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紫ナスの無肥料栽培 [紫ナス]

 2017年春に自然農法「たんじゅん農」を知り、2018年から無肥料栽培に挑戦することとした。ナスは連作障害が出るから5年空けよと言われるが連作にも挑戦したい。
※ナスの特徴:水を欲しがるから低い畝とすること
 なお、従前の輪作・有機肥料栽培いついては「紫ナスの輪作・有機肥料栽培」に記事を残す。

<2019年>
(4月21日)
 連作するから、昨年の10~11月に畝を整備してある。枯草で覆われているから、たいして草は生えていないが、今日、草刈り機でざっと草刈り。
 コンパニオンプランツとして、小さなネギ苗の残りを2、30cm間隔で3本ずつ法面の下のほうに植えこんでおいた。なお、ネギ苗を植える辺りは丁寧に草引き。
(4月25日)
 JA売店で「トゲなし千両2号」を12株買う。
(4月28日)
 本日、定植。昨年の畝で連作、無肥料栽培。ただし、今年は1畝全部の作付けだが、去年は畝の半分(半分は枝豆)作付け。
 植え付けに先立ち、スコップを使って、畑起こしもどきをしておいた。
 植え付け後、ミニ支柱を株元に差し、結わい付けて風でもまれないようにした。
(5月12日)
 ネキリムシに1本やられた。JA苗を1本買い、補充。
(6月17日)
 コンパニオンプランツとして畝の片面に植えた小さなネギ苗の周りを5月に草引きしておいたが、雑草が繁茂し、隠れそうになった。また、紫ナスも同様だ。
 そこで、ネギ苗の周りの草引きは大変だからは処分することとし、畝の両サイドを草刈り機(紐タイプ)で丁寧に草刈り。
 無肥料栽培につき、なかなか大きくならない。一番生りの実がだいぶ大きくなっているので、全部切り取る。これで、少しは成育促進になろう。
(6月29日)
 成育促進に万田酵素がどれだけか期待できそうで、500倍散(仕様書には1000倍散となってるが、葉が雨で濡れており、また、今日は曇天で雨が降るやもしれぬから倍の濃さに)をたっぷり噴霧しておいた。
(7月7日)
 株周りを鎌でざっと草刈り、畝の法面を草刈り機で草刈、3本支柱立て。
(7月8日)
 2回目の万田酵素噴霧(1000倍散)
(7月23日)
 ほんの少々伸びるも枝はか細い。本日、枝を支柱に結わい付け。
 ほんの数個生り出している。
(7月28日)
 草刈機で畝の両サイドをざっと草刈りし、株周りは手で草引き。
(7月29日)
 6月17日の一番生り後、今日、2番生りを小さ目で2個収穫。
 3回目の万田酵素噴霧(600倍散)
(8月10日)
 樹勢は元気だが、ほんの少々生育しただけ。
 4日に2個、今日2個、2番生りを小さ目で収穫。
(8月19日)
 その後も相変わらずで、極めて細々とした収穫。
 畝の両サイドを大雑把に草刈り。
(9月12日)
 どれだけか元気が出てきたようで、秋ナスの形で小さ目で細々と収穫している。
(9月15日)
 畝の両サイドをざっと草刈りするも、3本支柱が邪魔になって不十分な刈りよう。

<2018年>
 昨年、須賀前の畑の東区画で半畝強(南半分強)、紫ナス(品種は「筑陽」)を7株栽培したが、今年は同じ畝で北半分強(昨年、枝豆を栽培し、冬野菜は作付けせず)を使い、7株栽培することとした。よって1、2株は連作の状態となる。
 冬季に畑起こしするとき、刻み藁や枯草をすき込んでおいた。前作の枝豆の残留肥料があるだろうし、豆が窒素固定して、十分な肥料が残っているであろうから、肥料は何も入れないが、今年は施肥栽培とさほど変わらないのではなかろうか。
 なお、こうした畝づくりをしたものだから、けっこうな高畝となってしまった。
(5月6日)
 4日にJAで品種「水なす」を7本購入。今日6日に植え付け。
(5月17日)
 120cm支柱で3本やぐら仕立て。なるべく下のほうで結わい付け。
(5月28日)
 草叩き、削り上げ。
(6月17日)
 樹体はまだ小さいが、初生りを2個収穫。草叩き、削り上げ。(6月24日2個収穫。)
(7月8日)
 まだ樹体は小さいが、実が生って垂れ下がるから、多くを支柱に結わい付け。
 今年初めてだが、枝は3本立てにすることとし、余分な枝や地上近くから出ている脇枝を切る。
(7月18日)
 梅雨明けして9日経つ。本日、何度目かのポツポツとした収穫。樹体はまだ小さい。生りは一休み。昨年と同様の傾向だ。
(7月23日)
 猛暑と雨なしが続く。簡単に畝の草叩き。畝間の草叩きと削り上げ。
 ここのところ、しばらく収穫できていない。ゴリゴリしたものが散見される。ひどいものは切り落とす。
(8月2日)
 猛暑と旱魃で、土がカラカラに乾いたせいか、生育は芳しくない。2個収穫するもゴリゴリしていそうだ。たっぷり水やり。(8日も)
(8月20日)
 雨がほとんど降らないせいか生育が悪いが、台風接近の恐れあり、少々長い枝を支柱に結わい付け。
(9月19日)
 8月2日以降、全然収穫できていない。雑草に埋もれそうなので草刈り機でざっと草刈り。
 小さな実が付いているから、いずれ収穫できようか。
(10月15日)
 その小さな実もゴリゴリしたものとなり、その後は全くならず、終ってしまった。評価★☆☆☆☆
 水を欲しがるナスにつき、今年の異常気象の影響甚大。
 株元から鎌で切り取り、柳の木の下に仮置き。支柱を撤去。
(10月23日)
 2日前に草刈り機で畝の雑草をきれいに刈り取っておいた。
 来年もこの畝で連作予定だから、地盤改良を行うこととした。
 三浦伸章「ガッテン農法」に基づく「硬盤くずし」である。
 まずビッチュウで表層の土10cmほどを畝の東側に退け、ついで耕土15cmほどを西側に除け、これで少し窪み状となった。
 再びビッチュウを使い、畝1mほどの分の土を20cmほど掘って窪みの上に退け、スコップを差し込み、前方に押し、硬盤くずしを行う。そのあと、休耕田から持ってきた枯草を敷き、窪みの上に退けた土を戻す。これを繰り返して、畝全体(6mほど)の硬盤くずしを行う。
 次に枯草を少々敷き、西側に退けた土、東側に退けた土の順で戻すのだが、全部は戻さず、気持ち低い畝とした。これは、ナスは水を欲しがるから低畝がいいからである。
 もっとも、土がけっこうほぐれ、枯草が入ったことにより、前とさほど違わない高さの畝となったが、枯草が分解されればどれだけか低くなることだろう。
 これで、土壌細菌も増えるだろうし、地下深くまで根を伸ばしやすくなったことだろう。
(10月29日)
 昨日草刈りをした休耕田の草を軽トラで運び、雑草抑えに畝全体を覆う。

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里芋の無肥料連作栽培 [里芋]

 2018年産から「たんじゅん農」にのとって連作・無肥料栽培することとした。
 このページでは、連作・無肥料栽培について記録し、従前の栽培法については「里芋の輪作・有機肥料栽培」で記事を残した。

<2019年産>
 連作2年目、そして無肥料栽培も2年目の里芋栽培である。大冒険だ。
(4月28日)
 発泡スチロール箱で保温しつつ芽出しをしてきた。→ 里芋の苗床での芽だし
 1株だけかすかに芽吹き、少々早いが、今日定植。芽吹きがあった種芋は52個(親芋6個を含む)。
 30cm間隔ぐらいで大雑把に並べていったところ、ほぼうまくいった。西の畝に22個、真ん中の畝に15個、東の畝に15個(うち親芋6個)並べ、順次、埋め込み。
 なお、事前に、スコップで畑起こしもどきを行ない、植え付け後は枯草で再び畝全体を覆っておいた。
(6月16日)
 全部芽吹いて生長中であるが、雑草に負けそうになった。鎌で畝全体をざっと草刈りし、その草で株周りを覆っておいた。
(7月8日)
 畝の法面をざっと草刈機で草刈り。
(8月7日)
 株周りには雑草はたいして生えていないが、畝全体が雑草の繁茂で里芋が負けそう。鎌で雑草を刈り取り、畝に敷いておいた。
 昨年以上に生育は悪い。脇芽が出ている株は極めて少ない。脇芽は鎌で欠き取る。
(9月12日)
 一部の株はそれなりに大きくなったが、過半は昨年より背が低い。辛うじて雑草に勝っているといった感じだ。
(9月15日)
 畝の両面を草刈機でざっと草刈り。

