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7.16 夏野菜がいろいろ採れだしてホッとする [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 6月23日に、例年なら夏の三大野菜であるキュウリ、トマト、ナスがたっぷり収穫できるようになると記事にしたのだが、今年は無肥料栽培2年目ということで、これらがさっぱり取れない。
 今日時点では、今年のナスは紫ナス、白ナスともに無収穫を覚悟せねばならない状況だ。早期育苗(購入苗)のキュウリ第1弾は散々な目に遭い、もうお仕舞いになってしまった。早期育苗(購入苗)のトマトもポツンポツンとなるだけであり、冷床種蒔きの第2弾トマトも実の付きようが非常に少ないし、収穫は随分と先になる。
 そうしたなかで、今朝、冷床種蒔きの第2弾キュウリが2本初収穫できた。このあとも少しずつではあろうが、自家消費分ぐらいはまかなえそうだ。そして、十六豆、これも生育は芳しくないものの数日前からまずまず採れはじめ、今朝も一握り収穫出来た。自家消費分は十分にまかなえそうだ。
 ところで、オクラがもう収穫できる時期に来ているのを思い出した。1週間前に手入れしたとき、もうすぐ初生りを摘める状態になっていたのを、今日まで、ついうっかり忘れていた。今朝、行ってみると、大きくなりすぎているものが随分あった。少々硬いような感がし、こうしたものは種用に残すのが通例だが、樹体がいかにも小さく(これも無肥料のせい)、成育の支障になるからちぎり取ることにした。案の定、大きなオクラは筋が入ってしまい食べられなかった。
 他には、2日前にミョウガの初収穫ができたし、チマサンチュは、かき葉が1週間に1回程度採れる。
 これで何とか食卓を夏野菜で賑わせることができよう。ホッとしたところである。ただし、娘や息子そして一族郎党に送れるほどに収穫できるかというと、これはあやしい。
 ついでながら、まずまずの成績であった枝豆は第1弾を収穫し終わり、しばらくすると第2弾が食べ頃となる。そして、4回に分けて時差栽培しているトウモロコシも、小型だが間もなく順次収穫できよう。ゴーヤは昨年同様に、たいして生りそうにないが、そのうちポツポツ収穫できよう。
 まあ何とかなろうが、悪戦苦闘させられる無肥料栽培である。 

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7.9 トウモロコシが1本だけ収穫できた [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 トウモロコシの栽培を始めてまだ3年目。よって栽培のコツはまだつかめていない。
 1年目は、肥料を入れすぎたイチジク周りに植え付けて、肥料を欲しがるトウモロコシに過剰肥料を吸わせることを主目的にしたのだが、土が湿りすぎていたせいか生育がとんと悪く、また、たいした収穫もできず、失敗に終わった。
 2年目の昨年は、冬野菜の後作として無肥料栽培に取り組み、おいしいトウモロコシを得られないかと淡い期待を持った。でも、やはり失敗した。どれだけかの残留肥料があったではあろうが、肥料を欲しがるトウモロコシにつき、通常の背丈の半分程度にしか生育せず、実も一回り小さなトウモロコシとなり、まずまずのものは2株に1株程度収穫できただけであり、残り半分はほんの小さなものにしかならなかった。またまた失敗。
 3年目の今年、冬野菜も無肥料だから、残留肥料は底を突いている。そこを、あえて無肥料での栽培に再挑戦。早世栽培の第1弾は、去年より背が低い。加えて、雄花が景気よく付いたが、雌花が付かない。付いたのはたったの1株。しばらく様子を見ていたら、そのうち雄花近辺に虫がいっぱい付きだしたから、雄花を全部切り取った。
 そうしたところ、雌花がだんだん付きだした。“なんじゃこれは、どうなってんの?”である。少々解説すると、雄花は樹体の天辺に付き、10cmほどの穂が10本ほど放射線状に伸びる。雌花(雌穂)は、樹体に10個弱できる節の中ほどに1、2個付き、雌穂が出来上がった頃には雌花は膨らんできて雌穂となり、ヒゲをいっぱい伸ばす。このヒゲは、トウモロコシの実、1粒1粒に対応しており、ヒゲ全部に雄花の花粉が受粉すると、歯抜けにならないトウモロコシが収穫できるのである。
 第1弾は、雄花を切除してしまったから、遅れて出てきた雌花に花粉の付きようがない。切り取って畝に落ちている雄花を拾って雌花に振るも、こんなことは気休めにもならないだろう。でも幸い、斜め西の畝に第2弾のトウモロコシを栽培しており、しばらくして雄花が咲き出した。いつ花粉が飛ぶのか、それは皆目分からないが、第2弾の雄花を1本千切ってきて、第1弾の雌花に振りかける。といっても花粉が飛んだ様子はない。これを2、3日繰り返したのだが、毎日繰り返していると、第2弾の雄花がだんだん少なくなり、第2弾の雌花に十分に受粉するかどうか怪しくなるから、もう止め。
 西風が吹いてくれれば、飛ぶときには飛ぶであろう第2弾の雄花の花粉が、第1弾の雌花に完全にとはいかなくても、けっこう付着してくれるのではなかろうか。もっとも、今は梅雨の真っ盛りで、雨で花粉が湿るであろうし、西風は期待できない。
 ところで、第2弾の雄花はとっくに開いたのに、第2弾の雌花もだいぶ遅れてヒゲを出し出した。これじゃあ時間差がありすぎて受粉できないかもしれぬ。近くに植え付けた第3弾はまだ雄花が全く出ていない。これを当てにすることは不可能だ。
 というようなことで、今年の無肥料栽培トウモロコシは、雌花の出がだいぶ遅れたがために、雌穂が十分な大きさになったとしてもオール歯抜けとなりかねない。
 今年は時差栽培で第4弾まで、近隣の畝で栽培しているから、1畝でもいいから、昨年並みの収穫ができないかと期待している。これも淡い期待であり、全滅を覚悟した方がいいだろうなあ。
 そうしたなかで、今朝、第1弾で早々に雌花が付いた、たった1本のトウモロコシが熟し、収穫することができた。虫食いなし。よーく味わっていただきました。

