ半分ほど。大きな雑草とむかご発芽をむしり取る。
(6月6日)
 6、7割は発芽したが、未発芽なものも多い。腐ってしまったかもしれず、2箇所掘ってみたら、1つは種芋が凍みていたが、1つは種芋からけっこう根が出ていた。
 これから芽吹くものも多かろうが、まだ芽吹いていない個所のは支柱の際にむかごの余りを埋め込んでおいた。小さな自然薯につき芋は大きくならないだろうが、来年用の種芋に使える。
(6月17日)
 雑草が繁茂しだしたので、畝の両面を草刈り機(紐タイプ)で丁寧に草刈り。
(6月24日)
 休耕田の枯草を運び込み、雑草抑えのため畝全体に枯草を被せた。
(7月15日)
 昨年に比べて雑草の繁茂が激しい。鎌で草刈りしながら、刈った草などでしっかり畝を覆っておいた。なお、軸が細い数株を切ってしまった。これは、お陀仏となろう。

<2018年>
 昨年と同様のやり方で2畝作付けし、収獲は従前どおりのやり方の1畝とむかご2年越しの1畝の2畝となる。都合、3畝栽培の形となる。
(2017年11月29日)
 2018年栽培は連作とし、2017年産の収穫時に少し深めに掘り、刻み藁をまぶしながら入れ込み、翌年用の高畝作りを行っておいた。これは、「たんじゅん農」にのっとった無肥料栽培法であり、炭素素材として田んぼに放置してあった藁を入れ込むこととし、「たんじゅん農」も最初は深く耕すほうがいいようであり、また、山芋は深く伸びるものがあるから、可能な限り深く土起こしすることにした。
(2018年4月16日)
 雨で土が流れたのか、少々畝が低いので、大きな草を引きながら鍬で土寄せしておいた。
(4月23日)
 種芋用に保管しておいた小さな山芋を点検したところ、首元から芽が出ているものが数個あった。凍みているものはないか調べてみると数個はかなり凍みており、処分。表皮がゴリゴリしたものはネコブセンチュウ被害と思われ、これも捨てる。
 良さそうな小芋で芽吹きがない首がひょろ長いものは、首をばっさり切り取る。
 これでは種芋が不足し、食用に残してあるダンボール箱を持ち出し、種芋の大きさが100g程度以上になるよう、大きな山芋から上部を切り取る。芽が出ていた数株以外は、首元も切り取る。
 切り口に草木灰を付け、数日、倉庫内で切り口を乾かす。用意できた種芋は50数個。40個ほど植付け予定であり、これで十分足りよう。
(4月29日)
 ネギの収穫跡(種取り用の畝の北隣を芽出し場とし、西のほうから順に並べて埋め込み、芽出しをさせることに。
(5月2日)
 今日から明日にかけて大雨となる予報。小さな畝となっているが水浸しとなってはまずいであろう。よって、ビニールシートで雨除けをした。以後、雨の前は同様に。
(5月17日)
 何本かはツルが随分と伸び、もう定植しないとツルが折れかねない。そこで、芽出し場から全部掘り出した。芽が出ているものは少ないが、根が出ているものが大半であった。不良は数株程度。
 畝に良品を20cm強の間隔で並べ、40数個並んだ。なお、むかごから勢い良く太いツルが伸びたものが数本あり、それはそのまま生育させることにし、際を空けて種芋を並べた。
 穴を掘り、芽が出ているものは芽が畝の峰に来るように置く。芽が出ていないものは種芋の中央が畝の峰になるように置く。
 支柱を種芋の際に差し込む。120cm支柱が不足し、90cm支柱を多く使った。支柱を差し終えたところで、埋め戻し。
 麻紐で支柱を2段結わい付け。長いツルは支柱や麻紐にもたしかけておいた。
 残った種芋は、自然薯(むかご)からの2年栽培の畝の法面上方に埋め込んでおいた。
(5月22日)
 十分にツルが伸びたものあり。順次、芽吹きっつある。
 畝が乾いてきたので、気休めにしかならないが、畝の峰に水やり。
(5月28日)
 90cm支柱では短すぎ、150cm支柱を少々買ってきたので、それを所々に差し、麻紐で結わい付けておいた。
 畝の法面に若干雑草が生えだしたので、削り上げておいた。
(6月5日)
 6、7割は発芽したが、未発芽なものも多い。腐ってしまったかもしれず、その箇所に自然薯(むかご)の余りを埋め込んでおいた。小さな自然薯につき芋は大きくならないだろうが、来年用の種芋に使える。
(8月5日)
 高畝につき、畝の雑草は少ないが、東隣の畝間に雑草が繁茂し、テンワで叩いて畝に寄せ、法面保護。西隣(サツマイモ)の畝間も同様。
(8月23日)
 西隣(サツマイモ)の畝間に休耕田から搬入した枯草を敷く。
(9月2日)
 台風21号が直撃しそうである。強風で支柱が倒れる恐れあり。そこで、1m弱間隔に支柱をもう1本立て、しっかり差し込み、支柱同士を結わい付け。
(9月5日)
 最大瞬間風速39.3 mの猛烈な風が吹いたが、大丈夫であった。
(9月19日)
 雑草が繁茂しているので、ネギ側を草刈り機でざっと草刈り。
(11月5日)
 ほとんど枯れているので、今日、山芋掘り。
 むかごが少々生っており、大半はこぼれている。草引きをしながら、むかごを極力回収。結わい付けに使った麻紐とツルをハサミで切り、支柱から除去して隣のサツマイモの畝に置く。少々むかごがこぼれ、再度回収。むかごは柳の木の株元に捨てる。
 支柱を取り去ってから、スコップで山芋掘り。大きなものは、どうしても先っちょが折れたり、スコップで切ってしまう。
 今年も刻み藁を入れながら掘り進める。12時すぎに初めて6時過ぎに掘り終わる。少々くたびれる。
 掘った山芋を自宅に持ち帰り、ジェット水流で泥落としをし、大、中、小(割れを含む)に分別し計量したら、それぞれ10.2kg、5.5kg、5.0kgあり、計21kgであった。輪作・肥料投入して栽培した昨年は28kg、同一昨年は26kgであったから、連作・無肥料栽培初年度は3割減の収穫となったが、高畝のため夏の旱魃被害もあったかもしれない。
 大きな芋は硬盤層に入り込んでいたものが若干あったが、先っちょが黒ずむものはなかった。これは、昨年、割と深くまで掘って刻み藁を入れたからだろう。
 よって、今年は、刻み藁は投入したが、単に掘るだけとした。
 来年もこの畝で連作し、無肥料栽培とする。
(11月10日)
 来年用の種芋づくり。40数個いるから、60個弱を確保する。
 小芋はそのまま種芋にする。今年は単年栽培とむかごからの2カ年栽培の両方を収穫したから、小芋が倍の量となるが、2カ年栽培物はほぼ全部の芋に全体に小さなイボイボがびっしりついており、どうやら、これはネコブセンチュウ被害のようで、ネコブセンチュウ被害が生じたサツマイモと同様に保存性が悪いかもしれないので、来年用の種芋は単年栽培品からのみ賄うことにした。
 これでは不足し、大きい芋の先端を折り取ったり、形の悪い芋の先端を折り取ったりして、少なくとも50g以上のものを種芋として60個弱確保した。
 なお、芋の先端に丸っこい小さなものがくっついているものは千切り取り、また、細長い小さなものはそのまま、むかごの代わりに2カ年栽培用にした。それが10個ほど確保できた。

<2017年>
 今年から山芋(イチョウ芋)の栽培は2畝とする。1畝は従前どおり、山芋の上部を切って種芋としたものを植え付け、晩秋に収穫する。もう1畝は新規の取り組みだが、昨年の晩秋にむかごがけっこうな量、得られたので、そのむかごを植え付け、1年寝かせて翌年の晩秋に収穫することとしたい。今後何年か比較栽培をすることにする。
 このページは従前の栽培法の畝について記すこととし、むかごからの2年がかりの栽培は別ページ「むかごからの山芋(イチョウ芋)栽培」で記す。
(4月2日)
 ネギ(仮伏せ)2畝の隣に山芋の種芋を植えることにしており、ネギの畝立てのついでに、山芋の畝立てを行った。
 イチョウ芋といえどもけっこう長いから深く耕しておく必要がある。そこで、畝の峰となる位置に大きく凹を付けるべく鍬で土を退ける。
 施肥は、まず苦土石灰、混合肥料(鶏糞、種粕、有機肥料粒)、草木灰を凹に振り、小型ビッチュウではつり込む。
 両側から鍬で軽く土を被せてから、牛糞を撒く。再度鍬で土寄せし、可能な限り高畝とした。なお、施肥はどれも少なめにした。
(5月15日)
 保存しておいた種芋(昨年掘った山芋の上部を切り取ったものやごく小さいもの)の一部は柔らかくなって(凍みていて)使い物にならない。昨年もそうであったから、来年こそ保管場所を変えねばいかん。
 本日、植え付け。昨年は60個ほど用意できたが、今年はクズっぽいものを入れて45個ほどであり、1列植えとし、約25cmの間隔である。
 なお、植え付け時に牛糞を少し入れたが、畝立て時に既に入れてあったから、不要であった。
(5月30日)
 昨年山芋を栽培した箇所でむかごの芽吹きがけっこうあり、クズっぽいものを植えた南のほうは芽吹かないだろうから、そこに10本弱を移植しておいた。
(6月18日)
 3分に1ぐらいは発芽し、1週間前に一部に支柱を刺す。
 晴天続きで、11日から毎日水やり。→20日まで連続10日間行い、途中朝夕実施も4回。
 本日、草はあまり生えていないが、削りあげ。芽吹いたものに支柱立て。
(6月25、26日)
 やっと少しずつ芽吹きかけた。芽吹いた所に支柱立て。なお、支柱は短いものを使っていたが、中長の支柱がけっこうあり、使い道がないから、これを使うことにした。
 ていねいに草引きをしておいた。
(7月8日)
 昨年山芋を栽培した箇所でのむかごの自然芽吹き苗を今までの2、3度行ったが、今日最終移植。追加支柱立ても最終。まだこれから少しは芽吹くだろう。
(7月24日)
 法面の草引き。雨で土が流れ、芽吹きした種芋が露出しているものあり。来年はもう少し深く植えないといかん。今年は7月8日以降の芽吹きはなかったようだ。
(8月27日)
 8月4日に法面の草引きをしたが、その後、片側の法面はサツマイモのツルで覆われて雑草は少なく、越境しているサツマイモのツルを退ける。もう片側は大して草は生えていないが草引きをしておいた。
(10月8日)
 大して草は生えていないから、草引の要はなし。
 サツマイモのツルの越境が進んでいる。退けることができる箇所は退けたが、無理すると山芋のツルが切れるから、半分ほどはそのままに。
 むかごが生っているし、こぼれ落ちたものもある。数は少ないが拾い集めた。来春の栽培用だ。
(11月29日)
 11月半ばには、昨年と同様、次々と葉っぱが黄色くなった。
 昨年より2週間遅れだが、今日、掘り出す。この作業が大変。
 栽培は1畝(10m強)であり、昨年は2時間で掘り終えたが、今年は4時間もかかった。というのは、この畝で連作することとしたから、可能な限り深く掘って、芋が十分に生長しやすいようにしようとしたからである。昨年は大きく生育した芋が硬盤層にぶち当たって、黒く凍みたような芋が幾つかあった。この経験を踏まえて、そうすることにした次第。
 まず、スコップでなるべく深く掘り、折れないようにして掘り出す。そして、さらに硬盤層(黄色っぽく、砂が気持ち多い固まった土)を10cmほど掘り出し、田んぼから集めてきた刻み藁をまぶしながら若干埋め戻しつつ、順次掘り進めていく。なお、耕土を掘るときにも少しずつ刻み藁をばら撒いていった。こうして、例年より深く掘っていったから、倍の時間がかかった。
 掘り終わった後、来季の畝作りを行う。掘るときに刻み藁が概ね混ざっているが、さらに掘り跡に刻み藁をばら撒き、小型ビッチュウで大雑把に畝作りを行う。次に、鍬でざっと畝整形。最後に畝の法尻を鍬で軽く土さらいし、高畝にして、畝作り完成。
 刻み藁を入れ込んで、一度深く耕すという農法は、「たんじゅん農」にのっとった方法であり、これでもって連作し、無肥料無農薬栽培しようという企てである。
 → 「チャレンジ自然農法」、山芋の連作・無肥料無農薬栽培
 さて、掘った山芋を自宅に持ち帰り、ジェット水流で泥落としをし、大、中、小(小は種芋にすべく泥落としせず)に分別し計量したら、それぞれ12.5kg、10.2kg、5.5kgあり、計28kgであった。昨年は26kgであったから、ほぼ同量だ。昨年より施肥量を少なくしたが、十分な施肥量であったろうと思われる。
 自然薯(むかご)が発芽したものを移植した株は、中が半分、小が半分といったところか。
(12月10日)
 小さい芋は種芋にすべく泥落としせずに籠に入れっぱなしにしておいたものを、発泡スチロールの箱に入れ替え、母屋の居間兼寝室に置くことにした。昨年は、段ボール箱に籾殻を入れ、母屋(洋間)で保管したが、一部凍みたので、もう少し暖かいところにした次第。
(2018年4月8日)
 保管場所を倉庫に変え、点検してみたら、一部分凍みたもの、全部凍みたものが昨年ほどではないが少々あった。
(4月23日)
 食用にしたものは玄関入った所にダンボール箱詰めしてあったが、小さいものや首の部分を種芋用にすべく取り出したら、ごく少数が部分的に凍みていた。 

<2016年>
(5月5日)
 本日畝立て。まず予定位置に施肥(鶏糞・種粕・有機肥料粒)し、片側を土寄せ。次に、施肥(苦土石灰)し、もう片側を土寄せ。
 最後に、施肥(化学肥料N・K)し、両側から土寄せしながら整形。まずまずの高畝となった。
(5月16日)
 保存しておいた種芋(昨年掘った山芋の上部を切り取ったものやごく小さいもの)の4分の1ほどは柔らかくなって(凍みていて)使い物にならない。
 本日、植え付け。昨年は80個ほどあったから2列植えにしたが、今年は60個ほどであり、1列植えにした。20cm弱の間隔である。
 なお、むかごが10個弱あり、これは芽吹かなかった箇所に後植えしよう。
(6月3日)
 畝の峰を丁寧に草引き。法面は削り上げ。
(6月10日)
 2株に発芽が見られた。丁寧に草引き。
(6月14日)
 今日から支柱立て。芽吹いた際に順次、細く短い支柱(昨年作った2列用の2本絡げ:今年は作付けが少なく1列植えにつき、そのまま使うことに)を立てていくことにした。
(6月24日)
 新たに数株が芽吹いたので、支柱を差しておいた。
(7月11日)
 今日で支柱が約20本立った。約3分の1の発芽である。昨年の同時期は約5割であり、ちょっと遅れている。丁寧に草引き。
(7月29日)
 峰を中心に大ざっぱに草引き。新たに1本芽吹き。もう期待できないだろう。
 むかご10個弱を発芽してない箇所に埋め込み、枯草を掛け乾燥防止。
(7月31日)
 60株のうち発芽は29株。未発芽の箇所にも支柱を差し、隣のツルが巻き付くようにしておいた。
(8月7日)
 むかご2株がもう発芽していた。
 軽く草引きし、隣の空き畝の草刈した草を畝の法面に覆っておいた。
 サツマイモの侵入が激しく、畝と平行に生るようにツルの向きを変えておいた。
(9月24日)
 うっそうと茂った1株が重みで支柱が倒れ、株元でツルが切れ、枯れてしまった。
 今までに3回、むかごを30個ほど採集。一人生えの箇所からも20個ほど。
(10月10日)
 隣のネギとの畝間を草引きしていたところ、でかいむかごを数個発見。そこで、山芋の畝の両サイドを探したら、山芋のツルの下のほうにけっこう大きなむかごが付いている株が3、4株あり、それらを収穫。
(11月16日:全部収穫)
 今年は昨年よりも枯れるのが1週間ほど遅くなったが、ここ数日で次々と葉っぱが黄色くなった。若干青みがあるのは2株だけであり、今日、掘ることにした。
 栽培は1畝、10m強であり、スコップでなるべく深く掘り、折れないようにして掘り出す。今年は1列植えにしたから掘り出しやすい。
 朝7時半から1時間、9時過ぎから1時間、計2時間で掘り終わり、自宅に持ち帰り、ジェット噴射で水洗い。
 計量したら、26kgであった。昨年は17kgであったから、約5割増しの収穫である。発芽本数が少ないわりに思いのほか豊作となった。一つひとつの芋がでかいから、そういうことになったのだが、これは、施肥量との関係があるのではなかろうか。昨年は畝立て後に施肥(化学肥料N・K)しただけだが、今年は畝に苦土石灰・鶏糞・種粕・有機肥料粒・化学肥料(N・K)粒を十分に入れ込んだところである。
(11月20日)
 来年の作付けは、例年どおり(小さな芋はそのまま、大きい芋は上部を切り取り)の種芋で1畝、むかご植付けで2年越し栽培を1畝と予定している。
 むかごは、一人生えの箇所を主に十分な数を確保してあり、菓子箱に入れたままにしてあるが、毎年これで越冬可能である。
 小さな芋は一人生えの箇所から20個ほど確保してあるが、今日、栽培畝から収穫したものを選り分け、小さな芋を種用に残し、大きな芋は上部を切り取り種用にした。とりあえず籠に入れておいた。
(12月5日)
 段ボール箱に籾殻を入れ、母屋で室内保管。

<2015年>
(5月16日)
 昨年栽培した品種は、JA売店で買った「山の芋(南部産)」と「河口湖産の丸芋(その後イチョウ芋に変化)」であるが、調理の容易さから、後者のみを栽培することにした。
 昨年栽培の河口湖産は、ツルに生ったむかごでの栽培であったが、掘ってみたところ、けっこう大きくなっており、かなりの部分を食用に使えた。
 よって、今年は、①食用にした芋の上部、②小さくて食用にしなかったもの、③拾い集めたむかご(ただし、わずか6個)を種とした。
 昨年の11月に、掘り起こし跡の土を小型ビッチュウでかき寄せ、少々小高い幅広の畝を作り、2列植えで山芋栽培をすることにした。その後、目立つ草は引き抜いたが、本日(5月16日)植え付けのため、畝の草叩きを行った。
 なお、こぼれ落ちたむかごが所々で芽を吹いており、10本ほどあったが、草叩きで2本ほど切ってしまった。
 事前の施肥はしておらず、畝作りのときに雑草を埋め込んだだけであり、種芋を埋めるときに施肥することにした。肥料は何十年も前の化成肥料(窒素、カリのみ)を使うことに。
 埋め込むに当たり、植え付け穴を掘り、化成を脇に少々入れる。①食用にした芋の上部は基本的に真っ直ぐに埋め込み、長いものは斜めに植える。②小さくて食用にしなかったものも同様な植え方とした。③拾い集めたむかごは際に化成を埋めて2cmほどの深さに埋めた。
 なお、むかごが発芽している箇所は少し離れた所に化成を埋め込み。
 最後に、2列植えにつき、峰に筋蒔き状に化成を埋め込み。
 ところで、種芋の切り分けでの栽培は2年連続して大半を腐らせてしまったのだが、今年はどうなるだろう。何とか芽吹いて欲しいものだ。
(5月28日)
 芽吹いているむかごと埋め込んだ種芋全部で80個はあろうか。これが芽吹いて伸びると、短めの支柱がたくさんいる。そこで、今日60本JAで買ってきた。5000円強。高いものだ。
 2列植えだから、両側から少し斜めに差し、上部を針金で絡げ、そこに長めの横棒(長く細い支柱を横に使う)を渡してビニール紐でくくりつける予定でいる。
(5月31日)
 雑草はあまり生えていなかったが、スギナとかなり大きくなる単子葉の雑草を丁寧に引き抜いておいた。
 そして、目論見どおり支柱を立てることができた。
 なお、芽吹いたむかごでツルが長くなっているもの3、4本は最寄の支柱にツルを巻き付けておいた。
(6月2日)
 出来上がった支柱は南北方向にぐらつき、台風が来たらなぎ倒される。よって、つっかい棒を8本南北から所々に立て、ビニール紐で結わい付けた。
 畝の削り上げ、雑草叩きを行う。 
 埋めた山芋が1本発芽したのを確認。
(6月14日)
 埋めた山芋の2本目の発芽を確認。雑草が繁茂しだしたので、草引きと削り上げ。
(7月5日)
 この畝は雑草の繁茂が激しい。今日は徹底的に草引き。
 順次芽吹いてきており、発芽率は5割近いか。
(7月12日)
 またまた芽吹く。調子いい。
(8月2日)
 芽吹きは落ち着きを示したようだ。畝の草は大したことないが、畝間に雑草が繁茂しだしたので、草刈機でざっと草刈。8月7日に手で畝の草引き。
(11月1日)
 その後は草引きをせずに済んだ。今年、台風はなかったが、強風が吹いた後、一部の支柱が倒れかけていたので修復。もう少し深く差し込まねばいかんかった。
(11月1日:試し掘り)
 まだ枯れてはいないが、枯葉が目立ちだしたので、今日(11月1日)試し掘りすることにした。北の方の2m弱を掘った。
 芋が縦にけっこう長く埋まっているから、スコップで順次掘り出した。形状は昨年と同様に縦長のイチョウ形あるいはやや平たい棒状である。購入したときはほぼ丸型であったが、随分と長い形になったものの、せいぜい30cm程度だから、掘るのにさほど苦労しない。
 1株が2、3個に分かれたものもあった。大きいものは、可食部分と種にする上部を切り分け、小さいものはそのまま種芋にすることにした。可食部分を計量したら約3kgであった。けっこう良い成績であった。
 残り8割強は、後日掘ることにする。
(11月7日:全部収穫)
 一部青々としていた葉っぱも昨日の段階で一気に黄色くなった。明日から3日間雨模様だから、もう掘らねばと、セール最終日だが午前中に山芋掘りを行った。
 北の続きから順次掘り進めて行ったが、やはり南へ行くに従って、種芋が小さいせいで掘り出した芋が小さくなる。一番南はむかごだから大半が食用には無理で、来年の種芋用にするしかない。
 本日の収穫量は13.5kgで全体で17kg。可食部は13kg、種芋用が4kgといったところか。まずまずの収穫であった。
 種芋用にする小さい山芋は、陰干し。食用になる大きいものはジェット噴射で水洗い。
(11月11日)
 種芋の保管作業を開始。
 試し掘りで食用にしたものは上部を切り取ってあり、まずこれを種芋にする。上部があまりに細長いものは先っちょを切り取り、草木灰を塗り、籾殻を入れたダンボール箱に入れる。
 次に、試し掘り・本掘りで出た食用には向かない小さなものも同様に上部を切り取り、草木灰を塗り、収納。
 山芋の先が2つ3つに分かれていて割り取ったもの、コブのように膨らんでいて割り取ったものも同様に収納。
 これだけで数十個の種芋ができた。まだ割り口が乾いていないので籾殻は被せず自然乾燥を待つ。
 その他にむかごやそれに類する小さなものが約10個あり、別途保管。
(11月13日、15日)
 本掘りで食用に回したものの上部を切り取り、草木灰を塗り種芋用にする。良さそうなのは10個強。これで、必要とする種芋80個は十分に確保できた。2日後に、籾殻を入れたダンボール箱にて来年の5月まで保管。
(11月22日)
 籾殻保管が早すぎたかもしれず、一部を取り出してみたら切り口に青いカビが付いていたものあり。
 全部放り出して点検。10個ほどがそうであり、切ってみると奥深くまで凍みているものもある。数個は処分。軽度のものは綺麗な切り口になるまで切り、草木灰を付けて日陰干し。
(12月中旬)
 再び青カビが発生したものあり。また、ネズミに齧られたものも2、3個。よって、ダンボールの蓋を閉じる。
(翌5月16日)
 今日植え付けようと箱から出したら4分の1ほどは凍みて柔らかくなっていた。使えるのは60個ほど。他にむかごが10個ほどあり、これは芽吹かなかった箇所に後植えする。
 今年は里芋もそうであったが、倉庫保管では真冬の冷え込みで凍みるようだ。来年は母屋での室内保管としよう。