<2018年産>
(2017年11月22日)
 2018年産から「たんじゅん農」にのとって連作・無肥料栽培することとした。
 よって、本日、今年収獲した跡(自宅前の畑、南区画中央3畝)に、来季の畝作りを行った。
 まず、田んぼから刻み藁を持ってきて、収穫後の畝にばら撒き、ビッチュウで起こす。
 次に、畝の法面下方(法尻の少し上)の位置を鍬で溝立てし、藁を敷き込み、土を戻す。その後、畝の峰を鍬で大きく溝立てし、ここにも藁を敷き込み、土を戻す。続いて、反対側の法面下方の位置を鍬で溝立てし、藁を敷き込み、土を戻す。
 これにより、畝の下に藁が3列敷き込め、刻み藁が満遍なく土に混ざり、「高炭素素材」(藁はそれほど高炭素ではないが、ベストな廃菌床やトウモロコシの残骸は入手困難)を、十分かどうかは分からないが、まずまず入れられたのではなかろうか。
 初年度につき、このように、なるべく深く掘り、丁寧に藁入れを行ったところである。
 5月半ばまで、このまま養生し、土壌細菌が藁を食べて増殖してくれるのを祈るのみである。もっとも、今年4月に施肥した肥料(窒素分が多い)が残留しているに違いないから、土壌細菌はそう易々と増殖してくれないだろうが、1年で「たんじゅん農」が成功するなんてことは有り得ず、2年、3年かけて無肥料・藁の追加入れ込みで土壌細菌の適正化ができないかと期待している。
 なお、里芋は連作を嫌う。4年ぐらい空けよと言われる。2018年産は、連作により、また、施肥しないから、大幅な収穫減になろうが、自家消費分ぐらいは採れるだろうと思って、「たんじゅん農」にチャレンジしたところである。 
(5月6日)
 発泡スチロール箱で保温しつつ芽出しをしてきた。→ 里芋の苗床での芽だし
 全体に芽吹き、葉が出たものも多い。発泡スチロール箱の蓋に芽が当たるものも出てきて、今日定植。種芋56個中、完全に凍みたもの1個、芽が出たが半分凍みたものが2個あった。
 30cm間隔ぐらいで大雑把に並べていったところ、ほぼうまくいった。西の畝から1、2個東の畝に置き直しただけですんだ。少し深植えし、小さい芽のものは芽が完全に隠れるように植え付け。
 半分凍みた種芋も、畝の北端に植え付け。
(6月10)
 連作だがまずまず生育しつつある。
 雑草が多いので株周りを叩きながら、削り上げ、土寄せ。
(6月18日)
 枯草や根付いた雑草を手で埋め込み、手で土寄せ。
(7月15日)
 脇芽がけっこう出ており、不十分ながら手でちぎり取る。
 畝間の土を鍬で削り、土寄せ。大きな雑草は跳ねだして畝に置く。
 東2畝は生長がいいが、西の畝は全体に背が低い。不思議だ。
(7月21日)
 梅雨明けして10日以上経ち、猛暑もあって土がからからに乾いてきた。そこで、ホースを延長してたっぷり水やり。(22、23、25日も。<7月25日に20mm夕立> 8月2、4、5、8,19日も<8月15日もしとしと雨20mm>)
(8月5日)
 畝間の雑草をおおざっぱに引き、法面に被せる。鎌で脇芽欠き。
(10月15日)
 3畝のうち、東2畝はその後も順調であったが、10月になって中畝は委縮しだした。西畝はそれが顕著。これでは大幅収穫減になりそう。
(11月17日)
 今年の里芋の生育は、地上部を見ている限り、最悪の状態にあった。近隣の多くの農家が、今夏の異常高温と旱魃で出来が悪いと言われる。うちの畑の場合、隣のお寺の高木と反対隣の工場の陰となって通常より日照時間が短く、異常高温の影響は少なかったであろうし、納屋からホースを延長して散水もしたから、旱魃の被害もなかろう。
 でも、成育が極端に悪いのである。もっとも3畝の状態は異なり、西畝は悲惨な状態、東畝ははっきりした生育不足、中畝はその中間であった。
 この生育不足は、無肥料であることと、連作のダブルパンチに違いないと思っていた。よって、今年は里芋はどれだけも採れないだろうとあきらめていた。
 悲惨な状態の西畝を昨日掘ったのだが、予想に反して出来がいい。それどころか型のいい小芋ばかりがついている。良品の採れ具合は昨年以上だ。これには驚いた。無肥料・連作の1年目、大成功である。(もっとも、昨年は種芋保存に失敗し、それがために不作であったっから、平年並みの出来といったところだが。)
 もうひとつ驚かされたのは、親芋がとても小さいことだ。去年までなら、こんな小さな親芋には小振りの小芋が数個付いていればいいといった状態なのに、今年は立派な小芋が10個ほど付いているのである。なんとも不思議。
 今日、まず中畝を掘ってみたら、西畝より若干収量が多かったが、親芋、小芋の状態は同じであった。そして、この畝だけは昨年より落ちるがまあまあの収量が得られないかと期待していた東畝は、中畝より若干収量が多かったが地上部の生育具合ほどには違わなかった。違ったのは、親芋がまあまあの大きさになっていたことである。親芋は味噌田楽にして食べると美味しいから、今年は足りないくらいだが、そうぜいたくを言ってはいかん。メインの小芋が予想していた量の何倍も採れたのだから。
 ということで、無肥料・連作の1年目の大成功に大喜びしているところです。無肥料・連作で、さぞ面食らった里芋君たちに感謝、感謝、感謝! 評価★★★☆☆
 収穫量を下記に記録しておく。
 畝位置 畝の長さ 株数 小芋(kg)  親芋(kg)
  西   5m  16  7.2  1.4
  中   5m  16  7.6  1.9
  東   7m  23 11.2  3.5
 合計  15m  55 26.0  6.8
(11月18日)
 今日、2年目の無肥料・連作栽培に向けての畝づくり。今季の畝づくりとほぼ同様だが、ビッチュウで作付け位置あたりを少々起こしながら、生えっ放しにしてあった、ほぼ枯れた雑草(少々足りないから休耕田の枯草を補充)を埋め込みつつ、概ねフラットな畝にする。
 次に、刻み藁を適量ばら撒き、小型ビッチュウで畝の両サイドの土をかき上げ、昨年よりやや低い広幅の畝に仕上げる。水を好む里芋だから、畝は低い方がいいからだ。
 最後に、休耕田の枯草を運び込み、畝全体を覆う。草抑えと乾燥防止のためだ。 

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オクラの無肥料栽培 [オクラ]

 オクラの栽培は慣れれば割りと簡単である。けっこう密植しても問題ないし、1本植えでなく3本植えしてもよく、初期にネキリムシに株元を食われることがあるから、最近は3本植えにし、1、2本食われても欠損しないようにしている。
 なお、複数本植えに関して、ネット記事に次のものがあった。
 オクラの成長は早いので、毎日畑に通えないような場合は、収穫が遅れてさやが固くなってしまいます。
 そんな場合は、種まきを1箇所に4粒以上にし、そのまま間引かず育てます。(1ヶ所に4株ほどが目安)
 そうすることで樹勢が弱まって生育が遅くなり、草丈も小ぶり、さやの成長もゆっくりになるため、やわらかいまま収穫できる期間が長くなります。
 なお、樹勢が弱くなるため、1株当たりの収穫量は減りますが、本数が多いので、トータルでの収量は上がります。
 こうしたことから、例年、種蒔きなり苗作りをたくさん行うことにしている。なお、種は毎年自家採取している固定種だ。
 作付けは、毎年、須賀前の畑に1畝を作付けし、自宅前の畑で空いた所があれば適当に作付けしてきたが、2015年からは出来のいい須賀前の畑だけにした。須賀前の畑は例年まずまず収穫でき、当店のお客様にもけっこう差し上げられる。
 オクラの栽培法であるが、今まで、苗作りはやったりやらなかったりで直播きすることも多かたが、2014年からはポット苗を露地で育苗することにしている。少々遅めの栽培は発芽もしやすく、病害虫も付きにくい感がし、初生りは7月上旬と遅れるものの、これで十分である。
<参考>
2014年 種蒔き:4.20 定植:5.26 初生り:7.01
2015年 種蒔き:5.18 定植:6.09 初生り:7.20
2016年 種蒔き:5.14 定植:5.29 初生り:7.11
2017年 種蒔き:5.15 定植:5.28 初生り:7.08
2018年 種蒔き:5.14 定植:5.27 初生り:7.09
2019年 種蒔き:5.13 定植:5.25 初生り:7.16(実際は数日前)

 ところで、2017年春に自然農法「たんじゅん農」を知り、2018年からは無肥料かつ連作栽培に挑戦することとした。
 ただし、2018年作付けの白ナスは2畝のうち1畝を連作障害から避けるため、前年のオクラ栽培畝で栽培することとし、2018年のオクラは前年の白ナス畝での栽培とした。
 そうしたところ、白ナスの連作は問題なかろうという結果となったので、オクラは前の畝に戻して、以降連作することにした。
 このページでは2018年からの無肥料栽培について記事にし、2017年までの有機肥料栽培については「オクラの有機肥料栽培」に記事を残す。

<2019年>
(4月21~22日)<定植畝の整備>
 昨年の10~11月に畝を整備してある。枯草で覆われているから、たいして草は生えていないが、今日、草刈り機でざっと草刈り。
 コンパニオンプランツとして、小さなネギ苗の残りを2、30cm間隔で3本ずつ法面の下のほうに植えこんでおいた。なお、ネギ苗を植える辺りは丁寧に草引き。
(5月13日)<ポットに種蒔き>
 1畝に20株以上植えられるから、苗は28ポットに4粒ずつ埋め込んだ。種は十分あり、2割ほど使っただけ。今年は全株とも複数本仕立てにする予定であり、例年1ポット3粒であったものを今年は4粒とした。
(5月23日)<定植畝の整備>
 間もなく定植の時期が来る。細かな雑草が繁茂しており、テンワで奇麗に叩く。なお、ネギ苗周りは手で丁寧に草引き。
(5月25日)
 発芽率は非常に高く、各ポット3、4本。まだ小さいが定植可能だ。本日、定植。
 35cmの間隔で28穴をテボで掘り、たっぷり水を差す。当分の間、雨らしい雨が望めないからだ。手で埋め込み、たっぷりの枯草と2日前に叩いた雑草を畝全体に敷き直しておいた。
 今年は全部3本仕立てでいく。最初から1本だとネキリムシにやられると困る。また、昨年の実験で、1本仕立ても3本仕立ても収穫量に差はなかったからだ。
(6月6日)
 ネキリムシに北端2株を株元から食われる。その隣の3本立てをばらして補充する。根がどれだけかちぎれ、土も落ちてしまったから生育遅れとなろう。
 早朝に移植したのだが、この3株に水やりしなかったから、強い日差しで昼過ぎにぐったり。あわてて水やり。
(6月9日)
 移植3株のうち1株は枯れたので、3本立ての株から1本引き抜き、再移植。根がほとんどないから大幅な生育遅れとなろうが、梅雨に入ったから枯れることはなかろう。
(6月17日)
 再びネキリムシ被害あり。2箇所が欠損。
 コンパニオンプランツとして畝の片面に植えた小さなネギ苗の周りを5月に草引きしておいた。そのネギを切らないようにして、草刈り機(紐タイプ)で草刈りし、反対側はオクラを切らないようにして草刈り。
(6月29日)
 まずまず生育しかけてきた。さらなる成育促進には万田酵素がどれだけか期待できそうで、500倍散(仕様書には1000倍散となってるが、葉が雨で濡れており、また、今日は曇天で雨が降るやもしれぬから倍の濃さに)をたっぷり噴霧しておいた。
(7月7、8日)
 株周りを鎌でざっと草刈り。畝の法面を草刈り機でざっと草刈り。
 万田酵素(1000倍散)を2回目の噴霧。
(7月16日)
 1週間ほど前に手入れをしたとき、間もなく収穫できそうであったのを忘れており、今日、初収穫。樹体はまだまだ小さいが、かなり生っていた。もう数日前から収穫すべきであった。
(7月28日)
 毎日または隔日で収穫している。まずまずの収穫だ。
 畝の両面をざっと草刈りし、株周りを手で草引き。
(7月29日)
 3回目の万田酵素噴霧(600倍散)
(8月16日)
 まずまずの収穫がずっと続いている。
 昨日から今朝がたの台風の強風で傾くものが何本かあり、足で土寄せし、立て直し。
(8月19日)
 病害虫の被害もなく、順調に収穫が続いている。
 東法面を草刈機でざっと草刈り。
(9月15日)
 病害虫の被害もなく、順調に収穫が続いている。まだまだ樹体は元気だ。
 畝の両法面を草刈機でざっと草刈り。

