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6.29 万田酵素よ、効いてくれ! [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 無肥料栽培に取り組んで2年目(一部のトマトは3年目)の今年、夏野菜の生育が昨年以上に思わしくない。長年の慣行農法、といっても化学肥料は使わず、気持ち控え目に有機肥料だけ施肥して、これまでやってきたのだが、その残留肥料も底を突き、肥気がスッカラカンになっていようから、成育がとんと悪いのであろう。加えて、慣行農法で連作は避けるべしとなっている野菜も連作しているから、それが追い打ちをかけている。
 肥料分が完全に抜けて無肥料栽培がうまくいくようになると、野菜や雑草の根っこがビッシリ張り、それが土中で枯れれば、それを栄養として土壌細菌が増殖し、その土壌細菌が植物に必要な栄養分を供給してくれるようになるとのことである。そして連作障害も出なくなるという。これにかかる年数は、通常3年と言われる。
 今年は正念場である。無肥料栽培2年目の今年、いかに生育が悪くても一切の施肥をせず、じっと我慢すれば、3年目の来年は野菜がすくすく育ってくれる可能性がある、そう信じて肥料袋には一切手を付けないでいる。
 しかし、である。キュウリ第1弾(早期栽培の購入苗)は葉の色は薄く、どれだけも背が高うならず、ちょちょっと生っただけで、今や枯れようとしている。無農薬栽培1年目の昨年の半分も収穫できず、一昨年の施肥栽培に比べれば8割減の収穫量だ。トマト(早期栽培の購入苗(接木))にしたって一向に背が伸びず、幾つか実が生っているが、これも昨年の半分程度の収穫量に終わるだろうし、一昨年の施肥栽培に比べれば4分の1程度の収穫量になるだろう。紫ナス(早期栽培の購入苗)は、昨年は初期にどれだけか収穫できたのだが、今年は遅々として成長せず、実が生るかどうかさえ危うい状態で、ひどいものである。
 このように早期栽培のキュウリ、トマト、紫ナス、この3種類はいかにも惨めな状態になり、自家消費にも事欠き、お隣さんからいただいたりしている。
 成育が悪いものはこれに止まらない。種を自家採取して冷床種蒔きした白ナスと世界一トマトの生育も昨年より悪い感がする。なお、白ナスは2畝あり、1畝は親戚からいただいた温室育苗した早期栽培の苗で、初期は、うちで冷床種蒔きした通常期栽培の白ナス苗より大きかったが、今では逆転してしまった。前者は化学肥料栽培で種を自家採取して育てた苗につき、その生命記憶から無肥料土壌に面くらって、生育をストップさせてしまったように思われる。その点、後者は無肥料栽培の生命記憶があるだろうから、どれだけかは救いである。
 まだ、ある。ゴーヤは昨年以上に生育がのろく、いつになったらツルが伸び上がるのか見当が付かない。はたして実を付けてくれるか、心配になる。カボチャも昨年よりツルの伸びが悪い。一昨年の施肥栽培に比べて昨年は4分の1の収穫量、つまり1株に1個しか生らなかったのだが、今年はそれすら難しいかもしれない。
 チョウ悲惨だったのはトウモロコシ。わりと順調に生育してくれたものの、雌花は過半が付かず、付いても小さいから、収穫はゼロに近い。第2弾、第3弾、追加種蒔きした第4弾も望み薄だろう。
 昨年無肥料でも成功したオクラ、十六豆(白種、黒種の2種類)、メロンは、今年も昨年同様の生育をしてくれているようであり、これはうまくいきそうだ。
 他に夏大根があるが昨年以上に成績がいい。一方、夏キャベツは生育遅れだ。この2種類は、空き畝があるから栽培しているだけだから、たいして期待はしていない。

 さーて、多くの夏野菜が生育不良だから、何とかしたくなる。肥料を欲しがるのは、トウモロコシを筆頭にして、カボチャ、ナス、ゴーヤ、キュウリと続く。トマト、十六豆、オクラはたいして肥料を欲しがらない。
 そこで、肥料を欲しがる野菜に草木灰を振ろうかどうか、その誘惑にかられたが、自然農法家の意見は二分しており、草木灰はけっこうな量の在庫があるも、その使用を見送ることにした。やはり土壌細菌の適正化には余分なものを与えないほうがいいのではなかろうかと思って。
 しかし、施肥もせず、草木灰も振らず、何もしないで傍観していていいのか。
 そこで、思い出した。万田酵素が残っている。これを使おうじゃないか。これを買ってから数年以上は経過しているが、使ったり使わなかったりで、その効果のほどは判明していない。ここ2、3年の無肥料栽培には使っておらず、使ったのは有機肥料栽培下であったから、無肥料栽培ともなると効いてくれるかもしれない。万田酵素はヒトに例えるならユンケルにようなもので、植物の滋養強壮剤だ。息絶え絶え、空腹感に打ちひしがれている夏野菜に元気を付けてくれるかもしれぬ。
 思い立ったが吉日。早速、今朝、万田酵素を葉面散布することにした。9リットルの噴霧器に500倍散(仕様書では1000倍散となっているが、雨で葉が濡れており、今日は雨が降るかもしれぬから濃くした)をいっぱいにし、畑に出かける。
 今にも雨粒が落ちてきそうな天気。雨が降り出せは流れ落ちてしまい、葉っぱからの吸収はできなくなる。“お天道様、雨を降らせたもうな”と祈りつつ、各種夏野菜に噴霧。大丈夫そうなメロン、十六豆には使わず、やっても無駄と思われるトウモロコシはパス。不要と思われるオクラ、大根とキャベツにも噴霧。ゴーヤはやり忘れ。
 その後、天気のほうは、一時ほんのかすかに霧雨が降ったが、時折日が射しそうになるほどの好天に恵まれ、葉面吸収が概ね進んだことであろう。お天道球に感謝、である。
 さあ、やることはやった。なお、万田酵素の噴霧は、定期的に3回はやるといいとのことであるから1週間ないし10日間隔で、あと2回は噴霧しようじゃないか。
 あとは、夏野菜君たちに、“頑張ってくれ!”とお願いするしかない。
 手探りで無肥料栽培にチャレンジしている小生です。来年の今頃、“無肥料栽培、大成功!”という記事を書きたいものです。

(備考)
 うちでは、全部が全部を無肥料栽培しているわけではありません。当地特産「徳田ねぎ」は小生の自信作であり、今の味を落とさないよう慣行農法(有機肥料を主に、苦土石灰と石灰窒素を少々)で栽培しています。なお、これの栽培にあたっては頻繁に土寄せせねばならず、土壌をかき混ぜてしまいますし、雑草もほとんど生えませんから、土壌細菌の増殖ができず、無肥料栽培には適していないと考えられます。
 そして、果樹の場合、栽培して間もないビワは今年は甘味が落ちましたので、収穫後に米糠をたっぷり振り撒いておきました。これは甘夏がそうだったですから、その例によりました。当面、鶏糞や草木灰も撒く予定です。
 草木灰の利用については、この春、ニンニクにけっこうな量を撒きました。というのは、肥料を欲しがるニンニクですし、成育が前年より悪かったので、このままでは小さな玉しかできそうにないと思い、そうしたところです。そのせいかどうか分かりませんが、ニンニク栽培は成功しました。
  
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今日の農作業&6月の農作業 [月別農作業記録]

<2019年>
6.01白ナス苗:定植
  トマト苗(ネキリムシ被害):2株再定植
6.02ニンニク:収穫
  夏剪定:梅、甘夏、しだれ梅、庭木
  休耕田:草刈り
  仮伏せネギ:削り上げ
  グラジオラス:草引き
  メロン:欠損箇所(1株)に2本立て植え付け苗を2分割して植え直し
6.03イチゴ:苗取り用を残して処分、草引き
  白ナス苗(ネキリムシ被害):1株予備苗で補充
  貸し畑:今年4回目のスギナ除去作業
  キュウリⅡ:定植、防虫ネット掛け
  トウモロコシⅢ:定植
  ネギ:両面削り上げ、東面土寄せ
6.06自然薯(むかご):山芋の畝で未発芽個所に埋め込み
  ニンジン:最終選り、草引き(空き畝も)
  オクラ:ネキリムシ被害、3本立てをばらして移植
6.07ネキリムシ被害:白ナス1、トマト1 予備苗で補充
  枯草敷き:白ナス1畝(後植え)、トマト2畝
6.09タマネギ:収穫
  エンドウ種:サヤ外し
  メロン:1本立て、移植
  大根Ⅱ:選り
6.12公園除草剤散布
  チマサンチュ:選り(葉食用)
6.13メロン・カボチャ:寒冷紗外し(除く自宅前)
  メロン・サツマイモ畝:草叩き
6.14サツマイモ苗:定植
6.15十六豆Ⅱ:種蒔き
6.16十六豆Ⅰ:畝の草引き
  里芋:畝の草引き
  トマト(接木):脇芽を伸ばして2本立てにし、結わい付け
  キュウリⅡ:1本に選り
  ネギ:坊主ちぎり(種の採取)
  梅の実:収穫
  ジャガイモ:収穫
6.17梅・しだれ梅:夏剪定
  メロン・カボチャ:休耕田の枯草を畝に敷く
  菊菜:全部刈り取り、メロン・カボチャの畝に敷く
  トマト:草引き&菊菜を刈り取り畝に敷く
  イチゴ畝:丁寧に草引き 
  雑草の多い畝:草刈り機(紐タイプ)で草刈り
  山芋(むかご1年目):法面発芽に支柱立て
  タマネギ・ニンニク:軸を落として苗用トレイに入れ、別棟の納屋に収納
  ネギ(仮伏せ):削り上げと土寄せ  
6.18エンドウ跡(北4割不作部分):硬盤崩し、枯草入れ
  カボチャ:タマネギ側1畝分に枯草敷き  
6.19カボチャ:エンドウ側1畝分に枯草敷き
  サンショ:日陰から半日陰へ移植
  ショウガ:丁寧に草引き
  フキ:ざっと草引き
  ゴーヤ:ざっと草引き、ツルをネットに這わせる
6.20メロン:寒冷紗外し、枯草敷き
  種取り用トマト:2株定植
6.21ニンジン(秋冬):畝の草叩き
  十六豆Ⅱ:畝の草叩き
6.22十六豆Ⅱ:スコップによる畝の畑起こしもどき
  十六豆Ⅱ:定植、支柱立て
  トマト(接木):結わい付け
6.23トマト(種取り用):支柱立て、結わい付け
  キュウリⅡ:寒冷紗外し、支柱立て、漁網張り
  ニラ:籾殻敷き
  トウモロコシⅣ:ポットに種蒔き
  ペチュニア苗:プランターに植え込み
  ネギ本伏せ場所:草叩き
  アジサイ園:枯れ花除去
  除草剤噴霧:須賀前&自宅前の畑回り、自宅の屋敷周り、庭、公園(除草剤が効いてなかった箇所)、アパート周り&斜め向かいの道路際
  タマネギ&エンドウ跡:残り各1畝に休耕田の枯草敷き
  ヤーコン畑:草刈機で草刈り
6.24晩生枝豆:種蒔き
  枝豆Ⅲ:種蒔き
  ニンジン(秋冬):種蒔き
  イチョウ芋:3畝に休耕田の枯草を敷く
6.25ビワ:全部収穫
6.26夏キャベツ:草引き、寒冷紗掛け
  夏大根:草引き
  貸し畑:スギナ・雑草を奇麗に引く
6.28トマト(須賀前):支柱に結わい付け
6.29各種夏野菜:万田酵素を噴霧
  ビワ:米糠を樹木周りに撒く

<2018年>
6.2ニンニク:収穫
 トウモロコシⅢ:畝づくり、定植
 サツマイモ苗:定植(自宅前)
6.3エンドウ:種の収穫
 トマト苗(残り):1畝に定植
 チマサンチュ:選り
 十六豆:支柱追加、結わい付け
6.4休耕田:草刈
 夏剪定:梅、柿、甘夏、しだれ梅
6.5サツマイモ苗:定植(須賀前)
 キュウリⅠ:防虫ネット外し、支柱立て・漁網張り
 ニンニク:回収
 ネギ:坊主ちぎり(種の採取)
 自然薯(むかご):山芋の畝で未発芽個所に埋め込み
6.8エンドウ:垣根壊し、畝の草叩き
 エンドウ残骸:予備畝法面に埋め込み、草叩き
 キャベツ:購入苗で補充、第3弾苗定植
 カボチャ:ネット外し、草引き、削り上げ
 白ナス:虫害2株:予備苗で補充
 ネキリムシ対策ペットボトル防御壁:外し
 マリーゴールド:草引き、移植
 ニンジン畝:草叩き 
6.9キュウリ第2弾:定植、防虫ネット掛け
 夏大根の畝:防虫ネット掛け
6.10公園除草剤噴霧
  除草剤噴霧:庭、屋敷、畑周り
  自宅前畑:草叩き、削り上げ
  エンドウ種:鞘外し、引き続き乾燥させる
  ネギ種:ネギ坊主から再度取り出し
6.11ジャガイモ:一部収穫
  梅の実:一部収穫
6.12夏剪定:柑橘類(みかん、金柑、ユズ)
6.13メロン:ネキリムシ防御壁撤去、草引き
  ネギ:株周り草引き、両面削り上げ
  自然薯(今年植え付け):草引き、削り上げ
  カボチャ:軽く草叩き、ツル位置直し、ツル剪定
6.14タマネギ:収穫
  トマト:支柱立て、芽欠き
6.15十六豆Ⅱ:種蒔き
  タマネギ:根・葉切り、収納
6.16チマサンチュ:第2回選り
  夏大根Ⅱ:選り
  梅の実:残り全部収穫
6.17メロン:ネット外し、藁敷き
  ジャガイモ収穫
  オクラ:半分を1本立て、草削り
  紫ナス、白ナス、枝豆、秋冬ニンジンその他の畝若干:草叩き 
6.18除草剤噴霧:アパート周り、店斜め前の道路・排水路、須賀前畑周り、休耕田北側土手、庭・畑回りを軽く、南区画の寺側を再度、公園やり残し部分
 里芋:手で枯草埋め込み、土寄せ
 接木トマト:2本立ての結わい付け、芽欠き
 キャベツ:ネキリムシ被害箇所に予備苗を移植
 ニンニク:軒下にぶら下げ
 タマネギ:トレイに入れたまま納屋のリヤカーの上に
6.19ぶどう:葉っぱの芋虫取り(6.21,24にも)
6.21ビワの収穫
6.24アジサイ:枯れ花除去
  花苗:プランター植え付け
  十六豆Ⅱ:定植、支柱立て
  ニンジン畝:全体に草引き
  枝豆Ⅲ畝・晩生枝豆畝:植え付け前の草引き
  ヤーコン:発育不良株:予備苗を2株移植
  キャベツⅢ:予備苗移植・防御壁
  メロン・カボチャ:ツル伸ばし
  トマト:結わい付け、芽欠き
  柿・甘夏:枝支え棒取り付け
  ネギ本伏せ用地:草引き
  イチゴ畝:草引き
6.25晩生枝豆:種蒔き
  枝豆Ⅲ:種蒔き

<2017年>
6.01エンドウ跡:ネコブセンチュウ対策
  白ナス:欠損株:予備苗移植
  ヤーコン:不良株:予備苗移植
6.02白ナス:追加種蒔き
  トマト:欠損株に移植(4株)
  トマト・キュウリ第1弾:結わい付け
  夏大根・キャベツ:草引き、ネット外し
  里芋:草引き
  夏大根Ⅱ:草引き、株元に土寄せ
6.03白ナス:ネキリムシ対策
  ネギ:東面の土寄せ
  イチゴ:苗取り用の株を移植、他は処分
  果樹園:大きな雑草の草引き
  ウド:株周りの草引き
6.04夏剪定:梅の木、しだれ梅、柿の木、柑橘類(甘夏、みかん2本)
  タラ:葉落とし
  自宅前畑:全部の夏野菜:削り上げ
6.05タマネギ:収穫
  サツマイモ(金時):草引き、草叩き
  除草剤噴霧:店斜め前の道路、排水路、庭、屋敷周り
  休耕田:草刈
6.9安納芋:ツルを植え付け (100)
  トマトⅡ:定植
  夏大根Ⅱ:第1回選り 
6.10タマネギ畝跡:根コブセンチュウ対策
  サツマイモ(安納):水やり(11朝夕,12,13,14朝夕,15朝夕,16朝夕,17朝夕,18,19)
  その他(山芋、トマト、白ナス):水やり(11,12,13,14朝夕,15朝夕,16朝夕,17朝夕,18,19,20)
  公園除草剤噴霧
6.11イチゴ畝跡:根コブセンチュウ対策
  山芋:支柱立て(芽吹き箇所から順次)
  紫ナス:支柱立て
6.13ネギ:坊主ちぎり(種の採取)ただし一部のみ
  キュウリⅡ:定植、ウリハムシ対策ネット掛け
  ゴーヤ:畝作り・施肥、植え付け
6.14トマトⅠ:支柱立て、芽欠き
6.15キャベツ苗:定植、防虫ネット掛け
  里芋:こぼれ芽吹き苗を畝の欠損箇所に移植
6.16 十六豆:ポットに種蒔き
  タマネギ:軒下に吊るす、多くは籠に収納
6.18 ネギ:坊主ちぎり(残り)
  ネギ:削り上げ
  トマト:両方の畑とも削り上げ
  白ナス:削り上げ
  山芋:削り上げ、支柱立て
  十六:削り上げ
  夏大根Ⅰ・夏キャベツⅠ:削り上げ
  ネギ伏せ場他:草叩き
  ピーマン:支柱立て
  メロン:ネット外し、草引き
  サツマイモ(須賀前):草引き、草叩き
  ニンジン畝(北半分):草叩き
  紫ナス・枝豆Ⅱ:草叩き
  オクラ:草叩き
6.19カボチャ(両方):座布団敷き
  チマサンチュ:選り
  夏大根Ⅱ:最終選り
  サツマイモ(自宅前):草叩き
  エンドウ種:収納
  ネギ種:収納
  里芋:水やり
  キュウリⅡ:水やり
  キャベツⅡ:水やり
  ゴーヤ:水やり
  除草剤噴霧:須賀前東土手、グラジオラス畝間、公園欠落場所、休耕田土手
  アジサイ:3株購入し植え付け
6.20メロン:剪定(枝)
  オクラ:1本立てに
6.23オクラ:欠損箇所へ移植
  十六豆Ⅱ:定植、支柱立て 
  梅の実:収穫
6.24トマトⅡ:支柱立て
  早生枝豆Ⅲ:畝作り
6.25早生枝豆Ⅲ&晩生枝豆:ポットに種蒔き
  ショウガ苗:定植
  山芋:一人生え移植、支柱立て

<2016年>
6.01 ニンニク:最終収穫
  須賀前の空き畝ほか:草叩き
  トマト:芽欠き・結わい付け
6.02 須賀前・自宅前の畑:草叩き
  ネギ:草引き、削り上げ
  トマト、キュウリ、ピーマン、紫ナス:結わい付け
  ネギ:坊主ちぎり(種の採集)
6.03 須賀前の畑:草叩き
  ゴーヤ:定植
  タマネギ:収穫
  キュウリⅡ:苗に網戸のネット掛け
6.04 タマネギ:収穫した半分を絡げて軒下へ
  イチゴ:苗取り用6株を残して撤去   
6.05 タマネギ:収穫した半分をトレイで日干し
  自宅前:草引き・草削り
  カボチャ:藁敷き
  草花苗:プランター植え付け  
  チマサンチュ:最終選り
6.06 南区画:畝位置移動
  柿、しだれ梅:夏剪定
  キャベツ:1株移植
  キュウリ:一部結わい付け
  自宅前:草叩き(今日で完了)
  除草剤噴霧:自宅前:西区画南境、南区画南と東境
        須賀前:隣地境、東境、グラジオラス畝間
        休耕田:土手両側:用水路両側 
        その他:店前の南北道路、排水路土手、お墓(数区画)
6.07 みかん:剪定
6.09 メロン:定植(2畝)
  トマト:芽欠き、結わい付け
6.10 メロン:定植(1畝)、施肥(2畝)
  万田酵素:ほぼ全部の野菜に噴霧
  梅の実:収穫
  梅の木:夏剪定(コゴメ防止)
  柑橘類:残り4本とも夏剪定
6.11 ネギ:削り上げ、土寄せ
  サツマイモ:ツル切りし欠損箇所へ移植
  オクラ:予備苗を欠損箇所へ移植
  イチゴ:苗取り畝整備
  ニンジン:草引き
  須賀前:あちこち削り上げ、エンドウ残骸埋め込み
6.12 ブルーベリー:鳥除けネット小屋の更新
6.13 コスモス:3畝全部の草引き
6.14 紫ナス:3本やぐら仕立て
  山芋:支柱立て(2本)
  柳の木の際:雑花の根・球根を除去
  ヤーコン:雑草を踏み倒し
  日本シソ:苗を植え付け
6.15 十六豆:ポットに種蒔き
  ゴーヤ:ネット張り
  ショウガ:定植
  キャベツ:欠損2株定植
  オクラ:欠損1株移植
6.16 サツマイモ:ツルを切り、欠損箇所に移植(須賀前完了)
  ヤーコン:雑草を踏み倒し
6.17 サツマイモ:ツルを切り、欠損箇所に移植(自宅前)
  キュウリⅡ:定植
  ラジノクローバ:追加種蒔き
6.18 トマト:摘心
  白ナス:芽欠き、3本やぐら仕立て
  サツマイモ(紅東):草引き、草叩き
  イチゴ苗場:草<スギナ>引き、草叩き
  ヤーコン:畝の草刈
  スギナ:除草剤噴霧
6.19 コスモス:移植
  タラ・ウド:葉落とし
  十六豆Ⅱ:畝位置修正、支柱立て
  自宅前畑:草叩き
6.22 十六豆Ⅱ:定植
  庭木:夏剪定(一部)
6.24 トマト苗:植え付け、支柱立て、施肥
  白ナス:実が土に付かないよう藁座布団敷き
  カボチャ:藁追加敷き、摘心
  日々草苗:プランターに埋め込み
  山芋:畝の草引き、支柱数本立て
6.26 キャベツⅣ:苗植え付け、防虫囲い
  イチジク:枯れ枝の切り落とし
  東庭:剪定
  里芋:削り上げ
  晩生大豆:ポットへ種蒔き
  ニンジンⅡ:種蒔き
  ピーマン:3本やぐら仕立て
  タラ:引っ張り直し
  種(エンドウ、ネギ):保管
  カボチャ:脇ツル除去
  グラジオラス:草引き(2畝)
  大根Ⅲ:最初で最後の選り
6.27 メロン:防虫ネット外し、藁敷き
  グラジオラス:草引き(1畝)
  売り地の畑:草刈
  空き畝:草叩き

