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ファーマーの“一日一楽”日記 ブログトップ
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1.17 衝動買いの癖が再発 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 昨日、園芸センター・国華園からカタログが届いた。暇に任せて1ページ1ページ丹念に目を通していった。いやー実にいろいろあるもんだ。
 まず山芋が目についた。うちでは3畝栽培しているが、単品栽培。3畝もあるから、ここは違った品種を少々栽培して味比べするのも面白かろうと、2品種注文した。
 次に、種芋保存に失敗した「宇宙芋」。これも山芋の類だが、巨大なむかごが生り、それを食べるもので、地下には芋らしいものはできないようだ。いただいたものを2年ほど前に味見したところ、どってことのなかったが、おでんの具に合う。これは珍しいだけだから少々の栽培で済ませたく、種芋2個でいいのだが、5個セットになっているから、やむを得ずセット買い。宇宙芋は、ツルの成長が旺盛とのことで、椿の木の小枝を払い、葉っぱもむしり取り、そこにツルを這わせることとしている。再挑戦栽培だ。
 3つ目は、全く栽培したことのない「アスパラガス」。ヤーコンの畝が6畝もあり、あまりに多すぎるから、何か手のかからない作物はないかと探していたところであり、その1畝を潰してアスパラガスを栽培することとした次第。2品種各5株セットを注文。
 これで終わりにすりゃあいいのに、ページをめくっていったら「ワラビ」が目に入った。毎年初夏にお隣の料理屋さんからいただいていたが、実家の山奥に行かれなくなり、ここ2年食べていない。だったら、うちの畑で栽培すりゃあいい。タラの群生地が畑の隅にあり、その木陰に植え付ければちょうどよかろう。
 というようなことで、総額1万円強の買い物をしてしまった。
 衝動買いも甚だしい。こうした小生の癖がたまに出る。
 でも、いいじゃないか。畑であれこれ栽培品種を増やしていくのは実に楽しいことであるゆえ。なかでもアスパラガスはおいしいから、楽しみだ。早く食べたい! 

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1.08 ものすごい勢いで進んでしまうネギの収穫 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 ネギ栽培しておられる農家のお客様、“今年のネギはススッと収穫できてしまう”と、おっしゃる。株分れも少なきゃ、太くもならないからである。家庭菜園をやっておられるお客様で、“今年のネギは皆、溶けてなくなってしまった”という方もある。
 当地では、4月に小さな苗を移植(仮伏せ)して、ある程度大きくなったネギを、梅雨明け後からお盆過ぎに再移植(本伏せ)して生育させ、霜が降りるようになってから収穫を始める。こうすると、甘くて柔らかいネギになるのである。
 昨夏の猛暑、早めに本伏せされた方は、ひどい熱射と旱魃で枯らしてしまった方もあろう。そうでなくてもかなりのダメージがあったに違いない。その猛暑が終わったら、今度は天候不順となり、日射不足と土の湿りすぎで根腐れし、溶けてしまったり、大幅な生育不足となる。
 11月は一転温暖な気候となり、晴れて暖かかったが、時すでに遅しである。晩秋にそうそう生長するものではない。12月に入っても暖かかったから、少しは生育しないかと淡い期待を持つも、それはどだい無理な話であった。
 そんなわけで、豊作であれば12月初めからどんどん収穫を始めるのだが、今季は1月になってから収穫を始めた。親類縁者に送ったり、初売りセールでお客様に差し上げたりするためである。
 うちで栽培しているのは総延長40m。自宅前と須賀前の畑で半分ずつ。どちらも生育が悪いが、特に須賀前が悪い。3、4日前と昨日であっという間に須賀前は掘り終わってしまった。明日には自宅前で1畝(数m)掘って初売りセールに備えねばならない。
 今年はなんという凶作か。ものすごい勢いで進んでしまうネギの収穫。
 と、ここまでは別立ての「腹たち日記」のほうが座りのいい日記となってしまったが、凶作がいいことも多々ある。
 第1に、スイスイ収穫が進み、ネギ掘り作業が実に楽なことである。
 第2に、お客様に“今年のネギは細くてクズみたいなものばかりですみません”と言うと、“薬味に使うには細い方がちょうどいいです”と言ってくださる。差し上げるネギは泥付きだから、庭の隅にでも植えておけばかなり長期間持ち、重宝するのである。
 第3に、作付け量が多いから、もし豊作だったら、“さて、どうしよう。誰に差し上げようか。”と悩まねばならないし、親類縁者に2回目の送付をせねばならない。これも手間がかかる。そうしたことから、出来がいいと豊作貧乏になってしまう。
 ここ3年、不作や凶作続きで、これがちょうどいい、といったところだ。
 でも、ここで百姓根性がふつふつと湧いてくる。
 実は、今季の作付けに当たり、苗も生育不足であったから、苗不足となり、それがために作付け株数も落ちた。よって、来季は苗不足とならないよう、秋の種蒔きを倍増してしまった。もし、来季の苗がスクスク育ち、そのなかの優良な苗で仮伏せし、さらにまた、そのなかの優良な苗を本伏せして、天候に恵まれたら大豊作となる。そうなったら、掘るのも大変、送るのも大変である。当店のお客様も減少傾向にあるから、さばききれない。春になったら畑で引き抜いてその場で処分、という事態に陥る。
 不作も困る、豊作も困る、ほどほどが一番。でも、これはお天道様次第。お天道さまに逆らってどうなるものでもなく、甘んじて受け入れるしかない。お天道様も、全滅させるような意地悪はなさらないから。
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1.07 農機具手入れで花火を楽しむ [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 今日はファーマーの仕事始め。今年になって今までに野菜の収穫は2、3度したが、百姓仕事は今日が最初だ。
 やったのは農機具手入れ。本来ならば仕事納めでやるべきものであるが、忙しかったり寒かったりして今日となった。
 農機具はビッチュウだの鍬だのと10本ほどあり、あまり使わないものはけっこう錆びがきている。よく使うものでも部分的に錆びている。みっともないし、土との摩擦が大きくなり、使いにくくなるから、錆び落としは必要だ。
 そこで、納屋の奥からグラインダーを持ち出してきて、スイッチを入れる。グウイーンと勢いよく砥石の円盤が回る。それを農機具に押し当て、まずは石に当たって曲がったり飛び出している刃先を削る。火花が散る。散り続ける。線香花火のようで奇麗なものだ。これがけっこう面白く、つい刃先を削りすぎそうになる。
 さて、錆び落とし。うまく落とせるかどうか分からない。けっこう重いグラインダーをあっちに当てたり、こっちに当てたり。錆びが食い込んでいるのか、ピカピカの金属光沢はおいそれとは現れない。あまり削りすぎては薄っぺらくなって弱くなるかもしれぬから、ほどほどにしておく。
 そうしている間も、火花は飛び続ける。錆びだらけの箇所でもけっこう火花は散る。面白い、面白い。農機具は決してピッカピカになるものではなく、概ねスベスベになるだけだが、まあ、たぶん、これで土との摩擦が減って使いやすくなったのではなかろうか。
 どうだろう、1時間ぐらいはグラインダーを回し続けたことだろう。終わり頃には重いグラインダーを支える右手首がだるくなり、左手で支えたりして、あまり右手首に負荷がかからないようにするも、今、こうしてブログ記事づくりでキーボードを叩く右手首に違和感を覚える。軽い鈍痛だ。
 ちょっとやりすぎたなあ、と思うも、火花に見とれてしまって、ついついグラインダーを回し過ぎてしまった。
 なんだか癖になりそうなグラインダー回しである。花火見たさに。
  