<2018年>
(5月14日)
 1畝に20本以上植えられるから、苗は28ポットに3粒ずつ埋め込んだ。種は十分あり、1、2割使っただけ。
(5月20日)
 全部の株がほとんど綺麗に芽吹いた。
(5月27日)
 本日定植。株間40cmで25株植わった。多くは1ポットに2、3本芽吹いているが、しばらくこのままでいく。こうしておけば、ネキリムシに株元を食い千切られても欠損箇所はまず生じない。なお、3ポット余り、これは引き続き育苗することとし、欠損株の予備とする。
(6月17日)
 だいぶ大きくなり、ネキリムシの被害は皆無のよう。
 南半分は一番大きい株を残し、他を切り取る。北半分は今年初めての試みだが、3本立てのまま、生育させることにした。
(7月9日)
 本日5個初収穫。畝全体を手で草引き。
(7月11日)
 まだ背が低いが、かなり生り出し、毎日収穫。
(8月6日)
 カラカラ天気で猛暑が続いているが、順調に生り続けている。雑草が目立つので、手でどれだけかを引いて、畝に乗せておく。
(8月17日)
 無肥料のせいか、なかなか背が高くならないが、生りは順調で、虫害は例年より少ない。
 今年から、下のほうの葉は適宜切り落としている。そのせいか、例年発生する「葉の軸に虫が入って折れる」ということがマレとなった。
 葉巻虫の被害も初期には散見されたが、今は全くない。
 実の虫食いもほとんどない。
 若干曲がった実ができる。これは虫が入ってのことだろうが、例年並み。
(8月30日)
 毎日収穫も今日は5個と少なくなった。枯れる木も出てきたし、元気さがなくなりつつある。肥料不足で背が低いままで終わることとなろうが、生りようは例年並みの感がする。
 ちぎり忘れはたったの3個で、これが来年用の種となる。その後2個。
(9月11日)
 4日に台風が襲来し強風が吹いたが、オクラの背は低く何事もなかった。9月から急に涼しくなり、オクラの元気もなくなり、ぼつぼつ生ってくれているも、型のいいものは少なくなってきている。
(9月19日)
 今日数本の収穫で、少々早いが、あとは期待できない。虫食いもひどくなってきた。評価は★★★☆☆
 ところで、南半分の1本立てと北半分の3本立ての収穫量比較だが、1本立てはその後枝が出て2、3本立てと同様の状態となり、収穫に大差はない感がした。そして、3本立ては若干早く枯れていく感がした。ネキリムシや何かの被害で欠株する恐れのある1本立てより3本立てのほうが安心して栽培できるから、来年以降は3本立てでいくことにしよう。
(9月27日)
 23日に数本収穫し、27日も数本収穫。
(10月13日)
 2本収穫して完全に終了。
(10月15日)
 後作の白ナスのために、畝づくりをする。
 オクラの株元を鎌で切り取り、柳の木の下へ。まず草刈り機(紐タイプ)で丁寧に草刈りし、ほとんど枯草となった雑草やイチゴ苗の残りをイチゴ側に退ける。次に、畝の表土5cm程度をビッチュウで反対側に退ける。1、2cm分の表土が残るから、これをテンワで退ける。
 スコップで、畑起こしもどき(スコップを差し込み、前方に軽く押し、隙間を作り、空気を入れる。後退しながら20cmピッチで順次行っていく。参照:三浦伸章「ガッテン農法」の一手法)を行う。
 枯草を手で畝に広げて敷く。テンワで土寄せし、枯草を埋め込む。
 これで、来季の白ナス用の畝づくり終了。 
(10月29日)
 昨日草刈りをした休耕田の草を軽トラで運び、雑草抑えに畝全体を覆う。

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5月種蒔きキュウリ第2弾の無肥料栽培 [キュウリ]

 2017年冬野菜までは慣行農法により有機肥料栽培していたが、後作の2018年夏野菜から自然農法「たんじゅん農」を導入し、無肥料栽培に挑戦することに。
 2018年の夏野菜用の畝作りに当たり、2017年の秋に畑起こしするときに刻み藁や野菜の残骸、枯草を入れてすき込んだり、畝下に藁を敷き込んだりしてある。藁は炭素素材として使用したものである。
 なお、キュウリ第2弾の作付けは例年通り南区画西側(夏野菜のみの作付け)であるが、2017年秋に畝間を広げて畝の立て直しをし、2017年のキュウリと十六豆の中間の位置となった。こうして出来た畝で、以後、無肥料・連作することとする。
 このページでは2018年からの無肥料栽培について記録し、2017年までの栽培については「5月種蒔きキュウリ第2弾の有機肥料栽培」に記事を残す。
 
<2019年>
(4月1日)
 さて、今年の計画。取らぬ狸の皮算用となってしまうかもしれないが、次のように予定したい。
第1弾 例年どおりゴールデンウイークに苗を定植
 初生り:5月下旬?
 収穫ピーク:6月中旬~6月下旬?
 最終収穫:7月上旬?
第2弾 5月20日に種蒔き・ポット苗(「野口のタネ」で購入の地這胡瓜)
 初生り:7月上旬?
 収穫ピーク:7月下旬~8月上旬?
 最終収穫:8月下旬?
第3弾 7月1日に種蒔き・ポット苗(「野口のタネ」で購入の地這胡瓜)
 初生り:8月中旬?
 収穫ピーク:8月下旬~9月上旬?
 最終収穫:?

 以下、このページでは第2弾の栽培を記録する。
<2019年>
(5月19日)
 第2弾の畝は24株植えられるから、本日24ポット(中ポット)に2粒ずつ種蒔き。
 品種は「ときわ地這胡瓜」(約60粒入り)(昨年購入)で、残り16粒。
(5月31日)
 発芽率は7、8割。芽吹かぬ2ポットに、2本発芽を分割し、1本ずつ詰め替え。
(6月3日)
 まだ幼苗だが、本日、定植。昨年無肥料栽培した畝で連作・無肥料栽培。
 草がけっこう生えており、畝の大きな草をざっと引きながら、定植穴周りを丁寧に引く。植え付け後、枯草や引いた草を畝にざっと被せる。
 24ポットでちょうど畝いっぱいに。なお、2本発芽のものがけっこう多いが、当分の間そのままとし、ネキリムシに対処する。
 ウリハムシがけっこういるので、寒冷紗を掛ける。
(6月16日)
 順調に生育し、ネキリムシの被害なく、1本立てにすべく株元をハサミで切る。
(6月23日)
 ウリハムシは全く見かけず、寒冷紗を外す。
 支柱を立て、漁網を張る。ぐらつく2、3本を軽く結わい付け。
(6月29日)
 成育促進に万田酵素がどれだけか期待できそうで、500倍散(仕様書には1000倍散となってるが、葉が雨で濡れており、また、今日は曇天で雨が降るやもしれぬから倍の濃さに)をたっぷり噴霧しておいた。
(7月8日)
 2回目の万田酵素噴霧(1000倍散)。
 同じ無肥料でも、第1弾より生育速度がいい感がする。
(7月16日)
 本日、初収穫2本。昨年の品種は「聖護院節成胡瓜」で全くダメであったが、今年の品種は「ときわ地這胡瓜」と、品種の違いで、生りがいいみたいだ。期待しよう。
(7月17日)
 今日も2本収穫できたが、後が続かない。
(7月23日)
 20日に型の良いものを4本収穫できたが、今日はクズが2本。今後もパラパラ。
(7月29日)
 3回目の万田酵素噴霧(600倍散)。1日1、2本の収穫と寂しいもの。
(8月4日)
 昨日5本、今日3本とまずまずの収穫。ただし、続かない。
(8月10日)
 その後、1日に1本程度。樹勢が全体に弱って明日からしばらく採れそうにない。
(8月19日)
 その後、ほとんど収穫できず。付いた実も小さくして枯れるもの多し。
(8月27日)
 半分以上枯れだした。1本収穫し、これで終了。評価★☆☆☆☆~★★☆☆☆
(9月2日)
 撤去作業。跡を丁寧に草引き。

<2018年>
(5月20日)
 第2弾の畝は24株植えられるから、本日24ポット(中ポット)に1粒ずつ種蒔き。
 品種は「聖護院節成胡瓜」(約50粒入り)(昨年購入)
(5月30日)
 数日前から、ウリハムシ対策で網籠を被せる。
 発芽しない5ポットに各1粒ずつ追加種蒔き。
(6月9日)
 まだ大半が2葉の段階だが、ひょろ長く伸びたので網籠に頭が当たりだした。よって、南区画西の所定の畝に定植。今年から無肥料栽培で、肥料はすき込んでない。
 雑草をきれいに引き、22ポットを植え付け。(1ポット不発芽、1ポット屑っぽい)
 寒冷紗で防虫ネット掛けトンネルを作る。
(7月1日)
 ネットにつかえるようになり、倒れるものも出てきた。そこで、今日、ネットを外した。
 そして、支柱(長)を立て、2段で結わい付け、漁網を張る。最後にキュウリを支柱に結わい付け。
(7月19日)
 背丈は順調な伸びだが、葉が黄緑色で、明らかに肥料欠乏の呈を示している。小さな実が少し付いているが曲がっている。これも肥料欠乏の印だ。
(7月24日)
 22日に1本、24日に3本収穫。色は薄く、頭が黄色になる。なんともけったいなキュウリだ。味は苦味がきつい。
 生育は良く、ツルが支柱のてっぺんまで行き、垂れ下がるものが出てきたので、途中から横へ這わせることに。
 お昼前にはグンナリするから、水不足かもしれない。21、22、23日と連続してホースを延長して水やり。
(7月28日)
 24日の収穫以降、全く実が生っていない。ツルだけ元気よく生長。
(8月4日)
 3本収穫するも、苦味がきつく、1本食べて止め。「聖護院節成胡瓜」の栽培は止め。
(8月18日)
 本日処分しようと、程よいキュウリを齧ってみたら、ほとんど苦くない。よって数本を収穫。
 ただし、生りがめっぽう悪いので、処分することに。評価☆☆☆☆☆
(10月14日)
 紐タイプ草刈り機で繁茂した雑草を刈り取った。
(10月28日)
 枯れた雑草を畝間に退け、スコップで畑起こしもどき。10cmピッチでスコップを刺し、畝間も一部同様に。
(10月29日)
 昨日草刈りをした休耕田の草を一輪車で運び、雑草抑えに畝全体を覆う。 

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須賀前の畑でのメロン無肥料栽培(苗の定植以降) [メロン]

 メロンの種蒔き&育苗管理は別ページで書き、このページは須賀前の畑での苗の植え付けからを記録する。
 なお、2018年以降の作付け品種は全部「みずほニューメロン」である。
<みずほニューメロンの収穫適期>
 孫つる結果の実に糖分多く、370gになれば、つるが枯れても12度ある。完熟して皮がひび割れる寸前のものがおいしい。(ハウスメロンに比べ追熟がきかないので、畑で熟してから収穫すること)
 須賀前の畑でのメロン栽培4畝中、3畝はサツマイモとの混植である。真ん中にメロン、その両側にサツマイモ、計3列栽培の広幅畝で行っている。もう1畝は冬野菜との二毛作である。
 大半の野菜同様にメロン栽培も2018年から自然農法「たんじゅん農」を導入することとした。無肥料、無農薬栽培である。前作の冬野菜から、そうしている。そして、無茶かもしれないが連作を嫌うメロンを連作することとした。「たんじゅん農」が成功すれば、連作も可能だからである。
 このページでは2018年からの無肥料栽培について記事にし、2017年までの有機肥料栽培については「須賀前の畑でのメロン有機肥料栽培(苗の定植以降)」に記事を残す。