<2014年の栽培記録>
(2月26日)
 昨日、JAに用事があって売店を覗いたら、「山の芋(南部産)」なる丸芋の種芋を売っていた。よって、これを買い込み、再挑戦することにした。
 河口湖産の丸芋(その後イチョウ芋に変化)もJAで購入した丸芋も、須賀前の畑で1畝(約11m)作付けすることとし、今日、畝作りを行った。
 一昨年まで長年グラジオラスを栽培していた場所で、昨年はニンジンを作付けした跡である。
 先ずは、ビッチュウで軽く畝の両サイドに土を退け、施肥。
 肥料は、有機肥料(粒)、牛糞、鶏糞、種粕、苦土石灰を適当にばら撒く。
 次に、ビッチュウで十分に起こし、肥料を混ぜ込む。
 柳の木の近くに差し掛かると、幹から約3mの距離まで柳の根が何本も伸びてきており、これをクワで断ち切る。
 最後にクワで大雑把に畝立てしたが、種芋などの植え込みは随分先になるから、ちゃんとした畝作りは直前に行うことにする。
(4月1日)
 草叩きと併せて畝の大まかな整形を行う。
(4月20日)
 4月8日に「山の芋(南部産)」を切り分け、切り口に灰を付けて日陰干ししておいた。これと、河口湖産の丸芋(イチョウ芋)のむかごを、今日、畑に埋め込んだ。雑草防止のため、隣のグラジオラスの畝の枯草を畝に覆っておいた。
(5月26日)
 なかなか芽吹かず心配していたが、今日見てみたら、南部産は綺麗に芽吹いていた。むかごのほうはまだ芽吹いていない。
<逆じゃねえかな。記録に書いておかなかったから分からなくなってしまった。>
 なお、畝の草引きをしておいた。
(6月2日)
 芽吹いた山芋を草と間違えて引いたら、むかごから発芽したものだった。よって、芽吹きがあった畝の南半分は河口湖産の丸芋(イチョウ芋)と判明した。どうやら、「山の芋(南部産)」なる丸芋は腐ってしまったようである。山芋を切り分けての栽培は、2年連続の失敗となりそうだ。
 本日、細長い支柱を25~30センチ間隔で立て、ビニール紐で結わい付けておいた。まだ、ツルが巻き上がるところまでは行っていないが、数日すればそうなるだろう。
(6月3日)
 2、3本は既にツルが巻き上がり始めた。本日、追肥し、目立つ雑草を少し引いておいた。使った肥料は残り物の化学肥料(窒素、カリのみ)で、畝の峰にばら撒いておいた。
(6月6日)
 「山の芋(南部産)」1本のみ芽吹き確認。
(6月12日)
 「山の芋(南部産)」に支柱を立てる。また、「河口湖産の丸芋(イチョウ芋)」むかごの垣根支柱は細いので、両サイドに太い支柱を立て、ビニール紐で結わい付けておいた。
(6月19日)
 あきらめていた「山の芋(南部産)」の芽吹きであるが、今日新たに3本を確認。埋めてから60日後の発芽とは恐れ入る。今後も芽吹くかもしれない。
(6月20日)     DSCN0299.JPG
 草引きしたときに間違って「山の芋(南部産)」1本の芽を摘んでしまった。
 大きく芽吹いた2本には支柱を立てた。
 写真に写っているのは「河口湖産の丸芋(イチョウ芋)」むかごで、奥のほうが「山の芋(南部産)」。
(7月3日)
 「山の芋(南部産)」が今になって1本芽吹いていた。どうなってんの?である。
(7月6日)
 「山の芋(南部産)」は、今までに3本の支柱を立ててある。その後の芽吹きもあり、今日、4本の支柱を畑に持っていったのだが、また1株芽吹きがあった。
 当初、全滅かと思っていたのだが、こんなに遅れて芽吹きるするとは???
(8月3日)
 もう新たな芽吹きはなく、今までに芽吹いたものが大きくツルを伸ばしている。ツルの生長はもうどれだけも進まなくなった感がする。
 今までに何度か大きな草を引いたり、削り上げを行っているが、割と楽にできており、助かる。
 今日は、全体の草引きをして畝に被せ、新たな雑草が芽吹くのを抑えることにした。
(11月12日)
 その後の手入れはせず、今日に至った。大半のツルが枯葉となった。
 河口湖産にむかごが付くのを期待していたが、全く付かず、栽培倍増を目論んでいたが、当てが外れた。
 山の芋(南部産)のほうもむかごが全く付かず、これによる栽培目論見もダメになった。
 ツルが垂れ下がるとむかごが付くとのことだが、そうでなくても前年には付いたと思うのだが…。
(11月16日)
 今日、「山の芋(南部産)」を掘ることにした。7株のうち、150g程度のまあまあの大きさのものが2個あったが、あとは50gにもならないものばかりが8個。やはり、切り分けて埋めた後、腐りが来て、やっと生き残っただけなのであろう。
 小さな芋は、春まで籾殻に入れて保存し、来春に埋めることにしよう。
 それにしても、種芋を切り分けての栽培は2年目になるが、実に難しいものだ。
 次に、むかごからの栽培である河口湖産山芋(イチョウ芋)も1株試しに掘ってみた。そしたら、予想がいいほうに外れ、何と200gもあろう大きな芋に成長していた。
 そこで、20数株全部を掘ることに。しかし、ほとんどは50g以下の小さなものばかり。大きな芋は7、8株。
 なお、小さな芋は1株から2個の芋ができているものがけっこうあった。また、1株はむかごが数個こぼれ落ちていた。
 これらは、春まで籾殻に入れて保存し、来春に埋めることにしよう。きっと、200g超のイチョウ芋に成長してくれるだろう。もっとも、掘ったときに、ひげ根を切ってしまっているから、成長遅れが生ずるかもしれないが。
(11月17日)
 小さな芋はそのままにし、大きそうで食用になる部分とそうでない部分に切り分け、来春に埋め込む種を用意した。むかご6個を含めて約80個できた。
 種用はしばらく陰干しし、よく乾いたら、箱に籾殻を入れて保存しよう。なお、切り口には草木灰を付けておいた。
 食用にできるものは、山の芋(南部産)2個、河口湖産山芋(イチョウ芋)が十数個で、数kgできたであろうか。窪みに泥が詰まっており、タワシでは落としきれないので、ホースのジェット噴射で落とすことにした。そしたら、綺麗に落ちた。
 2種類の山芋の食べ比べを早くしたいものだ。
(11月17日)
 時間があったので、掘り起こし跡の土を小型ビッチュウでかき寄せ、少々小高い幅広の畝を作っておいた。来春に2列植えで山芋栽培をすることにしよう。
(翌年5月11日追記)
 なかなか消費がはかどらず、南部産は先日まで手付かずであった。女房が煮物にしようと調理を始めたところ、凸凹の奥まった所がけっこう奥深く、トロロは作りにくいだろうし、皮むきも大変だと言う。食してみたが、身が締まっておりトロロ向きの感がしたが、煮物はホクホク感があるものの旨味はイマイチ。
 よって、種芋を残してあるが、作付けは止めにする。
 ところで、植付け予定畝を見たら、河口湖産山芋(イチョウ芋)のむかごがこぼれていたようで、芽吹きが4箇所で見られた。これはこのまま育てよう。
 間もなく種芋の植付けとなるから、今日は畝の峰に筋を立て、化成肥料(窒素、カリのみ)を少々埋め込んでおいた。

コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

4.27 ウドの栽培:「遮光して白く長い茎を収穫」 [タラの芽・ウドの芽]

 タラの芽は桜の開花とともに芽吹き、桜が満開となれば食べ頃だ。一方、ウドの芽はタラより半月ほど遅れる。どちらもてんぷらにし、ともに美味いが、やはりタラの芽のほうが一段美味い。
 さて、我家のウドであるが、随分昔に、おふくろが友人からもらったウドの根(天然物か栽培種か不明)2本を畑の隅に植え、食べることなく放置してあったのだが、ウドの芽をてんぷらにするために2010年頃から株分けし、今では10数株に増やして自宅前の畑(西区画:今は果樹園)に植えてある。
 株数が増えたところで、毎年、芽を摘んで年に2、3度てんぷらにしていたが、とても食べきれるものではなく、2018年からは通常のウドの栽培(光を遮断し、茎を長く白く成長させる)に取り組んだ。はたしてうまくいくか?

<2019年>
(4月8日)
 昨年から通常のウドの栽培(光を遮断し、茎を長く白く成長させる)に取り組む。
 藁をたくさん乗せ、黒ビニールで覆ってトンネル仕立てにするという方法だ。去年これでうまくいった。今年は、黒ビニールの覆いを二重にし、より完璧を期す。
 南隣の工場によって日が差さない部分はまだ芽吹きがないが、それ以外の箇所は少し芽吹いており、去年より6日遅れで行った。
 藁は各畝3束とし、昨年より少々少な目。黒ビニールの覆いをし、約70cm間隔でビニールトンネル用の支柱を畝の両サイドに差し込む。最後に瓦の割れたもので黒ビニールの淵を抑え、完了。
(4月27日)
 昨年収穫した時期に見てみたら、まだ小さかった。それから11日経った今日、もう十分に大きくなっておろうと、黒ビニールの覆いを外したところ、藁の間から顔を出していた。藁が少なかったせいで、芽が黒ビニールに当たり、熱でやられて黒ずんでいるものがどれだけかあった。収穫量は昨年と同じか多めに感ずる。
 やはり藁は面倒がらずにたっぷり乗せねばいかんかった。
 なお、1株から何本も出ているから、細いものは残した。これが生育して夏には生い茂り、晩秋に枯れ、来春に芽を出してくれるだろう。

<2018年>
(4月2日)
 今年初めて、通常のウドの栽培(光を遮断し、茎を長く白く成長させる)に取り組んだ。藁をたくさん乗せ、黒ビニールで覆ってトンネル仕立てにするという方法だ。自分勝手な方法であり、はたしてうまくいくか、それはわからない。
 南隣の工場によって日が差さない部分はまだ芽吹きがないが、それ以外の箇所はもう芽吹いて葉っぱも伸びかけている。そこで、伸びた葉っぱはちぎり取り、回りの雑草は大雑把に草引きし、枯草なども芽に被せる。下ごしらえはここまで。
 藁の在庫がたっぷりあるので、芽の周りに藁をなるべくふんわりとたくさん被せる。
 細いビニール支柱を差し込んで、藁がかまぼこ型の半円形になるように整える。幅45cm、高さ40cmほどとなった。
 黒ビニール袋(昔のごみ出し用)を切り裂いて広げ、藁を覆っていく。両サイドの押さえはトマト用支柱を使用。黒ビニール袋の継ぎ手の部分は少々重ね、ガムテープで3か所貼り合わせる。
 トンネルの両サイドは瓦で押さえにし、畝の所々に割れた瓦でトマト用支柱の押さえにする。
 これにて、藁が詰まった黒ビニールトンネルが完成。
 これで、長い白い茎が伸びてくれるのか、いつ頃に食べ頃になるのか、さっぱりわからないが、2週間後に見てみよう。 
(4月16日)
 ちょうど2週間経った。部分的に黒ビニールトンネルが少々持ち上がっているところあり。きっとウドが押し上げたのだろう。
 そこで、全部収獲することに。黒ビニール、細いビニール支柱、藁を除去。
 1株から、多いものは数本、少ないものは1本、白くて太長い、これぞウド、というものがニョキニョキと伸びている。これを鎌で刈り取る。
 ただし、細いものは収獲せず。なお、南端(2畝のうち1畝)は日が差し込んだのか、白くなかったし細かったから収獲せず。
 初めてにしては大成功であった。
(12月2日)
 ウドも雑草も全部枯れ、今日、草刈り機で刈り取り、畝に覆っておいた。

<2017年>
 一昨年同様、昨年も雑草を放置したがために絶えたり弱ったウドが多くなった感がする。
(4月17日)
 4月初めに他のついでにウド2畝に草木灰を振っておいたが、今年は発芽が遅れているのか、枯れてしまったのか、少々心配したが、所々で小さな芽吹きがあり、今日、少しばかり芽を摘むことができた。タラの芽と一緒にてんぷらに。
(5月8日)
 タラの芽(少々)をてんぷらにするついでに、ウドの芽をけっこう摘むことができた。
(6月3日)
 草引きをし、畝に被せる。
(9月26日)
 雑草に負けそうになっている。畝の草引きをし、株周りに敷き込んでおいた。
(11月22日)
 南に隣接して工場があり、1m幅ほどはほぼ完全な日陰となって生育が悪い。その部分をショウガ栽培用地とし、今日、あらかた枯れたウドの根を掘り出し、ウドの畝の北端を若干伸ばして、そこに半分ほどを移植しておいた。また、欠けている所に2、3株移植。

<2016年>
 昨年は雑草を放置したがために絶えてしまったり弱ったりしたウドが多い感がする。
(4月10日)
 タラの芽をてんぷらにするついでに、ウドの芽も少々摘む。
(4月16日)
 タラの芽をてんぷらにするついでに、ウドの芽も少々摘む。
 絶えたと思った株から、全部ではないが小さな芽吹きがあった。
(4月26日)
 本日、施肥(鶏糞)
 西の列の南端は生きているが、その隣3本ほどは枯れてしまっている。
(5月15日)
 今年最終の収穫。てんぷらに。
(5月30日)
 草引きをし、畝に被せる。一部の葉を折り曲げる。
(6月19日)
 随分と茂ってきたので、大きな葉っぱを切り落とす。

<2015年>
(4月5日)
 ウドの芽が少々出始めており、小さな芽を数個収穫。今日、タラの芽とともに早速てんぷらに。
(4月27日)
 第2回収穫(大阪の妹へ渡す)
(5月10日追記)
 第3回収穫。今日は、てんぷら。下の写真は本日撮影。
DSCN0386.JPG

(5月28日)
 数年かけて、2株のウドを株分けし、2013年には10数本になったのだが、うち数本は消えてしまいそうな状態にある。
 原因は、隣のイチジク辺りから進出して来ているドクダミの繁茂である。
 ここ2年、ウドの畝は何も手入れしていない。せいぜい大きく伸びた雑草だけ少々引き抜く程度のことだ。
 今日、このドクダミの繁茂に気が付いた。というのは、今、ドクダミが花盛りになっており、それが目立ったからである。
 そこで、今日はウドの畝周りを丹念にドクダミ引きした。でも、根っこが残っているものが多く、今後、小まめにドクダミ退治をせねばならないだろう。
 なお、畑のあちこちにドクダミが見られる。今年はドクダミに注意を払い、気が付いたら、その都度ドクダミ引きをすることにしよう。
(6月2日追記)
 株分け時以外に行ったことがない施肥を今日行った。鶏糞と種粕を適当にばら撒いた。

<2014年>
(4月13日)
 ウドの芽は少々早いが、出ている芽を数個収穫。
(4月27日)
 ウドの芽はかなり成長したが、大して収穫できなかった。
(5月23日)
 タラ、ウドともに前回と同様な状態。最後の収穫か。
(6月8日)
 まだ、新芽が食べられそうだが、もう今年は食べるのは止め。
 来年に向けて手入れを行う。
 ウドの畝の草を引き、畝に被せておいた。

<2013年>
<2013.3.3 ウドの株分け>
 随分昔に、おふくろが友人からもらったウドの根2本を畑の隅に植え、食べることなく放置してあったのだが、ウドの芽をてんぷらにするとタラの芽とどっこいどっこい美味しいので、これを2年かけて根分けし、3年前には10本に増やして自宅前の畑に植えてある。
 このウド、山ウドなのか栽培用のウドなのか、どちらか分からないが、友人の話では、山ウドであれば、その芽のてんぷらほど美味いものはないと言う。
 うちの畑のウドは、タラ(栽培物で天然物にあらず)と比べると、軍配はタラに上がる。ということは、うちのウドは山ウドにあらず、ということになるのだろうか。
 なお、ウドの本来の食べ方は別のところにあるのだが、うちでは、タラの芽と同様にてんぷらとして食べているので、もっぱら芽だけに狙いを定めている。
 ところが、ウドの芽は直ぐに葉っぱが開いてしまうから、10株ではてんぷら用に不足する。よって、今日、根分けし、数株増やすことにした。
 2株掘ったのだが、しっかり根を張っており、掘り出しに思いのほか手間取った。施肥(有機肥料が底を付いていたから化成1:種粕1)し、植え付け。
 なお、今年は藁がたくさんあるから、これで覆いにして本来のウドが作れないかとも思っている。(後日追記:やってみたが藁被せが不十分で陽が差し込み、ダメであった。)
(4月14日)
 どれだけかウドの芽を摘んだ。
DSCN0126.JPG

(追記)
 その後の収穫 タラ、ウドともに 4月20日 5月5、25日
(5月28日撮影:囲みがウドの芽で、まだ出ている。てんぷらにしようと思えば、まだ収穫可能だが、止め。)
DSCN0155.JPG

コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

キュウリの作付け計画&第1弾(購入苗)の栽培 [キュウリ]

 “たかがキュウリ。栽培なんて簡単”と、高をくくっていたが、これがなかなか難しい。原因の一つは自宅前の畑での栽培であるから、周辺の建物や林に概ね3方を囲まれ、日照はまあまあといったところだが、風通しが悪く、病害虫の発生が多いことにある。
 なお、キュウリの足は短く、長く収穫し続けたいから、2011年からは年3回作付けしてるが、第2弾、第3弾はなかなかうまくいかない。各回10数本の栽培だから、自家用には事足りるが、当店のお客様にお裾分けがほとんどできないことが多い。
 やっと2015年に3弾ともまあまあうまくいくようになったが、2016年はダメで、気候と品種に左右されそうだ。ちなみに最近の概況は次のとおり。

<2018年のケース>
第1弾 JAで買った苗(北進)を5月6日に定植、無肥料栽培
 初生り:6月5日
 収穫ピーク:だらだらと推移
 最終収穫:8月17日 
 評価★★★☆☆
第2弾 5月24日に種蒔き・ポット苗(聖護院節成胡瓜)、無肥料栽培
 初生り:7月22日
 収穫ピーク:生りがとんと悪いし、苦味がきつい
 最終収穫:8月18日
 評価☆☆☆☆☆
第3弾 7月1日に種蒔き・ポット苗(奥武蔵地這胡瓜)、無肥料栽培
 初生り:8月26日
 収穫ピーク:なし(生育が弱々しく、ほとんど実を付けない)
 最終収穫:ー
 評価☆☆☆☆☆

<2017年のケース>
第1弾 JAで買った苗(北進)を5月8日に定植
 初生り:6月8日
 収穫ピーク:6月13~28日
 最終収穫:7月下旬
 評価:★★★☆☆
第2弾 5月20日に種蒔き・ポット苗(奥武蔵地這胡瓜)(種を第3弾と間違える)
 初生り:7月11日(第1弾と概ねうまく繋がった)
 収穫ピーク:8月初め
 最終収穫:8月末
 評価★★★☆☆
第3弾 7月2日に種蒔き・ポット苗(JA「ときわ かぜみどり」)(種を第2弾と間違える)
 初生り:8月28日(第2弾とうまく繋がった)
 収穫ピーク:なし(生育が弱々しく、たいして生らない)
 最終収穫:9月17日
 評価は★☆☆☆☆

<2016年のケース>
第1弾 お隣さんからいただいた苗を4月22日に、花屋さんで買った苗を5月12日に定植
 初生り:5月20日
 収穫ピーク:6月中旬
 最終収穫:7月下旬
 評価:★★☆☆☆
第2弾 5月20日に種蒔き・ポット苗(「地這胡瓜」の残り)
 初生り:7月17日
 収穫ピーク:8月上旬
 最終収穫:8月27日
 評価★★★☆☆
第3弾 7月1日に種蒔き・ポット苗(JA「ときわ かぜみどり」)、7月24日に欠損株に苗6株購入
 初生り:8月10日
 収穫ピーク:なし(病気発生:べト病、ウドンコ病、アブラムシ<購入苗は全滅>)
 最終収穫:9月15日
 評価は★☆☆☆☆

<2015年のケース>
第1弾 お隣さんからいただいた苗を4月22日に定植
 初生り:5月半ば
 収穫ピーク:6月中旬~6月25日
 最終収穫:7月5日
第2弾 6月6日に種蒔き・ポット苗(四葉胡瓜・南進)
 初生り:7月22日
 収穫ピーク:8月10日~20日
 最終収穫:9月10日
第3弾 7月4日に種蒔き・ポット苗(大半が南進、武蔵地這胡瓜が少々)
 初生り:8月12日
 収穫ピーク:8月19日~9月2日
 最終収穫:9月19日

<2014年のケース>
第1弾 お隣さんからいただいた苗を4月27日に定植
 初生り:5月30日
 収穫ピーク:6月中旬~7月3日(若干不作)
 最終収穫:7月6日(うどんこ病がひどく早く終了)
第2弾 5月27日に種蒔き・ポット苗(四葉胡瓜・地這胡瓜の残り)
 (苗の段階で、第1弾のキュウリのうどんこ病を拾う)
 初生り:7月23日
 収穫ピーク:8月10日~20日
 (四葉胡瓜は小収穫、地這胡瓜は好調)
 最終収穫:8月29日
第3弾 7月4日に種蒔き・ポット苗(昨年購入未使用の地這胡瓜)
 初生り:9月3日
 収穫ピーク:なし(8月中頃からウリハムシ被害大、低温)
 <大失敗に終る>
 最終収穫:10月10日

<2013年のケース>
第1弾 例年どおりゴールデンウイークに苗を定植(4月28日)
 初生り:5月下旬
 収穫ピーク:6月下旬
 最終収穫:7月下旬
第2弾 5月27日に種蒔き・ポット苗(北進きゅうり(夏秋どり)・地這キュウリ)
 初生り:7月20日
 収穫ピーク:8月14日
 最終収穫:8月26日
第3弾 7月14日に種蒔き・ポット苗(四葉胡瓜)<計画より10日遅れ>
 初生り:9月12日
 収穫ピーク:なし<失敗>
 最終収穫:9月30日

<2012年のケース>
第1弾 例年どおりゴールデンウイークに苗を定植
 初生り:5月25日
 収穫の峠:6月下旬
 最終収穫:7月17日
第2弾 6月7日に種蒔き(北進きゅうり(夏秋どり)+苗購入)
 初生り:7月28日
 収穫の峠:8月20日前後
 最終収穫:9月12日
第3弾 7月18日に種蒔き(北進きゅうり(夏秋どり)・地這キュウリ)
 初生り:9月4日
 その後、あまり生らず<失敗>
 最終収穫:9月24日

<2011年のケース>
第1弾 ゴールデンウイークに苗を定植
 収穫の峠:6月29日
 最終収穫:7月24日
第2弾 6月23日に種蒔き
 初生り:8月1日
 収穫の峠:8月20日(8月26日には1日1本に)
第3弾 8月11日に種蒔き
 8月31日に10センチの背丈、9月生長も悪く、収穫もわずか<大失敗>

<2019年>
 2017年冬野菜までは慣行農法により有機肥料栽培していたが、後作の2018年夏野菜から自然農法「たんじゅん農」を導入し、無肥料栽培に挑戦することに。
 2018年夏野菜用の畝作りに当たり、畑起こしのときに刻み藁や野菜の残骸、枯草を入れてすき込んだり、畝下に藁を敷き込んだりして、けっこう大がかりの処置をした。
 その後は、スコップで畝起こしもどきをした程度であり、2018年晩秋に休耕田から枯草を搬入し、畝を覆い、雑草抑えと堆肥化を目論んだ。
(4月1日)
 さて、今年の計画。取らぬ狸の皮算用となってしまうかもしれないが、次のように予定したい。
第1弾 ゴールデンウイークに購入苗を定植
 初生り:5月下旬?
 収穫ピーク:6月中旬~6月下旬?
 最終収穫:7月上旬?
第2弾 5月20日に種蒔き・ポット苗(「野口のタネ」で購入の「ときわ地這」)
 初生り:7月上旬?
 収穫ピーク:7月下旬~8月上旬?
 最終収穫:8月下旬?
第3弾 7月1日に種蒔き・ポット苗(「野口のタネ」で購入の「新夏秋地這」)
 初生り:8月中旬?
 収穫ピーク:8月下旬~9月上旬?
 最終収穫:?