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12.15 休耕田で野焼きを決行 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 野焼きはだんだん難しくなってきた。20年ほど前に廃棄物処理法が改正になって原則禁止となった。そんな頃から親父に代わって小生が野焼きするようになったのだが、煙に何ら害はないことを知っていたから、風の弱い日に、横着にも風向きを無視して野焼きを年に何度も行っていたものだから、苦情が来たり、何度か通報されもした。
 特に、近年になって住宅や中古車販売会社が近くにできたから、主に行っている自宅前の休耕田での野焼きは、風向きに随分と気をつけねばならなくなった。
 そうしたことから、いつまで野焼きができるか分からないが、去年から必要最小限の野焼きとすることにした。
 さて、今年。野焼きの量、回数とも極力減らそうと思っていたが、夏前に東庭の樹木を切ったり、サツキを引き抜いたりして休耕田に積んでおいたし、その後、庭師に剪定してもらった剪定ごみや切り倒してもらった木の枝がうず高く積み上げられてしまった。
 積み上げた周りに剪定された木の葉っぱがけっこうあったので、これは燃やさずに、今日、一輪車で3回運んで果樹周りにばらまいた。
 この間、風向きを観察していたら、北風であり、ちょうどいい。煙は隣の公園からお寺へ行くから、通報されることもないし、近所に迷惑にはならない。
 11~12日にけっこう雨が降ったので、少々湿り気があるが、十分に燃えよう。周りに散らばった枝などを山に乗せ、着火。時刻は11時半。
 ゴウゴウと燃え上がったが、湿り気があるから、やはり煙がすごい。ものすごい勢いでもうもうと煙が立ち上がる。3分ほどで火勢が弱まり、煙も少なくなった。やれやれ、これで目立たなくなったわい。
 ところが、着火後、5分ほどしたらパトカーが来た。これは、通報ではなく、警ら中に立ち上る煙を見たからであろう。若いお巡りさんが道端に立って、“遠くからでもすごい煙でしたよ。”と言う。“いやあ、申し訳ありません。一気に大量に燃やしたものですから。”と言い訳。すると、“何とかなりませんか。”と消火してほしい口ぶり。“ちょっとなんとも。火の勢いが弱まりましたので、後は、傍に着いていて、燃やし尽くしますので。”と返事。お巡りさんは弱った顔をしながら、パトカーに戻られた。
 とんだハプニング。まあ、通報されたのではないから助かった。
 燃えるにしたがって灰を中央へ寄せたり、転がり落ちた枝を上に乗せたり、のんびりと焚火。時折ちょっと強い北風が吹くが、火の粉が飛ぶほどではない。
 お隣の老主人が焚火にあたりに来て世間話したり、そのひ孫が来て、かき混ぜ棒で火遊びさせたりして、火の守りをする。
 この調子なら、須賀前の畑に積んである柳の枝も燃やせよう。そこで、軽トラで運んできて山に乗せる。多少煙は出るが、けっこう簡単に燃やせた。まだ、ある。庭のソテツの枯葉が放置してあったし、ついでにもう少し切って、それも山に乗せる。
 こうして、あれこれ燃やしきる。時刻は午後2時半。3時間かけて概ね終了。
 ところで、完全燃焼するには少なくとも明後日までかかろう。明日の晩から雨の予報だから、明日の午後には可能なだけ草木灰を回収しよう。熱い灰だから金属製の入れ物がいるが、ちょうどいいものがない。弱ったことになったが、明日、何とか考えよう。
 というようなことで、ここのところ、いつ燃やせそうかな、いつ燃やせそうかな、と条件の良い日を探っていたのだが、案外早く燃やせる日が訪れ、ホッとしたところです。
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12.8 お客様に喜んでいただける、うちの畑で栽培した山芋 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 2012年の秋、富士五湖へ行った折、たまたま忍野八海で河口湖産の丸芋を売っており、これを買ってきてトロロにしたら、けっこう天然の山芋に近い味であり、ゴツゴツしていない芋であるから調理もしやすかった。よって、種芋として一部を残し、2013年に作付けに挑戦。
 河口湖産となると、標高900メートルであるから夏は涼しかろう。よって、丸1日中陽が当る場所を避け、畑の隅っこなど3か所に分けて、切り分けた種芋を2、3個ずつ埋めておいた。そしたら、2か所で1株ずつ芽吹き、形は長いイチョウ芋に変形していたが100gと200gの芋が収穫でき、味はまずまず良好であった。
 よって、これを毎年畑で栽培することにしたのだが、猛暑にさらされる当地であり、また土壌もまるで違うゆえ、軌道に乗るまで3、4年を要した。加えて、栽培を進めるにしたがって、丸芋が長いイチョウ芋さらには太短い芋に変形してきた。
 驚くべき環境適応変化である。今年、これはどういう芋かとネット検索したら、どうやら富士河口湖町の大石地区で作られている「大石芋」らしい。気候や土質で芋の形が変わる、と書かれていたから、たぶんこれで間違いなかろう。
 この山芋、今年から規模を倍増し、2畝を11月に収穫。まだまだ栽培法が十分にはマスターできておらず、目標の半分しか収量はなかったが、当店のお客様にも何人かに差し上げることができる。
 12月月初めからのセールでは他に差し上げるものがあったから、山芋はけちって10名弱にしか差し上げなかったのだが、皆さん、長芋はトロロにしてけっこう食べておられ、山芋と聞くと、これはきっとおいしいに違いないと喜んでくださった。味のほどは保証付きの、うちで栽培した「大石芋もどき」、在庫がだいぶ減ってきた。来年は、収量が倍増して目標達成できるよう、がんばろう。
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11.30 もう18年経ったエンジン新品同様の軽トラ [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 軽トラを車検に出し、それが帰ってきた。車内は泥だらけであったが、自動車屋さんにきれいに掃除してもらえていた。新車みたいだ。
 さて、車の様子だが、2箇所にそろそろガタが来ていて、次回の車検時には部品の取り換えを要するようだ。
 “何年経ってるんだ?” 請求書の上の方に車名と購入年月日が記載されている。“12年に買ったんか。まだ6年…?”
 自動車屋さんが言う。“いやいや、平成だから18年経ってるよ”
 いやーあ、恐れ入った。もう18年も走っているんだ。
 でも、エンジンは新車と変わらんだろう。なんせガソリンは満タンにすると2年は持つ。片道400mの畑への往復を月に数回行うだけのことだから。ことがある
 あまりに走行距離が少ないから、ガソリンにカビが生えないかと心配にもなる。給油は10リッターにしたこともあるが、自動車屋さんが言うには、満タンにした方がなにやらトラブルが少なくなるとかなんとか、難しい説明をしてくれたことがある。それ以来、ガソリンが空に近づいたら満タンに給油しているが、オイル交換は年に1回定期的に行っている。
 この軽トラ、重宝させてもらっている。百姓仕事にもってこいであり、また、大型ごみを運搬するには、これしかない。そして、部落の役員をやっているとき、諸々の行事でかさばるものを運ぶのにも便利だ。
 ところで、農業をやっておられる方でも田畑が少ない人は軽トラを持っていないところがけっこう多い。時々なんやかやで貸すことも度々だ。なんで皆、買わないんだろう?と思うも、うちだって親父が死んでから買っただけであり、なくても何とか済んでしまう軽トラだ。
 さて、2年後には20年選手となる我が軽トラ。2箇所の部品を取り換えて、もう20年動いてもらいたいものだ。そのとき小生は92歳。運転できるギリギリの年齢となる。
 もっとも、今、自動車業界では自動運転技術の発達が目覚ましく、20年先には、車に乗り込めば、行き先をAIに告げるだけで、何もせず目的地に着いてしまうだろう。
 これではなんとも味気ない。車はやはり自分でハンドルを操作し、アクセルを踏んだり、ブレーキを踏んだりしたいものだ。軽トラ君、あと20年頑張ってくれないかなあ。
 