 雌花の遅れに関してネット検索したら、JA御殿場のサイトに解説あり。
 粒がぎっしりついた実入りの良いトウモロコシ作りには、雌穂に花粉が十分つくようにすることが大切です。生育が遅れると雌花の開花が遅れ、受粉できる期間が短くなり不稔が増えます。雌花の絹糸は十日以上も能力を保ちますが、花粉は1日で発芽能力を失ってしまうので、 このような結果になりやすいのです。
 また、栽培する株が少なく孤立状態では、飛散する花粉粒が少ない上に、 風で外の方へ飛んでしまうものが多く、不稔粒を生じやすいので、できるだけ二列以上に、 少なくとも十株以上の多数株にして、群落を作るように植栽することが大切です。
(引用ここまで)
 後段のことは知っていたが、やはり生育遅れが致命傷になるようだ。今年はとんでもないことになりそう。
 でも、残留肥料がスッカラカンになると、土壌細菌が本来の働きを取り戻すようであり、土壌細菌の助けを借りて植物は栄養分を吸収できるとのこと。来年は、それを期待しよう。なお、トウモロコシの残骸を埋め込むと理想的な土壌細菌叢を作ってくれるとのことであり、樹体が枯れたら、そうすることにしている。
 ここ2年来、無肥料栽培に挑戦中。悪戦苦闘するもの多し。軌道に乗るのに3年かかるとのことで、来年が勝負の年になりそう。
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6.29 万田酵素よ、効いてくれ! [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 無肥料栽培に取り組んで2年目(一部のトマトは3年目)の今年、夏野菜の生育が昨年以上に思わしくない。長年の慣行農法、といっても化学肥料は使わず、気持ち控え目に有機肥料だけ施肥して、これまでやってきたのだが、その残留肥料も底を突き、肥気がスッカラカンになっていようから、成育がとんと悪いのであろう。加えて、慣行農法で連作は避けるべしとなっている野菜も連作しているから、それが追い打ちをかけている。
 肥料分が完全に抜けて無肥料栽培がうまくいくようになると、野菜や雑草の根っこがビッシリ張り、それが土中で枯れれば、それを栄養として土壌細菌が増殖し、その土壌細菌が植物に必要な栄養分を供給してくれるようになるとのことである。そして連作障害も出なくなるという。これにかかる年数は、通常3年と言われる。
 今年は正念場である。無肥料栽培2年目の今年、いかに生育が悪くても一切の施肥をせず、じっと我慢すれば、3年目の来年は野菜がすくすく育ってくれる可能性がある、そう信じて肥料袋には一切手を付けないでいる。
 しかし、である。キュウリ第1弾(早期栽培の購入苗)は葉の色は薄く、どれだけも背が高うならず、ちょちょっと生っただけで、今や枯れようとしている。無農薬栽培1年目の昨年の半分も収穫できず、一昨年の施肥栽培に比べれば8割減の収穫量だ。トマト(早期栽培の購入苗(接木))にしたって一向に背が伸びず、幾つか実が生っているが、これも昨年の半分程度の収穫量に終わるだろうし、一昨年の施肥栽培に比べれば4分の1程度の収穫量になるだろう。紫ナス(早期栽培の購入苗)は、昨年は初期にどれだけか収穫できたのだが、今年は遅々として成長せず、実が生るかどうかさえ危うい状態で、ひどいものである。
 このように早期栽培のキュウリ、トマト、紫ナス、この3種類はいかにも惨めな状態になり、自家消費にも事欠き、お隣さんからいただいたりしている。
 成育が悪いものはこれに止まらない。種を自家採取して冷床種蒔きした白ナスと世界一トマトの生育も昨年より悪い感がする。なお、白ナスは2畝あり、1畝は親戚からいただいた温室育苗した早期栽培の苗で、初期は、うちで冷床種蒔きした通常期栽培の白ナス苗より大きかったが、今では逆転してしまった。前者は化学肥料栽培で種を自家採取して育てた苗につき、その生命記憶から無肥料土壌に面くらって、生育をストップさせてしまったように思われる。その点、後者は無肥料栽培の生命記憶があるだろうから、どれだけかは救いである。
 まだ、ある。ゴーヤは昨年以上に生育がのろく、いつになったらツルが伸び上がるのか見当が付かない。はたして実を付けてくれるか、心配になる。カボチャも昨年よりツルの伸びが悪い。一昨年の施肥栽培に比べて昨年は4分の1の収穫量、つまり1株に1個しか生らなかったのだが、今年はそれすら難しいかもしれない。
 チョウ悲惨だったのはトウモロコシ。わりと順調に生育してくれたものの、雌花は過半が付かず、付いても小さいから、収穫はゼロに近い。第2弾、第3弾、追加種蒔きした第4弾も望み薄だろう。
 昨年無肥料でも成功したオクラ、十六豆(白種、黒種の2種類)、メロンは、今年も昨年同様の生育をしてくれているようであり、これはうまくいきそうだ。
 他に夏大根があるが昨年以上に成績がいい。一方、夏キャベツは生育遅れだ。この2種類は、空き畝があるから栽培しているだけだから、たいして期待はしていない。

 さーて、多くの夏野菜が生育不良だから、何とかしたくなる。肥料を欲しがるのは、トウモロコシを筆頭にして、カボチャ、ナス、ゴーヤ、キュウリと続く。トマト、十六豆、オクラはたいして肥料を欲しがらない。
 そこで、肥料を欲しがる野菜に草木灰を振ろうかどうか、その誘惑にかられたが、自然農法家の意見は二分しており、草木灰はけっこうな量の在庫があるも、その使用を見送ることにした。やはり土壌細菌の適正化には余分なものを与えないほうがいいのではなかろうかと思って。
 しかし、施肥もせず、草木灰も振らず、何もしないで傍観していていいのか。
 そこで、思い出した。万田酵素が残っている。これを使おうじゃないか。これを買ってから数年以上は経過しているが、使ったり使わなかったりで、その効果のほどは判明していない。ここ2、3年の無肥料栽培には使っておらず、使ったのは有機肥料栽培下であったから、無肥料栽培ともなると効いてくれるかもしれない。万田酵素はヒトに例えるならユンケルにようなもので、植物の滋養強壮剤だ。息絶え絶え、空腹感に打ちひしがれている夏野菜に元気を付けてくれるかもしれぬ。
 思い立ったが吉日。早速、今朝、万田酵素を葉面散布することにした。9リットルの噴霧器に500倍散(仕様書では1000倍散となっているが、雨で葉が濡れており、今日は雨が降るかもしれぬから濃くした)をいっぱいにし、畑に出かける。
 今にも雨粒が落ちてきそうな天気。雨が降り出せは流れ落ちてしまい、葉っぱからの吸収はできなくなる。“お天道様、雨を降らせたもうな”と祈りつつ、各種夏野菜に噴霧。大丈夫そうなメロン、十六豆には使わず、やっても無駄と思われるトウモロコシはパス。不要と思われるオクラ、大根とキャベツにも噴霧。ゴーヤはやり忘れ。
 その後、天気のほうは、一時ほんのかすかに霧雨が降ったが、時折日が射しそうになるほどの好天に恵まれ、葉面吸収が概ね進んだことであろう。お天道球に感謝、である。
 さあ、やることはやった。なお、万田酵素の噴霧は、定期的に3回はやるといいとのことであるから1週間ないし10日間隔で、あと2回は噴霧しようじゃないか。
 あとは、夏野菜君たちに、“頑張ってくれ!”とお願いするしかない。
 手探りで無肥料栽培にチャレンジしている小生です。来年の今頃、“無肥料栽培、大成功!”という記事を書きたいものです。

(備考)
 うちでは、全部が全部を無肥料栽培しているわけではありません。当地特産「徳田ねぎ」は小生の自信作であり、今の味を落とさないよう慣行農法(有機肥料を主に、苦土石灰と石灰窒素を少々)で栽培しています。なお、これの栽培にあたっては頻繁に土寄せせねばならず、土壌をかき混ぜてしまいますし、雑草もほとんど生えませんから、土壌細菌の増殖ができず、無肥料栽培には適していないと考えられます。
 そして、果樹の場合、栽培して間もないビワは今年は甘味が落ちましたので、収穫後に米糠をたっぷり振り撒いておきました。これは甘夏がそうだったですから、その例によりました。当面、鶏糞や草木灰も撒く予定です。
 草木灰の利用については、この春、ニンニクにけっこうな量を撒きました。というのは、肥料を欲しがるニンニクですし、成育が前年より悪かったので、このままでは小さな玉しかできそうにないと思い、そうしたところです。そのせいかどうか分かりませんが、ニンニク栽培は成功しました。
  