 以下、このページでは第1弾の栽培を記録する。
<2019年>
(4月25日)
 自宅前北東区画のホウレンソウ跡で、キュウリは連作となる。昨年のキュウリから無肥料栽培で、前作のホウレンソウはまずまずの出来であった。
 昨日、JA売店で「北進」16株を買い、今朝、定植。
 植え付け前に、広幅畝をスコップで畑起こしもどき(10cm間隔、2列)し、空気を入れ込んでやった。
(4月28日)
 ネキリムシにやられたのであろう、2本が株元近くでちぎれていた。そこで、JA売店へ行って苗を2本購入し、植え直しておいた。品種は「北進」とは別のものしかなかった。
(5月5日)
 また1株やられた。JAで苗を買ってきて、別品種で埋める。
 ウリハムシについては毎日観察していたが、今日になって、かなりたかり出し、一部の葉は穴あきがひどい。そこで、防虫ネット掛けし、完璧を期した。
(5月26日)
 けっこう成長して防虫ネットにつかえだした。防虫ネットを今日定植するメロンに使いたいから、ネットを外す。
 支柱を立て、ビニール紐で2段結わい付けしてから、漁網を張り、ツルが絡みやすくする。最後にキュウリを支柱に結わい付け。
(5月31日)
 ウリハムシはほとんど来ず、葉はまず食われていない。
(6月5日)
 ウリハムシは依然としてほとんど来ず、葉の被害なし。
 今日、初生り1本収穫。明日は2本収穫できよう。
 無肥料栽培にしたら、初期生育が鈍り、初生りは2年連続10日ほど遅れた。
(6月20日)
 ずっとぼつぼつ収穫できていたが、あと1本を残して当分なし。昨年は無肥料1年目で低調であったが、今年はもっとひどく、成育も悪く、収穫は悲惨な状態だ。
(6月29日)
 成育促進に万田酵素がどれだけか期待できそうで、500倍散(仕様書には1000倍散となってるが、葉が雨で濡れており、また、今日は曇天で雨が降るやもしれぬから倍の濃さに)をたっぷり噴霧しておいた。
(7月1日)
 昨日3本収穫できたが、3、4日途切れ、その後はちょっと望みがなさそうで、今年の第1弾キュウリは、もう諦めるしかなかろう。
 そこで、土壌改良の一つの方法として、この畝の法面両側にトウモロコシを作付けし、十分に根張りさせることにした。幼苗だが、今日、密に定植した。
 なお、トウモロコシは第1弾、第2弾ともに肥料不足で雌花を付けず、無収穫に終わるが、この畝も同様に肥料不足だから、収穫は期待していない。
(7月15日)
 その後も、どれだけも採れず、今日1本を収穫したが、枯れたものが半分あり、もうだめだ。間もなく第2弾が生り出すから、そちらを期待しよう。評価:★☆☆☆☆

<2018年>
(5月6日)
 4日にJAでキュウリ苗「北進」を16本購入。残り苗しかなく、生産者は3名ほどになる。今日6日に植え付け。残り苗につき、質が悪いものがあって、1本が枯る。
 前作は正月菜で、正月菜の残骸(青いまま)と刻み藁をすき込んである。今年は肥料を入れず、残留肥料での栽培となる。
(5月8日)
 ウリハムシが定植後すぐにやって来た。当日は時間がなかったので、今日、防虫ネット掛け。被害は軽微。
(5月14日)
 葉が部分的に黄色くなるものが目立つ。生育不良になりはしないか?
(6月5日)
 その後、何とか少しずつ順調に生育しだした。だいぶ伸びた苗もあり、今日、防虫ネットを外して、支柱立てすることに。
 生育はバラバラで60cmほどのものが多いが、40cm程度のものもある。株間に支柱(長)を差し、ビニール紐を3段張り、キュウリを支柱に結わい付け。
 最後に漁網を張り、ツルが絡みやすくする。
 なお、1本だけ程よい大きさのキュウリが収穫できた。
(6月10日)
 雑草が多いので、畝を削り上げ。
(6月14日)
 2本目の収穫が遅れたが、今日2本収穫。明日1本、明後日1、2本と続く。
(6月21日)
 1日に2本程度と例年の半分の収穫。背もなかなか高くならない。適度なお湿りがあり、条件はいいのだが、どうしたことだろう。
(7月7日)
 毎日3、4本程度で続いているが、どうらやピークは終わったようだ。相変わらず背は低い。
(7月20、21日)
 毎日3本程度と続き、少しは背も伸び、まだまだいけそう。
 梅雨が明けて10日以上経ち、ここ数日の猛暑で、土がからからに乾いており、ホースを伸ばして水やり。
(7月30日)
 3、4日前から、1日に1、2本と生りが悪くなった。樹体はまだまだ元気。第2弾の2番生りが当面先だから、もう少し頑張ってほしい。
(8月8日)
 第2弾が生り出したものの、苦くて食べられず、第1弾が頑張ってくれたが、今日の4本でほとんど終了。
 無肥料であったが、残留肥料のせいか、まずまず通常の生育をし、収穫にも変化はなかった。初生りは随分と遅れたが、けっこう足が長く、7月上旬で収穫終了の見込みが、8月8日まで引っ張ることができた。評価:★★★☆☆
(8月11日)
 まだ1日に2本程度収穫できる。第3弾が当面望めないので、しばらく残すことに。でも、後作準備のため、枯れ木除去、枯葉除去、畝の草削り。
(8月17日)
 今日、くずっぽいもの4本を収穫し、完全に終了。翌日、撤去処分。

<2017年 第1弾>
(3月31日)
 畝作りを行う。鍬で畝を凹状にし、畝下に苦土石灰、混合肥料(鶏糞、種粕、有機肥料粒)、草木灰、牛糞を撒き、小型ビッチュウではつり込み、テンワで粗畝整形。
(5月8日)
 昨日JAで苗購入。品種は「北進」で16本。背丈は15cmほどで小さい。今日、自宅前の北東区画の一番北に植え付け。
 大きく穴を空け、牛糞を入れて土とかき混ぜ、差し水し、植え付け。
 ウリハムシが何匹か飛来。これでは大被害となる。早速、防虫ネットを掛ける。
(5月20日)
 全然雨が降らないので、念のため水やり。
(5月29日)
 防虫ネットをメロンに使うから外した。支柱を立て、魚網ネット張りし、キュウリを支柱に結わい付け。ネット外しが遅れた分、結わい付けに苦労した。
(6月2日)
 グングン伸びる。もう1段上を結わい付け。
(6月4日)
 畝の削り上げ。
(6月8、9日)
 初生りを1本ずつ収穫。脇芽が多いので、雌花1個を残し、芽を摘む。こんなやり方は初めて。何だかもったいない気がするが、物の本に書いてあったので。
(6月13日)
 一昨日1本、昨日2本、今日5本収穫。明日以降3、4本ずつとなろう。
(6月18日)
 毎日4本程度収穫。
 晴天続きで草はあまり生えていないが、削りあげ。
(6月29日)
 連日数本の収穫も昨日で終わり、今日は2本。
(7月2日)
 今日、まとめて8本程度収穫。
(7月4日)
 今日4本も収穫できた。
(7月7日)
 今日5本も収穫。
(7月11日)
 その後は毎日1、2本。やっとほとんど終わりそうになった。本日、第2弾を数本収穫し、うまく繋がった。
(7月15日)
 第2弾の1番生りが昨日で終わり、2番生りはずいぶん先になる。第1弾はクズが毎日2本程度。評価は★★★☆☆
(7月20日)
 第2弾の2番生り以降がやっと収穫できるようになり、第1弾の役割は終わった。もうクズっぽいものしか取れそうにない。
(7月24日)
 第2弾が好調となり、本日、撤去。

<2016年 第1弾>
 3月初めにお隣さんに10本をお願いしている。これでは不足するので、JA売店で買い足す必要がある。
(4月25日)
 2畝の畝下に肥料(苦土石灰、鶏糞、種粕、有機肥料粒)を敷き込む。
(4月27日)
 支柱を立てる。16本立ち、ビニール紐で2段結わい付け。魚網を張る作業は後日。
(4月30日)
 本日まず10本を定植。後日、JAで6本買おう。
 大きめに穴を掘り、牛糞を入れて土と混ぜ、ポット苗を植える。
 次に魚網を張る。長すぎるので余った部分は二重に。
 キュウリがけっこう長く生長しており、支柱に2段結わい付け。
 ウリハムシが夏大根に集っていたから、これがキュウリに移るだろうが、葉っぱに穴を開けられるだけで成育に支障はなかろう。毎年のことだ。
(5月2日)
 昨日今日と天気が良く暑い。キュウリがグンナリ。2日とも散水してやる。
 ウリハムシが集っている。昨日はダニ用スプレーをかけてやったがほとんど効果はなさそうだ。
(5月12日)
 その後、暑さで下葉の枯れが目だち、元気がないが、いつかは立ち直ってくれるだろう。幸いウリハムシの被害はさほどない。
 昨日花屋さんでキュウリ苗6本を買い、今日定植した。
(5月14日)
 追加苗は2日目にしてウリハムシにひどく食われてしまった。ただし、芽近くの小さい葉は無傷だから何とかなるかもしれない。
 気休めにしかならないが、収穫したニンニクのとうに付いていた葉っぱをばら撒いておいた。
(5月20日~)
 初収穫。少々小さいが4本。24日3本。30日2本収穫で初生り終わり。
(5月26日、6月2日)
 伸びて垂れ下がりそうなものを結わい付け。
 追加苗は、その後のウリハムシの被害は軽微で東端の1株を除き、生長が著しい。
(6月5日)
 雑草は少ないが、削り上げをしておいた。
(6月6日)
 伸びた一部の株を結わい付け。魚網を張ってあるが、やはり結わい付けは欠かせない。
 2番生りがポツポツ収穫できるようになった。
(6月19日)
 10日ほど前に1本枯れ、その後また1本が枯れた。
 ここのところ脇芽の成長が著しい株がある。ネットに随分と結わいつけた。
 昨日今日と大量収穫。10本強と10本弱。昨年より1週間遅い定植であったから、大量収穫も1週間遅れた。しばらく多収穫が続くだろう。
(6月30日)
 1日10本は直ぐに終わり、1日4、5本が続いている。
(7月11日)
 本日、隣にキュウリ第3弾を定植するので、第1弾キュウリの枯れかけた葉を全部千切り取り、元気な脇枝を括り直し。もうしばらく収穫できそうだが、明日からは1日1本程度だろう。
(7月19日)
 今日は4本も一度に収穫。3、4日前に第2弾が生り始め、うまく繋がった。
 今年は爆生りはなく、だらだらと少しずつの収穫であった。
 評価は★★☆☆☆
(7月24日)
 まだ細々と生り続けており、第2弾がまだボツボツだから処分はもう少し先に。
(7月29日)
 ネットを第3弾に使う必要が出てきたので、本日撤去。

<2015年 第1弾>
・作付け予定場所 北東区画
・本数 12本をお隣さんにお願いしてある。
(4月16日)
 肥料(苦土石灰、種粕、鶏糞、牛糞、有機肥料粒)を敷き込み、畝立てをする。
(4月22日)
 本日定植。まだ時期が早いが、お隣さんからいただく苗が大きくなりすぎて管理に困っておられるから、そうした。種蒔きの時期を間違えたそうだ。週間天気予報を見ると、朝の冷え込みはずっとなさそうだから、今日定植しても枯れることはなかろうというもの。なお、10日ほど前にお隣さんの弟が定植したら朝の冷え込みで枯れたものが出たとのこと。これはいかにも早すぎる。
 定植に先立ち、まず支柱を立てる。本支柱12本、その間に補助支柱11本。これをビニール紐2段で連結。
 本支柱の際をテボで掘り、牛糞を軽く1つかみ入れ、植付け。キュウリが長いので、一連の作業工程の中で軸折れ(軽度)が2本出てしまった。多分、そのうち立ち直るであろう。(後日追記:大丈夫だったようである。)
 最後にキュウリを本支柱に結わい付け。
 なお、水切れで若干しおれているものがあったので、本支柱にジョウロで水をたっぷり注す。これで全体に湿り気が広がるだろう。
(4月27日)
 定植して5日が経過。朝の冷え込みはなく、枯れる心配はない。しかし、お昼の暑さで少々しおれることあり。3、4日前、午後4時頃にミニビニールハウスを閉めに行ったとき、一部がそうなっていて、ヤーコンのポット苗に散水するついでにキュウリにも水を掛けてやった。その後、毎日繰り返し、軽く散水。
 ところで、これも3、4日前からだが、ウリハムシが集るようになった。朝晩ウリハムシを見つけ次第これを潰すのだが、半分近くは逃げられる。多いときは1回に10匹程度を潰す。幸い、葉っぱはまださほど食われていないが、困ったものだ。
 なお、当面は全く効果がないであろうが、日陰に放置しておいたネギ苗のクズをキュウリの畝周りに植えておいた。小さく、か細いネギであるが、1か月もすればどれだけか大きくなり、第1弾キュウリには役立たないであろうが、これを移植して第2弾なりの防虫に少しは役立たないかと期待している。 
(5月1日)
 昨日まで、ウリハムシがいっぱい集っていた。朝昼晩、行くたびに10匹以上はいた。下のほうの葉が随分と虫食い状態となってしまった。幸い中段から芽の部分は被害がないから助かる。
 ところが、今朝は3匹しかいなかった。もういなくなったのだろうか?(追記:お昼日は7、8匹)
(5月8日)
 その後、ウリハムシは毎日のように見るが、随分と数は減って、せいぜい数匹で、一番下の葉毎程度の被害で済んでいる。
 背丈がけっこう伸びてきた。ビニール紐3段目の結わい付け。
 実も日増しに大きくなってきた。
(5月10日)
 昨日おふくろが一番生りの大小2本を千切る。今朝見てみると、千切り忘れが4本あったので、それも千切り、初生りをいただくことにした。
 もう少し大きくしてから収穫すればいいのだが、おふくろは昔からの癖で、一番生りを千切らないと樹体が弱ってその後の生長が悪くなるからと、千切ってしまうのである。例年、おふくろはそうした行動を取るのだが、そうであるならば、もっと小さな段階で千切ればいいと思うのだが、ここのところが理解に苦しむところである。
(5月17日)
 初生りの2回目の収穫。少々伸びてきたから、結わい付けを若干。今後小まめに結わい付けをすることに。
(5月25日)
 各株の一番生り(各株1本、なかには2本)が一巡し、しばし収穫がストップ。ここのところ晴天が続き、畝が乾いてきているので、手が空いた時に、数日前から水やりをしている。
(5月28日)
 十六豆の追肥のついでに、残った混合肥料をキュウリにも追肥。
(6月3日)
 昨年までは、おふくろが成長するごとに小まめに結わい付けをしてくれていたが、今年は一切行わない。そこで、収穫のたびにチェックし、結わい付けを行っている。数日前から脇芽が伸びだし、所々で垂れ下がるようになってきた。あまりにも本数多く出ているものは選りとる。
 ここ2、3日は毎日2本程度の収穫である。まだ樹体がそれほどでもないので、気持ち小さめで収穫している。
 ところで、下のほうの葉はうどんこ病がきだしている。葉が多いから、これらは千切りとっている。
(6月13日)
 大量に収穫できるようになった。昨日、今日と約10本の収穫。明日は3本程度か。
(6月14日)
 1株が枯れかけた。引き抜いて処分。
(6月27日)
 豊作が続いて毎日10本程度収穫できていたが、昨日から3本程度となった。
 毎年のことだが、下のほうの葉にうどんこ病が来て、どんどん千切っている。今では下半分は葉なしの状態に。
 これからは細々した収穫になるが、いつまで続くか。第2弾は定植済であるが、まだまだ小さく、収穫がいつになるやら。
(7月2日)
 今日まで毎日3本程度の収穫だが、形が悪くなってきたし、明日から途切れ途切れになる。
(7月5日)
 もうお終い、もうお終いと思っても、キュウリは直ぐに大きくなるもの。しかし、今日5本収穫したが、あとはせいぜいチビタ鉛筆程度のものが生っているだけで、随分上のほうまで葉にうどんこ病が来ており、収穫は末期となった。
(7月12日)
 1週間経って、やっと今日4本収穫。なお、千切り忘れで巨大になった1本は捨てる。あとは1週間以上先だろう。
(7月18日)
 16日に1本収穫し、これでもって終了のようである。
(7月20日)
 第3弾の支柱立てのため、垣根を壊す。2、3本は収穫できるかもしれないので引き抜かず、繁茂した雑草の上に横倒し。

<2014年第1弾>
(4月27日)
 お隣さんのハウスを覗いたら、大きくなり過ぎたとのこと。早速12本をいただき、予定した畝の近くに置いておいたら、おふくろが定植。補助支柱も立てて結わい付けまでしてくれた。
(5月1日)
 本日、おふくろが施肥(化成と種粕混合)した。
 なお、まだ2本植えられるので、ホームセンターへ行ったついでに北進1本、地這い1本を買ってきた。明日、植付けしよう。
(5月11日)
 ここのところの雨なしで土が乾いてきており、数日前から気が向いたときにホースで散水。
 今日は、土寄せをしておいた。
(5月12日)
 本日、本支柱立て。一番長い支柱を株元から15cmほどの所に立て、その支柱の合間合間に2番目に長い細い支柱を軽く埋め込み、ビニール紐で2段結わい付け。こうして支柱幅を狭くしておくと、伸びたツルを這わせやすくなる。昨年から、そうしている。
 万田酵素1000倍散を噴霧しておいた。植物の滋養になる。
(5月15日)
 昨日、おふくろが南面に再施肥。やりすぎである。また、北面に有機肥料粒が撒いてあった。
 本日、南面は土寄せが難しく、テンワ(手鍬)で肥料を少々削り上げながら土と混ぜ込んでおいた。北面は土寄せ。黄緑色がだいぶ青々としてきた。
(5月20日)
 昨日、おふくろが南面に再々施肥。最近まだらボケが出てきた。よって、今日、「肥料のやりすぎ。次回は6月15日以降」と立て札を立てておいた。
 早くも実が所々に付きだしたが、一番大きいものがなくなっている。おふくろが摘果してしまったようだ。樹形が小さい場合は摘果した方がよいかもしれないが、何だかもったいない。
(5月25日)
 初生りはその後も全部おふくろによって千切られてしまった。聞けば“千切らんと生長が悪い”と言う。少なくともここ数年はそうしなかったのに、昔の記憶で千切ったのだろう。やはり、これはボケだ。(これは、小生の勘違い。昨年も全部ではないが、少々一番生りを千切っていた。)
 なお、19日におふくろが施肥した箇所は土寄せがしてあった。昨年はクワを一度も使わなかったのに、これまたどうした風の吹き回しだ。体だけはもてあましているようだ。
(5月28日)
 おふくろが、補助支柱に3、4箇所と小まめにビニール紐で結わい付けている。この紐は最終的に処分する時に全部回収せねばならず、片付けが面倒である。おくくろに、本支柱に結わい付け直せと行っておいたが、聞こえたとしてもやらないだろう。
 補助支柱はピーマンやナスに使いたいから、今日、本支柱に結わい直した。その紐の短いこと。チョウチョ結びができない。これでは外すときが大変だ。
(5月30日)
 2日前の結わい直しで、一番生りの千切り忘れを2本見つけ、1本は食べ頃になり、今日初収穫。キュウリの生りは早いものだ。
(6月8日)
 6月4日頃から、1日平均4本程度収穫できるようになった。順調である。
(6月26日)
 まだまだ元気で、連日数本以上の収穫ができている。下の方の葉は「うどんこ病」がきているが、毎年のことだから気にしていなかった。
 ところが、近くに置いてあったメロンと第2弾キュウリ苗に「うどんこ病」が伝染した。昨日今日で避難させる必要があり、定植したところである。なお、「うどんこ病」には、「重曹800倍液」が効くとのことで、苗に噴霧したが、残り液を第1弾キュウリ全体にしっかり噴霧しておいた。
(7月3日)
 今までに2本が枯れたし、うどんこ病が例年以上に激しい。今日まで毎日4、5本は収穫できたが、それも今日で終わった。
(7月4日)
 樹の下の方は枯葉になったり、うどんこ病がひどいので千切り取ったりしたので、青々しているのは上部3分の1程度である。昨夜の雨でうどんこ病も勢いが弱くなったか。それを期待したい。
 今日は収穫ゼロで、明日以降も、当分の間、ほとんど期待できない。
 昨年のようには行かず、一昨年に近い状態である。
(7月6日)
 昨日、今日、1、2本ずつが収穫できた。
 枯れたもの4本を休耕田へ捨てた。そして、枯葉とうどんこ病のひどい葉を千切り取ったり、かき集めたりしてゴミ袋に入れ、処分することにした。
 なお、元気な葉には、家庭菜園用の消毒剤を噴霧しておいた。第2弾が遅れているから、第1弾にもう少し頑張ってほしいからである。あまりしっかり噴霧しなかったから、効くかな?
(7月28日)
 家庭菜園用の消毒剤の効果はなかった感がする。途切れ途切れに細々と収穫があったが、追加購入苗のものも本日クズが採れたところで終了。

<2013年第1弾>
(5月5日)
 4月28日に10株を定稙し、あとはおふくろ任せ。先日おふくろが施肥(種粕・化成)し、小支柱を立て、結わい付け。
(5月15日)
 定植後の冷え込みで葉っぱが黄緑色に。それも少しずつ緑色になって、どれだけか成長もした。よって、支柱立てを今日実施。
 なお、支柱は1株に1本立て、その間に細い支柱も1本ずつ今年から立てることにした。脇芽が成長したツルを結わいつけるためのものである。
(5月19日)
 キュウリの葉っぱにウリハムシがたくさん付いている。菊の新芽が病気か虫害か分からないが、昨年と同様に先端が枯れてきているので農薬噴霧し、ついでにキュウリにも農薬散布。
(5月27日)
 数日前に、おふくろが小さなキュウリを1本千切る。キュウリの木がまだ小さいからだと言う。何を馬鹿なことやってるのか、そのまま生らせておけばいいのに。昨日、程よい大きさになったキュウリをおふくろが初収穫。
 なお、例年、小生がやっている土寄せは、今年から体をもてあまし気味のおふくろにさせることにし、先日、渋々おふくろが行った。
(5月26日撮影)
DSCN0141.JPG

(6月2日)
 もう片側は施肥してあるが、土寄せはまだ。おふくろがやりそうにないから、今日、土寄せ。
 ポツポツ生りだし、1日1本平均で収穫が始まった。
(6月29日)
 3日前に1本が枯れ、処分。全体に少々お疲れさんになってきた。
 おふくろが何日か前にまたまた両側に追肥しており、軽く土寄せしておいた。
(7月22日)
 7月18日3本、20日2本、22日1本を収穫し、もう後は採れない。
(7月27日)
 キュウリ第3弾を同じ場所に作付けするため、本日残骸を撤去。
 今年は、10本中、枯れたのは1本だけで、他はまずまずの収穫であり、多すぎもせず少なすぎもせず、ちょうど良かった。お天道様に感謝、キュウリ君に感謝、感謝。

<2012年第1弾>
 6、03 1株だけ葉っぱの虫食いが酷い。ナスのついでに農薬噴霧。
 6、22 数日前から2株並んで枯れ始めた。引き抜いて休耕田へ処分。
 7、07 毎日数本収穫できていたが、それも昨日で終わり。最近、2本が枯れ、樹勢も弱まった。
 7、09 今までに5本が枯れ、残り5本。
 7、11 今日4本を収穫し、後は期待できそうにない。
 7、17 本日で収穫終了。後作として十六豆を植えるため、残骸を撤去。
コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

自宅前の畑でのトマト(接木苗)栽培 [トマト]

 トマトほど育てにくい夏野菜はない。トマトの栽培は、毎年、自宅前の畑に1畝、須賀前の畑で2、3畝を作付けしているが、自宅前の畑は、輪作したり、今まで作付けしたことのない場所で作付けしたりしているが、これがけっこう難しい。
 専業農家のお隣さんから分けてもらったハウス育苗の良い苗をゴールデンウイークに植えつけるものの、全滅することもある。2012年がそうであった。
 自宅前の畑は、樹木や建物に囲まれて風通しが悪い、隣のお寺の高木がために朝は日陰になる、おふくろが植えている草花がジャングルとなり病害虫の巣になっている、といったことが野菜栽培の条件を悪くしているのであろう。2016年に樹木をだいぶ伐採したので、どれだけかは改善されたと思うも、須賀前のようには、とても風は通らない。
 よって、トマトに限らず、ナスの育ちも非常に悪い。葉っぱが害虫に食い荒らされるのが最大の原因だ。オクラもナスと同様なことが言える。ただし、キュウリ、十六豆、ピーマン、ゴーヤは、風通しがいい須賀前の畑と変わらない。
 さて、条件が悪い自宅前でのトマトの栽培。2年連続して無収穫になったことがあり、それ以来(2012年から)、接木苗を購入して栽培することにした。しかし、2014年は接木苗であっても、湿気畑という条件の悪い南区画であったがために、ほとんど収穫できなかった。もう、この区画でのトマト栽培はだめだ。北東区画か北西区画にしよう。
 ところで、2017年冬野菜から自然農法「たんじゅん農」を導入し、無肥料での栽培に取り組むこととした。はたしてうまくいくか、心配だが挑戦することにした。

<2019年>
(4月22日)
 昨年、トマトの接木苗「桃太郎」を栽培した畝の後作は菊菜(もちろん無肥料)で、それが随分と大きくなり、今日、草刈り機で伐採し、隣の畝に積み置く。
 菊菜跡は菊菜の根がびっしり張っているせいか、土が柔らかそうで、何も措置せず。今日は、オピニオンプランツとして、ネギ苗の残り(極小)を畝の法面中ほどに植えておいた。
 この畝で、トマトを連作する。接木苗を予定しているし、無肥料栽培だから、連作は問題ないであろう。
(4月26日)
 昨日、JA売店で接木苗「ホーム桃太郎」12株を買い、今朝、定植。
 あらかじめ、広幅畝をスコップで畑起こしもどき(10cm間隔、2列)し、空気を入れ込んでやった。
 菊菜の残骸などを株元に当て、風で倒れないようにしておいた。
(5月13日)
 本日、支柱(太・短)を立てた。昨年同様に脇芽を伸ばして1株を2本立てにすべく、本支柱(太・短)の間に副支柱(細・中長)を差し、麻紐で2段結わい付け。
 昨年同様に、もう実が付いているが、昨年は千切り取ったものの、今年は初生りを早くするため、そのまま生長させることにした。
(5月26日)
 昨年以上に生育が遅い感がするが、少しは伸び、倒れやすくなっているものがあるので、支柱(大半は届かないから、下段の麻紐)に結わい付け。 
(6月16日)
 一番生りが小さいながら程よく色づき、7、8個を収穫。
 どれだけか伸びてきたので、昨年同様に脇芽を伸ばして1株を2本立てにし、支柱に結わい付け。余分な脇芽は芽欠きする。
 南面に雑草が目立ち、鎌でざっと草刈りし、株周りを覆っておいた。
(6月22日)
 少し伸びたので、3分の1ほどを麻紐で結わい付け。
(6月29日)
 成育促進に万田酵素がどれだけか期待できそうで、500倍散(仕様書には1000倍散となってるが、葉が雨で濡れており、また、今日は曇天で雨が降るやもしれぬから倍の濃さに)をたっぷり噴霧しておいた。
(7月5日)
 昨年は幼苗についていた実を全部除去して育成したが、今年は除去せず育成したせいか、樹勢はまだまだ弱い。
 昨年の初収穫は7月4日で、今年は幼苗についていた実を6月半ば過ぎに収穫し、しばらくストップしていたが、今日から昨年と同様に毎日1個程度収穫できるようになった。
(7月8日)
 2回目の万田酵素噴霧(1000倍散)、畝の法面をざっと草刈機で草刈り。
 