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11.27 これからの季節、通販のお客様へ自家栽培の野菜を粗品にできる [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 ブログを通して時折健康相談があり、そうした方から当店推奨品を定期的にご愛飲していただける方がけっこう増えてきた。店頭販売の落ち込みをカバーするところまでは到底至っていないが、有り難いことである。
 さて、ご来店の上客さんには自家栽培の野菜はどんなものでも粗品にできるのだが、通販のお客様には宅配便で送ることになるから、日持ちしないものは送りにくいし、相手が野菜を作っておられるかもしれない。一部の方はその状況を知っているが、皆さんに聞くわけにもいかない。
 でも、野菜を作っておられる方でも、珍しい野菜はバッティングすることはそうそうない。ご来店の客様にしたって野菜を作っておられる方があるが、珍しい野菜であれば差し上げることができる。
 今年は、例年のヤーコン芋のほかに山芋(イチョウ芋)が準備できた。これだったら珍しいから通販のお客様に送ることができる。
 そして、今まで通販のお客様には送ったことがないが、珍しい野菜として「ビタミン大根」がある。上部3分の2ほどは中まで緑色で大根おろしにすると香りがよくておいしい。これも収穫できる状態になっており、これを送るのも手だ。
 まだ、ある。ニンジンだ。今年は大豊作で8割方はだれかに差し上げねばならない。無農薬・無肥料で栽培したニンジンだから、珍品であろう。これも候補だ。
 というようなことで、今日、当店推奨品3回目ご注文の方に自家栽培野菜を送ることにした次第。さて、どれを送ろうか。幾種類もあって迷うなあ。あっ、そうだ。昨日全部収穫した甘くておいしい完熟柿、これまたこだわりの無農薬・無肥料栽培物で、食べきれないほどある。これにしようか。今年は余計に迷ってしまう。
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11.21 鉢植えヤーコンに花が咲いた [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 畑でヤーコンを栽培しながら、店頭にも鉢植えヤーコンを観葉植物がわりに置いています。もう10数年になりますが、11月も半ばを過ぎると、冷え込みで、鉢植えのヤーコンも元気がなくなってきます。だんだんみすぼらしくなり、そろそろ片付けねばならない時期となりました。
 今朝(11月21日)は冷え込んだし、店外に置きっぱなしのヤーコンはどんな具合だ、と見てみると、なんと可憐な花を1輪つけているではないか!
 これには驚きました。例年、花を付けることはなく、過去10数年で、やっと2回目の珍事。前回は8年前。
 たぶん2、3日で、上向きの花はお辞儀してしまうでしょうが、それまで花を愛でることとしましょう。ヤーコン君、ありがとう。

DSCN0626.JPG

 ところで、畑のヤーコンは今頃には花盛りとなるのですが、今年はまだ全然咲いていません。これも珍事。今年の夏は過去に例のない猛暑となり、それがために随分と生長遅れしています。きっとその影響でしょう。 


