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ファーマーの“一日一楽”日記 ブログトップ
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5.13 畑のシャクヤクが満開となった [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 去年より1週間ないし10日遅れで畑のシャクヤクが満開となった。例年、白い花が先に咲き、若干遅れて赤い花が咲くのだが、今年はここのところの暑さでほぼ一緒に一気に咲いたといった感じだ。一部は散りかけている。これをそのままにしておき、眺めるのもいいものだが、やはり切り花にして飾った方がいい。
(写真は5月14日朝撮影)
DSCN0660[1].jpg


 今日は3か月に1回の定例のお常飯の日。3本切ってきて仏壇に飾った。亡きおふくろが育てたシャクヤクであり、こうして仏壇に飾れば、おふくろも喜んでくれよう。あまり日持ちしないが、しばらく仏壇の前に飾っておくことにする。
 明日、満開の花を全部切ってきて、一部を店に飾り、残りをお客さんに差し上げることになる。といっても、1、2名分しかないが。
 ところで、名前がよく似ていて同じような花が咲くシャクナゲ、庭に1本植わっているが、昨年はかろうじて花が咲き、葉っぱもどれだけか付けていたが、今年は芽も出ず、とうとう枯れてしまった。おふくろが他界してから、枯れる木がなにやら目立つのだが、シャクナゲもとうとう逝ってしまった。
 また、昨年の今頃、例年花を付けていた八重桜の小木が花も付けず、枯れそうになっていたが、こちらは今年、花は付けなかったものの、今、若葉が元気よくいっぱい付き、枝も伸びて生き生きしている。生き返ったのだ。来年は花を付けてくれるのではなかろうか。そう期待している。
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5.4 2年目の無肥料・連作イチゴ栽培も成功しそうだ [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 ここ2年ほど各種野菜の無肥料・連作栽培に取り組んでいる。加えて、種や苗は可能な限り自家採取しようと考えている。同じ場所で繰り返し、こうしていると、野菜は自らの知能で学習し、最適な成長を遂げてくれ、人に恵みをもたらせてくれるのである。
 動物は賢い。それはヒト並みなことは昨日の日記で書いたが、植物も賢い。これは当然のことだろう。なんせ同じ生き物なのだから。もう少し突っ込んで考えると、植物のほうが賢いのではなかろうか。なぜならば、動物は他の生き物を食わないことには生きていけないカタワ者であるのに対し、植物は空気と水そして土があれば生きていける無欠の生き物であるからだ。
 その植物の中で、イチゴは面白い増殖をする。出芽して増えるのであり、動物のヒドラやサンゴそしてクラゲを思わせる。
 うちの今季のイチゴは、同じ場所で3連作目に入り、無肥料栽培は2年目である。物の本には「イチゴは連作障害が出るから2、3年空けよ。無肥料で育つわけがない。」となっているが、昨年は思いのほかうまくいった。
 そして、今日、初生り。初期は鳥に突かれることが多く、2、3個食われていたが、完熟物を3個見つけ、その場で食した。甘酸っぱくてうまい。これからどんどん生るだろう。今年も成功しそうだ。
 さて、来季はどうするか。今年初めてのやり方だが、次のように目論んでいる。
 既にイチゴの親株はランナーを出し始めた。これからランナーがどんどん伸びていって、そのうち節々から出芽し、親株と同じような小株が生まれる。7月にはイチゴの畝が小株でいっぱいになろう。そんな頃に親株を除去し、その後は小株が大きくなるのを待ち、10月には大半の小株を除去して、定着した丈夫そうな小株を残して冬越しさせる。
 こうすれば、今までの夏季育苗、秋の移植という手間が省ける。出芽したイチゴの小株にしたって、“俺は、こうして生まれて、こうして根を張り、こうして生長し、やがて実を付け、最後には親と同じように子を作る。”と、実にスムーズに一生を終わることができ、満足してくれようというもの。
 移植すれば、イチゴの小株の根の過半がやられ、いっとき生死の境をさまよう。移植後の畑を見れば一目瞭然だ。皆、グッタリしている。中には枯れてしまう株もある。そんなかわいそうなことはしたくない。
 さあーて、この目論見、はたしてうまくいくだろうか。こまめに畑を見て、イチゴの小株君に話しかけ、どうしたら互いに納得できるものになるか、よう相談することだな、これは。相手も賢い生き物なのだから、きっと妥協点が見つかろうというものだ。
 無肥料・連作栽培、これを自然農法というのだが、今朝のイチゴの摘まみ食いをしたところで、ますます面白くなってきた。 