<2018年>
(5月6日)
 トマト苗は、接木の「桃太郎」12本。2日前にJAで1本200円で購入。今日6日定植。
 定植場所は、前年、晩生枝豆(無肥料栽培)を栽培した箇所。冬季に畑起こしするとき、刻み藁や枯草をすき込んでおいた。その後、2度ほど草叩きしてある。
(5月17日)
 5月13日に支柱(太・短)を立てた。今日は、株間が十分あるので、脇芽を伸ばして1株を2本立てにすべく、本支柱(太・短)の間に副支柱(細・短)を差し、ビニール紐で2段結わい付け。
 下段の紐にトマトを緩く結わい付け。
(6月3日)
 生育は思わしくなく、少々心配だが、脇芽を伸ばして1株を2本立てにすべく、他の脇芽を欠き、支柱に結わい付け。
 もう実が幾つも付いているが、樹体が小さいので、生育の障害となろうから、全部切って落とす。
(6月9日)
 ここへ来てグーンと伸びだした。1株を2本立ての目論見は、なんだかうまくいきそうな気配で、支柱への結わい直しをした。
(6月10日)
 雑草が多いので、畝を削り上げ。
(6月18、24日)
 2本立ての結わい付け、芽欠き。
(7月2日)
 芽欠きと、もう1段上を結わい付け。一部で色付きだした。
(7月4日)
 初収穫3個。今年は「桃太郎」だが、ちょっと玉が小さい。7日に2個。8日に1個。
(7月8日)
 2本立てにつき、欲張らずに花芽3段程度のところで摘心。
 一部に虫食いが発生し、それは除去。
(7月20、21日)
 毎日2個程度の収穫が続いている。依然として玉は小さい。
 梅雨が明けて10日以上経ち、ここ数日の猛暑で、土がからからに乾いており、ホースを伸ばして水やり。
(7月28日)
 25日に夕立があり、良きお湿り。今が最盛期で、鳥害は一切なし。玉は小さい。
(8月11日)
 毎日ボツボツ収穫でき、残り数個となる。生っていない樹を株元で切り取り、撤去処分。畝の雑草をきれいに刈り取る。大半の支柱を片付ける。
(8月17日)
 今日、1個収穫して全部終了。評価★★☆☆☆

<2017年>
 今年は、メインとする固定種「世界一トマト」を種蒔きから露地育苗(これが定植は須賀前の畑)せねばならず、失敗する可能性があるから、自宅前の畑で、ゴールデンウイーク過ぎに購入苗を栽培し、成功させねばならぬ。
 以前にトマトやナスを作付けしたことがない条件のいい箇所(北東区画)でトマト栽培することにしたから、成功するだろうが、念のため接ぎ木苗としよう。本数は12本。
(3月31日)
 畝立てをしておいた。施肥は、苦土石灰、混合肥料(鶏糞、種粕、有機肥料粒)、草木灰、牛糞であり、ビッチュウではつり込んだ後、テンワで土寄せし、畝を粗整形。苦土石灰は多めにし、他は控え気味に。
(5月8日)
 昨日JAで接木苗(200円)を12本購入。背丈は15cmほどで小さい。品種は「サターン」で「昔ながらの夏秋トマト」と説明書きしてあった。本日、植え付け。
自宅前の北東区画の真ん中あたりでナス科の栽培歴なし。大きく穴を空け、牛糞を入れて土とかき混ぜ、差し水し、植え付け。 
(5月20日)
 全然雨が降らないので、念のため水やり。
(5月21日)
 支柱(短)を立て、結わい付け。芽欠き。
(5月29日)
 一部結わい付け直し。2株に芽欠き忘れがあり、これは2股にして栽培することに。
(6月2日)
 グングン伸びる。少々の芽欠きと、もう1段上を結わい付け。 
(6月5日)
 昨日は草叩き。今日はカラカラに乾いているからたっぷり水やり。
(6月9日)
 昨日一昨日の雨のせいか、グンと伸びた。2段目の結わい付けを少し上に結わい直し、芽欠き。
(6月18日)
 3段目の結わい付けと芽欠き。
 両側を大きく土寄せ。
(7月3日)
 2個初収穫
(7月9日)
 その後、1日に1、2個程度の収穫。順調に収穫できそう。
 畝の両面削り上げ、北面を鍬で土寄せ。
(7月11日)
 初期の鳥害として、今までに数個突かれた。3分の1程度の被害だが、今日はゼロ。
(7月19日)
 最盛期に入ってきたが、鳥に突かれる被害が続出。少々早めの収穫としているが、それでも半分以上突かれている。防鳥ネット張り。
(8月4日)
 ピークは7月末頃であった。小さめのものが毎日4、5個といったところ。ひび割れが目立ちだした。
 あまり樹体高くならず、収穫量も接木にしては期待したほどにはならなかった。評価★★☆☆☆
(8月8日)
 1日平均2、3個で、腐りも出てきた。まだしばらく採れる。
(8月16日)
 その後は毎日1、2程度で、今日は無し。もう終わり。
 14日にネットを外し、イチジクの防鳥ネットに再利用。
(8月23日)
 その後もクズっぽいものが1日に1、2個収穫できている。
(8月28日)
 昨日、最終収穫5個。本日、撤去。

<2016年>
(6月24日)
 今年は須賀前の畑だけでトマト栽培することにしていたが、自宅前の畑の改造により空き畝が出てきたので、急きょ思い立って時差栽培することにした。
 時期的に、ちょっと遅すぎる感がし、過去にも失敗したが、ダメモトで栽培することに。
 北西区画で一昨年まで連年春菊を栽培していた空き畝に買ってきたトマト苗(接ぎ木でない)を植えた。
 まず支柱を10本立て、2段で結わい付け。
 次に、支柱の際に定植穴を大きく空け、牛糞(足りなかったので有機肥料粒を混ぜる)を入れて土とよく混ぜてから定植し、支柱に軽く結わい付け。
 最後に、畝の峰を軽く掘り、株間に鶏糞、種粕を埋め込む。
(7月9日)
 けっこう伸びた。気が付いたら脇芽の生長が著しい。大きな脇芽は鋏で切り取り、他は手でもぎ取った。
 ところで花芽の出が悪いし、花芽が少ない。これでは枯れなくても大した収穫にはならないのではなかろうか。
(7月28日)
 1段目に花は全部流れた。2段目、3段目の花芽も弱々しい。いまだ実は生らず。 
(8月1日)
 10株で実が3個程度しか付いていない。
(9月1日)
 今までの小さなトマトを3、4個収穫できただけ。一番西の株に3、4個熟しそうだが、他はダメ。1株残して今日撤去。評価☆☆☆☆☆
(9月4日)
 残した1株から小さなものを3個収穫し撤去。やはり、時期が遅すぎて、ツルボケしてしまったようだ。

<2015年>
 今年は最も条件がいい北東区画での作付けとなる。昨年、須賀前の畑で在来種「世界一トマト」の成績が良かったので、今年もこれにし、自宅前の畑でも接木苗ではなく、これを植え付けることにする。
 「世界一トマト」は、種蒔きから自分で行い、今、ポット苗にして育苗中であるが、その管理はお隣さんの大型ビニールハウスで老婦人にお願いしている。ただし、半端をうちのミニ・ビニールハウスで育苗中である。
(4月16日追記)
 本日、畝立て。苦土石灰を振り、各種有機肥料を敷き込み。
(4月29日追記)
 定植に先立って支柱立て。約40cm間隔で1畝13本。長すぎる支柱とちょうど良い支柱(細いもの2本絡げ)を交互に立て、ビニール紐を2段張る。
 ところで、苗のほうだが、もう定植して良い大きさに育っている。しかし、こうも晴天が続くとビニールハウスで育ったトマトが紫外線で焼けてしまうかもしれない。そこで、今日から半日陰となる東の柿の木の北側で養生することにした。(詳細は別記事)
(5月3日追記)
 本日13本を定植。例年、丈夫に育てるため根張りが多くなるよう、斜め植えするのだが、今年は本数が多いから、垂直植えにした。
 テボで深めに穴を掘り、水を差して植え付け。
 支柱にビニール紐で結わい付けで、終了。
 苗の余りが10本弱あり、これをどうするかであるが、後日、何とかしよう。
(5月8日追記)
 定植から5日しか経っていないが、少し伸びた。若干の株はビニール紐を2段目結わい付け。
(5月16日追記)
 本日、芽欠き。若干の株を結わい直し。これは今後頻繁に行うことにする。
 須賀前の畑より生長がよく、脇芽が大きかった。
(5月28日追記)
 トマトは苦土石灰を好むようだから、今日適度に撒いて散水し、土に染み込ませた。
(6月14日追記)
 順調に生育中。4段まで花がしっかり付いたので、5段目は無理だろうから、生長点を摘む。
(7月18日)
 須加前と同様に順調に収穫できているが、少し生りが少ない感がする。また、ここへきて葉の色が薄くなり、肥料不足であったことだろう。
(7月25日)
 須賀前と同様に、23日に比べ収穫がガクンと減った。残りはほんのわずか。
 須賀前に比べて、6、7割の出来であった。

<2014年の自宅前(接木苗)栽培状況>
 今年も、接木苗を購入して栽培することにする。その苗は、JA売店かホームセンターで購入するしかなく、須賀前の畑と時差収穫したいのだが、接木苗は、ゴールデンウイークでないと手に入りにくいので、その時期が来たら購入するしかない。
 なお、接木苗は高価で、今年の作付け箇所は少々長い畝であり、畝の一部は、脇芽を挿し木して時差収穫を目論むことにする。この方法はブログ仲間の一宮市の方から教えていただいたものであり、昨年3株やってみたが失敗し、今年再挑戦することにした。ただし、3年前にトマト全部が立ち枯れし無収穫に終わった条件の悪い場所だから、果たしてどうなるか。
(4月14日追記)
 11日に耕運機で耕運し、本日畝立て。施肥は苦土石灰を多めに撒き、有機肥料4種を畝に埋め込む。
(4月30日追記)
 接木苗の桃太郎(@203)やや小さ目のものだが12本購入。作付け予定位置に置き、植付けをおふくろに依頼。
(5月6日追記)
 おふくろはやろうとしない。その後どれだけも生長していないが、本日、小生が定植。南の方に3株分の空地ができる。ここは、脇芽を挿し木して時差収穫を目論むことにする。 
(5月8日追記)
 追肥(種粕、有機肥料粒)し、土寄せ。
(5月11日追記)
 畑が乾いてきており、水やり。
 本支柱を株から10cmほどの所に立てる。苗が小さかったから垂直植えしており、支柱への結わい付けはもっと生長してから行う。
 なお、脇芽がけっこう伸びたもの(10cm弱)があったので、それを芽欠きし、畝の空いている所に挿し木しておいた。たっぷり水を差したが、はたして着根するだろうか。
(5月12日追記)
 万田酵素100倍散を噴霧。植物の滋養になる。
(5月26日追記)
 2回目の芽欠きをする。
(5月26日追記)
 倒れたものを発見し、結わい付け。
(5月30日追記)
 第1回追肥・土寄せ。畝の東法面を少し削り、鶏糞、種粕、有機肥料粒を適度に撒き、土寄せ。湿り気が多い土壌であり、再度土寄せし、溝を深くしておいた。
(6月5日追記)
 芽欠き、結わい付け。なお、接木苗でありながら病気がきたものが1本あり、引き抜いて処分。
(6月9日追記)
 再チェックを兼ねて芽欠き。けっこうありました。
(6月12日追記)
 けっこう伸びるもの。今日、結わい直し。芽欠き少々。
(6月15日追記)
 西面を土寄せし、東面を削り上げ。施肥はせず。
(6月20日追記)
 接木苗でありながら、また3本に病気がきた。引き抜いて処分。
 なお、その4本の跡には挿し木しておいたが、根にも病気がきているだろうから、挿し木が着いても、たぶん病気を拾うだろうなあ。
(7月13日追記)
 1本が立ち枯れ。また、実が腐ったりして病気を持ったものあり、千切って捨てる。
(7月28日追記)
 今年はパッとしない。中玉程度のものがポツポツと収穫できるだけで、虫食いや腐りが1週間ほど前から目立つようになった。
(8月13日追記)
 まだ小さな実が10個弱なっているが、本日全部引き抜いて処分。
 通常の2割程度の収穫しかなかった。
 やはり、この場所(南区画)は、湿り気が多いし、日照が半分しかないから、接木でもだめだ。

<2013年の自宅前畑でのトマト(接木苗)栽培記録>
4月30日
 接木苗を12本購入し、定植。
5月5日
 その後の管理はおふくろに任せる。先日、施肥(種粕・化成の混合=おふくろの定番)と小支柱立て・結わい付けをしてくれた。
5月15日
 まだ早いが本支柱を立てた。その後のビニール紐2段張り、芽欠き作業は、おふくろ任せ。
5月26日
 ここのところの雨なしで時々ホースで散水。芽欠きはその後小生がやっているが、施肥はおふくろがやり、土寄せも片側はおふくろにさせた。
6月2日
 もう片側の土寄せはおふくろがやりそうになく、おふくろが施肥した後で小生が行なう。
6月17日
 グングン伸び、おふくろが支柱に結わい付け。
6月23日
 2、3日前に2個おふくろが、今日は5個小生が、少々早めだが初収穫。
 なお、今日、先端の芽を欠き取った。これ以上背を高くしても上の方には生りそうにないからだ。
6月26日
 病気発生。1本は「斑点細菌病」らしい。2本は「ウイルス病」に間違いない。ともに実がけっこう生っており、引き抜くのはもったいないから、幹の上部を切ったり、病変した葉を千切るに止める。
6月29日
 「斑点細菌病」らしき1本は引き抜き、休耕田へ処分。
7月31日
 須賀前の畑と歩調を合わせるようにして順調に収穫できたが、数日早く終わりを告げ、今日は1個の収穫しかできなかった。
8月8日
 残骸を処分し、堆肥場へ。

<2012年の自宅前畑でのトマト栽培記録>
 トマト第1弾の作付けは、ゴールデンウイークに、苗作りの名人のお隣さんからいただいたトマトの苗、今年は26本(自宅前に8本、須賀前に18本)を定植したもので、これが順調に成育してくれている。
 1段目の実は、数日前から所々で色付き始め、須賀前の畑から2個ではあるが、完熟したものを本日初収穫。昨年は6月27日だったから、3日早い初生りである。
 なお、全部が全部順調というわけではなく、須賀前の畑では2本がウイルス病にかかり、1本を処分し、1本は上部だけ約半分千切りとったし、自宅前の畑では、1本の実が全部所々茶褐色に変色し、たんそ病か、尻腐れ病か、はたまた別の病気か分からないが、伝染しては困るから、これも処分した。
(6月26日追記)
 どちらの畑も、尻腐れ病予防のため、苦土石灰を畝に撒き、葉っぱ全体にも少々振りかけておいた。
 また、3段目、4段目、ものによっては5段目の花が流れているものがあり、着果促進のため、免疫力アップを目論んで万田酵素を噴霧し、しばらく後で害虫防除のためスミチオン乳剤を花に噴霧。効くかな?
(7月5日追記)
 トマト第1弾は順調に収穫できている。ただし、遅れて色付き始めた自宅前の畑は、昨日2本上部が枯れ始めた。今日、見てみると、やはり立ち枯れである。明日には引き抜いて処分するしかない。
(7月21日追記)
 収穫の最盛期に入った感がする。須賀前の畑は、すこぶる調子が良い。ただし、自宅前は、また1本が立ち枯れし、実りも遅れている。
 ところで、毎年、どれだけけはカラスなどに実を突かれる被害が出るのだが、今年は一切ない。また、実のヘタに虫が入り、ポタポタ落ちることがあるが、須賀前に1本そうした被害が少々あるだけで、他には全く生じていない。実にありがたいことである。
(7月22日追記)
 樹勢に衰えが出だしたのか、実のヘタに虫が入りかけているようなものが多くなってきたような感じがする。
(7月26日追記)
 消毒しなくても何とかなりそうな気配。ところが、自宅前の畑は枯れるものが多く、とうとう2本残っただけである。たいして収穫していないのに残念。
(7月30日追記)
 残り少なくなり、虫食いで落ちたり、腐りが出るものがある。これは例年のこと。
 ところが、本日、鳥害が今シーズン初めて発生。ほど良く色付いた3個が全部突かれている。今朝やられた模様。
(8月14日追記)
 まだ収穫できているが、ひび割れするものが出てきている。
(8月22日追記)
 昨日、生り終わったトマト、全体の3分の1株程度を処分。
(9月8日追記)
 収穫が終了し、本日残りの全部を処分。
コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ピーマンの栽培 [ピーマン]

 ゴールデンウイークに苗を植えつけるピーマン。毎年順調に成育し、6月下旬から収穫が始まり、10月下旬に冷え込むようになると、さすが生りは悪くなるものの、最終収穫は11月中旬で、非常に長く収穫できる。加えて、9月頃には、生い茂った枝をすぐり、葉っぱを食べることもできる。これを油炒めしたものが実に美味い。
 例年、自宅前と須賀前の両方の畑で栽培してきたが、多すぎるので、2015年から片方の畑で栽培することにし、2016年からは自宅前のみとした。
 施肥について、石灰窒素の特性など調べたら次のとおり。(日本石灰窒素工業会) 参考に記しておく。
 ピーマンの栽培:
 ピーマンに対する太陽熱・石灰窒素法により、センチュウ類の防除および品質と収量を向上させる事例が報告されています。
 また、長野県では石灰窒素の追肥によって高い収量とA級品の比率も高まり優れた効果がみられています。
 ところが、2017年春に自然農法「たんじゅん農」を知り、2018年からは無肥料かつ連作栽培に挑戦することとした。ピーマンは連作障害を避けるため3年は空けよと言われるが、あえて連作する。

<2019年>
(4月22日)
 2017年からピーマンを連作(一毛作)している畝で、今年も連作する。また、無肥料栽培2年目である。
 枯れた雑草がけっこうあり、それで畝が覆われている。春草が所々で大きくなっており、草刈り機(紐タイプ)でざっと草刈り。畝整備はこれだけ。
 今年初めての試みであるが、オピニオンプランツとして、ネギ苗の残り(極小)を畝の法面中ほどに植えておいた。
(4月26日)
 昨日、JA売店で「京みどり」8株を買い、今日、植え付け。
 植え付け前に、広幅畝をスコップで畑起こしもどき(10cm間隔、2列)し、空気を入れ込んでやった。
(5月5日)
 めずらしくネキリムシに1本食いちぎられてしまった。掘ってみると、ヤトウムシらしきものが2匹もいた。JAで品種は不明だが1本買ってきて穴埋め。
(6月8日)
 ネキリムシに2本目がやられた。JAでらしい苗が売っていなかったのでパプリカ(黄色)苗を買ってきて補充した。
 連作・無肥料2年目ということもあってだろうか、葉色は薄く、ちっとも大きくならない。昨年より生育速度が鈍いのではなかろうか。
(6月17日)
 雑草が繁茂しだしたので、畝の両面を草刈り機(紐タイプ)で丁寧に草刈り。
(6月20日)
 まだまだ成長しない。一番生りで大きくなったものを3個収穫。
(6月29日)
 成育促進に万田酵素がどれだけか期待できそうで、500倍散(仕様書には1000倍散となってるが、葉が雨で濡れており、また、今日は曇天で雨が降るやもしれぬから倍の濃さに)をたっぷり噴霧しておいた。
(7月8日)
 2回目の万田酵素噴霧(1000倍散)し、株周りを鎌でざっと草刈り。
 一番生りで大きくなったものを3個収穫(2回目)。昨年よりずっと成績が悪い。
(7月9日)
 まだ小さいが、3本やぐら仕立てで支柱立て。

<2018年>
(5月6日)
 昨年ピーマンを作付けした畝は冬野菜は作っておらず、冬に畝起こしし、刻み藁や枯草をすき込んである。それ以降に草叩きを2回ほど行い、きれいな畝になっている。
 昨年は7mほどの畝に6株しか栽培せず、株間を大きく取り、西のほうは2株分ほど空いたままであった。よって、畝全体に残留肥料がある上に、西の方は十分に肥料が残っているであろうから、今年は無肥料と言えども、施肥栽培とそれほど変わらないのではなかろうか。
 4日に苗(品種不明。表示写真ではごく普通のピーマン)をJAで8本買い、畝全体に十分な株間を置いて、本日6日に定植。
(5月17日)
 120cm支柱で3本やぐら仕立て。なるべく下のほうで結わい付け。
(6月17日)
 樹体がまだ小さいにもかかわらず、十分な大きさの実が生り、数個を収穫。
(7月7日)
 6月24日に数個収穫し、30日に10個ほどと順調に収穫でき、樹体はまだ小さいが、例年より調子がよさそうだ。
(8月3日)
 成長はほんの少しずつだが、調子よく生育し、生りもいい。7月9日の梅雨明け後、25日に20mmの夕立があっただけで、畑はカラカラに乾いてきているが、ピーマンは下草が生い茂っており、大丈夫だ。でも、隣のキュウリ畝のついでに水やりしておいた。(4、8、11日も)
(8月11日)
 畑が乾いているせいか、実がなかなか大きくならない。今日は朝晩たっぷり水やりしておいた。
(8月20日)
 台風の接近に備えて、枝を支柱に結わい付け。
(9月2日)
 台風21号が直撃しそうである。強風で支柱が倒れる恐れあり。そこで、不安定な3本支柱の株に支柱1本補強。枝を支柱に結わい付け。
(9月5日)
 最大瞬間風速39.3 mの猛烈な風が吹いたが、大丈夫であった。
(10月26日)
 その後も順調に収穫が続いているが、実が生りすぎて枝折れするほどには生らない。連作、無肥料栽培だからだろうか。
(11月11日)
 ここのところの暖かさか影響してか、まだまだ元気で、順調に収穫が続いている。
(11月26日)
 そろそろ終わりとなってきた。今日、大きなものを収穫。虫食い穴があるものが目立つようなってきた。今年の11月は去年とは真逆の高温傾向になり、まだ冷え込みはなく、小さなものがこの後どうなるか。
(12月6日)
 近日冷え込みがきつくなる。その後、ほんの少し大きくなったが、もう成長は見込めないから、残り全部を収穫。
 無肥料・連作にしては十分満足できる収穫であった。評価は★★★☆☆
(2月10日)
 本日、処分。根元から切り、鎌で小枝を切り落とし、畝に放置。主幹は甘夏の下に。

<2017年>
(4月11日)
 昨年まで、苗を3月初めにお隣さんに頼んでいたが、今年から苗作りを止められたので、JAで8本購入することとし、作付け位置は、小松菜の跡(北西区画)に決めた。
(4月24日)
 畝作りを行い、畝下に肥料(苦土石灰、鶏糞、種粕、有機肥料粒)を敷き込む。石灰窒素を入れ忘れ。
(5月8日)
 昨日、JAへ行ったら、6株しか手に入らず、株間を広く取り、一部余して定植。テボで穴を掘り、牛糞を入れ、土と混ぜ、植え付け。
(5月20日)
 全然雨が降らないので、念のため水やり。
(5月21日)
 小支柱を立て、軽く結わい付け。
(6月4日)
 畝の削り上げ。
(6月18日)
 草引き、支柱立て(3本やぐら)
(6月19日)
 実が少しずつ大きくなっている。たっぷり水やり。
(7月6日)
 もう少しで収穫という大きさになってもなかなか実が大きくならない。樹体がまだ小さいので、10個ほど初収穫。
(7月9日)
 畝の削り上げをした。
(7月14日)
 やっと2回目の収穫を10個ほど。
(8月13日)
 ボツボツ収穫できている。7月末頃に1回草引きをしたと思うが記録にない。今日、特に東のほうが雑草繁茂しており、全体の草引きをし、畝に被せておいた。
 6株中1株はほとんど生らない感がするが、他の5株は順調だ。
(9月15日)
 順調に毎週日曜日にボツボツ採れている。
 9月12日に生りの悪い2株を枝選り。
 明日から雨が3日続くから、石灰窒素を軽く振っておいた。また、種粕も追肥。
(10月9日)
 今までポツポツの収穫であったが、今日はかなりの収穫となった。
(10月23日)
 台風の吹き返しで2本が傾き、起こして支柱に結わい付け直し。枝折れはしなかった。まずまずの量を収穫。
(11月21日)
 10日ほど前に収獲したが、今年の11月は低温傾向にあり、それ以降、実が大きくならず、本日、処分。評価は★★☆☆☆
 
<2016年>
(4月11日)
 昨年は須賀前の畑であったが、今年から自宅前の畑(北東区画)とする。苗は3月初めにお隣さんに8本頼んである。
(4月25日)
 畝下に肥料(苦土石灰、鶏糞、種粕、有機肥料粒)を敷き込む。
(5月1日)
 8株を定植。テボで穴を掘り、牛糞を入れ、土と混ぜ、植え付け。
(5月26日)
 小支柱立て。
(6月2日)
 傾いているもの1本あり、全部を結わい付け。
(6月5日)
 雑草は少ないが、削り上げしておいた。
(6月22日) 大きくなりすぎているものが2個あり、7、8個を初収穫。
(6月26日)
 3本やぐら仕立て。短めの支柱が1本立ててあり、少々長めの支柱を3本斜めに立て、4本をまとめて縛り付けておいた。
(7月24日)
 1週間に1回、まずますの収穫。まだまだ樹体は小さい。1本枯れ始める。
 両面を削り上げ、雑草を集めてきて被せる。たっぷり水やり。
(8月1日)
 1本枯れ、残りは7株。
(8月8、9日)
 収穫量が落ちてきた。連日水やり。
(9月8日)
 まずまずの収穫が続いている。他のついでに追肥(化成)を畝の峰に。
(9月11日)
 本日大収穫。枝折れが3、4本出た。ビニール紐で枝支え。
 折れた枝は、ピーマンの葉を炒め物に。足りないから、枝選りしたり、葉落として足す。
(9月16日)
 追肥の化成はまだ粒が残っているが、再追肥として畝の法面(下方)に両側から石灰窒素を振っておいた。
(9月20日)
 台風接近の恐れあり、しばらく収穫してないので今日収穫。バカ採れといったところ。赤色が少々混ざる。
(9月24日)
 今までに1本枯れたが、今朝、北3本が萎れてきた。東のほうも部分的に枝が萎れたものあり。
 原因は雨?石灰窒素?石灰窒素は大して振ってないし、まだあらかた地面に残っているから雨が原因か。
(9月27日)
 枯れた3本を撤去。残り4本なるも、一部の枝が萎れてきたもの2本あり、その枝を除去。
 収穫はいたって順調である。
(10月30日)
 萎れたかけては復活し、また萎れ欠けるという不思議な現象が続く。残り3本。今日もけっこうな収穫。
(11月18日)
 10日前に少々の収穫。本日最終収穫。(20日:撤去)
 評価:自宅前は栽培適地ではないが、8本中4本が最後まで残り、まずまずの収穫であった。自家消費分は間に合った。評価は★★☆☆☆