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6.23 息子夫婦に野菜の詰め合わせを送るも… [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 娘は毎月のように化粧品を送ってほしいと言ってくるから、そのとき家で採れた野菜をほんの少々ずつ入れて送っている。
 息子には、以前は独身であったので、会社へ年に3回ほどドサッと送り、皆さんで分けてもらっていた。
 その息子が4月に結婚し、お相手の女性が料理好きか否か探っていたところ、かなりの料理好きであることが分かり、娘同様、できれは毎月野菜を送ろうと考えた。
 5月には絹さやエンドウをメインに3種類ほど送った。そうしたら、彼女が、こんな料理を作りました、と写真を送ってくれた。チョウうれしい! 送り甲斐があった。
 さて、6月、例年なら夏の三大野菜であるキュウリ、トマト、ナスが送れるのだが、どれもチョウ不作であるがゆえ、今月収穫したタマネギ(不作で極小のクズが過半だが)を数だけはどっさり、ニンニク(優良品の大きなもの)を少々送ることとした。
 これでなんとか格好がついたが、7月には何とかして夏の三大野菜を送りたいものだ。これらは時差栽培しているから、第2弾が成功することを祈るのみ。
 無肥料・連作という、通常の感覚からすれば滅茶苦茶な農法に取り組んで2年目という試行錯誤段階にあるがゆえ、今現在、夏の三大野菜も自家消費に事欠く状態。
 “夏大根がうまくいったから、しばらくは大根を料理してくれ”と女房に告げたのだが、女房も、さてどうしたものか、思案しておる。よわったわい。
  
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6.19 ビワがそろそろ収穫時期となった [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 2013年5月にビワの苗木を柿の木を伐採した近くに定植した。その後、順調に生育してくれたが、幹や枝に虫食いがけっこうあり、2015年1月に2本に分かれた主幹が虫食いで折れてしまい、細い枝が主幹となって、一から出直しとなった。その後も虫食いが発生し、塗布する殺菌剤を2年にわたって塗りたくり、なんとかしのいできた。
 2016年初夏に実が1房(数個)生ったが鳥に多くを食べられてしまった。
 2017年には、実が6房生り、袋掛けして鳥の被害を防止し、10数個収穫できた。甘くておいしいビワが食べられた。
 2018年には、10房強に実が付き、袋掛けし、昨年の今日、6月19日に全部収穫したところ約50個あった。1房に4個残したから少々小振り。
 さて、今年であるが、20房強を袋掛けしてある。今年は1房に3個残したから大粒になってくれよう。
 1週間ほど前に袋が外れてむき出しになっているものが3房あり、袋を掛けなおした。実が大きくなり、留め金が外れたのであろう。そして、今日、また袋が3個落ちていた。1房は実が全部残っていたが、1房は2個だけ、もう1房はなし。袋を外しやがったのは鳥か?と疑ったが、小生の留め金の掛け方が悪かったのであろう。
 昨年の今日、収穫したときは時期的に少し早く、少々酸っぱさが残っていた。試しにむき出しの2個を食べてみたら、やはり収穫するにはちょっと早い。でも、うまみは濃厚。もう数日は我慢したほうがよさそうだ。
 ところで、1週間ほど前に、遠い親戚の方からビワを30個ほどいただいて、今、食べている。大きさは申し分ない。でも、酸っぱさがあるし、甘味は少なく、かっこうだけビワという、おいしくないビワだ。これを食べ終わったら、順次、うちのビワを食すことにしよう。
 ここ2、3年、ビワのいただきものがあるが、小粒でもおいしかったり、大粒でまずかったりしている。甘夏もそうだ。めちゃ酸っぱいだけ、というものがあれば、甘くて程よい酸っぱさ、というものもある。うちの甘夏は、近年、施肥効果でもって優良品となった。ビワも、畑の土壌次第、施肥次第といったところだろう。
 早くうちのビワを食べた~い!
  
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6.18 人生最後の畑での大仕事 [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 昨年に古希を迎えた小生であり、ビッチュウを使っての畑仕事は余程のことがないかぎり止めにした。ましてやスコップまで持ち出しての深掘りは金輪際しないと昨年決めた。
 そんなおかしなこと、なんだ?と言われよう。耕運機を使えばいいじゃないか、深掘りならトラクターを頼めばいいじゃないか、そして天地返しと言って深さ1mほどの土をひっくり返すショベルカーだって導入すりゃいい、これが普通一般常識である。
 しかし、機械を使うと、その自重で土が硬く締まってしまうし、細かく耕し過ぎるから、これまた土が硬く締まりやすくなる。つまり、酸欠状態となり、土壌細菌が貧相なものになってしまう。加えて、上層、中層、下層と土壌細菌は棲み分けており、機械だと万遍にかき混ざってしまい、土壌細菌が面食らう。天地返しなんてしようものなら土壌細菌はびっくら仰天、大幅に数を減らす。おまけに、一般的な慣行農法では化学肥料を使うから、より土壌細菌が少なくなってしまう。
 こうしたことから、本当の野菜作りには、土壌細菌を増やし、土壌細菌を適正化するのが最重要となるからして、機械は使ってはダメだし、有機肥料だって害になる。これは、ヒトの腸内細菌の適正化と同じようなものである。
 この観点に立って土づくりをするのが、自然農法の基本となっており、土はあまりいじらす、大がかりに耕すのは1回こっきりとし、入れ込むのは基本的に枯草だけで、それも何を入れるかは吟味して取り掛からねばならないのである。
 さて、大がかりとは言えないものの、昨年4月に、晩秋にエンドウを種蒔きする畝をいったん壊してけっこうな深さの凹状にし、藁を2段に敷いて畝の作り直しを行なった。
 そのとき、慎重さを欠いて、処分が面倒だからと生の冬野菜の残骸も畝の一部に埋め込んでしまった。そうしたところ、生の冬野菜の残骸を埋め込んだ部分は、極端にエンドウの生育が悪く、収穫も少なかった。他の部分は無肥料ながら平年並みに生育し、収穫量も平年並みであった。
 来期はこの畝にタマネギを作付けする。慣行農法では、タマネギは連作は避けたほうがいいし、エンドウともなると連作は問題で4年は空けよと言う。自然農法が軌道に乗れば連作が可能となるとのことであるが、それに取り組んでまだ2年しか経っていないから、いまだ不完全と思われ、当面、タマネギとエンドウは交互作を考えている。
 そのタマネギであるが、無肥料2年目の今年は不作、無肥料1年目の一昨年も不作。タマネギは肥料を欲しがるというから、無肥料がたたったのかもしれない。
 そこで、考えた。このままだと、エンドウが不作だった畝の一部、約4mであるが、その後作のタマネギはチョウ不作となりはしないか。ここは、本格的に大がかりな土の耕しをしなきゃいかんだろうと。
 それを今朝実行。昨年は40cm弱の耕しだったが、今年は60cmほどの耕しに加えて、その下層はスコップを差し込んで空気を入れるという作業も追加した。基本は「たんじゅん農」を元に三浦伸章著「ガッテン農法」を応用したやり方だ。
 その作業手順は次のとおり。
 まず、表土15cmほどをビッチュウで東側に退け、畝は概ねフラットになる。次に、その下の20cmほどの土をビッチュウで西側に退ける。大きな凹状になる。
 ここからが大変。その下の土をスコップで掘り、土を凹地に積み置く。これで深さ20cmほど掘り進んだ。次に、スコップを差し込んで前方に押し、空気を入れる。
 休耕田から運び込んだ枯草(大半はヨシの類似品、これがよさそうだ。)を少しずつ敷きながら、退けた土を順次埋め戻していく。枯れ草は都合4層入れた。
 要作業区間は4m。たったこれだけで2時間を要した重労働。早朝作業だったが、汗でビッショリ。ここまで大がかりに土を耕したのは、昨年に山芋用に畝を作った2畝、総延長20m以来だ。あの時は、丸一日かけて畝を1本作り、最後はバテバテになった。そのとき、こんなことはもう二度とやるまいと決めていたものの、今日はたった4mだからと安易に考えてやったのだが、これほど大変な作業とは思わなかった。
 昨年決めたことだが、金輪際かような大仕事は、我が人生最後とした次第。
 何とかして大いなる手抜き農法つまり“耕さない、除草しない、施肥しない”という「三ない農法」へ将来的にはもっていきたいものだ。
  