<2019年>
 今年で3連作、無肥料2年目となるメロン栽培
(2018年11月12日)
 須賀前の畑でのメロン栽培4畝中、サツマイモとの混植3畝について、ネコブセンチュウ退治薬剤(ネマトリンエース:ホスチアーゼ粒剤)を先日JAで買い、今日、これをすき込むことに。
 まず、刻み藁をけっこうな量、田んぼから拾ってきてばら蒔く。その後、ネマトリンエースを規定量散布し、畑起こししながら混ぜ込む。
 大根と二毛作にしている畝は、畑起こしもどき(スコップを差し込み空気を入れる)をしただけ。
(12月14日)
 休耕田の枯草を軽トラで運び、4畝とも畝全体を枯草で覆う。
(2019年5月23~24日)
 雑草がけっこう生えてきているので、テンワで草叩き。
(5月25日)
 種蒔きして冷床育苗してきたポット苗が随分と大きくなったので、本日、定植。
 勘違いでポット苗が10個不足し、複数本芽吹きを2つにばらして定植することにした。これは、過去にもやったことがあり、苗に初期ダメージがあって出遅れるようだが、十分育ってくれるようだ。
 1畝10m強に10本を植える。まず、畝が台形になっているので、少しはかまぼこ型になるよう、土を寄せながら定植穴をテボで掘る。当面雨が望めないので、たっぷり水を差す。
 枯草がたっぷり畝に乗っているので、これを少しでも敷き藁代わりになるよう、株周りに広く敷き詰める。
 ウリハムシがどれだけかいそうなので、寒冷紗でもって防虫ネットトンネルを作る。当分このままでいく。ある程度成長したところで外すこととする。なお、隣の畑の方が先日キュウリを植えられたが、さほどの被害は出ていない。
 寒冷紗4枚のうち1枚は少々短くて1株だけ覆うことができず、野ざらし状態。ウリハムシ被害がどの程度出るか、出た場合に生育はどうなるか、比較観察することにしている。
 なお、ネキリムシ対策で昨年行った防御壁(ペットボトルを切ったもの)は設置せず。もし、被害に遭ったら、複数本を植えた株を分けて再移植することとする。そのため、今日は1本立てにはせず。後日、それを行う。
(5月31日)
 定植6日後の今朝確認したら、寒冷紗が短くて野ざらし状態の1株は、物の見事にウリハムシか何かに葉を全部齧られてしまっていた。
 ネキリムシ被害は1本。近日、複数本を植えた株を分けて再移植することとする。
(6月2日)
 2本立てのまま植えた株を2分割し、ネキリムシ被害で欠損した箇所に移植。 
(6月9日)
 ここのところ随分と成長著しく、茎も太くなったので、もうネキリムシの被害は出そうにないから、今日、1本立ちにすることとし、複数本のものは一番太いものを残し、他は株元から鋏で切り取る。
 なお、寒冷紗が短くて野ざらし状態の1株は消滅しており、その場所に、複数本の株から1本引き抜き、根がほとんど切れてしまったが、それを移植しておいた。梅雨に入ったから根付くであろうが大幅な生育遅れになるだろう。
(6月13日)
 ウリハムシは見かけず、寒冷紗を外し、若干芽吹いた雑草の草叩き。
 根がほとんど切れた移植苗は息絶えだえ。
(6月17日)
 休耕田の枯草を大量に運び込み、藁の代わりに敷く。
(7月7日)
 ツルの伸びようは、無肥料2年目だが元気がいい。今までに2、3度伸びすぎたツルを畝方法に曲げておいた。
 実を点検すると、ずいぶん大きくなったものもあり。ただし、実が土に着き、腐ったものも2個あり。総点検し、枯草を分厚く実の下に寄せておいた。
 畝に休耕田から枯草をたっぷり入れ込んであるから、雑草はほとんど生えていない。
(7月18日)
 ほとんど全部が真っ青だが、2個だけ色が薄くなった。うち1個を初収穫。
(7月23日)
 その後、ポツンポツンと色が薄くなり、3個ほど収穫。味良し。
 ずっと梅雨空だが、1、2本が枯れたようである。昨年も同日にそうなった。
(7月25日)
 昨日から実質上の梅雨明け。今朝見たら、かなりが枯れていた。4畝(合計40株)のうち西から第1畝、第2畝は全滅、第3畝は両端1株ずつが生き残っており、第4畝はほとんどが枯れていなかった。よって、今日現在で枯れていない株は約10株ある。
 枯れ色みで、尻に腐りがきたものを食べたら十分甘かった。まず、わりと白っぽいものを十数個収穫し、うち10個を贈答用に。再度畑に行き、一族郎党3箇所に枯れ色みをどっさり送る。
(7月26日)
 枯れ残った約10株から、まだ早いが良さそうな5個を収穫し、娘に送付。
(7月31日)
 枯れ残った株も順次枯れだした。まだ早いが良さそうな2個を収穫。後は完熟は難しかろう。今年は散々であった。評価★☆☆☆☆
(8月8日)
 その後、完熟物は全く収穫できず。

<2018年>
 メロン栽培は6年目となる。今年こそ何とか成功させたい。過去5年ともとても合格点に至っていないからである。
 試行錯誤の中から、少しは栽培法を改善してきたが、今年から、大きく方向転換し、自然農法「たんじゅん農」を導入することとした。無肥料、無農薬栽培である。前作の冬野菜から、そうしている。そして、無茶かもしれないが連作を嫌うメロンを連作することとした。「たんじゅん農」が成功すれば、連作も可能だからである。
(5月27日)
 須賀前の畑で3畝作付けする。両側にサツマイモを栽培する広畝2畝とメロンだけのやや広畝1畝であり、いずれも連作で、10m強の畝に9株ずつ(1畝はやや不良の苗1株を加えた10株)植えつけることとした。
 各畝とも既に刻み藁をすき込んだり、畝の両サイドに藁を埋め込んだり、また、野菜の残骸をすき込んだりしてあり、肥料は入れてない。
 昨年、ネキリムシに株元を食い千切られる被害はメロンではなかったが、白ナスで多発し、その対策として、急きょ2ℓペットボトルで作った囲い(高さ10cm弱、2分割)をして防御できたから、今年もそうしたところであり、メロンの予備苗がない(苗づくりの途中で何本か枯らした)ので、今年はメロンにも同様な防御壁でもってネキリムシ対策を講じたところである。
 定植穴を掘った後、たっぷり水を差し、メロン苗をポットから取り出して置き、ペットボトルで作った囲いを両側から一部重なるように置き、囲いの中に土を入れてから全体を埋める。もう一度水を差す。
 なお、ウリハムシがけっこういそうなので、寒冷紗でもって防虫ネットトンネルを作る。当分このままでいく。ある程度成長したところで、防御壁を外すとともに敷き藁をする予定。
(6月13日)
 順調に成長しており、先日、トマトや白ナスのネキリムシ防御壁を外したのだが1件の被害もなく、メロンもけっこう軸太となってきたので、今日、防御壁を外す。
 カボチャにウリハムシが来てないので、寒冷紗を外してもいいが、今日は見送った。
(6月17日)
 寒冷紗を外し、草叩き。
 藁を敷くも、少々不足し、お隣さんに聞いてみたら、余分があるから使ってくれとのことで、有り難く3束いただき、補充した。
(6月24日)
 藁の外へツルが伸びていっているので、藁の上をツルが這うように位置変更。
(7月2日)
 再度、ツルを誘導。付いている実が土につかないよう、藁を実の下に寄せる。けっこう大きくなった実が数個あり。
(7月8日)
 サツマイモとの混植畝は、サツマイモのツルが入り込み、それを直し、メロンのツルは再び藁の上に誘導。
 草引きを併せて行う。
(7月15日)
 メロンのツルがどんどん伸びだしており、サツマイモの畝への入り込みを直す。けっこう大きな実が所々に付いている。色が白くなりかけたものが2、3個あり。
 7月9日に梅雨が明け、昨日から本格的な猛暑が始まった。メロンが枯れなきゃいいが。
(7月20日)
 色が大きく変わり、熟してきた感がするもの5個初収穫。くずっぽいもの1個食べてみたら、完熟しており、甘かった。
 あとは、まだまだ青っぽくて、収穫は当分先だ。
(7月23日)
 白っぽくなって、そろそろ収穫できそうなものが幾つかある。
 心配していたツルの枯れであるが、今日、1本発見。枯れ色みの2個を食す。あまりうまいものではない。水代わりの水分補給。(24日も枯れ色みを3個収穫。少々甘く、まあまあ。)
(7月25日)
 主に西畝から枯れ色み1個を含め10個弱収穫。少々早く、甘味は若干落ちるが味はまずまず。
 東の2畝で1株が枯れるも、他は大丈夫だ。西畝に比べ、色付きが遅れている。
(7月30日)
 3畝から20個弱を収穫。また1株枯れた。
(8月2日)
 3畝から30個弱を収穫。東2畝で枯れるものが多くなった。枯れ色みでも良さそうなものは食べてみたらけっこう甘い。そうしたものも収穫。
(8月3、6日)
 3畝から20個弱を収穫。今日明日の当店セールのお客様に進呈。残りはだいぶ少なくなった。6日に20個弱収穫し、大半を息子の会社へ野菜とともに送る。残りはまだ熟していない数個。
【総括】
 無肥料・連作という厳しい条件(ただし残留肥料はあろう)ではあるが、予想外の豊作となった。なお、枯れるのが遅れて熟したものが多く収穫できたのは、梅雨明けが7月9日と早く、その後も25日に20mmの降雨があっただけで、土の湿り気が少なかったからだろう。評価★★★★☆(少々甘め)
(8月11日)
 西畝のメロン専用畝の少々の雑草を鎌で削り取る。東畝はサツマイモとの混植に付き、サツマイモのツルが概ね覆いかぶさった。
(8月13日)
 西畝のメロン専用畝:後作のため、雑草をきれいに削り取り、法面に溝立てし、雑草を埋め込み。
 スコップでスコップで畝起こしもどき(スコップを差し込み、前方に軽く押し、隙間を作り、空気を入れる。後退しながら、20cmピッチで順次行っていく。参照:三浦伸章「ガッテン農法」の一手法)。8月20日に法尻を同様に行う。

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ニンジン(秋冬収穫)の無肥料栽培 [ニンジン]

 2012年に栽培を始めたニンジン栽培。2015年から、3月下旬(夏収穫)と6月下旬(秋冬収穫)と、年2回種蒔きすることにした。
 ここでは、秋冬収穫の栽培について記すこととし、夏収穫のニンジン栽培は別途記事にする。

 2017年には新たな自然農法「たんじゅん農」と出会い、2018年からは無肥料・連作でいくこととした。
 このページでは、2018年からの無肥料・連作栽培について記事にし、従前の有機肥料栽培については「ニンジン(秋冬収穫)の有機肥料栽培」に記録を残す。

<2019年>
 2017年から畝を固定して連作開始、2018年から無肥料栽培。なお、1畝10m強を夏ニンジン、秋冬人参と半々に使い、一毛作である。
(5月23日)
 いつだったか記録にないが、昨期の秋夏ニンジンを3月に収穫後、畝起こしの代わりにスコップで「畝起こしもどき」しておいた。
 なお、昨年のような刻み藁などのすき込みはせず、無耕起・無肥料栽培とする。
 雑草が多いので、今日、徹底的に草叩き。
(6月21日)
 数日前に草刈り機で草刈りしておいた。今日は、テンワで奇麗に草叩き。長い梅雨の晴れ間が続き、叩いた雑草は全部枯れるだろうから有り難い。
(6月24日)
 昨日、畝を整備。ずっと雨なしで表層はよく乾いている。
 7月1日を種蒔きの目途にしているが、今日種蒔き。
 鍬を引きずって平らにし、鍬でよく転圧。畝の上面の淵は小さな峰を作り、豪雨で種が流れ出ないようにしておいた。
 春の残り種をばら撒く。少々足りないが、梅雨時は発芽率がいいから、よかろう。
 籾殻を土が見えなくなる程度に覆う。
 今日は水やりせず。やっと6月27日からずっと雨模様の予報。それまでは土が乾いているから発芽することなく、実質の種蒔き日は6月27日となる。
(7月8日)
 若干空白域ができたが、順調に発芽。丁寧に草引き。
(7月23日)
 随分と雑草が芽吹いてきている。梅雨で土が湿っているから、とてもきれいには草引きできない。可能な限り草引きし、ニンジンが込み合っている所は若干の選り。
(7月29日、8月4日)
 またまた雑草が芽吹いてきている。ざっと草引きし、若干の選り。
(8月10日、11日)
 またまた草引き、そして最終選り。完璧に奇麗にしておいた。
(9月15日)
 秋雨前線がためか、随分と生育した。調子がいい感じがする。
 株間の雑草はたいして生えていない。畝間と法尻を草刈機で丁寧に草刈り。
(9月16日)
 畝の法尻の雑草を手で引き、最終選りのチェック(10本近くを間引く)。