<2015年>
(4月5日)
 例年並みに収穫しようとすると、苗が8本必要となり、これは既にお隣さんから苗を分けてもらうよう依頼済みである。
 そして、今年は同じ畝にパプリカ(2種類)も栽培することとしたい。よって、1畝にピーマン8株、パプリカ8株と半々に植えることとしよう。
(4月24日)
 本日、畝立て。冬野菜の畝を利用し、その畝の麓に叩いた雑草を集め、土寄せ。施肥は草木灰のみ。
(5月10日)
 本日、定植。植え付け穴に牛糞を入れ、土にまぶしてから植え付け。株間は60cm強。お隣さんからいただいた苗8株。
 なお、株下法面に有機肥料(種粕を中心に、鶏糞、有機肥料粒)を埋め込み。
(5月31日)
 まだ小さいが、紫ナスのついでに小支柱立て。斜めに支柱を差し込み結わい付け。
(6月14日)
 パプリカとともに、なかなか大きくならない。雑草が繁茂しだし、負けてしまわないかと心配になった。
 そこで、株周りと畝の草を引き、法面をテンワ(手鍬)で軽く叩いておいた。
(6月29日)
 ピーマンは、まだ小さな樹形であるが、既に実を付け、もう収穫できるものが2個ほど目に付いた。
 昨年の初収穫は6月11日と早かったが、例年6月20日過ぎで、今年も例年並みといったところ。
(7月5日)
 収穫するのを忘れており、今日、初収穫。数個。
(7月7日)
 長めの小支柱で3本やぐらを組む。
(7月20日)
 3回目の収穫。まずまずの量。調子がいい。
(7月25日)
 一部が雑草に負けそう。長靴で草を踏んで横倒し。
(7月26日)
 まだ樹体は小さいが、可能な限り、枝を3本やぐら支柱に結わい付け。
 株間に施肥(混合肥料をばら撒く)。
(7月29日)
 けっこうたくさん収穫。今年は調子いい。
(8月14日)
 株周りの雑草を刈り、畝に敷く。収穫は一時ストップした感じ。
(8月16日)
 所々の株が葉っぱが薄いから、肥料不足が疑われる。そこで、生長促進のため、液肥をジョウロで撒き、さらに混合肥料を7月26日に引き続き株周りに撒いた。
(8月31日)
 今年のピーマンは、大半が赤く色付いてくる。こんな年は初めてだ。
 例年より生長が悪いが、少しは大きくなり、枝の垂れ下がりが出てきたから、ビニール紐で釣り上げておいた。
(9月17日)
 その後もしばらくは大半が赤くなったが、今日の収穫では赤いのはわずかしかなかった。今後も同様であろう。
(9月19日撮影:手前は白ナス、後方がピーマン)
DSCN0433.JPG

(9月27日)
 樹体は元気良く成長を続けている。赤いのは皆無に近い。今日、けっこう収穫できたが赤はなし。
(10月16日)
 1週間に1回程度の収穫だが、今回は10日以上間が空いた。ばか採れ。毎年のことだが、他の夏野菜が終った頃に最盛期となるピーマンである。なお、赤色が少々混ざる。
(11月13日)
 本日、最終収穫。けっこうな量あった。後日煮物にしたら皮が硬かったがピリッと辛くうまかった。
(11月17日)
 撤去作業と草叩き

<2014年>
 昨年は須賀前の畑に12本も植え、多すぎたので、今年は半分にしようと思っている。その代わりに、今年初めてパプリカの苗3色を2本ずつ(計6本)をJA売店で買って栽培することにする。
 畑に定植するのは、ゴールデンウイークに入って直ぐを予定している。植える位置は、ゴーヤを半畝(幅は2畝分取る)とし、残りの半畝に2列(ピーマン・パプリカ各1列)を植えることにする。
(5月2日)
 昨日、パプリカの赤と黄色を各3本購入。品種が異なるが大きな実が生るものは各色1種類ずつしかなかったのでやむを得ない。1本300円と高い。緑がないかと思ったが無し。
 今日、お隣さんからいただいているピーマンとともに植付け。例年より株間が狭くなってしまった。半畝をピーマンまたはパプリカ、半畝(ダブルで使う)をゴーヤと目論んでいたが、4分6分となった。
(5月8日)
 畑が乾き始めており、乾燥防止を兼ねて土寄せ。
 それに先立ち、たっぷり施肥(種粕、有機肥料粒)。
(5月11日)
 畑が乾いてきており、トマトのついでに水やり。
 支柱を株際に1本ずつ立てた。
(5月12日)
 万田酵素1000倍散を噴霧。植物の滋養になる。
(6月3日)
 東面に追肥・土寄せ。まず、畝の裾をクワで削って溝を作り、鶏糞、種粕、有機肥料粒を適度にばら撒き、大きく土寄せした。次に、西面も畝の裾をクワで削って溝を作っておいた。1か月後に追肥しよう。
(6月11日)
 自宅前の畑に植えたものは、柿木の影になって日当たりが悪く、ひょろ長い。花は咲いているが、まだ実はなっていない。
 一方、須賀前の畑の6本は、まだ小さな樹形であるが、既に実を付け、だいぶ大きくなってきた。もう食べ頃のものが数個あり、少々小さいものを併せて10個ほど初収穫した。
 昨年は6月26日、一昨年は6月20日だから、随分と早い。品種の違いか?
(6月13日)
 夕べの嵐で傾いたもの2本。今朝、結わい付けておいた。
(6月21日)
 雑草が繁茂しだし、削り挙げ。
(7月1日)
 その後1回収穫。近日3回目の収穫。
 ピーマンの樹もだいぶ大きくなり、本日(7月1日)西面に施肥。
 溝立てはできているので、軽くさらえ、種粕、鶏糞、有機肥料粒を適当に撒き、たっぷり土寄せ。
(7月8日)
 大型台風が日本列島を横断する恐れが出てきた。1本の支柱では持たんだろう。そこで、支柱を引き抜き、3本仕立てにし、主な枝を1本結わい付け直した。
(7月21日)
 畝と畝間の雑草を叩き、熱射・乾燥防止のため、畝に被せておいた。
(7月29日)
 休耕田から春に刈った枯草を軽トラで運び、畝の峰や法面にビッシリ敷き、熱射・乾燥防止をした。
(8月8日追記)
 枝の垂れ下がりが目立ちだし、折れそうな枝をビニール紐で吊り下げ。紐が不足し、一部のみ実施。
(8月10日)
 ビニール紐で吊り下げたものでも台風で風にもまれて枝折れしたものがある。全体で数本の枝折れが生じた。これは翌日持ち帰り、葉っぱを切り取って油炒めにする。
 なお、6株のうち、3株は大きく成長しているが、3株はズングリムックリで地べたに枝がくっ付いているような状態にあり、実の成長も悪い。
(9月17日)
 ズングリムックリの3株は、実が大きくならない。本日処分。
 通常のピーマンは樹勢は良く、10日に1回ぐらいの収穫ができよう。枝の垂れ下がりをビニール紐で支え。
(10月24日)
 3株のうち1株はパッとしないが、2株は葉が生き生きしており、まだまだ収穫できている。
(11月24日)
 1週間ほど前から大きくならず。今日最終収穫。

<2013年の須賀前の畑での作付け記録>
 昨年は、お隣さんが種を間違えて買ったようで、育ちが悪く、収穫量も半減以下となってしまった。
 そこで、昨年は須賀前の畑に5本、自宅前の畑に5本と少なめであったから、今年は5割り増しとし、須賀前の畑に6本×2畝(半畝ずつ)、自宅前の畑に3本を作付けすることとする。
 4月28日に、予定どおりの本数を定植。
(5月5日追記)
 定植後、雨なしで畑が乾いてきた。そこで、東面に施肥・土寄せすることに。施肥は、種粕・有機ペレット・牛糞。
 支柱を1本ずつ立てるも、まだ小さいので結わい付けは不可能。
(5月26日追記)
 5月5日に追肥したことを忘れており、本日再度東面に追肥してしまった。前回は株元にしたから分からなかった。肥料は、前回と同様に、種粕・有機ペレット・牛糞だが、溝を立て、水やりし、土を湿らせた後、たっぷり入れ込んだ。そして、土寄せ。
 今年も昨年同様、雨の少ない5月であり、生長はあまりしていない。2、3度水やりしたが、焼け石に水だったろう。
(6月17日)
 だいぶ伸びてきて、倒れるものが出てきた。そこで、昨日、支柱に結わい付けた。そして、雑草退治のため、削り上げ。
 なお、今日、もうかなり大きな実を付けている1株を発見。
DSCN0172.JPG

<須賀前の畑のピーマン>
 6月26日、数株から食べ頃の実が10数個ほど収穫できた。
(7月7日)
 本日、2回目の収穫。かなりの量。
 成長がけっこう著しいので、西面に追肥(種粕、有機肥料ペレット、牛糞)
 これで、東面に2回追肥、西面に1回追肥となり、今後当分追肥は行わないことにする。
(7月13日)
 雑草退治のため東面を削り上げ。
(7月22日)
 雑草退治のため西面を削り上げ。
 成長が著しく、ほとんどの株が順調に育っている。
 今年は豊作であり、数日前にかなりの量を収穫。
 枝折れ防止のため、小支柱を斜めに3本立てて、4本の頂点をビニール紐で結わいた。そして、伸びた枝は、ビニール紐で持ち上げておいた。(支柱の頂点と枝を紐の輪でもたせる形)
(8月2日)
 10日間でまた大きく生長。昨日が実質の梅雨明け。畑の湿り気がほど良く、ここまで生長したのであろう。1週間に1回程度、順調に収穫中。
 (8月4日撮影:雑草を敷き、熱射・乾燥防止)
DSCN0201.JPG

(8月10日)
 8日から猛暑で当分雨なし。よって、土寄せ。そのあと株間に追肥(鶏糞)して簡単に土被せ。
(8月20日)
 数日前から水やりを2度ほどたっぷり行った。
 1週間に1回程度の収穫で、今日も大収穫であった。
(8月26日)
 25日の雨で、もう水やりの必要はない。20日についで本日収穫。今回も大収穫。
(9月9日)
 毎週月曜に収穫。今日も大収穫。一部枝折れがあったので、混んでいるところを選り、葉っぱを食すことに。おふくろが葉を切り取ってくれてが、昨年までは調理もしてくれたが、今年は面倒がって行わず。
(9月17日)
 昨日の台風で被害が心配であったが、支柱と1株当たり3本程度の枝をビニール紐でぶら下げておいたこと、そして株元への雑草敷きで大丈夫であった。ただし、枝折れが2本あり、ついでの混んでいるところを選り、葉っぱを食すことに。
(9月30日)
 1週間に1回の収穫だが、今日も大収穫。
(10月12日)
 ピーマンが生り過ぎる。よって、今年3回目であるが葉っぱを食すことにし、良さそうな葉っぱが付いた枝を剪定する。
(10月17日)
 昨日の台風の吹き返しが長く強かったのでチェックしたが枝折れなし。
 1株当たり3本程度の枝をビニール紐でぶら下げておいたのが思いのほか効果的だ。
(10月27日)
 秋の涼しさで実の成長が悪くなった。自家消費分くらいしか採れない。
(11月18日)
 11月上旬に収穫したピーマンは既に固かった。その後収穫しておらず、本日、少々遅れたが最終収穫とした。
<自宅前の畑のピーマン> 
(8月2日)
 日照時間が少なく、まだ小さな樹形であり、収穫も少ない。
(9月17日)
 日陰になることが多く、あまり生長しておらず、収穫もほとんどできない。
 加えて、1か月ほど前からカメムシが茎にビッシリ張り付き、今までにキンチョールを2度噴霧してみたが、十分には効かず、スミチオンは全く駄目だ。先日から枝の上部が枯れるものが出てきた。カメムシが齧ったからだろう。今日もキンチョールをたっぷり噴霧しておいた。
(9月30日)
 カメムシはいつの間にかいなくなった。
 弱々しい樹体であり、どれだけも収穫できない。これは、どうやら、おふくろが全く施肥をしなかったようで、それが原因しているかも。
(10月17日)
 枯れた1本を除去。もう1本も引いてよいくらいに生りが悪い。
 以後、収穫せず、放置。

<2012年>
(6月20日)初収穫。小支柱を斜めに3本立てて、4本の頂点をビニール紐で結わいた。
(7月16日)自宅前の畑の5本のうち2本が枯れる。東面のみ軽く土寄せ。
(7月18日)須賀前のピーマンに施肥。
(7月19日)自宅前の畑の2本が枯れ、残ったのは1本だけ。例年ほとんど枯れないのだが何故だろう?原因不明。
(7月29日)須賀前の畑が乾いてきた。たっぷりと水やり。
(8月4日)自宅前の畑に1本だけ残ったピーマンが枯れかけた。
(8月12日)自宅前の畑に1本だけ残ったピーマン。とうとう枯れてしまった。須賀前の畑の5本中元気なのは3本だけで、2本はほとんど実が付かない。
(8月7日)両面を削り上げ、西面に施肥し、土寄せ。
(8月19日)昨日、枝折れしそうなものに小支柱を立て、結わい付け。両面を削り上げ、東面に溝立てし、たっぷり追肥し土寄せ。
(9月14日)その後もピーマンは成長を続け、5株とも実を付けている。ただし、2株はたいして期待できない。1週間ほど前に、再度小支柱で枝を固定した。収穫は、これからが本番といったところである。
(9月18日)本日大収穫。台風の影響で枝折れしたものあり。ついでに混んだ所を折り取り、ピーマンの葉を食すことに。
(11月19日)2011年は11月25日まで収穫できたが、今年は本日をもって最終収穫。
コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

4.25 欲していた夏野菜苗が全部そろった [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 ゴールデンウイークともなると夏野菜苗を畑に定植せねばならない。例年、ゴールデンウイークの終わり頃に苗をいただいたり購入していた。というのは、あまり早く植え付けると本格的な夏が来る前にどんどん生り出してしまうからである。
 ところが、昨年から無肥料栽培としたところ、生育速度が鈍り、生り始めが随分と遅れる傾向が顕著となった。
 そこで、今年はゴールデンウイークの初めには定植しようと考えた。だが、今年は4月27日から大連休が始まり、明日(金曜日)には苗が売り場から姿を消すかもしれない。
 昨年の場合は、遅掛けの購入であったから、一部売り切れになっていたし、今年の場合は連休の特殊事情で、明日では全部がそろうとは限らない。
 よって、今日(木曜日)に買わねばと思い、JA売店に行った。苗購入ですごい人だかりだ。でも、欲していた夏野菜苗は広い売り場にずらりと並んでいる。
 目に付いた順に、まずは接木トマト苗(200円)を12本、次にピーマン苗(70円)を8本、そして紫ナス苗(70円)を12本、これで持参した大きな苗トレイがいっぱいになり、レジへ。車に乗せてから、苗トレイを持って再び売店へ。
 今度は、カボチャ苗を探す。去年や一昨年は3、4種類がけっこうな量並んでいたが、今年は2品種が狭いエリアに置いてあるだけで、希望する品種(ロロン)はない。キュウリ苗(80円)はいっぱいあり、16本を買う。
 ロロンというカボチャはラグビーボールのような姿で面白いから、昨年からこの品種に絞って栽培している。他の品種では面白くない。
 そこで、カーマ・ホームセンターに用事があったので、そこへ行って探したら、ちゃんとあった。1鉢213円と高価。去年のJAはうんと安かったと思うが、止むを得ん。12本欲しかったが10本にけちった。株間を100cm取って、のびのびと成長させればいいだろうと。
 〆て御代は7210円也。けっこうな額になるが、自分で苗づくりできるものでもなく、70円、80円の苗は、安すぎるくらいのものだ。
 何はともあれ、これで全部そろった。一安心。一先ず納屋の軒先に置き、できれば27日(土)あたりに畑に定植したいものだ。
 昨年、無肥料がためにチョウ不作だったカボチャのロロンが、今年は引き続き無肥料だが、ゴロゴロ生ってくれるのを夢見ている。とんだ捕らぬ狸の皮算用、となりそうだが。
 いずれにしても、今日購入した夏野菜がこれから日に日に成長していく様を眺められるだけでも、うれしいもんです。 

コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

夏の草花苗をプランターに植え込み、店頭に飾る [プランター・鉢植の草花]

 毎年、店頭花飾りの定番として、冬季はメインがパンジーでサブがジュリアン、夏季はメインがベゴニアでサブをペチュニアにしている。苗が安いし、花が長く続くからである。
 4月も半ばになれば、これらの苗をホームセンターで買ってきて、小型プランターに植え込み、自宅の庭先で育成する。なお、ベゴニアは冬越しして4月に株分けし、再植え付けすることもある。
 プランターに入れる土は、その昔は軽石と園芸用培養土を買ってきて、新品を使っていたが、花が終わったら、これをムシロにぶちあけて干し、篩にかけて軽石と使い古しの園芸用培養土に分け、今では繰り返し使っている。
 これでは肥料不足になろうから、使い古しの園芸用培養土に牛糞堆肥を1:1なり2:1に混ぜ込み、ときには使い捨てカイロから取り出した酸化鉄を足している。場合によっては有機肥料を敷き込んで成育不良にならないようにしている。なお、2016年から苦土石灰も少々入れることにした。
 また、十分に生長した後は、1週間か10日ごとに薄い液肥を与えることとしている。
 店頭ではプランターを最低10鉢必要とし、できれば倍の20鉢をつくり、1週間交替で飾りたい。というのは、店頭は夏季は日が当たらず、自宅の庭先で養生したものと交替交替で店頭へ持ってこなければならないからだ。2016年まではそうしていたが、2017年からは店のショウウインドウの下に日が射すから、半分ほどはそこに置いて管理することとした。

<2019年>
(4月26日)
 金魚草はもうおしまいだが、パンジーは遅がけに追加購入したこともあって、まだ綺麗に咲いているが、そろそろ夏の花の苗をプランターの入れたほうが良かろうと思い、昨日、ホームセンターへ行ったついでにペチュニア苗10個を買ってきて、今朝、プランター5個に植え付け。
(5月30日)
 よく持ったパンジーも、もう終わり。冬越しのベゴニアを3プランター代わりに置いたが、不足しだし、ペチュニア苗6個、ベゴニア苗8個を買ってきて、明日、プランター7個に植え付け。
(6月23日)
 今年のベゴニアは病気持ちであろう、軸元でちぎれるものが多い。また、ペチュニアは足が短い。よって、店頭飾りに不足をきたすようになり、昨日JAで買ってきたペチュニア6株を3プランターに植え付け。
(7月11日)
 今年はペチュニアに虫が付き、花弁を食われてしまう。完全に花弁がなくなるものもあり。また、ベゴニアの軸元ちぎれの被害も少々続いた。
 そこで、昨日、日々草の苗を買ってきて、5プランターを作った。
 
<2018年>
(4月18日)
 金魚草とパンジーが半分ほどはまだ綺麗に咲いているが、そろそろ夏の花の苗をプランターの入れたほうが良かろうと思い、花屋さんへ行ったついでにペチュニア苗12個を買ってきた。→4月23日にプランター6個に植え付け。
(5月5日)
 今、セールの粗品にするためカランコエを花壇に並べているが、それも間もなく出尽くすから、夏花の苗を追加で買ってきた。ベゴニア8株とベゴニア2株である。これで5プランターできる。
(6月24日)
 ペチュニアがほとんどダメになった。昨日、追加のペチュニア、ベゴニア、日々草の苗を買ってきて、今日、7プランター作る。

<2017年>
(4月24日)
 今年はパンジーが思いのほか長持ちし、まだまだ花盛りのものが過半である。
 でも、そろそろ夏の花の苗をプランターの入れたほうが良かろう。そこで、カーマへ行き、ペチュニア8個とベゴニア8個を買ってきて、プランター8鉢に植えつけた。
 プランターに入れる土は、使い古しの園芸用培養土に牛糞堆肥を2:1に混ぜ込んで使用。なお、苦土石灰と使い捨てカイロから取り出した酸化鉄を加えた。
 年越しのベゴニアを植え直したプランターが4鉢あり、これで今夏は何とかならにだろうか。
(5月20日)
 買ったベゴニア8個のうち枯れるものが続出し、今日、JAでベゴニア6個、日々草4個を買い、5プランターを作る。

<2016年>
(4月10日)
 今年はパンジーが長持ちせず、早めに夏花を飾ることにした。
 3月下旬には、今季初めて室内で冬越しさせたベゴニアを4鉢店頭に飾っている。
 よって、昨日9日にペチュニアとマリーゴールドの苗を買ってきた。
 今日プランターに植え付け。ペチュニア5鉢、マリーゴールド1鉢となった。
(5月29日)
 夏花だけとなり、プランターが不足するようになった。
 そこで、ペチュニア2株、ベゴニア4株を買ってきて、2株ずつプランターに植えつけた。これでは、まだ不足するから、後日、追加しよう。
(6月5日)
 ペチュニア8株、ベゴニア4株を買ってきて、2株ずつプランターに植えつけた。これで、当分もつだろう。
 なお、冬越しのベゴニアのプランター2株のうち1株がダメになりそうで、いいほうを植木鉢に移し変えた。これで植木鉢が3個となり、交替で店頭に1鉢飾ることにする。
(6月24日)
 ペチュニアは2か月ぐらいで見た目が悪くなる。そこで2日前に日々草を10本買ってきて、今朝、プランター5個に2本ずつ植え込み。用土はボツにしたペチュニアのものをそのまま使った。
(7月12日)
 日々草は枯れるものが目立ち、2鉢がダメになった。ベゴニアが1本枯れたプランターは1株を鉢植しなおした。
(8月4日)
 店頭に飾るものがカツカツになったから、珍しい苗を買ってきて4プランター作った。また、中花のベゴニアを一回り大きい鉢に植え替え、レジ横に飾る。
(8月29日)
 中花のベゴニアは水やりを忘れてしまい、早々に枯れてしまったし、珍しい苗も寿命は極めて短かった。
 お盆以降の連日の猛暑で、ベゴニアも元気をなくし、一部は株元が腐り、プランターの数が足りなくなった。
 そこで、ベゴニア、日々草の苗を買い、5プランターを作った。
(8月30日)
 元気をなくしていた多くのベゴニア(葉の色が薄くなり、枯れそうな気配)が朝の涼しさと雨で急に生き返ったような感がする。1晩で葉の色がグーンとよくなった。こんな経験は記憶にない。
(9月30日)
 ベゴニア、日々草が次々と枯れていくし、花付きも悪い。店頭の花壇が歯抜けになり、パンジーはまだ早いから、夏秋花のナデシコを飾ることに。8株購入し、4プランター作る。
(11月8日)
 ナデシコもダメになり、パンジーと入れ替えた。ベゴニアの植木鉢1鉢はまだ見映えし、店頭に置くことにしたが、他は自宅の軒下に置き、冬越しの方法は後日考えよう。 

<2015年>
(5月4日)
 ここ1週間ほどは、希望者に進呈するヤーコンと白ナスの苗、そして無名の花(自宅の庭に咲いていた球根を持つ草花を株分けしてプランターで育てたもの)を主体にして店頭に飾っている。
 まだ鑑賞に堪えるパンジーが3鉢残っているが、これはヤーコンの鉢植とともにショウウインドウの前に置いている。また、1年以上自宅で管理してきたアザレアがまだ満開で、これも店頭に飾ってある。
 しかし、ヤーコンと白ナスの苗の陳列は7日までで終わりとするから、空いたところにベゴニアやペチュニアを飾らねばならない。
 そこで、今年は少々遅れたが、3日にベゴニア(14)・ペチュニア(8)の苗を買ってきた。それを今朝、プランターに植え付けたところである。
 今朝準備した11鉢と、先日越年させたベゴニアの株分けで作った2鉢で計13鉢となった。これでは少々不足する。それはまた後日の対応としよう。 
(5月10日撮影:自宅の庭先)
DSCN0391.JPG

(5月12日撮影:店頭の花壇)
DSCN0399.JPG

(5月24日)
 少々不足するプランター。そこで今日、苗を買ってきた。ペチュニア6株(プランター3鉢)、ケイトウ12株(プランター4鉢)、そして1株欠損したベゴニアの穴埋め。
 ケイトウは初めての栽培。どれほどの背丈になるか。あまり大きくなりすぎると困るが…。
(6月24日)
 ペチュニアの寿命は短い。伸びすぎて見っともなくなった3プランターを処分。
(8月12日)
 臨時休業でシャッターを降ろしっ放しにしていたから、もうしばらく持ちそうだったケイトウがダウン。背丈は大して伸びず、大丈夫だったが、あまり長くは持たない花だ。
(8月14日)
 日日草12株、ベゴニア6株を買ってきて、プランター9個に植える。
コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

カボチャの栽培 [カボチャ]