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11.19 明日からは農作業が暇になる [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 今日まで毎日のように早め早めに百姓仕事に精を出し、来年の芋類作付け畝づくりを完成させたり、一毛作夏野菜の畝づくりを完成させたりしてきた。今日、サツマイモ&メロンの混植畝3畝のうち最後に残った1畝を完成させ、来季の準備が終了した。
 春野菜の植え付けや冬場の管理作業も既に済ませてしまった。
 残された農作業は、冬野菜の収穫だけとなる。
 一つ忘れていた。今年の11月は暖かいから、まだまだピーマンが元気で収穫が続いている。よって、この収穫が終わったら、たぶん12月になってからだが、株元からピーマンを切り取り、残骸を堆肥場へ運び込み、跡地はピーマンを連作するから、表土を軽く削って枯草と若干の刻み藁を埋め込む作業が残っている。これは開店準備前の朝仕事で終わってしまう。
 なんだか気が抜けたよう。明日から何もやることがない。
 昨日までは、毎日、夕方になると、“明日は畑に行ってなにをやろうか”と仕事を探し出し、多ければメモして忘れないようにしていた。
 そうしたことを一切考えなくてよくなってしまった。
 考えてみるに、これだけ毎日のように、そして店の連休の日には概ね丸一日百姓仕事をしたのは、過去に例のない今年であった。
 無農薬・無肥料の自然農法への取り組みがそうさせたのであるが、それも今年で初期作業が終了する。自然農法が成功すれば、先に書いたピーマンがいい例だが、畝は立てっぱなし、苗を植えるなり種蒔きしたら、あとは放任栽培。雑草に負けそうになったら大雑把に軽く草刈りするだけ。収穫後は多少は畝整備する必要があるが、土壌細菌が健全化すれば、それも不要になる。
 これからは年々百姓仕事が省力化できそう、そんな自然農法である。順調にうまくいけば、であるが。
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11.18 甘~くて酸味が程よくあってとてもおいしいみかんが食べ頃になった [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 うちの畑の西角のあるみかんの木は、全然甘くなく酸味もほとんどない格好だけのみかんしか生らなかったが、2014年から樹木周りに本格的に施肥をしだしたら、その年に少し甘くなり、だんだん良くなって2年後の2016年には市販品並みかそれ以上の優良品になった。
 本格的に施肥をしたのはその3年間で、それ以降はやっていない。というのは、毎年優良品がなる果樹は施肥しすぎると枯れそうになることが分かり、このみかんの木はもう合格点が付けられるようになったからして、これ以上の施肥はかえって良くない恐れがあるからだ。
 さて、そのみかん、今日見てみると、ほとんどが真っ黄色に色付いてきた。毎年、11月20日前後には食べられるようになる。そこで、試しに1個ちぎって食べてみた。甘~い! そして酸っぱさ十分。小生の好みの状態。でも、大半の人には酸っぱすぎるであろう。よって、12月になってからの収穫だ。
 そもそも今年は柿がけっこう生ってくれ、今が完塾ピークの時期に当たり、これを先に片付けねばならない。去年は裏年で大して生らなかった柿が、今年は表年だから、たわわに生っている。この分だと食べきれないから、半分は誰かに差し上げねばならんだろう。
 柿が済んでから、みかんだ。加えて、2016年にいったん枯れそうになった、みかんとオレンジをかけあわせたものが生る果樹にも、今年はまずまず実が生っている。これは晩生だから、ミカンの後だ。めっちゃ味が濃くて実にうまい。
 こうして、今年は柿に続いて、みかんが2種類、おいしくいただけることになった。有り難いことである。
 天の神、地の神、果樹の神に感謝、感謝、感謝。
 今日は、神社総代を仰せつかっている石作神社で新嘗祭が執り行われた。穏やかな暖かい日和であったから、諸準備や祭儀の片付けが楽であった。そして、五穀豊穣に感謝して参拝させていただいた。実に良き日であった。

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11.17 早起きは三文の徳、そして里芋の豊作に感謝 [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 昨日は、東の空が明るくなりかけた6時頃に目が覚め、早朝百姓仕事をしたのだが、今朝は5時に目が覚めた。外は真っ暗。もうひと眠りすれば6時過ぎには目が覚めようと、横になっていたのだが全然眠れない。
 しびれを切らして6時前に起き、早速身支度を整えて6時すぎに外に出る。まだ薄暗い。そこで、納屋に電気を点け、作業準備。昨日に引き続いて、里芋掘りを行う。
 作業準備中は寒かったが、ビッチュウを振り下ろしての芋掘りであり、直ぐに体が温まる。こうして、5m畝2畝の里芋を収穫。
 明日明後日の当店連休は、明日は午後から神社行事で潰れるし、明後日は雨で百姓仕事はできない。農作業ができるのは明日の午前中だけだ。そのときに里芋を全部掘る予定にしていたが、昨日今日の早起きで、それが済んでしまった。
 早起きは三文の徳、ということになろうか。
 さて、そうなると、明日の午前中はどんな百姓仕事をすればいいか。
 そうだ、来季の里芋づくりに備えて、早速、掘ったばかりの畝を使って、畝立てをしておこう。里芋の連作である。今年連作したが、来季も連作だ。
 里芋は連作を嫌う、4年は空けよ、と言われるが、今年は無肥料で連作した。無肥料によって土壌細菌が適正化されれば、どんな野菜も連作が利くという。
 さて、今年の里芋の生育は、地上部を見ている限り、最悪の状態にあった。近隣の多くの農家が、今夏の異常高温と旱魃で出来が悪いと言われる。うちの畑の場合、隣のお寺の高木と反対隣の工場の陰となって通常より日照時間が短く、異常高温の影響は少なかったであろうし、納屋からホースを延長して散水もしたから、旱魃の被害もなかろう。
 でも、成育が極端に悪いのである。もっとも3畝の状態は少々異なり、西畝は悲惨な状態、東畝ははっきりした生育不足、中畝はその中間であった。
 この生育不足は、無肥料であることと、連作のダブルパンチに違いないと思っていた。よって、今年は里芋はどれだけも採れないだろうとあきらめていた。
 悲惨な状態の西畝を昨日掘ったのだが、予想に反して出来がいい。それどころか型のいい小芋ばかりがついている。良品の採れ具合は昨年以上だ。これには驚いた。無肥料・連作の1年目、大成功である。(もっとも、昨年は種芋保存に失敗し、それがために不作であったっから、平年並みの出来といったところだが。)
 もうひとつ驚かされたのは、親芋がとても小さいことだ。去年までなら、こんな小さな親芋には小振りの小芋が数個付いていればいいといった状態なのに、今年は立派な小芋が10個ほど付いているのである。なんとも不思議。
 今日、まず中畝を掘ってみたら、西畝より若干収量が多かったが、親芋、小芋の状態は同じであった。そして、この畝だけは昨年より落ちるがまあまあの収量が得られないかと期待していた東畝は、中畝より若干収量が多かったが地上部の生育具合ほどには違わなかった。違ったのは、親芋がまあまあの大きさになっていたことである。親芋は味噌田楽にして食べると美味しいから、今年は足りないくらいだが、そうぜいたくを言ってはいかん。メインの小芋が予想していた量の何倍も採れたのだから。
 ということで、無肥料・連作の1年目の大成功に大喜びしているところです。無肥料・連作で、さぞ面食らった里芋君たちに感謝、感謝、感謝!
 そして、明日、2年目の無肥料・連作栽培に向けての畝づくり。今季の畝づくりとほぼ同様だが、生えっ放しにしてあった、ほぼ枯れた雑草と、それに刻み藁を適量足して、それらをすき込んでの畝立てだ。
 来年の今頃の豊作を祈ろう。里芋君たち、よろしくお願いします。