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5.2 ヤーコン苗、今年はけっこう多くの方にもらっていただける [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 一昨年までは全国の方々にヤーコンの種芋を無料で進呈してきたが、種芋が不作であったり、送るのに随分と手間がかかることから、昨年からは苗の無料進呈だけにした。
 そして、苗だと送るのは無理であり、取りに来ていただくことにしている。よって、近場の方に限られる。別立てブログで、その期間は5月1日から11日まで(日・月曜日を除く)としており、毎年、数名の方がいらっしゃる。
 さて、今年はどうかというと、昨日3人おみえになり、今日も2人みえた。いずれもブログを見て、あらかじめ電話をいただいた方で、あと1名が近日いらっしゃることになっている。今のところ、この6名で7人分だ。ざっとで100ポット。過去にない多さである。
 1名を除いてどなたも初めての栽培であり、けっこう意気込んでおられ、たいそう喜んでいただけた。今年の栽培がうまくいき、去年のような猛暑がなければだが、晩秋にはヤーコン芋が大収穫となる、そう祈っている。
 なお、お出でになった方々のうち、1名はオピニオンリーダーの素質がある方であり、この方が中心となってヤーコンの輪が広がりそうな感じがする。ヤーコンの普及を夢見ている小生。この方によってヤーコン栽培が広がってくれるとうれしい。 

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5.1 ここのところの涼しさで絹さやエンドウのピークと当店セールがうまく合致 [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 畑で絹さやエンドウを1畝、約10m栽培している。昨期は晩秋発芽に失敗し、チョウ不作で自家消費分程度しか収穫できんかったが、今期は例年どおり順調にいった。ただし、無肥料栽培を始めたから樹体の勢いは若干落ち、加えて北のほう4mほどは土壌が悪く、成育がかなり悪い。
 それにもかかわらず、実の生りようは例年とそれほど変わらない感がする。
 さて、エンドウの収穫時期は、天候に大きく左右される。4月の気温が高いと早く生り始めるし、収穫のピークに気温がグーンと上がると実が一気に膨らみ、あっという間に終わってしまう。
 今年の4月の気温は低めで、20日前後に気持ち暖かくなった程度であるから、生りは後ろにずれてくれた。そして、ゴールデンウイークも前半は低温で、暑くなるのは5月3日からだ。
 こうなると、数日前からけっこう生り出したが、程よい量であり、今日からの当店セールのお客様にも適度にお渡しできる。そして、明後日からは高温傾向だから大収穫が見込まれ、セールの中盤、後半のお客様に大判振る舞いできそうだ。
 実に有り難い、今年の絹さやエンドウの生り方である。こんな年は珍しい。
 お天道様に感謝、感謝、感謝。
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4.25 欲していた夏野菜苗が全部そろった [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 ゴールデンウイークともなると夏野菜苗を畑に定植せねばならない。例年、ゴールデンウイークの終わり頃に苗をいただいたり購入していた。というのは、あまり早く植え付けると本格的な夏が来る前にどんどん生り出してしまうからである。
 ところが、昨年から無肥料栽培としたところ、生育速度が鈍り、生り始めが随分と遅れる傾向が顕著となった。
 そこで、今年はゴールデンウイークの初めには定植しようと考えた。だが、今年は4月27日から大連休が始まり、明日(金曜日)には苗が売り場から姿を消すかもしれない。
 昨年の場合は、遅掛けの購入であったから、一部売り切れになっていたし、今年の場合は連休の特殊事情で、明日では全部がそろうとは限らない。
 よって、今日(木曜日)に買わねばと思い、JA売店に行った。苗購入ですごい人だかりだ。でも、欲していた夏野菜苗は広い売り場にずらりと並んでいる。
 目に付いた順に、まずは接木トマト苗(200円)を12本、次にピーマン苗(70円)を8本、そして紫ナス苗(70円)を12本、これで持参した大きな苗トレイがいっぱいになり、レジへ。車に乗せてから、苗トレイを持って再び売店へ。
 今度は、カボチャ苗を探す。去年や一昨年は3、4種類がけっこうな量並んでいたが、今年は2品種が狭いエリアに置いてあるだけで、希望する品種(ロロン)はない。キュウリ苗(80円)はいっぱいあり、16本を買う。
 ロロンというカボチャはラグビーボールのような姿で面白いから、昨年からこの品種に絞って栽培している。他の品種では面白くない。
 そこで、カーマ・ホームセンターに用事があったので、そこへ行って探したら、ちゃんとあった。1鉢213円と高価。去年のJAはうんと安かったと思うが、止むを得ん。12本欲しかったが10本にけちった。株間を100cm取って、のびのびと成長させればいいだろうと。
 〆て御代は7210円也。けっこうな額になるが、自分で苗づくりできるものでもなく、70円、80円の苗は、安すぎるくらいのものだ。
 何はともあれ、これで全部そろった。一安心。一先ず納屋の軒先に置き、できれば27日(土)あたりに畑に定植したいものだ。
 昨年、無肥料がためにチョウ不作だったカボチャのロロンが、今年は引き続き無肥料だが、ゴロゴロ生ってくれるのを夢見ている。とんだ捕らぬ狸の皮算用、となりそうだが。
 いずれにしても、今日購入した夏野菜がこれから日に日に成長していく様を眺められるだけでも、うれしいもんです。 