 カボチャは昔、小生が子供の頃、専業農家であったから、地元名産の「じきカボチャ」を大量に作付けしていた。煮ると柔らかく、水っぽくて美味くなかった。北海道名産の「まさかりカボチャ」のような、硬くて、ホクホクして、甘いカボチャが好まれるようになり、「じきカボチャ」は廃れていき、今はもうほとんど作付けされていないのではなかろうか。
 親父とおふくろが農業を止め、薬屋を始めて40年以上立つが、自家用にする野菜はたいてい自給してきたが、カボチャだけは栽培して来なかった気がする。
 だが、ここらの農家の方はカボチャを栽培しておられるところが多いようだ。どんな品種かしらないが、どれだけかは「まさかりカボチャ」に近いであろう。
 さて、うちでは年がら年中、カボチャの煮つけが時々食卓に乗っていた。歯の悪いおふくろ(2015年8月他界)の好物ということもあり、これはスーパーで買ってくるが、けっこう美味い。
 そこで、2015年から栽培に取り組むこととしたが、初年は気まぐれ的に遅がけに2株だけの試験栽培で2個しか収穫できず、2016年はウリハムシにこっぴどくやられ、期待した数の4割ほどしか収穫できなかった。これは、自宅前の畑の栽培であり、虫害がひどかったのであるが、3年目の2017年からは須賀前の畑での本格的な栽培としたところ、虫害はほとんどなく、成功した。なお、3品種栽培し、2018年からは、収穫量は少なかったが、保存性がよく、また、形が面白い(ラクビーボールみたいな形)「ロロン」1品種に絞っての栽培とした。
 2017年に調べたカボチャの一般的な栽培留意事項は次のとおり。
・湿気を嫌い、肥料過剰はツルボケする。
<・摘心、摘果=マニュアル>
[ネット] 本葉が5〜6枚展開したら、親づるを摘芯。子づるを2〜3本伸ばし、同じ方向に誘引します。着果した先の葉は10枚以上展開させます。15枚以上葉がある場合は2個とも実を残しますが、葉数が少ない場合は1個を摘果しておきます。
[本] 親づる1本、子づる1本を伸ばし、他の子づるはかき取る。つるは両側へ伸ばし、込み合わないようにする。竹の棒を差して、つるを固定(敷き藁なし)
 だいぶやり方が違うが、どうやら前者は日本カボチャ、後者は西洋カボチャのようである。要は、ツル2、3本を伸ばし、各2個成長させればよいということだ。
 なお、着果した先の葉は10枚以上展開することに留意。
 他のやり方もある。ロロンの栽培法として、次のものがあった。
「親づるは本葉5~6枚を残し摘芯して子づるを2~3本伸ばします。子づるが伸びてきたら、そのわき芽を小さいうちに摘み取ります。同時に株元から数えて8節目までの雌花も早めに除去します。ただし、着果節以降のわき芽は放任します。」

 ところで、2017年春に知った自然栽培「たんじゅん農」による無肥料・連作栽培に2017年冬野菜から挑戦することとした。
 カボチャの畝は、ハクサイとの2毛作での連作とし、2017年栽培のカボチャ(有機栽培)から連作を始めた。そうしたところ、2018年カボチャはひどい肥料不足で全くの不作の終わった。2018年ハクサイは若干の施肥(牛糞と草木灰)をしたが、成育遅れで不作であった。

<2019年>
 前作のハクサイ栽培に当たり、2018年10月30日に田んぼから刻み藁を運び入れ、畝全体にたっぷり敷き込んでおいた。これが雑草抑えになり、後作のカボチャの肥料となろう。翌年3月27日にはハクサイに花が咲きだし、株元から切り取り、全部処分。残骸はその場に置く。
(4月25日)
 カボチャ苗「ロロン」がJAで売っていなかったので、カーマ・ホームセンターで12ポット購入(1ポット213円と高価)。
(4月28日)
 本日、定植。今年は10株につき、株間は100cm弱。
 植え付け後、刻み藁で再び覆い直し、また、菊菜の残骸がかなりの量あって、これを畝全体に均等に敷き込んでおいた。
(5月6日)
 菊菜の残骸に虫除け効果があったと思っていた。ウリハムシは今まで全然いなかったが、今日、大挙して来た。そこで、早速防虫ネット掛け。12m物を使用。
(5月12日)
 6日にネキリムシに1本やられ、JAで「えびす」を買い、補充しておいたが、今日、それがやられていた。他にも被害。JAへ行ったら「ロロン」(小さな苗)が売っていたので、2ポット買い、補充。「えびす」跡で大きなヤトウムシを2匹発見。
 全体に生育が悪く、葉が黄変してきているもの多い。
(6月13日)
 なかなか生育しなかったが、ここ1週間か10日、グングン生長。
 ウリハムシはいないようで、寒冷紗を外す。
 菊菜の残骸が草抑えとなり、雑草は生えず。
(6月17日)
 休耕田から枯草を搬入し、畝に敷く。また、菊菜を刈り取り、畝に敷く。
(6月18、19日)
 両隣の畝(収穫済タマネギ、エンドウ)各1畝に休耕田から枯草を搬入し、敷く。
(6月23日)
 両隣の畝のもう一つ隣の畝にも休耕田から枯草を搬入し、敷く。
DSCN0669[1].jpg

(6月29日)
 ツルの伸び方は昨年並みでパッとしない。
 成育促進に万田酵素がどれだけか期待できそうで、500倍散(仕様書には1000倍散となってるが、葉が雨で濡れており、また、今日は曇天で雨が降るやもしれぬから倍の濃さに)をたっぷり噴霧しておいた。
(7月7、8日)
 実の生りようを総点検し、実の下にプラスチックの座布団を敷く。
 今年の生育も昨年並みで、実の付きようは悪く、数個座布団を敷いただけ。
(7月16日)
 2回目のプラスチック座布団敷きを数個。今年も各株1個ほどか。

<2018年>
(4月23日)
 カボチャ栽培は、前作のハクサイに引き続いて「たんじゅん農」にのっとった無肥料栽培で行くことにする。入れるのは炭素素材として刻み藁を足し込むだけである。
 ハクサイの収獲終了後、刻み藁を撒いて、軽くはつり込んである。その西隣が11月に種蒔きするエンドウの畝であり、今日、若干の畝移動を行い、少々土が余った。
 そこで、カボチャ用の畝に浮き出ている刻み藁などを畝の西側に軽く削り落とし、エンドウ畝の残土を被せ、広幅のカボチャ用の畝を完成させた。
(5月6日)
 4日にJAでカボチャ苗「ロロン」を12ポット購入し、今日6日に定植。明日は雨で調子がいい。1ポットは2本立てになっていたので、ばらして2本にし、畝の両サイドに植えた。計13本の植え付け。
 昨年は、ウリハムシがたくさん湧いているようで葉食いの被害の恐れあり、防虫ネットを張ったのだが、今年はウリハムシを見かけず、不用かと思うも、定植するやいなら、どこかからウリハムシが飛んできて葉っぱに停まる。今日は時間がないから、後日ネットを張ることに。下旬には、そのネットを外してメロンに使うことに。
(5月8日)
 ウリハムシ対策の防虫ネット掛け。定植翌日につき被害は軽微。1株はネットに収まらなかった。
(5月17日)
 少しは大きくなったが、まだ小さい。ネットが掛かっていない1株は、ウリハムシにひどく食われている。
(6月8日)
 ネットが掛かっていない1株のウリハムシ被害は去ったようで、だいぶ成長した。もっとも、ネット内のものと比べると貧弱だが。
 1匹ウリハムシを見つけたが、もう大丈夫だろう。少々遅れ気味だが、防虫ネットを外す。
 けっこう草が生えており、丁寧に草引きし、法面をテンワで削り上げ。
 早速ミツバチがどこからともなくやってきて、盛んに蜜を吸いだした。
(6月13日)
 ウリハムシは虫は全くいない。草叩きした雑草がけっこう根付いているので、軽く叩き直す。
 ツルをイチゴ側に平行に並べ、2本出ているものは摘心。これはしなくてもよかったようだ。
 タマネギ側に大きく伸びたツルはなかったから、幸い。近日タマネギを収穫し、ツルを平行に伸ばしてやろう。
 藁不足で、今年は藁なしで行く。
(6月24日)
 ツルが随分と伸び、重なり合ったりしているので、ツルを畝の左右に振り分けておいた。
(7月1日)
 先週のツルの振り分け時に、もう実がけっこうな大きさになっているものがあったので、今日、今日、プラスチック製の座布団敷きを行った。実の付きようは案外少なく、座布団は10個も使わなかった。
(7月8日)
 プラスチック製の座布団敷きの追加。2個敷いただけ。どうやら実はこれ以上付かない感がする。昨年初めて栽培したときは1株に3個強実が付いたが、今年は1株に1個。
 ツルの伸び方に勢いもないし、葉も元気さがない。原因は2つ考えられる。
 一つは雨が多かったことだ。湿気を嫌うカボチャゆえ、多雨が良くなかったのであろうか。ちなみに、5月と6月上中旬、昨年は雨が少なかったが今年は多かった。
 もう一つは肥料を入れてないこと。昨年は有機肥料を入れすぎた感があるが、肥料過多でツルぼけしないか心配したが、大丈夫だった。カボチャの後作としてハクサイを無肥料で栽培したが、まずまずの出来であった。ハクサイの収穫、カボチャ栽培に当たり、今年は刻み藁を入れただけだから、肥料が大幅に不足して樹勢が弱くなってしまったのだろうか。
(7月22日)
 雑草が繁茂。昨年はカボチャの葉が生い茂り、雑草が負けてしまったのだが、今年はカボチャが負けそうである。そこで、草刈りや草引きをし、一部ツルの伸びる方向を変え、葉に十分日が射すようにしておいた。
 実はだいぶ大きくなったが、当初のもの以外には生りそうにない。
(8月10日)
 本日、全部収穫。13株植えたのに、生ったのは7個で、うち1個は腐りが来ており、収穫できたのはたったの6個。うち1個は割れがきていたから早めに食べねば。評価★☆☆☆☆
 完全な肥料不足。無肥料でハクサイを栽培後、刻み藁を軽くはつりこんだだけの畝であったから、極度の生育不良がたたったのであろう。
 収穫後、雑草が繁茂しているので、カボチャの残骸を鎌で刻みながら、雑草削り。後日、埋め込み、ハクサイを栽培する。
(8月13日)
 後作のため、雑草をきれいに削り取り、法面に溝立てし、雑草を埋め込み。
 スコップで畝起こしもどき(スコップを差し込み、前方に軽く押し、隙間を作り、空気を入れる。後退しながら、20cmピッチで順次行っていく。参照:三浦伸章「ガッテン農法」の一手法)

<2017年>
(3月5日)
 タマネギとエンドウの間、ここをカボチャの畝とすることに決定。来年は安納芋を作付けするから、ネコブセンチュウ対策を施した。
 ついでに、カボチャのための施肥(苦土石灰、鶏糞・種粕・有機肥料粒、米糠)も同時に敷き込んでおいた。
(5月8日)
 昨日JAでカボチャ苗を3種類10本(勘違いで11本)購入。
 所定の畝に、南から「えびす」3本、「夢味」3本、「ロロン」4本の10本を植え付け。定植穴には牛糞を入れ、植え付け後に株周りに苦土石灰、鶏糞・種粕・有機肥料粒、草木灰をたっぷり埋め込み。
 今年はウリハムシがたくさん湧いているようで、葉食いの被害の恐れあり、防虫ネットを張る。
 ところで、3月5日に施肥しておいたのを忘れてしまい、今日、植え付け後に、株周りに再度施肥してしまった。肥料過剰になるかも?
 なお、「えびす」が1本余ってしまい、これは自宅南庭角の宇宙芋(凍みてしまい発芽せず)の植え付け場所に植えつけ、防虫籠を被せておいた。すぐ近くの樹木に這わせ、立ち姿で栽培してみよう。→土が痩せていて小さな実が1個生っただけ。 
(5月29日)
 前日、ネットをメロンに使うため外した。今日、草がけっこう生えているので、テンワで削り、株元は手で草引き。ネット外しのとき、1株が株元から折れてしまった。もう少し早く外すべきであった。
(5月30日)
 敷藁がメロンでなくなり、収穫が終わったイチゴの敷藁を外してたっぷり敷き詰める。
(6月9日)
 随分と伸び、ツルをエンドウ跡へ引っ張り出しておいた。
(6月19日)
 生っている実にプラスチック製の座布団敷き。
(6月26日)
 放っておくとツルはどこまでも伸びる。山芋の畝側は覆いかぶさらないよう横向きに。イチゴ跡へ伸びてきているツルも同様に措置。
(7月2日)
 いかにもツルが伸びすぎている。昨日ネット検索したら、孫ツルは全部切るべし、となっていたから、新たな実の座布団敷きついでに孫ツルを切ることにした。
 幅1mほどをゆっくり見ながら孫ツルを見つけ次第ハサミで切る。途中でまずまずの大きさになった実を見つけたら座布団を敷くなり、藁を寄せて土が付かないようにしておいた。
 2往復して、作業終了。品種によって実の付きように差があるが、全部実らせることにした。
(7月8日)
 座布団チェック。小さな実は枯れたものが幾つかあった。その座布団を新たに付いた実に敷く。
(7月16日)
 そろそろ収穫できそうな塩梅になってきた。鳥に部分的に突かれたような大きな傷跡がある「えびす」を1個収穫。翌日食す。まずまずの味。
(7月19、20、21日)
 へたの黄ばみ状況から収穫時期の来た「えびす」1個と「夢味」3個を19日に収穫。20、21日は「ロロン」を含めて数個ずつ収穫し、納屋で保管。品種別に収穫個数の記録を取ることにした。
 19日に「えびす」を煮て食べたが、甘味が少々足りない。(追記:1週間ほど置いて2個目を食べたら、甘味が増していた。)
(7月28日)
 全体をじっくり観察。熟していそうなもの2個収穫。裏生りっぽいものにも座布団を敷く。「えびす」に腐りがきていたものあり、処分。
(7月30日)
 「夢味」1個、「ロロン」1個を収穫。
(8月2日)
 「ロロン」2個を収穫。
(8月6日)
 「夢味」2個を収穫。「えびす」に腐りがきていたものあり。
(8月10日)
 「えびす」1個と「ロロン」2個を収穫。まだ、数個残っているが、熟していない。
(8月23日)
 「えびす」1個と「夢味」2個を収穫。まだ少し残っている。
(8月27日)
 本日、最終収穫し、撤去。評価★★★☆☆
 収穫状況 えびす(3株) 13個 1株当たり4個強
        <生っている段階から腐りが発生4個>
        夢味 (3株) 19個 1株当たり6個強
        <収穫後に腐り始めたもの6個>
        ロロン(4株) 13個 1株当たり3個強
        <腐りは発生せず>
(12月1日)
 保存中に数個が順次腐りかけ、それを自家消費。捨てたものも2個ほどあり。ロロンは腐り発生せず。
 ロロンを数個残し、他は当店12月セールでお客様に冬至かぼちゃとして進呈。
(2018年3月12日)
 その後も数個保存していたが、だんだん腐りが来るものが出てきた。最後の1個も少し部分的に腐りが来た。
        
<2016年>
(4月11日)
 お隣さんに4株(後日6株に変更を了解)いただけるよう3月初めに頼んである。
 作付け場所は去年と同じであるが、去年の暮れに樹木を伐採した旧樹木畑である。
(4月25日)
 昨日一昨日2日かけて開墾し、切り株は残してあるが、ほぼきれいな畑になり、畝作りまでできた。
 今日、肥料を敷き込み。畝の中央部を縦に両側から鍬で凹を付け、苦土石灰をたっぷり撒く。次に肥料(鶏糞1、種粕3、昔の化成1)もたっぷり撒き、凹をビッチュウではつり、再び元に形に埋め戻す。
 これにて植え付け準備完了。
(5月1日)
 約1m間隔で6株を定植。テボで大き目の穴を掘り、たっぷりの牛糞を入れ、土と混ぜて植え付け。1株だけ切り株の際となった。
(5月12日)
 全部定着しているが、ウリハムシの被害がひどい。お寺の雑木雑草からやってくるのだろう。
(6月5日)
 ウリハムシの被害から立ち直ったが、ひどくやられたので、一番いいものでツルが70cmほど伸びただけで、大半は30cm内外で、定植時より短い。また、全部がツルは1本伸びているだけ。 
 今日、片側だけに藁を敷いた。
(6月17日)
 6株ともグングン伸びだし、ウリハムシの被害も全くない。雄花は咲けど雌花はまだなさそうだ。
(6月24日)
 遅れを取り戻すかのように1週間でグーンと伸び、実をけっこう付けていた。隣のサツマイモへの侵入があり、ツルの向きを変えておいた。
 敷き藁を追加し、実が土につかないようにした。
 長い主ツルは先端を摘まみ、脇ツルを適当に摘心。いつものことだが、適当に摘心してから物の本を見て、正しかったかどうか調べる。そしたら、着果した先の葉は10枚以上展開することとあったが、2本は数枚の所で摘まんでしまった。失敗。
(6月26日)
 脇ツルを摘心。1株に実が4個は何とかいけそうな雰囲気。(結果的に1株にせいぜい2個となった。)
(7月11日)
 随分とツルが伸びた。並べて植えてあるサツマイモの勢いがすごく、カボチャの畝にツルが入り込んでおり、それをはねる。
 長すぎるカボチャのツルを摘心。
 うどんこ病が付いて枯葉になりそうなものは、特に込み合った箇所を中心に千切りとっておいた。お隣さんの話では葉がないと直射日光が当たり過ぎて日焼けするとのこと。
 随分と大きくなった実が数個あるが、相当出遅れて生長しだしたから、収穫はもうちょっと先だろう。
 ところで、小さな実を含めて10個ほどしか生っていない。6株あるから、少々少ない感がする。
(7月24日)
 うどんこ病が付いて枯葉になりそうなものが多くなった。もう収穫して良さそうなものが幾つかあるが、お隣さんから2週間ほど前にいただいたカボチャが1個あり、様子見。
 なお、本日1個収穫し、大阪へ他の野菜とともに送付。
(8月1日)
 3、4日前に1個収穫。今日4個収穫。残っているのは4個で、軸がまだ青っぽいから当分そのままに。まあまあの大きさのものを含めて、6株で10個が生った。評価は★★☆☆☆
(8月7日)
 今日2個収穫。あと2個残っている。なお、これから大きくなるであろう小さな2個を発見。これは裏生りでダメかも。
 ところで、10日ほど前に収穫した1個を夕飯で食べたが、少々水っぽかった。女房が切るとき硬くなかったというから収穫が早すぎたようだ。
(8月14日)
 裏生りを除き、残りの2個を収穫。
(8月28日)
 小振りの裏生りが間もなく収穫できよう。
 
<2015年>
(5月24日)
 今年、遅ればせながらカボチャを栽培したくなった。場所は十分ある。樹木畑となっている株間に植えればいいからだ。日当たりが悪そうだと感じたら、木の枝を払ってやればいい。椿、榊、花が咲き切花になる木といった樹木が何本もあるが、家から一番遠い区画であり、今年はおふくろはそこまで行って枝を切り取る元気もなくなったから、いずれは全部伐採しようと思っているところであり、カボチャの栽培にはもってこいである。
 今日、花の苗をホームセンターへ買いに行く用事があったので、カボチャの苗も買うことにした。しかし、もう時期が遅いのか、売れ残りの物(1ポット30円)しかなさそうで、これを2ポット買ってきた。
 単に「南瓜」と書いたシールが貼ってあるだけだから、どんな品種か分からないし、こんな苗でもちゃんと育つかどうかわからないが、物は試しである。
 割と樹木の株間が広い所が1箇所あり、そこに2株並べて植えることにした。
 まずテボで大きく掘り起こし、底に有機肥料(鶏糞、有機肥料粒)を軽く敷き、土を少し被せてから、牛糞をたっぷり入れ、土と混ぜて苗を植えつけ、株周りに土寄せし、たっぷり水を注いだ。
 さあ、どんなふうに成長するか楽しみだ。
(5月28日)
 余りもののトマト苗を植えた場所と類似した土壌であり、かなり痩せている感がするから、本日、そのトマトのついでに追肥。各種混合肥料と初回に忘れていた苦土石灰を振り、ジョウロで散水。
(5月31日)
 水やりし、ついでに追肥(種粕・鶏糞・有機肥料粒)しておいた。
(6月22日)
 2株ともツルが1mほどに伸び、肥料効果もまあまあ出ている感がする。周りは除草剤を噴霧した箇所につき、雑草はまだ生えていない。
 ツルが別々の方向に向かうよう直しておいた。
(7月5日)
 ツルがまた伸びたが脇芽がなく、ツルは1本だけ。花は雄花ばかりのようで雌花が見あたらない。
(7月12日)
 ペチュニアが終ったプランターの土(肥料分がけっこうある)と混合肥料を株元に撒く。
 小さな実が2個付いていたが、1個は流れた。
(7月24日)
 残り1個の実も腐りが来た。今日で実質の梅雨明けだろうから、今後に期待。
(8月15日)
 1株に各1個ずつ大きな実が生っていた。まだ青々しており収穫はもっと先だろう。日当たりが不十分な箇所だから、周りの雑草を叩いておいた。
(8月23日)
 2個とも尻が黄色くなってきた。1個に一部腐りがみられ、収穫。
(8月25日)
 一昨日収穫のカボチャはけっこう美味かった。今日、残りの1個を収穫。花がいっぱい咲いているが雄花ばかりだし、この先は裏生りだから、初年度は2株で2個の収穫で終わり。
(9月5日)
 2株とも完全に枯れてしまっていた。
(後日追記)
 随分と日にちを置いてから食べたのだが美味しかった。
コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

4.24 忙しくなってきた百姓仕事に充実感を味わう [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 ゴールデンウイークには各種夏野菜の苗を買ってきて畑に植え付けねばならぬ。それをリストアップした。昨年の実績を踏まえて、それを一部変更し、たいていはド欲を出して作付け量を増やし、空き畝を全部潰すというやり方だ。
 そして、明後日の金曜日に買いに行くと苗が売れきているかもしれぬから、明日の木曜日に買いに行こうとメモを作る。
 それ以外に、ポットに種蒔きせねばならないものも幾つかある。これも同様にリストアップし、必要数量をはじき出す。
 さて、それらの百姓仕事をいつ行なうかだ。月初めは当店セールにつき、店にべったり張り付かねばならず、加えて、定休日(日・月曜日)に行うとしても天気次第で、どうやら今度の月曜日は雨模様であり、かといって日曜日だけでは終われそうにない。土曜日は店を女房に任せて百姓仕事をするか、である。
 苗の定植や種蒔きが終わった後の毎日の仕事は何があるか、昨年とは事情が変わった部分もあり、それも整理しておかねばならぬ。今すでに苗床に種蒔きした夏野菜の管理もあるから、それとの整合性も取っておかねばならぬ。
 そうしたことどもが一応終わって、さて、1か月後にはサツマイモ苗を植えねばならぬが、苗注文を忘れていたことに気が付いた。あわてて早速注文するも、5月末の苗納入を目論んでいたが、その時期はすでに売り切れ。やむなく6月半ば納入で我慢せざるを得なかった。失敗、失敗、である。
 今日一日、そんなことに係りっ切りになっていたが、こうして忙しくなってきた百姓仕事のあれこれに、たっぷり充実感を味わっている小生である。
 人間、幾つになっても、どれだけかは忙しいほうがいいもんですな。
  
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ショウガの栽培 [ショウガ・ミョウガ]

 2016年からショウガの栽培に取り組む。最初の2年間は、里芋の株間での栽培であったが、2018年からは半日陰での栽培を目論み、2019年も同じ場所で連作する。なお、2018年からは無肥料栽培でいく。

<2019年産>
(4月23日)
 昨年は発泡スチロール箱での芽出しに失敗したので、今年は少々時期を遅らせ、直植えすることにした。
 昨年と同じ場所での連作であり、無肥料でいく。ただし、覆いにしていた刻み藁は収穫時に軽く埋め込んである。
 今日、JAで種ショウガを1袋(980円)買い、適当にちぎり分ける。3、40gのかけらが数個入っており、それと同じか少し大きめ(50g程度)にした。
 栽培場(120cm×80cmほど)が少々狭いので、密に植えこみ。3列(列幅20cm)、株間20cm程度でちょうどぴったり収まる。
 植える深さは、マニュアルには15cm、7、8cm、5cmと様々。約10cmの深さとした。
 植え付け位置は土だけとし、その上に堆肥化しかけた刻み藁なり、まだ堆肥化してない刻み藁が乗り、半分以上は土が混じった状態になった。まだ刻み藁がかなり浮き出ているので、気休め程度に周りの土をばら撒き、手で転圧。
 今の時期は日が当たらないから土は適度な湿り気があり、明日は雨だから水を吸い過ぎて腐る恐れがあるので厚手のビニールシートで覆っておいた。当分そのままとし、マルチによる保温効果も期待しよう。
(5月12日)
 暑いくらいの陽気となり、シートを外し、ざっと草引き。
(6月19日)
 数日前に見てみたところ、数株がやっと発芽。今日、丁寧に草引き。