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11.14 休耕田の枯草を完璧に有効活用 [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 無肥料・無農薬を標榜する自然農法も様々なやり方がある。百人百様と言っていいだろう。また、そうでなければならないのではなかろうか。場所場所によって環境条件が違うであろうし、手に入る資材も変わってくるからだ。
 うちの特殊事情としては、万年休耕田があり、年に2、3回草刈りした枯草が田んぼにたっぷり眠っている。これを有効活用しなくてどうする、である。
 野菜が育つ自然の状態では、うっそうと生い茂った雑草と競争・共生しながら、元気に育つというものだ。ところが、うちの自然農法野菜栽培は、支障のない程度に雑草を生やしているものの、生い茂るほどには全然なっていない。
 だったら、畑の雑草が枯れる今頃に、休耕田から枯草を運んできて畑の畝に敷けばいいのである。これが朽ち果て、来年の夏には土の表面をべったりと覆い、やがて栄養素が土壌に入っていくことになる。
 そう考えて、一毛作の夏野菜の畝、これは来季用の畝がすでに出来ており、随分前に休耕田の枯草を敷いた。また、今期の冬野菜で畝に枯草を敷けるキャベツ類にも休耕田の枯草を敷いてある。間もなく選り終わる大根にも敷く予定だ。(ハクサイ、イチゴ、ニンニクには耕作をお願いしている田んぼから刻み藁を回収して敷いた。)
 そして、一毛作の山芋とサツマイモ&メロンの来季用の畝づくりが昨日で終わったから、これらの畝にも今日、たっぷりと休耕田の枯草を敷いた。
 そうしたところ、休耕田に残った枯草はわずかしかなくなった。大根と間もなく収穫する里芋の畝に敷いたら、足りないくらいだ。
 枯草をあちこち敷き終わって眺めるに、かまぼこ型の畝が枯草ですっぽり覆われた姿というのも、またいいものである。
 今日は店番を女房に任せ、一日百姓仕事。その大半を、何度も休耕田から枯草を回収し、畑に運んで、畝を枯草で覆うという作業に費やした。
 今年初めて本格的に行った枯草被せ。また一つ違った形の自然農法への取り組みである。充実感にあふれ、心地好い疲れ。
 ところで、自然農法に取り組みだしたら、慣行農法(施肥、畝の雑草削り、農薬散布)よりも労働量が多くなってしまった。まあ、ここは、土壌細菌が適正化されるのに1~3年かかるということだから、しばらく我慢しよう。土壌細菌が適正化されれば、たいていは放任栽培も可能になるとのことだから、それを楽しみにして。

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11.9 農業用資材も助かるものがいろいろあるものだ [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 キュウリやトマトをはじめ、支柱を立て、それを連結するのにビニール紐をよく使う。そして、ツルや茎が伸びてきたら、これを支柱に結わい付けるのに、これまたビニール紐を使う。
 ビニール紐はタダみたいな値段だから、贅沢に使うのだが、後始末が困る。土の中に埋まっても土壌細菌が分解してくれないから、いつまでも残る。長く紫外線に当たってボロボロになったものは、土に埋まれば見えなくなり、分解されなくても農作業に支障はないが、分解されずに残るだろう。
 よって、野菜の収穫が終わって支柱や垣根を片付けるときには、ビニール紐の回収に煩わされる。そうしたことから、今年、自然素材でいずれ分解される麻紐を1巻買って、試しに山芋の支柱連結に使ってみた。長期間ビニール紐を張っておくと紫外線で劣化して、モサモサになり所々で切れてしまうからだ。
 そうしたら、麻紐のほうがうんと持ちがよく、値段は何倍もするが、これからはビニール紐を止めて麻紐を多用することにした。
 今朝、むかごから2カ年栽培の山芋の畝の支柱をいったん抜いて、冬越し作業に取り掛かったのだが、支柱を抜く前に、支柱連結に張った麻紐、台風襲来に備えて補強のために差し込んだ支柱と前から差してある支柱を結わい付けた麻紐、そして山芋のツル、これらを鎌で切り取る作業をまず行った。麻紐は土に埋まれば土壌細菌がそのうち分解してくれるから拾い集める必要はなく、作業がはかどるから有り難い。
 ところで、鎌で切り取る作業に思わぬ力がいる。まだまだ刃はきれいなものだが、鎌というものはこんなものとあきらめていた。ときどき更新のために買うのだが、たしか2、300円の安いものだったと思う。100円ショップで買ったこともあったように思う。
 さて、今日、JAに用事があって、残り少なくなった麻紐も買ったのだが、時間があったので農機具コーナーも見てみた。そうしたら、1000円以上もする鎌が何種類も並んでいる。“切れ味鋭い”と表記もされている。その表記につられて1丁買ってしまった。どの程度の切れ味か、山芋の作業は終わってしまったから比較しようがないが、今月末にはヤーコン芋の収穫で茎を根元から切らねばならない。今までの鎌は随分と力がいったが、今回買った鎌なら簡単にスパッと切れないだろうか。
 もうひとつ、鳥除けネットの棚を見たら、今春に買ったときにあったかもしれないが、10m×10mほどのでかいネットを見つけた。今夏、イチジクの鳥害を防ぐために苦労してネットを張るための小屋(太くて長い支柱を立方体に組んだもの)づくりをし、その小屋に幅2m弱のネットを張り巡らせたのだが、ネットのつなぎ目が少し開いていた箇所があり、生ったイチジクはものの見事に全部鳥に食われてしまった。10m×10mほどのネットがありゃ、小屋づくりは不要で、そのネットをイチジクの木にバサッと掛け、裾の部分に棒と石で鳥がくぐれないようにするだけでいい。こんないいものがあったのか!である。来夏には、これを買って小屋を撤去し、鳥害に備えよう。
 というようなことで、農業用資材もいろいろあるものだ、ということを知った次第です。今度、JAよりもあれこれ多くの種類を置いているホームセンターへ行って、全部の売り場をじっくり見てみよう。きっと、またまた、これは助かるという農業用資材が見つかるのではなかろうか。