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4.24 忙しくなってきた百姓仕事に充実感を味わう [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 ゴールデンウイークには各種夏野菜の苗を買ってきて畑に植え付けねばならぬ。それをリストアップした。昨年の実績を踏まえて、それを一部変更し、たいていはド欲を出して作付け量を増やし、空き畝を全部潰すというやり方だ。
 そして、明後日の金曜日に買いに行くと苗が売れきているかもしれぬから、明日の木曜日に買いに行こうとメモを作る。
 それ以外に、ポットに種蒔きせねばならないものも幾つかある。これも同様にリストアップし、必要数量をはじき出す。
 さて、それらの百姓仕事をいつ行なうかだ。月初めは当店セールにつき、店にべったり張り付かねばならず、加えて、定休日(日・月曜日)に行うとしても天気次第で、どうやら今度の月曜日は雨模様であり、かといって日曜日だけでは終われそうにない。土曜日は店を女房に任せて百姓仕事をするか、である。
 苗の定植や種蒔きが終わった後の毎日の仕事は何があるか、昨年とは事情が変わった部分もあり、それも整理しておかねばならぬ。今すでに苗床に種蒔きした夏野菜の管理もあるから、それとの整合性も取っておかねばならぬ。
 そうしたことどもが一応終わって、さて、1か月後にはサツマイモ苗を植えねばならぬが、苗注文を忘れていたことに気が付いた。あわてて早速注文するも、5月末の苗納入を目論んでいたが、その時期はすでに売り切れ。やむなく6月半ば納入で我慢せざるを得なかった。失敗、失敗、である。
 今日一日、そんなことに係りっ切りになっていたが、こうして忙しくなってきた百姓仕事のあれこれに、たっぷり充実感を味わっている小生である。
 人間、幾つになっても、どれだけかは忙しいほうがいいもんですな。
  
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4.21 春の土用、百姓日和の今日、畑仕事に精を出す [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 立夏(今年は5月6日)の前18日間程度が、季節の変わり目である春の土用である。今年は4月17日から5月5日まで。
 何でも5分類したがる古代中国人。方角も東西南北に中央を持ち出して5分類するし、季節も春夏秋冬に土用を持ち出して5分類する。
 よって、1年365日を5で割って、73日を春夏秋冬に割り当て、残り73日を4で割ると18日強となるから、これを4季の土用に割り振るのである。
 日本人的循環思考からすれば、これは8季となるのだが、彼らは方角同様に(東へ行って中央に戻り、今度は西へ行って中央に戻り、といった塩梅で)、春が終われば土用になり、土用が過ぎれば夏になり、夏が終わればまた土用となるのだから、季節は5つだと主張するのである。
 こんなのは屁理屈だと小生は言いたい。そもそも季節の変わり目とは、日本では暑い夏と寒い冬との間にある秋と春を指すのである。
 日本の気候は「暑さ寒さも彼岸まで」であり、気候区分は、夏の「暑」と冬の「寒」そして「どちらとも言えない」春秋の「暖」の「3つ」であると言いたい。
 日本は3の文化、中国は5の文化、じゃあ西欧は?インドは?ユダヤ人は?と比較したら、面白いことが分かった。西欧は2、インドは4、ユダヤ人は1の文化である。
 これについては「数の文化と論理」と題して論文にし、ブロブにもアップしている。長大なものですが、お暇がありましたらご覧ください。
 http://emuchuu.blog.fc2.com/blog-category-3.html
 随分と宣伝が長くなってしまったが、今は春の土用。土用とは、そもそも農業歴から来ており、“土に用がある時期”だ。春の土用は夏野菜の作付けで農繁期に当たる。
 土用に入って、小生も忙しくなってきた。当店定休日である今日も明日も一日百姓仕事が山ほどある。そうした今日、薄曇りでさほど暑くなく、丸一日快適に百姓仕事に精を出すことができた。「暑」や「寒」ではない、「どちらとも言えない」気候である「暖」を楽しんだ今日である。あえて「3分類」を持ち出す小生である。
 そして、お天道様に感謝、感謝、感謝。
 これも日本に特有の、良き多神教文化である。
  