<2018年産>
(2017年11月21日)
 来年はショウガ栽培3年目となる。ここ2年、里芋の株間で栽培してきたが、来年から我流で連作永年栽培にチャレンジすることにした。
 ウドを放任栽培しているが、日当りが悪い4株は生育が悪いので、ここをショウガの栽培場所として永年連作できないか、出来ればミョウガと同様に放任栽培できないか、という魂胆である。
(しかし、夏は日が高く昇り、日が当たるようになってしまった。)
 そこで、まずは土壌改善である。「たんじゅん農」にのっとり、近日、刻み藁を大量投入することとし、今日、農家の方に守りしていただいている田んぼから刻み藁を回収してきたところである。
 「たんじゅん農」は、初年度に「高炭素素材」(藁はそれほど高炭素ではないが、ベストな廃菌床やトウモロコシの残骸は入手困難)をなるべく深くまで入れ込むとよいとのことであり、入手が容易な刻み藁を用いることとした次第。
(2017年11月22日)
 まず、大方枯れたウドを掘り出し、刻み藁をけっこうな量ばら撒く。ビッチュウで起こしながら刻み藁をはつり込む。少々小高くなり、隣のフキ新設畝が低いから若干の土移動を行う。
 120cm×80cmほどのショウガ植え付けベッドができた。
 刻み藁が概ね満遍なく土に混ざり、十分かどうかは分からないが、まずまず入れられたのではなかろうか。
 5月半ばまで、このまま養生し、土壌細菌が藁を食べて増殖してくれるのを祈るのみである。もっとも、土壌細菌はそう易々と増殖してくれないだろうが、1年で「たんじゅん農」が成功するなんてことは有り得ず、2年、3年かけて無肥料・藁の追加入れ込みで土壌細菌の適正化ができないかと期待している。
<芽だし>失敗
(2018年4月15日)
 先日JAを覗いたら、種ショウガを売っていたので1袋購入。本日、芽だし作業。
 50gほどに手で割り取ると良いとのことで、やってみたが、2、30gのものもできてしまった。30株ぐらいできたであろうか。割り口に草木灰を付ける。
 発泡スチロール箱に培養土を敷き、少々隙間を空けてびっしり並べ、培養土を被せて少々散水。
 透明ビニール袋で包み込み、日中は太陽光を当て、夕刻に蓋をして冷気を遮断。毎日この繰り返し。
(5月14日)
 発泡スチロール箱に雨水が入り込んで水浸しになり、少しは芽が出ていないかと箱をぶち空けたところ、かすかに芽が出ているもの3かけら。残り20かけらは腐りかけていた。さほど温度上昇はしなかったと思うが、大失敗であった。
<直植え>
(5月14日)
 芽出しに失敗したので、JAへ行って種ショウガを買い直した。
 前回と同様に30個ほどにちぎり分け、今度は所定の場所(隣地の倉庫の半分日陰になる箇所)に、草木灰は付けずに直植えした。深さは5cm程度土が乗った状態。
 スギナとドクダミがけっこう生えており、テボで少々掘りながら引き抜く。刻み藁は、まだまだ分解がどれほども進んでいない。
 半分は何時間か日が当たり、半分は完全な日陰(夏は西日がかなり射す)となる。さて、ちゃんと芽吹くだろうか。
(6月16日)
 1か月経った今日になって、やっと7、8株が芽吹いた。きれいに草引き。
(7月8日)
 10数株になった。丁寧に草引きし、種ショウガが地表に覗いていたから、土を覆う。
(7月23日)
 順調に生育している感がする。
(10月15日)
 密に植えたせいか、雑草はほとんど生えていない。生育のいいもの2株初収穫。種ショウガから新ショウガが幾つか付いていたが、どれほどのこともない。やはり、土がやせているうえに無肥料栽培だからだろう。
(11月15日)
 2回目の収穫。端から数株採ったが、いずれも新ショウガは小さい。その下に付いている種ショウガも食べられ、新ショウガよりも固くて辛味が強いとのことだが、半分近くは腐りかけていた。
(11月26日)
 だいぶ枯れかけてきた。今年は植わったままで保存しようと考えている。
 そこで、今日は、イチジクとウドの畝間の土を削ってほぐし、ショウガ畝に振りかけておいた。十分な覆土にはならなかった。
(12月2日)
 明日ぐらいから久しぶりに雨となり、1週間後ぐらいに強い冷え込みがくる。
 冬越し作業を行う。草刈り機で刈り取った後、刻み藁と枯れ草を乗せ、厚手のビニールシートで覆い、淵に石を乗せて風邪で飛ばないようにしておいた。
(12月25日)
 ショウガが要るようになったから、シートを一部めくってテボで少しだけ掘る。
 掘り終えた部分は刻み藁と枯れ草をテボで浅くではあるが埋め込んでおいた。
 今朝は霜が降りていたが、この方法で保存がいつまで持つかであるが、初めてのことだから、さて、どうなるか。なお、シートは再び全体にかけておいた。
 評価★★☆☆☆
(2019年2月22日)
 必要の都度掘り出していたが、今日の段階で全く凍みておらず、このまま当分収穫できよう。そして、最後に残ったものを種にできるのではなかろうか。
(3月半ば)
 最終収穫。一部凍みたものあり。特にひねショウガは凍みが多い。全部食用となり、次期はまた種を買うしかない。
 
<2017年度>
(6月25日)
 昨年、JAの売店で衝動的にショウガの苗を買って里芋の株間で栽培したら、まずまずうまくいった。
 そこで、今年も栽培しようと、5月にJAの売店を覗いてみたらショウガに種を売っていたが、あまりにも多量で800円ほどしたから見送った。
 そこで、6月半ばにJAへ行ってみたがショウガに苗は売っていなかった。よって、昨日、カーマへ行ったときに覗いてみたら売っていた。値段がバカ高い。4品種各2ポット買ったのだが、1品種は1つ2百数十円、他の3つは4百円強。昨年は1つ80円。
 昨年は里芋の株間が広かったから、余裕を持って植えられたが、今年は少々きつめの感がするも、まあいいだろう。
 この先、土寄せがどれだけもできそうにないから。土寄せしない場合を想定し、少々深めに埋め込んでおいた。なお、どれがどれだか分かるよう、買ったときに付いていたプレートを立てておいた。
(7月16日)
 そろそろ梅雨明けだが、今年の里芋はまだ大して大きくならず、ショウガの日陰になってくれそうにない。少々草引きしておいた。
(11月17日)
 1週間前には葉っぱが黄色くなりだした。里芋を今日掘ったので、一緒にショウガも掘る。種ショウガの数倍にはなっていよう。出来はこんなもんだろう。
 さて、保管法だが、ネット検索すると次のとおりであった。
<やまむファーム>
(1)20cmほど土を掘り下げてもみ殻を敷き、その上にショウガ同士が触れないように横倒しに並べ、土を2cm以上被せます。その上にショウガを並べて繰り返し、最後に籾殻を被せたら、土を10cm以上盛り上げ、雨よけを兼ねてワラや落ち葉、枯れ草で覆っておきます。
(2)発泡スチロール箱に新聞を敷き詰め、ショウガ1塊ずつを新聞紙に包んで水に濡らします。それを発泡スチロール箱に並べて、蓋をガムテープで密封し、涼しい部屋で保管します。
<JA岡山西>
 10月に入ると茎葉の生長は止まり、塊茎の肥大もストップしますが、塊茎は硬く引き締まり充実してきます。貯蔵するものは、霜が降りる前まで待って十分に充実させて収穫しましょう。
 貯蔵適温は14~16℃、湿度は90〜95%である。18℃以上では発芽し、13℃以下では腐敗するので注意する。
<家庭菜園で収獲の場合>
 発泡スチロール箱に新聞を敷き詰め、ショウガ1塊ずつを新聞紙に包んで水に濡らします。それを発泡スチロール箱に並べて、蓋をガムテープで密封し、涼しい部屋で保管します。
(2018年3月1日)
 保存は家庭菜園で収獲の場合の例によったが、ガムテープは省略。
 室内保管し、少しずつ使用。蓋をしっかりしていなかったがために、終わりがけは乾燥してしなびてきた。本日食べ終わり。

<2016年度>
(6月15日)
 昨日JAの売店に立ち寄ったら、ショウガの苗を売っていた。衝動的に10ポット買ってしまった。しめて800円である。
 買ったものの、栽培法が分からない。そこで、物の本を読み、また、ネット検索し、要領がつかめた。
 里芋と相性が良く、ともに良く育つとのこと。里芋も多少日陰になったほうが良いというのは初めて知ったのだが、ショウガはミョウガと同様にたしかそのようだと記憶していた。
 今年は里芋の種芋保存に失敗し、芽吹きしたものが作付け予定本数よりかなり少なく、里芋に用意した2畝は株間が広く、また、歯抜けしている箇所がある。
 よって、里芋の歯抜け箇所を中心にして株間に植えたりすれば、ショウガはほどよく日陰となり、すくすく育ってくれよう。そして、里芋も1株当たりの収量が上がるのを期待したい。
 今朝、里芋の歯抜け箇所を中心にして株間に植えた。10cm間隔でいいというから、場所は十分にあり、より日陰となる西側の畝に植えた。
 夏には伸びた茎をかき取り、筆ショウガを楽しめそうだし、10月頃から順次掘り出し新生姜を収穫できそうだ。
(7月3日)
 里芋の草引き、脇芽切りのついでにショウガ周りの草引き。
 なお1株が掘り出され、葉っぱもなくなっていた。犬か猫か?
(7月18日)
 里芋の草引き、脇芽切りのついでにショウガ周りの草引きをし、畝に被せておく。なかなか大きくならない。
<土寄せが重要とのこと>
※土寄せは、根茎の肥大と品質の向上のために重要であるが、一度に多く行うと逆効果となるため、芽が2~3本出た時と、4~5本出た時を目安にそれぞれ厚さ3~4センチずつ、2回に分けて行う。
(8月29日)
 里芋の手入れのついでにショウガをチェック。余り大きくなっていないが、被せた雑草により、新たな雑草の発生はほとんどない。株周りは土を露出させておいた。 
(10月26日)
 まだ葉が青々と茂っているが、2株分を掘った。やや小振りの感がする。収穫はもう少し待ってみよう。
(11月21日)
 まだ葉っぱは青々しているが、残り8株を全部収穫。気持ち小振りの間もするが、まあまあこんなものだろう。
 保存法はよく分からないが、発泡スチロールの箱に少々土を入れ、収穫したショウガを乗せて再び土を入れて見えなくし、軽く蓋をしておいた。
(12月22日)
 ショウガはピリピリッと辛いものであるが、1か月間保存した後に食べたものは辛味がグーンと落ちていた。不思議なものである。(→後日追記:これは、たまたまであり、それ以降はしっかり辛味があってホッとした。)
 なお、保管方法は、発泡スチロール箱に土を少々入れてからショウガを置き、土を少々被せて密閉。昨日、冷えすぎないように納屋から母屋へ移した。
(翌3月10日、4月12日)
 今までに何度か取り出したが、ここ1か月以上、蓋を開けておいたら土が乾いたようで、若干シワシワになってきたものがあったり、少々カビが付いたものがあった。でも、必要になった分を取り出し綺麗に洗って冷蔵庫保管し、問題なく食用に供している。

コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

むかごからの山芋(イチョウ芋)2カ年栽培 [長芋・山芋]

 山芋(イチョウ芋:河口湖産だが当初は丸芋)の栽培をしているが、種芋(収穫した山芋の上部を切り取ったものや小さな芋を丸ごと)からの栽培だと発芽率が悪い。
 その点、むかご(自然薯)だと100%発芽してくれるから栽培しやすい。ただし、その年は大した大きさにならず、2年がかりでの栽培となる。(ただし、凍みたりして2年目に発芽しないことがある。)
 畑に余裕があるから、2017年は従前の栽培法と、むかごでの2年がかりの栽培法の両方を各1畝行うことにした。よって、2018年からは従前の栽培1畝、むかごからの2年がかりの栽培2畝、合計3畝となる。
 このページでは2年がかりのむかごからの山芋(イチョウ芋)栽培について記す。なお、通常の栽培法については別ページ「山芋(イチョウ芋)の栽培」で記す。
 なお、むかごの2018年植え付けからは、無肥料栽培の自然農法で行くこととした。
 参考とした自然農法は主として次のとおり。
 「たんじゅん農」との出会い、そして河名秀郎さんの「自然栽培」との出会い
 三浦伸章「ガッテン農法」を知る

<2019年植え付け:20年収穫>
(2018年11月2日)
 むかごからの2カ年栽培を始めて行った畝(2017-18年:有機肥料栽培)から10月末に山芋を収穫しつつ、引き続き連作してむかごからの2カ年栽培とすべく畝づくりを行なった。今回からは無肥料栽培でいく。
 畝づくりの詳細は、2017-18年栽培の最後に記したが、一番のポイントは硬盤層くずしである。耕土の下部は砂質土となっており、芋がここにぶち当たると先端が黒ずんでしまい、それ以上には深く芋が伸びていかないようなのだ。
 そのため、硬盤層をさらに20cmほど掘り出し、スコップにより畑起こしもどき(10cm間隔でスコップを刺し、前方に少し押す)を行い、山芋のツル、刻み藁、土混じりむかごを投入し、100倍散の竹酢液をジョウロで適当に散水。酢は土壌細菌の増殖を促すとのことであるから使うことにした。なお、今年はむかごが異常と言えるほどに生り、畝周りに散らばって一部畝間に埋まってしまったので、畝間を少し削り、土混じりむかごを処分するために地中深く埋め込むことにした次第。
 埋め戻しに当たっては、刻み藁をまぶしつつ、畝を順次高くしていき、前と同じ程度の高さにしたが、法面の勾配は緩くした。混入有機物の分解とともに多少畝が低くなるのではなかろうか。
(11月10日)
 今年はむかごからの2カ年栽培物にむかごが非常にたくさん生り、大きなむかごがたっぷり準備できた。また、今日、単年栽培物から翌年の種芋づくりを行なったとき、芋の先端に丸っこい小さなものがくっついているものは千切り取り、また、細長い小さなものはそのまま、それをむかごの代わりにすることとし、10個ほど確保できた。
 これにより、例年以上に良質かつ大きな形状のものが確保できた。
(11月14日)
 2日前に安納芋を掘り、そのツルを山芋畝に被せた。そして、今日、休耕田から刈り取った雑草を搬入し、畝に覆い被せた。これは畝の雑草抑えとむかご植え付け後の畝の乾燥防止のためであり、2年後の山芋収穫後の土への有機物投入のためでもある。
(2019年4月21日)
 枯草が十分に被さっているので雑草の生えは少ないが、丁寧に草引き。
 畝の峰やや東側に大きそうな自然薯を約30cm間隔で並べつつ、約5cmの深さに埋め込んでいく。36個植えることができた。これは植えっ放しで2カ年栽培しようと思う。
 畝がけっこう広幅だから、晩秋にいったん掘り出して保存して単年栽培の種芋にするために、もう1列植え付けた。畝の西側法面の中央辺りに概ね30cm間隔で同様に埋め込み。
(5月13日)
 畝の峰は7割方発芽している。本日、支柱立て(結わい付けは麻紐で1段)。36個の植え付けだが、40本の支柱を立てた。未発芽のむかごは、ひょっとしたら支柱で擦ったかもしれないが、それはまれであろう。
 法面のほうは発芽率が悪い。ここには支柱を立てず。
(5月31日)
 概ね芽吹いた。大きな雑草と余計なむかご発芽をむしり取ったが、東面から勢いよくツルが伸びているものは残した。
(6月6日)
 まだまだ余計なむかご発芽があり、むしり取る。東面から勢いよくツルが伸びているもの(約10本)には誤って株元からツルを千切らないよう、短い支柱を斜め差ししておいた。
 畝の峰の未発芽個所(数か所)にむかごを埋め込んでおいた。
(6月17日)
 畝の法面発芽の株に支柱を斜め差しし、ツルを巻き付けておいた。
 雑草が繁茂しだしたので、畝の両面を草刈り機(紐タイプ)で丁寧に草刈り。
(6月24日)
 ここのところ2回にわたって休耕田の枯草を運び込み、メロン・カボチャの敷き藁代わりに使い、残りを山芋の畝に雑草抑えのため敷き込んだ。
 今日、新たに休耕田の枯草を運び込み、畝全体に枯草を被せた。
(7月15日)
 今年は雑草の勢いがすさまじい。鎌で草刈りしながら、刈った草などで法面をしっかり覆い、雑草抑え。なお、軸が細い数株を鎌で切ってしまった。これは、お陀仏であろう。
 峰に植えたむかごは概ね全部発芽してツルを伸ばしているのだが、法面の発芽は思いのほか少なく、また、まだツルが伸びていないものもけっこうある。

<2018年植え付け:19年収穫>
(2017年10月8日)
 普通の山芋なり長芋にはむかごがいっぱい付く種が多いようだが、うちで栽培している「山芋(イチョウ芋:河口湖産)」には全く自然薯が付かない株が多く、付いても数はしれている。
 今年の山芋のツルに自然薯(むかご)が一部の株にどれだけかは生っており、一部は落ちている。小さなものまで全部拾い集めたら約50個で、何とか栽培用に間に合うが、昨年や一昨年に比べて生りが少ない。これは冬季保存し、来春に新しい畝に埋め込むことにする。
 なお、畝を新設せねばならないが、5畝あるグラジオラスの一番西の畝を潰して使う。
(2017年10月15日)
 もう1回周り自然薯(むかご)を探し、10個ほど拾う。小さなものも含めて合計60個ほどとなり、使うのは45個程度だから、これで何とかなろう。
(2017年11月28日)
 昨年は自然薯を納屋で放置しておいたら、けっこう凍みたので、今年は発泡スチロールの小箱に入れ、母屋(洋間)内で保管。→(12月10日、種芋用山芋、里芋を洋間から居間兼寝室に移したので、自然薯も一緒に移動)
(2017年12月11日)
 予定した畝(グラジオラスの一番西の畝)のグラジオラス球根を全部掘り出した。スギナが密生しているから、その地下茎を丁寧に除去。
(2017年12月17日)
 本日、畝作りを行う。「たんじゅん農」にのっとって無肥料栽培とするが、炭素素材として田んぼに放置してあった藁を入れ込むこととした。なお、「たんじゅん農」も最初は深く耕すほうがいいようであり、また、山芋は深く伸びるから、可能な限り深く土起こしすることにした。
 まず、鍬でグラジオラス側へ可能な限り土を寄せる。次にビッチュウでネギ側に大きく土を移動させる。これで、大きな窪みができた。
 窪みをさらにビッチュウで起こしつつ藁を敷き込んでいく。スギナの地下茎がけっこうあり、それを除去しつつ作業を進める。
 軽く土を乗せ、再び藁を敷き、土を少々厚めに乗せる。もう1回藁を敷き、土を盛って粗畝にする。最後に畝を整形し、高畝とする。
(2018年4月16日)
 雨で土が流れたのか、少々畝が低いので、大きな草を引きながら鍬で土寄せした。なお、スギナがかなり生えており、4月にも引いたが、今日、徹底的に引いておいた。
 保管しておいた自然薯(むかご)は全然凍みていない。全部使える。
(4月23日)
 本日、植え付け。当初予定では5月1日としていたが、畑でこぼれたむかごが大きく芽吹いているのを昨日発見し、畝はカラカラに乾いているが、今夜から雨の予報だから、早速植え付けることにした。
 随分と高い畝になっているので、ほんの少し畝の頂を削ってから、埋め込み。深さは約3cm。
 昨年の収獲で、多分むかごから出来た小さな芋が10個ほどあったから、それを南のほうに植え、その続きで大きいむかごから順に植え付け、47個植え付けられた。株間約20cm。
(5月17日)
 やっと数個が芽吹きかけた。
 芽出しした種芋が10個弱残ったので、むかご栽培の畝の法面上方に埋め込んでおいた。
(5月22日)
 20株以上が発芽したので、発芽した箇所だけ支柱(120cm)を差し、下段だけ麻紐で結わい付けておいた。
 なお、畝が乾いてきており、気休めにしかならないが、畝の峰に水やり。
(5月28日)
 支柱が不足し、150cm支柱を少々買ってきたので、それをまだ芽吹いていない個所の所々に差し、麻紐で結わい付けておいた。
 畝の法面に若干雑草が生えだしたので、削り上げておいた。 
(6月5日)
 7割程度は発芽したが、未発芽なものも多い。高畝につき、発芽後に乾いて枯れてしまったかもしれず、その箇所に自然薯(むかご)の余りを埋め込んでおいた。小さな自然薯だが、2年がかりの栽培だから、これでも十分であろう。
(6月13日)
 少々発芽あり。雑草がかなり生えだしたので、株周りを丁寧に草引きし、両面を削り上げ。スギナを丁寧に抜く。(7月8日にも草引きを行う。)
(7月30日)
 法面にはたいして草は生えていないが、部分的に繁茂している。畝の両面の草引きをし、畝間の雑草を引き抜いたり刈り取り、その草で法面保護。
 なお、5月17日に、余った芽出し種芋10個弱を畝の法面上方に埋め込んでおいたが、4株しか発芽しなかった。そこには短い支柱を差しておいた。
(9月2日)
 台風21号が直撃しそうである。強風で支柱が倒れる恐れあり。そこで、特に繁茂している個所だけ1m間隔に支柱をもう1本立て、しっかり差し込み、支柱同士を結わい付け。
(9月5日)
 最大瞬間風速39.3 mの猛烈な風が吹いたが、大丈夫であった。
(9月19日)
 雑草が繁茂しているので、ネギ側を草刈り機でざっと草刈り。
 畝の南の方が元気よく茂り、北のほうへ行くほどヒョロヒョロの生育である。これは埋めた小芋やむかごの大きさに比例している。極小のむかごでは生育が悪いことが分かった。
(11月9日)
 その後も雑草が伸び、今朝、鎌でざっと草刈り。結わい付けた麻紐、山芋のツルを鎌で切り落としたところで、雨が降り出し中断。
(11月11日)
 支柱を抜きつつ、その箇所に、折れた短い支柱の頭が地面すれすれになるよう差し込み。こぼれたむかごを拾う。
 畝の両サイドに鍬で溝立てし、枯草と少々の刻み藁を手で埋め込み。
 畝間の一部と畝の法尻を鍬で削りながら土寄せ。差し込んだ短い支柱の頭が2cmほど土に埋まった。広幅の高畝となった。
(11月14日)
 休耕田の枯草を軽トラで運び、畝全体を枯草で覆い、雑草抑えと防寒。
(12月2日)
 明日から久しぶりの雨で、1週間後には冷え込む予報。そこで、今日、ビニールシート掛けをしておいた。これで凍み防止。初めての措置であり、はたして思惑どおりいくか。
(2019年2月25日)
 今日は4月6日の気温、これからも暖かさが続くので、ビニールシートを外す。
(3月18日)
 雑草が目立つので、今日、丁寧に草引き。
(4月22日)
 もう大半がかすかに芽吹いた。本日、支柱差し(結わい付けは麻紐1段)。
 昨年11月に差し込んだ短い支柱の頭が2cmほど土に埋まっており、枯草をかき分けつつ、芽を折らないように慎重にその支柱を探し、引き抜てからその場所に120cmの支柱を差す。
 草引きしながら、枯草を再び畝に覆っておいた。
(5月13日)
 5月に入ってからどんどんツルが伸びている。放っておくと上に伸びたツルが風で折れてしまうものがある。よって、こまめに麻紐に巻き付けている。
 なお、むかごの自然発芽があり、軸太の数本は生長させることにし、株元近くに細短支柱を立て、目印(草刈りで切らないように、また、収穫時に掘る場所の目安)とした。
(5月31日)
 ほとんど全部が芽吹いている。大きな雑草と余計なむかご発芽をむしり取る。
(6月6日)
 ツルの伸びようはずごいもの。垂れ下がりは巻き付け。
 未発芽個所を探したら3箇所あり、むかごを埋め込んでおいた。
(6月17日)
 雑草が繁茂しだしたので、畝の両面を草刈り機(紐タイプ)で丁寧に草刈り。
(6月24日)
 休耕田の枯草を運び込み、雑草抑えのため畝全体に枯草を被せた。
(7月15日)
 今年は雑草の勢いがすさまじい。鎌で草刈りしながら、刈った草などで法面をしっかり覆い、雑草抑え。もう生ったむかごが、こぼれだしているものあり。