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6.14 畑でグラジオラスが咲き出した [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 30年以上は経とう、少なくとも小生が店に出るようになった25年前には畑で今頃グラジオラスが咲きだしていた。そして、それを切り花にしてお客さんに差し上げるのである。小生が朝、隔日で畑に行ってグラジオラスを切ってきて、おふくろが束にする。
 その後、束にする仕事がおふくろにはだんだんできなくなり、また、草引きなどの栽培管理も同様で、おふくろが他界する3年前ぐらい前からは全部小生がやっている。
 当初は総延長40mを超える畝の長さがあったが、今では30m弱となったものの、約800本の切り花が採れるから、相当の規模だ。年間に、少なくとも手作業での草引き2回、草刈り機での草刈り1回、除草剤噴霧1回はせねばならない。何とかしてこれが楽にならないか、試してみたのが草マルチ(枯れ草などで畝を覆う)で、思いのほか草抑えになった。そして、発芽直前に行う除草剤噴霧(これはしごく簡単)で草引きを1回パスできる。こうして、随分と管理が楽になったのだが、数年に1回程度、球根を掘り出して埋め直すと生育がよくなるようであり、これを1畝ずつ順々にやってきたが、寒さ厳しき中での長時間作業につき、もうここ2年ズルしている。
 手抜き手抜きでごまかしつつグラジオラスを守りしているのだが、6月中頃には咲き始める。今朝、サツマイモ苗を植え付けに行ったら、3輪咲き出しているのを発見。たった3輪とはいえ、やはり咲いた花を眺めるってぇのはいいもんだ。
 梅雨時の花といえば、真っ先に登場するのがアジサイであるが、これは自宅の東庭に今、花盛りである。ついで挙げられるのが、グラジオラスではなかろうか。切り花にして部屋に飾れば、パッと明るい気分にしてくれる。梅雨といううっとおしい気分から解放されるのである。そして、グラジオラスは下から順に咲いていくから、毎朝、花瓶から取り出して、枯れかけた花を取り去り、少し背を低くして花瓶に差し直せば、今朝畑から採ってきたグラジオラスと何ら変わらない姿となる。こうして1週間は楽しめるのである。
 これからどんどん咲き出すグラジオラス。その最盛期は以前は6月23、4日であったが、2005年より7月早々に変わった。これは、どうやら、長年そのままにしてきた球根を全部掘り出し、埋め直したことによる土壌環境変化によるようだ。これにより、最盛期が有り難いことに当店の月初めセールと合致し、お客様への良き粗品となっている。
 なお、グラジオラスの咲く時期は気温には関係なく、彼女たちの日照時間の記憶により夏至以降に盛んに咲くようになると考えて良いと思われる。なお、品種によって、ある程度早咲きであったり遅咲きであったりするのは当然であるが。
 今年も、彼女たちグラジオラスの晴れの舞台が近づいてきた。心ウキウキ!
 7月月初めセールでご来店の多くのお客様に喜んでいただけそうだ。
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5.29 や、や、やっ、我がブログ記事が高順位にでんと座っているではないか! [ファーマーの“一日一楽”日記]

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(5月17日に下書き保存に失敗して消えてしまった記事。長文の労作。書き直す勇気が湧いてこず、お蔵入りにすることにしたのですが、その旨をこのブログで触れたら、読者からケツを叩かれ、重い腰をあげて再度キーボードを叩くことにしました。)

 別立てブログ「ファーマー・ファーマシーの日記」にはファーマシーのことはほとんど書かず、もっぱらファーマーのことを書いている。
 それも、ブログタイトルの説明文として「薬屋(ファーマシー)稼業の傍ら畑を守りせねばならない高齢者です。畑仕事(ファーマー)に20年間従事するもなかなか進歩せず、何とか一人前にならんかと願っているところです。」と書いているように、失敗の連続であり、それを正直に記事にしている。
 うまくいったことを書いても、自分にとっても読者にとってもたいして参考になるものではない。失敗したことのほうがよほど参考になるというものだ。
 だから、失敗を包み隠さず記事にしている。

 さて、5月半ばに柿の木の夏剪定をやり、それを追記した。その記事「柿の木の夏剪定と摘果、その後の管理」にはけっこうアクセスが多いことは前から知っていた。今回、その数をしっかり目に入れたら、1万2千を超えていた。こんなに多いのかあ…。
 じゃあ「柿の木 夏剪定」と検索ワードを入れて検索してみたらどうだろうか。そう思って、いつも使うYahooでやってみたら、ビックリ仰天。なんと第3位にランクされているではないか!!!
 これには焦った。柿の木の夏剪定は、20年以上前からやっているが、ちゃんとした柿を生らせるのを目的にして始めたものではない。ある年、柿が熟しだしたところでカラスの猛被害に遭い、ネット掛けをしようにも真っすぐ上に伸びた徒長枝が邪魔して何ともならず、その太く長い枝を鋸で切ってネットを張った次第。そりゃ大変だった。よって、翌年からは秋のネット張りを考えて、夏の間に徒長枝を全部切ることにしたのである。
 その後、カラス除けネットを使ったのは2度ほどで、熟す初期に被害が多いだけのことであるから、ここ10年以上ネット張りはしていないが、夏剪定はずっと続けている。といっても、カラス対策が頭にあるから、徒長枝を徹底的に取り去る以外は、いい加減にしかやっていない、お粗末なものである。
 数年前に、この記事にコメントがあり、「夏剪定をやってしまったところ、通りがかった人から、やっちゃダメと言われて心配になったが、このブログを見て、やったほうがいいと分かり安心しました。」と感謝された。
 そこで、夏剪定は本当にやるべきか否か、検索してみたら、柿の本場では当然やるべきものとなっており、安心したところである。
 剪定理由は定かでないが、無駄な枝へ栄養がいかないようにする、実への日当たりを良くする、風通しを良くし病害虫を抑止する、といったところだろう。
 そして、柿の本場の夏剪定のやり方をかいつまんで記事に書き込んでおいた。これで、まあ格好は付いたといったところだが、「柿の木の夏剪定と摘果、その後の管理」には、剪定以外にもあれこれ書いている。