<2015年>
6.02 水やり:サツマイモ、キャベツ
  草叩き:ウリ畑、山芋畝、最東畝、オクラ畝
  山芋:つっかい棒支柱結わい付け
  果樹:施肥(鶏糞、種粕)
6.04 シャクヤクのうどんこ病(?)消毒
  ゴーヤ:小支柱に結わい付け、ハウス枠にビニールテープ張りし、垣根作り
  オクラ:ポット苗の選り(2本以下に)
  紫ナス:須賀前で初収穫
6.05 ニンニク:2品種収穫(残すは無臭ニンニクだけ)
  トマト:堆肥場で生育中の1株を枯れた跡へ移植
6.06 キュウリ:追加種蒔き
6.07 タマネギ:収穫
  エンドウ:支柱・ネット片付け
  イチゴ:苗取り用を残し引き抜き
  枝豆:畝の草引き、施肥、定植
  キャベツ:初収穫、第1弾はネット外し、第2・3弾の草引き
  ニンジン:畝の法面の草引き、第2弾用の畝の草引き
  トマト(樹木畑):追肥と結わい付け
6.08 オクラ:定植
  ヤーコン:欠損株を移植補充(6本)
  ネギ:草引き、削り上げ
6.10 除草剤噴霧:公園、神社、休耕田のヨシ、屋敷周り、庭木・樹木畑(部分的)
  春夏大根:初収穫
6.11 休耕田:溝立て(しめ縄用稲栽培準備)
  一人生え仏花:花畝に移植
6.13 しめ縄用稲栽培:2列の溝の草引きと代掻き
6.14 しめ縄用稲栽培:田植え
  十六豆:ポットに種蒔き
  庭の手入れ、植木鉢を木陰へ
  ネギ:種取り
  仏花:一人生えを花畝に移植
  タマネギ:4個絡げを軒下へ
  里芋:芽欠きしつつ両サイド削り上げ
  里芋:北面に施肥(各種混合)し、土寄せ
  山芋:草引き、削り上げ
  グラジオラス:草引き、削り上げ(1畝分)
  ピーマン類:草引き、草叩き
  無臭ニンニク:収穫
6.15 グラジオラス:草引き、手で土寄せ(1畝半)
6.16 グラジオラス:草引き、手で土寄せ(残りの畝)
  キャベツ:種蒔き
  サツマイモ:追加苗の植え付け
6.17 サツマイモ:追加苗の植え付け
  サツマイモ畝:草叩き、草引き
  柳の木の際:雑花除去
  南隣の畑との畦:整備
6.18 キュウリ第2弾:畝の雑草叩き
  十六豆第2弾:畝の雑草叩き
6.19 キャベツ畝:ネット外し、草引き
  キャベツ:1個がパンク、残りの1個も収穫
  トマト:第5段目の花に着果剤噴霧
  ニンジン:初収穫<大成功:良品ばかり!>
6.20 ネギ:削り上げ、土寄せ
  メロン:肥料敷き込み
  ニンジン第2弾:畝の草叩き
  オクラ:草削り
  十六豆:生え損ないがあり、追加種蒔き
6.21 草刈:休耕田の土手、ヤーコン・白ナス回り、他若干
  梅の実:収穫
6.24 メロン:定植
  キュウリ第2弾:定植、施肥(苦土石灰は26日)
  十六豆第2弾「白い種」:定植、施肥(苦土石灰は26日)
  里芋:脇芽欠き・施肥・土寄せ
6.25 白ナス:初収穫
  トマト:初収穫
  大根第3弾:一部選り
6.26 晩生大豆:ポットに種蒔き
  サツマイモ:伸びた2本目のツルを数本切り取り、空きスペースに移植
  サツマイモ専用畝:草引き
  オクラ:欠損株に予備苗移植
  オクラ:2本立てのものを1本立てに
6.28 休耕田:草刈
  店前方の道路際:草刈
  神社:落ち葉掃除
  万田酵素噴霧:キュウリ、メロン、オクラ、白ナス(できの悪い西の畝)、十六豆の苗、キャベツの苗
  十六豆(第2弾追加「黒い種」):定植・支柱立て
  十六豆(第2弾「白い種」):支柱立て
  大根:種まき用畝整備、苦土石灰撒き
  ニンジン第2弾:種まき用畝整備、苦土石灰撒き
  白ナス:幹下の脇芽除去、枯葉・黄変葉除去
  コスモス畝:大型雑草引き
6.29 白ナス:消毒(ダニコール1000)
6.30 夏大根:種蒔き
  キャベツ:畝整備
  十六豆(黒い種):施肥
  白ナス:三角やぐら支柱立て

<2014年>
6/01 イチゴ:苗取り用を残し引き抜き
6/02 山芋:支柱立て
6/04 夏大根:畝立て、種蒔き
6/05 オクラ(自宅):3本移植(ネキリムシ被害)
6/08 公園:除草剤散布
6/09 全野菜:万田酵素噴霧(山芋、ヤーコンの一部は翌日)
6/10 コスモス(休耕田):ほんの一部草引き、枯葉入れ
6/12 白ナス:脇芽3、4本を欠く
   屋敷周り:全面消毒(樹木も)
6/14 コスモス(休耕田):肥料(14・0・14)ばら撒く、草引き
6/15 休耕田:草刈り
   コスモス:西面フェンス際を整備
   オクラ:ポット苗7個に種蒔き(自宅前:ネキリムシ被害5本、これの補充のため)
6/17 除草剤散布:貸地、須賀前畑西、アパート周り、店斜向かい道路、屋敷周り
   ヤーコン鉢植え:2鉢カット
6/18 夏キャベツ:種蒔き10ポット
6/23 コスモス苗の掘り起こし
   *コスモスのフェンス際への移植
6/25 メロンの定植
   サツマイモ:苗植え
6/26 うどんこ病:重曹+万田酵素を噴霧
6/27 うどんこ病:カダンセーフ
6/28 梅の実:収穫
   メロン:ウリハムシ対策:銀紙・支柱で押さえ
6/29 屋敷周り:全面消毒(樹木も)
   白ナス、トマト:ダニ退治農薬噴霧

(2013年)
6.3~7 水やり:ニンジン第2弾と移植分<昨日一部発芽>、メロン全部<追加蒔きメロン発芽>
          :オクラ、いんげん直播き分
          :6日~ヤーコンの一部
<6.7 夕立あり 10mm程度>
6.5 *コスモス定植
6.8 タマネギ:大半収穫→10日におふくろが母屋の裏へ(11日にこうえへ移動さす)
6.10 休耕田:セリの移植、草刈り
6.16 第2弾トマト苗:植え付け(カーマ20本600円)<失敗>  
6.23 消毒:柿の木、ついでにバラ・菊・ほうずき・青シソ

(2012年)
6月3日ナス消毒、バラ・菊・ほうずき・青シソにも消毒<アファーム>
   農薬散布(紫ナス・十六豆・キュウリ1本・トマト数本・シソ・菊・ホウズキ他)
6月7日 ナス消毒、バラ・菊・ほうずき・青シソにも消毒<スミチオン>
6月10日梅の木にアブラムシ大発生、剪定、消毒
    柿木の消毒
6月14日ヤーコン鉢植え、ほうずき、消毒
6月22日ヤーコン鉢植え、バラを消毒
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広い畑の一部を貸農園に [貸農園]

<須賀前:畑東寄りのヤーコン畑の北端>(2020年~)
(2019年6月26日)
 アパート入居者で土いじりの好きな方に家庭菜園として貸し出し予定。
 畝長2mを10本ほどできないだろうか。
(8月31日)
 カレー屋さんに貸していた箇所が使われなくなったので、ここは取りやめ。

<須賀前:グラジオラス畝の北側1/3ほど>(2016年頃~)
 2年前だったか昨年(21016年)だったか、うちのアパートの店子であるカレー料理屋さん(バングラデッシュ人)が、料理に使うハーブの栽培をしたいとのことで、グラジオラスの畝の北寄りの一部を潰して貸してあげた。2m角弱のわずかなスペースである。
 そして、今年(2017年)夏には、彼らはその場所に棚を作り、トウガンみたいなものを作っている。その棚が北隣の方の畑との境の畦に大きくはみ出しているので、手で押して支柱を少々斜めにし、通りやすくしておいてやった。
(2017年12月24日)
 今貸している場所の西隣のグラジオラスの畝の1/3ほどを今日掘り起こし、貸し畑を広げてあげた。
 スギナが繁茂する場所であるから、少々深く掘り、地下茎をほぼ完全に除去。けっこう手間がかかった。
 なお、今の場所の南側を気持ち広げてもやった。
(2018年11月25、26日)
 カレー料理屋さんに貸してあげたはいいが、ほとんど何も栽培しない。夏にスギナが繁茂するから、少々深く掘り起こし、スギナの地下茎を徹底的に除去してやった。そして、広幅の畝を3畝、畝立てしておいてあげた。
(2019年4月1日)
 晩秋にスギナを徹底的に除去したつもりでいたが、かなりスギナが生えてきている。東の畝はテボで掘って引き抜いたが、切れてしまったものが多い。残り2畝は均しビッチュウで起こし、スギナを徹底除去し、畝を立て直しておいた。
 これで、もうスギナが生えないといいのだが…。
 今年は栽培するとのことで、当面、スギナ退治をしてやらねばならぬ。
(6月3日)
 スギナはどんどん出てくる。5月に徹底除去し、今日も徹底除去。
(6月26日)
 スギナはまだ出る。長い梅雨の中休みが今日で終わり、明日からずっと雨だから、スギナも雑草もきれいに除去しておいた。約1か月に1回、これで4回目。
(8月19日)
 今年の夏野菜の作付けはなく、草でぼうぼう。草刈機でざっと草刈り。
(8月31日)
 カレー屋さんに念押ししたら、仕事が忙しくてできそうにないとのことであったから、アパートの別の入居者で家庭菜園をやりたい方に来年の夏野菜から貸すことに。

<須賀前:畑の中央あたり:臨時>(2017-18年)
(2017年10月18日)
 さて、昨日のこと。カレー料理屋さんが、また何やら種を蒔きたいとのことで、必要なスペースはいかほどかと問うと、今のスペースと同じほどでいいと言う。いつ収穫が終わるのかと問うと、5月までぐらいとのことであった。
 作付け図面からだけでは何とも判断できないので、明日、畑に行って、作付け場所を決め、棒を差してビニール紐で囲っておくから、そこを使うようにと言っておいた。
 今朝、畑に行って見てみたら、今年カボチャを栽培した広畝の半分が空いており、残り半分はハクサイを作付けしているから、ここは3月には収穫が終わり、5月にカボチャを作付けすればいい。ツルが空き畝に伸び出すのは6月からだろうから、空いている半畝を貸すことができる。
 というわけで、その半畝をビッチュウで起こした後、テンワで畝整形し、棒を差してビニール紐で囲っておいた。畝間を含めれば畝幅1m、長さ10mで10㎡にはなる。とりあえず、今年はこれでよし。
 しかしながら、まとまった区画のほうが彼らも使いやすいだろう。そこで、今冬に、今、貸している2m角弱のスペースを拡張することにし、グラジオラスの畝を縮小しよう。
 でも、困った問題がある。グラジオラスの畝は今冬に1畝潰して山芋栽培を目論んでいるからである。これ以上にグラジオラスの作付け場所が減ると、これは切花にしてお客様に差し上げるのだが、大幅に不足してしまいそうだ。
 弱った。…。そうだ!自宅前に空き畝ができる。ヒャクニチソウを垣根で栽培すればいいから、花畝が空き、そこにグラジオラスを栽培すればいいのである。これで何とかなろう。

<須賀前:一番東>(2010年頃~15年)
 自宅前に広い畑があり、そして須賀前に400㎡強の畑がある。両方とも同じぐらいの広さに感ずるから、両方で800㎡ほどになろうか。
 少々広すぎて持て余しているから、10年ほど前に須賀前の畑の南隣の住宅の方に東側の一部を貸農園にしていた。でも、数年で耕作をあきらめられ、2年前(2015年)に戻してもらい、自分で3畝の野菜栽培を始めた。
 
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2013年にビワの苗木を購入し、栽培を始める [ビワ]

 2013年5月にビワ(枇杷)の苗木を柿の木を伐採した近くに定植した。
 ところが、幹に虫食いがけっこうあり、2015年1月に2本に分かれた主幹が虫食いで折れてしまい、細い枝が主幹となって、一から出直しとなった。
 2016年初夏に実が1房(数個)生ったが鳥に多くを食べられてしまった。
 12月(一説に4月)に摘果し、一房に実を三つ程度(葉っぱ30枚につき一個の果実をつける)とのことである。
 なお、施肥は、11月~12月に寒肥するがよいとのことである。そして、2、3月と収穫後に化成肥料を撒くとよいとのこと。
(下の写真は2016年11月21日撮影)
DSCN0481.JPG

<2019年>
(1月14日)
 草木灰がけっこう溜まっているので、幹回りに広く散布しておいた。
 幹が少々南に傾いているので、幹の引っ張りを3年くらい前から行っているが、効果はなさそうだから、引っ張りのチェーンを外した。
(4月29日)
 4月初めに、ついでのとき、草刈り機でザッと草刈りをしておいた。
 昨年の例により、本日、摘果&袋掛け。
 6房、10房強、と年々生りが多くなってきて、今年は20房強にもなった。
 昨年は4、5個に摘果したが、今年はマニュアルどおりに3個とした。
 昨年もそうであったが、けっこう袋が掛けにくい。よって、途中から袋掛けしやすいように摘果したが、そう具合良くもいかない。
(6月25日)
 6月半ば、袋が2つほど畑に落ちている。実が膨らんで留め金が外れたようで、袋掛けし直しておいた。実が3個あるはずが2個しかなく、袋が落ちた後、鳥に食われたかと思っていた。
 その2、3日後にも同じことが起きた。そして、しっかり掛かっている袋の底が破られて、実が食われているものが2つあった。
 “ありゃりゃ、鳥は袋の中にビワがあることを知ってるんだ”である。
 そこで、裸になった実を2つほど食べてみると、まだ若干酸っぱく、収穫はちょっと早いようでり、頂き物を片付けねばならないから、もう少し待つことにした。
 さて、今日(6月25日)、畑を見てみると、3袋が落ちており、また、袋の底が破られているものが2、3あった。こうなると、もう待っていられない。全部収穫。
 1個食べてみたら、甘くて酸っぱさは全くなかった。なかには、実がちぎれて袋の中に納まっていたものもある。たいていのものは、ちぎるとき簡単にポロッと落ちるものが多いものの、少々抵抗感があるものもあり、これは酸っぱいかもしれぬ。
 今までのつまみ食いを含めて合計約30個の収穫。袋は20個強で、1房に3個残したから、5割強を鳥に食われた計算になる。
 昨年は1房に数個残したから少々小振りだったが50個収穫でき、鳥害は全くなかったのに、今年は、鳥の野郎め、ビワがあることを知ってしまいやがった。来年が思いやられる。
 なお、ビワをいただいた方のうち、お一人は、樹の下のほうは袋掛けし、上のほうは鳥に食わせてやると言っておられた。たくさん生れば、こうした方法も採れようが、うちはまだ幼木につき、そういうわけにはまいらない。
(6月29日)
 今日で食べ終わるが、実は大きいものの、昨年に比べて甘さが物足りない。もっとも、2か所からの頂き物に比べればずっと甘い。
 そこで、米糠の在庫がどっさりあるから、バケツ1杯分を樹木周りに撒いておいた。

<2018年>
(4月30日)
 10房強に実が付いているのを10日ほど前に発見。昨年と同様に袋掛けすることに。数が多いものは数個に選り、袋を掛ける。
 なお、一昨年11月に塗布する殺菌剤「トップジンMペースト」を虫食い部分に塗布したが、その後もどんどん虫食いが進んでいる。今日、下のほうから順々に虫食い部分に塗っていき、チューブが空になったので、後日、買ってきて上のほうの枝に塗ることに。
(5月17日)
 塗り残しを「トップジンMペースト」で塗布
(6月21日)
 去年は6月19日の収穫で、一部少々早かった感がした。どんな様子か、今日、1つ袋を外してみると、実がコロリと落ち、完熟だ。2つ目の袋を外し、実をひねってみると簡単にちぎれる。順次、そうして実をちぎり、全部収穫。約50個で去年の3倍となった。
 少々早すぎるものが多かったから、来年はもう少し後で収穫しよう。
 なお、完熟物はけっこう甘くておいしかった。
(7月2日)
 雑草が繁茂しているので、草刈り機でざっと草刈り。

<2017年>
(1月16日)
 神社において初詣イベントと左儀長の焚き火でできた灰・炭を回収し、砂利が混ざっているものをビワの周りにばら撒いておいた。
(4月9日)
 2015年1月に主枝が虫食いで折れたから樹形が悪い。そこで、以前にも他の枝を引っ張ってバランスの良い樹形にしようとしたのだが、いまだ不十分である。そこで、今日、枝引張りをやり直しておいた。
(5月18日)
 昨年は1房だけ数個生ったが鳥に突かれてしまったから、今年は袋掛けすることに。時期は4月下旬がいいとのことであるが、先日カーマでビワ用の袋を買ってきた。
 6房に実が付いており、小さな実は摘果し、3、4個実が付いた房を順次袋掛けしたのだが、袋からはみ出す実があり、もったいないが摘果したり、袋からはみ出させたものも1個ある。
(6月19日)
 相次いでビワをいただき、うちはどうかと、昨日、見てみたら、袋が一つ外れており、落ちた実も1個ある。食べてみたら、ほぼ完熟していた。今日、全部収穫。1房はクズばかりで、他は型のいいものばかり10数個(先日の分を含む)の収穫と案外少なかった。
 風呂上りに食べてみたら、少々甘味が物足りない。来年は収穫を少しずらしたほうが良さそうだ。
 
<2016年>
(2月7日)
 一年経って、まずまず生長しだした。新しい主幹が斜めに成長しているから、支えをし、どれだけか真っ直ぐにした。
 湿った草木灰がいっぱい出来ていたから、大量に撒いておいた。
(4月24日)
 南区画の樹木畑を開墾し、果樹畑との境界を確認したところ、果樹畑が随分と樹木畑に越境していることが判明した。柿の木は大したはみ出しではなかったが、東端のビワはぎりぎりの位置にあり、少々根切りせねばならないほどであった。
 どちらの土地も借地(別々の人)であるから、ここはきれいに分割しておかねばならぬ。よって、やむなく正規の境界に区分けし直した。
 ビワの木の直ぐ東側は、溝立てしてあったが、昨年に垣根を壊したから、その部分の土をビワの木に寄せれば根張りが十分進むであろう。本日、少々溝の位置を変え、土寄せしておいた。
 この作業をしているとき、ビワの実が数個生っているのを発見。3年で生るようだったが、昨年、主幹が虫食いで折れてしまったので、2年は遅れると思っていたのだが、ちゃんと3年で生ってくれた。熟すのが楽しみだ。
(4月26日)
 ここは果樹園としたので、本日、クローバを種蒔きし、ビワの株周りに鶏糞を撒いておいた。
(6月5日)
 ビワが色んでいる! 5個生った。
 ただし、より熟した実2個は鳥に突かれている。
 それを千切って見てみると、肉厚であり、これはいい!
 食べてみると、まだ完熟ではなく、酸っぱさが少しあるが、十分にビワの味がする。よし、よし。 
(9月4日)
 7月8月に下草刈。昨日、米糠が1袋100円強で手に入ったので、今日、幹周りにたっぷり振っておいた。
(10月21日)
 果樹園の草刈をし、ビワの周りに雑草を敷き詰めておいた。
 花は既に散ってしまっているが、3本ほどの枝先に咲いたようである。来夏が楽しみだ。
(11月20日)
 イチジクと同様にビワも枝に虫食いが多い。そこで、イチジクに使った「塗布する殺菌剤 トップジンMペースト」を虫食い部分に塗布。一部は事前に「カミキリムシ幼虫退治に・園芸用キンチョールE」を噴霧してから塗布。
 なお、11月初めに米糠を撒く。
(12月5日)
 2年近く前に主幹が折れたことにより、全体に南に少し傾きかげんである。真っ直ぐに生長させようと、南側をつっかい棒で支え、少し起こしておいた。

<2015年>
(1月18日)
 虫害発生!2本に分かれた主幹が虫食いで折れてしまった。細い枝が主幹となって、一から出直し。生長が2、3年遅れとなろう。
(3月9日)
 他の果樹と同様に施肥。株周りに、草木灰、米ぬか、鶏糞をばら撒き、手鍬で軽く叩いておいた。

<2014年>
(2月17日)
 ほとんど生長していそうにない。
 これから先、少々心配だが、今年は勢いよく伸びてほしいものだ。
 そこで、今日施肥することにした。
 その前に、根元が少々傾いているから可能な限り真っ直ぐになるよう、起こして支えをしておいた。(しかし、おふくろによって、いつしか外されてしまった。)
 表面の土を10cm強ほど除けて、鶏糞をばら撒き、その上に柿の木の脇にある堆肥場から持ってきた堆肥を載せて終了。
 苗木は接木の1年生である。4、5年すると着果するようだが、この分ではもっと先になりそうだ。気長に待つしかなかろう。
(5月23日)
 1年経ってほんの少し生長。なお、おふくろが、まだらボケを起こしたのであろう、4月に葉を数枚切り取ってしまった。)
DSCN0280.JPG