<2017年植え付け:18年収穫>
(2017年5月1日)
 畑全体にネコブセンチュウがけっこういて、サツマイモ(安納芋)を輪作しているから、畑全体のネコブセンチュウ対策を昨年秋から始めた。
 よって、自然薯(むかご)栽培箇所にもネコブセンチュウ対策を施すことにし、菌剤2種を投入し、小型ビッチュウて少々はつり、藁を敷き入れながら埋め戻す。
 直ぐに肥料を入れるのは良くないようだが、面倒だからその上に肥料を振る。苦土石灰、草木灰、混合(鶏糞、種粕、有機肥料粒)を使用。両側から土を寄せ、少々高畝にしておいた。
 直ぐ隣がエンドウの畝で、これが収穫終了後に、本格的な高畝とし、牛糞堆肥を上面に入れてから、むかごを埋め込むこととする。
(5月15日)
 エンドウはまだ収穫中だが、すぐ隣の収穫済みキャベツ畝の土を鍬で寄せ、高畝とする。両側から鍬で土を軽く寄せて整形。
 むかごを25cm間隔程度で並べていき、約45個使用。残ったのはクズっぽいもの10個。これは従前栽培法の畝の芽吹かなかった所に埋め込もう。
 牛糞を軽く混ぜ込みながら、むかごを埋め込む。
(6月18日)
 3分の1ぐらいは発芽し、1週間前に一部に支柱を刺す。
 晴天続きで、11日から毎日水やり。
 本日、草はあまり生えていないが、削りあげ。
 芽吹いたものに支柱立て。
(6月25日)
 あらかた芽吹いた。芽吹いてない箇所に他で芽吹いたむかごを移植しようとしたら、芽吹きかけており、株間が狭くなるが、その間に移植しておいた。
 支柱もあらかた立て終わった。
(7月24日、8月4日)
 法面の草引き。
(8月27日)
 片側の法面はサツマイモのツルで覆われて雑草は少なく、越境しているサツマイモのツルを退ける。もう片側は大して草は生えていないが草引きをしておいた。
(10月8日)
 大して草は生えていないから、草引の要はなし。
 サツマイモのツルの越境が進んでいる。退けることができる箇所は退けたが、無理すると山芋のツルが切れるから、半分ほどはそのままに。
 むかごが生っているし、こぼれ落ちたものもある。数は少ないが拾い集めた。来春の栽培用だ。
(11月下旬)
 ツルが完全に枯れ、支柱をいったん撤去。支柱穴に折れた短い支柱を差し込み、来夏にツルが伸びたところで新たに支柱を差し込むことに。支柱をそのままにしておくと、山芋栽培が分かってしまい、泥棒に盗まれる恐れがあるからだ。
 なお、芋は掘り出さずに、そのまま冬越しさせ、来春に芽吹くことを期待。冬季に芋が凍みないことを祈っている。
(2018年2月19日)
 雑草が若干生えており、きれいに草引き。
(2018年3月12日)
 両側から削り上げ、東側(サツマイモ畝)から土砂をかきあげ、少々嵩上げした。
(2018年4月22日)
 もう10本ほどが芽吹いている。草を削り上げながら再び少々嵩上げした。
(4月23日)
 支柱穴に差し込んでおいた折れた短い支柱を抜き、120cmの細い支柱を差し込み、上下2段、麻紐で結わい付け。初めて使う麻紐であり、11月までもってくれると有り難いのだが。
 支柱を数えたら57本となった。今、11個の芽吹き。
(5月28日)
 その後も芽吹き、30数個の芽吹きとなった。
 畝の法面に若干雑草が生えだしたので、削り上げておいた。
(6月5日)
 未発芽なものは冬に凍みてしまったかもしれず、その箇所に自然薯(むかご)の余りを埋め込んでおいた。小さな自然薯につき芋は大きくならないだろうが、来年用の種芋に使える。
(8月23日)
 東隣(サツマイモ)の畝間に休耕田から搬入した枯草を敷く。
(8月28日)
 むかごの生りようがすごい。こんなことは初めてだ。ほとんどは小さなものだが、こぼれ落ちだした。来春の植え付け用に大きなものを数十個収穫。(9月1日に補充収穫)
(9月2日)
 台風21号が直撃しそうである。強風で支柱が倒れる恐れあり。そこで、1m弱間隔に支柱をもう1本立て、しっかり差し込み、支柱同士を結わい付け。
(9月5日)
 最大瞬間風速39.3 mの猛烈な風が吹いたが、所々で少々傾くも大丈夫であった。
(9月19日)
 雑草が繁茂しているので、タマネギ側を草刈り機でざっと草刈り。
(10月29日)
 その後、むかごの大きなものを拾い集め、来春の植え付け用に確保。
 数日前には全部が枯れてしまい、もう掘っていい状態に。
(10月31日)
 初めて行った、むかご植え付けによる2カ年栽培。うちで栽培している山芋(イチョウ芋)は、どうやら大石芋(富士河口湖町大石地区産)のようで、当地ではむかごからの2年栽培とのことである。この方法で高収穫が得られるのなら、続けようと思っている。
 さて、今までイチョウ芋と言えども芋がけっこう深く伸びるから、毎年、高畝としていたが、種芋なりむかごを植えた後、晴天が続くと土が乾いて発芽したものが土中で枯れてしまうことがあると思われるし、冬越しさせると高畝では地温が下がりすぎて芋が凍ててしまうと思われる。
 栽培し始めた最初の頃、普通の高さの畝にしたら、芋の先端が硬盤層に突き当たって黒ずんでしまったことがあり、そのために高畝としたのだが、高畝も一長一短がある。
 そこで、今回、芋掘りするとき、この畝でイチョウ芋を連作するから、硬盤層くずしを行い、普通の高さの畝であっても芋の先端が黒ずまないよう画策した。
 作業手順は次のとおりである。
 西畝は間もなく作付けするタマネギ畝であり、東畝は先日サツマイモ(鳴門金時)を掘った畝であり、山芋畝の土を両側へたくさんはねだすことができる。
 ところで、むかごが物凄く生り、これが散らばっており、これを畝に混ぜ込むとそこら中から発芽し、収拾がつかなくなる恐れがある。かと言って、一つ一つ拾い集めるのも大変だから、こぼれている所の土を薄く削り、その土と枯れたツル(刻み藁もたっぷり入れる)とを一緒に土中深く埋め込むことにした。そうすれば、土壌細菌によって分解されるのではなかろうか。
 まずは、枯れたツルをよくはたいて、むかごを落とし、ツルはタマネギ第2畝に乗せ、畝の法面のむかごを畝間に落とし、テンワで畝間を削って、むかご混じりの土をダンボール箱に入れる。
 これで、ほとんどのむかごを回収できたはずだが、若干は土に埋まっているようだ。
 これより芋掘り。
 表層の土を鍬でタマネギ畝側に退け、スコップで芋を掘り出す。この土はサツマイモ畝側に積み置く。硬盤層が現れるまで土退けする。この要領で、2mほど掘り進める。
 なお、掘り出した芋の頭に、枝分かれしたような小振りの細長いしおれた芋が付いているものが多かったが、これは前年にむかごから育った芋で、この芋を栄養として今年の芋が大きく生育したのである。株によっては小さな芋しか付いていなかったが、これは今年むかごを埋め込んだ株である。
 現れた硬盤層は砂の多い層で、思いのほか硬くない。
 約1mほどの長さをスコップで硬盤層(砂質土)を20cmほど掘り出し、お隣りさんの畑との境の畦に積み置く。ここで、スコップにより畑起こしもどき(10cm間隔でスコップを刺し、前方に少し押す)を行い、山芋のツル、刻み藁、土混じりむかごを投入し、100倍散の竹酢液をジョウロで適当に散水。酢は土壌細菌の増殖を促すとのことであるから使うことにした。
 退けておいた砂質土を半分戻し、刻み藁を撒き、残り半分の砂質土を戻す。
 この要領で約1mほど、山芋掘り、硬盤層くずし、刻み藁など投入、という作業を繰り返す。かなりの重労働で10m畝全部は少々きついが、休み休み少しずつ進める。
 1畝残部を掘り終わったら、けっこう深い広幅(50cm)の窪みができた。
 ここから埋め戻し作業。刻み藁をばら撒き、サツマイモ側の土をテンワでどれだけか落とし込む。ここでまた刻み藁を投入し、再びサツマイモ側の土をテンワでどれだけか落とし込む。
 まだサツマイモ側の土が小山になっており、刻み藁をばら撒いた後、サツマイモ側の少々の土とタマネギ側の土をテンワで落とし込む。
 ここで、ギブアップ。まだタマネギ側はけっこうな山になっており、もう2回ぐらいは刻み藁入れしつつ土戻しをせねばならぬ。それは後日。
(11月1、2日)
 今朝、タマネギ畝に乗っている土を、山芋畝に刻み藁を撒いた後、埋め戻し作業に入ったのだが、タマネギ畝が2畝とも少々曲がっており、それを修正(畝の峰にロープを張り、整形し直し)し、そのロープを目印に、来年用の山芋畝のタマネギ側法面を粗整形。
 翌日、サツマイモ側はどこが畝間か、まだサツマイモを1列しか掘っていないので定かでないが、大雑把に山芋の畝整形をしておいた。

(10月31日)
 さて、芋の収穫量はいかに。自宅へ芋を持って帰り、合羽を着てジェット水流で泥落としをし、計量したら、25.6kg。昨年の単年栽培物が28kg、一昨年は26kgであったから、ほぼ同量だ。昨年の単年栽培物は形がイチョウに似たものが多かったが、今年のむかごからの2カ年栽培物は太短いものが多かった。
 冬越し中に凍みてしまったものがあったであろうから、不発芽の箇所はむかごを植えての栽培であり、たいした収穫とはならなくて残念。
 なお、自然薯(むかご)からの2年栽培物は、ほぼ全部の芋に全体に小さなイボイボがびっしりついていた。こんなことは経験したことがない。水洗いするときに手で大半をこすり落とした。
(11月9日追記)どうやら、これは2年がかり栽培という連作被害の一つであるネコブセンチュウ被害のようだが、別畝で単年栽培の連作畝にはこうした被害はなかったから不思議だ。
 こうしたことから、例年、収穫したもののうち小芋は来年用の種芋にするのだが、小芋も同様な被害を受けており、ネコブセンチュウ被害が生じたサツマイモと同様に保存性が悪いかもしれないので、来年用の種芋は単年栽培品から賄うことにした。

コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

4.21 春の土用、百姓日和の今日、畑仕事に精を出す [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 立夏(今年は5月6日)の前18日間程度が、季節の変わり目である春の土用である。今年は4月17日から5月5日まで。
 何でも5分類したがる古代中国人。方角も東西南北に中央を持ち出して5分類するし、季節も春夏秋冬に土用を持ち出して5分類する。
 よって、1年365日を5で割って、73日を春夏秋冬に割り当て、残り73日を4で割ると18日強となるから、これを4季の土用に割り振るのである。
 日本人的循環思考からすれば、これは8季となるのだが、彼らは方角同様に(東へ行って中央に戻り、今度は西へ行って中央に戻り、といった塩梅で)、春が終われば土用になり、土用が過ぎれば夏になり、夏が終わればまた土用となるのだから、季節は5つだと主張するのである。
 こんなのは屁理屈だと小生は言いたい。そもそも季節の変わり目とは、日本では暑い夏と寒い冬との間にある秋と春を指すのである。
 日本の気候は「暑さ寒さも彼岸まで」であり、気候区分は、夏の「暑」と冬の「寒」そして「どちらとも言えない」春秋の「暖」の「3つ」であると言いたい。
 日本は3の文化、中国は5の文化、じゃあ西欧は?インドは?ユダヤ人は?と比較したら、面白いことが分かった。西欧は2、インドは4、ユダヤ人は1の文化である。
 これについては「数の文化と論理」と題して論文にし、ブロブにもアップしている。長大なものですが、お暇がありましたらご覧ください。
 http://emuchuu.blog.fc2.com/blog-category-3.html
 随分と宣伝が長くなってしまったが、今は春の土用。土用とは、そもそも農業歴から来ており、“土に用がある時期”だ。春の土用は夏野菜の作付けで農繁期に当たる。
 土用に入って、小生も忙しくなってきた。当店定休日である今日も明日も一日百姓仕事が山ほどある。そうした今日、薄曇りでさほど暑くなく、丸一日快適に百姓仕事に精を出すことができた。「暑」や「寒」ではない、「どちらとも言えない」気候である「暖」を楽しんだ今日である。あえて「3分類」を持ち出す小生である。
 そして、お天道様に感謝、感謝、感謝。
 これも日本に特有の、良き多神教文化である。
  
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

4.22 休耕田でのコスモスの栽培 [コスモス]

 自宅の東隣に公園があって、公園と道路を挟んで、北にうちの万年休耕田があり、ここにコスモスを生やしてやろうと、2000年かその少し前に苦労して盛り土し、3畝をこしらえて、コスモスの苗を植え付けた。その後、順次畝を高くするなどの整備を進めたところ、だんだん見栄えが良くなり、秋には公園に来た人や通りがかりの人たちに大いに楽しんでもらえるようになった。
 2012年からお隣さんの耕運機を借りて畝の上面を耕したら、一人生えが一気に勢いを増した。それ以来、毎年、耕運機を頼りにしている。ただし、それも2017年まで。
 なお、施肥は特にしていないが、隣の公園の草刈や草引きで出た枯れ草を休耕田に捨てることにしており、その枯れ草なり半分堆肥化したものを時期は不定だが敷き込んでいる。ただし、それも2016年まで。
 畝の雑草については、夏にときどき草引きをしているが、年によって十分にしたり、目だつものだけにしたり、全くしなかったりである。
 ところが、2015年は雑草を引いたり刈ったりするのを一切しなかったら、コスモスが雑草に負けてみすぼらしい状態になってしまった。そのあおりか、2016年は手入れをするも疎らにしかコスモスが生長せず、寂しいものとなった。
 2017年は小生、数えで70歳になったゆえ、手入れはもう不可能で、何もしなかったところ、ほとんど雑草に負けてしまった。
 2018年も同様である。

<2019年>
(4月22日)
 4月1日に休耕田の土手に除草剤を撒いて雑草抑えしようと考えたが、時間がなくてしなかった。
 そこで、今日、草刈り機で、土手とコスモス畝第1畝だけ雑草を刈った。第2畝と第3畝はガス欠でやらず。

<2018年>
(4月2日)
 休耕田でのコスモスの栽培は土手だけにすることとし、土手のコスモスがより密生するようにと、今日、先行して生えている雑草に除草剤を撒いた。初めての試みだ、たぶん。
 まだ、コスモスの芽吹きはなかろうと思っていたのだが、すでに芽吹きがあった。今、芽吹いているコスモスは枯れるだろうが、まだこれからどんどん芽吹くはずだから、支障なかろう。
 なお、休耕田のコスモス畝、3畝にも同様に除草剤を撒いておいた。雑草退治が目的だが、これによって、ひょっとしてコスモスが後から芽吹いて大きく生育するかもしれない。
(5月17日)
 休耕田のコスモス畝にコスモスがまずまず芽吹いているが、大きくなる雑草も繁茂しだした。そこで、大きくなる雑草に狙いを定めてラウンドアップ50倍散を噴霧。多少はコスモスにもかかり、それは枯れるだろうがやむを得ない。
(7月2日)
 休耕田の畝で雑草が繁茂しだした所をざっと草刈り機で刈り取り。多少はコスモスの生育が良くなろう。
(9月2日)
 お盆過ぎの弱い台風で土手のコスモスがかなり倒れたり傾いた。南東風が卓越したから東西方向に走る道路に影響はなく、そのまま放置しておいたが、9月4日には大型の台風21号が直撃する。
 支柱を立ててロープを3段に張れば道路側に倒れず、安心できるが、手間がかかりすぎるから、これは見送り、道路にはみ出し加減のコスモスや大きな雑草を鎌で刈り取るにとどめた。
 併せて、休耕田の大きな雑草を鎌で刈り取り。
 これで少々見栄えが良くなった。
(12月15日)
 9月の強い台風で南東風が強く、きれいに倒れた。倒れたままで花を付け続け、低木コスモスのような格好であった。花の付き方はまあまあといったところ。それが延々と続き、11月は暖かかったからずっと花を付け続け、12月に入ってもけっこう花を付けていた。
 数日前からの冷え込みで花が少なくなり、今日、全部刈り取る。畝間に放置したままであるが、野焼きしようかどうか、様子見。

<2017年>
 昨年の11月にコスモスの残骸の片づけをするとき、なるべく種が畝にこぼれるよう叩いてからにしたが、はたしてどうだろう。
(3月13日)
 昨年同様、お隣さんから耕運機を借りて、畝の上面を耕運した。過去にこれによりコスモスの芽吹きがすごかったのだが、昨年はダメであった。今年は期待しよう。
(8月7日)
 芽吹きはけっこうあったのだが、完全に放置しておいたところ、ほとんどが負けてしまった。
<台風対策(8月7日)>
 台風が思いのほか接近する。北側を通過するから南風が卓越し、土手のコスモスが道路に倒れることはまれだろうが、今年初めて支柱を立て、ビニール紐を2段張り、道路に倒れないようにした。
 そして、大きな雑草を鎌で刈り取り、見映えを良くした。
 なお、土手下のコスモスは多くが東へ倒れていたので、気休めにしかならないが、大きな雑草を刈りながら立て直しておいた。
(9月10日)
 ビニール紐の補強、はみ出しの剪定。
(9月18日)
 昨夜から未明にかけての台風でけっこう風が吹いた。道路側に寝た部分が若干あり、ビニール紐の内側へ入れ込み。
 畝のほうは雑草が勝ってしまいコスモスは少々しか生えていない。背の高い雑草が目立つので、鎌で草刈り。種が衣服にへっつく雑草がけっこう生えており、可能な限りこれも刈る。
(10月23日)
 台風の吹き返しの風で道路側に寝た部分が若干あり、ビニール紐の内側へ入れ込み。1か月前の台風と今回の台風で、もうゴジャゴジャ。
(10月30日)
 まだまだ咲いているが、みっともないので処分。ビニール紐を外し、支柱を抜く。
 コスモスを全部引き抜き、コスモス畝の溝に入れ込む。次に、土手とコスモス畝を草刈機で草刈り。
 これで、サッパリした。なお、溝への入れ込みは今年初めてである。例年、野焼きして灰を回収していたが、灰はもう使わないし、野焼きの灰が周辺の民家や工場へ飛んでいくから、野焼きしないことにしたところである。

<2016年>
 昨年、夏季の草引きを全くしなかったら、コスモスが雑草に負けてしまい、疎らにしか咲かなかった所が多かった。よって、今年は入念に手入れすることにした。
(3月6日)
 隣の公園の草刈や草引きででた枯れ草を休耕田に運び込んだものが半分堆肥化しており、それを畝の上面に敷いてから、耕運機で2回周り耕運しておいた。 
(5月20日)
 全体にまずまずの芽吹きであり、午前中に4時間ほどかけて、大きく生長しそうな雑草をていねいに引いた。また、コスモスが負けそうな箇所は適宜雑草を引いたり刈ったりしておいた。 
(6月13日)
 雨の中、午前中3時間かけてコスモスが負けそうな箇所の雑草を引いたり刈ったりしておいた。
(6月19日)
 土手の一部と3畝のうち南の畝に歯抜けがある。堆肥場の淵に生えているコスモスを1時間ほどかけて移植。これでまあまあ様になった。
 ついでに大きくなる雑草を一部引き抜いておいた。
(8月1日)
 昨年と同様にコスモスが雑草に負けそうである。南の畝はまあ何とかコスモスがもってくれるだろう。北の畝も本数は少ないがもちそうだ。
 しかし、中央の畝はコスモスが負けそうである。そこで、雑草を踏み倒したり引き抜いたり、1時間かけて奮闘。たいした効果はなさそうだが、何もしないよりはよかろう。
 今年はここまでが限界。公園から出た落ち葉や雑草の敷き込みまではできない。
(8月28日)
 道路側の土手は例年どおりコスモスが繁茂し、どんどん背が高くなってきた。そこで、草刈機で道路にはみ出して入るものを刈り込み、また、上部の芽も刈り込んだ。
 休耕田の3畝は、まばらな生長だがやむを得ない。
(9月25日)
 数日前の台風で、大した風ではなかったが土手のコスモスが道路側に傾いた。手と足を使って傾きを直したが、ほぼ綺麗に立ち直ったものの、ちょっとした風でまた傾くかも。

<2015年>
 小生は高齢者でもあり、体力的に明らかに落ちてきており、手抜きをせねばならなくなった。そこで、コスモスは十分に一人生えするであろうから、今年は全く手を付けず、放任することにした。
 ただし、コスモスの3色、赤、ピンク、白のうち、赤色は生命力が弱いようで、放任しておくと、だんだん負けてしまい、絶えてしまう。そこで、赤色だけは昨秋も種採りしてあり、これを4月中旬に畑に種を蒔いて育苗し、所々に移植することにしている。これのみの作業で何とかならないかと思っているのだが、目立つ雑草だけは引き抜いたり刈り取ったりせねばならないだろう。そして、当然のことながら、晩秋には残骸を撤去して焼却する必要がある。
 さて、このように手抜きしても秋には花盛りとなるだろうか。そうなるよう、ただひたすら祈るのみ。

(2014年の記録)
 休耕田のコスモスの畝の手入れは、ビッシリ張った雑草の根がために、ビッチュウではつるのに毎年苦労していた。そしたら、お隣さんが、うちの耕運機を使えよ、と言ってくださり、一昨年は5月13日、昨年は3月31日にそれを借りて耕した。耕運機は凄い!らくちん、らくちん!中型のものだが、楽々と根切りし、ふわふわの土にしてくれる。
 よって、今年も耕運機を借りて、そのうちに耕すことにしている。
 それに先立ち、今年も流れ落ちた土を畝に上げる作業に取り掛かった。畝間に水がない時にしかできず、3月22、23日にクワで半分ほど行った。昨年より多く土上げできた。しかし、その後の雨で残りの畝は当分できない状態にある。
 今後の天気次第だが、畝間の水が引いたら土上げを行おう。そして、耕運機での耕運だ。
 ところで、コスモス3畝だと一番奥はあまり目に触れない。
 そこで、その畝の半畝は里芋を栽培してみようと思っている。専業農家のお隣さんの話では、畝の高さが少々足りないとのことであるが、物は試しである。3種類の種芋が残っているから、比較栽培してみよう。
(4月7日追記)
 畝間の水がほとんど引いているので、今朝2時間かけて土上げ作業。道路側1畝は手を付けず、低いままとし、2畝目を中ぐらい、一番奥を高畝とした。これで、ひな壇になり、公園・道路から見てコスモスの花がいっそう綺麗に見えることになるだろう。
 こうなると、一番奥の畝を全部コスモスにしたくもなり、一部を里芋作付けするか迷うところである。
(4月11日追記)
 お隣さんから耕運機を借りて耕運することに。でも、道路側の低い畝は、大きな草はなく、一部コスモスが芽吹いているようであり、耕運せず。一番奥の高畝はけっこう土がこぼれたので、クワで少々土上げし、土叩きをしておいた。十分な高さになったようだから、一部を里芋作付けすることに。
(6月10日追記)
 一番奥の高畝は、西から6割程度に里芋を作付けし、畝の峰部分はコスモスを処分してある。土上げした田土が肥沃なようで、畝法面のコスモスの生長がすごい。
 真ん中の畝はびっしりコスモスが生え、まずまずの成長をしている。
 道路側の低い畝は極めて生長が悪い。ここも耕運すべきであった。
 一番奥の高畝を除いて、後日、施肥しておこう。
 なお、草引きを試みようとしたが、コスモスがびっしり生えており、コスモスが勝ちそうで、目立つ草だけ部分的に引くに止めた。また、雑草押さえに公園の草刈で出た枯草や落ち葉を敷きこもうとしたがうまく行かず、西の方のコスモスが疎らな所だけ行うに止めた。様子見し、大きく生長したところで可能であれば敷きこむことにしよう。
(6月14日追記)
 本日、施肥。使ったのは納屋で発見した20年以上前の化成肥料(14・0・14)。これをばら撒いておいた。なお、コスモスより丈夫な雑草が所々に生えており、それを概ね引き抜く。
 昨年は6月6日にコスモスの開花を1輪見つけたが、今日、4輪が開花していた。

DSCN0286.JPG

(6月29日追記)
 コスモスの畝の北側で休耕田に一人生えしたコスモスが花をけっこう付けている。20年ほど前にコスモスの種を買い、最初の年は今頃からかなり花を付けていたが、それに近い状態だ。それが年々咲くのが遅くなり、通常の咲き方になってきている。この種を採取して早咲きを楽しみたいものだ。

DSCN0304.JPG

(8月15日追記)
 7月下旬から真ん中の畝の多くが枯れ始めたし、道路側の畝も調子が良くない。こんなことは今までになかったのだがどうしたのだろうか。今日、畝間に入ってみたのだが、何とも原因が分からない。
 8月10日の台風で、かなりが傾いてしまったが、手の施しようがなく、そのままにしておくしかない。
 なお、道路側に傾いたものや飛び出した脇枝は鎌で切り落としておいた。
(9月28日追記)
 満開に近付いてきた休耕田のコスモス
DSCN0340.JPG

(2013年の記録)
 3月31日に、畝の上部を耕運機で耕した後、ついでに畝間の低い所も耕し、土上げをして畝を高くしようと目論んだ。
 しかし、土の湿り気が多いことと雑草の根があまりにもビッシリ張っているがために、土をほぐすまでには至らなかった。ために畝間の土上げをビッチュウなりクワなり使ってやろうとするも、なかなか捗らず、ほんの少ししか土上げできなかった。かつ、けっこうな重労働につき、2時間掛けても半分しかやれなかった。
 4月2日と5日の朝に残りを実施して終了。
(5月6日追記)
 毎年、コスモス畝の法面に雑草が繁茂し、上面に伸び広がるので、今年初めてだが、法面そして畝間に除草剤を散布した。なお、法面に芽吹いたコスモスは犠牲になってもらうしかない。
(5月13日追記)
 土上げ作業が終わった後、それをほぐしておかねばならなかったのだが、忘れており、5月になった頃には、既に思いのほかたくさんコスモスが畝の上面に芽吹いていた。
 ただし、土上げした塊には芽吹きはなく、雑草が芽吹いている。
 そこで、他の雑草を引きながら、土の塊をほぐす作業に取り掛かった。
 今朝30分掛けて1畝の片側を終了。あと、5日間連続作業してやっと終わらせることになる。けっこうな手間だ。
(6月7日追記)
 6月に入って、休耕田のコスモス畝を見てみると、コスモスが生長したものの、またまた雑草が勢いを付けている。よって、6月2日・5日に草引き。
 そして、6月6日・7日に、5月半ばに出た公園の雑草や落ち葉を、コスモス畝の法面と上面のコスモスの間に撒き、雑草抑えと堆肥化を目論む。
 ただし、雑草や落ち葉が不足したため、庭で出た雑草などを運び込むも、1畝片側法面だけは手当て出来なかった。これは、7月中旬の公園の草刈りまで待たねばならない。
 これだけやっておけば、たいていの雑草は抑え付けることができ、今後の管理が楽になるであろう。
(6月6日撮影)
 早々とコスモスが一輪咲く。その上側に写っている畝の法面は雑草などを敷いた状態。
DSCN0162.JPG

(7月16日追記)
 道路端にうっそうと茂っているコスモスがだいぶ背が伸び、このまま放置しておくと、秋には風で道路側に倒れる恐れがあるので、芽を摘まんでおいた。
(9月1日追記)
 道路端にうっそうと茂っているコスモスが道路側に倒れるものが出てきた。今後も有り得よう。そこで、おおむね最前列を皆切り倒しておいた。
(9月16日追記)
 9月初めの台風崩れの豪雨でコスモスがだいぶ倒れ、また、今日の台風であらかた倒れてしまった。こうしたことは何年かに1度は必ずある。
 さて、どうしたものか。起こせるのなら、近日、何とか起こしてあげよう。
(9月17日追記)
 道路端の倒れたものは邪魔にならないよう、動かして退ける。立てるのは無理な感じだ。
 休耕田の中は、後日対応。
コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感