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11.8 よく似たサツマイモ3品種、味比べ [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 サツマイモの栽培を始めて6年目。今年は4品種を栽培したのだが、切り干しに使う「安納芋」以外は、よく似たものだ。と、言い切ることは独断と偏見にすぎようが、サツマイモは焼き芋にするのが一番である。東の代表「紅あずま」、西の代表「鳴門金時」、そして最近脚光を浴びてきた新品種の「紅はるか」、この3品種を10日ほど前に収穫した。
 サツマイモは収穫後2週間ほどしてからでないと甘味が出ず、直ぐ食べるものではないという。自分の経験でも確かにそのとおりであり、もうそろそろ食べ頃となる。
 各品種それぞれ10数kgの収穫であり、夫婦二人ではとても食べきれない。加えて、3品種ともネコブセンチュウ被害がけっこうあり、長期保存はできない。ネコブセンチュウとは線虫の1種で、体長1mm前後の小さな虫。これが土壌中に多くいると、サツマイモの表皮が線状に齧られたような状態になったり、齧られた跡が所々窪んだりする。そして、長く保存すると、その部分から傷んできて食べられなくなるのである。連作すると、その被害が増大してくるから、その防除に四苦八苦しているところ。
 そうしたこともあって、大半を親類縁者3箇所へ送ってしまうことにした。最初は「3品種、味比べ」という形で送ろうと思った。送り先で、あちこちお裾分けするであろうから、幾つも小分け包装してラベルを貼り付けて、品種の特徴を説明したメモを入れる。そう考えたものの、これはかなり面倒な作業となり、ボツ。
 味比べは、うちだけでやることに。毎年、親類縁者へ送るのだから、今年は、各箇所1品種とし、銘柄名だけを伝えておき、来年は別品種を1種類送ればいい。これで、3年で3品種を味わってもらえるというもの。
 そういうことにして、今日、発送。そして、夫婦で3品種の味比べ。それぞれに特徴があり、きっとどれもうまかろう。あれはアルミホイルを巻いてじっくり焼いたほうがいい、これは輪切りにしてフライパンで焼いたほうがいい、それは茹でたほうがいい、といった具合にならないだろうか。今から楽しみだ。
 なお、ネットで調べたところによると、味覚判断は人によって大きく違う面があるから異なる評価があるも、栽培した3品種の相違は次のとおり。
 
<ホクホク*系>紅あずま
焼きいもや蒸し芋用のサツマイモといえば、東は「紅あずま」、西は「高系14号」と言われるぐらい人気。
味の特徴は<ホクホク>と<ねっとり>のバランスが中間*に属するタイプ。
収穫時期は9月上旬から11月中旬ですが、2ヶ月程度貯蔵した方がでんぷんが糖質に変わり甘味が増すので食べごろは12月~2月。
「紅あずま」は貯蔵性は良くない。
(注* 2つのサイトから要約したので、評価が異なる。小生の感覚では<ホクホク>過ぎて、好みでない。)

<ホクホク系>鳴門金時
西の方では焼きいも、蒸し芋用の品種といえば、「高系14号」と言われるぐらい有名。
この「高系14号」はどんどん品種改良され、「鳴門金時」などがあげられます。
「高系14号」は早堀りと肥大性、そして貯蔵性が特に高い特徴があります。
味の特徴としては<ねっとり>ではなく<ホクホク>タイプ。* 
糖度はとても高いのですが、十分に寝かせる必要がある。
収穫時期が9月上旬から11月中旬ぐらいなので、食べごろの旬は11月から2月あたり。
(注* <ねっとり>と評価するサイトもあり。アルミホイルに包んでじっくり焼いたとき、小生の感覚では「紅あずま」より「鳴門金時」のほうが<しっとり>感があった。)

<しっとり*系>紅はるか
2010年に品種登録された新品種です。
他のサツマイモよりも「はるか」に甘いというコンセプトで名づけられたそうです。実際サツマイモで甘いとされる安納と比較されるぐらい甘いようです。
昔ながらの<ホクホク*系>。
(注* 2つのサイトから要約したので、評価が異なる。うちでは今年初めて栽培。) 