<2013年>
(5月13日)
 本日、農協へ注文して入手した「ビワ(枇杷)」の苗木を定植。
 柿の木が多すぎるから、生りが悪い柿の木の小木を切り倒し、その近くに小生の好物であるビワを植えたところである。
 朝日は隣の寺の高木で遮られ、夕日は隣接する柿の木に遮られるという、少々条件が悪い場所であり、また、根が定着するのに日にちがかかろうから、そうやすやすとは伸びてくれないだろう。
( ビワの苗木を定植したときの写真)
DSCN0153.JPG


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晩生枝豆の栽培 [枝豆]

 通常の枝豆は夏に収穫でき、うちでも2、3回に分けて時差蒔きしている。これは虫が入り込みやすいが、無農薬で行きたいから、ロスを見込んで少々多めの作付けとしている。
 これについては、別途夏収穫の枝豆のページで記録。
 一方、10月下旬にやっと食べられるようになる晩生枝豆(大豆)は、ほとんど虫が入らず好都合だ。普通の枝豆より気持ち小粒で、種の色は緑色。
 この種つまり大豆を2005年過ぎに、小生がお世話になった方(製薬会社を退職され埼玉県在住)からいただき、それ以来、種取し、毎年作付けしている。
 6月下旬が種蒔きの時期のようである。

<2019年>
(6月17日)
 今年の栽培畝はヤーコン畑の東側余剰地の北半分。他の箇所ととも、雑草が繁茂しているので、草刈機で草刈り。
(6月24日)
 去年は、種取り用に1株(3本)を残したから、たっぷり種がある。
 10ポット用意し、1ポットに4粒埋め込む。
 納屋の日陰になる場所に置き、ジョウロで散水。
(7月1日)
 種蒔き以来、本格的な梅雨に入り、納屋の日陰でずっと養生してきたから、ひょろ長くなってしまった。ほとんどが4粒とも発芽。
 今朝、雨がしょぼつく中、予定した畝(ヤーコン畝の東側余剰地の北半分)の草を鎌を使って引きながら、約40cm間隔で植え付け。
 肥料はヤーコンともに何も使っていない、つまり無肥料栽培である。
(7月28日)
 畝間(両側)をざっと草刈機で草刈り。

<2018年>
(6月24日)
 植え付け予定畝(紫ナスの南半分弱)に雑草が繁茂しているので、丁寧に草引き。
(6月25日)
 昨年の種取り用の株は虫食いが激しく、どれだけも種が採れなかった。
 12ポット用意し、1粒ずつ入れていったところ、おおむね4粒ずつでちょうどとなった。
 納屋の日陰になる場所に置き、ジョウロで散水。(明日は東京泊となるから)
(7月2日)
 もう十分な大きさになり、本日定植。4本立てのものは3本に選り、少々株間が狭いが、12ポットをほどよく植え付けることができた。
 なお、紫ナスもそうだが、無肥料栽培で行く。
(7月23日)
 法面の簡単な草叩き。畝間の草叩きと削り上げ。
(10月23日)
 今年の実の膨らみは少々遅れ気味だが、今日2株を初収穫。無肥料のせいか、実の付きようがイマイチ。実の虫食いは、ほとんどない。
(11月4日)
 10月26日に2株収穫し、少々日にちが過ぎたが本日最終収穫。擦り洗いすると豆が飛び出す鞘がけっこうあり。評価★★★☆☆
 なお、南端の1株(3本)を種取り用に残す。

<2017年>
(6月25日)
 昨年の種を全部使って、今日、種蒔き。1ポットに4粒ずつで19ポットできる。例年の倍ほどだ。
(7月3日)
 適当な植える場所がなく、止むを得ず、自宅前のトマトのすぐ南に植えることにした。肥料なしでいく。
(8月20日)
 大きく生長し、地面を這うほどになった。今年初めてだが、支柱を立てビニール紐で囲い上げした。
(10月12日)
 9月半ばからだろうか、葉の虫食いが全体に広がって、隣の畝のビタミン大根にも被害が及んでいる。来年は作付け位置を変えねば。
 今日、まだ早いが3株を収穫。虫食いが少々ある。実の膨らみが良くないものが3分の2以上あり、これらは捨てる。
(10月22日)
 3回目の収穫。実の膨らみが良くないものが少々あるが、順次収穫。まだ半分残っている。今年は葉っぱの虫食いが多かったせいか、実の付きようがイマイチ。実の虫食いは少々あるが大したことはない。
(11月7日)
 1株を種用に残し、最終収穫。実の虫食いが少々進んでいた。評価★★☆☆☆

<2016年>
(6月26日)
 例年どおり晩生枝豆を本日(6月26日)種蒔きした。
 過去の教訓から、ポット苗とする。種は昨年のものが不足したので、2012年収穫のものを半分使用し、4粒ずつ埋め込んでおいた。今日明日天気がいいから水やりし、ダンボールを被せておいた。
 作付け場所に合わせ、昨年より4ポット少ない12ポットとした。
(7月1日)
 3日もしたら芽吹いてきた。でも、2本ずつしか芽吹かず、どちらかの種がダメだ。2012年収穫のものを2粒ずつ追加種蒔き。
(7月3日)
 第1弾の半分を今日引いたから、空いた箇所に7ポットを定植。残り5ポットは間もなく引く第1弾の株間に定植。肥料はせず。
(7月6日)
 どうやら2012年収穫の種は芽吹かないようだ。残った種が100個ほどあったから、各株の近くに10粒ずつ軽く埋め込んでおいた。幾つか発芽してくれないだろうか。
(7月24日)
 2012年収穫の種は芽吹かず。
 草引き、削り上げ。草を畝に敷いておいた。
(10月5日)
 例年どおり随分伸び、倒れるものが大半。1か月前にも行ったが、足で株元を踏み、立て直し、膨らみつつある実に泥が付かないようにした。
(10月12日)
 まだ実の膨らみが十分でないが、時間があったので良さそうなものを少々収穫。
 もう1週間は待つ必要あり。
(10月19日)
 本日3株収穫。まあまあ実の膨らみが出てきている。虫食いが少々あるが、気にならない程度だ。
(10月26日)
 本日2株収穫。実が十分に膨らんだ。残りの収穫を急ごう。
(10月28日)
 種取り用に1株(1本立て)残して全部収穫。
 今年は種不足、自宅前で虫食いが多い、土が痩せていた、ということがあって収穫量は少なかった。評価は★★☆☆☆
(11月20日:種取り)
 種の過半が枯れた状態になっており、本日種取り。まだ青いものは後日(26日収穫)。
(11月27日)
 鞘から種取り出し。箱に入れ、とりあえずは日陰干し。2年分は十分に確保できた。→翌年、全部を使ってしまった。

<2015年>
(6月26日)
 今年は試しに夏収穫の枝豆も栽培しているが、例年どおり晩生枝豆も作付けすることにする。
 本日(6月26日)種蒔きをした。
 過去の教訓から、ポット苗とし、種は昨年のものを使用。昨年より6ポット増やし、16ポットを準備し、4粒ずつ埋め込んでおいた。これを枠付きの覆い(網戸のネット)の中に入れ、鳥害を防止する。
(7月3日)
 昨年の発芽率は6、7割だったが、どうしたことか、今年は2割程度だ。昨年収穫の新しい種なのに、なぜ?
 そこで、捨ててしまった残り種(わずか)の袋をゴミ箱から探し出して、全く芽吹かなかった6ポットに各2粒(1ポットは1粒)を埋め込んでおいた。
(7月5日)
 先に発芽したものを定植。自宅前畑の西区画、早生枝豆第2弾の南側とした。
 雑草が繁茂しており、草引き。その後に苦土石灰を振るのを忘れた。テボで植え付け穴を掘り、牛糞をひとつかみ入れて土を混ぜ、3本ずつかためて植え付け。4株にしかならなかった。西側にテボで溝を掘り、混合肥料を埋め込む。株間にも同様に。
(7月8日)
 追加種蒔きの発芽は1本しかない。発芽率の悪さの原因は、当初そして追加の種蒔きに培養土(土太郎)を使わず、咲き方が悪くなって処分したペチュニアのプランター用土をそのまま使ったからかもしれない。病原菌がいたのか、肥料過剰(発芽した葉の色が濃すぎるので、これが原因?)だったのか、いずれにしても手抜きがいけなかったようだ。
(7月12日)
 追加種蒔きで発芽した1本を、須賀前の畑の例年植え付ける場所に定植。これは種取り用とする。
 翌日、施肥(混合肥料)。
(9月17日)
 自宅前の畑では実が付いてきているが、須賀前ではまだ実が付いていない。不思議なものだ。肥料十分(自宅前)と肥料不足(須賀前)の違いか?
(10月18日)
 自宅前の畑で15日に実が大きく膨らんだものを1回目の収穫。本日2回目の収穫。ほとんど虫食いなし。
 須賀前の1株もほとんど虫食いなし。これは種取り用にしよう。
(10月29日)
 その後1回収穫し、本日引き抜いて全部収穫。少々虫食いが目立った。なお、須賀前の1本も枝半分を切り取り食用に。残したものは種取り。

<2014年の記録>
 本日(6月26日)種蒔きをした。
 過去の教訓から、ポット苗とし、種は一昨年のものを使用。10ポット準備し、4粒ずつ埋め込んでおいた。これを枠付きの覆い(網戸のネット)の中に入れ、鳥害を防止する。
(7月2日)
 種蒔きして6日経った今日、もう葉っぱが十分開いて、鳥に食われそうにない。明日は曇のち雨の予報だから、朝、須賀前の畑に定植しよう。
(7月3日)
 発芽率は6、7割であった。1ポットに2~3株が多い。畑の土手の北方に7株。最北に3株2列植え。こうした植え方にしたのは、畑が平行四辺形になっており、端は細長い直角三角形になり、そこを利用しての作付けであるから。
(10月4日)
 今年は葉っぱの虫害はなし。少し実が膨らんできた。
<収穫状況>
(10月13日)
 順調に成育し、今年は葉っぱの虫食いもなかった。
 例年10月中頃から少しずつ食べ頃となる。
 本日(10月13日)第1回目の収穫。豆の虫食いはほんの少しだけで、1割程度は十分に膨らんでいた。手で触りながら、膨らんだものを収穫。
 収穫したものは軍手をはめて揉み洗いし、豆に生えている毛をどれだけか擦り落とす。後は女房に渡し、ゆでてもらう。今晩が楽しみ。
(10月24日)
 その後1回、膨らんだものを選んで収穫したが、3回目の今日は、全体に十分な膨らみが来ていたので、2株を丸ごと収穫した。
(11月20日)
 11月上旬で収穫終了し、1株を部分的に残し、本日、からからに乾いていたので種として収穫。
(翌年2月8日)
 その後、種を納屋で陰干ししておいたが、遅ればせながら本日サヤを外し、封筒に入れて、種箱で保管。

<2013年の記録>
 作付け作業は毎年おふくろに任せっきりにしており、一昨年は、晩生枝豆の種蒔きを6月13日頃に須賀前の畑で行なったようだ。しかし、彼女は今年95歳にもなり、昨年から、小生がやることになった。
 昨年は6月20日に晩生枝豆の種蒔きを須賀前の畑の土手に行った。土地が平行四辺形になっており、端は細長い直角三角形を利用しての作付けであり、あまり多く作付けしても、枝豆としては半畝分あれば十分に足り、食べ切れなくて乾燥させた大豆はおふくろが料理に使うだけだし、それも滅多にしない。
 そんなことから、昨年は最小限の作付けに止め、直播きした。
 6月26日には、芽吹いていたのであるが、ほとんどが何と茎だけ出して、その先が無い!
 どうやら、鳥に食べられてしまったようだ。こんなことは初めてである。
 よって、自宅でポット苗を作るしかなくなり、早速ポットに2粒ずつ種を埋め込んでおいた。ある程度大きくなってから、これを定植するしかないのである。
 6月29日に、同級生が来て、鳥害の話をしたら、彼の所も鳥害が多く、その対策として、畑のどこか1箇所にまとめて豆を蒔き、不織布を掛けておけば鳥に突かれない。芽を吹けば不織布が持ち上がるだけで苗に問題はない。そう教えてくれた。(でも、10株程度の作付けであるから、ポット苗の方が簡単)
 以上の教訓から、今年は、ポット苗を作ることとし、本日6月23日に、12ポットに種(1ポットに3粒)を埋め込んでおいた。
(6月26日)
 しっかり芽吹いた。持ち上げられた豆が鳥に食べられる恐れがあるので、覆い(網戸のネット)をしておいた。
(7月2日)
 ポット苗の葉が覆いにつかえるようになったので、本日7ポット(各3本発芽)を定植。この状態なら鳥に食われることはなかろう。残りの5ポット(2本発芽)は自宅へ持って帰り、予備として残す。
 なお、植え付け場所は畑の西側土手の北3分の1。成長すれば若干官地へはみ出す状態。
(10月5日)
 ずっと虫害なしで来たが、9月下旬に隣のサツマイモに虫害が発生し、それが10月2日には枝豆にも広がった。その後も広がりを見せているが大したことはなさそうだ。
 豆が少しずつ膨らんできた。例年どおりの収穫ができそうだ。
<収穫記録>
(10月13日)
 例年10月中頃がそろそろ食べ頃となり、1株ずつ引っこ抜いていたが、今年は引き抜かずに、触ってみて膨らんでいるものから千切り取ることにした。
 本日(10月13日)第1回目の収穫。豆の虫食いはほんの少しだけで、2割程度は十分に膨らんでいた。
 順次、今日と同様に収穫していこう。
 収穫したものは軍手をはめて揉み洗いし、豆に生えている毛をどれだけか擦り落とす。後は女房に渡して煮てもらう。今晩が楽しみ。
(10月28日)
 その後3回ほど少しずつ収穫し、本日も収穫。揉み洗いすると豆がこぼれ出るものが出てきた。そろそろ枝豆として食べるには限界となってきた。
 まだ、十分に膨らんでいない豆がけっこうある。昨年のような冷え込みはないから、葉っぱはまだ全く枯れず、鞘の黄変もない。でも、これ以上の膨らみは期待できないかも。
 なお、当初は虫食いがほとんど見られなかったが、少しずつ虫に食われるようになった感がする。
(11月5日)
 1株を残して枯れかけてきた。枝豆を最終収穫。あとは完熟させ、実の膨らみが良いもの2、30個を来年の種としよう。
(11月21日)
 ほとんど綺麗に枯れ、種を収穫することに。
 しかし、実の膨らみが良いもの大半を枝豆として食べてしまい、良さそうな大豆を探すのに苦労する。鞘を2、30個取り、そのまま残しておこう。

<2012年の記録>
 7月3日には芽吹いたが、発芽率は6割程度。芽吹かなかったポットを掘り返してみると、腐ったり、やっと根を出しているだけで成長しそうにない。それらを取り除いて、再度、種を埋め込んでおいた。
 7月8日には、最初にポットに芽吹いた苗がヒョロョヒョロになってしまったので、畑に定植。2粒とも成長した苗は2つに割って1本立てにして植えたが、その後、どの苗もシャンとし、立派に成長。なお、5日前に種蒔きして芽吹いた小さな苗はトモ苗として植え込んでおいたが不用となった。
 その後の管理は、大きな雑草を時折抜いただけ。
 9月27日には、こんもりと茂り、隣の畝のサツマイモと押し合いへし合いしている。今年は葉っぱの虫害が全くない。
 10月に入って豆が膨らんできた。10月11日、第1回収穫。今月末まで枝豆として食べられそうだ。
 ところで、豆の虫害だが今年は全くない。毎年少しはあるが、珍しい年だ。
 10月26日現在、少しずつ収穫しているが、20日頃からは実が十分に育ったものになった感がする。株によっては少々虫食いのものがある。
 10月30日現在、ここのところの朝の冷え込みで葉枯れが目立つ。株によっては、豆も少々黄変しだした。本日、葉枯れが少ない株から枝豆を最終収穫した。残りは、完熟させ、種取り用とする。
 完熟した種(大豆)は黄色ではなく、薄緑色で少々小粒である。昨年のものが大量に残っているが、おふくろは料理しないし、女房も嫌がる。今年もけっこうな量できるが、どうなるやら。
(後日追記)
 昨年のものは「燃える家庭ゴミ」として処分。今年の分は残しておく。

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6.23 息子夫婦に野菜の詰め合わせを送るも… [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 娘は毎月のように化粧品を送ってほしいと言ってくるから、そのとき家で採れた野菜をほんの少々ずつ入れて送っている。
 息子には、以前は独身であったので、会社へ年に3回ほどドサッと送り、皆さんで分けてもらっていた。
 その息子が4月に結婚し、お相手の女性が料理好きか否か探っていたところ、かなりの料理好きであることが分かり、娘同様、できれは毎月野菜を送ろうと考えた。
 5月には絹さやエンドウをメインに3種類ほど送った。そうしたら、彼女が、こんな料理を作りました、と写真を送ってくれた。チョウうれしい! 送り甲斐があった。
 さて、6月、例年なら夏の三大野菜であるキュウリ、トマト、ナスが送れるのだが、どれもチョウ不作であるがゆえ、今月収穫したタマネギ(不作で極小のクズが過半だが)を数だけはどっさり、ニンニク(優良品の大きなもの)を少々送ることとした。
 これでなんとか格好がついたが、7月には何とかして夏の三大野菜を送りたいものだ。これらは時差栽培しているから、第2弾が成功することを祈るのみ。
 無肥料・連作という、通常の感覚からすれば滅茶苦茶な農法に取り組んで2年目という試行錯誤段階にあるがゆえ、今現在、夏の三大野菜も自家消費に事欠く状態。
 “夏大根がうまくいったから、しばらくは大根を料理してくれ”と女房に告げたのだが、女房も、さてどうしたものか、思案しておる。よわったわい。
  
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24節気毎の野菜収穫見込み:夏至から小暑まで [24節気毎の野菜収穫見込み]

 24節気の健康と食養「夏至から小暑まで」については、別立てブログ「薬屋の…」で投稿しました。興味のある方は、クリックしてご覧いただくとして、このブログでは、うちの今現在の野菜や果物の収穫状況など、部分的に再掲することします。

(2019年)
 例年、キュウリは第1弾がこれから最盛期を迎え、この時期の終盤には第2弾が採れ始めますし、紫ナスも取れ始め、トマトが初生りします。こうして、順次、夏野菜の種類が増えていくのですが、無肥料栽培2年目となる今年は、どれもこれも不作でして自家消費にも事欠く有様です。
 3年目の栽培となるチマサンチュ(韓国では焼き肉にこれを巻いて食べることで有名)が大きく育ち、まだ株の選りの段階ですが、今後は下のほうの葉から順次もいで、おひたしや味噌和えにしたり、生食したりしています。菜っ葉類が少ない夏ですから、貴重な葉野菜ですし、夏にふさわしい苦味食品です。
 なお、フキは新しい栽培場所の立地条件が悪く、なかかな大きく育たず、収穫はもう少し後になりますが、夏にピッタリの苦味食品です。
 これ以外には、夏大根の収穫ができるようになりましたし、間もなくニンジンや夏キャベツの収穫ができましょうが、今年はちょっと遅れそうです。
 一番うれしい収穫物は、昨年に引き続きビワの実が生ったことです。夏至の頃が旬のビワ。今年は摘果を十分に行ったので、大きな実が数十個、近日収穫できます。

(2018年)
 キュウリは第1弾がこれから最盛期を迎えます。この時期の終盤には第2弾が採れ始めます。紫ナスも取れ始めました。そして、トマトが初生りする時期です。
 こうして、順次、夏野菜の種類が増えていきます。
 一昨年から栽培に取り組んだチマサンチュ(韓国では焼き肉にこれを巻いて食べることで有名)が大きく育ち、まだ株の選りの段階ですが、今後は下のほうの葉から順次もいで、おひたしや味噌和えにしたり、生食したりしています。菜っ葉類が少ない夏ですから貴重な葉野菜ですし、夏にふさわしい苦味食品です。
 なお、フキはここ2年栽培場所をころころ変え、成績が悪く、収穫はもう少し後になりますが、夏にピッタリの苦味食品です。
 これ以外にもありまして、時期外れですが夏大根の収穫ができるようになりますし、間もなくニンジンや夏キャベツの収穫ができましょうが、今年はちょっと遅れそうです。
 一番うれしい収穫物は、昨年に引き続きビワの実が生ったことです。夏至の頃が旬のビワ。今年は去年の3倍、数十個が生り、近日収穫します。
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6.19 ビワがそろそろ収穫時期となった [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 2013年5月にビワの苗木を柿の木を伐採した近くに定植した。その後、順調に生育してくれたが、幹や枝に虫食いがけっこうあり、2015年1月に2本に分かれた主幹が虫食いで折れてしまい、細い枝が主幹となって、一から出直しとなった。その後も虫食いが発生し、塗布する殺菌剤を2年にわたって塗りたくり、なんとかしのいできた。
 2016年初夏に実が1房(数個)生ったが鳥に多くを食べられてしまった。
 2017年には、実が6房生り、袋掛けして鳥の被害を防止し、10数個収穫できた。甘くておいしいビワが食べられた。
 2018年には、10房強に実が付き、袋掛けし、昨年の今日、6月19日に全部収穫したところ約50個あった。1房に4個残したから少々小振り。
 さて、今年であるが、20房強を袋掛けしてある。今年は1房に3個残したから大粒になってくれよう。
 1週間ほど前に袋が外れてむき出しになっているものが3房あり、袋を掛けなおした。実が大きくなり、留め金が外れたのであろう。そして、今日、また袋が3個落ちていた。1房は実が全部残っていたが、1房は2個だけ、もう1房はなし。袋を外しやがったのは鳥か?と疑ったが、小生の留め金の掛け方が悪かったのであろう。
 昨年の今日、収穫したときは時期的に少し早く、少々酸っぱさが残っていた。試しにむき出しの2個を食べてみたら、やはり収穫するにはちょっと早い。でも、うまみは濃厚。もう数日は我慢したほうがよさそうだ。
 ところで、1週間ほど前に、遠い親戚の方からビワを30個ほどいただいて、今、食べている。大きさは申し分ない。でも、酸っぱさがあるし、甘味は少なく、かっこうだけビワという、おいしくないビワだ。これを食べ終わったら、順次、うちのビワを食すことにしよう。
 ここ2、3年、ビワのいただきものがあるが、小粒でもおいしかったり、大粒でまずかったりしている。甘夏もそうだ。めちゃ酸っぱいだけ、というものがあれば、甘くて程よい酸っぱさ、というものもある。うちの甘夏は、近年、施肥効果でもって優良品となった。ビワも、畑の土壌次第、施肥次第といったところだろう。
 早くうちのビワを食べた~い!
  