<2018年>
(1月7日)
 昨季の秋冬収獲ニンジンの収穫が1月7日に終わり、同日、ニンジンの残骸と枯草そしてたっぷりの刻み藁をすき込んでおいた。ここで連作することとし、無肥料とするが、残留肥料(各種有機肥料と石灰窒素)があることだろう。
 なお、畝作りに当たり、グラジオラスは固定畝とし、ヤーコン6畝と野菜3畝の全部を気持ち扇形に展開することとしたので、ニンジン畝の南端は同じ位置だが北端は若干のずれを生じさせた。
(5月28日)
 4月ごろに1回草たたきをしたが、今日も草たたきをしておいた。
(6月8日)
 3回目の草叩きを本日実施。
(7月1日)
 1週間前に丁寧に草引きをしておいたが、もう雑草の芽吹きあり、それをきれいに引く。次に、手で台形に均し、淵に小さな堤防を作り、種が流れ出ないようにしておく。
 残り種の「春蒔五寸人参(蒔き時:春3、4月、夏7、8月)」を全部ばら撒き、軽く土を掛ける。翌日、籾殻を土が完全に隠れるほどに撒いておいた。
 梅雨らしい梅雨が続いているから、水やりの心配は無用。
(7月4日)
 台風の接近で大雨の予報。雨で種が流れる恐れがあり、ビニールシートで覆い、石を重しにして所々に置く。当分このままに。
(7月8日)
 今日の早朝で雨は終わった。お昼前に日が射しかけたのでシートを外す。
 もうかすかな芽吹きがある。昨年も8日目にそうであった。
(7月11日)
 きれいに芽吹いている。ビニールシートで4日間覆っておいたので土がほこほこになっており、乾きやすいから、今朝、たっぷり水やりしておいた。
(7月14、18日)
 雑草の生え方がすさまじい。こまめに草引き。
(7月20日)
 梅雨明けして10日以上経つし、ここ数日猛暑ゆえ、水やり。(22日も)
(7月23日)
 畝間と法面の草削り、畝整形。少々の草引き。
(7月28日)
 25日に夕立(20mm)があり、ホッと一息。今日、草引きと若干の選り。
(7月31日)
 その後は29日に軽い夕立だけで、再び土が乾きだし、水やり再開。(8月2、8日も)
 草はいくらでも生えてくるから、今日も草取り。そして、若干の選り。
(8月17日)
 水やりと15日の雨で、グーンと伸びた。これで、もう心配はない。
(8月29日)
 随分と背が高くなった。選りを忘れていて、今朝、あわてて行う。もう子指ほどの大きさになっているものあり。夏収穫ニンジンとは異なり、極めて順調だ。
 少々込み合っていたから、畝の中にはたいして雑草は生えていない。法尻の大きな雑草を大雑把に引き抜くにとどめた。
(10月3日)
 地上部は文句ないほど生育が良く、大きそうなもの3本を初収穫するも、まだ小さかった。
 無肥料連作がために根部の生育が良くないのであろう。
(10月15日)
 今日、太そうなのを7本収穫したが、良品4本、短かすぎたり2股だったりで捨てたのが3本。無肥料のせいか、若干色が薄い。ネコブセンチュウ被害はなし。
 葉っぱは青々と元気がいいから、まだ、これから成長するのを期待しよう。
(11月17日)
 葉っぱはまだ青々と元気がよく、気温も高め傾向だから、根の部分も成長中であろう。
 今日、久しぶりに大きそうなものを数本収穫。巨大になって割れが生じているものが多いが、二股になっているものなし。ネコブセンチュウ被害もなし。
 けっこう密に栽培しているが、他のものもまずまずの太さになっているものがけっこうある。無肥料でも、葉も根も例年並みの生育だ。
(12月10日)
 少々葉っぱが黄色くなりかけてきた。今日、残りの半分ほどを収穫し、親類縁者へ送付。ネコブセンチュウ被害を受けたものが若干あった。良品は半分弱で、巨大なものも1割あり。
(2019年1月30日)
 残りの半分ほどを収穫。思いのほか良品が多かった。残りは作付けした分の2割ほど。評価は★★★☆☆
(3月18日)
 新芽が伸びだしたので、今日全部収穫。まずまず良品が多かった。

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ハクサイの無肥料栽培 [ハクサイ]

 2017年作付けから無肥料栽培に取り組むこととした。参考にしたのは、自然農法(「たんじゅん農」)である。初年度は残留肥料があったであろうから、前年並み(といっても失敗の連続)となったが、2018年の前作(カボチャ)からが勝負であり、カボチャは失敗に終わった。その後作のハクサイからは残留肥料なしであろうから、成果が試される。
 無肥料栽培で、もう一つ参考にしたのは、三浦伸章「ガッテン農法」であるが、これによるとハクサイの無肥料栽培はかなり難しいとのことであり、2018年は一部に少々有機肥料を入れて栽培し、無肥料栽培と比較試験を試みたが、初期の虫食いや生育が遅い品種であったらしく、出来は散々なものとなり、比較試験できなかった。
 そこで、2019年は、肥料を欲しがるハクサイゆえ、バーク堆肥を入れ込んだ畝に植え付け穴に草木灰を振ってハクサイ苗を定植することとした。
 今年の農法は、無肥料(減肥料)と言ってこう。
 今年は、生育が遅い品種と生育が早い品種、2品種での栽培比較をすることとし、種蒔きを1週間早めて苗づくりした。
 なお、従前の有機肥料栽培の記録は「従前のハクサイ有機肥料栽培」に残す。

<2019年>
<苗づくり>
(8月18日)
 前作のカボチャは昨年より生育が遅れ、半分収穫しただけで、残りはもう1週間はそのままにしておかねばならない状態にある。
 よって、種の直播きは不可能であるし、今年はその予定もない。
 「松島新二号白菜」の昨年の残り種があり、昨年より1週間早くポット種蒔きし、なんとか玉が巻かないかと期待している。また、今年新らたに種「愛知白菜」を買い、広幅畝で2列作付けし、比較することにした。
 70ポット(苗トレイ2杯:「松島新二号白菜」「愛知白菜」各1杯)を作ることに。市販の苗用培養土(土太郎)をポット(小)に入れ、種を4粒程度ばら蒔き、軽く培養土で覆い、ジョウロで散水。納屋の軒先(半日陰)に置く。
(8月21日)
 芽吹くのは早い。今朝、2品種とも一斉に芽吹き。昨年、納屋の軒先に置いておいたところ、かなりが虫に食われて茎だけになったものがあったので、今朝、外に出し、網籠を被せておいた。秋雨前線が停滞しているので、水やりが省けて楽である。
(9月1日)
 網籠を被せておいたが、虫に食われて茎だけになったものが増えてきた。虫が入らないよう、しっかり被せんといかん。
(9月4日)
 虫食いの犯人はコウロギのようであった。これを追い出したが、まだ食われる。
 「松島新二号白菜」よりも「愛知白菜」のほうが育ちがいい。
(9月8日)
 虫食いは止まった。少々小さいが、今日、定植することとし、竹酢液(数百倍希釈)を入れた大きなプラスチック箱に苗トレイを漬け、吸わせる。
<定植>
(9月1日)
 今日、前作のカボチャを撤去した。敷いていた枯草を両サイドに退ける。
 2列植えするから、その位置に鍬で溝立てし、バーク堆肥(1列約10mにバーク堆肥20kg)を撒き、手で軽く土と混ぜながら埋め戻し。
 ハクサイはことのほか肥料を欲しがるとのことで、昨年は牛糞を少々入れたが、動物性は好ましくないようだからバーク堆肥とした。無肥料栽培にならないが、妥協。
 次に、広幅畝の峰、両サイドに鍬で溝立てし、枯草を手で埋め戻し、畝が完成。
 なお、最後に昨年同様、コンパニオンプランツとして両法尻に菊菜の種をばら撒く。
(9月8日)
 本日、定植。西列に「松島新二号白菜」、東列に「愛知白菜」。各33株。
 無肥料栽培にならないが、植え穴には草木灰を軽く一握りまぶしてから植え付け。
 「松島新二号白菜」はポットが虫食いで不足し、幾つかはポットを2分割し、苗用土があまりに少ない状態のものは植え付け穴に苗用土を少々入れて植え付け。
 どれも複数本(多いものは数本)だが、今後の虫食いの恐れもあり、どれだけか大きくなったところで選る(鋏で切る)ことにしている。
 1ポットに数本芽吹いているものは1、2本引き抜き(苗が弱ろうが)畝法に予備苗として埋め込み。予備苗は10本ほど。
 「愛知白菜」はポットが足り、1ポットを分割することはせずにすんだ。予備苗埋め込みは前者に同じで、30数株となった。
 ところで、菊菜の種蒔きをしたことを忘れており、ハクサイ苗植え付け時に、雑草だろうと思って手で掻き均してしまった。途中で気付き、それ以降は生かした。東列の7割ほど掻き均してしまった。
(9月16日)
 ずっと好天が続いているが、所々に雑草の芽吹きがり、テンワで叩く。
 なお、予備苗は、ポットから引き抜いたものであるがゆえ、ほとんどが枯れてしまった。
 所々で虫食いで欠損した箇所があるが、予備苗で何とかまかなえそうだ。