 その多くは、夏剪定とともに行うことがある摘果だが、Yahoo検索で「柿の木 摘果」と打ち込むと、この記事が2ページ目に登場する。これにも焦らされる。
 摘果は当初おおむねマニュアルどおりにやっていたが、消毒回数を減らしたところ、ヘタムシ被害で落果が激しくなり、摘果と落果とのダブルパンチで散々な目に遭ったことがある。それ以降はさらに消毒回数を減らし、今では無農薬としたから、摘果は全くぜず、ヘタムシによる自然落果に任せることにした。
 こうなると、この記事は「摘果」でアクセスした方には参考とならず、申し訳ないことになり、何か考えねばならぬ。
 だいたいが、7年ほどにわたる柿の木の夏剪定の記事は、今では無農薬栽培への取り組みが中心の記事になってきたし、毎年追記して繰り返しが多くなり、長文となってきてもいる。これをなんとか見やすくせねばならない。
 しかし、自分としては過去の失敗をちゃんと残しておき、それを踏まえて改善を考えねばならないから、どう整理したらいいか、なかなか難しい。
 そこのところは何か方法があろう。これから考え、ぼつぼつ記事修正を図るしかない。

 もう一つある。これも先に書いたがヘタムシに関してだ。ヘタムシ対策は、夏剪定の記事とは別記事にしてるが、同様にYahoo検索で「ヘタムシ」と打ち込むと、2ページ目に登場する。こちらのアクセスは1万9千もある。夏剪定より多いアクセスだ。
 消毒がらみの記事になっているが、最近行った対策は「幹や太い枝の皮剥ぎ」だ。初年にはどれだけかの効果が見られたが、2年目となる今年は落果がどうなるものか、全くの未知数。
 消毒しなきゃヘタムシで落果が激しく、収穫がわずかしか得られない。さあ、どうしよう。皮剥ぎに果たして効果があるの? ただいま悪戦苦闘しながら無農薬栽培に挑戦中。といった現在進行形の記事であり、アクセスした方々にあまり参考にならない。
 でも、せっかくアクセスなさった方には、少なくとも読みやすいように記事修正しておかないと失礼に当たる。これの修正にも、ぼつぼつ取り掛からねばならない。

 柿に関してはこれくらいであるが、他にアクセスが多いものに「ウリハムシ」がある。Yahoo検索で「ウリハムシ対策」と打ち込むと、5ページ目にしか登場しないが、「ウリハムシ アルミホイル」と打ち込むと6番目に、「ウリハムシ ネギ」と打ち込むと2ページ目に登場する。こちらのアクセスは1万もある。
 キュウリ、メロン、カボチャにやたらと付くウリハムシには泣かされるが、「アルミホイル」も「ネギ」も、やってみたが効果はさっぱり。行きつく先は、絶対にウリハムシが入れない防虫ネットしか方法がない。
 いっそ記事を削除したほうがいいくらいだが、キュウリは3回に分けて時差栽培するから、その折々の対策が違ってくるし、年によってはウリハムシの発生が物凄かったり、なかったりで、場合によってはネットなしで済むこともあるから、ちゃんと記録しておかねばならぬ。
 この記事も、毎年継ぎ足し継ぎ足しで書いているから、アクセスなさった方に分かりやすいように記事を修正せねばならない。これまた、ぼつぼつ取り掛からねばならない。

 アクセスが1万を超える記事がもう一つある。それは、使い捨てカイロの肥料化である。鉄剤補給は野菜にもいい。
 Yahoo検索で「使い捨てカイロの使い道」と打ち込むと、2ページ目に登場する。「使い捨てカイロ 肥料」なら、3位に登場する。コメントもいっぱい付いている。
 この記事は、なんら問題ない。大いに参考にしていただきたい記事だ。
 一つ問題があるとすれば、皆さんに使い捨てカイロは良い肥料になるからと勧めておきながら、自分ではやらなくなったことだ。ここは老体に鞭を打って、木槌でカイロ叩きを再開せねばいかんわ。

 こうしてみると、我が「ファーマー・ファーマシーの日記」も随分と読まれている。
 今まで全然意識しなかったが、公開記事なんだから、読者が見ることを前提にして、記事づくりせねばならないことを肝に銘じておかねがいかん。こんなことは当たり前のことなんだが、それがお留守になっていた。いかんいかん。

 「ファーマー・ファーマシーの日記」がどの程度読まれているかというと、毎日300人台で推移している。けっこう多い。これだけの方が農作業の参考にしたくてアクセスなさるのだから、責任重大である。
 ここのところ、ヘタムシの記事がずっと一番多くて4、50人が毎日ご覧になっている。まずは、この記事から修正作業に取り掛かろう。
 冷や汗かきかき、でも、うれしい作業。
 ということで、3本の主要記事について取り敢えずの修正作業が終わり、今日はこれといった一楽がなかったので、懸案の記事を思い出しだし再度書き起こしたところです。
  
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5.28 今日は朝から雨、よいお湿りとなった [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 1週間ぶりの雨、この間、暑さ厳しく、カンカン照りで、梅雨明け後の気候のようであった。今朝は6時半から雨となった。
 畑が少々乾き気味になってきているところで3日前に幾種類かの夏野菜苗を定植したから、これが恵みの雨となり、これで活着してくれることだろう。
 ところで、昨日の夕刻の予報では、いつも見ているYahoo民間予報は6時から傘マーク、気象庁は正午から傘マーク。さてさて、どうしよう、となった。
 というのは、隔日収穫のイチゴは今朝、畑へ行って摘んでくる予定にしていたのだが、Yahoo民間予報が当たるとなると雨の中での収穫となり、これは御免こうむりたい。よって、夕刻に収穫してきた。
 正解であった。気象庁の予報は外れたのである。民間の勝ち。
 最近、天候に大きく左右されそうな場合、両方の予報を見て、悪いほうの予報を元にして行動するようにしている。こうすれば失敗することがない。
 