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種取り用トマトの栽培 [トマト]

<2019年>
 例年、固定種の「世界一トマト」約60株を須賀前の畑で栽培しており、ここ2年は種を自家採取して栽培し始めた。
 種を自家採取するのには理由がある。無肥料栽培を2年前から始めたから、「肥料が皆無の畑だぞ」というのをトマトの種に記憶してもらう必要があるからだ。種は、こればかりでなく、生まれ育った土地の気候や土壌の状態だって記憶してくれるのである。
 須賀前に畑は、幸い近くにトマトを栽培しておられる方がいないから、交配の心配はない。
 ところが、昨秋から北隣の畑を借りて各種野菜を栽培されだした方が、うちのトマトのすぐ隣でミニトマトをたくさん栽培されることとなった。これでは交配してしまう。
 そこで、自宅前の畑で種取り用トマトの栽培をすることとした。
 自宅前の畑では北東区画で接木苗のトマト「桃太郎」を栽培しているから、ずっと離れた南西区画を候補地とした。ここは、エンドウの種取り用(トマト同様に、須賀前での隣の畑の方との異種のエンドウとの交配を避けるため)に使った場所だ。
 またまた、ところが、であるが、そのすぐ隣の畑はずっと休耕しておられたが、今夏から近所の方が借りられて野菜の作付けを始められた。でも、今のところサツマイモだけだから、大丈夫だろう。
(6月20日)
 余っているトマト苗をずっと水やりして管理してきたが、須賀前の畑でのネキリムシ被害は止まり、今日、全部処分することにしたのだが、そのなかから良さそうな2本を所定の場所に定植した。
 優良品のトマト1個取れれば種は十分間に合うから、1株が生育してくれれば十分だ。なお、トマト1個では交配危険度が増すから、3個を種取り用に取る予定だ。
(6月23日)
 支柱立て、軽く結わい付け。
(6月29日)
 成育促進に万田酵素がどれだけか期待できそうで、500倍散(仕様書には1000倍散となってるが、葉が雨で濡れており、また、今日は曇天で雨が降るやもしれぬから倍の濃さに)をたっぷり噴霧しておいた。
(8月6日)
 残った1株は実を付けず、枯れ始めた。種取り不能。

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山椒の栽培 [野草・山菜]

 先ずは山椒(さんしょう・さんしょ)の薬効をご紹介。
 「山椒の成分のサンショオールやサンショウアミドは大脳を刺激して、内臓器官の働きを活発にする作用があるとされていて、胃腸の働きの弱くなった消化不良や消化不良が原因の胸苦しさ、みぞおちのつかえ、腹の冷え、腹部のガスの停滞、それに伴う腹痛に効果があります。」

<2019年>
(5月8日)
 昨年、タラとみかんの間に植えたのだが、日差しが少なすぎるせいか、半分枯れたような状態になっている。でも、香り付けにする程度に葉は摘める。
(6月19日)
 葉が摘めないほどに枯れそうになっている。掘り出したところ、2本で1株になっており、根っこがほとんど付いていない。もっと日が当たるイチジク(西)の北西角、タラの南西角に1本ずつ移植。はたしてちゃんとつくかどうか。
(6月26日)
 昨日見てみたら、どうやら枯れてしまったようだ。今日、ホームセンターへ行ったので覗いてみたら、けっこう大きなサンショの苗木が売っていた。それを買ってきて、ミニビニールハウスの北西角に植え付け。

<2018年>
 2015年までは大小3本あった山椒の木。その後、次々と枯れてしまい、昨年は山椒の葉が摘めなかった。少々がっかりしていた。
(4月18日)
 花屋さんに用事があったので、立寄ったら、山椒の苗木を2種類売っていた。小さいほうが「葉さんしょう」と表示され、180円と安価であったので、これを購入。
 ネット検索すると、「山椒は、山奥の背の高い木の下に育つ低木なので、ややジメッとした環境を好みますが、湿度が高すぎると病気になるため半日陰の直射日光が当たらない場所が適しています。」とあった。 
(4月23日)
 前に植わっていたタラの群生地の際に植えようと思ったが、けっこう日が当たるから、もう少し日陰となる、タラとみかんの間に植え付けた。

<2015年>
 うちの畑の隅っこ2箇所に3本ある山椒。
 何年か前までは生った実(雌株に生る)をおふくろが友達にやっていた。その友達も高齢となり、近年は放置したままだ。
 うちでも山椒の実は香辛料としてまれに使うが、スーパーで買ってきた瓶入り粉末を使っている。だいぶ古くなったから、匂いが少なくなった。
(7月7日)
 葉っぱを利用したことは今までなかったが、フキを炊いたら、その上に1、2枚乗せるといい。そう思いながら、過去2回のフキの収穫時にそれを忘れており、一昨日の収穫でも忘れた。昨日フキ煮を食べたのだが、今回も忘れてしまった。まだ煮物の余りがあり、今朝、山椒の葉を3枚千切ってきた。
 今晩のフキに乗せよう。匂いをかぐだけでもいい気分になる。
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6.18 人生最後の畑での大仕事 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 昨年に古希を迎えた小生であり、ビッチュウを使っての畑仕事は余程のことがないかぎり止めにした。ましてやスコップまで持ち出しての深掘りは金輪際しないと昨年決めた。
 そんなおかしなこと、なんだ?と言われよう。耕運機を使えばいいじゃないか、深掘りならトラクターを頼めばいいじゃないか、そして天地返しと言って深さ1mほどの土をひっくり返すショベルカーだって導入すりゃいい、これが普通一般常識である。
 しかし、機械を使うと、その自重で土が硬く締まってしまうし、細かく耕し過ぎるから、これまた土が硬く締まりやすくなる。つまり、酸欠状態となり、土壌細菌が貧相なものになってしまう。加えて、上層、中層、下層と土壌細菌は棲み分けており、機械だと万遍にかき混ざってしまい、土壌細菌が面食らう。天地返しなんてしようものなら土壌細菌はびっくら仰天、大幅に数を減らす。おまけに、一般的な慣行農法では化学肥料を使うから、より土壌細菌が少なくなってしまう。
 こうしたことから、本当の野菜作りには、土壌細菌を増やし、土壌細菌を適正化するのが最重要となるからして、機械は使ってはダメだし、有機肥料だって害になる。これは、ヒトの腸内細菌の適正化と同じようなものである。
 この観点に立って土づくりをするのが、自然農法の基本となっており、土はあまりいじらす、大がかりに耕すのは1回こっきりとし、入れ込むのは基本的に枯草だけで、それも何を入れるかは吟味して取り掛からねばならないのである。
 さて、大がかりとは言えないものの、昨年4月に、晩秋にエンドウを種蒔きする畝をいったん壊してけっこうな深さの凹状にし、藁を2段に敷いて畝の作り直しを行なった。
 そのとき、慎重さを欠いて、処分が面倒だからと生の冬野菜の残骸も畝の一部に埋め込んでしまった。そうしたところ、生の冬野菜の残骸を埋め込んだ部分は、極端にエンドウの生育が悪く、収穫も少なかった。他の部分は無肥料ながら平年並みに生育し、収穫量も平年並みであった。
 来期はこの畝にタマネギを作付けする。慣行農法では、タマネギは連作は避けたほうがいいし、エンドウともなると連作は問題で4年は空けよと言う。自然農法が軌道に乗れば連作が可能となるとのことであるが、それに取り組んでまだ2年しか経っていないから、いまだ不完全と思われ、当面、タマネギとエンドウは交互作を考えている。
 そのタマネギであるが、無肥料2年目の今年は不作、無肥料1年目の一昨年も不作。タマネギは肥料を欲しがるというから、無肥料がたたったのかもしれない。
 そこで、考えた。このままだと、エンドウが不作だった畝の一部、約4mであるが、その後作のタマネギはチョウ不作となりはしないか。ここは、本格的に大がかりな土の耕しをしなきゃいかんだろうと。
 それを今朝実行。昨年は40cm弱の耕しだったが、今年は60cmほどの耕しに加えて、その下層はスコップを差し込んで空気を入れるという作業も追加した。基本は「たんじゅん農」を元に三浦伸章著「ガッテン農法」を応用したやり方だ。
 その作業手順は次のとおり。
 まず、表土15cmほどをビッチュウで東側に退け、畝は概ねフラットになる。次に、その下の20cmほどの土をビッチュウで西側に退ける。大きな凹状になる。
 ここからが大変。その下の土をスコップで掘り、土を凹地に積み置く。これで深さ20cmほど掘り進んだ。次に、スコップを差し込んで前方に押し、空気を入れる。
 休耕田から運び込んだ枯草(大半はヨシの類似品、これがよさそうだ。)を少しずつ敷きながら、退けた土を順次埋め戻していく。枯れ草は都合4層入れた。
 要作業区間は4m。たったこれだけで2時間を要した重労働。早朝作業だったが、汗でビッショリ。ここまで大がかりに土を耕したのは、昨年に山芋用に畝を作った2畝、総延長20m以来だ。あの時は、丸一日かけて畝を1本作り、最後はバテバテになった。そのとき、こんなことはもう二度とやるまいと決めていたものの、今日はたった4mだからと安易に考えてやったのだが、これほど大変な作業とは思わなかった。
 昨年決めたことだが、金輪際かような大仕事は、我が人生最後とした次第。
 何とかして大いなる手抜き農法つまり“耕さない、除草しない、施肥しない”という「三ない農法」へ将来的にはもっていきたいものだ。
  
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しだれ梅の剪定・消毒ほか管理 [梅の木]

 記憶が曖昧だが、2000年の前後2、3年といった時期に、しだれ梅の苗木を買い、今は亡きおふくろ(2015年に他界)が栽培管理し、素人ながら上手に剪定をしたからであろう、2016年ぐらいには整ったしだれ梅となった。
 これ以上大きくすると、西側の柿の木、南側のビニールハウスとゴッツンコするので、2015年以降は現状の大きさに抑えることとし、樹形を保つだけの剪定とした。
 なお、梅の実がなるも、小さなものが少しだけであったが、2017年には小振りながらますますの大きさの梅の実が生るようなり、収穫して梅干しづくりに使うようにした。

 おふくろが元気なうちは、しだれ梅の剪定は主として冬に行って、樹形を整えていたようであり、小生がバトンタッチした2012年12月頃に冬剪定を行い、軽く樹形を整えた。
 そして、2013年5月からは、主として新枝が伸びてうっそうと生茂った状態になったときに剪定するようにした。放置しておくと、真夏に病原菌が付くのか葉が縮れたり葉が枯れたりするし、コゴメが大発生することがあるからだ。
 それ以来、剪定はほとんど夏にしか行わなくなり、上の伸びた新枝や込み合った箇所の枝選りをすることにしている。
 2018年3月の姿は下の写真のとおりで、この形で今後とも維持していく。

DSCN0551.JPG

<2019年>
(6月2日)
 今日、軽く夏剪定。脚立は使わず、外側に飛び出した枝を切る。そうした枝は思いのほか少なかった。そして、地面に摩るようになっている枝の先を切り取る。
(6月17日)
 昨日、梅の実を収穫したが、徒長枝がけっこうあり、今日、本格的に夏剪定。脚立を使って、外側に飛び出した枝を全部切る。その後で、木の下に入って、内向きの枝を全部切る。
(6月20日)
 しだれ梅の東側裾にニラを栽培しており、地面に枝が付きそうになっているから、地表10cmほどのところで枝を切り取る。

<2018年>
(6月4日)
 今日、夏剪定。木の下に潜って内側の不要な枝を切る。次に脚立に乗り、外側に飛び出した枝を切る。そうした枝は思いのほか少なかった。
 最後に、地面に摩るようになっている枝の先を切り取る。
(12月24日)
 横に飛び出したり、上に伸びたりしている枝が少々目に付いたので、隣に生えている柿の木の剪定のついでに、それらを剪定しておいた。

<2017年>
(1月16日)
 神社で出た焚き火の草木灰の一部をしだれ梅周りにばら撒き、肥料代わりとした。
(5月20日)
 今年はコゴメが大発生する年なのか、梅の木に早々と大発生し、しだれ梅にもけっこう発生している。そこで、両方とも農薬スミチオンを噴霧したのだが、薬剤が不足し、しだれ梅は一部は噴霧できなかった。
(6月4日)
 コゴメはその後縮小した。今日、夏剪定。木の下に潜って内側の不要な枝を切る。次に脚立に乗り、外側の飛び出した枝を切る。最後に、ロングスカートの裾がやっと地面に摩るようになったから、地上10cmほどのところで切り取る。剪定ゴミは樹木周りにばら撒き、堆肥化させる。

<2016年6月6日>
 本日、夏剪定をした。けっこうスッキリしたから、真夏に病原菌が付くのも減ることだろう。また、2、3年前までは、亡きおふくろが野菜の作付けや通行の邪魔になるからと、夏に枝を寸切りし、ミニスカート状に剪定していたが、今年やっと東面以外はロングスカート状になった。2月の開花が今から楽しみだ。
 なお、剪定くずはしだれ梅の木の下にも少し敷いたが、隣の柿の木の周りにも敷き、堆肥化させようと思う。
 ところで施肥だが、例年ほとんど何もしていなかったが、昨年に引き続き、4月か5月に鶏糞を少々ばら撒いておいた。
 なお、梅の実は数は少ないが例年より大きな実が付いているので、今年初めて梅干用に収穫できるかもしれない。→後日そうした。

<2015年5月29日>
 「しだれ梅」がうっそうと生い茂ってきて、新たな枝も随分と伸びてきているから、本日(5月29日)に夏剪定を実施。長く伸び、垂れ下がった枝を全部残し、その枝の途中から上に伸びた新枝を全部除去し、横に伸びだしている小枝を適当に切除。そして、込み入っている箇所は、形の悪い太枝を除去。
 全くの素人剪定だが、2、3年で慣れて、けっこうすっきりした「しだれ梅」らしい姿になった。
 年々少しずつ大きくなった「しだれ梅」であるが、東側以外は隣接して動かせないものがあったり農作業に支障をきたすから、もうこれ以上大きくすることは難しい。
 なお、西側は柿の木があり、ついでにこちらも夏剪定(併せて摘果)したが、「しだれ梅」と枝葉が擦れ合う状態となり、その間に通路があるのだが、ほぼ通行不能の状態になってしまった。よって、代替通路として、柿の木と「こうえ(はなれ:別棟)」の間を使用することにした。
 ところで、「しだれ梅」にも梅の実が生っている。今年は昨年以上に多い。庭にある梅の木に随分と大きな実が生っており、梅酒にするに十分過ぎるから、例年「しだれ梅」の実は小ぶりだから収穫せずに放置している。今年もそうするしかなかろう。
(6月2日追記)
 今まで施肥したことはなかった(ひょっとしたら昨年鶏糞を少しばら撒いたかも)が、来年花がもっとポンポンい咲かないかと期待して、果樹に施肥するついでに、今日、鶏糞と種粕をばら撒いておいた。

<2014年5月23日の記録>
 昨年の5月下旬であったが、「しだれ梅」がうっそうと生い茂ってきた。そこで、「しだれ梅」を剪定することにした。長く伸び、垂れ下がった枝を全部残し、その枝の途中から伸びだしている小枝を適当に切除。上に伸びた新枝を全部除去。そして、込み入っている箇所は、形の悪い枝を除去。
 全くの素人剪定だが、けっこうすっきりし、「しだれ梅」らしい姿になった。
 柿の木との間の通路にも垂れ下がっていて、通りにくいが、通るときに手で押しやれば問題ない。懸念されるのは、通路に垂れ下がった枝をおふくろが切るかもしれないことだ。
(下の写真は2013年5月24日の夏剪定直後のもの)
DSCN0139.JPG

 しかし、である。おふくろには参った。耳の遠いおふくろであるからして、「枝先は絶対に切るな」としたためたメモを渡しておいたが、通路に限らず、全体に枝先を切られてしまった。
 その後新枝が伸びてきたものの、昨秋には、せっかく伸びて垂れ下がってきた枝が無残にも再びおふくろに切られてしまった。おふくろにはとんと参る。
 もっとも、今年の2月、前の年よりは少々「しだれ梅」らしくなった。

 さて、今年、「しだれ梅」はまたまた生長し、5月半ばにはうっそうと生い茂ってきた。そしたら、5月20日頃に、柿の木との間の通路に垂れ下がっている枝がおふくろの手によって寸切りされてしまった。
 そこで、本日(5月23日)「しだれ梅」の夏剪定を行うことにし、そして「枝を切るな」と大きく書いたプラカードを吊り下げておくことにした。
 まず、剪定だが、全体にもう少し大きくしたいものの、これ以上大きくなると、柿の木の枝を切らねばならないし、野菜畑にもかぶさってくるので、現状より大きくならないようにせねばならない。
 そこで、真っ直ぐ上や斜め上に伸びている枝は全部切り取った。次に、密生している箇所は横に伸びた枝を適宜切り取る。最後に木の下から覗いて下段の枝で込み合っている部分を切り取る。
 これで、だいぶスッキリし、まずまずの樹形になった。
 あとは、ポリプロピレン製(?)の透明袋に入れ込んだプラカードをぶら下げて終了。これからも伸びる新枝をおふくろが寸切りしなければ、来年2月には、らしい姿になった「しだれ梅」の花を楽しめるだろう。
(下の写真は2014年5月23日の夏剪定直後のもの)
<北から見たところ:昨年と同じ>
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<南から見たところ>
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(下の写真は2014年3月9日の姿)
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(下の写真は2013年3月16日の姿)
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梅の木の夏剪定とコゴメ・イラの消毒 [梅の木]

 自宅の庭先にある大中小3本の梅の木。小の木は2014年には枯れてしまったが、これは大中の木や他の木の陰になって生育環境が悪かったからだろう。
 大と中の木は隣合わせに植わっており、以前は冬に庭師さんに剪定をお願いしてクリクリ頭にしてもらったりしていたが、5月下旬ともなるとジャングルになってしまう。そして、大の木は6月にコゴメ(アブラムシ)が全体にビッシリ湧いてしまうことが多い。直ぐ隣にある中の木は若木のせいかコゴメの付き方は少ないが、いずれは大の木から伝染してかなりコゴメが付く。老木は樹体が弱ってきて免疫力も落ち、虫も付きやすくなるのであろう。
 例年6月10日過ぎともなれば、コゴメの大発生により、梅の実が脂でベトベトになるから、梅の実の収穫のどれだけか前に夏剪定せねばならないし、コゴメの消毒もせねばならない。
 そして、コゴメと相前後してイラが大発生することがあり、葉っぱを全部食われてしまうことがあり、これまた消毒せねばならない。
 年によって、コゴメ、イラの発生規模が異なるが、コゴメはたいてい毎年1回、イラは2年に1回ぐらい消毒が必要となる。

<2019年>
(6月2日)
 4月半ばからちょくちょく観察しているのだが、コゴメやイラの発生は全くない。
 今日、軽く夏剪定。株元から出ている枝や陰になっている小枝だけ切り落とした。
(6月17日)
 昨日、梅の実を収穫したが、全くコゴメやイラの発生はなく、無事に収穫を済ませることができた。
 本日、夏剪定。脚立に乗ったり、木の登ったりして、徒長枝は全部切り、横へ伸びた枝で伸びすぎのものを寸切り。
 なお、剪定くずは、梅の木の周りに敷いておいた。

<2018年>
(4月19日)
 梅の実の付き具合を見ていたら、葉っぱが全体に少々食われている感じがした。小枝にはいないが、太い枝や幹に大きな毛虫がかたまって張り付いていた。お昼で直射日光が強く、日陰で休んでいるのであろう。大の木に著しく、中の木はわずかばかりだ。こんな毛虫を見たのは初めてだ。
 そこで、早速、お昼に消毒することに。使用した農薬は柿に使っていた「パタン」で、梅は対象外であったが、これでもよかろう。1500倍散で梅の木全体に噴霧するとともに、群がっている箇所にはビショビショになるほどに噴霧。
 夕刻には半死状態に、翌朝には全部死んでいた。
(6月3日)
 コゴメは全く湧いていないが、今日、夏剪定。
 脚立を使ったり、木に登ったりして、バッサバサと剪定。真っ直ぐ上に伸びた新枝は当然のこと、横に伸びたものも若干選った。これで、風通しが非常に良くなり、コゴメも湧かないだろう。
 なお、剪定くずは、一部甘夏の下に、大半は梅の木の周りに敷いておいた。
(6月16日)
 小々遅れたが本日、梅の実を全部収穫。コゴメやイラの発生は全くない。

<2017年>
(5月20日)
 今年は例年より早くコゴメ(アブラムシ)が付きだした。若い枝のほとんどに付いている。全体に広がるのは間違いないから、今日、消毒した。使った薬剤は少々強いが草花や花木用の「スミソン」を使用。
(6月4日)
 コゴメは縮小傾向にあるが、まだけっこう付いている。今日、夏剪定。
 脚立を使ったり、木に登ったりして、バッサバサと剪定。真っ直ぐ上に伸びた新枝は当然のこと、横に伸びたものも選った。これで、風通しが非常に良くなり、コゴメも消えよう。
 なお、剪定くずは、一部甘夏の下に、大半は梅の木の周りに敷いておいた。
(6月23日)
 梅の実を全部収穫。
(9月21日)
 昨年もそうだったが、毛虫がいっぱい湧いて梅の木がほぼ丸裸になってしまった。数日前に毛虫の発生に気が付いていたのだが、食われるのは実に早い。
 そこで家庭園芸用にオールラウンドに使える「スミソン」の1000倍散を4リットルほど用意し、たっぷり噴霧しておいた。
 梅の木に隣接してぶどうと甘夏があるが、一切毛虫が付いていない。毛虫は樹木の種類によって付く付かないがあるのだろうが、樹勢が強いか弱いか、つまり免疫力が強いか弱いか、ということも影響しているのではなかろうか。
(9月22日)
 全部の毛虫は死ななかった。昨日は気が付かなかったが、ぶどうに毛虫が付いており、農薬「パタン」1500倍散で梅の木も再消毒。