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4.17 さあ、絹さやエンドウの収穫が始まったぞ [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 昨期(2017-18年)の絹さやエンドウは作付けに失敗した。2017年11月上旬に種蒔きしたのだが、少々種蒔きが遅れたのと、その後の異常な冷え込みでほとんどが発芽せず、止むを得ず翌春に追加種蒔きした。でも、春蒔きは実をわずかしか付けない。よって、例年の1割程度しか収穫できなかった。
 さて、今期(2018-19年)の絹さやエンドウはいかに。2018年11月初めに種蒔きし、年内にまずまずの大きさに生育して年を越し、順調に生育してきた。もっとも畝の北4割ほどは生育がとんと悪い。その原因は、2018年5月に、とうだって花が咲いた小松菜の類のもの(2017-18年栽培:部分的に貸し畑にした箇所)を生のまま大量に畝下に埋め込んだからと思われる。これによって土壌細菌が様変わりしてしまったようである。
 というのは、今期(2018-19年)は無肥料で栽培しているから、どれだけかの残留肥料はあろうけれど、施肥栽培とは条件がまるで違う。土壌細菌の状態に大きく左右されると思われるのである。
 育ちの良い畝の南6割ほどは前年(2017-18年)は休耕し、その前年(2016-17年)はタマネギを有機肥料栽培した。そして、2018年5月には、畝に生えた雑草の枯草をすき込んである。よって、土壌細菌は健全な姿になっていると思われる。
 以上は、まだまだ自然農法素人の小生の推測にすぎず、確かなことではないが、今期の無肥料栽培で、面白い現象が生じた。
 昨日、少々遅れたが、初生りをけっこうな量収穫してきた。例年なら、もう数日前に、待ちきれずに、まだ実が十分に膨らんでいないものを収穫していたのだが、今期はそれを見送り、程よい実の膨らみのものを初収穫した次第。
 ところで、その実(さや)であるが、中身の豆が膨らもうがペシャペシャであろうが大きさに変わりはない。
 しかし、例年より実(さや)が大きいのである。つまり形状は「大型のさや」になっている。そうしたものが目立つのである。
 これはいかに? この畝は1年間休耕したことから、それが原因しているのだろうか。はたまた、無肥料栽培が原因しているのだろうか。
 あれこれ無肥料栽培を始めると、いろんな現象に遭遇するが、実が小さくなることはあっても大きくなるなんてことは、この絹さやエンドウが初めてだ。不思議だ。
 味のほうは、というと、いつもどおりの味で、十分においしい。
 今年は例年どおり当店のお客様にも絹さやエンドウをけっこう差し上げられそうだし、親類縁者にも送れそうだ。去年は自家消費分が足りただけで、ほとんど配れなかったから、今年は皆さん、喜んでくださるだろう。それが励みで、面倒な絹さやエンドウ栽培が続けられるというもの。
 この分だとゴールデンウイークに最盛期を迎えよう。当店のセールと合致してくれることを祈る。

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4.11 何とかつながってくれそうな春野菜 [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 野菜は全部自家栽培で賄いたいと思ってる。
 間もなく絹さやエンドウの実が収穫できそうだ。でも、これは気温に大きく左右され、暖かいとグングン実が膨らみ、そうでないとなかなか実が膨らまない。そして、最盛期に高温だとあっという間に終わってしまう。
 今年はどうなるだろう。みそ汁の具程度の量は週末に収穫できるかもしれないが、おかずにするにはもう少し日にちを要するであろう。
 今、畑にはキャベツの残りが少々。それを今日、2玉(中玉)収穫し、残りは小さな玉が4個ほどしかない。そして、間もなく花を付けようという菊菜がたくさんあるが、蕾の部分はかなり苦く食べたくない。かすかな蕾を持った脇芽や蕾がまだない脇芽となると、けっこう探さねばならないが、週末にこれを摘むしかなかろう。
 保存性のある野菜在庫は、ニンジン、山芋、ヤーコン芋に大根少々。
 香味野菜は、ミツバと間もなくしてニラ。
 そして、山菜は今年はタラの芽だけだが、もう収穫時期に達しているも、7割方の木が昨夏の長雨で今年枯れてしまい、どれだけも摘むことができない。少々足りないかもしれないが、週末に葉っぱも摘んで天ぷらにしよう。
 こうして、ここ1週間ほどは綱渡りとなるが、何とか自家栽培野菜が毎日食べられそうだ。早く絹さやエンドウの実が膨らんでほしいものだ。
 お天道様、この先、暖かい気候にしてちょ。