<2018年>
(8月13日)
 前作のカボチャ畝の雑草をきれいに削り取り、法面に溝立てし、雑草を埋め込み。
 スコップで畝起こしもどき(スコップを差し込み、前方に軽く押し、隙間を作り、空気を入れる。後退しながら、約10cmピッチで順次行っていく。参照:三浦伸章「ガッテン農法」の一手法)
(8月18日)
 でき上った畝は幅広につき、2列栽培することにした。
 西列:南半分は牛糞入れ込み、北半分は無肥料(ポット苗づくりして植え付け)
 東列:無肥料で直播栽培
(8月19日)
 牛糞の入れ込み作業を行う。西列の南半分の定植位置に鍬で溝立てし、牛糞を撒いて鍬で軽くはつり込む。退けた土に牛糞を撒き、手で混ぜ込みながら埋め戻すも、少々牛糞が少なすぎる感がし、再度牛糞を撒き、手でかき混ぜて畝整形。
 広幅畝の両サイドの法尻をスコップで畝起こしもどき。
(8月22日)
 直播栽培する東列をテンワで軽く削って整形。土がふわふわなら足で踏み固めておくといいとのことだが、土が十分に締まっており、その必要なし。
(8月26日)
①東列に直播
 株間はテキストでは60cm、50cmとあるが、例年の作付けからして45cmとする。ガラス瓶で1cmほど凹みを付け、数粒蒔き、軽く覆土し、土に湿り気が多いので手で鎮圧するにとどめた。23株できた。
 なお、コンパニオンプランツとして春菊がよいとのことで、畝の法尻に粗くスジ蒔きしておいた。
 そして、幼葉はおひたしにできるから、若いうちに摘むこととし、残り種を畝の法面にスジ蒔きしておいた。
(8月27日)
 畝はまだ乾いていないが、キャベツ苗のついでに、水やり。
(9月6日)
 4日に最大瞬間風速39.3 mの猛烈な風が吹いたが、大丈夫であった。
 草引きをし、生育させるハクサイは、まだ小さいが選って2、3本にした。
 法尻の春菊が遅れたものの、きれいに芽吹いている。
(9月11日)
 少々虫食いが進んでいるが、2、3本中、何とか1本は生育できよう。
(9月16日)
 虫食いが激しく、完全に消えてなくなった箇所も数か所あり。10箇所程度を予備から移植しておいた。9月19日も数か所移植。おひたし用の予備苗はこれでもってなくなる。
(10月1日)
 虫食いが引き続き激しい。10株ほど欠損。ポット苗を作って植え直すこととし、今日、ポットに種蒔き。今頃種を蒔いては遅すぎて、玉が巻かないだろうが。
(10月12日)
 ポット苗の4株は西畝に、6株は直播畝に定植。虫食いはまだまだ進んでいる。
(10月29日)
 虫食いは止まり、順調に生育しだした。
 雑草がかなり多いので、丁寧に草引き。なお、畝法面下に種蒔きした菊菜が順調に生育しており、ここも丁寧に草引きし、手で土寄せしておいた。
(10月30日)
 田んぼから刻み藁を何度も運び、畝全体(畝下の菊菜を含む)にたっぷり敷き込んでおいた。これが雑草抑えになり、後作のカボチャの肥料となろう。
(2019年1月30日)
 その後、少しずつ生長するも、玉を巻かず。気持ち巻かけたものは2株に過ぎず、開いたままの青々したハクサイを収穫するしかない。慣行農法の昨年、一昨年も玉が巻きにくかったから、用いた種(固定種「松島新二号白菜」)のせいもあろう。評価★☆☆☆☆
(3月14日)
 3月3日時点で依然として玉を巻かず、菜の花が出だした。今日は皆、菜の花となる。まだ花は咲いておらず、蕾を全部収穫。
(3月27日)
 花が咲いたものがあり、それは捨て、蕾の菜の花を全部収穫。
 株元から切り取り、全部処分。残骸はその場に置く。

②ポット苗づくりし、定植
(8月26日)
 予備をみて28ポットに3、4粒ずつ種蒔き。培養土「土太郎」を使う。発芽まで納屋の軒先に置く。直播と同時スタート。
(8月30日)
 2日後には芽吹き始め、今朝見たら、幼葉が食われて軸だけになっているものが10本ほどあった。畑の空き畝に持ち出し、網戸で作った虫除け籠を被せておいた。
(9月3日)
 明日は台風が襲来するから、苗トレイを納屋の中に避難することとした。ポットを確認すると、思いのほか食われており、これでは株数が不足しそうなので、1本も育っていない5ポットに種を蒔き直し、1本しかないポットに追加種蒔きしておいた。
(9月6日)
 ポット苗植え付け列の法尻にも春菊の種を粗くスジ蒔きしておいた。
(9月11日)
 秋雨前線が停滞し、畑は湿りがちだが、今日少々晴れ間が出たので夕刻にポット苗を定植。1ポット2株に選り、トレイに入れ、竹酢液300倍散に漬けてから、須賀前へ。
 南半分(12株)の畝は牛糞が入れてあるが、埋め込み穴にも牛糞を少々入れてかき混ぜてから定植。どれだけも牛糞が入らなかったので、後から両際にも牛糞を少々埋め込み。
 北半分(11株)の畝は、一切の肥料入れずに定植。
 なお、ポットの埋め込みに当たっては表層1cmほどの土を除けてから行い、その後、表土を株周りに寄せてぐらつき防止。
(9月16日)
 直播の列は虫食いがひどいがポット苗に列は虫食いはほとんどない。
(10月1日)
 台風は心配したほどのことはなく、大丈夫であった。
 半月経って、この間に虫食いがひどくなってきた。予備で直播したものを10株ほど、芽が食われてしまった株を除去して移植。
 2本立てになっている株は、選って1本に。
(10月12日)
 大きく育ったものは大丈夫だが、小さい苗に虫食いが進む。10月1日に追加ポット苗づくりしたものを4株ほど植え直し。
(10月29日)
 虫食いは止まり、順調に生育しだした。以下、①東列に直播の記事で一緒に記す。

<2017年>
 今年は新たな自然農法(「たんじゅん農」)を導入することとし、無肥料で行くこととする。
(9月2日)
 カボチャ跡の広幅畝の半幅をハクサイ用に使う。まずは、東法面を鍬で溝立てし、カボチャのツル、敷藁、雑草の枯れたものを手作業で軽く埋め込み、鍬で土寄せ。西法面も同様に措置。
 これらの枯草は肥料というよりも土壌細菌の餌となるものである。
(9月2日)
 昨年の残り種「松島新二号白菜」を今年も使う。昨年、直播きして失敗したので、今年はポット苗作りとした。30ポットに4粒ずつ種を埋め込み、ジョウロで散水し、半日陰で発芽させる。
(9月5日)
 全部綺麗に発芽。去年の残り種だが発芽率100%か。
(9月9日)
 順調に成育。1ポットに2本とし、選る。
(9月18日)
 本日、定植。施肥は無し。2本立てのまま1畝に30ポットを等間隔に植え付け。2本立てならネキリムシ被害があっても1本残る可能性があろう。
(10月5日)
 小さいながらイキイキしてきた。1株欠損。虫食いの激しい株あり。欠損株や育ちの悪い株(計4株)は、購入苗で植え直し。
 2本立てを1品に選り、株元に手で土寄せし、ぐらつき防止。なお、選った苗で良さそうなものは畝の法面に植えておいた。ある程度大きくなったら、おひたしにできよう。
(10月9日)
 畝の両面から削り上げ。
(10月23日)
 まずまずの生育である。台風の吹き返しで若干傾き、手で土寄せし、起こしておいた。
(10月31日)
 欠損株と育ちの悪い株(計2株)に、畝の法面で大きくなった2株を移植。
(11月17日)
 10月5日に選った苗を植えておいたものが、おひたしにちょうどいい大きさとなり、半分程度を収穫。(追記:残りを22日に収獲)
 ちゃんと栽培しているほうは順次生長しているも、玉が巻くようになるのは、まだまだ随分と先の感がする。葉の濃さは例年どおりで、施肥せずにきたが、残留肥料があるのだろう。
 今のところ、虫食いは一番外の葉程度である。
(12月22日)
 今年は天候不順と寒さにより、まだ玉が巻いていない。昨年もそうであったから、用いた種(固定種「松島新二号白菜」)は例年より早蒔きせねばならない品種であったのだろう。
 今日、開いたままの2株を初収獲。
(2月12日)
 依然として開いたままだ。評価★☆☆☆☆
 外葉を鳥にけっこう食われだした。8割方残っており、少々幅が狭いが防鳥ネット掛けをしておいた。
(3月11日)
 花芽が出だし、ネットがつかえるようになり、ネットを外す。
(3月13日)
 花芽を菜の花として摘む。脇芽がいっぱいあり、後日また菜の花を収獲できよう。
(3月18日)
 いっぱい出ている脇芽を菜の花として収獲。
(3月25日)
 脇芽の菜の花を最終収獲し、切り刻んでその場で処分。
 その畝に刻み藁を少々ばら撒き、畝間の土を薄く掛けて、夏野菜用の畝とした。

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冬キャベツの無肥料栽培 [冬キャベツ]

 2010年秋から始めたキャベツ栽培。8年目の2017年から自然農法「たんじゅん農」とし、無農薬・無肥料栽培を始めた。玉は小さくても芋虫が付かないことを期待してのことである。
 2017年は、第1弾は8月25日に苗を植えたところ豊作となったが、第2弾は種蒔きから行ったものは失敗し、遅がけに苗を購入したものは時期が遅すぎて不作に終わった。
 2018年は前作のトマトに引き続いての無肥料で行う自然農法「たんじゅん農」によるものであり、自然農法の真価が問われる年となったが、8月26日に第1弾苗を植えたところ、無肥料による生育遅れか、たいした玉にならず、出来は良くなかった。第1弾で大きく虫食いの被害があった箇所や空きスペースに第2弾として9月6日に8株、9月16日に1株、10月1日に6株を植え付けたが、3月になって小さな玉しか収穫できなかった。
 2019年、引き続き無肥料栽培とし、生育が遅れるから第1弾で畝の全部に苗を植え付けることとした。
 なお、従前の有機肥料栽培については「従前の冬キャベツ有機肥料栽培」に記録を残す。

<2019年>
(8月17、18日)
 前作のトマトは無肥料連作がために悲惨な状態で終わり、残骸を撤去し、隣の白ナス畝に置く。後作のキャベツため鎌で丁寧に草刈り。畝は休耕田から持ち込んだ枯草やこの畝で生えた雑草の枯草でけっこう覆われている。
 土がふわふわしていそうであるから、何もせず、枯草をかき分けて定植予定。
(8月25日)
 一昨日JAで苗を購入。きっと大きくは育たないだろうから、株間30cmとし、30株を購入。畑に運ぶ前に、ポット苗を竹酢液に浸す。
 南から「味珠(あじたま)」「おきな」「初秋」各10株を植え付け。
 畝には枯草がたっぷり乗っており、かき分けて植え付けし、株元に枯草を寄せ、風で揺れないようにしておく。
(8月26日)
 畝の西法面下部に菊菜の種を撒き、コンパニオンプランツとする。
(9月1日)
 3日前に1株がネキリムシにやられ、一昨日苗を購入し、今日1株を再定植。
 今日、その隣で同様な被害。土をかき分けて探すもネキリムシは発見できず。
(9月12日)
 数日前に1株がネキリムシにやられ、今日苗(品種不明)1株を再定植。