<2016年>
(6月10日)
 5月下旬に剪定したところ、今年はコゴメの発生はなく、また、例年より梅の実の収穫が10日ほど早めて今日行ったので、梅の収穫と同時に夏剪定することになった。
 脚立を使ったり、木に登ったりして、バッサバサと剪定。真っ直ぐ上に伸びた新枝は当然のこと、横に伸びたものも選った。
 これで、風通しが非常に良くなり、コゴメの発生も防げよう。
 なお、剪定くずは、例年、柑橘類の木3本の幹周りに敷き、雑草抑えと堆肥化を図ることにしていたが、クローバの育成中であり、堆肥場へ全部投入した。
(9月25日)
 今年は椿の木に毛虫が湧いて丸裸になりつつある。それが梅の木に飛び火し少しずつ被害が広がっていた。そのうち被害は止まるだろうと高をくくっていたが、今朝見てみると一気に被害が広がっていた。
 そこで、スミチオン1000倍散をあわてて作り、噴霧。近くの椿も同様に噴霧。
(後日追記)
 これで毛虫は駆除できたが、もっと早めに消毒せねばいかん。

<2015年5月29日>
 昨年から早めに剪定することとし、5月24、5日に実施している。今年はなかなかできず、今日(5月29日)になってしまったが、やっとできた。
 幸い、好天が続き、コゴメは全く湧いていない。
 脚立を使ったり、木に登ったりして、バッサバサと剪定。真っ直ぐ上に伸びた新枝は当然のこと、横に伸びたものも選った。ただし、実が生っている枝は残した。
 これで、風通しが非常に良くなり、コゴメの発生も防げよう。
 なお、剪定くずは、柑橘類の木3本の幹周りに敷き、雑草抑えと堆肥化を図ることにした。

<2014年5月24日の剪定>
 例年6月10日過ぎと思うが、大の木にコゴメが全体に広がった頃、真っ直ぐ上に伸びた新枝を全部切り落とすという剪定をしていた。
 これだと、コゴメがシャツに付き、かなり汚れる。また、イラ(毛虫)が発生していることもあり、下手をすると痒くてたまらん。
 よって、昨年から早めに剪定することとし、5月24日に実行した。そのとき、下部の風通しが悪い所だけコゴメがビッシリ湧いていたが、他はまだ大丈夫で助かる。
 脚立を使ったり、木に登ったりして、バッサバサと剪定。真っ直ぐ上に伸びた新枝は当然のこと、横に伸びたものも選った。ただし、実が生っている枝は残した。
 これで、風通しが非常に良くなり、コゴメの発生も防げよう。例年、剪定の後で農薬を噴霧していたのだが、昨年もコゴメは自然消滅してくれたし、今年は発生さえしないだろう。
(写真は2013年5月24日の剪定の後。今年も同程度の剪定)
DSCN0138.JPG

 中の木は、またまた生長したようで、上に伸びた枝を全部剪定し、横に伸びた枝も選った。大の木とゴッツンコしだしたからである。
 ところで、ここ4年、冬の剪定で大の木をクリクリ頭にしていたから、梅の実はほとんど生らなかったのだが、それでも昨年はけっこう実を付けた。今年も、昨年よりは少ない感がするが、まずまずの収穫となろう。
 昨年、初めて女房が梅酒づくりにチャレンジし、それが成功したから、今年も生った梅の実は梅酒づくりにまわす予定。

<2013年の記録>
 従前は、おふくろが、収穫した梅の実で小生しか食べない梅干を作っていたのだが、今年95歳となり、近年は体力が落ち、美味くもない梅干作りという重労働を何とか阻止せんと、梅の木をクリクリに剪定し、梅の実が生らないようにしていたのだが、それでも今年はけっこうたくさんの実が生ってしまった。
 弱ったことになった。おふくろは、きっと梅干作りを再開するのではなかろうか、そんな心配をさせられる。
 大の木は随分と昔からあるようで、樹齢100年を超えているかもしれない。そうなると、免疫力も弱り、コゴメを跳ね飛ばすだけの力がなくなったと考えた方が良いであろう。何やしら、おふくろの体の弱りと梅の木の弱りが重なり合って寂しい気分にさせられるが、今年、大の木に梅の実をいっぱい付けたのは、年寄りの悪足掻きといったところか。
 6月28日、恐れていたことがやってきた。一昨日、おふくろが梅の実を収穫し、昨日、梅干を漬けると言い出した。そうなると、いろいろとお隣さんの世話になり迷惑が掛かりそうだ。あれこれ買ってきてもらった上に、手伝いまで要求することだろう。
 そこで、おふくろに、前にやったことがある梅酒作りを頼んだのだが、全くその気がなく、梅干を漬けると言い張る。
 よって、女房に梅酒を作らせることにし、了解も取った。計量したら5キロもある。おふくろに、女房が梅酒づくりをするから、梅の実を全部もらっていくと告げ、適当なガラス瓶を自宅のあちこちからかき集めたのだが、ほぼ足りそうだ。ビンには10年以上前の梅干が入っていたものが幾つもあり、これらは全て処分。
 そして、無事に梅酒づくりが成功し、長く食前酒として夫婦でいただき、おふくろにも小さな瓶に詰めて時々渡したところである。けっこう味が良く、おふくろも喜んでくれた。
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ジャガイモの自然栽培を目論む [ジャガイモ]

 ジャガイモは買えばいい。北海道の北見産男爵がうまい。毎年当店の10月初めのセールで景品に出しており、好評でもある。これをどれだけか残しておけば、発芽が進む前の3月ぐらいまで食すことができる。その後は9月いっぱいジャガイモ料理が食卓に登ることがないのだが、夏場に有っても良かろう。3月に残っている芋を植えれば、6、7月に収穫できるというものである。
 ということで、2017年11月にジャガイモ栽培を画策したところである。そして、全滅してもかまわないから、自然栽培を導入することとした。

 その基本は、福岡正信氏の農法つまり「不耕起・無施肥・無農薬、雑草との共生」に従うこととする。氏の著『無「Ⅲ」自然農法』によると、果樹園でのジャガイモ栽培(野草化栽培)について次のように書かれている。
 ジャガイモは一度果樹園の中に植えておくと、その場所に毎年出来るようになって、地上を1、2メートルはって強大な生育をして、雑草にも負けないものである。…小芋だけを掘って…多少掘り残しておけば、種切れすることはない。
 野菜の野草化栽培は果樹園…とか空地利用が主目的であって、…多収を目指すと失敗しやすい…。それはたいてい病害虫の被害によるものである。…混植されて雑草とともに共存共栄させるという形になると、その被害はわずか…。
 野菜が出来ない所は雑草も出来ないのがふつうで、雑草の種類とその生長量を見れば、その場所が痩せているか、特別な欠点があるかもわかるものである。その欠点を自然に解消せられるような手段をとっておけば、案外巨大な繁茂した野菜を得ることができる。(引用ここまで)

 ということで、慣行農法では連作を避けねばならない(4、5年空けよ)とされているジャガイモを少々作付けし、同じ場所で永年栽培することにしたい。
 なお、「たんじゅん農」(無施肥・無農薬、若干の耕起と若干の除草)によれば、土壌改良として炭素素材をすき込むとよいとのことであり、晩秋に藁を入れ込んで土壌作りをしようと思っている。

 また、これも別の方の農法(福岡正信氏に近似)だが、「協生農法 実践マニュアル2016年度版」によると次のように書かれている。
 「P.20 野菜は半日陰でよく育つ。果樹との混合栽培が望ましい。」というものであり、その部分を以下に抜粋する。
 <野菜はなぜ半日陰でよく育つ?>
 一般の常識に反して、無肥料状態では野菜は日向より半日陰でよく育つ。これは、野菜の原種がもともと他の植物との混生密生状態で進化し、樹木の半日陰などの適した光合成効率を進化させてきたことに由来する。
 野菜類中心の収穫をする場合、果樹は育っても2~3m高に収まるよう剪定し、…果樹については収穫が目的ではなく、野菜が育ちやすい環境づくりが優先である。果実の収穫は副産物と考える。果実中心の収穫をする場合、果樹を他種混生し大きく育ってしまってよい。野菜類は果樹園の下草として補助的に生産できる。(引用ここまで)

 よって、うちでは柿の木エリアの果樹園(柿2本の西側)の淵を使い、西面(半日陰)と南面(若干日陰となるが、ほぼ良好な日当り)で栽培することとする。

<2019年>(連作2年目)
(2018年12月16日)
 夏ジャガに引き続き秋ジャガの栽培に取り組んだが秋ジャガは見事に失敗。
 跡地に柿の葉や枯草を埋め込みながら起こし、来春の畝づくりをしておいた。
(2019年2月3日)
 休耕田で焚火した草木灰のまだ熱いものを畝にばら蒔いておいた。
(2月17日)
 西側の南北方向畝の位置修正のためビッチュウで土起こしをし、畝の立て直し。
 南側の東西方向畝は畝が小さすぎるので、柿の木側から土を寄せ、大きくする。
(3月3日)
 保存しておいた10月購入のジャガイモ10個(1個100g)を2つ切りし、草木灰を付けておく。どれも1か所からかなり元気な芽吹きがあり、2つ切りした片方はほんの小さな芽しか出ていない。
(3月6日)
 柿の木の西側と南側に20片を植え付け。芽が大きいものは切り口上に、芽がほとんど出てないものは切り口を下にした。
(4月12日)
 今日見てみたら、元気良さそうな芽があちこち出ていた。順調そうだ。
(6月16日)
 昨年並みに地上部が茂ったが、今日時点でほとんど枯れてしまっていた。掘れど掘れど芋が出てこない。無収穫の株がほとんどで、収穫量は種芋の量を若干上回った程度。
 連作障害か、無肥料の影響か、なんともお恥ずかしいかぎり。
 なお、昨年まるでだめだった秋ジャガ栽培(小芋をそのまま残しておく)は止め。

<2018年>
(2017年11月13日)
 本日、予定の位置をビッチュウで起こし、枯草と藁を3段重ねで敷き込み。
 なお、南西の角に桑の木を移設したから、将来的には、より日陰が多くなろう。
(11月28日)
 畝をテボで少々崩し、手で刻み藁を混ぜ込む。これで、たっぷりと藁が入ったことだろう。
(2018年1月2日)
 畝が若干小さい気がして、果樹園側からビッチュウで土を少々削り上げておいた。
(2月25日)
 種芋は植え付け前に少々日に当てると良いとのことで、若干芽吹いている保存しておいたジャガイモ(10月購入のもの)9個を持ち出し、半日陰に置く。
(3月4日)
 種芋を2つに切り、草木灰を付け、半日陰干し。
(3月11日)
 1週間放置したから、だいぶ萎びた。40cm間隔で柿の木の西淵と南淵に植え込む。切り口を下にし、5cm程度土を被せた。
(4月7日)
 なかなか芽吹かないと思っていたが、今日、3割程度がけっこう芽吹いていた。
(5月22日)
 その後、1株は芽吹かなかったが、他は順調に生育。今までに1度、畝の削り上げを行ったが、今日、2度目の削り上げ。
 柿の木の南渕は、柿が茂ってきて、ほとんど日が射さなくなってしまった。
(5月28日)
 1週間前までは、きれいな葉っぱをしていたと思うが、ここへきて葉に黄色い点々が過半の株に現れ、どうやら夏疫病のようである。対処法はなさそうで放置するしかない。
(6月8日)
 その後の病変は大したことなさそうだが、全体に枯れそうになってきた株が幾つかある。
(6月11日)
 ほとんど枯れた数株を掘ってみた。50~100g程度の芋が30個ほど。樹体が小さかったから収穫量も少ないのであろう。
 2、30g程度のものは、畝に埋め戻しておいた。芽吹いて秋に収穫できるかも。枯草で畝を覆って雑草抑えにしておいた。なお、病変は止まったようだ。
(6月17日)
 収穫適期は6月20日頃だそうだから、残りを今日掘る。
 良い出来を期待したのだが、大半が柿の木の枝で日陰となり、散々な出来だった。1株に50~100g程度の芋が1~3個ほど。なお、前回同様に小さな芋を畝に埋め戻しておいた。
<引き続き秋ジャガの栽培>
(7月8日)
 畝の草引きを行ったところ、埋めてある芋が浮き上がってきていた。浅かったのか、雨で土が流れたのか。埋め戻すととともに、手で軽く土寄せをしておいた。
(7月19日)
 テンワで草削りし、畝下の雑草を叩き、削り上げ。
(10月8日)
 畑の畦を草刈り機で草刈りしたら、ジャガイモ畝の1株を刈り取ってしまったが、雑草と競争しながら幾株かジャガイモが生育していた。
(11月26日)
 今日現在で大半が芽吹いている。生育具合は悪く、地上部は6月に比べて、うんと小さい。今年は冷え込みもなく、イキイキ元気。枯れ始めたら掘ってみよう。
(12月16日)
 先日の冷え込みで地上部が凍みて枯れた。今日、掘ってみたところ、埋めた小さな種芋と同程度のものが2、3個できていただけで、全部処分。作付け失敗。
 柿の葉や枯草を埋め込みながら起こし、来春の畝づくりをしておいた。
(2019年2月3日)
 休耕田で焚火した草木灰のまだ熱いものを畝にばら蒔いておいた。
(2月17日)
 西側の南北方向畝の位置修正のためビッチュウで土起こしをし、畝の立て直し。
 南側の東西方向畝は畝が小さすぎるので、柿の木側から土を寄せ、大きくする。


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梅の実の収穫 [梅の木]

 梅の木は2013年頃までは4本あった。普通の梅の木は庭に大中小各1本で、畑の隅にしだれ梅が1本。そのうち庭の小木が枯れてしまい、今は3本である。
 以前、大きい梅の木には毎年実がかなり生って、亡きおふくろが梅干を漬けていた。過去の記録では最大20kgの実が生ったことがある。
 中の木はまだ小木でどれだけも生らないが、毎年それなりに実を付ける。ただし、2017年はなぜだか実を付けず。
 小の木は小さな実を少し付けるだけであったが、日当たりが悪いせいか、2013年頃に枯れてしまった。
 しだれ梅はけっこう大きくなったが、実をどれだけかは付けるが小さな実であり、2015年までは収穫はしなかった。2016年から実は小さいが若干大きくなり、少し収穫できるようになり、2017年は3kg強収穫でき、以後、毎年収穫できるようになった。
 2011年頃だったか、しだれ梅以外はプロの庭師さんが大きく剪定してくれ、それ以来、生りがガクンと悪くなった。その頃おふくろは高齢で梅干作りも大変になっていたから、ちょうどよかった。できれば、全然生らない方がいい。
 その翌年からはアマの従兄弟に庭全体の剪定をお願いし、梅の木の剪定もしてもらうことにした。
 さて、その後の梅の実の生りようはというと、2013、4年は、大きい木を中心にどでかい梅の実が約5kgほど収穫できてしまった。これは女房が梅酒づくりに使った。
 こうなると、従兄弟に梅の木の剪定してもらう意味がなくなり、また2015年8月にはおふくろが他界し、その翌年から女房が梅干しづくりを始めるというから、自分で剪定しようと思った。
 でも、梅の木には初夏にコゴメが大発生することが多く、通常は5、6月に補助的に行う夏剪定がうちではメインとなっており、冬剪定はほとんどしなくてよい状態にある。
 →「梅の木の夏剪定とコゴメ・イラの消毒」
 →「しだれ梅の夏剪定・消毒ほか管理

 梅の実の収穫量に近年は年変化が大きい。普通の梅の木2本(大・中)の合計で、2013年5kg、2014年5kg、2015年16kg、2016年3kg強、2017年9kg強、2018年28kg、2019年49kgである。
 なお、しだれ梅も木が大きくなったらけっこう実を付けるようになった。2017年3kg、2018年1kg、2019年9kgである。

<2019年>
(6月16日)
 今年はまだコゴメが全く湧いておらず、助かる。イラも湧いていない。
 程よく色づき始め、落果するものもけっこう出てきた。かなりの豊作である。ぶどうの房みたいに鈴生りになってる枝もけっこうある。計量したら49kgもあった。去年28kgと豊作であったのだが、その倍近い大豊作となった。
 しだれ梅、こちらは小振りの実が多いが、9kgと、これまた大豊作となった。
 色づきの程度で4段階に分別し、籠に入れておいた。
 こんなに多いと自家消費不能で、あちこち差し上げねばならぬ。女房が手配。

<2018年>
(6月11日)
 今年は普通の梅の木は豊作で、しだれ梅は不作だ。
 大の木が少し色づきはじめ、中の木としだれ梅は大半が色付き、中の木は実がポタポタ落ち始めた。そこで、色付いているものだけ、今日6kg収穫。
 しだれ梅は小粒、大の木は中ぐらい、中の木は気持ち大粒で、大きさはけっこう揃っている。
 女房が言うには、梅酒には青梅が良く、色付いたものは梅干しに良いとのことで、落ちた柔らかいものは何ともならないそうだ。
(6月16日)
 残りも大半が色付き、しだれ梅の分も合わせて全部収穫し、11日と合計すると29kg(うちしだれ梅は1kgほどか)。しだれ梅は大幅に収穫減となったが、大中の2本はすごい豊作となった。史上最大か?
 あまりに多すぎるので、10kg弱を女房の妹に進呈。

<2017年>
(6月23日)
 少しずつ実が落ち始め、半分以上が色付いてきた。本日、全部収穫。大の梅の木:9.5kg、しだれ梅:3.3kgの収量であった。
 大の梅の木はまずまずの豊作であり、大きな実もあれば普通の大きさの実もある。しだれ梅は皆、小振りである。
 大きい実は梅干に、小さい実は梅酒に、女房がする。

<2016年>
(6月10日)
 落果している梅の実が数個ある。例年より10日ほど早いが、収穫することに。
 昨年生りすぎたから、今年は裏年になり、大きい木で3kg強しかなかった。昨年ほどではないが、かなりどでかい実が大半だ。中の木は全く生らず。
 しだれ梅は、例年小さな実がけっこう生るものの収穫したことはないが、今年は数は少ないものの例年より大きな実がなり、小ぶりではあるが10個ほど収穫できた。
 女房が梅干作りに使う。

<2015年>
(6月21日)
 過去2年、でかい梅の実が約5kgほど収穫できた。これは、女房が梅酒にした。
 そして、今年。昨日の段階でポタポタ実が落ちていた。もう収穫せねばならない。今年は97歳になったおふくろは収穫する気力もなく、誘いかけしても決してやるわけがない。
 そこで、早速小生一人で今日(6月21日)収穫したら、何と、でかい梅の実が約16kgほど収穫できた。
 剪定の効果は消えてしまったのか?
 女房が梅干づくりに初挑戦するというが、うまくできるか?
(6月24日追記)
 女房が6月23日から梅酒と梅干作りに着手!
(後日追記) 
 合格点が付けられる梅干が漬け上がった。翌年の6月中旬まで毎日少しずついただくことができた。

<2014年>
(6月23日)
 昨年はけっこう実を付け、おふくろが収穫した。たしか、5kgほどであったと思う。それを女房が初挑戦の梅酒にし、味は良かった。
 よって、今年も収穫した梅の実は梅酒にすることにしている。
 2、3日前に少し落果したものがあり、今日、それを拾い集めておいた。大きなものが10個ほどあった。また、あまり実を付けない、しだれ梅も数個落果しており、これは中程度の大きさだが、一緒にしておいた。
 昨年は、6月27日におふくろが収穫しており、今年も収穫してくれるだろうか。ボケ防止のためにも毎日何か仕事をした方がいいから、当分、待つことにしよう。
(6月24日追記)
 今日、4個落果していた。おふくろに、そろそろ収穫せよと行っておいたが、さてどうするか。
(6月28日追記)
 3日前、おふくろは、やる気でいたが、いざ収穫しようとして躊躇。脚立に乗るのは危なっかしいし、棒でうまく叩き落とせるかどうか迷ったのだろう。小生にやってくれと選手交代を告げた。
 よって、本日、小生が収穫。約5Kgあり、皆、スモモと同じぐらいあるどでかい梅ばかりであった。バッサバサと枝を剪定してあるから、こういうことになるのだろう。
 
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ネギ栽培の締めくくりはネギ坊主からの種取り [徳田ねぎ]

 当地特産の「徳田ねぎ」。自家消費と親戚への贈答そして当店のお客様への進呈用に作付けし、出荷はしないが、大量に作付けしている。
 特産品だから、ブランド名を傷つけるわけにはいかず、栽培に力が入る。
 白根を長くすることは専業農家に負けるが、毎年、有機肥料をたっぷり入れ込んで可能な限り高畝にし「甘くて、柔らかくて、美味しい徳田ねぎ」栽培に努めている。
 ネギの栽培は長丁場で、けっこう手間隙かかるものだ。
 例年の作業工程の主なものは次のとおり。
 10月上旬  苗床に種蒔き
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2014-10-03
  4月中旬  小さな細い苗を定植と同様な形で植え付け
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2014-04-15
  7月下旬  梅雨明け後に、大きくなった苗を本伏せ
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2014-08-02
  9月~    何度か土寄せし、白根を伸ばす
 11月下旬~ 順次収穫(2、3月まで)
 http://miyakekazutoyo.blog.so-net.ne.jp/2014-12-02
 翌6月     種取り用に残した株から葱坊主を千切る
         (干して保存、10月種蒔き)
 このページは、6月に行う「ネギ坊主からの種取り」について記す。

<2019年>
(6月16日)
 今年は種取り用に自宅前の畑に4株ネギが残してある。
 実り具合は昨年より遅れたが、今朝、見てみると、ネギ坊主から種がこぼれそうになっている。全部ハサミで切って菓子箱に入れる。
 後日、よく乾いてから種を採ろう。