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4.1 貸し畑のスギナの徹底除去に再々挑戦 [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 自宅前に広い畑があり、そして須賀前に400㎡強の畑がある。両方とも同じぐらいの広さに感ずるから、両方で800㎡ほどになろうか。
 少々広すぎて持て余しているから、10年ほど前から須賀前の畑の南隣の住宅の方に東側の一部30㎡ほどを貸農園にしていた。でも、数年で耕作をあきらめられ、2015年に戻してもらい、3畝の野菜栽培を始めた。再び元通り広くなってしまった。
 その後、たしか21016年だったと思うが、うちのアパートの店子であるカレー料理屋さん(バングラデッシュ人)が、料理に使うハーブの栽培をしたいとのことで、グラジオラスの畝の北寄りの一部を潰して貸してあげ、翌年にそれを広げてあげた。といっても6㎡ほどのものである。
 ところが、貸し畑の全部がグラジオラスの畝であった箇所であり、スギナが繁茂する。2017年と2018年の晩秋に、ビッチュウで少々深く掘り、スギナの地下茎をほぼ完全に除去したつもりであったが、今日見てみると、またまたスギナがかなりかなり芽吹いてきている。
 そこで、今日、再びビッチュウで少々深く掘り、スギナの地下茎をほぼ完全に除去してやった。今の時期はスギナが地表に現れていなくても地下で芽がでているから見つけやすく、除去しやすい。もっとも、地下茎は奥深くから伸びてくるから、絶滅させるのは不可能だが、今年はたぶんほとんどスギナは生えないであろう。
 作業に要した時間は2時間ほど。暑くもなし、寒くもなし。いい百姓日和であった。
 さあ、カレー料理屋さん、きれいになった畑で、いいハーブをたくさん栽培してよ。
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3.18 今日は百姓日和だ [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 今朝は寒くて早朝に目が覚めてしまった。もうエアコンは必要ないと思い、1週間ほど前から使っていない。時計を見ると6時だ。
 えい、起きてしまえ。身支度を整えて、外へ出てみると、霜が降りているし、寒い。これじゃあ、早速に畑へ行っても土が凍てついていて作業がしずらい。
 いったん店に入り、ネットで気象台の記録を見ると、最低気温が-0.1度。こんなに冷えたのか、である。
 よって、しばらく今月下旬に送付するDMの準備を行い、8時半となる。
 さあ、これから百姓だ。快晴で微風。良い百姓日和になりそうだ。
 畑に行っても寒くなく、すぐにジャンパー不要となる。
 今日は、伸びすぎたエンドウの垣根づくり、ヤーコン芋の収穫、その跡畝を別の野菜2種類のための畝づくり、各種野菜の収穫。以上を予定した。
 順調に進み、途中から作業着も脱ぎ、Yシャツ姿に。
 1日1食を止めて昼食を取るようになって2週間経つが、今日は食べないことにした。食べると食休めせねばならず、そんなことをしていると予定の仕事がこなせそうにないからである。
 午後3時半に全部の作業を終了。7時間の労働であった。口にしたのはペットボトルに詰めた水道水のみ。
 作業が終わって、バテバテに。でも、やっぱり空腹感はない。まだまだ胃腸は1日1食に順応したままで、胃腸君たちは、そのほうがいいと言っているようである。
 これじゃあ、なかなか太れないが、そう無理して体重を増やさんとていいだろう。ぼつぼついけばいい。 

(関連記事)1日1食を2食に戻して太ろうじゃないか!
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3.9 物は試し、究極の自然農法 [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 3日前の記事に次のとおり書いた。
 例年、夏大根は3月下旬に種蒔きしているが、今年は暖かな3月だから、今、種蒔きしても発芽するだろう。そうしよう、そうしよう。
 というわけで、今朝、種箱から夏大根の種を取り出した。昨年の残りがほんの少ししかなく、袋に書いてある説明では種蒔きは3月下旬以降となっているから、今日種を蒔いたら全然発芽しないかもしれぬ。いずれにせよ、種が不足するから、後日、JAへ行って買ってこねばならぬ。
 じゃあ、今日蒔く種は、“物は試し、究極の自然農法”とばかり、全然肥料を入れていない畝に、単に種をばら撒くだけとした。通常、大根の種は、畝に堆肥など肥料を入れて均してから種蒔きし5mmほど土を被せるのだが、予定している畝は、幸い雑草は生えておらず、晩秋に休耕田から運び込んだ枯草で覆われており、枯草が覆いにもなるから、そうしたところである。
 ただし、種の幾つかは枯草の上に乗ったままだ。よって、枯草を手で叩いて落としてやった。果たして地面まで落ちたかどうか定かでないが、全部が全部落ちなくてもいい。どうせ発芽したら間引かねばならぬから。
 こうして、あっという間に終わった夏大根の種の種蒔き。大いなる手抜き。楽ちん。もっとも発芽するかどうか、たいして期待できないが。 
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3.6 ワクワクする、今日この頃の野菜作付け [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 3日前に夏キャベツの苗を買ってきて、所定の畝に8株植え付けた。1畝の半分ほどがこれで埋まり、2か月後に残りの畝にキャベツ苗を植える予定だ。時差栽培である。
 同日、ジャガイモ(1個100g)を2つ切りして、切り口に草木灰を付けておいた。用いたジャガイモは昨年10月にセールの景品に使った残り物10個である。けっこう芽吹いていて若干しなびていたが、十分事足りるであろう。
 そのジャガイモを今朝、所定の箇所に植え付けた。
 なんだかワクワクする。どちらも連作で無肥料栽培だから。
 他の野菜の多くもそうだが、夏キャベツ、ジャガイモともに昨年から無肥料で、それなりになんとか育ち、収穫もまずまずであった。
 今年はどうなるだろう。キャベツは連作に耐えるが、ジャガイモはだめだと言われるも連作することとしたから少々気になる。無肥料栽培は、土壌が良好になっていれば連作がダメと言われるものであっても、ちゃんと育つという。そして、耕さなくてもよいという。つまり自然農法ができるのである。
 我が百姓は、広大な畑を守りするのが目的であり、大幅な収穫減になったところで、夫婦2人分の野菜は十分まかなえるから、こうした冒険をしてるのだが、自然農法が成功すれば、おいしい自然の味の野菜がどっさり採れようというもの。娘や息子そして一族郎党に送ったり、当店のお客様にも差しあげることができる。ワクワクしてそうなることを待っているのだが、これを捕らぬ狸の皮算用という。
 そうだ、もう一つ近々にやろう。例年、夏大根は3月下旬に種蒔きしているが、今年は暖かな3月だから、今、種蒔きしても発芽するだろう。そうしよう、そうしよう。これも昨年に引き続き無肥料だ。うまくいくかなあ、自然農法。 