 ついでながら、降雨量はというと、今朝の予報では、民間は3時間予報で正午以降6、8、11、8mmと強い雨となっているが、気象庁は、1、1、1、2mmと弱い雨となっている。随分と違う。あまり降りすぎるのは好ましくはないが、気象庁予報を下回ってはほしくない。
 その結果はというと、気象庁予報とどっこいどっこいの降り方で、これは民間の負け。トータルして1勝1敗の引き分けに終わった。
 近年、スーパーコンピュータを導入しての天気予報だが、大気の流れ、空気の対流というものは、予測不能な部分が非常に大きい。
 天気は気まぐれ、といったほうがよかろう。つまり、お天道様の勝手なのである。
 いずれにしても、今回の雨、お天道様に感謝。
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5.25 どでかいタマネギをいただく [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 うちの畑のタマネギは小さい。一昨年は有機肥料栽培したが、苗のせいか、天候不順のせいか小さな玉であった。昨年は無肥料栽培に挑戦し、今度は肥料不足で小さな玉であった。そして、今年も無肥料栽培だから、残留肥料はすっからかんになっているに違いなく、去年よりも小さな玉の感じがする。
 タマネギは肥料を欲しがるという。無肥料栽培を何年か続けて土壌細菌が健全化すれば、施肥栽培とあまり違わないタマネギが収穫できるとのことだが、小生はええかげんに土づくりをやっているだけだから、永久にだめかもしれない。
 ただし、小さな玉のほうが保存がきく。腐りにくいのである。単位面積当たりの収量は小さくなるが、広い畑を守りしているだけであるから、それでいいんだ、と、やせ我慢。
 ところで、うちの須賀前の畑の隣の畑を借りて、家庭菜園を始めた方がいる。2人の方だ。どちらもタマネギを作っておられ、物凄い出来だ。
 出来過ぎの原因は、3年ほど前までその畑を耕作してみえた方が体力的限界から休耕とし、年に3、4回トラクターで雑草かき混ぜをしておられ、ゆえに、土が肥えているのである。そこへもってきて、化成肥料を施肥してのタマネギ栽培だから、施肥過剰の状態になったのである。
 うちの畑とは真逆。よって、玉の大きさも両極端。
 さて、家庭菜園2名の方のうち1名は小生の従兄弟。今日、畑仕事をしていたら、タマネギの収穫に彼が来た。“うちとは正反対に滅茶苦茶どでかいタマネギだなあ”と欲しそうな顔をしたら、“持ってけ、持ってけ”という。しめしめ、である。オニオンスライスにするため2個いただいた。彼は“そんだけでええのか?”というも、“これを食べ終わったら、うちの小さなタマネギでオニオンスライスにするから、2個で十分”と返事。
 このどでかいタマネギ、うまいだろうか? 近いうちに、うちの小さなタマネギと味比べしてみよう。なにはともあれ、初物のタマネギをオニオンスライスにして旬を味わうのはいいものである。
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5.13 畑のシャクヤクが満開となった [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 去年より1週間ないし10日遅れで畑のシャクヤクが満開となった。例年、白い花が先に咲き、若干遅れて赤い花が咲くのだが、今年はここのところの暑さでほぼ一緒に一気に咲いたといった感じだ。一部は散りかけている。これをそのままにしておき、眺めるのもいいものだが、やはり切り花にして飾った方がいい。
(写真は5月14日朝撮影)
DSCN0660[1].jpg


 今日は3か月に1回の定例のお常飯の日。3本切ってきて仏壇に飾った。亡きおふくろが育てたシャクヤクであり、こうして仏壇に飾れば、おふくろも喜んでくれよう。あまり日持ちしないが、しばらく仏壇の前に飾っておくことにする。
 明日、満開の花を全部切ってきて、一部を店に飾り、残りをお客さんに差し上げることになる。といっても、1、2名分しかないが。
 ところで、名前がよく似ていて同じような花が咲くシャクナゲ、庭に1本植わっているが、昨年はかろうじて花が咲き、葉っぱもどれだけか付けていたが、今年は芽も出ず、とうとう枯れてしまった。おふくろが他界してから、枯れる木がなにやら目立つのだが、シャクナゲもとうとう逝ってしまった。
 また、昨年の今頃、例年花を付けていた八重桜の小木が花も付けず、枯れそうになっていたが、こちらは今年、花は付けなかったものの、今、若葉が元気よくいっぱい付き、枝も伸びて生き生きしている。生き返ったのだ。来年は花を付けてくれるのではなかろうか。そう期待している。
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5.4 2年目の無肥料・連作イチゴ栽培も成功しそうだ [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 ここ2年ほど各種野菜の無肥料・連作栽培に取り組んでいる。加えて、種や苗は可能な限り自家採取しようと考えている。同じ場所で繰り返し、こうしていると、野菜は自らの知能で学習し、最適な成長を遂げてくれ、人に恵みをもたらせてくれるのである。
 動物は賢い。それはヒト並みなことは昨日の日記で書いたが、植物も賢い。これは当然のことだろう。なんせ同じ生き物なのだから。もう少し突っ込んで考えると、植物のほうが賢いのではなかろうか。なぜならば、動物は他の生き物を食わないことには生きていけないカタワ者であるのに対し、植物は空気と水そして土があれば生きていける無欠の生き物であるからだ。
 その植物の中で、イチゴは面白い増殖をする。出芽して増えるのであり、動物のヒドラやサンゴそしてクラゲを思わせる。
 うちの今季のイチゴは、同じ場所で3連作目に入り、無肥料栽培は2年目である。物の本には「イチゴは連作障害が出るから2、3年空けよ。無肥料で育つわけがない。」となっているが、昨年は思いのほかうまくいった。
 そして、今日、初生り。初期は鳥に突かれることが多く、2、3個食われていたが、完熟物を3個見つけ、その場で食した。甘酸っぱくてうまい。これからどんどん生るだろう。今年も成功しそうだ。
 さて、来季はどうするか。今年初めてのやり方だが、次のように目論んでいる。
 既にイチゴの親株はランナーを出し始めた。これからランナーがどんどん伸びていって、そのうち節々から出芽し、親株と同じような小株が生まれる。7月にはイチゴの畝が小株でいっぱいになろう。そんな頃に親株を除去し、その後は小株が大きくなるのを待ち、10月には大半の小株を除去して、定着した丈夫そうな小株を残して冬越しさせる。
 こうすれば、今までの夏季育苗、秋の移植という手間が省ける。出芽したイチゴの小株にしたって、“俺は、こうして生まれて、こうして根を張り、こうして生長し、やがて実を付け、最後には親と同じように子を作る。”と、実にスムーズに一生を終わることができ、満足してくれようというもの。
 移植すれば、イチゴの小株の根の過半がやられ、いっとき生死の境をさまよう。移植後の畑を見れば一目瞭然だ。皆、グッタリしている。中には枯れてしまう株もある。そんなかわいそうなことはしたくない。
 さあーて、この目論見、はたしてうまくいくだろうか。こまめに畑を見て、イチゴの小株君に話しかけ、どうしたら互いに納得できるものになるか、よう相談することだな、これは。相手も賢い生き物なのだから、きっと妥協点が見つかろうというものだ。
 無肥料・連作栽培、これを自然農法というのだが、今朝のイチゴの摘まみ食いをしたところで、ますます面白くなってきた。 

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5.2 ヤーコン苗、今年はけっこう多くの方にもらっていただける [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 一昨年までは全国の方々にヤーコンの種芋を無料で進呈してきたが、種芋が不作であったり、送るのに随分と手間がかかることから、昨年からは苗の無料進呈だけにした。
 そして、苗だと送るのは無理であり、取りに来ていただくことにしている。よって、近場の方に限られる。別立てブログで、その期間は5月1日から11日まで(日・月曜日を除く)としており、毎年、数名の方がいらっしゃる。
 さて、今年はどうかというと、昨日3人おみえになり、今日も2人みえた。いずれもブログを見て、あらかじめ電話をいただいた方で、あと1名が近日いらっしゃることになっている。今のところ、この6名で7人分だ。ざっとで100ポット。過去にない多さである。
 1名を除いてどなたも初めての栽培であり、けっこう意気込んでおられ、たいそう喜んでいただけた。今年の栽培がうまくいき、去年のような猛暑がなければだが、晩秋にはヤーコン芋が大収穫となる、そう祈っている。
 なお、お出でになった方々のうち、1名はオピニオンリーダーの素質がある方であり、この方が中心となってヤーコンの輪が広がりそうな感じがする。ヤーコンの普及を夢見ている小生。この方によってヤーコン栽培が広がってくれるとうれしい。 