<2018年>
(6月5日)
 今年は種取り用に自宅前の畑に10株以上ネギが残してある。今朝、見てみると、3分の1ほどがもう種がこぼれだしている。よって、それを切ってトレイに入れ、もんだり叩いたりして菓子箱に種を入れる。
 これで十分だろうが、まだ随分と種がネギ坊主に残っており、トレイ再びネギ坊主を入れ、後日よく乾いてから種を再度採ろう。
(6月10日)
 トレイに入れておいたネギ坊主をもんだら、5日とほぼ同量の種が採れた。十分すぎる量の種であり、植わっているネギを全部引き抜き、根切りしてネギ畑に放置。

<2017年>
(6月13日)
 今年は種取り用に自宅前の畑に3株ネギが残してある。これで十分だ。
 昨年より遅れ気味だが、今日1株だけ種が完熟している。
 ネギ坊主を鋏で切り取り、菓子箱に入れる。
(6月18日)
 残りの2株も種が完熟した。採取したネギ坊主は、納屋の軒先で、しばらく天日干しする。
(6月19日)
 ずっと晴天で天日干しも1日で切り上げ、今日、種を収納。十分な量できた。

<2016年の記録>
(6月2日)
 今年、種取り用に自宅前の畑に5株ほどネギが残してある。十分過ぎるほどの量である。
 今日、過半が種がこぼれそうになっている。そこで、そうしたネギ坊主を鋏で切り取り、トレイに入れる。3割ほどはまだこぼれそうになく、これは種取りせず。
 ネギは引き抜いて、気休めにしかならないが、キュウリ苗やキュウリ第1弾の周りにウリハムシの虫除けとしてばら撒く。
 採取したネギ坊主は、母屋の軒先で、しばらく天日干しする。
(6月26日)
 その後、日陰干ししておいたが、今日の梅雨の晴れ間に3、4時間天日干しし、紙袋に入れ、種箱に収納して冷蔵庫保管。

<2015年の記録>
(5月2日)
 さて、今年、種取り用に2か所(須賀前の畑・自宅前の畑)ネギが残してある。例年、須賀前からだけ種取し、自宅前は予備であって種取りしない。
 しかし、今年、須賀前は隣の畑の方が別種のネギを栽培されていて、今、ネギ坊主ができている。これと交配しては何ともならないから、ここは処分し、自宅前から種取りすることにした。こうしたこともあるから、ネギ栽培は2か所でせねばならぬ。
 今、葱坊主の皮が剥がれて、花が咲き出したところである。6月半ばに種取りできよう。
(6月14日追記)
 自宅前のネギはほとんど収穫しなかったから、ネギ坊主だらけである。半分ほどは種がこぼれそうになっている。それを軽く手でもみ、箱で受け取って作業終了。
 例年、おふくろは天日干ししていたが、しばらく納屋で日陰干しすることにする。
(8月2日)
 やっと放置しておいたネギ種を封筒に入れて保管。

<2014年の記録>
(6月19日)
 数日前にそろそろ葱坊主千切りの時期だと思って見てみたが、葱坊主の天辺だけは真っ黒な小さな種がこぼれ落ちそうな感じになっているものの、それ以外の部分はまだ種が熟してなさそうだ。
 一昨年は6月14日、昨年は6月19日に、全体に種が完熟していたのに、今年はかなり遅れそうだ。
(6月29日追記)
 もう少し待っても良さそうだが、十分な量の種が採れそうな状態になっており、今日、葱坊主10個弱を切り取り、浅めの木箱に入れて、当分の間、天日干しすることにする。
(8月8日追記)
 おふくろが何日か天日干しし、その後納屋に入れ込んだが、今までそのままにしてあり、今日、篩にかけて種袋に入れ込み、種箱に収納。

<2013年の記録>
(6月19日)
 全体に種が完熟し、けっこうこぼれ落ちている。そこで早速に葱坊主をそっと千切り、プラスチックの箱に入れて自宅に持ち帰った。
 それを、小さめの木箱に移し、プラスチックの箱にこぼれた種も木箱に。
 あとは、おふくろが庭先に干して種取りし、保管してくれるだろう。
(7月28日追記)
 例年、おふくろが7月上旬には十分に乾いた種を封筒に入れてブリキ缶に仕舞い込んでくれるのだが、今年はやりそうにない。よって、本日、小生がそれを行なった。

<2012年の記録>
 6月14日に葱坊主を千切り、7月8日におふくろが十分に乾いた種を封筒に入れてブリキ缶に仕舞い込んでくれた。なお、例年、自宅前の畑と須賀前の畑の2箇所で葱坊主を作っていた。でも、種が十分過ぎるほど採れるので、種取り用に残す株は2013年から須賀前の畑のみ1株とする。
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十六豆(十六ササゲ)の作付け計画&無肥料栽培 [十六豆]

 十六豆(十六ササゲ)、この生産が盛んなのは当地岐阜だけのようで、一般的ではないが、けっこううまい。茹でて、おひたしにしたり、味噌和えにしたり、あるいは、卵とじにしたり、毎日食べても飽きない。
 この十六豆、大阪の妹の旦那が滅法うまがり、“こんな美味しい物が大阪にないのは何でや?!”と、こぼしている。でも、家庭菜園大百科(家の光協会)に栽培法が紹介されているところを見ると、さほどローカルなものではなさそうで、当店にいらっしゃったお客様は、前に東海市に住んでいたとき家庭菜園で育てていたとおっしゃったから、愛知県辺りでもけっこう栽培されているかもしれない。
 いんげん豆を長くした、30センチくらいの、とても細長い豆で、種を自家採取し続けている固定種であるから、環境や土壌に完全に適応しており、安定した収穫が見込める。
 ただし、いったん終わったようでも復活することがあり、そうした年(2年に1回程度か)は思わぬ高収穫となり、収穫が長く続く。
 なお、種取については別記事で記録する。
  十六豆(十六ササゲ)2種類の種取り
 うちで栽培している十六豆は2品種あり、種が真っ黒のものと白(ごく薄い黄色)のもので、特徴は次のとおり。
  ・黒種より白種の方が数センチは長くなる。
  ・黒種の方は先が少し赤くなる。
  ・黒種は綺麗な鞘だが、白種は気持ちシワが寄った鞘になる。
  ・昔は黒種しかなく、白種は最近になってから。
  ・味は変わらない。
  ・栽培のしやすさ、収穫本数など、変わりはない。
 ここら辺りでは白種が一般的のようだが、うちではこだわりの2品種栽培である。調理するときの両者の違いであるが、女房に聞いてみたら、ゆでた十六豆を切るとき、ちょうど種の部分に当たった場合に種が白いのと黒いのとがあるし、黒い種のものはサヤが透けて黒味が見えることがあり、見た目が悪いと感ずることがあると言っていた。
 こうなると、黒種は分が悪くて、近所の方はだれも栽培してみえないだろう。消えて行く種かもしれない。となれば、この種を守ってやりたい気分になる。小生が生きている限り。
 足の長さはキュウリと変わらず、毎年2、3回に分けて時差収穫している。過去には3回に分けて時差種蒔きしたことがあるが、面倒だから近年は2回としている。まれに、もう終わったかと思いきや、復活して再びかなりの量が生る年もある。
 今まで種蒔き方法、種蒔き時期、作付け回数をあれこれ変えてきたが、2014年に、まずまずうまくいけそうな方法にたどり着いたから、2回の時差蒔き(ポット苗)することにしている。種が2種類あるから、第1弾は黒い種を使い、第2弾は白い種を使うことにしている。

 ところで、2017年冬野菜までは慣行農法により有機肥料栽培していたが、後作の夏野菜から自然農法「たんじゅん農」を導入し、無肥料・連作栽培に挑戦することにした。
 夏野菜用の畝作りに当たり、畑起こしのときに刻み藁や野菜の残骸、枯草を入れてすき込んだり、畝下に藁を敷き込んだりしてある。
 藁は炭素素材として使用したものであり、冬野菜用の残留肥料があるだろうから、今年は無肥料でも十分に生育するのではなかろうか。
 なお、従前の有機肥料栽培については「十六豆(十六ササゲ)の作付け計画&有機肥料栽培」で記事を残す。

<2019年>栽培計画
      種蒔き   初収穫見込み  ピーク予想    最終収穫
(南西区画:約7mの畝)<昨年の逆で黒種> 
第1弾 4月15日頃   7月上旬 7月10日~7月末  9月上旬
 実績:4月14日    7月5日  月 ー日~ ー日 8月2日<チョウ不作>
                復活:なし
(北東区画:約5mの畝)<昨年の逆で白種>
第2弾 6月15日頃   8月上旬 8月10日~25日 9月末
 実績:6月15日    8月1日 8月 2日~15日
                復活:8月27日~  日   月 日

<第1弾(黒種)の栽培>
(4月14日:種蒔き<黒種>:種は大量に余った)
 1トレイに28ポット(小)がゆったりと入るから28ポット作り、1ポットに5粒ずつ(昨年は4粒)種を埋め込み、納屋横の育苗スペースに置く。鳥に突かれないよう網カゴを被せる。雨が降り出したから散水せず。
(4月27日)
 早々に発芽し、昨年の発芽率は3、4割であったが、一昨年同様に発芽率は6、7割とまずまずの成績。
 例年、もう少し後の時期に定植するが、畑が湿っており、定植した。4、5本発芽のポットも選らずにそのまま植えた。
 昨年種取りした白種が少ないので、白種は短い畝(北東区画)とし、黒種は南西区画と、昨年までの逆位置に作付けした。
(5月13日)
 本日、支柱立て。支柱は、太長と細長を交互に株間に差す。結わい付けは、昨年まではビニール紐3段であったが、今年は麻紐で2段。
(6月16日)
 1か月経ったがなかなか成長しない。無肥料連作の影響か、昨年より悪い感がする。やっと2、3株がツルを伸ばし始めた。
 雑草に負けそうなので、畝全体の草を鎌でざっと刈り、株周りを覆っておいた。
(6月17日)
 畝の両面を草刈り機(紐タイプ)で丁寧に草刈り。
(7月5日)
 樹勢はまずますで(昨年のようにはならない)、時期的に昨年と同様の初生り。太くなり過ぎたもの数本あり、これは種取り用に。10数本初収穫できた。
(7月8日)
 2回目の収穫。前回の倍ほど。草刈機で畝の法面をざっと草刈り。 
 生育はイマイチであるから、成育促進には万田酵素がどれだけか期待できそうで、1000倍散を噴霧しておいた。
(7月13日)
 ここのところ隔日収穫しているも、昨年はこの頃からピークになって食べきれなかったが、今年はチョロチョロ。樹勢も弱い。北端がまあまあの樹勢で生りも良く、ここは種取り用にし、収穫を見合わせた。
(7月18日)
 毎日収穫するも半握りもない。ツルが20cmに満たない低いものは、裏生りのくずっぽいものしか生ってない。
(7月24日)
 毎日のように収穫するも半握りもない。自家消費にも事欠く状態である。この先は、もっと収穫量が減るだろう。評価★☆☆☆☆
(7月30日)
 今日数本で、ここ一両日で収穫終了となろう。幸い第2弾とうまくつながった。
(8月2日)
 今日は3本で終わりを告げ、残しておいた若干の種も取り入れた。
(8月19日)
 昨日、垣根を壊し、今日、畝及び畝間を草刈機で草刈り。

<第2弾(白種)の栽培>
(6月15日:種蒔き<白種>)
 昨年種取りした種は、虫食いなどで質が非常に悪い。一昨年に収穫した種のほうがまだましであり、これを20ポット(小)に5粒ずつ種を埋め込む。もう1年、2年前の残り種は質がいいから、これでもって15ポット(小)に5粒ずつ種を埋め込む。苗トレイにびっしり35ポットを作り、軽く散水し、納屋の軒先に置く。今日は丸1日雨だからそうした。
 はたして古い種で発芽するだろうか。
(6月21日)
 5日目の昨日、きれいに発芽。ただし、一昨年の種のポットより、もう1年、2年前の質の良い残り種のポットのほうが良い発芽が見られた。
 定植予定の畝をテンワで草叩き。
(6月22日)
 定植畝をスコップで幅広く畑起こしもどきを行う。これで、土がけっこうほぐれる。
 テンワで畝の法尻をかき上げ、かまぼこ型に整える。
 ポット苗は、1日で随分と伸びるもの。今日、定植。発芽のいいもの18ポットを30cm弱の間隔で植え付け。
 長太の支柱を立てて、麻紐で3段(第1弾は2段)に結わい付け。
(7月29日)
 勢いよく生育している。少々少なめだが花も咲き、一部は実が付きかけてきた。
 念のため、万田酵素噴霧(600倍散)
(8月2日)
 昨日初収穫数本、今日から本格的な収穫が始まった。調子はいい。
 西端2株の下半分にネット掛けし、種取り用に残す。
(8月19日)
 ずっと高収穫を続けてきたが、16日は2本だけで、その後は細々と続いているだけ。今日でそれもストップする。樹体は元気だから復活を期待しよう。評価★★★★☆
 北法面を草刈機でざっと草刈り。
(8月27日)
 樹体は元気いっぱいで、花もけっこう付いており、生りが復活した。今日から数本採れだし、明日からは増えていこう。
(8月30日)
 今日から10本ほどの収穫となり、今後はもっと増えよう。サヤの成長スピードは当初に比べると鈍い。そして、太くなる前に枯れる実も幾つかる。復活生りはいつもこうしたものだが、味は変わらない。
 当初には全くなかったが、復活生りには少々虫食いが始まった。
(9月4日)
 今日からバカ採れ。うれしい悲鳴。

<2018年>栽培計画
      種蒔き    初収穫見込み  ピーク予想    最終収穫
(北東区画:約5mの畝)
第1弾 4月15日頃   7月上旬  7月10日~7月末   9月上旬
 実績:4月15日    7月5日  7月11日~17日
                復活:8月 5日~10日
               再復活:8月23日~30日  9月9日
(南西区画:約7mの畝)
第2弾 6月15日頃   8月上旬  8月10日~25日  9月末
 実績:6月15日    8月1日  8月 5日~ 8日
                復活:8月23日~30日  9月7日

<第1弾(黒種)の栽培>
(4月15日:種蒔き<黒種>:種は大量に余った)
 1トレイに28ポット(小)がゆったりと入るから28ポット作り、1ポットに4粒ずつ種を埋め込み、マンホールの上に置く。鳥に突かれないよう網カゴを被せる。軽く散水。
(4月26日)
 数日前には発芽したが、今日現在、だいぶ伸びて発芽率は3、4割といったところ。昨年同日の種蒔きの発芽率は6、7割であったから、随分と成績が悪い。これ以上の発芽は見込めなさそう。そこで、全然芽吹いていないポットに5粒、1粒発芽に4粒、2粒発芽に2粒あて、種を押し込み。3粒発芽のポットはそのまま。なお、4粒発芽はなし。
 昨年と冷え込み具合は変わらないと思えるが、今年の発芽率の低下は、同日に種蒔きした枝豆も同様であり、来年は保温措置をしたほうがいいかも。
(5月6日)
 十分な大きさに生育しており、本日、定植。4月26日に埋め込んだ種は全然発芽しなかった。これはどういうことだろう。不可解である。
 栽培畝は北東区画で、畝が短いから、ちょうど程よく植え付けられたから、問題はない。
 前作はホウレンソウで、収穫しなかったホウレンソウの残骸(青いまま)と刻み藁をすき込んである。今年は肥料を入れず、残留肥料での栽培となる。
(5月13日)
 支柱(長)を立てる。結わい付けは後日。
(6月3日)
 立ててある支柱の間に細い支柱を立て、結わい付け。ビニール紐を3段張る。
(6月9日)
 なかなか成長しなかったが、ここへ来てグーンと伸びだした。
(6月10日)
 雑草が多いので、畝を削り上げ。
(7月1日)
 樹勢はものすごいものがある。葉も青々しており、今年から無肥料栽培だが、残留肥料がかなりあると思われる。
 太くなり過ぎたもの1本あり、これは種取り用に。2本初収穫。
(7月5日)
 太くなり過ぎたもの2本あり、これは種取り用に。10数本収穫。
(7月8日)
 昨日から毎日1束の収穫が続くようになった。
(7月11日)
 種取り用に残したものは鳥に突かれ、全部ちぎり取って処分。昨日、種取り用にネット掛けした。毎日1、2束の収穫が続いており、食べきれないから明日には大阪の妹へ送ろう。
(7月18日)
 その後、毎日2、3握りの収穫で絶好調なるも、今日からは1握り。
(7月20、21日)
 梅雨が明けて10日以上経ち、ここ数日の猛暑で、土がからからに乾いており、ホースを伸ばして水やり。
(7月30日)
 ずっと1握りが続いていたが、昨日から半握り。第2弾が3筋初収穫でき、うまくつながった。
(8月1日)
 くずが数本の収穫。樹勢は十分あり、一休みといったところか。復活が期待できよう。
(8月2、5日)
 もう復活。軽く1握りの収穫。5日には2握りとなり、完全復活。
(8月17日)
 完全復活も数日で生りが悪くなり、数日前から半握り程度に。
(8月23日)
 3日ほど前から再び生りが良くなり、今日からかなりの収穫となるであろう。
(8月31日)
 バカ採れが続いたが、今日は大きめの1束に落ち着いた。裏生りが目立つようになり、もうおしまいだ。今年はコゴメがほとんど付かず、残留肥料だけでの栽培であるが、樹勢は例年並みに良かった。評価★★★★★
(9月4日)
 強烈な台風が襲い、東西畝につき垣根が傾いて物干竿にもたれかかる。
(9月6日)
 ここ2、3日は半束以下であったが、今日はゼロ。
(9月9日)
 垣根を壊し、草引き

<第2弾(白種)の栽培>
(6月15日)
 今日、1トレイいっぱいに35個のポットに種蒔き。1ポットに種4個ずつ。種はほんの少々余っただけ。
 昨年、ネキリムシの大被害に遭った場所での作付けにつき、28ポットから35ポットへと苗を増やしたところである。これで、追加種蒔き不要であろう。
(6月24日)
 ポット苗が十分大きくなり、南区画の所定の畝に植え付け。発芽率は8、9割。1畝にびっしり植わった。これで、多少ネキリムシにやられても、たいした歯抜けにはならない。
 太長の支柱を適当な間隔で差し、18本立った。間に細長の支柱を軽く差し、3段に結わい付け。
(7月21、22日)
 今年から無肥料だが、残留肥料があるようで、順調に生育中。梅雨明けして10日以上経ち、猛暑もあって土がからからに乾いてきた。そこで、ホースを延長してたっぷり水やり。
(7月30日)
 今日、3筋初収穫でき、第1弾とうまくつながった。
(8月1日)
 軽く1握りの収穫。明日から順次増えよう。ちぎり忘れが3本ほどあり、そのままにしておいたが鳥に突かれなければ種取り用になる。
(8月5日)
 大きな2握りの収穫。これからずっとこの調子だろう。
(8月9日)
 1握りに落ちる。
(8月11日)
 念のため、たっぷり水やり。
(8月17日) 
 数日前から10本弱に落ち、ここ2日は数本。
(8月23日)
 3日ほど前から少し生りが良くなり、今日から急にかなりの収穫となってきた。
(8月31日)
 バカ採れが続いたが、今日は大きめの1束に落ち着いた。
(9月4日)
 強烈な台風に襲われたが、南北畝につき、垣根は傾かず。
(9月6日)
 ここ2、3日は半束以下であったが、今日はゼロ。評価★★★★☆
(9月9日)
 垣根壊し
(10月14日)
 紐タイプ草刈り機で繁茂した雑草を刈り取った。
(10月28日)
 枯れた雑草を畝間に退け、スコップで畑起こしもどき。10cmピッチでスコップを刺し、畝間も一部同様に。
(10月29日)
 昨日草刈りをした休耕田の草を一輪車で運び、雑草抑えに畝全体を覆う。 

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6.14 畑でグラジオラスが咲き出した [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 30年以上は経とう、少なくとも小生が店に出るようになった25年前には畑で今頃グラジオラスが咲きだしていた。そして、それを切り花にしてお客さんに差し上げるのである。小生が朝、隔日で畑に行ってグラジオラスを切ってきて、おふくろが束にする。
 その後、束にする仕事がおふくろにはだんだんできなくなり、また、草引きなどの栽培管理も同様で、おふくろが他界する3年前ぐらい前からは全部小生がやっている。
 当初は総延長40mを超える畝の長さがあったが、今では30m弱となったものの、約800本の切り花が採れるから、相当の規模だ。年間に、少なくとも手作業での草引き2回、草刈り機での草刈り1回、除草剤噴霧1回はせねばならない。何とかしてこれが楽にならないか、試してみたのが草マルチ(枯れ草などで畝を覆う)で、思いのほか草抑えになった。そして、発芽直前に行う除草剤噴霧(これはしごく簡単)で草引きを1回パスできる。こうして、随分と管理が楽になったのだが、数年に1回程度、球根を掘り出して埋め直すと生育がよくなるようであり、これを1畝ずつ順々にやってきたが、寒さ厳しき中での長時間作業につき、もうここ2年ズルしている。
 手抜き手抜きでごまかしつつグラジオラスを守りしているのだが、6月中頃には咲き始める。今朝、サツマイモ苗を植え付けに行ったら、3輪咲き出しているのを発見。たった3輪とはいえ、やはり咲いた花を眺めるってぇのはいいもんだ。
 梅雨時の花といえば、真っ先に登場するのがアジサイであるが、これは自宅の東庭に今、花盛りである。ついで挙げられるのが、グラジオラスではなかろうか。切り花にして部屋に飾れば、パッと明るい気分にしてくれる。梅雨といううっとおしい気分から解放されるのである。そして、グラジオラスは下から順に咲いていくから、毎朝、花瓶から取り出して、枯れかけた花を取り去り、少し背を低くして花瓶に差し直せば、今朝畑から採ってきたグラジオラスと何ら変わらない姿となる。こうして1週間は楽しめるのである。
 これからどんどん咲き出すグラジオラス。その最盛期は以前は6月23、4日であったが、2005年より7月早々に変わった。これは、どうやら、長年そのままにしてきた球根を全部掘り出し、埋め直したことによる土壌環境変化によるようだ。これにより、最盛期が有り難いことに当店の月初めセールと合致し、お客様への良き粗品となっている。
 なお、グラジオラスの咲く時期は気温には関係なく、彼女たちの日照時間の記憶により夏至以降に盛んに咲くようになると考えて良いと思われる。なお、品種によって、ある程度早咲きであったり遅咲きであったりするのは当然であるが。
 今年も、彼女たちグラジオラスの晴れの舞台が近づいてきた。心ウキウキ!
 7月月初めセールでご来店の多くのお客様に喜んでいただけそうだ。
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自宅前畑でのサツマイモ&メロンの混植栽培 [サツマイモ]