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2.17 久しぶりの百姓仕事を楽しむ [ファーマーの“一日一楽”日記]

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 今日は午後から製薬会社のセミナーが名古屋であり、それに出席せねばならないが、午前中は体を持て余す。何か百姓仕事がないかと探したところ、4つほどこまごました仕事が見つかった。
 3つは簡単に終わってしまい、最後の1つに取り掛かった。これも簡単に終わってしまうと思われたが、いやいやどうして。目論見どおりに進まないことが判明。
 納屋の角から1メートルちょっとの所に椿の木があり、この木にツルを這わせて宇宙芋を植え付けるべく、椿の根っこの一部をツルハシで叩いて切り、土を耕し始めたのだが、予定位置の東半分にコンクリート板が埋まっている。
 なんじゃ、これは?である。土を除けてみると、母屋から来ている下水排水管のマンホールであった。ずっと土が10cmほど被さっており、一人生えの草花が植わっていた場所である。こんなふうになっていたとは、全然知らんかった。
 よって、作付け位置を半分西へ広げねばならぬ。再びツルハシをふるい、根切りと土起こしを行う。けっこうな運動量となり、途中で暑くなってジャンパーを脱ぐ。
 薄っすらと汗ばみ、爽快!
 しかし、のちほど左手手首がだるやめ。2月4日に記事にした左手手首と(あの時は手の甲だったが)同様なことが起きてしまったようだ。幸い症状は軽いが、力いっぱいツルハシをふるうのは考えものだ。加減せにゃ。
 想定外の作業を強いられて、30分ほどよけいに時間がかかったが、セミナー出席はギリギリ間に合い、ホッ。 
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2.2 この2月の農作業は実に暇となる [ファーマーの“一日一楽”日記]

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  明日明後日の当店連休、さて何をやろうか、たいてい土曜日には、そう考える。
 明日から明後日にかけて夜はかなりの雨が予想され、百姓仕事は明日の午前中に限られる。でも、やらねばならないのはユズの収穫ぐらいなもので、他にたいしてない。
 よって、あとは、ここのところ始めた2階の居室の断捨離だ。
 さて、2月は始まったばかりで、この先、百姓仕事は何があろうかと、昨年の百姓日誌を見てみた。それなりにけっこうあれこれ何かやっている。でも、1つずつ見ていくと、今年はこれはやらなくていい、それもやらなくていい、あれは今年からやめにしよう、というものが大半となり、らしい仕事は月末のヤーコン芋掘りだけとなってしまった。
 ズルして楽しようと横着を決め込んだかというと、そうではない。ここ1年ほど自然農法を積極的に取り入れ、それがだいぶ軌道に乗ってきたから、あまり手を加えなくてよくなったせいが大きい。
 ところで、自然農法の本質は、小生思うに“ズルして楽しようと横着を決め込む”ことだから、今、“そうではない”と否定したが、これは訂正せねばならんだろう。
 いずれにしても、今年から農作業がかなり簡素化できそうで、有り難いことである。
 もっとも、そうそう容易に自然農法がうまくいくとは思えないから、場合によっては、一汗、二汗かかねばならぬ事態が生じようが。まあ、それはそのとき考えよう。
 地の神様、わが畑の自然農法がうまくいきまうように。
 神様には、ただただ感謝するのみで、願いをかなえてもらおうと祈るのは失礼千万甚だしことであるのは重々承知しているものの、小生にとって世紀の大冒険である自然農法を何が何でも成功させたく、つい祈ってしまいました。失礼をお許しください、地の神様。
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1.30 山芋栽培談議に花が咲く [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 昨日の出来事ですが、1日遅れで記事にします。
 12月23日に旧友が自家製キムチ漬を持って来てくださった。そのとき、お返しにうちで採れた山芋(イチョウ芋)を初めて差し上げた。その旧友が、昨日午後5時半頃に再びキムチ漬を持ってきてくださった。有り難いことである。
 どういう風の吹き回しかと思いきや、彼が早速「この前もらった山芋がメチャうまかった。君のことだから、生った自然薯(むかご)を保存しているだろう。うちでも栽培したいから少しいただけないか。」と言う。
 「あの山芋になる自然薯はほとんどが小さなものばかりだから、皆処分して、保存してあるのは、今年も自然薯からの2カ年栽培を予定している分しか、確か、ないと思うが。それが十分にあるかどうか、記憶に確かでないわ。もし、余裕があれば、明日にでも送りますわ。」と返事し、送れない場合に備えて、収穫した山芋でお客様に渡そうと思っていた一部を再び差し上げ、これで1カ年栽培してくださいと申した。
 ところが、である。彼が言うには、「山芋を切り分けた種芋だと、ほとんど自然薯が生らない。うちは、長芋を自然薯から2カ年栽培し、自然薯もいっぱい収穫している。」とのこと。
 そう言われれば、栽培経験の浅い小生であるが、さもありなん、思い当たる。
 などなど、山芋栽培談議に花が咲き、時間も遅いから30分も経たないうちに帰られたが、楽しい一時を過ごすことができました。いい友達を持ててうれしいです。