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5.1 ここのところの涼しさで絹さやエンドウのピークと当店セールがうまく合致 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 畑で絹さやエンドウを1畝、約10m栽培している。昨期は晩秋発芽に失敗し、チョウ不作で自家消費分程度しか収穫できんかったが、今期は例年どおり順調にいった。ただし、無肥料栽培を始めたから樹体の勢いは若干落ち、加えて北のほう4mほどは土壌が悪く、成育がかなり悪い。
 それにもかかわらず、実の生りようは例年とそれほど変わらない感がする。
 さて、エンドウの収穫時期は、天候に大きく左右される。4月の気温が高いと早く生り始めるし、収穫のピークに気温がグーンと上がると実が一気に膨らみ、あっという間に終わってしまう。
 今年の4月の気温は低めで、20日前後に気持ち暖かくなった程度であるから、生りは後ろにずれてくれた。そして、ゴールデンウイークも前半は低温で、暑くなるのは5月3日からだ。
 こうなると、数日前からけっこう生り出したが、程よい量であり、今日からの当店セールのお客様にも適度にお渡しできる。そして、明後日からは高温傾向だから大収穫が見込まれ、セールの中盤、後半のお客様に大判振る舞いできそうだ。
 実に有り難い、今年の絹さやエンドウの生り方である。こんな年は珍しい。
 お天道様に感謝、感謝、感謝。
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4.25 欲していた夏野菜苗が全部そろった [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 ゴールデンウイークともなると夏野菜苗を畑に定植せねばならない。例年、ゴールデンウイークの終わり頃に苗をいただいたり購入していた。というのは、あまり早く植え付けると本格的な夏が来る前にどんどん生り出してしまうからである。
 ところが、昨年から無肥料栽培としたところ、生育速度が鈍り、生り始めが随分と遅れる傾向が顕著となった。
 そこで、今年はゴールデンウイークの初めには定植しようと考えた。だが、今年は4月27日から大連休が始まり、明日(金曜日)には苗が売り場から姿を消すかもしれない。
 昨年の場合は、遅掛けの購入であったから、一部売り切れになっていたし、今年の場合は連休の特殊事情で、明日では全部がそろうとは限らない。
 よって、今日(木曜日)に買わねばと思い、JA売店に行った。苗購入ですごい人だかりだ。でも、欲していた夏野菜苗は広い売り場にずらりと並んでいる。
 目に付いた順に、まずは接木トマト苗(200円)を12本、次にピーマン苗(70円)を8本、そして紫ナス苗(70円)を12本、これで持参した大きな苗トレイがいっぱいになり、レジへ。車に乗せてから、苗トレイを持って再び売店へ。
 今度は、カボチャ苗を探す。去年や一昨年は3、4種類がけっこうな量並んでいたが、今年は2品種が狭いエリアに置いてあるだけで、希望する品種(ロロン)はない。キュウリ苗(80円)はいっぱいあり、16本を買う。
 ロロンというカボチャはラグビーボールのような姿で面白いから、昨年からこの品種に絞って栽培している。他の品種では面白くない。
 そこで、カーマ・ホームセンターに用事があったので、そこへ行って探したら、ちゃんとあった。1鉢213円と高価。去年のJAはうんと安かったと思うが、止むを得ん。12本欲しかったが10本にけちった。株間を100cm取って、のびのびと成長させればいいだろうと。
 〆て御代は7210円也。けっこうな額になるが、自分で苗づくりできるものでもなく、70円、80円の苗は、安すぎるくらいのものだ。
 何はともあれ、これで全部そろった。一安心。一先ず納屋の軒先に置き、できれば27日(土)あたりに畑に定植したいものだ。
 昨年、無肥料がためにチョウ不作だったカボチャのロロンが、今年は引き続き無肥料だが、ゴロゴロ生ってくれるのを夢見ている。とんだ捕らぬ狸の皮算用、となりそうだが。
 いずれにしても、今日購入した夏野菜がこれから日に日に成長していく様を眺められるだけでも、うれしいもんです。 

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4.24 忙しくなってきた百姓仕事に充実感を味わう [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 ゴールデンウイークには各種夏野菜の苗を買ってきて畑に植え付けねばならぬ。それをリストアップした。昨年の実績を踏まえて、それを一部変更し、たいていはド欲を出して作付け量を増やし、空き畝を全部潰すというやり方だ。
 そして、明後日の金曜日に買いに行くと苗が売れきているかもしれぬから、明日の木曜日に買いに行こうとメモを作る。
 それ以外に、ポットに種蒔きせねばならないものも幾つかある。これも同様にリストアップし、必要数量をはじき出す。
 さて、それらの百姓仕事をいつ行なうかだ。月初めは当店セールにつき、店にべったり張り付かねばならず、加えて、定休日(日・月曜日)に行うとしても天気次第で、どうやら今度の月曜日は雨模様であり、かといって日曜日だけでは終われそうにない。土曜日は店を女房に任せて百姓仕事をするか、である。
 苗の定植や種蒔きが終わった後の毎日の仕事は何があるか、昨年とは事情が変わった部分もあり、それも整理しておかねばならぬ。今すでに苗床に種蒔きした夏野菜の管理もあるから、それとの整合性も取っておかねばならぬ。
 そうしたことどもが一応終わって、さて、1か月後にはサツマイモ苗を植えねばならぬが、苗注文を忘れていたことに気が付いた。あわてて早速注文するも、5月末の苗納入を目論んでいたが、その時期はすでに売り切れ。やむなく6月半ば納入で我慢せざるを得なかった。失敗、失敗、である。
 今日一日、そんなことに係りっ切りになっていたが、こうして忙しくなってきた百姓仕事のあれこれに、たっぷり充実感を味わっている小生である。
 人間、幾つになっても、どれだけかは忙しいほうがいいもんですな。
  
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4.21 春の土用、百姓日和の今日、畑仕事に精を出す [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 立夏(今年は5月6日)の前18日間程度が、季節の変わり目である春の土用である。今年は4月17日から5月5日まで。
 何でも5分類したがる古代中国人。方角も東西南北に中央を持ち出して5分類するし、季節も春夏秋冬に土用を持ち出して5分類する。
 よって、1年365日を5で割って、73日を春夏秋冬に割り当て、残り73日を4で割ると18日強となるから、これを4季の土用に割り振るのである。
 日本人的循環思考からすれば、これは8季となるのだが、彼らは方角同様に(東へ行って中央に戻り、今度は西へ行って中央に戻り、といった塩梅で)、春が終われば土用になり、土用が過ぎれば夏になり、夏が終わればまた土用となるのだから、季節は5つだと主張するのである。
 こんなのは屁理屈だと小生は言いたい。そもそも季節の変わり目とは、日本では暑い夏と寒い冬との間にある秋と春を指すのである。
 日本の気候は「暑さ寒さも彼岸まで」であり、気候区分は、夏の「暑」と冬の「寒」そして「どちらとも言えない」春秋の「暖」の「3つ」であると言いたい。
 日本は3の文化、中国は5の文化、じゃあ西欧は?インドは?ユダヤ人は?と比較したら、面白いことが分かった。西欧は2、インドは4、ユダヤ人は1の文化である。
 これについては「数の文化と論理」と題して論文にし、ブロブにもアップしている。長大なものですが、お暇がありましたらご覧ください。
 http://emuchuu.blog.fc2.com/blog-category-3.html
 随分と宣伝が長くなってしまったが、今は春の土用。土用とは、そもそも農業歴から来ており、“土に用がある時期”だ。春の土用は夏野菜の作付けで農繁期に当たる。
 土用に入って、小生も忙しくなってきた。当店定休日である今日も明日も一日百姓仕事が山ほどある。そうした今日、薄曇りでさほど暑くなく、丸一日快適に百姓仕事に精を出すことができた。「暑」や「寒」ではない、「どちらとも言えない」気候である「暖」を楽しんだ今日である。あえて「3分類」を持ち出す小生である。
 そして、お天道様に感謝、感謝、感謝。
 これも日本に特有の、良き多神教文化である。
  