 2015年晩秋から取り掛かった自宅前の樹木畑の開墾。2016年にブルーベリーの東側に広幅の畝を2畝立て、サツマイモ&メロンの混植(各1列)を行い、2017年はサツマイモ&ペポカボチャの混植(各1列)を行った。
 2018年は再びサツマイモ&メロンの混植(各1列)を広幅2畝行うことを予定したが、普通幅4畝に畝を立て直し、西からメロン・サツマイモ・メロン・サツマイモの順(2019年はその逆)に植え、メロンの収穫が終わったところで、4畝とその両側にサツマイモのツルを這わせることとした。
 そして、2018年からは肥料は入れないで「たんじゅん農」にのっかって栽培することとした。
 このページでは、主としてサツマイモについて記す。

<2019年>
 無肥料でメロンと交互に作付けするサツマイモ栽培、2年目である。
 畝づくりは、昨年の収穫後に、刻み藁やサツマイモのツルを混ぜ込み、済ませてある。
 なお、ネコブセンチュウ被害が大きいので、畝づくりの時にネコブセンチュウ退治薬剤(ネマトリンエース:ホスチアーゼ粒剤)を混ぜ込んだ。
 さらに、ネコブセンチュウ対策として、メロン終了前に、メロン畝にネコブセンチュウ対抗植物「コブトリソウ」の種蒔きを行い、サツマイモに関してのその効果を翌年観察する。また、翌年は交互作付けするメロン畝について同様にコブトリソウを生育させることにしている。
(2019年5月23日)
 若干雑草が生えてきたので、テンワで草叩き。
(5月25日)
 メロンを定植し、防虫ネット掛け。
(6月14日)
 昨日、サツマイモ畝をテンワで草叩きし、今日、苗を定植。西畝に紅はるか25本、東畝に安納芋25本とした。株間30cm弱。
 梅雨に入り、土は程よく湿っており、今日は曇りがち、明日は雨、明後日は曇一時雨、その後はずっと晴れるようだが、しっかり活着することだろう。
(7月28日)
 だいぶ成長したが、雑草に負けそうな状態。
 今日、メロン畝の草引きをし、併せてサツマイモ畝の草引きを行う。
(8月19日)
 12日にメロン跡にコブトリソウの種蒔きをしたが、順調に芽吹いた。
 安納芋は生育がいいが、紅はるかは勢いが弱い。

<2018年>
 開墾した樹木畑のあちらこちらに切り株があるが、昨年12月4日に2株はツルハシでもって掘り出すことができたし、3株ほど根切りを行い、だいぶ畑らしくなった。
 そして、来年の畝作りを行った。従前どおり広幅2畝とした。
 ビッチュウで起こし、畝の中央に凹を付け、枯れたサツマイモのツルと少々の枯草を入れ、埋め戻す。そして、畝の両サイドに鍬で溝を掘り、藁を入れ、埋め戻す。これで畝が完成。
 なお、起こすときに刻み藁を入れると良いのだが、残り少なくなっているようなので入れなかった。
(6月2日)
 その後、広幅2畝を普通幅4畝に作り直し、草叩きと畝整形を2度ほど行い、西からメロン・サツマイモ・メロン・サツマイモの順に植え、メロンの収穫が終わったところで、4畝とその両側にサツマイモのツルを這わせることとした。メロンは定植済みである。
 2日前に届いたサツマイモ苗を今日定植。西の畝に「紅はるか」、東の畝に「紅あずま」を各20本ずつ植える。約7mの畝につき、株間は35cmほど。
 一昨日の雨で土は十分に湿っており、また、晴れるのはここ3日で、その後は雨模様だから、水やりしなくても全部が活着するだろう。
(6月10、17日)
 雑草が少し生え、軽く畝を削り上げ。(17日はメロンのついでに)
(10月26日)
 メロンが終わった後、サツマイモのツルが順調に伸び、両方の畝がサツマイモのツルでびっしりいっぱいになった。どれだけか雑草が伸びるも放置。
 本日、収穫。畝の片側に藁、もう一方にサツマイモのツルの枯れたものを埋め込んだだけの無肥料栽培につき、はたしてだれだけ芋ができているか気になったところであるが、まずまずの収量となった。
 一昨年は紅あずま50株で37kg、昨年は紅あずま50株で47kg、今年は紅はるか20株で15.6kg、紅あずま20株で15.4kgであるから、1株当たりにすると一昨年並みということになる。
 芋掘りにあたっては、後作(メロン)の畝づくりを兼ねて、刻み藁をばら撒いてから、小型ビッチュウで畝起こしをしながら刻み藁をすき込んだ。1畝にダンボール箱1箱としたが、とても足りず、倍量入れる必要があった。
(11月14日)
 ネコブセンチュウ被害は、土がついた状態では1、2割程度に思えたが、洗ってみたら過半に何らかの被害がある。そこで、ネコブセンチュウ退治薬剤(ネマトリンエース:ホスチアーゼ粒剤)を先日JAで買い、今日、これをすき込むことに。
 まず、刻み藁を少々ばら蒔く。粗畝が完成しているメロン畝(今年サツマイモ栽培)とメロン収穫後そのままにしてある畝(来年サツマイモ栽培)の両方にネマトリンエースを規定量振りまく。
 サツマイモのツルは、まだ十分に枯れていないが、来年のメロン畝を再度起こしながら埋め込む。来年のサツマイモ畝は、半分堆肥化しかけた藁(メロンの敷き藁)と少々の刻み藁を畝起こししながら埋め込む。

<2017年>
 開墾した樹木畑でのカボチャ&サツマイモ混植栽培の2年目である。あちらこちらに切り株があるが、昨年に比べて少しは畑らしくなった。
 ところで、ネコブセンチュウの被害がけっこうある。そこで、2016年晩秋から翌年春に掛けて(一部は夏)須賀前の畑全体に土壌改良剤の菌剤2種類と藁を敷き込んだが、自宅前の南区画東半分も同様に措置した。果たして、その効果はいかに。そのページは次のとおり。
 サツマイモのネコブセンチュウ被害を何とかしなきゃ
(4月9日)
 サツマイモ&カボチャ畝の粗整備を行う。広幅の台形2畝とした。
 なお、カボチャはペポカボチャとし、普通のカボチャは須賀前の畑とした。
(4月30日)
 広幅の台形2畝を整形し直し、通常の畝に作り直し、4畝とし、東からサツマイモ、カボチャ、サツマイモ、カボチャの順とし、カボチャ収穫後にサツマイモのツルを全体に伸ばさせる。
(5月15日)
 カボチャは既に1畝は植えてあり、所定の位置にサツマイモ(紅あずま)を植え付け。この先、雨が見込めないので、植え付け穴にたっぷりと水を差してからツルを埋める。ツルは25本からげで売っていたから、2束買い、少々株間が狭くなった。
(5月17日)
 本日、施肥。混合(鶏糞、種粕、有機肥料粒)を畝の片側に控え目に軽く埋め込み。
 モグラが走り、苗が浮き上がり気味になっている個所があり、手で押さえておいた。
(5月20日)
 全然雨が降らないので、念のため水やり。ほぼ全部が着根したようだが、1、2本はネキリムシに食い千切られたようだ。
(6月4日)
 株周りの草引きと畝の草叩き。
(6月19日)
 ペポカボチャ第1弾の勢いがすごく、西の畝は影になっているものが多く、カボチャの葉を退けたりして日が当たるようにし、併せて草引き。
 東の畝は、草引きと削り上げ。
(7月3日)
 西の畝はペポカボチャのせいで生長が悪い。カボチャのツルを除けたり孫ツルを切ったりして、少しで日が当たるようにした。
(10月14日)
 その後もカボチャのツルを折り曲げたりしてサツマイモのツルに日が当たるようにし、真夏にカボチャ収穫後は株を引き抜き枯らし、まずまずサツマイモが生育できたようである。その間に大きな雑草を引き抜く。
 サツマイモのツルが里芋側に伸びてきたが、引っ張って戻す。東側空き地へのツルの伸びは放置。
(11月9日)
 本日収穫。昨年同様、紅あずま50株で、今年は47kg(昨年37kg)。2畝栽培で、東畝の方が2倍の収穫量。この差の原因は不明だが、東畝は空き地へツルがグーンと伸びたからか。 

<2016年>
 昨年晩秋から取り掛かった自宅前の樹木畑の開墾が思いのほかスムーズに運び、概ね畑として使用可能となった。
 そこで、広幅の畝を2列立て、メロンとカボチャを栽培することにし、肥料の敷き込みも終っている。
 ところで、カボチャは2年目栽培の試行中で株間1m6株栽培であり、余裕がありすぎる。また、メロンも湿気畑であるがゆえに収穫前に枯れる恐れが多分にある。
 そこで、一昨年から須賀前の畑でメロン&サツマイモの混植栽培をして畑の利用効率を良くしており、ここでもそうしようという気になった。
(5月6日)
 カボチャは既に植えてあり、その両サイド(サツマイモ植え付け位置←後日の植え付けは片側だけに変更)に溝を立て、苦土石灰、種粕、化学肥料(N、K)を撒き、埋め戻し。サツマイモは肥料過剰だとツルボケするが、旧樹木畑につき、土壌が痩せていると思われ、施肥することにした。なお、サツマイモ2列の間隔は80cmとした。
 メロン予定地にも既に施肥してあり、同様にしてサツマイモ2列が植えられるように施肥した。なお、メロンは湿気を嫌うから、メロン植え付け位置の列は少々高畝に改造した。そのためには、敷き込んである肥料を浮き上がらせる必要があり、あらかじめビッチュウではつりこんだ。
(5月8日)
 水はけがあまりかんばしくない感がする。そこで、カボチャ畝の西側とメロン畝の両側をよりカマボコ型になるよう土移動を行った。
(5月11日)
 JAに立ち寄ったが安納芋がなく、直ぐ近くの花屋さんを覗いたら両方ともあり、安納芋4束(計100本)[須賀前2畝分]と紅あずま2束(計100本)[須賀前1畝分と自宅前2畝分]を購入。
 近日、この畑で紅あずま1束(50本)を植えることにしよう。
(5月12日)
 株間約40cm、列幅7、80cmでメロン畝に植え付け。カボチャ畝は西側のみ1列で株間約40cm。各畝17本ほどの植え付け。十分過ぎる湿り気があり、全部定着するであろう。
(5月16日)
 植え付けてから4日後の今日は曇であるが、好天が続き、枯れたものが何本かありそうだ。今夜は雨だから何とかなってほしいものだ。
(6月5日)
 ほとんどが着根した。雑草は少ないが草叩きしておいた。
 カボチャには、片側だけ藁を敷いた。(追記:後日メロンの敷藁のとき追加敷き)
(6月17日)
 枯れた数本の箇所に、生長がいいサツマイモの脇芽を切り取り、移植。
(7月11日)
 サツマイモの生長が勢いづいた。ツルを曲げ、カボチャやメロンに入り込まないようにした。
(7月28日)
 サツマイモの生長がすごい。ツルを曲げ、メロンに入り込まないようにした。
(10月3日)
 カボチャはうまく収穫できたし、メロンは早々に枯れたものが多かったがまずまず収穫はできた。
 その後は、サツマイモのツルが伸びに伸び、うっそうとしてきて、混植栽培成功である。
 雑草も伸びており、今日、丁寧に引く。
 そして、四方八方に伸びているツルを引き戻し、所定の畝の中に放り込んでおいた。あまり伸びるとツルボケする恐れがあるからだ。ちょっと遅すぎたかも。
(10月20日)
 本日、芋掘り。各畝ともにほぼ13kgで計37kgの収量。同じ株数の須賀前の畑は44kgで、ここは条件が悪くても8掛けの収量があったのだから、ラッキーである。
 
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サツマイモ&メロンの混植栽培[須賀前の畑の西端] [サツマイモ]

 今年でサツマイモの栽培は7年目になる。
 2014年からは、品種の大きく異なる2品種(焼き芋用と切干芋用)を別々に栽培することにした。そして、同年から畑の利用効率を良くするため、可能な限りメロン&サツマイモ混植を始めた。
 なお、栽培法は、時に無肥料としたが、2018年からは無肥料による自然農法「たんじゅん農」を導入してのメロン&サツマイモ混植である。
 ところで、畑のどこもかもでネコブセンチュウの被害がけっこうある。そこで、2016年晩秋から翌年春に掛けて(一部は夏)畑全体に土壌改良剤の菌剤2種類と藁を敷き込んだりした。果たして、その効果はいかに。その記録ページは次のとおり。
 サツマイモのネコブセンチュウ被害を何とかしなきゃ

 サツマイモの栽培は次のとおり3箇所で行っている。
<須賀前の畑、西端の広幅畝>
 ごく普通に焼き芋にする鳴門金時または紅あずまの系統(2019年からは紅はるか)を主として栽培してきた。鳴門金時は紅あずまに比べて少々べたつく食感だが、焼き芋にするとうまいし、肥料分が多少あってもツルボケメしにくかった。2018年に初めて栽培した紅はるかは、これまでに栽培したどの品種より美味しかったので、2019年から焼き芋用は紅はるか1本に絞った。
 また、畑の利用効率を良くするため、メロン&サツマイモ混植を始めた。メロンは3、4年空けよと言われているから連作障害が心配になるが、無肥料・無農薬の自然農法「たんじゅん農」がうまくいけば連作障害は出ないようである。
<須賀前の畑、中ほどの広幅畝>
 切り干し芋にすると美味い安納芋であり、主としてこれを作付けしてきた。安納芋は鳴門金時以上にツルボケしにくいから、他の野菜と輪作が利く。また、畑の利用効率を良くするため、安納芋は2014年から須賀前の畑でメロン&サツマイモ混植を始めた。2017年まで輪作してきたが、2018年からは連作とした。
<自宅前の畑>
 樹木畑を開墾し、2016年からここにカボチャなどを作付けすることにしたが、2017年から広幅畝でサツマイモとの混植とし、土壌が痩せているであろうから、最初は紅あずまの栽培とした。2018年からは普通幅畝でメロンとサツマイモの交互作付けとし、メロンの連作障害をどれだけかは避けることにした。

 このページでは、須賀前の畑の一番西で連作する鳴門金時(以前は紅あずま、今は紅はるか)の栽培について記すこととする。なお、ここではサツマイモ栽培の記録を主とし、混植するメロンは別記事とする。
<2019年>
 この畝はネコブセンチュウ被害がひどかったので、昨年は休耕とし、代わりにどれだけかネコブセンチュウに効果が期待できるマリーゴールドを栽培し、また、春と秋にネコブセンチュウ退治薬剤(ネマトリンエース:ホスチアーゼ粒剤)を混ぜ込んでおいた。
 そして、昨秋の畝づくりに当たっては、休耕田から搬入した枯草や刻み藁をかなりの量入れ込んでおいた。
(2019年5月23日)
 若干草が生えてきたので、テンワで草叩き。
(5月25日)
 メロンを畝の峰に定植し、防虫ネット掛け。
(6月13日)
 メロンの防虫ネットを外し、テンワで畝全体の草叩き。
 注文しておいたサツマイモ苗が今日届いたのだが、当初は6月初めの入荷を希望するも、注文が遅かったから2週間ほど入荷が遅れた。でも、メロンの防虫ネットを6月初めに外すとウリハムシの被害が予想され、ネット外しは今頃がいい。サツマイモ苗の定植時にはネットがないほうが作業しやすいし、梅雨に入っていようからサツマイモ苗が活着しやすいから、メロンもサツマイモも時期的にはちょうどいい塩梅となった。
(6月14日)
 本日、苗を定植。10m強の畝に1列37本。株間は26cmほど。
 西列に紅はるか、東列に安納芋を作付け。(中央列はメロン)
 梅雨に入り、土は程よく湿っており、今日は曇りがち、明日は雨、明後日は曇一時雨、その後はずっと晴れるようだが、しっかり活着することだろう。
(6月17日)
 休耕田から枯草を搬入し、畝の峰周辺(メロン部分)に敷く。
 6月23日撮影写真 ↓
 左:サツマイモ(紅はるか)中央:みずほニューメロン 右:サツマイモ(安納芋)
DSCN0672[1].jpg
 
(7月27日)
 今年、メロンとサツマイモの混植であるが、メロンは3日前に枯れてしまった。
 サツマイモはメロンに押され気味で、メロンの葉の陰になったりして生育が遅れている感がするが、これから勢いをつけてくれるのではなかろうか。
 本日、ていねいに草引きしたり、鎌で草刈り。ただし、休耕田からの枯草持ち込みで畝を覆ってあり、中央部はほとんど草は生えていない。法尻から畝間に繁茂。
(8月19日)
 畝の西側(土手)を草刈機でざっと草刈り。ついでに畝の東側もざっと草刈り。
 東列の安納芋は勢いがいいが、西列の紅はるかは勢いが弱い。
 
<2018年:休耕>
(2017年11月20日)
 ネコブセンチュウ防除のため、残っていた土壌改良剤の菌剤2種類を今年も入れ込むことにした。菌剤の説明書きに藁を入れ込むと良いとあり、また、「たんじゅん農」において初期は「高炭素素材」を入れ込むと良いとあり、藁もどれだけか高炭素素材であるので、田んぼに残っていた刻み藁を大量に撒き、菌剤2種類をばら撒く。そして、昨年と同様に藁を敷き込みながら、ビッチュウではつり込む。
 これでもってネコブセンチュウ対策2年目を行い、併せて「たんじゅん農」1年目の対応をしたところである。
 なお、けっこう広幅となったので、例年サツマイモ2列植えであるが、(2018年休耕の後)2019年からは中央にメロンを植え、3列栽培としよう。
(2017年12月25日)
 今年収穫の“金時”(実は紅あずま系であった)を食べてみると、思いのほかネコブセンチュウにやられており、土壌改良剤はあまり期待できない。
 よって、ここの畝は、2018年にはマリーゴールドを栽培してネコブセンチュウ退治をすることにする。
(2018年4月2日)
 マリーゴールドも通常の草花用のものでは十分な効果がないようであり、JAに注文しておいたネコブセンチュウ退治薬剤(ネマトリンエース:ホスチアーゼ粒剤)も使うことに。
 本日、所定量をばら撒き、ビッチュウではつり込む。藁が敷き込んであるので、あまり深くまでははつり込めなかった。
<マリーゴールド栽培>
(4月22日)
 須賀前の一番西の箇所をテンワで綺麗に均し、カーマで買ったマリーゴールドの種をばら撒く。少々不足し、覆土なしだが何とか芽吹いてくれないだろうか。
(4月30日)
 まだ芽吹きはないようだ。昨日、土が乾きかけてきたので少し水やりしたが、今日、本格的に水やり。
(5月5日)
 どうやら芽吹きに失敗したようである。カーマで種を2袋買った。次回は、表層の土を片側に寄せて種蒔きし、寄せた土を撒いて覆土し、乾きそうになったら散水しよう。羽島用水の本格的な放流は5月21日からなので、それに合わせて種蒔きしよう。
(5月17日)
 数日前に若干の芽吹きを観測し、昨日、芽吹き周りの草引きをしていおいた。
 今日、芽吹いていない個所をテンワで草削りし、種1袋をばら蒔く。ここしばらく曇や雨模様だから、水やりなしで順調に芽吹いてくれないだろうか。
(6月8日)
 おおむね順調に芽吹きあり。雑草の勢いがすごい。そこで、きれいに草引きしつつ、混みあっている個所から、粗い箇所へ移植をした。種がもう1袋あるが追加種蒔きは不要となった。
(8月17日)
 マリーゴールドはその後順調に成長し、1mほどにもなった。今日、鎌で短く刻みながら根元で刈り取り、その場に敷いておいた。
(9月19日)
 草刈り機(紐タイプ)で草刈り。
(10月7日)
 4月にも使ったのだが、半年後の今日も、ネコブセンチュウ退治薬剤(ネマトリンエース:ホスチアーゼ粒剤)をばら撒き、休耕田から搬入した枯草も少々ばら撒く。
 白ナス畝の際から順次ビッチュウで畑起こし。枯草がけっこうあり、それをまぶしながらの畑起こしであるも、ビッチュウであるがゆえに薬剤が土にきれいに混ざり込むことは少なく、耕運機のようにはまいらない。
 公共用地境の畑の法面も起こし、全部で5列を起こし。総延長50m強。
 これで、来年(2019年)のサツマイモ作付け準備が概ね終了した。ネコブセンチュウ完全退治とまでは欲張らないが、なんとか被害を減少させられないだろうか。
(10月29日)
 昨日休耕田で草刈りした草を軽トラで運び、夏野菜畝に被せたのだが、余りが出たので、ネコブセンチュウ対策を施したサツマイモ畝にも全体に被せた。少々雑草が生えているが、草抑えになろないだろうか。
(11月19日)
 ネコブセンチュウ退治薬剤がきれいに混ざり込んでいないことが気になり、もう一度畑起こしをし直すことにした。
 まず、覆ってある枯草を両サイドに退け、田んぼから刻み藁を持ち込みんでばら撒く。小型ビッチュウではつっていったのだが、10月7日にすき込んだ枯れ草は概ね分解され、マリーゴールドの茎もかなり分解が進んでいた。この作業で、薬剤はかなりまぶされたであろうし、刻み藁が土壌細菌の餌になって、より土壌改良が進むのではなかろうか。そう期待している。最後に、退けた枯草を再び覆っておいた。