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10.29 休耕田の草の良い利用法を見つけ出した [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 毎年、自宅前の万年休耕田の草刈りを草刈り機を使って2、3回行っている。
 昨日、今年3回目の草刈りをした。そうしたところ、北側の土手とその東に隣接する民家近くにけっこうな量の草が山脈状に連なり、目立つものになってしまった。
 この草が枯れ枯れになったところで、誰かがタバコの吸い殻を投げ捨てたら燃え広がる恐れがありそう、そんなふうに思えた。毎年、若干気になっていたが、今年は例年以上にうず高くなったものだから、少々心配になった。
 蹴散らかしてしまえば大丈夫だろうが、それよりも、やばそうな箇所の草を軽トラに積んで片付け、それを須賀前の畑に持っていき、ナスやオクラなど一毛作の夏野菜用の畝に被せるのが一番だ、そう考えた。
 少々手間はかかり、くたびれる作業となろうが、一石二鳥である。
 一毛作の夏野菜用の畝づくりは済んでおり、初夏に苗を植えることになるが、それまでに雑草がけっこう生える。休耕田の草をその畝に被せておけば雑草抑えになるから、草叩きをせずに済むのである。
 そして、初夏の苗の植え付けは、植え付け箇所の枯草を除けてから植えればいいし、その後も夏の雑草抑えの役割を担ってくれる。加えて、夏野菜の収穫後は、半分堆肥化しかかっているであろうから、その畝に埋め込めばいい。
 自然農法に取り組んでいるのであるからして、これがベストであろう。
 思惑どおりに事が運ぶかどうか、何とも言えない面のあるが、けっこううまくいくのではなかろうか。期待しよう。
 この作業、案の定、けっこうくたびれましたが、いい疲れ。大満足。

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10.26 丸一日、芋掘りを楽しむ [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 今晩から雨の予報であり、土が湿ってしまって2、3日は芋掘りはできない。そこで、今日は金曜日で当店の営業日だが、雨前に芋掘りをすることにした。
 芋掘りと言えば、通常、サツマイモであり、今日の芋掘りもサツマイモだ。
 今年は4品種を栽培しており、切り干し芋にする安納芋は11月中旬に掘ることとし、今日掘ったのは焼き芋用の3品種(紅あずま、鳴門金時、紅はるか)。
 紅あずまは、関東の代表的な芋で、ホクホク感が強い。
 鳴門金時は、関西の代表的な芋で、ホクホク感が強いと言われるも、小生にはシットリ感があると思われ、こちらのほうが好きだ。
 紅はるかは、2010年に品種登録された新品種で、 他のサツマイモよりも「はるか」に甘いというコンセプトで名づけられた芋で、今年初めて栽培した。ホクホク感があるともシットリ感があるとも言われ、食べてみないことには、どうなのか分からない。
 さあ、芋は十分にできているだろうか。サツマイモは肥料が少なくても出来る、逆に肥料過剰だとツルぼけしてしまい無収穫となることもある、と言われるのだが、今年のサツマイモは連作・無肥料という冒険をしたから、気になってしょうがない。なんせ昨年の栽培は肥料を最小限に絞ったので、今年は残留肥料がゼロだろうから、ひょっとしたら芋が全然採れないかもしれないのである。
 まずは、恐るおそる須賀前の畑で鳴門金時の芋掘り。10m畝で30株栽培。収穫目標は欲張って過去の収穫記録から30kgに立ててある。
 端の1株を掘る。“おっ、でかい芋が付いている。よかったあ。”と、まずは安堵。しかし、順次掘り進むも、とてもじゃないが目標までの収穫は望めない状態に。軽量したら15.6kgで、目論見の5割にしかならなかった。残念無念。
 次に、自宅前の畑で紅あずま、紅はるかの芋掘り。7m畝で各20株栽培。収穫目標は各20kg。順次掘り進むも、これまたそこまでの収穫は望めそうにない。軽量したら15.4kgと15.6kgで、目論見の8割弱に達したから、これでよしとするしかなかろう。
 朝9時過ぎから始め、後作用に刻み藁をすき込んでの粗畝づくりという作業を併せて行ったから少々時間を要し、終了したのは午後3時。
 6時間の連続労働でぐったり。いつもどおりの朝飯抜き、昼飯抜きでの作業で、途中で小振りの柿を2個、喉の渇きを癒すために食べただけ。
 疲労感はあるも、3品種ともまずまずの収穫があり、満足しているところです。
 10日ほど置いておくと甘味が出てくるサツマイモ。紅はるかのお味はいかに。食べ比べが楽しみです。待ち遠しい。

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10.23 田んぼから藁、刻み藁の大回収 [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 ここ何年か、須賀前の田んぼを親戚の方に守りしていただき、藁や刻み藁が欲しいからとお願いし、大量に田んぼに残してくださっていた。
 最初の頃は、大して使わず、少し回収しただけだが、一昨年は畑のネコブセンチュウ(サツマイモの表皮を食ったり、ニンジンの表皮をボコボコにする)対策のために畑への藁のすき込みに大量に必要とし、また、昨年は自然農法を取り入れることとし、これまた藁のすき込みに大量に必要とした。
 昨年回収した藁を順次使っていき、最後に残った藁を6月にメロンの畝に敷いていったところ、少々不足した。そこで、JAへ行って藁を求めたら、一抱え(3からげ)で900円もした。メロン畝に2mも敷けないほどの量で、この価格。なんて高い。ビックリ。藁って貴重なものだと思い知らされた。
 さて、今年、親戚の方による田んぼのお守りは最後の年となった。年を食って体がもたないとのこと。よって、藁や刻み藁がタダで手に入るのも、これが最後。
 そろそろ稲刈かな、と思って、須賀前の畑仕事に行ったら、道路を挟んで東にあるうちの田んぼは既に稲刈が終わっていた。今日は昼から雨模様の予報。早速、藁を回収しなきゃ。
 4時間ほどかけて藁や刻み藁を回収。軽トラ1杯になり、終わりがけに雨がポツポツ。ぎりぎり間に合った。ほっと安心。
 晩秋から来年夏にかけて藁や刻み藁を順次使っていくのだが、畑へのすき込みは昨年や一昨年よりうんと少なくて済み、2年分はあろう。当分、しのぐことができる。
 その後は、どこからか確保せねばならないが、須賀前の田んぼは老人介護施設用地として貸してほしいという話が来ているから、もう1枚守りしてもらっている田んぼの耕作者へお願いするしかなかろうが、希望どおりに事は運ぶか、気になるところである。
 まあ、なんにしても、今日の午後、藁や刻み藁が全量回収でき、夜には本格的な雨となったから、助かりました。お天道さまに感謝。