 さて、今朝、小さな菓子箱に保管してある自然薯を見てみたら、思いのほかたくさんあるではないか。よかった、よかった、彼の希望にこたえられる。
 そこで、うちで必要とする50個ほどを除けて、残ったものの中から大きそうなものを50個ほど選び出し、それを封筒に詰めてポストに投函。喜んでもらえることでしょう。
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1.19 ヤーコンを栽培したいという方がご来店 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 ここのところ1日遅れで日記を書いているが、今日も昨日の出来事を書こう。
 午前10時すぎに電話が鳴り、「〇〇の△△教授の講演を聞いたら、ヤーコンの話が出てきて、興味を持ち、詳細は『ヤーコンおやじ』で検索してブログにアクセスしてくださいとのことでしたので、探したら直ぐに見つかり、午後にでもおじゃまして栽培法など教えていただけないでしょうか」とのことであった。
 この教授は、機械か電子の専攻であるも、専業農家の生まれであり、母親の畑仕事を手伝っておられる。彼とは、その方の恩師を通して知り合い、ヤーコン栽培をおすすめして数年前に始められ、直売場で販売もされている。
 ははーん、なるほど、である。
 二つ返事で了解し、午後1時半頃にお出でいただいた。
 その方は◇◇市にお住まいで、うちから小1時間かかろう山間地。栽培適地だ。ヤーコン栽培法のみならず、ヤーコンのあれこれを説明させていただき、ゴールデンウイークには苗を差し上げることとした。
 これでまたヤーコンの輪が広がる。普及活動に熱を上げている小生であるがゆえ、うれしいかぎり。△△教授に感謝。
 その旨、教授にもメールしておいた。(教授からも喜びのメール返しあり)

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1.17 衝動買いの癖が再発 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 昨日、園芸センター・国華園からカタログが届いた。暇に任せて1ページ1ページ丹念に目を通していった。いやー実にいろいろあるもんだ。
 まず山芋が目についた。うちでは3畝栽培しているが、単品栽培。3畝もあるから、ここは違った品種を少々栽培して味比べするのも面白かろうと、2品種注文した。
 次に、種芋保存に失敗した「宇宙芋」。これも山芋の類だが、巨大なむかごが生り、それを食べるもので、地下には芋らしいものはできないようだ。いただいたものを2年ほど前に味見したところ、どってことのなかったが、おでんの具に合う。これは珍しいだけだから少々の栽培で済ませたく、種芋2個でいいのだが、5個セットになっているから、やむを得ずセット買い。宇宙芋は、ツルの成長が旺盛とのことで、椿の木の小枝を払い、葉っぱもむしり取り、そこにツルを這わせることとしている。再挑戦栽培だ。
 3つ目は、全く栽培したことのない「アスパラガス」。ヤーコンの畝が6畝もあり、あまりに多すぎるから、何か手のかからない作物はないかと探していたところであり、その1畝を潰してアスパラガスを栽培することとした次第。2品種各5株セットを注文。
 これで終わりにすりゃあいいのに、ページをめくっていったら「ワラビ」が目に入った。毎年初夏にお隣の料理屋さんからいただいていたが、実家の山奥に行かれなくなり、ここ2年食べていない。だったら、うちの畑で栽培すりゃあいい。タラの群生地が畑の隅にあり、その木陰に植え付ければちょうどよかろう。
 というようなことで、総額1万円強の買い物をしてしまった。
 衝動買いも甚だしい。こうした小生の癖がたまに出る。
 でも、いいじゃないか。畑であれこれ栽培品種を増やしていくのは実に楽しいことであるゆえ。なかでもアスパラガスはおいしいから、楽しみだ。早く食べたい! 