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4.17 さあ、絹さやエンドウの収穫が始まったぞ [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 昨期(2017-18年)の絹さやエンドウは作付けに失敗した。2017年11月上旬に種蒔きしたのだが、少々種蒔きが遅れたのと、その後の異常な冷え込みでほとんどが発芽せず、止むを得ず翌春に追加種蒔きした。でも、春蒔きは実をわずかしか付けない。よって、例年の1割程度しか収穫できなかった。
 さて、今期(2018-19年)の絹さやエンドウはいかに。2018年11月初めに種蒔きし、年内にまずまずの大きさに生育して年を越し、順調に生育してきた。もっとも畝の北4割ほどは生育がとんと悪い。その原因は、2018年5月に、とうだって花が咲いた小松菜の類のもの(2017-18年栽培:部分的に貸し畑にした箇所)を生のまま大量に畝下に埋め込んだからと思われる。これによって土壌細菌が様変わりしてしまったようである。
 というのは、今期(2018-19年)は無肥料で栽培しているから、どれだけかの残留肥料はあろうけれど、施肥栽培とは条件がまるで違う。土壌細菌の状態に大きく左右されると思われるのである。
 育ちの良い畝の南6割ほどは前年(2017-18年)は休耕し、その前年(2016-17年)はタマネギを有機肥料栽培した。そして、2018年5月には、畝に生えた雑草の枯草をすき込んである。よって、土壌細菌は健全な姿になっていると思われる。
 以上は、まだまだ自然農法素人の小生の推測にすぎず、確かなことではないが、今期の無肥料栽培で、面白い現象が生じた。
 昨日、少々遅れたが、初生りをけっこうな量収穫してきた。例年なら、もう数日前に、待ちきれずに、まだ実が十分に膨らんでいないものを収穫していたのだが、今期はそれを見送り、程よい実の膨らみのものを初収穫した次第。
 ところで、その実(さや)であるが、中身の豆が膨らもうがペシャペシャであろうが大きさに変わりはない。
 しかし、例年より実(さや)が大きいのである。つまり形状は「大型のさや」になっている。そうしたものが目立つのである。
 これはいかに? この畝は1年間休耕したことから、それが原因しているのだろうか。はたまた、無肥料栽培が原因しているのだろうか。
 あれこれ無肥料栽培を始めると、いろんな現象に遭遇するが、実が小さくなることはあっても大きくなるなんてことは、この絹さやエンドウが初めてだ。不思議だ。
 味のほうは、というと、いつもどおりの味で、十分においしい。
 今年は例年どおり当店のお客様にも絹さやエンドウをけっこう差し上げられそうだし、親類縁者にも送れそうだ。去年は自家消費分が足りただけで、ほとんど配れなかったから、今年は皆さん、喜んでくださるだろう。それが励みで、面倒な絹さやエンドウ栽培が続けられるというもの。
 この分だとゴールデンウイークに最盛期を迎えよう。当店のセールと合致してくれることを祈る。

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4.11 何とかつながってくれそうな春野菜 [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 野菜は全部自家栽培で賄いたいと思ってる。
 間もなく絹さやエンドウの実が収穫できそうだ。でも、これは気温に大きく左右され、暖かいとグングン実が膨らみ、そうでないとなかなか実が膨らまない。そして、最盛期に高温だとあっという間に終わってしまう。
 今年はどうなるだろう。みそ汁の具程度の量は週末に収穫できるかもしれないが、おかずにするにはもう少し日にちを要するであろう。
 今、畑にはキャベツの残りが少々。それを今日、2玉(中玉)収穫し、残りは小さな玉が4個ほどしかない。そして、間もなく花を付けようという菊菜がたくさんあるが、蕾の部分はかなり苦く食べたくない。かすかな蕾を持った脇芽や蕾がまだない脇芽となると、けっこう探さねばならないが、週末にこれを摘むしかなかろう。
 保存性のある野菜在庫は、ニンジン、山芋、ヤーコン芋に大根少々。
 香味野菜は、ミツバと間もなくしてニラ。
 そして、山菜は今年はタラの芽だけだが、もう収穫時期に達しているも、7割方の木が昨夏の長雨で今年枯れてしまい、どれだけも摘むことができない。少々足りないかもしれないが、週末に葉っぱも摘んで天ぷらにしよう。
 こうして、ここ1週間ほどは綱渡りとなるが、何とか自家栽培野菜が毎日食べられそうだ。早く絹さやエンドウの実が膨らんでほしいものだ。
 お天道様、この先、暖かい気候にしてちょ。

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4.1 貸し畑のスギナの徹底除去に再々挑戦 [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 自宅前に広い畑があり、そして須賀前に400㎡強の畑がある。両方とも同じぐらいの広さに感ずるから、両方で800㎡ほどになろうか。
 少々広すぎて持て余しているから、10年ほど前から須賀前の畑の南隣の住宅の方に東側の一部30㎡ほどを貸農園にしていた。でも、数年で耕作をあきらめられ、2015年に戻してもらい、3畝の野菜栽培を始めた。再び元通り広くなってしまった。
 その後、たしか21016年だったと思うが、うちのアパートの店子であるカレー料理屋さん(バングラデッシュ人)が、料理に使うハーブの栽培をしたいとのことで、グラジオラスの畝の北寄りの一部を潰して貸してあげ、翌年にそれを広げてあげた。といっても6㎡ほどのものである。
 ところが、貸し畑の全部がグラジオラスの畝であった箇所であり、スギナが繁茂する。2017年と2018年の晩秋に、ビッチュウで少々深く掘り、スギナの地下茎をほぼ完全に除去したつもりであったが、今日見てみると、またまたスギナがかなりかなり芽吹いてきている。
 そこで、今日、再びビッチュウで少々深く掘り、スギナの地下茎をほぼ完全に除去してやった。今の時期はスギナが地表に現れていなくても地下で芽がでているから見つけやすく、除去しやすい。もっとも、地下茎は奥深くから伸びてくるから、絶滅させるのは不可能だが、今年はたぶんほとんどスギナは生えないであろう。
 作業に要した時間は2時間ほど。暑くもなし、寒くもなし。いい百姓日和であった。
 さあ、カレー料理屋さん、きれいになった畑で、いいハーブをたくさん栽培してよ。
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