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10.15 のんびりと百姓仕事の一日 [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 これと言って何かせねばならない百姓仕事はないが、畑に行くと気持ちがリフレッシュするから、今朝6時に起床して早朝に畑に出かけた。
 小寒いから、テンワでネギ畝の削り上げを行い、桑で軽く土寄せして、体を温める。30分ほどで終了。さて、お次は何をしよう。
 そうだ、ニンジンは先日初収穫したが、まだ早かった。今日時点でも、まだ早かろうが、大きそうなのを選べばよかろうと、数本収穫。そして、秋ナスとなった白ナスも3個収穫。さらに大根の選りを少々行う。
 ここまでは須賀前の畑。自宅へ戻り、畑をぐるりと見て回る。昨日紐タイプの草刈り機を使ったとき、ポケットに入れたプラスチック紐ケースをどこかで落としてしまったから、それを探すためである。昨日いくら探しても見つからなかったが、幸い見つかった。
 そして、ショウガがそろそろ大きくなっていないかと2株収穫。少々早い感がするが、ボツボツ掘っていけばいいだろう。もうダメだと思っていたミョウガも10個ほど収穫できた。さらに夏キャベツで玉が巻いたものを1個収穫。
 8時半頃に店の2階の居室に行き、収穫した野菜のあれこれを女房に渡す。
 その頃に雨がしょぼしょぼ降り出し、しばし店で待機。
 その雨も1時間もしたら上がり、再び畑仕事に出かける。
 来年の夏野菜(白ナス)の畝づくりをしたり、キャベツ類の畝に休耕田から枯草を持ち込んで敷き詰めたり。もう生らなくなった紫ナスを片付けたり。探し出せば、けっこう仕事はあるものだ。
 でも、いずれも、のんびり、たらたらの百姓仕事につき、午後4時まで延べ8時間も体を動かしたのだが、全然疲れない。
 どんより曇った一日でしたが、ほんと気持ちがリフレッシュしました。やっぱり百姓仕事ってえのは実にいいもんです。 

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10.12 4年ぶりに柿がまあまあの豊作 [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 我が家には今、柿の木が3本ある。いずれも老木であり、生り方は表裏を繰り返すも、毎年かなり生ってくれていた。よって、表年には箱詰めして身内に発送していた。
 ところが、ここ3年は実が生っても梅雨時から8月にかけてポタポタと落果してしまい、自家消費にも事欠く年もあった。これは、以前はヘタムシ消毒を毎年行っていたが、ここ3年は全くしていないからだろう。
 そこで、今年の1月に、幹や太い枝、これらは表皮がごわごわしているのだが、ここにヘタムシが入り込んで越冬するとのことで、丹念に皮むきを行なった。3本ともそうしたのだが、3日もかかり、全く往生した。こんな手間のかかることは金輪際止め! あとは海となれ山となれっ!、勝手にしやがれ!である。
 これが功を奏したのか、今年も消毒なしでいったのだが、落果はうんと少なかった。
 やれやれ、これで苦労が報われたか。
 ところで、実の生りようは、真ん中の木は良かったが、東西の2本は皮むきの手間を減らすために太い枝までバッサバサと剪定したこともあってか少々少ない。でも、落果が少なかったから、まずまずの実りようだ。
 さて、ここへきて、だんだん色付きだした柿。例年のことだが、初期は鳥に突かれる。ほぼ完熟したものから鳥が突く。きれいに全部食べてくれれば、彼らも生きていく上で必要な食糧だからしゃあないとあきらめるのだが、ちょこちょこっと突いて腐らせてしまう奴がいる。こういう輩は、とっ捕まえて焼き鳥にしてやる!と怒りたくなる。
 そんなこともあって、“ほぼ完熟”を待っていられない。よって、初期は“若干未完熟”という状態のものを鳥に突かれる前に収穫し、数日置いて、甘味は増さないが、気持ち硬さが弱くなったところで人間様の口に入れることにしている。
 今日、その人間様の分を初収穫。初物であるからして、少々甘味が足りなくても十分においしく感ずることだろう。これでもって大満足できる。
 無農薬で柿栽培を成功させたいと目論んでいる小生。これで4年間農薬を使っていないから、柿の木へのダメージも弱まり、免疫力をどれだけかは回復させてくれていないだろうか。あとは土壌改善だが、施肥は止めて、下草を十分に繁茂させ、その枯草で土壌細菌を正常化させることしかないようであり、そして柿の木周りには極力踏み入らないで、土を硬くしないこと。
 今年の収穫に感謝しながら、来年以降の豊作を祈って、柿の木に、よりやさしく対処していかねばいかんと肝に銘じているところです。

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10.7 秋晴れの下、丸一日百姓仕事で汗をかく [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 久しぶりに店の休業日に丸一日百姓仕事ができた。
 今日はけっこう暑かったが、秋は一日中たいてい風があり、空気も乾いているから、汗をかくと心地好くなる。秋晴れの下での農作業は最高だ。
 8時に作業開始。まずは軽作業。イチゴ苗の定植だ。イチゴ苗場から良さそうな苗を掘り出し、順次植え付けていく。苗場の片づけを並行して行い、2時間ほどで終了。
 次は、夏ニンジン跡の土壌改良。耕土を退け、下のほうの硬盤層にスコップを差し込み、空気を入れ、枯草をどさっと入れて、埋め戻し。5mほど行うだけだが、かなりの重労働。久しぶりにビッチュウを使い、息が弾む。1時間強かかっただろうか。
 次の作業も重労働。サツマイモ畝でネコブセンチュウ被害(芋の表面を齧られ、保管中には内部に侵食し、芋がダメになる)が大きい畝、ここは今年1年休ませ、少しでもネコブセンチュウを退治できないかとマリーゴールドを栽培した畝であり、薬剤を振った後、雑草もろともビッチュウですき込むのである。作業が半分終了したところで、いったん打ち切り、30分ほど雑用を済ませた後、作業再開。延べ4時間ほどで終了。バテバテ。
 午後4時頃に予定した今日の作業を無事終えることができた。最後のほうは手首が痛くなった。目いっぱい仕事をしてしまったからだが、少々無理しすぎだ。
 明日もけっこうな重労働をせねばならぬ。草刈り機を使って公園の草刈りをするのである。大丈夫かなあ、と少々心配ではあるが、古希を迎えた肉体であっても、まだまだオーバーヒートすることはなかろう。
  
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