<2018年>
 昨年のキャベツ、前作のトマト、そして今季のキャベツと、年2作を同じ畝で連作し、かつ、無肥料・無農薬(自然農法)栽培とする。参考としたのは次の農法である。
 「たんじゅん農」との出会い、そして河名秀郎さんの「自然栽培」との出会い
 三浦伸章「ガッテン農法」を知る
(8月13日)
 前作の自然農法によるトマトがまだ未収穫の数本を残し、後作キャベツのため雑草をきれいに削り取り、法面に溝立てし、雑草を埋め込み。
 スコップで畝起こしもどき(スコップを差し込み、前方に軽く押し、隙間を作り、空気を入れる。後退しながら、20cmピッチで順次行っていく。参照:三浦伸章「ガッテン農法」の一手法)。
(8月20日)
 残りののトマトを片づけてスコップで畝起こしもどきを行い、畝全体の両側の法尻も同様に行う。
(8月26日)
 昨日、JAで第1弾用のキャベツ苗を購入。グリーンボール5、新藍5、??5、計15ポット。今日、定植する。
 株間はテキストによると、60cm、50cm、45~50cmといろいろあるが、たぶん大きな玉にはならないだろうから、昨年同様40cmとした。
 例年、ネキリムシにどれだけか株元から切られ、ペットボトルで作った防御壁で守ることがあるが、面倒だし、外すときに根を傷めるから、防御なしでいく。もし、被害に遭ったら、その跡には第2弾を植える。
 「ガッテン農法」によると、「植えつけ前に酢水(合成酢でないもの、300倍散)に漬けて10~15分間、底面吸収させる。有機酸によって土壌微生物が活性化し、根の活着を助ける」とあり、もらいものの竹酢液で、これをやってみることにした。
 なお、植え付けに当たっては、「ガッテン農法」によると土の表層は土壌細菌が違うから、これをはねておき、植え付け穴に入れないようにすることとなっており、これに従った。
 そして、コンパニオンプランツとして春菊がよいとのことで、畝の法面に粗くスジ蒔きしておいた。
(8月27日)
 昨日今日36度超えの猛暑。水は欠乏していそうにないが、午後3時にはぐったりしていた。ジョウロで散水。
(9月6日)
 4日に最大瞬間風速39.3 mの猛烈な風が吹いたが、大丈夫であった。
 8月31日に、この台風で苗がダメになったときの予備として苗を8株買っておいた。よって、これを畝の続きに植えることとした。要領は前回と同じ。また、春菊も同様。
(9月16日)
 あと1株植えられるから、昨日購入した苗を今日1株植え付け。
 最初に植えた箇所に雑草が繁茂しだしたので草引きし、ついでに株元に指で土寄せ。1株だけ枯れそうなものがあるが、あとは順調。
(9月30日)
 再び大型台風が襲来する。9月6日以降に追加購入した苗だけ株元に手で土寄せし、ぐらつき防止。
(10月1日)
 台風は心配したほどのことはなく、全く大丈夫であった。
 第1弾苗はだいぶ大きくなったが芽を食われているものけっこうあり、これは処分し、昨日購入した6株を植え直す。竹酢液に漬けるのを忘れる。
 南から8月26日定植9株、所々に10月1日定植6株、その北に9月6日定植8株、端に9月16日定植1株となった。これで12月から3月まで順次収穫できよう。
(10月15日)
 雑草抑えと後作のトマトのため、休耕田から枯草を持ち込み、畝に敷き詰める。
 コンパニオンプランツの春菊が少しずつ生長しており、株周りの草をざっと引く。
(11月25日)
 まだ玉が小さいが1個初収穫。昨年に比べ、1か月遅れ。昨年は11月が異常低温で、今年は異常高温なのに、どうして収穫が遅れたのか、全く解せない。残留肥料が完全に切れたからだろうか。
 コンパニオンプランツの春菊が食べごろになっている。今日、2回目の収穫。
(12月10日)
 今日、気持ち小振りのものを2玉収穫。評価★★☆☆☆
(2019年1月30日)
 その後、順次収穫しているが、まずまずの玉は収穫が終わり、全体の過半を占める小さな玉しか巻いていないものを残すのみ。
(3月14日)
 少し玉が大きくなったが、パンクするものが2、3株でてきた。
 今まで一族郎党に少し送ったほかは自家消費だが、十分足りた。
 全体に小玉で不作だが、無肥料のせいか虫がほとんど付かなかった。
(4月19日)
 取り忘れていた残り5個を全部収穫。2個はパンクしたばかり。いずれも小さな玉。
 
<2017年>
 自然農法へ挑戦することに。基本は「たんじゅん農」(炭素循環農法)であり、施肥は炭素素材を重点とし、極力窒素素材を避けるというものである。
 キャベツは夏野菜の跡を使うため、炭素素材(容易に入手できるのは刻み藁)の投入が不可能で、雑草の枯草を入れ込むしかない。トマト跡に苗を定植することし、苗は2回に分けて植えることとする。
<第1弾>
(8月25日)
 昨日、JAでトマト苗3品種各5株、計15ポットを購入。
 本日、畝作り。須賀前のトマト跡の畝に枯れた雑草が乗せてあり、これを畝下にテンワで退ける。小型ビッチュウで土を移動させ、雑草を覆い隠し、畝の峰を若干ずらす。再びテンワを手にし、畝整形。
 これにて畝作り完了。前作のトマトはほとんど施肥なし。今回も施肥なしでいく。肥料らしきものは枯れた雑草だけであり、これは堆肥化し、土壌細菌の餌となる。「たんじゅん農」(炭素循環農法)のやり方を概ね踏んでいるつもり。
 南から40cm間隔で、テボで穴を掘り、ポット苗を埋めて終了。
 なお、ネキリムシに何本かやられるだろうが、対策(ペットボトルを切ったもので「囲み城壁」とする)は取らず。欠損株は第2弾の苗で補充することに。
(9月17日)
 極めて順調に成育している。ネキリムシ被害も無し。傾いたものがあるので、手で土を寄せておいた。
(9月18日)
 昨夜の台風により大きく傾くものあり。再度手で土寄せ。
(10月9日)
 畝の両面から削り上げ。
(10月20日)
 どの品種か分からないが一番南の5株がけっこう大きな玉になってきた。虫食いが少しある玉を1個収穫。
(10月27日)
 1週間で随分と大きくなるものだ。3品種とも食べ頃のものが多くなってきた。虫食いも少ない感がする。
 前作のトマトはほぼ無肥料で、後作のキャベツも無肥料だ。肥料らしきものといえば、トマト作付け前にネコブセンチュウ対策で入れ込んだ藁(他に土壌改良菌)と、キャベツ作付け前に畝横に埋め込んだ雑草の枯草だけ。
 「たんじゅん農」成功!と評価したいのだが、前々からの肥料がまだ残っていたのかもしれぬから、もう1年様子を見て評価しよう。
(11月17日)
 先日2回目の収穫。今日3回目の収穫。外葉はけっこう虫食いになっており、玉を切り取ると軸周りにけっこう虫の糞が多いが中までは入り込んでいないだろう。「たんじゅん農」が成功すれば虫に食われないとのことだが、今年はほど遠い。
(11月29日)
 10日ほど前から、キャベツの玉の上に葉を乗せておき、畑に行った都度、めくってイモムシがいないかチェックしたところ、7、8玉のうち、1回に1匹程度見つかった。カリフラワーをそうしており、今年、キャベツでもやってみた。根気がいるが、どれだけか虫退治できるかも。
 ひどく虫食いが進んだものが2個ほどあるが、他は大して虫に食われていない感がする。
(12月9日)
 キャベツの玉の上に葉を乗せておいたが、チェックが面倒。止めにしたが、イモムシは乗っかっていない感がする。今日2玉収獲。大きくなった玉は半分収獲済みといったところ。
(12月25日)
 今日、2個収獲し、1個を大阪へ各種野菜とともに送付。まだまだ半分は残っている。1株は2個玉に生育したが小振りであるも十分食用になる。評価★★★★★
(2018年1月28日)
 まだまだ残っているが、ここのところの冷え込みで、表面が凍みてきたものがある。1個収獲し、残り数玉はキャベツの外葉で覆い、風で飛ばないようキャベツの泥付き株を乗せておいた。こんなことをするのは初めてと思うが、果たして効果の程は?
(2月12日)
 外葉を鳥にけっこう食われており、少々幅が狭いが、第2弾とともにネット掛け。
(2月25日)
 最後の1個を収穫。

<第2弾>
(8月18日)
 後植え用の苗は種蒔きから行うこととし、今日、20ポットに種蒔き(3、4粒ずつ)。種は、夏キャベツで使った「アタリヤ 時なし甘藍」の残り種。
(8月23日)
 前日、うっかりしてポットの土を乾かしてしまい、早速散水しておいたところ、今朝にはほとんどの発芽が見られた。ホッと安心。
(9月9日)
 9月初めに2本立てに選った。キャベツ苗は、いつものことながら、なかなか大きくならない。暑いとそうなるとのことで、半日陰で養生。
(9月18日)
 随分と小さいが、今日、2本立てのまま定植。少々密(株間30cm=キャベツは隣の株と擦れあったほうが生育がいいとのこと)にし、14ポットを植え付け。残った4ポットを畝の法面に仮植え。ネキリムシに食われたときの予備とする。
(10月5日)
 ほとんど生長しない。よって、昨日苗を9株買い、「アタリヤ 時なし甘藍」は小さいものから処分し、植え直し。残した株は数株。なお、まあまあのもの2株は予備苗として、畝の法面に移植しておいた。
(10月9日)
 畝の両面から削り上げ。全体に少し生長したようだ。 
(10月23日)
 涼しくなったせいか生長スピードが速まった。台風の吹き返しで若干傾き、手で土寄せし、起こしておいた。
(10月31日)
 第1弾の収穫2株跡に予備苗を移植しておいた。
(11月9日)
 畝の法面にビタミン大根の葉食のため1か月前に種蒔きしたものを昨日収穫したので、今日、両面を削り上げ、キャベツがぐらつかないようにしておいた。
 生長が遅く、そのうち成長が止まり、春キャベツとなるであろう。特に今年は11月第2週以降の低温で、年内の生長は期待できない。 
(2018年1月28日)
 全然大きくならず、3月、4月に大きくなって収獲できると思うが、はたしてどうなる?
(2月12日)
 外葉を鳥にけっこう食われており、少々幅が狭いが、第1弾の残りとともにネット掛け。
(4月9日)
 全然大きくならず、半分はごく小さな玉ながら花芽が出てパンク。残りも期待できないだろう。
(4月23日)
 防鳥ネットを外す。残っているキャベツ数株を処分しようと思ったが、少し玉が大きくなっており、もう少し待つことにした。でも、後作のトマトの畝作りをせねばならず、少し東へずらす必要があったので、東側に刻み藁をばら蒔き、はつり込み、畝の土を若干移動させた。
(5月6日、16日)
 少しずつ玉が大きくなってきた。小さいながら6日、16日に各2個を収獲。
(5月24日)
 残り3個のうち1個がパンク。残り2個も収穫し、終了。評価★★☆☆☆

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菊菜(春菊)の無肥料栽培 [春菊]

 2018年から、自然農法にはコンパニオンプランツとして春菊をよく使うとのことで、相性の良さそうなキャベツ類、ハクサイの無肥料栽培畝の法尻に粗くスジ蒔きすることとした。
 そして、2018年の菊菜は接木トマトとの2毛作とし、トマト同様に無肥料自然栽培とした。自然農法で参考としたのは次のものである。
 「たんじゅん農」との出会い、そして河名秀郎さんの「自然栽培」との出会い
 三浦伸章「ガッテン農法」を知る
 2018年に菊菜はコンパニオンプランツ栽培で非常に好成績を示したから、これだけで十分に間に合い、2019年からは専用畝はなしとした。
 なお、従前の有機肥料栽培(専用畝栽培)については「従前の菊菜(春菊)有機肥料栽培」に記事を残す。

<2019年>
 昨年、コンパニオンプランツとしてキャベツ、ハクサイ、ブロッコリー&カリフラワーの3畝に適当に種蒔きしたら、疎らであったり偏ったりした芽吹きであったが、十分によく生育したので、今年は菊菜専用の畝は設けず、コンパニオンプランツ栽培のみとする。
(8月26日)
 定植済みのキャベツ、間もなく定植するブロッコリー&カリフラワーの各畝の西法面下部に適当にばら蒔き、軽く土を振りかけ、足で転圧。
(9月1日)
 間もなく定植するハクサイ畝が完成をみたので、両サイド畝尻に同様に種蒔き。