<2017年>
(5月7日)
 畑と公共用地との高低差がけっこうあり、境が大きな法面となって畑が狭くなるから、幅2m分を低くした。土の大量移動を伴うので、これは一度にはできず、2年越しである。今日、その作業を行い、まずまずの高低差となった。
 そして、この畑は平行四辺形であり、北西部分は余剰地としていたが、公共用地と平行に畝立てすることとし、有効活用を図ることとした。
 とても、すっきりした畝立てができた。畝の形は幅広の台形である。風が強くて、施肥ができなかったから、施肥は後日実施。 
(5月15日)
 まず、畝全体に苦土石灰を振る。次にサツマイモ植え付け位置に鍬で溝立てし、たっぷり水を差す。
 金時2束(1束25本)を買ったから、1列に25本を等間隔で並べ、ツルを埋めながら、株間に施肥(鶏糞、種粕、有機肥料粒)。
 ツルを埋めた箇所の土を軽く退け、再度水を差し、埋め戻し。当分、雨が降らないから、こうしてたっぷり水を差した。列幅は60~70cm。
(5月20日)
 全然雨が降らないので、念のため水やり。ほぼ全部が着根したようだが、1、2本はネキリムシに食い千切られたようだ。
(5月28日)
 トマト・白ナスの畝区画にメロン1畝が十分に取れることが分かり、混植は中止し、ここはサツマイモだけでいくことにした。
(6月5日)
 株周りの草引きと畝の草叩きを丁寧に行う。
(6月18日)
 株元の草引きと畝の草叩き。
(10月14日)
 その後たいした草は生えず放置。真夏以降に白ナス畝に伸びてきたツルは跳ね除けて戻し。
(11月10日)
 10月終わりに収穫予定であったが、雨が多くて延期し、今日、掘った。昨年は50株で44kg。今年も50株だが65kg。ネコブセンチュウ対策を施したものの、昨年同様けっこう被害があり、残念ながらその効果は無きに等しい。

<2016年>
(5月5日)
 昨年は肥料不足の感がしたので、今年は植付け位置(1列)に施肥することにした。鍬で溝を掘り、苦土石灰、鶏糞、種粕、有機肥料粒を適当量撒き、埋め戻し。
(5月6日)
 昨日、やり終えてから、物の本を見てみると、畝幅80cmとあるから2列植えできた。昨年も2列植である。よって、土移動と施肥追加で2列植えにやり直した。
 2度手間どころか土移動は重労働。でも、西側は用水路公共用地とのレベレ差が大きいから、畑の西の方は低くしたい。何かの機会に少しずつ土移動させているが、今回それができて良かった。
 ところで、須賀前の畑は平行四辺形であり、北西の角は余剰地となる。1m間隔でポールを立て、これを目安に畝立てしているのだが、昨日の施肥は1本間違えて植え位置を決めてしまっていた。全て終った後で、それを発見。もうどうすることもできない。例年、余剰地に晩生枝豆を植えているが、これは別の場所にしよう。
(5月11日)
 JAに立ち寄ったが安納芋がなく、直ぐ近くの花屋さんを覗いたら両方ともあり、安納芋4束(計100本)と紅あずま2束(計100本)を購入。
 近日、この畑で紅あずま1束(50本)を植えることにしよう。
(5月12日)
 株間約40cm、列幅7、80cmで2列植え。十分な湿り気があり、全部定着するであろう。
(5月16日)
 植え付けてから4日後の今日は曇であるが、好天が続き、枯れたものが何本かある。今夜は雨だから何とかなってほしいものだ。
(5月28日)
 今日で草削りを行った。かなりの雑草の生えようであり、株元は手で草を引き、他はテンワで削り、とれだけか畝整形もした。
 枯れたものがかなりあろうかと思っていたが、案外少なく、追加苗購入は不要となった。
(6月16日)
 欠損箇所が10株強あり、まあまあ伸びた脇ツルを切り取り、欠損箇所に移植。
(6月18日)
 きれいに草引きし、手で均して草叩き。
(7月31日)
 ここだけは雑草が部分的に繁茂、鎌で草刈。なお、道路側も草引きし、ツルを道路と平行の向きに揃えておいた。
(10月16日)
 本日、試し掘り。けっこう豊作の感がする。ただし、根コブセンチュウの被害が目立つ。
(10月19日)
 残りを全部掘り、合計44kgの豊作となった。根コブセンチュウの被害は北のほうに多いが、全体に被害はある。
 自宅前の畑は、同じ本数で37kgの収量があり、根コブセンチュウの被害は南の方でほんのわずかしかない。
 須賀前の畑の根コブセンチュウを何とかしなきゃ。

<2015年>
(5月20日)
 3年前から須賀前の畑の一番西にサツマイモを作付けしており、昨年はこの場所もメロン&サツマイモ混植としたため、メロン植え付け部分にはかなりの肥料を敷き込んであり、施肥効果は残っているであろうから今年は無肥料とする。
 けっこう雑草が生えてきており、草叩きをしながら、凸凹を均して大ざっぱに整地する。
 サツマイモの苗はネットで20本を購入し、昨日届いた。そこで今日(5月20日)に植えつけることとした。
 2列植えで、列幅は60cm程度。株間は100cm程度。なお、植え付け法は水平植えとした。
<反省:後日追記:土に十分な湿り気があって省略したが、植え付け穴にはジョウロでたっぷり注水すべきであった。来年はそうすべき。>
 これから当分は雨が望めないから、叩いた雑草を植え付け部分に置いて乾燥防止し、また、芽や葉の大方を覆っておいた。
 株間が広すぎるが、これは芋ツルが何本か伸びてきたら、うち1、2本を切り取り、できれば株間に2本植えようと思っている。こうして苗代を節約しようというみみっちい考えだ。
(5月22日追記)
 芋ツルを植え付けた夜に小雨があったが岐阜気象台のデータではたったの1ミリ。植え付け時にかなりしなびていたから、今朝は葉が溶けてなくなりそうな状態。今後、雨が見込めそうになく、少々心配だ。
(5月23に追記)
 3分の1程度は溶けてなくなってしまった感がする。用水路から水を汲んでジョウロでたっぷり水やり。
(5月26、27、30日追記)
 24日、26日と水やりし、26日は枯草を追加して覆う。過半は生き生きした芽や葉が出だしたが、3分の1はたぶん枯れただろう。もうこれ以上の水やりをしてもダメなものはダメだろう。…しかし連日30度を越す真夏日になり、27、30日も水やり。
(5月30日追記)
 5月20日から雨らしい雨はなく連日暑い。鳴門金時の苗は半分は溶けてなくなってしまった。そこで苗を追加購入することにし、JAに昨日はなかったが今日は3種類置いてあった。安納、紅あずま、紅金時である。安納は溶けたのは1割程度だから不要で、紅あずまはツルボケしやすいから、紅金時を選んだ。鳴門金時とどう違うか分からないが、まあよかろう。これを40本購入したから、明日、植え付けることにしよう。
 買ってきてからネット検索したら、紅あずまの別名が紅金時とのこと。なんだ一緒か。ツルボケしないのを祈るのみ。鳴門金時に目印の棒を刺しておこう。
(5月31日追記)
 乾燥防止の枯草を列間に退け、溶けてしまった所を含め各列にテボで溝を立てる。ジョウロで水が溜まるまで注水。生き残った鳴門金時に棒を刺す。株間は約100cmだから、株間に2本ずつ(溶けた箇所も)紅金時の苗を置いていく。両サイドが各1本不足したが、ちょうど苗が足りたといったところ。苗は40数本あったよだ。植え付けた後、枯草で地上部に出ている芽や葉も覆う。再びジョウロでたっぷり散水。
 この先、当分雨がないが、これで活根するだろう。
(6月2日追記)
 紅金時は皆イキイキしていたが、今日もたっぷり水やり。
(6月3日追記)
 本日、32mmのお湿りあり。助かった。
(6月17日追記)
 全部がしっかり根付いている。あまりにも雑草が多いから草叩きと草引き。
(6月26日追記)
 十分に雑草が叩けておらず、今日も草引き。
 ツルが2本伸びているものがあり、切り取って欠損部に2株移植。
(7月20日)
 畝の中の大きな草を鎌で刈る。次に、東面の空き畝から侵入しそうな繁茂した雑草を畝下のみ鎌でざっと刈り取り。
 今年の草刈はこの程度にして、あとは雑草と共生させたい。
 ツルの伸びようはまずまずだが、安納芋に比べ見劣りする。
(8月1日)
 畝間の雑草がグングン生長。ツルの伸びも悪く、雑草に負けそう。よって、畝間の雑草を綺麗に引いておいた。

<2014年 鳴門金時の栽培記録>
(6月13日の記事)
 一昨年から栽培を始めたサツマイモ。過去2年とも、ツルが幅広く伸びるから、作付け場所は畑の西淵とし、公共用地部分にどれだけかは垂れていってもいいように、横着を決め込んだ。
 この公共用地は用水路のU字溝が入っているが、南隣の畑のその隣の田(そこから先は宅地で用水路は行き止まり)は永年休耕してみえ、所有者が同じで、U字溝は土に埋まってしまい、見えない。よって、うちの畑の際を走るU字溝も土に埋まったままで、畑へ出かけたとき、軽トラの片輪がわずかに道路にかけるだけで通行する車の邪魔にならず、助かっている。北隣の別所有者の畑も同様。
 例年、畑の法面を使って大豆を植えていたが、大豆は半分に減らし、残りの半分はサツマイモのツルを伸ばすことにした。
 なぜそうするかと言うと、畑の形が長方形ではなく平行四辺形になっているから、西端、東端が直角三角形の余剰地となってしまうからだ。大変使いにくいが止むを得ない。

 さて、一昨年、この場所は前年に1年間休耕した場所であったから肥沃と思われ、全く施肥せずにサツマイモを栽培した。
 作付け品種は、一般的な「紅あずま」とこれより美味しいと言われる「安納芋(あんのういも)」の2品種と決め、それぞれ10本をネット注文(熊本・天草の光延農園)し、6月15日に納品があり、早速植え付けた。
 その結果はと言うと、「紅あずま」は残っていた肥料が多すぎたがためにツルボケしてしまい、無収穫の株があって11株で5kgほどしか収穫できなかった。一方、「安納芋」は11株で10kg弱と、まずまずであった。
 ところが、「安納芋」は焼き芋にしたら、確かに甘いことは甘いのだが、“べトー”として、小生も女房もイマイチの感想であったから、昨年は栽培を止めた。
 昨年の栽培は、6月15日にカーマ・ホームセンターで「紅あずま」約25本498円、「紅金時」約25本498円の2種類を買い、再びツルボケしては困るから少し密に植えることにし、一昨年は30cm間隔の1列植えにしたが昨年は40cm間隔の2列植えとした。
 なお、植え付け方は4種類あるのだが、昨年は一般的な「斜め植え」の方法を取ることにした。ちなみに一昨年は「垂直植え」。
 残留肥料がまだあると思われ、無肥料で栽培したが、葉っぱはうっそうと茂り、葉の色も濃かった。その収穫量はというと、またまたツルボケしたようで、無収穫の株は少なかったが、50株で25kg程度しか収穫できなかった。残念ながら、初年度と1株当たりの収穫量は大差ない結果に終わった。
 さて、3年目の今年。何とか栽培を成功させたい。
 ところで、サツマイモ栽培に詳しい、また従兄弟から3月に面白い栽培法を聞いた。メロンとサツマイモの混植である。1m強の間隔でメロンを植え、その間にサツマイモを2本植えするというもの。
 また、「安納芋」の美味しい食べ方も教えてもらった。切干にすれば、“べトー”とした感触がなくなり、甘くてうまい、ということだ。よって、今年はツルボケしにくいと思われる「安納芋」も栽培することにした。
 また従兄弟がくれた情報を元に、今年は次のとおり、サツマイモ&メロン混植栽培の計画を立てた。
 3年連続サツマイモを栽培することになる畑の西淵は、約1m間隔でメロン(株下に濃厚に有機肥料)を植え、メロンの株間にサツマイモ(紅あずまor鳴門金時)を2列植えとする。
 メロン専用に予定していた区画にも、同様にしてサツマイモ(安納芋)を植えることにする。
 そうなると、苗の本数が倍近く必要になるが、ブログ友だちからいい話を聞いた。定着した苗から何本ものツルがどんどん伸びるから、それを切って使えばよい、作付け時期が少々ずれるだけで収穫量に変わりはない、というものである。
 そろそろサツマイモ苗を植える時期となり、先日JAを覗いたら「安納芋」はなく、今日6月13日、カーマへ行ってみても「安納芋」はない。よって、早速、一昨年と同様にネット注文した。値段は倍するが、面倒だから、「紅あずま」10本(530円)、「鳴門金時」10本(530円)を、「安納芋」20本(1200円)とまとめて注文(他に送料と代引手数料:1064円)。納品は10日ほど後になりそうだ。
 (6月25日追記)
 今日のお昼過ぎにネット注文したサツマイモ苗が届いた。早朝にはメロンを定植済みであり、同じ日の作付けとなった。
 畑が乾き気味であり、当分雨が望めないので、植え付け穴(横長)を掘ってから、たっぷり注水した。そこに順次植え付けて終了。
 畑の西淵は、メロンの株間に「紅あずま」11本(1本はおまけ:南半分)、「鳴門金時」10本(北半分)を2列植えとした。メロン専用に予定していた区画も、同様にして「安納芋」を植え付け。
 なお、植え付け方は「水平植え」となった。本当は「斜め植え」にしたかったが、掘った穴が横長すぎて、そうなってしまった。
 サツマイモ苗の植え付け方は育苗業者のマニュアルに従うとよいでしょう。下に示しました。クリックしてご覧あれ。
サツマイモの植え方.jpeg

(7月21日追記)
 なかなかツルが成長しない。メロンが圧倒的優位に。
 サツマイモのツルの脇芽を切り取り、それを苗にして埋めたいのだが、今日はどれだけもできなかった。
 紅あずまはたったの1本、鳴門金時は数本、安納芋は10数本が埋められただけである。
 ここのところ雨なしだし、今日、梅雨が明けたから、たっぷり注水し埋め込み、後からまた散水。
(7月26日追記)
 5日間でサツマイモのツルの脇芽もだいぶ伸び、紅あずまが10本弱、鳴門金時も10本弱、安納芋は3本を切り取り、それを苗にして埋めた。それにしてもメロンのツルがよく伸び、サツマイモはどれだけも伸びず、断然メロン優勢の状態にある。特に、安納芋の伸びが悪い。
(7月28日追記)
 雨なしが続き、苗を植えた所はメロンの葉で隠したりして乾燥を防いでいるが、早く着根するよう、今日から水やりをすることに。
(7月31日追記)
 安納芋の脇芽を10本ほど切り、植え付け。なお、植え付け後の水やりが大変だから、ここらで止めにしよう。
 なお、西端の紅あずまなどは畝幅が狭いから、それ以上は止めにした。
<今年の反省>
 今年は最初の植え付けが遅れたから、ツルの成長がまだまだのものが多く、これ以上脇芽を挿し木しても、いかにも遅すぎる植付けであり、芋の収穫はどれだけも期待できないであろう。
 第1弾をもっと早く植付けするか、苗を倍の本数購入するかである。
(8月24日追記)
 メロンは全て枯れ全滅し無収穫。サツマイモのツルが一部伸びすぎてツルから根が出ている。これでは肥料を吸いすぎるから、持ち上げて他のツルの上に乗せておいた。
 最後に植え付けたツルはまだ20センチ以下のものが若干ある。これでは芋が収穫できるか疑問。以下、収穫のページ「サツマイモの収穫時期が間もなく到来…」へ。

<2013年のサツマイモ栽培記録>
(6月17日追記)
 予定どおり昨日16日朝に植え付け。畑は湿っており、水を差さずに斜め植えにした。ところが、1日経った今朝、葉が萎れるだけならいいが、葉が枯れて再起不能と思われるものが多かった。そこで、ジョウロでたっぷり水やり。
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(6月18日追記)
 今朝、畑へ行ってみると、葉が萎れていた苗はシャンとしていたが、枯れた苗はそのままの姿である。今晩から明日一日雨との予報だから、着くものは着くであろう。後は様子見するしかない。(追記:翌19日一日雨)
(7月1日追記)
 当初は、枯れるものが2割は出るだろうと思っていたが、その後にほとんどが生き返り、小さな芽ではあるがイキイキ元気である。サツマイモの苗は丈夫いものだと改めて感心させられる。
 枯れて欠けている3、4か所は、ツルの成長が激しくなったところで各株から1本ずつ切り取り、それを定植してみよう。少し遅れるであろうが、多分追いついてくれるだろう。
 なお、本日、雑草削りを行った。
(7月7日追記)
 成長著しい1株からツルを1本切り取り、お隣さんからツルを4本もらい、欠けているところに定植。
(7月22、23日追記)
 全体に成長が著しい。周辺の雑草を叩く。
 23日にはツルの間の雑草を引く。
(9月20日追記)
 8月後半からはツルが周辺に伸び過ぎ、向きを変えて重ね合わせ。度々そうしたことを続けた。今では伸びたツルからも根がしっかり出ており、今日はこれを剥がし上げて重ね合わせ。
 加えて、隣接する夏野菜の跡を起こしたら、そこへも根が伸びてきている。これでは、既に肥料過剰になってはしまいか心配。
 以下、収穫のページへ。

<2012年のサツマイモ栽培記録>
  今年初めて栽培することにしたサツマイモ。
 作付け場所は畑の西淵とし、1年間休耕した場所で肥沃だろうから、下ごしらえの施肥はせず、既に台形の畝をこしらえてある。
 5月下旬にJAの売店を覗いたが、今年はサツマイモの苗の出来が悪かったらしくて店頭に並んでいることが少なく、よって、5月31日にネット注文した。
 注文先の熊本・天草の光延農園も品不足のようで、納品は6月15日頃になりそうとのメールをもらったところであり、予定どおり、6月14日に代引きで届いた。安納芋10本と紅あずま10本。
(6月14日)
 初めてのことだから、物の本で作付法は予習してある。
 ところが、光延農園から説明書が同送されてきた。
 さずが育苗業者である。コンパクトに分かりやすく書いてある。
 先ずは届いた苗について。
 しなびた苗がほとんどだと思いますが、その方が根が付きやすいのです!と、書かれている。
 次に、苗を植える時期について。
 土が乾いている時に植えた方が、良い根が出るので品質の良い芋が採れます、とある。
 そして、苗の植え方。
 4種類あって、植える環境に合わせて選びましょう、となっている。
(1)直立植え
 下の方の枝(節)を2箇所埋め、2節と芽を地上に出す図になっている。
 芋の数は減るが、大きさの揃った大きな芋が取れるとのこと。
 狭い面積に多くの苗を植えることができるとも書いてある。
(2)水平植え
 1節と芽を地上に出し、他の節は埋める図になっている。
 活着率が高く、芋がたくさん採れやすいが、大きさが不揃いになるとのこと。
 面積あたり植える本数が少なくて済むとも書いてある。
(3)斜め植え
 下の方の枝(節)を2箇所埋め、3節と芽を地上に出し、地面と40度ぐらいに倒した図になっている。
 芋の出来具合は、(1)と(2)の中間となるとのこと。
(4)船底植え
 芽だけ出して、節は全部埋めるというもの。芽と葉っぱだけが地表に出ている図になっている。
 説明は(2)と類似しているが、これは土が乾ききっていて枯れそうな心配があるときのように思える。

 梅雨に入ったものの、あまり雨が降らず、畑は多少湿っている程度である。明日も晴れの予報だが、その後は連日雨模様。
 そこで、早速、今日植えることにした。
 予習した物の本には(3)しか書いてなかったが、送られてきた説明書に従って、(1)を採択することに。
 ところで、株間は?説明書には書いてない。そこで、予習したとおり、30センチ間隔とすることにした。 
 紅あずまを南端から並べて11本(1本おまけ?)、続けて安納芋10本を並べ、テボで多少深めに掘り、埋め込み。
 そうしていたところ、北隣の畑の方がやってきて、株元を足で踏んでおくと良いとご教示いただき、そうすることにした。
 これにて作業完了。施肥は一切してないので、後は様子見し、葉っぱの色や勢いから施肥するかどうか決めることにしている。つるボケさせては何ともならないですからね。
(6月26日)
 紅あずま11本は全部根付いたが、安納芋は10本のうち2本が枯れてしまった。これでよしとするしかなかろう。
(7月26日)
 けっこう生長し始めた。生き生きとした元気な葉であるから、肥料は足りているのだろう。
 雑草も多い。そこで、大きいものや株元の雑草を手で引き、周りはテンワ(手鍬)で削る。
(8月14日)
 雨なしで先日と今日の2回水やりしたが、成長はゆっくり。でも、けっこう蔓が延び、葉も増えた。そして、今日、梅雨明け以降、初めての良いお湿り。これで成長が勢い付くであろう。
 なお、葉は色鮮やかで、今のところ施肥の必要はなさそうだ。
(9月27日)
 蔓の延びようは凄まじいものがある。同じ畝の北隣のイチゴ苗や隣のネギ畝に進出していくから、何度か蔓の向きを変えてやった。
 あまりの勢いだから、施肥はしていないが、前の肥料が残りすぎていて、蔓ボケして芋が収穫できないのではないかと心配になってきた。
(11月10日)
 先月半ばにサツマイモ「紅あずま」を掘ったところ、土壌が肥え過ぎていてツルボケしてしまい、無収穫の株が約半分もあったし、11株で約5Kgしかなかった。
 「紅あずま」も残り少なくなったので、今日、「安納芋」8株を掘ることにした。こちらもツルボケが心配であったが、さにあらず。どの株にも芋が幾つも付いていた。計量したら、21Kgで、1株当たり2.6Kgだから、まずまずの成績ではなかろうか。土壌が肥え過ぎてはいなかったのであろう。
 でも、同じ畝であり、過去の施肥の具合は同じだから、「安納芋」は「紅あずま」に比べて、ツルボケしにくい品種と言えるのではなかろうか。

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