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1.08 ものすごい勢いで進んでしまうネギの収穫 [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 ネギ栽培しておられる農家のお客様、“今年のネギはススッと収穫できてしまう”と、おっしゃる。株分れも少なきゃ、太くもならないからである。家庭菜園をやっておられるお客様で、“今年のネギは皆、溶けてなくなってしまった”という方もある。
 当地では、4月に小さな苗を移植(仮伏せ)して、ある程度大きくなったネギを、梅雨明け後からお盆過ぎに再移植(本伏せ)して生育させ、霜が降りるようになってから収穫を始める。こうすると、甘くて柔らかいネギになるのである。
 昨夏の猛暑、早めに本伏せされた方は、ひどい熱射と旱魃で枯らしてしまった方もあろう。そうでなくてもかなりのダメージがあったに違いない。その猛暑が終わったら、今度は天候不順となり、日射不足と土の湿りすぎで根腐れし、溶けてしまったり、大幅な生育不足となる。
 11月は一転温暖な気候となり、晴れて暖かかったが、時すでに遅しである。晩秋にそうそう生長するものではない。12月に入っても暖かかったから、少しは生育しないかと淡い期待を持つも、それはどだい無理な話であった。
 そんなわけで、豊作であれば12月初めからどんどん収穫を始めるのだが、今季は1月になってから収穫を始めた。親類縁者に送ったり、初売りセールでお客様に差し上げたりするためである。
 うちで栽培しているのは総延長40m。自宅前と須賀前の畑で半分ずつ。どちらも生育が悪いが、特に須賀前が悪い。3、4日前と昨日であっという間に須賀前は掘り終わってしまった。明日には自宅前で1畝(数m)掘って初売りセールに備えねばならない。
 今年はなんという凶作か。ものすごい勢いで進んでしまうネギの収穫。
 と、ここまでは別立ての「腹たち日記」のほうが座りのいい日記となってしまったが、凶作がいいことも多々ある。
 第1に、スイスイ収穫が進み、ネギ掘り作業が実に楽なことである。
 第2に、お客様に“今年のネギは細くてクズみたいなものばかりですみません”と言うと、“薬味に使うには細い方がちょうどいいです”と言ってくださる。差し上げるネギは泥付きだから、庭の隅にでも植えておけばかなり長期間持ち、重宝するのである。
 第3に、作付け量が多いから、もし豊作だったら、“さて、どうしよう。誰に差し上げようか。”と悩まねばならないし、親類縁者に2回目の送付をせねばならない。これも手間がかかる。そうしたことから、出来がいいと豊作貧乏になってしまう。
 ここ3年、不作や凶作続きで、これがちょうどいい、といったところだ。
 でも、ここで百姓根性がふつふつと湧いてくる。
 実は、今季の作付けに当たり、苗も生育不足であったから、苗不足となり、それがために作付け株数も落ちた。よって、来季は苗不足とならないよう、秋の種蒔きを倍増してしまった。もし、来季の苗がスクスク育ち、そのなかの優良な苗で仮伏せし、さらにまた、そのなかの優良な苗を本伏せして、天候に恵まれたら大豊作となる。そうなったら、掘るのも大変、送るのも大変である。当店のお客様も減少傾向にあるから、さばききれない。春になったら畑で引き抜いてその場で処分、という事態に陥る。
 不作も困る、豊作も困る、ほどほどが一番。でも、これはお天道様次第。お天道さまに逆らってどうなるものでもなく、甘んじて受け入れるしかない。お天道様も、全滅させるような意地悪はなさらないから。
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1.07 農機具手入れで花火を楽しむ [ファーマーの“一日一楽”日記]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。

 今日はファーマーの仕事始め。今年になって今までに野菜の収穫は2、3度したが、百姓仕事は今日が最初だ。
 やったのは農機具手入れ。本来ならば仕事納めでやるべきものであるが、忙しかったり寒かったりして今日となった。
 農機具はビッチュウだの鍬だのと10本ほどあり、あまり使わないものはけっこう錆びがきている。よく使うものでも部分的に錆びている。みっともないし、土との摩擦が大きくなり、使いにくくなるから、錆び落としは必要だ。
 そこで、納屋の奥からグラインダーを持ち出してきて、スイッチを入れる。グウイーンと勢いよく砥石の円盤が回る。それを農機具に押し当て、まずは石に当たって曲がったり飛び出している刃先を削る。火花が散る。散り続ける。線香花火のようで奇麗なものだ。これがけっこう面白く、つい刃先を削りすぎそうになる。
 さて、錆び落とし。うまく落とせるかどうか分からない。けっこう重いグラインダーをあっちに当てたり、こっちに当てたり。錆びが食い込んでいるのか、ピカピカの金属光沢はおいそれとは現れない。あまり削りすぎては薄っぺらくなって弱くなるかもしれぬから、ほどほどにしておく。
 そうしている間も、火花は飛び続ける。錆びだらけの箇所でもけっこう火花は散る。面白い、面白い。農機具は決してピッカピカになるものではなく、概ねスベスベになるだけだが、まあ、たぶん、これで土との摩擦が減って使いやすくなったのではなかろうか。
 どうだろう、1時間ぐらいはグラインダーを回し続けたことだろう。終わり頃には重いグラインダーを支える右手首がだるくなり、左手で支えたりして、あまり右手首に負荷がかからないようにするも、今、こうしてブログ記事づくりでキーボードを叩く右手首に違和感を覚える。軽い鈍痛だ。
 ちょっとやりすぎたなあ、と思うも、火花に見とれてしまって、ついついグラインダーを回し過ぎてしまった。
 なんだか癖になりそうなグラインダー回しである。花火見たさに。
  
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