<2018年>
 予定している菊菜畝への種蒔きは昨年と同様に9月25日を予定するが、それに先立ちコンパニオンプランツとして種蒔きを行う。
<コンパニオンプランツ栽培:キャベツ、ハクサイ、ブロッコリー&カリフラワー畝>
(8月26日)
 通常の栽培より1か月早い種蒔きであるが、今日、キャベツ苗の植え付け、ハクサイの直播に伴い、コンパニオンプランツとして一昨年の残り種「固定種のタネ:中葉春菊」を畝の法尻に粗くスジ蒔きしておいた。古い種だが芽吹くか?
(9月6日)
 畝の法尻に蒔いた菊菜はちゃんと芽吹いていた。
 今日、キャベツ第2弾、ブロッコリー、カリフラワーを定植するにあたり、同様にコンパニオンプランツとして菊菜を法尻に粗くスジ蒔きしておいた。
(10月1日)
 どこもかも概ね順調に芽吹いて生育中。ハクサイ畝の菊菜回りを草引き。
(10月29、30日)
 成長具合は大きな差があり、まだほんの小さなものから、もう収穫できるほどの大きさまで様々。これからコンパニオンプランツの役割を果たすであろう。
 ハクサイ畝の菊菜回りを再び草引きし、田んぼから持ち込んだ刻み藁で雑草抑え。キャベツ類の畝は10月15日に休耕田から枯草を持ち込み、畝に敷き詰めたが、畝下の菊菜回りには敷いてなく、けっこう雑草が生えており、草引きは面倒だから、菊菜回りに田んぼから持ち込んだ刻み藁で雑草に被せて抑える。
(11月19日)
 かなりの部分が十分に大きくなりすぎたので、一部を茎の中ほどからちぎり取り、食用に初収穫。
(11月25日)
 1週間前と同様に、第2回目の収穫。
(2019年1月30日)
 無肥料栽培でも立派な菊菜に成長している。評価★★★★★
(4月8日)
 ブロッコリー・カリフラワーの畝の法尻で栽培していた菊菜は、大半が蕾を持ち始めたので、良品を最終収穫し、鎌で刈り取り、畝にばらして放置。少々切り株を残したから、再び芽吹くかもしれない。今年初めてことだから、これで様子見しよう。
(4月21日)
 コンパニオンとして残しておいた菊菜を全部草刈り機で伐採。畝に積み置く。
(6月17日)
 その後、株元から脇芽が伸び、大きく生育。けっこう収穫できた。
 本日、鎌で刈り取り、メロンやカボチャの畝に藁代わりに敷く。

<菊菜専用畝>
 接木トマト跡をそのまま使用。トマト終了後、8月下旬に草叩き。
(9月17日)
 前作のトマトを片付けて、ほぼ1か月経った今日、草引きを行った後、細かい草の草叩きしておいた。あらかじめ草引きを行なったのは、秋雨前線の停滞で土が湿りすぎているからである。
 一切の肥料も入れなければ、畝起こしもしていない。ただし、スコップで畝起こしもどき(スコップを差し込み、前方に軽く押し、隙間を作り、空気を入れる。後退しながら、20cmピッチで順次行っていく。参照:三浦伸章「ガッテン農法」の一手法)を行なっておいた。
(9月24日)
 乗せてある枯草を他の畝に退け、細かな草をテンワで削り落とす。鍬で台形に整え、足で鎮圧し、さらに鍬で押さえて整形。
 残り少ない種をばら蒔き、例年より少々希薄だが、これで十分間に合うことだろう。軽く覆土し、再び鍬で軽く鎮圧。
(10月1日)
 まばらだが概ね芽吹いたようだ。これでよし。
(10月8日)
 芽吹きはまばらだが、これで十分だろう。雑草を丁寧に引く。
 地表近くを虫が這って土がけっこう盛り上がった箇所が所々にあり土を押さえたり、法尻から土を移して置いたりして、枯れるのを防ぐ。
(10月29日)
 疎らは生え方だが、順調に生育中。
(11月19日)
 今年の晩秋は高温傾向で、間もなく収穫できるほどの大きさに。
(12月2日)
 畝の法面の雑草を削り上げ、畝の中の雑草を引く。十分食べられる大きさに。
(2019年1月30日)
 無肥料栽培でも立派な菊菜に成長している。評価★★★★★
(4月22日)
 大半が蕾を付け、今日、蕾がほとんどないものを最終収穫。
 そろそろトマト苗の植え付けとなるから、今日、草刈り機で株元から刈り取り。残骸は一先ず隣の畝に積み置く。

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小松菜の無肥料栽培 [小松菜]

 例年、自宅前の畑で栽培している小松菜。当地では、“正月菜”と呼び、これは、雑煮に必ず入れる野菜であることから、そう呼ぶようだ。うちは、ほとんど雑煮を食べなくなったから、近年は少しの作付けで済ませることにしている。
 種蒔き時期は2013年から、10月10日、22日の2回、時差蒔きすることにしている。  例年、有機肥料で慣行農法栽培してきたが、2018年からは、同じ畝で連作し、かつ、無肥料・無農薬(自然農法)栽培とする。
 自然農法で参考としたのは次のものである。
 「たんじゅん農」との出会い、そして河名秀郎さんの「自然栽培」との出会い  三浦伸章「ガッテン農法」を知る
 なお、従前の有機肥料栽培の記録は「従前の小松菜有機肥料栽培」に残す。

<2019-20年>
(トウモロコシⅠ跡の整備)
 8月1日、トウモロコシの残骸を刻んだり、畝の草引きは先日済ませてある。
 畝に乗っている刻み藁やトウモロコシの残骸などを畝から除け、鍬で畝の法尻に鍬で溝を掘り、手で順次埋めていく。
 8月27日、びっしり生えた雑草をテンワで叩く。

<2018ー19年>
<第1弾>
 十六豆第1弾収穫跡の畝に小松菜第1弾を作付けする。
 十六豆の垣根撤去後、9月17日、草引きを行った後、細かい草の草叩きしておいた。あらかじめ草引きを行なったのは、秋雨前線の停滞で土が湿りすぎているからである。
 一切の肥料も入れなければ、畝起こしもしていない。ただし、スコップで畝起こしもどき(スコップを差し込み、前方に軽く押し、隙間を作り、空気を入れる。後退しながら、20cmピッチで順次行っていく。参照:三浦伸章「ガッテン農法」の一手法)を行なっておいた。
(10月10日:種蒔き)
 隣の畝の雑草などで畝を覆ってあり、雑草の生え方は少ない。
 今日、枯草や十六豆の残骸をピーマン畝に退け、テンワで粗削りした後、台形に整形。鍬で鎮圧し、真っ平にする。
 使った種は、昨年JAで購入した「トーホク 正月菜(もち菜)」で、気持ち粗目に種をばら蒔くも、若干不足した。残りは第2弾のときに種蒔きしよう。
 法尻の土を軽く覆土し、再び鍬で鎮圧し、終了。
(10月12日)
 今朝、見てみると、地表近くを虫が這って土が盛り上がった箇所が例年以上にけっこうあり、鍬で全体を再鎮圧せねばならなかった。 
 昨年ネット検索したら、次のとおり。
 地表近くを虫が這って土が盛り上がった状態になるのは「ネキリムシ類(ガの幼虫)の可能性が高いように思います。ネキリムシ類は、カブトムシの幼虫と同じ形をしていますので、一度土の中を探ってみていただき、カブトムシの幼虫のような虫が出てくれば、間違いなくそれが原因だろうと思います。もし、見つからなければ、他のコオロギのような昆虫が悪さをしている可能性もあります。
(10月23日)
 その後順調に発芽し、生長中。地表近くを虫が這って土が盛り上がった箇所が乾いてきており、先日も行ったが、その部分にジョウロで散水。
(11月11日)
 ここのところの暖かさでグングン生長し、本日、大きいものを初収穫。
(11月18日)
 1週間で大きくなるもの。第2回収穫。葉の虫食いは少ない。去年は低温で年末に小さなものを雑煮に使ったが、今年は高温傾向で大きくなりすぎ。
(11月25日) 
 さほど冷え込まないが、生長スピードはガクンと落ちた。虫食いは大したことない。3回目の収穫。食べきれない。
(12月2日)
 畝の法面の雑草を削り上げる。
(2019年1月30日)
 12月下旬から生育が止まった感がする。葉が硬くなってきたようでもあり、虫食いも少しずつ進んでいる。評価★★★☆☆
(3月3日)
 今年になってからは、ほとんど収穫していない。暖冬で菜の花の芽がどんどん出だし、今日、ざっと全部花芽を摘む。今年早かったツクシと一緒に料理。
(3月14日)
 皆、菜の花になり、一部咲きだした。第2回目のツクシ採りを今日行ったから、それと一緒に料理。
 第1弾は肥えているが、第2弾は痩せている。種蒔き時期による違いか、土壌の違いか、不明。
(3月18日)
 菜の花を全部収穫。これで終わりだろう。
(3月27日)
 花が咲いたものがあり、それは捨て、蕾の菜の花を全部収穫。
 株元から切り取り、全部処分。残骸はその場に置く。

<第2弾>
 トウモロコシ第1弾収穫跡の畝に小松菜第2弾を作付けする。
(7月30日)
 昨日、トウモロコシ収穫跡の雑草を畝の両サイドに削り落としておいた。今日、小型ビッチュウで土を5cm強削り落とし、トウモロコシの枯れた残骸と萎れた雑草を手で入れ込み、テンワで土寄せし、畝を粗整形。なお、トウモロコシの切り株は掘り起こさずに、そのまま埋め込み。
(9月17日)
 草引きを行った後、細かい草の草叩きしておいた。あらかじめ草引きを行なったのは、秋雨前線の停滞で土が湿りすぎているからである。
 一切の肥料も入れなければ、畝起こしもしていない。ただし、スコップで畝起こしもどき(スコップを差し込み、前方に軽く押し、隙間を作り、空気を入れる。後退しながら、20cmピッチで順次行っていく。参照:三浦伸章「ガッテン農法」の一手法)を行なっておいた。
(10月10日)
 トウモロコシ第1弾を無肥料で栽培した畝であり、その後、雑草などで少々畝を覆ってあり、雑草の生え方は少ない。テンワで粗削りし、雑草を絶やしておいた。
(10月18日)
 枯草を隣のニンニクの畝の淵に退け、テンワで細かな草を叩き、テンワで畝を台形に整形。
(10月21日)
 畝を鍬で鎮圧し、真っ平にする。新しく購入した昨年と同様の種「トーホク 正月菜(もち菜)」の半分ほどを適当にばら蒔く。畝の法面の土をほぐして覆土し、再び鍬で鎮圧。
 なお、第1弾の畝で種が不足した1mほどにも同様に種蒔き。
(10月23日)
 地表近くを虫が這って土が盛り上がった箇所が、第1弾ほどではないがけっこうあり、鍬で鎮圧。その部分が乾いていたのでジョウロで散水。夜には雨となり、以後、水やり不要。
(11月25日)
 その後、順調に芽吹く。まだまだ小さい。
(12月2日)
 少し大きくなった。畝の法面の雑草を削り上げる。
(2019年1月30日)
 12月下旬から生育が止まった感がする。種蒔き時期が遅かったからか、全体に少々小振りだが、まあまあ十分な大きさ。評価★★☆☆☆
 今日に至って、外葉が黄変しだしたが、虫食いはごく少ない。
 第1弾は十六豆の跡で調子良かったが、第2弾はトウモロコシの跡であり、その差もあろうが、しかし、第1弾畝の種不足で第2弾のときの種を第1弾の空き(少々日当たり悪し)に種蒔きしたが、その部分は第2弾以下の成績である。
(3月18日)
 菜の花を全部収穫。これで終わりだろう。
(3月27日)
 花が咲いたものがあり、それは捨て、蕾の菜の花を全部収穫。
 株元から切り取り、全部処分。残骸はその場に置く。

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